( 170607 )  2024/05/15 16:07:01  
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スクエニ221億円の巨額損失……カプコン、コナミと大きな差がついた理由

ITmedia ビジネスオンライン 5/15(水) 8:05 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0d04b6f64675ba3ac8fdac1b851a6fc9ecab738b

 

( 170608 )  2024/05/15 16:07:01  
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スクウェア・エニックスが221億円の特別損失を計上した。

『ファイナルファンタジーXVI』や『ファイナルファンタジーVII リバース』などの売り上げが期待通りでなかったため、開発プロジェクトの見直しを行うことになった。

特に『ファイナルファンタジーVII リバース』はゲーム体験を損なう要素があったとされる。

コンテンツ廃棄損失は投資における減損損失に近く、開発中のプロジェクトや商品を中止する際に生じる。

スクウェア・エニックスは長期的な健全化を図り、市場の変化にも柔軟に対応する姿勢を示している。

(要約)

( 170610 )  2024/05/15 16:07:01  
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(写真:ITmedia ビジネスオンライン) 

 

 スクウェア・エニックスが「コンテンツ廃棄損失」として221億円の特別損失を計上した。 

 

【画像で見る】スクエニを脅かす競合タイトル(画像5枚) 

 

 ゲーム開発における戦略的転換として、同社は開発プロジェクトをより選択的かつ集中的に進めることを目指し、質と投資収益率を重視する方針にシフトするという。この巨額減損の背景には『ファイナルファンタジーXVI』『ファイナルファンタジーVII リバース』など、主要タイトルの売り上げが期待通りではなかったことがあるだろう。 

 

 特にプレイステーション5が消費者へ十分に行き渡っていないうちにリリースした『ファイナルファンタジーXVI』は累計300万本程度の販売にとどまり、人気作をリメークした『ファイナルファンタジーVII リバース』も発売後の売り上げが期待を下回った。 

 

 『ファイナルファンタジーVII リバース』が不振だった原因は、PS5の普及率の問題だけではなさそうだ。同作はサイドクエストやミニゲームのボリュームが過剰で、往年のプレーヤーを中心に「ゲーム体験を損なう」という声もあった。ゲームシステムなどについて、期待されていたほどの革新性や魅力を提供できていないとの意見もあった。 

 

 耳慣れない言葉である「コンテンツ廃棄損失」だが、これは投資における「減損損失」の考え方に近い。 

 

 コンテンツ廃棄損失とは、企業が製品開発プロセスで、未完成のプロジェクトや商品を中止する際に発生した損失を指す。開発中のゲーム、ソフトウェア、映画などのコンテンツが商業的にリリースされることなく終了した場合、それにかかった投資や開発費用が回収できず、経済的な損失として計上されるということだ。この損失は、通常は会計上の特別損失として処理される。 

 

 コンテンツ廃棄損失が発生する主な理由としては、市場環境の変化、プロジェクトの予算超過、商業的成功の可能性が低下したことなどが考えられる。特に技術進化が早い業界では、開発中に新しい技術が登場し、現行のプロジェクトが時代遅れになることも珍しくない。 

 

 ただし、このようなコンテンツ廃棄損失は一時的な財務上の打撃となり得るものの、長期的には不採算プロジェクトを整理し、リソースをより有望な取り組みに再配分する効果もある。つまり、中長期的には企業の健全性を改善する施策の一つである。 

 

 このような損失を対外的に公表することで、投資家に対して透明性を保ちつつ、事業の健全化を図る姿勢を示せる側面もある。事業化が難しいコンテンツを、特別損失を恐れてダラダラと開発し、本業の利益を垂れ流すくらいであれば、見切りをつけて再出発できる方が健全という見方もできるわけだ。 

 

 もっとも、コンテンツ廃棄損失は新たなIPを開拓する企業が直面するリスクの一つであり、研究開発が重要な業界では避けられない。 

 

 

 では、スクウェア・エニックスの業績や時価総額はどうか。同社の売上高は約3600億円に達すると予測されている。『ファイナルファンタジー』や『ドラゴンクエスト』など国際的に成功しているIPを通じて、グローバル市場へ攻めていく姿勢もうかがえる。 

 

 また、営業利益は550億円と、前期の443億円から20%程度増加するとみられており、増益基調に転じている。しかしコロナ禍で巣ごもり需要が活発化した2021年度の業績に比べると、売り上げ、利益ともに超えられていない。足元の増収も、円安の影響を除外すると実質的な業績の成長はそれほどでない可能性もある。 

 

 そんなスクウェア・エニックスの時価総額は約6500億円だ(5月14日時点)。カプコンの約1兆4600億円(同)やコナミの約1兆5500億円(同)に比べると半分ほどしかない。この差はどこにあるのか。 

 

 カプコンやコナミは有力IPの強さを維持している。カプコンは『バイオハザード』『モンスターハンター』などで海外展開に成功し、コナミの『遊戯王 マスターデュエル』は複雑なルールをゲーム上で表現するイノベーションがあった。 

 

 カプコンの時価総額増加の背景には、海外市場での強力なプロモーションと、単なる焼き直しではなく、著名タイトルの本格的なリメーク作品を連続で成功させた点がある。現在同社の海外売上高比率は60%と、国内を上回る。円安による業績への恩恵も非常に大きく、カプコンのビジネスモデルは今や、無形のコンテンツを輸出する産業そのものだといえる。 

 

 カプコンやコナミが2020年以降に株価を大きく伸ばしてきたのに対して、スクウェア・エニックスの株価は依然として横ばいだ。スマホの移動系ゲームアプリ『ドラクエウォーク』や、建築系ゲームの『ドラゴンクエストビルダーズ』など、挑戦的なタイトルもあるが、いずれも『ポケモンGO』や『マインクラフト』の二番煎(せん)じ的な印象も強く、同社固有のイノベーションと言いがたい。「守りに入っている」と思うユーザーもいるだろう。 

 

 スクウェア・エニックスがさらなる成功を収めるには、プレーヤーの期待に応えるためのイノベーションとコンテンツ設計の見直しが必要だ。同社の時価総額の成長率が、カプコンやコナミより劣っている主な理由は、経営戦略における攻めの姿勢の有無と、海外市場における成功度合いの差にある。 

 

 スクウェア・エニックスがこれらの課題をどのように乗り越えていくかが、今後の同社の位置付けを左右するはずだ。引き続き注目したい。 

 

1級FP技能士・FP技能士センター正会員。中央大学卒業後、フィンテックベンチャーにて証券会社の設立や事業会社向けサービス構築を手掛けたのち、2022年4月に広告枠のマーケットプレースを展開するカンバンクラウド株式会社を設立。CEOとしてビジネスモデル構築や財務などを手掛ける。X(旧:Twitter)はこちら 

 

ITmedia ビジネスオンライン 

 

 

( 170609 )  2024/05/15 16:07:01  
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・FFやドラクエなどの人気シリーズに関する意見が多岐にわたっている。

一部では映像技術の追求の過剰さや開発期間の長さ、ミニゲームの多さ、特定ハードへの独占供給などが作品の魅力を損なっているという指摘が見られる一方、一部では映像や音楽の美しさに魅了された点やストーリーやシステムに満足している意見もある。

 

・特にスクエニにおいては、開発資金やリソースの配分について、ビッグタイトルとそれ以外との差、中途半端な作品の多さ、古典的なRPGファンへの配慮など、戦略や方針に対する批判的な意見も多く見られる。

 

・一方でカプコンなどの他社については、新作タイトルのリリース時期やプラットフォームの適応性、作品ごとの独自性やファン層との接し方などが比較的好意的に評価される意見もある。

 

・アナログ的なゲームへの懐古趣味や未来への期待など、様々な視点からの意見が寄せられており、ゲーム業界全体に対する要望や懸念、期待が感じられる。

 

(まとめ)

( 170611 )  2024/05/15 16:07:01  
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・ファミコンのドラゴンクエスト2からゲームを触り続けてきた私としては、映像技術が上がるにつれて面白さが減っていきました。 

勿論美麗なグラフィックでリアルな質感や肌、広大なMAPは好奇心というか冒険心をくすぐられてワクワクもしましたが、何も8頭身じゃないといけないとか、美男美女じゃないといけないとか、草の揺れや影が無いといけないなんて思ったことはありません。 

別に2頭身でもワクワクするし、独特なビジュアルでも味があって良いです。 

 

今のスクエニに昔の面影は一切ない。 

FF15のスタッフの痛すぎる自己紹介なんて見ていられなかった。 

 

 

・カプコン見習って発売半年でセール品に出るようなマルチプラットフォーム戦略が必要ですね。 

 

昨今はタイパ重視なので、物語系の商品寿命は短いです。独占してる間に消費者の興味はなくなってしまうので発売時はSteamからSwitchまでマルチプラットフォームで濃いファンに売りきったら直ぐに値下げしてライト層にも訴求するのがベストかと 

 

 

・メーカーは気付いているのか分からないけど、ここの扱っているものって既に大半が高齢者向けコンテンツなんですよ(特にFFは)。それに加えて更に高額な特定ハードの時限独占供給。当時FFに夢中になっていた層だって数十年経てばそれぞれのライフスタイルも変わっているはずなので、今も当時と変わらず遊んでいるのを前提に商品を展開しても下がり続けるだけ。そういうコンテンツにリソースを割き過ぎた結果だと思う。 

 

 

・昔のFFは戦闘シーンの音楽がとても印象に残っていて、ゲームをしていない時でも頭の中に浮かんでくるようでした。久しぶりにFFをやってみようとFF16を購入しましたが、冒険をしている!とワクワクすることが少なく、エンディングもぼんやりとしていて、音楽も全く頭に残りませんでした。 

私はおじさんということもありますが、アクションRPGではなく、コマンドバトルで、詰将棋のようにしっかりと計画を立てて戦闘を楽しみたいです。 

 

 

・三巨頭のうち二人がいなくなったドラクエがどうなるかも問題だしな。 

12はまだ鳥山明もすぎやまこういちも携わっていたから良いんだが、 

それ以降はもう堀井雄二ただ一人残っている状態になる。 

キャラクターは模倣作家が数多くいるからまだ何とかなるにしても、 

音楽性が大きく変わるのは避けられないだろうな。 

簡単なプロットを受け取るだけで様々な曲を編み出したすぎやま氏の天性の才能は 

そうおいそれとマネできるようなものでもないからなぁ…。 

ドラクエはナンバリングの新作としてはこのままフェードアウトすることも覚悟しておいたほうが良いのかもしれない。 

 

 

・ゲームの評価に直結しているかと言われると微妙だけど実況配信を観ていてやたら多いなとは思ったし配信者もミニゲームがちょっと多すぎるとは言っていた、ゴールドソーサーが含まれる話だったからコンセプトとしてわざとなんだろうけど狙いをハズしてしまった感じ。 

また4のリマスター版をプレイしてその流れで16をプレイした感想としては16は確かに映像や音楽といった点は素晴らしかったがストーリーや世界観、キャラの魅力、ワクワク感といった点は4の方がだいぶ良かった。流石ゲーム業界を牽引していた時代の作品だなと感じたし、昨今のFF不振の原因はやはり魅力的なキャラや世界観を描けなくなっているせい。 

万人受けを狙い、世間からの批判を避けようとするあまり中身が薄味でガワで誤魔化している感じが否めない。開発側も現場はそれに気付いているからもうナンバリングを冠するのは止めた方が良いなんて発言が出ているのだと思う。 

 

 

・FFほどリアルじゃないけど、ゼルダはリアルだと感じることが多い 

キャラクターやオブジェクトの質感は現実っぽくないのに、遠くに飛んでいる龍は「現実の空にいたら本当にああいう風に飛んでいるのだろうな」と思える 

ゆったり飛んでいて気持ちよさそうだなと思って近付けば、ものすごい速さで飛んでいて驚くし、雰囲気に圧倒される。綺麗でかっこいいけれど少し恐ろしさもあって、やっぱり「本当に龍が現実にいて、こうして近付いたら同じように感じるかもしれない」と思う 

グラフィックが綺麗なのは大事かもしれないけど、そちらに時間をかけすぎて開発期間が長引き損失が出ているのならもう少し中身を見直していいのでは? 

 

 

・かつてPSの販売をも爆発的にヒットさせたFF7は、ゲームに没入できるストーリー、システム、イベントが揃っていました。 

ゲーム中のミニゲームもストーリーを追体験させるためのもので、それをオマケとしてゴールドソーサーに集約したのも画期的でした。 

リメイクはどんなに綺麗なグラフィックになっても、先の展開を知ってしまっているので過去作プレイ済み勢には響かず、また未プレイ勢には続きを待ってる間に熱が冷めるというジレンマがあります。 

グラフィックやミニゲームが欲しいのではなく、先の読めないストーリーとあの神羅ビル脱出のような鳥肌の立つワクワクが欲しいのです‥。 

 

 

・ゲームとしては優秀だが、ゲーム内で求められてもいないミニゲームを大量投入して面倒になるバランスなのにも関わらず、何も思わず販売してしまう不感症がまずいのではないか 

リメイクなのに、原作に出てこなかったキャラクターが出すぎだし、無駄に開発期間が増え、収益を圧迫する要因になっている 

何を求められているかをもう一度精査しないと、今後も収益構造が改善される事は無いだろうね 

 

 

・サイドストーリーやミニゲームが多いのが問題というよりも、分割販売の途中でありながらそれらが膨大なのが問題何だと思う。 

分割型のゲームとしては古くはスパロボFがあるが、前編にあたるFはストーリーの分岐や隠し要素は少なめになっている。それはなぜか?前後作の前編はやり込むものでは無いからです。 

FFにしても、ディスク分割のあった時代の序盤~中盤のディスクはやり込む物ではなかった。 

三部作の中編が売れにくいのは当然なんだけど、その売上対策の手法としては決して正解とはいえない方法をとってしまった。 

まあそもそも、前後編にすればよかっただけなんだけども。 

 

 

 

・ファイナルファンタジーは映像技術のクオリティを追求しすぎ。 

そのためにⅦは分作で、しかも開発に何年もかかり、購入意欲が削がれてしまう(完結編が出る頃にはPS6になっているだろう)。 

 

個人的には、FFⅥとⅨのリメイク作品が出たら是非買いたいが、ビジュアルはSwitchレベルで良いから、1作で出してほしい。 

 

 

・FF7リメイクを最近やり始めた。 

 

やってみてティファやエアリスの声を聞いて25年ほど前にプレイしたオリジナルのイメージと全く同じで、 

 

声優さんの『これじゃない』感が無い、これって凄いことじゃん、って感心した。 

 

一方で確かにサブクエストは没入感やゲーム進行の妨げになってるとは思った。 

 

龍が如くで慣れてるワシとしては苦ではないけど、FF16と同様に7もお使い感は強い。 

 

ワシは想い出のアルバムをめくる心境で7をやっていて、ゲーム性を重視していないから普通に楽しめてるが、 

 

純粋にゲームを楽しみたい人にからすれば物足りないのだろうね。 

 

 

・DQもFFも高い技術力や開発力は感じる。 

十分楽しめる良作佳作を安定提供できてはいるんだよ。DQM3もFF7R2も 

でも他社作品だとモンハンやゼルダのような「ほぼ満点の名作を安定供給できるシリーズ」と比べたら後れを取っている感覚が否めない。 

あとはDQFFに次ぐ第三の柱となる新規IPの人気シリーズを当てて欲しい所だね。現在最も収益の上げてるFF14もいつまでも売れ続けるとは限らない 

 

 

・FFリバース、売れてないけど実際し始めたら結構面白い事に驚きました。多少戦いにくさに難点があるぐらいであとは久々に面白いゲームだな、って思ってます。 

 

あとはプレステ側の小さいお子さん向けの安いハードを作らないやり方、これは若い層にはスクエニのゲームは全く馴染みがない事を意味してる。だからそういう人達がスクエニのゲームなんてやろうと思わない事も欠点ですよね。 

 

スマホゲームなんか高課金ゲーム化していていいイメージないし。昔は美麗なグラフィックに驚嘆していた需要があったけど、今はもうその欲求は飽和状態、向かう方向は原点に立ち返った面白さとワクワク感かな。 

 

あとはスクエニの問題だけじゃないけど洋ゲームばかりでツマラナイ。タイトルからしてそそられないものが多いので、日本の会社の競争が活発化できる環境を期待したいですね。 

 

 

・たぶん、同梱パックを3部作出揃ってから買おうと思っている人はうちだけじゃないと思う。 

流石に終われないゲームを次を待ち続けるよりはまとめて買いたいと思う、プレステでオリジナルをプレイしていた当時の中高生は思っている気がする。 

あとは劇的な物価高で、ゲーム機も6万円って…とスイッチでも高い高いと思いつつ子どもに買い与え、自分たちは後回しになってる親世代も多い気がする。 

子どもに買うには高い。 

そして子どもらは買ってもらうならスマホを選ぶんだろうなと予想。 

 

 

・「グラフィックなどに凝りすぎ」って意見も多いし、少し前まで私自身もそう思っていた。でもそれは本質と違うと気付いた。 

私はドラクエ11をDSとスイッチでプレイしたけども、圧倒的にスイッチの方が面白かった。細かい部分は違うけど、ストーリーはほとんど一緒なのに、全く違うゲームをしているぐらいに感動が違った。やっぱり音声やアニメーションの魅力ってあるんだな、とその時に思った。 

 

だから結局はRPGならその独自のシステムやストーリーなど「ゲームの本質」と言える部分がしっかりしている作品なら、音楽や音声、グラフィックは良い方が楽しめる。スキップは出来るようにしてほしいけど。 

スクエニの問題は、その本質部分でユーザーを引き付けるような魅力を出せていない事でしょ。 

 

 

・オクトパストラベラーのようにHD-2Dで良質な作品を作れるのだから、ドラクエの天空シリーズを繋げるような作品を作ってみても面白いと思う。 

ドラクエ11から1.2.3に繋がったように。 

ドラクエ11はとても楽しめたので次回作が楽しみ。 

問題はFFだと思う。ビジュアルは素晴らしいが、余りにもSFCの作品とは違うものになってしまった。あれなら、ゼルダぐらいのグラフィックで良いので長くやり込める要素を盛り込んで、FFとして再出発して欲しい。 

グラフィックが凄いと毎回言われてるけど、それはもう求めてないんだよなぁと思ってる。 

 

 

・大昔、出入りの証券会社の営業が、上場予定のエニックス株を勧めて来たのに対し「ドラクエが発売されるかどうかで売上が何倍も変わる会社がまともな優良企業かよ」と追い返したのを思い出しました(笑)。後に合併する事になり、クリエイター気質のエニックスとベンチャー気質のスクエアが一緒になって、バランスが取れる方に行くのか噛み合わないのか、興味を持って見てきました。結果はクリエイター気質がベンチャー気質に飲み込まれた感があります。 

 

さて221億円程度の損失は新たなヒットタイトルが出ればすぐに回収できる規模なので、これ自体は大したことはないと思います。ただ、元々スクエアってのは資金力を活かしたリッチなものを生み出す力はあっても、新しいものを生み出す力はそうでもない、という印象です。自社開発を減らした分、小さな開発会社に投資をするみたいな事も起死回生の一助になる気がします(既にやってると思うけど)。 

 

 

・PS5リリース直前はFF16リリースと同時にPS5買いたいと意気揚々と思ってたが 

あまりにも品薄期間が長すぎて 

いつの間にか購買意欲は完全萎えて未だに買ってないわ。 

その間にゲームはPCメイン移行したわ。 

で、PCで国内メジャーケーカーのゲーム出来るならPS5無くても特に困らないのよね。 

ぶっちゃけゲーミングPCとswitchあればゲームライフは困らない。 

なのでFF16もリバースもPC版待ちだな。 

DQ12は事前情報を鑑みると時限のPS5独占はなさそうな気配だし。 

 

業績好調なCAPCOMは来年にキラーコンテンツの「モンハンワイルズ」が出るとアナウンスされてるが 

すでにマルチプラットフォーム展開すると発表されてるよね。 

 

 

・昔と今違うのはグラフィック向上で開発費が高騰し、年々新発売されるソフトが少なくなっていると思います。ユーザー側の目が肥えたこともありますが、シナリオの希薄さ、システム面が微妙等の面もあります。PS/PS2時代はシンプルシリーズという1500円/2000円で発売する実験ソフトも数多くあり、開発者側の腕が問われるようなものもありましたが、今はそういうものもありません。 

Steamなんかではインディーズゲームでも面白いものが数多くあってそれなりに売上が出ています。 

会社なので仕方ないところはあると思いますが、スクエニ・カプコン・コナミ・バンナム等の大手になるとゲームの内容より特に売上が大事になっている気がします。 

売上が重要なのは確かですけど、高い開発費で売上を出すのではなく少ない開発費で売上を出すようなことも今後は必要なんじゃないかなと素人考えでは思いました。 

 

 

 

・FF7リバース、最初は映像の綺麗さや、FF7のミッドガルを出た後の世界が立体になった感動がありましたが、進むに連れてミニゲーム(もはやミニではない)のあまりの多さに進めるのを躊躇うことすらありました。 

せっかくストーリーは面白かったのに本当に残念。 

あと、ジャストガードとかパリィとか当たり前になっていて、オリジナルのFF7遊んでた世代にはバトルがしんどいと思います。 

1周目クリアしましたが、またあれやらなきゃいけないのか…と思うことが多すぎて2周目やるのをためらってます。 

次回作も期待よりも不安の方が強いです。 

 

RPGとはジャンルは違うけど、カプコンのモンハンやバイオやストなどはずっと遊びたくなる工夫がよくされていると思います。 

 

 

・FFのグラフィックの美しさは毎度感心させられるが、正直なところ「そこまでキレイじゃなくても」という気持ちはある。 

個人的には、「原点回帰」と言われたFF9のグラフィックが好き。作る側からすれば、あれはあれで大変なのだろうが、もう少しデフォルメしたグラフィックでもいいのではと思う。 

 

 

・本来、スクエアとエニックスではゲームの作り方が根本的に異なる 

スクエアは開発者をすべて雇い入れ、内製にこだわっていたし 

エニックスは作りたいゲームを企画しそのゲームに適した会社や 

チームを編成し、作成後は解散する、外注方式。 

 

この水と油な開発手法の会社が合併するのは最初から無理があったかもね 

日本において2大RPGといえばFFとDQだけどこれが合体したらと思ったけど 

ここまでであまりシナジー効果も出てない感じがする 

本来ゲームソフトにおいてライバルの存在は欠かせない 

そのライバル同士が手を組むことがシナジーになればいいが 

なあなあになってしまうのでどっちにもメリットがないね 

エニックスはお荷物であるスクエアを切り離すのも手かもしれないっすねえ 

 

 

・今ってゲーム良し悪し以上にYouTubeとかで配信しすぎて、満足っていう人多いから余計に買わないんだよね。 

 

そこにオープンワールドを余すことなく楽しませるために、ミニゲーム増やしたが故に余計に見てるだけだとしんどくなるんだろうね。 

私は逆に一個のゲームを長く楽しめるの好きだからアリなんだけどなぁ。 

 

 

・PS5にハードを限定したことで明確にプレイヤーが減ってしまった感はあるよね。今はお金をかけずに楽しめるコンテンツが豊富にある。少子化でゲームをプレイする世代そのものが明確に減少しているし、ほとんどの日本人は1時間働いても200円も貯まらない(年収の内、貯金として残るお金の平均は11%なので)中で、わざわざ高価なハードを新規に購入してプレイできる人は少ないだろう。 

 

 

・プレーヤーの高齢化です。ドラクエ、FFで最も人口が多いのが40代、そして人口分布は8割が30歳以上で10〜20代が2割です。子供が遊んでいません。私も大ファンで小学生の時にドラクエ4.FF4をやり中学でFF7と楽しい思い出ばかりです。しかし、開発スパンが長すぎFF13から15までは6年あいてます。中学生が一本遊んだら成人してしまいますし、小学生は遊ばずに卒業式を迎えるほど長いです。数あるゲームのうちの1つ。特別なゲームではもうないのです。 

 

 

・スーパーファミコン~PS2あたりまでは、他社より頭一つ抜きんでて、グラフィックが奇麗な会社「だった」印象。FFX発売した頃が他社比では最も抜きんでてたかな… 

でもさ、正直今思うとXもゲームとしては微妙だったんだよね。最終的に全キャラほぼ同性能になってしまう成長テーブル、無駄に多く、異常な難易度のミニゲーム、かと思えば、本編自体は所謂「レベルを上げて、物理で殴る」で解決してしまう。 

それでも美麗なグラフィック、良いストーリー、音楽に支えられて「売れてしまった」事で、その後のFFの方向性が「きれいな凡作」に固定されたように思う。 

 

 

・FF16をプレイしたがちゃんと面白かった。少なくともネットでよく目にするようなストーリーの薄さも個人的には感じない。 

ただ、そこそこ高額なPS5をもっている層にはあまり受けなさそうというのは想像できる。 

RPGを1本遊びきるような体力がなくなってきたがターン制は正直だるい。そんなユーザーでもおおよその感覚でプレイできるアクションの簡単さと洋画を見ているような映像美・ストーリーの重さが良かった。 

でも、重厚にしたかった面とライトにしたかった面が、コアなゲーマーたちの需要としては逆だったのかもしれない。 

FF16の面白さは私のようなライトとコアの中間みたいな人間には伝わるだろうに、そもそもPS5所持層にはそういった人間が少ないと思う。 

なんだか悔しいなあ。よく考えられたゲームなのに。 

 

 

・ゲーム関係は調子がいいときは本当に絶好調ですが駄目なときは本当に駄目という印象があります。人気商売に安定はなくスクエニの現状は安定志向が招いたのかなと消費者視点だと感じます。程よく冒険して程よく儲けて運が良ければ大ヒットというスタンスで頑張ってもらいたいですね。 

 

 

・ゲーム会社だからと単純に売れないゲームを作ってるというだけでなく経営の問題も大きい 

カプコンの躍進は自社有力タイトルが被らないように販売時期を調整することで毎年の売上を平準化している 

スクエニはゲームが完成したら発売なので有力タイトルがたくさん売れるある年はものすごい儲かるけど有力タイトルがないと全然だめ 

こういうのは出たとこ勝負でマネジメントされてるとは言えない 

やはり経営計画があってそれにそってゲームの完成、発売も間に合わせるというのが大事 

ゲームだから品質を上げるために発売延期はしかたないみたいなのは株式市場としてはダメな会社という評価になる 

ゲームのところをクルマとかiPhoneに変えて読むとそりゃおかしいだろと感じるはず 

 

 

 

・7リメイクで言えば分作にして間が何年も開いたら熱も冷める。 

開発費が回収出来ないから分作にしたいと言う理由も分かるが、やはり、本当の意味で作品に夢中になってもらい物語を楽しんで貰うなら旧作みたいに複数ディスクセットにすべき。 

全体を通して面白い!ってなる前に熱が冷めるから、新規勢からしても記憶に残らない作品になってる。 

 

あとは各プラットフォームでシリーズ作品を擦りに擦って飽きられてるのもある。 

リメイク作品やオールスター登場作品も懐かしさもプレミア感も無い。 

 

そして16はプレイヤー置いてけぼりの観るFF感が強かった。 

個人的にはアクションRPGよりもじっくりコマンドを選んで戦略を練る昔ながらのRPGの方が好き。 

 

最後に最大の損失原因はソシャゲ開発の乱発だと思う。 

無駄に開発費掛けすぎても人気が出ずに回収出来ずにサ終する作品が多過ぎた。 

もはやソシャゲもブルーオーシャンではない。 

 

 

・コナミはなんとも言えんが 

客層との向き合い方、失敗からの持ち直し、現代社会への適応性、 

これらがカプコンとスクエニに大きな差が生んだ決定打と言える。 

 

カプコンは2017年から波に乗る勢いで快進撃へ向かってるけど、全部が成功続きかと言われたらそうではなく、例としてバイオRE3やエグゾプライマルやドグマ2とかも厳しい評価を下されてはいるものの、そこからアップデートやDLCでの修正や追加をするなり、新作で持ち直そうとしたりと、客層に応えようとする姿勢がちゃんと窺える。 

何よりも独占化は控えつつ、REエンジン作を出すのが厳しいSWITCHでも1人でも多くの人に触れられるようにクラウド化で試行錯誤で試みてるのがスゴい。 

 

対してスクエニは、確信犯か?ってレベルでバビロンやフォースポやインスト等のクソゲー連発を繰り返し、商品紹介そっちのけでクリエイター達が前面に出たり、今時不向きな独占化で信用低下。 

 

 

・あれだけのビッグタイトル、より良くしたい一心でアイディアをたくさんぶち込んだ結果、ボリュームと演出過剰でゲームとしてはブレてしまったんじゃないかという気がする。 

 

それとスクエニは、ビッグタイトルとそれ以外でゲームの完成度の差が大き過ぎると感じる。特に数年前のタクティクスオウガのリメイクは色々と酷かった。バグも滅茶苦茶過ぎるから、あんなの攻略本にもできない。しかもそれを放置するのは、ゲームの根底部分が揺らいでるのを放置してるのと同義だと思う。面白い・面白くない以前の問題。スクエニはそういうゲームを作ってしまっている。 

 

おそらくスクエニがビッグタイトル以外は予算を削ってるから、バグを直す人員も確保できないんだと思う。働く側も会社がそれでは熱意も失せるんじゃないかな。それだと面白いゲームは作れないと思う。で、逆にビッグタイトルには過剰投資。社内の予算配分のバランスが悪いんじゃなかろうか? 

 

 

・FF7リメイクはギリギリ良いとしてリバースは酷かった。このミニゲームの容量を省けば、2部作で完成できたのではないかと思うくらい。おそらくインターグレードでヴィンセントの物語とか出そうだけど、買わないかな。それにしても1つのタイトルに2015年の発表から3部完結まで10年以上かかるのは問題だと思う。 

 

 

・ff7のリメイクはやり過ぎじゃないですかね、たしかにリメイクを望む声は世界中にありましたが、ストーリーあのまんまでもう少しリアルにと言う意見だったと思う。ps4で分作にならない程度に最大限にリアルにして1本完結にしとけば、今頃人気の6も9も10も、リメイク手付けられてたんじゃないですか。1作にこだわりすぎ、苦労した割にはユーチューブにプレー動画一週間くらいでネタバレ出されて見て満足しちゃいますよ。任天堂とかだったら1作に3年も4年もってこんなのOKださないんじゃないですかね。 

 

 

・CAPCOMやKONAMIに押されているのはスクエニ作品を愛してきた身としては歯がゆい。 

CAPCOMはアクションゲーム、格闘ゲーム。KONAMIはスポーツゲーム。スクエニはRPG。の様にそれぞれの会社をイメージする時にゲームも思い浮かぶ人がほとんどだと思います。 

CAPCOMやKONAMIは代表作の続編を丁寧に開発しているからファンは離れず新規の人も引き寄せるのに成功してる。対してスクエニは代表作が中途半端で開発期間も長い。日本の会社なのだからJRPGを作ればいいのに海外を意識してオープンワールドっぽいのを作る。そんな中途半端なものを作れば日本のファンは離れるし、海外のユーザーには偽オープンワールドなんて鼻で笑われるだけ。まずは今いるファンが何を求めているかを考えて、その後に目新しさや新規獲得に動くべきやのに全部取りに行って失敗してる。金策しやすいスマホゲーなんて作るより良ゲーを頼みます 

 

 

・もうゲームをやらなくなって20年も経つのに書くのもなんだが、カプコンてスト2の頃から「なんかこの会社違う」と思わせてた 

キャラクターについてのこだわりがすごいというか、うまく言えないが、漫画や映画、アニメのコンテンツ作りのようなこだわりと手法でやってるのかなと感じたものでした 

 

他の会社だってその努力をしたんだろうし、まさにスクエニもそうだったのかもしれないけど、自分がゲームをやらなくなった後も、モンハンや逆転裁判みたいな「新しいものを作ってる」ことがチラ見でもわかるような創造力を発揮してた 

ゲームを離れる人もいればこれからゲームをする人もいるんだから、自社のゲームへの入り口・パターンは少しでも多い方がいいし、そこを強化する術として上記のキャラクタ戦略をうまく活用できたんだろう 

固定客のついたシリーズを焼き直して大黒柱にし続けてたら敵うわけないと思う 

 

 

・何を持って面白いかってのは個人的に違うと思うし、直近ならFF16やFF15は面白くないって人が多いけど、私は面白かった。 

FF15は、巨大なアダマンタイトを低レベルで倒したり、FF16はDLCのラスボスが倒しがいがあった。 

ストーリー全般は、強敵に向かう為のものってのを割り切っているんで、つじつまが合うならどうでもいいかな~って思っている。 

中にはいいストーリーもあるけど、後で考察とか見ると皆違うし。 

映像が綺麗になって、ストーリー3、映像7なゲームが多くなってきたのも否めない。 

2DHDのような表現方法もあるし、今後に期待かな。 

とりあえず、MNWの不細工キャラやNPC無くして・・・クエスト受ける度に萎える。 

 

 

・スクウェアには「ロマンシングサガ」や「フロントミッション」「聖剣伝説」シリーズ、エニックスには「ミスティックアーク」や「スターオーシャン」シリーズと、決してFFとDQ頼みではないと思うが…現状は結構厳しい。 

「ロマンシングサガ3」と「フロントミッション1・2」のリメイクをやってみたけど、手放しで褒められる出来ではなかった。「オウガリボーン」も、詰めが甘いし結構酷いバグが今も放置されている。自社で作るにしろ、外注するにしろまともな制作能力がなくなっている。「トライアングルストラテジー」や「オクトラ」など上手く作れている作品もあるが、制作能力の低下は覆いがたい。 

 

 

・最新作で言えば、ドラクエ11は面白かった。 

FF7はオリジナルは面白かったのにremakeはもっさりしてたりマテリア付け外しが分かりづらくてめんどくさくなり、途中で投げた。リバースはやってない。 

結局ゲームはグラフィックや音楽が主ではなくて、面白いかどうか。 

ラーメンで言えば、店が綺麗かとかよりもまずはうまいかどうか。 

 

 

 

・FF15 

未クリアだけど一応プレイはしてみた。 

 

絵に書いたような美男美女ばかりの世界。 

凄い綺麗なんだろう映像。 

でも楽しくない、なんか面白くないなと思ってたけど我慢してやってたんだ。 

 

でもサブクエで限界がきた、荒野に車のワックスが落ちてるから拾ってこいだと? 

なぜこの映像のゲームでファミコンみたいな事をさせるんだ…馬鹿じゃないのか。 

意味不明な水増しは必要ない。 

短時間でも心に刺さるゲームはいくらでもある。 

 

 

・学生時代に初期のFF7をやり込んだ45歳です。 

FF7リメイクだけの為にPS5を買うことには抵抗がありますね。 

それとハードの金額はもちろんですが、私くらいの世代だと「仕事と家庭に追われてRPGをじっくりやる時間がなかなか作れない」という方も多いのではないでしょうか? 

 

映画にでもしてくれれば観に行ったりしたと思うんだけどなぁ…。 

 

 

・FF15の時、本編とアーデン編みたいに同じ土台で別物のゲームとして進展するやり方は個人的には合わなかったな。本編で育てたキャラでさらに継続プレイできるようなDLCを望んでいたので結局DLC買わずにアンインストールした。 

新FF7もやってることは同じでブツ切りにしたストーリーをそれぞれ別のゲームとして3本出すだけというゲーム的な継続性のない断片的な分割。 

ゲームプレイとして繋がってるのは大事な要素だと思うんだけどそのへんはみんなどう思ってるんだろうね。個人的にはストーリーさえ繋がってれば別ゲームでもいいとは思わないな 

 

新FF7 3部作も発売日に購入する層は満足するだろうけど1をやらなかった人は2も3もやらないでしょう 

FF7-3発売の時FF7-1~3を1本の同一ゲームとして最後までプレイ可能な完全版でなければFF7-3をこのまま開発しても販売本数はFF7-2よりも下回るのは明らかだろう 

 

 

・FF7の3部作が3ヶ月ごとにリリースされたなら販売本数も右肩上がりだったかもしれないが、何年か空いて2作目しかもハード変わります、3作目はまだまだ未定です。これでファンが待ってくれてると思ってる時点でお花畑ですね。 

自分はなんとかリメイクの発売までは我慢してプレイしましたが、リバース以降はもう誰かの実況動画見ればいいと思い買ってないです、同じ人たくさんいるのではないかと思います。 

 

 

・アラフィフです。当時オリジナルのFF7をやっていたものとしてリメイク版はやりたいけど昨今のPSは高すぎる。 

ニンテンドーSwitchでさえ、貯まったポイント等を使ってやっと購入した。 

もう少し手軽に買えないと、みんな富裕層ばかりではない。 

最近はSwitch版をダウンロードしてFF6にハマってます。このぐらいのゲームがおっさんには価格もゲームの質も2Dのグラフィックもちょうど良い。3D映像は酔ってしまって観てられない。 

 

 

・イノベーション、イノベーションとはいうものの、ドラクエファンは、ドラクエを愛してやまないのが、ドラクエファン。 

制作陣には、ドラクエに愛をもって答えてほしい。 

そこから生み出されるものであれば、決してファンは裏切らないよ。 

 

だって、ドラクエが好きだからね。 

数字にこだわって、何か変わったことをしなくてはいけない、なんてことはない。そこに愛があれば黙っていても、ファンはついていくよ。 

 

それぐらい、ドラクエが好きなんだよ。 

制作陣にそうのが薄れていけば、おのずとファンも気づくもん。 

 

 

・FF16はPS5縛りで売り上げが伸びなかったのかと。 

FF16はFF14と同じ第3営業部が開発。 

FF14ヒカセンのPC勢が買えなかったのが痛かった。 

 

今年7/2(アーリーアクセスは6/28)に 

FF14黄金のレガシーという大型パッチが発売されるので、 

ここでFF16の損失に関してはある程度取り戻せるかも。 

 

 

・FFらしさを感じるゲーム体験を維持したまま、今のハイエンドのハードを活かしたゲーム作りにジレンマがあるように感じます。 

消費者(主にコアなFFファンである40代)が求めるFFを、最新のハードで表現しようとすると、違和感だったり、方向性が違うと感じると思います。 

スクエニの問題は、FF、DQに代わるようなIPを生み出すことができていないことと、FF、DQのIPを投げ売りにしたような粗造乱造ではないでしょうか。魂の入っていないゲームを開発会社に作らせて、多少の利益だけ掠め取るようなやり方で、消費者は期待が下がる一方です。 

 

 

・単純に「独占販売」し過ぎた割に「質」が追いついていないだけなんじゃね? 

 

新しく「ハード」を買ってまでプレイしようとは思わないんだよね 

 

勿論、新規「IP」も「雑な印象」を受けるものばかり 

もっと「ゲーム性」の部分を丁寧に作ったら面白くなりそうな可能性の作品もあるのに残念だよ 

 

 

・カプコンとコナミはどちらもパチンコに参入して人気ありますな。 

スクエニもパチスロ出しましたが音が異常なまでにもうるさいだけで遊ぶと周辺の客から睨まれるという謎ゲームでした。 

パチンコパチスロをギャンブルだと思っているようですが、本質は遊戯なので遊びを分かっているメーカーじゃないと伸びませんな。 

スクウェアは昔っからゲームになってないと言われ続けてましたが、今の同じです。 

 

 

 

・現在のFFは坂口さん、植松さん、天野さんなど制作に携わってる?いないならFFとは言えないんじゃないかな。少なくとも坂口さんは再招聘した方がいいと思うけど。 

 

ドラクエも御三家がいるからドラクエな訳で、お二方が亡くなられたから次回作が実質ラストかな。今後の見通しはかなり厳しいかも 

 

 

・デザインや映像にこだわりすぎてる割にゲーム性がそれに見合ってない。ゲームやってるのか映像作品見てるのかわからなくなる。 

昔のスクエニ作品は革新的なシステムが多かった。原点回帰して欲しい。 

 

 

・元カプコンの岡本吉起さんがYouTubeで憶測解説してたね。 

ドラクエ12の企画をテコ入れか練り直すんじゃないかって言ってたけど、鳥山明さんの訃報からダーク路線目指しすと言われたドラクエ12の練り直しは個人的には1番納得のいく解説だった。他の要因も色々と語ってたけど、私ら素人の憶測よりは的確だったと思う。 

 

 

・そもそもFFにアクションを求めてないのにアクションゲームばかり作る? 

古参になればなるほどコマンド式を求めているし、若い層がコマンドバトルを嫌ってるというのは間違っている。 

なぜならオクトパストラベラーやポケモンはコマンドタイプで受け入れられている。 

そしてなにより野村を降ろして欲しい。 

私の中ではオリジナルの7から段々とFFらしさが壊れていった。 

 

 

・80年代のエニックスのPCアドベンチャーゲームを復刻して下さい。当時はとても素晴らしいゲームを出していた。ドラクエといいエニックスはとても優秀なゲーム作成会社だったのにね。 

 

 

・コンテンツ制作主体の企業なんだから、そのコンテンツがつまらなきゃ損失が出るだろ。 

しかも、それがスマホゲー等の巨額な損失出るものでなく、何百億つかって制作したものがつまんないんだから、プロデューサー含めてダメなんだろ。 

ちなみにKONAMIは一時期はずっとコンシューマーからは殆んど新規の制作はストップして、スマホゲーの収益、エクササイズ事業などの多角化でしのいで、最近「桃鉄」が当たっただけで、もうゲーム業界の大手とは言えない企業だけどな。 

ゲーム事業に特化してくなら、CAPCOMを見習うことだわな。ここも、一時は潰れそうな企業だったのに、地道な立て直しが今の世界企業までになった。 

 

 

・ファイナルファンタジーはゲームとは関係のないグラフィックを重視するあまり開発に時間がかかり、その間に周囲の技術はどんどん先を行き、発売する頃には「綺麗だけど飛び抜けているわけではない」レベルになっている感じ。 

で、開発に時間がかかってる分、費用もあがり、売れても大して利益が出ない地獄。 

なのに上はファイナルファンタジーというネームバリューだけで売れると思ってるし、最悪ファイナルファンタジーを潰さない為に任天堂やソニーが援助してくれると甘い考えでいるっぽい。 

下もファイナルファンタジーが売れてないのを「日本のゲームが売れなくなっているから」と錯乱した言動をSNSに掲載したりしてる。(現実には世界で大ヒットしているゲームの過半数が日本のゲーム) 

結局、他責思考で自分達の方法論が20年前には終わってる事を認めたくないだけなんだよね。 

 

 

・子供の頃はFFとドラクエに夢中でしたが、正直大人になると超大作はやる時間が取れないです 

それにドラクエはまだしも今のFFは子供たちがやるようなゲームに見えません 

高年齢のマニアに売るならPC用として発売するべきでしょう 

 

 

・記事やコメントを見る感じだと、結局、開発を統括する責任ある方々の問題、と思われます。それが経営層なのであればもうここまでの会社かと。同じメンツで改革は出来ないですから。 

 

この手のゲームって別に美麗なムービーが見たくてしてるわけじゃないんですよね(そういう人達もいるかもだけど)、そのためにシナリオやイベント進めるワケじゃないんですよね。 

勿論美麗なグラフィックがある方が良いけど、『どうです?こんなに綺麗にできましたよ!凄いでしょ!?』じゃないんですよねぇ。 

そこを売りにするようでは…。 

 

 

・私は還暦を迎えた初老なんだけど(ゲームはやります)、 

FFにしてもドラクエにしても”昭和、平成初期の匂いが臭い”感じがプンプン。 

※特にFFのキャラ・ストーリー設定には強く感じる 

 

昭和・平成のトレンディドラマ見せて万人に受けるととでも?って感じ。 

 

あと高画質化して、自分の背丈もある刀ぶらせげてるなんて 

ギャグでしか無い。実写化として考えたらそんなの間が抜けてるでしょ? 

(実写版ドラゴンボールみたい) 

あーいう極端なデフォルメはビット絵的だったから良かったんで、 

そのまま美麗化するセンスの悪さを感じます。 

 

今の若い子には”なにこれ?”なんじゃないの? 

 

年寄り相手の古臭いキャラ設定やストーリー、感性なら、 

先細るのは当たり前では? 

※その割には買い切りのくせに課金要素多すぎで 

 お金儲け感丸出しな感じ、という別のマイナス視点もあります、、、。 

 

 

 

・私は還暦を迎えた初老なんだけど(ゲームはやります)、 

FFにしてもドラクエにしても”昭和、平成初期の匂いが臭い”感じがプンプン。 

※特にFFのキャラ・ストーリー設定には強く感じる 

 

昭和・平成のトレンディドラマ見せて万人に受けるととでも?って感じ。 

 

あと高画質化して、自分の背丈もある刀ぶらせげてるなんて 

ギャグでしか無い。実写化として考えたらそんなの間が抜けてるでしょ? 

(実写版ドラゴンボールみたい) 

あーいう極端なデフォルメはビット絵的だったから良かったんで、 

そのまま美麗化するセンスの悪さを感じます。 

 

今の若い子には”なにこれ?”なんじゃないの? 

 

年寄り相手の古臭いキャラ設定やストーリー、感性なら、 

先細るのは当たり前では? 

※その割には買い切りのくせに課金要素多すぎで 

 お金儲け感丸出しな感じ、という別のマイナス視点もあります、、、。 

 

 

・スクエニは頑なにPS5専売しているせいで、PCで遊べないのが極めて残念。グラフィックを良くすると言いながらフレームレートを犠牲にしている。カクカクした画面でアクションゲームをさせようとするのだから意味がわからない。反射神経が弱い方や画面酔いのきつい方には親和性がない。FF16では画面とストーリーの暗さも目立った。FF7R2は三部作であることを考えるとR3の発売後にジワ売れとは思う。FF16はジワ売れは期待できない。PCではMOD文化もあり、コアなゲーマーが長く遊び続け面白さを伝え宣伝し続けることがある。ジワ売れを考えるならばPS5専売は本当に止めたほうがいい。古くなればなるほど安く売らざるを得なくなる。 

 

 

・自分の知るファミコンのファイナルファンタジーから離れて 

今画像で見るのは同名な別RPGに見えるが同じ名称でOKな内容なのかな 

ドラクエがそんな絵面でドラクエ名乗られたら嫌なんだけどね 

他の有名タイトルが思い浮かばないのも頼り過ぎが原因なのではないかな 

 

 

・ソフトを追っかけてハードを買った時代が懐かしい。今は追っかけるにもハードが高すぎて追いつかないのと、グラフィックや音声もゲームらしいっていうちょうど良さが失せてきた気がします。もちろんソフトが充実してないのもありますが。 

 

 

・記事にほぼ関係ないんですけど… 

パラサイト・イヴ、リメイクして出してくれないかなぁ~ 

当時のグラフィック技術、ストーリー、戦闘システム、さすがスクウェアと思えた作品で一番好きと言っても過言ではないくらい思い入れがあります。 

大変な損失額ですが、今後の復権、飛躍を期待しています。 

 

 

・> 投資収益率を重視 

しすぎて、開発効率重視やチャレンジしなくなったのが、一番の問題なのでは? 

 

色んなYouTuberもコメントしてましたけど、そもそも柱のはずのDQ/FFだって安産じゃなく難産だったでしょうに、FF14とかも。 

 

ここ最近でDQ/FF以外でパッとしたIPって、NieR以外思いつかず、それでももう7年前ですからね、NieR:Automataがヒットしたの。 

 

リメイク作品に社運をかけるがごとく開発するのって、正直クリエイターとしてどうなの?ってのが個人的に思う一番気になってる点。 

 

 

・スクエニって、ドラクエとFFという2大看板を持っているのは良いけれど、その2大看板が大きすぎるから、その他のタイトルのイメージがつかないんだよね。 

個人的に思うのは、タイパと言われている世の中にこの2大看板のゲーム内容が合っているのかなとも思う。 

 

 

・坂口さんと植松さんが辞めてずっとスクエニはずっと下降してる。 

最後に戻って、もう一度あの感動するFFを作って欲しい。 

今のスクエニは素晴らしいゲームを作れる人材が一人もいないんだと思う。 

FFブランドが落ちていくのを見てるとすごく悲しいね。 

 

 

・結局グラフィックの美しさなんて慣れるんですよ、 

ビジュアルだけならYouTubeでいいって人もいる。 

 

FFのビジュアルもそろそろ飽きられてんですよ、 

pornhubとかで消費され尽くして。 

 

和製RPGの普遍的な良さを共有してた世代が中年になってゲーム卒業したのもあるでしょうね、 

この世代はネチネチとステータスやパラメーターいじったりしたいんですよ。 

 

 

・FFのナンバリングタイトルが好きでPS4までは必ず買ってプレイしていたけど、転売ヤーのせいでPS5が入手困難になった事とFFの為だけに高額な本体を買うのが馬鹿らしくなった為にFF7RでFFを卒業した。 

 

世界観やグラフィック、ゲーム性は本当に好きだったけど次回作が出るまでに新しいプラットフォームが発売されてしまい、そちらに完全移行されてしまうと家族持ちでは財力が追いつけない。 

 

 

 

・FF7リバースは正直ムダが多いと思いました。 

ミニゲームの多さもそうですがムービーの多さにもうんざりしました。 

そしてストーリーもわざわざ改変して難しくする必要があったのか。 

キャラ達の性格もなんか変わってるし痛々しい演出が盛りだくさん。 

セフィロスとかミステリアスなのがよかったのによく喋るし気持ち悪い。 

くねくねとあざとらしい女性陣の演技の数々。 

果たしてオリジナルのFF7をリスペクトしてたのだろうか。 

冒涜してるとしか思えなかった。 

 

 

・ボリュームなんて自分でサブクエをやらなければいいだけであって、買わない理由ではない。まずPS5オンリーにした事。次にリメイク発表から大した情報も流さすに5年待たせた挙句分割にして更に次回作との間が4年もあいた事。明らかにスクエニにはキャパオーバーなものを製作している。 

 

 

・来月14の拡張はじまるから、次は回復はすると思う。 

16は足を引っ張ったのはSONYだと思う。 

PS5先行縛りが無ければもっと伸びたのではないだろうか。これに関しては業界政治の絡みだろうから、スクエニはシンドイ話。 

 

フロントミッションリメイクはニッチだけどファンからは評価は得ている。出来の悪いソシャゲ開発から舵を切って、リメイクや続篇模索した方が手堅いのでは?って、素人的には思うけど、そこで変に欲なり色気出して、新規開拓に力注ぐとコケる。 

 

スーファミやps1時代の名作をリメイクなり続篇してくれたらなと思うけど、に時代に沿わない、ズレた感覚を名作生み出したレジェンドが陣頭指揮をやってしまうと、バランの様な悲劇になる。 

 

すごい失礼なんだけど、やはりクリエイターは油がのってる時期ってやつなんだなと感じる。 

 

 

・FF7は今だから出来る事が沢山あるのは分かるけど、あと10年早く出てたら夢中でやってただろうなぁ…と残念でならない。 

今でも大好きな作品だけど、ライフステージが変わってしまい、気持ちは童心に帰れてもゲームの為に時間を捻出するのが難しくなってしまった。 

 

 

・最近の映画も同じだが、映像の派手さで誤魔化してるだけで、ストーリーがつまらない。まぁドラクエやFFとしてはネタ切れだろうけど‥ 

個人的には映像なんて昔レベルで良いから、やってもやっても終わらない様な壮大なロングストーリーにして欲しい。 

 

 

・今のスクエニは単純にゲームが面白くないし薄っぺらい。映像が綺麗、キャラが綺麗、それだけ。当然面白くないものに誰も金は出さないので、損失が出て当たり前。よくこんなんで商品化したなって思うものがスゲー多い気がする。今のスクエニって社内にゲーム好きなスタッフいないんじゃない?ってレベル。制作の段階で一切忖度しないガチゲーマー100人とかに一週間くらい遊んでもらって、面白かったやつのみようやく製品化できるくらいに危機感持って社員を切磋琢磨しないと、いずれ会社が傾くと思う。 

 

 

・安倍政権のアベノミクスで政府が大企業の株を買い漁った結果、今の株価の高騰が起こっている。 

 

だが、これは大企業に対する安定をもたらしている。時価総額が何もしないで高くなっていくというのは、企業の活動の停滞を意味する。 

 

企業の活動の停滞は革新的イノベーションの創造には繋がらない、だから今の円安に繋がる。失われた30年でいかに日本が衰退したか、今の円安の現状が物語っている。 

 

 

・歴代PSは買ってきたけども、PS5は高いわりに、やりたいゲームがたくさん無さそう感が強くてまだ買ってない。 

FF7もやりたいが、それをやるために買うのはなあ、といった感じ。VRも楽しそうなの多くてsteam対応なんかしてくれたら買うんだけどなあ。 

 

 

・身も蓋もない事言うとコンテンツとしてドラクエFFの寿命が尽きていてモダンゲーに生まれ変わらせるべくいろいろ手直ししてるのだがどれもハマらない。ここは特にカプコンとの比較で気になる所。 

 

 

・でも新規IPが大成功してるメーカーあるのだろうか? 

 

最近ではエルデンリングくらいしか思い浮かばない。アレも人によってはダークソウルのオープンワールド版という言われ方もするけど。 

 

結局、上手く売り切ったのかだと思います。 

よってスクエニの販促が弱いと分析できるんじゃないかな。 

 

フォースポークンってゲームがあったのだが、アレが売れなかったのが今の流れを作ったのだと思う。 

アレが出た時の叩かれ方を検証して、世界でどんな売り方をすれば正解だったのかが見えてくると思います。 

 

アレはそんなに悪いゲームではなかったし、他のメーカーが作れるか?と言えば、なかなか難しいアクション作品でしょう。 

なぜか異常に叩かれていたのは記憶してますが、なんであんな事になったのだろう。 

 

 

 

・ちょうど今積んでたFF7R1やってます 

ストーリー改変したりオリキャラばっかり出てくるからオリジナルをやってた人ほど萎えると思う 

戦闘をアクションにするのはいいけどアクションの出来が悪くて楽しくないです 

色々あって言い出すとキリがないですが雑魚敵すらスパアマ付で怯まないのにクラウド達は雑魚敵の攻撃がかすると怯んでゲージ使って出した魔法やアビリティが中断されるのがしんどいです 

ゲーム自体はクソゲーではなくてギリギリ凡作だと思いますがこれに大金注ぎ込んで作ってたら傾くだろうなーと思いました 

 

 

・今のゲームって想像する余地がもうないんだよね。 

例えば昔のFFならフィールドを歩いていたら登場人物は何を考えてるんだろうとかどんな思いで旅をしているんだろうとか考えたり、授業中も色々想像して楽しめた。 

 

今はそんな余地が一切なくただひたすら綺麗なグラフィックに細かい小さい文字を追いかけるだけ・・・ 

まあこれが楽しい人が一定層いるからついていけない自分が悪いんだけどさ・・・ 

 

 

・ゲーム作りにこだわって良いものを作り続けてるカプコン、ゲームに固執せず、IP展開も含めて多角的な業種で儲けを追求してるコナミ、どっちつかずのIP頼みを長年に渡って続けた結果、全てが先細りになっていったスクエニというところじゃないでしょうか。 

 

 

・DQFF世代だからまだ期待はしてしまうけど、時間かけてクリアして良かったな、と思う作品が少なくなった。AutomataやUndertaleのようなものにはいつ出会えるのかな。 

DQは期待するけど出ないし、最近のFFは辛いEDが待っているのが読めて進める気が失せる。どうせまたセフィロス倒して半笑いで消えるんでしょ。ザックスとかギルガメッシュとかどうでもいいわ。 

オクトラ2積んでありますが、やったほうがいいでしょうか? 

 

 

・スターウォーズみたいな近未来的な戦闘があったり政治的なものが絡んだストーリーだったり、ハリウッド映画みたいなラブロマンスだったり。全然ファンタジーじゃない。登場人物もヘアスプレーで固めたような髪型してるし、整形したかのような同じ顔が並ぶし。全然ファンタジーじゃない。 

 

 

・新作は時間がかかるのは分かりますが、3のリメイクの方はもう少しなんとか早く出して欲しいです・・ 

今年のドラクエの日まであと少しですが発売日情報期待して待ってます! 

 

 

・今のスクエニタイトルは、セールになってから 

買うかどうかになっている。 

あのDQ6ぐらいやFF10あたりまでのワクワク感、今の子ども達にも体感してほしい。 

やっぱりコマンド式がいい。アクションはあれだけ派手に攻撃したら 

どんな敵も死ぬはずなのに、何回攻撃しても倒れない。あれ矛盾しすぎだ。 

 

 

・個人の事情としてはFF16やリバースを買う前にいかんせんPS5も買わなきゃいけないという大きい壁が一つある。 

昨今の全体的な物価高でゲームガチ勢でない自分はどうしても優先順位は下がる。 

PS5は気軽に買える値段じゃないし、そのお金は他の趣味にまわってしまう。 

また購買意欲があった頃に品薄状態が長く続いた事と転売ヤーの不当な値段吊り上げにウンザリした事。 

結果、購買意欲はすっかり薄れて今は正直どうでもよくなってしまっている。 

もしもPS4で出ていたら発売日に買っていた。 

物価高騰の波とPS5の販売戦略失敗は大きい。 

この状況でPS5から自社の大事なタイトルを出したい思うメーカーさんはいないでしょ。 

 

 

・やっとまともな評価のファイナルファンタジーVII リバースの記事が出ましたね。。 

海外では高評価とか、高評価なのに売れていないとか、このゲームやったことが無い人が書いたさくら評価を真に受けた記事ばかりで、うんざりしてましたが、やっとまともな評価の記事が出てよかったです。 

量より質ということで、次回作に期待しています。。 

ファイナルファンタジーVII リバースはupdateしてほしい。。 

 

 

・ここ近年のFFは、開発者側の自己満足感の投影が見える作品ばかり。 

もう別の新しいタイトルに予算ウエイトを置いたほうがいいのでは?(だから特損出したのかもしれないけど) 

 

それにFF7のリメイク発表から既に何年たっている? 

せっかく発表時は世界的に熱くなったのに、完結までに何年もかけて、既にユーザーの熱は冷めている。 

 

<開発長期化の問題点> 

・開発費の増加。 

 特に延長による人件費増加は、ゲームのクオリティアップに殆ど関係がない。 

・新ハードへの変更による摘要問題。 

 ハードやソフト共の互換性問題。特にハード面はアーキテクチャの変更がある。 

・ユーザーの嗜好変化。 

 これが始まると、ゲーム制作途中での方向性変更に手間がかかる。 

 

「素晴らしい作品を制作したい」というクリエイターの思いも有るかもしれないが、鉄のように熱いうちに打たないと、ユーザーは既に次世代の新しいコンテンツに夢中になる。 

 

 

 

 
 

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