( 170657 ) 2024/05/15 17:05:19 2 00 「1ドル360円の時代に比べたら十分に円高」→こんな円安擁護論が“的外れ”なワケダイヤモンド・オンライン 5/15(水) 6:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/95c9bb37677557c48368517568dce436cc53a5e8 |
( 170660 ) 2024/05/15 17:05:19 0 00 『インベスターZ』(c)三田紀房/コルク
三田紀房の投資マンガ『インベスターZ』を題材に、経済コラムニストで元日経新聞編集委員の高井宏章が経済の仕組みをイチから解説する連載コラム「インベスターZで学ぶ経済教室」。第83回は「円安=日本の没落」といった悪玉論に疑問を呈する。
【マンガ】「1ドル360円」の時代に比べたら今は円高?
● 「1ドル360円」1970年代の人々の嘆き
藤田家の御曹司・慎司との三番勝負に備え、主人公・財前孝史は為替市場の勉強を進める。通貨価値の低下を危惧する円安悪玉論を唱える投資部の先輩・富永大貴に対して、財前は円安のメリットに着目して反論を試みる。
円安は日本にとってプラスかマイナスか。一時1ドル160円まで円相場の下落が加速した今、まさにホットな話題だ。輸出やインバウンドの追い風になる円安は景気にプラスだ、いや、日本人が貧しくなる円安はマイナスだ、と見方は分かれている。
もっとも、「1ドル360円だった1970年代より十分円高になっている」という財前の認識はやや的外れだ。長期では、名目値の為替レートの比較に意味はない。
お金の価値はどれだけモノが買えるか、いわゆる購買力で決まる。360円時代と今を比べるなら、「1ドルが何円で買えるか」と「そもそも、そのお金で何が買えるのか」を総合的に評価する必要がある。
1970年と比較すると米国の消費者物価はおよそ8倍になっており、日本は3.5倍にとどまる。米国の物価は右肩上がりだが、日本は「失われた30年」の間、ほとんど物価は上がっていない。
このインフレ格差を考慮すると、1000円で買える1ドル紙幣が増えても、米国現地での「使い出」は半世紀前とほぼ変わらない計算になる。名目値でみれば財前の言うとおりに円高になっていても、円の対ドルの実質価値は50年で「行って来い」になった。
1ドル360円時代の米国滞在体験談や旅行記を読むと、現地の物価の高さ=円の安さに苦労するエピソードにあふれている。当時の人々の嘆きと最近のニュースやワイドショーで耳にする海外旅行者の悲鳴はそっくりだ。
● 為替レートで国家の衰亡を語れるか?
同じ発想で円の実力をはかる指標が日銀の公表する「実質実効為替レート」だ。ドルだけでなく様々な通貨に対する円の総合力を示すこの数値は、1970年を100とすると、足元で90台まで低下している。
240を超えた1995年のピークから右肩下がりで、これはちょうど日本がデフレの様相を強めて日銀が「超」のつく金融緩和を続けた「失われた30年」と重なる。この間に日本円の購買力は下がり続けたわけだ。
最近、この実質実効為替レートの下落をもとに、日本経済の没落が語られるケースが少なくないのだが、事はそう単純ではない。実はこの50年、多くの先進国の実質実効為替レートは下落している。
イギリスなど欧州諸国だけでなく、この20年ほどで持ち直し気味の米ドルも超長期では下落組だ。資源国や新興国が力をつけて通貨価値を高めた裏返しで、先進国通貨の総体的な価値は世界経済の中で弱くなった。それをもって先進国の経済が全般に「没落」してきたとは評価できないだろう。
為替レートは、それ単体で国家の衰亡を語れるほど単純なものではない。日本経済の興亡と貿易・為替相場がどう絡み合ってきたか、じっくりと理解すると、今の円安のインパクトや意味も違ってみえてくるはずだ。
私のYouTubeチャンネル「高井宏章のおカネの教室」で、実質実効為替レートの解釈を含め、ベテラン為替ウオッチャーの田中泰輔氏と踏み込んで議論したことがある。ご興味のある方は動画〈円安=日本経済衰退論に異議あり!「安い日本」は本当か〉をご覧いただきたい。
高井宏章
|
( 170661 ) 2024/05/15 17:05:19 0 00 ・1980年代それまで52%であった法人税率と所得税は所得税の税率は、最低10.5%から最高70%の15段階でした。金利は平均約3〜6%もの高い数値で推移、消費税はなし。大きな違いはその当時よりも世界は成長し続け物価は当時の比ではなく日本は当時と変わらない給与水準を考えると比べること自体が難しいけど当時の経済は強く消費は活性化されていた。消費税がなく金利と所得・法人税が高いことどっちがいいのでしょう。
・三田氏の漫画はあまり好みではないが、確かにその論理はどう見てもおかしい。 経済的な背景があまりにも違い過ぎる。と言うか真逆な状況。 国民の要望も違うし、その国民が情報を精査できていない事を持って来てあれもこれも要望があってその上で国家黒字化を図ろうとする財務省という構図。これでは「悪い円安」になって当然かと思う。
せっかく円安方向で流通を増やすべくお金を増やしたのに、実もなっていない青草状態で刈り取るように消費税率アップで消費を冷やして現金流通量を減らして、円の力をさらに弱めた結果になっている。 円安は真綿で首を締める行為だが、その真綿もしまりが強くなれば窒息する。国家PB論はその窒息方向を強めるだけだ。 まずは国民PBから入る事。既に四千年以上前から答え(斉の管仲と鮑叔)を出しているのに、それすらする能力がない国家機関はいらない。
・現在の「実質実効為替レート」が1970年より低下しているのは事実だけどそのことが日本経済の国際的な立場が1970年より低下していることを意味するわけではない、という結論は妥当だと思う。 1970年頃の日本の金利は現在より遥かに高かったことを考慮しなければならない。でも、もし、現在の金利が1970年の日本と同じだと仮定するとドル円や実質実効為替レートはどのくらいの値になるのか、みたいな計算ができないことが現在の経済学の辛いところですね。
・ドルは基軸通貨なんで、自分で実効価値をある程度コントロールできる
実効価値では今現在比較的高め
ただ、そもそもドルに限らず、通貨全般の価値が発行しすぎが原因で落ちてるんで、金とかビットコインとかに対して通貨が下がってる
コモディティも全般的に上がりやすい
...んじゃないかと思って生きてます。。。
・需要大・供給小で物価高となり、需要大・供給小に合致する供給を設備開発投資と雇用増加で作るときに、好景気・産業強化・人手不足から賃金上昇・通貨高の好循環になります。この物価高と賃金上昇の好循環に導くことが第一です。 為替は円高であれば海外物価安、円安であれば海外物価高です。国内景気も併せて物価安であれば、設備開発投資も起きないから産業が劣化しますし、労働者が買いたたかれ、失業が発生し、ブラック企業が蔓延します。国内景気も併せて物価高であれば、次合致する供給を作れれば、好循環になります。 だから国内の他の要素も併せて軽い物価高にすることが好循環に導きます。なので、次は合致する供給を作ることが必要です。円安起因物価高なら輸出品や輸入の代替品の増産ですね。さらに稼いだ外貨が貯め込まれずに国内設備開発投資や国内賃上げに回るように、国内設備開発投資など実需に使ったら減税、貯め込んだら増税とすべきです。
・国民の反応が少し不思議だ。今までの円安神話の刷り込みが残っているのか。国民に危機感がそれほど強くないように見える。 いまの円安とそれに伴うインフレは、大企業の多くは大して困っていないだろうが、中小企業に原材料コスト高、庶民に物価高をもたらす。 国民はその構造をきちんと認識して、円安に伴う物価高に声を挙げるべきだね。
・70年代は供給力不足で金融が引き締まっていて金利は8%を超えていたし銀行は個人に回す金などなくて企業それも大企業中心に融資をしていた。それで換えるものは住宅金融公庫から借りて作る家以外は殆ど貯蓄を切り崩さないと買えなかったし海外旅行など高値の花だった。それ頃からすると今は車も家電も簡単に買えるし海外旅行にも行ける。今の方が圧倒的に豊かだ。
・30年から40年前、日本の景気が良かったときの為替レートより今は円高だと思います。
円安ばかり議論されていますが、自分は物価の差が問題だと考えています。
当時はロサンゼルスやサンフランシスコでラーメンを食べても6ドルくらいで、ニューヨークでも10ドルくらいでした。
今はドルベースで、おそらくその倍以上はしているでしょう。
日本は世界に比べてほぼ物価が上がってこなかったので、それに円安が加わるとさらに高くなってしまうのです。
これからは物価を世界水準に上げていくことと、収入のアップを図らないと日本は鎖国状態になってしまいます。
今の企業経営者は昇り調子の世の中しか知らないので、手腕の見せ所です。
・360円当時とは何もかも違う 今に置き換えれば 今が遥かに 円安です。数字だけで判断する のは間違いの元。株だって バブル時代と比較するのは 間違いの元 今回はまだバブル ではありませんある意味当たり前 問題は これからの動向 今の日本企業は 底堅い以前の バブルとは全く違う。
・極論だけど1ドル500円になっても構わないと思う。ただし、よく言われてる円安によって日本の借金の価値、額を薄めるんじゃなくて実際に1300兆円位ある借金の数値を大幅に減らす事をするなら。 仮に500円になった時に政府や各省庁が保有してるアメリカ国債や外国の債権株を売って借金返済に全部当てる、そういう事をすることにもしなってるならありだと思う。利上げができるようにもなるから。 個人的にはそう思いますね。
・消費税なかった時代ですよね。 廃止して法人税と高額所得者の所得税を上げる事が先決なのでは? ただ、1000万未満が10%開始はやめてもらいたいし、1000万付近で20%もやめてもらいたい。20%開始は2000万あたりから。 もっと高額所得側にシフトしてずっと高額まで先延ばしに引き上げがいい。 他のコメにもあるように『最低10.5%から最高70%の15段階』を過去の税制よりも高額側にシフトがいい。 もちろん消費税は廃止。
・まさに的外れだと思う。10年一昔という言葉はもうすでに使われない。それだけ状況の変化が激しいからだ。今30年前の状況とドルの価値のみ比較して何になるのだろうか?数字のマジックそれとも詭弁としか思えない。日本や世界の情勢の変化、情報や流通の変化、全てにおいて30年前のことがそのまま当てはまることがどれほどあるのだろうか?今のこの状況を普通に判断すれば、日本が大きな苦境を抱えていることくらい経済の専門家ならわかっているはずだ。それでもこんな事を言うのは、日銀への忖度なのだろうかと思ってしまう。
・円高の時は、円高不況。 円安の時は、円安不況。いつも不況、と煽りたがるマスコミです。
1985年にプラザ合意を経て240円から120円に、為替が150円頃バブル絶好調でした。 バブルが崩壊した1990年代に金融引き締めで円高80円を切り輸入デフレに成り製造業が逃げ出し、失われた30年に入りました。
世界はその間GDP&所得が2倍超に成り、日本はデフレでマイナス成長でした。 最近はデフレをようやく脱しましたが、世界の先進国所得は倍になり、後進国は成長して日本と変わらなく成りました。
日本がもう一度世界に伍するには、円高政策では無く所得を上げる政策を取るべきです。 その為には増税などもっての外です。今は金利をインフレ率より下にして確実にインフレを2%以上に、そして雇用を作り人出不足にして賃金上昇を継続させなくてはなりません。
・そこへ至る過程を軽く、したためておく。 関税及び貿易に関する一般協定(GATT)成立1948年「自由な通商」ケネディラウンド1964年~1967年,東京ラウンド1973年~1979年関税大幅引き下げ。東京ラウンド非関税障壁の軽減撤廃へ。以上のような各国の貿易自由化努力があった結果、豊かさを感じられるようになった。
自由化がなければ私達の食卓は昭和のままだろう。
ただ自由化は、競争の危機でもあり1960年代には既に保護主義的な動きが見られGATTの例外となる繊維取引ルールやEC域内での農業保護政策が挙げられる。 このうち繊維業は、東洋一と呼ばれ戦後復興を支え自動織機の技術力は世界的な二輪が産まれる礎となり自動車産業の発展へ繋がる。 縫製工として働くようになった女性の労働力や社会進出は縫製から電子分野へと場所を変え、かつてのMADE IN JAPAN、家電を隆盛させた事も忘れてはならない。
・両親が新婚旅行でハワイに行った当時が1ドル360円だった時代。 当時に購入したマニキュアと口紅を、使い切ったにも関わらず捨てられないと、未だに取ってあります。 父との思い出だからかなーと思っていたら、日本円に換算すると、合わせて50ドルくらいだったから!!という理由でした。 確かに、口紅とマニキュアだけで18000円だと思うと、使い切っても捨てられないってのは、少しだけ気持わかる(笑)
ただ、当時と今では違うよね。 昔と比較して議論ってのはなんの意味も無い。 時代は変わる。 昭和、平成の常識は、令和では非常識ですから。
・工業国であるためには、安い通貨と安定したインフラが必須。 「ものづくり日本」なんてことを言っていたが、加工貿易を主とした工業国であるためには「安い労働力」こそ必須。「ものづくり」なんて一般庶民にとっては都合の悪い政策。 しかし、天然資源もない、農業生産性も悪い我が国にとって生きるための術は工業に頼る他無い。
中国の国力の源は安い工業製品。 円安になると日本製品のほうが割安になってしまう。 中国の影響力を削ぐためには、中国の代わりを用意する必要もある。
国際資本が日本の労働力市場を狙っている。 日本に生産拠点を投資すれば高い利回りが望める。 今は観光客が押し寄せているが、次は国際資本が押し寄せてくる。
・嘆きと言っても海外旅行に行ける人なんてある程度お金のある人なんだし、たかが知れてるよ。 輸入品の価格上昇に苦しむ層に対しては、再分配のやり方を見直すのが筋。
というかこの漫画って為替には円高円安それぞれに長短あるって説明だったような? まぁ変な説明も多かったから、ざっくりしか読んでないけど。
それはそうと通過安で安くなる日本…とかアホなこと言ってる人が減らないのは、入門書や義務教育段階の教科書の書き方にも問題があるのかも。 100万円の車が1ドル百円なら1万ドルだけど、1ドル200円なら5千ドルになる、ってトンチキな説明がよく出るからね。
為替関係なく1万ドルの車は1万ドルで売ってるんだけどな。 んで、帳簿的には差額分は為替差益として記帳される…ので、円安は輸出企業に有利、円高はその逆、って説明すりゃ為替に右往左往する人は少なくなると思うけど。 FXやってるギャンブラーは知らんけど笑
・何故停滞したのかは円高になったからだろ?一言で言えば。 その結果30年かけて日本製品が安い中国製に駆逐され製造業は海外に流出して国内の雇用がどんどんなくなっていった。産業の中心も2次産業から3次産業に移り労働者の団結とやらも難しくなっていった。 人並みに就職するために高等教育が必要になって少子化も加速した。 その流れが元にも取ろうとしているだけ。 70年代と比較して論評しようとしている方が間違え。逆の流れは日本の歴史で今回が初めてだから、でもドイツやアメリカイギリスでは2000年代に起きている事。 そして中国は日本が90年代以降に30年間ずっと続いた製造業の衰退に入り始めたところ。 それに円安はアメリカ国内の問題に起因しているもの。 コロナ時に金をばらまきすぎてインフレになったから国内経済を犠牲にして利上げした結果、日本が景気を悪くしてまで付き合う必要はない。
・日銀の最高目標は通貨価値の安定。その対内的価値の安定が物価安定で、対外的価値の安定が為替相場の安定。固定相場制の頃、為替相場の操作は中銀から大蔵省・財務省へ移管。通貨の対内的価値も対外的価値も表裏一体的に連動するので、単純に為替操作は財務省の管轄だというのは幼稚な誤解。アホノミクスの大失敗で実質成長率は0.3%とゼロ成長に転落し、政府・財務省は国債大量発行、発行残高は1100兆円と世界最悪、日銀が6割も買い支えて財政ファイナンス、利払費が膨らみ財政破綻するのでマイナス金利やゼロ金利を強要。露のウ侵略によりCPIが8%に急騰し、米欧はマイナス金利やゼロ金利を脱却し5~6%へ利上げ。黒田日銀は財務省の命令でマイナス金利を固持し、金利差が急拡大してドル高円安が急激に進行。植田日銀も財務省支配下なのでマイナス金利は止めたがゼロ金利のままで、ドル高円安は止まらない。国力も国民生活も大幅低下した。
・単純に、コーラ500mlがコンビニで170円だとして、今より200円も円安影響で370円になったらと思うと、ゾッとするよ。 海外から製品が送られるわけでは無いから、仮定の話で。 どんどん円安になれば、輸出企業は潤い、国内で商売してるお店や肉体労働、ドライバーなどは、生活で必要なのに今の社会の仕組みが良くならない限り、キツい、中には汚い事や危険な仕事と昔の3Kと言われる仕事は一体どうなるんだろう? ますます格差社会が発展するだろう。
・日本人のおよそ3分の1は日本語が読めない(正しく読解できない) 日本人の3分の1以上が小学校3~4年生以下の数的思考力しかない 正しい意見は正しいゆえにコンセンサスになることがない。 そもそも多くの人間は正しい意見を理解できないからである。 いくら忠告しても円安になればガソリンが高くなることすら理解が出来ない
・法人税が昔高くて、税金対策で内需が潤っていたと聞く。 大企業が国内で還元しないから国内は貧乏になる。 更に消費税ってものが増えたから尚更裕福感はない気がします。
・日本没落論の主たる論拠は円安というより人口減少にある。したがって、「円安のみで日本の没落は語れない」のは確かに真実だが、そんなことを主張している人間が果たしてどれほどいるのかは疑問だ。典型的な藁人形論法にも見える。
人口が減少するというのは資本主義社会ではかなり決定的なことだ。福祉国家の根本が崩れるので国民皆保険はおろか、民間保険すら存続が危ぶまれる。未来の納税者が減るわけだから、道路や水道といったインフラの維持も怪しい。それに加えて日本は地震国・火山国であり、食料自給率も低い。原材料を輸入に頼る国であるから、円安になると一気に物価が上がる。
日本没落は論というよりむしろファクトだろう。この事実を前提として、没落をいかに防ぐか、ないしは緩和するかに知恵を絞らなければならない。目をつぶっても現実が消えたりはしないのだから。
・的外れなのはどちらかなのかは税収をみたらよくわかること! 円安になると税収が上振れてるのは誰がどうみてもわかるんじゃないかな? その上振れ分をいかに国民に分配できるのかは政権次第。今は財務省が天下り先に垂れ流してるだけだからそこを岸田総理がいかに分配に持っていけるか!がポイントだけど岸田総理が会って話してる人は民間経営者ではなく官僚ばかりだから恩恵を受けれてないだけ。 諸外国よりも何倍も多く持っている外貨準備高も売却してうまく活用してください。
・1ドル360円時代の時には日本が戦後復興の後進国であった状況ですし、そんな時代の事と比較してはいけないと思います。 それよりももっとこの先の日本の将来をどうあるべきか、どうしたいか、そのためにこの円安状況が妥当なのかをもっと真剣に日本政府は考えるべきだと思います。アベノミクスは既に失政なんだから、この失政を続けては単なる時間稼ぎで状況は悪化するだけです。
・>為替レートは、それ単体で国家の衰亡を語れるほど単純なものではない。
それは当然だと思います。 為替レートは、いわば「単価」のようなものだからです。 例えば、お店で物を買う時の合計金額は、「単価×数量」です。 「単価」が安くなっても、それ以上に「数量」が多くなれば、合計金額は高くなるのです。 それと同じです。
実質実効為替レートにしろ、その他の為替レートにしろ、 「単価」だけでは、国家の栄枯盛衰を語るのに、どれがより妥当か以前の問題だと思います。
・ひろゆきあたりがよく言う円安は日本の国力が弱くなった証拠などという論調は全く間違い。
2009年〜2013年はドル円年平均100円を割る円高(2011年〜2012年は70円台の超円高)でしたが、 経済は失業率5%台、トヨタが赤字決算に陥るほど悲惨な状況でした。
円安は国力が弱い、円高は国力が強いなどという単純な話ではありません。
・変動相場制って国力の数字とも言える。 30年前は1ドル80円時代、20年前は110円で今は160円時代。基準通貨のドルから見ると日本の価値がよく分かる。
・日本が衰退したのはその通り。 だから円安になって、復活のチャンスが与えられるんじゃないのか? 円安になることで輸出企業が儲かるのは当たり前だが、国内産業だって輸入品に押されていたのが競争力が戻るわけだし。海外から金が集まりやすくもなるのだし。実力にそぐわない円高のほうが始末が悪いと思うのだが。
・世間でも多くの人が勘違いしている!昔は1ドル200円以上の時もあったのだからまだ円高だ!なんてバカな考えしてる人多すぎ!そもそも40年前の1ドルと今の1ドルは同じ価値ではない!日本よりかなり高い金利、つまり物価高で1ドルの価値は3分の1くらいにになっている、それに対して円はご存知ととおりバブル崩壊、その後のデフレで物価はほとんど上がらず1円の価値はほとんど変わらない、つまり今の1ドル160円は40年前当時の感覚でいえば、1ドル500円近いんですよ!異常に円安、つまり日本の国力が落ちているんですよ!
・「円安や円高」という評価が、的外れでも、的を射ているわけでもない。どの時点の為替で比較するのか、その人が考える時間軸によるだけだ。それによって、その人の考えが問われるのであろう。
・昔はまだ自給率も高かったから360円なんかなんでもなかった。モノもない時代だし。 今はすでにエネルギーをはじめ兵糧を国外に握られていてモノが溢れ贅沢にならされてしまった状態 為替だけで比較できるものじゃない
・日本で作って輸出しているなら円安で商品が売れれば、設備投資も増え、雇用も増え、賃金も上がり、良いことづくめ。しかし、今はほとんどが外国で作られている。恩恵を受けるのは外国だけ。
・簡単な話じゃないですか? 1970年当時$1で買えたものは日本では360円で買えたものと言うことであり、今では日本の物価は当時の3.5倍と言うことなので同じものを買うのに1260円必要であり、それを$1=160円でドルに換算すれば$7.875となりますが、米国で物価は1970年当時の約8倍と言うことですからお金の価値は変わっていますがモノの価値は殆ど共通になっていて差異が無いということです。長い文書がグタグタ書かれているのに何故この単純な比較をしないのでしょう?
・資源輸出国の物価上昇により先進国は購買力が下がる。日本の場合は1995年からずっとデフレだから途上国に対しても先進国に対しても購買力の低下がより拡大していく。逆に言えば日本が生産した物は安くなるから売れやすくなるわけだけど(だから外国に出て行った産業を国内回帰させるべき) こんなときに日銀が利上げしたら失われた50年になるだけw
・この記事に書いてある通りで米国の消費者物価がおよそ8倍になっているけどり日本は3.5倍にとどまっているのが問題なんだろ 要するに今日本が貧乏になった、衰退したといわれている根本原因は物価であり円安が原因ではないってことになる 日本が長い間デフレだったのが原因であり現在日銀がインフレにしようとしているのは正しいんだろ
・時代が違うのに実質為替レートで語られてもなぁ モノを作れば売れる時代じゃないよね 金利差は? その辺も記事に書かないと偏った解釈する人増えるよ 今の時代、活字離れすすんでキリトリで理解したと思っちゃうんだからさ
・スマホもPCも無く、オート三輪乗ってるなら360円でも良いかもしれないが、新興国以下だよそれは。 景気の良くない時代に超円高になったが、それと同じぐらい適正な為替レートから外れてる。
・単純に資源価格だけを見ても今は1ドル360円時代とは全く状況が違うことくらい分かるはず 未だにこの論理で「まだまだ円高」なんて言ってる人たちは実体経済を何も理解してないかと思う
・実はこの50年、多くの先進国の実質実効為替レートは下落している。
世界はインフレし続けているということですよ。 日本はデフレで国民の皆様はインフレから守られていたわけです。
・単純に自民党を援護したいがためにやってるだけだからなあ そういう人は今が自民・維新・公明・国民が与党じゃなかったら 国力の低下のせいで円安がといってると思うしインフルエンサーも マスコミもポジションによっていってるだけだと思う
経済アナリストさえ今は日経平均が高いから好景気とか 何故、日経平均が高くなったのか言わずにいってるからなあ
・ほんとこれ。物価を考えないで円安考える人が多すぎる。 30年前の1ドル150円と今の1ドル150円は全く違うということを理解すると今の円安がいかにやばいかがわかる。
・いろんな比較の方法を出してきて、数字ではわからない・・・では、円安失策の犯人に煙幕を張る効果しかない。 なぜ日本だけ一人負け、外国人労働者も敬遠? それに対してしっかりし見方を提供するのが「センモンカ」の お仕事だと思う。
・日本の国力低下の原因は為替レートでの円安ではない、財務省が主導してきた日本政府の緊縮政策が原因であることは明白。
・いくらと比べて円安と言うのか?円高がいいなら80円でも日本に都合がいいのか?ありきたりな円安批判記事は多いけどベースとなる円安・円高の基準が不明瞭すぎるだろ。
・為替レートは購買力平価に基づく変動相場制に移行したほうがいい。「市場」に決めさせるのは問題が多すぎる。
・1985年のプラザ合意時のドル円は240円。バブル崩壊、円高不況、就職氷河期を忘れたか? 円安は中韓窮乏化策、大いに結構。貿易赤字も激減。
・失われた30年では飽き足らず、50年以上前の固定相場制の時代まで遡り、まだ大丈夫と自分に言い聞かせるのは真に情けない生き方と思う。
・ある意味正しい 現に欧米の経済力は、新興国の台頭により、相対的に低下している。 つまりそれは、日本の経済力も相対的に低下していることを意味し、欧米に比べても、より低下している。
・米の物価が8倍だから当時1ドルのものが8ドル 日の物価が3.5倍だから当時360円のものが1260円
1260/8=157.5円
為替通りですね。
・国外のインフレが酷いと言う事でしょう。外貨の価値は実質下がっておりいずれ円高に振れる。アホみたいな日本の金利でもこの水準で収まっている事の方に着目すべき。
・「消費者物価指数」という指標だけで考えるからそうなるけど、品物一つ一つを取ってみるとピンキリ。 現に、スーパーに行って一番安い豚肉を買うとだいたいアメリカ産だし。
・最安値360円、最高値79円、こんなジェットコースターみたいにボラティリティの高い「先進国通貨」もないんですがね。水準の問題ではないと思いますよ。
・失われた30年が全て。何故そうなった?30年も軌道修正できなかった?というか、今でも出来ていないだろう。今のインフレはコストプッシュなだけで、日本経済の実態はデフレのまま。
・逆に日銀白川の時に他国が金融緩和をして通貨をジャブジャブ出している時に日本は金融緩和わしなかったので、1ドル80円の円高になったがその時より今の方が雇用もよく賃金も上がりつつある。どう考えても円安上等でしょ 笑 日本人の給料はドルではなく円でもらうんだから。国力と為替は全く関係ないよ。まぁ、これは漫画だから、、、な。
・確かに今過度な円安。しかし米コロナ明けのミニバブルが弾けそうなので、ドルは必ず値下がりする。問題は過度な円安が永遠に続くかの様にな不安を煽り消費を冷やして来た、悪い円安加谷の様な、ワイドショータレントコメンテーター。
・360円時代と直接に比べるのはどうかと思うが、じゃあ幾らが適切なのか、過去からの推移をグラフで見て一喜一憂してるだけではないか、あのときと比べてと。
・まぁ、食料も資源も低い自給率だから、欧米のみならず中露その他G20にも入っていないその他の国に鼻で笑われるのが忌々しいところではありますがね。輸入に頼りまくるってそういうことなのよ。
・円安で海外に物が売れ景気が良くなっても、それは一時的。 輸入物価が上がるので直ぐに日本物価も上がり円安メリットはなくなる。 円安は一時的なモルヒネと同じ。
・投機漫画なら円安に利はない。 産業なら円安は利益が上がる。 庶民には辛い、未来の力になる。
一つの事象に色々な効果があるからな...
・360円っていつの話だよ。 高度成長する時だろ? ただ額面だけの話してんならよほど頭わりーよな。 今じゃその逆、日本の将来性が終わったって思われてるから円安なんじゃねーか。 輸出にしろ資源が高くなりゃ自ずと立ち回らなくなり売れなくなるだろうし
・この時代は、銀行の金利も6%位、消費税も介護保険料も無し、年金も60歳から貰えて、確か、医療費も70歳からは、掛からなかったような?、物価も高くない、 比べようにも、比べられない!
・その時代より…て意味が無いのはわかっています。 けど、日本人の大半は「彼の国に比べれば…」と自己弁護して自分等の不幸を見直さないから後退していると感じてる。
・そう考えたら普通にそうだよ。ただ、アメリカの物価が日本の3倍なら、感覚的に360円かなぁと思う。
・設定を都合よく1970年にしてるから成り立つ漫画、比較を1960年にしてみたら全然違う結果になって漫画の方が的外れになるかもよ?
・今の為替レートで国内が大混乱というなら介入でもなんでもやればいいと思うが、国内はいたって平穏だと思うんだが
・懐古厨はどこにでも湧くもの。生活レベルを含めても今と比べてその時代が良かったのか聞いてみたいよね。
・で、今の状況は悲観したらいいの?しなくていいの? するならどーしたらいいのか、自分のYouTube宣伝したいだけとしか取れない。
・昔の事を持ち出すこと自体ナンセンス!生活環境に係わる価値、物価など全く違う!昔は井戸水に電気は冷房は扇風機のみ。エアコンなんて極マレ
・世界情勢も産業構造も違うのに、円高の度合いを比較する事自体ナンセンス。記者の意図を疑う。
・アメリカを例に出すなら、今のアメリカの物価上昇も比べないとね?
・年寄りばかりの日銀円安基準が360円とはいかないまでも、280円ぐらいじゃないのか。
・経済政策の失敗をメディアを使って円安のせいにしてるだけ、円安の恩恵を国民に還元しろ。
・360円の時代といえばオイルショック前。今そうなったらガソリンは1L500円? 1000円??
・確かに言えなくは無いが(笑) それを言えば日本が敗戦した頃に比べれば? 江戸時代から比べれば? な~んにも問題無いよね(笑)って事になるよね
・金利7%超えにしてくれるなら当時比較の論も納得するけどね。
・この頃からうだつが上がらないままの人々がすがりついた蜘蛛の糸が日本オワコン論でございます
・為替なんか永久に変動するんだから良い円安も悪い円安もない 知ったかぶりをするエセ評論家はお断り
・その時代、輸入に今ほど頼っていなかっただろう そこと比べてどうする……
・記事というよりも自分のYouTubeチャンネルの宣伝だな。
・「舶来もの」と言っていた時代がまた訪れるかも…
・どう取り繕うと日本が衰退しているのは間違いない事。
・この人の絵柄、なんかみてて不安になる
・この人は円安で儲けているんやろうな。
・その頃、消費税はないです。
・完全にドル右肩上がり 円は売られる一方↓ 笑
・単にアメリカ製品を買いすぎなんですよ
・その時の時代背景があるやろ、、
・たしかに
・戦後と比べるなw ハンドルとか言ってた時代と比べるなw
|
![]() |