( 170692 ) 2024/05/15 17:45:06 2 00 なぜ「味の素」は“体によくない”と批判されたのか…日本人が「うま味調味料」を使わなくなった意外な経緯文春オンライン 5/15(水) 6:12 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8d00321c52503ba90b1e40f188e32a2fd624e4a2 |
( 170693 ) 2024/05/15 17:45:06 1 00 1909年に発売されたうま味調味料の「味の素」が賛成派と反対派による論争の的となっている。 | ( 170695 ) 2024/05/15 17:45:06 0 00 写真はイメージです ©アフロ
1909年の発売以来、賛成派と反対派による論争が続いている、うま味調味料の「味の素」。いったいなぜ、うま味調味料にネガティブなイメージを持つ人が増えたのだろうか?
【画像】味の素を使って批判された「超人気料理研究家」を写真で見る
ここでは、戦後日本の歴史を“味覚の変遷”から読み解いた、澁川祐子氏の著書『 味なニッポン戦後史 』(集英社インターナショナル)より一部を抜粋して紹介する。(全2回の1回目/ 2回目 に続く)
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引き金になったのは、1968年にイギリスの医学雑誌「The New England Journal of Medicine」に掲載された「チャイニーズ・レストラン・シンドローム(中華料理店症候群)」と題する報告だった。
その内容は、中華料理を食べたあとに頭痛や発汗、しびれなどの症状が多数起きているというものだった。さらにその原因の1つとして、中華料理に多く含まれるグルタミン酸ナトリウムの可能性が示唆されていた。これが話題になったところに翌1969年、グルタミン酸ナトリウムをマウスに皮下注射した実験を通して、その害が指摘された。
折しも人工甘味料のチクロに発がん性の疑いが指摘され、使用禁止になったばかりだった。1960年代後半は食品添加物や公害の問題が表面化し、化学物質の弊害が人々に広く共有されていった時代である。当時の「化学調味料」という呼び方もあだになった。
なお、化学調味料という呼び方を初めて使ったのはNHKの料理番組『きょうの料理』とされる。それまではもっぱら商品名で通っていたが、公共放送で特定の商品名を登場させないという方針に従い、1960年代に“最先端の調味料”を思わせるネーミングが編み出されたという経緯があった。つまり、最初のうちはポジティブに語られていたのが、科学への不信感によってネガティブなイメージへと反転してしまったのだ。
結局、この騒動はその後の実験を通じ、グルタミン酸ナトリウムと症状との関連は証明できないとの結論に達した。国連食糧農業機関(FAO)と世界保健機関(WHO)によるFAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)は1970年代から数度にわたる審査を繰り返し、1987年には1日の摂取許容量を制限する必要がない安全な添加物であるとのお墨つきを与えている。
ただし念のため断っておくと、醬油をガブ飲みしたら体によくないのと同様、調味料として常識の範囲で使う分には問題ない、ということだ。
しかし、いったん広まった不信感が消えることはなかった。
業界は1985年(昭和60)に名称を「化学調味料」から「うま味調味料」に変えたものの、時すでに遅しだった。200万部を超えるベストセラーになった『買ってはいけない』(『週刊金曜日』編、金曜日、1999年)でもやり玉に挙げられ、論争はくすぶり続けた。
その影響はじわじわと市場に現れた。総務省「家計調査」(2人以上の非農林漁家世帯)を見ると、うま味調味料への年間の支出額は1968年(昭和43)の1345円をピークに減少の一途をたどっている。そして1999年(平成11)の261円を最後に、以降は「他の調味料」に吸収されてしまっている。
ならば、人々はうま味のきいた料理を手放したのだろうか。そうではない。代わりとなるものを手に入れたのだ。
うま味調味料の代わりに需要を伸ばしてきたのが、顆粒(かりゅう)だしやコンソメ、液体だし、めんつゆなどの調味料である。
なかでもめんつゆは、昭和30年代に相次いで醬油メーカーが参入した。1960年(昭和35)には年間2000キロリットルの販売量だったのが、1975年(昭和50)には2万キロリットルを突破し、10倍も伸びた(日刊経済通信社調べ)。
その後も市場は拡大を続け、1994年(平成6)に約11.4万キロリットルと10万リットルの大台に乗り、2007年には20万キロリットルを超える急成長を遂げてきた。ここ10年ほどは23万キロリットル前後で推移している。
今やめんつゆは、単にめん料理だけでなく、煮物や和(あ)えものにも使える万能調味料として、料理番組やレシピ本でも頻繁に取りあげられている。だが、これらの商品の原材料表示をよくみると、「調味料(アミノ酸等)」と書かれていることが多いのに気づく。
添加物としての調味料は、グルタミン酸などの物質名まで書かなくてもよいことになっている。表示する際には「調味料」のあとにカッコ書きで、アミノ酸や核酸などのグループ名を明記する決まりだ。「調味料(アミノ酸)」と記されているならば、アミノ酸系の調味料のみが使われていることを示している。「調味料(アミノ酸等)」ならば、アミノ酸系の調味料を主に、ほかに核酸系などの調味料も使われていることを意味する。
アミノ酸系の調味料といえば、代表的なのはグルタミン酸ナトリウムである。つまり、粉末の形では目にしてはいないものの、知らず知らずのうちにグルタミン酸ナトリウムを日常的に使っている可能性が高いということだ。
だからといって、だしの素(もと)やめんつゆがよくないと糾弾したいのではない。私もめんつゆを常備する一方で、うま味調味料は買い置きしていない。結局のところ、多くの人がいかにも人工的な感じがする白い粉をなんとなくイメージで避けているにすぎないということだ。
そんなタブーを破ったのが、リュウジなどの新タイプの料理研究家らだ。うま味調味料を公然と使う料理研究家が現れ、しかもその味を支持する大勢が可視化されたことは料理界においてちょっとした衝撃だったにちがいない。しかし、それは賛成派と同時に根強い反対派を炙り出してしまった。
リュウジのX(旧・ツイッター)では、味の素反対派とのバトルがたびたび繰り広げられている。ついには『料理研究家のくせに「味の素」を使うのですか』という本まで出版した。なぜ自分が味の素を使うようになったのかという経緯から味の素の歴史、活用法、安全性までをとうとうと述べた1冊だ。
しかし、反対派がこの本を読んで納得した気配はない。この原稿を書いている間もまた、味の素がらみのネタで彼が炎上しているのを見てしまった。同書の帯には「『味の素』論争に終止符を打つ」とあったが、誕生時から何度となく繰り返されてきた論争はまだまだ終わりそうにない。
過熱する「味の素論争」の裏で「だし」がブームに…日本で「だしの素」が大ヒットした“知られざる背景” へ続く
澁川 祐子/Webオリジナル(外部転載)
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( 170696 ) 2024/05/15 17:45:06 0 00 ・めんつゆや味の素はちょこっと料理にはよく使いますね、ひとり分だけ丼もの作る時は流石に出汁引くの面倒だからめんつゆベースで作るし、中華風のスープ作るときは化学調味料を少し入れる。ラーメン屋さんで化学調味料を使ってないという意味の「無化調」を看板にしてる店も多いし、「当店はちゃんと手間掛けて美味しいものを提供しております」ってアピールに使われていたりして、「手抜き」「パチモン」のイメージが定着しているけど料理なんて美味しく出来れば勝ちなんだから、庶民が普段の料理に使うのは何も非難されるような事じゃない。
・私は普通に味の素使いますよ。卵かけご飯とか 葉物野菜のおひたしとか 少し使うと美味しくなりますよ。インスタント食品や外食でも広く使われていて 口にしない事など有り得ない世の中だから 少しの使用で美味しくなるなら使いますけどね。反対されてる方はインスタント食品も 外食もしない方達なんでしょうかね?私は味の素などの旨味調味料よりも インスタント食品やコンビニ弁当などに使われている食品添加物の方が心配ですけどね。
・味の素はけっこう使います。 やはり入れてる場合と入れてないとでは若干味が変わると思います。 過去の例ではグルメ漫画「美味しんぼ」で作中に批判的な表現をしていたのも少なからずお手軽に使用するのを遠のけてしまった引き金になったんでしたっけ。 おにぎりや野菜炒めやパスタや何でも使える味の素は欠かせないと思うけどその辺りの考え方も人それぞれなんですよね。 そもそもれっきとした健康被害の因果関係はないハズですので僕は引き続き使用していきたいと思います。
・今から約40年前、父が刺身を食べる時に醤油に味の素を混ぜていました。 私も子供だったので、それが当たり前だと思い真似して食べていました。子供だったので味の素を入れた事による味の違いが分からなかったと思います。 ここ30年くらい味の素は全く買っていないけど、興味が出て来て使いたいと思うようになりました。どのように使うのがベストなのでしょうか。
・味の素と同じ成分がだしの素やめんつゆにはいっていると認識しているのは、ワタシの勘違い?
ワタシは、味の素肯定派です。あの一振りで美味しくなるし、我が家の食卓になくてはならないもの。 麺つゆだって使います。便利ですよね。 出汁の素も使います。基本鰹節から出汁をとりますがイマイチ味が決まらない時だしの素登場。 助かっています 共働きワンオペなので、便利なモノは積極的に使っちゃうなぁ。
・昔、味の素を使うと頭が良くなる!とか言われて、食卓に常備、お漬物にでも、何にでも一振りする方が多かったようでした。 グルタミン酸は、神経情報伝達に必要な物質ではあるものの、過剰摂取すると、神経に対して毒性を持って、アルツハイマーやALSなどとの関連も指摘されているようです。 グルタミン酸は、昆布や野菜、発酵食品や発酵調味料に自然に、普通に含まれています。それに加えて、加工食品、調味料その他、ラベルをみれば、「調味料(アミノ酸)」と表示されている事も多いです。 ごく普通に食事していれば、それで必要な分は十分かと思います。あまり取りすぎて、神経細胞に損傷などという残念な結果とならないよう、ほどほどにしておきましょう。
・味の素は使わないけど、 和食系には粉末のだし(あごだし)使うし、 洋食系には顆粒コンソメ使うし、 中華系には鶏がらスープの素使うし、 サラダには市販のドレッシングかけるし、 うどんやそうめんのつゆは市販のめんつゆ使うし、 スナック菓子大好きだし、 カップ麺も食べる。 そんな私は味の素は使わないけど味の素批判はしません。
・調理師です。 鰹節や昆布で出汁を取らない家庭の場合、顆粒だしや麺つゆは便利ですがかなり塩分が多い。 味の素を少し加えて塩分を抑える方が健康的だとも思います。
もちろん、健康的な人は誤差のレベルなので、さほど気にすることもないと思いますが。
某○○スーパーなどでは味の素の類似品で安いオリジナルの旨み調味料もありますが、安全性も分からないので使ったことはありません。 味の素とは全く別のモノと考えてます。
・そもそも身体のタンパク質の元になるアミノ酸の一種で、生体物質と同じ物を植物から精製する製法が当時として画期的だった。それを当時のマスコミが化学調味料と名付けたせいで化学に無知な一般庶民に、まるで化学的に合成された薬物のような印象を与え、一部の人には毒扱いまでされたから酷い話だ。たしかに使う量が多すぎると一辺倒な味になってしまうが、昆布のうま味と同じだから、僅かのコストで食材の味を激変させる優れた発明品だと思う。
・欧米の中華レストランでグルタミンの味を強く出す為に、グルタミン酸ナトリウムを大量に投入していた時代が有ったのだと思います。 1980年代の北米で食べた中華レストランでは、相当に入っていた感じでした。
ナトリウムなので、血中ナトリウム濃度が上がれば浸透圧から血液量が増えて、血圧が上がり頭痛や発汗などが発生するのも特に不思議いでは無いかと思います。
使用量が多すぎなければ、特に問題が無いのと、日本人はグルタミン酸の味に敏感なので、ちょこっと入れるだけでも美味しく感じるのだと思います。
・チャイニーズレストランシンドロームの時に言われてた 「頭痛や発汗、しびれなどの症状」 については、塩の過剰摂取の症状だと説明されてる
中華料理で多用されがちな味の素や重曹は 食塩(塩化ナトリウム)と同じナトリウム塩なので 一度に大量に摂取すると 塩分の過剰摂取と同じく血圧上昇や腎臓の過労をひきおこし 身体に不調が起きるので 高血圧で塩の摂取制限をしてる人は 味の素や胃薬の重曹の摂取にも注意喚起がなされてる
まあ食事制限してない人には無害だけど
・うま味調味料を避けないといけない、というようなムーブメントは、なんとなく漫画の美味しんぼからだと思っていた。あれで、海原雄山だったか、山岡だったかが、味の素などのアミノ酸が舌に突き刺すような刺激のせいで舌や味覚が麻痺するというようなことを言っていた記憶。 けっこう衝撃的でした。 だしは丁寧にとったほうが体にもいいだろうし美味いのはわかるが、外食でも家の料理でも買ってきた惣菜でも、めんつゆやコンソメも使っているし、味の素使ってるのと変わりないよな。 普通に生きてて、そこまでこだわるのって本当に難しい。
・あくまで調味料の一つなので、使いたい人は使って、使いたくない人は使わないで良いんじゃないでしょうか。
私は今まで使った事がなかったけど、りゅうじさんのチャーハンと回鍋肉のレシピを見て、初めて味の素使ったら美味しかったので、それ以来チャーハンと野菜炒め系には使ってます。 使ってても、使わなくても、美味しい物を作って美味しいねって言いながら食べられれば幸せです。
・以前出版業界に携わっていました。 昔は、料理のレシピにうま味調味料を使わない、タイアップも受け付けないというのが暗黙の了解でした。料理誌はほとんどそうだったんじゃないかな。 かと言って身体に悪いという具体的なエビデンスがあるわけでもなく。 色々な情報を調べて、うま味調味料は過度に塩分を入れずとも味がしっかり整う便利調味料と私は認識しているので、適度に使用しています。
・知らない人が意外と多いのが旨味成分を含んだ出汁だったり調味料や加工食品が多く存在するという事です。確かに添加物の過剰摂取は糖尿病や高血圧などの健康面に於いて害はありますが、それはあくまで適量を越えた摂取量が原因です。なんでもそうですが、適量を理解し美味しく楽しい時間を過ごせたら良いと思います。
・1年ほど前、塩おにぎりに味の素を入れようと思って近所のスーパーに行ったら売っていませんでした。別のスーパーも2~3件ほど回りましたがやはり見つからず、代わりにアジシオは売っていたのでそちらで代用しました。私は自分で味の素を買ったことは2~3回程度しかない超ライトユーザーですが、赤いパンダの絵のボテッとした丸い瓶や、それ以前のもう少しカクカクした瓶の形はすぐ思い出せるほどに見覚えがあって定番商品だと思っていたので売っていないのは意外でした。 今ではピーク時の1/5以下にまで需要が落ち込んでいるのですね。あまり買っていなかった私が言うのもアレですが子供時代の思い出がまた一つ消えかかっているようでちょっと寂しいです。リュウジさん、頑張って!
・現在の味の素はサトウキビから精製しているので、安全な調味料です。ほとんどの加工食品や調味料にも使用されていますが、ほんだし類はそれ自体が最初から含まれているので、それに更に味の素を加える必要は無いと考えています。同様の理由で、味の素を単品で購入して使う必要もほとんどなくなっていますね。
なお、味の素を使った料理や食品の味に慣れてしまうと、使っていない場合に感じる味が実に物足りないものになるはずです。なんか薄いというか、まずく感じるようになる人がほとんどではないでしょうか。
本来であれば、そこにひと手間・ふた手間かけて、味をより深いものにしていくのですが、現代人にそんな時間はありません。時短と効率を求めると、どうしても味の素を使っている調味料や食品類を使わざるを得ないのです。
・味の素はずっと使ってなかった。別に不信感があったわけではなく、使い方がいまいちわからなかったから。ほんだしとめんつゆは使い方がわかりやすい、ので、ほぼ毎日使っている。最近リュウジさんの動画を見始めて初めて使い方がわかった、今では重宝してます。
・煮物や煮魚等、作る際に醤油やみりん、料理酒などをそれぞれ入れるよりもめんつゆを使って足りない物を他で補って作る方が楽だとある時に思って、めんつゆを使うようになりましたね 味の素も味を調えるのには便利なので使用する時はありますね ハイミーも気になって使った事がありますが、ハイミーは味の素以上に旨味成分が強い代わりに価格も手ごろではなかったので使用しなくなりましたが、結局は、料理を作る際に作る人は使いたいかどうかだろうし、使用する際の量にもよりますよね いくら、気にしてても外食したら、入っている入っていないを全て選ぶのは無理ですしね
・この記事でも書かれているように、味の素だろうが醤油だろうが使い過ぎに気をつければよいだけ。 味の素批判派が拡散した大きな要因は美味しんぼというネタ漫画だろう。良い話も沢山あるがダメな話も同じくらいある。ネット情報と一緒で取捨選択が大事。 言うて、鰹節も昆布も台所に来る前にかなりの手間ひまかけているインスタント出汁の素なんだけどな。
・前に、味の素を使った料理を食べ続けるとバカになると言われたことがある。 同じように焼き魚の焦げを食べるとがんになるとも言われた。かつお節は禁止されている国もあると聞く。チクロは日本では発がん性があるから禁止されたけれど他の国では使われている。 人工甘味料もつい最近に危ないと言われた。食べ物ではないけれどX線も放射線だからあまり浴びると害がでる。 致死量を越えなければ別に構わないんじゃないのかな。
・80年代でしたか。過酸化水素に発ガン性があるとかで、製造過程で使われるウドンから客足が遠退いてしまったことがありました。 実のところガンを発病する前に、胃腸が大破するまでガブ飲みしても、発ガンには至らないレベルだった訳ですが。 わざわざ誇張して伝えるメディアの罪深さと 風評被害の恐ろしさを痛感する案件でした。
あと、味の素の製造過程で発生する副産物が半導体、年配の人には集積回路と言ったらピンとくる機材に不可欠な素材となるそうで 名だたるIT富豪たちも頭が上がらないメーカーなんだそうです。 国を挙げて擁護しないといけません。
・今から30数年前に調理師専門学校時代に中華料理の調理実習で味の素じゃなく化学調味料って教えられ、身体に悪そうって思ったけど卒業し現場で中華料理を始めおひたしやら和え物には使われるし、めんつゆにも入ってるってなれば使わないって事は無理だろうと思う。要は過剰摂取しなきゃ良いって事だろ?味の素だから悪と叩くのは少し違うと感じる。ただ味の素も社名となる商品でコレだけ言われる訳なので、もっと安心安全アピールはしても良いかと思う。前はCMで味の素はサトウキビから作られてますって、卵ご飯にふりかける奴を放映してたのに、最近は味の素のCM自体見ないね。今、騒動になり注目されてるんだからアピールするには良い時だろうにって個人的に思う。
・味の素等の化学調味料は常備してませんがめんつゆとは 常備してます鰹節 昆布から出汁を取る手間は非常に大変です。 ただ安易に科学調味料 無料 すると味覚がおかしくなるのも事実です。 化学調味料はほどほどに使った方がいいと思います。 昔の食堂では漬物に大量に味の素 入れられて交換してもらった記憶があります。
・元々は商品名を言わない為で、科学=ポジティブな印象だったのか。これはなるほどと思った。 味の素はサトウキビを発酵させているらしいから、シジミから抽出したオルチニンとかに近い自然調味料のはずなんだが、一度科学=悪が植え付けられた人はもはや信仰になるのだろう。 まぁ、信仰は自由なのでお好きなようにしたらよいが、他人を攻撃せず、自分は使わないけどねってスタンス位に落ち着いてほしいものだ。 そういえば、昔学校の先生が、『私は味の素が大好きですごく使っていたから成分が頭に溜まってコブみたいになっている』とか言っていた。他にも『コーラで歯が溶ける』等含めて後から考えると非常に非科学的で、大企業や国は悪というゴリゴリの左翼教師だったな。 全部が嘘とは思わないが、科学含めた基礎知識は重要だなと思う。 何でも過ぎたるは及ばざるがごとしなので程々にで終わる話なんだがねぇ
・化学調味料の成分自体に、内蔵に対する有害性は無いことは明らかだが、化学調味料を用いる料理に慣れてしまうと味覚に異常を来たす可能性があり、食べるなとは言わないまでもやむを得ない場合に限るべきであり、家庭料理等では避けるべき。 日本料理の優れた点である、食材や出汁の繊細で奥行きと深みのある滋味をきちんと感じられるのが、健康で健全な人間である。
・旨み調味料は、味の素が言うように、「化学的合成物」でなく、サトウキビ等を発酵して抽出している。酒や焼酎とその意味では一緒。科学や化学がありがたがられた時代につけた「化学調味料」の名が仇になった。見た目は砂糖っぽい。 私は「だしの素」を色々な料理に入れるが、果糖や怪しげな添加物が入っていないものを探すのに苦労する。加えて塩分が必ず入っている。そこで塩分を増やしたくない時に味の素を使っている。添加物が入っていないのが何より。 使い始めたのはごく最近で、長いこと「体に良くない神話」を信じて使っていなかった。 使ってみると、最近フランス料理でも注目されているといういわゆる「旨み」の一種で、料理に深みが加わり、美味しくなる。
・別に適度に使う事に関しては問題ないかと思います。
私は35年以上前に一蘭のラーメンを食べて、発汗や倦怠感等の症状が出て、気分が悪くなった事があります。※2度行って2度同事象が出た 当時、同様の症状が出た方が私の周りにも何名かおり、数年後、一蘭でバイトをしていた友達に聞くと、味の素を大量投入している(当時)との事を聞き、一蘭には行かなくなりました。 それ以降、味の素を使用した料理を口にすることはありますが、同様の事象は起こってないので、やはり使用する量の問題かと思います。
・昔、美味しいと評判のステーキ屋に行った。とても満足していたら、客の1人が「これ味の素振ってませんか。私分かるんです」とお怒りだ。シェフも使っていないとは言わなかったので使っていたのだろう。 でも、あの旨さが忘れられない。時はアホノミクスで必死に円安に誘導している時期だった。オージーの赤身肉なら100グラム100円以下で買えた時代だ。 超厚切りのランプ肉なんかをレアで食べる。そのままでも十分美味しいが、味の素を振ってみる。するとどうした事でしょう。ランプだから柔らかくはないが、あの高級?ステーキ屋の味がよみがえった。 それ以来、その裏技を時々、使わせて貰っている。クレームマダムには感謝しかない。
・20年ほど前にベトナム北部ハノイ近郊の工場に出張し、お昼ご飯を従業員と一緒食べていた時に見ず知らずの数人の従業員らから挨拶のように笑顔で「AJINOMOTO」と言われた。 日本語を全く知らない人たちだけど「AJINOMOTO」とのサプライズ挨拶にホッコリしました。 特にベトナム北部では料理に味の素を多用するようです。 一方で南部(ホーチミン)周辺では砂糖を「旨味」としてけっこうたくさん入れて、くどい味と感じます。 ハノイで食べる(ベトナムですから、もちろん米粉で作る)麺類のスープはホーチミンのそれよりもあっさりしているようです。
・懇意にしている和食屋に行ったとき、吸物があまりに美味しかったので、それを板さんに伝えたら、「どんな良い出汁でとってもわずかにとがった感じが残ることがある。そういう時には本当に微量だが味の素を使う。そうするとふわっとまろやかになって舌に合うようになる」と教えてくれた。食通ならだれでも知っている有名な店出身の料理人だ。
一流の店は美味しい料理を出すことこそが目的であって、手段は(健康に害があるようなことを除いて)躊躇しない。だから味の素がどうこうなど興味ないしおくびにも出さない。使ったということで気分を害する客がいないとも限らないから、余計なことは言わないのだ。
炎上狙いの「料理研究家」やら知ったかぶりの似非グルメ、または「化学調味料は使っていません」などというみっともない張り紙の店を横目に、いい店は今日も静かに味の素を使っている。
・大正生まれの祖母、団塊世代の母は何にでも味の素を使っていた。でんぶとか紅生姜とか色のついたものも好きだった。「おふくろの味」とかノスタルジーと共にいうけど、素朴どころか味も色も添加物ゴテゴテなのが昭和風味だと思う。貧しい時代だからこそ食卓を彩りたい、という意識かな。ブルーハワイとかクリームソーダを喜ぶ感覚も近い気がする。
・買ってきた惣菜等は別として、自分で作るものは、味への挑戦のつもりで味の素抜きの調味料を使って料理をしています。味の素たっぷりの市販のものと比べると、何か物足りなさを感じますが、自分で工夫するという自己満足を満たすために私はこれを続けています。 口の中の味覚も何か見えない力で方向づけられているような気がするので、時にリセットしてシンプルな味に戻してみるのも新しい発見があるかもしれませんね。
・一度染みついた印象はなかなか抜けないもの。特に味の素は化学調味料なんて呼び名の影響が強いと思う。「化学」と言われるとなんか薬品ぽいもの=食品向けではない、と連想する人が大半だと思う。あとから「うま味調味料」と言い換えてももう手遅れ。かつて人気だったグルメ漫画でも「味が平易」とか「味覚が鈍くなる」とか書かれて終いには「舌が痺れる」とまでこき下ろされたし、巷には「無化調」をうたって化学調味料を使用していない事をセールスポイントにしている飲食店(主にラーメン屋)も多い。結局多くの人は「なんだかよくわからないけど体によくないらしい」「化学調味料は手抜き」「化学調味料を使う人は味覚オンチ」みたいなイメージを植え付けられたまま抜け出せないのだと思う。
・アメリカでも「うま味調味料」に対するネガティブな考えが定着してしまっているようだ。さらに「加工肉」などのベーコンやソーセージに対しても、食べるのを控える意識が広がりつつある。アメリカに嫁に行って40年になる姉から聞くと、この意識は定着しているようで、健康に対する考え方や消費者団体の発言力の大きさから見ると、今後さらに健康志向が強まり食品に対する厳しい目が注がれるだろう。
・味の素は、高度な調味料だから料理初心者には向かない。 味の素は塩と合わせて使う事に意味を成すので有って単体では味が分かりづらいです。 なので、調子漕いて大量投入する素人が味覚障害に成って批判する構図ですね。 味の素は、ナトリウム成分が含まれてるので塩の代外には成らない。当然、多量摂取すればナトリウム多量摂取による健康被害を被るのは子供でも分かる事だと思う。 化学調味料の名称もNHKが固有名詞を禁じてるので未来を思わせる期待を込めた名称が、なんか怪しげな怪奇調味料として受け取られて名誉毀損で訴えても良い案件だと思う。
・これは仕方のない部分もあって、昔からコーラやインスタントラーメンと同類に「何味」か判別できない依存性のありそうな調味料がそれです。私にとってのコンビニ弁当オエッ案件でも、何かしらの添加物に飽きて食えなくなる事象でも明らかです。食品表示法の限界は「化学調味料」と記せば済まされる事であり、グルタミン酸や包装袋の内側に塗布される合成保存料についてなど、一部は体内に取り込んでしまう事に担保できない危険性は知っておくべきです。タバコもコーヒーも止めない私が未だ元気に生存しているので、「化学調味料」くらいは気にならないか上手く相殺出来ている結果だという研究に役立てられれば、死後に検体として使っても良いでしょう。
・子供の頃、味の素は石油から作られると信じてました わが町の石油コンビナートのど真ん中に味の素の工場があった事も一因しています だからと言って、使わないなんて事はなく、卵かけご飯や糠漬けの野菜等に親はかけまくってました 自炊していた学生時代はチャーハンに欠かせない調味料だったし、健康に悪いイメージは全く無いけど、あまり使わなくなったのは事実ですね 味覇とかチキンコンソメの顆粒などにシフトしています
・例えばぬか漬けに醤油をかけ過ぎた時に味の素をかけると醤油のトゲトゲしさが抑えられマイルドになる。 ただ塩分摂取量は変わらない訳だからマイルドになるのも良し悪しと言える。
味噌汁を味の素の出汁味だけで作っても旨くもなんともない。 あくまでも調味の補助としての位置付けだと思う。
・子供の頃、味の素は石油からできてるから使っちゃダメと母親に言われた。化学=石油と勘違いしてたのかな? 問題になった後に成分が変わり安全になったと母は言っていたが、使うことはなかったな。 りゅーじさんが使ってるのを見てから、時々使ってます。熱湯に、ほんだし、味の素、お醤油入れて焼いたお餅で即席お雑煮、美味しいです。
・うま味調味料を全く使わないで上手い料理をつくろうと思ったら、料亭並みとはいかないまでも、かなり手間暇(労働時間はコストです)が掛かる。 私は男性ですが、市販の調味料(二次格好品含む)を使わない料理は大変です。知る限り合成調味料を使用しなのは、お正月のお雑煮くらいですね、て枚暇と材料費がかなりかかり、日常の料理でこれをやったら家計はパンクします。
・味の素を多めに使って仕上げた料理は食べている時には おいしい!またすぐ食べたい!っとなるが不思議と翌日にはその気持ちが無くなってしまって数ヶ月も食べなくなる。それと 食後の楽しみのお茶(旨み成分の入っていないお茶)の旨みが感じれなくなる。 味の素を使っていない料理でおいしく作れた時には何日でも連続で食べてしまう。食後のお茶もおいしい。 味が落ちていても味の素を使っていない料理をよりありがたく思ってしまう。
・記事を見てなるほどと思いました。 私も母の影響だと思いますが、私も子供の頃から味の素は合成の調味料で、身体に入れたら悪いものと言う考えが染み込んでいました。
家族で行ってた美味しいラーメン屋さんが、白い粉をスプーンで丼に入れたのを見て、母が衝撃を受け、ここにはもう行けない!って言ってたのを覚えています。 知らないだけで、口にしてたんですね。目に見える白い物体に抵抗があるんですよ。 最近テレビ番組で、人気のラーメンチェーンがレシピに味の素入れます!ってサラっと言ってました。
大人になった今でも味の素は買ったことないのですが、リュウジさんの動画を見て使ってみようかな?っと思っています。
・和食って、化学調味料や液体の出汁を使わずにやろうとすると手間もコストも時間もすごくかかる。 自身の場合だと液体の出汁をよく使うことが多いが、そう言う意味で便利で美味しく作れたらいいと思っていたりする。 なんやかんやで、料理って加熱や材料の組み合わせで味や食感の再現にはなってくるとは思うのだけど、そこに化学があるんだろうなと何となく思っていたりする。 化学=手抜きとか、毒とか悪とか画一的に批判するのもどうかと感じてます。
・味の素が体に悪いってのは、某グルメマンガの影響もあるんじゃないかなぁ 自分はそれに影響されましたね 連載追ってるとか、単行本を欠かさず買ってたってわけじゃないけど、旅行なんかの長時間電車乗る時とかに買ってた 連載モノの割に巻数飛ばしても気にならない話が多かったし、実際駅では必ずといっていいほど売ってたしね でも、話の途中からの主人公の父親のキャラ変とか、離乳食にハチミツを使うって話が炎上して原作者が逆ギレしたのとか見て読むのを辞めちゃった。最後は例の放射能鼻血と福島食材のボイコットだからね 結局、原作者の言っていることがおかしいってわかっても、子供の頃から刷り込まれちゃうとなかなか脱却できないですね
・日本料理の基本は昆布だしと鰹だしで、それぞれグルタミン酸とイノシン酸がうま味の主成分です。そこに場合によって椎茸だし(グアニル酸)も加わります。
味の素にはこれらの成分が含まれますが、主成分はグルタミン酸です。
そこで味の素は昆布だしの劣化代用品だと言う人がいます。香りもあってこそのうま味だからズボラせず昆布だし使えと。海藻食べないと亜鉛不足して味覚障害になるぞと。
しかし、うま味というのは総称で、様々な味覚受容体への刺激の組み合わせで生じる多様なものです。だから代用品ではなく昆布だしに似ているが別の味なんです。
確かに、味の素だけだと香りやミネラルに欠けますが、それは別途補うもので味の素の役目ではありません。
「うま味調味料」という宣伝文句もうま味が単一なものと思っていると過大に受け取ってしまいますが、あくまでうま味の1つの選択肢という意味です。
・味の素=嗜好品と捉えれば良いと思います。 しかし嗜好品ながら、味の素によって美味しいと感じる人にとっては、あまり美味しく無いが栄養的に摂取したい食品が味の素によって摂取出来るとなれば嗜好品を越える調味料にもなり得ます。 私は味の素、ハイミーを料理によって使い分けています。
・健康への良し悪しは、部分的な見地でしか見ることができない。添加物は特に単品での使用の方が少なく、複合的な影響を測ること自体難しい。 身体に影響がないとは思わないけど、それ以上に 味の素を使うと、後味が残る。 同じ味付けになりやすい。(食材による味の差異が少ない) 旨みを脳が強烈に感じるため、脳が中毒をおこし、その味にならないと物足りなさを感じるようになる。 無くても困らない。 ので使わない。それだけなんだけどなぁ。
・私は子供の頃から母が使ってたので、今も使います。ただ毎日そんなに大量に使うものではありません。 味の素とインスタント食品はどちらが身体に悪いのでしょうね? 私自身ここ数年はインスタント麺の味が受け付けなくて食べなくなってしまいました。 コンビニのお弁当もほとんど食べません。 なんとなく味の素を少量使うより、コンビニ弁当やカップ麺などを毎日食べる方が身体に悪いような気はします。
・使う側が無知なだけだと思います。 グルタミンが有害なら同じ旨味を持つモノは、全て有害になりますね。 美味しいモノは脂と糖で出来ている。 名言だと思います。 食べる事は楽しむこと。味の素は我が家では必須の調味料です。少量で旨味がグンとアップする。 サトウキビが原料の味の素が健康に悪いなら、そばつゆでもカツオや昆布だしでも、加工調味料は全て悪いと思います。 本来出汁を取る時は、大量の原料が必要ですし、それらは非常に高価なものです。安価で手軽で便利なこれら調味料は主婦の味方だと思います。
・添加物などを本当に気にするなら ダシは、煮干しや鰹節や昆布そのものだけを使って取るしかないですよね。 有名なダシ専門店の煮干しダシ(パックの粉末)なども 原材料欄を見るといろいろ入っている。
「酵母エキス」というものが なかなかに身体に良くないと書かれた記事を読んで以来、 気になってチェックしてしまうが 実に多くの調味料や加工食品類などにも入っているようです。
ただ、あまり神経質になってもストレスになるので 結局、適度には使っている。
・私も昔、化学調味料は体に悪いと聞いて その筆頭が味の素だと思っていたので随分前まで味の素はキッチンには無かった。頑張って昆布とイリコや鰹節で出汁を取っていたけど 流石に洋食で牛骨の骨髄を使ってフォンを取るのは無理で 市販のソースを使っていた。その内 味の素やハイミーの原料が今は昆布やサトウキビだと知って 今は他の色んな出汁の素やツユと同様で使用してる。勿論大量に使うのが良くないのは他の調味料と同様だけど ほんの少し加えるのは時短になるし味も良くなる。結局、グルタミン酸の調味料にケチをつける人達は料理をした事がないのだと思う。プロの料理人なら 本格的に全て作る事の大変さを知っているから 家庭料理での使用にケチ等つけない筈。マトモに食事の支度をした事が無い人ほど 吠えるのだと思う。
・以前頼まれて同僚にお弁当を作った。すごく美味しいと絶賛されて、化学調味料入ってたらすぐ解るのだけど入ってないから美味しかった!と言われた。 その人が化学調味料が苦手なのはその時に初めて聞いて、めんつゆも塩昆布も浅漬けの素もバッチリ使っていました、、。
その人は出産の時にシャンプーの泡が出てくるとかも言ってたなぁ。
・昔は何でもかんでも味の素かけてたけど最近は使わなくなった。1度、そのまま舐めた時に劇的に不味いと言うか食べちゃいけない味がして、これは危ないヤツなのかも?って思った事がある。けど一応、今も常備はしていてお漬物の味が物足りなかったり、炒め物なんかの味が締まらなかったりした時サラっとひとかけすると美味しくなるんですよね。友達なんかは味噌汁の出汁の代わりに使ってるし。記事にもあったけど「味の素」自体を使わなくても色んな物にうま味調味料は入ってるし、今さら排除できない舌になってると思う。あれやこれや身体に悪いとか拘りすぎると自給自足しなきゃいけなくなるよ。
・既に感情論になっていますね。 科学的な根拠や様々な実験結果を提示したところで、人工的なものは天然のものより良くない、自然由来のものは長年人間が接種されているので良いが、人工的なものはたかだか100年程度の検証しかされておらず、危険性が証明されなくても安全性も証明されていないと考えているのでしょう。 私の周囲にもいますね、ファーストフードは一切口にせず、外食は避けて手作りしていて、しかもそれを周りに勧めてまわる方々が。 個人の信念ですので構わないけど、私の叔父が健康に気をつけた生活をしながら若くして病死する一方で、何の節制もせず運動など体にもいいことをしていない父が86歳まで生きました。 人の寿命など分かりませんから、周りに迷惑をかけない程度に好きな物を食べていけばいい。情報が溢れている中、判断は個々人に任せて、人に意見しなくてもいいんじゃないかな。ほとんどの方々の意見は目新しさがない。
・昭和の農産物は質より収量。特に戦後はアメリカの家畜用農産物。 ほんとに大豆とかカボチャとか味が無く美味しくなかった。 小学校給食の大豆の煮たヤツの不味さは筆舌に尽くしたかったな。 当然豆腐なんかには味の素と醤油をタップリかけないとになる。 今は何もかけなくて大豆の旨味で食べている。
・実家では味の素はメイン調味料でなんにでも入れてたな。でも昔々留学してた時中華料理店の窓に張り紙でうまみ調味料は使ってませんみたいなこと謳ってるの見てからいろいろ知って、それから味の素は使わなくなったけど、最近料理家さんも使ってるのを見て安全なんだなと、またちょこちょこ使ってる。やはり味が決まるし美味しくなる。
・確かに、味の素はたくさん摂ると身体に良くないんだよ。 旨味は、塩味や甘味とは違って、ある一定量を超えると味が一定になって、それ以上味が濃くならなくなる。 それで、特に発展途上国だと、バサバサ入れちゃうんだよね。お玉で一杯とか適当に。 発展途上国でなくても、ちょっと入れれば良いところでたくさん入れて、美味しいからこれが適量と勘違いするのもあると思う。そういうので、体調を崩すとか、あると思うよ。 売り出す時に、お味噌汁一杯には耳かき一杯で十分なんです、とか詳しく説明して売れば良いんじゃないかな?
・サッカリンと言えば誰でも知っていた、甘味料 砂糖などに比べ、度を超えたと言えば大袈裟だが 少量でも非常に甘さを感じた、甘さが強い方が喜ばれた時代でも有りました 昭和の時代では当たり前だったが、医学が発達して 発がん性物質として禁止された、それの文句は言いません、逆に有り難い 食を作る現場では、旨いを作るために工夫しています 自然食物から微妙な味わいを出すのは、簡単ではありません そこで化学調味料が重宝されていたのです よりよい身体に良い物を、新しく作ってください
・味の素の家庭での購入は低下しているが、味の素株式会社は潰れない。多くの調味料、出汁、加工食品に使われるので、売り先が一般家庭から食品加工会社に変わっただけだ。なんなら売上は毎年増えている。無添加と謳われた人気の出汁にも入っている。それらを知らずに「うちは〇〇の無添加の出汁しか使わないんで!味の素使うと具合悪くなるし!」とかポストしているのを見ると、何とも言えない気分になる。まぁプラシーボ効果ってのもあるし、ね。 因みに我が家では味の素も出汁の素もめんつゆも使います。大量に摂取すれば水や塩だって毒になりうる。何であれ適量が大事。
・TKGに使うとめちゃくちゃ旨いがなあ。少量を上手く使えばこれほどの万能調味料な無いと思います。昔アメリカに行った折、フードコートでポテト料理を注文、塩コショウの味しかしないものに、持参した味の素を少々加えたら、見違えるほどおいしくなった。すごい調味料だよ。
・10年前子どもが中学生の頃、家庭科の教師が「味の素は身体によくない!」と授業中に言った事がありました。それを聞いた時になんて事を言う教師だ!とゾッとしました。 クラスに保護者が味の素に勤務されている方がいるかもしれないし、使うか、使わないかはその家の問題で、教師が断言してはいけないと思いました、 この教師は自分の偏った考えを押し付ける授業をしていたようなので、子ども達は家庭科嫌いになった事を思い出しました。
・味の素がやり玉に上がったとき、フェイクニュースだと思うが原料か石油だと言うのがあった。 以降メーカーからは原料は自然由来のものだとテレビによるPRもありました。
無害とわかれば活用法も出てくる。 何年か前にエジプトに行ったが、出てくる料理はハーブの香りがあるものの旨味が無いケースが多かった。 そんなときチョチョイと味の素を振りかければひもじい思いをしなくて良かったかも知れない。
・定期的に起こる味の素論争。 どのぐらいの人が裏書き(材料)を確認しているか。 気づいていないだけで市販の調味料にはほとんど入っているのでは? さすがにチーズの材料に「アミノ酸」が入っていたときにはドン引きしましたが。 昔「白米は味がしない」とご飯に大量の味の素をかけていた人もいた。昆布だしを「味がしないお湯」と言われたことも。 味の素大好きな人は味覚が鈍磨している印象がありますし、時代とともに濃い味付けが多くなった印象です。 味の素の味が好きな人は使えばいいし、使わなくても美味しい料理は使えます。 めんつゆは自家製で作り始めたら美味しすぎて市販の物は買えませんよ
・うーむ… 美味しいかどうかは別にして 思うのは食物の自然の味に慣れればいいと思う 甘く、 辛く、 濃く、薄く…より舌に合う様に 人間はするのだろうが 極力その食物の自然の味に慣れたら将来病気になったとしても 色々考える事もないんじゃないだろうか 自然の塩味や甘味 薄味ではあるけど慣れたら身体にはきっと良いと思う 慣れたらたまにインスタントや外食を食べると 味がすごく濃く感じるから味の素に関係なく 濃い味を続けていたらそれが普通に感じて長年で見ると臓器には悪いかなぁと思った。 自然の味や薄味に慣れるといいよね 動物たちは一味足りないなぁなんて言わないし何も付け足さないしね ライオンもお腹減ってなきゃ目の前に小動物が居ても襲わないしね 人間は飽食なんだろうね あ、確か大谷さんが割と自然だったね まぁあの身体維持だからプロテインは摂るけどw
・日本の料理は味にコクがある。それが隠し味だ。海外でインド料理を食べた時に辛いだけでおいしくなかった。辛さの中に何かが足らないと感じたなあ。それが隠し味だ。味の素をちょこっと入れるだけで味は大きく変わるだろうなあ。海外でも味の素を使っているレストランはあるのではないか?繊細な味を感じるのは日本人だけかもしれないなあ。
・60代以降の人は味の素に対して記事のようなよくないイメージが刷り込まれていて使わない人が多いのでは?子供の頃には食卓に置いてあってよく使ってましたが、ある時からまったく見かけなくなりました。結婚してからも妻も同じイメージがあるようで我が家には味の素はありません。よく中華の動画でチャーハンにいっぱい入れるの見てそんなにしないと旨味が出ないのかと思ったりもします。
・とりあえず、砂糖と醤油と塩を真面目な商品に変えたら劇的に食事が上手い。
保存方法も気にしなくちゃならないし、 当然価格も高いが、家族で外食一回やめたらお釣りが来る程度。
普段は仕事で外にいるので、コンビニも外食もします。何食べさせられてるか気にしたら何も食べられない。
でも、家にいる時は出来るだけ昔ながらの真面目な食品を食べたいと思ってます。
味の素は否定も肯定もしませんし、インスタント食品も食べるし、顆粒だしも使う事ありますが、実家含め僕が産まれてから味の素は一度も購入してません。
ちなみに今は無添加出汁や簡単に出汁が取れるパックなど色んな商品があります。
・食品添加物に対しては個々人の判断だと思いますが、うまみ調味料(化学調味料)に対する悪印象を作ったのはマンガ「美味しんぼ」が原因ではないかと。シリーズで読めば分かりますが、このマンガ自体、初期の頃はそれなりのユニークな内容で楽しめます。ただ、途中からネタに困ったのか少々独善的になってきましたよね。
・南米ペルーの首都リマに住んでいました。味の素はサトウキビから作られていて、この地域の特産になっています。また味の素はペルーの会社と思っている人も多くいました。工場も見学させてもらいました。それ以来、変な先入観は捨てて安心して使用しています。
・私は味の素を使わない。理由は、健康問題ではなく、味の素を使って料理したら美味しいに決まっているがそれは味の素の手柄だから、なんか負けたような気がするからです。あと、使わないのに慣れてくると、そこまで必要と感じなくなるもので、醤油だけでいいかなとも思う。外食すればたくさん使っているんだろうけど、まあそれは仕方ない、美味しいものを食べたいから外食するのだから。
・味の素なんてほんの一振り。 常習的に結構な量食べてたらまた違うとは思うけど、もっと普段食べてる物で良くないもの沢山摂取してると思うけどな。 自分の目で粉を振り入れることに不安があるのかな。 ここぞという時に味の素使うのは特に問題ないと思ってます。 ちなみに私のここぞという時は目玉焼きです。 塩と味の素一振りで味付けした目玉焼きが一番美味しいです。
・美味しんぼでも初期ごろは化学調味料の弊害は結構あげられてて、比較的新しい巻数でも食品添加物による健康の影響もよく挙げられてた あれからだいぶ年数も経ってるし、少なくとも当時よりは幾分改善などされてるだろうけど、一般家庭で料理する上でどうしても調味料は欠かせないし、要は使い所や多用しないことに越したことはないと思う
・実際のところは、それこそ一生を通じて臨床しない限りは身体に悪いか良いかなんてわからないレベルなんだろう。農薬、家畜飼料、香料、着色料、脂肪酸などの添加物に加えて、食べ合わせや時間など、複雑な食生活から化学調味料の影響を断定するのはかなり難しい。
天然・無農薬・無添加を標榜するロジックも、もっと大きな枠組みで捉えたら、種苗の進歩や、マイクロプラスチックや環境汚染の影響なども組み合わせると、いくらでもその純粋性思想にケチをつけられる。
ここ100年でグンと伸びた人類も平均寿命の中で、自身の健康は、衛生面、遺伝子、食生活、生活習慣、ストレス、環境の複合で決まるのだから、何か一つだけをやり玉に取り上げて気にしすぎるのは、もはやおまじないに近い。
・昔多分岸辺のアルバムというドラマの中で 二十歳くらいの息子が母親に「ぼくが食べるものには化学調味料は入れないでよね」 って言ったのが物凄く頭に残ってます 私が見たのは再放送のような気がする 見た時に味の素のことか?と思った すでに味の素が化学調味料ではないとか 言ってたような、、、かなり昔なので曖昧な部分もありすみません。 ただわざわざドラマの中で言うってことは 味の素が化学調味料だ!と言われてたんだろうなーと
で現在ですが出汁をとるのが面倒だから使う。 いやいや出汁を取るとして鰹節昆布乾燥椎茸 いくらすると思ってんだ? そこもあるよ? そんなに毎日の様使えません ならば味の素やら出汁の素買って使うよ とも思う主婦です
・我が家は代々お世話になってる。 むしろ、かけすぎじゃないか?と 言う程、醤油と味の素セットで漬け物かけたり和物にかけたり。我が家の平均寿命90歳以上。
たまに、身体に良くないとか 健康害するとかあるけれど、、、、
ガムシロップも平気で飲めたりするし 身体に悪い!と私は止めまくってましたが、、。 甘党な亡き祖父は寿命全うして健康的でした。 私も小さな頃から味の素何かとふりかけ食べてますが、、気にする人は気にするし、 気にしない人は気にしないけど、 味の素必須家庭です。
・知らんけど味と安全性ってイコールじゃないしね。麻薬と快楽だって共存している概念。それはそれ、これはこれ。
少なくとも長い人類の歴史の中でそれを摂り続けているわけではないから、人工甘味料なり化学調味料なりに人体が異物反応を示す可能性があるのはしゃーないじゃん。 遺伝子的に慣れてないんだもの。ある意味自然な生体反応と言える。
あと500年摂り続ければある程度対応できる人間も出てくるかもしれないけど、それはアレルギー反応と500年付き合っていかなきゃならんということでもある。 そして500年もすれば流石に別の調味料がでてくるから人体が対応したところで意味がなくなる可能性が高い。
となれば現段階で、疑わしくは弾くもしくは最低限の使用に留めるってのが無難な身の振り方かと思うよ。
・顆粒出汁=化学調味料みたいな決め付けされてるけど、化学調味料不使用の天然顆粒出汁も有るんだけどなぁ… 中華の鶏がらスープの素とかも不使用のもあるよ? 麺つゆにも少数派だけど不使用のタイプがある。フジッコの使い切りタイプの天然つゆとかがそうだよね。 個人的にはアミノ酸使用の不自然な旨み過多な食品は何となく分かる時も多いし好かんので、避けられるなら避ける。ステルスで添加されてるモノもあるのに、わざわざ自分で白い粉買って更に添加とかは有り得ない。
・加工品(顆粒だしなど)でうまみ調味料はわかるけど、うまみ調味料単体(いわゆる味の素)をかけた時の「おいしさ」っていりますか? 美味しい塩や醤油だけでも充分美味しいですよ。 味の素を含めたうまみ調味料の尖った味は「旨味」を感じません。マニュアル化されたおいしさが脳に届いただけのように感じます。 とはいえ、鶏ガラやコンソメスープはお金と時間がかかりすぎて家庭で簡単に作れるものではないので使います。和風出汁はお金も時間もかけずに作れるので自分で作った方が美味しいですよ。
・中学の歴史の先生が話していました。 日中戦争が起こった時に、中国は中華料理に欠かせない「味の素」の輸入だけは日本に頼らなければならず、日本海まで船で来て、海上で日本の船から「密輸」していたそうです。日本側も黙認していたそうで、それほど味の素は重宝されていたそうです。
・味の素が悪いと言うのは化学調味料の呼び名が 起因しているのではと思ってしまいます。 それに、日本人特有のうまみを感じる味覚が損なわれる 可能性もあるのではと思います。 味の素だけを嫌っても、今は麺つゆや出汁の素に アミノ酸と書かれた不気味な成分が配合されています。 そちらの方が厄介者ではないかと思えます。 ただ、価格面からすべての化学成分を排除して天然なんて無理で 上手く付き合っていくしか日本では暮らせないのが現実ですね。
・実家でたまたま使う習慣が無かったせいか一人暮らし始めても使うことが無く、料理によっては出汁が出る食材を使うことを意識するようになりました。ただ最近友人がリュウジさんの影響で使うようになったので機会があれば使ってみようと思ってます
・こういう時のために、科学を学んでいる。
たんぱく質を作るアミノ酸であるグルタミン酸と、ナトリウムが、適量なら体に悪い訳がない。 中華料理症候群にしても、「大量に」使ったから悪い。
私は料理というほどのことはしないけど、例えば塩漬けの数の子を水で戻すくらいはする(ニョーボが数の子を食べないので自分でやるしかない)。 その時、出汁の素などが見つからない時は、味の素を入れる。少し入れるだけでも、味が全然違う。
あと余談だけど、味の素を水に薄く溶かしてトマトにスプレーすると、美味しくなると言われている。 トマトのゼリーっぽい部分にはグルタミン酸がたくさん含まれていて、トマト自身の生成だけに任せるよりも、加えてやると増えるそうだ。
・味の素の悪いイメージに関しては化学調味料という呼称が後を引きずったのが一番の原因だと思うけど、味の素を使う=頼る、手抜き、使うことは料理に関してプライドが無い と捉える人が多かったのもあるんじゃないかと思う。 日本には料理は手をかけるほど愛情があるみたいな考え方をする人が多いし、そうは思ってなくてもなんとなく使うことに罪悪感や抵抗感がある人もいるので、この辺のマインドが問題なんじゃないかと。
・「味の素の成分は昆布と同じ」説については昆布に含まれるグルタミン酸ナトリウムが主成分というだけで、それ以外のミネラルや香りで独特の風味を持つ昆布と同等といういわゆる味の素肯定派の論拠にはいつも違和感があり、安全性についての議論のはずなのにざっくり昆布と同じにしたがるなあという印象です。なお私は味の素についてはどちらでもいいのでニュートラルだと思います。
・そういえば、先日の記事に、 腎臓ガンの遺伝子を詳しく調べたところ、変異したと思われる新たな遺伝子ガン細胞患者が日本人に突出して多いというのを見た。
世界的な調査だったので注目している。
アミノ酸の摂取量、特にグルタミンの可能性もあるのでは無いだろうか?
健康食品で単体でグルタミン酸の物は日本では随分前から販売されていない。 おそらく許可が出てないか、「味の素」で事足りるから、アミノ酸のドリンクやゼリー系で十分という事なのかなと思ってる。
東南アジアの方には、「味の素」として販売しようとすると、原材料の関係で販売できなくなるため、「グルタミン酸」と表記して健康食品として販売してるケースもある。
なので、日本に住み始めた東南アジア系の中には、日本にそれが無いことに驚く人も多い。
便利だけど取りすぎてしまってもよく無いものというのは、食品においては何にでもあるような気はするけどね。
・味の素については自分でもイメージを変えることの難しさを実感する。私も麺つゆはアミノ酸系の調味料はいっていることは知ったうえで使うし、ジャンクフードも普段から食べている。でも体に害はないことを知っていても、家で作る料理には子供の頃からのすり込みでいいイメージがない味の素は使わない。イメージというものを覆すことの難しさを感じる瞬間だ
・医師である林髞氏が1958年「頭脳才能を引き出す処方箋」という本で主張したのが事の始まりで1960年代に味の素が頭を良くするという健康ブームがありました。中には頭をよくさせるため我が子に味の素を摂取させすぎて逆に健康被害が出たと例もあったと聞いてます。そこら辺から味の素は良くないというイメージを持たれたんだと思います。醤油もかけ過ぎると塩分摂取量が多くなり高血圧になるのと一緒で、適量なら全然問題ないです。
・家庭料理でわざわざ味の素を使う必要はありません。 ひとつまみ入れると美味しくなること自体が間違っていて、美味しいと感じるくらいに過剰に摂取しているということです。 添加された過剰な美味しさ(味の素の味)は脳が覚えてしまって、味の素を入れないと物足りない感覚に陥ってしまいます。 味の素自体に問題がないのが、この論争の難しい点です。
・グルタミン酸ナトリウムの使用が 危険と感じる人の理由がナトリウム基が ついているからだって。
グルタミン酸にナトリウム基をメーカーが わざわざ付けているのは、塩化ナトリウムと 同じようにナトリウム基が付くと水に 溶けやすくなり調理するのに向いているからだ。
化学的に安定な状態にするためには何かの基を 付ける必要があり、それがナトリウムだった だけのこと。
塩も化学的に安定な状態にするために基を 付けている。 塩にナトリウムを付ければ塩化ナトリウム(食塩) マグネシウムを付ければ塩化マグネシウム(にがり) になる。
もちろんグルタミン酸ナトリウムは少量で 効果が高いので、使い過ぎには気をつける 必要があるのは常識の範囲内として理解しておく 必要があるだろう。
こういった理屈を理解できない人は情報に アクセスできないデジタル難民と同じ、 調味料が使えない調理難民となるのだろう。
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