( 170736 )  2024/05/16 00:21:38  
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・やることが逆じゃないだろうか。欧米のように、国立大学なら国民、州立(県立)大学なら州民(県民)は格安にして、そうでない者は高くすべき。 

中国は、レベルの高い大学ほど政府からの援助が手厚いので、授業料もそれだけ安い。特に優秀な学生はほぼ無料だ。だから皆よく勉強する。 

勉強できない者でどうしても大卒の肩書がほしかったら、多少高い授業料払っても大学で学ぶはず。 

この国の未来を考えるのであれば、国民でそれも優秀な者ほど優遇するのは当然だろう。 

 

 

・東京大の授業料だけでなく、国はあらゆる歳出を減らしていかなければならない。円安が進んでいるのは、日本が国債を乱発し過ぎて、金利を上げられないことが原因とも聞く。東日本大震災以降、復興に乗じて国債の発行を増やしているが、これ以上後世に負担を強いる訳にもいかないし、近い未来日本の財政が破綻しそうでもあるので、あらゆる施策で実費負担を増やし、補助金等もできるだけ廃止して、今のうちから財政赤字是正に取り組んでほしい。 

 

 

・2004年に国立大学は国によって法人化されたので、 

「元」国立大学が正しいでしょうか。 

 

法人化にともなって、国からの補助金も減っているので、 

その分、支出を減らすか収入を違う所から持ってくるか。 

 

当初は人員削減などで支出減らして対応してたのでしょうけど、 

それも限界で、仕方なく授業料上げる方向にしたんでしょうかね。 

 

訳の分からない私立増やして、そこに補助金交付するなら、 

ちゃんとしている元国立大学の補助金増やした方が今後のためになるとは思うんですけどね。 

 

 

・国立大学は優秀な人材を社会に送り出すために授業料を安価に押さえてきた。 

授業料を上げるのなら低収入家庭に配慮した仕組みが必要だ。 

慶應義塾の塾長が国立大学の授業料を150万円にすべきといっている。 

それも良いと思う。ただそのためには欧米の様に勉強を本気でしないと卒業が難しいようにし、かつ低収入家庭の子供には収入に応じた給付型の奨学金を支給したら良いと思う。 

 

 

・欧州では教育は国の将来のための投資という考え方があり、ドイツではドイツ人大学生の授業料はタダです。米国でも優秀な学生は返還義務のない奨学金を得て大学に通います。 

日本では中国人留学生には大学学費と月額14万円が日本国民の税金から支払われますが、日本人学生には高額な授業料を借金させてまで支払わせます。 

国も国公立大学を独立行政法人化して以来、大学に独立採算責任を負わせています。 

日本国民の給料が伸びない30年間、大学授業料は右肩上がりに伸びてきました。 

その30年間の日本の実態と、政治家や官僚の東大文系学部出身者を見れば東大が世の中の役に立たないことが立証されていますが、理系学部は文明の進歩のために必要だと思います。 

東大は文系学部の学費を3倍にし、理系学部の学費を無償にするのが良いと思います。 

 

 

・現役の東大生です。内部の人間としては、優秀だから学費を抑えろとは言いません。ただ、アルバイトで学費を稼ぎ、苦しい生活を送る仲間がいるのも事実です。自分のためではなく、こうした学生のために、減免制度が今以上に充実しない限り授業料の値上げは認めません。 

これから在学生を中心に大きな反発が起こるかもしれません。 

 

 

・わたしは東大に行けるほどの学力はなかったけど 

東大に行けるほどの人材ならそもそも金銭面なんて国が支援すべきだとは思います。もちろん東大だけではありませんが、よくわからないことに税金を大量に使われたり裏金されるより、未来ある能力のある若い人たちを全力で支援したほうが遥かに良い。 

 

 

・最大10万円増額可というのは、振り幅の許容度の話であって、値上げする以上はその内訳がはっきりしていて合理的な理由がなければならないのは当たり前だ。 

 

 

・32年前に国公立大に入学しましたが、その時の年間学費が37万2千円とかでした。1.8倍くらいになりますね。 

一方今年は初任給あげる会社も多いですが、昨年は初任給どこも21、22万程度でした。32年前も20万位でした。初任給、35万位ないとバランスおかしいね。当時は消費税も低いし、社保の賞与からの源泉もなかったから、可処分所得でいうなら、初任給40万位にならないと、年間学費64万は負担感が見合わないな… 

 

 

・母子家庭で進学校でない公立高校から東大に合格した人で親に負担をかけられないからと役所に就職した人の話を知ってます。その後どうなったのかはわかりませんが、これほど優秀な人間にはその役所で大学の学費を出すなりしてもいいと思うんですね。あと大学なんか単位交換でどこにいても卒業できるような仕組みを拡充して学費も安くして社会人がどんどん学習できる機会を増やすといいんですけどね国立を中心に。高校→会社就職したけど大学で学びたいって社会人は大勢いると思います 

 

 

 

・実際に入ってみると、米国に行けなかった中国人留学生だらけで驚きますよ。しかも、私費留学でない学生ばかり。さらに、研究室配属は留学生が優先されています。 

既に多額の税金が使われていて、大学債まで発行すると喧伝してたのに、学費を上げるのはなんの冗談でしょうか。 

本当に、優秀な方々には海外大学への進学を視野に入れて欲しいです。 

 

 

・最大10万円程度の値上げなら東大生の家庭は概して裕福なので大きな影響はないでしょう。しかし、授業料の値上げと引き換えに新たな奨学金制度を作るべきでです。裕福な家庭ばかりではないので。この値上げの動きは慶應義塾長の国立大学の学費3倍増発言と無関係であることを願います。 

 

 

・自分は20年前東工大の院までいきましたが、父親が50過ぎてからの子供だったので国立一択でしたよ。私立なんて幼稚園以外行ってない。今じゃ無くて良かった。こんな感じで収入低くても大学行きたい人間もいるんですけど! 

ちなみに父は大学3年の時に他界して、母から授業料払えない(年50万)と言われたので院では奨学金借りました。200万だから返せたけど学部から借りてたらきついですよ。 

 

 

・親の収入と奨学金や減免がリンクするのはどうかと思う。本人の能力と意欲で考えるべき。収入があっても子供が複数いる家なら家計は苦しくて国立しかだせないところもあると思う。優秀な学生なら親の収入と関係なく給付型の奨学金を設定して、Fラン私大なんかは補助金削減して学費が上がれば大学も淘汰されていくのではと思います。 

 

 

・経済的に厳しいから、必死で努力して国立大学に入学した学生とその親の心が潰されそうなニュースですね。法人化されたとか、物価高騰とか分かりますが、給料が追いついてないですよね。先日、コンビニでツナマヨおにぎりが200円近い値段になっていて、とても驚きました。意地でも、自分でおにぎり作ろうと、強く思った次第です…。 

あと、アイスティー飲みたいと思ったら、2リットルのペットボトルが去年は128円だったのに、240円になっていたので、買うのを諦めました。 

10万の値上がりだってキツイですよ。下宿してたらなおさら。生活費も上がってるんですから。これ以上授業料あげたら、奨学金増やしたり、場合によっては退学するケースもあるかもしれないですよね。絶対反対です。 

 

 

・岸田が少子化対策で増税するが、岸田が政権をとってから、増税、増税で明け暮れ、日本銀行の利上げ、利上げで騙されて、本来なら教育は無償化で、家庭の親が子供を沢山産めるほどの生活に余裕を持たせる事が優先すべきだ。この値上げは、財務官僚と文部官僚間で、悪ノリした結果だろう。まともな政権なら、教育国債で大学院の博士課程まで無償化は可能。教育こそ国の未来への架け橋となるだろう。 

 

 

・日本の最高学府が世界の大学ランキングで何位に落ちているか、もう少し危機感を持って考えた方がいいのでは。 

 

優秀な人材が親の年収で埋もれているのも、現在の日本の教育格差を考えればあり得ないとは言いきれない。東大や旧帝大など無償化するなり門戸を開くべきだと思う。高級ブランド品ではないのだから、純粋に優秀な生徒が通える場所であって欲しい。 

その前段階である中高も、どれだけ教育費をかけられるかで差ができている。親の学歴が子に反映するのは仕方ない部分もあるが、必ずしもそうではない。少子化、私立大学の乱立も問題だけど、東大が授業料引き上げとなれば更に、限られた優秀な人材を無駄にする可能性もある。 

 

 

・俺達の頃は大学進学30%位、他のチャンスも十分あった。 

今はその倍、変わったなぁ。 

でも子供は半分。 

それでも在籍者数は増えている。 

少し前まで物価はあまり変わっていないが、授業料はそれ以上に増えて来た。 

十分な感じもするけどね。 

有名大学は高収入家庭に席巻されつつあり、地方国立も東京出身者が増えているっていうんだから、「受益者負担」っていう考え方も分からんでもない。 

そして地方にいくにつれ、最大偏差値20上乗せ。 

授業料は、世帯収入により割引や、出世払い。 

それ位やらないと、地方は潰れる。 

皆東京に吸い上げられ、駄目になったり、年を取ったら地方に帰る。 

地方は介護しかなくなる。 

 

 

・地方旧帝大の中の人だが、電気代すら払うのが難しくなって節約優先のため新規投資はおろか既存設備や図書の削減など研究と教育の質を下げてもやむを得ないところまで追い込まれている。今回の件は不足する資金を大学債(借金)で調達する、支払いの原資が将来の授業料という仕掛けだろう。 

 

自分は公平でも研究教育が劣化した空虚な大学に意味はないと思うので、ブランド力で授業料を上げたり負担金をとるべきと主張してきた。別案として一部に高額授業料枠の制度を設けるとか、防衛とか原子力といった「世間・大学政治的に汚いカネ」でも気にせずとるとか提案したが賛同は広がらない。 

 

今回分かったのは一般学生から広く徴収する手法がむしろ世間的に受け入れられやすいと東大執行部が判断したことだ。東大が授業料値を上げしたら、うちの大学もそのうちに追随値上げするのだろう。それで間に合えばよいのだが。 

 

 

・私が国立大を卒業したとき、授業料は年間30万円だった。 

そして、卒業後の初任給が確か20万円くらい。 

 

しかし、現在、給料は殆ど上がっていないにもかかわらず、国立大で授業料は倍以上ですか。 

これでは、なかなか進学も大変ですね。 

 

有象無象が大学進学までする必要はないと感じるが、優秀な人が経済的理由で進学を断念する事態は、近代国家として避けなければならない。 

しかし、この授業料では、そうはならないだろう。 

 

国立大学は、無償化か低廉な授業料として、その代わり入学時の競争を厳しくし、真に優秀な学生が経済的不安なく進学できるようにするべきである。 

そうなってこそ、国立大学の存在意義があると言える。 

 

 

 

・今大学生の子を持つ親は氷河期世代。 

辛い年代を乗り越えて頑張ってきても物価は上がり、税金も上がり、年少控除もなくなり、何もかも所得制限でもらえず。 

それでもやっとの思いで育ててきたのに、さらに学費も上がる。 

国立めざすこ子は、親の経済も考えて頑張ってきた子達も多いのに。 

国立こそ無料にして、学力、競争力の高い子を集める方が将来の国力のためではないのか? 

 

 

・国公立の一番の優位性を手放してどうするのという話。噴水やインテリアなど、外面だけ豪華で中身は必要もない私学に助成するのなら、必要のある国公立に助成すべきでしょうが。 

 

 

・政府は、まず乱立する私立大学に対する補助を漸減していくべきだ。そうするとそれなりの数の大学が淘汰される。そもそもFラン大学に対する助成を打ち切っても国益を損なうことはないだろうしね。東大はじめ旧帝大とか一定のレベルをキープしている大学への助成を増やすべきでしょう。また、元国立も統合する時代ですし、私立同様国立大学も減らして、選ばれた者だけが大学に行けばよい。そもそも人口減ってるんだし。まあ、そうなると私の母校(地方国立)も憂き目にあうことは確実ですがしょうがないかな。 

 

 

・実際のところ親の所得が高い学生ばかりだから問題はないだろう。 

親の所得が低い学生は学費免除がわりと簡単に得られる。 

 

ただ問題は増額してどうするか、その目的はなにか、、増額した結果どういうことが得られるか、そのあたりだろうね。 

ただ単に小銭欲しさに授業料増加とかだと意味はないようなきがする。 

 

国際的な研究力をあげたいなら人員を増やしたり、運営費交付金の配分を手厚くしたり、博士課程の学生の支援を今より手厚くする、とかあるとおもうが果たして。 

 

 

・日本はアメリカのように返済不要の奨学金が殆どないから、昔なら貧しい家に育つと新聞配達しながらの新聞奨学生か国公立に行くしかなかったが、それでも大学には行けた。今は新聞配達して奨学金を得る方法も限られ、国公立でさえそんなに学費が高いのだから、大学に行くのは経済的に大変すぎ。もう自衛隊の工科学校とか防衛大学校とか海上保安大学校とかに行かざるを得ないよ。 

 

 

・記事に登場した大学に加えて千葉大学や東京農工大学も64万2960円に値上げしていますね。首都圏の国立大学ではこの金額が標準になってしまうのでしょうか。 

さらに、先日の文科省の会議で慶應義塾長が「国立大の学費を年150万に」と発言しており、今は20%に制限されている値上げ幅が今後30%、40%と緩和されていくような事態にならないか非常に気がかりです。 

 

 

・国公立大学であってもインフレが進む時代であり、授業料の値上げは避けられない現実です。東京大学の授業料が最大で約10万円値上がりは、教育の質を維持するための必然的な措置です。高偏差値の大学に通わせる家庭は、教育費を惜しまず出す傾向があります。最高品質の教育を提供するためには、それに見合った学費を設定するのは当然です。国立大学であっても、質の高い教育を維持するためには、適切な費用負担が求められるでしょう。 

 

 

・これは外国人留学生の授業料のことではないのか。文部科学省は国立大学が外国人留学生に求める授業料を今年4月から自由化した。以前は日本人学生と同額だったが、これにより値上げが可能になり、増収分を受け入れ強化策に充てるという報道があった。もしも東大が日本人学生の授業料まで値上げするのなら、本末転倒だ。 

 

 

・国立学校設置法が廃止されたのが、日本の技術が低迷するようになった原因だろう。優秀な学生は授業料や安く育てなければならない。日本の行く末は、子どもたちが成長することが重要。私たち大人はその後押しをしなければならない。増額する前に国が子どもたちを育てないといけない。 

 

 

・値上げしたとしても、学生側にとって授業料を払う価値があるのだろうが、 

 

値上げしたその分に見合う『メリット』がどれくらい学生にあるのか。 

 

1年で、20%の高騰はあまり裕福ではない家庭には厳しい。 

 

様々な境遇の優秀な学生にチャンスを与えてきた東大が授業料を大きく上げて、私立化するのは望ましくないだろう。 

 

 

 

・私立の補助金を減らしてでも東大の学費はあげないで済むように補助するなりしてほしい。、 

 

平均以上くらいの成績なら無料にしてもいいとさえ思う。 

 

優秀な学生は国の宝なんだから、もっと手厚くしてあげてほしい 

 

 

・日本が落ちこぼれていく原因の一つがこれ。こういう施策がダメにしている。存在意義のない大学への補助こそ打ち切り、限りある予算は国立大へ集中するべき。また、国立大でも留年したら高くするなどにすれば、入学後もしっかり勉強するのではなかろうか。 

 

 

・国は通貨を発行できるのに、いまだに頭の中が金本位制でお金の量は一定だと多くの人が思い込んでいるうちは、こういう流れは止まらないでしょうね。 

お金の量が一定だと思い込むと、足りない分は庶民から搾り取るしかないですから。 

早く多くの人が、国は通貨発行できるってことに気付きますように。 

 

 

・国公立、特に東大京大なんかは昔みたいにむしろ無償に近い料金で通えるようにしてもいいと思うけど。 

私立大への助成金を減らしてでも国公立の質は将来のために確保すべきかと…。 

 

芸大の設備維持のお金が足りない問題もそうだけど、利権企業に流すためと疑われるような事業に(わざわざ国がやらなくてもいいような推進事業とかに)予算を毎年結構な額支出してる気がするのだけど、それを止めて国公立大学にお金をかけてほしい。 

 

 

・東大は日本の最高学府として、他大学の模範となるべきではないでしょうか? 

何より学生の気持ちを考えていないと思います 

地方から入学した学生は生活も大変です 

もっと国立大学の意義を考えて欲しいです 

授業料の現状維持を望みます 

 

 

・大学に就職して価値観が変わったのは学費。学生の頃は高すぎだと思ったけど、安い。厳密には中途半端に安い。しっかり教育するには金が足りないけど、大した教育をできていない割に高い。 

大学を卒業したのは20年以上前で、その頃から殆ど学費は変わってないけど、支出はかなり増えた。雑誌(natureなど)の契約料金がかなり値上がりし、Officeなどが買い切りでなくサブスクになり、消費税•物価も上がって、コロナ以降ネットワーク関係の固定費も爆上がりした。分析機器など輸入品もかなり多いので昨年からは円安の影響もかなり受けている。どこかで値上げしないと、大したサービスも受けられないのに学費だけは無駄に高いって状況がより酷くなると思います。私は私大なのでまだ恵まれているけど、東大含め国立大の先生は出張費等に使用できる個人研究費などないと言ってますね。科研費など外部資金が取れないと全部自腹 

 

 

・不思議に思うのが各大学上位者は返済不要の奨学金をもらうわけだが東大はじめ旧帝大の人は全員それら奨学生が足元にも及ばない学力を有しているわけで。となれば東大せいなんかは全員奨学金で囲われるべきなのではと。でも奨学金を全員貰えるわけではない。奨学金制度も各大学相対評価でなく全員統一絶対評価だと学府としての意味や意義も生まれるのでは。 

 

 

・日本は大学無償化で動いてるのかと思っていたのに逆の引き上げ。 

新入生確保に必死に動かなくても少子化の影響はないのだろうかと思ってしまう。 

どんな理由があろうとも、本当に必要な学生が必要なだけ学べる環境は作ってあげてほしい。 

今の日本に大学無償化は必須だろうに。 

何に使うために税金や保険料をあげてるのかな。 

 

 

・私立大学の半分以上は潰れてもらって構いません。 

私立大学への補助金はカットでいいと思います。 

その分、国立大学は年額10万円以下になるように税金を投入すべきです。 

税金は経済的に苦しくても真面目に勉強する学生に研究する機会を与えるためにこそ使ってください。 

 

 

・学生から金を取らなきゃならない程、研究費や運営費を集められない大学ってことですね、東京大学は。力のある大学なら研究や教育の質でお金を引っ張ってこればよいです。国もそういうところには積極的に支援したらよいです。税金で。もちろん大学の数は絞ってね。大学の数は減らすけど、優秀なところにはお金を投入する。学生も頑張ってそういうところに入れれば、質の良い教育を安く受けられる。それでよいと思いますけどね。40年前くらいだったら授業料も年間20万いかないくらいだったと思います。そこから数年で急に2倍くらいになり、その後もじわじわ上がって、そしてまた10万の値上げ。その間、日本の給与水準はほぼ変わっていないのに。これ以上、学生に負担をかけてどうするんですか?ネームバリューがあるから、学生からお金を取るというのが大学としては一番簡単なのでしょうけど。安易な選択という感じしかしません。 

 

 

 

・この物価高の中で教職員の待遇も教育内容も維持するには必要な措置だとは思う。 

東大は比較的奨学金も(日本の中では)充実している方だし、1~2割ならそこまで大きな問題ではないのではないかな。 

逆に、既に上限付近まで引き上げてしまった所はどうするのか気になる。それと、元から高い私立も同じ1割のインパクトもまた変わってくるし。 

 

 

・優秀な頭脳より金持ちの子供を優先するとは、日本の未来は暗い。昔の大学生はバイトで授業料も下宿代も払えてちゃんと勉強も出来たけど、今の授業料は高過ぎて勉強そっちのけでバイトしないと生活すら出来ない。 

苦学生なんてもう死語になってる。 

優秀な学生は無償にするような制度が必要だと思う。 

 

 

・教育は未来への投資なんだから国公立は小学校から大学院まで無償でもいい位なのに、独立法人にして補助金も減らしたせいで各大学が値上げしないとやっていけないレベルになってきてしまっているのはいかがなものかと思う。 

(それでも追い付かず校舎の老朽化など放置している大学もある有様) 

このままでは教育が裕福な国民のものだけになってしまう。正直留学生の優遇をなくして全て日本国籍を持つ学生の方に回したっていいんじゃないかな。 

 

 

・意外と知られてないけど、東大は観測所、附属研究施設とかも含めると北海道から沖縄まで全国各地に施設が点在しているからなぁ。 

京大も凄いが、金がかかってる度合いではスケールが半端ないのよ。 

値上げは致し方ないんじゃないかな。 

 

 

・学生の数も減り大学の乱立状態を是正することが先に必要なのではないでしょうか。金銭面で私立校へ行けない人の受け皿の側面もあるし国が質の高い学生を後押しする意味でもそうするべきと思います。 

 

 

・40年くらい前は、国立大学は私立大学の1割程度の入学金、授業料で所得の低い家庭の子弟は国立大学ならいけるというメリットがあったが、現在は国立大学の方が多少安いと感じる程度なので私立なみの授業料になったからと言って何ら変わる事はないでしょう。特に東大に通う子供の親の年収は一般の家庭よりも破格に高いと言われているので授業料を私立なみにすることに問題があるとは思えない。 

 

 

・私立大学だと倍の120.130万円の年間授業料になるんじゃないですかね、、 

国立大学も法人化され、財政的にも厳しいと思われます。 

大学の適正な運営と学ぶ環境を整えることも重要で、致し方ないと思います。 

 

 

・東大が値上げで帝大はこぞって値上げするでしょう。国立は入試をクリアすれば金銭的な事で門前払いをされない苦学生のための場所でもあると思ってきたのですが間違いでしょうか。 

授業料無償化により、国立のかつての減免制度から溢れてるケースがあるはずです。 

私立大(今回の話ではFランクは除外とします)と国公立の授業料の差が無くなるほど、国公立を目指す学生のモチベーションも多少変わって来てしまうのではないかと危惧します。 

このご時世、大学生を持つ家庭は授業料の負担を食い縛って乗り越えようと努めています。(もちろん、進学せずに働けばいいじゃないか論も踏まえて各家庭の判断です) 

国は反対の事ばかりしますが、優秀な人材を国内で育てる気がみじんも感じられなくなりました。 

慶應が発端の今回の内容ですが、慶應と国立、一台どう関係があるのかちょっと分からないです。 

 

 

・それだけ学生にバイトしろと言うことかな。研究予算も大事だが、学生が生活にわずらわされずに勉強できる環境も重要ではないか。それとも(寡聞にして聞かないが)奨学金を拡充したり、学生寮を整備したりといった計画があるのだろうか。 

東大ブランドも絶対ではない。大局を誤るのなら、反骨の京大や、復興予算を注ぎ込んで急速に伸びてきた東北大に追い付かれても不思議はない。 

 

 

・四年通っても240万なのだから、仮にも東大出ればボーナス数回で返せるだろうという考えもある。 

学費を安くするなら、もっと累進課税を厳しくして金待ちから取るようにしないと、貧乏人の払った税金でエリートを作って、エリートたちはその後成功しても税金を払わないという仕組みになってしまう。というか、今はそうなっている。 

 

 

 

・もっと高くていいと思う 

 

東大卒の人をたくさん知ってるけど、皆私立中高一貫から入学しているし予備校に通っていたりする 

大学に入るために大金をかけることができる親を持つ学生が沢山いるのに、安い学費設定をして差額は税金で補填するのは富裕層に見えない教育費という形で税金を還元しているのと同じだと思う 

 

東大に限らずだけど、国公立大学が貧しくても優秀なら行けるなんて昨今の私教育の情勢を考慮しておらず時代にそぐわない。 

 

どうしても『貧しくても払える学費』を貫くなら親の年収別で学費設定をするべきだと思う 

 

 

・東大がこれでは他の国公立大も右にならえだろう。東大が頑張らねば意味がない。 

私は親の馬鹿馬鹿しい方針で「女の子だから」家から通える国公立、下宿はさせない、私立滑り止めのお金も出さない、だったので、その条件に合って自分のやりたい学問ができる大学という時点で志望校はほんの数校だけだった。なんとか条件の合う大学に入れたが、大学院のお金は親がケチって出してくれず、それでいて世帯収入は高いから授業料減免が通らず奨学金生活。今ようやく研究者として収入を得て、自力で返済している。 

こういう学生にはどこにも救いがないことがすでに問題視されていいるのに更に学費を上げれば、本当に学問がしたいのに家庭の事情で授業料のせいで諦める子が増える。結果、教える側も恵まれた苦労知らずの人ばかりになり、余計に閉鎖的な身分社会の出来上がり。恵まれない、貧しい人はより貧しく、恵まれていてお金持ちの人はより豊かに。クソ喰らえ。 

 

 

・昔の授業料と初任給比較してる人いるけど、‥おかしくねーか? 

 

「初任給はあがらないのに授業料があがるなんておかしい」って事書いてるんだけど、これを言うなら「初任給があがらないのはおかしい」って話だと思うんだよな。他は諸々あがってるんだから。 

 

大学だって、大学を運営していく中でお金を使う。ものを買う。それらの価格があがってれば、授業料もあげないといけないっていうのは道理かと。 

 

 

・私立並みにしても良いと思います。 

昔の様に貧乏人が頑張って国立に行く世の中でない。 

実際、今の日本で大学進学は親ガチャでの影響が大きい。東大に入る生徒の家庭環境は恵まれている方が多いでしょう。だからこそハングリーに頑張ってのし上がってきた生徒は支援するようにすれば、基本の学費は高くても良い。 

日本の大学は昔から、受験して入ってしまえば簡単に卒業できる。 

海外は入るのはもっと門戸が広いが、入ってからしっかりと勉学しないと卒業できないと言われていた。 

今もそれは同じだと思う。 

 

又、海外は優秀な生徒への奨学金制度がしっかりとしている。学業優秀な生徒は学費免除だけでなく生活費の充当もある。 

 

日本の大学の世界ランキングが低すぎるのも競争原理が働いていない側面もあるかもです。 

 

 

・偏差値の高い大学や卒業生が多い大学は独自の給付型奨学金や収入が低い家庭では全免半免などもあるので、優秀な人は10万円の引き上げで躊躇せず、ぜひチャレンジしてほしいです 

頑張ってください 

 

 

・国立大学の中でダントツに公的資金が投じられている東大ですら値上げは必要なこの国の高等教育は、もう『能力に応じた教育機会の均等』を放棄したと見ていいのだろう。物価対策で上場企業の平均所得が上がったとしても高めに見積もって平均5%程度。ただですら子供の進学費用捻出困難な家庭が増えてる中で国内大学トップの授業料の値上げは20%近く。さらに学生の教科書代、研究にかかる文献、資材費など年数十万かかり、これも値上がりし続けている。 

もう事実上、大学進学が日本では贅沢品。大学院などただの世襲道具。 

こんな国、先進国では米国と日本くらいだ。その米国は無償枠も給付奨学金も日本の10倍くらい枠がある。日本は給付型にすると勉強しなくなるとか主張する元大臣がいるような狂気の国。 

この先に待っているものは、高等教育水準の劣化と高度技術、研究人材の枯渇、育成不全で、途上国以下にあっという間に劣化することだろうと思う。 

 

 

・海外のように留学生の学費は高くする。 

国公立は現状維持か無償でも良いと思う。 

私立大学が多すぎるから、淘汰すべきは淘汰させて、こちらの税負担を減らした方が良い。少子化で自然な流れ。 

東大、京大、国医には、私立スーパー内部生の親や開業医の子供や創業者一族等の学費を大幅に上げても全く問題なく、子供達を入学させたい親が少なからずいる。この層の学費を上げるのは難しいの? 

低所得者層の優秀な学生の未来を奪うような事はあってはならない。国家的損失だと思う。 

 

 

・世間感覚とは全く別の方向に向かっている気がします。少子化が進むこの時代に、多くの私大の存在意義は薄れているわけで、私大に充てる助成金を全てカットしてでも、国立大学の無償化を進めて行くべきに思います。 

 

 

・個人的にですが、国公立の大学は授業料無料にしてもいいと思う。日本の将来を担う若者の教育って、先行投資です。 

国立に入りたい人が増えるので、優秀な将来有望な学生が多くなるはず。 

政治家の政治活動費とか、無駄な税金の出費を見直せばそれくらいは出来るはず。 

 

 

・たしかに外国人の授業料を安くする必要があるかと考えたら複雑ですが、 

 

なぜ三人子どもがいる人だけを優遇しておきながら、高くするのでしょうね。 

 

完全無償化にして、国立の人気をあげて日本の大学の国際ランキングをあげてもらいたいです。 

 

 

 

・この40年間に親の世代の年収は中央値で20%下がったのに、国立大学の学費は2倍に上がり、遠からず3倍にするという話だ。 

国の政策が根本的に間違えている。国公立大学は無償でよい。教育は国家の生存、存立を左右する重大な投資だ。税金ではなく国債で賄えば良い。 

 

 

・私学含めて大学の数が多すぎ、専門学校も含めれば国の補助金はいくら支出されてるんだが… 

 

市町村合併ではないけれど、今でこそ大学の統廃合を国の主導で行いちゃんとした経営基盤に乗ったところを生き残らせるようにしないと… 

大体子供の数が減ってるのに大学なんかむしろ増えてるんじゃない?って思ってる 

 

専門学校も補助金目当てか外国人ばっかりいてるところ多い。 

どうやって集めていて何%が卒業してるのやら 

やたらと疑問が残る 

 

 

・少子化対策で金をばらまこうとしてるのに、国立大は値上げか。 

この授業料なら、三、四十年前の私大文系の授業料。あれから賃金上がってないのに授業料は倍近くになると、そっち面も負担が重すぎる。 

国民負担が増す中で国はどんな金の使い方してるのか? 

今の国のあり方はおかしい。 

 

 

・少なくとも日本の最高峰と言われる大学なので無償にすべき 

それに並ぶ国立大学も無償でいいと思う。逆に私立大学の助成金はレベルや実態によっては削減すべきではないか?東大に行くような優秀な学生には生活費や交通費、研究費など返還義務のない奨学金の枠を拡充すべきではないでしょうか? 

 

 

・東京大学の値上げに大賛成です。 

旧帝大や医学部は値上げすべきです。 

値上げをした上で、奨学金をもっと充実させてください。 

東大、京大や医学部は上位私立中高一貫校がたくさんさらっていきます。要するに幼少の頃から子供にお金をかけられる余裕のある家庭ほど有利になります。そんな家庭の子供まで一律安く学べるのはどうなんでしょうか?とかく値上げといえば否定的な意見が多いようですが、教育格差を是正するなら高偏差値大学は授業料はもっと上げるべきです。そして返済義務のない奨学金を拡充すべきだと思います。 

 

 

・私立の慶大が大学教育というより経営競争の観点から国立大の授業料を上げろとか言い出しているが、そもそも国公立は授業料は下げるべき。私が学生だった頃は年額12000円だったがそれを2国が倍にする方針を取ったので学生がデモ等を行ったものだ。 

 

 

・年間収入2,900億円、資本金1兆円と、国立大学の中では圧倒的な資金力を持ってる東大も授業料の値上げですか。 

東大の年間収入2,900億円に占める授業料の割合は約8%です。授業料を最大の20%まで増やしたとしてどのくらいの割合になるというんですか。 

国立大学の授業料値上げはちょっとショックですね。 

 

 

・この決定に関わっている人間は、役人、政治家、大学教授。恐らく、裕福な家庭でお金を使って勉強した人間がほとんどで、東大生の親が一番金持ちという今の学歴社会、受験制度の負の側面を地でいっている人間達だ。 

だからこそこんな馬鹿げた発想がでてくるのだろう。 

最近の公教育に関する政策を見ていると、日本という国は国による学校教育をやめて、外注(私立学校)しようとしているようにしか見えない。理由は、多分面倒なことと、問題が起きた時に責任を取りたくないからだと思う。 

 

 

・外国人留学生にお金を出すくらいだったら東大の授業料くらい無償か、最低でも現状維持にしてほしいですね。 

 岸田さんは「留学生は日本の宝」等と言っていますが、東大の学生こそ日本の宝です。 

 

 

・日本に数少ない国立大学の音楽学部があるんですがそこは予算無さすぎて電気も二つに一つしか入ってないしピアノをうってるし 

学生生活を維持するためにも値上げが必要な国立大学もあります 

 

 

 

・結局のところ、日本の国策が国民に支持されていない、若しくは理解されていないということ。そして、支持されていない国策が非常に多いが、一向に変わらないのは、利権の温床の政党が自由に国を動かせるから。文句言う前にまず選挙に行くことだと思う。国は主権者である国民のものです。 

 

 

・それでも国内では最高峰 

先生、卒業生、生徒他人脈を作るには計り知れない可能性があるし研究、講義など一流の学びが出来るし将来を考えると安い位に感じます。 

もちろん本人次第ですが東大に合格するのがゴールではなく卒業してから大いに社会貢献出来る人材が多く育って頂きたいと思います。 

私腹を肥やすのでなく生徒の教育のためなら国費も沢山使ってもらっても不満はないです 

 

 

・入試が多科目科した影響で、少なくとも20年以上前から東大は基本的に入試科目に多額の費用をかけられる金持ちでないと入れなくなっている。 

 

国立大学といっても、とっくの昔に国立ではなくなっているし、別に良いのでは。 

 

しかしこういう話は大学入試の当事者や親では常識のレベルなのに、コメントで批判が多いのは、親世代ですらない年寄りが多いのか、はたまた国立難関大を検討もしなかったような層が多いのか。 

 

 

・日本の多くの学生達はいくら頑張っても日東駒専や産近甲龍あたりの私立大学に進学するのが能力的に限界なパターンが殆どで、私立大学の学費が高く進学そのものを断念してる人が一定数存在する事を考慮すると私立大学への助成金を減らしてただでさえ学費が安い国公立大学への支援を重点的に行うというのもあまり良いことでは無いですね。 

 

それに、東大生の親の6割は年収950万円というのが調査で明らかになっていて、幼い頃から質が高く料金もそれなりにかかる塾や家庭教師を利用していることを考えると10万円程度の引き上げぐらい彼らにとって害のあるものじゃないと思いますけどね。 

 

 

・うーん、本来国公立は全部無料か、せめて学力が認められれば認められるほど安い学費であるべきなような... 

 

卒業生を平均したら、随分と国に貢献してくれるような人たち。投資として考えて良い 

 

国公立大が本人の学力ではなく、親の所得で学生を選ぶようになったら、この国はおしまい 

 

 

・高校授業料無償化あたりからおかしな方向へ行ってる気がする。 

以前、かけっこ競争でビリの子がかわいそうだからと皆で仲良くお手々つないでゴールってあったけど、そんな感じがする。 

Fランクでも大学に行く子、当然私立で学費がかかる。一方、勉強ができる子が国立に入る。で、Fランクの親が言う。私立と国立で授業料の差がありすぎて酷い! 

いや、それは努力の結果だから。頑張って勉強してきた子と遊んできた子の違いだから。 

けど、票が欲しい政治家は思う。国立大と私立大どっちが多いか。こりゃ私立大生の親の方が圧倒的に多い。なら国立大の優遇よりも私立大の親のご機嫌を取った方がいい、と。 

で、子供のかけっこ理論。1位を引き摺り下ろしてビリと一緒にすればいい。みんな1位。まずは国立の授業料あげて優遇感を下げよう! 

けど、みんな1位はみんなビリだよ。格差社会がいいわけじゃないけど、横並びは国の将来に良いとは思えない。 

 

 

・これ東大だから上げてもいいと思う 

逆に田舎の国立大学ほど補助金を入れて授業料を下げたらいいのでは? 

個人的には、国立大学法人でそこの学生が一番多く属するキャンパスを基準に、そこが属する衆議院の小選挙区(300区)の広さが上位100地区は授業料負担を半減、中位は10万円減、狭さ上位100地区は授業料を10万円上げてもいいと思う 

 

 

・まあ基本的には親の金があるほど学力も高くなりやすいから、標準額が上がるのはいいんじゃないんですかね。 

その代わり、親が低所得でも東大などに行けた人は、学費無料、支援金支給ぐらいするべきだと思います。 

 

 

・国公立私立問わず、本気でやる気がある大学と実績のある大学に補助金はもっともっと傾斜配分すべきだと思う。 

やる気も実績もない大学はこれも国公立私立問わず整理していくべき。 

 

 

・競争率の高い優秀な教授を雇用するのに、日本の給料だと世界に太刀打ち出来ない。 国力にも直結してくる事から、授業料を上げていい指導者を雇用するのは妥当な判断だと思う。 それにしても賃金が安すぎる日本、どうにかならないのか。 

 

 

 

・なんでこの国はこんな感じになっちゃったのだろうね。 

やる事逆じゃないかと…将来のことを考えたら、優秀な大学ほど補助金を強化して、優秀な学生が家庭の事情関係なく通えるようにするべきでしょうよ。 

 

 

・60万円台は安いですよ。全体を引き上げて、低所得家庭の学生支援を充実させればいい。あと、海外では普通にやっている留学生別高学費もすればいい。日本人留学生は、学費無料のデンマークでも年300万円くらい支払っていますよ。 

 

 

・東京大学にご縁はないので部外者ではありますが、「大学無償化」を政府が打ち出した途端に“値上げ”するのって、卑怯ですよね。 

出産一時金も、自己負担なしになるように金額を上げると産婦人科は値上げするというイタチごっこになっています。 

大学もそのような卑怯、卑劣なずる賢いことを考えているのだとしたら、いっそ無償化はやめた方が良いと思います。 

 

 

・東大生の親です。 

 

皆が皆、恵まれているわけでもないし、ボリュームゾーンの親の年収帯である1000万円とて、東京住みなら全く珍しくもない。 

そもそもこの層は、子育て支援金の恩恵も受けずに塾代だって自腹で払って来ているんです。 

中途半端な大学に支援するくらいなら、東大生の学費と研究費にお金を投資する方が、国にとってもよっぽど有益ですよ。 

 

 

・すでに漫画のような東大苦学生はいません。この値上げについて、問題となる学生はいないでしょう。多少金銭に余裕が無い家庭出身でも、東大生なら、家庭教師で効率のイイ稼ぎができますので。 

東大レベルの学力の苦学生がいないかといえば、いるにはいるらしいのですが、何十年か前から、慶應義塾が実質学費全額卒業まで無利子貸与をスタートしてからは、慶應義塾に行っているそうです。 

国立大学の意義とか色々言いたいことはありますが、この値上げで困窮する学生がいないだろうということは救いですね。 

 

 

・偏見かもしれないが東大に入れるような学力のある人間なら授業料なしになってもおかしくはないのでは? 

能力に応じて国が負担すべきと考えるが 

訳のわからないFラン大に補助する必要はない 

極論すると高等教育を国で設置しているのだから国立大学は無料 

私立大学への補助金は止める 

それでも有力な私立大学は成果を出すことで高額な授業料でも生き残るはず 

(非常に高額な学費が発生する私立医科大を見れば納得いくのでは) 

そうでない所は淘汰されるべき 

 

 

・親の世帯年収が700万円以下もしくは首都圏以外在住なら半額免除、500万円以下ならエリアを問わず全額免除とするならば、授業料を100万円強にしても良いと思う。多少は、首都圏の裕福な自宅生が集中する構造を、是正できると思う。 

 

 

・自分は大賛成 

国立大や私立大などレベルの高い大学はもっと上げるべき 

年間200万でもいい 

良い教育には良い授業料、良い教授陣などスタッフには 

よりよい待遇こんなの当り前じゃないかな。 

 

日本はレベルの高い大学も低い大学も授業料同じっておかしいだろ。 

大学こそ市場原理主義で区別すべきだろ。 

日本の大学が海外に評価されないのは護送船団方式だから 

みんな同じ平等これじゃあ競争が起きない。 

銀行が護送船団方式でダメになって不良債権処理から立ち直って 

良くなったように日本も国立大だろうが私大だろうがもっと 

競争させるべき。 

東大と地方国立大の格差、首都圏の有名私立大学と地方私立大の差 

もっと広めるべき 

 

今は東大生の親の所得が1000万以上が多いっていう割合が多いって 

いい世の中になったと思うよ。 

これがあるべき姿。 

やっぱりよりよい教育したいならお金出すじゃん? 

米国じゃ当たり前 

 

 

・単純に賛成ではないが、ただ大学に来てなにも学術的な貢献もせず、スキルも取得せず社会人になろうとしている学生に逆インセンティブを与えるのであれば検討の余地はある。 

 

 

・世界的には教育を大事にするために、学校、保育園などへの公的資金は増えている。 

日本だけは、無駄な事務的な組織だけを温存して、元国立大学への資金減らしている。 

結果、国民負担率が変わらない欧州では大学は無償が基本なのに、日本では高くなってしまっている。 

いい加減無駄で必要のない仕組、複雑な税制ばかり考えて生み出さ日本的な無能な組織は解体すべきだ。 

日本の税金は必要ではないら無駄な組織にばかり流れている。 

 

 

 

 
 

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