( 170834 )  2024/05/16 02:12:25  
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基本的には輸入物価の上昇や円安による物価高騰によって生活が厳しくなっているとの指摘が多く見られます。

一方で、日銀の金融政策や政府の経済政策に対する批判も多く、円安や金利の問題が国内経済や国民生活に与える影響について懸念する声もあります。

また、賃金の上昇や社会保障のあり方、消費税の問題など、経済政策全般にわたって様々な論点が指摘されています。

 

 

(まとめ)

( 170836 )  2024/05/16 02:12:25  
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・基本も分からないのはこの筆者の事だろう。 輸入物価が低位安定? スーパーに行ってオリーブオイルの価格を見てみなさい。 飼料が高騰している卵も同じだ。 そのほかの食品も殆どが10%以上値上げされている。 

ドルが独歩高と言うのも間違いだ。 ユーロも高く、円の独歩安と言う認識が正しい。 これは日銀の金利、特に長期金利が安いために起きている円キャリートレードが原因だ。 国債購入を減らして長期金利を2%程度に上げるしか円安を止める方法はない。 低金利で喜ぶのは生産性の低いゾンビ企業だけである。 

 

 

・中央銀行である日銀の役割は通貨とモノ・サービスのバランスをとることであり、現在の為替円安は主に欧米各国との政策金利差による。また日本においては失われた30年と言われるように長らくデフレ不況・需要不足に悩まされ、このような状況下において金利を上げるべきではないのが正しい金融政策である。デフレ不況・需要不足の際にとるべき正しい経済政策とは国債発行による積極財政と各種減税政策である。しかるにここ日本では緊縮財政・増税政策が行われて来た。政府の赤字=民間の黒字であり、逆に政府の黒字=民間の赤字を意味する。財政の健全化と経済成長はトレードオフの関係にあることを理解し、経済成長した後に各種増税などにより税収増を達成することこそが正しい経済政策である。日本がすべき経済政策は国債発行による積極財政と各種減税政策により経済成長をすることである。 

 

 

・アメリカでは、物価上昇を抑える目的として金利アップが行われており、米国人にとってはドルの価値がどんどん下がっている状態である。 

ここで日本円がドルに対してさらに安くなっている現状は、むしろ不可思議なところであるが、「弱い円を強くしたい」「外国に行きたい」「輸入物を安く買いたい」という単純な感情だけでアメリカに金利を合わせるのは目的としての意義が弱く、円安が是正される可能性も不確実、別の面で日本経済に悪影響を及ぼす恐れがある。 

 

 

・この教授は住宅ローンが沢山あるのだろう、というのがワタシの感想。 

一世代前の人は住宅ローンの金利が6パーセントくらいありました。円高不況やリーマンショックの後でも3パーセントくらいはありましたよ。 

新型コロナ、ウクライナ戦争、円安で輸入物価は上がってます。 

アベノミクスで異次元緩和しマネーストックが2倍に増えてもデフレのままでした。この2年間、実質賃金はさがりっぱなしです。 

内需依存型の企業は賃金を上げる余裕はありません。 

今年は倒産、失業が増えると思います。 

 

 

・日銀総裁の様な判断は多いに結構ですね 

1日でも早く金利を2~3%以上の利上げは多いに結構です住宅金利の上がりなど微々たるものです其よりも金利が無いので困っている方が多いです外国の投資家にいつまでも 

利益を分配する必要は無いです 

今度の決定会議にでも利上げの決定を決めて欲しいものですね 

 

 

・自分の考えと違う事をやられたり、都合の悪いことを実行されると、直ぐにこの様な批判をする。主流の専門家、何より国民の目は「植田総裁の政策は的を得ている」というのは現在一致するところ。反主流の学者とはいえはそれなりの力量を備えて欲しい。 

 

 

・「賃金上昇を可能にする金融緩和」は国際的に円の価値を相対的に更に低下させるから円安が進むだけだろう。また、エネルギーや食糧価格も低位安定しているとはとても思えない。 

金融政策や財政政策だけで経済が良くなると考えるのは不遜だ。元々、日本はモノ作り大国であったが、中国や韓国が日本のモノ作りを学び更に努力を重ねたから製造分野で日本は戦略的に遅れをとるに至った。これを素直に反省し、彼らよりも優れたイノベーションを起こすことが日本再起のポイントとなる。金融マンや政治家が財政で経済を良くできると考えること自体道を誤っているようにしか見えない。バブル経済破綻、アジア危機などで金融後進国の日本は大きな痛手を負ったが、今更アメリカの真似をしてもリーマンショックに至るだけだろう。モノ作り大国の復権をかけて経済を立て直すしか道はない。 

 

 

・植田日銀総裁が作り出したんじゃないね、その前の人達が目茶苦茶にしてどうしようもなくなったものを訳のわからない学者先生の植田総裁が引き継いだんだよ、世の中は教科書のような正解はないから大変だと思う、とんだ貧乏くじを引かされたんだよ。一般社会では犯罪を犯すと逃げ得は許さないと警察が追って来るけど、政治と日銀は逃げたもん勝ちで勲章がもらえるんだよ。 

 

 

・植田氏、少なくともこの筆者よりも学識は深いだろう。利上げが直ちに国民の負担を大きく増すかよりも、物価高にどう対応するかを優先してほしい。トヨタ、日産が儲けたとして、利益が社員だけに還元されるなら、それは格差社会の助長以外の何者でもない。国民があまねくメリットを共有してこそ民主主義。国民経済が企業活動の枠内で閉じてしまうなら、政府は要らないと言われてもやむなし。富の再分配こそ、学者に追求してほしい。あと、金融緩和が賃金上昇に結びついてきたか?身のまわりの人や若者の生活など照らして、よく考えてみるとよい。 

 

 

・金融緩和をして金利が上がったからと言ってそれで劇的に物価に効いてくるという事はないと思います。 

根本的な原因は国内産業の衰退と大企業の製造拠点の海外化であって海外で物を作っている内は多少賃上げが進んでも国内でお金が回りません。 

又、国内の一次産業をないがしろにしてしまった事も問題です。 

今までは金利を上げ、円高に振れれば食品や飼料、肥料等は海外から安価に購入すれば良いのだという発想で円高を望むのでしょうが、日本は石油、ガス、鉱物資源などを輸入に頼っています。 

つまり、今の日本に経済でイニシアチブをとれる産業がないのです。 

以前は製造業、技術力で儲けてきましたが製造拠点を海外に移した事で日本の売りがなくなってしまったのです。 

もし、金利を上げ円高になろうとその恩恵は微々たるものになります。 

海外に頼っていたものを国内で賄う努力をしなければ日本経済は決して上向く事はないでしょう。 

 

 

 

・いつの日を基準にした記事か分からないが、4月中旬以降辺りからはドル安の流れであると思います。 

 

「2024年の米の利下げがいつなのか」というのが争点かと思いますが、ドル安の流れよりも円安の流れの方が強過ぎるというのが問題であるかと思います。 

日銀は米の利下げを待っている様ですが、米が利下げを行ったとしても長期的には金利差の点もありつつ「ドルより円が安い」という相関は変わらないかと。 

 

総裁らがおっしゃるように自国通貨が安いという事には全く悪いとは思いませんが、一国の中央銀行が打つ手立ては何もないところをさらけ出してしまっている感は悲しくもありますよね。 

 

何事においても有事に弱い国になってしまったと。 

 

どちらに転んでもこうなるだろうとは思っていましたが、雨宮さんが辞退されたのは正解だと思います。 

 

 

・是非はともかく筆者はリフレ派の論客。 

本論は冷静に読まないといけないかと。 

個人的には反リフレ派でもないし、伝統的経済論信仰者でもないが、大きな意味での円安の流れを作ったのは少なくとも現総裁一人の責任では無いと思ってる。 

 

財政赤字がどれだけ増えても問題無いなのだとしても、為替の世界ではそれを評価するのは世界の市場参加者次第だと感じている。 

 

 

・国内の工場や生産場を壊し内需より外需に依存した 

その結果として生活に必要な物の多くが輸入に頼る国になった、そして円安である、円の価値はなくなり外国から物を買う金が足りないとなればインフレ待ったなしである 

それに合わせて政策金利を上げると融資を受けてる中小企業、住宅ローンを組む国民の多くが返済に苦しむだろう 

日銀と政府が共同歩調をとり行った金融緩和とマイナス金利は日本の逃げ場所を絶った事になる。 

すぐに楽になる劇薬より地味にでも少しずつ国を立て直す道を選んだ方が良いと思う。 

 

 

・「インフレだから金利を上げる」という古典的な経済対策手法をとるべきではないと思います。これではますますお金の流通が滞ると思います。 

やるべきことは金融緩和でも、国民への給付や公共事業への投資にお金を使うことです。とくに、巨大地震など災害対策への投資は未来に起きるであろう被害想定額を軽減してくれるものになると考えられるからです。財務省の言いなりの自民党や財務省そして日銀は間違った方向へ動き続けていると考えられます。一番良いのは、日本が保有している数百兆円の米国債を売ることです。日本は独立独歩の道を歩むことになりますので覚悟が必要になりますが。 

 

 

・円安で特をしているのは輸出企業。 

円安を支持しているのは国内の1割以下のグルーバル企業。輸入材で商売をしていたり輸入材を使った生産(農業を含む)は実質価格の上昇に苦しんできた。 

国際比較で物価が安く賃金が低いと言われ続けてきたが、10年前の円高の対ドル80円と比較すると今の物価や賃金はそれだけで約2倍に跳ね上がる。 

儲けの出ていない中小企業が無理をして人件費をあげずとも、円高になることだけで実質賃金の上昇につながり輸入材コストは下がり物価は落ち着いていく。好景気になれば金利の上昇は当然でありそのタイミングを見誤ればバブルの再来にもなりかねない。 

 

 

・輸入に頼らざる負えない国なので円安が国民に良いわけがない。植田も黒田も自分の仕事をしていると勘違いしているようですが、国益や国民の視点に立って政策を実行できる人材は他にたくさんいると思います。政権の顔色を見ずに、市場や国民と会話が出来る方の登場を期待したい。 

 

 

・これ以上金融緩和したからと言って賃金は上昇しない。賃金が上昇する基準は、人材が不足しており、人材獲得競争のために企業(雇用者)が金を吊り上げるか、もしくは、労働争議が頻発すること。 

つまりは低賃金では人が集まらない、人材の獲得競争が必要だからである。 

逆に消費税減税は当然のことながら、効果がある。 

そもそも10円の利益を得るために、法人税やら消費税で20円も取られていたら、人は機械でないのだから、企業の体力が失われていって当たり前。 

これは一人の労働者を考えてみても同じで、税金や社会保険料と可処分所得の比率が1:1。つまり五公五民では、経済は衰退し社会が不安定になって当たり前。一揆が起きないから継続的に取り続けて良いという話ではない。 

 

 

・「円安が物価に影響するといいながら利上げで国民経済を破壊すれば、元も子もない」 

だから身動き取れないと言いたいんでしょうが、「利上げで国民経済破壊」とはならない、利上げは必要だと思う。 

それよりこれ以上円安加速すれば、そちらの方が国民の生活破綻に繋がると思う。もう軒並みに価格上昇が始まっている。 

利上げしないから円はそっぽを向かれ、賃金は上がらない。消費税の減税なんて、喜ばすようでいて全く現実的でないと思う。それを上回る物価上昇が先に来ると思います。 

 

 

・賃金上昇は金融緩和からは起きなかったと言う結論だろう。それを繰り返してはいけない。 

緩和を続ければ、賃金を上げられないゾンビ企業が延命するだけ。金利を上げて、それでも生き残れる強い事業を育てるべき。 

 

 

・日銀は金融政策をするところ。 

為替は関係ない。円安だから金融政策を変えるなんてナンセンス。 

よって概ね賛同できたけど、1か所間違いがあったね。 

 

>賃金上昇ができるように金融緩和をすべき 

金融緩和では、賃金上昇しないんだけど? 

 

財政政策の役割なんだわ。すべて。 

効果のある財政政策をせず、緊縮財政に舵を切ったままなのが問題。 

なので、方法としては、減税はアリと思うし、規制緩和なども行って 

もっとお金を動きやすくすればいいと思う。 

 

 

 

・金融政策は為替をターゲットにしていません。そもそも自由な資本移動と金融政策の独立性を維持するためには為替の操作を諦める必要があります。それが変動相場制であり、今の日本は必死に固定相場にしようとしているに等しいです。先日IMFからも変動相場制の維持をと念を押されました。 

国内の消費や投資が活発になるまでは金融緩和を維持する必要があります。 

 

 

・植田さんは経済学的なバックグラウンドがある識者なので、基本は熟知してると思うよ。 

 

そもそも今、彼が板挟みなのは、黒田が残した災いの種を回収するという貧乏くじを引いているからだし。 

 

むしろ、 

 

>そもそも現状のエネルギーや食料品の輸入価格は低位安定している。それでも円安対策が必要ならば、賃金上昇を可能にする金融緩和を続けること 

 

と書いている現状認識のほうがおかしいのよね。 

 

輸入物価は低位安定してるどころか、そのせいでインフレを招来してるし、いままで散々緩和しまくってもさして賃金上昇しなかったのに、「金融緩和は賃金増を可能にする」と考えるのは無理がある。 

 

 

・皆さん言われる通り、日銀は為替を目標ターゲットにしていないです。インフレをターゲットにしているわけで、為替がインフレファクターであれば、インフレ対策をするだけで、状況が変われば金融政策を変更するのは、至極当たり前の事です。(最近の可処分所得や、昇給率や額までターゲットにするのは、やりすぎだとは思いますが) 

 

 

・外貨で食うそこそこ大手の会社で働いてますけど・・・今年の賃上げも5-8%程度。 

年齢加算やらベアやらひっくるめると過去最高の「額」っちゃそうなのかもだけど、実際問題円安による物価上昇に全く追いついてない。 

外貨で儲けてナンボの会社ですらこんな有様だからそうじゃないところの痛切さは察しようもない・・・ 

せめてうちみたいな外貨で食ってるとこくらい為替に合わせて30%くらい賃上げしてもいいだろうにと思うが(もちろん円高になったら戻すのは仕方ない上で)、日本の会社はケチですね 

というか経済がわかってない。まさに日銀と同じで 

 

 

・先進国において自国通貨安は経済的に歓迎できる。一部の発展途上国のように対外債務が返済できないような状況を除いては、「自国通貨高を是正する」という事例は多くあっても、「自国通貨安を是正する」というような事例は極めて少ない。 

ヤフコメでこう言えばバッドマークをつけたい人は多くいるだろうが、日本を含めて先進国の事例を調べてもらえばなぜそのようになるのかがわかる。 

 

 

・日本は、 今利上げしたら大変なことになるわけですから 、今は税金を安くすればいいわけでしょう。 つまり 消費税率を期間限定ですがいっそのこと3%ぐらいにすればいいんですよ。 

景気が良くなったらまた 5% 8% 10%と上げていけばいいんですよ。 

そのためにたらふく ため込んでいる外貨を売ればいいのです。 今 円安 なんだから うるチャンスでしょう。 

 

 

・この人は経済の実務、実際が分かっていない。まず住宅ローンは固定金利が常識。返済期間に合わせた金利設定が当たり前。精々2割か3割を短期変動にして利鞘を稼ぐ程度。しかもこの手法はALMを理解した企業が採るもの。金融の何たるかも知らぬ個人が取り組むべきではない。取り組むなら自己責任。そんなものの為に金融政策を歪め続ける発想がおかしい。大衆迎合としか思えぬ。奨学金ローンも同じ。完済まで長期を要するなら固定で固めて借りるべき。住宅ローンも奨学金も目先の利益に目が眩んで変動金利に手を出した者が間違いなのである。 

 

 

・日本国民の多くを占める中下流層は,そもそも住宅ローンを組んでない。 

借家住まいだ。 

借家の場合,一般に金利が上がれば,家賃が抑えられるため,家計負担は減少する。 

 

さらに,現状,利上げした場合の住宅ローン負担の増加より,利上げしなかった場合の円安による家計負担の方が上回る程度まで円安が進行している。 

 

以上2点の理由で,日銀(実質的には自民党政権)は早急に利上げすべきである。 

できないのなら早急に政権交代すべきである。 

 

 

・今は物価高に苦しんでいますが、アメリカの対中国ロシアの大きな流れの中にいると思ってます。 

 

戦争仕掛けたロシア(というかアメリカは兵隊出さないってそそのかしたのはアメリカ)と不動産バブル崩壊の中国から世界中の企業や投資が撤退。 

 

アメリカはウクライナ支援の為ジャブジャブ金刷ってインフレに、インフレを抑える為に金利をあげる。 

金利差つくから円売りドル買いになる。 

 

新ニーサのsp500やオルカンで日本人が毎月大量のドルを買いさらに円安誘導 

(日本株に限定しなかったのはこの為かと) 

 

円安で日本に半導体工場誘致、今まで中国に工場を置いていた企業の国内回帰、つまり産業を西側諸国で押さえるって事。 

 

アメリカ目線で見たら見事に中国とロシアをデカップリングしてると思いませんか? 

 

 

・確かに、円安という為替の話しが、おそらく為替なんぞとは全く無縁の庶民を、直撃し、円安是正を、声高に叫ばざるを得ない事になってしまっている。ただ、博学な方の話を冷静に聞いてみると、無理やりに、円を上げるのは、どんなやり方にせよ、どうも、よろしくないようである。ここは、やはり、政治家の皆さんが、奮起し、消費税の、時限的見直しを、早急に進めて頂きたい。たとえば、いままで、2000円台だった買い物が、あれ!3000円台に、なっている、と思われた事ないだろうか。やはり、特効薬は、消費税では、と考える次第です。 

 

 

 

・金利の高い場所にマネーが集まるのは当たり前のこと。なので円安は当然の結果であることから金利を上げるしかない。 

日本はゼロ金利を続けても景気が全くよくならなかった。これも当たり前で、政府が経団連の圧力や財務省に屈し、消費税減税や廃止などの思い切った対策を打たなかったからだ。 

金利だけ上げれば、更に景気が悪化するのは誰でも想像がつくわけで、大胆な減税しかない。 

でもやらないんだよね。 

 

 

・日本を壊してるのは、政府の方ではないかなと思います。本来、金融政策と財政政策は融合するべきで、これまで緩和政策の元で本来すべき政策とは逆のことをしてきたのは政府です。 

そして、マイナス金利にしたことで、ほぼ金融政策は効果がなくなってしまって、それを正常化に向けて動いているのかなと思っています。 

まぁ、もちろん利上げをしてさらに円安が重なっているのでしんどくはあるのですが…。 

仮に、ここでマイナス金利政策に戻しても良くなることはまずないかと思います。 

 

 

・この記事はミスリード。 

円安に導いたのは日銀ではなく安倍政権。 

当時の安倍首相の「1ドル300円」発言がそれを物語っている。 

「円安=弱い日本」という論調もおかしい。多くの企業が過去最高益の決算発表を行っている。 

悪いのは、儲かっているのに内部留保を溜め込み、従業員の給与を上げない企業にあるのではないか。労働市場において企業の交渉力が強く、労働者の交渉力が弱いため、企業が労働力を安く買い叩ける状態をいち早く改善すべき。 

 

 

・消費税減税は日銀ではなく、政府がすることです。 

日銀にはそんな権限はありません。 

後、不思議なんだけどサントリーの社長の新浪さんが昨日円安は困るって言っていたけど、企業の決算発表では円安による最高益ですの発表ばかりなんだけど。 

これって何? 

根本的な問題は企業がもっともっと賃金上げてまずは、アッパークラスの人からでもいいから消費に金を使ってもらうこと。 

円安でも内需企業でさえ好決算なんだから、輸出企業でなくても賃上げ出きる環境なんだよ。 

金持ちと貧乏が極端って言っている人もいるけど、消費出きる人から消費し、いずれは末端までいくよ。 

株価を上げるのも一つの手だよ。 

昔みたいに次元的に税金を半分にすれば株価は上がり投資家なんかは金を使うと思うけどなあ。 

 

 

・この前160円超えたのはどう考えても総裁の円安は物価に現状影響ないという発言がきっかけだったからなぁ……。どうしてあんな発言してしまったのか。本当に謎。たとえ本当だったとしても、ちょっとは濁すというかノーコメントじゃあかんかったんかと。 

 

円安をどうにかしたいなら、総裁は発言内容をもうちょっと市場を意識というか、考えたほうがいいのではないかとは思ったりするね。 

 

 

・>利上げで国民経済を破壊すれば、元も子もない。だがそんな基本も分からないのが今の植田日銀の惨状である。 

 

この記事は何を言いたいのか良くわからないです。円買い介入にも限度があるし、利上げ以外で円安是正出来ないから、仕方ないでしょう。利上げで国民経済が破壊されるなら、米国はとうに破壊されている。そもそも米国のような急激な利上げは出来ないし、やらないでしょう。米国もこれ以上金利上げられないでしょうし、今後は金利差が小さくなるのは見えている。輸出関連企業のみならず金融機関もマイナス金利終了でつらなみ好決算。好決算は税収増大ですから、どこが惨状なのかよくわからない。 

 

 

・別に円安になったこと自体は、問題ないんだけどな。 

円安過ぎたことが問題なだけで、こればっかりは米国の問題があるから日本だけでどうこうできることではない。 

それよりも消費税増税をはじめ、賃金上昇をだ跨げたことが問題。 

社会保障ガーーーと言うが、 

「スウェーデンを始めとした北欧諸国では、自分の口で食事をできなくなった高齢者は、徹底的に嚥下訓練が行われますが、それでも難しいときには無理な食事介助や水分補給を行わず、自然な形で看取ることが一般的です。」 

とか、本気で議論して社会補償抑制しないとかダメだわ。 

 

 

・いやいや金融政策は国内景気や雇用、失業率を鑑み決定されるもので、為替安定のためにそれをやると、国際金融のトリレンマ理論による残り2つのうち一つを諦めなければならない。そんなこと、先進国では出来ないでしょうと筆者は言っているのだと思います。 

 

 

・アベノミクスは大企業などの2割の既得権益が儲かれば後の国民の8割がどうなろうと構わない政策 

異次元の金融緩和、年金などの公的資金を投入して株価を上げて、法人税を下げる為に消費税を上げて、国債を乱発してその還元先が大企業の内部留保金になっている 

世界で唯一日本だけが異常の金融緩和を続けて完全なる独歩円安になり、国民は円安による物価高騰に賃上げは全然追い付かずに生活苦は日増しに酷くなり、それに比例をして国民が汗水を流して貯めた預金も価値は大きく毀損下落をさせられた 

アベノミクスの出口戦略は一切なくて、そのツケを増税をして、物価高騰に苦しめている。 

アベノミクスと日銀は一体なんで、アベノミクスの大失敗は日銀も大失敗に終わる 

アベノミクスは国力を弱体化して海外に不動産を買い漁られて国民を本当に貧しくさせた。 

金利引き上げを放置をすると円安は加速をして物価高騰も加速をして預金も大きく毀損下落をする 

 

 

・仕方のないことだと思いますが。経済界からの圧力もあるでしょうし。ほとんどを輸入に頼る(家畜のエサや、農作物の肥料など、いろいろ)日本ですから。長期金利が上がれば、国債の利払いが増えますね。これをどうコントロールしていくのかわかりませんが、…上手く吸収できるものなのでしょうか。上手く不時着してほしいです。 

現総裁というより、アベノミクス、黒田前総裁の尻拭いをしていると思いますが。 

 

 

 

・金利は為替の動向で決めるものではない。 

為替は市場が決めるもの。市場は金利差だけ見てトレードしている訳ではない。 

物価が2~3%程度の上昇で留まっているのなら、大きく利上げすることは無い。マイナス金利を止めたので、あとは量的緩和を縮小することぐらいしかできないのではないか?ゼロ金利は、物価指標を見ても特に異常な状態だとは思わない。 

 

 

・日銀が行う利上げは日銀の判断で行われており、日銀が利上げをしなければそれに伴う弊害も避け得るとの考え方に誤りがある。 

 

日銀も出来るなら利上げなんてしたくない、このまま平穏無事に過ごせるのならそれに越したことは無いのだ。 

 

利上げは市場に迫られているのである、別に好き好んで利上げしたいわけじゃない。 

 

ならば市場の圧力に負けず、利上げを拒み続け、今の水準で金利を抑えつけて行けば何も起こらないのか? 

 

それも違う、市場はあらゆる手段で利上げをする様に言って来る、為替しかり物高騰しかりだ、日銀はその使命を果たさなければ存在意義を失う。 

 

日本を舞台にした経済実験は失敗に終わった、今後はその始末をつける為にも払う犠牲を最小限に留める事だけを見据えていかねば成るまい。 

 

 

・この記事はダメですですね。 

わかってない人の内容。 

利上げして倒産する企業と人の数、影響受ける企業価値の金額換算に対し現状の円安で日本国民並び企業が受ける金額換算。 

もう少しまともな事言わないとね。 

これで教授とか笑う 

もう少し明確にできる指標で対比しなければわからんだろ! 

 

別に指標出さなくても金利上げることは最善の選択だわ 

 

 

・主要先進国各国が利上げした中日本だけ利上げできなかった。 

その結果のこの円安です 

よく言われるドルが強いんだ、円が弱すぎるは過大な言い方。いえ主要通貨とドルを比較するドルインデックスは2021年から現在までで18%ほど大きくなってます。(主要通貨に対してドルが18%強くなった) 

対してドル円は2021年から52%ほど円安なんですよね、評論家の間でこれは通貨危機レベルと言う人がいますが自分もそう思います。書いてる通り減税をすればよいですが今まで全くできなかった事を同じ体制、メンバーでできるでしょうか。私はできないと思います 

となるとこの通貨危機並みの円の弱さを改善するにはもう利上げしか無い。大変なことになると思います、でも一度日本は壊れないと今の同じメンバー、体制が変わらない。 

昔の武士で皆に恨まれる事をして腹を切って死んでいく話がありますが、植田さんはそのポジションだと思います。 

 

 

・結局、もう打つ手は無いでしょう。利上げすれば景気が悪化するし、金融緩和を維持すれば円安続行で物価上昇も継続。いつまでものんべんだらりと超金融緩和だけに頼り、その間に産業構造の改革を怠ってきたツケがきているのではないですか? 

儲かったのは輸出型大企業ばかりで内部留保は大きく積み上がったのですからね。 

 

 

・物価の番人が日銀の使命です。今の食料品やエネルギーを始めとする物価上昇は超円安を原因として発生しているので、日銀が為替を意識して業務運営するのは当然です。円安を放置してきた、これまでの日銀の姿勢こそが問題と思います。 

 

 

・いわば、IMFと一体化している米国が一番恐れていることは、日本がまともな水準まで金利を上げ、円キャリー取引は縮小し、お金の流れは米国に向かわない。結果として、円安は解消されるが、米国は輸入インフレになるだろうが、これは彼らが享受すべき事象で、我々が気を病むことではない。日本は、金利をあげれば、借入金利があがり、経済の成長の足かせになると主張する輩がいるが、そもそも、いまの異常に低い金利をよしとする神経の持ち主こそ異常な輩。2~3%に金利にして、お金の流れが米国に向かわないようにし、米国の赤字財政と貿易赤字・経常収支の赤字に手を貸さないようにすることが米国の自助努力を誘発し、しいては、米国経済を健全化するとともに、ドル高で苦しんでいる国を助けることになる。 

 

 

・賃金上昇と金融緩和は関係がない。 

実質賃金を決めるのは、生産性と労働時間だけである。 

そもそも金融緩和により生産性の低い企業が生き残り、過当競争の結果デフレになったという理論もある。 

夕刊フジはアベノミクス賛成派なのだろうが、いまだにリフレ派の人は健在であると驚きます。 

 

 

・異次元の量的緩和を行ってきたのは 黒田なんだから植田のせいではない。 

量的緩和をこのまま行えば 円安はさらに加速するでしょう。そうなるとエネルギーや食品などの価格は さらに上がります。エネルギー価格が低位安定だなんて、認識がちょっと違ってやしませんかね。 

今 減税とか 財政出動 して どうするんですか。そんなこと 今までずっとやってきたけど 景気は一向にに良くならなかった。もう財政的な余地は限られてるんです。 

国民負担が増してるのは景気とか金融政策のせいではない。社会保障負担が高すぎるから。高齢者の優遇措置をなくし 75歳以上の 後期高齢者のがん治療などは10割負担にしてください。 

一度日本はクラッシュして出直すべきです。 

 

 

・IMFから、変動相場制を堅持しろ、と基本のきを言われるくらいだからな。というか、物価上昇の要因は円安が全てと思い込み、利上げをしたら万事解決と思い込んでいる層がいすぎ。利上げして景気を冷やして円安解消ならず、が一番悲惨なんだよね。それをするくらいなら、緩和維持で財政出動をしてインフレ方向に突き抜ける方がいい。 

 

 

 

・Copilotに「中央銀行が利上げをする理由を教えてください。」と質問したら次の回答でした。 

「中央銀行が利上げを行う理由は、加熱した市場を抑制し、インフレが起こるのを防ぐためです1. 利上げは、景気の回復・拡大期に実行されることが一般的であり、過度な利上げは景気の低迷につながる可能性があります。一方で、利上げを遅らせると市場の過熱が続き、インフレの懸念が高まります。中央銀行は国内や世界の経済状況を慎重に検討し、利上げのタイミングや幅を決定しています。」 

まず現状の日本の景気は回復・拡大期ではあるが実感が伴っていない。インフレ率は過熱してはいない。結論は国民の生活は苦しいが機械的に判断すると今は利上げするタイミングではないとなる。 

 

 

・その時代、情勢にに即した政策を行わなければいけない 

金利をずっと下げておけば経済が良くなるわけではないし、円安で国民が潤うわけでもない 

マイナス金利は減税等と組み合わせることで一時的に市場を活性化させることが可能 

ただ、長々と続けるものではない 

10年も続けてしまったのが失敗 

半額弁当も常に半額で販売するようになればありがたみが失われる 

 

 

・金利を上げるなら、先に景気をよくする必要がある。 

個人消費が低迷している現状では絶対に無理。 

無理に利上げしたらスタグフレーションに陥る可能性が高い。 

それより、円安のメリットを生かしたほうがいいと思う。 

 

 

・金利をあげる→経済を冷やす行為 

米国同様に金利を上げ為替レートを円安に戻そうとという考えは間違った考え。 

米国同様なマネをしても日本経済はよくならない。 

今の状況からしても低い金利でも仕方ないし日銀は間違ってはいない。 

むしろ低金利と言ってるが今の金利は普通で昔の金利が以上に高すぎただけである。 

金融機関の利益追求としかみれないし余計にお金が眠ってしまう 

 

 

・円安、円高 いずれに転ぼうが誰かが得をして、誰かが損をする。その綱引き! 私には何がよいのか悪いのかわからないが、自国通貨は強く、物価は安定してた方がよい。正社員の比率は高く、勤続年数が長い会社が良い会社。 

自民党政権も日銀もこれと真逆のことを目指してきたわけだが、結果はどうなるのか? 本当に変わらなければいけなかったのは、政界、財界の支配構造であると思うのだが、これはよりひどくなっていると思う。 間違えたらきちんと間違えたと云えるリーダーはいないのだろうか! 

 

 

・さすが夕刊フジ。お気楽な事を書かせたら日本一かもしれない。 

 

今の日銀に何が出来るというのか?本当に金利を上げたら「住宅ローンがー」とか「景気がー」と批判が続出するだろうし、実際、今のアメリカの金利が如何ほどだと思っているのか? 

今の円安は円の独歩安、つまり、日本の国力の低下、経済の弱さが反映されているのだと思う。その状況で日銀に出来る事などほとんど無いし、その中で植田日銀は上手く立ち回っている方だと思う。 

 

 

・円高で最も苦しんだのは雇用です。 

人件費の差が大きくなりすぎて、企業は途上国へと出ていきました。技術も流出しました。就職先も激減し、氷河期の影響は当時の若者を今でもむしばんでいます。今、売り手市場で浮かれていますが、為替次第であっというまに崩壊するかも知れません。そうなれば、新卒は厳しく果ての見えない就活にさらされるでしょう。 

もう、忘れたのでしょうか。ここ数年で大量に採用した仇が後輩に影響するかもです。1・2回生の人たち、他人事では無いですよ。 

 

 

・金利上げたらダメって言ってる人いますけど、何年超低金利をやってました? 

結局低金利を続けても回復しないんだから続けても良くて現状維持ですよ。 

一度しっかり正常化しなきゃいつまでも低金利じゃなきゃ何も出来ない国になります。 

金利上昇でゾンビ企業が消えてこの分同業他社に仕事が回ればと思います。 

 

 

・円安の原因はアメリカの経済が思ったより良くてなかなか利下げできないことが大きな原因。 

そんな中、日本では財政政策がずっとしょぼいので、ずっと金融緩和を続けている。本来、まともな規模の財政政策を継続して行っておけば、これだけ長い間金融緩和なんて続ける必要はなかった。 

 

そして、未だに財務省に支配されていて、経済状況など関係なく、財政支出はとにかく減らすのが良いという思想の政治家やマスコミや、そういった連中に洗脳されている多くの国民は、財政政策が必要とは言わずに、金融緩和をやめろ、利上げしろと言わされる。 

 

コストプッシュインフレ対策には、消費税やガソリン税を下げたり財政政策がとにかく必要。 

現状輸出で儲かっている企業への補助金制度である消費税なんてもういらないのである。消費税は内需を破壊し賃下げを促進する制度。 

 

 

・そもそも日銀単体で為替対策なんかやってもあまり意味はない。 

国が率先してレパトリ減税などしたりコストプッシュを低減させるような施策をしたりするのが一義的にスジだと思うけど、あの経済オンチのメガネには増税しか見ていないからそれも期待できない。 

 

増税したいなら議員税でも作って、議員のありとあらゆる収入や歳費に80%くらい課税すりゃ良いのに。 

 

 

 

・植田日銀総裁が作り出したんじゃないね、その前の人達が目茶苦茶にしてどうしようもなくなったものを訳のわからない学者先生の植田総裁が引き継いだんだよ、世の中は教科書のような正解はないから大変だと思う、とんだ貧乏くじを引かされたんだよ。一般社会では犯罪を犯すと逃げ得は許さないと警察が追って来るけど、政治と日銀は逃げたもん勝ちで勲章がもらえるんだよ。 

 

 

・確かに仰るとおりなのですが、日本を壊してきたのは自民党と財務省ですね。 

日銀は唯一まともな機関だと認識していました。 

最近は不景気なのに利上げを示唆したり、言っていることが前とは違うスタンスなので、財務省から圧力を掛けられているのでは勘ぐってしまいます。 

特に最後にあった一番やらなければいけない消費税の減税は絶対にやらないでしょう。 

むしろインボイス導入で実質消費税増税をしているくらいですから、西から日が昇るくらいじゃないと絶対に減税なんてあり得ません。 

なので、自民党政治を終わりにして、財務省の権力と戦える政治に変えるしかありません。 

 

 

・もう日本は既存のシステムは全て崩壊する。 

年金制度なんか完全にアウト。 

未曾有の超高齢社会と少子化、人口減少で社会の支え手がいなくなり、高齢者が労働力の主流になるから定年もなくなるだろう。 

どの国でも自国が駄目になると若年者や優秀な人材から先に外国に出稼ぎしたり移住したりするようになる。 

実際、日本人の海外移住者は過去最高を記録し、出稼ぎ労働者はうなぎ登りで増えている。 

よく「日本の製造業の収益が過去最高」と言う話が出るが、あれは連結決算だからメイン市場である海外子会社のドル建ての収益。 

このドルが円に変換されて日本人の懐に入ることはない。 

海外進出する日本の主要企業は老人だらけで市場が先細りの日本を見限っているから開発、製造、販売、雇用、投資、内部留保の全てが海外で完結し、海外であげた利益が日本には還流しない。 

つまり日本で真面目に生きていても老人だらけの地獄しかないってわけよ 

 

 

・えーと、植田総裁が為替を意識した発言をしてるのは 

国会やマスコミでも執拗に円安に関連した質疑があるので 

それを意識した発言も含める必要があるからです 

また円安の主な意見はどれも物価に絡めて発言されており 

国内の景気を無視して政策してるなど妄想ですね 

心配しなくても物価と賃金の好循環を植田総裁が目指してるのは変わりませんよ 

 

 

・「仮にいまの円安を是正するために利上げを行えば、住宅ローンや奨学金の返済などさまざまな国民の負担が激増するだろう。しかも米国次第でもある。円安が物価に影響するといいながら利上げで国民経済を破壊すれば、元も子もない。」 

 

中小企業も利上げされると倒産が増えるでしょう。 

 

外為特会のドルをG7並の保有にするだけで40〜50兆円の埋蔵金が出来る。 

消費税の税収の2年分に相当する。 

2年間消費税ゼロ、4年間5%など出来る財源はあるということ。 

 

岸田総理の支持率逆転はこれしかないと思う。 

 

 

・>仮にいまの円安を是正するために利上げを行えば、住宅ローンや奨学金の返済などさまざまな国民の負担が激増するだろう。 

 

あのさ、奨学金はともかく住宅ローンはそもそも資産を持っている人の話だろ。円安は資産を持っていない人にも悪影響を及びしてるわけよ。どちらが罪が大きいか考えたら分かるでしょ。 

直ぐ金利が上がると倒産や破産が相次ぐみたいな理屈を言う人が居るが、そもそもそういったゾンビ企業を生かし続けたのが超低金利政策であって、好景気と言うのなら利上げは普通にやっていくべき話だよ。 

東日本大震災やコロナ禍なら考慮するべき状況だと思うけど、日経平均も高く企業決算も良好ならいつ利上げするのよ。とっくに利上げに転換するべき状況だよ。これで1~2%の金利で倒れるならずっと低金利でやるしかない訳でそれは大多数の国民がNoと言うよ。 

 

 

・その大規模金融緩和を日本だけが長期間行っても賃金上昇なんか微々たるものだったんだが。 

質素倹約の精神が強すぎる。 

人手不足・人件費高騰の価格転嫁ができない下手な元請けが多すぎるせいで下請けも上げられない。 

 

 

・これが経済学者なる人物、お粗末て言うより無知に等しい、物価高2%目指し頑なに金を貸出、この金は恐らく株とかに買い漁る輩の餌食、2%は企業の賃金UPを望んだものでその賃金アップは一向に高くならない、其れでも植田と黒田はアベのミックスから異次元緩和で金をばら撒いた、今も其れを続けている、その間アメリカの金利はドンドン上がり、その間の円安を阻止しようとしなかった今になって介入しても遅すぎた何の効果もないこれが日銀の責任、其れを今度は金利を上げる事でローンを組んでる人を潰すきか、もし金利を上げるならば条件付きでローンを組んでる人には何かの対策を打たないと、其れと緩和政策は即刻中止しろ、何の為の会議をやってる考える頭はそんなものか、全員辞職し入れ替えろよ。 

 

 

・アメリカが円ドル相場の調整に協力しないといけないのだが 

よりによって売電が日本嫌いときているから始末が悪いのだ。 

もしトラとかいってビビってる場合でもない。 

日本嫌いの人より切り札に賭けるしかないように思う。 

円ドル相場の調整は日米が協力しないと不可能だ。 

 

 

・利上げしたら企業の倒産が相次ぐだろうし、ローンを抱えてる庶民もきついわけだが。それで少しくらい円高になったところで物価には大して影響はない。昨年1年で20円以上も円安に振れたが、CPIは前年比2.7%程度だし。 

 

 

 

・借金のある人のためにだけに政治がある訳でない。 

借金のある人、残高は政府を除けば、ほんの一握りだ。 

こんな緊急避難的な超低金利政策をいつまでも続けている国はない。 

インフレ政策で物価は騰がるは、現金・預金は目減りするは、国民の多くは 

いい加減頭にきている。この記事は間違っている。 

 

 

・植田日銀だってこの記事の人と同じように考えて円安容認してましたけど…総すかんで考え直してたということでしょ。物価に反映してないのは今だけで為替予約や先物取引の効果が無くなったらドカンと来るので批判されているのでしょうが…。 

 

 

・異次元の金融緩和のアベノミクスを支持した国民が悪い。アホだった。そのツケを払うしかない。 

ジレンマの事態をきちんと正しく認識しよう。金利を上げると国債の利払いが膨大になる。金利を上げないままだと円安、インフレが続く。そして、国債発行できないようなら、大幅な歳出削減か増税するしかない。楽観論はとても持てないね。 

 

 

・>仮にいまの円安を是正するために利上げを行えば、住宅ローンや奨学金の返済などさまざまな国民の負担が激増するだろう。 

 

そんな無計画に組んだローンで負担が増えるからって、 

計画的にローンを組んだ方や無関係の国民からしたら知ったことではないと思いますけどね 

 

住宅ローン金利が上がって困るというなら、今の高値の内に売り抜けば良いだけじゃないですかね 

 

 

・別に植田さんが円安を誘導したわけでは無く、黒田氏と阿部氏がやり始めた事だし誰がやっても同じ結果になるのは当たり前だっただけ。日本が真似して始めた金融緩和ってだけでゴールはそこまで考えてなかっただろうし責任をなすりつけて逃げる考えだったのだろうよ。 

 

 

・前任者の異次元の金融緩和を是としつつ、出口を模索しているが、針の穴にロープを通すような話ではありませんか?アベノミクスは失敗だったと言えない苦労、何も手のうち様がありませんと言えない苦労が見て取れます。 

 

 

・今の日銀総裁に言ってもね・・・・ 

植田総裁が作り出した円安じゃないし 

先日勲章もらった某前任者と安倍政権だし・・・ 

偽薬効果で景気回復を狙ったが 

偽薬が外的ショックで劇薬に変化してしまった 

そして岸田総理はじめ、政権幹部、経団連まで問題だといいだし 

日銀総裁と会談までした・・・・ 

悪の権化になりつつある財務省に文句言うべきでしょう 

 

 

・この記事はアホだわ! 

余りにも、金利が安いから適正に戻すべきこと。 

ローンは、金利が上がっても払えば良い。 

金利が上がるのが嫌なら固定金利にすれば良いだけ! 

今の金利がいくらだと思っているんだ! 

それより、円安で値上げラッシュで苦しんでいる 

貧しい人を助ける方が先! 

住宅ローンを組める人は、全く心配はないと思うよ! 

 

 

・円安、物価高は庶民にとっては大変だ。 

日本の金利が低すぎるからだ。 

金利をしっかり上げるべきだ。 

日本は、ゾンビ企業や補助金だよりの企業が多すぎ。低すぎた金利の弊害だな。 

 

 

・円安は問題ではなく逆に良い面の方が大きいのでは!! 

円高不況に消費税増税に苦しんだ30年でしたが、ここは好気と捉えて日本の物作りを復活させたらと思える。海外に製造拠点を持っていたが国内へ戻すと良いのでは?! 雇用も生まれ賃金も上昇して景気は良くなるはず。ただしステルス増税や訳のわからない事やってしまったら別ですが、円安で儲かってるのは日本(日本政府)ではないでしょうか? ドル資産沢山持ってますよね!? 

 

 

 

・日銀は、政府の子会社であり(過去にこれをえらく批判する人がいましたが)政府の意向にそって市場を誘導する操作をする。今の政府は、財務省・銀行団の意向・大口の投資家の意向を踏まえて日銀に示唆しているはず。それに則り総裁は発言をしている。政府の政策が、空虚であれば日銀政策も的外れになる。 

 

 

・要はアメリカが円安を望んでいるということでしょう。だからチョット介入しただけで、イエレンが文句を言ってくる。瀬戸際はアメリカの方では。辛いけどもうしばらく我慢して凌いで、苦しい人達にお金が行くようにして、国内に投資して乗り越えて行かないと。日本を壊さないために。 

 

 

・住宅ローンをと奨学金が上がっても、日々の生活費が安くなるなら円高方が助かる人は多いはず。100円にしろとは言わないけど、せめて130円ぐらいは目指して欲しい。 

 

 

・**つまり自分たちが作り出した円安を問題だと叫んでいるわけだ。** 

 

意味不明だな。 

世界はコロナと戦争で物価高が日本より先にすすんでいたから、日本に先んじて金利を引上げして物価高騰と通貨安にブレーキをかけようとした。 

しかし、景気後退の懸念が出てきて、もはやいくら金利を引き下げるかを検討し始めてる。 

日本は逆で、今ようやく日銀がマイナス金利の異常な策をやめ、金利のある世界(金利引き上げ)に戻そうとしてる。 

あとは円安で稼ぎまくった企業の手持ち金を海外でなく日本国内に吐き出させる、自然に円は高くなる時期がくる。 

これは日銀だけでなく、政府全体が動かなければできない。 

 

 

・金利を上げられない状況から→上げざるをえない状況に追い込こむのが投機筋。周りが上げたら大変だと言えばいうほど追い込まれます。結局素直に毅然と植田さんが対応すれば良いだけ。 

 

 

・酷い日銀総裁ですね。まるで他人事であり、責任感が全くない。学問では過去の出来事から現在、未来を予測できるのではないのか?。遺跡の発掘では未来が分かることが何で解らないのか?、何で先手を打たないか?。まるで考古学の様相。経済は生き物であり、総裁自らの評論には全く意味がない。早く次の手を打つ方法を考えて実行するのが日銀総裁ではないのか?。 

 

 

・情け無いコメントですね。植田総裁が作った円安だとは。 

 

円はドル比だけでなくユーロや中国元、韓国ウォン等に対しても 

円安になっているのですよ。 

 

この様な人の意見に惑わされる日本人も多いのではと気になります。 

 

 

・元々40年前の利子は5%位あったが0金利になった。今も1%もないくらいだ。返済金が少なくて済むので企業も金を銀行から借りやすい。金利はそれぞれ業界によって損得がでてくる。 

 

 

・論理が支離滅裂で一貫していない。要するに利上げ、金融引締めをするなと言いたいんだろうが、ローン類は固定金利なら利上げしても影響ない。変動金利を選択したのならリスクはつきもので自業自得だ。資源高、物価高の日本の現状をみるに円安容認は万死に値する。庶民や個人商店、零細事業者は救われない。 

 

 

・この記事を書いてる奴が経済理論 

マクロ経済、世界の経済、通貨の流れを全く知らない 

良く言われるのは、マクロ経済て皮膚感覚でやるな 

地球の通貨の流れ、マクロ経済は複雑怪奇 

いろいろな条件が入って今の動きがある、感覚ではなく思想 

そのマクロな金融の流れを理解しないで、インフレだから 

どこかの通貨が暴落した、経済が暴落した、ドルが爆上がりした 

そんな目先の動きで金融政策を考えたら、その国は潰れる 

今一番世界の通貨を研究し、理論も勉強してるのが 

FRBパウエル議長とその周辺、日本でもバリバリの理論派はいる 

現在のFRB,ドルの金融政策はアダムスミスからフリードマン 

そしてパウエルまでの分厚い思想の結果で行っている 

日銀も白川まではFRBオタクだった、雇用統計の鬼だった 

アホノミクスで全部潰れた 

正常化すべき、金利をつけるのは経済理論的にも当たり前 

 

 

 

 
 

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