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今、「ラーメン」が大ピンチ!相次ぐラーメン店の倒産、止まらない“4重苦”とは?

中京テレビNEWS 5/15(水) 19:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/fe0d1270d2e83b34dfc62975dfad12e478d4f54f

 

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2023年には過去最多となる63軒のラーメン店が倒産し、物価高騰などの影響で「ラーメン」業界が苦境に立たされている。

名古屋市のラーメン店では材料費の上昇により具材の仕入れ価格が増加。

特に欠かせないゴマの価格が急上昇しており、人気メニューである担々麺の値上げが避けられない状況。

さらに物価上昇だけでなく人件費や設備投資なども追い打ちをかけ、多くのラーメン店が苦境に立たされている実態が示されている。

(要約)

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中京テレビNEWS 

 

日本の国民食「ラーメン」が大ピンチだ。2023年には過去最多となる63件のラーメン店が倒産。物価高騰など、ラーメン屋を取り巻く“4重苦”に迫る。 

 

中京テレビNEWS 

 

名古屋市の『中国料理 四川』。お昼時、お客さんが一心不乱に食べていたのは人気メニューの「担々麺」だ。満足げな表情でラーメンを味わう一方、お客さんからは「(ラーメンの値段が)上がってますね最近、増々」「高くなってきているなっていう感じはすごいします。だからこそ行くときは高くてもおいしいなと思えるところに行きたい」など心配の声が。 

 

実はいま、日本の国民食「ラーメン」が大ピンチなのだ。 

 

『中国料理 四川』のマスター・柳田孝視さん 

 

その理由は「物価高騰」。『中国料理 四川』のマスター・柳田孝視さんは、「豚肉や他の材料も上がってきていますし、ほんとに値上がりばっかりですね材料費は」と話す。柳田さんによると、担々麺に使う具材のほとんどが値上がっており、なかでも切実なのが担々麺には欠かせない「ゴマ」だ。 

 

中京テレビNEWS 

 

『中国料理 四川』の担々麺は、南米から取り寄せるゴマをペースト状にして、トウガラシなどを加えてスープに。もともとゴマは、1㎏920円で仕入れており、過去に値段の変動は過去にほとんどなかったという。柳田さん曰く、「去年と比べて1㎏130円上がっていて、また来月ぐらいからもう100円値上がる」というゴマ。 

 

中京テレビNEWS 

 

ゴマの仕入れ価格は来月からは1,150円へ。他の材料も値上がったため、人気の「担々麺」は去年冬の時点から140円値上がり、現在は990円だ。「担々麺」の値上げについて、「なるべく(1,000円を)越えたくはないなとは思うんですけど、他の店を見てると1,000円を超えるところも結構多いと思うので、越えざるを得ない時が来るのかなと思っている」と柳田さんは話す。 

 

東京商工リサーチの調査結果 

 

物価高騰の波は収まる気配がなく、ラーメン店を苦しめている。東京商工リサーチによると、2023年度に倒産したラーメン店は63件と過去最多を記録。原材料費や人件費、光熱費の高騰が著しく、急激なコスト上昇に見舞われているという。 

 

 

『中国料理 四川』の担々麺 

 

値上げはしたいが、1,000円は超えたくない。人気の担々麺の値段をどうするか。マスターの苦悩は続く。 

 

『ラーメン福』の看板メニュー「ラーメン」 

 

値上げは、名古屋市民にお馴染みのラーメン屋にも影響が。1978年創業の『ラーメン福』だ。看板メニューは、もやしがたっぷり乗った「ラーメン」。そんな自慢の味は、2年前に600円から650円に値上げ。来月からさらに値上げし、700円になるという。材料費はチャーシューも麺も野菜も、“上がっていない物はない”と言うほど。しかし、値上げの理由は「物価高騰」だけではない。 

 

『ラーメン福 土古店』店長は、現状について「もうトリプルパンチですね」と話す。物価高騰のほか、値上げをしなければならない理由があと2つもあるというのだ。 

 

中京テレビNEWS 

 

2つ目の理由は「人件費の高騰」。人手不足が深刻な日本。時給を上げても人が集まらず、アルバイトの時給を去年秋に思い切って150円アップ。なんと1,250円に変更した。 

 

時給アップについて店長は、「高いなとは思うんですけど、なかなかまだ来てもらえない。(働き始めた頃は)時給950円とかだったので、今の時給を見ると羨ましいなとは思いますよね」と心境を明かした。 

 

中京テレビNEWS 

 

さらに、意外なところにもお金がかかっていた。新紙幣の発行による、券売機の改修だ。同店では、7月から発行が始まる新紙幣対応のために、券売機を新調。1万円札の肖像画が渋沢栄一になるなど、20年ぶりに一新されるデザインに対応するため、券売機のパーツを新しくしなければいけないのだ。改修費は、1台あたり25万円ほど。物価と人件費の高騰と合わせて、設備投資の費用も重くのしかかっていたのだ。 

 

『ラーメン福 土古店』の店長 

 

やむなく踏み切る値上げ。新価格の700円についてお客さんは、「まだ安いんじゃないです?味が変わらなければ来る」と答える。 

 

地元の人々に長く親しまれてきたラーメンの味。『ラーメン福 土古店』店長は、「そうやって答えてくれる人がいる限りは頑張っていきたいと思いますよね。コツコツやっていくしかないのかな」と今後への思いを語った。 

 

中京テレビNEWS 

 

ラーメン店の倒産が相次いでいる現状には、物価高と人件費の高騰、設備投資などがある。しかし、“ラーメン”に関しては、もうひとつ苦悩がある。 

 

それは、「1,000円の壁」だ。東京商工リサーチによると、ラーメンは競合店舗が多く、近場で価格を比較されやすいジャンル。そのため、“1,000円以上の値段にしにくい”面も持ち合わせいるのだ。値上げがしにくい状況から、店の利益が減少。物価高と人件費の高騰、設備投資とともに、“4重苦”となって店にのしかかってくるのだ。 

 

日本の国民食、ラーメン。その存在は、“4重苦”に立ち向かう店主たちの強い心意気によって支えられていた。 

 

 

( 170869 )  2024/05/16 02:52:56  
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(まとめ) 

このテキスト群には、物価高騰や原材料費の上昇、人件費の増加などの経済的な要因から、ラーメン店の価格が上昇している現状に対する様々な意見や考察が含まれています。

一部の人々は価格上昇を受け入れる立場から、経営側の苦労や工夫、客層の変化、品質と価格のバランスなどを指摘しています。

一方で、消費者も収入の減少や他の選択肢によって外食の頻度を減らす傾向が見られるという声もあります。

ラーメン業界に限らず、飲食業界全般において価格戦略や付加価値の重要性が強調される中で、激しい競争や厳しい経営環境を乗り越えるためには、工夫や創意工夫が求められるという意見が多く見られました。

( 170871 )  2024/05/16 02:52:56  
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・近所のラーメン屋さんが、去年の始めに行ったら850円のラーメンが950円に…それが年末に行ったら1100円になってた。 

850円時代は毎日行列が出来てたのに、今では並ばずに食べれるようになった。 

値段が上がれば客が逃げるし…安いままでは経営が厳しくなるし…難しいよね。 

 

 

・糖質・油・塩分といったドーパミン分泌で快楽が得られる物質満載のメニューです。ポテチと成分がほぼ同じで両方ともに依存症になりやすいもの(本能に訴えかけるもの)です。国民の半数ががんに罹患する時代で、その前段階の肥満・糖尿病への近道になるものですから食べ過ぎ・依存症には要注意です。飲酒・喫煙と同様です。依存症防止・長生きしたい方は、多くても月に1回程度にした方が良いと思います。 

 

 

・こうなると減税が必要、社会保障費の増大を理由に徴収している金を法人税減税費用に宛てているなんておかしすぎる、過去最高益を上げていながら減税する必要があると言うならば永遠に終わらない、雇用の場の確保とか国際競争力の保持の為に温存させている余剰資金が積み上がりっぱなしなのはソレを利用していない証拠、経済活動を広く行なった結果なんだから責任をもっと持たせて欲しいね。 

 

 

・たまに食べるラーメンが1000円を超えても大した影響は無いのですが、食材を含め物価が肌感覚ではコロナ前の1.5倍ほどになっており外食をする金銭的余裕はもちろん心の余裕も無くなり外食をしなくなりました。というかできなくなりました。更に悪くなる一方だと思うと気が滅入ってきます。生きるって大変ですね。 

 

 

・ラーメン屋です 

仕入れは確かに上がってます。 

ですが、原価計算をしっかりしてれば利益は出ます。創業20年経ちますが、当時からは120円の値上げだけです。給料もしっかりあります。利益もあります。 

ただ嘆くだけでなく、創意工夫するのもお店の仕事だと思います。 

お客さんが喜んでくれる顔が見たいですから。 

それができないと難しいですよね。 

ラーメン屋はいっぱいありますから。 

 

 

・ごまだけでなく輸入割合の高い小麦、チャーシュンなどの豚肉も高くなるので薄利多売のラーメンはキツいですな。 

利益出すには値上げ、でも値上げしたら客が来ない、それなら既存客単価上げるためにまた値上げ、と悪循環になる可能性大。 

それに昨今の袋ラーメンはかなり進歩しており、ご当地ラーメンは1食単位からあり値段もしれている。量もそれなりにあります。さらに野菜と肉があれば自分なりにアレンジ出来るし適当に茹でたり炒めたりして盛り付けしてもそれなりの味になります。また、物価高により外食自体敬遠されるのも関係あると思います。 

比較的作りやすいラーメンは生き残りがかなり難しいと思います。 

 

 

・値段が上がることは仕方ないと思います。 

だって、価格を上げないと、従業員の賃金が上がらないでしょう。 

問題なのは、輸入している原材料の費用です。 

同じ高い値段を払うなら、国産をチョイスして欲しいです。その方が日本の中でお金が回るからです。とにかく脱海外を目指すべきと思います。 

 

 

・最近のラーメン屋は回転率を大切にして、規模感を小さくしているところが多くなったようですね。並んででも食べてくれるお客さんがいるのを前提としてますからね。そのため、人通りの多い、競合店の多いところ、繁華街に店を出す訳ですね。 

 

ところで昔は、仕事終わったら、ラーメン屋行ってビール飲んで餃子食べて、最後にラーメンで締めてという生活を送っていました。まあ2000円は行かないけど、独身の働いて飯食って寝る生活にはちょうど良いですよ。 

 

生ビールのうまいラーメン屋、いいと思いますけどね。 

 

 

・ラーメン屋に限った話ではなく、飲食店を含むあらゆる物価が上がっているけれど、その中でも食費はどうやっても無くせないものだから、真綿で締められるようなダメージを与えてくる。 

そんな中で、ラーメン屋や牛丼チェーンなどは低コストの救世主的なイメージを未だに持っている人は多い(自分含む)から、値上げによるイメージとの乖離で足が遠のく人が一定数いるのは仕方がない。 

けれど、ラーメンが食べられなくなるとかはちょっと考えたくないから、お気に入りのラーメン屋だけでもなるべく足を運んで応援したい。 

 

 

・人件費や物価高騰で値上げせざるを得ないのは分かる。ただ、2年前に600円でランチを食べれたとんこつラーメンが900円になっている現実があり、自分の手取りも変わらないので、予算もあるので、ラーメンには全く行かなくなりました。 

ランチは松のやの540円やサイゼリヤで500円食べれるものになりました。 

外食がまた気軽にできる日が来てくれる事を祈ります。 

 

 

 

・コロナ前までは時々ラーメン屋さんに行ってはいたが、コロナで外食が減って家でスーパーで麺とスープの素を購入してラーメンを作って食べてみると意外良いなと、200円くらいで食べれるのでこれでいいかと、それ以降ラーメン価格も高いのと自分の年齢的にも蕎麦やうどんの方が安くて早く昼休みの時間帯でも空いているときがあるので次第に行かなくなってしまったがラーメン価格の上昇には驚いてしまう。 

 

 

・700円台ならかなり安い設定だと感じます。 

博多系チェーン店では800円から、醤油系チェーン店では大台の1000円越えからの強気価格。セットやトッピングすると2000円とか。 

 

鹿児島でもそんな価格帯ですが、750円で昔からの味を守り続けてる個人のお店もちゃんと残って繁盛してます。 

 

 

・ラーメン店だけの話じゃないと思います。 

私の地域では数十年続いた食堂が閉店し、かなりの有名店だったので新聞記事にもなりました。 

理由が「これ以上値上げをすると○○食堂(店名)ではなくなるから」でした。 

安くて美味く、ボリュームもある食堂でしたからね。 

観光客にも人気で、毎日行列ができていたので多少値上げしてもお客さんはそこまで減らないだろうと思っていたのですが、店のポリシーを守った形でした。 

 

 

・私の行きつけのラーメン屋も、800円だったけど、1050円ぐらいになった。でも土日祝日はけっこう客がいるし、私も少し高いとは思いつつも1000円払ってでも食べる価値はあると思っているので変わらず月に2回ぐらいは食べている。 

 

1000円の壁というけど、本当に美味しいところは1000円超えても生き残るし、逆にそこまでの価値がないと思われれば客は離れていく。 

 

これからは本当に美味しいところだけが生き残るようになるんじゃないんかな。 

 

 

・食物食糧生産、供給の問題は単に物価高で外食企業がピンチと言う単純な問題でもないと思いますね。 

食糧というのは生命維持の基本中の基本です。この国は自給率も低いのに長年その危機感のかけらすらなく保護政策もなければ構造見直しも農業によるビジネス、外貨稼ぎも何も考えて来なかった。狭い国土だからこそもっと真剣に食糧生産を考えて行くべきなのですが大切なのは技術、それで立国、それしか頭にない、それで何とかなると思っている人がとても多そうです。 

不足した食糧は外国から買うとかどう入手するかという発想でしかない国家と国民は物価高でその相場や景気の点だけで議論するのですが本当の食糧有事にはそのレベルの話では済まないでしょうね。 

 

 

・ラーメン屋って、経費を削りづらそうですよね。スープの仕込みの原材料は味に直結するから減らせない。あるていど大量に仕込まないと安定しないから、作る量を半分とかしづらい。食材の保存にかかる大型冷蔵庫、空調は固定費みたいなもんで電気代はかかる。スープは常に炊いてなければいけないし、麺茹での鍋は客がいつきてもいいよう常にお湯が沸いてないといけないからガス代もかかる。 

 

応援したいお店では、何かしらトッピングをつけるとかするようには心がけてます。 

 

 

・もう理解するようにしたいです。 

 

事業主の方は安く、美味しい物を提供できないので事業廃業するしかないと思います。インボイス対応、人手不足に加えて、物価高で提供する商品も高くなる状況でしょう。コロナで飲食店がいかにしんどかったかアルバイトをしていた人達が分かったと思います。お客様商売なので優しくしないとクレームでるなどそれでいて客は過剰なサービスを求めるし、ルールも守らない。どうしようもないでしょう。本当にこれから飲食店の廃業さらに多くなるかもしれませんね。飲食店で働いていた人はしんどくなるまる前に自分が働きやすい場所を選ぶべきです。もう、客は過剰なサービスを要求しない事ですね。 

 

 

・30年近くほとんど値段が変わらなかったことの方が異常だったように思います。1000円〜1500円くらいが普通の値段になり、すこし凝ったお店に行けば2000円もザラという感じになるのではないでしょうか。一時的にラーメンが「庶民の味」でなくなり、お店の淘汰も進んでしまうのは、ある程度仕方がないのかもしれません。もう一度盛り返してくるタイミングはきっとあると思います 

なお、ラーメン店と言えば食券機ですが、1000〜2000円がラーメンの価格帯のボリュームゾーンになったら、当初まったく普及せず、現在は新規発行もされていない二千円札の需要が、もしかすると急増するかもしれないですね 

 

 

・ラーメンには国民食のラーメンと流行りのラーメンがあると思います 

シンプルなラーメン「醤油」「味噌」「塩「とんこつ」」はそれぞれの地域で人気を誇っています。値段も700円台 

流行りのラーメンの方は若い経営者の新規の参入で最初はラーメン好きの人が食べに来ますが 

2〜3年続けば良い方です 

敢えてL字型の狭い店にしていつも混んでるように見せる所もあります。その方が行列が出来やすく気になって並ぶお客も一定数います 

 

 

・チェーン店の牛丼が800円くらいになれば、個人店のラーメンが1200円でもお手頃価格と思われるようになるかも知れません。すでにコンビニ弁当は600円以上が標準になってきてますし、250円以上するパンやおにぎりも登場しています。消費者の感覚が変わるまで耐えられるかどうかですね。 

 

 

 

・以前は、ドラム式乾燥洗濯機が安値だった時があったのと同じ局面だ。 

 

本来は、その一杯の価値が、市場の値段になることが正だ。 

 他の店の値段とは、ありふれたラーメンでなければ、絶対同じではない。 

情熱的で力のある職人が、至極の一杯を作っていれば価格は自分でつければいい。 

倒産が増えているのであれば、価格を抑えようとする勢力が減っているわけであり切り替える良い局面だ。 

 

 早晩、人気店のラーメン価格は2倍を超え、消費者は週2回が1回になったりだが、1回で倍のもうけがあれば、全然成り立つ。 

ラーメン原因で、肥満が増えているかもしれない今日、その抑制になるのであれば、特に問題ないのではないか。 

 

 

・から揚げ店もそうだが材料がほぼ全部騰がる所は厳しいと思う。 

逆におにぎり屋等追い風になっている所もあるので 

昔牛丼屋が狂牛病で苦しかった時豚丼を始めたのと同様にラーメン屋ではあるが今はチャーハン主体とかに一時転向するのはアリなんじゃないかと思う。 

 (その昔深夜にも行列が出来る札幌の有名店ではチャーシューおにぎりも名物だった店もある) 

 

 ラーメンは高くしつつチャーハンやチャーシューおにぎり等々のコメ主体商品を安くする事で客を一旦そちら側に誘導して、更にその部分の味も磨く(ラーメンの旨味をフィードバックさせる)事で生き残るのが得策かなと思うのだが。。 

  

 原材料高は暫く続いてしまいそうなのでその試行錯誤は実るなら暫く功を奏すかと。。 

 

 

・店舗の広さにも関係しますが一杯千円前後で15人程の客席で昼5回転しても75,000- ランチ時間が終わってから夜8時位まで営業していても客数は少ないし15席あれば調理や接客など考えれば1人では営業できません 勿論ランチ時も同じ それを考えれば収支は厳しいと思います これは専門店全てに言えます 11時から14時、17時から8時の間にどれだけ回転するかですかね 

 

 

・この全ての物価高の中、無理に千円の壁にこだわり名店が潰れてしまうよりは値上げは仕方ないのでは?便乗値上げなら許せませんが海外ではラーメン一杯3000円以上も珍しくないです。ガストもマクドナルドもチェーン牛丼店も値上げしています。スーパーに行っても千円などすぐ超えます。適正価格なら、お客も納得すると思います。 

 

 

・昔のラーメン屋は店も少なく店屋物(てんやもの)と言って出前もしてくれる、いわゆる御馳走だった。 

今は店舗が増えすぎて需要が飽和状態。そして御馳走からかけ離れてしまっている。 

そういう需要と供給の現状を考えずに、そのまま店が増えればこうなる事は分かり切ったこと。 

とはいえ昔からの町中華には今後も頑張って欲しい。 

 

 

・個人的にはここ2.3年で1,000円の壁ってもう超えていると思っているし、首都圏はそれがスタンダードになってきていると感じてます。 

1,000円以上の値段でも美味しいラーメンなら食べたいと思う人も多いんじゃないかな。 

それだけラーメンには手間もコストもかかるし、こだわれば拘るほど原価率も高くなる。 

努力して美味しいラーメンを作っている店舗が値上げしても、客側もある程度の理解は必要だと思う。 

 

 

・千円の壁もあるけど 

値上げをしないとやって行けないなら値上げ、千円以上の 

金額は仕方がないと思います。 

全般的に値上げで仕方なくラーメン屋さんだけが我慢をする必要は無い。 

千円の壁を越えれば一時的に売り上げは落ちるかも知れないが 

良いものを提供をしていればお客も付いてくると思う。 

ここでダメになるラーメン屋ならそれだけのお店だと思う。 

 

 

・今どきのラーメン専門店は旨味をどれだけ注入するかの勝負になってるので材料費も掛かるんでしょうから値上げもしょうがないと思います。 

私はほとんどラーメン専門店は行かないんです。 

旨味の量にも限度ってものがあるんじゃないかと思ってて。 

今どきのラーメン専門店のスープは旨味がうるさくてたまに食べる程度。 

町中華の600円位のラーメンが丁度いいですわ。 

 

 

・物価高、人件費高騰は何もラーメン屋だけを取り巻く環境ではないでしょう。どんな業種でも苦しんでます。 

今日も行った行きつけのラーメン店は今でもラーメン1杯300円!替玉100円 ゴマと紅しょうがは入れ放題で味もコスパ的には120点です。 確か5年くらい前に20円値上げして依頼価格据え置き。そこまででなくともやり方次第でお店は維持出来るはず。高かろう旨かろうのお店もあれば、薄利多売のお店もある。それぞれの店にあった経営をすれば乗り越えられるはず。 

 

 

・ラーメン好きでラーメン屋もよく行くけど、 

1000円超えは、やはりラーメン好き向けだなと思う。 

 

同じくらいの金額出せば、カフェやファミレスでランチ出来るし、ラーメン屋なら15分で退店するところがカフェやファミレスなら昼休み中ダラダラできる。 

よほど好きでないと足が遠のくのも無理はない。 

 

そういった意味で、1000円超えのラーメンってアンバランスなんだよね。 

食事時間を考えるとにかく手早くなにか腹に入れたい時に行くような牛丼屋やうどん屋、ハンバーガー屋なんかのチェーン店がライバルになるだろうけど、値段では勝負にならない。 

かと言って店内の快適度はカフェやファミレスに遠く及ばない。 

 

私はラーメン屋じゃないから良い解決策は思い浮かばんけど、ラーメン屋全滅にならないように、せめてラーメン屋に食いに行って応援しとくよ。 

 

 

 

・ラーメン店で食べる、ラーメンは美味しいですけど、1000円を超えてしまうならば、家で食べれば良いかな?と、思ったりします。最近の袋生麺はスープも麺も美味しいし、2人前で400円台だしトッピングにチャーシューや煮卵を追加で購入しても2人前で1200円も有れば超贅沢なトッピングしたラーメンが家で手軽に、食べれる時代になった。家族でゆっくりと、お家で美味しいラーメンが食べれるので、最近は外食でラーメン店へ行く回数は激減してます。マナー悪いお客さんも多いし、ヘンテコな店主の店、値段の割にイマイチな店とか増え過ぎだと思う。 

 

 

・この手の記事で良く思うんだけど、具なしの素のラーメンのレベルならスーパーで売ってる麺とスープの素でも結構なものは作れるんだよね。 

飲食店なら専業メーカー製の業者用のスープの種もあるし。 

変に自家製にこだわりが強いと仕入れが高くなるのかな? 

ほとんどの客は店主が思ってるほど味覚が鋭くは無い。 

 

付加価値に具材にこだわれば原価も手間もかかるが、モヤシは今でも安い。 

 

 

・なんかよく見るのがラーメン価格高くして、お客さんの数が減ってた方が色々とWinWinと書かれてる方がいますが……  

そもそも作る工程にかかる素材の高騰があり高くせざるをえないのであれば、粗利率を考えると一緒な事(杯数的に純利益はマイナス)。 

 

まぁお客さん減った分人件費は抑えれると思うけど、ラーメン屋さんもプライドあるだろし望んでは無いだろう。 

値上げしたラーメン価格で尚且つ今の来客数を維持していく事が大変だと思う。 

 

 

・質より量だったモノを、量より質にシフトするしかないでしょうね。ジリジリ上げなきゃいけない状況では利益が確保出来ないでしょう。高くても食べにきて貰える商品を高くても食べに来て貰える客に提供するしか生き残れないかと。一般的な庶民には既についていけない価格になりつつあります。そういう店からは既に自然に足が遠退いてます。特にこの店主も気にされているように1000円の壁は大きい。個人的にはラーメンに1000円は出したくないです。賃金が追いついてないかと思います。地域差ありますが目安は最低賃金かと。それ以上であれば高く感じます。それを越えたい・越えなきゃ厳しいのであれば、それ相応の品質を確保しなければ客は集まらない。そういう時代だと思って下さい。これから相当淘汰されると思いますが。 

 

 

・コストが上がっているなら売値も上げなきゃダメです。なるべく上げずにと頑張った結果、閉店してしまっては元も子もない。 

一方で、我々消費者も給料は世の中の流れで額面は微増はしているが、国の施策による差っ引きが爆増なので手取りは減っているというのが大半。つまり、可処分所得は減っている。 

だから、値上げのラーメンは。食べる頻度は減らさざるを得ないかもしれない。 

根本的に国の施策が全て悪いんですね。 

何をやってるんだという事。 

円安、燃料、原材料の爆上げ、給料上げろ?ふざけるな。違うでしょ。その前に税金と社会保険料諸々、差っ引く金額を下げろ。 

増税メガネさんよ。 

国民の生活を苦しめて何が楽しいのか。日本の首相だろ。 

 

 

・日本のラーメン業界が直面する「四重苦」は、全国的な経済問題の縮図です。物価高騰、原材料費の上昇、人件費の増加、光熱費の負担は、どの産業でも共通の課題です。中京圏のラーメン店も例外ではありません。厳しい経済環境下で、高品質なラーメンを提供するためには価格の調整は不可避であり、消費者は値上げを受け入れるしか手段は有りません。 

 

 

・ラーメンが1000円を超えたら流石に高いなと 

思いますが、これだけ物価高と人件費の高騰、設備投資など有ればしょうがないと思います。 

それに店側も経営努力にも限界が有ると思います。店が潰れたらたまったものでは有りません。だからラーメン価格の高騰らしょうがないと思います。 

 

しかし1杯1000円を超えるラーメンだと 

今度はそのお金にふさわしい味でないと 

二度とその店に行く事は有りません。 

今までは時間帯により、どこもいっぱいだと 

空いている店に仕方なく行ってましたが 

今度は皆んなそんな事はしないと思う。 

今度はラーメン価格よりラーメンの味で悩まないといけない時代が来ると思います。 

 

 

・価格高騰は円安だけではなく、世界情勢を考えると仕方ない。 

だからこそ、ラーメンに求めるものって。。私はちょっと面白い具合に 

斬新さとかよりも、昔ながらの中華そばっていうんですか?ラーメンを最近ほんとに感謝するというのか、失って欲しくないものの一つになっていて、ちょっと前まではワンコインもしくはもっと安かった。でもあり来たりな味なのかもしれないけど、同時に思うのです。昔ながらのラーメンってどの地域であろうと、こういう物価高の時こそ、応援したくなるんです。 

 

斬新さとかよりオーソドックスってこういう大変な時期こそ一番ありがたいと思うのは私だけでしょうか。。 

 

 

・もうラーメン屋は必要ないってことじゃないかな。 

ラーメンて、スーパーでスープが付いていない麺を買えば、自分でも簡単においしく作れるから。しかも店で食べる30%くらいの金額で。中途半端にスープまで付いて2~3人前で売られている生めんを買わないで、スープが付いていない麺を買って、スープも色々なもので試して自分なりに研究すると、簡単に安くおいしく作れるようになる。 

私は毎日1回はラーメンを食べるが、店で高いお金を払ってラーメンを食べたいと思うことはない。 

 

 

・井出隊長がおっしゃるようにラーメンは大衆食であり料亭の高級料理ではない。多くのマスコミが取り上げてラーメンを芸術に祭り上げてしまった罪は大きい。高級な食材を使って贅沢な調理をすれば美味しいに決まっている。安い食材をいかに美味しく調理するかが料理人の腕。物価高は言われなくても体感しているが、他の牛丼のチェーン店やサイゼリアも物価高で困っているのになぜラーメン屋だけが物価高だと言うのか。きつい言い方かもしれないが大衆食と言う原点に戻ってみてはいかがだろうか。 

 

 

 

・光熱費や材料も上がる中、値上げは仕方ないです。 

でも、今やラーメン1,000円前後の価格。 

以前なら駐車場すら並んでいたような人気店も、そんなに混まなくなった気がします。 

お客さんも、だんだんシビアになってるのかな。家族で食べたら結構な金額になるし。 

ラーメン美味しいけど、やっぱり塩分糖質の固まりみたいなものだし、最近は、たまにしか食べなくなりました。 

 

 

・最近のラーメンは昔(昭和の時代)は今の時代より麺の上の具材が少なかったと思う。シンプルに麺とスープの味で勝負(受け入れる客との…)が減って、具材が多いと思う。薄利多売では営業の具材が多いため資金繰りがすぐにパンクする。コミュニケーション不足なのかなぁ…昔は、安くて具材がシンプルだったのに何でもかんでも、派手にするラーメンは直ぐに飽きる。だからこそラーメン業界が潰れやすい飲食店の代表になっている。 

 

 

・ラーメン店は進化は早いし競争も激しいうえ好きな人(客層)も多いので、社会経済的な影響が敏感に出る上に報道されやすいのですよね。 

ある意味の最先端ということはずっと同じで。 

でも記事のような事は、まあ飲食業で昔から普通に起きてきた事の範疇で、特に特別な問題でもないかなと。 

 

・高級な食材使って高級な値段を取る 

(トップクラスに拘り地位を得られれば最高の飲食店になれるが) 

・極限までコストダウンしたうえで儲ける上手い方法を編み出す(ビジネス優先、大手チェーンの発想) 

 

これは割と平凡な話であって 

 

・安い材料でも技術で工夫して美味くして料金を取る 

・利幅は薄くても絶対の品質を提供し続けて固定客を得る 

 

難しいですが成功すれば商売では安定する。と思います。 

 

 

・飲食店業界はどこも原材料の高騰さらに従業員の人件費アップで大変だと思う。ラーメン1杯に勝負をかけているような店は他店との差別化を図るなど工夫が必要だろう。ラーメンは時々(2カ月の1回ぐらい)行きつけの店で食べるが、その店は漢方ラーメンを売りにしている。650円でリーズナブルな価格で地元だけでなく周辺都市の客も来店する。すべてカウンター(10人掛け)で 

マスターとパート(女性)1名の2人で営業している。国民的な食文化となっているラーメン店が乱立気味となっている地域では倒産も仕方がない。人件費を含めたコスト削減ができないと、経営体力のない店舗は自然と淘汰されていくだろうと思う。 

 

 

・円安が続く限り全面的にモノの値段が上がる。国産の野菜だって肥料と農薬の高騰で農家が儲けている訳ではない。 

 ラーメン店は指標の中のひとつで、物価高のあおりで営業継続困難になる業種はまだまだ増える。 

 円安で一流企業の株価は上がるので投資などの自助努力でどうにかしなさいというのが国の本音。 

 物価高で消費税の税収は鰻上りなので、減税など手を着けたくないのがもう一つの本音。歳入が消費税バブルなので。 

 これからも数兆円規模の為替介入があるか知らんが、全て水に溶けるだろうし、やってる感だけ国民に伝われば駄目モトなんだろう。ドル売り介入の数兆円原資は税金だし。 

 

 

・そんなご時世ですが、福岡のはかたやが営む博多ラーメンチェーンは、一杯290円で提供しています。20年前から変わっていません。 

先週TVで取材されていましたが、作成工程の徹底した簡略化が大きなポイントで、売上は今も順調に伸びているとのことでした。 

同じラーメン屋でも目指す立ち位置やビジネスモデルが違うのでしょうが、大変参考になりました。 

こだわり、などととよく聞きますが、例えば湯切りひとつとっても、そのこだわりはお客に求められているのか?意味のあるこだわりなのか?無くしていいものでは?などなど自分の仕事になぞらえて考えさせられました。 

 

 

・ラーメン1000円これを突破したら、一機に1500円とかなるだろう、日本人の全体主義な感覚で上げられないだろうけど、これを突破したら、もう歯止めが効かない値上げラッシュになるだろうな、ラーメンも高級料理になってしまうのかも知れないな。実際ラーメン屋の作業は想像を絶する厳しい重労働だ。 

 

 

・別にラーメン屋だけではないと思う 

和食やイタリアンや焼き鳥屋、カフェにいたっても仕入れ価格は上がっている 

それを何とか工夫しながらやっており、最後は提供価格の値上げとなっている 

1000円の壁とか言ってるが、消費者サイドはさほど気にしていない 

値上げしても提供価格に見合う料理であるかが大切 

こんなデフレ時代であっても本気で作っているホンモノは残っていくと思う 

 

 

・半端なラーメンなら冷凍の方が美味しい。 

野菜炒めでも乗せれば、高めのインスタントやスーパーで売っている生麺以上の価値を出すのは困難。 

 

 つまり、マニア以外にとってのラーメンの価値は「自分で作らなくて良い」「値段が安い」程度。 

インスタントラーメンの伸びを見ても「手軽で安価」の価値の高さがうかがいしれる。 

ブランド魚や果物のように付加価値を付けて生き残るしかないのだろう。 

 

 

・個人経営の店舗で経費削減による値上げの抑制なんて、できることが限られている。 

だから値上げ幅を最小限に抑えるには、質や量を落とすか人件費を削るかの話になりがちだが、前者を取ると本当に簡単に客が飛ぶ。 

なので収入を削る、今までこの繰り返しだったから、どんどん首が絞まる。 

 

この構造はラーメン業界だけでなく、日本のあらゆる業界が抱えている問題で、こんなので景気が良くなるはずがない。 

必要な値上げはされるべきだし、消費者側もきちんと値上げを受け入れるべき。 

1000円を超えたら食べないなんて言ってる場合ではないし、そもそもそれを言っている人を基準にしても店のためにならない。 

 

 

 

・ラーメン店の値段の相場がいくらなのかわかりませんが、個人店と、テナントとして、営業しているお店とは、多少差があるのかもしれませんが、1000円位は妥当でしょう。地域によるでしょうが。インスタントの袋麺も、カップ麺も、値上げしましたしね。比べるべきではないでしょうが。ラーメン店にかかわらず、飲食店にとっては、材料費の高騰は痛手でしょう。光熱費、人件費も嵩んで。 

 

 

・大手チェーン店も大変だが、個人経営店は厳しいと思う。コスト高も大変だが、固定費用は触るのが更に難しい。 

売上高が高いチェーン店なら、比率で見ると影響少ないかもしれないが、売上高が少ない個人経営店だと致命傷になりかねない。 

先日、がんこ親父の店が閉店した。 

客の為にと、価格を変えずに続けていらっしゃいました。こう言う店、なくなっていくんだろうな。 

寂しい。 

 

 

・1000円の壁というは店主が頑張るほど厚くなるのだろう。 

そこかしこで1000円超えの店が増えれば、そういう時代として大衆が捉えるようになる。 

どうも日本人は原価が上がっているのになぜ自分たちが苦しまなくてはならないのか?価格転嫁は我慢してしかるべき、どうにもならない時に行うものだというロジックが当たり前になっている。 

当然、気軽に食べられるものとはならないから、客足は減るのは仕方ない。 

 

 

・それ以前の問題で、本当に美味しいのか?と味で勝負できない店は冷たいかもしれないが潰れて仕方ないと思う。食券の設備投資って新紙幣導入はつい最近決まった事ではないし、無理だったら食券やめる注文の取り方をすればいいわけで、なんでもかんでも世の中のせいにするのは甘えではないだろうか。 

コロナが落ち着いて久々にお気に入りのラーメン屋に行ったら1000円超えてた。200円近く値上がりしてたけど、行く頻度は減ったものの、食べに行っている。生き残る店ってそういうものだと思うけど…。 

 

 

・最近近くの行列が出来る人気店が潰れたのはこういう事情があるんだろうな。 

ただ、厳しい意見かもしれないがこうやってラーメン業界にも強制的に新しい風を取り入れなければいけなくなり、イノベーションが起きるんだと思う。 

今は飲食業は嵐の中の航海に感じると思うが、日本の飲食業は世界で比べたら他に類を見ないほどのレベルなので、荒波に飲まれないで打ち勝って欲しい。 

 

 

・名古屋に4年住んだことがあるが、名古屋はラーメン不毛の地だというのが感想。 

ラーメンの話題で担々麺を例に出すのも名古屋ならではではないか? 

台湾ラーメンも担々麺もラーメンのカテゴリーに入れるのは名古屋だけ。 

台湾ラーメンは大好きでしたが。 

スガキヤのような安いファーストフード店が名古屋では人気。 

東京の人気店なら1000円の壁は無いと思います。 

 

 

・肉が好きなのでチャーシュー麺系を頼む事が多いですね 

チャーシュー入ると1500円以内なら仕方ないかな 

高くなっても無くなったら嫌と思う店は行きます 

でも、無くなったら嫌だなと思う店はチャーシューで800円とかデフォラーメン500円とかなんだよね 

高齢の店主が持ち家兼店舗で年金もらいながらだから成り立つ経営 

みんな子供にはやらせたくないよと、、、 

何軒、行きつけの店が閉まったか 

跡を継ぎたいと魅力的にするにはどうしたら良いのだろう 

 

 

・そう考えると二郎ってすごいと思います。 

好き嫌いは別として、標準的なラーメン屋さんの軽く倍の量で提供しているにもかかわらず、破格の値段設定なのはどれだけの企業努力なのだろうと感心するばかりです。 

値上げしてもお客は減らないと思うので、時代の流れに添った価格で営業した方がいいと思います。 

激務で薄給の仕事で成り立ってる価格としか思えないので。 

 

 

・1000円超えに値上げしてもラーメン食べたい客は来るだろう 

ただ周辺に飲食店があったら昼飯コスト勝負になったら選択肢から外されるかなとは思う 

仮に1000円として、ラーメンと○○定食や○○セットが両方1000円なら腹持ちやら考えたら…厳しくなるよね 

あとはメニュー絞るとかの対抗策になるのかな… 

 

 

・自分の印象だと味が良くてどうしてもそこで食べたいと思えるラーメン屋には値段をあげても変わらず行列ができているけどな… 

人気のない店は価格をあげずらいけど人気店は価格はもちろん、好きな時にいきなり休んでも客離れしない… 

多くの業種が単純にお店が飽和状態になっているのも人口減少時代に大きなマイナス要因になっている気がする 

 

 

 

・玄人向きラーメン店の場合、接客の悪さも窮地に立たされる原因ではないかと個人的な経験から思いますね。味はイマイチなのにラーメンを残すなとか、食べるのが遅いなどと、嫌みを言ってくる店には二度と行かないし、外的要因だけが倒産の原因ではないように思います。 

 

 

・そもそも物価と所得が緩やかに上昇を続けることか経済成長なんだから、長期的にはこれはよいこと。 

30年続いたデフレ経済で人々のマインドか冷え込んでしまっているから、今はまだ、物価の上昇に人件費が追いついていないだけ。ここで、移民を積極的には入れないで抑制しておけば、人手不足感から人件費も上がり始める。中には人手不足から廃業する中小事業者もあるだろうが、供給側の再編が促され、これも中小事業者の賃上げに追い風材料になる。 

 

大事なことは、ここで利上げ円高策に振らないことと、移民を積極的に導入しないこと。 

 

 

・春のタケノコのようにできるラーメン店。 

「この場所は家賃が高くてこれ以上安くできません」っていうお店があるけど、そもそも家賃の高い所に出店しなければ儲からないという考えが?? 

山の中でもやって行けるお店はいっぱいある。 

山中のお店に行くまで街並み、山並み等々楽しんで「美味しい空気と上手い食事ができるからまた来ます。」ってお客さんもいる。(特に高齢化社会になれば時間とお金がある人は曜日関係なしで今よりもっと増えるでしょう) 

お店にしか目が届かないお店は、値段と味のコスパ戦争に勝てなければ撤退。 

少々数のお店が倒産しても常連さんでなければ「残念だな」ぐらいですよ。 

 

 

・これでも政府は経済活性化、インバウンドで好景気到来てか言うんですよ。 

デフレの脱却は確かに良いですが、物価上昇自体が消費経済の好転では無いので始末が悪い。 

賃上げ自体は皆が期待してましたが、会社が潤って来ない所はどうにもならない。 

今、政府が施策しないとならないのは、ガソリンの二重課税の是正。水道やガス、電気などの生活エネルギーも消費税を外すとかではないでしょうか? 

所得税とかを下げても下支えにはなりません。 

万人に文句を付けにくい形なら、生活エネルギーの消費税を抑えれば良いと思います。 

 

 

・週に1回か2週に1回かのペースで行っている 

一番行く店はフリーペーパーに割引券を時々掲載しながら、特製ラーメン860円、行くと翌月まで100円引きのクーポンをくれる。ランチは行列店 

知り合いの20代女子がバイトしている店も「来ていいよ」と言われたので行った。長年やっていて固定客は多くつかんでいるようす。ゴミはセルフでゴミ箱に捨てて、と券売機、人手がかからないようにしている感じ。券売機は入れ替え費用がかかるな。もっとも、イベントに出店しているお店 

この2店舗は基本現金商売 

ローカルチェーンも1店行っている。アプリでポイントがたまる制。かつ、5%引きクーポンはよく出している。オーダーはタブレットでする仕組み 

この3店舗は継続しているな 

 

 

・最近の1,000円を超えるラーメンは高すぎる。確かに材料費やガス、電気代の高騰は誰にとっても頭が痛い話しではあるが、お店でラーメンを食べるか家でカップラーメンを食べるか袋ラーメンを食べるか、その他の食べ物を食べるかは消費者が決めること。最近はキッチンカーも増えていて、その競争に勝たなければお店はやっていけない。容易に出店しても借金するリスクが高いことを肝に銘じるべき。 

 

 

・確かにラーメンって、1000円以下で味も量も満足できるご飯という認識でした(30代女性、替玉1回と餃子かチャーハン、または替玉2回ぐらいが適量)。毎日食べるのは罪悪感があるけど、ラーメンなら、家族に内緒でたまーに昼ごはんに食べるぐらいなら許されるかなぁというところでちょうどよかったです。1000円超えるならならもう行かない!とまでは思わないけれど、行く頻度は減るかもしれません。 

飲食店の商売について完全ど素人の私ですが、値上げは仕方ないと思います。 

 

 

・京都は古いラーメン屋がたくさん有ります、でも数年で潰れるラーメン屋も山盛り有ります、値段の問題だけにするのは、納得できませんねえ!潰れるのは必ずコスパが悪い、味も大した事がない、お店の対応も良くない、少し高くても美味しい、対応も良い、お店も綺麗な所は潰れません、ラーメン好きの私、毎週何処かのラーメン屋に行きます、美味しくなければ2度と行かない、対応が悪ければ2度と行かない、不潔なお店も同じくです。結局は老舗のお店ばかりが残ります、安いですよ! 

 

 

・様々なものが値上がりする中 企業努力で値上げを避けても人件費が上がらない。経済も回らず負のスパイラル。 

大好きなお店がずっと続くなら少々の値上げは仕方がないと思う。 

最近安売りのスーパーの特集が多いが、298円のお弁当はたしかに安くて採算度外視の客集めだと思うが、冷めた目で見ている。 

100均で海外の観光客が「安い」と驚きの表情だが、知識のある人は「こんな店が繁盛するようでは日本経済は健全な成長しない」と思っていると思う。 

 

 

・家賃や燃料費人件費は技術料が含まれるのは仕方ないが、無化調だとかどこどこの小麦だとか必要以上食材に拘るから高くなるしいい食材を使えば美味しくなるのは当たり前。ラーメンやカレーなどはそもそも庶民の食べ物。食材に拘らなくても普通に美味しい物は作れると思う。 

 

 

 

・やはり美味しいラーメンに尽きよう。美味しさを追求し、必要な値上げをすればよいのではないですか。値上げしても、顧客が来てもらえればよい。値上げしてお客が減りれば美味しさに見合わぬ価格と言えよう。欧米の先進国に比べ日本のラーメンはまだまだ安いでしょ。価格を上げて賃金を上げよう。そして、経済の好循環を!!。価格を無理に抑えてラーメン店同士でつぶし合いは止めて貰いたいものだ。 

 

 

・物価高も人件費高騰も国策なのでしょうがないですね。 

価格を上げるか無理して据え置くか、どちらにしても苦渋の決断でしょうけど、据え置きしても客が爆増して儲かるわけじゃないし、増えなきゃジリ貧、 

値上げしたら給料アップ収益アップしていない客は来れなくなって、客足減少でやはり厳しい 

値上げが正義みたいな風潮流してますが、それが浸透する頃には、今ある飲食小売りの半分は廃業してそうですね。 

 

 

・ラーメン屋の倒産が多いのは、ラーメン人気などもあってそもそもラーメン屋が増えすぎたというのも1つの要素では? 

昔ながらの定番のラーメンだけではなくて種類も増えたので選択肢も増えた 

ラーメン屋って割と開きやすいから、脱サラしてラーメン屋ってかなりよく聞く話 

競争が激しすぎるから、よほど人気店にならないと価格転嫁が出来ない 

潰れる店は潰れて生き残る店は生き残るのはある意味自然なことでもある 

 

 

・ラーメン=ファストフードというイメージを払拭しないと、いつまで経っても値上げできないだろうね。 

客は食事には料理だけではなく、料理を楽しむ時間のお金も払っている。10分で食べ終わってしまう料理に1000円出せないだろうね。 

逆にお腹が膨れればいいという考え方の方には、それ相応のクオリティのものでいい。 

 

 

・高いけど食べたい、食べたいけど高い…ジレンマを抱える客を呼び込む為に 

半分の量のラーメン提供するとかはしないのかな? 

普通のラーメンは値上げして、半ラーメンはその6割の値段にするとかさ。 

前に女性客がラーメン屋で1杯のラーメンシェアしようとしてSNSで叩かれてたけど半分の量のラーメン売ってたならソレを1人1杯ずつ頼んでたんじゃない?カロリー塩分油分値段を気にして1杯は多いと思う場合、半ラーメンあったら自分は気軽に食べられそう。半分で物足りない人は普通の量頼むかおかわりするだろうし、メニューに幅と選択肢が増えても良いと思う 

 

 

・ラーメンが1000円以上では高いという意識が働く。 

このことがまさに日本の失われた30年を象徴しているかと思います。 

世界の先進国がどんどん物価も賃金も上がるなか、日本だけが30年前と同じ貨幣価値観の人がほとんど。 

ラーメンが1500円でも普通だなと皆が思える感覚になったときが、日経平均株価並みに庶民の財布が潤ったときかと思います。 

 

 

・学生の時からラーメン好きで少なくとも週2くらいは食べていた時もあったけど、45過ぎの健診で血圧とか引っかかってからは極力ラーメン屋は避けている。食べたくはなるけど、やっぱり血圧の数字気にするようになってからはもう無理。値段高くなっているなら、なおさら行く気がしない。ラーメン屋の経営って、ほんと、大変だと思う。 

 

 

・ラーメンは子供の頃から大好きです。 

学生時代も学校帰りに友人たちと食べた思い出があります。 

ラーメン=庶民の味 

ていう感覚で今まで生きて来たので、正直、ラーメンが1000円近い、さらに1000円を超えるとなると値上がりの原因は理解できても足は遠のきますね。 

物価は上がるが所得は大して変わらずだと、自ずと節約しないといけないですからね。 

ほんと、こんな日本に誰がしたんでしょう 

 

 

・物価高関連のニュース見ていつも思うんですが、物価安で値段安くする店続出って聞いた事が無いのはなぜなんでしょうかね? 

飲食店もスーパー同様状況次第でお値段変わるなら受け入れますが、一度上げたらそのままのお店ばかりだと思います。 

 

 

・もう値上げはしょうがないと思う。 

材料代も光熱費があがってるなら値段据え置きで人件費を削るか、値上げしてお客さんに払ってもらうかどっちかだもんね。 

ただ新紙幣の導入は今じゃないよなあ。 

 

 

 

・ラーメンに限らず食べ物は軒並み値上がりしている。取り立てて良いところの無いチェーン店のラーメンも、少しオプションが付けば軽く千円は超えてくる。それでも納得感があるところなら乗り切れるのでは? 

「これで700円かよ?」と従前でも思う様な店は値上げに対応できないという当たり前の話。それを材料費高騰のせいにするのは筋違いというものである。 

 

 

・よく行くラーメン屋は値段変わらないけど、 

値上がりの度にトッピングが減る。 

そのうちに素ラーメンになるんじゃ… 

店主曰く、スープの材料を変えることも 

検討中らしいです。いや、味変えるくらいなら 

千円でもいいから提供してくれ! 

 

 

・原価と売値の差が大きくて儲かるからだけの話しだったんじゃないんですか?そうでないとこれだけラーメン屋が多いとは思えませんが。結局、海外輸入の食材に頼ってたから円安で倒産ってだけの話と思います。化学調味料を一切使用せず、本物の自家製麺であるラーメン屋があるなら是非とも食したいものです。 

 

 

・なぜ、定期的にこの手の記事が出てくるのかよく分からない。 

どの飲食店での原材料や人件費が上がっているのは同じだし、他の飲食でも簡単に1,000円以上の単価には出来ないと思います。 

なぜ、いつもラーメンだけ記事にするのか? 

ラーメン屋は店舗数が多いから、倒産件数は当然多くなります。 

結局、情熱を持って店舗を運営してないとどの飲食店でも潰れてしまう。 

そしてそれは飲食業界に限らず、自由競争主義における全ての業種で同じだと思うのですが。 

あまりラーメン業界だけ厳しいと言わないで欲しい。 

これからも日本国民に愛されるラーメンに愛情を持った方が、ラーメン業界に参入してもらいたい。 

そして、もっと美味しいラーメンを提供して、二郎系など新しいジャンルも開拓欲しいだけです。 

 

 

・今までは行き過ぎた価格競争が蔓延っていた部分も大きいですから、良くも悪くも適正価格に近づいてるということでしょう。ラーメンも激化する価格競争の末に余裕のない価格設定を続けてしまった結果が今の状況だと思います。 

 

 

・味次第かな。自分はラーメン毎日食べないから、クオリティが高く他では食べられない味でたまに食べたいなってなれば、ランチラーメンで1500円位までなら許容範囲かな。ただ、そこそこのレベルなら、わざわざラーメン屋に行かずに冷凍ラーメンかコンビニラーメンの方がコスパが良いと思う。何処の世界でもユニークでなければ勝ち残れない。 

 

 

・15年前に並600円で開店した近所の人気ラーメン店。今や並950円。トッピングも軒並み値上げしてる。 

美味しいから客足が途絶えることはないし、ラーメンは結局味が一番なんだけど、こちらからしたら給料も上がらない中、なかなかきつい。ラーメン屋側も値上げしたくてしてるわけじゃないだろうし、この物価高はホントきついね 

 

 

・ゼンショウグループが1兆円の売上達成したとあった。安価な食事は支持されてはいるんだろうが、大量仕入れの大量消費だから原材料費抑えられてるってのはあるんだろうね。 

食材費に税金補助や還元すりゃあ良いのにね。卵が高いとか小麦粉油の値上げ、そこケチりだしたら食の楽しみ無くなるよね。 

明日休みだ。美味しいもの食べようって労働者の娯楽の一つだよね。それも奪うきかな? 

 

 

・今日も仕事中(配送中で、時間に余裕が出来た時だけ)に大好きなラーメン屋さんに突入して来た。 

大盛メンマ増し、ネギ増し...その札を貰って待つ事15分。 

食べた先から消化されて行く様な感じで、大盛でも2~3杯食べられそうな美味さ。 

1500円ですが(税込み)好きなので苦になりませんね。 

近所の街中華の税込み800円のラーメンセットも大好き。 

美味しければ淘汰されずに残り、価格勝負の街中華も残る。 

 

自宅近所の『しずる』......店員の態度(全員!)悪過ぎで味云々の前に客足が少なく、オープン当時より明らかに閑古鳥鳴きまくってる。 

いつもガラガラ。 

美味くても、態度悪いと行かないね。 

美味しくても高過ぎたらやっぱり行かない。 

 

 

・私も飲食店経営しているが最初から客単価を上げて出店しているのと従業員は妻だけなのと所謂大衆食ではないので価格競争には関係していないため現在の材料費や光熱費の高騰にもまだまだ余裕があるが 

ラーメンのような大衆食は価格を抑えたうえで尚且つ競争があるから簡単には上げられないから大変だろうが… 

一方で個人とチェーンとで多すぎるイメージもあり競争による淘汰が起きるのも仕方ないかも… 

 

 

 

 
 

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