( 170872 )  2024/05/16 03:00:06  
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給食のリンゴを食べて重体になった園児、1年経っても意識不明 24時間看護する両親の葛藤 #ニュースその後

南海放送 5/15(水) 19:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/cf70d17755335bbff1f8c64b6e3a13bc4fd1036c

 

( 170873 )  2024/05/16 03:00:06  
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愛媛県新居浜市の保育園で、給食のリンゴを食べた男の子が意識不明の重体となった事故から1年がたった。

男の子は現在も意識が戻っておらず、家族が24時間体制で看護を続けている。

事故原因や再発防止についての報告書が市長に提出され、乳児保育園では安全な食事提供のための取り組みが行われている。

事故から1年、意識不明の状態が続く男の子の両親は、一つずつ課題を乗り越えていくことを目標にしている。

(要約)

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愛媛県新居浜市の保育園で、給食のリンゴを食べた男の子が意識不明の重体となった事故からあすで1年。 

 

男の子は現在も意識が戻っておらず、家族が24時間体制で看護を続けています。 

 

二度と同じことが起きないように。両親の思いを取材しました。 

 

当時生後7カ月の康至くん 

 

カメラに向かって、離乳食を食べる男の子。当時生後7カ月の康至くんです。 

 

現在の康至くん 

 

この日から1年1か月。康至くんは、自力で動くことも、声を出すこともできません。 

 

両親: 

「本当に今まで当たり前にしてきたことが全く当たり前ではない…」 

 

一年前のあの日、康至くんと家族の生活は一変しました。 

 

去年5月20日 新居浜社会福祉事業協会の会見 

 

(去年5月20日 会見) 

新居浜社会福祉事業協会 藤田康 理事長代理: 

「大変申し訳なく思っております。この場を借りてお詫びさせていただきます。申し訳ありませんでした」 

 

新居浜上部のぞみ保育園 

 

去年5月16日、「新居浜上部のぞみ保育園」でならし保育中だった康至くんが、給食のリンゴを食べた直後に呼吸困難となり、心肺停止の状態で病院に搬送されました。 

 

両親 

 

両親: 

「意識が戻らないですという話をされて、もう挿管もされていて呼吸器は付いている状態だったので、機械と一緒に呼吸しているという感じで」 

 

入園して5日目に起きた出来事でした。 

 

両親: 

「僕ら夫婦は完全に180度、康至もですし、人生が変わったといっても二言ではないくらい生活感は変わった」 

 

長さ7ミリ・厚さ3ミリの生のリンゴ 

 

事故から2週間後、県と新居浜市が、保育園に当時の状況や管理体制などについて調査した結果、康至くんに提供していたのは長さおよそ7ミリ、厚さが3ミリの生のリンゴ。 

 

国のガイドラインでは「リンゴは離乳食完了期までは加熱して提供する」と示されています。 

 

両親: 

「(入園時に)ドロドロしか食べていないですと話していたのに、それが園の中に浸透していなかった」 

 

事故原因や再発防止についての報告書 

 

今年3月、新居浜市の第三者委員会は事故原因や再発防止についての報告書を市長に提出しました。その報告書には… 

 

“0歳児に生の刻みリンゴが提供されていたことを園長や主任保育士は把握していなかった” 

 

“意識がない場合は胸骨圧迫を行うという窒息事故発生時のマニュアル通りの対応ではなかった” 

 

“離乳食の提供方法や誤嚥リスクの認識不足など複数の問題点が重なった結果、事故につながった”と結論付けました。 

 

 

えひめ乳児保育園 

 

松山市にあるえひめ乳児保育園です。県内初の乳児専門の保育園として57年前に開園し、現在も0歳から3歳までの園児44人が通っています。 

 

えひめ乳児保育園 上岡米子園長: 

「(今回の事故を聞いた時)他人ごとではない。すごく緊張しました。食事の場面、排せつ、睡眠に関してすべて担当保育士が責任を持って、お母さん代わりとなって子供と関わることを大切にしている」 

 

給食については… 

大山理絵栄養士: 

「ガイドラインに基づいて子供に適切な食材と調理方法で提供するようにしている。5分ごとに全体に火が行くように混ぜて合計で20分加熱して、固さを見ながら調整して、厨房の(栄養士の)2人で試食をして大丈夫だと思うものを提供するようにしている」 

 

離乳食を初期・中期・後期で7段階に分ける独自のルールを作っている 

 

この園では、離乳食を初期・中期・後期で7段階に分ける独自のルールを作っていて、段階によって食材の大きさを変えて提供しているといいます。 

 

大山栄養士: 

「子供によって発達に個人差があるので、発達にあった食事が提供できるようにクラスとの連携を大事にしている」 

 

上岡園長: 

「保育士と保護者との連携、厨房と保育士との連携ということが基本になるし、子供の咀嚼とか嚥下の発達を担当保育士がしっかり見て、相応しい子供の口腔機能の発達に合わせた食事を提供することが一番大事」 

 

事故から1年 意識不明の状態がつづく康至くん 

 

事故から1年。 

 

父親: 

「これは血中酸素と心拍数を測っているモニターになる。これが生活するうえで一番のバロメーターになるところ」 

 

康至くんは今も意識不明の状態が続いていて、酸素を発生させる装置や唾液や痰を吸引する装置などで命をつないでいます。 

 

日々の体調をノートに記録 

 

父親: 

「これは毎日ですね、体温とか心拍数であったり」 

 

少しの変化も見過ごさないため、康至くんの両親は、日中1時間ごとに康至くんの体調を確認し、ノートに記録。 

 

夜中は夫婦どちらかが康至くんのそばで添い寝して、2時間おきに痰の吸引などを行っています。 

 

事故から7カ月後、自宅看護に切り替えた 

 

事故のあと、康至くんは急性期の病院で治療を続けていましたが、事故から7カ月後、自宅での看護に切り替えました。 

 

母親: 

「家族の時間がどうしても取れない。全員が揃ってというのが難しいのもあるので、それであれば家に連れて帰ってきて、大変でもみんなでいたほうがお兄ちゃんにとっても康至にとってもいいかなというところで」 

 

在宅看護を始めるに合わせて、出入りがしやすいバリアフリーの物件に引っ越しました。 

 

 

散髪の日 

 

この日は散髪の日。美容師さんが、2カ月に1回、松山から来てくれます。 

 

母親:「一回初めて切ったからこないだ。多分それから勢いよく伸びたかな」 

美容師:「髪の毛がしっかりした気がするね」 

母親:「ですよね」 

 

事故当時は、細くて柔らかい赤ちゃんの毛だった髪の毛も今ではふさふさに。 

 

入浴タイム 

 

午後は週3回の入浴タイムです。訪問看護師の協力のもと体を洗っていきます。 

 

訪問看護師: 

「(体調は)いつもよりいいです。脈拍もすごく安定しているし、リラックスしとるね」 

 

父親: 

「外に出すという当たり前の行動が制限される中で、来てもらえるという体制がないとなかなか難しいので、来ていただける人には本当に感謝でしかない」 

 

24時間で看護にあたる両親 

 

事故前は共働きだった両親も現在は夫婦で24時間の看護にあたっています。 

 

父親: 

「社会から孤立という形になってしまうので、それをずっと続けるのかとなればそういうわけにもいかない。自分たちのできる仕事を見いだせないかなというところに今きているかな。このままでは絶対にいけないという感じがある」 

 

両親 

 

あの日から、一年。 

 

父親: 

「保育園に対しては、同じような事故を二度と起こさないために当たり前のことをしっかりしてもらえれば、そういう事故にはつながらなかったのかなという思いがどうしても強いので、職場の人間関係や組織体制をしっかり立て直してもらいたい」 

 

1歳の誕生日を迎えた康至くん 

 

母親: 

「康至が生きている限りはきちんと向き合ってほしい。どこが落ち着くゴールなのかはいまいち分からないが、自分たちが思う生活がきちんとできることを目標にしていかないといけない。課題がいっぱいまだまだあるので、それを一つずつクリアしてみんなで時間をかけてやっていければいいかなと思う」 

 

二度と同じことが起きないでほしい。家族の、強い願いです。 

 

※この記事は、南海放送報道部とYahoo!ニュースによる共同連携企画です。 

 

 

( 170874 )  2024/05/16 03:00:06  
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(まとめ) 

この文章には、子供の離乳食や保育園に関する事故に対する憂いや心情、社会的な問題に対する考えが多く含まれています。

保護者から保育士、栄養士、社会全体に対する様々な立場からのコメントがあり、事故を未然に防ぐための対策や保護者の責任、保育士の負担などが議論されています。

自身の子育て経験や職業に関する意見もあり、急変時の対策や託児に対する考え方など、重要なテーマに対する意見が幅広く寄せられています。

( 170876 )  2024/05/16 03:00:06  
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・つい数時間前まで元気だった我が子がもう動かない目を開けない…どれだけ辛いだろう 

ご両親は共働きを辞めて24時間看護をしているとあるけど今は働いてないのかな? 

もしかしたら8ヶ月で預けることになった原因の仕事を悔いてらっしゃるのかな 

夫婦2人支え合って元気に生きていってほしいです 

 

 

・このニュース以前に保育士を辞めようとおもっていましたが、決定的になり保育園勤務を辞めました。 

この園の乳児に生リンゴ提供は擁護出来るものではありませんが、離乳食って気を使います。ご自宅でどの程度の形や固さを出していて、どの程度のペースで嚥下出来ているかなど密な連携は不可能に近いので怖いです。 

保育園では離乳食はせいぜい昼食の一回です。自宅での食事が主に違いないので齟齬があると怖い。 

今は食事提供なしの託児で働いています。食事は持ち込みのベビーフードのみ、ミルクは缶などの形態のみ可などになっているので精神的に随分楽になりました。 

 

 

・いま現在子どもを持つ親としての正直な意見というか気になるところは 

この1年でどのくらいの医療費がかかっているのか、いつ意識が戻るのかわからない状態でいつまで子どもを見守るのか…… 

いつ自分の子どもがこういう状態になるのか誰にもわからないし、誰にでもありうる話だと思います。 

先の見えない未来…… 

ご両親のいまの気持ちを考えると想像を絶します。 

どうか奇跡が起こりますように。 

 

 

・この件がどうかは分かりませんが、全員が全員1歳未満で入園させることを望んでいる訳では無いのに、自治体のルールの都合上無理やりでも4月入園にしてそうなっている家庭が多くある現状は何とかなりませんかね 

親としても早くから預けるのは不安がありますし、園としても未満児はかなり気を使うでしょう 

1歳になってから随時入園になれば、園としては1番気を使う必要の時期は過ぎていますし、一気に子供も増えず毎月少しずつ増えるので、先生達の余裕にも繋がると思います 

 

 

・やはり、共働きにならざるを得ないこの社会が間違っているのだと思います。 

少なくとも乳児期を家庭で育てられれば、このような家庭外での事故はなくなります。 

自分も同じ状況になったら、それでも保育園を責めてしまうと思いますが、全てを保育園に任せてしまうのも違うような気がします。 

できることなら、子供は親が育てるべきなので、そういう社会になることを切に願います。 

昭和のように父親が働いて母親は家にいて、というわけではありませんが、どちらかが働けば十分に生活できていける社会になればいいな、と願っています。 

 

 

・呼吸器の付いている方やお年寄り、障がい者、障がい児と関わる事の多い仕事をしています。 

給食を作る方には子ども達に合った形状が分かるような物があるはずです。そして、それを提供する保育士も気付かなければならなかった事だと思います。同じく人の命を預かる身とすれば、間違えちゃったで済まない事なんです。身を削るような感覚とギリギリの気持ちが常にある状態かと思いますが、それでもそれも命を預かる仕事だと思ってます。この事については保育園に同情は出来ないですね。なにより何も悪くないこの子が犠牲になり、家族が犠牲になってしまってますからね。 

 

 

・離乳食の子供は、パウチ持参にすればいいんじゃないかな? 

同じ月齢でも発達の度合いや家庭での進め方で固形食べてる子いればミルクしか受け付けない子居るだろうし。個別で完璧に対応するのって親じゃなきゃ難しい。 

 

 

・ただただ悲しい。慣らし保育できっと両親も不安になりながらもお見送りして、お母さんも久しぶりの仕事に慣れていこうとしていたであろう時期に、本当に起きてはいけない事故が起きてしまった。 

朝まで元気に過ごしてた我が子が突然寝たきりになってしまうなんて辛すぎます。。 

同じ過ちが二度と繰り返されないことを願います。 

 

 

・辛い出来事。 

1人の子どもを育てるのすら、目を離せず、食事も様子をみて、しかも0歳児の時はアレルギーが出るかもしれないから、初めて食べさせるものは病院がやっている昼間、食べてから1時間くらいは様子みたり…すごく気を使いました。 

それでも、小学生になっても、きのこがちょっと喉に詰まって、すぐに背中を叩いて大丈夫だったことも何度かあります。大人でも詰まることあるくらいです。 

それを保育士さんが毎日沢山の子どもをまとめてみるというのはすごく大変なお仕事だと感じます。 

給食はきちんと決められたことを守らないと。 

もうこんな事故がおきませんように。 

 

 

・事故当時の写真は、直前まで笑ったり泣いたり色々表情が動いていたからか、普通に寝ているみたいだけど、今は、表情がない期間が長かったからか、この子の中に心はあるんだろうか…と悲しくなるね。 

 

もう2度と目を開けないんだろうか。 

奇跡が起きれば、目を開けることもあるんだろうか。 

髪の毛がふさふさに太い毛が生えるようになって、成長を感じられて嬉しいけど、目を開けないのは辛いよね。 

 

小さなリンゴだけど、生後7ヶ月だからね。 

まだまだドロドロの食事なんじゃないの? 

生後7ヶ月で、こんな固形って感じのあげたことない。 

 

 

 

・今10ヶ月の子を育てていて1歳で職場復帰です。でも悩んでいてこういうニュースを目の当たりにするとやっぱり乳幼児を人に預けるのは無理だと思う。職場には悪いな予定通りもどらないとマズイかな、、、なんて気にして遠慮してたけど、けど育休延長してもう少ししっかりするまで、せめて痛い、苦しい、助けてくらい言えて意思表示できるくらいまでは自分の責任で育てようと決心しました。本来家族で幸せに暮らすために働いているのにそれを見失って会社と仕事ファーストになってたと思いました。泣く我が子を0歳で預けて働いてって、本末転倒でした。 

 

それで職を失ってもいい。仕事はまあ他にもあるけど我が子は他には変えられない。そしてこの幼くかけがえのない時間はもう本当にプライスレス。今しかないし二度とない。 

きっと将来今を振り返ってもこの決断を後悔したりはしないだろうな。 

 

 

・栄養士をやっています、学校で食育を専攻していました、りんごを非加熱はとても危なすぎます、繊維質の野菜や果物は加熱やトロトロになるまで茹でたり煮込んだらしてペーストにするのが基本です、さらに、離乳初期は果汁などはなるべく避けた方がいいのに生はとても危ないです。栄養士.調理師は、お医者さんと同じ白衣を着て仕事をしています、そのため食を通じて命を預かるお仕事だということですので、もっとアレルギーや乳児期別の嚥下能力の勉強など、管理を徹底する必要があると思いました。 

 

 

・個人的な意見ですが、ここまで小さな(食事も睡眠も本当に目の離せないレベルの)お子様を預ける場合は、保護者の食事持参を前提にしてはどうでしょう。。7段階に分けて給食を作ってくださる園や業者さんも大変だと思いますし、それだけ気をつけていても事故が起こる。保育現場って国会議員より給料もらってもいいんじゃないの、子育て支援で保育士さんや育児に携わる人達の待遇をもっと良くしてください。 

 

 

・ゼロ歳児は親が育てた方が良いと思う。 

乳児突然死症候群もある。 

もちろん保育園の事故はあってはならない。 

ゼロ歳児の成長は1人1人全く違う。月齢だけでは判断できないからこそ親が責任を持って見るべきかと思う。働かなきゃならない親もいるのはわかるが、最終的に子供の命を守るの親。預けると言うのはリスクゼロにはならない。 

 

 

・7ヶ月だったんですね。うちの子の場合は2人目はまだ離乳食始めてなかったかも。まだミルクだけでもいいくらいの月齢ですね。 

そもそも、歯が生えててもまだ前歯だけだろうし生のりんごは厳しいですよね。大人だって歯を使わずに生のりんご食べるとしたら小さくても難しいし飲み込めないと思う。 

可愛い可愛い赤ちゃんが一年も目を覚さないなんてご両親は本当につらいと思います。お兄ちゃんもいるようなのでお兄ちゃんの気持ちを考えるとそちらもつらいですね。家族全員の人生が大きく変わってしまいました。。 

一日でも早く目を覚ましてくれるように願わずにはいられません。 

 

 

・読んでいて喉元がキュッとなるような息苦しさと悲しみを抱きました。ご両親は共働きをやめて24時間介護、ご兄弟もいらっしゃるのですね。離乳食に対しての認識の甘さ、再発防止の徹底はもちろん求められますが、離乳食完了までは親御さんがお世話にあたられるのが理想だなと感じます。たった一瞬の出来事が大勢の人生を変えてしまった。こんなことは起きてはならない。 

 

 

・リンゴを含むバラ科のフルーツは生のままだとアレルギーを引き起こす場合がある 

大半が痒くなる程度だが、稀に気管支が狭まって窒息する 

このアレルギー物質、加熱するだけで消えるそうな 

だから国のガイドラインで加熱せよとなっている 

ちょっと古い離乳食用献立に平気ですりおろしリンゴが載っているので、こういう本は買い替えるべきですし、子育て支援課などは講習をしっかり開いて徹底させるべきなのです 

 

 

・乳幼児は特に国のマニュアル的なものが必要かもしれませんが難しいですよね。 

 

昔ならお婆ちゃんなど代わりに見れたのでしょうけどいまはほぼ無いに等しい。 

 

やはりある程度の時期までは母親が見るべきなんではないでしょうか?人様に見てもらうっていうのはなかなかハードルが高いように思います。 

 

 

・今は他の仕事をしていますが、保育士していました。  

1年前、7ヶ月ぐらいの離乳食、りんごはすり下ろすのが基本じゃないのか?と思った反面、そのりんごの加熱は初めて知りました。 

勤めていた公立、私立どちらも生で提供していました。 

よく今まで事故もなく食べさせていたな、と怖くなりました。  

命を預かる仕事の重みを、本当に再認識させられました。 

意識、戻ってほしいです。 

 

 

・とても難しい問題だと思います 

私も早く預けて仕事復帰しようと思いましたが今までにも乳児の事故は多く自身が後悔しない為に生後1年以上は自身で頑張りました 

全て園のせいにするのもどうかなと 

このような事故があってはいけないけれど責め立てていては今後預けたくても預けるとこがなくなると思います…子供のことを考えても最低1年は預けず親御さんが頑張るっていうことも大切かなと思います 

 

 

 

・1歳半くらいまでは育児用ミルクで充分育つと思います。 

1歳の誕生日ごろまでと書いてありますが、真に受けなくていいと思います。 

あまり早くから離乳食を頑張らなくても、歯が生えてこれば普通に食べれるようになるので急ぐ必要はないと思います。 

 

 

・子育てをした方なら理解できるかと思いますが、この時期の子供は個人差が大きい。話ができる子がいれば、まだ単語が出てくるのがやっとの子もいるか。もちろん食べ物に関してはバラバラ。 

とはいえ保育園はそれらの子を複数人カバーしないといけない。難しい話だと思う。ドロドロの離乳色がいい子もいれば、食感がないと食べない子もいるでしょう。 

やはり子育ては親が責任を持ってやるべきで、それらをサポートする支援や働き方を会社に対して法律で決めるくらいのことをして欲しいものです 

 

 

・早くに他人に預けなくていけないと言うことは、他人に預けたなりのリスクは生じると覚悟をしなくてはならない。 

早くに預けた方が得するみたいなことを言う人いるけど、それは大きな間違いだよ。 

行きていくうえで収入は大事だけど、せめてお誕生を迎える前まで一緒にいた方が良いと思う。 

預けていても大丈夫だったの体験談を言えるのは何も問題が起こらなかったからで、子育ての先輩から聞く体験談は当てにしすぎない方が良い。 

 

 

・離乳食初期に生の薄切りリンゴ。 

リンゴはなんだろ乳幼児の食べ物だって?そう油断させるのかな?ありえないことが起こるね。 

7カ月はすりおろしどころか下手すると裏ごしの時期。ご両親もドロドロしかと。 

本当に、何かイレギュラー・見落とし・管理運営の不備が起こしたと言える 

教訓として活かされて欲しいと切に思う 

 

 

・義母が昔、保育園で園長をしていたから育児は色々と助けてくれました。育てるのはもちろん私ですがミルクとかトイレトレーニング等。間違った事をしてないかとか。歩くのが遅いとか話すのが遅いとか気にしなくても良い。離乳食に関しては「別に急いで食べさせなくていいのよ。本人が嫌がるまではミルクで。下手な物を食べさせるよりミルクにたくさん栄養があるし、歯がないと食べられないんだから。歯が生えても無理に食べさせなくても良い。育児書には何歳くらいに何が出来てって書いてるけど、心配しなくても放っておいても勝手に食べるようになるんだから」まあ、言い方というか身内だからというのもあるけど だいぶ気が楽になったのを覚えています。 

 

 

・このニュースは本当に心が痛むね。給食で出されたリンゴを食べた園児が重体になって、もう1年が経つのに意識が戻らないなんて。両親の苦しみや葛藤は想像を絶するものがある。24時間365日子どもの看護をするっていうのは並大抵のことじゃない。しかもその子が目を覚ますかどうかも分からない状態でね。 

 

事故の原因が国のガイドラインに反して生のリンゴが提供されたことや事故発生時の対応が不適切だったことが明らかになっている。これは保育園の管理体制に大きな問題があったと言わざるを得ない。子どもたちの安全を守るためには、こうした基本的なルールを徹底することが絶対に必要だよ。 

 

両親が今後どうやって生活していくのか、どうやって子どもの看護と自分たちの生活を両立させるのか、それには社会全体で支えていかなければならない問題だと思う。一人の家族だけの問題じゃなく社会全体で考え、行動を起こすべき時が来ているんじゃないかな 

 

 

・個人的には一歳未満は保育園は利用対象外とし、育休で対応出来るようにしていく必要があると思う。 

 

4月入園のために一歳未満でも入園させているとコメントも見ましたが、入園出来ない場合は育休延長が可能なようにしていくか、そもそも育休を長くすることが出来たら良いのにね。 

(昔勤めていた会社がそうでした) 

 

食事に関しては3歳以下の保育の場合、食事を持ち込みにすることで保護者、保育士ともにこういう事故に限らずアレルギーなどの対策にもなり良いのではないかと思います。 

 

 

・子どもさんの快復を願っております。 

子どもさんは、一年間頑張ったのですね。 

保育士さんは子どもの命を預かると言う点で、医師看護師並みの知識が必要な時代になってしまったようですね。 

保育の現場が益々荷が重くなっている気がします。 

子ども好きな、新卒の保育士さんより、2人、3人と子育て経験のある、女性の方々なら、どの程度なら、食べるんだとか、判断できたかもしれない。子どもさんにも個人差もあるでしょうが。 

この事故を見ると、無闇に保育所を増やすのもどうかと思う。親の子育て休暇や支援を充実するしかないだろう。また、二人目、三人目となると長期間の休暇にもなり、制度の見直し必要ですね。 

 

 

・りんごを加熱せずに出した園に責任があることは確かです。 

でも、離乳食って個人個人進み方が違うし、家庭で出してるものと園で出すものを全く一緒にするのは難しいと思います。 

離乳食は持参にするべきなんだと思います。 

パウチでも瓶でも便利なものはたくさんあるし。 

仕事をしていたら、いつから保育園に預けるか、誰もが悩むと思います。 

3歳神話じゃないけど、やっぱり理想は離乳食が終わってから預けることだと思います。 

もちろん仕事上難しいのはわかります。 

なので社会がもっと変わらなければいけない。 

 

 

・このような、事故もあるので細心の注意で保育にあたっています。が、国の指針や親の中には違う希望があり、誰でも保育制度がスタートしています。毎日見ていても細心の注意が必要な中、一時的に預かる保育が大人数になるほど、やはり事故は起きやすくなります。保育園ではマンツーマンでは見れないことを考えるとやはり危険度はあがると思います。 

 

 

 

・目の前にいる我が子がずっと目を覚まさず、呼吸器をつけてやっと生きている。けど心臓は動いていて、血が通っていて確かに生きている。それを毎日目の当たりにしていてどんなに辛いか。急死して目の前からパッといなくなってしまうよりも辛いのではと思ってしまいます。いつか目を覚ますかもしれないという希望もあるでしょうが、このまま目を覚まさなかったらどうしよう、急に心臓が止まったらどうしようなど、恐怖や絶望感、後悔に蝕まれるのではと想像します。どうか、できるだけ早く目を覚ましてくれるよう祈ってます。 

バスに置き去りにされたり、虐待されたりなど、こういうニュースを見るたび、我が子を保育園に入れるのを諦めて、幼稚園に3歳から預けるようにして良かったと思います。1馬力しんどいですが。保育園は保育士が絶対的に足りてないと思うので、保育士や園を責めるような問題ではないと思います。(本件は別だと思ってます) 

 

 

・保育園の離乳食は親持ち込みのレトルトで良いと思います。そこに文句があるなら、仕事をせず乳児期は自分で育ててくださいという話です。保育園はそこまで預かっている子供にサービスする必要はないんですよ。 

そういうのが浸透すれば保育園向けのレトルト離乳食を開発する企業も増えるはずですから、いずれは親持ち込みでなくてもよくなるはずです。 

 

 

・おっぱいの飲み方もそれぞれ違ったように、乳幼児の食事にも個人差はあるでしょうが、入園5日目だと、本当に預けたことをご両親は悔やまれるでしょう。 

 

わたしも子供が小さい頃、すり下ろしの枝豆を食べさせたら、つぶつぶの舌触りが悪かったのか子供が咳き込んだので、すぐにやめました。また、手づかみを始めた頃は、海苔を食べさせたら、喉に海苔が張りついて呼吸が出来なくなり、唇がみるみる紫色になり、ほんとに今でも忘れられない出来事です。とっさに指を突っ込んだと思いますが、ほんとに小さい頃はつきっきりで食べさせていました。 

まだ飲み込む力が発達していないころは、どの親も保育士さんにしても、大変な時期だと思います。書く場所が違いますが、海苔は本当に注意です。子育てママに伝えたいとずっと思っていました。 

 

 

・うちの子が通う保育園では、離乳食が完了するまではお昼ご飯持参でした。 

毎朝離乳食弁当を用意するのは大変でした。当時は「離乳食を提供してくれると思ってたのに」と不満に思っていましたが、うちの保育園の方針は正しかったのかもしれない。 

こういった事故のニュースを見ると考えが変わる。 

離乳食期は食べ慣れているものを食べさせてもらうのが1番安全かもしれませんね。 

 

 

・自分の子供の場合、自身でトイレで行けるレベルになるまでは、どんなに貧乏な生活でも施設に預けないで育てる方針でした。他人にそこまでのリスクを負わせたくないことはもちろんのこと、子供を危険な目に合わせるリスクを最小限にしたいと考えていました。貧乏も子供がいれば楽しいものだったと今では良い思い出です。 

 

 

・意識が戻るといいな。 

私の友人も幼い頃に交通事故により、1年意識不明のままでした。 

意識が奇跡的に戻り、その後はリハビリや形成の手術とかで何年も何年も、10年くらいずっと大変でしたが、今では立派にお母さんしてます。 

歩くのに苦労もしてたのにマラソンが趣味になるくらい元気にもなりました。 

お子さんの回復を祈っております。 

 

 

・両親ももちろん悲しいけど、調理師や提供してしまった保育士の気持ちを考えても苦しくなる 

自分のせいでかわいい子どもがこうなってしまった罪の意識に、私なら打ちのめされてしまうだろう 

自分の代わりに保育してくれている保育士さんを責めたり問い詰めたり、過酷な労働環境にしたくない 

日々預けているとなんとなくなぁなぁになってしまうけど、明日からもう一度しっかり向き合おう 

 

 

・現役保育士です。 

この事故の記事を見るたびに明日は我が身と思い、給食の時間が怖くなります。 

私のクラスは一歳児クラスで、満2歳になる子どもたちですが、昔の子に比べて咀嚼力は弱くなっているように思います。 

舌と上顎ですりつぶすように食べたり(離乳食前期のような食べ方)一口サイズが分からなかったりする子も多いです。 

「カミカミしてね」と実際に食べながら伝えたりしていますが、なかなかうまくいきません。 

りんごに関しては、一歳児は生をすりおろして提供していますが、保護者の方からは塊じゃないとおいしくないのにと言われることも、、、(離乳食はすりおろしを加熱) 

安全安心に保育するためには仕方ないことだと思っています。 

 

 

・4月から保育園で働き始めたので、疑問に感じていたことがありました。 

離乳食で瓶のすりおろしりんごを扱っていました。 

この事故が原因だと分かりました。 

気の毒で仕方がありません。 

事故は絶対に起きてはいけませんが、人の手の作業なので、完全に防ぐことは難しいです。 

作業がより複雑化してしまい、慣れていない新人や、忙しい時に起こりうる事があるかもしれません。 

ましてや1分も余裕がない状態で、あおられて作業しています。 

気持ちは個別対応してあげたいですが、命を守るために、個別対応が必要な子供には保護者が弁当持参、離乳食は市販品を提供の方が良いです。 

口を開けば安心、安全と言っていますが、実際に働く立場からすれば、注意喚起や作業マニュアル徹底だけでは無理だと思います。 

 

 

・子供2人幼少期は自宅で育てましたが、離乳食を作ったけど、そこまで気をつかわなかったですね。たまたま、事故がなかっただけかもしれないけど、食べることに興味をもったら、親の分を小さくちぎってあげたりして、りんごを煮るなんてした事なかったです。他人様の子供を預かって絶対事故がないようにする。愛情を持って接しても、一瞬の事故で。責任重すぎる。経済的に共働きでないと立ち行かない若い人達が多いんだろうけど、専業をやりたい人も経済的にできる人も、働いてないと肩身狭い世の風潮と思います。できる人は家で子育てすれば、保育士さんが足りなくて慌ただしいという現状も少し緩和するのでは… 

 

 

 

・1歳超えても、りんごはなかなか噛みきれない、飲み込めないものの一つです。やっぱり我が子の食べれる、食べれない、できる、できない、細かいことは親しかわからないことで、保育士に全部理解してほしいというのは無理があるとおもいます。 

保育士さんも1対1で見てるわけではないので...。 

 

こういうニュースを去年頻繁に目にしたことがきっかけで3歳まで自宅保育することを決意しました。自宅保育すごく大変だけど、後悔はしてないです。 

 

 

・20代の子を持つ親ですが、20年前は普通に離乳食で生リンゴ食べさせてました 

だいたいの子は大丈夫なんでしょうけど、稀にでもこんな事が起こってはいけないので、基本うちの子が通った保育園では、家庭で食べさせたことのないものは保育園では食べさせないを徹底してくれてました 

なので、2歳くらいになると、何日に保育園でこんな献立なので、それまでにお家で食べさせといて下さいと言われたりしてました 

今の時代、1歳までは全乳児が家庭で養育出来たらいいんでしょうけど、そうはいかないので、やはり保育園では家で食べたことあるもののみ与えるのが安全ですかね、、、 

それでも急にアレルギーは起こったりするけど、、、 

この記事については、保育園の落ち度がありそうですが、たくさんの子をみている保育園、本当に大変ですよね 今までも生りんご出してて、他の子は大丈夫だったんでしょうし、、、 

 

 

・あれからずっと意識のない状態で、家族も心休まることのない生活を送っておられるなんて…お座りが出来た、つかまり立ちが出来た、歩けるようになった、など日々変わる愛らしい姿を見られるはずなのに…何とか回復して元気になってほしいです。 

食事以外にも保育士や調理師の方もするべき事が多く大変かとは思いますが、お世話する側される側とも後悔のないよう、再発防止を切に願うばかりです。 

 

 

・小麦アレルギー(卵も)の子供を持つ親です。 

この記事の内容だけでは判断出来ません。というのは、食物アレルギーがあって、預けた先で食事があるのであれば、私らであれば、自分達で子供が食べても大丈夫な物を持たせるか、提供してもらえるのであれば、その確認を必ずします。 

親として当然のことです。 

 

記事読みました。家族のかたは本当に辛いのがわかります。 

こういったことを今後防ぐ為にも詳しく調査をした上で広報してもらいたいです。 

記事にするには大変な労力が必要だと思いますが、同じようなことを発生させないためにもより、詳しく調査して、真実をほうどうしてもらいたいものです。 

 

 

・こどもが小さい頃離乳食を毎日手作りしていましたが、リンゴはすりつぶししただけだとトロミもつかないため飲み込み辛い食材だと思いました。 

怖かったのでリンゴはかなり月齢が経つまで果汁のみでした。 

その他だとパンも、パサパサしていて乳幼児には食べにくい食材だと思います。 

離乳食の進み具合は個人差がかなり大きいので難しいとは思いますが、個人に合ったものを食べさせないとまた同じことが起こる気がします、、、 

親の負担、保育士の負担が増えると思いますが離乳食は各自持参が1番安全なのかなと考えたりします。 

 

 

・りんごを熱しないといけないとか、正直私も知らずうちの子は1歳以下でも固形物を食べてましたが専門知識のない私でも一人で毎日同じ子の世話を継続してやってると、毎日段階的に進めていくから急に無理なものを食べさせることがないんだと思います。違う人が急に世話するとなると難しいのかもしれないし、たまたま運悪く喉に詰まったのかもしれませんが。出産して会社辞めて子供が1歳になった時再就職しましたが今振り返って思うとそんなに焦って働き出さなくても良かったかな。 

 

 

・同じ月齢の子どもがおり、同じく0歳児の時に保育園に入園したため、この事故は他人事と思えないほどショックを受けました。 

命は助かったものの、ご家族は大変お辛いでしょう。二度と同じような事故が起こらないことはもちろん、医療ケアが必要な子どもがいる家族への社会的な支援体制についても改めて考えるべきと感じます。 

 

 

・食事形態への対策もそうですが、急変時の対応についても対策して欲しいと思います。りんご片で詰まっても、子どもなら逆さにして背部をたたいたり、ハイムリック法など、対応できることもあります。今回どこまでされたのかわかりませんが、対応次第では障害の程度も変わったかもしれません。 

保育士さんや管理者に年に数回の急変時対応についての時間をもうけてもらうなど、具体的な対策をしてほしいです。 

 

 

・愛媛県に在住しています。この子と近い月齢の息子がいます。このニュースは今でも話題にのぼります。映像をみて、色々な感情で涙が止まらなくなりました。事故の内容は何度も見聞きしていましたが、実際に看護する映像ははじめて拝見しました。私なんかがかける言葉が見つからないですが、どうか、奇跡が起きてほしい、意識を取り戻してご家族で笑い会える日が訪れてほしいと、勝手ながら願います。 

 

 

・事故は複数の原因が重なって起きてしまったと思います。そこには不注意や無知といった保護者にとっては許しがたい原因があると思う一方、人手不足と国の基準が狂っている事が元凶だと思います。子どもの成長に向き合う仕事は、本来幸せな仕事です。しかし、効率優先で事故が起きてもおかしくない基準で保育や学校教育は行われています。0歳児何人に対して保育士1人が配属されているのでしょうか?調べてみると恐ろしくなりますし、自治体によっては基準無視もあります。本当に心が痛む事件だと思います。 

 

 

 

・この事故のニュース聞くたびに辛くなる。 

保育園等における食のガイドラインてどれぐらい守られてるものなんだろうか。 

一時保育で利用してるけどアレルギー対応一つとっても自分で弁当持ってくるとか別メニューで提供とか園ごとに色々で、なぜ統一されてないのか素朴な疑問。 

色んなことが園の風土やそれぞれの栄養士任せなのかな。一保護者としてはあまたある食材の調理の適切さ等の細かな事まではわからない。ガイドラインがきちんと守られているか国にはちゃんと管理してもらいたいと思う。 

 

 

・事の重大さを再認識しました。この報道リアルタイムで知ってましたし、色々と遡って見てみましたが、当事者は最終的にどう逃げるかを考えると思うんです。でも問題が起こる以前は、管理上の基準を作って子供を預かってるわけですよね。問題が起こる前後で、子供達へのスタンスが変わっちゃってる。潜在してる問題をどう未然に防いでいくかを考えながら託児運営していかなければ、同じ事がまた起こります。食事やアレルギー、健康に関わる個別の制約等、様々あります。面倒と思うかも知れませんが、この子を見て命の重さに気がつくべきでしょう。他にも色々あるじゃないですか雇用されてるお金の問題とかね。そんなのは関係ないんですよね。命に関わる事となると。この部分は仕事や関係性に関わらず、人はすべて同じです。そういう事にきづけば間違いは減るでしょうね。 

 

 

・共働きが当たり前になると同時に幼い子供を保育園などに預けることも当たり前となっているいま、このようなニュースを見ると預けることが怖くなります。 

食に関する情報はとても重要なので口頭やメモ書きだけではなく常にボードに情報を掲示して、食事を与える際はしっかりとチェックをした上で与えてもらいたいと思います。 

 

 

・この事件の事はニュースで知っていたけれど、康至くんの姿を見ると改めて悲しさ悔しさが込み上げます。 

元気だった時の活発そうな姿も可愛いし、眠っている今もとっても可愛い男の子。 

あってはならない事件(あえて事故ではなくて事件といいますが)だと思います。 

保育園ももちろん故意ではないにしても、だからと言って絶対に許されることではないと思います。 

康至くんとご家族が少しでも安らぎを感じられるように心から祈っています。 

 

 

・ご両親のことを思うとかける言葉が見つかりません。悔やんでも悔やみきれないですよね。想像すりだけで涙が出ます。 

 

離乳食を薦めるのが早い気がします。確か生後5〜6ヶ月くらいから始めましょう、と書かれたパンフレットを自治体からもらいました。 

我が子は二人ともよく母乳・ミルクを飲んでいたし、離乳食を準備するのも大変だったので、私は生後8ヶ月頃からようやく離乳食をやり始めた記憶があります。 

離乳食をそんなに早める必要はあるのかな?と思ってしまいます。 

 

 

・対応策は、危険性のある食べ物を次々排除するのではなく、喉に物が詰まらせて呼吸困難になった時の正しい対応方法を、常日頃から訓練しておくこと。必要な器具など用意しておくこと。 

それに関連して、人工呼吸や心臓マッサージなどの救命方法、AEDの使用方法、さらにアナフィラキシーショックへの対応方法についても、合わせて訓練しておくことが必要。 

 

 

・生後7ヶ月なんて離乳食初期で、生後6ヶ月から開始した子ならセメントみたいなドロドロのものしか食べていないし、まだ1回食の時期だろうから、離乳食は自宅で朝か夜にあげて保育園ではミルクのみで良かった気がします。 

私も離乳食期から預けましたが、進み具合は細かく確認されたものの、やはり園からは少しでも早く先に進めたいみたいな圧は感じましたし、実際1歳過ぎてすぐ幼児食になりました。 

離乳食は進み具合が全然違うので、何人もいる乳児一人ひとりに合わせた切り方、粒の残し方、固さ、味付け、なんて全て対応しようとすると相当な労力だし、過誤の要因でしかないです。 

 

 

・何歳児から何歳児まで預かるのかは、その園ごとで決めることが出来ます。 

乳児や離乳食対応が難しい場合は、受け入れていない園も多数あります。 

栄養士や保育士など受け入れられる人数が不足しているのなら、この園が乳児を受け入れない体制を取るべきでした。 

園の経営者の責任です。 

歯もほとんど生えていない7ヶ月の赤ちゃんに固いリンゴをあげたのは、さすがに園の不備としか言いようがありません。 

 

育休取れない仕事はまだたくさんありますので、それを言うのなら国の政策の問題であり、親を責めるのは酷だと思います。 

 

 

・乳児の慣らし時期の離乳食ね。保育士やってた時は、ずっと乳児クラスだったけど、ただでさえ人数ギリギリでまわしてる上に、隣りの子の食べるものに手を出す子、ただただ泣き叫んでる子、早くもっともっとって要求する子、一人の保育士が口を開けた雛に餌を与えるように、ただただ戦争だった。しかも、乳児に離乳食あげながら、自分も給食食べなきゃいけなくて、常に早食いで胃が痛いし。本来、自分の子の時はマンツーマンで、ゆっくり様子見ながら、その子のペースで食べさせるものだもんね。 

 

 

・うちは子供らが小さかった頃は上が3歳から。下はなかなか入園出来ず4歳から入園出来た。子供を入園させるのは出来れば3歳以上からが適切。どうしてもの場合せめて早くても1歳過ぎてからが妥当。親は保育園に任せきりで心配無いという保証は必ずしも無いと考えるのが正解。 園側も親もお互い事故や健康管理に気を付けてはいるが食事管理は浸透されてない園が実は多いんじゃないかと考えてしまいます。 園にはいろんな人がいていろんな子供見てるから何かと度々起きますが、このような事態にならないために、園は何をすべきか。 食事管理を徹底し調理分担させるようにしたらいいと思います。この子供の一命が助かり良かったと思います。成長して行く度に大きくなれば意識が戻る可能性は高いように感じています。 親御さんも無理なさらず両親の手を借りたりと親族にも頼るようにしたら安心出来るでしょうね。 

 

 

 

・昼間はリハビリなどのサービスを受けながらも、夜はどちらかが康至くんに付き添って2時間おきに痰の吸引の作業されるのはね。そして、片時も目を離せる時が無いことから、仕事にも行けないのではないかと、思われます。二度と起こさないようにするために、こうしてメディアに今の状態を発信して、多くの方に知ってもらい、忘れないためには良いかと思います。 

康至くんが意識不明から立ち直れるようお祈り申し上げます。 

 

 

・保育士です。現場の保育士の危機管理や責任に対する意識は本当にそれぞれです。保育中でも同僚と話に夢中になる人もいる。それを指摘すると、小うるさそうにして、その後陰口や無視されたりもある。私は昔実際に目の前で意識がなくなった子をみたこともあるので、ハラハラしてしまう。もっと現場の一人ひとりが子どもの命を預かってると自覚してほしい。 

 

 

・子どもの成長って色々だから、何ヶ月になったからこの程度の離乳食をと一律に考えるのは難しいと思う。7ヶ月頃でも寝返りも出来ない子、伝い歩きができている子、歯の数など。ミルクでもむせたりする子がいるし。 

だから本当は1歳過ぎくらいまでは親が育てるのが1番良いのかも。お父さんでも勉強熱心で育児に詳しい人いるし。 

 

 

・1歳未満は預けられないことにすれば良いと思う。 

親が1人で1人の乳幼児を見てても危険な事ってあるのに。保育士さんが何人もの子供を見ていてその中に乳幼児がいるということが もう無理な状況。 

 

誰に責任があるって 

何とも言えないね…。 

 

国もしっかりと制度を作るべきだと思うのに全然動いてくれないね。 

 

もっと子育てしやすい環境を作って欲しい。 

乳幼児にかかわらず 学童期の子供達に対しても同様。 

 

 

・いやあ。こういう事故は、とても悲しくなります。杜撰な保育所がたくさん経営してる現実だと思っています。我が子は無事に7歳になっていますが、いつ誰の子も巻き込まれる可能性があります。子の尊さは、子を持つ世帯しか理解出来ないと思いますが。まっ日々喜怒哀楽いろいろな感情の中で生活を共にしますから。計り知れない絆が生まれます。ふと目を覚ましてくれる事を願います。元気になあれ。 

 

 

・保育士です。うちの園は離乳食は持参してもらっています。園内の給食で生のりんごを与えることには驚きです。しかもすりおろしではなく刻んでなんて。髪も伸びてがんばって生きている、成長しているこの子がどうか目を覚ましてほしいです。 

 

 

・社畜の多い日本人にはやっぱり夫婦共働きは弊害が多い。仕事は必ず定時に終わって、晩御飯は家族揃って食べて、休日は一切仕事しません。みたいな外国スタイルならやれると思う。日本の少子化を食い止めるにはやっぱり、夫婦どちらかが働き、片方は育児、家事に専念する方が良いでしょう。せめて、子供が小学生になるまでは、家で育児に専念できる世の中になって欲しい。  

本当に事故を思うと胸が痛い。。ただ、保育士さんや保育施設を責めすぎてしまうと、それこそ本当に保育士になろうと誰も思わなくなる。 

 

 

・ガイドラインに沿っても8ヶ月には厳しいと思う食形態があると思うし、見直すべきだと思う。自身も8ヶ月に預けましたが、前歯しかないからやっぱり噛めず、食べたものがそのままの形で便として出てきた時は、本当に子供に申し訳ない気持ちだった。復職をもっと遅らせばよかったって。正直、事故にまで至ってないけど、むせたりとかその一歩手前のことって実際現場で起きてるんじゃないかと思う。親は知らないわけだから…怖いなって思う。 

 

 

・ならし保育中、ちゃんとやっていけるかご両親は不安だったと思います。それなのに、まさか意識不明になってしまうなんて受け止めきれないですよ。 

保育士さんや保育園の調理師さんもとても大変な仕事だと理解はしてるけど、ガイドラインはしっかりと守って欲しいです。 

しかも、ドロドロしか食べさせてないって伝えてるのに。何の為に伝えているのか。 

ほんとに辛く悔しい気持ちになります。 

 

 

・この事故はりんごのアレルギーなのか誤えんなのか何が原因なのでしょうか。離乳食で加熱する目的は本来殺菌だと思うのですが、今回は加熱せずに食べさせたことがどう影響したのかいまいちわからないです。記事からはのどに詰まらせた窒息ぽいようではありますが、それなら加熱してたらもう少しとろみがついて嚥下しやすかったのかなと思いました。結局加熱したしてないが事故原因になるのですかね。加熱してても窒息しないとはいえないと思いますし、結局食事介助の方法が問われるんですかね。事故は起こしたくないけど、なかなかマンツーマンでつきっきりというわけにもいかないと思うので保育士さんたちも大変だなと思いました。 

 

 

 

・社会構造に根本的な問題がある。何より大切な子供の命を、仕事ごときで他人に預けなければ立ち行かないのがそもそもの間違いであって。保育士も1人が1人を世話することすら大変で細心注意が必要な乳児を、何人も同時に安全に管理するなど、不可能に近い。法律で決められた基準、行政のガイドラインなど、役人の都合で作られたルールなど、何の保証にもならない。自分の子供は自分の力で守る以外にない。 

 

 

・この保育園、りんごの与え方だけでなく、離乳食回数も間違って食べさせていたと記憶している。 

母親ならおそらく誰だって、生後8ヶ月の子に生の固形物をあげては危険だとわかるはず。 

保育士、栄養士の知識不足。 

保育士の仕事も過酷だし、同じ保育士資格で0歳児も5歳児も世話するというのは無理があるのでは。 

そして様々な家庭事情があるけど、離乳食完了まではやはり他人に預けることはリスクが大きいと思う。 

乳児の預かりについてはもっと定期的に厳正なチェックを入れるべき。 

 

 

・朝いってくるねと保育園に預けた子が、まさか目覚めなくなるとは思わないだろうし、ご両親の気持ちを考えると胸が張り裂けそうです。 

今回は園の連携も悪かったのかもしれないけど、 

国の制度を見直すべきだと思う。早いところだと、親の仕事復帰で生後2ヶ月から預かる園もありますが、国が1歳までは預けさせないとか、そもそも0歳児クラス自体無くすべきだと思う。働かないと生計が立てられないとかいろんな事情があるにしろ、所得の少ない家庭には少し国の手当を多くするとか。。まあ難しいのかな。。確率は低いにしろ、こんなことがもう二度と起こらないことを祈ります。 

 

 

・今生後8ヶ月の子どもがいますが本当に他人事ではありません。私は専業主婦でつききりで離乳食も手作りであげてるけど、昨日離乳食の本にはもう食べていいと書いてたロールパンを持たすと喜んでがぶっと丸のみしてしまい顔真っ赤になり呼吸出来なくなり窒息しそうになり背中バンバンバンと叩いて吐き出させてなんとかなりましたが、離乳食の本で大丈夫と書かれたものでも赤ちゃんのテンションや食べ方で遊び食べもすごいしなに食べさせるのもこっちも怖いです。1対1でも誤飲や想定外のことをして命がけと感じることばかりの毎日なのに、保育園で1人の保育士さんが何人も同時に見るなんて一体どうなってるんだろうと思うし、私も在宅で仕事しながらなので区役所から母親が体壊したら大変だから少しでも預けないかとお誘いを受けますが怖くて預けれません。 

 

 

・うちの子も1歳になったばかりの頃慣らし保育をしたけどその時はまだミルクも飲んでて、なかなか離乳食が進んでない時期で保育園の食事ができるのか不安だった。 

その保育園は無理やり食べさせる感じではなくミルクも取り入れてくれたりかなり融通がきいたけど、早生まれだと1.2歳児では食べ物もものすごい差が生まれるので特に気を使わないといけないよね。。 

 

 

・栄養士免許持ってますが、私が勉強した時の記憶だもこのくらいの月齢の子に生の果物ってあげなかったはずだけどな、、加熱して柔らかくしないと8ヶ月なんて奥歯どころか前歯も生えてない子いるのに。保育士さんが見てたから保育士さんが責められるかもしれないけど私は給食調理提供に問題があると思う。 

 

 

・可愛い盛りにこのような事故、子を持つ親としてその悲しさ・苦しさは想像すら及ばないものだと感じています。 

あれからもう1年も経つのかと驚きました。 

 

園、関係者は再発防止を徹底し二度とこのようなことは起こさないでほしい。 

 

この園に限った話ではなく幼保の現場ではあってはいけない事故が頻発しているので、国や県が主体となって全体として事故の起こりにくい体制を整えてほしいです。 

 

 

・1知らずにやって起きた事故 

2知っていてリスク回避をやらずに起きた事故 

3知っていてリスク回避を行っても起きた事故 

 

これらの差は著しく大きい。 

そして最も大きな罪は2である。 

本件において1は基本的には無い。 

3は本当に不運である事故。 

 

この件は2に当てはまり、謝罪や治療費どうこうの問題じゃない。 

なぜなら母親がきちんと子供の食に関して事前に報告してるから普通に考えたら起きなかった。 

 

自分も医療者であり、子供を持つ身。 

忙しさやストレスや様々な圧迫はある。 

しかし、命がかかっている事柄の報告と連絡をサボってはいけない。 

 

自分の息子がピーナッツアレルギーで、保育園で小魚とピーナッツの小袋のおやつがあり、そのときのメモ帳に「小魚をおいしく食べてました」と。 

その後、医療者として保育園側にきちんと説明したのは言うまでもない。 

 

 

・かわいそうですね。 

私も食物アレルギーを持っているので、気を付けていても、外食でアレルギーを引き起こすことがあります。大人なので食べてすぐに感じ取れ、食べるのをやめて薬を飲みます。子供や幼児だと周りの人が気を付けてあげるしかありません。化学添加物が病気の原因と思いますが、既に遅いです。 

記事の子には何とか回復してほしいと思います。 

 

 

・この子と、ほぼ同い年の子供を持つ親として、保育園に預けていましたから、胸が苦しくなるような事故でした 

 

自分の子供がそうなっている可能性は0ではないと感じます 

 

今は一歳半を過ぎましたが、保育園で怪我をして帰ってくることもあります 

 

それは、しかたがない事ですが、打ちどころが悪かったり、何かが刺さったらすれば、生活が一変するのは想像に難くないです 

 

この子が元気になってくれることを切に願います 

 

 

 

・友達が保育園の調理の仕事していて、アレルギーや小さい子のは本当に気を使うと言ってた。ガイドライン通りにやらないと!って頑張ってる。家のご飯作る方が全然楽レベル。 

夏場は熱中症で倒れるし、最低時給だし、命預かる大事な仕事。保育士さんは話題になるけど、調理師さんも話題になればよいのに。集中力きらさない為にも環境整備、時給もっとあげてほしいな。 

 

 

・保育園で管理栄養士として働いています。 

離乳食、アレルギー食を含め約80食を1人で調理しています。 

 

離乳食の時期は個々の発達に寄り添って 

形状を変えたりして提供していますが、、 

離乳食(初期、中期、後期)、アレルギー食(3種類)乳児食、幼児食、職員食を1人で作るには限界を感じています。 

 

食は命に直に繋がるものです。 

厨房の仕事は軽視されやすいですが 

決してそのようなことはなく毎日気を張って事故が起きないように、子どもたちの命を守ることに必死です。 

 

保育士の配置が問題視されていますが 

栄養士や調理員の配置も問題にして欲しいです。こういう悲しい事故が起きないためにも 

安心、安全な給食の提供のためにも栄養士、管理栄養士の配置を確保して食の面から安全を守っていけるようになることを願ってます。 

 

 

・ちゃんとできないならリンゴなんて出さなくてもいいと思う。何を食べてもその時の運なんだろうけれど、決まりがあるならちゃんと守るべき。加熱するのが面倒臭いのだろうけれど、何かあったらもっと面倒な事になる。そして相手が小さな子供なら命に関わる。 

 

 

・当時提供されたリンゴの大きさを見ましたが、こんな小さいサイズならもうスプーンで潰してあげたら良かったじゃんと思いました。もしくはこれスプーンで細かく切ってあげても良かった。保育士さんを責めたい訳じゃなくて、こんな大きさでむしろ固形であげる意味が分からないなと思った。切る手間とか考えてもすりりんごで良かったのに何故固形にしたんだろう。こんなのちょっと擦って終わりじゃない。7、8ヶ月の子供…確か今離乳食を始めるのが生後6ヶ月ぐらいからですよね。一番最初はトロトロにゆがいたおかゆだった。それを考えるとこの大きさのリンゴはやはりちょっと大きい気がする。 

 

 

・痛まし事件だと思います。 

当時ニュースを見て知りましたが、一人の親としてなんとも言えない悲しさと他人事とは思えない感情になりました。時よりあの子どうなったのかなと、思い出す日もありました。 

たまたま今日目に入ったこの記事を見て今の状況を知り更に悲しさが込み上げました。 

ホント早く元気になって欲しい。ただただ願いたい。 

 

 

・このニュースを見て思うのは、うちの子達が0歳からお世話になった保育園の先生方は、本当に真摯に向き合ってくださったんだなということです。 

給食も家で食べた事のあるものしか出さないし、固さ、大きさもこまめにリサーチ。 

保育園の給食の食べ方を見て、離乳食の進め方やカミカミの習得についても栄養士さんから逐次アドバイスがありました。 

とても恵まれていた事に感謝 

 

そして、このニュースのお子さんが回復されることをお祈りしています 

 

 

・決して早食いではない長男を保育園へ預け始めたのは一歳5ヶ月でしたが、『詰め込んで食べるので喉を詰まらせやすく、食事は気をつけてください。家でも詰まりかけたことがあります』と伝えていました。やっぱり、先生から『詰まりそうな食べ方をするので、ゆっくり食べるように注意してます』と言われ、食事は注意していただき卒園するまで保育園では詰まることはありませんでした。 

10歳になった今でも年に数回詰まりかけます。決して早食いではないけど、気が散漫なまま飲み込もうとすると詰まりやすいようです。 

ましてや赤ちゃんの飲み込みは気が抜けないし、食事形態は成長に合わせてても事故が起こりうるものと構えているくらいでないと怖いです。 

 

 

・保育園での離乳食対応は、もう手作りの給食ではなくパウチやベビーフードのみにしてはどうだろう 

その方が事故は起きにくいだろうし、給食作成の手間も減る 

子供にはちゃんとしたものを…より、安全面のことを考えるとそちらのほうが良いよ 

 

個人的には離乳食期の子供を保育園に預けるのは離乳食関係なく安全の為に避けておいたほうが良いとは思うけどもね 

 

 

・この事件を聞いて意識不明と伺った際、まさか一年後もそのままの状態であるとは思いもしませんでした。 

 

ご両親のお気持ちを考えると本当に切ないですね。 

社会から隔絶されているのはつらいと思いますが2時間おきの介護しながらの就業は難しいですよね。 

睡眠が十分にとれていないことも心配です。 

保育園のことがあるから、人に任せて外出も難しいのかもしれないですが、ご家族で永く健やかに過ごすためにもたまには、お子さんの介護から離れられる機会があるとよいのですが。 

 

 

・保育園や幼稚園での事故がとても多い印象。人員不足など保育の現場は大変だと思うけど、園児の命を守るのは大前提で言い訳にはならない。バスの置き去りにも共通することだが、確認や申し送りなど、基本的なヒューマンエラーは避けてもらわないと。 

それにしても現在の康至君の姿には心が痛む。事故がなければ今頃は活発に遊んですくすく成長しているだろうに。本人も親御さんも本当にお気の毒。 

 

 

 

 
 

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