( 170902 )  2024/05/16 14:51:33  
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首都高3人死亡 逮捕のトラック運転手「風邪薬飲んで運転」

日テレNEWS NNN 5/15(水) 19:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b58f95e00cc23d6fa73416f74b8fc2eca2ca0784

 

( 170903 )  2024/05/16 14:51:33  
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埼玉県戸田市での首都高速道路での事故で3人が死亡し、逮捕されたトラック運転手が風邪薬を飲んでいたことが新たに明らかになりました。

警視庁によると、14日に起きた事故では複数の車両が絡み、3人が亡くなりました。

運転手は事故時に意識がなかったと話していましたが、後に風邪薬を飲んでいたことを認めました。

運転手は前日に午後1時に仕事を終え、翌日には午前3時から再び仕事をしていたとされており、警視庁は勤務状況を含めて捜査を進める方針です。

(要約)

( 170905 )  2024/05/16 14:51:33  
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日テレNEWS NNN 

 

埼玉県戸田市の首都高速で3人が死亡した事故で、逮捕されたトラック運転手の男が「風邪薬を飲んで運転した」と話していることが新たにわかりました。 

 

【図解】現場の状況は…過去に2回事故で書類送検、逮捕のトラック運転手「風邪薬を飲んで運転」 

 

警視庁によりますと14日、首都高速5号池袋線下りの美女木ジャンクション付近で大型トラック4台と乗用車3台の事故が起き、乗用車に乗っていた3人が死亡しました。 

 

最初に衝突したトラックを運転していた降籏紗京容疑者は「ぶつかった時、意識はありませんでした」と話していましたが、その後の取材で「風邪をひいていて風邪薬を飲んで運転した」と話していることがわかりました。 

 

降籏容疑者は事故前日は午後1時に仕事を終え、14日は午前3時から仕事をしていたということで、警視庁は勤務状況などを含め、危険運転致死の容疑も視野に捜査を進める方針です。 

 

 

( 170904 )  2024/05/16 14:51:33  
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2024年問題によるドライバー不足や運送業界の労働環境に関する懸念が表現されています。

中小企業や零細企業の場合、会社の存続に直結するために、まともなドライバーでないとしても雇用せざるを得ない状況が描かれています。

 

 

一方、風邪薬による眠気や薬物の影響による事故への危機感が共有されています。

自己管理や会社の運行管理の重要性が指摘されており、ドライバーの健康管理や適正な働き方についての関心が高まっています。

 

 

物流業界全体においても、労働環境の改善や2024年問題に対する具体的な対策が必要であるという声もあります。

技術的な面でも、自動運転車両の導入や安全対策の強化が提案されています。

 

 

また、薬の適切な使用や運転中の注意義務、会社の責任についての批判や意見も含まれており、事故防止や安全管理の重要性が強調されています。

 

 

(まとめ)

( 170906 )  2024/05/16 14:51:33  
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・2024年問題でドライバー不足が問題に成ってはいるが、それでもまともな会社ならば短期間で人身事故を何度も起こしてるようなドライバーに大型車に乗務はさせないだろう。 

零細企業の会社だとこんなドライバーでも使わなければ会社が存続できない… 

このドライバーだけでなく、会社の社員教育等の問題もあると思うが、大して業界の事も解らずに法改正してる国にも責任があると思うな。 

 

 

・風邪薬に眠気をもたらす物ももあります。風邪の薬ってのは、そもそもないと言われてます。 

症状、咳なら咳止め、熱なら解熱等といった作用で薬を処方します。身体を休めるといった意味で睡眠作用も。 

ドライバーさんも人手不足で風邪薬を飲んで働く過酷な環境を改善しないとこのような痛ましい事故も起こる。 

2024問題は何か対策を取らないとこのような症状があっても薬を服用して働く人も居るかと。 

もちろん事故を起こしてしまったドライバーに責任はあるのですが。 

亡くなられた3人の方の御冥福をお祈りします。 

 

 

・運転する前に、眠気を催す薬物は使用禁止ですね。「意識がなかった」と言えば許されると思うのか?不起訴など絶対に駄目だ。運送会社の問題が言われてるが、大丈夫だろう運転は、事故を起こす起因だと思う。薬を飲むことが、マヒしてたんだろうな。容疑者以外の今運転してる人がいたら、飲まないようにして欲しいですね。今止めれば危険運転致傷罪を未然に防げる。 

 

 

・普通乗用車にいくら安全装備付けても後ろからトラックに突っ込まれたらどうにもならない 

今年の初めにも同じ様な事故あった記憶がある 

大型車にこそ行政主導で自動ブレーキとレーダー装着を進めていくべきだと思う 

 

 

・物流業界の年間の労働時間は全産業(2200時間)と比べて400時間も多いです。 

また、年間所得は全産業(約500万)と比べ1割も低い状況です。 

 

また、荷主至上主義のため労働環境が中々改善出来ない背景もあります。 

 

また、2024年4月より輸送能力が2024に14%、2030年には34%不足されると言われ、物流に深刻な影響がでると言われています。 

 

問題の根本を直さない限り、労働環境が改善出来ないのが、この業界の難しいところだなと思いました。 

 

 

・昔、どうしても行かないといけない案件で、 

同じ様に体調が悪く風邪薬を飲んで、 

高速を運転したのですが、 

猛烈な眠気に襲われSAで2時間程仮眠。 

その後、運転を再開したのですが、 

また猛烈な眠気に襲われて、 

気づいたらトンネルの壁が迫っており、 

あわや大惨事という事がありました。 

体調不良時は運転しない方が良いのは勿論ですが、 

薬は体調により、 

どんな作用が起こるか分からないので、 

運転前は飲まない方が良いです。 

 

 

・仕事上、トラック運転手の方と話す機会あります。依頼先からの無理な時間調整、効率の悪いやり方での荷物の確認など、気の毒に思います。依頼されたら 黙って従うしかないとおっしゃっていますか、現場を分かっていない意味のない業務を押し付けている方にも問題があると思います。今回の事件に、直接関係はないとは思いますが 運転手の方たちの体調管理や適正な働き方を見直してほしいです。 

 

 

・眠ってしまって追突事故。そして3人の命が突然 奪われた。計り知れない家族の心痛。その原因が風邪薬‥。到底納得など出来ないし、受け入れるわけにもいかないでしょう。過去に2度の事故歴からして、本当に大型車を運転する適正があったのか。当日の体調が思わしくないのに運転をさせた。会社の責任もあると思います。そして加害者となった運転手は、これから一生 この事故により深い悲しみを背負った人と向き合う覚悟を持たなければならないだろうが、果たしてその覚悟を持つことは出来るだろうか。 

 

 

・新荒川大橋から川口方面に軽バンで配達を 

していますが、122号線沿いの産廃ヤード 

に出入りしているトラックを運転している 

クルド人らしき外国人ドライバーを良く見か 

けます。 

川口市は不法滞在のクルド人が多いと良く 

聞きますが、大型免許証も取得していない 

と思われる外国人を不法にドライバーとして 

雇っている日本人もひどいですね。 

 

 

・2024年問題がクローズアップされているが、確かにこの制度は現場では大変な事になっています。 

今回の事故は、それに起因するものなのかは定かではありませんが、運転手不足から来るこの労働時間の縛りは間違いなく現場の運転手にとってはマイナスにしか働いていませんよ。 

役人達は、机上で鉛筆ナメナメして制度を作らず、現場を観て感じて、実態に即したものを段階を経て取り組む事をしてほしい。 

 

 

 

・5号線は東京から埼玉に帰ってくるときによく走る高速道路。もしかしたら自分も事故に巻き込まれていたかと思うと、運転するのが怖くなる。 

この運転手に限らず、病気や疲れを抱えて運転してる人はたくさんいるんだろうなあ。なるべく大型車の近くを走りたくなくなったが、後ろから突っ込まれるのは避けようが無いから、どうしたらいいものか。 

 

 

・トラックドライバーです。 

体調管理がとても大切な仕事です。 

うちの会社は前日に翌日の運行予定が決まり、当日急病などで休むと人手が足りないのと、予定が全て狂ってくるので配車担当が大変になります。それを分かってるので余っ程のことがない限り出社します。なので体調悪くならないために、普段の生活リズムを乱さないように徹底して、眠気を催すような飲食を避けるといったことを心がけてます。 

 

 

・首都高5号線下りの今回の事故現場は、過去にも派手な事故が多い場所です。 

熊野町ジャンクションを過ぎて、板橋本町出口→西台出口→高島平出口を過ぎて戸田南出口→美女木ジャンクションですが、 

西台出口のあとS字を過ぎれば高島平出口まで直線となりスピードが出ます。 

高島平出口を通過し、そのスピードが出た状態で大きな右カーブを曲がり終えると戸田南出口です。 

戸田南出口を過ぎると僅かな左カーブが有ります。見通しが悪く錯覚する時が有ります。次にすぐに美女木ジャンクションの外環道方面左分岐が有り、全国的にも珍しい信号機十字交差点が有ります。 

左分岐に車が溜まると本線に溢れここで毎回エグい事故が起きています。 

 

ここはスピードを出す車が事故を起こす起因だと思われます。 

 

 

・私は車がないとモノが手に入らない所に住んでいます。ネット通販、メルカリなどを駆使しています。買った商品が予定通り、破損なしで受け取れるのも配達されてる方々のおかげです。 

 

 

・風邪薬と事故とに因果関係があるのか、きちんと調べる必要がある。2024年問題もありトラックドライバーは多忙で疲労の蓄積もかなりあったはずたが、それも事故の重要な原因になりうる。もちろんそれ以外の要因もあり得る。 

風邪薬をのんでいたとして、それに飛び付くのはいかにも浅はかといわざるを得ない。また、風邪薬をのまないと運転におおきな支障がある状態で運転すれば、その段階で過労運転で一発アウトの可能性もある。 

 

 

・これだけ人手不足と言われているんだから、もう少し世の中変わらないのかな、荷物、翌日じゃなくても良く無いか?送料無料、少しくらい出しても良いじゃん。車じゃなく、飛行機や貨物列車増やそうよ。便利も大切かもしれんが、昭和の時代は今ほど便利じゃなくても、生活出来たよ。 

亡くなられた方のご冥福お祈りします。 

 

 

・風邪薬と同じくらい鼻炎薬も眠気を誘う危険な作用があるので注意。眠くならないを謳っていても、私の場合は運転中に耐えられないくらい眠くなって仮眠しながら長距離移動したことがありました。 

 

今回の事故は仕事での運転となれば、精神的、肉体的にも疲れが生じている仲だと思います。 

 

車を運転できるというのは人生に様々な喜びや有益な時間を与えてくれる一方、一歩間違えると取り返しのつかない大惨事を招きます。 

 

運転前は飲む薬に気を付けたいですね。 

 

 

・薬の眠気って、急にきて、そしていきなりMAXの強さだったりするので、怖いなと思います。家を出るときや飲んだ時は何にもないのに、本当に突然眠気が来ることがあります。 

 

そして、通常の眠気であれば休んだり、何かをすればなくなることもありますが、薬は効き目が切れるまでなかなかなくならなかったりする。 

高速道路で仕事中なら、ちょっと休んでとか、やっぱり仕事をやめるというのも難しいでしょう。 

 

業界的に難しいとは思いますが、やはり症状があり、薬を飲む状態であれば休むべきだったと思います 

 

 

・こういう事故があれば必ず体調管理がどうだとか言う人がいるが、人間である以上、気をつけていても調子が悪くなる事なんて普通にあります。そして調子が悪くても休ませてもらえないし、中にはそれぐらいの風邪だったら自分だったら休まないわとか言う人もいて休みにくい環境があります。運転中、休憩したくてもクルマを停める場所がなく、その場所にたどり着くまでに眠気に負けそうになる事もあると思います。 

 

 

・風邪薬の睡眠導入効果を嘗めてはいけない。 

人によっては、ガクッと意識を失うように眠ることもある。 

 

だから必ず『服用後は運転等をしないでください』という旨の注意書きがある。 

そもそも対処療法で症状を和らげている間に睡眠で抵抗力を上げて風邪を治すための薬なのだから。 

 

今は市販薬でも『眠くならない』ことを謳ったものが複数ある。 

ただそうしたものは総じて高い。 

 

自覚なく薬代をケチり、その効果を甘くみた人間が起こした重大事故であり、起こるべくして起こったもの。 

 

 

 

・現在はドライバーの居眠りを監視するカメラというか、ドライバーが目を瞑ると警告音が鳴るシステムがあるはずだが、業務で使用する車両にはそれを強制的に設置させる法律は作れないものか。 

また、その警告音はリアルタイムでその運送会社の運航管理にも繋がるようにすれば、ドライバー独断での危険な運転続行も回避できる。 

そして何よりも自動運転車両を一日でも早くロールアウトして貰いたい。 

高速道路運行に関しては、信号や歩行者、自転車がある一般道より比較的作り易いはず。 

長距離運転となる高速道路運行だけでも自動運転車両に置き換えることができればドライバー不足問題の解決にも繋がると思う。 

 

 

・車を運転するので後ろからの追突は怖いしそれが大型トラックで速度もかなり手前から落としていなかったというのは非常に怖いし不安にはなるが。 

風邪薬を飲んでいたということだが市販薬なのか何なのか?ただ風邪薬を飲んで運転している人は少なくはないはずでむしろ普通にいると思う。だからこれだけの内容だと何とも言えないが。 

ただ、今回の事故とは直接関係は無いがトラックドライバーというのは公道で仕事をして稼いでいる仕事。一般ドライバーもいる中で公道を使って稼いでいる仕事をしているということがどういうことなのかは多くのドライバーに考えて欲しいとは思う、どう考えるかはそれぞれかもしれないが。 

 

 

・昨年の北海道でのトラックが対向車線にはみ出して長距離バスと衝突し、バスの乗員乗客が亡くなった事故も、トラック運転手が風邪薬を飲んでいたとの報道があったかと思います。 

運送業ドライバーが置かれている環境もわからなくはないですが、体調が悪い、薬を飲んだなどの際は、車を運転しない、運転させないという判断は出来ないものでしょうか。 

言葉は悪いですが、なにか重大な事故が発生した時に、対岸の火事とせずに自らを律する事が出来なければ、この様な事故は無くならないかと思います。 

事故を起こしたドライバーは無論ですが、事故を起こした会社だけでなく、業務で車を運転させている全ての会社、全てのドライバーに、今回の事故を、安全を学ぶ機会にして頂きたいと切に願います。 

 

 

・体調が悪くても働かざるを得ない環境を強いる方が悪い、というが結果的に3人も殺してしまったわけなのだから、自分なりに線引きするべきと感じた。 

もし、風邪薬の副作用を理解した上で服用せざるを得ないほどの体調だったのなら、「薬を飲まなければならないほど体調が悪いので運転できません」と断るべき。 

その後仕事がなくなったとて、自分が人殺しにならなくて済むのだから、再出発は何度でもできる。 

仕事は元に戻るけど、人の命は元に戻らないことを肝に銘じて、断るときは断ってほしい。 

でなければ、過酷な職場環境を変えることも難しいだろう。 

 

 

・中小零細企業の運送会社の支えがあって国内の物流が回っている。 

大手からの安い下請け運賃で走る業者は、人件費を捻出するのがやっとで、人員ギリギリの企業が多い。 

 

物流業は国内産業の要であるにも関わらず、海外に比べ社会的地位の低い業界でもある。 

 

中小企業の物流企業が潤わなければ、今後も倒産や事故が増え、細かな配送をカバーできなくなる。 

 

中小物流会社は社長自らハンドルを握る方も多く、営業活動も制限されることから案件のリソースも少ないのである。 

 

特に大手荷主は、物流コストを第一の削減対象と考える企業も多い。悪循環である。 

コストカットは企業努力かもしれないが、ただ安さを追求するばかりでは、今後は物流の質も量も低下が続くと思う。 

 

私は当日、手前で首都高を降り、現場の燃え盛る下を走行した。もしあと20分早く出発をしていたら、現場を通る予定だったので、巻き込まれていたかも知れない。 

 

 

・「風邪薬」って簡単に言うけど、いわゆる市販の「総合感冒薬」は色々な成分が入っている。 

色々入っている、というのは万人受けするためには必要なんでしょうが…眠くなりやすい成分のものもあるので注意が絶対必要。 

また、普段は副作用の眠気が出にくい人でも睡眠不足や疲れがたまっていると起きる場合もありますし。 

病院への受診する時間が取れなくてドラッグストアで購入することは当然あると思うが、できれば薬剤師や登録販売者にきちんと聞いてから購入して欲しいですね。普通に教えてくれるはずですから。 

 

 

・一般的に「飲んだら乗るな」はお酒だけど薬もあてはまります。処方薬は医師や薬剤師が飲んだら眠くなるよと注意喚起されるけど、市販薬の場合、店員が薬剤師ないし専門販売員だった場合は、もしかすると注意があるかも知れないけど一般的には購入する薬が違いないかの確認くらいが大半だと思う。おまけに購入後、説明書をよく読まずに読んでも箱に一回何錠 1日何錠くらいしか見ない人が多いかと思う。ただし今回のニュースで広く知り渡るかと思うけど道路交通法第66条「何人も、過労、病気、薬物の影響その他の理由による正常な運転ができないおそれのある状態で車両等を運転してはならない」と法律に記されていますので自賠責保険も任意保険(対人・対物賠償保険)は多分適用されると思うけど、人身傷害保険・搭乗者傷害保険・車両保険に入っていて被害を受けた場合は保険金が出ますが、自分が事故を起こした側だと免責になるからご注意ください 

 

 

・運転する前に、事務所でアルコールチェックと体調確認する事で、運行管理者も確認していると思いますが、運転手は体調管理に注意すべきであり、風邪薬服用も服用時の注意点、副作用を確認すべきであると思います。 

服用した風邪薬が、睡眠作用が強いものを飲んだ事で、意識が朦朧としたようで、自己管理責と思います。 

また、会社も運行管理責任を問われて、大きな責任を負わなければならないと思います。 

 

 

・風邪薬に限らず薬を処方してもらう時、車を運転されますかとか控えて下さいね、と言われる時が有るが、だからといって車の運転を控える人がどれ程居るのだろうか? 

花粉症の薬や血圧を下げる薬、その他の理由で眠気を催す薬を普段から処方している人は普通に多いはず。 

 

根本的な問題、少子高齢による2024年問題とされる人手不足が一番の原因で物流業界に限らず全ての業界に当てはまる事で、こういった問題が解消されなければ今後もこの様な悲惨な事故は多岐に及ぶと思う。 

 

 

・人手が足りない分野は早々に機械やロボットに置き換える。トラックは自動運転化が急がれる。決まった時間、決まった場所に安全に届けるなら、人力じゃない方が良い。人は積荷と降ろしだけ。導入コストはかかるが、トラックの速度上限見直しなどというくだらない対策よりよほどまともで、コスト以上に得られるものがあるはず。業界の言いなりではなく、行政は未来を見て行動してほしい。 

 

 

 

・風邪を治す薬はないので多くの症状を感じないように神経系に作用するだけです。作用として眠気、ぼんやりを感じるわけですから機械操作や運転は避けなくてはいけません。 

歩きでもホームから線路に落ちてしまう方もいます。 

他人様を巻き込む重大な事故を起こしてしまい取り返しがつかないことになります。 

 

 

・この人、過去にも事故を何件も起こしているとのこと。風邪薬で意識がなかったというのも疑わしいのでしっかりと調べるべきだと思う。事故を繰り返すドライバーっていうのはそもそも、注意力や集中力等に問題がある人が多いと思うので、そういうところも疑って検証して欲しい。 

 

 

・「風邪薬」の種類によるけども、こういった報道がされるということは、 

「自動車や機械などの運転をしない」 

と風邪薬の説明書に明記されているものを飲んだ可能性が高い。 

 

薬の説明書なんて大抵の人は捨ててしまうが、用量用量注意事項はしっかり読んで理解しないと自らの命に関わるよ。成分の一つ一つまで理解せいとは言わないからさ。一部の医薬品が薬剤師や登録販売者でないと売れなくなったのもそうした背景。 

 

折しも若年層のオーバードーズが問題になっているところ、この事故を機に薬品の正しい使い方をしっかり見直してもらいたい。 

 

 

・容疑者は過去に2度人身事故を起こしており、今回が3度目となれば運転適正に疑問があると言わざるを得ません 

 

風邪薬を飲んで運転すれば、危険運転致死傷罪に問われる可能性もあるため、プロ意識があまりにも低すぎます 

 

免許停止や取消後は、一定期間は再取得できませんが、現行免許制度の限界を感じる気がします 

 

 

・事故を起こした容疑者と、運行管理をしていた会社の責任は極めて重大。 そもそも風邪薬を飲まなければならないほど体調が悪化していたことを容疑者は会社に報告していたのか、それとも会社側のほうで容疑者の体調を把握していたにも関わらず人手が足りないことを理由に黙認していたのか。亡くなった命は二度と戻ってきません。 

 

論点がズレているかもしれませんが、この事故はトラック業界以外の仕事に就いている人にも起こりえることだと思います。具合が悪くても、仕事の都合でどうしても運転しなければならない。誰にでも、起こりえる事故だと受け止めたほうが良いかも。 

 

 

・服用薬の処方に書いてありますね、運転してはダメだと、また機械操作や命に関わる作業もダメだと 

自動車運転の規定にもあります、こちらはもっと厳しいです、いかなる薬もダメだと、どれがどのような副作用を起こすかなんて誰にも分からないので、薬の服用=運転はNGなんです、麻薬や覚せい剤使用の上の運転と同罪となります。薬服用 なるべく運転しないでなく運転したらダメなんです 

普通に違反ですし、危険性を先ず認識しましょう 疲労運転も同じ 

それにしても、この運転手これ以前にも大事故や人身事故起こしていたのに、警察も会社も何故大型トラックの運転など許可したのか?それが一番問題 

 

 

・突然の事故で被害に遭われた方々とご遺族に、お悔やみ申し上げます。 

 

先日伊勢崎市でも東名高速でもトラック暴走事故がありました。 

 

普通自動車の安全機能は日々更新され、新車が発表されるたびに追加され、より高機能にアップデートされていますが、 

ことトラックやダンプなどの輸送車両は殆ど安全機能の追加も無い様に感じています。 

運輸車両にこそ、有効と判断できるものは法律で付けることを義務化しても良いと思う。 

 

空荷のダンプやトラック、特に2~4トンくらいの比較的小さいものが、猛スピードで幹線道路や高速道路を走っていくのをよく見かけます。 

ジグザグ追い抜き、煽り気味の運転なんでもあり。 

解体屋と思しき車両を運転しているのはほぼ中東系の外国人です。 

無保険の可能性が高いし、無免許かも知れない。 

 

できるだけ近づかないのが吉だと思って、先に行かせています。 

 

 

・風邪薬の注意書きに服用後は機械の操作や運転をしないように書かれてることあるけど、実際守ってる人がどれだけいるんだろう。免許取りに行ったとき教習所の教官も「お酒とは違って風邪薬はダメなのは分かってても運転しちゃうことはある。」と言ってた。仕事だと「風邪薬飲んでるから運転できません。」とは言いにくいよね。ドラック運転手なんて運転しないと仕事になんないんだから余計に。結果は重大だけど、風邪薬で意識失うとは普通思わないよなあ。 

 

 

・ドライバーしています。 

それなりの規模の会社ですが人手不足でなかなか休めません。 

点呼時体温チェック等ありますが熱があろうが仕事するしかないです。 

夜中、朝方はID点呼ですが体調不良を申告しても気をつけてくださいと言われるだけです。 

薬飲んで運転なんか日常茶飯事です。 

この業界はどこもそうだと思います。 

 

休憩だって荷下ろし中に休憩ボタンを押す、出庫して30分くらいして1時間停まる(荷下ろし待ち)の後、帰庫するまでできない等普通です。 

地場で件数行くので430は関係ありません。 

 

そんなもんです 

 

 

・物流が大きく拡大している現在は、大量の大、中型トラックが日本中あちこちに走っていますが、特に高速道路上に置いての事故は、大きな惨禍となります。 

ここ1~2日で、また高速道路上において大きな事故が起きてしまいました。 

事故原因のほとんどは、居眠り、前方不注意等々です。 

私の提言ですが、国や警察は事故原因は探るが、どうしたら事故を防ぐことが出来るかと言った、根本にはあまり突っ込んでなく啓蒙活動が主です。 

そこで大、中型トラック、バスには、最近乗用車にも取り付けられている、衝突防止装置の取り付けを義務付けることです。 

 

 

 

・薬を飲まなければ運転できないほど体調が悪いならば本来ならば欠勤して欲しいところだが、人員不足でそうもいかないのでしょう。休みたくても休めない状況の人は世の中に溢れている。社会問題。 

話は別だけど、東北道とか走ってるとハンドルに漫画本載せながら運転してるトラック運転手を何人も見ます。びっくりするくらい何人もいます。意識が欠如しすぎていると思います。重大の罰則を与えて欲しいです。 

 

 

・もともと現場でドライバーと管理者として勤務した側からすると、勤務時間に特段の問題も見えてこない時点で、ドライバー自身の体調管理がなってないのかなと思う。ただ、出庫時に点呼をしているはずだが管理者に対し当日の体調の違反を伝えていたのかどうかにもよる。 もし伝えていたのであれば、管理者は状態を甘くみていたのではないか。 ドライバーからなんらかの体調不良の報告があったならば、当日の運行を強行するべきではないし、状況に応じて医療機関の受診をさせるべきである。それに点呼執行者が流れ作業として点呼を行なっていたのであればなおさら会社としての安全管理はなっていない。日々のコミュニケーションが密であれば顔色が悪いや覇気がないなど異変に気づけたのではないか。特に今回は、風邪薬の服用が報告されていたならば、管理者側の認識が余ったと言わざるを得ない 

 

 

・風邪薬を飲んだだけで事故を起こすのかな?と疑問を感じました。 

風邪薬を飲んで事故を起こす可能があるのなら飲んだら乗らないですよね。 

調べると「市販薬(一般用医薬品)では、添付の説明書等 を読み、運転をしない旨や睡眠作用等のある旨の 記述がある風邪薬などを服用したときは、運転を しないようにしましょう。 」との事でした。 

風邪薬なら大丈夫では無いし、飲んで運転をしたら違反とも出ていました。 

運転をしても良い風邪薬を選ばないといけないですね。 

 

 

・日本では年間約2600人が交通事故で死亡、約1000人が体の一部を失うなどの重度後遺障害を負う。そのうちの98.5%は道路交通法違反に起因する。98.5%です。全員が道路交通法を遵守すれば2000人以上の命と約1000人の健康を守ることができる。 

 

『道路交通法を遵守することは、そんなに難しいことなのか。』 

 

私は常に「命と健康」を意識して、平常時のパトカー並みの慎重な運転をしています。 

 

これが他の人にも出来るかと言ったら、ほとんど出来ないと思います。道路交通法違反の検挙件数は年間で500万件しかありません。自動車免許保持者は8200万人。ペーパードライバーを多く見積もって2000万人。6200万人が月に1度以上は車を運転する。そのうちの85%は日常的に道路交通法違反を繰り返している。 

 

車両に速度感知GPSの取付を義務化して、データを警察庁に自動送信。年間5270万人を検挙できる。 

 

 

・トラック乗りでは無いけど、明日は我が身ですね。 

体調不良でも仕事をしなければ生活も出来ないし、何よりも日本だと簡単に信用を無くす。 

 

風邪薬を飲んで運転。法的には責任を強く問われることだろう。 

でもね、休めないんだよ。 

 

トラックドライバーに過度な同情はしちゃいけないのだろうけど、現実見れば綺麗事なんて言えない。 

 

亡くなられた3人方は戻ってくることはないし、どんな理由も通用しない。 

ただただ、ご冥福を祈るしかない。 

ご家族の心痛を思うとやり切れない。 

 

でもね。これが現実社会。 

ごめん。ほんと、無責任な第三者の意見で。 

 

 

・タクシードライバーです。 

風邪薬の「改源」は、ドライバーにとって、ほぼ唯一の選択肢だよ。眠くなる成分が入っていない、あんまり効かないけど。 

 

旅客運送と貨物運送は、似たようなことやってるけど、安全に関しては会社も乗務員も非常に気をつけてた。直近の重大事故とか「どうやるべきだったか」朝礼で指導を受けたり、月一の全体朝礼の半分は、事故防止の内容だ。 

 

特に風邪薬に関しては、眠くならないものを飲むよう百回以上聞いたと思う。 

 

タクシードライバーなんて、運ぶ量とか決まってる訳じゃないから、自分の売り上げは落ちるけど、調子悪かったら休める。トラックドライバーさんに同情する部分は大きいけど、自分で選んだ職業だからなぁ。 

 

 

・私も薬は過敏に効く方なので、医者に出来るだけ眠気を抑える処方をいつもお願いしています。 

私は電車通勤です。眠くてデスクワークがはかどらないだけで済みます。 

この方や会社を擁護するわけではありませんが、 

荷物を運ぶ仕事があって、しかも深夜3時から。体調が悪いからと代わりの人をお願いできる環境が整った会社がどれだけあるのでしょうか? 

ちょっとの体調不良なら薬を飲んで頑張らざるを得ない、その程度なら仕事しろと、世間はその感覚に近いと思います。 

人を運ぶバスや電車は違うかもしれませんけど。 

物流は中小企業が多く、大手物流の名前でも下請けだってあります。断ったら仕事がもらえなくなります。難しい問題です。 

 

 

・近所で事故があり知人づてに、ドライバーが「風邪薬を飲んで運転した」らしいと聞きました。 

風邪薬の服用は「居眠り運転」に繋がるんですよね。 

その時も4重衝突事故でしたが死者も重症者も無くて不幸中の幸いでしたが。 

私は風邪薬を飲んでも眠くはなりませんが車は乗りません。 

体調が悪くても簡単には休めないトラックドライバーの事情も理解できないわけじゃ無いですが死人が出てしまってはどうにもなりません。 

お努めを果たして頂くしかないですね。 

 

 

・持病があり数種類の「自動車の運転等危険を伴う機械を操作する際には十分注意させること」という注意文書が付いてくる薬を飲んでいます。 

 大半は眠気などはさほどなのだがその中で私には処方されたアレルギー治療薬が一番眠気が出て立ち仕事だが仕事に支障が出るくらいだった。 

処方薬なら、同じ注意文でも薬によって、体質によって副作用は全然違ってくると思う。そこは慎重になるべきで、薬剤師などと相談すべき。 

 

 

・多くの市販薬は 鼻水鼻詰まりの成分で 抗ヒスタミン薬が入ってる。これが眠気を誘うので パッケージにも運転近畿と記載はあるし 購入時にも 店員さんから注意されると思う。 

 

この一件で また風邪薬の販売に規制がかかり 厚労省とかから びっくりするような内容の締め付けが来そう。 

 

ますます 市販薬の購入が難しくならないようにと願ってしまいます。 しかし、抗ヒスタミン薬の眠気の強さは 人によっては 本当にハンパないので、くれぐれも 自分は大丈夫と過信しないよう 購入した個人が気をつけないといけませんが、購入時 眠気のこない市販薬もあるので もう少し慎重に選ぶべきでした。 

 

事故で亡くなられた方のご冥福をお祈りします。この件、もしかしたら自分が加害者になるって人 潜在的に多いと思います。 

 

 

 

・ドラッグストアで働く登録販売者でした。 

眠くなる成分が入ってる風邪薬を売る時は「車の運転やお仕事で機械類の操作はなさいますか?」と聞いて、されるようなら眠気の出ない薬を勧めていました。 

でも正直、聞き流してるなーと言う人も多いです。まあ大丈夫だろうとかいつも聞かれるからとか、逆に今までそんな事聞かれた事ないけど?と……カフェイン入りの栄養ドリンクを一緒に飲めば大丈夫と思ってる人もいます。 

本当に人それぞれなので、すぐ眠くなって仕事にならない人もいれば全く眠くならない人もいます。 

そしていつもは大丈夫だけど体調によっては今回は何故か眠くなる……等もあると思います。 

個人の判断ではなく社内で徹底するのもそうですが、基本的な薬の知識をもっと持って欲しいです。せめて、必ず説明書やパッケージを読んでください。細かい字で読めないのであれば販売員に聞いてください。 

 

 

・昨日の夕方のニュースでトラックによる大きな事故が2件も起きていて見るのが辛かった。 

トラックなどの大型車が絡むと被害が大きいので、より慎重に運転出来るか検討してほしい。 

会社もかつかつの人員配置をやめるか、無理なら無理と取引先に伝えられるようにしてほしい。 

 

 

・怖いですね… 

処方薬はもちろん、市販薬でも、避けるよう注意書きしてますが、あなどってはいけませんね。 

私も服用するときは、運転しないし、運転するときは服用しませんが、基本、電車通勤なので、できることだとは思います。 

 

車通勤や、車を使う仕事の場合、難しいですよね…通勤だけなら、出社してから服用して、帰宅後に服用するとか、使用のタイミングをずらすこともできると思うけど。 

 

 

・アルコールは言うまでもなく悲惨な事故が相次ぎ厳罰化されたが、過労運転や体調不良運転も同じく危険だと思う。あと、高血圧や貧血も。 

アルコールだけ注意するのではなく、運転する際には心身ともに健康であることが求められるが、これを定義し制限するのはなかなか難しいですね… 

 

 

・日本にはの小さな会社も多いと思います。 

今の大企業も元は小さな会社だったと思います。大企業は社会的立場もあるので、いろいろな問題に対応しなければいけないと思います。小さな会社は企業がしている労働環境の整備は実行出来ないこともあるのではと思います。私は国が小さな会社の労働環境をどうしたいのかがみえません。 

今までの日本は中小企業や小さな会社が下座さえしていたと思います。それで企業も大きくなっていったのでは。これからは方向を変えていくのでしょうか。AI がこれから、社会を大きく変えていきます。すでに日本は機械化が進んでいます。スーパーでは有人レジが少なくなるでしょう。このトラックの事故をそうですが、法律が遅いと思います。事故の裏には小さな会社で働く方の労働環境が見えかくれしているような気がしますが。AI、機械化もう目前です。法律私はとても心配です。 

 

 

・統計を取ったわけではありませんが都内で運転していて思うのは4月以降なんだかトラックの運転が荒く感じる場面が多いですね。 運転労働者の労働時間上限が始まって、過労状態のトラック運転手は減るのかなと思っていましたが、事故が減る気配も、これまでと違った安全運転をする気配も感じられません。 もしかしたら、労働時間上限があるせいで、その限られた労働時間内でのノルマ達成が厳しく言われてしまい、逆にスピードを出して荒い運転をしたり、本末転倒に無理な労働をしているのではないか、と不安になります。 運送業の経営者なら労働時間に制限あるなら、その中で仕事キッチリ終わらせるように従業員に指示するのは想像に難くありませんし、そう指示された従業員も多少無理をすることもまた想像できます。 運転労働者の労働時間時間上限規制が今後どのような評価を受けるのか注目ですね 

 

 

・運送、配達、タクシーなどは、ドライブレコーダーを必ず装着するよう法律で定めて欲しいですね。 

もちろん運転席側も録画出来る仕様のを。 

そうすれば事故直前にながら運転や脇見運転をしていたのかが分かると思います。 

 

 

・無惨な事故。逮捕されたトラックドライバーだが、体調が悪く薬を飲用したとの事だが、ドライバーの体調管理を徹底されていたのであろうか問われてしまう。特に中小零細を含む運輸業者において、ドライバーの体調管理・運行管理がなされているか執拗に否か問われてしまうでしょう。しかしながら、当日の運行に欠員が出た場合の対処が非常に難しい事業者もあるでしょう。追い打ちを掛けるかのように2024年問題でシワ寄せ、負担が増える中で非常に厳しい現状だ。一方、話題を変えるが、追い越し車線での停車がどれほど危険であるかという事実を、今一度認識すべきであると今回の事故は見て取れる。仮に事故車両同士が走行可能状態であれば、極力左側走行車線側道に寄せて停止、少なからず追い打ちを掛ける後車の衝突リスク減る。追い越し車線の停止は本当に恐ろしい、況してや車外に出て走行車線上でトラブル同士が話し合いするなど論外だ。 

 

 

・ドライバーならば、最低限の知識が欲しいです…風邪薬飲んで運転は、種類は不明ですが、アウトだと思う。人命が失われてしまったのだから弁明の余地無し。実刑でキッチリと反省してもらわないと困る。迂闊な行動で死者が3人って多過ぎるし、普通の殺人なら死刑になっても不思議では無い重罪だ。交通事故だから、罪は死刑にならないだろうけど、遺族の悲しみ悔しさは、一緒残る。残酷な行為をしたと悔い改める為にも、実刑を長く受けるべき。 

 

 

・運転手していた頃は風邪になっても、代わりの人がいないから 

嫌でも休めなかった。 

運転の最中に本当に体調が悪化して一時休憩したが、1時間とか仮眠すると 

さらに悪化して動けなくなるのを恐れて休めなかった。 

何かあっても休めないのが嫌で運送業は辞めた。 

自分でもよく事故を起こさずに仕事ができたなと今でも思っている。 

 

 

 

・今は風邪薬でも眠くならないものが多く出回っているけど、そういうものでも実際に服用すると、何となくぼ~っとした感じになるからな。だから少々の症状であれば飲まないに越したことはないけど、そうまでしてでも勤務しなきゃいけない状況、「人手不足で休めない」ことが一番の問題なんだろうな。 

これから、こういうリスクが増えそう。 

 

 

・この件とは別にして… 

通販などの翌日配達とかも『運送する人』が居るから成り立つサービスだよね。 

特に運送業界は人手不足が深刻で限られた人数で回している。 

とある大手企業も 

「我社は在庫を持たない先入れ先出しで高品質、低コストを実現しています」 

なんて言っているがその企業の社屋の周囲では 

深夜に運んできたトラックが早朝の門が開くのをズラっと並んで待っていたりね。 

働き方改革だの色々政府は規制を強めるが 

結局は企業のブラック化が進むだけだったりもしているんじゃないかな。 

 

 

・風邪薬による眠気って、人によって出方全然違うから飲んでも眠くならない人もいるし、その日のコンディションによって眠くなることもあるから、やっぱりプロのドライバーさんは漢方にするとか、眠くなる成分が入っていないものに徹底して欲しいですね。 

風邪位で休ませてたら社会まわらなくなっちゃうから、いちいち休ませるのは難しいと思うし。 

 

 

・基本、運転に支障が及ぶ様な薬は飲んで運転してはならないが免許の基本中の基本だけど、車両によってましてや大型なら事故したリスクが大きいので法律より更に運転手は気をつけなければそもそも安全に運行は無理だ。卓上の上のみで考えた様な2024年問題や運送会社の労務管理でドライバーに休憩すら取れない運行状況はむしろ良くなる所か悪くなり、人手不足でドライバー募集してるが、免許有れば運行可能な程甘く無いのも事実。一般道路を見てれば運行に適した運転してるドライバーはごく一部しかいないのもまた事実で。システム頼りの車に乗せられてるのが多く、事故を防ぐシステムをいかに増やそうが、事故はドライバーの意識変わらないと減らない。 

 

 

・PLを含む総合感冒薬が処方から市販でも購入できるようになりましたが、裏目にでちゃいましたか。PLは眠剤が入っており処方時に医師から飲んで運転はダメよと言われますし、薬局からもらう薬情にも「運転、高所作業時は服用してはいけない」と記載されてます。市販の説明書にも記載されてますが、正直そこまで見る方いないのも現状です。PLの市販はまだ早かった気がしますね。何はさて置きこの方のお陰で3名も犠牲者が出ました。その現実は向き合い罪を償うべきです。 

 

 

・医薬品を販売する立場として。 

風邪薬などを販売する際、眠くなる可能性がある事を伝える事もありますが…眠くなった事がないから大丈夫だと思われる方が大半です。 

体調などによっては眠くなる事もあるので、今回の事故を踏まえて、改めて販売の際の注意点などを考えさせられました。 

 

 

・働いていると『たかが風邪程度で休めるか』となる。本人もだし、周りも。 

 

当然薬を飲む。 

薬は強制的に眠らせて回復させようとするものなので運転する人が飲んだら危険。 

 

風邪で穴を開けられないとか、休むと給料が減る。 

 

眠くならない風邪薬もあるだろうが、本人の体も消耗して意思に反して休みたくなるから、運転のような単調な事だと眠くなる。 

 

業務用の車両こそ更なる安全運転機能の向上が必須であるのと、アルコールチェックと同様に運転者体調のチェックが必要かもだが、どうやるかが問題。 

 

 

・本来の風邪薬の役目は眠らせる為にあるからね 

 

本当は薬飲んだら何もせずに大人しく寝るのが良いけどこのドライバーさんは休まずに 

それなら早く 

風邪薬=熱を下げたいとかで服用したんだろうけど 

やはりこの手の市販薬飲むなら何もしないことが前提 

風邪薬は本当に眠くさせる成分入ってるのもあるから危険よ 

仕事休めないなら 

市販薬頼らず自力で治すしかないのよね 

(ある意味、市販の風邪薬はそんなに対して効き目とか効果ほぼ意味ないからね寧ろ色んな成分混ぜてるから逆に偏るので風邪引いたら汗かいて良く寝て良く食べる。1日経っても治らん場合は他に原因あると思うからそういう場合は最寄りの病院に行ったほうがいい) 

 

 

・体調不良の時は運転しないのがいいですねって投稿見ましたけど、そんなこと我々運転手側からしたらわかってることなんです。わかってるけど休めないだけなんです。 

前々から、この日に休みたいって言えばある程度シフト調整してくれますけど、突発的に休みたいってなっても変わりがいないので、どうしても休めません。熱があっても出勤します。おそらく、家族が危篤になっても休めないと思います。それくらいギリギリで会社は成り立っています。 

 

 

・体調管理は必要だが、運行が風邪気味とか内服薬を使用したと分かったら運転させてはいけないのに人手不足を理由に走らせて事故とか管理能力にも問題は有るが予備の運転手も用意出来なく、穴を空ける訳にも行かず、現場に負担がかかるのも問題だが本人の体調管理が個人的な理由だと話は変わるし申請せずに隠して仕事に出たとしたら運行が気が付かない事も有るので何とも言えないが休める態勢や風邪薬を飲むと眠気を模様するのが有る事や、処方の際に仕事が運転なので大丈夫な薬にしてもらうとか自分で考える必要は有ると思うが、それを怠って死亡事故とか、あまりにも悲惨過ぎる。 

 

 

 

・出庫前には体調不良で薬さえも服用しなければならないほどで正常な運転ができないかも。と管理者に伝え、尚も出庫を促されたのなら運送会社の管理責任が問われるだろうが、人材不足の意識の中で運転手自身が大丈夫だろうと判断した結果なら体調不良の自己責任は否めない。その結果、3人もの命を奪った。出庫を停止していればと元にも過去にも戻れない。誤った判断、風邪薬の効用を甘く見ていた結果です。管理者も運転手も人材不足であって迷惑を掛けるだろうが、人命を優先させ出庫を停止する勇気を持ってほしい。 

 

 

・風邪薬には眠くなる成分が入っていることあるが、気にしない人が多いようです。 

会社では運転前にアルコールの検査は実施するが、風邪薬は検査対象外なのでは?? 

 

風邪薬の他にも「睡眠時無呼吸症候群」の人は、眠りが浅くて睡眠時間も短いから昼間でも眠気に襲われて、運転は危険と思われます。特に、長時間運転は避けるべきです。 

 

 

・日本人は真面目だから、体調が悪くても働くのが美徳と洗脳されてる。 

 

もちろん一生懸命働くのは大事なんだけど、”休むのも仕事” ”休むという業務”という発想を持って欲しい。特にこういう命に関わる仕事は。 

 

休憩時間とは別にそういう時間を会社や国は確保させるべき。 

 

 

・トラック衝突に巻き込まれ亡くなられた方がいらっしゃるので擁護するつもりはないが、 

ドライバーも風邪ひくだろうし、長距離運転往路の苛酷な仕事、おまけに荷下ろしから 

積み上げも。パーキングエリアで仮眠して 

又出発。陸送ドライバーの数も激減する 

理由も分かる。人手不足だから二人で交代で 

運転する事など無理だし。 

亡くなられた方々のご冥福をお祈り致します。 

 

 

・風邪薬の成分の一つのクロルフェニラミンマレイン酸が怪しい。 

抗ヒスタミン剤で人によっては眠気が強く出ます。 

花粉症対策の薬にも含まれていることが多い。 

 

この成分は第一世代の抗ヒスタミン剤なんですが、最新の眠くなりにくい成分だったらこのような事故が防げたのかもしれません。 

 

この事故がどうのこうのではなくて、マクロ的な話です。 

 

実は医師の処方薬でも神経伝達に影響を与えて運転に対してリスクが高い成分が意外と多くあります。 

使用上の注意に掲載されています。 

 

しかし個人差と発生頻度もあって立証したり立件することは事実上不可能です。 

いろんな事故の隠れた原因になっている可能性があります。 

 

 

・逮捕されたドライバーは風邪薬を飲んでいた(=眠気が)みたいなことを供述しているようですがそれなら出発前から眠気や違和感といった体調の変化はあったはずですしドライバーはそれを自己申告する義務がありますし雇用している会社は確認や勤務制限する必要があります。 

会社はもれを怠ったことになるのではないでしょうか。  

相当なスピードで追突していることからおそらくはよそ見か日常的な睡眠不足が要因からの眠気ではないかとも思います。 本人の生活態度、勤務態度はどうだったのか?雇用している会社はドライバー管理をきちんとしていたのか?。疑問だらけです。 

 

 

・ちょっと違う視点ですが。私は仕事をしていて過酷な労働だしまだまだブラックな部分が多いけど、以前よりは随分と改善されたなと思っていました。でもニュースでは様々な企業のブラックな部分が明るみになったりして、この職業もそんな大変な思いをしている人がいたの!?しかもそんな状況におかれていたの!?と驚かされることが多々あります。トラックの運転手さんにおいては最近になってブラックな部分が明るみになっていますが一昔前はただの運転の荒い人だなと思っていました。(申し訳ございません)裏では無理な依頼を引き受けたり上からの圧とか色々あったかもしれないと反省しました。 

仕事していて逃げ出したくなることなんて山ほどあるのに、ここまで身体を駆使して働かなくてはいけない状況を変えてほしいです。 

 

 

・トラック運転手は風邪で熱があったとしても風邪薬は飲んではいけない、 

 

わけではもちろんないわけだから、衝突回避デバイスだけではなく、長距離運転での体調不良時には路肩に緊急停止させるようなaiデバイスを開発しなければならない。aiは、本来、人命を守ることにこそ駆使されなければいけない。経済的な理由でそうできないなら(つまりお金にならないのでaiは使えないのなら)、トラック輸送はもはや禁止でしょう。列車、船舶、飛行機による物流に代えないといけない。例えば、トラックの長距離長時間運転など、ある一定の頻度で、必ずエコノミー症候群が発症するわけだ。 

 

 

・こういう事故が起きると、どうしてもその原因を追求しないといけないので仕方ないが、風邪薬を飲んで運転している人はかなりの数いると思う。あたかも風邪薬を飲んで運転したから事故が起きた様な言い回しに疑問を感じる。そこが事故を起こした原因としてしまうのは本当の原因究明に至ってないと思う。 

 

 

・一年に2回くらいは風邪ひきます。 

もちろん薬を飲みながら業務を行います。 

 

運転手は薬を飲んで運転もできない。 

普通のデスクワーク以上に大変な仕事なのは明らかだ。しかも扱いは超絶ブラックだったりする。 

 

今の社会で当たり前にサービスを教授している連中にも問題はあるし、経営、法律にも問題がある。 

そんな問題が火を見るより明らかなのだから、 

人は集まらない。 

 

外国人運転手が簡単に免許取れるのも 

凄く違和感ある。 

 

これで良いのかも各々考えて欲しい。 

自分さえという思いがあると今は差し障りなくとも 

いずれ自分の番がくる。 

サービスは当たり前じゃない。 

 

 

 

・この容疑者は人身事故の前歴もかなりあったようで、どういった勤務管理で運転してたのかも甚だ疑問を生じてる。 

そもそも運送業での残業規制強化も一般業種と同じで、こういった惨劇を防ぐためにあるはずなのに。 

投薬にしても、普通の会社はは乗車前の点呼で運転管理者とマンツーマンで確認するはずだけどな。 

マルハリという運送会社も徹底的に調べる必要があるだろう。 

三人も人を事故死=殺しておいて実は原因は風邪薬でしたーって言われたら、遺族は絶対に納得なんかしないよ。社会も許さないでしょ。 

 

 

・「風邪薬」は、個人的には世の中からなくなってほしいと思っている。なぜなら、風邪薬(総合感冒薬)は風邪を治さないから。単なる対症療法でしかなく、それによる弊害も多い。 

 

総合感冒薬の主成分は、概ね鎮痛解熱剤と抗ヒスタミン剤。急性発熱疾患では、解熱剤は頓用とするのが常識で、連用したことで症状が不顕在化することで重症化した例は多々ある。また、治験をせずに入れられる薬剤が限られているため、抗ヒスタミン剤はたいてい古いタイプが使われている。そのため、眠気をきたしやすく、高齢男性では尿閉を起こすこともある。「風邪」のほとんどの原因はウイルス感染で、ウイルスに効くような成分は含まれていない。だからCMは風邪を治すとは一言も言わずに、うまく勘違いするように作られている。「早く飲んだら、早く効く」って、まったくその通りですが、風邪を治すとは言っていません。 

 

 

・この件に風邪薬の影響があったかどうかわかりませんし、亡くなられた方・ご遺族様のご心情は計り知れませんが・・・ 

でもドライバー×風邪薬と聞くと大変なお仕事だなぁと思ってしまう気持ちもあります。私も風邪をひいた程度では仕事を休めませんし、熱が出て意識が朦朧とするレベルまでいかなければ早退もしないので受診をせず市販薬でなんとかします。風邪薬を飲んだから仕事休みます。なんて通用しないと思っておられる社会人の方、多いんじゃないでしょうか。 

ドライバーさんだと着時間の指定もあるし仕入れ品や建築資材など運んでおられる方は先方のスケジュールもあり、明日届けますなんて許されないでしょうし・・。 

かといってこうした事故は許されません。どうしたもんですかね・・。長距離を禁止して中継ぎしては運ぶとかドライバー一人で完結しないようにするとかですかねぇ 

 

 

・風邪くらいで仕事は休んでられないし、ドライバーさんともなると他に代わりがいなければ取引先に直接迷惑がかかる。薬飲んで無理にでも乗らないとと思う気持ちがわかるから辛い。 

ただ、こうして人の命が奪われるくらいなら少しくらい配送が遅延したところで…と思ってしまう。 

そもそも日本は荷物の期日とか時間に厳しすぎる 

ドライバーさんがいなくなったら大変ですよ。もっと働きやすくなりますように 

 

 

・風邪薬は眠くならなくても抗ヒスタミン剤やコデインなどが含まれている事が殆どで 

これらの副作用に判断力の低下というのがあります。 

咄嗟の対応が出来なくなる上に自覚症状がないのが非常に危険ですので 

一般的な総合感冒薬を服用した場合は眠くならなくても運転は絶対にしてはいけません。 

 

 

・パンクした車を助ける為に車外に出たで巻き込まれた 

発煙筒も付けていたなら、早くに気がつく 

他に気が行っていた、気がついても遅かったとのこと、らしいです。 

風邪薬には、副作用として、眠くなる作用があるから運転はしない 

その注意書きでも、多分守らない 

高速道を走行する時は、三角停止版を持たないと違反です。 

停止版、発煙筒でも事故は起きたでしょう。 

過去に2回、違反をしているとのこと 

本人はもとより、会社も問われる 

パンク等の時は、関係先に電話して外には出ない 

でも、この様な運転手がいるから 

何とも、痛ましい事故です。 

 

 

・眠気を誘う薬ってあるし、その作用が強いものは寝る前の服用になったりしますよね。風邪薬にも「眠気を誘うので運転前の服用は避けて下さい」と書いてあるものがあります。でもこの事故の方は前にも何度も交通事故を起こされてるようなので、薬の副作用だけでなく元々問題もあったような感じがしますが。 

 

 

・風邪薬も影響が考えられますが、それだけではありません。 

私も寝不足でボヤッとしながら運転してることもしばしば、 

コレっていう1点のみの真因にはなかなかたどりつくのは 

難儀です。自動運転もいいですが、絶対に突っ込まない、 

死なない緊急自動ブレーキの類の開発してくれませんかね、 

ホントにもらい損の事故は悲しすぎますから。 

 

 

・車の運転は苦ではないが、転職の際にドライバーを選ばなかった理由は、勤務時間と休みの少なさ。 

早朝や夜間の方が道路空いてて効率良いだろうけど、生活サイクルが家族と合わなくなるので無理。 

休みも完全週休二日制は殆ど無い。土日祝日休みたい人はまず無理。 

事故というリスクを背負っているし、勤務体系も合わない。 

せめて24時間勤務(仮眠あり)→明け休→公休のように3日1回勤務なら転職考える人多いかも。警備の仕事はこのサイクル多い。 

 

 

・確かに風邪薬を飲むと 眠くなることが多いし 注意書きにも 

運転はしないようにと書かれてあるけど、実際問題 風邪程度では 

会社を休めず 風邪薬を飲んで仕事の為に運転するドライバーは多いはず 

 

そして風邪薬で眠くなることはあっても 急に気絶するように 

意識が無くなるとも思えない また風邪薬を飲んでいなくても 

連休の帰省で大渋滞に巻き込まれ 寝不足で たまらくなり 

SAで仮眠をとるケースなどはあるはず 

 

この 事故時に意識がなかったという運転手も 意識が無くなる前に 

休憩をしようとしていれば それで 事故は防げたはず 

なに 見苦しい言い逃れしてるんだとよと思う 

 

 

 

 
 

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