( 170912 )  2024/05/16 15:04:07  
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「免許返納を後悔」全国に拡大する“路線バス廃止”に住民悲鳴!都市部でも続出「自分が買い物難民になるとは」

女性自身 5/16(木) 11:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/7ed1dc9fc4aa90948e03da7c2831c759501621a6

 

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路線バス運行が減少し、廃止される地域が増えている。

主な原因は運転士不足で、労働時間の規制強化により問題が加速している。

運転士の待遇や給与なども課題で、解決策として自衛官の転職や免許制度の改革が模索されている。

しかし、即効性のある解決策は難しく、現在のバス運行への公的支援や利用者負担増が必要とされている。

(要約)

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こんな光景が見れない日も近い……(写真:PIXTA) 

 

全国の廃止路線の多くが関東に集中しているなど、過疎地ばかりか人口の多いエリアでもバス路線が消滅している。生活の足としてなくてはならないバスに、いったい何が起きているのか――。 

 

【グラフあり】路線バス運行の減便・廃止件数(2023年) 

 

「従来、路線バスの減便や路線の撤退というのは地方の、それも主に過疎地域を中心とした問題と考えられてきました。そもそも利用者が少なく、バス事業者が膨らみ続ける赤字を抱え、やむをえず運行を止める、そういう問題だと捉えられていた。ところが昨今では、利用者が決して少なくない都市部、東京周辺でも、同様の問題が起きているという実態があるのです」 

 

こう話すのは長年、交通政策を専門に研究を続けてきた福島大学の吉田樹教授。 

 

地域の公共交通を担う路線バスの減便が全国に拡大している。減便どころか、路線そのものの廃止も各地で相次ぎ、住民にとって欠くことのできない“大切な足”が、いままさに、失われようとしているのだ。 

 

原因として吉田教授が真っ先に挙げたのが「運転士不足」だ。 

 

「もともと、運転士の不足は地域を問わず深刻な問題でした。高齢化が進んでいるうえ、さらに、コロナ禍を機に離職してしまった運転士も少なからずいて、ここ数年、問題が加速度的に大きくなってしまいました」 

 

そこに、追い打ちをかけたのが、先月スタートした運転士の労働時間の規制強化、いわゆる「2024年問題」だ。 

 

「5年間の猶予が設けられ、今年3月までは『時間外労働』、いわゆる“残業”に規制はなかったのですが、4月からは『1年間で960時間』の上限が設けられました。さらに、この規制強化では運転士の退勤から出勤までのインターバルが、それまでの8時間から最低9時間、推奨11時間への延長を迫るものに。そもそも人が足りないなか、規制強化でさらなる人材の確保が求められた結果、バス事業者は減便や路線撤退に踏み切らざるをえなくなったというわけです」 

 

■運転士の待遇、給与……根本的な見直しが急務 

 

日本バス協会によると、コロナ禍などの影響で、’17年に約13万3千人だったバス運転士は、’21年に約11万6千人にまで減少。2024年問題でさらに拍車がかかり、’30年には運転士の数が約9万3千人にまで落ち込むと推計している。なにゆえ、ここまでバス運転士は減ってしまったのか。 

 

「やはり、原因は待遇面の悪さでしょう。長時間労働に加え、他業種に比べ給与水準が長年、低く抑えられてきたことが人材定着に悪影響を及ぼしている」(吉田教授) 

 

全国の路線バス運転士の平均収入は、賞与も含めて398万7千100円(令和4年賃金構造基本統計調査)。一般的なサラリーマンの平均年収458万円(令和4年分民間給与実態統計調査)よりも、60万円も安いのだ。 

 

彼らの給与の原資となるのが、バス運賃だが……。「じつは、路線バスの運賃というのは平成の30年間、ほとんど値上げをしてこなかった」と吉田教授は言う。 

 

「その間もICカード対応や、低床車両導入によるバリアフリー化など、バスそのものやサービスは高度化してきました。つまり、運賃は据え置かれたまま、燃料費も含めたコストだけが膨らみ続けてきた現状があるのです」(吉田教授) 

 

 

「乗りたい時間に、乗りたい系統のバスがぜんぜん来ない。減便を知らず、バス停で長時間待たされた」 

 

こう嘆くのは、横浜市在住の60代女性。今年4月、1カ月間に2度もダイヤ改正するという異例の事態で減便を発表した横浜市営バスの利用者だ。いっぽう、「バスをあてにして免許を返納してしまった」とこぼすのは、千葉市に住む70代の女性。彼女はやはり大幅減便に踏み切った小湊鉄道バスを利用しているが……。 

 

「バスの減便で平日は通院にも事欠き、土日は最寄りバス停を発着するバスが一本もなくて、買い物にすら行けない。まさか自分が買い物難民になるとは思いもしなかった。免許返納を後悔している」 

 

社会に暗い影を落とす路線バスの減便・廃止問題。だが、行政や事業者もただ手をこまねいているわけではない。解決の糸口を模索する動きも広がりを見せている。 

 

注目されているのが、大型免許の保有率の高い自衛官だ。「退官後のセカンドキャリアにバス運転士を」と、全国の運輸局が退官間近の自衛官向けに説明会や運転体験会を頻繁に開催しているのだ。 

 

いっぽう、警察庁は道路交通法の施行規則改正・緩和を検討。2027年度を目標に、バスなど大型車にも、普通車同様のオートマチック車(AT)限定免許の導入を計画している。比較的容易に取得できる免許制度の導入で、運転士のなり手を少しでも増やそうというものだ。 

 

ただ、退官自衛官にしろ、AT限定免許導入にしろ、問題解決の即効性という点では疑問符もつく。 

 

そこで着目したいのが昨今、ニュースなどで取り上げられる機会も多く、条件付きながらすでにサービスがスタートした日本版ライドシェアだが……。吉田教授は「路線バスの代替案にはならない」と否定的だ。 

 

「自家用車活用事業(ライドシェア)は、各自治体の地域性や事情を理解する地域公共交通会議(法定協議会)ではなく、国が音頭をとって進めています。なので、きめ細かな、かゆいところに手が届くようなものにはならない可能性が高い。なにより、1台で数十人を運べるバスをライドシェアに置き換えるには、少なくとも十数台が必要になるわけで、物理的にも難しいと言わざるをえない」 

 

■公的支援に加え利用者の負担増も避けられない 

 

では、直面する問題を解決する方法は皆無なのだろうか。吉田教授は「利用者も含め、皆で広く薄く負担していくしかない」と話す。 

 

「従来、人口の少ない地方で行われていたように、これからは都市部でも自治体や国がバス事業者に補助金を出すなど、公的支援は必要になるでしょう。また、利用者も運賃の値上げを甘受する必要があると思います」 

 

実際すでに、バス事業者が路線バスの運賃を値上げする動きが相次いでいる。 

 

「とはいえ運賃が倍になるようなことはないと思いますし、避けたい。となれば、たとえば東京など都市部で採用している均一運賃、まずはこれを見直すことは可能では。運賃を均一にしてきたのは、距離別にすることで支払いが煩雑になり、大勢の乗客をさばききれなくなるためです。しかしいまや、多くの人がICカードで運賃を払っていますから、距離別運賃の導入はさほど難しいことではないはずです」 

 

さまざまな問題同様、私たちが身を切る覚悟が、路線バスという“足”の確保にも必要なようだ。 

 

「女性自身」2024年5月28日号 

 

 

( 170914 )  2024/05/16 15:04:07  
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(まとめ) 

バス運転手の待遇や業務環境に関する意見をまとめると、以下のような点が挙げられます。

 

 

1. 給与の低さによる運転手不足:バス業界の給与体系の問題と残業や公休の少なさが要因であり、給与を向上させることが重要だとの声が多い。

 

2. カスハラやクレームの影響:運転手に対するハラスメントや理不尽な要求に対する対応にも改善が求められており、客との関係性にも配慮が必要との意見がある。

 

3. 政府や行政の対応:給与の問題や運転手不足への対策は、政府や自治体の支援も必要とされており、現状の問題を解消するには給与改善や働きやすい環境を整えることが不可欠との指摘がある。

 

4. 交通インフラの再構築:自動運転技術や移住促進を進め、地域ごとに適した交通手段を検討する必要性が指摘されており、バス業界の存続には新たな視点が求められている。

 

 

バス業界における運転手不足や待遇改善に関する課題は、給与や労働環境の改善が求められつつも、社会全体での取り組みや新たな交通システムの導入が必要とされています。

( 170916 )  2024/05/16 15:04:07  
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・元バス運転手です。 

辞めた理由は給与の低さです。 

バス業界は元々基本給が安く残業公出を月60時間程度やって世間並の給与体系なので、2024年対応でそれすらできなくなるのであれば生活していけません。 

残業公出を多くしなくても年収600万を見込めるのであれば喜んでバス運転手に戻ります。 

タクシー運転手不足が世間では騒がれていましたが、以前からバス運転手不足の方が余程危機的でした。 

当面の運転手不足を回避するには免許制度の緩和や、退職自衛官、外国人採用云々でなく、現職の運転手の離職を防ぐためにも給与をあげるしか無いと思います。 

 

 

・バス運転手だけでなく教師、看護師、保育士、介護士、店員、役所の窓口などにも共通しているのがハラスメントに対して会社や上の組織がどう対応してくれるか?っていうのも大きいかと。 

 

いわゆる「カスハラ」がようやく社会的問題として注目を浴びる様になったけど、今までは理不尽な要求に屈したり、こちらが悪くないのに一方的に申し訳ありませんと謝罪する事で、言い方は悪いが「図に乗らせていた」っていうのは有ったと思う。 

 

給料を増やすのは難しいかもしれないが、少なくともストレスの要因となる客(客と呼んで良いかは別として)は、出禁対応出来る様になると働いている人達の中には頑張れる人も出てくるかと。 

 

学校や役所だと出禁は難しいかもしれないけど、それでも毅然と「そういった要求は受け入れられません!」って対応出来る様にしないと、ますます離職者が増えると思う。 

 

 

・もはや運営会社や行政が何しても限界を超えたと思う。給与上げるにも限界があるし、それを行政が補助するにも限界があるし、そもそも利用も少なければ人手不足で運転手のなりても少ない。日本はあまりに少子高齢化を放置し過ぎた。今になってやったのは省の創設とばら撒きの金を徴収することに決めたのみ。そんなもので解消されるはずもなく当局が焼け太るだけ。いずれ特定エリアに居住を促し、行政インフラサービスを集中させなければならない日が来る。 

 

 

・さまざまな要因で社会は常に変化している。無数の変数が介在している以上、社会機構に合わせて常に最適化するような人員の配置は不可能。ある程度後追いになるのは致し方ない。それで解決できればいいが、なかにはどうにもならない問題もある。行政の手が行き届かないのであれば、自助努力でなんとかするしかない。辺鄙な集落を維持できる時代ではなく、コンパクトシティ化はこれからの時代必須なのだから、70代、80代の高齢者はともかく、それより少し若い世代は移住という選択肢を真剣に考えなければならない。 

 

 

・今の路線を維持するのは無理でしょう。 

九州のバス会社に運行管理者として勤務していましたが、運転士はもともとの公休が少ないうえに休日出勤が必要。月6日程度が平均でした。 

 

年収の改善だけじゃなく、公休を増やさないといけないとなると、バス会社だけでは無理でしょう。 

 

自治体もバス会社に任せっきりで、補助金を出し渋ったことも要因だと思います。 

 

はっきり言って、何をするにも対岸の火事にならないと動き出さないのが今の行政です。 

 

 

・バスの運転手を「やめた人の理由」と「なりたくない人の理由」は全然ちがうんだよね。 

 

車の運転が好きなひとが早期退職して次の仕事を探していたとき、バスの運転手はどうかと尋ねたら「もうすぐなくなる仕事やのに、モトが取れんわ」と一笑に付されました。 

 

良く考えれば、運転手を考えているひとは車の運転が好きな人で、そういうひとほど車に関するニュースには敏感なんですよね。 

 

自動運転の実証実験が各地で進んでいる、交通量の少ない田舎ほど実現が近いといったことは理解してますもんね。 

 

 

・この手の人手不足は、少子化もさることながら大学進学率の上昇も一因だと思っています。 

昔なら高校卒業後に現業に就いていたようなケースの多くが今では大学に進学し、その結果就職先から現業を除外しているからではないでしょうか。 

乱暴な意見ですが、大学を昔のような狭き門にすれば、18〜22歳の労働者人口をぐんと増やすことができます。 

 

 

・バスは認可運賃なのだから、簡単に給与増加を運賃に反映できない。補助金をもらっているような赤字バス会社に至っては、逆に給与水準を下げろというところまである。そのような状況だからストライキすら打てない。 

 

逆に認可運賃や補助金交付で行政が絡んでくるのであれば、給与水準は適切かどうか下限を設けてもよいくらいだ。 

 

地方においては赤字となっても福祉的観点から財政支出が必要だろうが、国鉄民営化に始まる官から民へのあり方が問われているのではないか。 

 

 

・途中、ライドシェアについての記載あり。トラブルが増えそうだし、国主導うんぬんの前半部分はそう思うが、 

>1台で数十人を運べるバスをライドシェアに置き換えるには、少なくとも十数台が必要になるわけで、物理的にも難しいと言わざるをえない」 

利用者が多い路線でも減便なので、まとめて、こう書かざるを得ないのだろうが、今までから減便の対象となる様な、1便に数人しか乗っていない路線についてなら、検討の余地があるのでは。どちらにしても、即効性のある代案は無いのでしょうから、複数の色々な手段を出し合って、検討し、法整備し、地域地域で組み合わせて使うしかないと思う。税金負担だけでなく、個人負担もある程度は含めて。 

 

 

・運転免許返納は高齢者の事故に対し始まったもの(法で返納は定められていないはず)だが、日本の悪しき習慣で全国一律になった。15分か20分でバスや電車の来る都心と、午前中1本午後1本しかバスの来ない地方では、特に老人は車が無いと生活できないことを理解すべきです。馬鹿の一つ覚えの返納ではなく、高齢者の使用する車に自動ブレーキ等の安全装置取付を援助すべきだろう。更に自動ブレーキ等の安全装備を低価格と簡易な取り付け可能なものを開発する事こそなすべきことだろう。 

 

 

 

・バス運転手の処遇を上げて人員確保すべきです。その為には燃料費も上がっているので現行の運賃を1.5倍から2倍に引き上げるべきです。この前秋芳洞から新山口迄行くのにタクシーでは8000円程掛かると言われバスにしました料金は1190円で仮にこれが2倍になってもタクシーの3割強の金額です、各バス会社は値上を実施してその分運転手の所得を上げるべきです、2倍値上してもタクシーよりかなり割安です。個人的には2.5倍位値上しても良いかなと思います。 

 

 

・高齢者が免許返納してのは運転が危なくなり事故起こす前に運転やめたのでは?バスが減便になっても全く来ないわけではないし買い物だって週に7日行かなくても問題ないのでは?なんか高齢者の理屈ってあれもこれも一緒にして矛盾だらけだから理解に苦しむ。 

バス運転手はここまでボランティア的収入で休みも殆ど無く、連日長時間拘束の激務を命削ってやってきたのだから行政が補助して人並みな生活をさせてあげるべきだと思う。高齢者や福祉の世話になってる人だけ無料の乗り放題パスを配るのは不公平だ。 

 

 

・公営バスの運転手の賃金を引き下げた人たちの責任が大きいと思う 

バスの運転手が楽してると思ってる人も多いけど 

実際の勤務状況を知ってると流石に給料が安すぎると思う 

あれだけ過酷に働いて管理する側の人間は運転手を守らず それでもやれって無理な話 

大阪だと市営バスの運転手の給料を下げた時に直接ではないけどトドメを刺した橋下さんの責任は大きいと思う 

 

 

・春から仕事の都合で職場が変わり最終バスが間に合わないので、わざわざ実家から引っ越しする知り合いがいます。それだけバス問題は大きい悩み…おそらく近い将来は交通網が便利の地域や都市部なら駅前に引っ越しする世帯も多くなると思いますよ。私が住んでいる地域も交通網は広くバスの本数も多くて便利だけど、この先の事を考えて、駅から遠くてバス利用が絶対の地域のマンションや土地を持つ人は価値が下がる事を懸念している。 

 

 

・都内でも都バスの減便、コミュニティバスの減便など運転手不足によるものとの記載が各社ウェブサイトにあります。 

 

たまたま見たコミュニティバスの募集要項には、休日については書いてあるけど肝心の労働時間や給与については記載なし。 

これでは一瞬興味を持っても、どうせ安く使い捨てられるのだろうと考える。 

 

待遇の改善はもちろんのこと、乗客の理不尽なクレームで運転手を厳罰にしないことなども必要なのではないでしょうか。 

 

 

・買い物ができない。それも政府の悪性が原因。遠く昭和には。ちょっとた集落に、○○商店があった。多くの地方都市に大型店舗ができた。当然個人商店は潰れていく。その大型店舗さえも、撤退があいついでいる。もう個人商店はない。自宅から下手をすれば30分運転して大型店舗に買い物に行く必要がある。地方では相変わらず、空気を運んでいる路線バスが多い。乗車率が三分の二になれば。新しい路線も作れる。 

免許返納すれば、買い物と病院。この2つが非常に厳しくなる。返納した後の事を考えれば、地方はぎりぎりまで返納はしない。 

 

 

・免許返納ってあくまでも自己申告でしょ?運転適性があるのなら返納する必要はないし、極端な話、もし返納しても再取得すれば良い。再取得が不合格なら、適性がなくなっていたわけだから、路線バスが廃止されようがされまいが運転してはいけないのだよ。 

もともと免許って適性がある者だけに限定して付与される物なんだから。 

 

 

・大阪市営も給料が高い理由で民間になりましたね。 

都市部だからと収益が見込めるとは限りません。 

都内にも赤字路線はありますので減便の流れは止まらず確実に割を食う市民はいます。 

都バスも民間になったら確実に減便します。 

と言うより今でも満員が多々あるから増便してほしいくらい。 

 

 

・逆に均一運賃エリアを拡大しまくったのが京都市。 

中には半分以下になった区間も。 

 

とはいえ、入口に新たに整理券発行機やカードリーダー追加する費用と比べたらどうかという声も出てくるが、一日乗車券の種類を増やす(熊本みたいにバスのエリアが異なる)こともできるので悪くないのではないか? 

 

 

・この問題の原因を「運転士不足」に求め、ゆえに「運転士を増やす」ことを目指すのは間違いです。 

待遇が悪すぎて人は来ませんし、来てもおそらく免許返納した人とさほど差のない高齢者です。 

コンパクトシティ化して人の居住地域を集約すること、BRT化して道路を専用路線とすること、自動運転にすること。この3つを同時に実施するしかありません。 

 

 

 

・市が区バスを運行してるけど、民間バス事業者へ運行を委託している現状では、これ以上路線が広がることは見込めないな。 

途中折り返しはすごく多いのに、そこから先は(住宅地多いエリア)区バスさえない地域がある。 

これじゃ郊外の人口減ったり空き家が増えるの当然だ。 

 

 

・田舎は移動スーパーをやる所もあるけど 問題は田舎のお家は家同士が離れている事が多いので 公民館等で人を集めるのに 歩いて来るのがキツいお年寄りは 誰かに同乗させて貰わないといけないので移動スーパーもチマチマ廻るなら それなりにお値段は高くなるだろうしね。 

 

 

・それだけじゃないです。 

横浜市営なんて、市内の路上駐車、無理やり停留所に割り込む、渋滞、それでも、時刻表どおりなんて、無理ですよ。 

それに、乗車の際の賃金確認、後方は混雑しているので、見えない。 

江ノ電、京急、神奈中運転手との闘い。 

深夜、早朝と、生活が乱れる。 

大型二輪免許取得は、回送バス、車庫内の移動勤務で、覚える。 

回送は止まらなくていいので、よかったな。 

車庫入れも、面白かったし。 

それ専用社員だったら、良かったけど。 

宮ケ瀬の最終バスの運転手なんて、可哀そうになりました。 

真っ暗で、人もいない、幽霊が出そうな場所が終点ですから。 

 

 

・人口が減るとコンパクトシティ構想が必要だと思います。 

ポツンと点在する家屋の為に多額の税金を使うよりはある程度の範囲に転居するサポートをし買い物や病院用の巡回バスに税金を使う方が後の役に立ちます。引っ越しを渋る人もまだ多く居るでしょうが日本もお金が有り余っているわけではないので重要な部分にピンポイントで税金を使う方向に変わっていくと思います。 

 

 

・路線バスは一度廃線になるとなかなか元には戻りません 

今こーしている間にも1人また1人とバス運転士が辞めてる現状です 

岐阜バスで運転士による違反不祥事が発生した例を見ると確かにあれは良くない行為だと思いますが、しかしあれをマスコミに報道されネットにサラされた運転士は今、運転士を降ろされたと思います 

そこで運転士が1人いなくなった訳ですから、当然運行にも影響はあります。さてどーなるかと言いますと、他の運転士が降ろされた運転士の分の仕事を何人かで分担します 

しかし、他の運転士も黙ってはいません 

なぜ降ろされた運転士の分迄を皆んなで負担しなきゃならない怒休みも無し安い給料でやってるのに十分な休息どころか、無理をさせて危ないだろ!と運転士は言います。 

次にどーなるかと言うと、会社は仕方なく儲かっていない路線を3〜5つ探して、減便もしくは廃線にします。さて市民の足は今後どーなる?って話 

 

 

・こんなに成り手不足なのに、ますます色々な気遣いを求められていってるし…。 

バスの運転士さんほどマルチタスク求められる仕事はないし、相当に待遇を良くしてもそう簡単に成り手は増えない気がする。 

不便だ不便だと愚痴っても仕方ないので、皆将来的なことを見越した上で住居を決めていくしかないと思う。 

人口も減っていくし、やっぱり各地域でコンパクトシティ化を進めていくしかないんでしょうね。 

 

 

・往復20km路線を2時間30分 

を3本やったとして 平均乗客数 30名 運賃200円と仮定して 往復で12000円×3 36000円  

バスの実質燃費はリッター 3-4kmと言われてるからディーゼルでも 合計6000円 更にバスの自賠責 任意保険 自動車税 バスの保管場所営業所賃料年間経費を考えても 今の給与体系でもバス会社はそれほど儲からないしこれ以上出せないだろうなぁ。長距離でも席数30で1人5000円 高速代と燃油代引いたらいくらも残らない。 

更にお客様が空でもダイヤ通りに動かさないといけないために 経費は嵩むしタイヤやオイルは傷む。 

運賃が倍になってもバス会社は補助金が無いと厳しいと思いますよ。リースで動かしてる車両も有るでしょうし。 

そう考えると実質利用者が減少した現在 かつてに比べて減便するのは仕方が無いかとかと。 

 

 

・ライドシェアがもっと自由に個人で始められるようになれば、台数も増えてバスやタクシーを補完するくらいにはなるだろう。そもそもが社会の変化で個人で車を持つようになり、路線バスの利用者が減ったわけで、一方で定員いっぱいで走っている自家用車や事業所の車などほとんどない。本来ライドシェアは、その動いている空きスペースを移動が必要な人に安くシェアするという発想だったはず。 

 

バスの維持も含め、従来とは違った交通体系を模索しないと、免許不保持の人の足を確保することは難しいと思う。 

 

 

・大型2種免許取得者の1/3が55歳以上で若い世代の取得者も少ないのだっけ。 

だから彼等が定年迎える10年後にバスやトラックの運転手がゴッソリ消える。 

 

地元も黒字なのに運転手不足でバスの早朝深夜便が春から廃止された。 

今後、体力のある企業や自治体が給料上げて運転手確保始めて 

家庭や土地を持たない人が根刮ぎ都市部に奪われるだろうから、 

鉄道を廃線にして代替バスを検討している自治体あるけど厳しいかも。 

 

同じ原理でトラック輸送も急速に足りなくなるので配達時間延びたり 

輸送範囲が狭まり過疎地は離島と同じ扱いになるのも時間の問題だと思う。 

 

自動車より自動無人運転が楽な鉄道に輸送手段が回帰するだろうけど、 

それに気付いて機運高まるまで鉄道乗り続けないと先に廃線されて 

気付いたら何も無い過疎地になる地域が増えそう。 

 

 

・(奈良交通 自動車事業本部 大西秀樹統括部長) 

「全国的に路線バスの輸送人員は減少傾向にあります。昭和43年がピークで、奈良県は平成2年がピークでした。当時は9000万人が利用していましたが、令和元年には5000万人、ピークの55%に減少しています。 

 

通勤通学需要はさらに加速度的に減少していくのでバス路線もさらに減少していくのは避けられんよ 

 

 

 

・運転手の給与をサラリーマンの平均給与くらいにするために、どのくらい値上げになるのか知りたい。タクシーの初乗りくらいになるのかな。 

段階を踏んで短期間に上がってしまうと思うけど、乗客も運賃の値上げを受け入れないといけないと思う。ずっと値上げしてこなかったから抵抗感はあるけど、安いが正義!という風潮を逆回転していかないと、皆んなで貧乏は続いていく。 

 

 

・先日、平日の昼間に久しぶりに駅から自宅近くまで西鉄バスを利用したが、見事に高齢者でいっぱいだった。高齢者がつり革握って立たざるを得ない状況って異常だよ。思わず席を譲ったよ。高齢化社会で、今からは益々バス需要が増えると思うね。ただ、現状は便数が明らかに減ってる。免許返納しても足が無きゃ返納できないしね。ただ、西鉄は65歳以上だったかな、安くなるのが有って、これじゃ採算取れないよ。こう言う優遇も一昔前のままだし、運行する会社の採算が合わないし、改めないといけないと思う。運転手不足は、給料上げても解消出来ないと思うし、乗用車の自動運転より、公共的なバスやタクシーの無人自動化を早急に進めていただきたい。 

 

 

・都市部も不便になるのは、自分たちは関係ないねと虐めた結果でしょう。 

給料を上げる。国がお金を出す。財政破綻はしない。 

これは介護も保育も同じ。給与が低いから誰もやりたがらない。 

 

確実に自分で働きながら子育てして親の介護もね、任せられるのは金持ちだけ、という庶民のトリプルワークがやってくる。 

 

 

・免許返納は公共交通が整っていることが前提。 

公助が期待できないなら自助、自分で免許を持ち続けるしか選択肢が無くなるだろうね。 

高齢になったら免許返納が理想論だろうけど、現実的では無くなっていく。 

 

 

・運転手の待遇が良くないのは非常に気の毒だ。 

一方で減便が進み、最寄り駅まで昼間は一時間に1本になってしまった路線のある。医者や金融機関に行くには、これを使かわざるを得ない。自家用車を手離さない気持ちもよくわかる。 

 

 

・そもそも論として、労働人口が減少しているのに、これまでと同数の人員を確保しようとしている構図に無理がある。 

まずは、公務員雇用の出生数などに合わせた減少を実施して、国民、社会のモデルケースを行政が示すべき。 

出来ないだろうけどね…。 

でも、出生数の減少=労働人口の減少は、50年前から減少し続けているんだから、確定事項だったはずなのに、なぜ対応策がとられていないのだろう…。 

 

 

・バスの運転手によってはもの凄い荒い運転の人も居る。(細い道でカーブ大回りしすぎて対向車とぶつかるかと思った事もあった) 

多分どの会社でもダメだから給料低くてもやってるんだろうなと思う。 

かといってそれこそ人手不足だから簡単に運転から外せない。 

自分のエリアは私鉄が走ってるから余計に利用者が少なく、4月から土日は運行休止になりました。 

難しい問題… 

 

 

・自動運転と移住を進めるべき。 

 

運転手の給料上げたところで、そもそも労働人口が激減していく。 

必要な数の運転手を全国で確保するなど、遅かれ早かれ不可能になる。 

 

なので、自動運転を急速に進める。 

もちろん、初期の事故やトラブルは必ず起こる。 

 

そこでネックになるのが、日本人の完璧主義とリスク全拒否マインド。 

パーフェクトな安全+100%の安心など求めてたら、新技術の導入など無理。 

 

自動運転プラスで地域の中核都市への移住を進める。 

過疎集落10ヶ所が1都市に移住すれば、運転手は10分の1で済む。 

 

もちろん、故郷への思いや、現住地での生活などある。 

だが、能登地震を見たら分かるだろ? 

追い込まれたら便利な場所に移住するんだよ。 

 

運転手の賃上げ程度で解決できる問題じゃない。 

リスクと不便、不満を受け入れて、自動運転と移住を進めるべき。 

 

 

・そもそも乗客がたくさんいた頃の車格でペイできると思っているところに問題があるのでは。自分は某政令指定都市の郊外に住んでいるけど、タクシー会社がフル規格(こう言うのが正しいか分からないけど)より一回り小型化した車両で運行していて、それなりに乗客はついている。地域が限定されるからニーズに合わせて路線を設定できるし。人口が減っても車格もコースもそのままじゃそりゃ経営難にもなるわ。 

 

 

・先進国ではすでに当たり前に走っている自動運転タクシーを取り入れていくしかない。給与云々言われているが将来だんだんとなくなっていく仕事には人は集まるわけがない。現実的に物事を捉えた方が良い 

 

 

 

・問題の本質がズレている。こうなったのはインフラは安くあるべきと値上げを許さなかった体質、そしてそれを放置した自治体、そしてそれを当たり前と勘違いした利用者。全てに原因がある。そして何より運転手を悩ませているのは声高きクレーマーの存在。夏場の給水1つにしても待機中ですら水を飲んでただけで通報され、ブレーキ1つで通報されて、車椅子の対応だの様々な業務が増える割に給料は目減りする。誰がそんな仕事に就きたいのだろうか? 

大都市だと2000年頃には市営バスの赤字体質に対して、運転手の給料が高過ぎると政治屋の目の敵にされて給料2割カットとかが横行した。そんな事をやった結果の買い物難民なのだから因果応報だと思う。 

 

 

・うちの父親も、高齢者事故を聞いて不安になって、自発的に、割とすんなりと納得のうえ、割と早めに免許返納しましたけど、タクシー呼んだら、ドライバーが自分よりはるかに高齢で、運転もフラフラで、自分で運転した方がマシだったと、大後悔していました。 

 

 

・バスの運転に大型二種使うなら葬儀屋のマイクロバスに大型二種使ったほうが遥かにマシ。 

今はグレーだが火葬場から言われてるのは 

火葬場に出入りする葬儀屋のマイクロバスは緑ナンバーで大型二種の運転士じゃなければ受け入れないという法律強化の話 

焦った家族葬業者がバス会社にマイクロバスと大型二種運転士を借りたら1日10万円と高いわけで、なら自社で大型二種の運転士雇用して自社のマイクロバス緑ナンバー登録したほうが安いよねって話になり俺が聞いた家族葬経営者は自社運転士に1日2万5千円払うと言っていた。多少のお手伝いはあるが1日中走ってるわけでもなく待機休憩多めで遺族送迎終わったら業務終了早上がり多めで月の手取り約40万で高齢者多数の日本ではお仕事量は安定 

現在は現場でユンボオペレーターやってるが転職しようかなと俺が考えてるぐらいですもん 

 

 

・元バス運転士です。 

5年間の猶予がありながらできなかったのは、バス会社も行政も事の重大性に頭ではわかっていても、心から理解出来ていないため、ニュースで出てくる対策を聞いてもドライバー目線からみると???なのである。待遇面において、経営者は人モノカネを優先ではなく、会社説明会に臨んだ求職者に対して今後の業績に関係なく勤続何年で年収◯◯万になるビジョンを説明し実現することです。 

カスハラ客ににおいて勘違いしないでほしいのは、運賃はあくまで、目的地までの距離の対価であって運転手に対するサービスはその運賃には含まれていないと言う事を申しあげたい。遅れてクレームなどは無理にバスを利用しなくてもタクシー使えばいい話。業種に関係なく、元々サービスで始まった物は沢山あって、それを時間が経つとそれが当たり前だとする風潮を続ける姿勢に国民は反省しなければいけないのではないだろうか。 

 

 

・地方は交通手段が自家用車しかないと言ってもいい。 

簡単に運転免許証を手放すべきではない。 

かといってタクシーも増やす必要もない、自治体は交通手段を真剣に考えるべき。 

 

 

・バス運転手の賃金を上げたって、運転手になりたいと思う人がどれほどいるというのかね? 

カスハラも酷いし、多少の賃金ではやる気も起こらんだろ。 

昔と比べ、選べる職種が沢山あるのに、あえてバス運転手を選ぶ人はいないだろ。 

ライドシェアも時間稼ぎに過ぎないように見えるし、自動運転技術やドローン技術、それに必要なインフラに投資した方が良いと思うね。 

 

ぶっちゃけ今の日本は便利になり過ぎたと思うね。 

昭和時代はコンビニなんてほとんど無かったし、スーパーだって近くに無かったから買い物カートを引いて1キロ歩いて買い物していたよ。 

今はネット販売もあるし、スーパーなどの宅配もある。 

買い物難民になると騒ぐ前に、できることを確認したらどうだ? 

どうしても解決できないのなら引越しするしかないと思うね。 

 

 

・バス運転士の声を無視し続けて来た結果なんだよね、全て。 

給与低い、長時間勤務、あらゆる時間に働く特殊性、休み少ない等々で、このままでは重大事故も起こる、今後どんどん人も辞める、人が入って来なくなるという声は現場の人間なら誰しも口にして来たことなんだよね。 

国も会社も運転士の声を無視し続けた結果、コロナ前に頻発した重大事故、お客が戻ってきた最近も重大事故が増えてる、そして路線減便の嵐。 

何度も言いますが、今のバスの状況は当たり前なんだよね、10年前からいつかはこうなるって皆が言ってたことなんだよ。 

それから記事ではサラッと書いてるけど、サラリーマンの平均より60万円低いだけじゃないんだよ。 

年間の拘束時間がどれだけ長いかもセットで書かなきゃバス業界の大変さはわからない。 

13時間拘束されて実働6時間しか付かない仕事もある。拘束時間が給与に加算されればバス運転士は高給取りになるんだけどな。 

 

 

・バスの運転手だけでなくエッセンシャルワーカー等、インフラやライフラインに関わる職業の待遇が軒並み悪すぎる。 

あえて口汚く言うが、いてもいなくてもさして生活や社会に影響のない職業ほど高給取りだったりと社会的役割の価値観が相当歪になってると思う。 

 

社会への貢献度という概念が近年はすっかり抜け落ちてるのかなと感じる。 

 

 

・国や自治体、国民がここまでバス事情が悪化するまで放置して中の人を苦しめ続けた責任だと思うよ。 

 

現役のドライバーだけど、もうこの事態は誰もしっかり解決する気も無いし、行き着くところまで行って大変な事態になってしまうと思う。 

私はそうなっても大丈夫な様に備えて動いています。 

 

まだまだドライバーの離職は私みたいな人が大勢いると思うので続くと思いますね。 

 

さて、皆さんどうしますか? 

 

 

・過酷な労働環境、カスハラ、低賃金と良い事は何も無い。 

そういう事を置き去りにしてるから若い世代が就職しようと思わないんです。 

トラック野郎(菅原文太氏)を現役で見ていた世代が大量に離職する事も併せて事前に考えておかなきゃならなかった事をしなかった、できなかった事が今に繋がっています。 

生協の共同購入にするかフードデリバリーを利用するかしかないですね。 

 

 

 

・そもそも一般人にとって大型二種免許所得のハードルは高い。 

簡単に運転士を増やすことは不可能。 

退役される自衛官向けのバスの講習会みたいのをやってる地域がある。 

そういうことを地道にやっていくしかないのかなと思う。 

 

 

・路線バスに関しては運賃価格の抑制が原因だと思う。お客様にバスに乗って貰う為に運賃の価格を抑える為に一番お金のかかる人件費(運転士の賃金)を上げないで下げた結果。路線バスの運転士の給料は低いのにやる事があまりにも多過ぎる。なりたい人が出て来るのはもう難しいと思う。業界が自分で自分の首を絞めた結果。 

 

 

・元バス運転手です。 

拘束時間の長さがホントに嫌です。 

12時間も14時間も会社に拘束されるのがイヤでバス運転手には戻りたくありません。 

基本的に9時間以内拘束、内1時間休憩で帰れるダイヤばかりで年収人並みにもらえるなら戻っても良いです。 

 

家庭にいる時間が無い仕事はしたくないです。 

 

運転してる時間しか勤務と認めず、拘束時間に対して残業代を払わないシステムも嫌です。 

 

結論、バス運転手には戻りません。 

 

 

・運転手不足の最大の要因は記事にもある通り安い給与だと思います。 

しかも客のマナーが悪く、運転手に暴行を加える奴まで居る。 

停車するまで待てとアナウンスしているのに、老人は立ち上がって転び運転手のせいにする。 

こんな環境で且つ低賃金では運転手が不足するのも当然だと思う。 

 

 

・横浜市は中田市長の時代に市営バスの整理、縮小をします。 

周辺を運行している民営バス複数社に路線を譲渡。 

民営バスも限界がありますので、大手観光バス専業会社が 

引き受けます。市内に観光バス営業所があるとの事でした。 

NHK首都圏、関東地区ニュースで民放が大きく報道をしています。 

林市長の時代に賃金を高給との事で削減をしたとの事です。 

札幌市、★函館市はバス事業を完全撤退をしました。 

★函館バスが路線を譲渡されますが、労使紛争で裁判になっています。 

大阪市は地下鉄を親会社にしてバス事業者を子会社とした 

民営化をしているとの事。 

都営バスは日本テレビの番組、司会井田由美日本テレビアナ(当時)、辛坊治郎読売テレビ解説委員(当時)、故・河上和雄弁護士(元検事)の番組で 

公務員の高給として給食、清掃と叩かれています。 

TBS、テレ朝でも公務員の高給で給食、清掃、地下鉄、バスが叩かれています。 

 

 

・地方の高齢者は免許は必要だろう、東京などの都会での高齢者の運転は 

公共交通が充実してたら必須では無いだろう。 

ランチに行くのに90歳が自分で運転って、バスやタクシー、家族の送迎 

など選択肢は多いのに。 

 

 

・「将来無くなる職業に、若者を動員するのは反対。」 

 

バスドライバーは、自動運転により将来無くなる職業と報道されている。 

若者が定年退職する50年後に、バスドライバーという職業が存続していると考えている人は少数だろう。 

将来無くなる職業に若者を就かせることは、現在の高齢者の利便性のために若者が犠牲になるということである。 

 

将来無くなる職業について、新たな就業者を増やすことは非効率であり、若者の将来を失わせることになる。 

バスドライバーやトラック運転手などについては、一時的に残業規制の対象外とするのは如何だろうか。 

自動運転車が増えてくれば、必然的に運転手も不要となるので、残業規制を随時導入していけばよい。実質的にワークシェアになるため、雇用も守られることになる。 

 

一律に規制するのではなく、現場の声を踏まえた規制を実施してほしい。 

 

 

・過疎地では免許証は返納せず、車も所有し、運転できるようにしておきましょう。そうしないと生きていけません。いつバスが無くなり、電車が廃止になるかわかりません。ポツンと一軒家のような自給自足の生活なんか普通できるもんではありません。大都会の話をしないで欲しい。 

 

 

・運転手さんの待遇やカスハラ問題は別として、毎日利用する通勤、通学者の利用数を前提としていた路線エリアで「それら」の再生産、維持が出来なくなっつたならば廃止の方向に向かうのは「民間」営利企業の当然の行動では? 

かつて「民営化」されて地方の赤字ローカル線が廃止されてきた動きの延長にあるような。 

 

 

・このような状況下で、排ガス規制の話ばかり持ち出して50㏄バイクの生産をやめる方向に持って行って住民の足を奪う(選択肢を奪う)、根本の問題を解決しないまま目的達成するためには手段を選ばない政策は、保険証をマイナ保険証に無理やり変えさせる遣り口と、どうも似通っている気がするけどな。 

 

 

 

・運転士不足を解消する手段はただひとつ。バス運転手の給料を爆上げすること。そうしたら必ず運転手は増える。国交省は国民の足を守るために、各バス事業者に「人件費補助」を出すべき。 

本来はバス事業者がバス運賃をあげて、運転手の賃金にあてるべきだけど、一般市民は生活に困窮してるからそれは無理でしょ。ここを何とかするには日本全体の給料をあげなければ解決しない。 

 

 

・原付扱いの一人乗りBEVと軽自動車扱いになる二人乗りBEV。 

現状のシニアカーのような車椅子にモーターを付けたようなものではなく、これらマイクロカーを高齢者のみならず交通弱者向けに扱いやすい制度や駐車場整備を行えばマイクロカーのみならず、BEVの普通車の普及向上にも繋がる新しい産業になったのかもしれないのに、目先のアレコレをするだけだから、今の政府。 

 

それでいて電動キックボードの無免許解禁みたいなことをやってしまう… 

 

 

・バス運転士です。 

特に路線バスの運転士不足は深刻ですよ。 

貸切は仕事の依頼が来ても満車で回答すれば終わりますが、路線バスの場合、嫌でも運行しなくてはならない。 

働き方改革とか言いながら、13日連勤、週二回15時間拘束、週71.5時間拘束、月281時間拘束、年間3300時間拘束…これが人の命を預かる重責の労働基準です。 

違反すればSNSに動画を晒され、後日キップは切られる全国ニュースになる職って他にありますかね?w 

 

 

・運転しなくても、いつ必要性が有るかもしれないと簡単には返納出来ないし、再び所得するのは至難の業なのに、好んで返納する理由も無ければメリットはバス代の割引程度なのにローカルは路線バスも無くなりつつ有るから車は生活の手段だ。今後はますます路線が減らされて不便になるのに死活問題だろう。 

 

 

・利用者が値上げを受け入れる? 

日本はマイナス成長、実質賃金は低迷しているのに円安の影響で物価が上がっていて、実質的に収入減でバス代を捻り出すのも苦労している世帯が多いのに、 

値上げを受け入れられる余裕なんてあるだろうか。 

 

 

・ライドシェアが代替案にならないという主張には疑問 

そもそも利用者数が少ないから廃線になるのだからライドシェアは対策のひとつになるはず 

60代をもっと活用すべきです、小遣い稼いだら年金を減らすような制度を変えるべきです 

 

 

・経営層のチョンボはとりあえずスルーするあたりはさすがですな。そのうちバスとタクシーは予想だにしない挙動をする危険な乗り物リストの仲間入りするかな?免許返納なんてのは選択制なのだからよくよく考えて判断すべきだろうね。人それぞれなんだろうが、少子高齢化が加速する以上は、何とかしてくれる「誰か」は基本いないものくらいに思った方が良い気もするがねぇ? 

 

 

・将来的にドライバーという職業は無くならないでしょう。自動運転が発達しても、地方の山道なんか特に機械任せにはできないだろうし。ただ赤字を垂れ流すことになる路線バスは消えるかも。客が申し込んで発着する乗合バスにシフトするんじゃないかな。退化するようだけど。 

 

 

・一時期、市バスの運転手の給料が高いと叩きまくった政党があったが 

あれは市バス側の給料が高かったんじゃなくて、 

民間のバス運転手の給料が低すぎたんじゃないかって思ってしまう 

  

そりゃ市バスの給与水準は高すぎたのかもしれないけれど、 

あの差額を強調して政治の道具に使ったのはどうかと思うなぁ 

 

 

・ここしばらく「金を出せば何でもしてもらえる」世の中だった。だから何かあれば金を払っている方が偉くて、そういう「サービス業」が隆盛したきた。だが物のない時代に金があったって物を持つ人間が強かったのと一緒で、健康な肉体という資本を持つ者が物を言う時代になってきた。健康寿命の大切さというやつ。 

 

 

 

・今迄乗らなかったら、バス会社も撤退するでしょ。ボランティアで運行しているのではないのだから。 

タクシーも利益が出なくなるのであれば、撤退するだろうし、ライドシェアも運転手次第で減る。 

 

 

・だってバスは単純に給料安いしリスクでかいし客の意味のわからんクレームあるしね 

今の時代すぐ動画、録音、撮影してネット拡散の時代だからね 

運転手可哀想よ 

やりたがないよそんな職業 

憧れる人いるけど仕事してしばらくしたら引き合わない事に気付くと思う 

 

 

・時代の流れについて行ってないだけやん?べんり便利とマイカー買って廃れた訳やろ?なんでバスの会社が矢面に立たんとあかんのか分からん。 

第一今までバス会社も黒字を赤字に回してバスの運転手の給料押さえて文句言われながらも維持してきたやん。だいたい運転手の給料上げたらいいやん意見な→あほやねん、それくらいで解消出来ないから廃止なんやろ?問題は黒字を赤字に回してるから給料あげられないんやろ?お花咲いとるよ。黒字路線ばっかりになればおのずと給料は上がるよ。そりゃバス会社も維持したいからね。 

 

 

・バスの運転手は高給取りといわれるくらいまで待遇改善して 

バス運賃は大幅値上げでいいんじゃない? 

ボランティアじゃないんだから 

あくまで営利 

高いと思ったら乗らなければよい。 

 

運賃の安いバスで待ってたらすぐに来るようなバスをお望みなら 

地方自治体にお願いしたら? 

赤字は税金で負担でしょうけど 

 

 

・過疎地や人口減少地域は1ヶ所に移住すれば全てのサービスや管理が便利になると思うけどお年寄りなどは住み慣れた土地を離れられないんだよな 

地震でも避難しない人が居るぐらいだから 

 

 

・では、仕方ないのでタクシーでとなるのだけれど…。 

人口5万人ぐらいまでの地方都市。もちろん差異はあるけど。 

だいたい駅前にタクシー会社が3社前後?しかも都市のそれと違って小規模でタクシーが10台は無いかな〜。 

で、よほど前もって予約していないと、また鉄道の便にもよるだろうけど、午後8時頃には営業終了ってザラみたい。 

TV番組の中で、茨城県の下妻駅では午後6時でさえタクシーが呼べなかった。テレ東のバスvs鉄道、第15弾。 

 

 

・上皇陛下が、免許返納したことが返納者を誘発した感が否めないが、生活レベルが違いすぎるから短絡的に返納してしまった人の中には、後悔している人がいることだろう。 

気合を入れて、再度取得してはいかがですか。 

 

 

・ハイエース・キャラバンも実は10人乗りまでなら普通免許で運転できます、従ってバスのライドシェアをご提案いたします、これであれば人員の確保は充分可能です、全国に拡大する“路線バス廃止”に住民悲鳴!買い物難民、免許返納者の気持ちを行政はもっとわかってほしい 

 

 

・免許返納は不幸な事故を防ぐためにも必要 

返納と合わせて駅近くに引っ越すべきですね 

コンパクトシティ化してそれでも安価な遠方に住む人は今の財政、リソースを考えても見捨てるのもありかと 

 

 

・すぐに賃金面・処遇面が改善できないとすれば、 

少しでも離職を抑えるべく(抑えても、高年齢化しているので、 

退職減は不可避なので別途対策は必要だが) 

カスハラに対して運転手保護の機運、社会コンセンサスを 

高めることが必要ですかね。 

 

カスハラ、カスハラ情報に基づく社内処罰で、 

こんな商売やってられるか!と思う運転手さんが 

相当いるように、あちこちのコメントで見ますので。 

 

退職減は時間稼ぎにもあまりならないが、ほんの少しでも。 

 

 

 

・でも自動車の所有と、保険料の支払いを考えたら、年金生活だけでは今後維持は難しいですよ。70才すぎたら凄く値上がりしていくので、保険料。 

あまり田舎に住むと大変かも。自給自足で歩いたり、バスで買い物に行けるならいいですけどね。 

 

 

・社会が代替交通手段が用意できない場合、後期高齢運転者とはどうにか共生してゆくしか道は無い 

免許をとり上げろとか、返納させなかった家族が悪いだとか、簡単に言えるものではない 

 

 

・コメント欄を読んでいると問題点も解決策もわかっていらっしゃる方が多いですね、問題はそれを政治家がわかっていないまたはわかっていても実現できないことでしょうね。政治と金の問題も大事だけどこちらの方が優先事項だと思います 

 

 

・公安・運輸局・福祉など各省庁が横でしっかりと協議せずに各省庁が動いている結果だと思う。 

大都市近郊は路面電車を作ったりインフラしているようですが、田舎では対応しておらず、「買物難民」どころか「生活難民」が増加しています。 

 

 

・ただ現在の道路交通法にある『バスの運転のためには大型自動車二種免許が必要で、 普通自動車免許を取得してから3年以上が経過していることが取得の条件であ 』るのを"バスの運転手不足を解消させる為に"改正するのかや試験で緩和させる(学科試験の合格点を90点以上から85点以上にする)のかと言われたらそうは思えない矛盾… 

 

 

・正直者が馬鹿を見る世の中であってはならない。 

免許返納は老若男女問わず、免許更新時に少なくとも学科試験を受けて合格しなかったものだけにして欲しい。 

これだけで交通事故は減ると思う。 

今や安全安心社会は自ら決めることはできない。 

 

 

・小田急バスが渋谷〜成城学園前駅の路線から撤退したのは衝撃だった。 

採算性が高そうな路線まで維持出来ないケースが増えてしまった。 

 

 

・運転手不足ならバス路線網から無人自動化を推し進めて下さい 

接触事故は起こると思いますが、法整備でバス路線上はバスが最優先とする法律を作り接触事故はバスへの運行妨害とする 

 

 

・大型二種は取得しています、しかしバスはもういいや~運転士同士の訳のわからん派閥と古株ののさはり、プライドだけはなんか高くてトラック運転手を見下す感が半端ない~それにトラックより遥かに安いお給料~2度とやりたくな~今のトレーラードライバーの方が全然良いっす 

 

 

・バス業界、定年後の再雇用を断る人も多いです 

定年前と同じ仕事内容なのに給与が減り賞与も寸志程度 

大型二種免許が有ればもっとリスク、ストレスの少ない業界に引っ張りだこ状態ですから 

 

 

 

 
 

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