( 171097 )  2024/05/17 00:05:13  
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リニア新幹線のトンネル工事を一時中断へ JR東海社長が表明 井戸やため池など14か所の水位が下がった問題を受けて

CBCテレビ 5/16(木) 16:38 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d3dc8521f05f5cd13cad769c9b3014cee1d7f146

 

( 171098 )  2024/05/17 00:05:13  
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JR東海が岐阜県瑞浪市で進めているリニア中央新幹線のトンネル掘削工事により周辺の井戸やため池などで水位が下がり、5月16日に工事を一時中断し、ボーリング調査を行うことを決定。

影響を受けた家庭には応急処置として上水道に切り替える措置を行うと共に、新たな井戸を掘ることも計画している。

湧水が確認されている一帯でも湧水を減少させるための対策を講じる予定で、開業時期への影響はないとしている。

(要約)

( 171100 )  2024/05/17 00:05:13  
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CBCテレビ 

 

リニア中央新幹線のトンネル掘削工事が進む岐阜県瑞浪市で、家庭用の井戸などの水位が下がったことを受け、JR東海は5月16日、工事を一時中断し、ボーリング調査を行う考えを示しました。 

 

【写真を見る】リニア新幹線のトンネル工事を一時中断へ JR東海社長が表明 井戸やため池など14か所の水位が下がった問題を受けて 

 

リニア中央新幹線のトンネル掘削工事が行われている瑞浪市大湫町(おおくてちょう)では、周辺の井戸やため池などあわせて14か所で水位が下がっているのが見つかっています。 

 

JR東海は影響が出た井戸のある家庭について、上水道に切り替える応急処置を行うとともに、数日以内に代わりとなる水源として新たな井戸を掘り始めるとしています。 

 

JR東海の丹羽俊介社長は5月16日の会見で、工事との因果関係について、周辺で地下水に影響する工事がほかに行われていないことから「この工事が影響している可能性が高い」とした上で、盆地の手前までトンネルを掘り進めた上で一時中断し、地質の状況を詳しく調べるボーリング調査を行うと明らかにしました。 

 

今回の工事を巡っては、ことし2月中旬にトンネルの先端から100メートルほど手前で湧水が確認されていて、いまも毎秒20リットルほどが出続けているということです。 

 

JR東海は湧水の量について「多いわけではない」としていますが、「できるだけ早く湧水を減少させる薬液を注入する対策を行う」としています。 

 

ボーリング調査を始める時期や期間については未定としていますが、丹羽社長は「今回のことで開業時期に影響が出るものではないと考えている」と話しています。 

 

CBCテレビ 

 

 

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(まとめ) 

JR東海のリニア工事が地下水位に影響を与え、周辺住民や農家に懸念を引き起こしています。

瑞浪市での水位低下による問題が発生し、工事の中断やボーリング調査が行われるなど対策が急務となっています。

静岡県知事選挙でもリニア工事を巡る問題が焦点となり、地元住民の生活に与える影響や工事の必要性、安全性に対する疑問が浮上しています。

今後の工事の進行や環境保護、地元住民への配慮が求められており、JR東海の対応や工事の進展に注目が集まっています。

( 171101 )  2024/05/17 00:05:13  
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・昨日の時点では「注意しながらトンネル工事を進める」と答えていて、根本的原因も解らず恒久対策もないままに工事を続行する気満々だったJR東海 

住民の生活に必要な水がなくなることなんか自分たちの仕事に比べて大したことではないと思っている 

地元と各メディアが騒ぎ出しようやく事の重大さに気が付き、工事を一時中断してボーリング調査を行うとのこと 

しかも事前にJR東海自身で掘った3本の観測用井戸水位が全て下がっていたことが分かったのは2月と言う 

長野の工事でもトンネル内漏水が極端に増えていたことを1年半も隠蔽し、周辺の地下水位が下がって住民が騒ぎ始めてから報告と言う前科がある 

静岡でも高速長尺先進ボーリングを調査名目で行うつもりで、漏水はリアルタイムでモニタリングして想定以上に水量が増えた場合は即刻中断して対策をしますと言っているが、ここまでのJR東海の振る舞いを見て無条件に信用しろと言う方が無理 

 

 

・このような状況では、工事の進行と環境保護のバランスを取ることが重要です。JR東海社長の発表によると、工事が一時中断され、ボーリング調査が行われることになりました。これは、今後の工事計画において環境への配慮がより一層重視されるべきであるという明確なメッセージです。また、地域住民の生活に与える影響を最小限に抑えるための措置とも言えます。 

 

しかし、この問題はリニア新幹線の開業時期に影響を与える可能性があります。JR東海の丹羽俊介社長は、開業時期に影響が出るものではないとの見解を示していますが、綿密な調査と対策が必要であることは間違いありません。 

 

最終的に、リニア新幹線は日本の交通インフラを大きく変革するプロジェクトです。そのため、環境への影響を最小限に抑えつつ、計画を進めることが求められます。今回の一時中断は、将来にわたって持続可能な開発を目指す上で、重要な一歩となるでしょう。 

 

 

・静岡県民としてはこういう問題が出てJR東海がどういう対応するのか見ものだね。 

 

あと工期の遅れで静岡県を批判していたところの首長とかもこれからこういう問題が出た時にどういう対応するのか見もの。 

 

これからいろんな場所でこういう問題出るんじゃない? 

 

 

・井戸は地震等で上水道が止まった時に使えると、最近見直す自治体もありますね。地下水は農業だけでなく、 様々な産業で使われています。影響は小さくはないですね。 

 

大地震の時には徒歩で避難するようですが、地下深くから高齢者や乳幼児連れ、障害のある方がはたして安全に避難できるのか心配ですね。数十分移動時間が短くなるために、犠牲が大きすぎると思いますね。 

 

 

・長野県・大鹿村の2023年の水位が下がったときは「工事によるもの」と認めたものの調査を続けるとして工事はそのまま進められている。 

 

長野県・豊丘村の2022年の水位が下がったときは「工事に起因するか断定できない」と認めなかった。現在も認めていない。 

 

今回の岐阜県の件もふまえて、さて山梨県側からの水平ボーリング調査はどうなるのか。他と同じように事前に「影響は出る」との調査結果を発表して、静岡県の許可をとりつけてトンネル工事を強行するのだろうか。 

 

こんな事業が許されるのだろうか。 

 

 

・時期的に水田で稲を育成するタイミングだし他の農作物も水を必要とするでしょうから、農家は死活問題ですよね。 

最初に失った水を戻す事が大事で次は枯渇した原因究明となるでしょう。 

とにかく早期の対策・対応が望まれます。 

 

 

・大きなインフラやエネルギー開発において、自然環境や人間生活に全く悪影響を及ぼさない発展というのは不可能です。 

私たちの便利な生活は、道路や橋、鉄道、空路、エネルギーなど様々な環境負荷のもと成り立っています。 

 

大切なのは、開発のメリットとデメリットをきちんと把握した上で影響を受ける人の生活をどう保障・補償していくかだと思います。 

 

 

・JR東日本が発電ダムを新潟県内に作ったら水位が低下して裁判で使用停止になった件も有ったし、川勝氏の主張が完全なるデマだとは思っていなかった。まあリニア推進派は川勝氏に全責任を押し付けてそれで逃げようとしたんだろうけどね(笑) 

アルプスのトンネルとか愛知とかの住宅地の大深度長距離トンネルとか、かなり無理が有る様に感じるが。大地震が来たらどうなるんだろうか。 

 

 

・工事が原因で水位が下がる、または枯れたんだから、新たに掘ったとしても同じなのよ。被害にあった人等にしっかりとした対応をすれば良い。JR東海お得意の上からの物言いはダメだからな。こうなるのは始めから分かってたんだから、先に何かしら用意をしとかないからこうなるんだよな。今回の対応次第ではまた更に工期は伸びるだろう 

 

 

・この件に限らず、地下方式はなんとなく嫌な予感がします。 

 

水は低い方に流れます。 

ポンプで汲み上げ続けれるのは正常時で、 

災害でポンプ止まったら水没が進む? 

どこからか津波が流れ込んだら? 

とか不安になります。 

地震で緊急停止してからが怖いです。 

 

古い人と言われても、やはり地上がいいです。景色も楽しめます。 

 

 

 

・異例ですね、静岡県知事選挙もあるからでしょう 

 

川勝平太前知事が辞任を表明したら、手のひらを返した様にリニアの遅れを表明するしね! 

 

そもそも世界的な高インフレのなか、2021.4に金子会長が7.04兆円から増えて無いってどういう事?しかも去年の株主総会でインフレの影響で1.5兆円増えて7.04兆円なんて発表してるし 

 

リニアを凍結するにも、南アルプスの水源を破壊しないかぎり発表できないということの表れ 

 

 

・JR東海に都合の良い見解をしている井戸が枯渇したら水道で満たせばいいとか井戸を掘りなおすなど真剣な受け取り方ではない、静岡県の大井川も下流まで100km離れているから影響はないと言う都合のいい発言で枯渇したら同じように水道水で満たすというのは大井川水域の利水者は納得できるのだろうか? 

 

 

・新幹線、高速道路、新しく築造する地下鉄工事等の沿線では、必ずと言って良い程、地下水の水位が低下、樹木の立ち枯れ、井戸、田畑の水が無くなる現象が発生します。該当地区では保障工事として新たに井戸ボーリングしたり、河川から水引いたりと様々な地域対策が成されてきました。南アルプスをトンネルでぶち抜く大工事によって想定内、想定外に関わらず、水枯れする現象は有る意味織り込み済みのJR 、ゼネコンで有ると拝察致します。当然、そうした保障工事の内容によっては地域の事業体も対処にあたる訳だ。 

図らずも、我々の税金が回り廻って使われる事と成るのです。 

リニア新幹線、本当に必要なのか? 

自民党、石破さんは今になって不信に思っている様だ。 

マイナス成長の日本にはとてつもない負債が残りそうだ。 

でもって、今の新幹線はいったいどうするつもりなのでしょう? 

 

 

・この記事では地下水の問題ですが、2020年には調布市の外環道の地下トンネル工事での陥没事故がありました。リニアと同じで大深度地下だから問題ないという事前の説明でしたが、大深度といえど想定外があったという事です。 

知人には川崎市のマンションの下がリニアのルートになっている人がいて、何度かリニア反対のビラが投函されていたことがあったようです。 

JR東海には十分な対策を望みたいと思います。 

 

 

・リニアのルートが確定する前は、確かに夢の乗り物のように私も思っていた。だが行程の8割が地下で、しかも大深度地下が多い。地震多発必至の日本列島で東京ー名古屋や、東京ー大阪を結ぶ超長距離の深い地下鉄を作り、そこに強力な磁場を発生させて、時速500km以上で走るリニア。素人考えだが、これは何か不吉な乗り物になるような予感がして来た。 

 

 

・新幹線も老朽化したのは分る。 

だからって、大切な水源を壊して迄,高々数時間早く着かないといけない程なの? 

リニアの技術は素晴らしいけれど、今の日本に本当に必要なんだろうか? 

何でも科学や発展の為、自然を壊してはきたけれど、今其のつけが所々に現れている。 

水の問題は、深刻だよ。 

JRがどうにか出来るよな問題では無いと感じてます。 

本当にリニア必要なのかも居一度考えて欲しい。 

 

 

・やはり、川勝の言っていたことは正しかった。 

川勝は、知事界における唯一の良心、最後の防波堤であった。 

 

リニア工事などが行われたら、各地でとんでもないことが起こるだろう。 

基本的に、JRの言うことなど信じたら馬鹿を見ることくらい、火を見るより明らかだ。 

被害が出てから文句を言っても、知らぬ存ぜぬで突っ張り通されて終わり。 

そんなことは、歴史が証明している。 

 

唯一の良心、川勝が不在となって、今後が本当に心配だ。 

後継となる人が現れれば良いのだが・・・ 

 

そもそも、リニアなどなくても、圧倒的多数の日本国民は何も困らない。 

困るのは、JRと一部政治屋と利権屋だけである。 

一方で、沿線の地下水が涸れたら、人も動植物も産業も、回復不可能かつ激甚な被害を受ける。 

そうなってからでは、もう終わりなのだ。 

リニア計画の即時廃止を求む。 

 

 

・一時中断して正解です。一時中断どころか工事自体を中止してほしい。 

わずか数駅しか利用できないリニア新幹線は必要ではない。必要としているのはその工事を請け負い利益をあげている建設工事や土木工事などの企業である。 

世界に類を見ないスピードで進む少子高齢化の日本。若い人は昭和の時と比較して半分以下である。労働力も比例してあらゆる産業で足りなくなっている。 

 生活に関係している介護現場ではヘルパー不足が深刻。医療業界では看護師不足が深刻である、全国のあちこちの看護学校が定員割れで閉校している。 

 この日本で優先すべきは大阪万博や採算度外視強行なリニア新幹線工事ではない。医療と介護の現場がすごく深刻な状況である。 

 税金を医療と介護の現場に優先して投入すべきと思う。 

 

 

・JR東海によるリニア建設工事により、静岡工区については今回の報道と同じように周辺で水位が下がる可能性が極めて高くなったと判断せざるを得ない。10日後に静岡県知事選挙があるのだが、このような状況ではリニア推進派の候補者に票を入れることはできない。もちろんリニアだけが争点となっているわけではないものの、JR東海や国の言いなりになってしまうような候補者に票を入れた場合、下手をすれば取り返しのつかない事態となりそうだ。今回のようにJR東海側が過失を認めたとしても、地元住民に対して100%賠償するという確約を取らない限り泣き寝入りになるような気がする。それでもリニア推進派の方々は地元住民の方々から日常生活を奪ってでも自分には関係ないからとにかく開通させろっていう意見が大半なんだろうね。 

 

 

・瑞浪市の隣町に住んでいます。夏は井戸の水を庭木に蒔いているので、今は何ともなくても徐々に影響でるかもと不安に思います。静岡県の川勝知事の言っていたことが現実に起こってしまい、JR東海としても冷や汗ものかな。なぜ水が枯れたり水位が下がったかをきちんと調査してほしいのもあるし、川勝知事に対してあれだけのことを言っていたので、どんな対応をしてくれるのかとても興味あります。 

 

 

 

・私は、前から又違った意味でこのリニア工事に反対している。それはトンネルだらけの沿線で乗客は周りの景色を楽しめないということだ。 

最近インバウンドで外国人の観光客がユーチューブで日本の新幹線のすばらしさを発信することが多くなってきたが、その多くは新幹線の速さ、快適さなどのほかに、窓の外を流れる日本の都会や田舎風景のすばらしさに言及しているということである。 

対して、このリニアは路線のかなりの部分がトンネルで、多くの時間、乗客は真っ暗闇の中、掲示板に表示された600Kmの数字と、窓に写った自分の顔をみるだけの移動ということになる。ビジネスで利用する人は別として、だれがこんなおもしろくもない乗り物に2度と乗りたいと思うだろうか。 

 

 

・ルートの9割がトンネルというリニア中央新幹線のルートが異常なんですよ 

減速し旋回半径を短くとりたくないから、ただひたすら直線的なルートが選定されている。 

ルート検討時は3案あり、地上を多く通るルートも存在した。 

南アルプスにトンネルを掘ることなく、静岡を経由しないルートが存在した。 

もっと水源地を重視して選択すれば良かったのにね 

 

 

・地名が瑞浪というくらいだから元々地下水脈などがあったんだろう。 

地名は単純に付けられてた訳でなく歴史からそういう地名になったものだ。 

 

東日本大震災の時の地名や広島の土石流災害でも地名とは何か、なぜそう呼ばれるかが証明されている。 

 

トンネル穴掘ることで大災害に繋がらないと良いが。。 

 

 

・このニュースは静岡県民が真剣に考えることだと思う。前知事は、静岡県の水環境に対するリニア工事の影響を問題視続けたが、今度の知事選挙では、有力と言われる二人の候補者は、これまでとがらりと変わってJRにしっぽを振り、リニアの工事を進めると言っているが、岐阜県と同じ問題が起こる。静岡県民は、岐阜県での水問題を参考にし、将来の静岡県の水環境を真剣に考えている候補者を選ぶ必要があると思う。一度工事を進めてしまえば、取り返しのつかない状況になるだろう。 

 

 

・静岡の工事に対する直近の有識者会議でJR東海が沢の水が相当量減少すると白状した、以前は減少量は微量と言っていたものを相当量と言い換えた、自分はその時点でリニアは無理だな撤収と書いた、当然バッドがたくさんついたがこれだけそこらで水位低下や水枯れが起こっている時点で、もし大井川の水に影響が出ればそこらの水位低下とはけた違いの被害が出る、流域住民は62万人だJR東海だけではとても賠償しきれないだろう、と言うことはリニア撤収です。 

 

 

・私は、川勝氏の真の思惑が何処にあったにせよ、リニア工事に真っ向から反対したスタンスだけは支持していました。そして現実に、水位の低下が起こってしまいました。 

 

今一度、リニアの必要性と、その工事によって破壊される自然とを天秤にかけ、真に大切なものはどちらなのかを再確認すべきです。そもそも、天秤にかけるまでもないと思いますが。 

 

掘った穴を埋めるだけで元に戻るほど安易な問題ではないと思います。覆水盆に返らず、と言います。果たしてどうなるのか。 

 

 

・静岡県は過去にものすごく苦しんだ歴史がありますから、工事に慎重だったのは当然だったと思います。それを一部メディアは妨害だなんだと言っておられましたけど、それによってJRが静岡県で問題を起こさなくて済んだのも事実としてあります。 

今回は不幸にも水位が低下してしまう問題が起きてしまいました。 

問題を起こした側も、工事を許可した側にも責任があると思います。 

真摯に対応していただきたいと思います。 

 

 

・これ川勝知事が前から指摘していたことが的中してしまってる。トンネル掘削工事が進行する中で、周辺の井戸やため池の水位が下がってしまってるし、生活に影響を与える可能性が出てきた。 

JR東海の対応が遅れて事前の調査やリスク管理が不十分だったかもしれない。工事の影響が見えてもっと早い段階での地質調査や水資源への影響評価が必要だった。 

川勝知事が指摘してた通って問題が起こると地域住民の生活に深刻な影響が出るため、事前のリスク評価と対応策の確立が必要やしこれからの工事進行にあたっては、安全性や生活への影響を最優先に考えるべき。 

 

 

・まだ地下水脈地図を作成する技術は確立していない。もし確立できたら湧水への影響を予測できる。 

超音波や放射線だと水の流れを捕らえられないと思う。トレーサーとなる物質を地下水脈の起点に投入するのは困難だし、流れは極めてゆっくりだから何年も観測する必要がある。 

 

 

・リニアの工事全体では何度目の中断でしょうかね? 

品川のトンネル工事は1ヶ月で8mも調査が進んだようだ。300mの予定区間終わるまであと3年ぐらい掛かるかな? 

全体の工事予定もHPには記載してないし、JR東海とはそういう会社なのかな? 

 

 

 

・都会で生まれ育ったJRの上層部の人たちは知らないでしょうが、田舎や山間部では今でもかなり多くの世帯で井戸水、湧水を生活用水として使用しています。場所によっては上下水道を数件の世帯だけのために作るのはもったいないので地下水と浄化槽を使っています。生活に直結する事態です。早期調査と補償をお願いします 

 

 

・水位が下がって水源に困っている住民が今まで通り何ら水に困ることが無いよう、そして水道代などの新たな負担などが無いよう配慮してほしいです。 

ボーリング調査で地質がどうなっているのか調べるのでしょうが、トンネル掘削は結局は掘って見ないと分からないと言うのが現実だと思います。したがって、またこうした水源問題が起こりうる可能性を孕んでおり、地域住民への説明と納得は不可欠ではないだろうか。 

 

 

・法的にはこのような場合30年間は代替水源の維持管理や上水道料金負担するが其の後は受益者負担として保障されない 

しかし今まで自然に湧いていた水源破壊されて30年は面倒見るがあとは自分でではシャレにならん 

住民納得させるのならまず上水道が無い地域ならJR東海で全額負担して水道管を敷設し飲料水確保する 

農業用水はトンネルの湧水を回すか無理なら水源用の井戸を掘る 

田植えに間に合わないなら最寄り河川からポンプアップするなどして水源確保 

どうしても田植えが出来ないなら実績相当のコメを支給するか相当額を支払う 

今後の水源管理費は全額事業者が責任を持つと国が保証する 

 

丹奈トンネルでは丹奈盆地の底を抜いたため豊かな湧水がすべて失われ 

わさび田も稲作もできなくなつて農家は貧困にあえぐことになったが 

鉄道省はまともな補償を行わず大きな問題になり最終的に水が少なくても可能な酪農に転換させた 

 

 

・リニア工事の問題点は2つ。地下水位の問題とトンネル掘削の残土の問題だ。静岡工区の地帯は平坦な地帯ではない、山、谷が入り組んだ地形だ。JRはつばくろ谷を埋め立てると言っているが、とんでもない話しだ。谷を埋め立てた結果が熱海伊豆山の土砂崩れを引き起こした。大部分を地下を通す工事自体が問題なのだ。 

 

 

・川勝知事が辞職されたので、ダイレクトに工事の進捗具合や安全性に、注目が浴びせられています。 

JR東海さん、丁寧なご説明と、間違いの無い工事をお願いします。 

 

 

・JR 東海リニア関連でトンネル工事している岐阜県瑞浪市で井戸、溜池が枯れるという問題が出ていますが岐阜県知事はJR東海に対してそういう問題を提示しないで許可したんですか?そしたら無知な知事ですよね!私は静岡県の住民で大井川用水を生活水としていますが今、思うと前知事の言ってる事がまともで隣県の知事は水問題か関係ないから静岡県知事をけなしていたに違いないですね!ですので迂回ルートで建設してもらいたいです 

 

 

・開発主体であるJRには「トンネル工事が原因ではない」ことを十分な証拠をもって説明する責任がある。あってはならないのは「調査の結果、(トンネル工事が原因のひとつである可能性はあるものの)直接的な原因とは断定できない」とか言って、曖昧なまま工事を進めること。あくまで立証責任はJRにあること(周辺自治体や被害を受けた方々ではないこと)を強調しておきたい。 

 

 

・>できるだけ早く湧水を減少させる薬液を注入する対策を行う 

 

薬液を注入…これって対策といえるのだろうか? 

日本にいると綺麗な水が無限の様に錯覚しがちですが、富士山麓からの地下水なんて世界的に見ると本当に貴重な宝です。 

 

それをこんな今更必要かも怪しい物のために失う可能性すらある。もう一度、本当にリニアが必要なのかということから考える必要が大いにあると思います。 

 

 

・できるだけ早く湧水を減少させる薬液を注入する対策を行う とありますが その薬剤が地下水に入り込んだ時に 水質の汚染はないのかな? 

元静岡県知事が心配していた1つに自然を守るってあったけど 川の上流にいる魚 流れて海にくる水に影響はないのか? 

 

またリニアの通る他県でも 同様の事が起こり 後の祭り状態になるんじゃないかな? 

山梨県の勝沼の葡萄園では 地下水が枯れた時に JRの保証でポンプを入れたらしいですが 保証は10年で後のメンテナンス費用は個人で、、、と 

聞きました 

報道の偏りには 頭が痛くなります 

 

今後の日本 少子化でリニア、現新幹線をしっかりメンテナンスしていけるのか? 

 

 

・閉所恐怖症の私には、86%がトンネル内走行のリニアは無理です。暗闇の中を高速で疾走し、景色も見えない状態で「はい着きましたよ」と言われても旅の醍醐味はないだろう。人間に不可欠な水の流れを変えてまで、都市間を短時間で結ぶことにどれだけの意味があるのだろう。 

 

 

 

・大規模なシンクホールの前兆ですね。 

日本は地下水の水道水利用を年々減らしてシンクホール対策をしているのですが、リニアモーターカーに関しては完全にシンクホール対策を無視していますよね。 

その異常行動のツケが出てきたということでしょうか。 

年間1cm程度の陥没でもリスク大ということで地下水脈の利用を停止しているのですが、リニアモーターカーの穴だと1cmどころでは無いですよね? 

仮に直径20mだとすると概算で2000年ほど地下水脈から水を抜いた空洞ということになります。 

 

 

・思いっきり静岡県知事選に影響を与える事例になってしまったが、JR東海の瑞浪市への対応が分かりやすい。仮に水位が戻らなければ上水道を引き、その水道料をx年分補償すると言っている。が、言い換えればx年過ぎたら自腹。今回は瑞浪の一集落に限ったことだから、補償するにしても額はしれているが、これが大井川流域で起きたら?また「想定外」で逃げるんですか?まさに川勝がこだわっていたのは、JR東海はかような事態が起きた時にしかるべき補償をせよとの言質。しかしJRはこれをはぐらかしてきた。これが根本問題なのに、川勝個人の資質に問題の構造を矮小化させることで、大井川の水問題に異を唱えるものを軒並み「国賊」と罵る風潮が出来上がってしまった。このような報道に加担したメディアは恥を知るべきだ。戦前から全く変わっていない。 

 

 

・スペインマドリードのサクラダファミリアは工事の終焉に目処が立ってきている。 

環八の長年続いた井荻トンネル工事もだいぶ前に無事終わった。 

そしてこのリニア工事って終わるの? 

 

ここまで数十年やって来て止められないのは分かるけど、ここで調査とそれに対しての対応をするんでしょ。 

そんなにリニアって必要なの? 

 

民間がやってる事だから別に良いけど工事に携わってる人って、ほぼ終わらないであろう先が永遠に見えない仕事してて楽しいのかな。 

 

 

・水もそうなんだけど静岡の掘削予定地は凄く崩れやすい危険な地層だったと思う。 

そこしか通る道が無かったからルートになったのだと思うが、もし崩れたら救助に車など入れない所で何かあったら生埋め確定な危険な場所でそこを通って大丈夫なのかなと思ったのを思い出しました。 

 

 

・地下をいじれば必ず地下水に変化は出る。しかし、それがどう変化するのかは、事前に完全に把握することは難しい。 

変化を受けて工事を一時中断したことはいい判断だが、その先にどんな手が打てるのか。影響の範囲も計り知れないし、根本的な対策が打てるのかどうかも不明。 

さて、どう対応するか見守りますかね。 

 

 

・大正と令和の工事技術を安易に比べるものではありませんが、丹那トンネルの工事の時には、工事開始から3年後、芦ノ湖3杯分の湧き水が失われて、結果渇水し、ワサビ栽培、稲作、飲料水に大きな影響を受けました。 

丹那盆地はそれまで稲作が盛んでしたが、それが出来なくなり、牧場などに変えざる負えなかったそうです。保障が始まったのは、水枯れが始まって10年後。 

 

水脈がある所に人間が手を入れるということは、 

大なり小なり、水位の減少や渇水が起こることを忘れてはいけないと思う。 

 

JRの社長が丹羽新社長に変わり、ゼロ回答でなくなった風潮は良かったと思う。 

 

自民党の利権有りきから始まったリニア構想。 

破壊される自然が最小限で、被害を受ける人への対応が適正に行われ、野生動物への影響やその対策もしていって欲しいと思う。 

 

 

・水資源に影響が出るのは必至で将来、農業だけでなく色んな一次産業に影響が出そうです。 

また構想時のリニア建設の目的(①輸送キャパを上げる必要性 ②東海道新幹線の災害リスクのカバー ③移動のスピードアップ)は高齢化社会が急速に進む中、完全に破綻しています。要は需要が大きく低下する可能性大でJR東海としても事業としてやってられないと音を上げるのは見えています。 

でもそうなっても自然環境を元に戻すのは絶望的で将来のJR東海幹部が頭下げて済む問題ではなくなります。 

ちなみに高運賃、飛行機搭乗時並みの検査など本当に利便性の高い乗り物なのでしょうか?上記のリスクを冒してまで建設するメリットは極めて小さい。今からでも中止した方が賢明です 

 

 

・京都市でも今以上に話題にすらならないが、その昔京阪電車の地下化工事、市営地下鉄の工事でも地下水の枯渇が確認されている。京都市内は地下水が豊富なため井戸が多数現存している。しかし30年が経過すると水量が多少たりとも回復している。30年前と現在の技術力がどれだけ進歩したのかわからないが自然の回復を待つにはあまりにも長い気がする。リニアでも同じことが言えるのかもしれない。 

 

 

・東海道の代替路線としては地震に強いのかどうかも気になるよね 

凄い地震が来た時にトンネル区間が長いとトンネルって大丈夫なのかな? 

環境への影響が小さいのなら移動時間も短縮されるし純粋に乗ってみたいと思う素晴らしい技術だよね 

 

 

・万博も同じだが、公共事業は全て結論ありきで進められる。時には「公共の福祉」という伝家の宝刀で反対意見を退ける。静岡前知事の言い分にも一理あるかもしれない。民主党政権時の「事業仕分け」を思い出す。確かにパフォーマンスの所もあったが、明らかな無駄もあった。自民党政権で逆戻りである。自民党、維新、国民は考え直す機会にすべきだ。 

 

 

 

・対応が後手に回っているし、過去の水位低下は一部無視されたまま。とても許せるものではない。 

 

今までは川勝さんが一手に悪者を引き受けてくれていたけど、今後はそうはいかないから、JR東海は地獄を体感すればいい。少なくとも南アルプスをぶち抜くのはあきらめるべきだろう。 

 

 

・JR東海はゼネコンに環境影響評価をまるなげしていた。ゼネコンも訳の分からないコンサルタントに業務を委託していたんだよ。 

リニアの工事はすべてJR東海の指示でやられている。 

静岡も全く調査してるとおもえない。あとから参加した国交省の責任も重いと思う。こんな工事やめたほうがいい。国が環境影響調査をしっかりすべきだ。 

 

 

・JRと国はこの対応を間違えると、今後のリニア工事が更に困難になると思う。 一般家庭の水源だけなら上水道で対応できても、農業用水のため池なども問題になっていたはず。 当たり前の話だけど、事前調査と保証対応を含めて説明会をしていたはずだから、この手の対応はしっかり計算してるんですよね? 

 

 

・今回は今まで言われたように水枯れの問題が出たようだが、リニアには他にも下記のように様々な問題があることを、決して忘れてはならない。 

1、膨大な量の電力を使う。 

2、残土問題。 

3、これから少子高齢化を迎えるにあたり、リニアがペイ出来るとは到底思えない。 

4、自然破壊による生態系への影響。 

5、電磁波の問題。 

6、コロナによって本格的にリモート時代が訪れるが、この先リニア新幹線は本当に必要か。 

7、JR東海による工事周辺の住民軽視への驕りと、その姿勢への憤り。 

8、地権者全てから、まだ工事の承諾を得ていない。 

9、南アルプス内のトンネルは全長25キロ、深さは1400メートルもある。万一、そこで事故や不測のアクシデントが起きた場合、救出に行けるのか。 

 

 

・この辺、川勝さんが、一山越えたと言う部分がしっかり仕事したと言う事なのかな。 

 

彼がそのまま静岡県知事に留まっていたら、事あるごとに反対派がとかで槍玉に上がるだけになり、押し進められていた、と言う面もあったかもしれないが、バトンタッチした事で、フラットに見えるようになっているね。 

 

ここできちんと対処する事が重要だと思う。 

 

まあ、掘り抜くまでに対処するとかすると、中断した分の機材費や人件費などがかかりすぎて、対応に十分なコストとかをかけれないと言う面はあるだろうけれども、薬剤注入とかで蓋がしっかりできると良いのだけれども。 

 

その薬剤が水質の汚染とかをしないかについても、ある程度教えて欲しいところ。 

フッ素化合物とかの検出がどうとかで、敏感になってる人もいるだろうから。 

 

 

・この出来事は氷山の一角。完成した時点では多くの個所で地下水や湧水が枯渇するだろう。直接の被害だけでなく間接的には多くの地点で環境破壊に繋がっていくだろう。 

交通機関にスピードを求めていない欧米に比べ生産性が低い日本で多少の時短で生産性が上がるとは思えない。経済効果など推進派が都合よく算出した数字で確かなものでは無い。オーバーツーリズムや自動車の交通量が減るのであれば理解できるがそんな事は無くGDPに貢献するわけでも無く、環境破壊してまでリニアの夢を追いかけているだけだ。 

 

 

・同様の問題は、北陸新幹線を小浜ルートで京都に延伸するときにも生じるだろうし、その影響は岐阜県瑞浪市の比ではないだろう。 

京都の地下には琵琶湖に匹敵するといわれるほど豊かな地下水があって、その水が豆腐や日本酒をはじめとした文化としての京料理の基礎となっているのだから、もし地下水の流れが変わったり汚染物質が混入したりすれば、京都の文化の一大危機になってしまうだろうな。 

 

 

・地下工事なのでそういう問題が起こることは可能性としても考えられていたことだと思いますが、きちんと地元への説明がなされてきていたのでしょうか? 

県側との協力体制が長い間取れていない様子でしたし、円満に進めるのは難しそうですね。 

 

 

・トンネル壁面が完成したら、漏れも無くなり地下水脈も元に戻る。今までの道路等のトンネル工事でもあった事。時代と共に大きな公共工事はやりにくくなっている。全体と個の比率が個に移っている。交通インフラは橋梁、トンネル等一定期間で老朽化するので、新線開業で更新していく必要があると思う。 

 

 

・ため池が全て干上がっても農家に対して水道水使えとは流石に言えんだろうよ。黒部ダムみたいに破砕帯で水が溢れても水を使う人が周囲に居なけりゃだけどね。最近のシールド工法は簡単に抜けるからどこでも多用してるけれど周辺家屋の壁にヒビが入ったり周辺地下水が渇水したり事前の調査がおざなりではと思いますね。 

 

 

 

・昔、ある温泉地の温泉の吐出量が減り最終的には枯渇した事例を聞いたが、原因は近くの金鉱石の採掘現場がありそこでは、俗に言う「湯水が沸いてた。」そうな。所詮地下を掘削すれば水脈等を切断する訳ですから地下水(井戸水)等は水位が下がり一部は枯れるでしょう。水を抜けばどんどん周りの水を引っ張ってきます。まあ俗に言う「高所の水は低き所へ流れる。」のたとえです。最終的トンネルが完成すればトンネル近くの水位はなかなか難しいが付近の水位は戻る可能性がある。(トンネル内に漏水が発生していないという条件では。)ただ年月はどの位かかるかは不明。どうしてもトンネル工事は地下水との戦いの歴史です。有名なのは黒四ダムに於ける破砕帯の出水工事及び青函トンネルの工事などが有名です。また、薬注入(薬品)等で地盤を固め漏水及び崩壊を防止する工法もあるが、薬剤により地下水に影響(地下水汚染)出る可能性がある。 

 

 

・間違いなくトンネル工事の影響はあるのだろう。 

原因究明を最優先で水位問題を解決しないと、前にすすめないことははっきりしています。 

対策を優先して、工事を優先しないようにお願いしたいと思います。 

 

 

・一時中断は、賢明な判断です。それよりも、「水源」確保して上げないとダメだ。これから田植えの時期を迎えます。水が無ければ、死活問題と成る。リニアは数多の問題が在りますね。静岡でも水源問題を抱えて居ます。無事に水位が戻り確保出来るまでは中断だ! 

 

 

・この表面化した地下水減少やそれに伴う自然環境への影響を川勝元知事を批判していた人間は如何に思うのだろうか。川勝元知事はあの時点ではまだ具体的な影響が出て無いが工事が始まってからでは取り返しが出来ないので世間から批判されても譲らなかっのでは?確かに経済効果も大切だが経済よりも自然環境破壊に依る県民の不利益性を第一に考えていたのではないかな?批判していた人間よりも遙かに情報は深く、多く手元に持っていたのは想像に難くない。一般人の浅はかさは時として多大な罪にもなり得る。恐らく今頃、川勝元知事は「それ、見たことか」と考えているだろうな。 

 

 

・これってリニアの工事によって損害が発生した場合の補償はどうなるのかって問題を考えちゃうんだけど。大井川の中下流域にもし損害が発生した場合の補償の取り決めってなされているのかなぁ。もし、決めているなら、被害が発生した場合、莫大な補償金額をJR東海は支払うことになり、経営は圧迫されるかも。開通の暁に推測されるてるのは毎年約1500億円の赤字だし、率直に言って、リニアはやめた方がいい。将来国のお荷物になるのは目に見えている。それは現在の社長はおそらくこの世にいない頃の話だから、社長さんはノー天気発言を平気でやるんだろうね。おそらく。 

 

 

・もしリニア建設を断念したらどうなるだろう。 

契約施工中の企業には莫大な補償金を支払う。今まで投入した何兆円もの金はもちろん無駄になる。多くの人が職を失う。世界からやっぱり無理だったと言われる。乗るのを楽しみにしていた人は夢を無くす。JR東海はじめ関係者は責任をとる。 

もし、リニア建設を続けたらどうなるだろう。さらなる金をつぎ込むことになる。各地で続発する補償問題にも首が回らなくなるだろう。名古屋以西はどうなるか分からない。全線開通時期は見通せず、利用者も減るだろう。電力も問題。 

だが、中止するという勇気ある決断が出来る人はいない。国から金が出ていることもあり、JR東海だけでは決められないのか。 

今後、国民全体にこの負担は押し付けられるだろう。 

一方、中国では、どうも3月の全人代以降マグレブ(リニア)の話がでなくなった。おそらく習近平が無駄なものはやめよ、といったのだろう。 

 

 

・トンネル掘削による地下水位の低下や河川水の枯渇は、近年、新東名の工事でもあちらこちらで問題になっていて、地元の観光名所だった滝が干上がってしまい、やむなく下流から水をポンプアップして滝を再現する始末になっている場所もある。 

 

結局、地元は、本来民間企業の工事なのに泣き寝入りするしかなく、いいかげん、新たな地下水管理のための法律を作って、掘削工事の規制を強化するべきである。 

そのためにも、同じような被害を受けている全国の複数地域が、全国規模で一致団結して声を上げる必要がある。集団訴訟を起こしてもよい。 

 

静岡県は、リニア問題では、断固とした態度でJRに対峙してほしい。 

 

 

・朝の番組でインタビューに答えていた人は、JRがすぐに工事してくれたと言っていた。でも、上水道とかに… 

すぐに工事してくれてありがたい風に言っていたけど、上水道なら水道代が今後かかってくるんだよね? 

井戸とか水道に変えられてもねぇ。その後の費用を払ってくれるのかどうか。 

 

場当たり的なやり方じゃ解決しないのでは? 

新しい工法を考えないといけないんじゃない? 

 

 

・一時中断ではなく中止、そして無期限の停止にするべきだ。 

自身の虚栄心の為に、住民に負担を強いるべきではない。 

 

やはり静岡の川勝知事が正しかったのだ。 

それを取るに足らない失言による揚げ足取りでメディアを筆頭に袋叩きにして、正しきを弾圧したのだ。 

これは許されざるべき暴挙であり、心底容認すべきではない。 

 

リニア工事という魔手から住民を守り続けてきた、義士・川勝知事を復権させ、今こそ悪しきリニアから国民を守らなければならない。 

 

 

・名古屋→品川間が約40分らしいがホームから改札出るまでに15〜20分かかるという。 

今ののぞみでストレス無いほうが良くないか? 

東海道新幹線の改修や修繕が今は出来ないからリニアで捌きながらはわからんでもないがあまりにも全てにおいて国民や地方自治体に負担がおおきすぎると感じます。 

 

 

 

・名古屋→品川間が約40分らしいがホームから改札出るまでに15〜20分かかるという。 

今ののぞみでストレス無いほうが良くないか? 

東海道新幹線の改修や修繕が今は出来ないからリニアで捌きながらはわからんでもないがあまりにも全てにおいて国民や地方自治体に負担がおおきすぎると感じます。 

 

 

・直線でないと高速が出せず、浮上していられない超電導リニアは、名古屋まで40分、というノルマを果たすために、是が非でも大深度地下トンネルを走る必要があった。山あり谷ありカーブありの地上を走ったら、名古屋まで40分なんてとても無理。だから静岡県も迂回できなかった。別に40分にこだわる必要ないと思うけどね。普通の新幹線を中央ルートに引けば済む話なんじゃないの?国から大借金して、もし返せなかったら、どうせ国民が負担するんでしょう。 

 

 

・川勝元知事がリニア工事に反対している時には、こういう話は一切出て来なかったけれど、やっぱり実際には色々工事の弊害が出ているんだろうなぁ。 

川勝元知事が辞任したら工事が進むような雰囲気があったけど、そう簡単には行かなかったんだね。 

東京でも外環道路の工事で地盤陥没起こして大問題になっているし。 

交通の便が良くなることは大事だけれど、それを使う人々の暮らしが良くなることが前提であるのに、工事をすること自体が大きな目的になっていて、その工事によって生活が脅かされる人が出てくることを軽視しているようにも見える。 

 

 

・上層の岩盤を砕いたようですね。井戸は今までの浅井戸のポンプでは間に合いません。200Vの本格的な物になり電気代も倍以上かかります。もし二層目の岩盤を砕いてしまったら、、、とんでもないお金がかかる温泉と同じ穴をほらざるを得ないし、無料で掘っても維持して使い続けることは無理でしょう。 

 

 

・静岡県民です。このニュースのコメントではリニアに反対の方が多くて驚いています。川勝前知事のやり方が良かったのかはわかりませんが、私は今の時代に自然を破壊するリニアには反対です。多分乗ることはないと思います。ほとんどがトンネルなんて何が楽しいのでしょう。今までのJRや高速道路の建設でも水の枯渇問題はあったので予測できたことだと思います。 

 

 

・なんだよ、結局暴言知事が指摘してたとおりじゃないか 

もともと私企業が始めた事業に利権の臭いを嗅ぎつけたホシュセイジカが群がって税金を投入させ、いかがわしくさせた事業 

リニアありきじゃなくて、今後リニアが本当に必要なのかどうか再検討してもいいね 

 

 

・JRはもとより公共事業の利権を貪ってる人たちは、こう考えていそう。 

 

水位が下がり干からびたことは、大いに満足すべき結果。 

 

まさにリニアさまのお恵みです。 

 

生活用水のための新しいダム建設という理由ができたのでゼネコンは万々歳です。 

 

経済のための公共事業が行われるのだから地元民も納得してくれるはず。 

 

 

・水脈って些細な地殻変動で変わってしまうものです。調査時には問題なくても工事の途中で水脈が変化して水が枯れるのはよくあることです。でも工事完了と共に復活するケースも多くて今工事を止めるのは得策ではないと思ってます。工事と調査を同時並行で進めて復活不可なら追加で水脈を変える工事を加えるだけで済む問題なので。 

 

 

・この案件を端から見ていて思うのは調査員や技術者、現場作業者、事務方の実務担当者はなおざりになっていたのだろうなということ。 

できる限り事前調査で技術的、金銭的、社会的な問題点を洗い出し、それでも100%はあり得ないので問題が起きたときにどうするかの議論を企業や自治体が協力して進めるべきなのに、当時のどちらのトッブも技術的情報のやりとりや議論、調整の機会を相手に対してマウントを取るのに利用していただけで、議論を深められていない印象があった。 

今回の優先事項は地下水低下の原因調査とそれに平行して出水を止めること、現状復帰できるか、できないなら他の代替手段構築や保障ができるかであり、既に実際に現場では動きだそうとしているものと思われるが、今からでも根拠のある情報を元に論理的な方法で解決の道を作るために議論を深めてほしいと思う。 

地域住民や国民、自然環境を本気で考えるならできるはずだ。 

 

 

・山の地中にも水圧があるわけだから、麓まで押し出していた圧力が毎秒20Lだとしても低下したという事ですね 

表層でこれだから、さらに深度の深い所まで掘るとさてどうなる事やら 

 

瑞浪市は自然豊かな所なので、その風景すら変わる可能性もあるわけで、、、 

今、そんなに水源を潰してまでリニアが必要かな? 

 

必要な人にはそうなのだろうが、それは金か?時間か?リニアで街おこし? 

何だか本当に必要なのかよくわからなくなってきたね。 

自然豊かな日本の土地は、今だけなのかもしれないね 

 

 

 

・今回のことで開業時期に影響が出るものではないと考えている。 

本来ならそんな簡単に水が止められるなら 

こんなニュースにもならないし市民にも迷惑がかからない。第一に上水道に切り替える応急処置を行うとともに、数日以内に代わりとなる水源として新たな井戸を掘り始めるなんて事を 

しなくても済むはずです。 

今の現状では直ぐに対策が出来ないんです。 

こんな事で開通を遅らせたくないんです。 

 

本来なら工事にかかる前に水脈をキチンと調べている筈なのでこの災害も出来レースです。 

どうしてもリニア中央新幹線を開通させたいと 

いう思いしかないんです。 

 

 

・上水道に切り替えれば、水道料金の問題は別として人間生活には間に合うかもしれないが、この地域には湿原に希少な生物も多い。自然環境への影響もよく調べないといけない。 

 

 

・自然の水流はダムの地下水を多少おさえるグラウド注入とかの工法で少しは止められるが人工的に地下に空洞を作ると地下の水の道が無理矢理変わりもはや止めることは出来ない。 

そこまでしてリニアを通す意味があるのか? 

リニアが完成する頃には皆浦島太郎になっているのに。 

しかも少子化で、完成してすぐに廃線もあり得ますね。 

 

 

・静岡県知事選挙の結果が楽しみです。公共の利益を優先する派の方が知事になられるのか? 静岡県民の利益を優先する派の方がなられるのか? 

国のため、公共の利益の為にもリニアが必要。リニアに反対する静岡県は国益を損なってる・・・なんて空気が漂ってますが、静岡県民の方々にとっては県内に駅のできないリニアより大井川の水や環境の方が大切ですよね? 

 

 

・JRは2月に分かっていながら 

住民等から連絡あるまで知らぬ顔だったようで 

いまさらながら前静岡知事が正しかったのか 悲しくなります 

JRの対策完全完了後 住民納得の上進めるなら分かるけど  

どうも工事優先の様で 適当に対応しながら工事を推しを進めるみたいですね 

 

 

・リニアは採算も合わないし、これから人口が減るのに作る必要ない。他にやらないとならない事はたくさんある。在来線電車、新幹線、バス、自家用車、航空機を全廃、高速道路も使用禁止すべきです。蒸気機関車と旧型気動車で旧型木製客車と貨車を牽引、本数も一日二、三本とか絞り込み、100から400両編成で運行して、国民には駅まで遠くても歩いてもらう方が良いだろう。これが一番の人類が進むべき交通インフラの有るべき姿です。そして、外国にもこの案をやらせる事です。 

 

 

・だいたい、東京から大阪迄三十分や一時間位早くして利益を得る人々居るのか理解出来ない。 

リニアモーターカー建設に関わる政治家や企業が創りたいだけで、一般人は一度はリニアカーに乗ってみたいだけでブームがすれば見向きもされないと思う。 

管理費や補修費は国民の負担になると思う。 

福島第二原子力発電所の廃炉費用は東電が国民に負担させているのと同様になると思う。 

 

 

・JR東海は「できるだけ早く湧水を減少させる薬液を注入する対策を行う」 

ええ!そんな薬液があるのか、と驚くし、そんなことをして大丈夫なのかと思う。 

こんなに自然を破壊して、リニアなんかますますいらないと思えてくる。 

もしこのまま推し進めてやっと出来上がったとしても新幹線より安くなければ絶対に利用しようとは思いません。 

 

 

・こういう事態のときに、JR東海も維新をかけて原因調査と補償や回復措置などきっちりと対応して欲しい。 

そして、どこかの知事が大騒ぎしたが、JR東海なら今後も何が起きても、安心して受け止められるという事実をしっかりと築き上げて欲しい。 

 

 

・静岡県知事が、このような水源問題を指摘し、リニアの工事に許可を出さずに頑張っていたが、政治家や専門家など建設で利益を得る人たちを含めた多くの人たちが知事の姿勢を批判し続けていたが、彼の主張の正さが証明された形になった。と、同時に対策をしっかりやっていくので問題は生じないなどと主張してきたJRやその他の者たちの主張のいい加減さや御都合主義が証明された。 

  

 人口が減少していくこの日本でリニア新幹線が必要なのかも疑問だが、そんなに急いで東京や名古屋、大阪間を移動する意味や価値があるとも思えない。そんなに金を掛けるなら、そのお金を借金の繰り上げ返済に当てていき、既存の新幹線の運賃を下げて、利用者に還元していく方が実利は高いと思います。 

 トネルばかりのリニア新幹線の旅に風情はなく、そんなに急いで都市の間を移動ししても、企業の生産性が上がるとも思えません。 

 東海道新幹線でじゅうぶんかな。 

 

 

 

 
 

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