( 171272 )  2024/05/17 03:25:26  
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プーチン氏が訪中、習氏と首脳会談 ウクライナ「危機」には「政治的解決」必要と

BBC News 5/16(木) 17:41 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1d33697a9bf44765fddc1f1750c25b01f6aa4171

 

( 171273 )  2024/05/17 03:25:26  
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ロシアのプーチン大統領が中国を訪れ、習近平国家主席と会談した。

両首脳は、ウクライナ情勢に対して政治的解決が必要との意見で一致した。

ロシアは西側からの制裁で中国との関係を重要視し、通商にも触れた。

習氏はパレスチナやガザの情勢にも言及し、両国の関係強化やエネルギー協力についても触れた。

(要約)

( 171275 )  2024/05/17 03:25:26  
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プーチン氏が訪中、習氏と首脳会談 ウクライナ「危機」には「政治的解決」必要と 

 

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が16日、中国・北京を訪れ、習近平国家主席と会談した。共同記者会見で両首脳は、ウクライナで続く「危機」について「政治的解決」が必要だとの意見で一致したと述べた。 

 

プーチン氏にとっては、ロシアで前例のない大統領通算5期目に入って初の外国訪問となる。 

 

両首脳による会談はこの1年余りで3回目。 

 

ウクライナ侵攻を2年以上続けるロシアは、アメリカをはじめとする西側諸国から数多くの制裁措置を受けており、中国との関係に活路を見いだそうとしている。 

 

中国はロシアに技術や部品を提供しており、西側からウクライナ侵攻を支援していると非難されている。これに対し中国は、人命を奪うようなものは輸出しておらず、商業用途のあるものだとしている。 

 

こうした状況で、世界が注目する首脳会談となった。 

 

■共同記者会見 

 

首脳会談後の共同記者会見では、習氏が冒頭、中国とロシアの長い歴史とつながりに言及。両国は相互に信頼と支持を深めていると述べた。 

 

一方プーチン氏は、大統領通算5期目に入って最初の外遊先が中国なのは「論理的」に当然だと説明。ロシアと中国とのパートナーシップは、国と国との関係がどう機能すべきかの見本だとし、習氏とは頻繁に連絡を取り合っていると付け加えた。 

 

また、中国側の「温かく」「友好的な」歓迎に感謝を表明し、会談は「実務的」なものだったと述べた。 

 

■ウクライナでの戦争については 

 

習氏はウクライナでの戦争をめぐり、中国とロシアが「政治的解決」の必要性で同意していると述べた。 

 

そして、「この問題について、中国の立場は明確かつ一貫している。それには国連憲章の目的や原則の順守も含まれている」、「中国はヨーロッパの平和と安定の早期回復を望んでいる」などとした。 

 

プーチン氏も、ウクライナでの戦争が首脳会談で議題になったと認め、「ウクライナ危機を解決するための中国の努力に感謝している」と述べた。 

 

また、ロシアと中国の双方が「この危機の政治的解決」を望んでいると付け加えた。 

 

習氏は、パレスチナ自治区ガザで続くイスラエルとイスラム組織ハマスの戦争についても言及。これまでと同様、2国家解決が永続的平和のための唯一の選択肢だと述べた。 

 

習氏はまた、ガザの状況解決が「なにより緊急の課題」だということで、両首脳は同意したとした。 

 

■通商をめぐって 

 

プーチン氏は通商にも触れ、ロシアが中国への食品輸出を増やしていると述べた。 

 

プーチン氏また、ロシアの優先事項は貿易と投資だと説明。「私たちは中国の自動車メーカーを市場に歓迎する」と述べた。 

 

西側諸国がロシアに制裁を課してから、中国はロシアにとって自動車、衣料品などの多くの製品の重要な供給元となっている。 

 

プーチン氏はさらに、両国が「平和的な原子力協力を深めている」と述べた。それ以上詳しいことは明らかにしなかった。 

 

プーチン氏は「エネルギー協力を深めるための具体的な計画」があるとし、エネルギーはロシアの「優先事項」の一つだとした。 

 

両首脳はメディアの質問を受けず、記者会見を終えた。 

 

(英語記事 Xi and Putin push for 'political solution' to Ukraine war) 

 

(c) BBC News 

 

 

( 171274 )  2024/05/17 03:25:26  
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(まとめ) 

これらの意見から、中国とロシアの関係が強化されていることが指摘されています。

一方で、その関係には独裁的な側面や戦争への支援について懸念する声もあります。

また、ウクライナ情勢に対する両国の政治的解決への一致について、その実現性や背景に疑問を呈する意見も見られました。

さらに、日本の立場についても懸念や警戒が表明されています。

今後、国際政治の動向に対する注視が求められるといえるでしょう。

( 171276 )  2024/05/17 03:25:26  
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・一致ってことは中国もロシアによるウクライナ侵攻の共犯ってことでしょ?当事者じゃなくても武器弾薬送ってる点で中国にも制裁必要でしょう。早く経済ブロックを行うべき。 

 

当然物価は上がるでしょうが同時にチャンスでもある。 

中国が物量による低価格で先進国内の市場を破壊していた状況が改善するのだから、製造業が日本に回帰することで日本経済の好循環が起きると予想できる。 

 

 

・なんというか・・・我々が聞くと恐ろしく空虚ですね 

政治的解決って・・・それを拒否してるロシアが問題なのでは? 

世界が中露会談に注目するのは当たり前ですが(現在のウクライナ戦争など世界の大問題について少しでも手掛かりになる発言がないかと、誰でも気になるでしょう) 

まあ、特に大きな意義は拾えず、あちらが何を考えているのかは別として、西側との溝が確認されたぐらいでしょうか。 

 

 

・何か勘違いしてる人がいるようですが、中国の立場は今回の戦争の最初からずっと中立で、さっさと戦争終わらせろってスタンスですよ。 

この戦争が続く事は中国にとって何のメリットも無いからです。 

本当にロシアを支援したいなら民生品のウクライナへの輸出はガッチガチに縛るでしょうし、ロシアへ兵器類を輸出しまくるでしょう。 

でもやってませんよね? 

何ならゼレンスキーが中国に出向いても大歓待すると思いますよ。 

 

 

・この軍事国家2国が平和というキーワードを口にするんじゃない。特に露。今もって平和を兵器で蔑ろにしているというのに何を言うのか。 

 

平和という言葉を使うのなら、一切の破壊と殺戮を生まない状態で世界を収めてみたらどうだ。そんな事ができるのなら、だが。 

 

しかし人というのはどうしてこうなのだろう。会社の中にも必ずこういう輩がいる。社会の中にも。何かしらのグループの単位には必ずこういうのがいる。 

これもこの星の秩序なのだろうか…。 

 

 

・こういうのを見てしまうと、「世界大戦」などはやるだけ無駄なことだったと思い知らされますね。総力戦でその後の世界秩序を勝ち取るチカラのあるところが、生き残ることができる。戦争も政治的な解決法だと。 

 

 

・常任理事国による武力侵略や大量虐殺は正当化されることがよくわかりました。明らかに常任理事国は国連憲章を蔑ろにしていますね。国連って不平等条約が前提の組織なようです。 

次はどの国がターゲットになるのかな?第二列島線など見ていると日本もターゲットのなりそうですね。 

恐ろしいことだ。 

 

 

・これでロシアの一方的な侵略戦争が万が一ロシア側有利な条件で停戦などしようもんなら間違いなく中国は台湾を武力侵攻するでしょうね。侵攻してもさしてお咎めないですから。ただ、台湾侵攻は間違いなく大戦を巻き起こすと思う。そう考えると世界って平和じゃないよなぁ。 

 

 

・中国としてはロシアが直ぐにウクライナを制圧して、中国自身の台湾侵攻の足掛かり(ウクライナ戦争のお古で即戦力化)したかったというのがホントの所でしょうが、まごまごしてる内に中国経済もガタが来てて、本音はどないしてくれるんやと言いたい所だと思います。 

 

政治的対話で解決するなら2022年どころか2014年のソチオリンピック期間中のクリミア侵攻すらないですし、 

ロシアにそんな選択肢は無い事は分かり切っています。 

 

つまり、一般的な合意でも無く、中国も自分の所で精一杯だから頼ってくるなと言うのが本音かと。 

 

 

・「中国はロシアに技術や部品を提供しており、西側からウクライナ侵攻を支援していると非難されている。これに対し中国は、人命を奪うようなものは輸出しておらず、商業用途のあるものだとしている。」 

 

と書いてある。先ほど、NHKニュースで中国はロシアに爆薬の原料になるニトロセルロースを輸出しているとの報道があった。 

 

しかも、中国はロシアへニトロセルロースを売り付ける際、他国に得る単価より高額で売っているとのことだった。 

 

何のことはない。ロシアの足下を見て、爆薬の原料を高値で売り付け、戦時利得を得ているのである。 

 

ロシア産原油もこれと同じ理屈が成り立つ。ロシアの足下を見て、市場価格より安値で買い叩いているとの報道がある。これもウクライナ戦争のドサクサに紛れて、不当な戦時利得を得ているのである。 

 

 

・西側諸国が買ってくれなくなった石油や天然ガスを高い価格で中国に買って欲しいロシア。中国は国内では売り捌ききれない中国製の自動車をロシアに売るのは良いが、兵器を売ろうとすれば、当然アメリカからの制裁は免れないだろう。残念ながら中国はロシアを相手にかなり面倒な立場に追い込まれていると言える。 

 

 

 

・中国は慢性的な食糧不足に喘いでいる。 

そして、揚子江ダムの失敗などで灌漑が上手くいかず、瘦せた大地の補水も出来ないままで、穀物生産増は望めないらしい。 

結果的にウクライナの小麦やトウモロコシは喉から手が出るほど欲しいし、加えてウクライナの戦後処理に中国資本が参加すれば天然資源をロシアとシェアする形でビジネス化出来る。 

恐らくプーチンは戦争の今後について相当詳細に説明をし、一層の中国の支援を取り付けようとしただろう。 

その結果はまだ見えてこないが、実務的な話をした、と云うのだから数時まで含めての議論をしたと思う。 

アフリカや中東の独裁国家を親ロシアにするためにも食糧と軍事支援は欠かすことが出来ず、中露二か国の世界戦略についても語り合ったのだろう。 

それはアメリカ抜きの世界観を意味すると思う。 

中国にとって、決断を迫られつつある、そんな状況なのではないか? 

まさにプーチンは決断を迫ったと思う。 

 

 

・戦争はどの国も望んでないと思うが、ロシアは国民的立場から侵攻せざる得なかった。プーチンには裏で指導している黒影がいるのでは。 

どの国も高度文明発展してる以上、戦争でわざわざ傷を付けたくないってのが本音。今回のイスラエルや、ロシアの部分戦争は限定的。 

とはいえ、戦争をしたくて仕方ない人もある程度いるのが人間の心情。 

特にウクライナ侵攻では実践の武器のテストすらできるし、これはチャンスって思ってる企業もあるほど。 

核をチラつかせて威嚇しているでしょうが、実際には使わないと思います。使えば、世界中から敵対され、使った地域の復興も厳しく、長期影響が半端ないですし。今年か来年にはある程度決着がつくもとと思われます。 

 

 

・中国がロシアに爆薬の原料となるニトロセルロースをウクライナ侵略以後大量に輸出していた事が分かった。この事で中国が主導する一帯一路にウクライナフランスドイツなどが猛反対し、計画が頓挫する可能性も出てきました。 

中国は一帯一路の方が大事なのでロシアとは距離を置きウクライナに関係する援助は一切しない様にしてもらいたい。 

 

 

・これまで以上に独裁的な大国が緊密な一致を進めている。しかもなぜだか我々のすぐ隣の国なのだ。 

親方である遠いそば屋の米は懸念を示してはいるが、実際に身を切り敗戦国に何かをしてくれるのだろうか。 

あの憧れたフランスですら多面相の怪人のようになっている現在だ。 

パフォーマンスによる既成事実が作られ積み重なっていくが、このまま考えずに流れのままに進んでいくならば、また過去のような悲劇が訪れる可能性が高いと感じている。 

 

 

・国際政治の世界は表と裏があるのが当たり前。中国という国は結局、戦争でロシアに部品を売りつけ儲けている。また、先日は習近平は、アメリカのブリンケン長官と会談したりフランスを訪問したりして西側との繋がりも絶やさない。また、アフリカにも恩を着せて進出している。実に巧妙かつしたたかに経済大国ナンバー1になろうとしている。しかしもしトランプ大統領になれば中国は今のようにはうまくいかなくなるだろう。 

 

 

・この会談は騙しあいだ。地政学的に言えば、中国にとって隣国であるロシアが軍事的に強くなるのは望ましいことではない。中国が今回の欧米のロシアへの制裁、ウクライナへの軍事支援について、表向きに反対を表明していないのがその証拠だ。中国は内心では、この戦争でロシアが次第に疲弊し、弱体化することを望んでいるのではないか。米国への牽制というが、むしろ強い米国よりも、強いロシアの状態のほうが困るはずだ。 

 

 

・日本は間接的にロシアを助けていることになる。瀕死の中国経済を支えているし、最早第二の中国といっていい程グダグダズブズブの関係なのは明らか。国民には知らされていない隠された何らかの密約があると考えるのが普通だろう。口では中国、ロシアを非難しておきながら裏ではしっかりと平謝りしているのではないかな。政権が左翼政党に渡れば日本は一気に左系化するのは必至。そうなれば隠すことなく中国の経済支援に回るだろうね。そんな日本に絶対させてはいけない。 

 

 

・昨年夏に行われたウクライナ軍の南部での反転攻勢ですが、 ウクライナ軍が多大なリソースを注ぎ込んで奪還したわずかな集落のひとつであったラボティーノが昨日、ロシア軍によって再び完全制圧されてしまいました 

他方、東部戦線に目を向けますと、ロシア軍は2月に完全制圧したアウディイウカの側面の集落である、ラストチキネ、シュベルネ、トネンケ、オリヒフカ、ステポヴェ、ボダイネ、ペルボマイスキー、オチェレイティネ、ノヴォバクムトフカ、ソロヴィオーヴォエ、セメニフカ、ベルディキ、ノヴォカリヴェ、ケラミック、アルハンヘルズケを新たに解放致しました 

そして、5月10日から開始されたロシア軍の逆反転攻勢によって、ハリコフ側面の多数の集落が次々と解放され続けているわけなんですね 

いずれに致しましても、代理戦争当事国の欧米諸国の皆様方が、敗色濃厚になりつつある負け戦の憂さ晴らしをお控えになられますように願ってやみません 

 

 

・世界のビリオネラ数を見ると中国はアメリカに次いで世界第2位で中国には物凄い数の億万長者がいる。 

ロシアもビリオネラの数では世界ベスト5に入っているのでロシアにも億万長者が大勢いる。 

反対に衰退途上国の日本のビリオネラ数は世界ベスト15位にも入っていない。 

つまり中国とロシアが組めば軍事的にも経済的にも欧米諸国に対抗し得る力になる。 

ロシアの食料や資源の生産能力は世界トップクラスだし、中国は世界の工場と言われるほどありとあらゆる分野の工業製品を大量に生産している。 

まさに中国とロシアが組めばユーラシア帝国になるね。 

まあそれぞれの国の思惑や事情があるから完全な一枚岩にはなりきれないだろうけど。 

この点だと西側はさらに不利で、トランプ氏が再選すればアメリカは伝統的な孤立外交政策に回帰するから西側はバラバラになるよ。 

 

 

・意見が一致で、これこそ中国共産党の目論みで、アメリカとの関係も進展しない今、ロシアプーチンと共に心中する覚悟だと感じます。 

世界のアメリカ国の警察を倒したい両国で、いつも邪魔な存在のアメリカで、いつも目論みを邪魔するアメリカに対し、この両国の関係性を見せ、少しでも優位に立とうとしている悪あがきです。 

 

そしていつもどっち付かずの中国で、毎回に言葉や行動も変わる優柔不断での外交で、アメリカ的には信頼も信用できない国として判断しているのだと思う! 

 

 

 

・内政干渉するなという事が本質。 

確かに日本に移住した中国人は 

各地で問題を起こしている現状を 

考えると中国政府の中国人統治は 

理解出来る所はある。 

同様に海外で日本人が問題を 

起こすのは少ない。それぞれの 

国民の気質もあるから、多様な 

やり方があっても構わないが、 

他国に侵攻し、傷つけるのは 

絶対いけない。 

 

 

・>共同記者会見で両首脳は、ウクライナで続く「危機」について「政治的解決」が必要だとの意見で一致したと述べた。 

 

これは単なる一般論で一致しただけで、具体的な事は何も言っていません。 

むしろ中露は表向きの一般論しか一致できなかったと見るべきでしょう。 

 

 

・“政治的解決”って、具体的にはどういうことか、中ロ双方に聞いてみるといい。この言葉の意味するところが両国では全く一致していないことが露呈することだろう。このコメント自体にはほとんど意味がない。 

双方の思惑の食い違いを表面的に糊塗しただけのことだ。 

両国の関係が強化されているように見せることが対西側外交に有利だと踏んでいるからだろう。 

どんな理屈をつけようが、他国の領土に先に軍靴で踏み込むほうが悪い。 

20世紀までならいざ知らず、第二次世界大戦で、そういう紛争解決の在り方は、核兵器が生まれてからは、人類の滅びに繋がりかねないという危機感を世界が共有したはずである。 

中ロの両国は、この反省を最初に反故にする国になりかねない。 

世界にとって、とても危険な国家だろうね。西側にも米国という危険な国家があるがな(苦笑) 

 

 

・独裁国家二つが建前上手を繋いでいる。お互いの顔色を伺いながら。卑怯な輩は、相手も卑怯なことをすると思い、決して心を許さない。こんな国が我が日本のすぐそばにいるのだから、油断できない。民主主義国家は連帯して、平和を守らなければならない。卑怯な輩のやったもん勝ちは絶対にあってはならない。ウクライナ支援を。台湾支援を。 

 

 

・政治的解決と言いながら、相変わらず軍事行動を取っている二枚舌には驚く。国連憲章の目的や原則の順守も含まれるなどと、どの口で言ってるのか! メディアの質問を受け付けなかったのは、痛いところを突かれては困るからに他ならない。稀代の独裁者同士の言葉には何一つ説得力がなく、茶番劇もここまでくると情けなさ過ぎて哀れに思えてくる。 

 

 

・中国の立場は明確かつ一貫している 

と言ってはいますが、ロシアを支援したいけど、建前で言えば「他国による国内分離派への支援&介入は許せない」って中国の立場があって、複雑な立場になってますね。 

 

 

・政治的解決とは如何なるものか。武力制圧しているのは他国を侵略しているロシアでありウクライナではない。つまりロシアの政治的解決とはウクライナの降伏であり、中国の政治的解決とは友好国に贈る中身のない仲裁で実際は互いの経済を支え合いましょうという外資に対するアピールですな。 

 

 

・やはり、中国はロシアを支援しているように見えてしょうがない。それは、去年の貿易額が過去最高ということからも現れているだろうし、技術や部品を提供していることもそうであろう。 

また、国連憲章の原則を順守するのであれば、ロシアはそれに違反して侵攻しているのだから、もっと厳しく指摘して欲しかった。政治的解決を都合よく使われているとすれば、非常に残念なことである。 

 

 

・ロシアがウクライナを攻めることに対して中国が理解する背景として今後、中国が台湾を攻めることになった時、他国から制裁受ける時、ロシアは自分らを味方してください!という気持ちの現れな気がする。 

 

 

・現代人で、1940年前後のナチスドイツ、ムッソリーニのファシスト党が支配するイタリアと手を組もう、貿易をしよう、投資しよう、現地法人を作ろうという人や企業や国家があったとすれば、それは平和主義としても、人権面にして、関わらない、支援しないのが正解というでしょう。 

 

それと同じことです。 

それでもなんでこんな独裁国、反人権指導者のいる国と交流したいのか理解できません。 

 

 

 

・さすがロシア(皮肉) 

革命を経ようが帝政時代からポーランドなど周辺諸国を軍隊の廊下扱いし、他人の領土をあっさり分割してきた体質は健在のようですね、桑原桑原 

ただ今回はウクライナが粘ってくれているためチェコの時やハンガリー動乱などのように思い通りに行っていないだけで 

あ、後者に関しては昔の映画「野ばら」をどうぞ、主人公もそれに揉まれたことが全ての始まりです 

かつて東欧に進軍し旧ソ連の領土を広げた夢よ再び、という所なのか 

なら時代錯誤もよいとこかと 

 

 

・ウクライナ危機に対する「政治的解決」の必要性で一致したとの報道は国際関係における新たな動きを示しています。両国首脳のこのような発言は紛争解決に向けた具体的な進展が期待される一方で、その実現可能性については慎重な見方も必要です。国際社会は、このような発言が実際の行動に移されるかどうかを注視しています。 

 

紛争地域における平和的解決は、多くの国々にとって望ましい結果ですが、それには全ての関係者が協力し実効性のある措置を講じることが不可欠です。プーチン氏と習氏の会談が、実際の平和への道筋をつける出発点となることを願います。しかし、過去の経験から、声明や合意が常に具体的な行動に結びつくとは限らないことも認識する必要があります。 

 

今後の展開において、両国がどのようなステップを踏むかが重要となります。国際法の枠組み内で、そして国際社会の支持を得ながら、平和的解決に向けた具体的な行動を期待しています。 

 

 

・ロシアはロシア。王政から共産主義に変わろうと、ソ連が崩壊しようとあの国は昔からの農奴の時代を引きずっている。 

ロシアでの民主化などあり得ない。 

大統領を5期? 

ソ連の書記長が死ぬまでその役職を続けたことと全く同じ。 

仮にプーチンが失脚したところでまた別のプーチンが現れる。 

同じことが中国にもいえる。 

社会主義、共産主義はそもそも独裁など説いていない。民衆の平和・平等を説いている。 

その最たる対局にお近くの北朝鮮がある。 

社会主義の名を借りた王朝。 

その体制打倒に多くの国の民衆は達成しているがこの3国は例外。ロシアの元凶の元はエリツィンだった。あの男は単に目立ちたいだけだった。 

この国の今の首相と同じく何の国家観も持たなかった。エリツィンは後継者としてプーチンを指名したが、指名? 

ゴルバチョフはエリツィンを葬るべきだった。そうしていれば今のウクライナ進攻はなかった。 

 

 

・どちらも独裁国家に近いから気が合いそう…。 

「軍事勢力が物を言う」みたいな概念を抱いてるイメージが強い。 

中国に関しては人口増加で国から十分な福利を受けられていない国民も多く貧富の差が激しい。 

さらに大気汚染や膨大なゴミの山の問題もあって近々、破滅するんじゃね?とまで言われてる。 

ロシアは各国からの制裁の影響からかエグイ物価高が続いているうえに海外店舗も撤退が相次いで中々、大変だろうし。 

 

 

・中国は、いつまでも呑気にロシアと手を組んでいるのかね~。 

少し視野を広げると中国にとって1番の脅威はアメリカじゃなくてロシアだよ。 

中国が弱っている時があればロシアは普通に侵攻してくると思うし、中国を助ける国は多分どこにもない。パートナー選びは慎重に…。 

 

 

・ウクライナ情勢については習近平は高笑いしているんじゃないかと。 

外交でポイントを稼ぎながら戦争が続いている間は第三国としてウ露双方からの戦争特需が見込めますし、アメリカは民主党と共和党の不和で勝手に自爆してくれる。 

よっぽど突飛な行動を取らなければ何をやっても失敗しない状況かと。 

 

 

・国益のためなら、他国の領地に攻め込んだり、公海を埋め立ててもよい、ということで一致したんだろうね。自社の利益のためなら、既存の14階建の市内最高層マンションの真南の超至近距離に18階建マンションを並べ建て、日差しも眺望も完全に覆い隠してしまい、百世帯以上も転居させ、自社顧客が街や学校で嫌われ者になろうがお構いなし、それが街づくりを通じた社会課題の解決、という某社と同じ考え方。 

 

 

・お互いに仲が良いことをアピールしたいなら、西側諸国(除く日本)が排除しようとしている中国製のITインフラをロシア全土に構築すれば良いのに。 

中共政府は先端技術を新しい成長エンジンにして国内経済の建て直しをしようとしているのだから。 

 

 

・こいつ等の目的は、将来のユーラシア大陸の統治である。その為には、手段を選ばずに、あらゆる手段で、進行するだろう。 

北からは、ロシアが、南からは中国が、絹の道の沿って侵略、経済戦略で小国を手に入れて行く。大きな障害は、欧州団だ。それも、中国が、経済活動に合わせて浸透して来ていて、ドイツ、フランスと協調を演じている。この二人の動きは、諸外国が躍起になって止めなければならない! 

 

 

・ロシアは侵略し続けるしかない現実をゼレンスキーは与えたんだし、まんざら嘘じゃない。 

一切対話しない戦い続ける=暴力でしか解決出来ない。 

 

例え侵略をやめても今のウクライナ政府の暴力はゼレンスキーが消えない限り止まらないと思われる 

 

 

 

・プーチンは習近平に変わらぬ支援を求める事と、 

習近平は、表面上は差し障りの無いコメントで応える。 

まあ報道されている限りではであるが。 

習近平のヨーロッパ訪問の後、すかさずプーチンが 

中共を訪問したのがポイントかと。 

中共のお得意様が殆ど無い状態露呈でロシア市場の 

アピールも出来る。双方ウインウインの関係が 

保てる訳で。 

 

 

・この同意を支持します。ウクライナ危機には政治的解決が必要とはまさに正論。ただしこれは中露両国だけでは難しく他に触媒となる国が必要です。日本が積極的に「触媒」となってもいい。ただ岸田首相、上川外相といった顔ぶれでは実現が難しい。あるいは米国大統領選でトランプ氏が勝利したら実現する可能性が高いが就任しても来年1月ですしバイデン支持層の結集力も非常に強いですから 

 

 

・そりゃそうなるだろ。現代の世界情勢はアメリカがライバル国を潰すために戦争を仕掛けているので、アメリカが的にかけている国は団結する方向にある。露中に加えてここに中東諸国が加わってくる。遠からずアフリカも加わる。 

 

 

・倫理的?ただの似た者同士だろ(笑) 

中国の経済も先が見えている状態であり、今後のことを考えれば、三下に成り下がることが想定済みだ。 

習近平と裏地見るプーチンが失脚もしくは没後の付き合い方に後継者がどう判断するかによるところは大きい。 

それまでに日本国として存在してるかも微妙だけどね。選挙で候補者を襲撃するようなのが国の主軸となるんじゃ終わりだろう。 

イスラエル、ニュージーランドでも争い事が起きている。話し合いではない、殺し合いによるものが増えれば多くの民が涅槃で待つことになるやもしれぬ 

 

 

・中国もあまりロシアに肩入れすると自分までダメージを受けるリスクが高まるし、中々舵取りが難しいところかも。10年前の成長が維持できていれば良かったがそうではない。 

旧満州地域はロシアの領土になっている場所もあるし、ロシアを中国に依存させ、最終的には支配下に置きたいと考えているに違いない。 

 

 

・「中国とロシアが『政治的解決』の必要性で同意している」というのは、 

 

実際には中国がそれを強く求め、 

ロシアがその意向を受け入れたということだろう。 

 

中国は、戦略としては完全に破綻したロシアの侵略行為を、 

どうやってソフトランディングに持って行くかを思慮している。 

 

援助や貿易、それに軽い脅しも取り入れて、 

中国はロシアを政治的解決に向かわせている。 

 

ウクライナをそちらに向かわせるのは、 

欧米の仕事だと思うのだがね。 

 

 

・プーチンは昔のソ連時代の、東欧諸国を含めた広大な地域への力による支配を、習近平も大昔の中国が東部ヨーロッパまで進出した時代の広大な領土に力を及ぼした “大国”よ再びの夢を追い求めている。 良識ある自由と民主主義の世界を実現するためにはプーチンとプーさんの “ 2プー ” を何とかしなくてはいけない。 

 

 

・頭のとても残念な人達が多いが、 

ロシアが言う友好国は、ロシアの盾もなる 

都合の良い国の事だ。 

 

日本を狙っている理由は、二つ。 

太平洋に出るのに監視されない海峡が、 

北方領土だけ。 

後は、日米同盟が対潜監視網と偵察衛星で 

厳重監視している。 

もう一つは、ロシアに刺さる棘の様な 

日本の存在だ。 

干渉国がなく、ロシア本土と接しており、 

ロシア太平洋艦隊を監視されているのが、 

気に入らない。 

 

本来なら、第二次世界大戦末期に千島列島 

に沿って、侵攻した旧ソ連は、北海道から 

本州半分を占領する気満々だった。 

 

旧日本軍の千島列島守備隊よる徹底抗戦 

と米軍の牽制で北方領土以外が占領された。 

旧ソ連のシナリオは、東ドイツの様な国 

を建国し、干渉国にする気だった。 

 

独裁者達が集まって、ろくでもない企み 

を阻止しよう。 

 

恐らく、習近平とプーチンは、台湾に向け、 

何かを仕掛けるだろう。 

世界が驚く事を。 

 

 

・かつて共産主義実現を夢見て大失敗した国同志です。人民の理想的社会を実現する筈が人民を奴隷化する体制になってしまった。世界で共産主義を達成した国は無く、過渡期と言いながら人民を隷属させる事しかできなかった。 

それはこの二国だけでなくおよそ共産党という思想集団が統治すれば必ず陥る蟻地獄と言うことが判明した。 

マルクスが主張した歴史的必然によって崩壊した資本主義国は皆無であることも興味深い。いずれにしてもいまだに独裁政治を続けるしか国を維持できないこの大国の未来は暗い。 

 

 

・かつての帝国主義時代の栄光を忘れられない二か国が手をつなぐ。同時に戦後になって戦争はしていない中国と実際に戦争に手を染めているロシアを単純に同列に見るのも早計だと言える。日本政府は慎重に見極めたいところだ。 

 

 

 

・中国・ロシア・イラン・北朝鮮の反米独裁四箇国は、軍事同盟の様相を帯びて来た。 

 キリスト教・ユダヤ教VS イスラム教の構図は、イランが中東をまとめるには、必要不可欠である。  

 第二次世界大戦から人類は、何も学ばなかった。それは、東日本大震災から、何も学ばなかった日本に重なる。 

 

 

・ロシアはウクライナ侵攻は半年か、長くて一年で終ると読んでいたのだろう!ところが二年から三年になろうとしている。この先はまだ不透明だ!ロシアとしても、この戦争を出来れば早くやめたいのだろう!金は掛かるは兵隊の戦死数はふえるわで、一刻も早くやめたいのだが!この戦争はロシアが仕掛けたのだから、全責任はプーチンにある!国際裁判所から逮捕状が出ているプーチンを何とかならないか! 

 

 

・習近平がこれからの世界を動かすキーマンだ。我が国も米国に頭越しにされるだけでは経済も外交も格差を拡げられる一方、対して評価もされない海外旅行を繰り返している場合ではない、朝貢外交でもいいから早く行くべきだ。 

 

 

・習氏、よくみると笑っていない。 

白人には違いがわからないかもしれないが、同じアジア人から見ると微妙な表情の違いがわかりますね。 

 

中国からすれば、欧米ともロシアとも仲良くして、自国の利益を最大化したい。 

発言内容も当たり障りなく、西側諸国への配慮が感じられ、「完全にロシアに肩入れするのはごめんだ」との本音が透けて見えます。 

 

ロシアに肩入れしすぎるのは、中国にすれば資源以外にメリットがないですから。 

西側諸国の半導体や先端技術も欲しいし、輸出市場としても失いたくない。習氏とプーチン氏の間には、微妙な温度差があるように思われます。 

 

 

・もう完全にかつての冷戦時の共産圏復活かな。東ドイツがないけど今の中露は昔の比じゃないほど強大化したし、資本主義を食らうことでより強い独裁共産圏が誕生してしまった。 

 

 

・米国がロシア潰しに固執してその結果が中露同盟を生み出してしまったのは愚かとしか言いようがない。 

これで米国の世界覇権は永久に戻ってこない。戦略上、絶対に犯してはならない失敗をした。 

日本人は未だに西側諸国に立てば中露に対抗出来るという幻想を消すことが出来ない。日本の国防全てを委ねているその米国が世界を支配する軍事力が既にないことに気付いていない。 

今のウクライナをみればもうわかる。次は日本だろう。 

戦争が起きれば代理戦争の当事者となり日本人がいくら死のうが米国は何も気にしない。 

ゆくゆくは東アジア米国撤退になったとき、置き去りにされた日本の軍事力では中露北朝鮮に絶対に勝てない。そもそも核兵器の所持すら米国に禁じられている。それぐらい日本の状況は悪化しているのに、ヤフコメ民の能天気なコメントには本当に呆れるばかり。未だに「ロシアの侵略戦争」なんていう認識が無知の全てを表している。 

 

 

・つまりロシアと中国は自らの都合·意思による侵略戦争を是としたわけだ。中国は台湾侵攻の地盤を固めているな。 

ロシアはエリツィン時代の経済ボロボロ時期に中国に技術を売ったり偽物を作られたりしたけど、その中国に頼らざるを得ないとは情けないな。その内に北京条約で清から奪った沿海州を中国から返還要求されるかもな。 

 

 

・プーチンには勝てない 

最強の政治屋か 

歯向かうものは殺す 

ある意味わかりやすい 

もうロシア軍兵士も10万人以上は 

死んでるはず 

ウクライナは、その倍以上 

ヨーロッパが人員支援を行えば 

核もある 

こんな状況でオリンピックって 

意味あるかな 

 

 

・昔の日独伊の同盟を感じます。地球は領土、資源に限りがあるから、奪い合いなんだな。 

100年近く経つと人間は過去を忘れてまた同じことを繰り返すんだな。 

人間って本当に愚かな生き物に感じます。 

ロシアも中国も世界を征服したら満足するのかな?人間の欲とは恐ろしく感じます。 

 

 

・ウクライナ政権へスパイを組み入れたり、戦争を仕掛けていたのは、アメリカのワシントン軍産複合体、大富豪、特殊勢力、クリントン、オバマ、バイデン政権。日本のTVはプロパガンダ。ウクライナ人が酷いことされて可哀想だと支援したら、支援金はゼレンスキーやアメリカのために。絶対勝てない戦争と知っているくせに、勝てない程度の支援が続き、ウクライナ人の戦死者が増えただけ。日本の政治家には、アメリカや共産党の味方がいるようだ。選挙制度変えないと、岸田さんとかマズイのでは?ジェンダー体操とか、もう無理。差別はしないよ。洗脳はやめて。 

 

 

 

・ロシアも中国も自己中心の考え方で世の中が動いて行くと考えている。人に迷惑がかかる事かどうかが全くわかっていない。 

両首脳は世間一般と全く次元の違う世界に生きています。 

これも共産圏、社会主義国家の考え方なんですかね。 

 

 

・中国は台湾は核心的利益だが沿海州はロシアのものでいいんや。 

アムール川西岸も含めると日本より広大な土地はロシアのものでいいんや。 

そこを含む日本海の排他的経済水域もロシアのものでいいんや。 

 

 

・専制政治国同士の話合いなんかそんなものだ。口でそう言っていて実際にはロシアは領土は占有しているし、中国はウクライナ戦争で何もやろうともしていない。アメリカもNOTO拡大に躍起になっていたから悪い面があった。がもっと悪いのはウクライナ侵攻をしているロシアだ。 

 

 

・軍事ではなく政治的解決を図る方針を表明されたのは良い前進として、具体的にはどのような解決策や案が考えられるだろうか? 

これだけ戦闘状態となった後だけに、解決は難航しそう… 

 

 

・これって何か当たり前のこと言ってるだけで何も成果がなかったってことなのかな?プーチンとしては具体的な軍事支援が欲しかっただろうし、中国としてはそう簡単には応じられないし、単なる仲良しパフォーマンスと言うとこだろうかな? 

 

 

・政治的解決=侵攻して取ったもの勝ちって事ですよね 

中国も近い内に台湾侵攻を進めるのではないかと感じます 

何せ国連で国として認めていませんから、侵攻ではなく統一と言えばそれで済むのですから 

いよいよ日本も危うくなりますね 

 

 

・何がウクライナ危機だ。台湾問題にしても原因を作っているのはそれぞれの国だろうが。あんたらが他国に余計な干渉をしなければ世界は平和なんだよ。それにしても共産国家時代、あれほど仲が悪かったソ連と中国がパートナーシップを結ぶなんてホントに都合のいいこと。露骨すぎて胸糞が悪くなる。 

 

 

・中国とロシアで軍事的・経済的に世界に対応していこうってことですね。 

 

ここまで、こんな時に大っぴらに仲の良い姿を見せるんですから、日本を含めた世界中のぼけっとしてる各国も、よりロシア・中国を注意・警戒せざるを得ないでしょう。 

 

最初から、わかってたけどね。 

 

しかしロシアと中国って、危ない二カ国ですね。 

 

 

・対アメリカ政策としての利益は、両国共有可能と見ているのでしょう。 

この写真から分かることは、握手した手がプーチンのおなか近くに引き寄せられているのに対し、習近平は腕を伸ばしている格好になっていることです。 

是が非でも中国を引き入れたいプーチンの熱情と、ほどほどの関与に留めたい習近平の策略が、見え隠れします。 

 

 

・いまNHKの夜のニュースで会談の様子の映像を紹介していましたが、習近平とプーチンでは、ちょっと温度差がありようですね。 

習近平は唯一の味方ですと暗に相手を格下のようなニュアンスでしたが、プーチンは長い歴史でお互いを最初の訪問国にする伝統があると単に協力国の一つとしての扱いですね。 

これ、第二次世界大戦で、米国とソ連が、同じ敵と戦っていたけどお互いに次の敵はお前だと認識しているのと、なんかにているようないないような?!w 

 

 

 

・ロシアと中国が強固な友好関係にあることは 

アジア大陸の安定、平和と発展には喜ばしいこと 

露中で協力しあって先端技術で世界をリードしていくことを期待します 

一万キロ彼方からアジアの平和をかきみだす者たちの影響力の低下を望みます 

加油 

 

 

・2年まえに国会でゼレンスキーを閣下様と呼び万雷の拍手を送った日本の与野党議員。いい加減に終息に向けて動き出してくれ。日本が金と武器を与えて何一つ得るものはなかった。招いたのは円安と物価高。 

これ、与党だけではなく野党の責任も大きい。与党が目論んだ台湾有事を想定したと改憲論議に手を貸した功罪。自覚あるでしょ?。 

 

 

・結局、ニトロセルロースを中国がロシアに4ドルで売りつけたことは、これからの化学兵器の蔓延と、定石の戦争で儲ける主義のオーソドックスなやり方で、平和からは、どんどん離れていっている…。この考え、現実主義的な考え方でズレてますかね…?戦争は、嫌です。 

 

 

・形だけ見ると中露を中心に着々と団結してるのに対して 西側は肝心のアメリカからは微妙にバラバラな印象があるんだよなあ。もし策略とかが決め手となる展開なら今の状況は致命的な部分が西側にはある予感 

。 

 

 

・中国は表向きは中立の立場なんて言っているが、裏でロシアに軍事用にできる物を援助している情報はけっこうな国にバレているよ。 

欧米などからは信用されていないよ。 

ウクライナを攻める物を送っている中国をウクライナを裏切っているのと同じ。 

関係をやめた方がいい 

 

 

・アメリカと反アメリカに世界は2分され 

ることが明確にわかる 会談ですね 

もう戦争が秒読みな気がします 

 

歴史は繰り返します 知性で回避するのか 

本能で繰り返すのかは 全てトランプに 

かかってる気がします 選ばれたら 

繰り返すことになると思う 

 

 

・中国はウクライナとも上手くやっているのでしたたかである。 

ロシアとウクライナ、アメリカを仲介できる役は本来日本が適役だったのだが。安倍氏が生きていたら上手くやれたと思う。 

 

 

・中露は息をする様に平気で嘘をつき通す。ウクライナ侵略以後中国からロシアに大量の爆薬原料が貿易統計の数字から輸出されているのが確認できます。近平パンダは平和的解決を望む立場から軍事用品は一切ロシアに送っていないそうです。 

 

 

・国民もまぁ適当に暮らせりゃ独裁者をのさばらしておいてもいいや~ってなるんだよね。でもこれが一転自分たちの生活が苦しくなるといつかは爆発して独裁者は引きずり下ろされてそのあとは高いところに吊されちゃう。人間の歴史ですよね。安泰のうちにバトンタッチしなきゃいけないのよ。 

 

 

・ウクライナを侵略しているロシアと政治的解決で合意したと言うことは中国も侵略に加担していると言うことだ。お笑い草だ。今後中国は侵略危険国家として付き合わねばならない。習近平としてはロシアに侵略を中止しウクライナから無条件撤退を主張すべきだった。残念な国だ。 

 

 

 

・中国も先見の明がないね 

 

先細りしていくであろうプーチンロシアに肩入れし、共存共栄をしなければならないアメリカの意向とは真反対な決断を重ねていく。 

 

中国は確実にプーチンに足を引っ張られて道連れにされるな。 

 

 

・ユーラシア大陸にいるNATOも本来はロシアや中国とは有益でありたいと思ってるしな、阿呆な事をしてるのは戦争ビジネスをしているアメリカ、その代理戦争をやってるウクライナやイスラエルというユダヤな訳だよ 

この戦争屋が戦争の引き金を引いている訳だからこいつらをなんとかする必要がある 

 

 

・そうですね! 

もうDSの時代は終わりにしましょう! 

エセ民主主義やリベラルはこりごり。 

自国を守り平和を望むなら愛国心です。 

他国が抱える問題に過干渉したり煽ったり 

平等には程遠い同盟など無意味。 

 

 

・外交での首脳会談ってG7とかと違って、取り敢えず当たり障りのないことだけをぬかして、自国に帰ったら「あの話は何だったの?」ってことになる。それがわかりきってるから、こんな階段なんの興味も価値もない。 

 

 

・こうならないように安倍晋三は尽力したのに、最後はこうなってしまった。 

次の世界大戦はどちらの陣営が勝者になるのか、それともお互いが滅ぶのか 

一度滅びかけないと、人間はわからないのかもしれない 

 

 

・ひょっとしたら「日本に核ミサイルと飛ばしてみるか。日本は世界から孤立しているから、日本のために、核ミサイルで反撃してくる国はいないよな」と話し合ったのでは? 

 

 

・自分たちだけで、勝手な話し合いをして、質問なしの記者会見で終了とは、何ですか。ウクライナに自ら侵攻したプーチンロシアが、戦争の政治的解決の必要性を説くとは、聞いている我々は笑止千万、頭がおかしくなりそうです。即刻全軍撤退してください。 

 

 

・もう中国にとってみればロシアなんてどうでもいい国であって、原理原則としてって話で、それ以上でもそれ以下でもないような。 

昔のように東代表はソ連(ロシア)ってわけじゃないし、圧倒的な存在は中国であって、ロシアなんて北朝鮮よりかは上だとしてもせいぜいおまけでしょ。 

 

 

・中国はやっぱり怖い国だと実感する。このような板の発言も監視して中国に入国した際は拘束するとか聞いたことがあるので恐ろしい。ロシアと中国と北朝鮮って完全に一体だし、怖すぎる。 

 

 

・両国とも前回大戦ではドサクサの戦勝国。 

この2国が脅威だったからこそ、日本は大陸に進出しなければならなかった。 

アメリカはドサクサを許しておきながら、大戦後にこの2国と常に対立関係。21世紀になってもこの始末。 

 

 

 

 
 

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