( 171282 ) 2024/05/17 14:39:16 2 00 【速報】離婚後の「共同親権」認める改正民法が成立FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 5/17(金) 13:09 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/466b99a650c7cc018b229205c1af7672862d5f8e |
( 171285 ) 2024/05/17 14:39:16 0 00 FNNプライムオンライン
離婚後も父と母の両方が子どもの親権を持つことを認める「共同親権」の導入を柱とした民法などの改正が17日、参院本会議で、与党や立憲民主党、日本維新の会などの賛成多数で可決され、成立した。
現行制度では、離婚後は、父母どちらか一方を親権者にすると規定している。 今回の改正では、離婚時に父母が協議して、共同親権か単独親権かを選ぶ。協議で折り合えない場合は、家庭裁判所が判断する。 ドメスティックバイオレンス(DV)や虐待の恐れがあれば、どちらかの単独親権と定めるとしている。
国会審議では、DVなどを背景に父母が対等な立場で話し合えない恐れがあるなどの懸念が指摘された。このため、付則を修正して、親権のあり方を決める際に父母の力関係の差で不適切な合意とならないよう「真意を確認する措置を検討する」と盛り込まれた。
付則には、国が改正内容の周知に取り組むことや、施行5年後にさらなる見直しを検討する規定も盛り込まれている。
フジテレビ,政治部
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( 171286 ) 2024/05/17 14:39:16 0 00 ・両親が離婚して母親に育ててもらった者です。離婚してほどなく養育費は不払いになったそうです。高校以降は奨学金を借りました。共同親権となった場合に、育てる責任=お金 のことはどうなりますか?理想論だけではなく子どもの人生に不利益がないようその他の制度もしっかりと定めて頂きたいです。
・DV被害から逃れた母子が、これで避難場所が元夫にバレてしまうという懸念が以前から指摘され続けておりました。当事者達は気が気じゃないでしょうね。予防措置が一定に取られたにせよ、法には必ず抜け穴があります。 悲惨な事件が起こらない事を願います。
・日本では、実子誘拐(片方の親が実子を連れ去り、親権を奪うと言う事件)が、今だに年間数万件発生しています。
これは、単独親権がそもそもの問題で、連れ去った側が単独親権を得るのが有意という背景に関連しています。
連れ去られた側は、あれこれ理由をつけられて、いまだに子供に会えないと言う事件があり、国際社会からも定期的に挙げられています。 先進国では、日本だけ、夫婦間に関する、法の整備が遅れております。
実子誘拐が日本ではいまだに許される状況ですが、早期にこういった悲しい出来事が減ることを願います。
共同親権を認めて、今起きている悪質な事案が少しでも減ること、早く叶って欲しいです。
・共同親権の導入は確かに子供の福祉を考えた一歩だが、現実問題としてDVや虐待がある家庭では、話し合いが成立するとは思えない。家庭裁判所の判断に委ねるといっても、どこまで公平に判断できるのか疑問だ。そもそも離婚に至る家庭の多くが対立状態であり、共同親権がスムーズに機能するケースは少ないのではないか。
また、施行5年後に見直しを検討するとしているが、その間にどれだけの子供が不適切な環境で苦しむのか考えると不安だ。今回の改正は、理想論だけでなく、もっと現実に即した対応が必要だと思う。親権を争う親同士の権力差や、子供の意見をどこまで尊重するのか、まだまだ課題は山積みだ。
・いつもながら、政権が大きな課題を抱えている時に次々に法案が成立していくこの図式、なんとかならないものか。 とくに、国民の大多数を不幸に陥れている外国人による不動産取得問題や、不法残留外国人問題、外国人への生活保護支給など、喫緊の課題と思われるものが手付かずで、ごくごく一部の人の人気取りのための法案ばかり簡単に通ってしまう。 立法府としては失格だと思う。
共同親権はおそらく混乱を増すだけに終わりそう。
・DV等で元配偶者から逃げてる人の情報は 絶対に守った上で"親権"と言う権利で 逆に子供の養育費を折半させる様にしてほしい。保護司の方や自治体を通して子供の教育費等を相手から取り上げて欲しい。マトモに収入が無い人だと それも難しいけど何らかの救済をしてあげて欲しい。子供にとっては しょうもなくても親である事に変わりはないのだから。もう一つは現在同居している親の再婚相手や交際相手から虐待を受けた時にもう片方の親に助けを求められる様なシステムも構築して欲しい。
・これ医療で問題として上がってた。 命に関わる緊急手術の際、両親の同意を得ないと手術出来ないとか。
いつもの事だが大枠だけ先に決めちゃって後で問題になるパターン多そう。
・離婚しても子供は二人の子供だし、子供からしてみれば二人とも親。 夫婦はお互い会いたく無いかもしれないけど、暴力や虐待とか無ければ子供が親と接する権利を奪ってはいけないと思うので、早く成立したら良いと思っていた。やっと、成立したんですね。 離婚するハードルが下がるぶん離婚は多少増える気がするけど。
・共同親権になるのであれば、子にかかる養育費と生活費は折半にしてほしい。 親権者が必死に稼ぎ、別居親の稼ぎが少なければもらえる養育費は月0〜1万円。雀の涙ほどしかお金を出さず口だけ出されれたら正直たまらないと言う気持ち。さらに報告義務を怠れば損害賠償を支払わされる。 養育費と子の生活費折半なら子にお金の面でメリットが増えると思います。 低すぎる算出表の見直しもお願いしたいです。
・不貞行為などでの離婚でも子供に直接関係がないなら有責側も親権を持つ事になるんだろうが結構揉める原因になりそう。
単独親権持つ為に不貞行為に夢中で育児放棄気味だった証拠なんかが必要になるだろうし双方親権持つと一緒に暮していない方の連れ去りとかも取り締まれなくなるんじゃないの?その辺の細部も法整備必要でしょ。
・養育費算定表通り貰えてますか? 違うなら家庭裁判所に調停を申し立てた方が良いです。 わたしは月185000円の養育費を支払ってますが二ヶ月に一度しか合わせてもらえていません。
・幼児1名いる夫です つい数日前に離婚協議が合意できました 様々な事情があるにしろ、主たる養育者は夫だったため私が親権者となっています。 妻は「子どもとのつながり」を切望し、最後まで監護権を分けるなどできないか、と言ってきましたが緊急時の現実的な問題などから単純に私が親権を持つことに。 私自身、共同親権には同意しています。今後、妻がどういった状態になるかわかりませんが「子の福祉」を最優先すべきであることは間違いなく、その点においては制度がどうなろうと関係ないのかな、と持っています(父母の約束事のレベル)
重要なのは親権により得られる権利であったり、果たすべき義務とそれを破ったときの罰則の強制性なのかな、と思います。 それがないならあんまり意味のない、親が買ってい言う子どもとのつながりでしかないのかなぁ
ん?何言ってるんだろ。離婚は疲れます。 漸くだ…
・自分としては、円満離婚の場合にのみ共同親権を適応すれば良いと思う。 その他は協議離婚をして、話し合いを行い、単独親権にするか共同親権にするかを今まで通り裁判所が決めれば良いと思います。 たとえば、 父親側から養育費が3ヶ月渡されない場合は、母親側の単独親権に強制的に切り替わるとか。 共同親権であっても離婚後にDVやモラハラ行為や無理な連れ去りetcなどが発覚した場合には単独親権に強制的に切り替わるとか、弱い者を優先にして法律内容にしていかないといけないと思う。 それとまずは子供の気持ちを優先して欲しい。 養育費も払えない、子供を愛せない、子供を育てる行動ができないなら、父親でも母親でも親権を与えられる権利は無いと思う。 この法律が正しく、子供の事を優先に考えた運用がされる事を切に願います。 子供が元気で明るい生活ができるような、良い法律になって欲しいと思います。
・あくまで父母が協議して共同親権にするのか、もしくは単独親権にするのかを決めるのであって、共同親権を強要する民法ではないとのことなのですね。裁判所が見極めて、父母どちらかが DVの親だった場合は、そうじゃない父母どちらかの単独親権にするということですよね? 5年後にさらなる見直しをする規定とのことなので、子供にとって1番何が良いのかを判断をして欲しいです。
・これで停滞していたさまざまな問題(養育費の不払いや子供の連れ去りなど)が改善傾向に向かうことを願います。 もともと現法では対処できていなかったそうした問題にメス入れするため、国の内外から強く求められ、どうしようもないほど追い詰められての法改正だと理解しています。 実際に与党だけでなく、野党第一党の立憲民主党も含めて複数の政党が賛成し(一部野党は除く)、そのうえで成立を目指したとのことです。必要性は絶対なのでしょう。 子供の権利を第一とする理念を忘れることなく運用し、運用データは常にチェックしつつ見直し改善しつつ、より良いシステムを形成して頂きたいです。
またこの件と切り離せないのはDV問題でしょう。被害者保護の強化はしっかりと平行して進めてください。 それを怠れば、今回の法改正の意義が問われるかと考えます。
・連れ去り別居の当事者です。
先日、突然、子どもを連れて妻が出ていきました。離婚調停中で、私は別居を拒否していましたし、相手方弁護士も知っての上です。 こちら側に弁護士がついていなかったこともあるかもしれません。 今は、こちらも弁護士に対応していただいています。
出て行った日は、子どもに一生会えないのではないかという不安から一睡も出来ませんでした。 今は、子ども自ら戻って来てくれ、安心感から体調もよくなりましたが、学校への連絡等、連れ去った側が優位に話を進めている現状に苦しんでいます。
相手方弁護士含め、このような連れ去り行為に対する厳罰化を進めていただきたいです。
・5年ごとの見直し・・・。子供にとっては数ヶ月さえ大きいと思う。ましてDVが絡んでいたら。取り返せない時間だよ。 それこそある程度経たなければわからない要素はあるとしても、施行後とりあえずの最適解の水準に達するまでのしばらくは、それこそ一年ごとの状況の分析評価とシステム見直しと必要箇所のの改定位してもいいように思うな。
・ミステリと言う勿れという漫画でアメリカの父親は子どもの養育に関わることを自分の権利だと考えていると言う一節がありました。 その真偽は分かりませんが、この法案が危惧されているようにモラハラ夫を増長させるものではなく、子どもに関わりたい父親を増やすことに繋がれば良いのですが。 まあ期待はしにくいところですかね。 共同親権とは、例えば別居親と同居親の間に経済的な不均衡があれば、子どもが別居親に対し自分はもっと良い教育を受ける権利があると訴え、学費を要求できるような法律であるべきと思っています。
・養育費の強制徴収と厳罰化が先かと。親が自らの都合を優先し子供の権利を蔑ろにした結果、子供の貧困を招いています。権利の前に義務を果たすことは人として当然です。 あの親にしてこの子あり、という負の連鎖を断ち切るためにも安心した生活を全ての子供に与えてあげて欲しいです。
・共同親権が、親の為のものものではなく、 あくまでも子供の為のものであってほしいです。 親の離婚の責任は子供にはないのですから。 子供の権利として、 両親を知る権利もあります。 結婚は他人同士が一緒になることですが、子供と親との関係はそれとは違います。 別れた親と会う事が、 いっそう子供の心の傷を広げるという人もいますが、 それは違います。 会うも会わないも子供の自由なんです。 他人の変な忖度は必要ありません。 自分で決めさせてあげてください。
・離婚は、当事者にしか分からないご苦労があり、相当な労力を要すると思いますが、子供の気持ちを考えれば、果たして「円満離婚」などという概念がありえるのか。また子供さんが仕方ないとか、うちは円満離婚だったと主張したとして、子供にそんな考えをさせる時点で、複雑な気持ちになります。様々な考え方があり、多様性が大事なのも理解しますが、結婚した以上は相手の人生に責任を持つ大人が増えるような、世の中をみんなで目指すべきであって、弱者救済ということで、救済措置にばかり偏り過ぎるとかえって社会や国が弱体化してしまうと思います。
・親として責任ある行動が取れるかどうかが重要だと思う。個別に対応が異なると思うが、一方的に決まるというわけではなさそう。 親権を決定する際に、夫婦だけでなく、その父母(祖父母)にも意見を聞けるようにすることも、子供が守られるポイントではないでしょうかね。祖父母がいるといないあとでは孫(子供)の成長にも影響すると思います。 ぜひプラスして欲しい。
・親権っていうけど、実態は「養育義務」であることを強調したい。 現代日本では「権利」と付くものに拘ってその内容をわからず振り回している輩が、本件に限らず男女問わず多数居られるので。 そうでなければ共同親権であろうが単独親権であろうが関係無く、より尊重されるべき子供の利益が守られないと思う。
・夫婦として合わなかったけど、親としては合うのかな??? 意見がもめそうだし、同じ割合の親権だと決まらないことも出てきそう。 異義申し立てができやすい環境だったり、親権を取らなかった方の意見も尊重されるようにした方が円滑に行きそうだけどね。 どっちも同じ割合の親権よりいいと思う。育ててる方がいるわけでより尊重されて当然だと思うし。
・子どもの逃げ場という選択肢が増えるなら、賛成です。 家は、母親の再婚で、継父と折り合いが悪く、母方の実家(祖母、叔母)があったので、そちらに逃げられましたが、もし逃げ場がなかったら、家出していたかもしれません。 実父とは、連絡もなく、消息も不明でした。 子どもは、自分の育つ環境を選べませんから、子どもの立場として、選択肢はたくさんあった方がいい場合もあります。
・共同親権を認めたことは進歩だと思います。 離婚したら母親だけ、父親だけが育児をするのはおかしな話。 もちろんDVなど、共同親権にならない事例もたくさんあると思います。 実際に他のコメントで、じゃぁDV被害者は?じゃぁ養育費は?と言ってますが、すべての事例に対応できる法律なんて作れるわけがない。 ただ、養育費を払わない人に対しては取り立てをできるようにしていくことは絶対に必要です。
・養育費って両親で折半するものではないでしょうか。 片方だけに背負わせてしまっては監護権の持たない親が不憫です。 たいていは何らかの理由で、離婚後は子に会えなくなってしまうのですから。
我が家は養育費の支払いが止まってしまったので、事実上養育も監護もワンオペです。 子も成長とともに部活だ友だちだと忙しく、父親に会いたいと言い出すことはありません。
これから円満離婚される両親は自分なりに、しっかりと子どもに関わっていただきたいですね。
・不十分とは思いますが重要な第一歩だと思います。 知人で娘と一緒に囲碁教室に来ていて本当に仲の良い親子でしたが、ある日子供を連れ去られて以後会えずに苦しんでいる人がいました。わが子に会えなくなってからも他の子供の面倒を見てくれる本当に優しい人でした。 親子の断絶は悲劇です。こうした悲劇が少なくなるよう願いたいと思います。
・家庭裁判所のDVの判定は機能しないと思います。
DV被害の当事者で現在離婚裁判中です。 夫の元から逃げて3年。話が通じないので最初から弁護士を付けてこの年数です。
協議、調停も弁護士の連絡をほぼ無視され、調停後半も向こうが資料を出し渋り、不成立。 調停員全く役に立ちませんでした。 2カ月おきの調停で、調停のたびに調停員が前回話したことを忘れて 向こうに資料次回出してもらいましょうしか言いませんでした。 2年半かけてようやく裁判です。 弁護士曰く、ここまでしないと裁判できないと。
こんな現状なのに家庭裁判所判定するの何年かかります?
警察やDVセンターに相談して、住基ブロックしてここまで準備して こんなにかかるのに、被害者がみんなこんなことできると思わないです。 子供守るためにやったけど、ほんとうにしんどい。
DVフルコースでも理解ないですよ。こんな法案通した議員許さない。
・賛否があった法案だが、元夫婦の子供の立場に寄り添った施行を願いたい。 兎に角初めて見なければ問題も浮上しないし、両面有って改善して行けば良い事をあまりにも保身的な大人達の言分にようやく終止符を見る。
何に於いても言える事かも知れないが、始める事は容易いが継続や共同して行く事の難しさを感じる昨今。しかし互いに寛容で忍耐有れば、また責任を己に課す事が出来れば、世の中そう悪くはならないのでは無いか。
そうした大人達や聡明な親達が少なくなった世の中、子を育てて行く日本社会は今後どんな大人社会が未来に待っているのか…心配でならない。
・共同親権という仕組みそのものはあっても良いと思うが、基本的には生計を共にする保護者が親権を持つのが妥当に感じるのだが。
浮気をして出ていった夫から、その後の養育費の支払いや早期に離婚を成立させるために妻は共同親権に同意したとしても、 一緒に暮らしてもいない父親に親権を握られている娘とかからしたら、いい迷惑でしかないような気がするのだが。。 ケースバイケースだと思うが、基本的には単独親権なんじゃないかなぁと思うのだが。
・この話ですが原理原則としてどうあるべきかと、それにともなう問題について分けて話す必要があると思います。 恐らく原理原則として共同親権のほうが現代社会にはあるべき姿でしょう。 当然変更することによる弊害は発生しますし運用面で不足しているところも多々あると思いますが、全て最初から解決されていなくても、運用していくなかで見直すということもあっていいと思います。 弊害が解消しないと変更出来ないということはなく、今の現状で困っている人たちのことも考慮しなければなりませんので、そこは天秤にかける必要があります。
・昨今のDVって、証明するのが意外と難しそう。殴られる、怒鳴られる等の第三者からも分かりやすいDVは外から分かりやすいけど、言葉によるDVとかは見えないから実態が分かりづらい。 弁が立つ人は、加害者なのに被害者ぶったり、社会的地位が高くて信用があったり、自分の方が被害者だと周りに言いふらしたりするから、、、
離婚して離れることが出来て平穏を取り戻した人達が不利益な事に巻き込まれないといいけれど、、、 結婚と出産する事のリスクが、更に高くなったような気がしてくる。
・共同親権になったら今のひとり親手当てや再就職の優遇措置など、どうなるんだろう? うちも今離婚を考えています。同居で、旦那は姑の言いなり。子供は可愛がってもらえますが、姑からの精神的イジメがひどく、夫は見て見ぬふりでつらいです。 子供はパパママどちらも好きだから、どちらかを選択する必要は無いと思います。離婚後だって、自分の子供に変わりは無いし。DVや虐待が無いのなら、それぞれが金銭的にも協力して子育てするのは当たり前かと。なので離婚して子供と世帯が別になっても、助成の対象にしてほしいと願います。
・似非DV問題とセットで議論してもらいたかったですね。 今のDV法は、自傷によるものでも診断書が作成され、それを証拠として申立が可能です。(極論、診断書の他は虚偽でも通用します。) 少なくとも、行政機関が家庭訪問や一定の介入をしてもなお継続する場合に限るべきだと思います。 ある日突然子どもと会えなくなるあってはなりません。
・一度は愛し合って 二人で作った子供なのに
親権を押し付けて
第二の人生で また子供作って のびのび生活している人って 本当に多い。
産ませ逃げは許されない。
もっと責任感が高まれば 避妊も増えると思う。
離婚しても 重要な時には 「親」として 役割が逃げ切れないシステムを構築してほしい。
DVで離婚して貧しいのでは駄目で 市町村の市民税などで強制的に養育費を徴収するなど
成人まで ちゃんと責任を背負わせてほしい。
・6年前、ある日妻が子どもを連れ去り、調停を経て婚姻費用として月々の支払いを強要され、子どもとの面会交流も満足にさせてもらえませんでした。 その4年後に離婚して、今は子どもとも普通に会ったり話せたり出来てますが、親権云々の前に親が子どもを連れ去ることを犯罪認定して欲しいです。 海外では有罪と聞きますが、日本では犯罪にならないことはおかしいと思います。 親の身勝手で子どもの人生狂わすことは大変罪深いと感じますが、この国の法律家の方々はどうお思いなのでしょうか?
・難しい事はよくわからないが、共同親権となれば対立する双方に権利が認められるわけ で、裁判での解決必要なときは、片側からの 承認が必要になる。厳しいと思うがなぁ。 先を考え、再婚ともなれば後妻となる母方は 連れ子とともに養子縁組が困難になる可能性 がある。だとすると子供に相続権が発生しない。虐待など、子供の現実もあるけど、少し尚早ではないかと思われる。
・日本はただでさえ人口減少社会である。この先30〜50年後加速度的に日本の人口は激減すると考えます。法務省も今までは戸籍法の兼ね合いもあり敢えて開かずの扉のパンドラの箱的存在であった離婚後の単独・共同親権の権利の規定について最近までは曖昧にしてきたが国際標準(スタンダード)的な事も加味して、最近では婚姻数も年々減少してますがそれと付随して離婚数も最近ではデ―タ上では3組に1組は離婚している日本の家族構成の現状である。今や離婚は決して物珍しくない社会的事象であるし、離婚に至るまでは様々なファクターがあるが親が子に対する扶養義務とか相続の事とか、たとえ協議離婚後でも何かしらの問題がついて廻るので日本では単独か共同親権かは様々な課題はありますが優先順位をつけて親子供が後々まで双方困らないような親権制度パブリックコメント等実施して日本の未来型の親権制度を構築すべきかと考えます。
・国の狙いは何なのか?この改正も結局はひとり親家庭の援助を無くすために作られたんじゃないかなと思います。日本国憲法改正案の中に新設で第二十四条、家族は社会の自然かつ基礎的な単位として尊重される。家族は互いに助け合わなければならない。 支援を必要とする人たちを自分たちでどうにかせいと言っているような内容だと思っています。なので5年後には上記のようなことが起きるんじゃないかと思っています。
・共同親権を認めるのは、円満離婚(DV等で関係が破綻した訳ではなく「以前の友人関係に戻りましょう」的な離婚)の末に父母双方が合意した時のみで良いと思う。裁判所が共同親権を決めるのは、かなり危険性が高いと感じる。合意できないということは、DVや不貞行為などにより関係が破綻しているケースがほとんどだと思う。それなのに裁判所が上っ面の情報のみで共同親権を決定すれば、不幸になる親子が必ず出てくるはず。
・共同親権は前進でいいと思う。ただ養育費の問題もクリアした方がいい。
国の制度化して、お金があるないに関わらず奨学金のように低利息ないし無利子等で『両親ともに借入して信託』するような制度作ればいい!
離婚した時点で、両親は強制借入から信託して毎月定額が切り崩されて子供の通帳に自動で入るようにすれば養育費不払い問題をクリアできると思う。 養育費は、離婚した両親ではなく子供の権利!!
借入返済は子供の成人年齢まで続くので、不払いは発生しないし、不払いすれば銀行等が給与や資産差し押さえでいい!
・そもそも「親権」という言葉が良くない。 取った方が勝ち、取られた方が負けというイメージになり双方に誤解を与えているように思える。それが離婚後の子供の養育に関わる諸問題の原因となっている。(養育費の不払い、一方的な絶縁、面会拒絶など) 養育を受ける権利があるのは子供の方であり、親はあくまで「共同で義務を負っている」のであって権利があるわけではない。
・共同親権を認めたからといって、離婚後、共同で子育てするわけではなく、養育にかかる経費が確実に支払われるわけでもない。直接扶養している一方の親権者が子育てして、他方の親権者に親権濫用されてかき回される事態が起きてくるのではないか。また、現実的には養育費の不払いや子供の連れ去りなどの問題が、改善されるとは思えない。子供の福祉をどうとらえるかもむつかしい。
・百歩譲って共同親権は仕方ないとしましょう。 でもまずは養育費の未払い問題を解決してからではないですか。 日本の養育費の支払い率はわずか25%程度。 子供が育つにも学ぶにも楽しむにも、お金がかかります。 その費用を担うのは親として当然の義務です。 親権は主張するのに養育の義務は負わないなんて、倫理的ではありません。 共同親権の話は、アメリカやイギリスのように養育費を給与から差し押さえるなどの制度を整えてからにするべきです。
・離婚した両親が、それぞれ仕事に就いて収入があり、常識的な考えができ、子供に対する愛情がある場合は、共同親権はとても良い制度だと思う。離婚後、一緒に住んでいない方の親にも定期的に会うのは、子供にとっても良いと思う。 問題は、常識はずれの親から子供を守れるかという事。暴力、ドラッグ、アル中、ギャンブル狂の片親から、子供を離して置きたいと思った時に、複雑な申請が必要ではないのかという事です。
・子への養育費の支払いはもちろんですが、子を育てる側への養育負担に対するお金の支払いがあってもいいと思います。 養育費は子の被服や進学に遣うお金として、それとは別に本来なら2人で世話するものを1人に背負わせることになる訳ですから、シッター代に遣うなり家事代行に遣うなりのお金を用意してこそフェアだと感じます。 子供1人(複数はもちろん)をたった一人で育てるのは、綺麗事抜きで大変なんて言葉では済みませんからね。
・共同親権、賛成です。 しかし、多くの誤解があります。これは先進諸外国ではスタンダードな制度でそれに合わせるための制度です。 しかし、日本では親権を持ったものが全ての養育する負荷を負い、養育費は払えたらら払う程度にしか受けれとられていません。 実際は親権を持とうと持たまいと、離婚しようと離婚してましと、親子関係はあります。もちろん、養育費は義務で払わなければなりませんが、実際は違いますよね。子供が貧困状況にあっても別れた相手親は遊び呆けている人もいますし、それを税金で安易に助ける前にすべきことがたくさんあると思います。
・共同親権は、日本の場合、成立した内容が外国と比較しても未熟すぎます。 DVや虐待のある家庭への配慮は薄く、当事者の負担を増やすばかりです。 特に離婚男性に関しては親権を固辞するのであれば、子どもを育てる責任を果たすための養育費の義務化が欠かせません。現状の、養育費未払いの状況は著しく低く、罰則がないため向上も見込めません。 共同というのであれば、男性側の改善点が多すぎるのは現状の社会情勢にも反するものであり、今回の共同親権が若い世代の結婚離れ、出産離れにつながることは、その親世代の反応を見ても逃れられないでしょう。 昭和の価値観、かいま見える政治と宗教の世界観を、国民に負担させる。 それを強行採決で決定することに、民意の無視・冒涜を感じます。
・悪法ですね。マイノリティには過剰な保護政策をしてる割にはこういうことには画一的に型にはめようとしている。人や夫婦の有り様は一人ひとり、それぞれ違う。離婚に至る経緯は違うのだから法律で裁き切れるはずがない。単にDVとはいかないまでも、 もう会いたくないほど疲れ、顔も声も聞きたくない人もいる。そこに一方的に会う権利があるからとストーカー紛いの事をされるのはおかしいね。 せめて大卒までの養育費は双方の経済力を見極め割合を決めてほしい。 大概の場合女性が不利だから。それに男は大概の場合逃げるからね。自分の回りにも無責任な男はいる。そういう男には強制的に払わせる事をしないといけない。給料差し押さえ、又は補償金はしておいて分割で返済させるとかしないと逃げ得を決め込む輩が多い。
・悪法ですね。マイノリティには過剰な保護政策をしてる割にはこういうことには画一的に型にはめようとしている。人や夫婦の有り様は一人ひとり、それぞれ違う。離婚に至る経緯は違うのだから法律で裁き切れるはずがない。単にDVとはいかないまでも、 もう会いたくないほど疲れ、顔も声も聞きたくない人もいる。そこに一方的に会う権利があるからとストーカー紛いの事をされるのはおかしいね。 せめて大卒までの養育費は双方の経済力を見極め割合を決めてほしい。 大概の場合女性が不利だから。それに男は大概の場合逃げるからね。自分の回りにも無責任な男はいる。そういう男には強制的に払わせる事をしないといけない。給料差し押さえ、又は補償金はしておいて分割で返済させるとかしないと逃げ得を決め込む輩が多い。
・とりあえず、施行までの2年間で、特に監護者に対して共同親権の内容について周知徹底しないとね。
特に、共同親権に伴うデメリット、
・DV被害者が、せっかく離婚して逃げ、関りを絶ったのに、共同親権によってまた関りを持たなければいけなくなる。
・居住地変更、進学、治療等、パスポートの発行、監護者の再婚時の養子縁組手続き等、あらゆる重要な決定事項で、別居親の承認が必要になる。
・共同親権になる事によって、監護者の収入に非監護者の収入が合算され、監護者の見た目の収入がかさ上げされてしまい、育児関連の様々な補助や手当の受給資格を失う。
この辺はしっかりと、理解しておいてもらう必要がある。 頼りになるとは言い難いが、「父母の合意が前提である」という付帯条件が付けられたこともあるので、上記の共同親権のデメリットを理解した上で共同親権が嫌なら、合意拒否を勧める必要がありますね。
・子どもの健全な成長、子どもが社会に出て仕事を全うし、子育てをして生き抜く、厳しさの中で幸せな暮らしを営むためには日本独自の問題点に立ち返って社会問題を議論していかなければならない。国際社会とは違って日本のような母性的な社会では父性の役割をあらためて考えて改正しなければ根本的な解決に繋がらない。このあたりを取り違えて現実的に恩恵を受ける人が安易に、上辺でなんとかなると思っている人があまりにも多すぎると思います。子供や一方親の人権を侵害している節もありますが、裁判所は国会で議論がし尽くされ法案が成立していない以上現行法に逆らった判断をすることができない。他人事、踏襲で構わないと言った人が上辺で楽観視し、核家族化、過疎化、社会の担い手が変わってきている日本の世の中など、若い夫婦や家族家庭を取り巻く環境はとても危険な状態だと思います。日本の離婚率は3割です。
・結局、共同親権が導入された一番の理由は、司法が理不尽に男側に厳しすぎたというのがあると思います 子ども第一主義の名のもとに、親権があまりに母親ばかりにいってしまってました たとえば、母親の不倫が原因で離婚することになったとしても、母親が専業主婦で面倒を見ていて、男側が稼ぎに出てたとしたら、親権は母親側にいってしまいます そして、理不尽に引き離された子どものために、父親は養育費は支払い続けることになりますよね(もちろん子どもに罪はないのですが)
共同親権をやめろと言うのであれば、まずは司法の親権への判断を公平にすべきです 現状の母親圧倒的有利の単独親権では、父親は浮かばれません
・収入が無いにも関わらず、大体母親になることの意味がわからない。 共同親権の前に、今の親権の歪な取り扱いから見直したほうが良かったのでは。 養育費についても、総額を決め父母折半とするべきでしょう。 現状よく聞く話では、親権を奪われた父親が不憫でならない。 義務とは言え、会えもしない子供の養育費を支払う人は減りますよね。
最終的には子供が不幸になるので、子供中心で考えてほしいものです。
・DVありきの話が多いので、別の視点から。 今までは特に離婚では母親の親権が、圧倒的に強かったけども、これからは働いている父親でも親権を持つ事が出来る。かもしれないってことだよね? 相手が拒否したら、結局地裁というか調停でしょ。 詳細がほしいとこですね。 それと、共同親権の場合、子供って凄く複雑にはならないかな? 何方も親だけども、互いに他人な訳で、お互いにパートナーが現れた時の反応や、子供に会うことを一方的に拒絶されたときの対応など、更に複雑な関係になりそう。 ただ、男で離婚しそうな人達からすれば、ある程度親権がもらえる可能性があることが幸せかなっておもう。 DVや不倫などは論外として。
・両親離婚後、父親に育ててもらった者です。 私成人(20歳)直後に父が亡くなり、私の親権は必要なくなったのですが当時18歳だった妹の親権者が必要になりました。既に別の家庭持ちの実母に頼み込み親権者になっていただいたのですが、養子扱いで家庭裁判所での手続き費用が必要でした。共同親権の場合は母との書類関係が実子のまま費用もかからず、新しい家庭(新しい旦那さん)での親権にすることはできるのでしょうか…?
・今まで女性は当たり前に親権が取れる状態だったわけです。女性側に多少の瑕疵があったり女性側が有責配偶者だったとしてもです。
そういった男性差別状態を解消しただけであって、この改正は当たり前だったと思います。
・40代になったころ、自分、友人、知人はバツイチ100%だと気がついた、そんでもって皆口を揃えて言うのが、弁護士の立場よな、相談したら最後、その日から一生お客さんです。相手とのやり取りを一切ストップかけられ弁護士を通さないといけません、てなる。DVとかはありませんか?有利になりますよ、それででっち上げに走る。 夫婦共に地獄のスタート、子どもがいると親権のことでさらに悲惨、共同親権になると今更感の強い人たちがまた裁判を盛り上げてくれるんでしょうね。
・時は流れ、世は変わるものなり。かつては離縁後、子の親権は父または母の一方にのみ許されし時もありき。しかるに今、新たなる法の下、離縁後も父母共に子の育成に関わることを認められたり。これ、子の福祉を思う心から出たる改革といえよう。共同親権の導入は、子にとって父も母も等しく大切な存在であることを法が認めたることなり。しかし、協議に至らぬ場合、家庭裁判所が決するとのこと。この道、円滑に進むことを願うばかりなり。
また、養育費の支払いがなされぬ場合、先取特権により差し押さえが可能となり、法定養育費の導入もされたり。これにより、子の生活を守る手立てが強化されたとも言えよう。
さて、この改正は子どもの権利と福祉を重んじるものとして、時代の要請に応えたものと評価する。父母が共に子の成長を見守り、支えることのできる社会こそ、望ましい未来への一歩と言えよう。
・基本的には離婚時に双方弁護士をたてろ。ということ。
離婚条件、面会条件、資産借金状況、収入、等々、共同親権の有無による養育費有無や教育費用割合・・・山ほどある項目に対して、離婚原因割合等々、全体を見て条件調整することとなり、面会交流の住所変更時の費用負担、中止時の代替え日すらトラブル多発してんだから、どちらかがリーダーシップとって話し合う必要がある時点で、離婚時に当人同士での調整は精神的にも無理なのよ。 思いつくだけでもこれだけある。 子供に迷惑かけるから弁護士をたてるべき。 離婚裁判時に時間がかかることもその理由。2年程度は普通。
・共同親権だから、こうしてください、ああしてくださいっていうより、共同親権を獲得したいのであれば、この規定を守ってくださいの方がいいと思う。 それができなかったら、途中でも単独親権に切り替わるとか。 そうでないと、都合のいい時だけ、共同親権だからっていう事が出てくると思う。
・離婚時に母または父の単独親権であっても、当たり前に養育費を支払い面会が出来ていたら良い事です。 世の中には離婚時また離婚後も相手への嫌がらせで親権を争ってくるケースも珍しくありません。
婚姻中は家事育児の全てを妻がワンオペでやっていたのに、離婚となると親権が欲しいと言い出す様な奴も少なくない。 そんな場合、単独でダメなら共同親権でもいいからって争いのネタを増やすだけの様な気がする。 共同親権ですんなり合意するならそもそも離婚自体しないと思うよ。
親の権利よりも先ずは「親の義務」つまり「養育」ですよ。 養育費すら払わずに「親の義務」を放棄してる奴らを先にどうにかしようよ。 何なの?その辺は突っ込むと面倒だから足りない分は国で手当上げればええやん!みたいな政策。今はマイナンバーで収入と紐づけできるシステムあるのだから、以前より養育費の義務化はできそうだけど。
・素晴らしい!よくやってくれました。
現状、年間16万人もの子供が片親(多くは父親)に会えなくなっています。つまり片親のエゴで子供達は受けられるはずの愛情を剥奪されています。それに伴い養育費も支払わない人もいる。もちろん極一部の虐待やDVの事例は会えなくなって当然だと思いますが。
元々、国際離婚で多くの日本人女性が子供を日本に連れ去り、父親に面会させない事から外圧が高まり、やっと10年前日本はハーグ条約に批准しました。にも関わらず卓球の愛ちゃんのような事例が後を立たず、国際的にさらに批判されている背景もあります。なぜかジャニの件のように国内報道はされませんが。。
だいたい現状の母親有利の単独親権だと、女性の負担が重くなり社会進出、男女平等は妨げられるんですがね?反対してる面々見ると女性の社会進出や権利主張が強い方々で、論理が完全に矛盾しておりちょっと意味がわかりません。。
・課題がまだ多いのにもう成立ですか? 離婚せざるをえなかった人達が、子どものためになら気持よく連絡とりあって、相談したて決めていくことができると本気で思っているのかな。子どものためにも離婚は避けたいとがんばって、がんばって…でも、どうしようもなく、子どものためにも一緒にいれないと思っての離婚も多いと思う。 たとえ私のことはどうでもよくても、子どもにとっては誠実であってくれれば良かったけど、それも出来ない人だから離れたのに…。 事件がおきそうで心配。特に、子どもがまきこまれませんように。
・共同親権もですが、養育費不払い問題解決の主軸を当事者に負担させるのではなく、国が動いてほしい。
欧米は養育費不払いに政府が積極的に介入する制度を設けている国が多い。
(1)政府が相手から取り立てる (2)政府が立て替え払いする――の2パターン
米国や英国、オーストラリアは政府が徴収する方法を採る。米国では母子家庭の貧困が増加した1970年代から、政府による養育費履行強制制度が始まった。給与から天引きし、給与がなければ税還付金から相殺する。
ドイツでは、養育費不払いは刑事罰の対象。
日本は、形だけ欧米を真似、中身は伴わない為、その不備ある法や制度による負担は常に弱者に強いることになる。
・両親が離婚しているということであれば子は両親と共に生活することはなく、片親と共に生活することとなるだろう。
共同親権で始まったとしても、生活を続けていくうちに別居している方の親権者とは疎遠になっていくことは想像に難くない。
進学や就職といった重要な場面で共同親権者に連絡が取れなくなった場合に子に不利益が生じることはないのだろうか。
・これ意味がわからないだが、どっちに向いている?子供に何か払われる時は両方の親に権利がいくということか?どっちかの家に跡継ぎが欲しい時の権利か?親権が無くとも自分の子供だと思えば養育費を出すだろうが、両方に親権を付けることで養育費の支払いを拒否しても回収出来るようにか?DVの問題もあるだろうし、この国の法は大半がザル法。早急にやっているものほど、後で厄介な問題が出てくるだろうな。
・なんだか批判意見の多くが、母親がまとも・父親がDVやモラハラといった前提で話題を出してて気持ち悪いな。 個人的には女親も男親も同じ程度の信用度合いだし、言ってしまえばある意味どちらも信用ならない。
今ある問題が必ずしも共同親権でなければ解決できないとは言わないし、海外がそうだから必ずしも合わせなければならないかと言えばそうでもないと思う。 だから別に共同親権に絶対賛成って訳じゃないんだけど、反対意見を述べるならそれはそれで、もっとフラットな視点で話してほしいものである。
・親権を母方にするか父方にするか それとも共同にするか
従来の二者択一制が3択になることで、むしろ離婚がらみの親権裁判はより難しくはなると思うが、 小さな子供には母親が必要との考えから、基本的に女性側が圧倒的有利とされていた親権が、逆に男性視点では痛み分けに持ち込む選択肢ができたと思えば、制度の改善とも言えるかもしれない
個人的な懸念を言えば、 すでに離婚をするほど夫婦仲に亀裂のある父母が、共同して子供のことを考えることなんて、できるんだろうか それができる夫婦は、最初から離婚しないのでは
・拙速でないか。懸念される点が曖昧なままだ。 結局のところ、「共同親権」は協力関係が無い関係だから必要となる概念。協力関係のない別居親に、親権を与えても子どもに良いことなどないだろう。あくまで子どもの立場で考えたい。 なお、親権の国際問題は別の解決策があるのではないか。
・こちらに限らず、日本の法案(とくに最近改正されるものなど)って 『悪意をもって運用しなければ問題ない』って考えが根底にあるような気がする。法律って社会生活における悪意を制限するものでなければ法治国家として安寧をもたらすことが難しと思うのだけれどね。 法律が善意に期待するのは逆説がすぎる。
・相手が不倫して離婚に至った場合はどうなるのでしょうか。 例えば父親が不倫。 子供は父親のことは慕っている。 母親は、大事な子供を父親と不倫相手がいる家に送り出さないたいけないのだろうか。 逆も然りですが。
共同親権がダメとは思わないけど、海外でも共同親権故の問題もおきています。
DVなどの場合は、それを証明する為になかなか離婚ができなくなってしまうなんてことも起きそうですね。
今までは、子供連れて出て行くこともできましたが、共同親権ならDVが認められないまま出て行ったら誘拐扱いされる可能性まででてくるのではないでしょうか。
・子供からしたら片親より両親の責任下に於いて保護される事が特別な場合を除いては長期的には経済的、精神的な安定にはなる。 親権者が離婚した相手の 悪口を吹き込み、会わせないなど横行してきた歴史もあるし今でもそうだ。 子供の為には必要な措置である。
・この国の恥ずべき現状は、子供は母親の「もの」というイカレタ考え方。日本人の母親が海外で、わが子の連れ去りで、誘拐罪で逮捕というのが問題ななって、後進国のわが国が、先進国に合わせようと努力。今回の共同親権という考えも、先進国に合わせるために、母親による連れ去りを防止するのが一番の目的ではないかと思われる。子供は母親の「もの」ではない。私も元妻と、反社会的団体の元妻の親族に子供3人連れ去られたが、高校生と中学生の上の2人は、暴力を受けながら連れ戻すことに成功。元妻らの市会議員がらみの口利き汚職などの犯罪検挙は、警察と元妻の弁護士が裏でつながってて、結局、子供のことが家庭裁判所で係争中だから、K警察署の刑事課の刑事は私が警察署に乗り込んで告発しようとした告発状を「警察は民事不介入」といって、受理拒否。事件に巻き込まれた公務員が、その直後に自動車の自損事故死。連れ去りがなければ・・・。
・昨今では離婚は珍しくないがネグレスト、虐待、浮気、家事をしない等の理由があってもほぼ母親に親権が渡されるのは理解出来なかった。 父親は仕事で忙しく子供の世話が出来ないという理由だろうか? しかし、生活力の無い母親でも国からの子供支援と生活保護もある。 新たな男性と同居し、また虐待を重ねる母親のニュースに胸が痛くなる。
共同親権が整備化されたら仮に離婚しても子供の親である自覚は強くなり別離後も引き取られた子供を通してきちんと育成されているか確忍も出来ます。 「養育費だけの支払いで会わせてもらえない」という男性の声も聞くので共同親権となり両親それぞれにしっかりやっているところを 見せれば良い。
中には顔も見たくない大嫌いになった相手だから子供にも会わせたくないと考える人も居ると思う。 しかし、それは大人の事情であり子供には関係ない。
・「両親が離婚したら子どもは母親といっしょに暮らすのが当然」という意識が母親による子ども連れ去り事案を数多く引き起こした。 「子ども拉致国家」日本というイメージを植え付けたことで、数多くの国から批判され、外圧により制度化された「共同親権」
共同親権を利用して元妻に加害行為をする元夫も出てくるだろう。 元夫の悪辣さを子どもに吹き込むなどして子どもから自主的に元夫を拒絶させるように仕向けて元夫と子どもとの面接交渉を妨害したり、単独親権を勝ち取るために元夫のDV・モラハラを捏造するケースも増えるだろう。
・夫のDVなどで離婚の場合は適用外だから安心。 みたいなコメントありますが証拠をしっかり残して離婚できた人ばかりではないでしょう。 離婚してくれない夫ならば段階を踏んで離婚したでしょうけど、離婚に関してすんなりしてくれる人だったら紙一枚で終わった人もたくさんいるはずです。 夫にうまいこと言って顔色うかがってタイミングで離婚できた人も居るでしょうし。
・やっとだね。 誤解されているのは、今後は全て「共同親権」になっていくみたいなことでしょ。 そんなことにはならないから。親権は引き続き協議して決めるモノだから
子供からしたら離婚しても母親と父親に変わりは無いからね。
離婚後の子育てがこれまで以上に良い方向に行くといいね
・もうこの法案、前提からしておかしいと思うのです。 離婚する人の大半は、円満に離婚する訳ではないのでは…?と。 子どものために離婚を選択する人だっています。 なのに「共同親権」とか、却って子どもに悪影響なような気もするのですが。 「親権」じゃなくて、「養育費バックレ」を厳しく監視する仕組みの方が必要だと思います。
・父親の育児参加が進めば子育ては母親がするものという常識も変わりますね。離婚の理由も必ずしも父親だけにあるケースばかりじゃないので、キチンと育てられる方が引き取れるようになればと思います。
・私は離婚した父親ですが、DVなどなくずーっと養育費も払ってますが、面会はほとんど出来ません。 何も悪いこと(浮気など)してないのに親権は母親の物となるのが日本の常、離婚後は父方は養育費払う払わない関係なく合わせないのが日本の常ですよね。 共同親権、いいと思いますよ。自分の子供が何に困っているのかすらわからない状態では何をする事も出来ませんから。合って話して助けてあげたいのに、感情論で一方的に合わせないのは反則ですよ。
・共同親権って子どものためだと言うけど、親が離婚した子どもの意見はこの法案設立に反映されてるのか疑問。 両親が揃っている方がいいというけど、離婚してただでさえ傷ついた子どもが、自身の進路や人生の岐路で親同士の意見が合わなくて、また争う事になったら、また傷つくの?
親権が取れなかった親のための法案な感じがする。
・共同親権にするくらいなら別れないのでは? お互い親権があるのだからしっかり連絡を取りつつ、協力して子を育てましょうねなんて都合良くいくのだろうか? 結局子どもはどちらかと生活するわけで どちらにも親権があると親権があるのだから都合良く合わせろとか、養育費減らせとか、逆に共同親権なのに、自分だけが子育てをしているとか親の不平不満が出そうで怖い 共同親権を盾にする人が出てきそう きっちりきめ細やかな基準はあるのだろうか? それよか単独親権、養育費をそれぞれ義務としてそれに反した場合の罰則があった方が子どもは幸せな気がする
・やっとだね。 誤解されているのは、今後は全て「共同親権」になっていくみたいなことでしょ。 そんなことにはならないから。親権は引き続き協議して決めるモノだから
子供からしたら離婚しても母親と父親に変わりは無いからね。
離婚後の子育てがこれまで以上に良い方向に行くといいね
・子供の手当など全て世帯主の口座に入るようなシステムになっている昨今、母親はその口座にアクセス出来ず困っている家庭もある。世間の知らない今の議員の共同親権云々の討議では細かいところまでは出来ないと思う。
・日本の単独親権が原因による、片親の子供の連れ去りが問題なのに、マスコミが全く触れないのは、なぜですかね?日本人による国際的な子供の連れ去り事件もあり、日本の単独親権が問題になっていることも報じないと、本当のことが分かりません。先進国では共同親権がほとんどで、日本だけが単独親権なんです。こんなんだから、新聞もテレビも観なくなるわけです。
・いつも男が悪い的な風潮がありますが。
夫に過失がなく、妻の性格や不倫で離婚、その際に親権者は母親になることが非常に多く、養育費だけ取られて子供に会わせて貰えず、悪口を吹き込まれて全く関係が消えた、優しい父親もたくさんいます。 まあ、そんな女の子供なので、会わないほうが幸せとか、新しい人とやり直すほうがいいという理屈もありますがね。
それでも、そういう悲しい父親のためにも、いいと思います。 まあ、才賀紀左衛門みたいな野郎はさておき。(笑)
・離婚夫婦の中に、共同親権にしてこれからも共に仲良く子供を育てようって思える人、果たして何パーセントいるかなって思うけどね・・・。 養育費は払わないが親権は取りたいっていう親も結構いてるので、事細かに詰めて行かないといけない法案です。 安易に施行するのは危険すぎる
・これまで単独親権の国はインドやトルコ、北朝鮮など世界で非常に後退した制度となっています。 共同親権になる事でDVなどの不安要素はありますが、単独親権でのそれの方が圧倒的に件数を凌駕しています。両者の目がある事で防げるものの有意性が生まれます。 危険な場合は裁判所が中に入る事で決められますし、非常に意味のある改正となります。ただこの件での家庭裁判所の業務は激増するものとも見られています。
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