( 171417 )  2024/05/17 17:17:58  
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ドトールの制服、リニューアル 役員がわざわざ「拾いに行った素材」を使用

ITmedia ビジネスオンライン 5/17(金) 8:15 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/10ae0fb18050291de38b1f365a553df1b3b0c2ea

 

( 171418 )  2024/05/17 17:17:58  
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ドトールコーヒーが約8年ぶりに全国2万人の従業員の制服をリニューアルする。

新しい制服では漂着したペットボトルの糸を使用し、地球環境問題に取り組む姿勢を示している。

制服の制作には石垣島にまで渡り、1500本のペットボトルが回収された。

また、漂着ペットボトル由来の糸を使用した制服は高価だが、環境に配慮した取り組みとして注目されている。

これは資源循環の可能性を示し、他の企業にも波及が期待されている。

(要約)

( 171420 )  2024/05/17 17:17:58  
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ドトールは約8年ぶりに制服をリニューアルする(画像:ドトールコーヒープレスリリースより) 

 

 ドトールコーヒーで働く全国2万人の従業員が着用する「制服」が2024年12月に新しくなる。約8年ぶりのリニューアルだ。 

 

【画像】漂着ペットボトル由来の糸を使用したTシャツ 

 

 社内で機能性向上の声が多く聞かれたことから、ストレッチ素材を使用したり、トップスにトリコット(ニット素材)を採用したりして、着やすさや通気性などを高める工夫を施した。 

 

 その他にもカラーリングを意識したり、ジェンダーレスなデザインに仕上げたりなど趣向を凝らした。中でも特徴的なのは、とある素材を使うために、わざわざ役員が石垣島にまで渡っていることだ。 

 

 ドトールコーヒーと、同社の制服のデザインを担当したオンワードコーポレートデザインに話を聞いた。 

 

 ドトールコーヒーの新しい制服の最もユニークなポイントは「石垣島の漂着ペットボトルの生まれ変わり」であるということだ。漂着ペットボトル由来の糸を一部使用し、制服を作り上げた。 

 

 オンワードコーポレートデザインは約2年ほど前から漂着ペットボトル由来の糸を制服などに使用する取り組みを進めてきた。その糸は、同社と取引のあった繊維商社・豊島が海岸や河川などで回収したペットボトルを分別・粉砕・洗浄し、再生させているものだ。 

 

 今回のドトールコーヒーでの制服採用は、2023年3月にさかのぼる。オンワードコーポレートデザインとドトールコーヒーの両社でワークショップを実施。社員アンケートを基にした機能性向上などはもちろんのこと、地球環境問題に興味・関心を持ってもらうことで、従業員満足度向上につなげる狙いで、漂着ペットボトル由来の糸を使用した制服の制作に至った。 

 

 その約9カ月後の2023年12月、ドトールコーヒーの役員を含む社員6人は石垣島の地を踏んでいた。ただ用意された制服に腕を通すのではなく、石垣島のビーチに放置された漂着ペットボトルを拾うところからスタートしたのだ。 

 

 約1500本のペットボトルを回収。2万着を用意する関係で導入時期は2024年12月になるものの、体験という価値が付与された唯一無二のユニフォームに仕上がる予定だ。 

 

 オンワードコーポレートデザインの小林秀邦氏は今回の取り組みについて「実はペットボトルを再生した素材を使用するやり方は以前からあります。自動販売機の横のゴミ箱に入っているペットボトルを回収して使用するというものです。今回の取り組みのユニークな点は、地域の活動団体や地方自治体と連携して、これまであまり回収が進んでこなかった日本各地の海岸や河川に散乱しているプラスチックごみを使用しているところです」と話す。 

 

 

 オンワードコーポレートデザインによると、漂着ペットボトル由来の糸は通常の約2倍ほどの価格だという。組み合わせる素材や付属、製品量な工賃などによって最終的な金額は変動するものの、決して気軽にスイッチできるわけではない。 

 

 同社の小林氏は「当社は企業の制服のデザインなどを担当しているのですが、2021年ごろから環境を意識した取り組みを各社さんが模索している実感はありました。2020年から漂着ペットボトルを拾い、それ由来の糸を制服に使用する提案をしてて、やっと芽が出始めました」と振り返る。 

 

 「漂着ペットボトル由来の糸を使用した制服」が全国規模のチェーン店で導入されたことは、資源循環の可能性を示す好事例となるだろう。機能性やファッション性などと環境保護が両立できることが示されたことで、他社への波及も期待できるかもしれない。 

 

 オンワードコーポレートデザインの沼田隼努氏は、学校制服への導入可能性について以下のように話す。 

 

 「当社は学生服なども手掛けており、漂着ペットボトルを拾うビーチクリーン活動とそこから制服を作るプロジェクトを修学旅行のパッケージとして提案するのも面白そうだなと考えています」 

 

 調査によると、世界の海に存在しているといわれているプラスチックゴミは合計で1億5000万トンに上るという(参照:McKinsey & Company and Ocean Conservancy、2015)。さらに、世界経済フォーラムの試算によると、少なく見積もっても年間800万トンが新たに流入している。 

 

 廃棄プラスチックゴミに新たな価値を与えることは、経済活動と環境保護を両立させる一つの手段として市場に浸透しつつある。さらに需要が高まれば、衣類以外にも生まれ変わっていくかもしれない。 

 

 「これも漂着ペットボトル由来?」──そんな驚きに対面する機会も増えそうだ。 

 

ITmedia ビジネスオンライン 

 

 

( 171419 )  2024/05/17 17:17:58  
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(まとめ) 

ドトールコーヒーの新しい取り組みに対する意見は、概ね好意的なものが多く、環境保護と企業の社会的責任を高く評価する声が多かったです。

企業の従業員も含めて環境問題への意識を高め、仕事へのやる気も向上させる機会と捉える意見も見られました。

ただし、一部の意見では環境負荷や宣伝効果に疑問を抱く声もあり、取り組みの本質や結果に対する考察も重要なポイントとして指摘されました。

企業の取り組みに対する評価や期待が集まる中、今後の展開や具体的な効果に注目が集まることでしょう。

( 171421 )  2024/05/17 17:17:58  
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・ドトールコーヒーの新しい制服、本当にすごい取り組みだな。漂着ペットボトル由来の糸を使った制服って、環境保護と企業の社会的責任を見事に両立している。石垣島まで行って自らビーチクリーン活動に参加する姿勢には感動した。社員が自ら体験することで、環境問題への意識が高まって働くモチベーションも上がるだろう。ジェンダーレスなデザインや機能性の向上も含めて、従業員の快適さを追求している点も高く評価できる。他の企業もぜひ参考にして、同様の取り組みを広めてほしい。これからの企業のあり方を示す先進的なモデルだ。 

 

 

・着心地のよさ、体の動かしやすさが確保出来るのならものすごくいい取り組み。この点はオンワード社なので信頼できると思う。 

飲食チェーンや作業着などは個人の好みに関係なく一括大量生産でき、再生資材も盛り込みやすいと思う。漂着ペットボトルに限らず普通のペットボトルごみ・プラごみも活用できる。 

他の企業にも、というか自分の会社にも取り入れてもらいたい。 

 

 

・ペットボトルだけでなく漂着した海洋ゴミの処理が自治体任せで地域によってはボランティアも予算も大きな負担になっています。記事のような環境問題に広く世間の関心を集めたりゴミを衣服の材料として資源化する実例を具体的に行うのは企業PRにも通じ、安易に広告宣伝費をかけるよりは有意義。一方で衣類の素材としては着心地、夏場の暑さやクリーニングへの耐久性など使ってみないとわからないことも多いと思うので制服ならいろいろモニタリングも出来てアパレル側にとっても開発メリットが大きいのかなと。最終的にはそんな材料を拾えない海を取り戻すのが大事でしょうが、国がたいしたアイデアも予算も出さない中で民間企業が連携して頑張ってるのは大いに評価したいと思いました。 

 

 

・大なり小なり、こういったアイディアを組み込んで、環境の保全と企業のポーズを示すことに大きな意義があると思います。 

ドトールのようなネームバリューを持った企業が実行することで、他の企業さんも追従することになると素敵かなと思いました。 

 

 

・拾ったペットボトルが服になるなんて、自分のゴミ拾いの貢献が物に変わり、手に取れるって本当にすごいことだと思います。化繊かと思うので肌の弱い人は難しい気もしれませんが、たくさんリサイクルして活用したいですね。開発費にすごくお金をかけていそうなのでたくさん流通して利益をあげてもらいたいです。 

 

 

・単純にゴミを集めて資源として再利用しているので、良い取り組みだと思う。 

ただ、ドトールは「自然を汚すゴミを回収したい」訳では無くて「ゴミを自分たちで集めて、それを制服素材に使う会社」というイメージを得たいわけで、それを理解してあげる事が大切だ。 

 

昔は良いイメージを得るために頑張る事を「あざとい」とか「かっこつけ」みたいに揶揄する風潮もあったけど、そういう事を考えてはせっかくの良い取り組みも続かない。 

企業の目論見を理解しつつも「良い行動には良い評価」をすることが大切だと感じる。 

で、それを実際の売り上げに繋げてあげる事も大切。これをすることが企業イメージ向上に繋がり、売り上げ増加に繋がります、という結果が出てこそ追随する企業も出てくる。 

 

今日は仕事帰りにドトールでコーヒー一杯テイクアウトしたいと思います。 

 

 

・落ち着いた上品な色味で素敵だと思います。 

制服において少しでも環境への配慮がなされていることは、お仕事をされる方々に、袖を通すたび毎に誇りや満足感を感じさせてくれるのではないでしょうか。ユーザーにとっても「どうせ飲むならどこのコーヒーか」を考える理由の一つに十分なると思います。時代に即した発想で、経営や企画の方々の慧眼ですね。素晴らしい取り組みだと思います。 

 

 

・コスト高になっても、資源の再生利用は良いことです。 

現在、都心部で深刻な問題なのが、ドリンクのテイクアウトの容器が、アルミ缶の回収ボックスを埋め尽くしていること。 

911米国同時多発テロ事件以降、街角や駅のゴミ箱が減ったままなので、容器の捨て場所(回収BOX)が非常に少ないです。 

これを機会に、街角での容器回収も、進むことを望みます。 

 

 

・役員が素材を「拾いに行った」ということは、リサイクルやアップサイクルの要素が含まれている可能性があります。これは、企業が環境問題に対して意識を高め、持続可能な素材を採用する姿勢を示していると考えられます 

ドトールがこのようなアクションを取ることで、企業の社会的責任(CSR)を果たそうとする努力が見られます。環境保護や持続可能な開発目標(SDGs)に貢献する姿勢は、企業のブランドイメージ向上にも寄与します 

制服の素材に特別な背景やストーリーがあることは、企業の独自性を強調することができます。消費者に対しても、単なる商品提供者ではなく、価値観を共有するパートナーとしての認識を与えることができます 

従業員も、こうした背景のある制服を着用することは、誇りやモチベーションの向上につながるかもしれません。自社の取り組みが環境や社会に良い影響を与えていると感じられることは、働く意義や満足度を高めます 

 

 

・ペットボトルなどの廃プラを服に再利用する技術は以前からあって、有名なのはユニク口のフリース。 

でも、「沖縄で拾った」「漂着ゴミを再利用」というコンセプト作りが本当に上手いと思います。思わずお店に見に行きたくなりますね。 

自分もアパレル広報の経験があり、法人向け制服のリリースを得意先と一緒に作ったこともありますが、よほどの特長がないとメディアに載せるのは至難の業でした。 

 

 

 

・紙製品はよく再生紙の表示を見かけるが、繊維製品にリサイクルPET使用とかは見かけない。(私の認識不足であったらゴメン) 

販売時の表示や品質表示タグに入れられるようにしたらどうだろうか? 

エコ意識ある消費者なら、選んで買うだろう。 

再生材は新品素材よりもコストがかかる事も多いから、使用実績で補助金が出るとかもいいと思う。 

 

コンビニ袋を3円5円徴収したり、口当たりの悪い紙ストロー作るような取り組みより効果的な気がするが。 

海に流れ着くゴミの大半は、PETやPE、そして圧倒的に漁具なのだから。 

 

 

・非常に素晴らしい取り組みであり、環境を大切に思う気持ちに涙が止まらない。一方でこのような活動に対して、運搬や加工に資源エネルギーとコストを消費するのはエコではないという意見を目にするが、その度に私は辟易して腹立たしい気分になる。問題なのそんな小さいスケールの話ではない。目指す先にあるのは地球に対する気持ちであり、その精神性を共有することで初めてエコは一人歩きする。これから数千年、数万年先を考えた場合、今のコストの話に持っていくこと自体が見当違いである。事態は切迫しており、このままのペースで温暖化が進むと、地球は1000年後は灼熱の世界になる。それを食い止めるために我々はすべきことが何なのかを個々で考える必要がある。私はここ10年、割り箸もプラスティックも一切使用してない。なぜなら地球を大切にすることで生命は次にバトンを繋ぐことができる。数十億年前からの先人に対する敬意に尽きるのである。 

 

 

・こりゃ、とても良い施策と思いますね。役員が石垣島まで出向いてその現場での経験を活かすというのも好感が持てるし。やはり具体的に企業が環境問題に取り組んでいるのをアピールすると売り上げにも好影響を与えると思います。企業イメージに於ける競合他社との差別化に成功するんじゃないでしょうか。 

 

 

・マイクロプラスチック問題が気になる。 

人が生み出したものだから回収、処理の責任はあると思うが、人体に悪影響があるマイクロプラスチックはこの糸から発生しないのだろうか。 

素人目に考えると、洋服は肌に密着し、こすれたり、ひっかいたりして消耗していくのでマイクロプラスチックが発生するように思える。 

自分なら袖を通すたびにテンションが下がると思うし、働きたくなくなる。 

洋服以外で再生して欲しいと思う。 

 

 

・他の先進国から日本に帰ってくるとプラスチックへの意識があまりにも遅れていると毎回実感する 

ただ、日本のリサイクル技術はレベルが高いと思うので、それをうまく活用して他の国とは違うスタイルを確立できたら素晴らしいんじゃないかと思う 

 

 

・漁網で作ったバックとか売れてるものね。実際どれだけ役に立つか、使用量を考えると微妙なんだけど、こういう取り組みがTVCMより効果的になっている。なんとなく「いいね」をつけたくなる取り組みが、これからのイメージ戦略でしょう。 

 

 

・> 漂着ペットボトル由来の糸は通常の約2倍ほどの価格だという 

 

不合理の極みのやり方であり、プラスチックストロー廃止にも通じるものがあります。 

とはいえ、単発イベントであるので企業イメージ向上の効果が上がれば良いということですね。 

環境対策としては冷静に効果的な方法をおこなっていきたいものです。 

 

 

・いい取り組みですね。 

素材を変えるだけならどこでもできるけれど、海をきれいにする活動を役員が行うのは大いに賛同、企業としても、人としてもいいですね。 

 

 

・ドトールはよく利用させてもらってます。これから夏本番を迎えるにあたってさわやかなユニフォームは印象がいいと思います。エコな時代にマッチしたところもまた好感待てますね。企業ブランドの向上にも一役買っているかと思います。 

 

 

・「わざわざ石垣島に」という意見もあるが、久米島とか宮古島も含めて、現地で見てほしい。あんな綺麗な海があるのに、海岸に汚いゴミがたくさんある景色を。あれを見るだけでも環境問題への意識づけにはなる。港区の「修学旅行は海外に」より、断然良い!! 

 

 

 

・去年宮古島に行ったが、海岸に流れ着いたゴミのほぼ全てが中国語とハングルのパッケージのプラゴミでした。 

その様な話を聞いていたので意識して見ていたのですが、本当にその通りであったことにビックリしました。 

日本ではレジ袋が有料化され、多くの店で紙ストローに変わりましたが、日本国内で頑張ったところで意味があるのかなと感じました。 

 

 

・産業廃棄物の再利用という点は 

評価されるべきだと思いますが 

ペットボトルから作った糸は 

普通の糸と同じように燃やすとかで処分できるる素材になったのですかね? 

もしペットボトルと性質が変わっていないとすると 

この制服、廃棄されたら 

糸だけ分解されずに残って 

ペットボトルより遥かに小さいから 

ばらまかれて回収不能とかにならないんですかね 

 

 

・広告としては大成功ですが、実際のところ海岸や河川などで回収したペットボトルを分別・粉砕・洗浄し再生するのと、石油から作るのとでは環境への負荷はどうなっているのだろう?小学校でやってる牛乳パックの再生よりパルプから作った方が環境への負荷は少ないと聞く。 

 

 

・ビーチクリーン運動というのは、継続してこそ意義があります。ユニフォームの素材を拾ったから終わりではなく、ずっと何年も何十年も継続してくださいね。でなければパフォーマンスと言われても仕方ありません。 

 

 

・大変素晴らしい取り組みだが、それならドトールで使われているプラスティック容器やストローなどを使ってしかも100パーセントに近い使用率にした方が良くないかな? 

今のならほんの数パーセント程度使われているとかだろうし。 

 

 

・取り組みとしては素晴らしいですね。 

ただ、1500本のペットボトルを回収と記載がありましたが、 

使用したペットボトルはそれだけなんでしょうか? 

とてもドトールの制服を賄える量では無いと思うのですが、、、 

それとも、役員が拾ったのは1500本でそれ以外にも石垣から送ってもらったペットボトルを大量に使用している? 

制服の素材の何パーセントを石垣で回収したペットボトルで製作しているか書いてほしいですね。 

 

 

・この制服の繊維は半永久的なもの、着古して廃棄の際の処理は燃焼しかないのかな。 

メーカは、それなりの装置も開発して、自己完結的に出来れば素晴らしいと思う。 

 

 

・素晴らしすぎる。 

メインのビーチは置いておいて、少し外れや離島ビーチは予算や人手の問題もあるのかすさまじいゴミが漂着している・・・ 

ここに活路を見出してドトールコーヒーは素晴らしいと思う! 

 

 

・個人的に思うのは「テロ対策」という名目で公共のゴミ箱が激減した事が残念に感じます。 

それと、家庭ゴミの回収の煩雑さ、家庭ゴミと事業所ゴミで区分が違う等、ゴミ回収の基準が地域で異なり過ぎるのも問題かと。 

 

 

・役員の方々の旅費も2倍になる糸代も、コーヒーの売り上げの中から支払われてるんですよね? 

だからコストアップされてるんだね 

コストダウンの企業努力もお願いします。 

素晴らしい取り組みだけど美味しいコーヒーをお安く飲みたいと思います。 

 

 

 

・ペットボトルから衣服を作るのって一見エコに見える。だが、衣類から排出される埃はマイクロプラスチックになり、長期間自然界に流出しないのかね?そこが心配ではあるな。 

 

 

・badがたくさんついちゃうな。水をさすつもりはないが、あくまで象徴的な運動。コストだけ考えると全然割に合わない。回収時、分別、洗浄、製品化までにそれなりに化石燃料も使用しCO2も排出。石垣まで移動するだけでも。それでも会社として、生き残りに向けて世間や社員にアピールしたい切実な理由は理解できる。ちなみに一番エコな方法は何だろう。ユニクロなどから廃棄予定の型遅れ製品を安く手に入れることかな。 

 

 

・それよりも、喫煙ブースの掃除を担当する自社従業員が受ける健康被害に目を向けてはどうか? タバコ(電子タバコを含む)が発する発がん性物質は、体内に入るとマイクロプラスチックよりもはるかに有毒である。 

 

 

・オンワードは、ある駅前にセカンドショップもあります。全てオンワードで売っていた比較的綺麗な服など売っていて、その利益を恵まれない国に寄付しているそうです。そういう会社で服を買っていきたいと思います。 

 

 

・石垣島って行ったことないけど、そんなにペットボトルがたくさん漂着するんだ、、 

誰がどこで捨ててるんだろう、、外国のが流れてくるのかな?? 

うちは全てイオンのリサイクルポストに持って行ってるけど、、そんなにゴミの漂着する島とは思わなかった。石垣島ってなんか南の綺麗な島だと勝手に思ってたよ。 

 

 

・とても素敵な考え方だと思います。いろんな機会に取り組んでほしいですね。 

 

小さいことの積み重ねかもしれない。でもそれを始めないと何も進まないと思います。 

 

 

・従業員スタッフにも、石垣島行かせてあげればいいと思う~。 

1週間ぐらい、いけたらいいね~。 

最初の一日目は、海岸清掃でもいいかもね。 

 

そこまで徹底すれば、称賛ものだわ。 

 

これ、石垣島のペットボトルだから意味があるのかな? 

 

まぁ、ペットボトルのリサイクルとして、 

制服に生まれ変わるっていうのであれば、 

日本の制服は、ペットボトルの再利用にしてもいいかもしれんね。 

 

コストがどんくらいかかるのかは、知らんけどな~ 

 

 

・いろんな飲食チェーンが喫煙所をなくしていく中、ドトールは今も喫煙所を堅持している。環境保護に積極的であることを宣伝するのは「我々は時代の流れに決して逆行してはいない」というアピールでもあるのかな。 

 

 

・パフォーマンスがすごいな。 

修学旅行でわざわざゴミ拾いなんて、そんな意識高い学校あるのかな。 

 

地球環境に関心を持って…云々よりそれを捨ててしまうモラルの欠けた人間を教育した方が早いと思う。 

 

 

・取り組みは最大限の賛辞に値するのだけど、そもそものペットボトルをきちんと回収するシステムが出来てない後進国を指導支援していかないと意味がないのでは? 

 

 

 

・着替えの時間も業務に含め時給出してあげて欲しい。ドトールだけじゃ無くて、制服のあるところ。そして洗濯も責任持って企業でやって欲しい。時々洗ってる?て言う感じの制服着てる人いる。 

 

 

・北欧発のアウトドア洋品メーカーでは、使用済み魚網の再生ナイロン糸で製品を作っているらしいです。 

設計デザインは効率的でオーソドックスというか、ザックなんか使いやすい。 

 

 

・良い取り組みだと思う 

 

ゴミの発生に責任転嫁ばかりするより 

生産的 

コストも掛かるし、消費者として採用企業を評価し、なるべく利用してあげたい 

 

今後、漂着ゴミの取り合い騒ぎになるくらい 

盛り上がっても良いと思う 

 

 

・時代の流れなのか最近は銀行でも役所でも私服対応でちょっとナチュラルと言うか少し田舎臭いイメージを感じていますが 

制服を揃えてデザインを一新すると企業イメージはガラリと変わりますね 

 

 

・石垣島のビーチに放置された漂着ペットボトルを拾うところからスタートし、一仕事終えた後は石垣のリゾートを満喫したのであった。 

 

丁寧に書かないと誤解されそうだね。 

 

 

・素材を変えた?じゃあドトールコーヒーの常連になろう!ってなるか? 

素材を変えた?頑張って仕事しよう!ってなるか? 

何のための戦略なのそれ? 

 

制服の素材よりも戦略と従業員とのエンゲージメントの方が重要。 

 

 

・本当に環境に配慮するなら、化繊含有率を下げるべき。化繊は洗濯するとマイクロプラスチック製造してるようなもんだし。 

やってる感をだしてるに過ぎないよなあ。 

 

 

・良い取り組みですね。 

役員ならゴミ拾いという名目で会社負担でリゾートに遊びに行ける。 

使った金や環境負荷を考慮できない人からは会社の取り組みが喜ばれる。 

 

 

・えーと、ペットボトル再利用はいいけど、それ由来の繊維ということは、それを利用した衣類から出る繊維クズ(ホコリ)はマイクロプラスチックになるということで良かったですか? 

 

 

・石垣島にわざわざ「拾いに行った素材」と言うから何かと思ったら「ペットボトル」だと言う。 

もっと近くに大量にあるから、そこからやって下さい。 

 

それではニュースにならないか…。 

 

 

 

・役員が毎回拾いに行くわけじゃなく、次回からは社員が拾わされ負担を押し付けられるかもしれない。そういう企業は昭和平成のころに嫌になるくらい見かけた。 

底の浅い”例のアレやってます”感の演出に警戒感を感じてしまう。 

 

 

・特に日本海側の海岸に漂着するペットボトルもターゲットにすればかなりの量が確保できるのでは?それに原材料は大陸や半島が只で供給してくれるし笑 

 

 

・これを機に今後、素材集めと称した石垣島での宿泊豪遊が飛行機代も含め全て経費になりますね。企業PRも兼ねて一石二鳥ですね。 

 

 

・道路脇に落ちているお茶のように見える液体が入ったペットボトルのほとんどは用を足した残骸だそうだ。あの細い入り口でどうやって用を足したのか不思議で仕方ない。 

 

 

・【問題】東京ー石垣島 飛行機 所要時間(3時間) 乗客数(300名) 飛行機消費効率(5000リットル/h) とした場合、どれぐらいの燃料が1名当たり消費されましたか? 

また、CO2排出量についても、同様に考察してみてください。 

 

 

・お、わたしのイチオシ、ドトール。 

安くておいしいコーヒー。 

日本人向けだよね。コメダも美味しいけど、気軽に入れるのはドトールかな。スタバは甘いやつは甘すぎて飲めないし、ブラックだと苦すぎて…。 

 

 

・漂着するペットボトルなんて絶えず増え続けるから、やることに意味はあるけど、全体から見れば、制服程度に利用したところでたかが知れているって感じだろうな。 

 

 

・ただただ、イメージアップと役員の旅行でしかない。 

宣材に使うことでも無い。 

漂着ペットボトルは、石垣島に行かなくても、そこらの海岸で、間に合う。 

 

 

・1500本をわざわざ拾ってってとこが凄いですね。コストも高くなるのに。 

これはニュースになることで宣伝効果が出たらいいと思います。 

 

 

・そうなんですね。ジーベック社ではもう数年前からペットボトルのリサイクル作業服を製作しており当社も採用しています。うちも石垣島に行きたいです。役員がわざわざの記事に・・・。 

 

 

 

・漂着ペットボトルを回収するという名目をつくって石垣島出張ってやつですね 

中小企業経営者が考えそうな「リゾート地に会社の金で遊びに行くスキーム」って感じね 

「役員が拾いに行く理由はなんでしょうか?」って税務署につっこまれないのかな~? 

 

 

・どこまで信用できるんでしょうかね??その繊維の再生率 

 

数年前から流行っている ナントカレザーとか訳の分からん化学製品もあったので、しっかりと追跡して、出しているんですよね? 

まさか、生地商社とかの説明を鵜呑みにしただけで発進してないですよね? 

 

 

・良い取り組みだと思うけど弊社で使ったエコ素材の制服は汗を吸わないし暑いし最悪だったらしい…ドトールさんのは違うといいんだけど… 

 

 

・ドトールは好きだけど、わざわざ拾いに行く意味がわからない。遊びでしょ。漂着しているペットボトルなんて海に行けばどこにでもあるのに。 

 

 

・小さなことからコツコツとだと思いますが、年間800万トンプラゴミが海に流出しているのですか。未来を考えるとゾッとしますね。 

 

 

・飛行機を使い、石垣島の宿泊施設を利用し、向こうでの廃棄物も出るでしょうに。 

それでいて環境保護とは笑 

役員とお気に入りの社員で経費による石垣島旅行だなって、従業員は思いますよ。 

パフォーマンスが酷い。 

 

 

・ドトールはほんとによく利用してるけど、制服で地球環境への取り組みをおこなってるとは知らなかった。 

 

 

・素晴らしい取り組みだと思う 

が、なんで中国やその南方国からの漂着ゴミに日本が応対せにゃならんの?と同時に思ってしまう 

 

環境問題へ取り組むのは良いし自分もしてるし続けたい 

が、日本海側も含め中国と韓国からのゴミがほぼ50%以上と環境省資料でも出てるのを見るとほんま萎えるわ 

口だけで実際はなんも環境配慮しない2国が隣にあるとかアホくさ 

 

 

・まあ海岸掃除する費用も出してやるなら意味はあるんだろうけど、役員が1500本!とかだけじゃあ意味がないよね。どこまで本気なんだか。 

 

 

・ドトールってコーヒーも美味しいし素晴らしい取り組みをしていて、更に大好きになりました。 

 

 

 

・トップスが白地じゃなくてベージュっていうところ女性従業員さんは助かるかも。 

制服が白だと結構気を使ってしまう。 

 

 

・オンワードの業績が良いのは、こういう取り組みが実を結んでいるのですね。 

株、買っておけばよかった。 

 

 

・すごくいいことだけど、最もあるべき姿はそんなペットボトルがなくなること。バカな奴らは「じゃあ捨てても再利用されるからいいんじゃね」とか言い出す。減らすべきはペットボトルを捨てるバカ。 

 

 

・まあ、面白いね(笑)。コストアップだろうけど、宣伝になる。 

 

石垣島なら日本由来ではなく外国由来(台湾中国)のペットボトルが多いのでは。 

 

 

・取り組みは良いが、何故石垣島だったのか?そこがよくわからない。その辺の浜とか川でよかったんじゃない? 

 

 

・往来や輸送にかかる燃料や電気の消費とまだ使える制服の廃棄とを天秤にかけてどうなんだろうか 

 

 

・捨てられたゴミって、ゴミを出さないようになるのが一番いいんだけどね。根本原因の除去ではないんだ。 

 

 

・次に突っ込まれるとしたら、ペットボトルを加工して制服にするまででどれくらいのCO2排出量があるのか?とかかな。 

 

 

・ゴミありきではなく、ゴミとしてペットボトルをポイ捨てするのをやめさせることにはならんのかいね。わざわざなら行くことが美談なのか。 

根本の話がない。 

 

 

・ただの役員の石垣島旅行に無理矢理、話を付けだだけとしか思えません 

 

わざわざ石垣島に行かなくてもそこら中に落ちてます 

 

 

 

・この記事を読んで 

「感動した」ってコメントするような方は素直な人なんですね 

 

くれぐれも投資かなんかで騙されないように気を付けてください 

 

 

・え?何?意識高い系? 

 

わざわざ役員が行って環境に良いことしてます!って自己満アピール? 

上層部がやるから企業イメージ良くなる? 

 

上層部や役員は経営を上手くやってゴミ拾いとかは委託した方が良いと思うだけど。 

 

一回やってみたから役員がやってます!じゃなくて継続的にやって、拾ったゴミの一部利用だけでしょ? 

1着のウチの全体制服の0.0000000001パーセント位は沖縄由来のゴミ利用してますってこと? 

 

 

・拾いに行った素材を利用してって 

会社としても素晴らしい試みだと思う 

応援したくなります 

 

 

・そもそも石垣島に漂着するペットボトルなどのゴミはどこから来るのか? 

コストがかさむなら、その分をその国に賠償金として請求するのもよいかな(^^♪ 

 

 

・ポイント貯めさせるだけ貯めさせて、その場でなるべく使わせない戦略はどうかと思いますけど? 

 

「差額分はポイントお使いになってしまいますがよろしかったでしょうか?」 

 

変な日本語だと思います。使えよ、読めよ(怒)毎回いらってします。 

 

 

・これからは環境問題に配慮する姿勢を見せない企業は淘汰されていく時代だから、いろいろと大変だなあ。 

 

 

・姿勢は素晴らしいけど 

役員がわざわざ飛行機で行くのは環境負荷が高いからやめたほうがいい 

 

 

・そもそも廃ペットボトルを垂れ流しているのはどこの国だ?まあ、海流から西側の隣国であることは明確だな。 

 

 

・石油卸売企業への補助金より 

この事案の企業へ補助金の方が 

国民は納得する! 

 

 

・紙製ストローで環境に貢献するのではなく、こういう形で貢献すべきだ。 

 

 

 

 
 

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