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離婚しても2人で養育 『共同親権』認める改正民法が成立 DV加害者への適用など懸念点も

関西テレビ 5/17(金) 16:33 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/52585769fb332c938599bc059e4c9531fe89085e

 

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日本の民法が改正され、離婚後の共同親権が可能になりました。

現行法では片方の親が親権者になる仕組みでしたが、今回の改正では離婚時に父母が協議して共同親権か単独親権かを選び、家庭裁判所が最終的に決定するとされています。

共同親権を持つことで元夫婦が子育てに関する意識を変える効果も期待されています。

一方で、DVや虐待のリスクがある場合は単独親権が定められます。

議論ではDV加害者への共同親権適用の懸念も挙がっており、細かい運用について今後議論が続く見通しです。

(要約)

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離婚後の「共同親権」が可能に 

 

離婚後の共同親権が可能となる改正民法が17日、参院本会議で賛成多数で可決、成立しました。与党や立憲民主党、日本維新の会などが賛成し、77年ぶりの見直しとなりました。 

 

【動画で見る】共同親権に賛否 離婚後も子どもの養育は共同で 親権を奪い合うから連れ去りも起きる? DVや虐待のリスクを家庭裁判所が見抜けるかどうかが課題に 

 

現行制度では、離婚後は、父母どちらか一方を親権者にすると規定しています。 

 

親権者は、子どもの利益のために、身の回りの世話や教育を行ったり、財産を管理したりする権利と義務を負います。 

 

今回の改正では、離婚時に父母が協議して、共同親権か単独親権かを選び、協議で折り合えない場合は、家庭裁判所が判断します。 

ドメスティックバイオレンス(DV)や虐待の恐れがあれば、どちらかの単独親権と定めるとしています。 

 

離婚後の家族はどうなるのか、どんな懸念があるのか、当事者たちを取材しました。 

 

Aさんのように現行制度でも共同で養育できるケースも 

 

神戸市に住むAさん(40代)は、6年前に夫と離婚しました。 

 

【Aさん(40代)】「離婚の理由は、一言で言えば価値観の不一致。私は、もちろん2人の子供だから家事も育児も2人でやりたかったんですけど、彼は『俺が外で稼ぐので、あとはよろしく』と言う感じ。『私も働いてるんだけど!?』と、私はずっと腹落ちせず、そのことでよく喧嘩をしました」 

 

喧嘩・別居を繰り返して最終的にAさんが離婚を切り出し、夫もしぶしぶ同意。話し合いの結果、子どもたちの親権は、Aさんが持つことになりました。 

 

養育費の分担や、子どもたちとの面会交流などの取り決めは、公正証書を作りました。 

 

【Aさん(40代)】「これは1年ぐらい前に行ったUSJの写真。家族のグループLINEもあります」 

 

元夫とは、子どもの誕生日には必ず一緒にお祝いするなど、ゆるやかにつながりながら子育てをしています。 

 

【Aさん(40代)】「元夫は子どものことが本当に好きだったし、子どもも父親のことが好きだった。親の勝手で離婚するから子ども達から父を奪ってはいけないなというのはありました。私は結構ガミガミ言う方なんですけど。彼は結構おおらかなので、だから私に言うとけんかになるようなことを、多分コソコソ聞いてもらったりしてるっぽいんですよ。子どもたちの逃げ場になっているというか」 

 

Aさんのように、現状でも「共同で養育」をすることができる人もいます。しかし、今の民法は、離婚した場合、父母どちらか一方の「単独親権制度」のため、親権のない方が子育てに関与しづらくなるほか、養育費を払わないなどの責任の放棄につながることも少なくありません。親権をめぐって、泥沼裁判に発展するケースもあります。 

 

 

元夫は子どもたちを連れ去る形で家を出ていった 

 

あかりさん(仮名)は、暴力をふるう夫に無理やり「親権者を夫」とする離婚届にサインさせられました。 

 

元夫は、小学生の子どもたちを連れ去る形で家を出ていき、あかりさんは約1年間、子どもたちと会えていません。 

 

【あかりさん(仮名)】「親権がないという理由で警察にも介入してもらえなかった。子どもがどこにいるのか。何をしているのか、どんな気持ちでいるのか、何にもわからない。まさかこんな理不尽なことがまかり通ると思わなかった」 

 

離婚後、親権を持たない親が「子どもと会えなくなるケース」は数多くあり、調停での合意などで子どもとの交流を取り決めた225人のうち、7割が「全く実施されていない」「取り決め以下の実施」という調査結果もあります(「親子の面会交流を実現する全国ネットワーク」の調査)。 

 

あかりさんは『共同親権制度であれば、子どもの連れ去りは起きなかったのではないか』と考えています。 

 

【あかりさん(仮名)】「現状は、親権を奪い合う制度だから連れ去られてしまい、葛藤が高まってしまう。子どもにつらい思いをさせないために共同親権が必要だと思う」 

 

「共同親権という形で『2人が親なんだ』という証を残せる」 

 

「共同親権」になることで元夫婦の子育てに対する意識改革につながるという考えもあります。 

 

離婚や別居した家族の支援を行っている、NPO法人ハッピーシェアリングの築城由佳さんは、当初は話し合いすらできなかった2人が、子どもの養育に関することになると前向きに相談ができるケースを数多く見てきました。 

 

【NPO法人 ハッピーシェアリング 築城由佳代表理事】「夫婦としてはやっていけないけれども、親同士ではやっていこうという方々であっても、現状は離婚したら親権はどっちかなんです。でも、子どもにとってお父さん、お母さんなので、そういう方々に共同親権という形で『2人が親なんだ』という証を残すことができる。そういうご家庭に対しては非常に共同親権がマッチするのかなと思っています」 

 

また、夫婦問題を多数取り扱う弁護士は…。 

 

【弁護士法人A&P 瀧井総合法律事務所・稲生貴子弁護士】「離婚の際、話し合いにより夫婦としての関係を終了させ、その後も父母として関わり合いをもつ方もいます。そういった方々には、共同親権は選択肢の一つとしてなじむのではないでしょうか」 

「一方で、当事者の話し合いでは解決できない場合、裁判所に共同親権と定めるよう申し出ることも可能ですが、DV等のケースでは単独親権とすると規定している他は、具体的にどのような場合に共同親権と定めるのかはっきりとはしません。裁判所での運用がスタートし、どのようなケースであれば共同親権と定められるのか明らかになってこれば、共同親権を選択肢に含めて検討する方も増えるのではないでしょうか」 

 

 

「DV・虐待加害者に適用されることが危惧される」との声もあった 

 

国会の議論では、この法案に対する懸念の声も多く上がりました。 

 

【参院法務委員会 立憲民主党 牧山ひろえ議員(4月25日)】「いくつかの基準をすりぬけてDV・虐待の加害者に共同親権が適用されることが強く危惧されます」 

 

【社民党・福島みずほ党首】「DVをする人は残念ながら外面が良く、家庭裁判所でもDVの認定がされない、理解されない。『いい夫さんじゃないですか』と言われることなんて、しょっちゅうですよ。認めてもらえないんですよ。だからこの法案に心配しているんです」 

 

改正法では、父親と母親が協議の上で、単独で親権を持つか共同で親権を持つかを選択し、合意できない場合は、家庭裁判所が決定を下すとされています。 

 

夫婦間の暴力=DVや子どもへの虐待のおそれが判明した場合などは、共同親権は認められず、家庭裁判所が単独親権に決めます。 

 

しかし、DVで支配下に置かれ、「意に反して共同親権を選んでいる場合」などを、家庭裁判所が見抜けるのか、疑問視されています。 

 

外では「いい人」だったBさんの元夫 

 

元夫からDVを受けていたBさん(40代)。 

 

Bさんの元夫は、外では「いい人」としてふるまい、家庭内の暴力は誰も知りませんでした。 

 

【元夫からDVを受けていたBさん(40代)】「殴ったり蹴られたり。机の上から飛び蹴りをくらったりとか。なんでこんなんされなあかんのやろっていう思いは心の中ではあるけど、でも言い返すことはできなかった」 

「DVについて司法関係者の理解がなく、離婚調停もかなり長期化した。周りの理解がまだまだ低くて、守ってもらえると思えない。ずっとその支配が続けられるというのを思うと、恐ろしい法案だなってすごく思います」 

 

父親からDVを受けていたCさん 

 

また、10代前半までDVをする父親のもとで育ったCさんは… 

 

【父親からDVを受けていたCさん(30代)】「DVを見抜くのって絶対難しいですし、DVを訴えたらもっとひどいことになるんじゃないかなと思う。どれだけ頑張って主張しても、覆されちゃうんじゃないかなって。丸め込まれて、共同親権になったら、関係が切れないわけじゃないですか。結局…子供が被害を受けるわけで」 

 

国会審議でもこういった疑念が複数指摘されました。 

 

そのため、付則を修正し、親権のあり方を決める際に父母の力関係の差で不適切な合意とならないよう「真意を確認する措置を検討する」と盛り込まれました。どのような措置となるかは今後、議論されます。 

 

また、付則には、国が改正内容の周知に取り組むことや、施行5年後にさらなる見直しを検討する規定も盛り込まれています。 

 

共同親権で苦しむ人を絶対に生んではいけません。 

 

杓子定規ではなく、個別事案に則した慎重な運用が求められています。改正法は2年後の2026年までに施行されます。 

 

関西テレビ 

 

 

( 171489 )  2024/05/18 00:08:05  
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(まとめ) 

論点としては、共同親権に関して議論が分かれています。

一部では共同親権には問題があるとし、特にDVや虐待の場合には慎重な対応が必要との声もありました。

その他にも、子供の安全を最優先にすべきだという意見や、親権者の責任や権限を明確にすべきだという意見も見られます。

養育費や子供の意見を尊重すること、そしてDVに対する法整備等さまざまな観点からの意見がありました。

これを踏まえつつ、より子供の安全や幸福を考え、適切な検討と対策が求められることが分かります。

( 171491 )  2024/05/18 00:08:05  
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・DV問題以外で気になったのは幼稚園などの決定権も父母双方にあるわけで、片方が許可しなかったら子供は幼稚園に通うことができなくなるし、子供の預け先がなくなり育てている側は働きに行けず貧困になるのは想像できる。これが子供のためなのか疑問だな。子供のためと言うより離婚後の夫婦に対して強制的に接点を持たせるための権利になり、育てる側が不利になる可能性がある。許可を取るために毎回不利な条件を出される場合もあるし。 

 

 

・私は両親が離婚後母親に引き取られ、母親に男ができるといなくなるので祖父母に育てられ、母親が再婚すると家政婦代わりに引き取られるを繰り返されて成長しました。 

大人になり、仕事で機能不全家庭で育った子どもたちと接することもあり、主観的客観的、両方から見て思うこと。 

まともな親なら離婚しても共同親権の有無関係なしに子どものことを一番に考える。 

共同親権を認めるか否かは、大人でなく子どもに意見を聞くべきだと思う。 

 

 

・離婚後もそれなりに良好な関係を築けるケースなら良いと思うが、例えば親の片方が子供のパスポートなど『双方の親から了承を得ないといけない案件』を悪用して『了承が欲しいならこちらの要求を呑め』ともう一方の親に不当な要求を突き付ける事も考えられる。 

 

そのようなケースを想定して、必要なら共同親権を停止して片方の親の単独親権にスムーズに切り替えられるように法整備するべきだ。 

 

 

・離婚で、配偶者との関係がそれほど壊れていない場合、共同親権を認めて享受できるメリットはありますが、家庭内暴力を振るったなど、離婚原因によっては、共同親権のデメリットのほうが大きくなるケースがあります。共同親権には、単独親権よりも子どもへの負担が大きくなるデメリットがあります。単独親権であれば、月に1度などの面会交流は限定的ですが、共同親権になると、より問題を抱えた親と関わらざるをえないので、精神的な負担が大きくなり、さらに不安定になってしまう可能性もあります。運用においては、何より子供のメンタルに配慮してもらいたいですね。 

 

 

・私は離婚しましたが、子供は自由に父親にも会えています。子供のことを考えて、顔もみたくない! 

声も聞きたくない!ってなってからだと、子供も行き来できなくなるだろうし、子供にとって良いことはないなと。そうなる前に離婚しました。 

共同親権となると、夫婦関係が破綻してる2人が 

同じ意見で子育てしていくことは、まずあまりないわけで、子供が両親の狭間で振り回されてしまうのではないかと思います。 

 

私自身幼い頃、両親が離婚し、母親に連れて行かれました。でも私は1人で父親の元に帰ってきてしまい、父と家庭裁判所に行き、親権を父にうつした記憶があります。共同親権だったらきっと、私は父の元にこれなかったと思います。 

 

ケースバイケース 

実態に合わせてが1番良い気がします 

 

 

・子供と会えないのが苦痛な人もいるので、子どもの教育上相応しくない人をきちんとジャッジできるという前提が担保されるなら必要な法改正だと思います 

 

同時に、相応の養育費を支払わない場合、国が強制徴収することも必要だと思います 

 

たいていのケースで母親だけが親権を持つことが出来るのは不公平という声もありますが、すべての責任と負担を押し付けられるとも言えますよね 

 

片親の場合、世帯収入が平均以下になってしまいやすいので、子どもにとっては最初からハンデがある状態と思います 

 

子育てを応援するなら、どちらかが養育費を払わず、育てる側が経済的に困窮するのは子どもにとっては不幸でしかありません 

 

そういった環境は貧困の連鎖や犯罪の土台にもなります 

 

共同親権を認めたなら、強制徴収もしてください 

 

 

・こんな小手先の制度を作ったって結婚する人が増えるはずないだろう。 

物事はもっと根本的な場所に原因があるのではないか。 

 

それは結婚に嫌悪感を抱く人が増えたからだろう。 

結婚制度について正しく認識されていないし、解釈が歪められていて夫婦生活がうまく機能しなくなっている。 

結婚に対する枠組みの再認識と社会の理解も必要だと思う。 

あくまで結婚の中心は夫婦であり、親、兄弟、姉妹、祖父母や親戚ではないはずだ。 

外圧が多過ぎたりはしてないだろうか。 

それでは歪んだ夫婦生活になってしまい、結果として結婚が幸せとは思えない事になってしまう。 

そしてその話を聞く結婚適齢世代がどんなに金銭支援をしようが環境を整えようが、公的支援をしようが嫌悪感を抱き結婚から遠ざかってしまう。 

 

 

・なんの非もなく勝手に離婚調停されました。共同親権には大賛成です。たしかに特殊な事情をお持ちの方には不安があると思いますが、DV加害者や性加害者・犯罪者などについては特例措置を設け安全を確保すべきです。今までの風潮のように産んだ母親という理由だけで親権を認めるというのも違うと思っていたし、全く収入もなく男性依存で不倫する女性に親権も理不尽だし、男性でも子供が生きる力になる方々もたくさん居ることも理解してほしい。 

 

 

・DVの場合など、否定的な面を上げるコメントも多いが、現在の単独親権にも総じて父親側の不満など否定的な面は多い。 

また、法律婚の現代日本社会にそぐわない、主に父親側のデメリットが広く一般に知られるようになったことは未婚率の上昇にも寄与していると思われる。 

欧米で一般的な共同親権、世界に合わせたり、日本への子供連れ去り、深刻な結婚はなれ、 

これらに対する対策として、制度の根本を変えることはアリであり、これは良い変化だ。 

 

 

・本当に新しい時代が来たんだな。という印象です。良くも悪くも。この法案が可決するまでに沢山の道のりがあったことを思います。 

離婚をして親権を持った私からすると、それもいいけど養育費は必ず払うという法律を作って欲しいのが正直なところです。この法案はこれからの話になるけど、それまでに離婚した家庭で相手方のずさんさゆえに一銭も金銭的援助もなく行方をくらます人も沢山いるのも事実です。アメリカのように養育費に感じての法整備を整えてください。 

 

 

 

・離婚って夫婦間で大小何か問題があるから離婚するわけで、その問題ある2人が親権は共同で離婚後も子育てを共にっていうのはそもそも無理なのでは。というかそれが出来る、子供のことを考えるのであれば離婚なんてする必要ないわけで。 

逆にDVとかそういう問題がある場合は絶対に親権は渡さないとか、どんな状況であっても養育費は双方が支払う強制的にお金という形で養育に参加させる、DV親とか片方に問題がある場合は支払額が多くなるとか、そういう強制的に養育に参加させる、問題がある場合はさせないという風にした方が良いんじゃないか。 

 

 

・離婚したほとんどの方が円満な離婚ではないはず。なのに何年も経って会う約束とか予定とか考え話し合う時間を新たに持つなんてできるのでしょうか。子供がいても育て切る事ができない、弁護士挟んで、親権は相手側に取られもう子供とは合わない約束した人もいるでしょう。新しく一緒に踏み出した旦那さんや奥さんも仕方のない事で折り合いがつくなら良いんでしょうが。時間が経ったからお互いに以前の親権問題のことを考えましょうよって、なんか他人が聞いてもしっくりこない話し。なので一つの枠やルールに当てはめるような事はしないで欲しい 

 

 

・親権を争うケースの場合 

どちらかに何らかのリスクが 

あるからであって 

リスクがなければこのような 

法改正をしなくとも 

お互いの理解の元協力 

し合って子供を育てるだろう 

過去の事例の多くで 

行政や警察が携わっても 

悲惨な結果が多く見られる 

ましてやそういう結果に 

至るまでは世間に隠し通して 

秘密裏に行われる 

絶対に目が行き届く環境は 

作れないと思います 

仕方がない事ですが 

やはり場合によっては 

片方の親権のみで 

関係を断つ事も必要と感じます 

 

 

・私はこの一年半、離婚調停をして親権で揉めて不成立になった母です。 

相手方は大して子育てもしない、借金はする、モラハラはする、あらゆることを都合のいいように嘘で塗り固める、生活費も勝手に減額されたり、なのに親権を要求してきました。 

そういった相手でも共同親権になるなんて本当に有り得ない。 

それが嫌で離婚し子を守ろうと思って家を出て、この2年必死で頑張ってきたのに、これからも関係があるのかと思うと死にたいぐらいです。面会はやってるからそれで許してほしい。 

 

 

・まず、DV親に親権は認めなくて良いと言いたい。 

別として、 

私も離婚家庭で8歳の頃、父方の祖父母に育てられたが母に会いたくても会えなかった。13年後に母と再会したが母は既に再婚し別な人生を送っていた。正直幻滅を突きつけられました。 

今は亡き祖父母には感謝しかありません。 

大好きな母親、大好きな父親、たとえ離れてもそれなりの考えを持って子は自律します。 

親はなくても子は育つ、祖母がよく言っていた言葉です。 

法律はどこまで立ち入るのでしょう?共同親権にはまだまだ問題を感じます。 

 

 

・婚姻中はこれまでも共同親権だったわけだけど、多くの夫婦はその辺ふわっとしてたんじゃないかと思う。 

 

離婚後共同親権で、両親の同意が必要なケースを「進学先の選定」「パスポートの取得」「緊急でない医療行為」とか細かく定めていくと、 

離婚していない夫婦間でもおかしな奴が学校や病院を濫訴したり、自分の思い通りにならない配偶者に嫌がらせ的に反対したり、親権がハラスメントの格好のツールになりそう。 

 

責任を持って養育を担っている親が特に被害にあう制度。 

 

現状でも協力できる夫婦は離婚後共同養育するのに特に不都合はなかったわけで、 

DV加害者以外にはあまりメリットはなさそうに感じる。 

面会交流にも親権はあまり関係ないし。 

 

法務大臣の「過去のDVは裁判所で話せば分かってもらえる」というお花畑な答弁も問題外だし、施工前に一度廃案にして再検討すべきだと思う。 

 

 

・両方に親権があっても、養育している方の親に決定権を持たせれば問題ない。 

 

両方に親権があるなら、養育の義務も両方。離婚したら知らんぷりで養育費も支払わない男を減らすには、それに加えて、給料から一定額を強制的に天引きし、学校の給食費などの振り込み先に自動的に振り込まれるようにすれば、DVで会いたくない親も安心できる。 

 

権利も共に、養育費を支払う義務も負わせないと、子供の権利は守られない。 

 

 

・デメリットのほうが大きくなるケースのデメリットの大きさ、危険性についての救済措置がどの程度考えられているのか?とは思う。 

一方で「DVから逃げるため」と言ってある日突然妻が子供を連れて行方不明になることも問題だと思う。 

常に妻側が被害者と限らないケースもあるけど、産休育休で妻側の方が子育てに専念しやすいとか経済的な問題もあって、夫側は子供と関わる時間がどうしても少ないし、夫側の言い分が通りにくいってケースが潜在的にあるんだろうなとは思う。 

ハーグ条約に批准していて外圧があってのこの法律の制定とも聞くけれど、とにかく子どもの権利を第一に、子どもが幸せになることが最優先であってほしい。 

 

 

・共同親権でまともに話し合える間柄なら養育にも払ってくれる夫でしょう。 

その場合、偽装離婚の可能性も考えて母子家庭扶助の見直しも必要になるように思います。 

実際周りにも離婚後の母子扶助目当ての離婚をしている方が少なくありません。 

 

まずは離婚した場合、子供を引き取った側に 男女の別なく相手からの養育費の支払い、 

もしくは給与から自動で離婚税などを引き 現在の母子手当の財源を確保する必要を感じます。 

 

 

・自分自身、幾度となく夫婦喧嘩を繰り返し離婚話も何度もしたけど、いつも子供のために思いとどまってきたので、もしいずれ離婚となっても、子供が好きな時にお互いに会えるような関係性でいられるのは良いと思います。お互いに子供が大事なのは共通しているためです 

 

ただそのように上手にやってけないのが人間で、だから離婚だなんだとなるわけで、難しい問題にも感じます。 

 

また芸能人の方で一方の親に連れさられ問題になっている件などは、これを機に一歩なにか進捗したらいいなと感じたりもします。 

 

 

 

・自分は兄姉3人の末っ子で3歳の時に母親に連れられて家を出ました。再婚して新しい兄弟も出来ましたが、親が思っているほど上手くは行かないまま両親も亡くなりましたが、そもそも離婚するってのは婚姻前のお互いの見極めが足りなかったって事でしょ。なら余程じゃ無い限り夫婦二人の責任なんだから共同親権も何も無く、ハナから別れなければ良いんじゃ無いですか?親ファーストで考えるからこうなるけど両親が離婚された子供の気持ちって、どれだけ綺麗事言われたって本当に辛いものですからね。 

 

 

・DV等は一般の犯罪とみるべきだと思う。親の二人共に子供を作った責任があり、その責任を全うする義務がある。その義務を放棄すればやはり犯罪だろう。法律での決着ができない世の中だから民主的でもあるが、出来ない場合の問題についてよりも先ずどのように前に進むか?如何に親と言えども子供達を不幸にすることは許されない。それを良く理解した上で争いを収束する方向で解決を図るべきだ。但し不倫などの問題の発生時には、取り残される側は堪った物では無い、両方の理解がない場合は離婚させない法律はあっても良い。そうして強烈な損害賠償をさせる。賠償が終わるまでは離婚させないなどの判断もあれば良い。 

 

 

・母親が親権を主張すれば背景や事情は一切考慮されずほとんど無条件に母親に親権が認められる現行制度が是正されるのは賛成です。 

子供が泣きながら父親に会いたいと訴えていても、裁判をして命令が出るなどない限り子供との面談を親権者に対し強制できないと行政窓口にも言われます。 

私の場合に限れば子供の年齢的に今さら共同親権を求めようとは思いませんが、自分本位に親権を盾に子供を私物化するような母親には経済的な負担も全て引き受けるなどの義務を負わせる規定も設けてもらいたいとすら思います。 

ただ懸念されるような事案がある事も確かなので、メディアには既に共同親権を導入している国の取り組み事例や、懸念されるような事案が離婚数のどの程度を占めているのかなど、しっかり取材やデータに基づく報道をして欲しいし、 

せっかくの新しい取り組みを感情論や印象論だけで報じ、むやみに不安や懸念を煽るような事にならない事を望みます。 

 

 

・私も子持ちの離婚経験者なのですが、離婚しても原則的に共同親権であるというのは理屈として当然の事だと思います。 

それでも養育しなければならない幼い子どもがいるのに離婚するという状況は、やっぱり何らかのDVや悪意の遺棄があるから同居を継続できないというのが大半でしょうから「原則的には共同親権、子への危害があったり予想される場合は裁判によって親権の剥奪」をして、将来に渡る接近禁止や相続や扶養義務などに関しても親子の縁を切るということができるようになればいいのに。 

夫婦の縁は切れても親子の縁は切れず、かといって別居親の大半が養育費も払わない今の状態は中途半端だと思う。 

 

 

・多少の不都合はあるだろうけど、少しずつ調整していけば良いと思うので、基本的には今回の改定は賛成です。 

これまでの制度では親権者の交際相手による虐待が絶えななかったし、これで一定の抑制になるのではないかと思います。子どもの幸せには両親が必要です。 

離婚したら親子が会えなくなるケースをどう考えても許してはいけないこと。これでやっと普通になった? 

DVについて、する人がいればでっちあげる人もいます。専門家である家裁に判断いただくのは良い選択だと思う。家裁を信用できないという人いますけど家裁より信用できるのはあるか? 

子供の進路先を決める時揉めるのではないかという人いますが、普通の家庭でも揉めますよ。仕事でもそう揉めますよ。責任を持って調整してください! 

どう考えてもいいことの方が多い! 

 

 

・問題がない離婚なら共同親権はいいと思う。 

ただ、DVやモラハラ、金銭問題があり子供が小さい時に別れた夫婦にとっては共同親権は問題がある。 

子供が子供の時に暴力や暴言が身近にある状態はダメです。子供の将来に影響をおよぼします。 

 

それより、養子に関して寛容になる規則の改正がいいと思います。 

 

子供はどんな出生の理由があっても健やかに平和な家庭で育つ権利があると思う。 

 

こんな例えは良くないが、ペット。 

劣悪な多頭飼育や虐待の環境から救い出して、施設から里親さん、新しい飼い主さんのもとで第二の楽しくて穏やかな環境を手に入れる。 

 

そうなればいい。 

 

 

・記事にあるように、DVや虐待による離婚と、夫婦としては破綻したが両親としては子供に関わっていこうとする離婚とでは大きく違う。どちらのケースが多いかが1つの判断基準だと思ってきたが、今回の成立にそこは基準にならなかったようだった。 

後者のような両親なら、子供にとって良い制度だと思うが、前者では逆にそうした被害から逃れにくい。 

施行まで期間があるので、とりあえず成立させておいて、問題点は後から修正していくつもりなのだろう。でも、成立を急いだそれは、単に選挙に向けた政党議員の実績作りのようにも映る。 

本当に広く実効性のあるものなのか、疑問が残っている。 

 

 

・親権も大事だけど、それ以上に「監護権」も存在する。 

「監護権」とは、子供と共に生活しては教育を授ける権利の事で、子供と関わりあう権利で言えば、実は、監護権の方が権利や権限が強い。 

 

これからは、そう言う側面との整合性をどうつけるか、それも求められるね。 

 

 

・DVを裁判所が見抜けるかが焦点だろうと思いますが、確かに外面が良くてDVを見抜けなかった場合はどうなるのでしょうか。もしそうなった場合はいつまでも関係を断つことが出来ずに、配偶者やお子さんにとっても不幸になるケースもありえるのではなかろうか。そうしたことが、解決されない限り法案の成立を見送ったほうが望ましいと思います。 

 

 

・DV虐待あれば単独親権。虐待を裁判所が認めないとは考えにくい。ではDVはとなると、その確証や判断が微妙なものもある。それで子どもと別居親の関係は良い場合、共同親権となりえるが、第三者が入る共同養育計画を作成すれば先に色々取り決めておけるのでいちいち話し合いすることもなく違反すればサヨナラできるので、DVの「おそれ」の心配を取り除くためにも、共同養育計画作成義務化は必須と思う。 

 

 

 

・児童扶養手当は離婚後共同親権の場合は受給出来ないでしょうね。共同親権の場合は養育にかかる費用や労働も含め折半するぐらいの法律じゃないと、母だけが家事や育児に追われ、養育費も充分に払われず、異性と交流があるために児童扶養手当対象外だったりすると、母子家庭はかなり厳しいと思います。 

政府は児童扶養手当の受給が減って、経費削減できるでしょうが。 

 

 

・共同親権だろうが単独親権だろうが、もっと親権者をきちんと決めるべきなんだよ。DVは、女性は親権取れるのでそれで守ることができたが、男性は親権取れないので子供を守るためにも耐えるしかなかった。司法の怠慢で、母性神話と連れ去った者勝ちで決めていたこと自体に問題があり、これまでもきちんと対応してきたなら共同になる事でのリスクなどないはずなんだよ。 

あと、学校や幼稚園がどうのも、離婚していなくても夫婦で意見が合わないことなどいくらでもある。それが親権者の考えだけで決まるのはいかがなものかと。親権者は私なので貴方の意見は聞きません、でも貴方親なんだから養育費は払ってくださいね、はなんかおかしい。 

 

 

・DVをはじめとする心配事が多く言われていますね。 

でも、父親が親権をとるのが絶望的な現状からすれば、普通に子どもを愛している多くの父親が、共同親権で救われることも多いと思います。 

 

私も、子どもに1年間会えなくされ、次に会ったときは、何を吹き込まれたのか、子供たちは父親を憎んでいました。 

親権も取られ、子供の成長を連絡するとの約束も反故にされ、子供が今何をしているのか、それどころか今の顔すら解りません。この制度があれば、状況は違ったのかもしれません。 

 

今でも子どもの夢を見ますが、夢に出てくるのは、別れた当時の幼子どもの笑顔です。 

 

 

・それぞれの家庭の事情があるので、共同親権を認める・認めないの判断は離婚に至った経緯をしっかりと調査した上で慎重に検討しなければいけないと思う。 

子供がキチンと自分の意思を持って発言できる年齢であれば、子供自身の意見を尊重することも大事ではないでしょうか? 

 

 

・共同親権どうこうでなくDV、更に抵抗のしようがない児童虐待を見逃さない仕組みが必要。 

児童の定期健康診断の徹底による発見、大人も一年に一回は健康診断徹底、また児童相談所には警察から派遣また警察、弁護士OBなどの再雇用で権限を持たせる。被害者を徹底的に守りそれらを支える法整備。 

 

 

・共同親権でいい部分もあるけど、共同親権でどうにかできない 両親とも 子供を育てることができないような 欠陥のあるダメ親の場合の 行き場のない子供の救済策や問題がある側の親に 子供が怪我を負わされたり心の傷を負わされた場合は会わせなくてもいいような 特例も作っておいた方がいいと思う。 

 

 

・諸外国では共同親権、共同養育が出来てるのに日本は大変だから出来ないでは日本の衰退していくと思う。また、夫婦の痴話げんかみたいなものをDVと言ってる人~本当に直ちに救わないといけない深刻なDVがあるため、DV定義をして欲しいとは思います。真に助けなくてはならない人達を守るためにもDV被害者の割合を統計をきちんと取得して欲しいし、DV定義をした上でDV加害者を厳罰化するなど、家族法の親権の条文ではなく、DV法や刑法を改正して欲しいと思慮します。 

 

 

・これ本当に問題です。 

第三者が考えるには、共同親権として親としての役割は同列とする証としてということですが絶対反対です。 

私は昨年離婚した当事者ですが、 

本当に連れ去りとかあり得ます。あちこち事件が起きそう。 

共同親権だからって、逃げるように離婚した人もいますし、揉めて離婚する人多いです。 

話し合いができて自立した離婚であればそもそも共同親権と言わず、関わり合えます。 

 

うちは外では良い人。というか、話もすり替えまくるし、勝手に話を作る 

心理士のプロにもモラハラパワハラ認定され、 

公正証書が終わって子供の面会について日を決めたいと元夫から連絡ありましたが、こちらのみ弁護士立ててたので、 

「ぜひ最初は弁護士事務所で」 

と、弁護士から連絡とったらもう返事はなくなりました。 

この穏やかな日を壊される恐怖しかない毎日です。 

 

 

・この記事のAさんの場合、離婚原因は家事育児分担しない夫に我慢ならずで離婚のようだが、子供引き取っての離婚なら更に大変になったと思うのだが。父親と子供だけの面会ではなくAさんも一緒に面会というのであれば親権がどちらでも、共同でも問題ないケースに見れる。養育権でもめないなら。問題はいがみ合っての離婚やどちらかに非があっての離婚の場合だと思う。 

 

 

・共同親権が認められたところでなにも変わりません。 

 

そもそも養育費と面会制度が対立でなさすぎる。 

それと養育費の支払い率の計算方法これにかなり問題があります。児童扶養手当の申請率から算出されてます。でこれがおかしな所で児童扶養手当は、元相方から養育費もらっていても子供名義で銀行振込していたら役所は、親名義ではないのて調べることは出来ません。養育費は貰いつつも児童扶養手当も貰いさらに養育費の支払い率を下げることができます。児童扶養手当は養育費もらっていた場合減額されますが、これをしてれば減額出来ないそうです(役所に聞きました) 

こんな卑怯な人間が、一定数います。そのせいで支払ってる人が子供にあわせてもらえずにひたすらスポンサーとして払う訳の分からん事になってます。面会交流しても子供が会いたくないと言えば(吹き込めば)それまでです。 

 

面会交流と養育費はセットにできないんですかね? 

 

 

 

・これまでの単独親権制度下で親権を持たない側の親にも、子に対する扶養義務はあるんですよ。だから養育費の支払義務が生じる。 

 

ただし実際の監護権は生活を共にする親が待つので、生活に必要な金銭が親権者側の親の収入だけで賄えるのなら、親権のない親は特段負担しなくて済む、それだけです。 

 

なので、経済力のある方の親が親権者になれば養育費の問題が生じにくいのですが、大抵は収入がある方の親=父=あまり子の世話をしてこなかった、収入の少ない側の親=母=子の養育を担ってきたとの実績から、経済力のない母が親権を持ち、父からの養育費の支払いを受けようとする形になりやすかった。 

 

離婚後に子に関わらないことを理由に養育費を支払わない人も確かに多いのでしょう。 

 

離婚後共同親権になった場合、どうなりますかね。片親は子と別れて生活するわけで、親権だけ残したからといって喜んで養育費を皆が払うとは思えませんが… 

 

 

・全ての家族について選択制にすべき。 

共同親権にできる間柄なら、まず養育費を確約し、いつでも駆けつけられるよう、電車や車で一時間圏内の住居に住むことを義務付けないと意味ない。 

もちろん、別居の親もPTA役員や学校からの呼び出しに応じるべきだし、子供が病に倒れたら会社を休んで面倒を見なきゃダメ。再婚したとしても。 

入学式、卒業式、誕生日は後から生まれた子より、先に生まれた子が優先。 

環境がかわり、遠方に住むなら、共同親権は解消、養育費は今まで通り。途中で虐待が発覚しても解消。 

なお、各手当や無償化の対象外になる分を養育費で補填しなければならないので、今ある算定表よりも高くしなければならない。 

このくらいのことができない間柄じゃ、共同で養育なんか無理。 

養育費をアップしたらかなりの人が日和るでしょうね。 

 

 

・真剣に関しては基本的に2つの考え方がある。 

子供は母親のもの(権利も責任も)というのがひとつ。出産能力には限界があるのっで自然がモテ期を設定しているが、出産子育てを独力でこなすのは困難だから契約(結婚)をする。父親の役割は生活基盤を提供するスポンサー、悪くいうと金蔓になって貢ぐ。平均的な一生モテない男性が女性モテ期を独占できるのが主な対価である。 

もうひとつは、両親共に権利と責任を半分ずつ持つという考え。かつては家制度など男性にも子供に価値を感じさせる工夫もあったが、現代では両性の平等に基づき、母性本能のような父性本能はないが父性愛はあるから成立する。この場合、離婚なら十分な経済力を持つ側が親権をとり他方は養育費を送るのが妥当だろう。 

現状は、母親が一方的に親権をとり、だが父親は無関係とは行かずカネの責任は負わされる実に不公平な権利と義務の折衷案で、母親のいいとこ取りになっているようだ。 

 

 

・これで離婚後も子供がどちらの親からも愛情を受けられる環境ができます。 

離婚後共同養育、共同責任を幹とし、様々なケースを枝葉として実務整備していけば良いと思います。 

どうあるべきかを定義するのが法制度なので、共同親権をベースにするのは正しい判断だと思います。 

 

 

・子どもの連れ去りをされた父親から言わせると、 

知らない間に子どもを連れ去られたら、そこから親の権利は全く行使できません。養育費をしっかり払っていても、同居親のわがままにより、子どもに会うことすらできなくなります。全ての離婚の事案が、養育費未払い・DV事案ばかりではありません。 

さらに相手側から性格の不一致だったはずなのに虚偽DVを主張されるようになり、泥沼化。 

子どもの連れ去りから三年が経過しました。 

 

皆さんは離婚はしていないのだと思われますが、私と同じような父親・母親がいることも理解し、共同親権の導入に理解いただければと思います。 

 

 

・以前英国に住んでいた時離婚した元夫婦が何かの家族パーティで再会して「あら元気?」という感じで普通に話して挙句の果てに一緒にダンスしていました。その後寄りが戻ったとかそういうことではないのです。こういうシーンには何度か出会いました。その時日本人と欧米人って根本的に違うなと思ったものです。この共同親権って私から見るととても西洋的。日本人もこの新しい制度でやっていけるのかな?個人的にはやっとここまで漕ぎ着けたと思っていますが。 

 

 

・個人的には賛成。 

DV等による要因での離婚であるならば致し方ないとは思うけど、 

例えば子供がいる中で性格の不一致による離婚とか、正直バカげていると思う。 

 

別に不一致でも、自分の感情にフタをしてでも、 

子供を育て切るまでは、経済的に最大限メリットを作り、居場所を用意しておく必要があると思っている。 

子供の為に自分を削る選択も出来ないで、何が大人だと考える。 

自分が大事だから離婚する。それが子供の為、とかいう理論はいつまでたっても理解に苦しむ。 

 

 

・ある程度円満に離婚しているなら良いけど、そう言う場合って比較的少ないよね。 

 

辺に恨み辛みのような事が残っていると養育権を持っている方がかなり辛くなる事も発生するよ。 

 

幼稚園や学校に入るにも、別れた相手の同意書が必要になる。 

海外旅行でも国によっては、両親の同意書が必要な場合もある。 

 

そんな時に意地悪されて「私は同意しないよ」って言われたらアウトです。 

 

現状の片親親権でよく出る問題は、親権を持たない方が養育費を払わないとかです。 

お金の問題は大変ではあるが、親権者が頑張ればどうにか出来る事。 

 

しかし、両方で親権を持つと直接育てる人の頑張りだけでは解決出来ない問題が出てくるね。 

 

 

・共同親権成立は良いことだと思うが、認める事例は慎重になるべきかと。 

 

私は前妻が不倫して、誰の子か知らない子供を妊娠して中絶し、離婚しました。 

財産を持ち逃げまでされ、離婚調停の末、裁判まで行いました。 

長男は「お父さんの戸籍に入りたい。」とまで言いましたが、親権は前妻になりました。 

 

結局、前妻が持ち逃げし、使い込んだ財産や不動産などを含め、妻に3500万円の支払いが命ぜられ、前妻は莫大な負債を抱えてます。 

当然、私との関係は最悪です。 

 

子供にはまだ真実を話していませんが、親権は本当にほしいです。 

ですが、共同親権となることが本当に子供のためになるかどうか、とても考えさせられています。 

 

 

・離婚した友人の話しだけどね。 

娘たちが結局はお父さんの方に全員戻ってきた。理由は経済的なことと親権者の母親に新しいパートナーができたのが問題だったようだ。 

結構、子供達が母親の元を離れて父親の元に戻ってしまうケースは多いと感じた。共同親権を、持つのは良いことなのかもしれないね。 

 

 

 

・離婚した子供が2人います。DVの事だけ書かれても理解出来ません、DVは当たり前にダメなのですから、離婚して養育費払わない元旦那、うちの家庭(息子)を散々悪口言って別れた元嫁、片方が共同親権を希望してきたら、家庭裁判所に判断を委ねる、どんだけ苦しんで離婚したのか、どんだけ泣いて離婚したのかわかってない。 

内容をしっかり書いて欲しい、これでは悪い事しても良い事になりそうで怖いです。家庭裁判所を通して離婚したのはよほどの事、せめて裁判所を通した案件は慎重な内容をのぞみます。 

 

 

・「共同親権を認める」というお題目だけが足早に決まって、それが法的にどのような状態で実際の運用はどうするのか今から考えるという勢いだけの法案。そもそも海外の国々も単独親権から発展して共同親権になったのか?もしかすると単独親権の方が先進的な制度の可能性もあるがいったん共同親権を認めたら後戻りできなくなる。折り合いが付かなくなって別れた夫婦に子供の進路などを相談して決めましょうって離婚後もなお子供が板挟みで苦しむ前近代的な制度に思えるけどな。 

 

 

・色んな事例をあげて心配するや反対をするが、結局はケースバイケースで対応するしかない。 

今までの単独親権で不都合があった部分を補うために共同親権を可能にするという事で必ず共同親権にするという改正ではないのでそこまで反対する理由はないと個人的見解。 

別れる時は面倒だと言われ、更に親権で揉めれば逃げ出したくなるかもしれないですが子どものためを思ってその苦労だけは惜しまず適切に別れるしかないと。 

今はないですが自分もそうならないと限った話ではないですがね。 

 

 

・世の中この類の記事は、父親がDV、浮気をして母親が子供を連れ去り別居からの離婚で共同親権を認めるなみたいになっているのに違和感を感じる。 

女性から男性へのDV、浮気等女性有責なのに子供連れ去りされ男性が親権も取られるみたいな事案もたくさんあるのだが。 

あと父親が子供連れ去り、子供の生活安定しているので現状維持。母親が親権失う等色々なパターン有りそう。 

問題ありながらも共同親権への一方を踏み出して欲しい。 

 

 

・双方で協議が調わない場合は家庭裁判所が決めるそうですが 

その家庭裁判所自体がパンク状態でノーと表明してたんではなかったでしたっけ? 

家裁に頼らざるを得ない家庭が、最も共同親権になると危ない家庭ですよね 

なのに、その家裁が十分に裁く余裕がないと言ってるんですよ 

最悪、命に関わると思います 

 

絶対的に反対ではありませんが、なんの準備も社会的土台もできてない現状での強行にとても危険性を感じています 

 

 

・私は2歳になる前の息子を、いわゆるでっち上げDVにより妻に連れ去られました。妻の精神疾患悪化による言動に耐えかね、私から離婚をお願いした為です。 

 

シェルターはなんの証拠もないのに相手方女性を匿い続け、家裁は私が相手方の嘘を証明する証拠をたくさん提出したにも関わらず、こちらの話になかなか取り入ってくれません。相手方の虚偽証言は証拠もなしに取り上げられるのに。 

 

こういう問題、女性が不利益を被る点ばかりが主張されますが、おそらくは男性も多くが被害に合っていること、知っていただきたいです。 

 

本当の意味での男女同権を望みます。 

 

 

・色々な人のコメントを読んでいて、共同親権を成立させる一歩前の段階で、まだまだ離婚の際の養育費支払いや離婚後の環境整備に課題があるように思える。個人的にはまだ共同親権を法的に成立させるのは少し早すぎるように思った。もっと議論してほしい。 

 

 

・現行制度で、継父やパートナーによる虐待死が相次いでいる。現に、我が子が死んでしまったことで、面会交流を望んでも会わせなかった行政を訴えた父親がいる。そして、現行制度では問題なし、とされて敗訴。こうしたことが何十年にも渡り、まかり通ってきた現実がある。 

 

上述したように、閉鎖空間で子どもが暴力被害に遭う事例が後を絶たない。何故現行制度の問題については放置で、想定される懸念点には熱心なのか。 

個人的には全く理解出来ない。こうして、コメントを記入している際にも、どこかで子どもが暴力被害にあっているかもしれない。誰が責任を取るんでしょうか。 

 

 

・共同親権を拒否した場合、家裁が強制的に共同親権を指定することがあり、これがDV被害者側の不安の種になっています。 

今現在でもDV被害は認められにくいうえ、判定されるのは「いままで」ではなく「いま」または「これから」の話になります。だから、DV加害者が「もう反省した」「もうやらない」と言えば、共同親権になってしまう可能性があります。 

DV被害者としては、今までさんざん被害を受けてきてやっと離婚できたのに、 

まだ加害者と接点を持たねばならないのか、という気持ちになる。 

そもそも、被害者としては「もうやっていけない(これからのことを信頼できない)」から離婚したわけで。。 

 

 

・この記事を読んで一番初めに頭に浮かんだのは、あびる優さんでした。共同親権になったら‥きっと連れ去り元旦那から娘ちゃんを連れて一緒に暮らすのはより一層難しくなりそう。ここに書くことではないかもですが、ママと娘ちゃんがいつか再会できて一緒に暮らせるようになることを願うばかりです。 

 

 

 

・この話題になると、決まって夫側のDVとか、離婚後の養育費不払いだとか、何故か男側に原因や不足があるような論調になりがちで、実際には子供と円満な関係でちゃんと養育費も払ってるのに、何かと理由を付けて子供に合わせない母親だったり、明らかに母親側に原因のある離婚でも何故か母親に親権が認められている事例なんかもあるのになって思う。 

そういう理不尽な目に遭ってる夫も世の中には結構いると思う。 

 

 

・まだまだ課題だらけではあるが、大きな一歩とは思う。 

改正に動いた議員連中がそこまで考えていたとは思わないが、夫婦のことは夫婦だけの話で、それとそれぞれの親と子どもとの関係は別物って話でしょ。 

離婚した夫婦それぞれにどんな不利益や損害があっても、子どもが希望するそれぞれの親子関係を分断したり、阻害したりすることがおかしいと個人的には思う。 

単独親権下での養育費強制徴収みたいな議論も出ていたが、そもそも親権を持たないってのは子どもに対する権利も義務もなにもない状態なんだから、任意で支払いを認めた契約の不履行による差し押さえ以上のことはやりようがない。 

養育していない側から養育費を取るならば、それは実質的に共同親権者と認めているようなものだと思うけどね。 

そして、DVや虐待は、暴行、傷害、強要など、明確な刑法に抵触する犯罪行為なんで、やはり認定されるには刑事事件化を最低線とするべきではないかな。 

 

 

・この法律に反対してる当事者のコメントが殆ど母親なの、いかに今までが父方に不利な制度だったかを物語っている。 

母親側に問題があった場合の離婚ですら、殆ど全て母方に親権が移っていた。 

日本人の母親による連れ去りは海外では歴とした犯罪で問題になっている。 

このことに言及していないのは不思議を通り越して不信感を抱かせる。 

 

父親にとって、ようやく得られた権利でもあるもの。 

母、女性ばかりが優遇される日本においては貴重な一歩となった。 

 

 

・DV離婚した被害者です。共同親権、単独親権を議論する前に被害者のサポートを充実するのが先です。誰も助けてくれないし、具体的アドバイスや支援も無い、シェルターにも入れない。家庭裁判所も混み合っていて時間がかかっているのに、今後は家庭裁判所が判断するって、どういうことなのでしょうか?だったら家庭裁判所の人員を増やしたり、役所に相談窓口設置なども先にやってほしい。たらい回しで半年1年..........もう限界です。何も現状を知らない人達が決めることではありません。 

 

 

・元々この共同親権が問題視される根拠である相手の意見も聞くことなく親権を独り占めしている片親、特に女性が、この共同親権について協議しようとするでしょうか気になりますよね。 

何かとDVのことが言われていますが、DVを特別扱いしすぎてしまうと、親権を独り占めしている片親が何かにつけてDVが原因のように主張し続けた場合に、本来すべきの協議を拒否し続けることができることになり得ないかと懸念しますね。 

 

 

・流れとして、共同親権を認める代わりに、養育費を強制徴収する仕組みを作るつもりなのだと思う。日本の母子家庭の貧困率が異常に高いことや、貧困家庭への補助は税金から支払われるのが当たり前となると、いくら男性優位の日本の価値観でもこれだけ社会が経済的に逼迫すれば、それはもともとは税金からでなく父親が払うべきお金なんじゃない?という発想になってくるだろう。実際その通り。 

仮にそうだとして、共同親権になることで生まれる不利益は後から徐々に是正されていくだろうという見積もりでやっているのだろうが、早急にやらないと、子どものための法改正どころか被害者が増えるだけの法の改悪になると思う。強制徴収の仕組み作りも、不利益の是正も、一刻も早く進めて欲しいです。 

 

 

・子供の事を考えられる相手なら共同親権なんていらないわけで、利己的な考えしか出来ない相手と離婚した場合子供の立場はどうなるんでしょう? 

よく子供に合わせないなら養育費払わないって言う阿呆みたいな事言う父親いますけどそういう状況になったってことは理由があるんじゃないの??大丈夫なの?これが可決されて。 

危険に晒される子供が増えるだけではと心配です。 

 

 

・離婚経験者、25歳と20歳のがいます。下の子はあと2年学生です。 

離婚当時は高校生と小学生でした。離婚後、弁護士を立て、審判で僅かな養育費(下の子のみ24000円)が決まりましたが、支払ったのは片手で数えられ程でした。 

上の子も下の子も専門学校の学費を奨学金を背をわすことになってしまいました。 離婚時は、私の仕事でどうにかなるかと考えていましたが、婚姻中に鬱(モラハラ、パワハラ等の原因)になるも、正規職員にまで復帰できたのに再悪化して、失職してしました。(今は週2日パート) 

それでも、子どもたちの養育費は支払いません。面会の制限はしていませんでしたが、子どもたちの方から父親に呆れてしまい、行かなくなりました。 

私は保育士ですが、こんなクソは腐る程います。 

共同親権にするのなら、養育費の給与からの天引き、財産を取り上げをして、遡り請求の制度も作り、子どもの経済的負担を軽減すべきだと思います。 

 

 

・離婚した親の協議が不調に終わったなら家裁が判断するというから、家裁の役割がかなり重要になり、その後子どもの人生を大きく左右されかねないから慎重にも慎重を重ね判断してほしいですね。 

 

 

・メディアではDVや虐待が原因の親と 

接触するリスクをことさら取り上げるが 

実際、DVや虐待が原因の離婚はごく一部で、 

大半は「性格の不一致」による離婚でしょう。 

 

「性格の不一致」のようにどちらか片方の親が 

決定的に有責とは言えない離婚でも 

養育親の都合で面会交流が遮断されている 

現状は改善されるべきだと思う。 

 

 

 

・約15年前、うちはドロドロの裁判離婚でした。争点は親権が中心でした。共同親権が当時あったなら…たらればですが私が離婚に精一杯抵抗する必要も、裁判で(書面上ではありますが)罵り合う必要もなかったと思います。 

もう成人してしまうので私には今更ですが、共同親権がフィットする元夫婦も沢山いるのではと思います。 

 

 

・結局は事例を積み上げながら運用を改善していくしかないと思う。 

DVで苦しんでいる人もいる一方で、子供と面会できなくなったり片方の親に連れ去られて苦しんでいる人がいるのも事実。 

なるべく苦しむ人を無くそうと思ったら、共同親権を認めた上で問題のある親だけを適用除外にしていくのが現実的だと思う。 

 

 

・自分は妻に一歳の実子を誘拐されました。自分はDVの事実はなく逆にそれを受けていた側です。連れ去られた後妻とその両親とも連絡が取れず、妻の代理人として弁護士から離婚調停を申し立てられました。フルタイムで働く自分はいくら子供を愛していても主たる監護者にはなり得ません。調停になると母性優先、主たる監護者優先で親権は絶望的です。今後離婚が成立し養育費を払うことになるとその1割から2割を弁護士が成功報酬で中抜きします。子供のためのお金が何故全額子供に行き届かないのか。子供が連れ去られるのは合法で、それを連れ戻したら誘拐罪になります。皆様ご存知でしたか?自分は離婚についてあまりにも無知でした。現状の法整備で結婚をする男性はリスクしかありません。異次元の少子化対策としたバラマキよりもまずは安心して子供を養育する法整備が急務です。もちろんDV加害には断固反対の立場です。ただ全ての女性が善ではないのです。 

 

 

・離婚調停、訴訟が虐待やDVの場合は除外? 

それよりも養育費は強制にすべき。 

家裁で決まっても払い続けない人がほとんど。 

払ってくれなくなってから強制執行の手続きに 

なるのは面倒。 

金額が決まった時点で、給料差し押さえにして 

確実に払われるようにすべき。 

払えなくなった方が減額申し立てをするように 

したらいいと思う。 

 

 

・先ず言いたいのは、DV対策と養育費問題は共同親権とは別ものです。DVを行う親は子供が拒む限り親と会わせるベきでないし、決められた養育費は強制徴収で良いと思います。 

子供は親に問題がない限りどちらの親とも別れたいくないのです。親も同様です。しかし現状では親権者の権限が強すぎて、親権者の同意が無ければ非親権親は子供と会うことが出来ません。また親権争いでは理由を問わず圧倒的に女性が有利になっています(両性平等を定める憲法に反します)。そのため子供との関係が良好であっても母親の意向で会えない親子が多数存在します。 

 私の場合、連れ去られて引き離された子供のうち上の子が自分の意思で,戻って来て兄妹分離で調停離婚しました。その後養育費を誠実に払っていましたが、元妻が面接交流調停でも拒否し続け、私も息子も仲の良かった娘と会えていません。こういう弊害を無くすために共同親権の方が良いと思います。 

 

 

・日本における「共同親権」の導入は、子どもの福祉を最優先に考えた場合、大きな一歩と言える 

離婚後も両親が子育てに関与することは、子どもにとって安定した環境を提供し、精神的な支えを維持する上で重要です 

また、親権をめぐる争いが子どもに与える負の影響を減らす可能性がある 

しかし、この制度が成功するためには、DVや虐待のリスクがある場合に共同親権を適用しないよう細心の注意を払う必要があります家庭裁判所がこれらのリスクを適切に評価し、子どもの安全を確保する判断を下すことが不可欠 

また、共同親権が形骸化せず、実質的な共育てが行われるよう関連法規や支援体制の整備も求める 

改正民法が成立したことは家族のあり方が多様化する現代社会において、法制度がそれに応じて進化している証し 

ただし、新しい制度の運用には時間がかかり多くの課題が予想されます。今後の実施状況を注視し、必要に応じて追加の修正が行われることを期待 

 

 

・片親で育った私からしたら、とにかく子供を育てる親は、子供が自分の所有物ではないという事についてよく考えて欲しい。 

また、親権があるというのは、一緒に暮らしていない親から子どもを奪う権利があるということではないと理解してほしい。 

 

 

・共同親権にしないと養育費払わないって交換条件出したり子供の教育や住む場所も合意しない可能性すらありそう。双方が合意しなければ裁判所が決めるって他人の人生裁判所が決めるって強制すぎない?良好な対話で合意し望む人たちだけならわかるが。一緒に住んでないなら普段は世話もしてないしたまに会って遊ぶならお金を出す以外に親権の必要性ある?話し合いして子育てできるならそもそも離婚しないわけで離婚した上に子供の事を全部話し合い同意の上育てるってこれほど苦痛な事はないよね。離婚しても親も子も皆フラットな気持ちで往来できる人たちって世の中1%あるかないかだろ。話しが通じる人ならいいが嫌がらせやDV加害者のような人ならどうするのたろうか。離婚しても意見が合わなければ喧嘩の延長に巻き込まれる子供が可哀想。 

 

 

・現在離婚調停中の者ですが十分な協議無く妻が子供を連れ去り子供に会わせてほしいと言うも、子供が泣いて嫌がると虚偽、いざ調停が始まると調停員に対しては面会交流の場を儲けられれば言いと発言。 

このような監護者の元では立派な育つとは到底思えない。 

結局は子供の連れ去り勝ちであり共同親権となっても養育実績を元に監護権を決定するのは納得がいかない。 

 

 

・この問題で養育費を父親から強制的に徴収すると考えがちだが、母親もしっかり支払う必要が有りそれが共同親権の大前提。女は家庭に居て働かないとかあり得ない。反対に父親と暮らすべき子どももたくさん居る。男、女関係なく子どものために知恵とお金を出し合うことは欧米を見れば一目瞭然。 

先進国で単独親権だったのは日本だけ。ようやく共同親権になったかという感がするし、父親母親とも死にものぐるいで働かなくては、このご時世子どもを育てることは難しい。 

 

離婚したあと元夫婦は仲良くする必要は全く無いが、離婚しても母親といつでも会える、離婚しても父親といつでも会えるという環境づくりが大切。 

 

両親から愛情を受けた子どもは、たとえ離婚していても自己肯定感が持てる大人になれる。 

 

 

 

・ずっと共同親権は必要な制度だと思ってたけど、離別親が嫌がらせの為にあえて許可しないとかむやみやたらと会いにくる等ができちゃうなら問題ですね。 

離婚するまではありえないくらい子や配偶者を無視してても、離婚した途端急に執着する人っているからそういう部分からちゃんと守られる制度じゃないと怖いですね。 

 

 

・共同親権になるとDVが心配という声が多いですが、単独親権下でも横行してますよね。母親の内縁の夫からの暴力もあります。親権問題とは別に厳罰化などの対策が必須だと思います。そういった問題が無ければ、一生子どもに対する責任を持たせるという意味でも共同親権は当たり前。 

 

 

・女性側弁護士が代理人になって出てきたら協議、調停、裁判と進むに連れ全く話しにならない、弁護士も男性の味方になっても金にならないのは知っています。被害者面散々されて親権取られ自分都合の良い時だけ子供を預けて男と外出、外泊されたらなんだかやるせない気持ちになります、子供に会えるのは嬉しいでけどね 

 

 

・幼くとも、経験が少なくとも、子供は一人の人間です。両親との関係を続けたいか、片親だけと続けたいかをヒアリングすることは重要だ。2歳、3歳でも判断をする。子供を信じることだ。 

 

 

・元夫からの面会交流調停を申し立てられた事があります(2回とも直接面会は禁止)。記事にあるハッピーシェアリングは「当方、揉めてる事案は受け入れません」と門前払い。 

単に面倒・ややこしい人に関わりたくないのは解るけど、親身に関わる気が無いのにメディアで「子供の為に頑張ってます」アピールするのは違うと思う。 

 

 

・DVっていうのは離婚家庭のどの程度の割合なんでしょうか。男女比含めてどれくらいあるのでしょうか。 

 

そのフォローが必要なのは分かりますが、これまで、離婚原因が女性にあってもほとんどのケースで女性が親権を持っていくという、子を愛する父親としては非常に残虐な決定が多数出ていたものと思われます。 

 

DVへのフォローも必要ですが、父親だって人間です。 

なぜ父親の子供への愛情が、こんなに蔑ろにされるのか理解ができません。 

 

共同親権は絶対に成立して欲しいです。 

 

 

・選択肢が増えるのは良いこと。 

ただ、子供が希望する親の方に、養育能力(お金)が無いからと希望しない親に親権が行くのは考えてもらいたい。 

親権て親の権利だよね。 

そもそも2人で作り、産んで、育てていたのだからどちらにも親権はあるよね。 

普段一緒に生活しているのとしていないのでは、やはり責任的にも違うと思うから、決定権のようなものは、生活している方に持たせるべきかなとは思う 

。 

あくまで、まあまあ平穏に解決した場合の話だけど。 

DVとか浮気とか非がある者に関してはそこまで考える必要はないよね。 

未成年だと親のエゴに振り回される可能性が高いけど、子供の意見がしっかりしているのなら、子供の意見を反映してほしいなとは思います。 

 

 

・共同親権が無いのは先進国で日本くらいだと言うなら、その他の国がどう成り立っているのかを取材なりインタビューなりして情報取り入れたら良い事を何故やらないのか。 

 

懸念材料ばかりを取り上げていても、良い方向には進まない。ならばその他の国々でどうしたら子ども達を養育出来てるのかの、現状を知り学ぶ事だ。 

 

闇雲に反対や賛成とか議論しても成立した法案を前に進める事をして行かなければ、問題点も見えて来ないのでは無いかな。 

 

 

・共同親権より先に、妊娠出産時点で父母をしっかり把握し、離婚後に養育費を国が建て替え、子どもにしっかりお金が届くようにすることが先。 

共同親権は子どもの権利を守るためのものにはならない。 

一緒に暮らしていても進学などで親と意見が別れることがあるのに、別々に暮らしていてなぜ学びの選択に口を出せる権利が子どものためになると思うのか…。 

 

離婚後の養育費建て替え&徴収をなぜ言わないかと言ったら、相手(親)が有権者だからでしょ。 

無責任な親は、離婚後に親権がないのにお金だけ出すなんて嫌ですものね。 

口だけの政治屋は、次の選挙に響きますものね。 

お互いに利害が一致してるから、子供のためとか言って、こんな斜め上の法律を通そうとしてるんでしょうよ。 

子どもにいるのは口を出してくる元親ではない、自分の将来に向けて歩めるだけの資金と愛情ですよ。 

 

 

・10年以上前に乳幼児連れて離婚した私の感想は「私の時はこんな法律なくて助かった」です。 

DV被害や虐待があれば例外らしいが、じゃあモラハラは?子どもへの暴力も決定的なものじゃなきゃ証拠なしで認められない? 

単独親権のために子どもが本格的に虐待されるまで離婚延期するなんて本末転倒だし。 

 

共同親権とか形ばっかり作っても、それでも養育費も払わない人や面会交流すらバックレる人は絶対いると思うけど。しかも沢山。 

何の義務も果たさない人にも親権あげちゃうのかな? 

変な逆恨みされてたら、子ども育てるのに障壁ばかり作ってきそう。 

例えば「保育園に預けるのは同意できない」とか「私立中受験はダメ」とか。 

じゃあその人はいくら払ってくれて、どれくらい子育てに協力するの? 

うちの元夫は「一円も払わないけど縁を切ってくれたところがいいところ」なんだが。 

共同親権認めるなら充分な養育費を強制徴収する法律も作れ。 

 

 

 

 
 

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