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天下りの警察OBに「退職金10億円」払った団体の名前…世間が呆れ返った警察利権の実態とは?

ダイヤモンド・オンライン 5/17(金) 16:01 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b9bab64e18f09b745e0810478a3a4aaec9a3e6a9

 

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警察庁のキャリア官僚とノンキャリアの警察官では昇進スピードや給料に大きな差があり、キャリア官僚は特権的な待遇を受ける。

彼らは退職後も一流企業や金融機関などに天下っている。

交通関連や防犯の分野に天下る警察官も多く、一部は退職後の天下り先として各種団体、企業に受け入れられている。

綜合警備保障など、業界大手の警備会社は警察官僚によって創設されたり、役員に迎え入れたりしている。

駐車監視業務の民間委託が警察官の再雇用先を確保するための取り組みとされ、一部の企業はそのために儲からない業務を引き受けている。

これらの動きから、警察関係者の特権的な地位や天下りが問題視されている。

(要約)

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写真はイメージです Photo:PIXTA 

 

 警察庁のキャリア官僚たちはノンキャリアの警察官とは昇進スピードも給料も桁違いだ。しかも、優遇されるのは現役時代だけではなく、退職後の天下り先もよりどりみどり。一流企業に天下る彼らの特権の実態とは。※本稿は、『腐敗する「法の番人」:警察、検察、法務省、裁判所の正義を問う』(平凡社新書、平凡社)の一部を抜粋・編集したものです。 

 

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● 総会屋の代替機能として 警察OBを迎える企業 

 

 日本の警察は二重構造になっている。 

 

 警察庁という国家公務員の総合職の試験に合格した数百人のキャリア官僚と、各都道府県の警察本部に所属する約26万人の警察官が存在する。各都道府県の警察本部長、主要な都道府県警察本部の刑事部長、公安部長などの地位は、警察庁からキャリアが派遣されて、ほぼ独占している。 

 

 しばしば指摘されるように、警察官の採用試験に合格した巡査は幸運であれば、ごく少数のエリートとして警視、警視正になり署長で定年を迎える。一般的には、巡査部長、警部補で定年退職を迎える者が多い。 

 

 都道府県警の警察官として採用された場合であっても、警視正以上の地位に就いた場合は国家公務員となり、給与は国から出される。 

 

 こうしたたたき上げの警察官に対して、キャリア官僚は都道府県警察本部の要職と警察庁とを往復しながら、地位を昇っていく。採用されて2年で警部、警視正を経て、20余年で警視長ののち、警視監で定年を迎える者も多い。キャリアは、警察の関連団体、一流企業や金融機関に天下る。 

 

 銀行、保険、証券会社などの金融業は言うまでもない。電通や博報堂などの広告業、ゼネコンなどの建築業、富士通などの通信機器・情報産業、不動産業、日本郵便、日立をはじめとする日本を代表するメーカーや企業である。 

 

 1981年に商法が改正された。それまで企業は、株主総会を円滑に終了させるために、総会屋に金を払っていたが、そうした行為が禁止され、処罰規定も設けられた。総会屋に代替する機能を果たすものとして、またコンプライアンスを遵守するという趣旨から警察の退職者を一般企業が採用するようになったのだろう。 

 

● JAFへ天下った警視庁長官 退職金は巨額の10億円 

 

 従来からの警察の領域である、交通と防犯の分野に天下る者も多い。 

 

 交通関係では、天下りの対象としては財団のウェイトが大きいように見受けられる。 

 

 その財団として、日本自動車連盟(JAF)、全日本交通安全協会、交通事故総合分析センター、日本道路交通情報センター、全日本指定自動車教習所協会連合会、空港保安事業センター、日本二輪車安全普及協会、日本自動車交通安全用品協会、道路交通情報通信システムセンター、新交通管理システム協会、日本交通管理技術協会、全国ハイヤー・タクシー連合会、東京ハイヤー・タクシー協会、などの財団法人や社団法人の理事長や専務理事、常務理事として天下っている。 

 

 

 高橋幹夫警察庁長官は日本自動車連盟(JAF)に天下り、その理事長を15年間にわたって務めた。毎年、多額の報酬を受けていたが、死亡退職にあたっては「JAFから10億円近い巨額の退職金を受け取ったことが報じられ、今度は世間を呆れさせた」(寺尾文孝『闇の盾』)。 

 

 また、各都道府県や各警察署の交通安全協会は退職警察官の重要な受け入れ先ともなっている。各都道府県の交通安全協会は自動車運転免許に関わる事務手続きや講習などを委託されている。各県にある指定自動車教習所の協会や指定自動車教習所の所長、各県にあるタクシー・ハイヤー協会へ天下る都道府県警察本部や警察署の幹部警察官もいる。 

 

 交通に関連する企業としては、トヨタ自動車などの自動車メーカー、ヤナセなどの自動車販売業、JRなどの鉄道・交通業へ天下る(バスと接触事故を起こしたら、バスのほうが無理な車線変更や割り込みをしてきたにもかかわらず、バス会社の『警察から天下ってきた』事故担当者が飛んできて、自分のほうが悪いことにされてしまった、という一般の運転者のぼやきはしばしば聞く)。 

 

 さらに、道路交通情報通信システムセンター、新交通管理システム協会、日本交通管理技術協会などの協会から、情報産業との関係が浮かび上がるが、富士通、三菱電機などの情報機器産業への就職もある。 

 

● セコムの顧問には警察がズラリ ALSOKの創設者は警察官僚 

 

 交通関係として警察に特徴的なのは、信号機の設計やメインテナンスがある。 

 

 たとえば「東管」という会社には、警察庁として警視監ナンバー3の地位だと言われる警察大学校長で退官した後、JR東海の監査役や道路交通情報通信システムセンターの専務理事を務めた全日本交通安全協会の評議員が、特別顧問になっている。 

 

 株式会社となっている各地の空港への天下りもある。 

 

 なお、キャリア幹部が天下る保険業のなかでも、自動車保険関係が強い保険会社は、交通に関連する企業と言ってもいいのかもしれない。 

 

 

 また、警備業界の警察キャリアの受け入れも顕著である。警備会社の最大手はセコムで、2022年度では、警察庁長官官房付を本社の顧問に、県警察学校長をその県を含む地方本部の顧問に迎え入れている。前年には、北海道警察の参事官をセコムの北海道本部の顧問に迎えている。 

 

 現在、取締役に警察関係者はおらず、監事に元警視総監がいる。この元警視総監は、JAF会長及び全日本指定自動車教習所協会連合会代表理事、保険相互会社嘱託、さらにパチスロなどのゲーム機メーカーのコナミの監査役も務めており、警察が利権を持つとされる交通、防犯、風俗という3領域すべてで役職を得たと言うことができよう。 

 

 警備業界の第2位は、綜合警備保障(ALSOK)である。警備会社は全国に1万社以上あると思われるが、セコムと綜合警備保障だけで売り上げの4割以上を占めると言われている。業界第1位のセコムの売上高は1兆円を超え、業界第2位の綜合警備保障の売上高は約5,000億円である。これに対して、3位であるセントラル警備保障は約700億円にすぎない。 

 

 綜合警備保障は、そもそも警察官僚によって創設された会社である。創始者の村井順は、「内閣総理大臣官房調査室」を設立し、1964年に東京オリンピック組織委員会事務局へ次長として出向したおりに、今後の警備会社の需要と発展を実感したという。警察庁九州管区警察局長で退職したのち警備会社を興した。 

 

 長男が社長を継いだのち、中部管区警察局長で退職した警察官僚が迎えられ、社長を約6年務めた。 

 

 なお、この社長となった警察官僚の弟も警察官僚で、警察庁長官の後に内閣官房副長官になった。 

 

● 駐車監視業務の民間委託は 警察官の再雇用先確保のため? 

 

 綜合警備保障と警察庁との契約に関して、兄弟の関係がマスメディアの話題になったこともあった。 

 

 じつは、創設者の次男も警察官僚であった。複数の県警本部長を務めたのち中部管区警察局長で退職し、預金保険機構理事を1年務めた後、綜合警備保障へ入社し、社長に就いた。この社長が招いた官僚が次の社長になった。 

 

 

 彼は大蔵省に入省し、財務省関税局長を務めた財務官僚だが、和歌山県警本部長を務めた経歴を持つ。常務として迎えられた後、4年後に社長になり10年間社長を務めた。 

 

 セコムと比較すると、綜合警備保障は、創始者とその子が警察官僚であるとともに、警察官僚を積極的に役員として迎え入れており、警察官僚や県警本部長経験者が社長を務めてきたという特徴がある。 

 

 2006年に駐車監視業務(駐車違反などの取り締まり)が民営化された際、綜合警備保障は東京都内の数か所の警察署管内を請け負った。しかし、その後は引き受けているようには見えない。 

 

 受託は入札制度によっており、2人の巡視員による巡回の仕事で、人件費がかかり、利益が上がらないため撤退したものと推定される。 

 

 一方セコムは、人を張り付けたり、巡回させたり、常駐させたりする警備から手を引き、CCTVなどの機械監視へと舵を切った。さらにセンサーを組み込んだり、入退室管理と連動させたりして、異常通報があった場合にのみ警備員が駆け付ける、という省力化した機械警備を発展させようとしている。 

 

 そのため、こうした原初的な手間暇がかかって儲からない駐車違反取り締まり業務には見向きもしなかったものと考えられる。 

 

 じつは、この駐車監視業務の民間移管は、その企画が発表された当初から、大量に定年退職する警察官の再雇用先を確保するためではないかと言われていた。 

 

 あえて言うならば、落札した企業は、儲けるためではなく、退職警察官を救済するために儲からない仕事を受託したという、逆説的な見方も可能と思われる。 

 

鮎川 潤 

 

 

( 171564 )  2024/05/18 01:32:34  
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(まとめ) 

日本の官僚や警察官僚に関する意見や批判が多く見られました。

キャリア官僚の天下りや警察官僚の権力、公務員の給与水準、交通安全協会への疑問、利権社会の発展などが懸念されているようです。

官僚や警察官僚の天下りや転職による利益は公平性や社会の信頼に疑問を投げかける事象として取り上げられています。

また、天下り問題や利権の根絶、公務員の終身雇用制度の見直しなどの提案もありました。

相棒などのドラマや警備会社、自動車学校などでの天下りの実態も指摘され、社会全体での問題に関心が寄せられていることが伺えます。

( 171566 )  2024/05/18 01:32:34  
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・日本のキャリア官僚は優秀な割に、民間企業役員等と比べ、給与が高いとは言えない。その代わり、警察官僚は特に権力を手にしている。退職後の天下り先をたくさん作って、高額報酬を受けて民間との格差を埋めようとしているようにも取れる。しかし、国民感覚からは甚だしく乖離しており、到底納得できない。私は交通安全協会に加入しないことで、ささやかな抵抗をしている。 

 

 

・警察庁のキャリア官僚様も大変で田舎の警察官は素直に本庁の最高幹部に忖度しないから説得が大変。 

 新潟県警本部が今の場所に移転する際には通信指令室の導入されるメーカーを本庁の最高幹部の推してるを採用しようとしないから。 

 当時は警察学校に異動してた巻の叔父さんにかつての部下や後輩を説得する様に強要して、もしも駄目だったら、教え子達は数年遅れでしか昇進試験を受けさせないって。 

 県警本部長や管区の幹部に迄昇進しても本庁の最高幹部への忖度の為なら脅迫紛いの説得をしないといけないなんて。 

 地方で採用されて出世して署長に成っても転勤する際には自腹でパトカーを署に寄贈したりとか。 

 昭和の昔は大変だった… 

 

 

・良くも悪くもというか、システムとしてというか大前提で天下りやそれに準ずるような引き抜きや転職の箔付けみたいなもんに利用できるから、国家公務員いわゆるキャリアの給与水準がそこまで破格ではないのに人材確保できて成り立ってるのは事実だと思う。 

天下り全面完全禁止なんてして起こるのは、人材確保の為の給与水準の大幅改訂……その原資となる税金の巻き上げであることは想像に難しくないので、悩ましいところ。 

 

 

・JAFが自動車税について会員に是非を問いているが警察の天下りをバンバン受け入れてその方に10億円の退職金を払っていると。結局はJAFは自動車を保有する国民の味方ですよと言っておきながら実際は寧ろ敵だったとは驚いた。 

 

 

・今や日本は、途上国型の利権社会になりつつあるのだろう。 

利権があれば、税金から補填されどんな非効率でも儲けられる。 

逆に利権が無い場合、日本が世界で稼げる分野が限られるようになってしまった。 

賃金水準が先進国から転落し、途上国に近づいているにも当然である。 

 

 

・少子高齢化の世の中で圧倒的な働き手不足。 

 

企業は定年まで勤める新卒や中途を高給を出してでも確保したいが若年層の意識の変化で採用が進まない。 

 

実務レベルは中高年や定年者を安価で雇い回している。 

年金問題から定年延長が実施され、1年単位の再雇用の延長も普通になっています。 

 

公務員にしても人手不足なのは変わらないでしょうから、天下りの機会を奪うためにもキャリアの70歳までの定年延長と各種団体へ天下り禁止、ノンキャリアも含めて再雇用を拒めない縛りをつけて利権を根絶しましょう。 

 

 

・パチ業界に天下るハイエナ官僚もいるから 

いつまで経ってもパチがギャンブルでないと建前上なっている。 

いい加減に正しい法改正をして欲しい。 

パチを無くしてもいいし、無くさず「ギャンブル」と認めるのもいい。 

グレーだと子供に説明する時に何だか後ろめたい気がする。 

 

 

・天下りの問題を取り上げられるのって久しぶりじゃないでしょうか? 

ちょっと前までは、テレビ等でよく取り上げられていたのですけでね。 

 

常々、運転免許証の更新の際に交通安全協会での講習は、無駄だなあって思っていました。 

人件費だけでなく、配布される冊子なんかも利権がらみなんじゃないですかね。 

 

警察だけじゃないですよ、車の登録の際(国土交通省)に必要な印紙の販売は、登録所に隣接されている別法人で購入する必要がありますし、 

 

法務局(法務省)での手数料の支払いも印紙ですが、販売しているひとは別法人の職員ですよね。 

 

これらは全て、官僚の天下り先。 

 

キャリア官僚の法人への天下りで、多額の役員報酬・退職金が税金で支払われていることをもっと一般の人にも周知してもらいたいです。 

 

増税以前に、これらの問題を先に解決してもらいたいです。 

 

 

・ドラマ『相棒』によく出てくる話しですね。捜査していると民間企業に天下りした警察官僚が出てきて「君たちのトップをよく知っているよ」と脅す場面。「僕はそういう事に疎いもんですから」といなす杉下右京さんが好きです。 

 

 

・数十年前、元高級官僚が、顔出し実名で、「東大法学部で自分より成績が悪かった奴が、民間企業に就職して、何倍もの報酬を得ている。天下りでその差を埋めるのは当然の権利。」と豪語していましたね。 

 

もちろん、そんな人もいるというだけのことでしょうが、それほど金に執着するなら、最初から民間企業に行っていたらと感じました。 

 

一時、天下り批判があって、表面的には減少したような印象でしたが、実態は相変わらずだったということでしょう。 

 

 

 

・警察官僚の天下りなど氷山の一角でしかない。 

各省庁すべてに天下り先があり過去30年で倍近くになっていると思う。 

また30年くらい前から現場作業員も資格取得が半強制になり、そのための 

講習会の名目や資格試験を所管する財団法人も数えきれないほど作られた。 

 

私の知人の建築建設会社の経営者がぼやいていたが、未経験者の高所作業の 

ためのフルハーネス安全帯は所管の法人の講習会に参加が義務だそうだ。 

新卒社員、未経験社員をを雇うたびに一人5万円だそうだ。 

特段に5万円が惜しい訳ではないが、企業に責任を持たせて企業に教育を 

させるのとなんら変わらいと言う。講習内容も教本を読むだけ。 

経営者だけあって、理屈に合わない金は一円も払いたくないと言っていた。 

 

 

・ライドシェアが進まないのも、タクシー会社の既得権益を守るのも、天下りのポストを守るためなのか? 

やっぱり公務員はダメだな。 

過去に 

・公務員による年金資産の億単位の横領事件があった。 

・グリーンピア破綻で4000億円の年金財源を失った。 

 

米国のように、天下りに厳しい罰則(癒着防止機能)を設けるとともに、 

官僚は終身雇用にせず、政権交代で退任させるべきであり、 

公務員の終身雇用が権力の集中を促す結果となるのでは? 

 

国民(庶民)からの目線では、公務員の安心安定は怠慢(馴れ合い・不正)を生み出しているように思えてならない。 

公務員の終身雇用・退職金制度の廃止が必要であり、人材の新陳代謝も必要である。 

 

現状の採用制度についても、 

優秀な人材は必要だが、所詮は公務員試験がゴールであり、その後の努力がないから、民間出身者の方が優秀である。それを踏まえた採用制度に改定すべきである。 

 

 

・全国のよゐこのお父さんお母さん、ご自分の子供さんに「勉強を頑張れば明るい未来が開けるんだよ、公務員上級職合格に向けてしっかり勉強するんだよ」と教えてあげて下さい。 

自分は役人になるなんて夢にも考えない生活でした。 

中学・遅くても高校でそんな道もあるのを知っていたら、公務員試験を受験していたかも知れません。(今回初めてこんなんことを書きます) 

サラリーマンになってトップを目指しても同期の何十人何百人のうち役員まで行けるのはごくわずかです。 

子会社の社長になっても給料は激減でした。でも公務員の天下りはほとんどの場合給料もアップするようです。うらやましいです。 

しかも天下り先からも高額な退職金が貰えるとの報道もあります。 

民間ではありえません。(知ってる限りではありません) 

老後破産におびえながら暮らしています。妻からは同期の何々さんはまだ働いているわよと嫌味を言われる毎日です。 

 

 

・久しぶりにナイスな記事を上げてくれた! ダイヤモンオンラインやるね。 

こういう理不尽で自分勝手で腐った仕組みが社会構造にあるから、日本の本質は良くならず、一般市民がいくら頑張っても苦労しても報われない社会になっている。 

 

こうした少し掘り起こせばいくらでも出てくる事案であるのに、それを取り締まる本人たちがこぞって加担しているのだから始末が悪い。 

 

まさに「今だけ金だけ自分だけ」が具現化されたような亡者が日本の中枢にいる。こうした事実を暴いて表ざたにしてくれることこそメディアの大切な役割なのだが、日本ではマスメディアも権力者側に支配されているからなかなか情報すら出てこなかった。今までは! 

 

国民が声を上げそれが少しずつ広がっていることが力になっている。 

どんなプラットフォームでもいいので意思表示していこう! 

一人の百歩よりも百人の一歩! 

 

 

・キャリア官僚の天下りは、企業側の利益に繋がる。要は、利権・癒着・収賄が天下りの数だけ存在する。それでは国は栄えない。少しずつ声を上げて世論を築き、信頼できる政治家に投票するしか改善案は無いが、政治家も政党も有能とは言い難い。その陰で官僚が好き放題やっている。これは日本に限った事では無いし、人間の本質なのかもしれない。 

 

 

・セコムとかって、ホームセキュリティが作動すると警備員とほぼ同時に警察官も来るんだよね。 

あれって、癒着と言うか、警察署にセコムの端末があるんじゃ無いかと思う。 

有難いっちゃ有難いが、弱小警備会社ではそうはならないんだから問題ですよね。 

 

 

・某金融機関で勤務していましたが、警察OBってけっこう魅力的な人材なんですよね。署長経験者もしくはキャリア系に限りますが、縦社会なので権力者が一人OBとして入ってくれるだけで仕事が進みやすくなる。トラブル対応にも強い人も比較的多いし、天下りと言われるとイメージ悪いですが給与を支払う価値は十分ありました。 

 

 

・まあある程度はわかる気がするが…限度ある 

やたら民営化民営化と騒ぐのは天下り先を増やしているのは明らか 次は水道 

普通に現役官僚の給料増やして天下りは禁止か制限 もちろん過去に遡ってだ 甘い汁を吸わせることで公平性や正義が失われる要因になるわけだから 

 

 

・キャリアの中でも頂点が財務・警察・外務官僚だからな 

東大法学部以外は低学歴、負けを知らない男たち 

省庁の中にはいらない省庁も沢山あるが、この3つは無くすことはできないし、優秀な人材を常に確保していく必要がある 

天下り問題は職業選択の自由の観点からも難しい 

批判するだけなら簡単だけど、民間に行けばはるかに稼ぐことのできるであろう彼らを金以外で繋ぎ止める動機も合わせて考える必要がある 

 

 

・真面目に働きあるいは商売 

している人から見ると別世界かな。 

頭のいい人は確実にお金が入って 

くることしかやらないよね。 

ある種それが正解なんだけどね。 

ただ間際の時、金くれといいう人は 

いない。その瞬間のために人は 

生きているのかもしれない。 

 

 

 

・勤務先も天下りは来るが会社が必要として要請するのではなく監督官庁から受け入れを要求してくる 

受け入れることによって受注が増えるわけでもなく正直余計な人件費 

企業は断れる立場では無く天下り元もわかって言ってくる 

こんなシステムなくなればいいのに 

 

 

・特殊技能の持ち主たちなんだろうから優遇はありだと思います。 

それより免許制度をオンライン化するなど天下りより無駄な制度を廃止改革することのほうが先だと思う、8000万人程度が運転免許を持っているが更新のたびに数時間かかる無駄な時間で国の生産性が失われます。 

 

 

・10年か20年に一回このような記事が出るが、一向に変わらないのが警察組織だ。年間数万人の退職警察官が、就業中の経験や情報を保護するためには、退職後のことも考えて行く必要がある。 

 

 

・警察官僚が退職したのち、民間に転職するのは、それこそ「職業選択の自由」が認める憲法の精神だと俺は理解している。 

 「不偏不党、公平公正」を売りにする警察庁を退職したのち、転職先のために警察の力を特定の企業のために利用するのではないのか、と疑問視される。 

 オレオレ詐欺の容疑で逮捕された社員を出したある不動産上場会社に警察官僚が就職している。そのため、オレオレ詐欺をやった社員のことがあんまり報じられていない。 

 

 

・意外と知られてないけど、警察に限らず官僚ってのは実はその道のプロなんですよ。ほんとに。 

専門分野についてはものすごく詳しい。 

だからそれなりの規模の企業は天下りと言われつつもOBを欲しがるわけです。ノウハウも人脈も持ったその道の専門家だから。 

この記事を書いてるライターもそれを知ってる上でわざと言及しないんだろうけどね。 

 

 

・年会費4000円であれだけ 

気を使って作業を無料でやってくれる 

隊員が可哀想だ 

10億円あるんだったら 

現場で活動してくれる隊員に 

臨時ボーナスだせばいいのに 

死んだ者より生きて活動を支えている 

隊員のほうが大事だと思うけど 

 

 

・警察官僚の権力は大きい。自動車教習所なんて警察OBの牙城なので、警察官僚の奥様が来ただけで所長は最敬礼。警察官僚の息子(大学生)が来たら仮免合格後に「優秀教習生」として表彰。そんな表彰初めて聞いたわ!アホらしい。 

とにかくキャリアとノンキャリの上下関係がすごい。 

政治家の秘書に子どもを推薦したり、政治家も警察官僚と繋がりあれば色々便利なのでしょう。自分が国会議員になったら禅譲してね。今でも県議に収まってるよ。誰のことかわかるかな~。 

これだけでも警察の組織力をバックにしてる官僚の権力ってすごいことがわかる。おっと、こんなこと書いてると公安に目をつけられるからこの辺にしておこう。。。 

 

 

・かつての警察の裏金年間400億円もあり 

その反社会的な事実に対しての罰則で逮捕者ゼロと言う驚異的な事実 

社会の最大の闇がそれを主張しすぎる政治家などにはいやがらせで対抗するなど この国の歪みそのもの一日も早く再就職禁止にするべき 

そうしなければ経営者の違法行為もみ消しなどブラック企業は決してなくならない  

昨今の裏金問題や政治家の違法行為をわざと見逃すのも警察が利権や天下りの大幅な法整備を避けるため政治家に忖度しているという負の構造がある 

 

 

・政官入り乱れて私利私欲に走り、国民を食い物にして身を肥やしている。国民が政治離れするのも尤もなことだ。国会が裏金作りに勤しんでおれば、官の欲得を阻止することなど出来はしない。官の連中は東大辺りの大学卒であろう。官僚として多額の退職金を貰い、更に天下って多額の金を貰う。東大の輩はロクでもない輩であると、東大生を見る目を変えなければいけない。 

 

 

・警備会社も現場は薄給で大変なのにいきなり警察の偉いさんがトップについたりして現場を経験することなく日勤のみで高給をせしめて形だけで代わる代わる回転している。昭和から着々と作られてきたこの利権支配構造を壊す時にきてるのではないか。自民党が代表だとろくなことにならない。大企業と公務員のことしか考えていない。 

 

 

 

・政官財の癒着構造が如実に分かる悪例です。 

自民党政治の根底には金と権力を如何に保持するのかが、全てに共通した狙いなのです。東大法学部卒の頭の良い連中を取り込み、法律改悪と既成事実の積み重ねで強固な権力基盤を長年構築して来ました。下野するとその構造が壊れるので、官財挙げて自民党の復権に奔走したのでは。マスコミもその一つであり恩恵と協力は裏腹です。国民は長年騙されて来たことを知らなかっただけ。 

 

 

・ヤクザにみかじめ料を払ってトラブルを回避することは法律で禁止されているのに、役人の天下りを受け入れて業界内でうまいことやるのは全く合法とかダブルスタンダードと言われてもしかたないな。外国からすると日本進出にあたってこういうことによる入札時の不透明な動きが非関税障壁に見えるんだろう。 

 

 

・警察に弱腰なマスメディアにあっては、いい記事だね。ちなみに綜合警備保障は1980年代から大使館や領事館や国連やEU本部の日本代表部の警備を請け負っており、常時50名~60名の警備対策官を派遣している。 

 

 

・ひっ!JAFから退職金10億・・知らなかった。 

10年間ほど会員だったが、特に困ることもないかなと思い、数年前に退会した 

 

そんなことに会費の一部?が流れているなんて許し難いことです。 

JAFの職員さんだって年中無休で働いているんだよ。なんか悔しい。 

残念ながら、この癒着体質は未来永劫続くんですかね 

 

 

・裏金が政治家への企業献金だとすれば、官僚へのご見返りが天下りということになる。天下りも度を過ぎたたため、多少の「規制」があるものの政治資金同様、ザルである。政治家にわたる闇金も官僚の天下りの原資も元は、国民が払う税金に間違いない。膨大な国家予算が政権党と官僚の采配で企業や天下り団体に国家予算として配分される。金のない庶民は、税金をしぼり取られるだけなのだ。 

 

 

・ろくなもんじゃねぇ〜。 

 

皆さん初めて車の免許取った時に、交通安全協会入りますか?っていわれますよね。 

 

最初は知らずに入ったが、更新時にも言われる。 

 

払ったら、ここにいくだけです。 

確かにわかりきった資料送られて来ますが、正直身につかない。 

 

免許取得中の方に。 

別に入らなくても何ら関係ない。 

いかにもって雰囲気と免許取れた喜びで払ってしまうが、任意なんで、協会にて断ったらいい。 

 

 

・警察の天下り→交通違反の反則金(青切符)。車やバイクを長年乗られて追尾でスピード違反を切られた経験ある方もおられるでしょうが制限速度から40キロはオーバーしてるのに29キロオーバーでの摘発、青切符の反則金収入が国家予算になってるからで白バイやパトカーは赤切符(罰金)にしたく無いんです(国家予算=売上ノルマだから)。運転手からした1発免停が避けれてありがたいがノルマを達成する為に赤切符にならないようにメーターを停めてる(レーザー、レーダー、光電管を使う鼠取りやオービスは人間が介入できないので除く)。その反則金収入の大半が信号機やガードレール等々の交通安全の為に使われてるんだがその製作、保守点検等の業者が警察の天下り(再就職)先。それと免許センターから教習所の天下りも同じ、教習所の検定と1発試験の難易度が違う、教習所並みの技能試験にしたら誰も教習所に行かなくなり1発試験を受けに行くやんが理由。 

 

 

・現場の警察官はどういう思いでこの記事を読んでいるんだろう。現場で生命をかけて、中には生命を落とした方もいる中で私利私欲に走る輩がいる…自分の事しか考えず、被害者に想いを寄せる事すらしない輩がいる…情け無い。 

 

 

・天下りって書くけど、フリーランスになったという事であればあまり利権でもないし、退色金を幾ら払おうが、そこが民間企業であれば問題ないでしょ。 

問題があるとするなら「天下り先から警察にコネで何か利益誘導をしたケース」場合だろう。 

 

> じつは、この駐車監視業務の民間移管は、その企画が発表された当初から、大量に定年退職する警察官の再雇用先を確保するためではないかと言われていた。 

 

実際はこういう事実はないよな。このような所を中心に取材するべきなのでは。 

 

 

・そもそもキャリアとノンキャリアを作ることに問題がある。キャリア組でも優秀な人なら良いが、頭でっかちなら使い物にならない、しかし出世するのはナンセンスで部下が可愛そうだと思う。 

今の時代に学歴の延長線みたいな仕組みはそぐわない。 

 

 

 

・>キャリア官僚は都道府県警察本部の要職と警察庁とを往復しながら、地位を昇っていく。採用されて2年で警部、警視正を経て、20余年で警視長ののち、警視監で定年を迎える者も多い。 

そうか? 

キャリアはだって昇格競争は熾烈だし、上がり目がないものは組織を去らねばならない 

そこまでたどり着けるのは1/3もいないだろ 

 

 

・なぜ日本の企業では天下り官僚が必要なのか、天下り官僚がいると何か旨くいくことがあるのか。役所が天下り役人が必要な仕事を作っているとすれば公務員として国民の福祉の向上のための仕事をしていると言えない。 

 

 

・警備会社や自動車学校は必ずといっていいほど警察の天下りがいる。交通安全協会も警察OBの受け皿。 

こいつらは警察の退職金もらってる上に、天下り先から一般職員よりも高い給料を貰って、さらに退職金をもらう。 

前職にも前々職にも警察の天下りいたけど、ほんとに働かないし何もできない。経営者も天下りに気を遣って働かせようとしない。数年したら次の天下りがやってくる。給料を泥棒している(元警察なのに)。 

働かないのに沢山給料をもらう人間が1人でもいると一般職員のやる気が失せるから、ほんと天下り制度はなくして欲しいわ。 

あと交通安全協会も、得た収入を何に使ってるか公表できないなら解散したら?収入のほとんどが幹部連中の給与になってるんだから。 

 

 

・一般の民間企業に天下って多額の報酬や退職金を受けるのは別に構わないが 色々な利権や癒着で便宜が図られる事と公益法人や社団法人のような所での高待遇での天下りは問題 ただそこまで年齢重ねてるのにまだ金に執着してどうするんだろと庶民は思う。 

 

 

・政治家や官僚、公務員の一部は悪い事してるのが当たり前になり過ぎて国民も麻痺してる。永い間に積もり積もって無駄や不正のツケが貧乏な国民増えた一因は間違いない。政治が腐敗したら下の者も真似て、民間人も詐欺横行も似たようなものです。 

 

 

・うちの会社にも、全国の支店に天下りたくさんいますねぇ。しかも全員65歳前後。毎日お茶飲んで時間つぶし。夜は、せっせと御接待と言う元の部下たち集めた飲み会。すげぇよ高齢化社会。趣味・友達いないみたい。 

 

 

・退職金10億円!とんでもない金額! 

特殊詐欺で騙されたりして外国人に流れてるのか?天下りでも真っ当な金額じゃない裏で汚い事してる信用出来ない。だから正直者が損する。 

企業側を取り締まるしかない。 

 

 

・私が知る限り車校の校長は全て警官OB。 

近所の警官OBは関連団体に再就職し、現役時より高給だと言っていた。 

交通事故に遭遇した時、保険会社の担当は警官OBだった。被害者の意を汲んでくれなかったので、担当を介さず自身で訴訟し勝訴。その保険会社とは更新しなかった。 

 

 

・許認可権由来の天下りは、国民の懐具合が豊かになる過程では、それほど問題視されなかった。 

実質賃金が2年間ずーっとマイナス。国民が貧しくなり続ける時代に、天下り先での高給、退職金は、国民負担が原資。今の状態が選挙でひっくり返される。そんな時代が早く来ないと、日本は本当に潰れていく。 

 

 

・防犯、交通系もそうだが警察との折衝が何らか必要な企業だとシンプルに警察に顔が効く人間は実用的な意味で採用したいんだよな 

天下りといえばそうかもしれないが仕事はしてもらってるから一概に天下りを悪く言うのも違うんだよな 

 

 

 

・警察キャリアなんて東大法学部とか出てるエリートでしょ? 

民間に就職した大学の同級生なんて大手企業に入ってガッツリ稼いでいるんだから退職後の旨味でもなければやってられないと思う。 

やりがいだけでは優秀な人材は集まらないです。 

 

 

・運転免許証の更新料、これも警察の天下りの木っ端の給料になっています。 

奴らは免許証を持っている人口が減りつつある事を恐れています。 

免許人口が減ると更新料収入が減り、定年後の就職に響くからです。 

 

役人天国日本。下らない規制や免許は全て役人の懐です。 

 

 

・天下りを受け入れた会社にとってメリットがあるわけで東京大学を出て警察官僚になり頂点まで上り詰めそういう立場になればいいだけでもある 

ただ死んで10億もらってもとなるが・・・ 

生きている間に多額の金が欲しいなら民間企業か創業者となって成功するしかないだろうね 

利権にメスを入れたところで結局別の利権を生み出すだけで不毛ともいえるんだよな 

 

 

・維新などに政権を取られると天下り削られるからね、反対派が意地悪な投稿ばかりするのですね・・・誰も今のままで良いと思っていないはずです。今変わっていかないと、いつかわるのでうすか?未来につけを回して自分たちの保身で良いと思っているのでしょうか? 

 

 

・親戚が官庁系の下請けで働いてるんだけど 

天下りはやっぱり官庁の仕事取ってくる能力あるらしいわ。 

高い地位の人間に会えるか会えないか話ができるかできないかそこから違うらしい。 

自分のほうが仕事してるけど人間の種類が違うと言ってた。 

 

 

・キャリア様とノンキャリの警察官は 

世界が違う、キャリア様で県警に配備されたら 

現場には半年研修で出るだけ、これが人生最初で最後の現場 

その後は現場には全く無縁な人生で、県警本部長を待つだけ 

そして若くして県に1人しかいない、県警本部長になる 

若くても県のトップ、だから昔の国1、今の総合を取れと 

学生時代から言われ続ける 

そういう環境で生きて来たので、総合持ちとその他への 

気持ちの中での差別はすごいものがある 

国1,総合には先生だけど、ノンキャリには 

お茶買って来いくらいは言う人間に育ってしまうのも事実 

東大だろうが、国1、総合持ってないと 

価値観が染まり切ってるからそうなる 

そんなの官僚あるある 

 

 

・某警備会社に勤務してますが警察のみならず自衛隊、消防も降りて来ます。何ならこれらの組織で問題起こして依願退職扱いになった人間もしがらみで引き受けます。こんな事してるから警備会社は恐ろしいほど低利益。 

 

 

・記事を読んでいるだけで、やり切れない気持ちになってしまう。日本は、明治維新後は完全な官僚国家となり、東大を根に持つ少数のキャリア官僚が牛耳る国になってしまった。警察のみならず、財務省や通産省等全ての省庁の官僚が額に汗する国民をコントロールし、濡れ手に粟の人生を満喫する国が日本だ。 

 

 

・まぁでも東大法学部を卒業してキャリア組とはいえ公務員で定年まで勤務してくれたのなら、その後の天下り手当くらいは億超えで良いと思う。 

じゃなきゃ東大出て公務員で定年までやってくれる人なんていなくなるよ 

 

 

・大阪市でも、職員の役職によって天下り先が別れている。 

部長枠とかは高給もらえる大阪市の外郭団体に天下りできる。 

形だけハローワークに求人募集かけるが、採用は事前に決まっている。 

 

 

 

・自民党に任せておくとこうなる。かと言って、左寄り過ぎの政党は余りにも非現実主義。野田元総理辺りと、その取り巻き、国民民主党などが組めば政権を取ってもらいたい。特に野田氏は、首相を経験し、そこでの失敗もしているので、今度は上手くやれそう。共産党や社会民主党は「プーチンが北海道を占拠するために侵攻して来た」時の対処を考えていない。嫌なことは考えない、起こり得ない、とタカをくくっているお公家集団にしか見えない。 

 

 

・警察官は国民のためなど、考えてはいない。 

金儲けと出世、そして権力者のお犬様である。 

犬に例えるには、犬がかわいそう。諺なので犬の皆さん お許しください。 

誰だ?警官は国民の味方等と勘違いしているのは、甘い あまい。 

政治家の裏金問題で警察と検察のだらしなさは明白だろう。 

 

 

・自民党が裏金で稼ぎまくり、霞が関は天下りというシナリオは前の民主党政権時にこの両者が手を組む形で共闘し民主党を陥れ、成し遂げられた。しかし水面下では自民党の人事権掌握に対する霞が関の駆け引きは続いていたのが近年の政情でしょ、天下りが言われなくなっていたのも自民党の掌握術でしょ、ここに来て自民党の暴走に手を焼き、個別省庁からの牽制に対する自民党の対抗策だと思います、国民そっちのけでいい加減にしてほしいものだ。私利私欲に国家を利用するな。 

 

 

・>警察庁のキャリア官僚たちはノンキャリアの警察官とは昇進スピードも給料も桁違いだ。 

 

ノンキャリアが巡査からスタートするのに対し、キャリアは警部補からのスタート。自ずと昇進スピードは異なります。 

言葉足らずの箇所がいくつかあるのは抜粋記事だからでしょうね。 

 

>JAFへ天下った警視庁長官 退職金は巨額の10億円 

 

記事掲載前にチェックしましょう。警察庁長官に訂正しておいて下さいね。 

 

 

・先の戦前・戦後間もない内は、日本の国益や日本国民の成長を一に、政治·官僚·公務公僕の立場で職責にあたっていたが、アメリカ民主·資本·個人主義の影響か??! 

敗戦国統治の中で、政治と共に荒んで来てしまった感は歪めないよなぁ!!? 

 

 

・自分の働いている会社にも部長として元警察官が天下っている! 

最低でも年収は2000万弱はあるはずだが 

会社に出社しておしゃべりして帰るだけ 

一種の用心棒なんだろうけどこんなことがまかり通るとか日本はもうどうしようもないね! 

 

 

・こんなふさけてることして絶対に許せないでしょう単なる退職金10億円で国民達の退職金10倍以上ですよ本当に国民達舐めているですよ。国民達の税金ほどんと官僚達と政治家達持っていけれたじゃないですかくちだけ国民の為に言って結局すべて自分達の為ですよ一番苦しみなるのか国民達だけと思いますよ。 

 

 

・ある意味良い記事だ。 

この社会がいかに既得権益に侵されているのかがわかる。 

世に陰謀論が蔓延るのも、結局はこう言う構造の存在を人々が薄々感じているからだろう。 

 

 

・今の調子で行くと人口が半分になって、すべての官庁の天下りが10倍ぐらいになる勢い。巻き上げる国民の数が少なくなったらどうするのでしょう。税金増やして社会保障無しってことになるかも。いい加減にしてほしいものだ。 

 

 

・警備業界は警察エリートは雇っても現場社員に警察官を入れない。 

理由は使えないからと聞いたことがあります。 

自衛隊経験者は多いらしいけど。 

 

 

 

・自民党はもとより 立憲民主党 公明党 共産党まで天下りを容認しているのは間違いですよ! 

公務員の天下りは禁止法を制定して違反者達には厳罰な罰則を設けて罰金1億円以下で懲役刑30年以下を下すようにしましょう。 

 

 

・本当か嘘かは知らんが、東日本のはずの羽田で保安検査を請け負っていた「西日本警備」という会社は、警察官僚のあの亀井静香の会社と聞いたことがある。 

航空輸送で保安検査が徹底しだした時期と、航空会社がCAを契約社員化して大騒動になって、亀井がその仲裁役みたいに動いた時期が同じであることを思えばあやしい。 

いま保安検査をやってる「ライジングサン」という会社が何者かは知らない。 

警察官僚…ね。 

 

 

・JAFさんの現場で活躍する一般職員さんは危険があるのに年収は残念ながら高いとは言えません。 

いま暴れん坊将軍を観ていましたが、江戸時代と現代が全く変わらないのには呆れます。 

 

 

・政治がしっかりしていれば、役人だって好き勝手出来ないと思います。 

ピラミッドの上は仲良しゾーンなので、我々がいくら騒いでも声は届かないでしょう。 

 

 

・JAFの退職金の話は、本当のことなのか? 何か、官僚臭や政治臭がするんだがね。このやり方は、中国共産党の組織の遣り方と似ているように思うけどね。組織を自分達の都合の好いように仕組んでいるようだ。 

 

 

・国が国民に言う言葉はいつも上から目線だ。 

「指導」とか「遵守」とか。 

 

しかし、もう国の言う事は信用できないし、この国は一度滅びてリセットした方が良い状態になっている。 

お役人さんの都合の良い様に仕向けられている。 

 

約80年前は終戦。そのまた約80年前は明治維新。 

そろそろ大リセットになりそうだ。 

 

 

・「警視庁」長官、というポストはありませんよ。誰のことかはわかりませんが、「警察庁」長官、または、「警視総監」でしょうか。この程度の知識もなく、校閲能力もない記者やスタッフになにか述べられても読むだけムダな気がします。 

 

 

・細かい事だがそんなキャリア官僚だった警察官は免許証のうっかり失効なんかも無かった事になるんだろうか?ずーと未来永ごうにゴールド免許だったりして。 

 

 

・退職後なら老い先は長くない。大金を手にしても使い切れなければ意味もあるまい。 

賢いのなら、足るを知るという言葉の意味を考えたほうがいい。 

 

 

・天下りの対象財団の全日本交通安全協会はくるまのニュースからステマ代行という支援を受けている。SDカードが得であるという記事掲載によって。 

くるまのニュースも怪しいと思う。 

 

「ガソリン安くなるし最高!」意外と知らない人多し! 運転免許には隠れた秘密? ちゃんとした人が受けられる優遇とは 

くるまのニュース5/10(金) 

 

 

 

・この記事は本当です。何故なら私の叔父が官僚だったから。おまけに親族一同就職もコネで入れる!今の時代にこんな事が出来るの?と思われるでしょうが出来るんです。自分でいうのもなんですが私はこういう行為が嫌いです。政治も公務員も腐ってます! 

 

 

・癒着と談合以外役にたたない天下りを支えているのは日本の伝統だ。自民党議員と霞ヶ関の官僚たちが同じ意志の元に特権利権で私腹を肥やすことしか見えない。 

 

 

・キャリアだけじゃなく、ペイペイのお回りさんでも、 

昔から免許センターや、車庫証明屋さんに自動的に就労している。 

どちらも、人手が多過ぎで暇な所だよ。 

田舎でも、車庫証明が数日かかるのも、おっさんが一日掛かって 

3~4件しか回らないからなー。 

 

 

・死亡退職にあたっては「JAFから10億円近い巨額の退職金を受け取ったことが報じられ、今度は世間を呆れさせた」?? 

 

こんなことほとんど報道されてないから、世間のほとんどの人は知らずにいます。 

 

 

・それなりの役割は果たしてきたのでしょうけど。天下り警察OBも。熾烈な出世レースを制して。企業も断ればしない。天下り。それに警察OB、飼っていれば何かと都合がいいから。それにしてもやり過ぎでしょう。利権のむさぼり。 

 

 

・まあ、うらやましければ自分もなればいいんじゃないかと思う。警察キャリア官僚なんてよほどの学力と若い頃は根性もいる。そうそうやれるもんじゃない。 

 

 

・こんな話、日本の役所が作った天下り団体では山ほどある。彼らは何もしないで毎日お茶をのみ、新聞を読んで1日過ごす、本当に仕事をするのは彼等なの何十分の1の給料で雇われた職員とパートの人こんなのどこの役所や天下り団体にある話別に驚くことではない。だって一番先に帰るのはそこの課の課長だもの。 

 

 

・名も知らない団体がたくさんありますが、天下りで役人が入ります、少し勤めて、退職金がばっと持っていきます、そのお金の出どころは、宝くじの売上金。 

 

 

・以前、仕事のできない奴ほど出世するって聞いたことがある。 

仕事のできる警官は忙し過ぎて勉強の時間が取れないとのこと。 

暇な奴ほど勉強して昇進試験合格して出世して行くって、、、 

ほんとかどうか知らんけど。 

 

 

・官僚も議員同様貴族的ですね。これに一族のコネも加わり中低所得層から搾取。日本の腐敗が修正不可能なところまで来ていると感じるよ。 

 

特権は人を腐敗させる。 

 

 

 

 
 

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