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『料理の鉄人』で名を馳せた中華料理店で10年以上にわたる食品偽装が発覚「蟹の玉子」には鶏卵を使い「うづらの挽肉」は豚肉を代用……元従業員が告発した調理場の実態

NEWSポストセブン 5/17(金) 15:58 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b62b8833051cc21753f6d6cc0b6a890f4a08be80

 

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横浜中華街の人気中華料理店「生香園 本館」を経営する周富輝氏が、偽装行為をしていたことが告発された。

偽装は10年以上前から行われており、料理の実態が明らかになった。

周富輝氏は以前、脱税事件で有罪判決を受けており、その後も店では偽装が行われていた。

偽装されていた料理には高価な食材を使わず、安価な代替材料を使用していた。

周富輝氏は顧客や従業員に損害を与えていた可能性があり、景品表示法に抵触する可能性も指摘されている。

食品偽装は以前から起きており、関係者による告発が真実を明らかにする重要性がある。

(要約)

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食品偽装が告発された周富輝氏 

 

 横浜中華街からほど近い場所にある人気中華料理店『生香園 本館』。昭和46年創業で、広東料理の名店として知られる同店は、テレビでおなじみのオーナーシェフ・周富輝氏(73)が経営している。店の入り口には“炎の料理人”と呼ばれた兄・周富徳さん(享年71)とうつる写真が掲げられ、昨年には『出没!アド街ック天国』(テレビ東京)でも紹介され、店は連日、有名料理人の味を求めて多くの客で賑わっている。だが、NEWSポストセブンは調理場で食品偽装を行う瞬間の動画を入手。偽装行為は10年以上も前から行われていたという──。【前後編の前編。後編を読む】 

 

【写真】食品偽装を行う料理人らの姿、なれた手つきで「食紅」を入れる瞬間、実際のメニュー表と提供されている「偽装料理」など 

 

「富輝社長はメニューと違う食材を偽装し、いつまでお客さんを欺き続けるのか。今のご時世でこんな行為は許されません。『生香園』でまかり通っている偽装について、この10年以上の間、私が見てきたことをすべてお話します」──NEWSポストセブンの取材に、長年、同店の調理場に立ち続けた元従業員のAさんが重い口を開いた。取材をすすめると、人気料理店の調理場で行われていた偽装の実態が浮かび上がってきた。 

 

 周富輝氏は、生まれも育ちも横浜で19歳から父の経営する『生香園』で修業を始めた。彼の名を一躍有名にしたのは、1990年代に放送されていたバラエティー番組『浅草橋ヤング洋品店』(テレビ東京)。富徳さんのブレイクがきっかけで同番組に出演するようになった富輝氏は、その話術で兄と肩を並べるほどの人気ぶりだった。 

 

  

 

「全盛期には『料理の鉄人』にも出演し、お店も大繁盛。1993年からは長者番付の常連になり、本館に続いて新館もオープンさせました。店内には松本人志さんや安室奈美恵さんらとの記念写真なども飾ってあります。しかし、2001年に法人税約4700万円を脱税したとして、有罪判決を受けています。1997年からの3年間に、伝票を調理場で燃やすなどして、売り上げの一部を除外していたそうです。富輝さんは判決を受けて、『将来が不安になり、やってしまった』『これからは一生懸命、料理の腕を磨きたい』と誓っていたのですが……」(テレビ局関係者) 

 

 

 脱税事件後、悔い改めたかに思われたが、『生香園』の調理場では驚きの光景が広がっていたという。元従業員のAさんが語る。 

 

「調理場は数名の日本人と中国人で回していて、他の店で働いた経験者は少なく、『生香園』“生え抜き”の料理人がほとんどでした。私が働きだしたときに驚いたのが、料理人たちの行動でした。注文の入ったメニューとは別の食材を使って黙々と料理をしていたのです。思わず『何をやってるんですか?』と尋ねたら、古株の料理人は『ウチはこれでやってきてるから』と言っていたので、自分が働く前から偽装は横行していたんだと思います。富輝社長は従業員を怒鳴り散らすこともあり、ワンマン経営だったので誰も逆らえず文句も言えない状況でした」 

 

 実際に厨房で偽装が行われていた料理について、Aさんが詳細をこう証言した。 

 

「偽装している代表的なメニューに『ふかのひれ、かにの玉子入りスープ』があります。中盆4830円(小盆3580円)と高額ですが、実際には蟹の卵は使用していませんでした。上海蟹の卵は赤みがかった独特の色合いがあるので、鶏の卵黄に食紅を混ぜて蟹の卵のように見せかけて調理し、提供しているのです。 

 

“色粉”と呼んでいる食紅8グラムを400ccのお湯で薄めます。ただ加減が難しく、スープを沸かした状態で入れると分離してしまうので、1度火を止めるなどの工夫が必要です。色が赤く鮮やかに仕上がり過ぎると、富輝社長から『バレるからやり直せ!』と指摘されることもありました」 

 

 Aさんが厨房で撮影した動画には、『かにの玉子入りスープ』の注文を受けた料理人が慣れた手つきで鶏の卵黄に液状の食紅を数滴加える様子が映っていた。偽装されているメニューはこれだけではない。『うづら挽肉の炒め、レタス添え』中盆2750円(小盆1880円)もそのひとつだ。(「づ」は、メニュー上の表記を使用) 

 

「これも実際にはうずらの挽肉は使用せず、豚の挽肉に甜面醤、豆板醤、ニンニク、ショウガを混ぜて炒めています。そこに腸詰とタケノコとしいたけを細かく切って、合わせて炒め、仕上げます。 

 

 人気メニューのひとつですが、うずらを食べたことがある人は少ないので、誰も豚肉を使用しているとは気づきません。何も知らないお客さんが『周さん、これ、おいいしいわね!』と喜んでいる姿を何度も見てきましたが、お客さんのことを馬鹿にしていますし、こんなことをさせられている自分自身もやりきれない思いでした」 

 

 Aさんが続ける。 

 

「ほかにも高級食材の『花椎茸』も使用しているのは一般に売られている『干ししいたけ』で、偽装メニューは数えきれません。中華料理は高温の油でカリっと揚げたり、あんかけを使うなかで、鍋使いの技術が多く用いられているので、うまくごまかせてしまうんです」 

 

 なぜ、富輝氏はメニュー偽装を行っているのか。 

 

「高価なメニューほど安価な代替の材料を使用すると、利幅が大きくなります。多くの不動産を所有する富輝社長は、お客様を欺いて私腹を肥やしていたと思われても仕方ありません。お客様はもちろん、従業員たちも被害者です。少なくとも私は胸を張って自分のことを『料理人』とは言えませんでした」 

 

 

 富輝氏の資産を調べると、5階建ての新館は自社ビル。ほかに自宅を含めて神奈川県内に同氏名義で、少なとも4つの不動産を所有していることが確認できた。今回の食品偽装について、法律事務所Z代表の伊藤建弁護士は景品表示法に抵触する可能性があると指摘する。 

 

「『蟹の卵』と鶏の卵も、『うずら』と豚も全くの別物です。『花椎茸』も一般に高級食材とされているものですから、単なる干し椎茸とは全くの別物です。 

 

 こうした行為は、景品表示法の優良誤認表示に当たり、不当表示の1つとされています。不当表示をした場合、消費者庁から差止め等を求める措置命令がなされます。また、措置命令に従わない場合、事業者の代表者等は2年以下の懲役若しくは300万円以下の罰金。そして、当該事業者は3億円以下の罰金が科されます」 

 

 しかし、2013年にホテルによる食品偽装問題を受け、悪質な事案に対する措置が不十分であるとして法律が改正された。 

 

「2016年より課徴金制度が導入されました。課徴金は、不当表示行為をした期間等につき、政府が算定した売上額の3%の課徴金が課されます。ただし、被害回復を促進するため、事業者が所定の手続により返金した場合は、その分が考慮されます」(同前) 

 

 食品をめぐる偽装は、これまでにも繰り返されてきた。2000年代には、BSE問題に関連して輸入牛肉を国産牛肉と偽って国に買い取られせていた牛肉偽装事件や、北海道の食品加工会社「ミートホープ」による牛肉ミンチ偽装事件、料亭「船場吉兆」の産地偽装や賞味期限偽装事件。2010年代には、外食チェーンの「木曽路」で、他県産の牛肉を「松阪牛」とメニューに表示して販売していたことが明らかになっている。特に「ミートホープ」事件では内部告発が問題発覚の端緒となっており、一般消費者からはわかりにくい食品偽装では関係者による告発は真実を明らかにする重要な鍵となる。 

 

 飲食店には扱う食品の安心、安全が求められる。元従業員によって告発された偽装について、富輝氏はどう答えるのか。後編では、取材班の直撃に富輝氏が語った反論を続報する。 

 

(後編に続く) 

 

 

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(まとめ) 

・横浜の中華街で食材の偽装が問題視されているが、他の店も同様のことが行われている可能性があるとの声が多い。

 

・高級食材の代用品を使用することは一定の技術が必要であり、偽装がバレないよう工夫されている可能性も指摘されている。

 

・食品の偽装は絶対に許されない行為であり、顧客を欺くことは詐欺行為に当たるとの厳しい意見もある。

 

・一部の店舗での食品偽装が問題視されているが、客の舌や知識によっては気づかれないこともあり、信頼関係が揺らぐ出来事とも言える。

 

・料理人の倫理観や矜持が問われる中、食材の代用や偽装が横行する背景には、顧客の一定の納得や満足も存在しているとの指摘がある。

 

( 171581 )  2024/05/18 01:50:11  
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・生まれも育ちも横浜ですが中華街の殆どの店はこのニュースを見て震えていると思います。結局は他所の店もやっているからうちの店も仕方なくやってしまったと言い訳するでしょう。蟹、フカヒレ、北京ダックなど高級食材を使う料理があり得ない値段で提供されている現実を見れば食材の偽装など日常茶飯事だろうと思います。行政も絶対に認識しているはずです。 

 

 

・中世のフランスでも、王室お抱えの料理人が食材の乏しさを補うため、調達可能な材料の中から本物に似せた逸品を用意した話を思い出した。 

 

恐らくなんだけど…観光客とか一見さんに対してまで情熱を注ぐ必要はないって考え方なんだろうね。 

お客さんによって使い分けをしていたのなら、もしかすると常連客にとっては良い店だったのかな…。 

 

ひとまずネームバリューや誰かの評価に踊らされず、自分の舌で美味しい店を探し当てるのも食べ歩きの醍醐味だし、このニュースを聞いても自分の日常は何も変わらない気がした。 

 

 

・もう中華街だからが通用する時代では無いよ 

 

別業種では有るけどスーパーで長年働いてきて一昔前は映画の「スーパーの女」みたいな事が平然と行われてきたけど今はそれをやると企業自体が危なくなる事を皆学んでやらなくなってきてる。完全では無いけど昔と比べたら健全化してる。 

 

飲食業も時代に合わせて変わっていかないと生き残れないと思いますよ。 

 

 

・実際のところ、料理人の技術において 

何かに、似せる。 

ってのは1つの技術としてある 

ただ、それは 

実は これ で作ってるんですよ。 

って種明かしまでで、一つの技術。 

 

でも、昔はあった。 

普通に。 エビは、小さければ芝エビ 

大きければ、大正エビ 

実際のエビの種類に関係なくそうよんでたし 

 

フカヒレも、フカヒレモドキって加工品があって、ばらけたフカヒレに混ぜて使うの普通だった。 

 

ただ、時代の流れをうまく見て変えるべきなんだけど 

結局、規模が大きな店は 

それをやめた瞬間から原価が跳ね上がって利益なくなるんだろうね。 

 

 

・この取材の前にお店で「蟹の卵」や「うずら」のメニューを注文したら、周さんや他の店員さんは「今そのメニューはありません」「代用品を使った料理ならあります」と説明しますか? 

 

「言う言う。でも今日も売り切れになっちゃってるから。もうやんないって言ったじゃない」 

 

 

富輝氏は調理場の料理人が勝手に忖度して別食材を使っていたと説明した。また現在は「蟹の卵」や「うずら」を使用したオーダーは断り、客の要望によっては別の食材で代用することもあるという。 

 

 だが、取材班は富輝氏に話を聞く前に同店を訪れ、実際に偽装が疑われるメニューを食していた。店ではオーダーを断ることもなく、「蟹の卵」「うずら」の食材を代用するなどの事前の説明もなかった。料理はメニュー表通りの価格だった 

 

本人には内緒でちゃんと事前に逃げ道塞いどくスタイル好き(笑) 

 

 

・前にテレビ番組の特集で見たことがありますが、横浜の中華街では偽装食材が当たり前のように使用されていて食材商社のリストにも何々の代替品何々みたいに表記されていました。その時の商社の人の発言には高級食材と言われるものは値段が高いのは勿論のこと入手も困難なのに相当量の注文をされても応じられないとこから代替品の使用が始まったとか。中華料理に限らず回転寿司でも代替品が横行しています。焼肉も国産牛はホルスタイン種、黒毛和牛はアメリカ産などの外国産。国産黒毛和牛と言えるのは相当高価になるし、信頼できるお店を選ぶ必要があるようです。 

 

 

・周富徳さんは、とても気さくな人で、素人の自分などが話しかけても答えてくれる人だったなぁ・・ 

弟は知らないけれど・・・ 

やはり慢心ということなんだろうな・・ 

中華街はそんな頻繁に訪れることは無いけど、コロナ禍〜のインバウンド需要で取り返せ!という悪質店が多くなったのかもしれないね・・・勿論、きちんと営業している店もあると信じたいけれど・・・ 

 

 

・私は食べることが趣味です。 

お店を選択する上で1番大事なことはもちろん味です。 

その他に内装、雰囲気、接客、コスパとか色々あります。 

が、最近は経営者の人柄が1番気になるようになって来ました。 

鮨、洋食に限らずオーナーがしっかりとした人の料理にハズレは有りません。 

ある鮨屋の親方はお客さんに美味しい物を出したい、でもいつも最高の物ばかりを出せるとは限らない、その時にどうするかで店の良心がわかる。 

と、言ってました。 

職人ならちょっと時間が経って最高の状態でないネタと分かるが、素人のお客さんにはそこまでの差がわからない、その時に黙って出すようではプロでは無い、プロならそんなものは出さない、せいぜい火を通して違う物にして安価に提供する。 

と言ってました。 

それとは真逆なのがこの店主ですね。 

何も中国人だからと言う事では無くて、古くは船場吉兆の例もありましたしね。 

最後は人間性ですね。 

 

 

・この種の不祥事が発覚した際には「食品偽装事件」として報道しますが、偽装ではなく「詐欺事件」ではないでしょうか。安価な材料で調理をして、しかも高価な材料で調理した前提で客から代金を詐取する行為。どう考えても詐欺としかいいようがないです。 

 

この他には、国産の天然ウナギとして販売されていた蒲焼が実は中国産であったことが発覚して処罰を受ける例が定期的に発生します。 

 

 

・横浜住人ですけど、中華街はあまり行かないし行ってもコスパの良い店で、自分の口に合った味付けで普通の食材を美味しく食べられれば十分です。 

気取って高価な食材を楽しむタイプでもないし。 

この店の前をいつも歩いてますが、コスパは悪いですね。有名人の店ならと行列を作って楽しみたいのでしょうが、自分は入りません。近所にリーズナブルな美味しい店もたくさんあるし。 

 

 

 

・偽装は悪いことだが、たまにしか注文されないレアな食材を使った料理の問題もある。記事の中でも「うづらのひき肉」はこのケースだろう。常に生肉を用意しておくのは論外で、冷凍保存したにしても解凍には時間がかかる。注文して20~30分では提供できない。そういうものをメニューに載せる店など最初から信用に値しない。良心的な店なら(要予約)とつける。 

 

 

・うずらは食べたことが無いのですが鶏肉ではなく豚肉でごまかしているのは意外でした。研究して鶏肉よりも豚肉の方がごまかしやすいとの結論だったのでしょうか。 

以前出張先の地方都市の小さな中華料理店でランチのエビチリを注文したことがあります。開店直後だったのにすぐに満席になりました。ランチにしては少し高めの値段で随分時間が掛かっていたので焦りましたが一口食べてエビの食感の良さと美味しさに驚きました。その後取引先で話題にするとあのお店のオーナーは陳建民さんの直弟子で陳建一さんの兄弟弟子とのことでした。味を最優先するため注文を受けてから仕込むのでどうしても時間が掛かるそうです。真面目な師匠の元で真面目に修行すればそれに見合った成果を得られます。これはどの職業でも同じです。 

 

 

・少量の上海蟹の゙卵に大量の人参、玉葱のすりおろしを大量の油で炒めて、塩、味の素で味付けして上海蟹の゙卵ソースとか作ってたな。 

上海蟹の卵入りフカヒレスープ、フカヒレの姿煮上海蟹味噌ソース に使ってた。サンツーには加工品混ぜてたし、蟹身にも香箱混ぜてた。んで都会の中華屋さんの半額くらいで提供してた。 

偽装ではないけど、原価下げるために工夫やな。 

 

鶏卵に食紅はないわー 

 

 

・以前に客の食べ残しを出した高給料亭があったけど、実態を知ったら高い金を払って変なものを食わされる客は哀れだ。 

いくら金を持ってても味なんてわからない。 

やはり内部通報がなければ長年発覚しない。 

内部通報者が不当な扱いを受けたり、亡くなった事件もある。 

日本は落ち目になってあちこち汚い膿が溜まって腐っている。制度を整備して企業の膿を出さなければ、たとえ有名な老舗企業でも事故を起こしたり潰れてしまう。 

これが社会や国なら外国の食い物にされる。 

まず政治の膿を出さなきゃためだね。 

 

 

・うずらや上海蟹の卵を一切使用していないなら仕入れ台帳から分かると思います。脱税で有罪判決を受けていたなら、なおさら細かくチェックされるはずですが。10年間もごまかせたのが不思議です。何か政治的な力を使っていたのでしょうか。税務署がこんなにザルとは思えないです。食品偽装は会社の信頼を一瞬で無くすので、この話が事実なら周さんのお店は終わりましたね。 

 

 

・今でこそ騒がれる問題になっているが、当時は高級食材でなくても多々あったよね。どんなもんかわからず美味いといって食べてた客だって見抜けてないわけだし。回転寿司の寿司ネタだって偽装の宝庫だった時代があるし。時代と共に少しずつだが改善はされてきているよ。偽装というか技術というかは難しい問題だね。 

 

 

・食品偽装は、今の日本だと当たり前の様にあちこちで行われてて、見つかる方が珍しい位なんだと思いますよ。 

今の行き過ぎた安値信仰は、こうした偽装を起こしますよ。 

だいたい、日本人の中にどれだけ物の本当の価値を知ってる人が居るんだろうと、あちこちのバイヤーと商談する度に思います。 

テレビ通販でも、三流タレントのしょうもない値切りでアッサリ半値以下になる。 

有り得んのよ、真面目な商売してる中でそんな値引き。 

消費者が賢くならない限り、偽装はなくならないですね。 

 

 

・こんなの氷山の一角でしょうね。。 

 

横浜中華街だけ切り取っても 

「点心食べ放題」などで本物のフカヒレがが入っているとは思えない。 

 

もっと掘り下げれば 

「手打ち」と謳っている蕎麦屋やうどん屋だって 

機械打ちを仕上げで切るだけのところもある。 

 

偽装はもちろん問題だが… 

常識的金額からかけ離れた安価で 

文句言うのも問題だと思うわ。。 

 

 

・中華街はよく行ってたけど、派手な宣伝して観光客で行列してる店はいつも避けていました。理由は不味いから。 

派手な宣伝してなくて、路地に入ったとこにあるこじんまりとした店が意外とうまかったりします。 

 

 

・中華街のお店では一括して工場で生産し真空パックで店頭で温めて提供。は当たり前にあります。 

もちろんその場その場で調理するお店があるのも当たり前です。 

偽装どうのではありませんが、お客様それぞれの持つイメージとはかけ離れている場合は多いかと思います。 

でも旨いんです。 

 

 

 

・周富徳プロデュース、と謳った店で15年くらい前にアルバイトをしていました。 

冷蔵庫には「燕の巣(ニセ)」などジップロックにかかれた食材が入っており、お客さんによって提供するものを変えていました。 

学生アルバイトながら飲食店の闇を見た気がしました・・ 

 

 

・食材を選んで調理して貰う以外は信用するしかありませんからね。 

腐った物以外は無を瞑るしかないのかも。 

一流芸能人?の格付けじゃないけど、プロの技なら安い食材で高級中華料理が出来てしまうのでしょうね。 

お高いフカヒレは元々味がなく、食感を楽しむだけなのでクズのフカヒレをスープに入れた物(安価やランチに付くスープ)で楽しんでいます。 

 

 

・人間の味覚はいい加減だと思います、昔 小堺一機さんが番組で名前は忘れましたが目をつぶってオレンジに醤油をつけて食べるとマグロのトロになります 

と言っていたので試したら本当にマグロのトロのようで頭が??になりました 

なんでも感謝して美味しいと思って食べれば美味しいのです。 

 

 

・安さが売りの海鮮店で人工イクラに出会ったことがある。近所の蕎麦屋は生蕎麦ではなくて乾麺を使っている。駅弁やファストフードやファミレスだと添加物が心配。自分で材料を吟味して、料理するのが一番だ。 

 

 

・氷山の一角でしょう。 

以前食品偽装が問題になったが、それ以来、 

車海老の表記が激減した。 

気の小さい料理人は正直にやる様になったが図々しい奴は続けていたということ。 

兄の故周富徳は脱税の為、都合の悪い書類は閉店後中華鍋で燃やしていたと冗談混じりでタケシが言っていたのを思い出した。 

 

 

・伊勢海老の殻を皿に添えて、海老を上手く加工してチリソースに仕立てて殻の横に盛り付ければ伊勢海老のチリソース。その伊勢海老の殻は洗って冷凍保管してボロボロになるまで使い続ける。オマール海老の殻も。殻は使いまわして、身は安い外国産の冷凍の物を使ったり。 

 

昔、勤めてた会社。今から20年位前、今は流石にやってないけどね。昔はこんなんばっかりだったよ。 

 

 

・確かに食品偽装は良くない、消費者を騙すやり方が蔓延すると安心安全の根管を揺るがすことに繋がる。偽装は良くないが、消費者側も「○○産だから美味いに決まっている」的な盲信は改めるべきとも思う。そう言う間違った有り難がりが、偽装を生んでいると思う。 

 

 

・後編まで読みましたが、同情の余地なし。 

 

さて 

 

食品擬装は今でもありますよ。 

間違いなく、あちこちであります。 

三河一色産鰻と言いつつ、実は大陸産鰻 

なんてのは日常茶飯事 

厨房の中はワンダーランド 

世の中、知らない方が幸せな事は多々ありますので… 

食材に関しては、Gackt様くらいしか擬装に気付く方はいらっしゃらないかと。 

 

 

・横浜中華街のある店で食べ放題を食べた…まあ普通に食べ残し防止の為にか 

一度に注文出来る品数は決まっていた。 

と…食べ残すと次の注文は出来ないのか? 

食べ残さずに注文を続けたのでその辺のところは分からないが、 

最後に注文した【蟹爪のフライ】 

蟹の爪は本物だが、蟹肉は一切使用されてなく練り物が代用されていた!*とても食べれた品物ではなかった。 

で、思ったのはこの蟹肉が一切使用されてない【蟹爪のフライ】を初めに注文し、コレを食べ切らなければ次を注文出来ないシステムなら普通に店員・マネージャーを呼びクレームを入れただろう。 

全ての店がそうでは無いとは思うが、観光客目当てのいい加減な店が多いような気がする。 

中華街ではなくとも街の中華店で食べた方が格段に美味いと思う! 

 

 

・アボカドに醤油かけたらウニ、フカヒレ風スープに春雨使っているみたいな感じなのかな? 

高級料理店ではなく冷凍食品やレトルトの監修とか高級風町中華チェーンとかやったら有能だったのかもしれない。 

 

 

 

・中華街に限らず横浜の有名中華店は昔から観光向けです。いわば中華風日本料理です。しかしそれを論ずる前に、食品偽装はまったく別の問題です。 

このような問題が起こるたびに感じるのは、自分一人で店を切り回ししているのではなく、従業員がいるのだということをなぜ考えれないのか不思議になります。誰かが見ているのですよ。それでも「欲」には勝てないのでしょうかね。また、客なんかわかりゃしねぇよ、というような舐めた商売をしていたのでしょうかね。気持ちの底がうすら寒くなるような不快なニュースです。 

 

 

・偽装しても問題にならなかった。 

客は分からなかった。つまりそれで満足していたか、こんなもんだろうと思っていた。 

偽装自体はもちろん問題だが、長年それで継続できれば客の満足度をある程度満たしていた事にはなる。 

世の中の様々な事柄はそんなもんかもしれない。 

 

 

・料理人としての矜持の問題。 

食材から生産者の元へ足を運んで良い物を客に届けるという考え方と、どうせ客なんか誤魔化しても解らないからと高をくくって見下す考え方。 

三國清三シェフなんか後者のタイプですね。 

まあ中華料理は、味付けが濃いので元の素材を活かすというより、加工してなのでこういう事も簡単だとは思います。 

でも、大半の料理人は矜持を持ってやっていると思いますけど、海外の中国人経営の飲食店の話聞くとそうでも無いのかな。 

 

 

・中華の精進料理とかも、ほとんど識別出来ないくらい肉料理に似せて見事に仕上げてしまう。 

日本の精進料理のあまりにも貧相な現状に比べたら、あのクオリティーはほんとうに凄いことだ。 

もちろん偽装は悪いことだが、識別出来ないように仕上げてしまうのは、実に皮肉なことだが、腕が抜群に良いから出来ることだと言える。 

 

 

・食品偽装は刑事事件です。代替食材によってアレルギーを起こす可能性もあります。安価な代替食材を顧客に断り無く使用して正規料金を取ったのなら詐欺。いずれにしても事件として立件してもらいたい。 

 

 

・食品偽装は絶対にダメなこと! 

それは大前提として、闇の技術としてその技術で美味しいもの作れるって凄くない? 

それを知らずに美味しくいただいてたんでしょ。 

家で再現できるならそのレシピって代用としては評価できる気がする。 

でも偽装は絶対ダメだよ。あくまで味とかの話。 

悪が生んだ技術なんだけど、悪いことってのはまた突き詰めていくとスゴイクオリティのものを産み出すのか…。 

フェイク料理として出回ってるものってまだまだ沢山あるのかも。 

これも氷山の一角なのか。 

 

 

・氷山の一角なんでしょう。 

 

昔から横浜の中華街の有名店は結構なお値段でしたが、味もバラバラでお店毎にお得意さんがいた様に思います。 

 

TV番組の弊害で料理の味よりも、作り手のキャラが商売になる様になってからおかしな事になったんじゃないですかね。 

 

 

・多分、ここ一軒だけでは無いでしょうね。 

横浜だけでなく中華料理店が集中する場所では。 

飲食店に限らずどんな商売でも偽装や手抜きは無くならない。 

楽にに稼げるし素人には判別出来ないから犯罪にもなりにくい。 

食紅使う手法もこの店だけの「秘伝」ではないはず。 

有名人、著名人の発言やマスコミの情報に踊らされて知識を蓄えず鵜呑みにして喜んでる「被害者」にも非はある。 

 

 

・今週火曜日のお昼ランチで入ったばかりでびっくりしました! 

五目炒飯はカニ味がたくさん入っているし、鶏そばも五目そばも具がたくさんの上品な味で満足しました!また食べてみたいと思いました。 

 

レジ対応が周富輝さんご本人が応対されたのでお声かけ致しましたが、なんだか元気なかったのはこのせいだったんでしょうかね? 

 

 

・この前初めて中華街行って知識無いままお店入ったりテイクアウト食べたけど 

夜に空いてる店求めて入った関内近くの中華料理店の方が安くてボリュームあって美味しかった。 

 

 

 

・中華街に限らず食材の偽装は全国的に行われているのではないでしょうか。 

 

分かり易いのはフカヒレスープ、代用品を使っている店がかなり多いと感じます。 

 

混ぜていると分かるので100%入れないのがテクニック、悪質過ぎます。 

 

 

・こういうのって実は氷山の一角で他にもやってるお店多そうなイメージですよね。 

私腹を肥やすためには高級食材を偽って利益率を上げるのが手っ取り早いのかもしれませんがやってることは立派な詐欺ですもんね。 

 

 

・我々は上手に騙されながら気分良く食事を楽しむしかないんだよ。確信もないのにイチイチ疑ってかかればどんな食事も不味くなる。 

業界の不正はこういった内部告発に頼るしかない。実際マスコミが取り上げないだけで従業員の告発から保健所が動くケースだってあるんだろうし。 

偽装がハッキリしたお店や同じ経営者のお店は断固拒否する。正しい情報を回す。それで十分。根拠のない疑心で風評被害を起こし本当に良心的なお店を追い込むなんて本末転倒なことがあってはならない。 

 

 

・美味しい店、有名な店だったら、何を食わされても美味しかったで済んじゃう。しかし、安い材料を高い材料と偽って出して何事も無いと、結局それありきでの売り上げになっちゃうから一時的にではなく、常習的にやっちゃうもの。あと、常に同じ味にしないといけないから、途中で本物の高級食材を使うのはかえってバレるはめになる。 

 

 

・もうこういうのはやめてほしいよね。 

上手いんだったらちゃんとそう表記すれば良いだけなのに。 

人間の品格の問題。 

 

この間、Amazonでピノノアールのワイン毎回頼んでいたら、たまに違うワイン送ってきた。間違いもあるよな。と思ってほっておいたら、回数が段々多くなってきたからやめた。Amazonに文句言おうかと思ったが、リカーマウンテンって書いてあったからやめた。 

こういうのは、ガッカリするからやめてほしい。せこいことせずに正直に生きようよ。と思う。 

 

 

・暴露がお金になる時代になっちゃったから、大っぴらに言えない事がある人がじっと息を止めている時代になっちゃいました。 

 

元来は希少価値の高い素材を使ってたのかもしれないですが、調理方法やアレンジの仕方、よく言えば表には出せない企業努力で原価を抑えて利益を出す方法を見つけ出していった結果、珍しく美味しい料理に仕上がっていく。 

 

それを悪と見るか善と捉えるか、顧客が判断する事だろうけど、ちょっと努力のやり方を間違ったままここまできちゃった人たちは、とにかく静かにしてるしかない。 

 

 

・今でこそ規制が厳しくなったけど、それでもグレーゾーン、アウト!だけど公になっていないところも全国探せばでてきそうだけど。 

 

まぁ脱税問題あったり、色んな噂が当時からあったから、今更って感じもするんだけどさ 

 

 

・食品偽装や産地偽装は周期的にニュースになるので別に驚かない 

輸入食品、輸入食材の大半は違法薬物が入ってるし…しかもそれらを厚労省がOKにしちゃったし… 

消費者庁や公取が厚労省に食って掛かるくらいじゃないと直らないと思う 

 

 

・あら、残念。 

たまーにですけど、行くことがありまして、私のような素人はメニューと出て来たモノが違うかどうかはわかりませんから、うまいうまいと言いながら友人達と食してました。 

健康被害が出るような事でなければよいのですが、脱税やらなんやら、叩けば埃のなんとやらかも知れません。 

やっぱり「残念」につきますね。 

 

 

・こういうのってバレても謝っておけば稼いだ金は返さなくてもいいしやったもん勝ちなんだよね。捕まっても初犯なら執行猶予ついて終わりだし、年齢的にも店を閉めて悠々自適な老後を過ごせばいいんだから。 

従業員はかわいそうだけど、今さら何を暴露しても共犯には違いないんだから同情は出来ないね。 

 

 

 

・食材偽装ではないですが、 

むかし友人が就職した高級中華レストランでは、 

お客の食べ残したご飯の汚れていない部分は、ボウルに溜めて置いて、 

焼飯に使って出していたそうです 

他人が作る物を食べるということは、そういう事ですよね 

 

 

・昔、陳健一さん?だったかな 料理の鉄人にでてた料理人の弟子が経営しているホテルのレストランで食べたことあるがびっくりするほど美味しかった 

炒飯が2000円したがそれ以上の価値がある美味しさだったし全ての料理が 

これ同じ材料でそこらの料理人が作っても同じような味はだせないだろと感動したもんだがもし食品偽造してたとしたらがっかりはする。 

腕はいいんだろうし偽造しなくても客は入るんだろうから 

正々堂々としてほしい 

 

 

・有名店の食品偽装ありそうな話です。が今回証拠写真とやらに疑問が。 

人物の隠し撮り写真と偽装の証拠写真で明らかに偽装写真が隠し撮りではなく目の前で撮ってる感じなのですが。※料理偽装してるとこなんて普通撮影させないだろ。 

ちょい写真は偽装なのかと思ってしまいました。 

 

 

・ここは元々そんなに味が良いとは思っていなかったし、私の身のまわりでの評判も良くはなかった。 

そもそも食材をどうこういうレベルでは無いが、金儲けのためにやっていると言う証拠だし客を馬鹿にしてる。 

まぁ、二度と行かなければいい。 

食中毒を出した訳ではないので、それほど騒がなくてもいいだろう。 

 

 

・正直こんな店は山ほどあると思う。 

内部告発ぐらいでしかバレない。 

個人店ならもっとバレない。 

飲食店の法律違反なんて素人でもわかるぐらい、みんなやってる。みんなやってるから、と言う言い訳の元で、みんなやってる。景品表示法違反とか、薬事法違反とか。食材の名前で、なにに効くだとかね。監視体制も無いようなもんも甘いよね。 

 

 

・自分は生香園の常連の部類なのかな。。。周さんは気さくでいいひとなんですが、常連で周さんが厨房に立ってるのを見た人は少ないと思います。いつもレジ打ちとテーブルの手配。家族では、やっぱ料理よりお金が好きなんだねって話になってました。 

 

 

・蟹の卵は超小粒のイクラのようなもので、内子、外子共にプチプチの食感を楽しむもので、鶏卵で代用出来るとは思えないのだが。詳細ご存知の方は教えて頂けると有り難いです。 

 

 

・昔から、この人の強気で頑固なキャラには違和感を持っていましたね。料理に向き合う一徹な頑固さとは少し違うというか。誤魔化しを通したいが為にコワモテ道に徹した結果、その様な顔つきに仕上がったと云うべきか。安くはない値段のニセモノを喜んで食べていたお客は哀れなり。 

 

 

・この記事に「信じられない!」と驚く人がどれほどいるのかな?小さい頃から横浜中華街に何度も行ったことがあるが、心底美味いと思ったことなんて皆無。あの雰囲気を味わいにいってるだけで、味はホントに地元の町中華のほうが安くて美味くて満足。 

周富輝氏の店の料理人としての倫理観・矜持はゼロだと思うが、それに満足していた日本人客が沢山いたから商売が成り立っていたわけで。この手にだまされやすい日本人らしい滑稽な出来事だなとも思う。そして同類の事は周富輝氏に限らず、あらゆるところで起きていると考えるべき 

 

 

・中華街は地元の人はあまり行かないというし 

食い放題が多いけどそういう店はやめたほうが 

いいともいうね。まあ評価高い店が多いんだから 

みんなそれでも満足してるんですよね。芸能人の 

写真やサイン飾ってる店も多いけどどうなんだろうね 

 

 

 

・うずらより豚肉の方が日本人には馴染みがあるし、口に合うってのはあるかもしれない。ただ町中華ならともかく、本場高級店ならちゃんとした食材を使わないとね。それなりのお金を支払ってるわけだし。 

 

 

・ちゃんとした材料を使えば、それなりのコストがかかり価格に反映される。 

安くするには安い材料を使わないと無理だし、人件費が掛かれば尚更のこと。 

脱税でも捕まり今回の偽装でも、騙しても金になればいいという大陸側の人の考えなのかな? 

 

 

・横浜市民だけど、餃子の王将の方が安いしおいしいよ。 

昔水ダウで中華街のコンビニで肉まん買う奴どうかしてる説みたいなのあったけど、コンビニの肉まんの方が安いしおいしいよ。 

逆に中華街の高くておいしくない肉まん買う方がどうかしてると思う。 

 

 

・うちではこうやっているから・・・ 

店舗数が少なく長い事営業を続けてきた店・会社には、社員の入れ替わりが少なく閉鎖的でこうした台詞をよく耳にする 

少しでもまともな事言おうものなら、従順さが足りないとか、新参者のくせになどと煙たがられる・・・ 

帰属意識と従順さは違う 

会社のためを思って言おうが、個人批判だと受け止めてしまう経営者は少なくなく、正直で真面目な者は、軋轢を生みやすい・・・ 

ほんとしょうもない大人が多すぎる 

 

 

・この店行ったことあるけど、大して美味くない。でも、値段はそれなりだったよ。しかも、本人はすごく無愛想でかなりイメージ悪い店だよ。もう二度と行くことはないからいいけど。TV番組が勝手に作り上げた偽りの中華料理店だと思う。町中華の方が安くて美味くて居心地も良いからね。企業努力が足りない店は淘汰される時代でしょ。 

 

 

・性善説主義の法律は誰にでも悪用できる。 

バレてもたいした罰則じゃないから、やったモン勝ち。 

景品表示法とか意味不明なんですけど。 

客を騙して金を取ってるなら詐欺だろ。 

産地偽装も同じ。 

いい加減に性善説やめろよ。 

法律は性悪説で作れ。 

罰則も厳しくする。 

悪事に対して割に合わないぐらい厳しい罰則なら誰もやらないよ。 

昭和以前の思考で令和の悪事をなくすことはできない。 

悪即斬を根底にして刑罰を改正しろって。 

 

 

・この店に限らず、飲食業界では偽装は当たり前と聞きますよ。飲食店だけでなくスーパーで売ってる食品も偽装は当たり前だと。一部の飲食店は最近は騙しやすいインバウンドの外国人にターゲットを定め、値段を高くして日本人客を遠ざけ、偽装食品でインバウンドから荒稼ぎな店も聞きます。 

 

 

・お客は食事中、何も感じなかったのだろうか。本物の舌を持ったお客がいないのか、それとも料理人がコイツならバレないだろうと判断して出鱈目な料理を出していたのか。 

もし前者なら、お上りさん一見さん、後者なら料理人の目が鋭いということになるのだが。 

 

 

・先日久々に横浜の中華街に行ってきましたが、もはや日本の「中華街」ではなく世界中どこにでもあるチャイナタウンといったおもむきでがっかりしました。 

老舗店も腕のある料理人がどんどんやめていってその代わりに入ってくる 

のは本土から渡ってきた怪しげな料理人。 

通りをあるけば片言で強引な呼び込み。。。 

 

 

・例えば料理の鉄人監修と謳っているハンバーグって実話原料産地が国産では無く、デミソースで味を誤魔化しているなんて事も多々あると思う。一世を風靡した番組であったが派生の悪い遺産が蔓延る事は幾らでもあるよね。 

 

 

 

・酷いですね。 

もう何十年も前だけど、中華街に行って、そこそこの値段の中華料理を食べたときに、さっぱり美味しくないなぁと感じたことがある。 

これを読めば、きっとそういうことだったんだろうなと思う。 

私は出身がとても食材がおいしいところで生まれ育ち、家は農家でしたし、食べ物の素材そのもの味については誰よりも敏感だと言う位の自信があります。 

あの時美味しくないなぁって思ったのはほんとに美味しくなかったんだと思う。 

 

 

・周兄弟の最低料理店。まだ営業してましたか。 

今の横浜中華街は昔と違い観光客相手の 

やっつけ食べ放題店街に成り変わってしまいました。 

聘珍楼が閉店して旨い店がなくなってしまいましたね。 

わざわざ中華街に行かなくても東京にしっかりした 

中華料理が食べられますからね。 

 

 

・騙す側と騙される側、騙す意図であれば悪質だと思うが…。 

騙される側も味覚をしっかりすれば良いと思う。 

自分なら騙されても美味かったら問題無いと思う。 

 

 

・広東料理でウズラの挽肉の炒めをレタスで包んで食べる料理は有るが、豚でも全然美味しいので、正直に豚挽肉のレタス包みとメニューに出せば良い。 

 

 

・10年以上見てきた事を明るみにします 

 

と言う事はあなたも 

10年以上加担してきたと言う事? 

 

私は違うと言われたとしても説得力ない 

何らかの理由で今更になって身内を 

売り渡したとしか見えなく 

同罪無傷では済まないかと 

 

時代の流れや風潮に合わせて 

自分も正義の勝ち馬に乗りたくなった 

だけなのでは? 

 

 

・先ず偽装は絶対にアウトです。 

疑問を感じていた客もいたかもしれませんが、内部告発で発覚するぐらいだから味は美味しかったのでしょう。 

ならば正直に表示していればよかったのに。 

有名シェフだけに勿体ない。 

 

 

・この前四万十のホテルのレストランで四万十天然ウナギ、四万十手長エビ、四万十ゴリを注文しようとしたら 全部今獲れてないので「すみません」でした 残念でしたが 正直なお店やと思いました 

 

 

・昔、自分が働いていた某ホテルでも普通にやってたな。卵黄を蒸して固めて、そこに赤の着色料を混ぜて蟹黄(ハイウォン)の完成。 

ウズラもアムチョンソンって名前の料理で、ウズラと豚肉を混ぜてた。 

 

 

・この記事で気になるのが、なんで今更食品偽装を告発するのだろうということです。もし、記事が事実なら、10年以上も自分も食品偽装に関わってたわけであって、今更告発するのは、何らかのトラブルがあっての裏切りだとしか思えない。 

 

 

・生まれも育ちも本牧です。ジモシ―は、元町商店街が出来た本当の理由を知っているからショッピングしないし、中華街で働いている人間の無愛想さや、それに、昔から食材偽装なんて当たり前の事でしたから、絶対に食事しません。中華街のまわりには、インターナショナルに、様々なお国のレストランがあります。ジモシ―は、むしろ、そちらを利用していました。 

 

 

 

・何回か、チャーハンの高評価が気になってお邪魔しましたが、マーケティングは上手いようですが、肝心な味は厳しいものでした。 

ただあそこは中華街ではない事は、中華街の名誉のために申し添えておきます。 

 

 

・違う食材を使って本物みたいにするのは 

ある意味ですごい技術だと思います。 

かと言って人を騙す事は絶対にやっては 

いけないと思います。 

周さんが大ダメージなのは当然ですが 

ここで食事してグルメを気取ってうんちくを 

言ってたエセグルメな人達も大恥をかいて 

しまったと思います。 

 

 

・奴の店は調理師経験の無いど素人の同級生をコックとして雇ってたから味は不味かった 何故料理の鉄人?当時から奴を知ってる人は皆??? 

富徳のお陰でしたね 

富徳が忙しい時、代役で出てて喋りがタメ口なので面白い人と皆勘違いしたね 

 

それからテレビの仕事が増えた 祭り上げたテレビ局の責任は重いです 

 

 

・偽装していた、告発した料理人もすべて同罪ですが、何かやらされてたと言ってますが、だから何?と思います。 

味のわかる客はあまりいないと思いますが、真摯に対応する以外に、客から料理人にお願いすることは無いです。 

罪は一生消えませんが、やらされていた料理人もお客に対して本当に申し訳なく思うなら、今後一切料理に関わる仕事やめればよいと思いますが、どーせちょっもしたら、料理の仕事する程度なので、言い訳は聞かせなるな 

としか思わない。 

 

 

・数年前、仕事の途中で立ち寄りパーコー麺(パイコー麺)を注文しました。 

ロース肉に下味がついてなく、半分残して帰りました。値段だけは立派な金額でした。 

 

 

・懐かしい顔と名前で思わず読んでしまった 

産地とか種類の偽装じゃなく全く別の食材を使ってバレないのはある意味ではスゴい 

某格付け番組のように意外に分からないものなのかな 

俺は馬鹿舌なんで分からない自信はあるけど有名店に通うような人なら気付いてた人もいたかもね 

 

 

・うちはバレませんように、と思ってる店は結構あると思う。昔、超有名お持ち帰り寿司のイクラ軍艦巻を食べてびっくり!! 奥歯で思い切り噛んでも粒が強靭で歯がたたず! 噛んでも噛んでも潰れずに弾き返され流石に偽物にしてもクオリティ低過ぎだった。試しにテーブルの上に置きスプーンで体重かけて押してみたけどブリンってなって弾かれて潰れなかった! イクラ強すぎて家族で笑った。 

 

 

・そうか。 

残念。 

それでいったら値段と食感で納得の上で食べてますが、 

フカヒレのスープ。 

コースの値段が5000円以下の場合はかなり春雨が使われてることが多い。 

日本ならちゃんと 

フカヒレのスープと 

フカヒレ風スープ 

表示を変えた方がいいね。 

 

 

・前にホテルでも芝海老と表記してバナメイエビを使用していたけど誰も気づかなかったみたいに人は意外と騙される。思い込みってコワいですね…。けど材料のランクを下げてソースで誤魔化したのとか味が落ちたのなんかはなぜかすぐ気づく。 

 

 

・これが事実なら、その店も周兄弟共々終わりだね。 

従業員の方々は貰えるものを早くもらってやめた方が良いでしょうね。 

ただ、今回は言われた通りにしただけとはいえ、従業員も加害者には違いない。 

この人たちは今後、この業界で生きていえないのではないだろうか? 

人の人生を結果食い物にした周兄弟は、 

自身の資産を全て今まで支えてくれた従業員に還元した上でやり直さない限り、もう日本では料理人として生きていけないでしょうね。 

 

 

 

 
 

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