( 171587 )  2024/05/18 02:02:13  
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為替介入の原資なくなれば円は大暴落!? ワタミ創業当時は1ドル=237円

夕刊フジ 5/17(金) 17:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b7f5674692a16e6e563bd903011d8ad3164f9c9f

 

( 171588 )  2024/05/18 02:02:13  
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ジム・ロジャーズ氏との共著『大暴落』が増刷になった。

円安が深刻化しており、為替介入の効果が限定的であり、為替介入の原資が尽きると問題が生じる可能性がある。

歴史から学び、財政への配慮を示唆している。

また、円安や金利上昇が日本経済に影響を及ぼす中、ワタミは農業やインバウンド、海外事業を重点的に成長させる必要があると主張している。

(要約)

( 171590 )  2024/05/18 02:02:13  
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増刷が決まったジム氏との共著を手に 

 

【経営者目線】 

 

先月26日に出版されたジム・ロジャーズ氏との共著『大暴落』(プレジデント社)がおかげさまで増刷となった。多くの人が先行き不安を感じている証拠だ。株も円もまもなく大暴落すると私とジム氏は警告している。 

 

【アンケート結果】65歳になったときの年金は月額でいくらもらえると思う? 

 

こうした中、円安が深刻さを増している。先月29日に一時1ドル=160円台に突入した。政府日銀は同日に5兆円規模、5月1日も3兆5000億円規模の為替介入に踏み切ったとされている。 

 

ただ、為替介入は「問題提起」程度の効果しかない。円安は構造的な要因だ。それよりも、為替介入の原資がなくなったときは、いよいよ打つ手なしのXデーだと心配する。ドル売りの為替介入には原資がいる。原資の外貨準備高は、約200兆円とされるが、ほぼ米国債だ。米国債を売ることは、米国が反対し実質できないだろう。外貨預金は20兆円程度だけで、あとは短期の債券があるだけだ。 

 

2日の日経新聞は、為替介入は「あと8回」程度だと推測するが、外貨預金だけで考えれば残りは十数兆円しかなく、私は「あと3~4回」ではないかとみている。 

 

かつて世界三大投資家の1人、ジョージ・ソロス氏が1992年に英国の通貨ポンドを大量に売り、イングランド銀行(中央銀行)を負かしたことがあった。日本も為替介入の原資が尽きると見透かされ、ヘッジファンドから大量の売りを浴びられると、円は大暴落しかねない。 

 

黒田東彦前日銀総裁が「円安は一時的」とコメントしていたが、あまりに無責任に感じる。一時的で済まない理由をつくったのは、黒田バズーカともてはやされた異次元の金融緩和だ。 

 

最近、江戸時代の歴史書を読んだ。藩は財政が厳しくなると、水路を作り、新田や塩田を開拓するなど実業に力を注いできた。藩札を増刷することはしなかった。貨幣を大量に刷れば価値が下落するという常識は、その時代からの原理原則だ。 

 

『大暴落』でも、「50年ぶりの円安が意味するもの」を詳しく解説しているが、ジムさんは、「70~80年より人口動態が悪く、借金が多いので、50年前よりさらに円安に動く可能性がある」と語っている。 

 

ワタミは今週5月16日に創業40周年を迎えるが、創業当時の84年は1ドル=237円だった。当時の経営を思い出すと、円安が苦しいとは思わなかったし、物価も高いと思わなかった。金利も高かったが、銀行に提出する事業計画は毎年、右肩上りのものが描けた。人口が増えていたことが大きい。 

 

しかし、これから迎える、円安や金利上昇は、日本経済に大打撃だ。そうした中でも、ワタミを成長させていく責任がある。円安に強い、農業、インバウンド、そして海外事業。このへんが有望事業となってくる。ジム氏は、「まもなく人生最大のクラッシュが来る」と断言する。経営者人生最大の覚悟で乗り越えていきたい。 (ワタミ代表取締役会長兼社長CEO・渡邉美樹) 

 

 

( 171589 )  2024/05/18 02:02:13  
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円の価値や為替の動きに関して、外貨の流通量や需要、日本の経済状況、金利差、為替介入などについて、様々な視点や見解が含まれています。

 

 

一部の意見では、円の価値は外貨の流通量や需要によって成り立つと説明され、インバウンドや観光の増加だけでは円の需要を押し上げるほどの効果はないとの見方が示されています。

さらに、日本の経済状況や需要が頭打ちであることも円の価値に影響を与えると指摘されています。

 

 

金利差による円安やドル高などの為替の動きについて、米国の金利の影響や利上げの難しさ、市場の疑心暗鬼の影響についての意見もあります。

また、過去の両替レートと現在の状況を比較する際に、実質実効為替レートで比較する重要性が指摘されています。

 

 

さらに、為替介入の有効性やその原資について、日本の外貨準備や投機資金、円の価値に影響を与える要因についての懸念や見解も述べられています。

また、日本の経済や財政の現状、国債、賃上げ、経済再興に関する提言や考察も含まれています。

 

 

為替介入や為替の動向について、さまざまな視点や見解がありますが、経済や金融状況の複雑さや予測の困難さが示唆されている内容となっています。

 

 

(まとめ)

( 171591 )  2024/05/18 02:02:13  
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・円の価値は、外貨の流通量と円の流通量と円の需要の関係で成り立つシンプルな関係に落とし込めると思っています。インバウンドが大きくなったところで、観光くらいでは円の需要を押し上げるというほどの効果はないでしょう。人口も減っており、今の日本の産業では輸出が増えることもないので円の需要は頭打ちです。あとは円の流通量を抑えるしか円の価値をキープする方法はないでしょう。(外貨の流通量が増えるのを期待するのは間違いなので)となると、あとは利上げくらいしかコントロールのすべは無いだろうと思います。 

 

 

・円安は日米の金利差だと言うが、コロナ前では日銀がいくら金利を低く抑えていても円相場は大きく動くことはなかった、米国の金利が上がったことで円が安くなってきた、ほとんど米国の事情で左右されるので、米国金利が下がってくれば円は上がっていくだろう円売り介入で上がった円がまた下がりだしたところで米国の経済指標にチョットネガティブな指標が出ただけでドルが下がる、市場は何時でも疑心暗鬼で取引をしているのでチョット潮目が変われば大きくユリ戻す事だろう。 

 

 

・1ドル360円時代は沖縄で小学生だった。ドルから円に替わって、大人達がみな「ドルの方が良かった」と何かにつけて口にしていたのを覚えている。少し上の兄貴は、「1ドル札手にして街にバスで行って映画と菓子買って買える事ができた」っと言ってた。そろそろ貯蓄をドルに置換しよ。 

 

 

・昔は240円でも景気がよかったとか、360円の時代もあったとか言う人がいますが、経済成長や物価水準は過去と大きく異なるので、単純に絶対値を比べるのは意味がありません。実質実効為替レートで調べてみてください。現在の為替水準は1970年代と同等です。 

 

 

・何故ど素人の話ばかり報道するのだろうか? 

ミスター円としてマスメディア上で八面六臂の活躍をしているように見える人が、世界のこの分野での本物の専門家から見ると、素人に毛が生えたようなものだから、日本国内の日本語空間では、このような全くど素人の方々の話を次から次に載せていいとでも考えているのだろうか(因みに、私自身は、ミスター円と持て囃されている人がド素人だと考えているわけではありませんので、誤解されないようにお願いします)? 

 

 

・確かこの方、議員になった時に非正規社員の過酷な労働実態を国会で追及された時に、こっそり退出された方でしたよね。 

クラッシュに備えよ、と言いますけどロジャース氏と実質つるんで、相場を煽った後に逆張りで一儲けなんて意図してないでしょうね? 

米国債だから売れないというのなら、逆に「そちらも手を打たないのなら、玉砕覚悟で米国債を売り払いますよ」と言ったらどうなるんだろうと思います。それで投機筋が米国債のカラ売りを仕掛けてきたら米国景気もアウトでしょうし、持ち堪える人なんて誰もいないかもしれませんね。 

 

 

・民主党政権の時に1ドル100円を切っていた時期がありましたが日本は今より豊でしたでしょうか? 日本企業はどんどん海外に逃げ出し株価も7000円台でした。 その時にはドルを買って為替介入しましたよね。 その時に買った外国債が今大量にある訳ですから円が下がりすぎたら売れば良いのです。 極端な変動が良くないのであってあまり悲観的になるのもでは無いでしょう。 アメリカもインフレがいつまでも続かないのでいずれ金利が下がってきます。 その時まで耐えるしかないでしょうね。 むしろ相変わらず税金の無駄使いを続け増税ばかりする国内事情の方が大問題だと思います。 

 

 

・電機がまだ強かった2000年代は10兆円超えるような貿易黒字の年もあったが近年は貿易赤字で実需の円買い圧力もきれいさっぱりなくなったので 

日銀の単独介入だけでは実需のドル買い圧力には不十分だということなのだろう 

円が暴落するとしたら日本に何の新しい産業も生まれないまま自動車産業の国際競争力が失われたときだろうね 

 

 

・今の日本には世界でも有数の外貨保有国、投機筋が保有する投機資金と比べても十分に対抗が可能で今回の覆面介入と同規模の介入で有れば未だ7〜8回の介入が可能との専門家の見通しと、聞いて居る。投機筋は政府日銀が行い覆面介入を何依り恐れて居る。空売りする投機筋は円が高くなった場合、差額の決済に迫られ、損失を低く抑える目的で円売から真反対の円買いに転じる事になる事態が既に始まって居り、160円に迫った円相場が155円近くまでになった。財政大臣や財務官僚の口先介入の効果は無かったが覆面介入の効果は覿面だった。もう一段の円高になる芳香での介入を強く求めたい! 

 

 

・日米は通貨スワップ協定を結んでいるので、通貨危機ともなれば発動されて日本は米ドルを無制限に期間の定めなく供給を受けられます。だから介入原資はいざとなれば無尽蔵にあるはず。 

 

記事にも書かれている、ジョージ・ソロスがイングランド銀行を打ち負かしたことなどの反省もあって、色々な国々が対応策として通貨スワップ協定を導入しているので1992年当時とは違います。 

 

円の大暴落説は藤巻健史氏のが有名ですが、ジム・ロジャース氏は彼のレクチャーを受けたと読んだことがあります。 

 

藤巻氏は、日銀が利上げできない理由は、当座預金の付利の引き上げが市中金利の上昇には必要であり、1%引き上げ毎に利払いが5兆円も増える。保有国債の受取利息よりも少ないから数%上げればバランスシートは債務超過になるという説明。 

 

ならば当座預金への付利を廃止すればよいのでは。白川総裁より前は日銀当座預金の利息は無かったのだから。 

 

 

 

・日本の借金は今や国民一人あたり1,000万円を超え、更に為替介入の影響で外貨準備も殆ど尽きている。 

アメリカの金利高だけでなく、日本国債のデフォルトリスクも加味した為替になっていくため、1ドル300円超えは確実。 

日本国債のデフォルトを防ぐには、圧倒的な歳出削減と抜本的な税収増対策が必要だ。法人税40兆円、所得税30兆円、消費税20兆円、そして固定資産税などを廃止して地価税に統一し、この税収を10兆円確保。 

これに決定的な構造改革を合わせれば、向こう30年以内に日本の借金は半減を達成出来るであろう。日本人の我慢強さが試されている。 

 

 

・現状は、米国のインフレとそれにともなう金利上昇による円安。 

 

そもそも論として、この状況がずっと続くのか?というとあり得ない。 

現状、5%を超えるアメリカの金利はこの先6%、7%と上がるというなら 

まだ円安になるだろうが、FRBは金利上昇を否定しているのだから、 

これ以上の円安は基本的には無い。 

 

危機感を煽るのはいつものことだけど、 

前提がありえないことを前提に書かれても説得力が全くない。 

 

 

・為替介入はイエレン長官の警告もあり為替操作国に認定されない計10兆円強でしょう。 

 

せいぜいあと一回、3兆円規模だと思います。 

 

米国CPIの低下により米国利下げ見通しから円高に一時的に振れましたが 

再度円安が進行してきています。 

 

大きなトレンドはやはり円安だと思います。多くの人が米利下げによる日米金利差縮小による円高を主張しています。 

 

ただより根本には日本の赤字国債大量発行、それを日銀が大量に買い取るという財政従属、財政ファイナンスの状態があります。 

 

現在でもそれは続いています。少子高齢化が進行し社会保障費が毎年のように 

増加していく中で政府が赤字国債を大幅にカットするのはムリでしょう。 

 

日銀はポーズを示していますが恐らく金利は上げられても0.5%程度。 

ひょっとすると日銀利上げが逆に円急落のトリガーを引き得るのかも知れません。 

 

 

・円安は日米の金利差によるものだが、そもそも日銀は今や発行残高の5割以上という巨額の国債を保有しており、金利を上げれば、国債の価格が下がって損失が発生し、上げ幅によっては、日銀が債務超過に陥り、円の信用が暴落するリスクがあるので、そう簡単に日銀は金利を上げられないのではないか。 

 

金利は景気の上昇や経済成長に伴って、上がる(上げる)ものであり、日本の景気が今後、更に良くなっていくという見込も不透明ななか、なかなか金利を上げられる状況にはならないのではないか。 

 

また、通貨の価値は、究極的には国力によるのであろうから、日本は少子高齢化で人口減少に向かい、単一民族国家で移民を受け入れられなく、また資源や食糧を輸入に頼り、イノベーションも起きにくい社会的風土があるので、中長期的に縮みいく日本の円の価値が上がっていくとは考えにくいと思う。 

 

 

・市場介入は一時的な効果しか期待できないので、原資の有無に関わらず円の価値は今後右肩下がりとなるでしょう。 

金利差が多少縮まれば円安方向の速度は鈍りますが、相当縮まらない限りは円高方向にはなり難いでしょう。 

なおその場合、株はインフレに後追いしますので円建てでは右方上がりとなります。 

金融緩和は所詮はゼロサムゲームですが、実際には経済に歪みが生じるのでマイナスサムゲームとなります。 

政府日銀は責任逃れに奔走して大規模金融緩和を止めることに消極的ですので、日本は10年以内に印英仏・・に次々と抜かれ近未来には3等国になる恐れがあります。 

 

 

・為替介入自体はちょっとしたカンフル剤でしかないと思いますが、円は使い勝手の良い通貨として弄ばれてる感はありますね。まあドルが基軸通貨のために円安が問題になりますが、実際の米国との貿易額は年々減少しており、現在の貿易相手国は 

2020年で 

1位:中国(25%) 

2位:米国(11%) 

ですから、貿易額の1割が影響を受ける訳で、実際円安でも企業業績は良いですし、失業率も少ない。米国ほどのインフレでも無い。昔の米国依存体質で有れば円安は問題でしょうが、米国依存率下げてますから、あんまり心配しなくても良いのでは? 

 

 

・為替介入の原資がなくなる事はあり得ない。 

なぜならば、安く買ったドルを高値で売り、またドルが安くなれば6割くらいは買い戻す。 

そして高値になったら売る。 

だから原資はなかなか減らない。 

ま、これは典型的な為替操作なのでアメリカはいい顔をしないが、 

日本の保有している米国債は少なくとも160兆円はあり、金利2.5%としても毎年4兆円は利息が入ってくる。 

これも原資になるのでそう簡単には減らない。 

日本がドルを高値で売りぬく度にアメリカのヘッジファンドは甚大な損害を受けるから、彼らもいつまでも、投機で勝負!はできないはずだよ。 

アメリカにしたところで勝手に金利を上げてドルを吊り上げ、結果的に為替操作と同じ事をしている。 

日本の財務省は当然その矛盾点を突くからアメリカも露骨に反対できないはずだよ。 

 

 

・投機的な円売りは結局、利確の円買で相殺されて行って来い 

円安だと輸出が有利になり、その利益を円にする円買いが多くなる 

インバウンドもお得感が出るので日本で使う円買いが増える 

 

結局振り子のように戻って来るもので、むしろこのチャンスを活かす事を考えるべき 

 

 

・そもそも為替介入などルール違反なんですよ。 

為替が先にくるのではなく、広い意味での経済が先にあってその結果が為替ですから。幸い現在アメリカから日本は特別に為替介入指定国から外してもらえていますがそれに甘えてませんか?国民のために政府が赤字国債を発行しまくって異常な低金利政策を何十年も続け、企業は賃金上げず研究投資(特にソフトウェア)もしない。これら構造が変わらないかぎりずっとこんな状態が続きますよ。 

 

 

・貨幣を大量に刷れば価値が下落するという常識は、その時代からの原理原則だというが、江戸時代は金本位制であり、そもそも貨幣を大量に発行できないのではないか? 

金本位制のデメリットとして経済危機や戦争などの非常時には、通貨の発行量を増やすことで経済を立て直さなくてはならず、通貨の発行量を自由に増やせない金本位制は、非常時に対応できない仕組みということなので、ミスリードではないかと思います。 

どうしてもに日銀に責任をなすりつけたい人がいるみたいですが、財務省の緊縮財政がなければここまで落ち込むこともなかった。 

とくにコロナ前の消費税増税、インボイス導入などのお陰でいまだにコロナ前に戻っていない。 

金利を上げたいなら国民負担を減らし、金利を上げられる経済状況にするしかありません。 

為替介入は対処療法でしかないのでもってのほか。 

 

 

 

・>外貨預金だけで考えれば残りは十数兆円しかなく、私は「あと3~4回」ではないかとみている… 

同意です。外貨準備高の米国債を除いた残りは16兆円程度でしょう 

 

アメリカのイエレン財務長官は4月25日、ロイター通信の取材に対し、ほかの国が為替介入を実施する場合について「市場の混乱や過度な変動に対処するため、まれな状況でのみ受け入れられる」との認識を示し、事前に協議されることが望ましいとした 

 

やはり信頼関係で保有している米国債だから 

放出すると信頼関係を損なうというの理由なのです 

日本政府が米国債を勝手に放出する行為は米財務省の市場操作に介入したと見なされかねません 

 

 

・為替に関しては市場に委ねるしかないと思う。5.50%の政策金利が長期間続くわけないだろうし、米国の金利が下がれば為替レートもそれに沿った水準に落ち着くよ。日本は世界一の経常黒字国だと言うことも忘れてはいけないし。 

 

 

・日銀は景気悪化を避けたいから金利を上げたくても上げられない、よって基本的には円安基調。 

円安がどんどん進めば今度はインフレ率が問題となり、これは低所得者を直撃して貧困率も上昇しかねない。 

まとめると、日本のインフレ率が日銀の許容範囲に留まる間は円安が続いて、インフレ率がヤバいとなったときは円高誘導のため金利を上げる。問題は、日銀の思惑通りの為替水準に収めるため、どこまで金利を上げる必要があるか。金利2~3%でも市場が反応してくれなかったら日本経済はかなり追い込まれるな。 

 

 

・海外で売られている円はもとはと言えば全て日銀が発行した円です。それらは円高の時にドルを売って買われたものなので、持ち主が誰であるにせよ今の日本には円高の過程で多量に海外に売られた円の対価としてのドルが大量にあるはずです。多分ドル貯金として当面皆離さないかもしれませんが。なので、法律を作って日本国民が持てる外貨の上限値を決めればよいのです。するとそれ以上のドルは一斉に円に交換され円高ドル安になります。そのドルで円を買い支えれば良いのです。 

 

 

・いつもう~んばかり付くが、金利差は経済の力の結果に過ぎない、日銀の役割は景気が過熱したときに過度な物価高の是正=金利を上げ下げ、にあり、かつ日銀にはその役割に応じた手段しか持ち合わせていない。景気が過熱していない状況でいくら金利を操作しても大した効果は無い。景気を良くし経済力を上げるのは個人消費を上げる=需要サイドへのアプローチ以外にはなく、古くは公共事業(古典的ケインズ理論)。需要=個人消費を喚起するには減税しかない。財務省の介入、手持ちを使って形だけは見せるが減税は絶対にしない、どのレベルでのことを言ってるのかいつも誤魔化しているが全体での実質賃金は上げようとしない。減税し取りあえず経団連には会社ばかり儲けずに賃金UP、非正規の割合に制限をかけ、どこかの自動車メーカーみたいに下請けに値下げを強要するようなことを徹底的に指摘指導すれば需要が喚起され景気循環が起きれば景気は良くなるのに。。 

 

 

・円独歩安なのはデフレだからでしょ。全くの見当違い。他国は武漢コロナ恐慌の際、国民経済を支えるべく大規模財政出動、減税しました。日本は、ほぼ財政出動しませんでした。その差が出ただけ。人口減少も原因にしてますが、ジョージアとか人口減少してても経済成長してる国々はありますよ。 

日本も大規模財政出動、減税といった政策を取れば普通に経済成長して、円安も止まりますよ。 

 

 

・現在155円前後。 日本国が円の価値を引き上げるには異次元の低金利を引き上げるか、為替介入により一時的に暴騰させ投資家心理に警戒感を与えるしか手段がない。 

 

つまりドル円で例えると、現状ドルの価値が高すぎる為の円安であり、どう足掻いても円安方向へ向かってしまうのが現状の円安要因。 

 

しかし、ドル高の要因である米国のインフレが最近になり様子が落ち着いてきた経済指標が連続しており、投資家は本年中に米国は利下げに踏み切ると予想しています。 

かなり利下げには慎重なFRBですが流石に利下げに踏み切るでしょう。 

 

つまりこの驚異的な円安は年内には少しマシになるかな…と。 楽観的かもしれませんがね。 

 

 

・経済は複雑で予想が不可能。 

失われた30年は超円高。 

果たして円高が正しいのか? 

ここの研究がなされていない。 

なぜ賃金が上がらなかったのか? 

そこの理屈もわからない。 

円高で、安い輸入品により 

デフレ加速。 

それにより賃金上がらなくても 

問題なく暮らせた。 

 

賃金上がらない。 

デフレで物が安い。 

 

デフレ、円高により円の価値が上がり 

賃上げと同じ効果があった。 

 

という推測が成り立つ。 

 

 

・通過安になった国の根本的な行方は、その国に、外国に売れるものが何かあるのか、ということではないでしょうか。 

 

ジンバブエは、世界中に売れる金の資源があるのに、国がちゃんと管理して課税する秩序を作れていないから、採掘業者が闇流通させて国としてはぜんぜん豊かにならない。 

そういう国とはもちろん同一視できません。 

 

ただ日本の領土内にどれだけ外国から見て魅力的なモノが今あるのか、ということでしょうね。 

 

観光地としては一流です。 

日本中どこにでも、長い歴史をもつ見どころがあって、美味しい食べ物がある。 

包丁なんかも大人気で、ばかみたいに売れまくっている。 

ただ、これから発展が見込まれる先端産業やその人材が、日本で育つようにならないと、長期的なトレンドとして円が強くなる流れになれるのかは、わかりません。 

 

しかしその育成の素地としては、円高より円安の方が好環境であるのは間違いありません。 

 

 

・>円安は構造的な要因だ。 

 

これはその通り。最大の原因は、「今は」金利差だが、根本的には赤字国債が異次元の残高になっていること。そして終わる見込みがない。GDPが成長せず、最近はマイナスになっているのに。 

 

赤字国債は、銀行、生保、証券、年金などが買っている。 

そして、これらの機関は、「個人の貯金、掛け金、年金資金など」を原資にして買う。 

つまり、国は国債を通して、「個人の金融資産も財政政策に使ってしまっている」のだ。もちろん、数字的には個人の金融資産そのままだが、赤字国債を発行すればするほど、その「価値」が薄まる。 

 

円安は、構造的である。 

 

>それよりも、為替介入の原資がなくなったときは、いよいよ打つ手なしのXデーだと心配する。 

 

介入ができなくなったら、資本逃避が始まる。だから資本移動規制が次に取られる。円→ドルが制限される。 

 

このようにして、円の金融資産は清算されるだろう。 

 

 

 

・日本の行く末はイギリスだと思っています。 

イギリスのGDPは50年前まで世界2位の産業国家で今は世界第5位。で島国っていう点も日本と似ている。 

 

イギリスは対ドルで徐々に通貨安になっていて、50年で通貨の価値は約1/3になった。 

日本も徐々に国力が衰えて、基本的には円安路線でしょう。 

そして、労働力不足から移民問題も発生するんでしょうね。 

 

 

・日本は自縄自縛。 

例えば、原子力発電は国策として重要だが、反対派を押し切って、運転することは難しい。 

そういう事が積み重なってボディーブローのように日本の国力を奪い、円安につながっている。 

最大多数の最大幸福を目指すべき。 

 

 

・自国通貨の価値が低い国に行ってみればわかるが,国民が自国通貨を欲しがらず,米ドルが実質的な通貨として機能している。日本国内の買い物で米ドルを要求されることは今のところまだない。しかし外貨預金をする日本人は増えているように思える。日本人が日常的に円よりも米ドルを欲しがる風潮が広まった時が,円の大暴落の時だろう。 

 

 

・金利を上げればいいとか、言っている人いますが・・・・。 

そこではないですよ、この問題の本質は! 

国債の今の利回りでは引受先がない国債を、日銀が買ってくれているからこそ、低金利を維持できている。 

日銀の引き受けがなくなると日本国の異常な借金に対して、市場が適切と考える金利水準まで上がります。 

日銀が引受しないとなると、金利上昇は当然だけど、これ以上、国債という名の借金ができなくなるので、大幅増税、年金と生活保護と医療費は大幅減額、地方交付税等も大幅減額です。 

どれも嫌ですよね。どうしますか。 

今の間に、無駄をなくし、国の支出は国の収入のレベルにあった水準まで落とす以外には素人には考えられない。 

もちろん、日本に収入をもたらす、アメリカでいうGoogleやアップル、Amazonのような世界で稼げる企業が出てくれば別の話ですが、我々はそういう会社が出てきて、育ちやすい環境を整えていますか。 

 

 

・自分がハネムーンした頃ドル円相場は170円位だろうか。 転職して食品を輸入卸していた頃は120円位。その頃既にTOYOTAは1円の為替変化で利益が大きく変動すると報道されていた。80円の頃もあった。リーマンショック最中でも今より豊かだった。何が変わったか。 無ければ輸入すれば良いとか、生産コストが安い外国へ拠点を移せば良いとか。 結局金、技術、設備、オペレーション等をさらけ出し渡ししっぺ返しを食っている。「軒を貸して母屋を取られる」そのものだ。その間のデフレはがむしゃらに稼いだ稼ぎを食っているだけだった。ネタが尽きると竹中や小泉が格差社会を創出し、トドメはアベノミクスというデタラメを庶民に押し付けた。賃金は上がらず、職を選り好みして定着できず、嫌なら引きこもる。 この20年の反対を実行する気概で腹を据えてかからねば、日本の再興はない。新興国のカモになる。経済的に滅亡してしまう。 

 

 

・円安が進んで困るのはアメリカ! 

だから為替介入しても本心はラッキー!! 

財務省は含み益でガッポリ儲けて 

過去最高の借入金!!と国民を不安がらせる事しか言わない 

為替資金なんか無くなって欲しいです 

先進国でそんなお金100兆ドル?もってる国なんかいない! 

そりゃそうでしょ国民から搾り取った税金を 

都合よく準備金にして銀行に預けて 

銀行に飴くばったあとに 

天下りさせてもらうための外為特会ってのが 

本心なんですから 

財務省の天下り先銀行禁止にしたら一瞬は為替準備金減るんじゃないですかね? 

また手を変え品を変え天下り先の準備金ためるんでしょうけど 

 

 

・超インフレにでもなってれば別だが、大暴落はないですね 

もちろん投機筋が無理矢理やることはあっても、それだと反動で円高になりそうだから 

そもそも大量のドル資産があるし、原資が無くなるのはアメリカが破綻して超ドル安にでもなった時かと、その時は超円高になってるね 

 

 

・プラザ合意以前は固定相場制で1ドル360円でしたが今よりもっと経済に活気があったように思えるのは今の何がおかしいのかもわからなくなってきましたよね。円相場とか株価だけでは語れない何かが足りないような。 

 

 

・その頃はドルの価値がもっと高かった。 

1ドル出せば、ジャンクフードで腹いっぱい食えた頃。 

5ドル出してもビッグマックも買えない今より1ドルの価値が全然高かった。 

金利とか言ってるけど、金利以上にインフレしまくりのドルは、ドルの価値が本当はダダ下がりしているの。 

金利を上げるって、本当は通貨の価値を下げる行為だって事、ちゃんと理解したほうがいいよ。為替ディーラーに騙されている。 

そのドルより、殆どインフレしていない円を安売りしたら、ただの騙されたアホ。 

 

 

・為替介入の原資?そんなものはありません。あるとすればインフレ率です。お金を無限に発行したとしても、使い切れなくなります。 

為替介入の原資などというものは変動為替相場制以前の考え方ですね。1972年までの金ドル本位制の時代は360円でした。237円ならブレトンウッズ体制崩壊後なのに。 

根本的に貨幣観が誤っています。 

 

 

 

・「米国債を売ることは、米国が反対し実質できないだろう。」 

← このフレーズはあちこちで見かけるが、本当か? 

なぜ、日本が自分で所有する米国債を売却できないのか? 自分の財産なのだから、自由に売却できるはずだ。 

それに、原資がなくなるというのも理解できない。為替介入で米ドルを売って、適当な時期に買い戻せばよい。投資というものは、売買を繰り返すことで利益をあげるものだから。そもそも、今、持っている外貨のなかには、一ドル70円台で円売りの介入時に手にした米ドルが含まれているだろうから、米ドル売りで利益を確定できる。 

 

 

・自国通貨安自体は本来メリットの方が大きい。もし小さいならその国は終わっとると思う。円安でもええんやけど、ゆるゆると動かんといかんから、そのための為替介入。円高に振るのは現状の環境では不可能。逆に投資家にやられるだけ。アメリカがドル安に振りたいと宣言しないかぎりは数年はこの傾向が続くんやない?超円高もかなり長いこと続いたでなー。 

 

 

・自分が子供の頃は360円でしたね。結婚したころ170円は切っていた。 

これだけの円安と世間マスコミは言っているのなら、海外から国内に工場を取り戻してほしい。エネルギー、電力が、というけど、膨大な電気がどれだけ必要なんだろう。自分には決めつけにしか聞こえない。 

 

 

・為替介入の論評でいつも思うのは買ったものは売る・売ったものは買うという決済が全く欠けていること 

この記事も結局一緒で為替介入で最終的には原資が戻ってくることが全く考慮されていない 

為替介入の原資は捨て銭ではないはず 

 

 

・アメリカではインフレなのに通貨の価値が上がるっておかしくない?インフレばドルの価値が下がるのではないか? 

いや、間違いではなく、アメリカではドルの価値が下がってます。日本の円が乗数的に下がっているのです。だから資源や食糧の価格が上がって国民が購入できなくなります。 

 

 

・基本的に為替は2国間の通貨供給量の比率で決まる。為替介入は一時的な影響しか及ぼせない。極端な話し為替が変わらないと仮定すると紙幣をいくらでも刷ればその国は金持ちになる。しかしそんなわけもなく、金が氾濫することで貨幣価値が下がる。それが円安。 

通常、自国通貨安は外国に物を売る上で他国より有利になるのでその国にとっては大きなメリットになる。そのため実際のところ円安の状況は諸外国が嫌がる。 

マスコミが円安を叩いているのはただの政権叩き。円高の時も文句言ってたんだから。 

 

 

・とりあえずアメリカ大統領選の決着までは大きな流れは変わらん。 

財務省が介入を隠すのも介入の意味がないからだ。 

経団連につつかれて介入したものの効果が期待できないからやってないということにしている。 

介入に意味が無いなんて思われればアホみたいな額の外貨準備を握る口実を失う。 

それは天下り先を失う事に繋がる。 

 

 

・そこまで円安になると、米国産のものが日本は高くて買えなくなるのでは? 

 

電機機器を輸入しているけど、100円の時でも高いのに、コロナウイルス以降原材料費の高騰で値上がり、さらに円安で、円で売る時はとても日本メーカーに勝てない。 

 

 

・日本は7月に新札が出るので、どさくさにまぎれば、いくらでも円を発行できるし、眠っているお札をかき出させるかもしれない。 

マイナス金利にこだわるから、円を安く抑えられる。アメリカとの金利差を埋めないから悪い。 

 

 

・貨幣価値の毀損による円安の説明は正しいと思います。 

 

同盟国である日本国が国家として倒産すると対ロシア・中国・北朝鮮への防波堤が決壊するとの懸念により、米国が日本国をどこまで庇うか?でしょう、最後の砦は。 

 

保有米国債を担保として米ドルは借りられるから調達には問題なくも、民間企業のドル資産凍結…何だか現実味を覚えてきました。 

 

あり得ない! 

 

だけで済めばいいのですが… 

 

 

 

・日本のような安定した国で急激な為替変動があるのはギャンブラーの仕業です。円安を食い止めたいなら規制でも何でもしてギャンブラーを懲らしめればいいだけです。でもそれをやらないのは円安は日本の国策だからです。円安で低金利だからこそ借金やりたい放題なのです。これがもし円高となり国債発行が進んだら。。。。日本株や国債の格付けが下がります。その結果大暴落でもしたら住宅ローンや中小企業、不動産系はあっという間に破綻します。 

 

 

・1次産業をもっと大切にしようよ。食べるもの、エネルギー、この2つの自給率を上げることが求められている。 

東京都の小池さんが思い切ってハウスメーカーが建てる家に太陽光発電設置義務を課したことは英断と思う。 

反対も多かろうが、誰かが踏み切らねば、何も変わらないまま時間だけ過ぎていく。 

 

 

・日本の財政、経済は簡単に崩れる事はない。それよりロシア、中国などやばい国は山のようにある。 

政府がちゃんとすればまったく問題ない。 

問題は政府。地政学的にSSクラスさらに単一民族で資源がない。こんな揉め事リスクの少ない先進国は日本だけ。 

平和が政治を腐らせているからそこを何とかしないと。 

 

 

・超が付くブラック企業だったくせによく言うよー 氷河期に若者の死肉をあさってでかくなった会社のいうCEOが何を言おうが・・・ 

自社ビルの最上階の部屋からから「役に立たないお前なんか生きてても無駄だからここから飛び降りろ」の名言は忘れられないよ。 

 その後売り手市場になってから時給をあげても中々人が集まらない(そらそうだ) スキ屋のワンオペと同じでなかなか人が集まらない状況がつづいたよね。     最近ようやく過去の悪行を忘れた世代と大幅な労働環境の改善でなんとかなってるみたいだけど、  また氷河期と同じ状態になれば同じような悪行を働きそうで全く信用できない。 

 

 

・今まで、自由を欲しいからお代官様に迷惑を掛けない智恵の在った平民がいよいよ自由を奪われる理由をお上に与えてしまったと。そう言う風に今の平民が優秀だった過去の日本に照らして思う次第です。日本史学ぶと面白いですよ! 

 

 

・よく「ぬけぬけと」こういう記事をかけるものだ。ワタミ会長の個性がよくわかるね。 

この男の企業は、デフレの時にもっとも儲けれた企業。 

自己の利益に敏感なあたりは、さすが元自民党の政治家だ! 

もっとも、比例名簿の最後らへんでぎりぎり当選だったと記憶しているが。 

 

昔(今でも?)、ワタミさんの従業員に対する態度・扱いは、色々と話題になった。 

そして、コロナ補助金ではどっさりと税金を頂いて、財政の悪化に貢献している。 

 

そうそうワタミの従業員の給与は、44歳で485万円。 

まずは、ここらへんを「大暴騰」させてあげてほしいものだね。 

くれぐれも、従業員の労働時間を大暴騰させないでくれよ。 

あ、それは、もうすでに実施済みだから、増やしようがないのかな?(苦笑) 

 

 

・人口増加ボーナスと技術革新 

アナログの頃から日本の進歩は凄かったけど 

デジタルの普及が先進国と新興国の差を一気に詰めた感じです 

日本の場合は既に人口ボーナスには期待できないし 

技術革新しても、それ以前の負のレガシー(昔の技術の遺産)が 

多数残っているから、なかなか合理化できないし生産性も上がらない 

 

 

・円キャリートレードの残高が20兆ドルあるのだから、それの返却が来れば一気に大幅な円高に進む。1ドル200円以上の円安を予想する人はそれを含めた上で言っているのだろうか? 

 

 

・すぐには、そこまで行かないだろうけど5年後、10年後なら十分可能性はある。日本は少子高齢化に人口減少は確実なので、今後、大きく円高になるとは考えにくい。もう世界から見ても、日本人は裕福ではなくなっている。 

 

 

・異次元緩和とか赤字国債無制限とか長年やってりゃ円安に向かうのは当然だろう。景気を刺激しインフレを起こし賃金を上げる。まあそういう意味では予定通りうまく行ってるのだろう。 

国民の生活が向上したかどうかは知らないが… 

 

 

 

・この人は発言に責任がありませんからね。なんとだって言えますよ。 

 

ただ最近のアメリカの株高は、物価高も落ち着いてそろそろ利下げが行われることの期待からきています。 

 

アメリカが利下げして日本との政策金利の差が縮まっても、依然として円安が続くと考える人はどうぞ円の大暴落を心配していてください。 

 

 

・スワップがあると大丈夫と言うが、国債の大量発行の時からコメント欄で円に対する信用がどうかだが、それが原資だろうが、円安景気とか言った経済評論家だったか、原資は十分あるから、国債の大量発行大丈夫だと、今どれだけあるか教えてほしいね。 

 

 

・やる気の無い親が育てた子が成長して親になり、その子もやる気の無い子に育つ。 

そんな悪循環が今の日本にはある。 

やる気っていうのは働く気、学ぶ気、生きる気、等。 

色々な気が無い日本が生産性を上げて他国に負けない国になるなんて無理。負け続けるだけ。 

一部の優れた所だけ見て日本は優れていると勘違いをしている。 

今の日本人は昔と比べて意欲が少なく事なかれ主義で生きている為、挑戦しようと、頑張ろうと、勝とうとしない。そんな国がアメリカや中国なんかの大国に勝てる訳ない。今の日本は過去の栄華に縋ってるだけ。 

国の操業が悪いせいもある。でも今の日本人の気質による起因のせいでもある。 

日本人の意識を何とかしないと他国に負けるよ。色々と。 

 

 

・産業の空洞化、少子高齢化、人口減、 

食糧とエネルギーの絶望的な自給率の低さ。 

むしろ今までが謎の円高だっただけでは?? 

 

海外銘柄と外貨預金に変えといてよかった。 

手持ちの70%は海外に分散避難させてますが 

利益目的ではなく自己防衛。 

 

危機意識は常に必要、 

平和ボケは考える力もなくなりダメになる。 

 

 

・円安がさも悪いことのように捉えているが円安は国力があがるきっかけだ。 

現に政府は円安によって益が出ているので税収が上がっている。今回の為替介入によって数十兆円の利益が出ている。 

それを国民に言わない。 

これらを原資に減税や公共事業、地震の補正予算にしてもお釣りがくる。 

特に消費税なんか数年0パーセントで良い。 

今がチャンスだ。 

だが、いまの財務省は家計みたいな考え方しかなく、岸田はそれが正しいと思ってる馬鹿。 

早く辞めるべき。 

 

 

・>米国債を売ることは、米国が反対し実質できないだろう 

さすがに1㌦=200円超えてくるレベルになると 

米国の対日貿易赤字も深刻になってくるかと。 

米国債を売ることも認めると思うけどなあ。 

 

一国の経済が輸入だけで成り立っていたり輸出だけで成り立っていたりしない限り、通貨価値って言うのは極端に高すぎても安すぎても弊害が出てくるもの。日本という国は落ち目と言えども、その経済規模は米国が無視できないくらい大きいもの。 

 

 

・世界的な協調介入が出来るならまだしも、 

日本のみの単独などたかが知れている。 

そのバランスや駆け引き、旗振りを今の日本は全く出来ないところが致命的である。 

 

能力ある政治家(は曲者でもある)が本当に居なくなったなと。 

皆サラリーマンとなんら変わらない。 

 

 

・やっぱり単なるカネ目当ての経営者。勉強が足りない。今は江戸時代の勉強よりもバブルからバブル崩壊後の経済を勉強すべき。特に税制と実質賃金の推移は重要。あとハゲタカを撃退した伝説の日銀砲物語も知っておいてもらいたいものだ。人口がいくら増えたって、カネを出せない貧乏人ばかりではワタミの経営も厳しくなるだけだろう。 

 

 

・今が160円、昔は237円と比較すること自体が検討はずれ。日本国内での1円の価値も違えばアメリカ側も違うし、そもそも経済圏を取り巻く環境も違う。 

 

 

・まあ、日本政府による円買い介入以外に円を押し上げる要因は一切見当たらない… 

 

この円安はただの為替相場による変動というよりは、日本の国力の低下がそのまま通貨安に直結しているだけ。 

 

少子高齢化で国内は国の利益を貪るだけの老人のためにお金が使われるだけで、何の生産性もない市場に成り下がってしまっている。その少ない産業による利益はすべて増税で老人に使われる。 

 

もう日本は終わっているんだよな。 

 

あとは、いつ大量に発行されている赤字国債によるババ抜きが始まるか。長期国債が一斉に売られ始めて大暴落、最後に持っている人が負け。 

 

まあ、日銀なんだけどな…そこまでいけば、日本の預金が飛ぶだけでなく円も紙くずに成り下がる。 

 

厄介なのは、その債権の3割を中国とその他の外国資本が持っているということ。 

 

日本の将来は明るくない。 

 

 

 

・> 当時の経営を思い出すと、円安が苦しいとは思わなかったし、物価も高いと思わなかった。 

 

右肩上がりの円高基調の時代に「円安が苦しい」なんて思うわけがない。 

 

物価についてはインフレの時代だから、その感想も興味深いところがあるかも知れない。 

 

 

・円高にしろ、円安にしろ、どちらにもメリット、デメリットはあってしかも効果は相反関係にある。こんなバカでも分かる分かりやすい仕組みなのに日本企業は何も対応しない。 

どちらかにひたすら依存する体質に固執して脱却しようとすらしない。 

政府は政府で急激な通貨高、通貨安は望ましくない為替レートの安定的な変動が好ましいなどとのたまい、だったら固定相場制に移行したらいいだけなのに小賢しい覆面介入で経済原理をねじ曲げようとする。 

 

いったい何がしたいの? 

 

 

・「米国債を売ることは、米国が反対し実質できないだろう」と書いているが、2022年の秋に9兆円超の円買い介入を実施した際には、米国債を売却したという実績がある。→『円買い・ドル売りの為替介入、上限どこまで 鈴木俊一財務相「米国債売却できる」』で検索(日経記事) 

 

また、おとといのbloombergには「日本の次の円買い介入、保有する米国債活用の公算大-BofA」という記事がでていた。 

 

さあどうなるかね? 

 

 

・ところで円安が続けば良くメディアがこぞって取り上げる国の借金とやらがガンガン減っていくんだけどそれについては全く言及されてないですよね。国の借金ガーと言うなら逆に国の保有資産も言えばいいのにwGPIFとかめちゃくちゃため込んでるのにね。 

 

 

・その打ち負かされたイングランド銀行は健在ですが何か?w 

それより、数年前に米国株暴騰を読み間違えて空売りして、そのジョージソロスさんとやらは莫大な損失を出して市場から駆逐されてしまったんですが何か? 

中央銀行にヘッジファンドごときが勝てるわけないでしょ。一時的に相場の流れに乗っただけで、市場を支配するなんてできるわけない。 

真に受けると大損するよ、ワタミさん。 

 

 

・黙っててもそのうち金利差は縮まるから介入しなくても円高に振れるでしょ。 

問題はその間の日本経済の有り方。 

一喜一憂したところでどうにもなりません。 

戦争長者の米国は戦争やってるうちは経済強いよね。 

 

 

・この手のニュースには何故か意地になって否定していくコメントがたまにある。 

超円安から超円高まで様々な見通しがあるのが当たり前だと思うんだけどな。 

あーこういう考えもあるか、、自分とは違う考えだな。程度の反応が健全だと思うんだけどね。 

 

わからないよ。どうなるかなんてさ 

 

 

・「原資」をどうとらえるか? 

日本政府保有の米国債を売って原資を捻出するなら、まだまだ余裕がある。 

ただ、米国債を売るにはホワイトハウスと相談する必要がある。 

 

 

・エエじゃないの、円高には円高の円安には円安の生き残り方があるんだから、それに適応していけばエエだけ。 

 

適応出来る人、適応出来ない人は、どんな状況だろうが双方共に必ず存在する。 

 

円高の時にも「日本が終わる~」て騒いで円安の今も「日本が終わる~」て言ってるんだからどっちでも同じよ。 

 

この円安でも適応出来てる人は十分に稼げてる、稼げない人が騒いでるだけ、いちいちそんなのを気にしてれん。 

 

 

・さすが経営の天才ワタミCEO 

今年か来年、世界大恐慌が来る 

株が大暴落し、円が紙くずになる 

その中でワタミが海外展開を行い 

ワタミだけが輝く、ワタミ株、買いという事 

世界が混乱すればするほど強いのがワタミ 

どんな荒波でも大地震でも、全ての原発がメルトダウン 

すべての水爆が落ちて、東京が消えても 

ワタミだけはしっかりと生き残る 

ワタミCEOに付いていけば盤石 

日本政府は倒れ 

米軍が管理してもワタミは盤石 

 

 

 

・戦後と令和を比較するのがお門違い。 

アメリカはこれ以上の円安は望んでいないと思う。トヨタ一強になっちゃうのが許せないはず。トランプになったら円高に進むと思う。 

日本はアメリカの手下ってのがよく分かった。敗戦国だもんな。悔しいよ。 

 

 

・円とドルの世界に流通している数量も知らないでコメントしてるの言葉がYAHOOに乗っちゃう時代、 

日本が金利あげて円をするのをやめんれば途端に円高になります。 景気なんぞ関係なく戻ります。 

今 正常なドルの流通量に対して円の正常な値は 135円前後なはず 

一般国民の感情など無視して政府と財務省と経団連とのタッグで横向いているだけ。 

日本はもうだめだと言ってる人あなた方は儲かっているでしょ。 

不思議と円安で自殺した報道がない。  とっても幸せな国なんです。 

 

 

・相場格言 ジム・ロジャーズの逆をすべし 当たったことないね。 東日本大震災後も日本は駄目だ、投資をするなら韓国だ、ロシアだとか言ってたが、日経平均株価最高値更新。ロシアなんてファンド投資していたら回収不能。 

 

 

・ブルームバーグに米国債の外国勢保有率減少、日本が売ったのだろう。って記事あるけど。売れない国債を買う人いないし、そんな情報出回れば誰も買わない。 

 

 

・方法は日銀砲以外にも利上げ、日銀による国債買い入れ停止など色々あります。 

それより債務が対外資産を上回った時の方がまずいです。債務超過になるという事ですから。 

 

 

・夕刊フジは大丈夫か? 

 

介入の原資なんて無くなることなど絶対にありませんよ。 

本来やってはいけないことですけど、自分でドル売りを浴びせて介入し、儲けた為替差益の円を再び円が急騰した時にドルにもう一度買い戻せば原資は無限にあります。 

 

介入のタイミングなんて絶対に他者にはわかりませんからね。 

自分でドル安誘導して相場が急落したところで、自分でドルを買い戻すのです。 

 

 

・戦後の固定相場は1ドル360円でも高度経済成長出来たからな。超楽観的に考えれば、そんな中でも日本は元気だった。 

「元気があれば、なんでも出来る!」って精神論は、今も変わらず成長のためには大事なことだと思う。 

一揆を起こして引っくり返してでも国を建て直す「元気」が国民の中に広がれば、まだまだいくらでもやり直せるさぁ! 

まあ、そんな「元気」が無いから、実際はジリ貧なんだろうけど…… 

 

 

・ワタミさんのいうことは最も。 

円安になればいいことしかないように考えている昭和の塊みたいな連中が円安歓迎とか言うけど時代が違いすぎる。 

円安放置が日本にとっての致命傷となりそう。 

 

 

・自分の持っているアメリカ株や、SP500やオルカンには好材料ですが 

やはり過度の円安は止められるものならば止めてもらいたいですね。 

何事にもバランスというものが。。。 

 

 

・160兆円以上のアメリカ国債を所有していますよ。心配いりませんよ。騒いでいるのは財務省の官僚が増税理由を探して心配心をあおっているだけです。いくらでもスワップで資金を供給できますよ。 

 

 

 

 
 

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