( 171671 ) 2024/05/18 14:45:15 0 00 ・昔はオーストラリアで果汁100%のオレンジジュースが搾りたてでも日本より遥かに安くて美味しく飲めた思い出があります。 日本にはみかんジュースがあるのでみかんジュースの販売強化がチャンスになるかもしれないですね。
・この記事は意図的に政治の問題を避けているようだ。
1980年代に自民党の竹下登首相が牛肉やオレンジの大幅な輸入枠拡大、果汁の輸入自由化などアメリカの圧力に屈し、関税を撤廃したことが遠因となっており、当時の野党からも将来を危惧する声もあったが、政府は農家の存続・維持を守ると約束し締結を強行した。(一部の農家はみかんにシフトし愛媛や和歌山のように存続しているところもあるが高齢化などで衰退しつつある)。
これがその後の貿易自由化につながり様々な農産物に範囲を拡大し、輸入食料品に太刀打ちできなくなり多くが廃業。そのため今では日本の食料自給率は先進国中の最下位の38%となり、今回のような事態に対応できなくなった。
現政権でも自由化は進んでおり、自給率はさらに低下すると言われている。 本来は農産業の保護と育成に努めるべきではないだろうか。
・実家はみかんの木が10本程度ある農家だけど 雀の涙ほどの買い取り価格だし実も全部取りきることも出来ないで収穫期を終えています。 98の祖母が守っているけど子である両親も 高齢で継ぐことが出来ず孫の俺は会社員だから もうすぐ廃業です。 こんなところ多いんじゃないかな? 生活出来なきゃやる人いないよね。
・国産のみかんジュースはとても美味しいので海外産オレンジジュースにとって変われるように政府も支援するべきでしょう。 特にオレンジジュースは国内に広く普及しているため価格高騰は子育て世代にも影響を与えます。政府はこれを機に国産化を推し進めるべきだし、事業者や生産者を守る手だてをとるべきです。
・国産のみかんジュース美味しいです。外国の良くわからん農薬も心配ないだろうし。 割高でも今後飲みたいですね。 この際なので、豊作時やフードロス対策として国産飲料に力を入れてみてはどうだろうか。
・オレンジ果汁の価格高騰で国内飲料メーカーがオレンジジュースの販売を休止しているのは非常に厳しい状況だが、これは日本の輸入依存度の高さと円安の影響が大きい 。特に、日本はオレンジ果汁の大半をブラジルから輸入しているが、その供給量が3分の1に減少しているため、世界的な果汁争奪戦で日本は不利な立場に立たされている。
この状況下で、国内のかんきつ果汁をもっと活用する動きが出てきているのは歓迎すべきことだが、果汁用ミカンの取引価格が生食用の20分の1では農家のモチベーションが上がらない。メーカーは適正価格での取引を徹底し、農家を支える姿勢を示すべきだ。
また、安価な輸入果汁に頼りすぎることのリスクが浮き彫りになっており、今後は国産かんきつの生産基盤強化が急務となる。円安の影響を受けて日本が買い負けている現状を考えると、国産果汁の安定供給体制を確立することが重要だ。
・今までは120円ぐらいだったオレンジジュースも、今では300円を超える価格になってしまい、非常に残念です。 国産で代替出来れば良いのですが、国産は生産量が少ない上に価格も高く、とても庶民が手を出せるような存在では無いです…。 何とか問題が解決され、安価で安定的にオレンジジュース楽しめる日が戻って来ることを願っています。
・最近は、ポンジュースのファンです。愛媛の真面目な農家の作っているミカンジュースと触れ込みの…義弟が愛媛出身で、確かに、真面目だわーと笑いながら、ポンジュースを飲みます。酒も・たばこもやりますが、姿勢が真面目!米粒は1粒も残さないし、頂きます・ご馳走様は欠かさない。ポンジュースは、欠かせませんね、1か月20リッターは消費してる。四国のコンビニで売っていた、限定ポンジュース 硝子瓶プレミアムと書いてたかな、滅茶ウマ! ミカンとオレンジ同じ柑橘類だけど、ネーブル系も含めれば、奥が深い! 加糖はせず果物の甘味だけで、絞ったジュースは、絶品!四国行くたびに、どんどんミカンのネーミングが違った品種が増えていて、行くのが楽しみです。
・一次産業を輸入に依存した場合の弊害があらわになった形。 国内で入手可能なものはそれを活用することから始め、不足分を輸入するようにした方が、今後のためだと思う。 加工食品の材料などは見た目が悪くても移動距離が短い国内産の農作物を使うようにすれば生産者の保護にもつながると思う。
・ジュースは柑橘系が大好きでほぼ何かしらの柑橘飲料が家にストックされてるくらいなので、高騰して商品の販売休止とかすごく悲しいけど、他に販売してる商品を買わないとそれ自体も無くなるかもだし、支えたい気持ちで購入させてもらっています。 国産の柑橘類は海外の名産地にも引けを取らないレベルにありますし、企業さんや国には国産に力を入れて欲しいですね。 たとえ値上がりしても今の状況よりはずっとマシだろうし、それに国産というブランドなら安心して払うに値すると思ってます。 国産のオレンジ果汁の市場と農家さんたちの厳しい状況がこれを機に見直されると嬉しいです。
・小規模で柑橘を生産しています。 果汁用の価格が生食を越えることは無いのでしょうが、一定割合で生食の規格外が発生しますから、果汁用みかんの単価が上がるのはありがたいです。 果汁用は見た目にこだわらないので、一定の価格が見込まれるのなら農薬代や手間が省ける分、一部果汁用としてもいいのかもしれません。どのくらいの単価になるのかによりますが。
とはいえほとんどの柑橘農家は、高価値の他の柑橘に転換していて温州ミカンの生産量は全体の一部になってます。果汁用を大量に供給というのは記事にある通り難しいでしょうね。
ちなみに去年、自分の地域では猛暑で柑橘の出荷量が極端に落ちました。天候による農作物生産の不安定さは海外の話しだけではありません。
・キャベツなどの野菜もそうですけど、自然の中で育てているものが、常に安定した量、安定した価格で提供されていたことが奇跡だったんですよね。 不作になれば価格が高騰し、豊作なら価格が安くなる。 それが本来の姿であり、普通だということです。 昔と違って、これを食べるしか無いという時代じゃないので、お財布と相談して、いろいろなものを工夫して食べていくしか無いと思います。
・ブラジルあたりからタンカーで濃縮果汁を運んできて、ホースで陸揚げする光景をテレビで見てあんなに沢山輸入しているのだと驚いた。
昔はバレンシアオレンジなどのジュースは高嶺の花だったが農産物の市場開放でどっと日本に入ってきて、オレンジジュースが当たり前の光景になった。
しかし様々な状況変化で一気に高値に戻ったようだが、日本にはもともとの柑橘類も多くある。国産柑橘類も豊作の年に価格暴落しないようにジュースなどの開発にもさらに力を入れてもらいたい。
・生乳とバターの関係も同じだよね。 バターなどの加工用乳は安いから提供したくない。でも、学校が休みになったりすると生乳余剰で牛乳買ってと大騒ぎ。それだけど輸入規制をしているバターの値段は高騰の一途でしょっちゅう品薄になる。 かといって、生食用と加工用で20倍も差があったら、当然生食用しか生産したくないわけで、あくまではねた規格外品を加工用に回すとなったとしても仕方ないと思う… ウッドショックの時も、輸入材が高騰しても国産材の生産、消費が進まないジレンマがあった。一度輸入に頼ってできてしまったサプライチェーンを国内に戻すのは難しいね。
・そもそも国内産のみかんは果汁用に栽培してるわけではなく、生食用に丹精込めて作り、傷やサイズなど生食用と扱われないものを、安価でも捨てるよりは出荷需要があれば出荷しているわけだから、外国産の加工用のために大量生産してるのとは違うので、メーカーがいくら大量に注文を出しても生食用のミカンを出荷するわけない。たとえここで高値で買っても、外国産がまた生産できるようになったら切り捨てるのわかってるからミカン農家は手を出さないよね。外国産の加工用のオレンジの栽培と日本のミカン農家の栽培では手のかけ方が全然違うので、そもそも違う食品であるという認識を持っていないといけないのでは。日本の農家の環境や栽培システムでは安価の加工用みかん(オレンジ)の生産は無理ですね。
・確かにスーパーでブラジル産のオレンジが見られなくなりましたが、そこは各スーパー工夫しているのか、今うちの近所では国産、トルコ産と取り揃えて同じ価格帯で販売してくれています。
トルコ産はブラジル産とは異なり、酸味が控えめで甘みが強い印象です。ただ果汁はブラジル産の方が多かった様に思いますので、濃い感じです。
トルコ産の手でむけるという商品があって、これも甘くて美味しかったです。
国産オレンジはまだまだトルコ産に比べて高めです。デコポンや甘夏などのものが同じくらいの値段なので、そちらを買ってしまっています。ただ、国産の売りは防カビ剤や防腐剤なしなので、皮まで食べられるところでしょうか。ジャムなどに良さそうな感じです。
ということで、既にトルコがブラジル産に置き換わるべくかなり頑張って宣伝していることは間違いなさそうです。
・オレンジに限らずこれから〇〇ショックと言うのは増えてゆくと思っている。 世界は広いが異常気象が続き、オレンジに限らずカカオ不作でチョコレートも コーヒー豆も不作。日本の商社が日の丸背負い買い付けに行っても買い負け、円の価値が下がりこれからも物価は上がり続ける。アメリカの政策で無理やり作物を押し付け買わされてきたことにより日本の農業は衰退してきた。食料危機はもう、そこまできている危機ととらえたほうがよい。縦に長い地の利を生かしどこかで作物が作られているのが理想だが日本の農業の高齢化を考えると当たり前にあったものが口に入らないことはあたりまえになって行くのだろう。
・最近のオレンジジュース価格、本当何処でも高くなったと実感します。 この先、飲用の機会は減り、料理の味付け用途が主となるかも…
既にオレンジから、他の果汁100%ジュースや、多種果汁100%MIXジュースに切り替えましたが、日本の初夏が南国並となったせいなのか、マンゴーベースやアップル&ピーチベースのMIXジュースは小さな氷を合わせるとかなりイケます。
一個人の好みとしては、これ迄飲んだどのオレンジジュースよりも30年以上前の『国内みかん100%』だった頃のP〇Mジュースが飲み物としては美味しいと記憶。 その為、みかんがこの先オレンジと同価格程度か以下なら、寧ろ好んでミカン100%を選択し、国内みかん農家を応援しますね。
しかし、この先、国力が落ちてこれまでのような食料確保が困難になる前に『中間層を主とした強い日本経済の復活』コレが必要ですよね…
・穀物自給や国の産業を守るのも大切だが、適正価格で世界の物が買えることも大切。守りと競いのバランスが必要。海外のオレンジと日本のみかん両方国民が選べる事が理想だと思う。
私は海外の牛肉は食べないし、オレンジジュースがWプライスの今日他のジュースを飲んでいる。さんまが高いときは他の魚を食べる。贅沢言わずに地産地消+輸入品で適正価格であるものを飲食すれば良い。
・日本は、そもそも果物が高いですよね。 アメリカでもヨーロッパでもオセアニアでも 東南アジアでも南米でも海外に行くと 果物がめちゃくちゃ安いよね。
実際、日本人の一人当たりのオレンジ消費量はもちろん、果物消費量は、世界平均をはるかに下回っているのよね。
海外行くと、朝からオレンジジュースドバドバ飲むし、海外はスーパーでもなんでも販売の単位量も多いよね。笑
日本は、基本的に食糧的には貧しい土地だからね。 海外行くとびっくりするよね 食材の豊富さに
・コンビニ各社のオレンジジュースはかなり美味しいので購入していましたが、2年ほど前だと思いますが一気に上がったという記憶があります。
大手Fの1Lオレンジジュースは1パック168~178円程度で、並んでリンゴジュースと同価格だったのですが、ある日行ってみたらオレンジジュースだけ2週間前の価格から一気に100円くらい上がってました。
「そんな一気に?」と思い、別の日に大手Sに行ってみましたが同様に5割近い大幅値上げ、念のためあまり美味しくないので買ってなかった大手スーパーE社の商品をチェックしてみましたが、以前置いてあった商品より、大幅においしくないイスラエル産かなんかの濃縮還元商品に変わり、価格も10円か20円上がっていました。
E社の製品はその後もちょくちょく見かけますが、100%オレンジから、みかん混合配合にしたり、企業努力はしているようですが、それも難しそうですね。
・学生の時、南カリフォルニアのオレンジ畑を管理する実習をやっていた。少し郊外に行くと、見渡す限りオレンジ農園。サンキストのトラックが収穫時期には農園でメキシコ人を使い収穫していた。加工用として。収穫が終わるとスプリンクラーの補修をしたが、収穫漏れのオレンジを摘み、自宅で超絶濃厚なオレンジジュースを作った。帰国してポンジュースを飲むと、あの味が恋しかった。南カリフォルニアでは安価なフルーツ。スーパーで買うと店内のジューサーで絞れたくだ。国産のミカンであの香りは出せない。濃縮オレンジを混ぜて近い製品版作れる。しかし摘みたてフレッシュではない。近年は、オーストラリア産も店頭に並ぶ。必需品ではないが、寂しい。南カリフォルニアのオレンジ農園の多くは住宅街になってしまった。
・濃縮還元果汁100%ジュースには、安く大量の柑橘類が生産可能な非常に広大な作付け地が必須ですので、個人営農のみの日本国内では無理でしょう。そもそも加工生産用の柑橘類などに出荷を振り向ける経済的動機が生産者にない。なんで果実のまま出荷しても大した儲けにならないのに、加工用に取引価格を下げてまで、消費者の我がままに付き合って安いジュースを作る必要があるのか。消費者は安い輸入品が復活すれば、手のひら返しで日本産のジュースを見捨てるのは確実であり、合理性が一片もないことに農家が付き合うわけもない。そもそもが耕作地がない国土を踏まえず、贅沢な現状を当たり前と思う国民性に問題あり。輸入に頼らなければ100%オレンジジュースなど庶民が日用品として飲めることは金輪際なかった。1億人の国民が家庭消費するぐらいなら国産もあり得たが外食産業の無駄な廃棄量は半端でない。1ドル360円の昭和に戻っただけのこと。
・ジュース用のミカンが20分の1の価格というのは、びっくりしました。これは、ないんじゃない。 せっかく、日本にも外国産に頼らなくても、適正価格で取引すべきでしょう。 自給率が低いのは、そのせいでは。生活できなくては、若者も仕事につかないっと思う。見直すチャンスでは。
・ジュースに限らず、なんでも輸入に頼ったツケですかね。 輸入品も国産も同じように買える中での競争ができていたらよかったのに。 コストがかからない方へ舵をきる企業の気持ちもわかりますが、安い万歳!はいいことばかりじゃないですね。 もっと国内の生産者と生産物を大事にしたいです。
天候、国際情勢、何かあったら日本列島全飢餓状態、、、もありえるか?
・農林水産省の公開している令和5年9月〜令和6年3月の4大市場データによると、日本の柑橘類として代表的な温州みかんの出荷量は、12月下旬が2万5千トンなのに対して9月上旬や3月下旬は百トン程度になっています。これからの季節に増産するのは難しいでしょう。
価格の方は11月までが1キロ300円でそれ以降は徐々に上がり、3月には400円代個後半になっている。果汁1リットルには1.3キロの実が必要なので、実として売れる物をジュースにすれば相当な高額になります。
・ポンジュースやみかんジュースが売ってるので、それらを買ってます。日本にも様々な柑橘があるので、そういった柑橘をジュースにしたり、酸味強いならみかんとブレンドしたりして、オレンジジュースの代替えで、国内産が盛り上がると良いですね♪ せっかく流行りだした生オレンジ入ってて、搾りたてジュース提供する自販機…今後どうなるんでしょうね?
・今まで安いし、外圧に屈して輸入してきた訳ですよね。輸送に耐えれるように農薬まみれの物や何が混ざっているか分からない濃縮還元の液体とか。今後、国力、経済力がもっと弱くなれば、今後こんなこと一杯起きてくるでしょう。嫌ならもっと日本人も食の安全保障について真摯に向き合う必要があると思います。個人的になくても困らないし、高くても安全で美味しい日本のみかん食べます。
・国産のみかんやかんきつの中には、店頭に出せない規格外の不合格品がある。これまでは、まだ食べれるのに、廃棄することがあった。でも今は、現地の不作の影響で輸入オレンジが不足しているので、規格外のみかんやかんきつをジュースやマーマレードジャムに加工している。今後ジュースやジャムを作る時は、国産の規格外の果実を利用し、果実のフードロスを削減しなければいけない。
・こうした供給ショックが発生すると輸入先の多角化が図られるわけで、現にブラジル偏重からメキシコやイスラエルへと。 国産みかんをと言っても、農家的には稼げる生食をやめて安い加工品に卸すことはないはず。採算がとれるまで加工品価格が上昇することは完成品の値段も上がることを意味する。
・蜜柑は日本にしかない固有亜種で、オレンジは世界中にある。 日本の柑橘類農家は平均年齢74歳くらいで10年後位には全農家が 閉業する可能性が高い状態。蜜柑は1年から1年半かけて収穫する為、 利益率が物凄く悪いから後継者になる人は皆無に近い。 接ぎ木でも実がなるまで5年位必要だけど、本来の美味しい蜜柑を 実生で育てて収穫するには10年から15年必要になる。 同じ蜜柑を大量に収穫するには挿し枝で増やすけど、これも数年かかる。 柑橘類に限らず農業は後20年以内に8割以上が廃業する事が確定して いるので、市場から国産は殆ど消えると思った方が良い。 政府は何もしないから輸入できなければ飢えが待っている。
・外国から安価な柑橘類を輸入して足りなくなったら国産に切り替え。 そんな事で良いのでしょうか? ヨーロッパやアメリカの農業補助金は70%〜95%です。 要は食糧生産をする方々は国家公務員と同じです。 どんなに飛行機で種や農薬散布をしても、大規模化しようと、そんなに生産コストは下がりません。 輸入品が安いのは補助金か生産国の人件費が極端に安いかのいずれかです。 食糧安全保障を全く考えず、安易に輸入に頼り、入手困難になると国産に走り国内市場が上がる。 そのつけは全て国民が負担するのです。 政府は食糧安全保障をもう一度考え直すべき。
・危険な防腐剤が注入された輸入の果物や果汁ばっかり、安いからと言って依存するからそういうことになる。これに限らず、日本人はもっと食糧安全保障ということを真剣に考えないと、日本ほど自給率の低い先進国は他にないよ!他国に依存するように農業も食品も仕向けられているという事に気付くべき。
・飲まなくても生きていけるし、みんなが飲まなくなれば価格も落ち着くだろうし、代わるものもたくさんあるので個人的には特に心配はしていません。 食べるミカンの便乗値上げは嫌ですけど、やはり困るかと言われれば困りはしないので、買える値段なら買うし買えないほど値上がりすれば買わないだけです。 そういう意味では生産者や製品のメーカーは大変だなと思います。
・国産かんきつジュース製造は以前のかんきつ類の過剰生産により果実価格の暴落を防ぐための方策としてのものが大半。 そのため計画的積極的なかんきつジュース製造は不得意で、今は飲料の受託生産を請け負う工場としての存続にシフトしている。 そのため圧搾しての国産かんきつジュース増産はすぐには難しい。 日本の食料政策が安さを追求したために輸入に占める割合が高くなってしまい、食料自給率低下を招いたのは国政の失策に他ならない。
・農業生産品など日本の生産者を差し置いて 何でもかんでも商社が輸入・輸入で衰退させてしまってると思う。 実際、売れば商売になるからと思うが良い時もあれば今回みたいになる時もある。 一番怖いのは輸出してくれなくなったり、管理基準が不十分になったり・・・ 災害だってありうるし・・・自国の生産農家を守る方法を検討すべきかと?
・味が違いますが、みかんジュースも好きです。 勝手なイメージですが、みかんジュースってオレンジジュースよりお高いイメージがあります。 ジュースもぜいたく品になりそうですね。この夏は余分な糖分のないお水で水分補給をすることにします。
・搾取される人がいて初めて安い食べ物が手に入る 今の農業じゃ高い付加価値を付けている人以外は働けば働くほど赤字が増えていくのかな? アメリカやヨーロッパみたいに農家は補助金で年収600万保証してその代わり農作物はほぼ原価と手間賃のみでの販売とかにしないと持たないんじゃないかな? 確かみかんジュースの農家が直接販売しない場合での適正価格は1Lで1500~2000円位らしいけど
・いくらぐらいの価格で取引されているのか知らないが、加工用だからそのままでは売り物にならない色形の悪い物なので値段もそれなりなのだろう。 まずは、いままで普通に捨てていた物でも使うようにした方が良い。
・オレンジに限ったことではないけど、困った時だけ分けてくれって言われても生産者も困るんだよね いくら頑張って増産しても、海外産の供給が回復したらそっちに流れていってしまう。記事にもあるように生産者のやる気が起きるくらいの価格で継続的な取引になっていけばいいんですが
・地場産業を支える立場とも言えるえひめ飲料さえ輸入オレンジに頼っていて、おそらくそうして安い製品を出さないと企業存続が難しかったんじゃないかと推察すると、消費者としては値段が上がるのも仕方ないとも思います。正直、日本の柑橘類栽培って効率的大量生産に向いた土地でなされてるわけじゃないのよな。
・オレンジジュースなんか飲むより、育ち盛りの女子には豆乳を勧めたい。 子供の頃の食生活がほぼ全てを決めると言っても過言じゃない。
遺伝の問題なども確かにあるけど、好き嫌いせず何でも食べる子は自然と身長も高くなるし、体型バランスも凄く良い。
・最近娘がオレンジジュースを「みかんジュース!」と言って飲みたがるので、紙パックの100円台のものを買って飲みました。 でもやっぱり水で薄めたようなジュースで、3~400円するオレンジジュースと比べると物足りない…。 高くても、美味しいなら300円は出すかな〜と最近思ったのでした。 そういえば娘を妊娠している時、年末頃が悪阻だったので、とにかくお腹が空いたらみかんを食べて、ポンジュースをよく飲みました! あの時に、ポンジュースがこんなに美味しいのかー!と思い、Qooとかなっちゃんでは、ぜんぜん物足りなかったです。 悪阻だと口も敏感になりますね。笑 そんな時を思い出し、昨日ポンジュースを買ったとこでした。笑 国産のみかんジュースでも本当に美味しいです! 確かに贅沢品ですが、飲みたい時は買いたいですね。 ただ、500円超えたら厳しいかも…笑
・みかんはまだ安いけどそれ以外の国産果物はびっくりするくらい高い。ぶどうなんかシャインマスカットなど高級品ばかり作るから安い海外産しか買えない。国産を大事にするよりも安く買える輸入先を開拓して欲しい。
・大手果汁飲料メーカーの自業自得でしょ。 自社の利益を最優先にして、農薬と殺菌剤まみれのブラジル産の濃縮果汁還元を安く輸入して高い利益率を確保して、自国の生産者を大切にしない経営方針のツケが回って来ましたね。 僕は以前から輸入濃縮果汁還元を使用した表向き100%ジュースは美味しくないし、濃縮果汁を水で薄めた飲み物は理論上100%だけど、ストレート果汁ではないから、買わないようにしてます。 輸入濃縮果汁還元ジュースよりはお高いですよ。 でも、適正価格だと思うし、自分と子供の身体のことも考えて国産ストレート果汁にこだわってます。 勿論、無農薬とは思ってはいませんがね… 柑橘類も林檎ジュースもそうです。 まあ、国産ストレート果汁にすると高くて買ってくれないという、大手メーカーの主張も分かりますけどね。
・このせいか今まで見かけなかった1Lパックの国産ミカンジュースが店頭に並ぶようになった
試しに飲んでみたら美味しいのだけどオレンジジュースとは違う美味しさなので、私には代替品にならないと感じた
オレンジジュースの方が酸味がキツく、それが目覚めには合う ミカンジュースはまろやかな感じで飲みやすい一方刺激が弱い
そして、実際問題としては特に値上がりしていないリンゴジュースやグレープフルーツジュースを買っている 高くなったら安いものに変えるだけの事だ どうせどれも好きなので
・肥料や燃料費があるから一概に言えないが、比較的価格が安定しやすい国産を使う、増産するよう持って行った方が良い。 農家も助かるし、転作による放棄地対策にもなる。みかんは水も少なくて良いのでは。
・まぁ輸入に頼りきってるとこうなるよね。 困った時だけ国産に縋り付くみっともない。
国産品を護る政策をもっと積極的にして欲しいし、企業も積極的に協力して欲しいですね。
なるべく普段から選べる時は国産選ぶ家計で育ってるので、こういう時普段から国産で頑張ってた会社は購買で応援したくなります。
輸入品使用で安さ全面の所はこういう時倒産しても因果応報で、応援したくは思えないですね。
・無いものは無いのだから、騒がずに他の果物で代用するなりして上手く活用して欲しいものです。 いつぞやのバター不足のように国が生産増やさせて結局落ち着いたら責任取らず泣く泣く牛乳捨てる羽目になるのですから。 みかんはみかんで農家さんが負担なく生産できる範囲でやってもらいたいです。
・なんで海外で災害や不作などで農作物が高騰するのは当然の事のように言うのに、国産だと値上げしづらいのだろう。 これを機に、今の生産量で、価格が3倍くらいになって、農家の中にみかん成金が出てくればいい。今までの苦労が報われるくらいの。
・みかん農家の援農に興味があって話を聞いたけど、みかん取る何ヶ月かだけ、力のある男性に来てほしいみたいだった。 一週間とか短い期間、女、子どもや高齢者に来られても困るって。
少子化でそんな都合良く働ける男子大学生も少ないだろうし、年間通して雇うとみかんの価格が跳ね上がるし、労働力の確保も含めて、消費者も考えていかないとな。
・バスの運転手や給食の調理師もそうだが、いまさら泣きついても遅いというか、取引先を使い捨てにして来たバチがあたったとしか言いようがないな。 ドールのように自分達で農地を保有し耕作するとか。 海外で買い負けして商品供給をやめるとか、その程度の社会的意義しかない商品だったということだよね。 値上げをし売上げが減る分、生産を減らすというのはアリだと思うけど、値上げをしてでも商品を切らさないようにするとか。安く仕入れが出来たからと言って、小売価格が安くなるわけでもないからね。微妙。
・ジュースの場合は、温州みかんだけだと酸味や香りが弱いので、あまり美味しく感じないそうですね。色々な柑橘類も出回っていますが高級志向のが多いので、安いジュース用の確保は難しそうですね。
・これは今後起きる食糧危機へのほんの序章に過ぎない。 気候変動と戦による混乱は生産資材の高騰や入手困難から食材確保にも波及してくる。 これに耐えしのぐには現行の農業政策では間に合わない。 しっかりとした対策が必要だ。 サイズや形で規格品取引するやり方はもう時代遅れ。 消費者側、流通側も食料生産を見直すにはもう遅いくらいなのだが。
・材料の価値を正当に評価する。 この当たり前の事が当たり前に求められる過渡期という事でしょう。 間に合わなければ産地が消滅していき、供給量の低下、不安定化が進むだけの事。 メーカー、あるいは消費者は今までお買得価格で優遇されていただけだと、価値の再確認をすべき時代に入ったことを認識するしかないです。 認識を変えなくても結構だけど、事実を認めなくても実情に合わない形で手に入ってしまうなんてこれまでのような都合の良いことは起きなくなるだけの事。
・オレンジもだが、カカオも天候不良でだめらしい。チョコレート、コーヒーはさらに価格上昇かも。気候温暖化の一方で、氷河期の到来を予測する人もいる。江戸時代の大飢饉は氷河期の影響だとか。 飽食の国日本もつけを払うときがくるかも。
・国産農家の商機だって言うけど、こうなった時にはすでに高齢化・資材高騰で廃業廃園してる農家が多い。 みかんだけじゃないよ。 他の農産物もこうなるからね。 早く対策しないと。
・イオンを中心に安くしか仕入れてくれない大型スーパーと、それに群がってきた国民へのツケだよね。安いのはありがたいけど、生産者にも生活あるからやっぱり適正価格でないと持続制がない。そのかわり、食品への消費性を即刻解除してほしい。
・みかんの産地に住んでるけど、収穫されずに放置されてるところ多いと思うね。収穫のバイトは高齢者とか、不法残留と思われるベトナム人とかが多い。今だと時給900円くらいに上がってるけど、コロナ前だと750円とかで募集していた。そんな条件で働く人いるのかと今でも思ってます。
・果汁の話とは離れてしまいますが、輸入果実は正直買い負けています。オレンジどころかキウイですらグリーンが出遅れましたからね。ちゃんと積んでくれない。ようやく落ち着いたのかな?今まで輸入果実が安いという理由で給食関係には使われていましたが、すぐじゃないにせよ今後は扱い方も変わるでしょうね。円もそうだけど日本が安い国になっちまった。人の繋がりや信用を構築出来る和を持った商売人が育たなくなってしまった。そりゃ隣国に取られちゃいますよ。辛いけどさ。
・一昨年くらいまではパックの1000cc100%オレンジジュースが100円チョットだったけど、今は200円を超え、しかも売ってる店すら少なくなっている。そんな中ポンジュースは昨日の時点で250円で売っていた。もう少し値段上げても良くない?って、安い方がありがたいのに思ってしまう。
・セブンイレブンのオレンジジュース飲んだ瞬間懐かしい味がして製造会社見てみるとフクレンと書いてあり小学生の頃暑い夏の日の土曜日に学校で飲んだオレンジジュースだと気づきました。パッケージが変わったやつを今日飲んだのですが味が変わってしまい残念です。
・昭和中期では、蜜柑か八朔かくらいの選択くらいだったけど、アメリカとの貿易摩擦でオレンジの関税が下がって、みかん農家は大打撃。 ミカン農家は色々試行錯誤でして、この30年で様々な品種がでてきた。 昭和バブル前はミカンに飽きたらバレンシアオレンジか、グレープフルーツなんか食べてたけど、いまじゃあほとんど食べない。 だってもっと美味しい、柑橘類があるから。 まぁ最近の日本人は、面倒くさがって柑橘類の皮剥くのも嫌がってアメリカのオレンジジュースを好む人が増えてる気もするし。ジュースにするとなるとアメリカのオレンジは美味しいもんね。 そういうオレンジジュース派がどの程度鞍替えして柑橘類の日本産果物にながれるかだよね。自分が好きな柑橘系はあんまりジュース向きじゃないから値段は上がらないと思うから良いけど。
・なんでもそうだけど、輸入に頼るからこうなる。 なぜ政府は食料自給率を上げようとしないのか? 輸入を安定化させる為、国外農業へ支援する!とか、本当にふざけてると思う。 食糧難になったら、どの国も他国に輸出なんてしない。 兵器などより食料。食べ物ないと死にますよ。 日本政府は農業畜産業など食に関わるものをことごとく潰している。 種も海外頼み。 日本は兵糧攻めで終わる。
・今後様々な食品でこういうことが当たり前になってくる。日本は輸入依存の国。円安が進めば諸外国に買い負けるのは当たり前。むしろよく持ったなと思う。今のような食生活を送ることができるのはあと十数年程度では。
・みかんの産地に行ってみてください。あちこちで見かける管理放棄された園地は安い輸入を使っていたお陰で、やっとやりくりしていた国民の栽培者の暮らしを踏みにじった結果です。傾斜地で機械も使えない場所を切り開いて石垣を積んでこれからの暮らしを想像した思いを無駄にされては後継者など家族を養えないなら仕事を継ぐわけがありません。
・農業全般にいえるけど、大企業にやらせないと成り立たないよ。零細個人農家の犠牲に頼るのは限界。サラリーマンとして農業するならやりたい人も出てくるし、地方も活性化する。
・100バー還元オレンジジュースが昨年の頭ぐらいは128円だったのに現在は208円。 牛乳も178円だったのが218円。 輸入に頼る商材や、飼材など軒並み値上がり。 昔が安すぎたのかなあとも思いますが。
・果汁100%オレンジジュース、2年前まで1L98円でGスーパーで売っていたが、1年前に20〜30円値上げして、最近店頭から消えた。 円安やら新興国の経済発展による需要増加で、もはや以前のような価格では買えなさそう。
・■東洋大学教授・川久保篤志氏
今後、海外での果汁原料の不作や円安が改善したとしても、輸送や現地生産コストの上昇を考えると、輸入オレンジ果汁を従来のような安い価格で仕入れられるようになるとは考えにくい。オレンジジュースは日常消費のものから、従来品よりも価格が高い健康飲料やぜいたく品として消費されるものに変化していくだろう。
← 関税がある頃は55年前 グレープフルーツをデパートとのフルーツパーラーと食べると半分1,000円でした。 1ドル360円時代 やがて1ドル76円もあった。 関税もの圧力でなし。 1個100円。 最初はよく食べたが飽きた。
・国産のみかん果汁は生食ではじかれた物がジュースに回るシステム。 みかん農家の高齢化と減少でみかんジュースが浸透することはまず無い。 30年以上前はオレンジジュースは高級品だったのでその時代に戻るだろう。 果汁20%のバヤリースオレンジも手に入らないニュースがあったけど、実はセブンイレブンPBのオレンジジュースはバヤリースだと思うので穴場。
・ホンの2、3年前まで1lパックが安売りで100円だった。
ソレがジワジワと上がり始め最近まで150円前後だったが、昨日のマックスバリューで一本440円。 \(◎o◎)/!
思わず2度見して、店の方に『値札間違って無いか?』と尋ねるほどだった。
いつもなら、濃縮還元果汁100%で一番安いのがオレンジ系で次がアップル系、んでやや高めのグレープ(葡萄)の順だった。
ソレが今やオレンジ一本500円近いとは!!! (T_T)(T_T)(T_T)
しばらくオレンジ&ミカンジュースは飲めなさそう。
(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)
・なんでも輸入に頼ってきたツケが来た感じ。 国産できるものは高いという理由だけで生産を安易にやめてしまってきた。食の確保の意味も含め今後は国策案件に乗せて農業に生産促進のための助成金制度を強化して供給強化力を入れる必要ありかも
・オレンジに限らない。お米までもが輸入に頼っている日本国。 これから食糧危機が来ると言っている中、政治家たちは自分たちの権力争いにしか興味がなく国益に関する取り組みは政治家たちの損得でしか行わない。 どんなアホでもわかる。第一次産業をしっかりと整えることが今後の国力に繋がることをなのに農地はほったらかし、荒れ地だらけ。 農地を開拓するのであれば人も必要。 やること満載になる。 知恵は使わず楽をする自分にしか興味のない官僚と政治家。 そのうち外人たちに企業は乗っ取られ、日本国は死に耐えるだろう。
・毎冬買っていた100%ジュースのパックが今冬は倍くらいの値段になってておかしいと思ってた アップルでもグレープでもなくやっぱりオレンジがいいので今後少しでも戻ってくれるの期待
・安く買い叩いて、 その業界にお金を回さずに、衰退させる 日本全体で蔓延するスタイル。
困った時には供給能力が喪失してる。
リスクを負って、生産投資を実行し、 必死に供給しても、
今、困ってる企業が、 購入し続ける保証はどこにもない。
普段から一定量を買い支えでもしていたなら、兎も角、
消費者もメーカーも虫がよすぎる。 生産者がまともに相手をするような話ではないと思う。
すごく高く売ってあげたらよい。
・オレンジ輸入していたのは安かったからってのが大きいと思うんですよね だから値段が高騰しているのなら国産の みかんに切り替えればいいと思います
みかんとグレープフルーツ果汁とか合わせればオレンジジュースに近い酸味感とかも再現できるでしょうし 別にオレンジにこだわることはないと思う 個人的にはみかんが好きなのでそういった商品は応援の意味もこめて積極的に購入したいですけどね
地産地消じゃないけど現在カカオなんかも高騰してるけどそれなら国産の牛乳使ってホアイトチョコレートに力を入れればいいと思うし いくらでもやりようはあると思います
今後グローバルのサプライチェーンというのはこういう問題が多発するかもしれないので 国産に改めてスポットを当てて工夫した商品開発というのを頑張っていただきたいですね
・日本の自給率は20%を切っている。 つまり、世界定な大干ばつが発生すれば、日本人の10人中2人しか食べ物が手に入らないということです。 また、日本の自給率は先進国最低です。 世界でも120位以下です。 自民党政府がどれだけ農業政策にいい加減であったのかがここからわかります。今から約30年前にコメ不足で日本はタイから輸入し、多くの国民がタイのインディカ米を食べた。 何時、世界的大干ばつが起きるかはわからない。 その時のために政府は自給率を50%程度に上げておくべきなんだ。 そのためには日本製の農作物を価格的高くても購入すべきだ。 そのことが農家の人たちの生活を守り、安定的に食料の確保になるのです。 今の日本人は食料品から衣服まで海外で生産されて物を安価という理由で購入している。 それは海外の安価な賃金で生産された物だからだ。 物の価値をもっと真剣に考えるべきだ。
・インフレ局面の方が持続可能性アップするのは、スペシャリティコーヒーやフェアトレードが立証してるところなんで、エセリベラルなみなさんも、ぼちほちデフレの問題点に気付いて欲しいなあと思います。
・国策でオレンジ農家は減反したんでしたよね、円安に成ったら輸入品は高いから国産にっても苗を植えて実がなるまで何年もかかるでしょ、そしてまた減反じゃ農家が気の毒、物が無い時は我慢すれば良い。
・昭和40年代後期にミカンが大豊作で毎日給食にミカンが出てた(1個ではなく2個)。ミカンだけでなくミカンジュース(熊本産ジューシー)も頻繁に出ていた。その後オレンジ自由化になって農家もミカンを作らなくなってきてるんだろうな?
・最近はレモン、ネーブルオレンジ以外のバレンシアオレンジやグレープフルーツも国産ものが増えている。輸入ものと対して変わらず、鮮度、農薬のことを考えると国産がいい。
・食料に関して言えば「飽食」を謳歌してきた日本、日本人。その「飽食」が未来永劫続くと無邪気に信じ込んだツケだ。足りなければ我慢すればいい。致し方ないんだから。水を飲めばいい。それはそうと食品ロスが減ったという事が報道されていない。どうなっているんだろう?食品ロスが減っていなければ、まだまだ「飽食」を謳歌している、謳歌できているんだという事になる。
・以前、ポンジュースは国産果汁100%で販売していました。 ずっと海外産オレンジを混ぜていたにも関わらず。 告発で発覚して以来はオレンジ含有表示をし始めましたが・・・ オレンジを加えることによってポンジュースの酸っぱさを激減させていたのを公に発信したのです。 それが今、オレンジ不足でポンジュースが危機とか自己努力もっとしたら。
・食料自給率の低さは万事に関わってくるよ。 一部作物の高騰は代替え食品としてある程度甘味は甘味、穀物は穀物として跳ね返る。 それなりの経済規模なのに数値が極悪。 そして円安で輸入に頼ればインフレ加速なわけやん? 税金を回す場所って致命的場面になるまで見えないのかな?
・円安にプラスして、果実もコーヒー豆もカカオ豆も上がってる 農産物はみな天候不順関連性だけど、不可逆的な被害を受けている農産物もある(カカオ豆とか数年厳しい)
日本の弱さがきわだってますな
・こうなったら、輸入品と国産品の価格の差がなくなってきているのなら国産品の生産を増やして販売していくように変えて行けばいいと思う。
・去年コストコでスペインのストレートジュースを2000円ぐらい10本で売っていましたが、先日4680円でした。美味しいから仕方がなく買いましたが、高くなったね!
・近所のスーパーで、みかんジュースを買おうとしていたら、外国人夫婦から、オレンジジュースがなくてみかんジュースとの差、要はオレンジとみかんの違いを聞かれたけど、私自身もよくわからなくて上手く答えられなかった、とにかくオレンジ系が品薄みたい
・結局、訳の分からない「安さが正義」を貫いたからこそ、今の結果では無いですか? 今更、みかんをジュースにしようにも、ミカン自体を育てるのにどれだけの手間暇がかかっているのか? 海を渡って来る猪などの害獣も多いし、段々畑の島みかんは美味しいけれど、育てたり、収穫するのは非常に過酷で、足腰の悪い人の出来る作業ではありません。それが買い叩かれて二束三文。 そして、それをやってくれるために、海外の研修生を雇うとか・・・ やはり、そろそろ、日本の生き残る道を本気で考えないと、農家の衰退廃業で食物危機にすらなってしまいます。
|
![]() |