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大阪万博の中止はもう無理なのか…3187億円の税金を使って「カジノ建設の露払い」をするという無責任の体系

プレジデントオンライン 5/18(土) 9:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d13ada077ea5feb655913a060b2de02b7a744c64

 

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2025年の大阪・関西万博開催まで1年を切り、開催中止や延期の声が弱まってきているが、その理由として大幅な工期の遅れや費用の膨張、会場の地盤の問題、そして万博を露払い役として本当の狙いがカジノであることが指摘されている。

さらに、万博への国民の関心の低さや前回のような目玉が見当たらないことも課題となっている。

責任者の顔が見えない運営や審査の問題点も指摘されており、山本理顕氏などから中止を求める声も上がっている。

(要約)

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2025年大阪・関西万博開幕1000日前イベント(写真=内閣官房内閣広報室/CC-BY-4.0/Wikimedia Commons) 

 

■この空気は東京五輪の前とよく似ている 

 

 大阪・関西万博開催まで1年を切ったが、日に日に「中止」または「延期」せよという声が弱まってきている気がする。どうせ、反対しても強行するに決まっているという諦めムードが漂っているのは、東京五輪の前とよく似ている。 

 

【写真】大阪・関西万博/万博会場大屋根建設現場を報道公開 

 

 これまでに挙げられた万博開催を中止すべしという「理由」を列挙してみたい。 

 

 第1は大幅な工期の遅れと膨れ上がる費用である。 

 

 「多額の税金が投入される会場整備費は、当初見込みの約2倍となる2350億円まで膨らんだ。独創的なデザインを競う海外パビリオンは想定よりも建設スケジュールが大きく遅れ、着工はわずか十数カ国(4月上旬時点)にとどまる」(47NEWS 4月15日 10:30) 

 

 さらに昨年の東京新聞(11月27日付)によると、出展するパビリオン「日本館」や途上国支援などで別途837億円を計上したことが明らかになり、万博の全体費用は総額3187億円になるというのだ。 

 

 第2は、万博会場になる「夢洲(ゆめしま)」の軟弱な地盤の問題。夢洲は元々産業廃棄物や建設残土などの「ゴミ捨て場」として造成された。そのために地盤は“豆腐状”といわれるように緩く、地震などでの地盤沈下や液状化リスクがある。 

 

 その上、土中にポリ塩化ビフェニル(PCB)などの有害物質が埋まっている可能性も指摘されている。 

 

■万博は露払い役で、本当の狙いはカジノ 

 

 第3は、万博よりもカジノありきではないのか。 

 

 万博は松井一郎氏が大阪知事だった時に動き出した。松井氏が自著『政治家の喧嘩力』(PHP研究所)で自ら書いているように、万博は当時、大阪府・市の特別顧問をしていた堺屋太一氏と、大阪市長の橋下徹氏が寿司屋で会食している時、堺屋氏がいい出したそうである。酒席で決まった思いつきであった。 

 

 だが、それに乗った橋下氏が大阪万博招致を表明し、当時の安倍晋三首相と菅義偉官房長官がゴーサインを出して本格的に動き出した。 

 

 その後、2018年に悪名高いIR法(カジノを中心とした統合リゾート設立推進法)が成立した。大阪府市の財政問題を抱えていた松井氏は、なりふり構わず「大阪・関西の持続的な経済成長のエンジンとなるのが、統合型リゾートだ」と飛びついたのである。 

 

 万博を露払い役として位置づけ、メインはカジノなのだ。しかし、事業者に応募したのは1社だけだった。カジノに来る外国人たちは博打をしに来るので、大阪経済への波及効果は期待できないという見方が多い。 

 

 

■“弟分”の吉村知事が哀れに思えてくる 

 

 第4は、国民の万博への関心の薄さである。大阪府と大阪市が昨年12月に実施したアンケートでは、 

 

 「アンケートで『万博に行きたい』と答えた人は全国で33.8%にとどまり、1年前から約7ポイント下落。ミャクミャク(万博のキャラクター=筆者注)であふれる府内に限っても36.9%で、2023年度の目標に設定した55%を大幅に下回った。ミャクミャクの人気にあやかるのにも限界がありそうだ。 

 

 チケットの売れ行きも芳しくない。万博協会が設定する販売目標は2300万枚。前売り販売は昨年11月末に始まったが、4月3日時点で約123万枚と、目標の6%にも満たない。前売り販売目標の約半数は企業購入分に頼っており、今後はどれだけ個人購入を促せるかが焦点となる」(47NEWS) 

 

 その上、今年1月には能登半島地震が起きた。共同通信が2月に実施した世論調査では、万博より復興を優先させるために、中止または縮小・延期するべきだという声が7割を超えた。 

 

 これほどの逆風を受けながら、吉村洋文大阪府知事は、「復興を理由に万博に反対するのは違う」と、強気の姿勢を崩さない。 

 

 兄貴分の松井氏や橋下氏が決めたことだから、弟分としては何としてもやり遂げるという任侠道に殉じるような姿には、哀れを誘うものがある。 

 

■前回万博の「月の石」のような目玉がわからない 

 

 それに、私が不思議に思うのは、いまだに「未来社会の実験場」というコンセプトなのに、万博の“目玉”が何になるのかわからないことである。 

 

 前回、1970年の大阪万博では、米国パビリオンの「月の石」だった。それを一目見ようと長蛇の列ができた。もう一度それを展示したらどうかという報道があったが、それほど今回の万博には目玉になるものが何もないのであろう。 

 

 少し前にテレビを見ていたら、今回の万博のために「人間洗濯機」なるものを開発したという人物が出ていた。 

 

 その人は、前回の万博で展示された「人間洗濯機」を開発したそうだ。たしかに、そんなものが話題になったことがあったような気がする。 

 

 その人が、最新のシャワーメーカーの協力を得て、未来型の人間洗濯機を完成させたから、万博に出展したいと話していた。 

 

 だが、半世紀前なら、そうしたものが驚きをもって迎えられたのかもしれないが、今は、カプセルのような狭いところに入って全身を丸洗いされるよりも、温泉に浸かってノンビリするほうがよほど優雅に思える時代ではないのか。 

 

 もしこれが万博会場に展示されたとしても、話題を呼ぶとはとても思えない。 

 

 こうした数多くの深刻な問題を抱えたまま、東京五輪と同じように開催されるのだろう。 

 

 

■そもそも万博の責任者とはだれなのか 

 

 諦めではないが、何かモヤモヤしているのは、いったい誰が万博運営全体の責任者なのか、顔が見えないからなのではないか。 

 

 吉村知事も万博の細部については知らされていないようだ。松井氏も橋下氏も現役を引退している。安倍元首相は亡くなり、菅氏もあっという間に首相を降ろされてしまったから、「責任者出てこい」といいたくても誰にいったらいいのだろう。 

 

 批判は渦巻いているが、責任者の顔の見えない不思議な万博なのだ。 

 

 そうした中、週刊新潮(5月16日号)で、責任者を名指しして万博の中止を求めたのが建築家の山本理顕氏(79)である。 

 

 建築家ならではの専門的分野からの指摘は、これまでほとんどなかった。山本氏は責任者を名指しし、その批判には十分な説得力がある。したがって万博協会(公益社団法人2025年日本国際博覧会協会)もこれを無視できないはずである。 

 

 万博開催賛成、反対派も山本氏の意見にぜひ耳を傾けてもらいたい。 

 

 まず、山本氏はこう話す。 

 

 「会場をぐるりと囲む木造の大屋根、通称『木造リング』と呼ばれる『大阪・関西万博』のシンボルは、大阪へ万博を招致する最初の段階で作成された計画案には、明記されていませんでした」 

 

■「あれほど酷い計画は、建築家から見たらあり得ない」 

 

 「いったい誰がいつ、つくると言い出して建設することに決まったのか。その経緯も含めて責任者が不明で、信頼できる情報が発信されているとは言い難い。数々の疑問に対して、責任者がしっかりと答えてくれればいいだけなのに、それができていません」 

 

 3月5日、建築界のノーベル賞といわれる「プリツカー賞」を受賞した山本氏は受賞後のインタビューで、大阪・関西万博について問われた際、「あれほど酷い計画は、建築家から見たらあり得ない」などと舌鋒鋭く批判したという。 

 

 そこで新潮は、山本氏の真意を聞くべく、インタビューに赴いた。 

 

 「今回の万博における問題点は『責任者が誰なのか分からない』ということに尽きます。 

 

 (中略)国や大阪府・市などの行政のみならず、経団連など民間からもお金を投入し『国家事業』として進めているのですから、責任の所在は隅々まで明確でなければなりません。 

 

 私が建築家の立場から憂慮する『木造リング』についても、実際は誰が考案して設計したのか。会場の設営を進める万博協会が、いつ誰に依頼して承認したのか。常識的に納得できるような公的説明が皆無です」 

 

 

■建築家なのに、設計は他社に委託する不思議 

 

 「旧ツイッターのXなどでは、万博の会場デザインプロデューサーである建築家の藤本壮介さんが、“自分が考案した”と言っているようですが、実際のところ“考案”とは具体的に何を指すのか。(中略) 

 

 実のところ『木造リング』の設計自体は業者に委託されています。2021年7月、『リング基本設計技術提案』がコンペ(プロポーザル)の形で公募され、万博協会は『東畑・梓設計共同企業体』を設計者として選定しているのです」 

 

 藤本氏は自分が考えついたというのに、設計は他人がしたほうがいいと考えたのはなぜかと山本氏は疑義を呈する。 

 

 「1970年大阪万博の丹下健三――。万博のシンボルを設計した者は、その栄誉とともに記憶されています。(中略) 

 

 翻って、今回の万博で藤本さんは会場のプロデューサーであると同時に、シンボルとなる建築の設計者の役割も担っている。自分ではそう言っているようですが、それならなぜ最も重要な『木造リング』の設計を他社に任せたのか。全く納得がいきません」 

 

 その上、設計コンペにおける審査のやり方が、驚くほど杜撰なものだと指摘している。 

 

■「全く公開性のない審査で決められています」 

 

 「これまで数多くのコンペを経験してきた私から見ても、公平な審査とはとても言えない。根拠不明の点数のみで、その内容は分からない。藤本さんによる選定理由の文章だけで、建築家たちは納得するだろうか。これが総工費350億円の公共建築の設計者選定の審査結果なのです」 

 

 このような審査に対して、コンペ参加者から3月に、以下のような怒りのメールが届いたという。そこには、 

 

 〈審査委員には、木造の専門家も、構造の専門家も、リユースや資源循環の専門家もいません。さらに、具体的にどのような提案がヒアリングに残ったのか、どのような議論が行われ最終案が選定されたかは、上記の簡単な記述だけでメディアに対して全くオープンにされていません。全く公開性のない審査で決められています。プロポーザル参加者としては(中略)納得のいかない審査結果を押し付けられた感が強いです〉 

 

 というものだという。 

 

 「あまりにも杜撰としか言いようがない。このコンペ要項を作ったのは藤本さんです。プロデューサーとしての責任感が欠如していると思います。 

 

 なるほど、東京五輪と酷似した構図ではないか。 

 

 さらに「木造リング」の構造計算や積算業務は極めて難しいという。 

 

 

( 171674 )  2024/05/18 14:52:07  
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・万博予算が膨れ上がり、地盤の問題や安全性疑惑が浮上していることから、批判の声が多い 

・安藤忠雄氏などのシニア・アドバイザーについても、実務能力や責任力に疑問が示されている 

・開催期間中の大災害や事故を懸念する声や、防災計画や安全対策の不備に対する懸念もある 

・テーマや内容の質の低さ、時代の進歩とのギャップ、展示内容の不十分さに疑問や批判が投げかけられている 

・経済効果や利権を巡る問題、カジノやIR推進に対する懸念や反対意見も多い 

・税金の無駄遣いや国民への負担増大、責任の所在の曖昧さについての憤りや不満が根強い 

・自治体の首長や政治家の責任逃れや無責任な姿勢が糾弾される声も多い 

・一部の利権を追求する勢力による無理強いなど、不透明な部分や問題点が指摘されている 

・日本国民の税金投入に対する批判や疑問、万博の必要性や意義に対する疑念や不信感が広がっている 

 

(まとめ)

( 171676 )  2024/05/18 14:52:07  
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・当初の万博予算は1250億、そして、今では万博全体で3187億  

 

万博会場周辺は地盤が悪く雨が降ると池が出来るとか  

 

地盤の悪さはそれだけではなく、可燃性ガスが出ていて溶接中に爆発事故が起きたとか 

 

万博で一番注目されてる木造リングは安全性に疑問がある手法 

 

前売りチケット123万枚の半数が企業が購入した、つまり、個人で購入された前売りチケット分は約60万枚 

 

●傷が浅い内に万博は中心にすべき 

 

松井や橋下が言っている経済効果とやらは前売りチケット購入分や万博に行くと答えた人達の割合から見込めるものではないのは明らか 

 

 

・開催期間中に大きな災害や事故が起こらない事を願うばかりですね。 

結局は予定の入場者数に届かなくても「成功」したと言い張って「やって良かった」感を出すのでしょうね。 

 

防災計画(万博協会のホームページ参照)が予算同様杜撰な気がします。 

行く方達は自分達でよく調べて災害時の避難の仕方を考えておく事をお勧めします。 

 

 

・>前回、1970年の大阪万博では、米国パビリオンの「月の石」だった。それを一目見ようと長蛇の列ができた。もう一度それを展示したらどうかという報道があったが、それほど今回の万博には目玉になるものが何もないのであろう 

>少し前にテレビを見ていたら、今回の万博のために「人間洗濯機」なるものを開発したという人物が出ていた。その人は、前回の万博で展示された「人間洗濯機」を開発したそうだ 

 

今回の万博のテーマは「いのち輝く未来社会」とのことである。しかしながら、その構想や展示は、半世紀前から全く進展・進歩していないのではありませんか? 未来も何も、あったものではない。 

看板が立派でも、中身が伴わなければ意味がないことは、今さら言うまでもないこと。 

 

 

・中止しないで史上最大の失敗を世に晒すことが最も良い事だと思う。東京オリンピックもそうだったが、どんなに失敗しても不正をしても、終わってしまえばだれも責任を問われず闇の中。今度こそそんなことを許さず、これからの日本がどうあるべきかを考えるきっかけとすべき。今の日本にはもうこうした大型イベントを実施する体力もマネジメントできる能力も無い。 

 

 

・東日本在住者には関心もなければおそらく行くこともないしもちろんなんらのメリットもないいちイベントでしかない。しかし税金が使われるとなると無関心ではいられない。汗水たらして働いて納めた血税がまた無駄遣いされることになるのだ。一刻も早く中止の判断をして欲しかったが既に手遅れなのだろうから、ならばせめて傷口を最小限にする努力を求めたい。例えば規模を縮小するとか国税を使うのではなく極力大阪独自の予算から捻出するとか。 

 

 

・夢洲のカジノがUSJを超えるエンターテイメントなら意味もあるが、カジノが目的の富裕外国人は通常幾つものカジノをハシゴしたりするのでたった1箇所しかない夢洲には来ず、マカオに行くでしょう。カジノの数が限られている韓国やフィリピンのカジノはそれで苦戦している。カジノがついでの観光客はカジノがなくても大阪に来ているし、カジノに足を伸ばす好奇心旺盛な観光客はついでのカジノに大して金を落とさない。結局、間近の韓国に行っていたギャンブル好きの日本人が主要な客層になるでしょう。昔、韓国のカジノはバブルの日本人が主要客だったが、見るからにその筋の方々だった。大阪はどうなるでしょうか? 

 

 

・維新の馬場代表は元を辿れば自民党議員だ。 

大阪の参院議員だった中山太郎の秘書として政治のイロハを学び、堺市議会議員時代も自民党会派だったのだから、自民党と組むチャンスを虎視眈々と伺っていたことだろう。 

 

数々の利権が絡む万博を、大阪で再び開催しようと発議したのも、再び自民とタッグを組む絶好の機会を作り出すためだったのかも知れない。 

 

真面目さが魅力だった吉村さんも、このところはすっかり馬場や藤田の恫喝まがいのスタンスに感化されている。理念が食い違うのであれば、勇気を出して「新維新」や「真維新」を結成し、「第2自民党」に別れを告げるのも選択肢の一つだろう。 

 

 

・それに比べて愛知万博は成功と言えるのでは。 

 

膨れ上がる予算をなんとか抑え込み、万博キャラクターも同時期に開港したセントレアのキャラクターと頻繁にコラボしてイベントに参加したりグッズ販売も好調。セントレア開港周年ごとに記念グッズ販売。 

 

万博終了後は大きな公園としジブリパークもできて県民市民に親しまれている。 

 

金をかければいいって時代はとうの昔に終焉し、いかに支持され親しみを持たれるかなんだがね。 

 

 

・リビングに寝転んだ状態から風呂場に運んで全自動でシャワーしてくれるのなら欲しい所ではあるが。 

 

人間洗濯機は興味無い。そんなもの小学校の課外授業で見せるのか?クリエイティブだと子供の目に映るのだろうか? 

 

 

・常識的に考えれば後10ヶ月でまともな施設完成は不可能でしょ 

未だに着工すらしてない外国パビリオンが半数以上あるって時点で異常だわ 

建屋が完成しても内装、展示品搬入陳列、スタッフの教育にかかる時間が足りないのは明白 

 

もしかしたら各国パビリオンの展示を吉本が請け負って全部フリップ芸で済ませるとかなら可能かも知れないがね 

 

 

 

・この表題からどんな内容か?読んだのですが、木製リング建設に関わる事がかなりの割合を占めている様に思える! それとオリンピックを引き合いに出して批判していますが、其れは注目され易いから書いた様にしか見えません。 

両者も費用高騰は似ていますが、万博は其れ自体が建設目的の行事〜 この時期に書くのならもう少し深く掘り下げて書いて欲しいですね! 

最後にお笑い界の松本さんを登場させるのは、如何かと思いますよ。 

 

 

・>建築家の安藤忠雄さんをはじめとする13人のシニア・アドバイザー 

 

世に、晩節を汚すという言葉がある。 

 

安藤忠雄氏は国立競技場設計案コンペにおいても審査委員長をつとめた。いわば大型イベントの公職に名前を連ねる常連だ。しかし新国立のときも設計予算をめぐる混乱などでかなり批判を浴びた。今回も、何をアドバイスしているのか、見えてこないといった批判が続出している。特に予算の膨張について、安藤氏はどう考えているのだろうか。新国立の時もこの手の問題で批判されたのではないのか。 

 

安藤氏は周知のとおり世界的な名声を博す建築家だ。その彼にこの手の大型イベントの公職就任の話が連続してくるのは、正直、その名声を利用したいだけであって、今の安藤氏の実務能力、責任力、遂行力などを期待されてのことではない。それを安藤氏は自覚されたほうがよい。周囲の人も一声かけたらどうか。あなたは利用されているんですよ、と。 

 

 

・片方で南海トラフ地震が言われているのでは?おきれば、すべてが泡に帰すのでは?石川県の地震被害対応無視した結果と言われなければならないけど?巨大地震は人間が予想したときに起きたためしなんかないのだから?ある日当然、日常が非日常で一瞬に変わるのだから?経験すればわかるのでは? 

 

 

・経済効果が何兆円とか推進派は言うが、これだけチケットが売れていない現状では、おそらく万博は大赤字で終わるだろう。 

彼らの言う経済効果というのは、万博建設で潤った一部のゼネコンの儲けのことなのかと疑いたくなる。(当然ほとんどの府民には恩恵はない) 

 

IRにしても、彼らの予想収益はシンガポールの有名なカジノ2か所分となっているが、あまりに予想が甘すぎる。 

オンラインカジノのアクセス数で日本は世界第4位だそうだ。違法とされる現状でさえそうなのに、IRが完成する2030年にはさらに増えていてもおかしくない。 

IRが合法になったように、近い将来オンラインカジノも合法になる可能性は十分にある。その時、夢洲に作られたIRにわざわざ足を運ぶ人はどれだけいるのか? 

 

結局、維新の連中にとっては、大阪府市の税収がどれだけ増えるかよりも、自分たちを応援してくれる企業にどれだけ利益をもたらすかが重要なのだろう。 

 

 

・当時の橋下さんは大阪が大赤字でもっと儲けなければ、との発想だったと思うが、箱物イベントでもうかるかどうかは、博打に近い。IRなどまさにカジノだ。表でとは民の安寧のためにあり、金がなければ分に応じた方法で安寧をはかればいいのであって、東京に対抗心を燃やして民を危険に晒してはいけないと思う。都構想がどの端的な例だろう。無理すると得なことにはならない 

 

 

・やり方にも問題がある。 

カジノが着地点だとして、これをIRなどという言い方でギャンブル場のイメージを与えないような印象操作している。 

やってしまえば問題が発覚しても後の祭り。強引にでも『やった者勝ち』を狙っているとしか思えない。それでもこれは大阪市民の賛同を得ているということか。 

 

 

・記事前半で「人間洗濯機」のアイデアについて「半世紀前なら多くの国民が驚きをもって着目しただろうけど、科学技術が日常生活の隅々まで浸透して新鮮な輝きも失せた今は、そんなものに飛びつくより温泉にでもつかってのんびりするほうによほど人々は魅力を感じる」という意味のことが述べられている。 

あれこれいろいろ論じなくても、この一点に全て集約されていると感じる。 

万国博覧会。全くの時代遅れ。 

その一言以外に何があるか。 

 

単刀直入に静かにグサッとそう言われたほうが、声高に「税金無駄づかい、メタンガスの危険、けしからん」と責め立てられる以上に、吉村知事以下万博カジノ利権に溺れて漂流する政財界人たちには手痛いパンチになるのではないだろうか。 

 

 

・政権交代可能な政党として維新に今一つ信頼が集まらないのは、彼らが頑なにカジノ推進の旗印を下ろさないことだ。いくら統合リゾートといったところで、全体の売り上げ、利益の大半はカジノであり、また胴元であるユダヤ系資本に、そのほとんどを持っていかれる仕組みだから、却って日本の資産の流出につながるヤバい案件だと思う。百歩譲って容認するとしたら、国営あるいは半国営として国が資本参加して、利益配分を最低でも5:5にすること、その収益を国民に還元する仕組みにすることだが、そんな条件をユダヤ系資本が飲むわけはなく実現不可能。また恒常的な人手不足の中で、わざわざ統合リゾートという雇用主体を作る必要もない。維新が第二野党になりたいのなら、カジノに関する党是を捨てることだ。 

 

 

・IRは税金を使わない。アクセスも企業が負担すると大見得をきって誘致をしたら、誰も手を上げない。万博するぞとなれば、そのためのアクセス整備だから税金が使い方放題。地盤整備も同様。足元みられて撤退条件も相手に握られている。ということで、この万博が今までの万博と大きく違うのは、IRありきで誘致しており万博のポリシーもなにも付け焼き刃の内容なこと。仕方ないから過去の遺物を展示する話や、他にすでにあった物をもって来る話がでてくる。目玉だった空飛ぶタクシーも結局あるのかないのかも不明。中国で実用化の話がでているなかで、陳腐化してしまった。ありそうなのは、吉本と粉もん。しらんけど。どっちもいつでも大阪にあるけど。 

 

 

・酒席で話しが決まり数人の政治家や要人が勝手に決定し、問題の「リング」は当初計画に無く誰が責任者なのかもわからない···· 

1200兆円の借金を抱え財政の厳しいこの国で莫大な税金が投入される重大事が国民の預かり知らぬところで勝手に決められていくことに恐怖すら感じる。 

失敗して最後にツケを払わせられるのは国民なのに。 

政治に無関心な日本人、国民は本当にしっかりと政治に向き合うべきだ。 

 

 

 

・大屋根リングについて物流の観点からも一切情報が入ってこない。 

集成材を2万立方メートル費やしたってことだけが伝わっているんだけど 

トレーラーか10トン車で持ち込まないと持ち込めないと思う 

延べ何千台投入されたかがよくわからない。 

マイナスに取られるような情報は終始隠している。 

その点だけでも作為的なことをしている。 

本来なら国威を示すためにこれだけ投入したと誇示できる情報になるはずなんだけど、できない。 

中止に関しては、記事にあるレベルでは中止決断は厳しい 

でも吉村でも維新人気の陰りが万博にあることは感じてるはずで 

隕石でも落ちてきて大屋根リングもろとも木っ端微塵にしてくれたら中止になると思うんだけど、そうなって初めて悲壮感の表情を浮かべて中止宣言すると思うし、内心はホッとすると思う 

 

 

・参加する他国に対しても、能登地震が中止発表の最大の機会だったのにそれも逃した。 

当初は経済効果2兆円なんて言われてたが、いまでは赤字のなすり付け合いに変わった。 

巨大イベントは国民投票で判断してほしい 

 

 

・みんなが反対すると、うまくいくものもうまくいかないし、と言ってみんなが賛成しても成功するとは限らないという難しい問題ですね 

一応遊戯ですがパチンコのようなものが一等地も含めまちなかにあれだけある国もなかなかないので、そういうのをやめて一箇所に集めるほうがいいのではとも思ったりします。まあ、最近はまちなかになくてもオンラインであれば、やろうと思えばできたりしますが 

 

 

・賛成です。改めてゾッとします。今すぐやめて欲しい。 

 それが出来ないのなら、あらゆる収支と経緯を公表させる手を考え、後で国民・府民・市民の集団訴訟でも起こして、維新幹部の面々に責任を取らせるしかないですね。 

 エキスポ70も国民の賛成ばかりではなかったが、それでも何とかイベント的には成功し、64年五輪と並んで、高度成長期の記念碑のような行事になりました。しかし、今回の東京五輪は思い出すのも嫌。今度の万博は、やるまえからそうです。しかも止められないと言われると、本当に腹が立ってきます。 

 誰か国民的訴訟を起こす旗振りをしませんかね。乗ってもいい気分ですが…。 

 

 

・この記事に書いてあることはもっともだ。 

うまく言葉にできないが、多額の税金を使っている自覚があるのだろうか。 

国際的な事業だから仕方ない、と言われるかもしれないが、仕方ないとはどういうことか。偉そうに発言するが責任なんて取らないのが議員、知事なのはみんな知っている。 

反省もなく、終わったら「終わったのだからいいじゃん」と事なかれ主義を貫く。 

警察検察が内閣に首根っこ掴まれている現状は健全ではない。政治家の金の流れは徹底的に調べ上げた方がいい。 

 

 

・以前の橋本氏の冠番組で吉村知事に対して「たとえ赤字でも府市の財政調整基金○千億で穴埋め出来る」と何度も否定する知事に認めるよう迫ってるのを観た。あれは万博が失敗してもIRが軌道に乗るだけでメリットがあるとの考えが腹底にあるのだと思う。 

万博はIRへの単なる地ならしなのは誰もが分かっているし、イシンの最終目標はカジノの夢島であぶく銭を荒稼ぎする事としかゴメン見えない。 

何年か前当時の松井代表ら幹部と菅元首相が大阪の街中を闊歩してる映像を見てぞっとした。まるでまふぃあか〇くざの映画で見るシーンだと。 

カジノで儲ける手法はその世界での常套手段な訳だし合法だとしても健全で子供にも胸張って説明出来るとは思えない。 

今話題の水原問題でも解説してたがカジノで裏金や犯罪資金を洗浄するのは米国では知られた話らしく、日本でもそれが合法化されたら犯罪組織が大喜びするのだと思った。あーこわっ。大丈夫?大阪 

 

 

・夢洲にしたのがとにかく最悪の一手。大阪人でも行くのが不便だが、その上危険でしょう(ガス爆発、汚染物質、大地震で逃げ場がない、等)。もし安全で快適な上に内容も興味深いとなれば利権がらみでも構わないと言っても良いくらいだが、いまの状況では誰かの利権のために不便と危険を耐え忍んでまで行きたいとは思わんわな。 

 

 

・元製紙会社会長賭博事件・通訳の賭博事件いずれも何十億・何百億近くに上る大事件。でもその金は返されることなく興行主の懐へ入ってるね。アメリカの場合は今後どうなるか不明だが。日本でもやったらいかがですか、有り余っている億万長者専用に、一般国民は入られないシステムにして。その分・府民・国民の税負担軽減を図れば許されるのじゃない。で裏稼業の入る隙間はないのでしょうね。 

 

 

・政治家の政治と金の問題に話題が尽きないが、大阪万博だけじゃなく一般の公共事業のサイクルを期待する業界が、いつもお世話になっていますと言って持参するのが企業献金やパーティー券購入、それが長年常態化している。だから国民は利権を追い求めている自民党や日本維新の会に対する批判が多いのでは。 

特に大阪万博のような巨大プロジェクトになれば、業界と政治家への見返りは計り知れないだろうね。だから運営費に巨額な赤字が見込まれても、成功する、成功すると国民を騙して湯水のように税金を投入し続けているのでは。 

最後に笑うものは、金を掴んだものが勝ちだと分かっているからかな 

 

 

・今回の大阪万博は 自民党と維新の会が強引に進め 

我々国民の税金を無駄使いした歴史として後世に語り継がれる事になるでしょう 

正直 中止にすると発表するには少し遅いですが 

まだ今でも中止した方が良いかと思います 

このまま開催まで行けば今以上の苦情や苦言が 

溢れ出るのは明白ですし 

当然まだまだ税金の無駄遣いも出てきます 

海外のパビリオンにしても参加意思を表明していた各国が間に合わないし建設作業自体が進まない 

現状で日本だけが資金投入して開催まで辿り着いたとしても それが世界の万博博覧会といえるものでしょうか 

おそらくは維新の会は崩壊し岸田政権 自民党も 

日本全国民から吊るし上げられて責任問題にも発展してしまう様に思います 

中止して日本国内の博覧会に切替えるなどにした方がまだ傷は浅くて済むように思います 

それでも維新の会と自民党の責任は消える事はないでしょう 

進むも地獄進まぬも地獄 

 

 

 

・赤字になったら大阪と国どちらが補填するのか押し付け合っているように見えるところからも責任の所在が曖昧はあると思います。 

 ミャクミャクというヘンテコなキャラが鵺のような得体のしれなさを演出しているようです。 

 

 

・五輪には現在の世界最高を競うという、不変の価値があります。 

疫病の影響でああなったのは残念ですが、あそこで日本側から蹴ったら、巨額の賠償金を払う事が五輪憲章で謳われていますから、あの判断は間違ってはいないと判断できます。 

未だ「中止すべきだった」とか主張する人は、その点を無視して自分の都合の良い話ばっかりしてますが・・・。 

一方、万博ですが、かつての時代と違ってこれだけ先端技術が普及している中で、人々に訴える請求性が薄れてしまっておりますな・・・。 

中止云々以前に、検討の段階で認識が甘かったのではないかと思えます。 

 

 

・東京五輪と同じなのは応募→開催決定段階では皆それなりに喜んでいたのに開催が近づくと手の平を返すこと。 

そして国家行事に反対する事が格好良い、みたいに勘違いしている人が多い。 

 

本当に賢い人は応募段階では反対、開催決定後は開催に尽力する。 

 

 

・反対の多かった東京五輪2020も無理してやらなくてもよかった。コロナ禍を押して開催したが、今となっては、日本はコロナ禍でよく開催した、そんな日本を誇りに思う、などの声は聞いたことがない。国威発揚はおろか、日本人のマインドは五輪を開催した後も何も変わっていない。景気も変わらなかった。やったかやらなかったか忘れるくらいの東京五輪2020だった。 

今の万博の状況は東京五輪2020に似ている。不景気の日本で莫大な費用をかけて開催する時代錯誤とも言われている万博に理解は得られていない。東京五輪の頃から、日本人のマインド、景気は変わっていない。それならば、反対の多い万博も東京五輪2020と同じ結末になるのではないか。 

 

 

・税金を使うので腹が立つが、いっさい行かないのでどうぞご勝手に。会場は空いてるだろうから行かれれる人には良いかも。入場券を買わされる企業が一番迷惑を被るね。何かどこかのパーティー券ノルマと似てるね。頑張って捌かないと。 

 

 

・万博中止の声は弱まるどころか大きくなっているように思う。  

地盤の弱さは移動式展示を全て中止にしたことではっきりしましたよね? 

メタンガス噴出についても蓋をしてきて、とうとう3月には爆発事故。  

幸い人に被害がなかったからか、直ぐに消防に連絡することもせず、連絡は午後になって、何故か消防のおえらいさんに直々に伝えたらしい。 隠蔽体質が露呈したといっていいのでは?  

もし万博中に南海トラフ大地震が来ても直ぐに逃げることもままならず、揺れたことでメタンガスが地上に上がって来て、何かの拍子に引火、大爆発が起こったら? 

危険想定値がかなり低く設定されているとしか思えないのですが。 

 

 

・今更中止なんて出来ないし、カジノ造ってペイ出来るならそういうのもありでは? 

みんな建設費をどう回収するかくらいしか興味がないみたいだし、 

多少時間が掛かってもペイ出来れば問題ないと思うのだが。 

 

 

・これだけのお金を使って……とずっと思ってる。大阪の方はどう思ってるんだろう? 

ここに来てガス爆発が起きて、たった一枚の写真のみしか公開されない怪しげなイベント。他の資料では天井もやられてたらしいのに敢えてあの微妙なアングルの写真。 

こんなところに子どもたちを格好のイベントとして連れて行くなんて……。とにかくありえないことばかり。 

 

せっかくの木造リングは、あんなに海風に晒されてどれくらいあの美しさを保てるのだろうか? 

 

 

・かつてはイベント事1つやるにしても大掛かりだったものの、コンセプトが似たような民間イベントが散在する、できてしまう今では万博の存在意義が薄いなと朝、東京での空飛ぶクルマ2024イベント開催のニュースを聞いて率直に感じた。 

 

 

・この万博は覚悟のない人間が覚悟のないまま推し進めたのが最大の問題である。ここで話が上がっているプロデューサーである藤本氏は山本氏との対談でも責任感が感じられず、薄ら笑いさえ浮かべていた。プロデューサーなら逃げずに万博を代表する者として正面向いて発言すべきと感じた。そのような姿を見ると失敗するのは必然である。 

 

 

 

・中止は無理だろうけど 能登の自信の復興が進んでないのを見ると複雑。 

 要はカジノがメインで万博はおまけでしょう。 

 

モナコみたいにしたいんでしょうね。 

3187億円で済むのかなとは思う。 

 

 

・ここまでくればもう中止はないだろう 

海外パビリオンが着工した後では無理筋なはなし 

やはり政治に文句を言うなら投票しかない 

万博についてもオリンピックにしても、誘致表明時には反対した人が少ないからこうなる 

今はメディアが騒ぐからああだこうだ言うのだが、これだけなら無責任 

ワイドショーのコメンテーターなんて元政治家も含めて何言ってんだか 

万博予算の上昇要因の人不足だって低賃金を背景に、低コストを御題目にして大企業が安く人を使ってきたツケ 

ホント選挙で行動してもらいたいわ、変えたいならば口だけで無く行動で示さんと 

 

 

・多額の税金を使うことは事実だが経済効果がそれを上回るのも事実で海外のシンクタンクの試算でも2兆円以上とある。プラス効果を一切無視しマイナス面のみ取り上げ失敗を願っているようにしか思えない。より疑問なのは万博は時代錯誤でスマホなどバーチャルで十分という意見だ。諸外国の展示、実物を見て触ることが無意味なら、コンサートに行くのも海外旅行だって無意味になる。東京にいれば世界中のおいしいものが何でも食べられるのだから。カジノの露払いは本質だろうけど、カジノ反対だから万博反対というのもどうか。ここまで来たら日本の恥になるようなものにしてほしくない 

 

 

・利権者が潤えば御の字なのでしょ。箱物はあくまでもそれらを誤魔化す隠れ蓑、終わったあとは知りません。一時の経済効果が見込めたとしても、その後の反動は強烈に国民を襲うでしょうね。それで訳のわからん負担金を求める。開催が楽しみじゃないですか、オリンピックのように盛り上がればいいですね。私は行きませんが。 

 

 

・もう1年切って3コーナー大ケヤキの向こう側まで進んでますけど反対派はいつまで中止・延期を叫び続けるのだろうか。 

直線向いて400のハロン棒過ぎても200を切っても反対反対と言い続けるのでしょうかね。 

 

 

・1970の万博の目玉は「米国」の月の石。大阪じゃない。 

「万博で医療技術を見せてインバウンドの医療ツーリズムを作り、カジノで遊んでもらおう」みたいなこと言ってた関西万博総合プロデューサーの先生は、大阪ワクチンの開発に失敗。失敗したのに来ないでしょ、医療ツーリズム。 

そして本万博ヘルスケアパビリオン大口スポンサーの小林製薬さん(大阪)は重大インシデントで死者5名。 

後のカジノも有名野球選手が大被害に遭い、メジャーリーグまで「日本人のカジノの発想はダメだな」と印象付けている。 

吉村さん、責任押し付けて逃げた元議員たちに操られてんじゃねえよ。それとも元々同じ考えなのか。 

 

 

・ホントに誰が誰のためにやりたいんだっていう熱意が何も感じられないまま雪だるま式にかかる金を増やしながら後戻りできないところまで転がっているイメージです。 

吉村知事はやりたいって気持ちだけしか感じないし、橋下、松井両御大は批判する人間を腐すしか出来ず。 

プロデューサー、シニアアドバイザーの建築界の大御所たちは言われたからやりましたって体を崩さない。 

これでは批判は止まないし、誰からも望まれないまま開催して、壊してカジノになるだけ。 

それも大阪の利益にはそんなにならず、外資になるだけ。 

都構想が夢破れ、希望の両輪であるもう一つだけは何としても成就したい気持ちは分かりますが、あまりにも”ただやりたい”って気持ちだけしか感じない独りよがりな道を進み、維新は爆死。 

負債だけを国民が折半する道しか見えません。 

 

 

・開催場所も問題があるし、飲食の持ち込みもできない、交通アクセスもまだ良くわからない。そしてパビリオンも当初計画の半分以下とかそれで果たして来場者は、予定通り来るのか?東京五輪の時のように終わった後、汚職で逮捕者続出とか黒塗りの赤字だらけの決算書で日本の汚点を増やす事にならないのか? 

 

 

・何をするんでも反対の声は上げる人がいるけど、賛成する声は上がらない事が多い。  その反対の声に対して参考にする謙虚な気持ちは必要ですが、そのまま聴いていたら行動をする事ができなくなります。 

 

 

・こういったイベントを開催する場合、終了後の収支をハッキリさせ失敗した時に誰が責任を取るか明確にする規定の作成が必要だと思います。それが出来ないなら、どんな有益なイベントでもやらない方が良いです。そうでなければ声のデカい連中が得をするだけです。 

 

 

 

・もう少し、いくらかでもためになるお金の使い方、できなかったのかね?維新が言い出し、当初は目玉政策にしていた。でも、他の政党の、とくに大阪界隈の政治家たちは概ね旗振りした。維新だけでなく、みんながグルになって、どうしようもない事態に突き進んだ。開催はこれからだが、だいたいの結果は出てしまった。 

 

 

・カジノってオンラインでも出来ることを今話題の水原さんの報道から学びました。別にそこに作る必要あるのかな。そして国や大阪府は水原さんみたいな事になる人を増やす手助けをする事になるんだよね。どうするの。 

 

 

・大阪万博は、0.5 年だけ。 

その後、ゴミ埋立地は、統合賭博娯楽センターになる。 

抗菌を散財をしながら、海外の賭博産業が避ける。雇用が生まれるとしても、時給1300円(交通費込み)の派遣社員がやってくるのかな? 

 

 筆者の言われるように「、、、、国民の血税を湯水のごとく注ぎ込み、祭典が終わっても、その金がどこにどう使われたのか、詳細を公表しない東京五輪のようなやり方は、、、、」の通りで、現時点ではすでに、大阪市民は一人あたり2万7千円の負担が知らされている。 

 

木造リング、それがなに?無駄リング。 

 

秘密裏で、万博協会とやら、万博実行委員会とやらが都合のいいように金を使っているんじゃないかと疑われて仕方ない。責任者が情報開示をしないから、そう言われてもしかたあるまい。 

多分、多くの悪者が暗躍し、金をつまみ食いしているのでしょう。 

 

 

・関係者が責任を自覚せずその所在をなすりつけ合い責任所在を不明にしたまま暴挙に突入するのは旧日本軍幹部の犯した数々の愚行のまさに再現であり、結局日本人は歴史に学ぼうとしない。政治に関して最近この傾向が著しいのが本当に怖いです。 

 

 

・目玉にされているものが 

でかい丸い屋根 

超高価なトイレ 

結局万博中は法規制の問題で飛べない「空飛ぶ車 という呼び名だが、結局はドローン」 

 

新規性が皆無。 

 

万博跡地に出来るカジノ企業は嬉しいよね。 

更地にしてくれて、道も整備され、地下鉄新線まで大阪府 大阪市が作ってくれるのだから。 

 

何故 大阪府、大阪市は 地下鉄新線まで作るのかな? 

 

 

・やってもいいんやけど、責任区分を明確にして欲しい。赤字が出た場合はどこが補填するのか?工期が間に合わなかった場合はどうするのか?開催中にガス爆発等で被害が出た場合はどうするのか?強硬的にやってるのに責任区分が全く明瞭でない。一般人がアンケートで答えるレベルでしか発言しとらんと思われる。それならやめるべきやないやろか?。開催中にガス爆発で事故起って死者でたら、ほんま国際問題やで? 

 

 

・前回の大阪万博は日本の繁栄を世界に示す場であったが、今回の万博は何の目的もない金だけを浪費する催しにすぎない。多くの国民は関心がないし、万博の意義を強調するのは維新だけで、開催を強行する姿勢に多くの国民は疑問を持っている。選挙での維新の惨敗の一つの原因が万博の強行開催にあることを執行部は知らないのだろうか。吉村大阪府知事は就任当初はもっとまともな方かと思っていたが、最近の言動には幻滅した。それに馬場代表をはじめとして上から目線でものを言うのはやめてほしい。 

 

 

・中止、延期とか言えるタイミングは多々あったけど、吉村知事が強行突破している。 

まぁ、あれだけテレビで万博について話していると、吉村知事が責任者だろと言われても仕方ないと思う。 

 

 

・それでも、東京五輪はアスリートたちの目標という意義はあった。 

万博はそれ以上に「誰のために開催するのか」全くわからない。 

 

記事は「吉村知事が英断を下すのを心して待ちたい」と締めくくっているが、おそらく吉村洋文さまは万博中止という「英断」を下さない…というか下せない。 

税金を湯水の如く注ぎ込んでいるからご破算にはできないし、さらに、万博中止すると損害を被る資産家が多くいる。 

しかしそれは露骨に「既得権益」だが。 

 

 

・大阪万博を開催することの失敗は、府民が維新を選んでしまったことにつきる。無駄を削減するという派手なパフォーマンスに騙され、自民党よりよく見えた。都構想なんか、ただのイメージ作りだけだった。ここまで来たら中止は難しそうだから、今回はいい勉強をしたと考え大きな負の遺産を抱えざるえないが、府民はその先を向いて維新排除に動かなければならない。 

 

 

 

・大阪万博を今さら中止できると本気で思ってるなら、まずは万博とはなんなのかを取材して来い 

博覧会国際事務局での承認を受けて開催されるもので、大阪・関西万博は5年に1度開催される登録博覧会だ 

オリンピックと同様、立候補地から投票で開催地が選ばれたんだよ(他の候補地はバクー、エカテリンブルク) 

やっぱりやーめた、で中止できるようなもんじゃねえんだ 

 

そもそも、万博の目玉はなんだ、というのであれば、これまでの登録博覧会(愛・地球博、上海万博、ミラノ万博、ドバイ万博)の目玉はなんだったんだよ 

あのときはこれを観るために世界中から客が殺到した、なんてものが月の石以外にあったのか? 

なんで大阪・関西万博だけにそれ求めるんだ? 

 

問題点の切り分けすらできない記事には読む価値なんかねえよ 

 

 

・みうらじゅんが少年の頃に会場へ通った時の話を見たがすごく面白かった 

日本開催の万博に行ったことのない自分的には純粋にすごく楽しみ 

前の万博は愛・地球博だっけ?連れて行ってもらえなかったので、今回は家族連れて行こう 

 

 

・>考えてみれば、五輪も万博も過去の遺物である。 

 

その通りだと思います。 

現代でこれらのイベントを実施する理由は、利権関係者が公金チューチューするための手段に過ぎないと思っています。 

突然降って湧いたリングも、新たに金を発生させる要素の一つとしてぶち上げただけだから、審査も杜撰で閉幕後の用途も未だ決まっていない。工事を行なって特定の業者に金を回すのが目的だから審査は出来レースで、工事が始まって金の発生が確定しさえすれば、後のことはどうでもいいんでしょう。 

 

国民も昭和の五輪や万博ほどには、興味はないと思います。一時の娯楽の一つに過ぎず、生活向上には繋がらない税金の無駄遣い。 

 

東京五輪で生活が変わったと感じてる国民など、ほとんどいないでしょ。 

万博もそうなる。 

今や、この手のイベントが何かの起爆剤になることなどありません。それが理解できてない昭和脳の政治家が蔓延ってるのがこの国の不幸です。 

 

 

・多くの国民は、かなり前から万博中止を望む声をあげていた。万博推進派は、それを無視して傷口をドンドン広げている。 

机上の空論で算出した経済効果が得られなかった場合、国民に負担を強いることは明らかである。カジノで得た利益は、何処にいくのでしょうか?日本全地方に還元して頂けるんですよね! 

大阪、関西圏でガメてしまうんですか。 

万博推進派の方達にいったいどれだけのお金が入るんですか? 

 

 

・基本的に政治家や経済界のお偉方はだいぶお年を召されてるから考え方が古いんだよ いまやインターネットで能動的に知りたいモノを自分で探して見つけて調べる時代にわざわざ公費まで投入してやるような万博なんてのは前時代的な時代錯誤で負の象徴 記事にもあるようにカジノありきで始めてるから万博なんて実際どうでもいいんでしょ せめて事故や事件が起きないことを祈りますよ 私は行こうとも思いません 

 

 

・維新の会のスローガンは「身を切る改革」ですが、どこにどう身を切っているんでしょうか。やりたい放題、税金を湯水のように使う。当初の予算から増えた分は税金を突っ込むのではなくて、身銭切って自腹で払ってくださいよ、それだけやりたいのであれば。税金はあなたのお金ではないです。 

 

 

・賭博場を開帳するために必要な交通インフラの巨額な投資を正当化するために、大失敗前提でゴミ捨て場に万博を誘致した維新の悪行はもう止められない。こうなれば吉本維新博の終了後に大失敗の責任を徹底的に追及し維新の支持率を劇的に低下させれば吉本維新博への無駄な税金投入が少しだけでも意味があったと大阪府市民が思うことができるだろう。 

 

 

・いくら中止を言っても維新がゴリ押しでやってるんだから無理でしょ。 

 

今の問題は完成もしていないまま開催日を迎えるのではないかということ。こうなると日本は世界の笑いものでその責任を国民に負わそうと経団連と維新は計画してそうな予感もする。 

 

未完成だけが問題とはいかない 

最近起きたガス爆発事故により、自見万博大臣のガス爆発は起きないと言い切った答弁に信憑性がないことも判明。インフラ整備もままならない状態なのにそういった災害、いや、人災に対しても避難経路の設定でさらなる費用を追加する予感がする。 

 

今の侵入経路は2本しかなく、その2本が通行不能になったら災害現場に取り残されて大パニックになると思う。 

 

 

・自民入りすることしか考えてない馬場氏は、万博での維新の実績作りも、埋立て地の利活用も、税金でのIRの整備も、IRによる大阪振興も(無理だけど)どれにも興味がないと思う。 

そもそも、松井氏と馬場氏が同格なのであれば、どうして人の始めた仕事の火消しをやらなあかんねんと思ってることは十分あり得るわけで、吉村氏の方ばかり見てても勘違いすると思う。吉村氏の発言で約束を果たされたことは何一つないどころか、出禁発言や反対派ミャクミャク破壊発言等で問題しか起こしておらず役に立ってる形跡がない。馬場氏が出禁発言した時にも、あれはギャグでしょと言ったのは、庇ったというよりおざなりで吉村氏のことにも大阪のことにも興味がないんじゃないかなと感じました。 

だから万博の成功はもう無理ですね。責任を取る当事者がいないから。 

やる気がないのならやめればいいのにとは思うけど、吉村氏にはそのような決断は無理でしょう。 

 

 

・なんでもそうだけど、当初予算より「お金が足りない!」ってなった時点でやるかやらないかを再協議する必要があると思う。 

 

一般社会だってそうでしょ。 

銀行や金融公庫で借りたってそうでしょ? 

1つの案件で何回も「予定よりお金がかかっちゃったので追加でお願いします」って通用しないでしょ? 

 

 

 

・万博は赤字でも良いんだと思いますよ。 

既にカジノ利権に着いて、パナソニックの本社移転、淡路島の大阪側へのホテルの新築ラッシュ…など進んでいます。 

予算が倍になったぐらいで、関西経済会は“押し“プロジェクトを中止には絶対しません。 

但し、会場のガス爆発…とか、カジノ建設が頓挫する様な事態になれば少し対応が変わるのではないでしょうか? 

 

 

・日本の意見だけでは万博の中止は出来ないのでその記事持って、外国に訴えかければいいのでは? 

外国から見れば何十億もかけて万博に参加しているのに、日本の国内事情だけで中止されたらたまったものではないだろうけど。 

 

 

・「予算が膨れ上がった」のではなく、最初から過少見積もりだっただけ 

東京五輪のときも同じ 

開催地獲得のために低コストでプレゼンしておくのは常 

その分開発現場が予算不足で進捗遅延、品質低下など招く 

しかも最終的な費用対効果と経済効果による投資回収の検証が行われないため、無駄な投資だったことがわからない 

 

ギャンブル依存で20億円以上ツッコんだ人よりも、イベント開催に拘り3000憶円ツッコむほうが余程質が悪い 

 

 

・介護保険料が全国一高い大阪市で9249円次いで、大阪府守口市で8970円、大阪府門真市で8749円・・・一方、東京都小笠原村で3374円と大阪地区と比べると2倍以上の差があるのは極端だが、各地平均すると月6225円より大阪地区は極端に高いのは、結局、血税で大阪万博などやっている時ではないと言う事だろう。 

その万博は露払い役で、本当の狙いはカジノ(IR)のようだが、日本カジノに海外の業者は進出して来るのか疑問があるようだ。 

この夢洲は元々「ごみ捨て場」で軟弱な地盤の問題。産業廃棄物や建設残土など適正に処理されずに造成された。その結果、地盤は地盤沈下や液状化リスクがある。その他にポリ塩化ビフェニル(PCB)などの有害物質が埋まっている可能性も指摘されている。 

そのカジノ監視監督する「カジノ管理委員会」の幹部は警視庁OBであり、天下り先になり甘い汁を吸えるのかもしれない。 

 

 

・まだこんな事言ってんだな。 

何にもしないで居たらそりゃ批判は誰からもされないよな。安定して金が流れ込んで来るなんて今の日本では東京都だけだよ。 

ずっと投資をしてきたからね。 

だから人も企業もみんな集まって来る。 

 

国内外からの投資を呼び込んで少しでも税収をあげる知恵も無い他の地方自治体って、今後の激増する高齢者とその為の社会保障費をどうするんだろ? 

結局、東京の人達払う税金頼みか? 

東京の人達はむしろこの当然の様に東京都から地方交付金を宛にする道府県に疑問は無いのかね? 

東京都だけはずっと投資をし続けてずっと成長してる。 

 

 

・外資系な以上は経営する外人が潤うだけで、日本人の客も当然行くだろうし、金を吸い上げられて日本が貧しくなりかねないということ。ニセコのようにはいかないと思う。しかも、ガスを が溜まって爆発したり液状化する危険性がある。なんでこういうことがまかり通ってしまったのか 

 

 

・カジノが本命なのは少しわかってる人には共通認識何だが何故それがダメなのか理由が浅すぎて今更感がある記事やね。何かやろうとすると批判と言う足を引っ張る事しかしない人達が居てるけど、多数の同意を得るのは難しいよ。 

 

 

・大阪万博が失敗の場合の責任の取り方は今から決めておいた方がいい。 

国民が反対する万博にこれ以上の国民負担の予算追加は決して認められない。また窮地になると維新は橋本以来の伝統で変わり身が早く責任は取らず逃げるのが目に見える。 

 

 

・この万博をIR事業の露払い役として設定したのは元々自民党だろ。パンケーキ菅は随分と横浜で熱心だったなぁ。その話しに維新の会が乗っかった。つまり維新の会は自民党の右派の別働隊とも言える存在だろ。自民党も一時的にせよ、大阪で"公務員バッシングがウケる"のを見越して以心伝心でIR事業を推進して来た。大阪自民党と自民党本部の軋轢はなし崩し的に地下に潜ってしまった様だ。当然の理だろうな。まぁ、IR事業は先行投資を含めて巨額の赤字を垂れ流して終わる。アジアのカジノ市場は既に行き詰まっている様だ。荒れ果てたカジノ都市として大阪からは若い女性が脱出し続けて大阪は消滅都市として確実視される可能性もあるだろう。甘いカジノ利権の夢を見てるなら"寝耳に熱湯"の様な話しになるに違いない。 

 

 

・なんとしてでも開催するよ 

『年寄りの面子』という非常に愚かでくだらない物の為にね! 

 

問題はその後のカジノでしょ。 

万博以上に失敗する可能性が高い。 

地盤が緩い為に各国のパビリオン建設に制限を掛けているのに、本格的な中層・高層のコンクリートの建物なんて建てれる訳がない。 

それに運営が外国企業との事で場所柄、何でもござれの一種の治外法権になるのではないかという事を一番危惧してる。 

 

 

 

・なんかやろう! 

始めよう! 

夢みたいなことしよう! 

世界にアピールしよう! 

そういう事を何でもアカンアカン言うてたら 

何するにしても突っ込まれるでと、 

言われるでと、 

そちらが先に来たら 

あーおもん無い社会だと思うよ 

その辺りは 

むしろ昭和を加味した方が楽しいで 

うわーオモロそうやなぁ 

応援したいわ!ってそんな部分はいるで 

オリンピック取りに行って 

万博取りに行って 勝ったんやろ 

基本応援する風土、国民性は欲しいなぁ 

 

 

・まあ、維新その他への批判は、万博終了後が本番だろうよ。経費がさらに上がる一方で、来場者は目算通りいかないだろうから、かなりの赤字が発生するだろうし、その尻拭いを誰がするかで見苦しい争いになるだろう。国に補填させたりしたら、大阪は全国からブーイングだな。で、IRの段階に移るわけだが、これも外国人客を主体に稼ぐという構想は破綻していて、結局日本人からむしらないと運営は続かないという状況になるんじゃろ。経済波及効果がどうとかどころか、お荷物になるような気がしてならんわ。地震で地盤が液状化したとか、建設をはじめてみたらメタンがばんばん出てきたとかの場合は、その時点で終わるけどな。 

 

 

・責任者って誰か分からんイベントってなに?としか言いようがない。 

知事は押し付けられていると言う見方は分かるが現実を把握できないのは知事としてだけで無く人として無責任を貫き通すなら政治家失格だし、周りの維新の無責任な連中のスピーカーとなって後先考えず発言行動されてる点も責任感が微塵も感じられない。 

ならば、皆が皆責任取りたくないから逃げているとみるべき。 

ただ、安倍さんは亡くなられた。その時菅さんが橋本氏と共に動いていたと言う話が昨日記事にあった。そう五輪強行したのも菅さん、万博やirも菅さんが絡んでるのかと今は感じてます。 

少なくとも赤字イベント開催には菅さんが見え隠れしている。と私は見てます。 

菅さんはコロナワクチンは見方は色々あれど良く動いたと見てます。 

今の政治家は責任と言う言葉が理解できない方が多く、逃げ回るだけまず維新が決めた要因に絡んだ人間を糾弾すべきでは? 

 

 

・最初に予算が上がってなかった木製のリングを神社仏閣の建築技法を使うから350億かかると言っていたが工期が間に合わないからビス、ボルトを使うって減額交渉はしないのか? 

それに外構工事などは建物の重機搬入、工事車両の入構などが終わってからするはずなのに 

慌てた様に工事をしだしたよな。 

何か密約でもあるのかと勘繰ってしまうわな。 

 

 

・今更、中止してもインフラ整備に既に突っ込んだ金返って来ないんですよ。 青島が中止させた都市博なんかは、それまでに使った金だけじゃなく、後始末だけで、600億以上追加費用発生している。 反対運動するなら、誘致前にしないと。 赤字赤字って言うけど、足引っ張って失敗したら、もっと赤字が増えるって、理解出来ないのかな。 赤字を増やしたくないのなら、無責任な記事出しているヒマあったら、観客誘致に協力したらどうですか。 

 

 

・とても学びの多い記事でした。特に、インタビュー内の次の意見には、大いに賛同します。 

 

「『夢洲/万博/IR』が、地元自治体トップである大阪府の吉村洋文知事の夢だとしたら、それは大阪の人たちに共有されているのでしょうか。未来の住人であるはずの子どもたちに、きちんと伝えられる夢なのだろうか。甚だ疑問です」 

 

ほんとにそのとおり。 

今回の万博は、一部のひとたちの利権やメンツばかりで、前向きな夢がない。過去の大阪万博がもたらした夢の残り滓にむらがり、食い潰しているようにしかみえない。 

子どもたちに負担を押しつけるのはやめてほしい。カジノでどんな前向きな価値が創造されるの?カジノでみるのは、せいぜいお金の夢ばかりでしょ? 

 

 

・大阪・関西万博とカジノは維新の橋下氏、松井氏、吉村知事が安倍総理に働きかけて誘致したもの。  

IR・カジノのインフラ整備が本当の目的ではないのか。 

カジノありきで誘致した維新の橋下氏と松井氏と吉村知事の責任は重大。  

どれだけ公費を使えば気が済むのか。 

カジノが控えているから、維新は何がなんでも万博をやる。 

 

 

・せもて汚染土の改良に860億必要と分かった時点では建設が始まっていなかったので、その時に万博やIR計画を他所に移す柔軟さがあったら全てが上手くいったのではないか。 

 

 

・秋になれば、維新とかメディアの中から『絆の力』とか『団結の力』という言葉を重んじるような人を担ぎ上げて、 

「世界的イベントだけが日本を元気にする」 

「絆の力、団結の力で万博を成功させよう」 

とか熱弁を奮わせるとかやりそう。 

 

いろんなワイドショーで「絆の万博」みたいな話をしつこいくらいされるのは、イヤだな。 

 

 

・維新のやっていることはゼニゲバで怖い。 

自民党以上の利権政治を目指している感じ。 

カジノで金儲けばかり考え、頭の中はカネ、カネ、カネに見える。 

kれが自民より保守といわれる維新の実態なのだろう。 

維新が政権取っても新たな利権政治のはじまりだけと見えてきた。 

 

 

 

 
 

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