( 171742 ) 2024/05/18 16:14:04 2 00 EVが売れると自転車が爆発する...EV大国の中国で次々に明らかになる落とし穴ニューズウィーク日本版 5/18(土) 8:50 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2fe5eec7433a8f3e8f0125e2f3667025b588d2c6 |
( 171745 ) 2024/05/18 16:14:04 0 00 Tada Images-shutterstock
前回「「EVは自動車保険入れません」...中国EVいよいよヤバいのか!?」に書いたように、中国は次々と現れるEVの課題をプチプチと潰してきた。社会実装が進み、今ではEVを快適に使えるようになった......のは確かだが、それでもすべての問題が解決したわけではない。
【動画】爆発!多発する電気自転車とEVの炎上事故
2024年3月、マッキンゼー・アンド・カンパニーが公表した報告書「2024年中国自動車消費者インサイト」がちょっとした話題となった。
NEV(新エネルギー車。EVとプラグインハイブリッド車を合わせた中国独自のカテゴリー)オーナーに「次に買う車は内燃車とEV、どちらにしますか?」との質問をしたところ、2022年は「次もEV!」との回答は98%と圧倒的だったのに、2023年は78%にまで急落しているのだ。
この結果を見ると「中国人がEVを嫌いになり始めたのでは!?」と反射的に結論を出したくなるが、どうもそうではなさそうだ。「EVを買って後悔しましたか?」との設問に対し、「後悔した」との回答は大都市では10%にとどまるが、地方都市では54%と過半数を超えた。
その不満は主に充電にある。公共充電ステーション設置の遅れが不満につながっているようだ。EV普及に大盤振る舞いの中国とはいえ、広い国土の津々浦々に充電インフラを広めるのは容易ではない。地方政府の財政難が問題となっている中、大都市以外でも快適にEVを使えるようにできるかは悩ましい問題だ。
そうした中、悩みを解決してくれる選択肢として注目されているのがプラグインハイブリッド車。2024年4月、プラグインハイブリッド車の販売台数(輸出を含む)は前年同月比95.7%増の33万1000台と爆増している。
特に電力切れのときに補助的に使える発電用モーターを積んでおくレンジエクステンダーEVの人気が高い。一方、純粋なEVの販売台数は11.1%増の51.9万台。このペースが続けば来年には販売台数が逆転しそうだ。
地方の充電インフラ以外にも課題がある。それは中古車価格。中国での3年落ちの中古車価格を見ると、日系やドイツ系の内燃車は新車の65%程度の価格を保っているのに対し、EVは50%弱にとどまっている。これは単にEVの寿命が短いからというだけではないのだとか。
EVにとって、最も痛みやすくかつ値がはるパーツはバッテリーだが、中古車のバッテリーがどういう状況にあるのか、良好なのか痛んでいるのかを客観的に評価する手法が確立されていない。そのため、消費者が疑心暗鬼になってなかなか買い手が見つからないのだという。
評価手法を確立せねばという話はだいぶ前から言われているが、今のところまだ解決されていない。
また、今後は「いつまで車内のコンピュータをアップグレードしてくれるの?」ということも問題になりそうだ。
先日、中国自動車メーカー関係者の講演を聞いたのだが、「いつまでアップグレードしてくれますか? コストがかかるし、すぐやめちゃいますよね?」との質問に対し、「そんなことはありません。きっちり面倒を見ます。3年か5年ぐらいは......」と回答していたのが面白かった。
新型車両が次々に発表されるのはいいのだが、そうするとソフトウェアのアップグレード対象となる旧車種ががんがん増えていくことになる。さすがに車が使えないということはなかろうが(EVメーカーが倒産したため、そのメーカーの車は遠隔操作でドアが開けられなくなった、エンジンがかからなくなった......という話は実際にあったが)、先端運転支援機能や車内エンタメシステムが正常に動作しなくなるのは普通にありそう。
つまり、安いメーカーのスマートフォンのように、ちょっと古い車はソフトウェアのアップグレードがされなくなり、価値を落とすということになりそうだ。
一方、一番の課題となりそうなのは、EVのバッテリー再利用の工程がまだちゃんと固まっていないことだ。これについても笑えないエピソードがある。
最近、中国では電動自転車の爆発炎上事故が多発しており、マンション内での充電が禁止されるなど政府が規制を強化する騒ぎとなっている。で、この原因なのだが、どうやら古いEVに積まれていたバッテリーがバラされて電動自転車に流用されているためとささやかれている。その中には劣化したものもあって事故につながっているというわけだ。
プチプチと課題を潰してきた中国にしても、まだ道半ば。EV完全普及の道は果てしない。脚を動かさなければ落伍してしまうが、進めば進むだけ新たなハードルが見えてくる。モビリティ革命はなかなかにしんどい。
高口康太(ジャーナリスト、千葉大学客員准教授)
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( 171744 ) 2024/05/18 16:14:04 1 00 (まとめ) ・記事やコメントからは、EVの普及にはまだまだ乗り越えなければならない課題が多いことが浮かびます。 | ( 171746 ) 2024/05/18 16:14:04 0 00 ・結局のところ、電力問題の解決と充電インフラの普及、充電時間やバッテリー問題の解決と、EVが主流になるには乗り越えなければいけない課題がまだ多過ぎるんですよね。
それこそ路上に止めているだけで太陽光で発電して走行出来たり、電動自転車のバッテリーみたいに簡単に交換出来るくらいじゃないと、一般的な普及には程遠いかなと思います。
・この記事では、
>日系やドイツ系の内燃車は新車の65%程度の価格を保っているのに対し
とかなり優しい数字を出してくれているが、他のものではメルセデスのEQSですら一年後のリセールが50%という衝撃の数字だった
メルセデスですらこの数字なんだからブランド力の劣る中華メーカーの残価なんてゼロ
では、10年乗ってようやくトータルコストで下回るかどうかなのに、イニシャルがかかり、リセールが絶望的に低く、事故時、故障時には部分修理やパーツ交換ができず全取っ替えしなければならないような車を、果たして中間層が選ぶだろうか?
よく言われる充電時間や充電スポット数、航続距離など使い勝手以前の問題
・こういう記事を見ると、改めて日本の技術者たちの偉大さを実感できる。子供の頃の60年代はまだ日本製というと安物の粗悪品のイメージがあった。ちょっと素敵なものであってもMade In Japanと書いてあればがっかりしたものである・・それが80年代になると逆転していく。その間の20年で、日本の技術者はものすごい努力をしたのだと思う。既存のものであっても、他の国のものより頑丈で壊れにくく使いやすいものに仕上がっていた。その土台である技術をすっ飛ばしたり、他の国に頼って形だけはつくれても細かい部分での精度が伴っていなければ、魅力がないどころか、危険なものになってしまう。日々の積み重ねられた技術が真似のできない信用につながると思う。
・EVの販売で、車載電池を「リース」としている「販売モデル」も検討されていると、いつか聞いたことがありました。 現在あるのかはわかりませんが、一定期間で「新品交換」したり、「買取」するなど選択できる・・というようなモデルだったと記憶しています。 また、この際発生した「中古バッテリー」を使って「離島の蓄電池システム」を構築したりもしており、JR東日本では、踏切のバックアップ電源として検討されているとも読んだ記憶があります。 (JR東は「走行電源は自営」でも「踏切などは東電」のため) かの国では、終わりまで・・を考えようとせず、「安易な儲け口」に走ってしまいがちですが、日本において「持続可能なモデル」をぜひ確立して欲しいと思います。
・以前、仕事で同僚が個人で購入した電動工具用の中国製バッテリーが、充電中に発火した事がある。 幸い周りに可燃物が無い野外で充電していたので、そこまで大事にはならなかったが、まるでバーナーみたいな火の勢いだった。 小型バッテリーでそれなのに、EV用の大型バッテリーとなるとどうなるのかと考えてしまう。
・中国の豪雨災害の映像で水没していくEV車が次々と火花散らしていく光景見てバッテリーには様々な問題課題が有る事を認識した。 エンジン車より搭載位置が低く搭載量が多いバッテリーの防水能力を高めないとSUVでも同じ事が起きてしまう。 昨今の異常気象に頻発する停電で稼働不全になるEVも多いみたいだし、その点でも日本は中国の現状見て対策していく必要が有ると思う。 線上降水帯発生率が高い地域のEVは充電インフラと同じ位クリアしなければいけない難題が多いよね。
・EVシフトの敗因は、選択肢を増やすやり方に反して、エンジン追放をし、選択肢を増やさなかった事にあると思います。 必要なもの、良い物は、比較使用する期間が重要。 両方が存在し、あっちはアレ、こっちらコレがだめだよねといった意見を出し切って都度対策できないといけないと思う。 エンジン車は、はじめからこんなに効率良くなかったし、二酸化炭素量の軽減も、初めはやれてなかったはず。 その都度対策し、ガスと比較したりディーゼルとも比べられてきて今に至ります。
・BEVには主にLCMの観点から懐疑的です。 普及には充電インフラと充電時間…そして充電に費やした電力と取り出せる電力の差に問題があります。天気の良い時だけ充電するのでなければ、充電する度に損失電力を作る分のCo2を無駄にバラまくことになります。 特に寒冷地の冬には顕著になります。しかも想定外にバッテリーは消耗していき、最悪乗っている人は凍死します。 バッテリーが根本的に発展しなければ無理なのでは?と考えています。 果たして話題の全固体電池ではどうなるのでしょうか… あわせて廃棄はどうするのだろう…
・対BEV用の「虫コナーズ」って売ってないでしょうか? ショッピングモール他のEV用の駐車場の近くには駐車しないようにしているのですが、ある程度増えてくると心配になります。
近くにBEVに駐車されると気味悪いので、BEV(特に中韓製)が近くに駐車しようとすると来るなと警告してくれるツールが欲しい。
・航続距離や充電時間の改善、コネクテッド機能の更なる進歩などはメーカーの努力で一歩ずつ進んで来ているが、メーカーの思惑どおりに行かないのがリセールバリューである。リセールバリューは市場が決めることであり、リセールバリューのガタ落ちはその車を買うことへの大きなブレーキになることは当然である。
・ホンダは国内向けに、電池交換式の シティコミューターを発売するそうです。 日本に限らず、これがEVの最適解でしょう。 都会ではサクラの様なクルマが全世界で増えるのでは。 電池が画期的に進化するとは考えられないので。
後は低価格化ですね。サクラですら補助金無しでは売れません。 そして、市街地だけでの使用であれば燃費は月に数千円でしょうから、EVの経済的優位性も有りません。
・車の事ばかり言っているけど日本も毎年のように節電節電って言っているのに電気自動車が爆発的に増えたら今の供給量じゃ計画停電なんかが必要になってくるんじゃないか。今までガソリンで走ってたものが新たに電気を必要とするんだからそのまま使用量が上乗せされる。EVが軌道に乗る前にまず日本の発電量増やさないと。
・ガソリン車かEVかなんてのはあくまでも動力の話であって、動力そのものに関係しない遠隔操作だのタッチパネルだのネットにつながるだのといった車内のコンピュータというのは別の話ではないかと思うのですがね。 結局は車に外とのコミュニケーションを取るようなエンタメ的なコンピュータがどれだけいるのかという話なのかと。まあそういった動力に関係しないところでソフトウェアなんて5年以上のサポートを期待しちゃいけないでしょうね。
・バッテリーが爆発・炎上したり 充電施設や家が燃えた事も。短時間でフル充電が可能にならないと使えないし事故処理などの際にボディーに触れた消防士が高電圧で亡くなるなどの悲惨な事も起きています。まずはこれらが起きないようにして欲しい。
・電気ってものすごく身近ですが、貯めるとなると、不都合なもんなんですよね。。。 少量なら特に問題ないですが、大容量だとかなり危険を伴う。 またエネルギー密度もかなり低い。 一方化石燃料は安定していて密度も高い。 evは近距離買い物車に落ち着くだろう。
・これから中国も猛烈暑の夏に突入するだろうがどうなるのかな?40℃近く暑くなるとアスファルトの上や車内は50℃ぐらいになるそうですよ。それに山火事が多い欧州にも売り込もうとしてますがどうなるんでしょうね。大惨事にならない事を祈ります。
・EVのバッテリーの価格、寿命の問題は大きい。10年でのコストを考えると、未知数な部分が多過ぎる。 下手をすれば、バッテリー交換だけで私の母親の車が一台買えてしまいそう。そうなると何をしているのかわからない。 それに加えて、中国製のバッテリーの信頼性の問題もある。買う勇気を試してきているのだろうか?
・中華人民共和国は原油を輸入して精油するより原子力発電所で無尽蔵に発電するのが経済安保に有利だから、EV自動車を推奨した。 内陸地まで原油や精油をタンクローリーで運搬するのは非効率だ。精油パイプラインは途中で穴を開けて盗まれる。 内陸地に原子力発電所を設置すればEV自動車の充電は賄える。原油を中東など遠隔地から輸入しなくて済む!と考えた施策だ。 バッテリーの寿命が短命だという思慮が抜けた施策だった。 日本も同様だから、リサイクルバッテリーの可否、新素材の蓄電性物質の開発。課題だと思う。
・車ってのは高い買い物なので、サポートや維持費、中古下取りと言った長期スパンでの見通しを立てて行えることが前提になる。 そこをスマホ製造と同じ感覚で売り込もうとするからユーザーからの不満が消えないのでしょう。 特に中国のEV製造は政府主導の公共事業扱いですから、補助金や税制特別待遇で作らせてますし、品質がどうであろうと知ったことではないですからね。 過剰に製造された電池や鉄製品を売り捌くための措置ですから、出来た製品のリサイクル処理もアフターサービスも決まったやり方が存在しない。 今、中国では短気展望で長期展望が必要な製品を作ってる矛盾が顕在化してるのでしょう。 トヨタのマルチパスウェイ戦略が常に長期展望に立ってるのとは真逆と言うことでしょうね。
・PHEVはたしかに現実的な解決策だが、しかしPHEVが普及すればガソリンスタンドは採算が合わなくなる。となるとガソリンスタンドとは別の燃料の供給インフラができなければ不味いだろう。 ということでいえば、ガソリンを5リットル程度の缶で販売するような流通形態を用意するといったことをしないと厳しいのではないか?いまでも例えばアウトドア用のホワイトガソリンは店頭で普通に売られている。これをPHEVの補給用にコンビニなどで販売するといったことをしないと、ガソリンスタンドのない過疎地では困難に直面する。 中国のように採算無視して充電設備を設置できるような国はいいが、資本主義国ではそれは無理だろう。もっとも中国だってこれから財政難に襲われて今までのように無茶なインフラ整備は出来なくなるが。
・>アップグレードされなくなって中古車の価値が落ちる
大手はともかく、新興 EVメーカーなどの場合は「倒産して会社そのももが無くなる」リスクが割と現実的に存在する。 実際に中国系新興 EVメーカーなど安売り合戦の激化でバタバタ潰れている。 そうなるとアップデートどころではなく一切のアフターケアが消滅する可能性もある事は覚悟した方が良い。
・中国は少々の問題があっても国策であれば乗り越えるダイナミックさがある。事実充電設備の問題はレンジエクステンダーEVで対処している。その内バッテリーの性能も上がる事でしょう。中国のEV、日本の軽、米の大型車等、その国の特性に合った車であっていい。
・低価格なEV、特に中国政府肝いりのガワだけカッコいいやつはYouTube黎明期の西側物まねカー動画を見た人からすると、火を噴くわアンパン並に潰れるわで怖くていくら安くても買えませんね。定年退職後に高額報酬で引き抜かれた技術者がいると聞きますがあんたらカネがそんなん大事なのかと聞きたい
・日本のメーカーのやり方は、顧客や社会からの信用を大事にして、長い時間と開発費をかけて製品を煮詰めてから、モノを発売する。 中国のは、客を実験台にしてドンドン試行錯誤して市場を制覇していく。 中国の強みは解る気がするけど、少なくとも今は日本のブランドがいいな。
・バッテリー充電や寿命の問題が注目されるがバッテリーによる車の重量増加によってタイヤの摩耗寿命短縮や道路の舗装面の早期劣化など車両が増えればこちらも問題視されるようになるだろう。
・≻先日、中国自動車メーカー関係者の講演を聞いたのだが、「いつまでアップグレードしてくれますか? コストがかかるし、すぐやめちゃいますよね?」との質問に対し、「そんなことはありません。きっちり面倒を見ます。3年か5年ぐらいは......」と回答していたのが面白かった。
先だって、WMモーターっていう中華メーカーのEVが倒産したと同時にサービス終了になって、起動どころかドアロックも解除できなくなったってニュースがあったね。
・EV乗って分かった事。仕事では使えない。気温にもよるけどロングドライブ後は直ぐに充電出来ない。バッテリーが熱くなり冷めるまで待てと表示が出でその日は台無し。充電スタンド少ない。モーターはトルク強くてタイヤメッチャ交換するの早い。対してコスパは良く無い。
・>一番の課題となりそうなのは、EVのバッテリー再利用の工程がまだちゃんと固まっていないことだ。
車ではないが、家電や家庭用蓄電池などバッテリーの回収が確立されているのだろうか?
安易にソーラーライトをスーパーで購入したが 購入店が閉店したり輸入元が潰れたりしたら 廃棄する時に回収する所があるのだろうかと不安になる。
当面、バッテリー商品の購入は、控えることにしました。
・アップデートと言うけれど不具合があるからアップデートをするわけで、いつかは問題のない域に達するでしょう。5年も10年もアップデートしていく方が怖い。1~2年でアップデート終わりと言うのも無責任ではあるが、完成の域に達したのかやめたのかが分からない点が困りますね。
・その点アウトランダーphevは、車検の際にしっかりバッテリーチェックしてくれますし、最初の車検の際に万一劣化が進んでいる様でしたら、無償交換もしてくれるので、とても安心ですね。
・他人の失敗を見ると「それ見たことか」とあざ笑うのが最近の日本人らしいが、昔の日本人は失敗があればそれを改善するのが日常だった。 中国側のメーカーも改善は続けていいるだろうしこのままではEVで日本は周回遅れになってしまうかもしれない。 日本側メーカーもようやくEV開発に躍起になっているしそう簡単に差は開けられないとは思いたいが。
・品質が問題な中共はまだしも、ある一定の認識がある韓国も火を吹き、佳日北欧でEV火災により運搬船火災がありましたが、中身はピニンファリーナ、ポルシェなど世界的メーカーのパーツや車体を生産したり使用されたりしているメーカー。日本でもフェリーでevの無人預け運搬は不可になっていたりと、世界的に危険性は認識されている。また昨年のアメリカでの寒波でEVが全く使えずEV離れも起きている事実もあり。ゴリ推しだけでは以前から指摘されていた問題点に加えて、上記の問題に今後のリセール問題考えると、まともな人間は怖くて買えないよね
・新車販売の勢いの割に中古車市場で全く振るわないのはバッテリーのリサイクルだけでなくソフトウェアの更新ににも懸念が有ると。なるほどEV墓場が出現したわけですね。 もっともこれは中国以外のEVにも言えそうだけどその辺りはどうなのだろうか。まだ問題になる程のタマ数売れてないのだろうか。
・エンジン開発の技術が無いメーカーが環境問題をきっかけにEV販売に乗り出しがバッテリー技術が無いので技術開発費の要らない他国の技術を盗むしか無く EV量産に舵を切った。多額の補助金を国が出し滑り出しは予想通り。 技術を盗む・真似たモノを安価で爆売り・電子機器にバックドアを取り付け ビッグデータも盗む。経済破綻まじかの国が本気で環境汚染に取り組む気概など有るはずが無い。ロシアや中国が常任理事国でいるあいだは無理かも知れない。
・充電できる時は電気で、どうしても充電できない時は化石燃料で走る。トヨタの考えが至極まともなんだよね。
EV以外は一切認めないなんてのは、ユーザーのことを全く無視した理論なんだよ。皆、便利だからクルマ欲しいんでしょ?利便性を下げての環境保護は本末転倒なんだよ。
環境保護第一なら、EVも含めて自動車自体がこの世から無くなった方が良いって話になる。
・自分はEV最大の欠点はバッテリーの寿命だと思っている。 いまは人気だが2~3年後にどうなるかに注目。 もしバッテリーの消耗が思った通りだとすると買い替えるのに100万をくだらないお金がかかるはず。
・EVのドアは電磁式なので、バッテリーがダウンすると開閉できなくなる。 極寒時にバッテリーがダウンしてドアが開閉できず、車中で凍死者がたくさんとか。 中国はいくらでも隠蔽してきたが、輸出が増えるとこのような欠陥が続々明るみになるだろう。
・EVについてインフラ云々は抜きにして、EVになってついに車も使い捨ての時代になってしまったのが残念。 数年後の価値はほぼゼロに近く所有する喜びが無くなったように思います、その結果環境破壊に繋がるのですが。
・中国で春節の時、大移動が起きる。 今年は特にコロナ明けってこともあって例年よりも多かったみたいね。 EVはフェリーの乗れない?制約があるとか。 EV充電機にEVが長蛇の列で乱闘まで起きたとか・・・・ 充電器が故障したまま放置されてるとか・・・ 極寒で電池の減りとの闘い・・・
そんなネット記事見た。
賃貸マンション暮らしの俺にはEVは買うことできない。
充電時間5分(入庫~支払い) ガソリンスタンド並みに充電器が増えたら購入検討。
逆に自宅で充電できて、近場しか運転しないならEVは最適かもね。
・落とし穴に嵌るというよりは、敢えて嵌まらせている面もある。そうして自国の経済のためには、不便でありながらもこれからも自国製の電気自動車を買い続けて貰うしか無いのだろう。政策のせいで他の選択肢も無くなっている。
・ガソリン車はスタンドで10分あれば満タンだがEVはできない。 沢山のEVスタンドが必要で、1箇所の充電設備数も沢山必要となる。 中国でEVが実用的利用できるのかな。
・バッテリーがガラケーみたいな脱着式ならいいんだけどそんなEV車は高いだろうな~ 実際にあるみたいだけどね。 トレーて言うのかな? トレーに車をのせて自動で車の下に付いてるバッテリーを交換するのがあるのを見た事がある。 EVが進んでいる中国ならでわと思ったね。 やはり充電問題を解決しないと売れないからな。 バッテリーが爆発するのはやはり中国製だからかと思っちゃった。
・ソフトウェアのアップデートのメーカーの回答として「きっちり面倒を見ます。3年か5年ぐらいは...」。この回答だけでもメーカーの姿勢が垣間見れて面白いですね。サポートの短さもすごいけど、3年先のことも考えていないとは…。
・PHEVをNEVとしてEVに含めるのはおかしいだろ。EVはバッテリーのみで走るため走行時にCO2を排出しないことを売りに環境にいいとして優遇しているのだから。それでもなお次にNEV?に乗りたい人が98%から78%に落ちたということはその減少分はほとんどBEVであることは間違いないだろう。 だいたいここで言うPHEVのレンジエクステンダーって何?横文字使ってごまかしているけど、要は発電機積んだEVだろ。EVの意味あるの? EVシフトなどと言っているが、高くて不便で重くて発火(某国では8台/日)して中古価格は二束三文、廃車にした後は環境汚染、少し壊れたら修理が高いしかも歴史も浅く信頼性もない車はいらない。 次に選びたくないのは当然のことではないのか?
・バッテリーの価格低下の為に特別な部屋は高くつくので安く作れるバッテリーのみの密閉型製造では不良率も高い。不純物は火災の原因。 なので一定の比率で火災や爆発が発生する。
・GWに上海と鄭州と行ってきました。原付と市バスは内燃車はゼロ。原付は無音だが歩道走る奴はいない、バスはエアコンなど補機がうるさいが振動はなく、巨体に似合わぬ鋭い加速。公共施設やホテルにはもれなく10台以上の急速普通充電器がありそこそこの利用、ホテルも同様で、内燃車が結構駐車していてEV溢れているような状況ではなかった。少し気になるのはあれだけ原発派手にやってますが火力発電もかなりあると。鄭州など省都クラスの都市はどこも1000万人級で日本なら東京の湾岸以上の近代的インフラ、鄭州でも地下鉄8路線、それも2010年以降開通の最新型、新幹線は安定の快適さです。まず実態を見てから記事、コメントしてください。もはや日本は完全な衰退途上国です。中国人も新世代になりマナーは大幅に向上している。原付の歩道走行の件は監視社会の副産物、カメラが多く交通違反その他置き引きなど必ず検挙されるみたい。
・もし殆どバッテリーが劣化しないEV車が出来ただけでも画期的だと思う 無理だが それでも充電速度や、リサイクル問題、重量問題、電力のカーボンニュートラル化など 問題は山積み 専門家や、評論家がEV凄い凄いというたびに猜疑心が深まったし、実際そうだった、こんなものに補助金を使ってまで無理やり普及させようとした勢力が誰だったかは分かってきた、だから米国も関税を100%にしたんだろう 日本の税金を、外国のメーカーEVに補助金として使うのオカシクナイですか? そんなにいいものなら、補助金支援要らないと思う
・3~5年はともかく後は知らんと言っている? 償却年数3~5年、後は配車費用が発生ってか? EV車の本格的普及はまだまだ当面先だね。 車は購入費用+ランニングコスト+廃車費用が必用である。 EVは購入費用が割高の上、充電に時間が掛り走行距離にも?。 バッテリーに何かが起きれば購入費用はバカ高いく燃え出す危険さえも。 廃車に付いて廻るバッテリーの廃棄には多くの?????が。 わたしがEVの購入に踏み切る前に免許返納の年齢が来そうに・・・・。
・中国の地方都市ではマンションが建っても上下水や送電インフラは行政任せで建設側との連携がとれていない。 だからマンションを買ったのは良いがロウソクと水汲みに追われてるご家庭が多いそうだ。 これでは充電スポットなど追い付くわけがない。 しかし、中国の方々はライフラインや充電スポットが無い事が分かっているのに何故マンションやEVを急いで買うのだろうかw
・何度でも循環リサイクルでき安全運用できる 電池のセルとそのための技術を確立すれば 日本が主導権を取り返す事も可能だろうね これは技術立国日本が本気になるかどうかの問題だ
中国は共産党があれほど徹底管理統制して 具体化までの強烈でスピーディーな推進力が働いていても 振興や育成など継続性に対するプランやビジョンに欠けている
これは誰もが目先しか見ていないので 成長性や発展性がないと言う事に他ならない 自分で汗を流し生み出す事から逃げており 既存の誰かが生み出して来た技術をいつも盗んできた
その為テクノロジーの重要性や真価に対する 真摯な姿勢やリスペクトが全くない 技術は自ら子供の様に生み育む物であり 彼らは理念が無く安直に人から盗んできたので 湯水の様に使い捨てる無駄遣い体質からいつまでも抜け出せていない
・保守メンテナンスを長年に渡り継続していくことがどれだけ大変か。 中国の人も長期的に部品供給などが保証されてないメーカーの自動車、バイクを買うことがどれだけ問題かを身をもって体験するでしょうね。 二度と自国ブランドの車買わなくなりますよ。
・「自転車が爆発する」って爆発的に売り上げが伸びるのかと思ったら・・・ 中古EVから取り出したバッテリーセルを電動自転車バッテリーに 再パッケージしてるということか 中国は人件費が高騰したという話があったが、そうでもないのかな
・古いEVのソフトウェアをいつまでもアップデートしていると新車が売れず、アップデートしなければ中古車の価値が(バッテリーの問題もあるので)がた落ちになる。ソフトウェアのアップデートなどセールスポイントどころか大変なマイナス要素ではないか!EV推しはよくもまあこんな事でドヤ顔できるな。 しかもEV懐疑派をそんな事(ソフトウェアの良し悪しがEVの性能を左右し、しかもどんどんアップデートできる事)も知らない情報弱者呼ばわりする者もいる。もの知らずは一体どっちなのか?
・EVはインフラをどうにかしないと先細りするだろうね。自分みたいに都会より田舎を走る割合が多い人には致命的な欠陥だと思う。まあその前に脱炭素という考えそのものが嫌いなわけだが。あれだけ恩恵に預かっておきながら邪魔になったらポイとか理不尽すぎるだろ。
・欧米や日本の車と違って、プロジェクト立ち上げから落成・販売までのスピードが早すぎる。 一番大事な走行・耐久・安全の試験までスピードアップさせている為、未完成のプロトタイプを販売している状態なんだろう。
・問題の洗い出しを初めに、壮大な実験をやってくれていると思わなくちゃ。 個人的にはとりあえずBEVは縮小期に入って軽四や高級路線のBEVしか残らないと見てます。 それに中国やテスラはともかく、西欧は政治的にもウクライナとガザのおかげで没落が確定しつつあるんで、欧州系BEVもまあ終わりでしょう。 結局将来に渡って残るのは米中韓に日本のみになりそうで。
・中国が推し進めるEVとソーラーはことごとく崩れてきているね。 訳の分からん日本の政治家は何故かソーラーを勧めるけど日本国民は今一疑心暗鬼。中国の営業マンなのかね、日本の政治家は。 なんなんだろ、この違和感。 やっぱり中国が覇権とることは無いだろうね。 まあ、一番の問題は信頼が無い事だけど。
・開発途上国の国民の奴隷労働的な産物である希少金属の塊にもかかわらず、バッテリーの性能がもっと革命的に上がらないと、電気だから環境に優しいなんてとても言えない。
・EVのバッテリー再利用の工程がまだちゃんと固まっていないことだ
ガソリン車の排ガス規制並みに再利用の規制を厳しくしたら中国なんかの技術では作れなくなるだろう
・中古車販売業者は、販売用の中古EV車を仕入れると、①車載のバッテリーを劣悪なバッテリーと交換②取り出したバッテリーは単体で転売③車本体は外装をピカピカにして販売
こんなことをやっているそう。一般人にはバッテリーの劣化状況などわからないから やりたい放題らしい
・雪の中など寒さ対策ができない時点で、電気自動車終わってますな。 欧米中ともに、恥を忍んで電気自動車から撤退した方がいい。開発は今後も各社で細々とやるしかない。
・BYDはトヨタが認めたEVメーカーであり、 テスラ、トヨタ、ホンダにバッテリーを供給しているので、一概に中国製が悪いとは言えない。発火リスクのあるのにトヨタが認め使用はしない。 発火リスクがあるのは3元系のバッテリーを使っている日本車である。 事実を知らず情報操作惑わされ人は可哀想。
・偏見のない良い記事だと思います。 次回はEVの使用済みバッテリーのリサイクルの現状などをお願いします。 日本の消費者はゴミ問題には敏感です。 そこをクリアーしないとBEVは買いにくい。
・リンク先の「【動画】爆発!多発する電気自転車とEVの炎上事故」 これを見ると自宅で車を充電することは、自宅で車にガソリンを入れるくらい危険と隣り合わせになることを思い知らされる ガソリンスタンドなら消火設備が整っているから消火出来ても、家で動画レベルの爆発炎上を消す術は無いでしょう 消防車が到着するまでに家全焼が関の山
・ガソリンと違って給油(充電)に時間が掛かる バッテリーの性質として寒冷地で放電が起きて電源が喪失する可能性が高い バッテリーの膨張などにより火災(爆発)が発生する可能性もあるし 日本の場合、そもそも発電の原料が完全輸入状態なので電気の確保問題もある EV車用の充電器のメンテナンスも掛かるし、高圧電源を利用すれば騒音問題も発生する 一番の問題は、太陽光パネルと同じで将来産廃問題になることだろうけどね 結局は利権絡みの金儲けのネタとして利用されているだけ
・中国では突然規制が始まることがある。 メーカーがサービス提供する気があっても、共産党が禁止することがある。 水産物輸入禁止なんか記憶にあるだろう。 中国製BEVがいきなり使えなくなる…なんてことがあることも覚えておくべき。 太陽光発電パネル制御機器も中国製なら突然送電停止とかもあるだろうからね。 理屈じゃないから。共産党がダメと言ったらダメなんです。
・だから悪かろうって中国EV車って恐ろしくて使えない。 新潟の赤道で店がオープンしたが閑古鳥が泣いている。その並びのホンダでは家族一家で大勢きてきた。 今後もいつ引き上げるのか楽しみだ。^_^
・中国はこんな事ぐらいでEVを諦めないで欲しい。普及率100%を目指して壮大なる大規模実証をして欲しい。我々はHVで生暖かく見守ります。
・先日タイに仕事に行ったのだが10%くらいバンコク市内で走ってる印象。BYDの車のリアにはbuild your dream ってエンブレムがデカデカと貼ってあり、China dreamの間違いやろと思ってました。
・急速に発展する新興国の住民なら、3年たった車を打ち捨てて新車に乗り換えるのも容易い。 進歩が早くてすぐ陳腐化するのもある。
車を10年持たせることにこだわるのは 時代に取り残された国の貧乏人 と、思われてるんだろうなあ。
・中華EVだけではなく、ポルシェのEVも輸送船の中で発火してましたよね。 そんな中で日産のEVは発火事案が一件もないというのが逆に凄い。
・EVは確かに充電インフラが未だ完全じゃないからね。自宅に充電設備が出来るのは良いんだけどマンションやアパートととなると難しいかもね。あっ、でもバッテリーに関しては日本は優れているね。まぁ所詮中国ですから。
・重量増によるタイヤの粉塵が3割増。 当然、アスファルトの摩耗も同じくらいアップするでしょう。 本当に環境に優しいんですかね? 少なくとも健康には無茶苦茶悪そう。
・ハイブリッドだって長年のかけて熟成して 浸透してきたわけだしEVがそんなにすぐ 急速に普及しベストな車になるわけない
・Windowsでもそうだけど、アップグレードなんて企業の気分でやりたい放題で本当にあてならない。 車みたいに共通していないものは本当に怖いし、中国企業だと明日倒産してるとかもありえる。
・中国の充電インフラって実は90%が建設中放置状態で今の時点では日本より整ってないらしいね…それでいて日本の数十倍の台数を売ってる。
・政治家から大学教授、巷のタコ社長までEVを買わなきゃ人にあらず。の大騒ぎも一段落してみれば色々な事が見えてきましたよ。トヨタのとった全方位戦略は正解ですね。蓋を開けて見ればトヨタPHEVは頭ひとつ抜けています。価格や使い勝手に優れたHEVが標準装備になりそうですが。高性能な内燃機を全部捨てて全てEVだ。というのがバカらしい考えだと思いますが。
・こんないい加減な中国のEVは日本は絶対買うべきではない。E Vもその廃品バッテリーを利用した自転車もいつ爆発するかもわからない。今盛んに中国はTVCMを流しているが騙されてはならない。
・>「EVは自動車保険入れません」...中国EVいよいよヤバいのか!?」に書いたように、中国は次々と現れるEVの課題をプチプチと潰してきた。
昨日この人の記事見ましたが、なかなかヤバい思考の持ち主でした。課題を解決したのではなく、政治の力でねじ伏せた事を「潰した」というものでした。政治支配を許容する思考…軍国主義の生き残りでしょうか?流石に驚きましたね。
・ガソリン車も十分危険だけどね。事故でガソリンに火がついたら即火災になる。逃げ遅れて何人が犠牲になったんだろうか
・日本も関税あげないとどんどん入って来て、その辺の空き地中国製のEVの墓場ができますよ。土地を売るのにも規制した方が、中国はじわりじわりときますから
・まじ、EVなんて補助金有りきで補助金無かったら買わないだろしな 中国なんて左向け左出来るからナンバー電気自動車以外出さなかったり強権して作られた市場だからな、そして安売りに体力勝負
・そもそも内燃機関に対する異常な税制で一般人はEVしか選択肢が無いんだけどね。日本もとにかく国民を監視したいらしくだんだんと中国化してるけど。
・まああの某大企業がいまいち率先的にやらない技術には何かしら問題がありそれをまだ解決できていないという事だね かっこよさや珍しさはないが安全について約束されてんのはあの会社くらいかもな
・電池交換できない懐中電灯って感じ、古くなると液漏れして避難袋の中がぐちゃぐちゃになった苦い思い出と同じですね。
・アマゾンにある中華製18650 とかのリチウムイオン電池はまさにそれ 古いのを売ってたりするので注意 (懐中電灯とかに使うなら問題ないでしょうけど古いのは嫌か)
・遅れた話、今の電池じゃ無理、素材も変え、全個体電池とかいろんな電池開発を世界中で覇権を握るために躍起になっている技術革新の目的今までの常識を変える為、研究者、技術屋の夢常識を振りかざし、出来ないという、夢のないやつは無視して
・落雷で家電製品が壊れたって聞いた事が有りますが、EV車充電中に落雷があって壊れるって事は無いのかな?
・〉「いつまでアップグレードしてくれますか?コストがかかるし、すぐやめちゃいますよね?」との質問に対し「そんなことはありません。きっちり面倒を見ます。3年か5年ぐらいは......」
BEVはこんな笑えないコントに付き合わなければならないのね。
・ガソリン車の歴史に比べればまだ赤ん坊レベルEVには成長の余地があります。これからの人はそれを享受すればいいのです。
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