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社員「家を買いました」 会社「きみ、転勤ね」⇒じゃあ会社辞めます…社員の意欲を根こそぎ奪う“昭和人事”

THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 5/18(土) 7:51 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/69eb5c617d7ebcda058ee0c5c7a99f2a27e5bdd0

 

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松岡氏の著書によると、社員のやる気が低下する原因と改善策について紹介されています。

例えば、不透明で不当な人事異動や信賞必罰が機能していない組織があることが挙げられており、これらの問題を解決するために、個人のキャリアを大切にする考え方やセルフ・キャリアドックの導入が重要だと述べられています。

また、ジョブ型人事制度の導入や、従業員1人ひとりが自らキャリアを築ける環境を整えることが、やる気向上につながると説明されています。

(要約)

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(※写真はイメージです/PIXTA) 

 

社員の「やる気」が出ないのは、個人の努力が足りないからだと考える人も多いかもしれません。しかし実際は、上司や周囲との関わりや、会社の制度・処遇などの影響によって「やる気が下がってしまう」ケースも少なくないのです。松岡保昌氏の著書『こうして社員は、やる気を失っていく』(日本実業出版社)より一部抜粋し、「組織が疲弊していく会社」にありがちな問題とその改善策を見ていきましょう。 

 

【典型例】よくわからない人事異動がある 

 

⇒「え、なんで?」不透明・不可解・不当な組織 

 

「家を買ったばかり」「子どもが受験期で転校が難しい」「親の介護がある」など、そのような家庭の事情などお構いなしで、問答無用の異動辞令。むしろ「家を買うと転勤させられる」というジンクスがささやかれ、まるで忠誠心を試すかのような「昭和な人事」が横行する組織。 

 

転職も当たり前になった時代に、そんな一方的な異動を繰り返す会社では社員のエンゲージメントは下がる一方です。実際に人材紹介会社へ転職相談に訪れたり、転職サイトに登録した人の話を聞くと、「転勤が退職のきっかけ」になった人も多いようです。 

 

また、「ずっと技術職だったのに、いきなり営業のマネジャーなんて」や「人事が天職だと頑張っていたのに、今さら経理なんて」など、納得がいく理由の説明もない不可解な辞令というのも、人のやる気を下げてしまいます。 

 

次のようなケースも社員のエンゲージメントは下がります。 

 

「問題を起こした人が、罰も受けずに別部署に横移動しただけ」 

 

「しっかり成果を出したにもかかわらず、部長とソリが合わないというだけで、なかなか昇格しない」 

 

信賞必罰がきちんと機能していない組織では、納得感がなく、組織への信頼感が揺らぎます。 

 

【図表】「セルフ・キャリアドック」の実施イメージ 『「セルフ・キャリアドック」導入の方針と展開』厚生労働省の図を基に筆者作成 

 

■「セルフ・キャリアドック」で個人を支援するという発想を持つ 

 

転職が身近になった時代に、会社が一方的な忠誠心を求めるのはナンセンスです。 

 

しかも、人生100年時代を迎えて、70歳まで働くのが当たり前になろうとしている現状、個人の職業人生は確実に伸びています。場合によっては、個人の職業寿命のほうが、会社の寿命よりも長くなることがあるわけです。 

 

個人もそのことに気づきはじめ、70歳までどのように働くか、どのように生きるか、キャリア自律の意識が芽生えているのです。 

 

そこで、多くの企業で導入されているのが「セルフ・キャリアドック」です。自社の制度として、すぐに導入できなくても、まずこの考えを理解して取り組むことが大切です 

 

セルフ・キャリアドックとは、厚生労働省『「セルフ・キャリアドック」導入の方針と展開』によると次のように定義されています。 

 

「企業がその人材育成ビジョン・方針に基づき、キャリアコンサルティング面談と多様なキャリア研修などを組み合わせて、体系的・定期的に従業員の支援を実施し、従業員の主体的なキャリア形成を促進・支援する総合的な取組み、また、そのための企業内の『仕組み』」のこと。 

 

つまり、企業都合で一方的に人材育成を行うのではなく、従業員1人ひとりが自分のキャリアビジョンを持ち、主体的にキャリアを構築できるような視点に立った人材育成を行うことが必要になってきているのです。 

 

キャリアコンサルティング面談やキャリア研修のなかで、「自分は何をしたいのか」「なぜ、この会社で働いているのか」を考える時間は、働く人1人ひとりが自分の仕事に価値を見出し、自分のキャリアにとって、この会社で働くことの意味や意義を確認する時間にもなるのです。 

 

個人のキャリアを大切にするという趣旨で、人事の仕組みを一部変えるケースもあります。一方的な異動辞令ではなく、1人ひとりと話し合い、納得のいく異動のかたちや時期を考慮することも必要になるでしょう。 

 

実際、本人が望まない転居を伴う転勤の廃止や、遠隔地への転勤の場合に自宅からのテレワークを認める会社も増えてきました。そのような仕組みや取り組みの有無は、従業員のエンゲージメントや仕事へのやる気に大きく影響します。 

 

■「ジョブ型人事制度」の視点で、個人の主体性を発揮させる 

 

自律的なキャリア開発と関連して、「ジョブ型人事制度」を導入する企業も増えています。 

 

「ジョブ型人事制度」は、端的に言えば、従来の「人に対して給料を支払う」というかたちから、「職務内容に給料を支払う」かたちへの転換です。この背景には、大きく2つの理由があります。 

 

1つは、従来の給与体系ではとても確保できない人材が出はじめたことです。たとえば、AIやDX、データアナリストなど、世界規模で求められ、新卒でも1000万円を超える年俸が必要とされる人材を確保するには、既存社員とは別の職務として明確な「ジョブ型」を導入する必要性があるからです。 

 

もう1つは、前述のように個人が自分のキャリアを意識することにより、仕事内容を自ら選ぶ機会を設ける必要があるからです。 

 

「ジョブ型」にすることにより、それぞれの仕事(職務)に何が求められるのか、どんな能力やスキルを身につけなければならないのかがわかるようになります。そうすると個人としては、やりたい仕事に就くための準備ができるのです。 

 

一方、会社はポストの空きや新しい仕事などの募集を社内にかけ、社員が自発的に手をあげてキャリアを積めるようにするのです。そのように働く1人ひとりが主体性を発揮できれば、仕事へのモチベーションは高まります。 

 

100%「ジョブ型」に変更できなくても、その視点を導入することは有効です。働く1人ひとりを大切にすることが、結局、会社にも個人にもプラスになるのです。 

 

松岡 保昌 

 

株式会社モチベーションジャパン 代表取締役社長 

 

1963年生まれ。1986年に同志社大学経済学部卒業後、入社したリクルートで「組織心理」学び、ファーストリテイリング、ソフトバンクでトップに近いポジションで「モチベーションが自然に高まる仕組み」を実践。 

 

現在は、経営、人事、マーケティングのコンサルティング企業である株式会社モチベーションジャパンを創業。国家資格1級キャリアコンサルティング技能士、キャリアカウンセリング協会認定スーパーバイザーとして、個人のキャリア支援や企業内キャリアコンサルタントの普及にも力を入れている。著書に『人間心理を徹底的に考え抜いた「強い会社」に変わる仕組み』(日本実業出版社)がある。 

 

松岡 保昌 

 

 

( 171754 )  2024/05/18 16:23:19  
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(まとめ)ここには、転勤や人事異動に関する様々なエピソードや意見が挙がっています。

中には家を買った途端に転勤が告げられるなど、希望や家族の事情を無視されるケースもありました。

一方で、自分のライフスタイルや仕事への適性を考え、転職や独立を選んだ人もいます。

昔とは異なり、人が企業を選ぶ時代になり、仕事への忠誠心や意欲に疑問を持つ声も挙がっています。

組織の都合や過去の慣行、時代錯誤な人事方針に対する批判も見受けられます。

また、家を買う際の転勤リスクや、家族・個人の優先権を尊重すべきだという意見もありました。

ますます多様化する働き方や価値観を踏まえ、個人の幸福と組織効率を両立させる新たな労働環境の構築が求められていると感じられます。

( 171756 )  2024/05/18 16:23:19  
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・私も通い辛いところに異動が決まったのがきっかけで前職を辞めました。今より早起きしたくないわって思ったし、私の住む場所と住所が近い人が勤めてるから大丈夫だよね?と言われましたが、その人は車通勤、私は免許持ってないので電車にバスと乗り継ぎになるし、長時間移動で大変なので嫌ですと食い下がりましたが、決定事項だからと言われました。 

正直辞めるきっかけを探していたので、渡りに船と思って辞めました。 

今の職場は完全週休2日だし、労働時間も少ないし、給与はちょっとは上がったし、良かったと思ってます。 

 

 

・元小学校教員の私は、教職の充実を目指して大学院に進学しました。しかし、その後管理職登用試験を受けることになり、全く興味が持てないまま受験しました。このままでは自分のやりたいことができないと思い、大学の教員公募に応募しました。今では教育学部で教鞭をとっており、やりがいのある仕事に日々充実しています。 

 

 

・自分はコロナ発生初期に子供生まれて、家建てたタイミングで転勤の内示を貰いました。 

 

もともと独立したい気持ちもあったので、内示を受けた瞬間に、大人気ないですが辞める旨を伝えました。 

 

辞めることを想定してなかったのか色々とありましたが、転勤という生活基盤が大きく変わる事を打診するならば、辞められる覚悟で会社も言わないとダメだと思う。 

 

また転居を伴う場合は半年前とかもっと早めに言ってほしいわ。家の準備もそうだし、引き継ぎとかもしっかりやりたいから。 

 

 

・うちの会社も転勤あります。 

 

転勤しなければ、昇格、昇給、課長以上は望めない評価体制になっています。 

 

能力よりも転勤できるか否かが、管理職になれるかどうかの評価軸になっているところもあります。 

 

いままではそれでも組織運営できるような経営環境(外部環境、内部環境含めて)でしたが、これからの時代、企業として発展的に生き残っていくには、変容していかなければならないんでしょうね。 

 

 

・息子二人は小学生で、家建てる頃、二年の予定で夫は単身赴任したが、それがずるずる四年になり、やっと帰任かと思えば、家族の帯同できない英語圏ではない海外に転勤、今年で三年。息子たちはいまや高校生。氷河期に夫が努力して新卒で入った会社、本人が一生懸命やって、わたしの稼ぎの何倍も頂いてるのも事実。けどせめて一度帰してほしかった。7年も一人で中学生の反抗期やら高校受験のりこえて、今度は長男の大学受験控えてそろそろメンタルは限界。筋違いだけど夫の会社を恨んでいる。 

 

 

・元職場は労働組合の力が強く、転居を伴う異動は3か月前に内々示が出されていました。また異動を断っても、合理的な理由であれば報復人事などなし。 

「家を建てると(マンションを買うと)転勤の話」とは、たしかに就職した平成初年から職場内あるいは近隣の企業・官公庁で働く方から聞かされていました。職場の同期でも、九州で家を建てたら北陸へ転勤、いまは東北勤務など。 

 しかし、まだあるのですね。 

公務員ですと、特定の「地元」とのゆ着を防ぐために、職種によって遠隔地との異動があるとは、経験者から聞かされたことがあります。そのかわりではないかもしれませんが、一部民間大手と異なり宿舎が用意されているわけですが。 

 

 

・私の知人も、家を建てて子供が産まれた途端に3年間という約束で転勤を言い渡され、現在も戻れず11年目。最初は単身赴任していましたが、流石に一家で引っ越しました。 

 

住まないと傷みが早くなってしまうので、折角こだわって建てた家は渋々賃貸としています。 

 

社員にこんな仕打ちをする会社では、働きたく無くなるのも当然と思えます。 

 

 

・年金生活者です。 

元の会社の部下から残念な話しを聞いています。 

新入社員、入社2〜3年の社員を中心に多くの年代で辞める人が多く組織が持たなくなりつつある。 

と言う事です。 

問題は、若手のキャリア形成のプランが示せない、中高年層には60歳以降の再雇用プランの評判が良くなく、40代、50代早期退職する人が増加している。 

大きな会社なので、転勤も多く、家を建てると転勤は普通でした。 

前近代的会社運営で、前例踏襲、年功序列、パワハラ横行の会社でしたからね。 

歴史ある大手何ですが、時代に取り残されて行く様子は寂しい限りです。 

OBとして何の影響力もない者ですが、組織のトップは、会社の将来を見据えて改革に取り組んでもらいたい。 

 

 

・昔は、企業が人を選んでいたが、今は人が企業を選ぶ時代になってる。在宅勤務も遠慮なく出きるし、有給休暇も申請するだけでいつでも取れる。しかし、給与体系だけは、やる気のでない昔のまま。高評価される割合を予め絞っているので、ほとんどの人は自分の頑張りでは給料は上がらない仕組み。この部分は、いつになったら改善なるんだろうか。 

 

 

・人事異動は現代も強く残る奴隷制度です。断った場合、相当余程の事情がなければ会社優位で解雇を言い渡す事も認められます。過去の判例で、重度の介護が必要な親の介護のため異動を断り解雇された従業員が解雇不当を訴えたものの解雇は正当と判決がでた例もあります。それだけ会社優位です。これだけ個人の自由やワークライフバランスが叫ばれる世の中で、異動だけは昭和のままです。異動は絶対不要といったものではないですが、安易な異動が多すぎです。会社は家族の事など考えなしに通告してきます。奴隷ジャパンですね。 

 

 

 

・社会が、転職とスキルアップを個人にすすめる風潮になりつつあれば、どうしようもない。終身雇用も年功序列もなければ、個人がスキルをもっていれば、条件次第で簡単に転職する流れになる。仕事への意欲はあっても、同じ会社で頑張っていく意欲というわけでもない。今の社員が大事なら、今の職場で働きたいと思える意欲をそがないことが大事だと思う。 

 

 

・欧米のように労働者の流動化は是と思うしくみを作らないと難しい世の中になりました。 「転職されたら困るから転勤はこのひと」という地すべり人事になって本来会社が持つ専権事項が意味を持たない。自分の会社だけの意識改革では難しいが、社会がジョブ型採用やキャリア採用が主流になり、新卒採用で一社で育て上げるようなやり方から脱却すれば、「転勤で転職」がネガティブというイメージはなくなると思う。 

 

 

・昔から家買ったら会社辞めれないから転勤ってよくある話でしたね。 

昔は最初に入った会社で一生働くってのがセオリーのような感もありましたが今のご時世会社に尽くしても報われないし簡単に人を切ったりする会社も多い中忠誠心なんか作れるわけない。 

また今の世の中転職も普通の事なので条件に合う会社を選ぶ事も普通のこと。 

もし会社も家族の事を考えているのなら辞令が出る前に希望を聞いたり待遇を良くしたりするなどしてお互いの妥協点を見つけるようにした方が良いと思う。良い人材はなかなか入って来ないけど、いなくなるのは一瞬だから。 

 

 

・畑違いに関しては、期待されてるか、嫌がらせかは判断しにくい。 

 

期待されてる場合は複数の部署を把握することで将来は会社の上の方で経営に近い役職になることを期待されてる。 

 

嫌がらせの場合は経営に近い誰かに嫌われている。 

 

前任者は突如何らかの理由で辞めて、とりあえずこいつでいいやみたいな軽いノリの場合も有り得なくはない。 

基本的に間接部門は人が多すぎるのは問題だから、役職ついてる人が辞めたら、代わりの人材が育ってないこともあるし。20代前半の平社員にいきなり課長にするよりは、他部署の30代40代の係長移動させて課長にするトンチンカンに見える人事異動もあるだろう。 

 

 

・会社の悪しき慣習だった、簡単に辞めやしないと言う慣れというか親しみを脱するしか方法は有りません。 

家を買うというのは、長年のローンを背負う事になるので簡単に辞めないだろうと会社は思うのです。 

一生にわたって賃貸暮らしは酷かもしれませんが、会社vs自分で戦う戦法も考えていきましょう。 

 

 

・配置転換でやめたことが過去数回あります 

〇〇の仕事として募集してそれに従事していて成果も上がっていたけど時代は〇〇をそれほど求めなくなったので他の業務にもあったし、上司のセクハラに対抗していたら干された時もあったしいろいろだけど、基本的にこういう仕事をすると聞いていてそれに数年従事していてじゃあ配置転換でとなったら続ける意味はあまり感じていませんでした。 

その仕事ができて同じ給料なら別に他の会社でもいいとなります。 

そうやって辞めて転職した結果、その会社は会社整理をすることになって辞めたけどその後ブランクを得て今の仕事に繋がったので若い頃の経験はいろいろやっておくのも無駄ではない 

 

 

・基本的に自分は転勤、部署異動が多いので家は買わずにずっと借り上げ社宅ぐらしです。 

まあ、実家の家があるので買わないというのもありますが、何が起こるか分からない時代に家を買うのはリスクは高いです。 

親の介護についてはなかなか悩みどころですが、なるようにしかならないと割りきるのも必要で、自分が世話をしなければならないという概念を捨てることも必要。 

それよりも自分の子供のことを考えた選択の方が後悔はないと思います。 

 

 

・結局転勤って何のためにあるのだろうと改めて考えてしまいます。営業所がある場所で各々社員を採用するのでは何故ダメなのでしょうか。余程専門的な知見を有していて絶対的にその場所に必要である等ならいざしらず、例えば末端の営業なんて別にだれでも良いならわざわざ費用を掛けて遠隔地に行く意味がわかりません。全く合理的ではありませんね。 

 

 

・友達が東京勤務採用の会社に入社し、数年後に家を買ったとたん地方都市に転勤となりました。数年しか住まないで手放しました。 

手放したとたんに東京に戻るように転勤命令が出たけど家がないので、会社をやめました。別の件ですと結婚して奥さんと住んだのは数年で定年まで単身赴任の方を知ってます。 

会社人事やること出鱈目なとこありますね。 

 

 

・中堅ぐらいから、家庭や生活を優先させるのか、仕事や出世を目指すのかを本人に決めさせたらいいと思うんだよね。 

異動して、空きポジションに入りながら出世し行く人はそれなりに給与も上がる、給与や地位はソコソコに生活優先して過ごす。どちらも本人にとっては有意義だと思うんだよ。 

道を選ばせてもらえば、愛社精神も多少出てくると思うんだけどね。 

これだけ働き方改革や何や言ってるなら、相変わらず異動ありきで、移動回数が多い方が偉いみたいな価値観は変えるべきだよね。 

 

 

 

・独身時代に転勤制度がある会社で働いてました。 

最初から地元から遠い場所での勤務。 

 

いずれはどこかにと思いながら働くので、今いる場所に馴染みくいが、数年経つと馴染んでしまう。 

 

馴染んでしまうと、やっぱりいずれはどこかに飛ばされると考えてしまうので、家や家族など将来的に安定して生活をしたいと思ってもできない。 

 

なので30歳を機に地元に帰って腰据えて仕事をしようと会社をとりあえず辞めた。 

1年休息してアルバイトしながらフリーランスで働き、今は1人親方ですが会社にしたし、家族も増えたし、家も買えた。 

親戚付き合いもできるようになった。 

 

人それぞれですが、やっぱり足元整えて腰据えて仕事がやる気も成果も上がる。 

 

 

・今の時代、転勤=経験値アップ は時代遅れ発想。近年は男性も子育てや家事を積極的に行うし介護問題もある。日本の会社自体が働き方改革を隠れ蓑にして実際は家庭を捨てて仕事に徹しろになっている。だから国際的に見ても日本は時代に取り残されている。 

 

 

・だからウチは家を買うのを辞めた。 

家買った瞬間から無茶苦茶な異動や仕事を押し付けられてる社員を沢山見てるから。 

お陰様で今のところ、理不尽な異動の話は無い。 

贅沢言わなければ一括で買えるキャッシュはあるので、子供自立後一括で買おうと思ってる。 

退職したら、病院の近くが良いとか、必要な利便性も変わるだろうしね。 

 

 

・自分も家を建てた3年後に片道30分の所から片道1時間半の所に異動と言われたのでスッパリ辞めましたね。 

年間にして通勤で400時間無駄にするのは馬鹿らしかったので。 

近所に同業他社があったのでそこに転職して今も働いていて8年目です。 

 

 

・転勤についてはリモートワークが主流の企業なら特に関係ない問題かと思う。つか、コロナの時にリモートできたのに、明けてから途端に出社に戻す企業がおかしいと思う。 

自分のやりたい事と業務内容が合わないと転職という人もいれば、単純な同じ作業を淡々とやる事を好む人もいる。且つ、経験を積んでもマネージャーや管理職に就きたくない人もいる。 

人事異動って面倒だしややこしい。 

 

 

・転勤を完全廃止できない事情があるのも理解していますが、せめて○年間と期間を区切って内示時に伝えるとか、「なぜあなたなのか」「あなたに異動先でどのような役割を期待しての内示なのか」ということを徹底するのが人事やマネージャー側の責任でしょう。 

 

もちろん人の出入りによる玉突き人事や、ハラスメント問題を水面下で解決するために…といった「理由を言えない異動」もあるのでしょうが、人を動かす以上、無理矢理でもこじつけでも理由を示す必要があるように思います。 

 

人事には「総合職はそういう雇用契約なんだから」という意識が強く根付いています。 

それはそうなのですが、だからといって理由を何も示さないのはただの怠慢でしかありません。 

 

 

・昔は終身雇用で今よりも転職がマイナーであったから。それに転勤が出世に繋がるってのも今はほぼない。昔は単身赴任で我慢して数年後に昇進ってパターンも多かったけど、今は我慢して従うほどのメリットもないもんね。 

 

 

・以前のところ、名前だけは誰もが知ってる某大手でしたがフランチャイズ(コンビニと一緒)で漆黒のブラックだった。 

有給なし交通費なし残業はしても消される、上りの時間になったので帰ろうとしたら仕事を振ってくる、仕事も他の人のミスをこちらがフォローしないからなど。いないのにできるか。 

最後のが決め手で辞めて、次は以前より業種的に時給が最低賃金のところですが(以前も2円しか変わらなかったが)なんと半年たったら有給あり、残業は1分単位でくれる、人間関係も良く、ああ、もっと早く辞めていれば…なぜここしかない、と思うような洗脳を受けていたのだろう。と思う限りです。 

(残業代数分ですがくれるので結果前より給料気持ち多い)<前は切り捨て15-30分。 

ここしかない、と思っている人は思い切って動いてみてください。 

50代ですがそれでも拾う神はいました。 

精神的によく、ついでに有給残業をくれる会社で働くべき。 

 

 

・「転勤があることが分かってて入社したんだから文句言うな」という意見もありますが、就職活動をする20代前半の若者が今後数十年の自分の人生を描き切れるかといえば否でしょう。 

 

最初は全国どこでも行きます!という人だったとしても、結婚、出産、子育て、病気、介護など様々なライフイベントの中で考え方が変わることは当たり前ではないでしょうか。 

 

 

・この話よくあるんですね。私も戸建てを買った半年後に転勤を言い渡されました。しかも2つ隣の県。通勤時間が馬鹿にならないのでそのまま退職して近所の同業他社に就職しました。営業職なので前職の時の顧客に営業をかけて私の担当だった顧客を全てかっさらいました。今の会社で評価を上げるために当然の事です。 

 

 

 

・父はまさにこれで、買った新築の家に3ヶ月しか住めなかった。 

昭和ではよくあることだった。 

一つの会社に勤めるのが当たり前で転職はマイナスイメージが強かったから、キャリアをまもるためには受け入れざるを得なかった。 

 

転職が必ずしもマイナスではない今の時代で、人手不足だから転職成功率だって低くないのに、まだそんなことしてるところがあるのね。逃げられるだけだと思うけど。 

 

一方で転勤希望願いを出している人のことはガン無視したりするんだよね。 

夫の友人は今関東にいて、地元に近い関西支店への異動をずっと出してるのに無視され、この春同じ部署の希望してない人が大阪支店に転勤になったらしい。 

年齢も実績もたいして違わないのに、行きたい人を留めて行きたくない人を送ろうとするって、なんの嫌がらせなんだろうね。 

 

日本の会社は社員を不幸にしたいのかなって思う。 

 

 

・会社には会社の都合があるのかもしれないが、社員には社員の都合がある。社員の都合を考慮しない会社の都合を社員が考えてやる義理はない。社員は会社と雇用契約してるだけで隷属してるわけではないのだ。そりゃ不義理を働いたら契約切られる事もあるよねというだけの事実に気付いてない昭和脳の会社がまだ多いように感じる。 

 

 

・私は名古屋では就職人気企業だった大手書店で深夜12時までの営業で通勤往復三時間のビデオ店に異動を命じられました。 増える給与は深夜手当の月8千円だけ(笑)  

 

「断るならクビにするぞ!」と三代目馬鹿息子社長に脅されましたが「生活・健康・安全のリスク」が高く断り転職しました。 

 

数年後、この馬鹿息子が社員に暴力、薬物で逮捕されて会社は倒産しました。  

 

社員の安全・健康に配慮する事は労働法で 

義務として定められています。 

 

 

・これに関しては、大企業になればなる程多いと思う。社員も今より福利面含めた高待遇の会社はそうそう無いのを知っているから受け入れざるを得ない。 

 

そこから先は個人の価値観の問題。 

待遇悪くなっても余暇だったり、時間だったり必要なものを優先すればいいと思う。 

そもそも転勤で辞める子は大企業向きでは無い。 

地元の転勤無いと最初から分かってる企業に入社すれば良い。 

大企業に個人の都合は一切通用しないよ。 

 

 

・令和になってからですが、妻が抑鬱状態の最中に海外(ある東南アジアの発展途上国)での語学研修を命じられたことがあります。非常に旧弊な組織に勤めていたので、行けるかどうかの意思確認の前に、役員会で海外行きが決まっていました。決して年単位の長期間でないとはいえ、抑鬱で希死念慮がある妻を置いていけず、海外行きを拒否。しばらく干されましたが、当時は意地でも自ら辞めるとは言いませんでした。その後、総務担当の役員との間でこの件を「迷惑だった」と蒸し返したら、「役員会での決定を『迷惑』というのは組織方針に反する」「研修は人事と同じ、本人の都合は関係ない」と時代錯誤なことを言われたので、転勤もないホワイトな転職先を決めてすぐに退職。そんなことをやっているからか最近は人員が激減し日常業務も回らなくなっていると前の職場の元同僚に聞きましたが、時代錯誤な職場はどんどん淘汰されるべきでしょうね。 

 

 

・人事のマネージャーをしているので、興味を持って読んでみたが、甚だ疑問な内容だった。会社でも役所でも組合などの団体でも、その組織が存在する目的がある。その目的を達成するために必要な職を置く。その職に誰を配置するかを採用試験で選抜して決める。つまり、目的を達成するために採用し、人事異動を行っている。この部分をしっかりと教育して理解させる必要がある。異動が気に入らないとかほかにも不満があって我慢できないなら、辞めればいい。転職が当たり前の時代なんだから。 

 

 

・今は自分の立場を守るために仕事に尽くすよりも、仕事以外の時間で自分のスキルを磨いた方が良いですね。組織にとって社員なんてただの駒に過ぎない。一部の人のみが出世し、一度出世すれば不祥事を起こそうが降格すらしない。そんな所に忠誠を尽くそうと考えると精神が耐えられません。 

 

 

・転勤が従業員から嫌われるのは当たり前だが、家買ったら嫌がらせで転勤させられるみたいな話は流石に根拠がない。 

しかし家を買ったらすぐに転勤になるという話はよく分かる。というのは転勤が多い会社は3~4年で転勤するイメージだが、 

転勤する→住んでみていい街だから家を探し始める→購入→建築が終わって完成 となると、最初の転勤から大体3年くらいはかかる。 

そうなるともう次の異動の時期だから、別に会社に悪気が無くてもたまたま異動ということはあるだろう。 

 

 

・グローバル企業だと幹部クラスは自国の商習慣を知らないままキャリアの大半を世界を転々としながら過ごすってのもあるんだけど、末端社員の人生を左右させるような転勤ってのは過去の遺物とさせるべき。 

特殊で稀有な人材だとしたら定期出張させて若手を育成する文化を作ったほうが企業価値あがるよ。 

 

 

・これはある。 

都内にある会社で、先輩は神奈川に家買った途端に埼玉支店に異動になった。 

あと、飲食チェーンで働く同級生は、閉店後にエリアマネージャーが知り合いのカーディーラーを連れてきて、外車買うよう言われたとか。 

二人とも疲れ果てて転職したので、この種の「借金持ちになったら逃げられない」という考え方は無理だよね。 

 

 

 

・転勤させられる人と、転勤を回避できる人の不公平感が昔と違ってきている感はある。 

 

昔は昇格と転勤はセットで、例えば係長に上がるとか、課長に上がるとかのタイミングで地方に転勤し、そこでの働きを見られて本社の本流の管理職になるか、傍流の部下無し管理職で終わるか、みたいな判断をされた。 

転勤を断るというのは、昇格辞退と同じことだったんだよね。 

 

しかし今は、経営企画とか4Rとか、本社にしか無い中枢部署に居ると、転勤が無いまま出世街道に乗れて、地方勤務も役員になる手前で神輿みたいな支店長をやるだけで済んだりする。 

一方、転勤させられる人は現場のドサ周り組みたいな扱いで、査定を低めにつけられて昇格しにくかったり。 

 

子育てを理由に転勤拒否を続けていた人が、結果的に1部署で専門性を磨いて昇格しているのを見せられると、転勤させられる側としては、やってらんねーな、という気分になるよね。 

 

 

・よく持ち家か賃貸かで意見分かれるけど、 

一番のポイントは買った家に何年住めるかなんだよな。 

一生住むなら持ち家が得だし(賃貸稼働率100%の物件が儲からないはずがない)、20年以内に引っ越す可能性があるなら賃貸でいいと思う。 

どんな家であろうが家族が集まって食事できる場所がマイホームだよ。 

 

 

・会社が大きくなれば必然的に条件が良くない部署、場所ができる。そこには行きたくないから転職、退職する。まぁ自然な流れだわ。 

 

これがどんどん進んで出世街道を進む人、働く所すら失う人がが出来てより格差が顕著になるんだろう。 

 

人口が減っている中で社会規模を維持しようとしてる現在はまだ良いがあと20年先の雇われ側は戦国のような未来になりそうだ。 

 

 

・自分は昔人材派遣会社の技術職正社員でしたが、家買った直後に転勤の打診が来て断固拒否。 

さらに妻が妊娠中にも関わらず関東から関西への単身赴任や、一年の半分はアメリカ行きになる案件を打診してきて、しかもかなり強気に来るものだからこちらも就業規則を持ち出して断固拒否。 

トドメにコロナで仕事の案件が無くなりしばらく自宅での自己研鑽の指示が出たと思ったら、上司から「キミは今仕事してないし、新しい案件も見つからないから給料減らすね。」と。 

こちらは「会社からは自己研鑽の業務指示を受けてるから毎日仕事はしている。案件を見つけるのは営業職の仕事。見つからないのは技術職の自分の責任ではない」としてこれも拒否。 

そこでいい加減ウンザリして副業でやってた仕事で独立して会社設立しました。 

会社は厄介払い出来たと思ってるだろうけど、こちらも対人ストレス無くなって一人社長で気ままにやってるから結果としては良かった。 

 

 

・あぁ、昔は本当によくあった『家を買うと転勤させられる調子に乗ってんじゃないよ人事』 

家のローン組んだばかりで辞めるはずもないから、会社に都合よく使われてたんだろうね 

逆に最近は、どうしても人間関係がダメで異動を望んでる人や昇進で新しいポストにチャレンジする人が最優先で異動するようになったから、定期の人事異動も小規模になっている 

 

 

・自分も前職は会社自体が上の組織に吸収合併され、転勤で飛ばされるとの事で退職しました。 

地元勤めが前提で転勤がない条件で入社したので、会社がかわるとはいえ諸々の事情で申し立てもしましたが、決定事項だからとまったく考慮されることもなかったのでやめました。 

その際に俺の時代は~、私の時代は~と有難い言葉を頂きましたが、人には人の事情があります。 

 

 

・本人の希望を無視した転勤は、銀行や損保業界でよく耳にします。 

家を買った直後に異動させるというのは、意地悪な人が集まっている職場と言っても良いでしょう。これから人気が無くなっていく仕事ですね。 

IT業界は人材の7割以上が東京に集中しているため、異動が少なく、希望が通りやすいです。リモートワークが許可されている率も高く、大阪に家があり、普段は大阪の家や大阪オフィスで仕事をして、配属先や担当お客様は東京ですが問題なくこなしているケースもありますし、伊豆や軽井沢に住んでいる人も多いです。 

 

 

・色々な職場を経験して仕事に活かす為の部署異動ならまだしも日本の場合はただの欠員補充でしかなく 

バイト・派遣を使い潰した結果で人手不足で外国人労働者に頼る事になってるのに何も成長していない 

 

新卒の退職理由にも希望部署への配属が原因にあったはず 

 

働き方改革というなら家庭の事情を考慮した対応が必要だと思う 

会社都合で社員を使って退職されるか 

社員に恩を売って長く勤めてもらうか 

 

 

・家を購入したとたん、僻地に飛ばされる人事はみたことありますね。なんて血も涙もないんだと驚き、飛ばされた人も怒ってました。まあローン組んだから、どんな人事をしようと退職できないよねと足元みてるのは明白です。人事には人事の大変さもあるのでしょうけど、自分や家族がされて嫌なことを人にしちゃダメですよね。 

 

 

・転勤に限らずバカな采配するパターンはあると思う。ただ家を買う(住宅ローン組める)くらいの勤続年数があったら、その会社で家を買って大丈夫なのか位は考えてもいい気もする。 

信頼を容易く裏切る会社に付き従っても意味ない。 

でも、逆に家を買ったけど数年で実家の親が倒れて田舎へ引っ越しになった人も知ってるので、まぁそういうケースだと思って家族で引っ越しか、単身赴任で乗りきれる人なら、 

篩がきつい分、能力や成果出さずとも篩で落ちてく人達が沢山いると思うので、昇進するのが社畜になるだけの簡単な制度である可能性もあるので。人によっては良い会社かも。頑張るより、イエスマンなだけの方がやり過ごすのは簡単だし。 

 

 

 

・仕事も人生の一部。 

大きな会社だからイイとか小さいからダメとか 

ないし、今の業務が嫌だから転職してもいい、 

ブラックでも我慢して経験積んで後に花咲く事もある。 

いろんな巡り合わせです。 

転機が来た時に選択して 

無理に楽を選ばずボチボチ働きましょう。 

 

 

・望まぬ異動や転勤が理由で社員が辞めたことを、上層部が残念がっている・不思議がっているところを何度も見たことがあります。 

一社員の立場から見れば何の不思議も無いんですが、根本的に感覚が違うのかな。 

 

 

・私の元居た会社は独身者が転勤族にされました。 

他の支店や営業所で離職者が出て、転勤で1人欲しいという依頼があると、 

「独身者は身軽だから転勤できるだろ。こっちは家族がいるんだ」と 

否応なく私を含めた独身者が異動になりました。 

普段から 

「いいよな、独身は気楽でさ。俺も結婚しなきゃよかった。転勤したいし」 

とか 

「家族サービスが必要だから、家庭持ちは夜勤や休日出勤は無理」とか、 

なぜか休日出勤や夜勤も独身者オンリーでした。 

 

会社的に「嫌なら辞めるしかない」との事なので、辞めました。 

私が辞めたので、私の分、家庭持ちの方が人事異動ですね。 

新卒で入ったので正社員は転勤が当たり前と教育されたのですが、 

正社員でも転勤なしの求人がゴロゴロあって驚きましたよ。 

 

 

・終身雇用であった昔とそうではない今とでは、家購入後の住み替えやその他生活設計において全く異なる時代だ。同タイミングの場合、転勤はデメリットが多く、場合によっては該当社員の人生設計が崩れ始めるイベントとなった。 

 

 

・就職氷河期時代に嫌なら辞めろって、言われたけど 

良くも悪くも、そういう市場原理を組み込んだ自由が浸透しただけですよ 

 

企業だって働き手を選ぶし、消費者は企業の商品を選ぶし、投資家は配当や優待が良くない企業には投資しないし 

それと同じ様に働き手だって企業を選ぶしね 

 

選ぶ自由が万人にある以上、他者に選んでもらえないと、この世に留まり続ける事は出来ないんだけど 

 

そこで選んでもらえる様に変化するか、スタイルを守ってこの世から去るか、も究極的には自由なんだと思う 

市場に背を向けて死ぬのも一つの生き様なんじやないかと思うよ 

 

 

・病院という組織も人事異動でやめる傾向が多い。相談なんて皆無、ブラックな病院ほどそういう傾向にある。駒扱いする人事なら早めの転職も身のためです。働き方改革など少子化対策などやる前にキャリアデザインを自身で計画できるような取り組みをしないと崩壊していく一方です。 

 

 

・転居を伴う転勤を事例に出す場合、 

事前(少なくとも3か月前)には個人に言うべきだわ。 

引継ぎもそうだし、子供いたら色々決めないといけないことがある。 

また、何故転勤させるに至ったかの会社方針を書面で記録し、説明できない(スタートアップ事業の指導や適性検査結果で一番適していたから等)とダメ。 

そんな事も出来ない会社にいる価値はない。 

要は会社が自己中。 

 

人に配慮せよとか言ってるくせに自社の社員に対してできない組織に誰が居るかという話。 

 

 

・ジョブ型に移行しつつあるけど、解雇規制がつよすぎるので、職場がなくなれば、やめてもらえなければ、異動や転勤もしようがない。 

銀行を見ればわかるように、支店の閉鎖みたいなことは、当然あること。 

 

 

・私も前職は理不尽な罰みたいなのがありました。 

同じ部署の誰かが、交通違反で捕まると連帯責任で同じ部署全員が車の使用を1週間禁止にされます。 

通勤もですが社用車も1人1台あり、仕事に車はよく使っていたので仕事に支障が凄く出ました。 

今考えても意味不明です。 

 

 

・昭和の人事が実現したのは、昭和の人口バブルという人余りという環境と人口バブルを背景にした旺盛な購買力、そして、先進国になる為に企業戦士はこのくらいの要求は当たり前!という虚栄を追いかけた事が原因だよね。 

号令をかける経営側はめちゃくちゃメリットがあり、特攻隊として人生を特攻した人間達は60才で人脈も人望もない企業マシーンになってしまったもんなぁ。かわいそうだけどそれがバブル世代のほとんど。 

 

 

 

・昔はそれで組織への忠誠心を測り、昇格にも影響した。 

実際、ポジションが上がると、雑務を含め色々抱えるので、仕事を選り好みする人は向かない。 

 

ただ、現代はどうだろう? 

家庭の事情で転勤、異動を拒否した人も出世したり、逆に受けても冷飯だったり。 

 

ジョブ型だったら単に個人の成果で良いが、現実的には日本はメンバーシップ型。 

 

 

・家を買ったらローンあるから多少雑に扱っても辞めはしないだろうと判断されるからね。家を買った直後に転勤でその家にほとんど住めず借家にして泣いてる知人を見て自分は一生借家でいいと思った。 

 

 

・異動を命じられたら 

受けるか、辞めるかの二択なのは 

今もあまり変わらないような気がする 

 

会社が「辞めないだろう」での 

嫌がらせってわけでもなく 

会社には、異動の可能性ありの総合職と 

転居を伴う異動の可能性なしの一般職が 

あるわけで、給料に差がある 

 

異動したくないなら、給料を下げて 

一般職になればいいのでは? 

 

 

・転職ってローン審査の時にネックになるなーくらいにしか思わないから家買いましたの直後に転勤って言われたら今なら辞めても困らないやって即決する 

逆にそろそろ買うかなのタイミングで3年だけとかなら数年なら戻ってきてからローン審査しても転職して1〜2年と大差ないかって続けるだろうな 

 

 

・人間は、あきれるほどに、 

好き嫌いに左右される生き物なのだ。 

上司に好かれるかどうか、それで人生決まると言ってもいいほどだ。 

出身大学のランクでもない。昨日はありがとうございました、を 

わざわざ席に近づいて言える人のほうが、運が向くこともある。 

 

 

・日本企業はどこでも出世したければ上司のイエスまんになって上司の役に立つ者が、上司の後任に任命される組織。だから無能な管理職が生まれやすく→成果が出ない 新しいチャレンジが出来ない→とりあえずコストカットで時間稼ぎ。 

だから世界成長から取り残されている。自分の代が、無事終われば良いので本人達も真剣に会社の将来等考えていない(考えられない)。それが現実。 

 

 

・家を買ったら転勤、記事の通り会社都合優先型の昭和の考えの、会社はいまだに存在する。 

 

俺もこうやって転々としてきたから従えと。しかも、異動の時期がわかるのは直前。これでは若者は見切りをつけて辞めてく。 

 

さらに、妊娠しました→異動。 

昭和の価値観の偉そうに威張っている、高齢の執行役員が好き嫌いで勝手に判断。 

 

このような人を執行役員に任命している時点で会社は終わっている。 

 

経営陣の高齢化により、世の価値観の変化に気づいていても自分達は正しいと頑なにこれまで通り、昭和路線を貫くのか? 

 

若手は辞めていき、社員は高齢化していき、いずれ人材不足により淘汰されていく。 

 

経営陣の若返りと新陳代謝が必要。 

 

 

・>「多少のことは我慢して」――会社都合優先型 

 

これは、メンバーシップ型雇用の関係上、変えるのは難しいのではないだろうか。環境変化によって色々な部署で人員の過不足が発生するのは避けられず、その時にジョブ型雇用なら解雇&採用する事で対応できるが、メンバーシップ型は解雇が難しいので、雇用対策として自身の意に沿わない人事異動は避けられないでしょう。ただ、海外においてもジョブ型雇用は仕事が無くなった際に解雇されやすい事は事実であり、その不利益に関しても伝えておくべきだとは思う。 

 

家を買ったから転勤を伝えられるよりも、家を買う決断をするのは一定程度同じ場所に勤務した後だろうから、因果関係が逆な気はする。 

 

 

・家を買ったあとに転勤を受け入れるのはそれ相応の給料があるなら支払いがあるからと成り立つと思います。ですが、今の企業はそこまで魅力のある金額を保証できていないからそりゃ他に行けばいいやと思いますよね。 

 

 

・いきなり技術職から営業のMgrが務まるわけもないのに、務まってしまう、相当専門性が低い職場なんやろな。JTCあるあるやけど。 

 

日経大手は基本的に実務はほとんど外部に丸投げしてたり、あるいは営業だと完全にルート営業で新規開拓などはなく、挨拶するだけなので管理できれば誰でもいいみたいなのはあるのかもしれん。 

 

昭和人事もそうやけど、こういう中身スカスカJTCだから、やめたくなる。 

スカスカ業務に従事し続けた奴が上司だから勉強にもならないし、人事まで悪いとなると、いよいよいる意味がなくなる。 

 

 

 

・嫌がらせも多分にありますが、人事が何も考えてないことも多々あります。 

異動させるのに誰かいないかとなった時に「この部署にいるあの人は長いよな」とか「他を異動させたら、穴を埋めるのになんとなくこの人あたりか」というのも結構あります。 

面倒なりに考えた結果、本人から断られてもまた考えるのが面倒なのでNoと言うパターンが大半では。 

 

本部勤務の際、上司が人事異動を考えている最中、遠距離になる人が割といたので、思わず「その組合せより、Aさんは○に住んでいるのでこの部署にした方が交通費が少なく済むし、Bさんも家が△なので通勤が楽だと思う」と言ったらそれが通ったこともありました。 

 

 

・そりゃそうよ、そんな人権侵害みたいな仕打ち受けてまでしがみつきたい会社も恐らくそんなにないし、居座ったとしても今どき終身雇用で定年まで安泰とか全く期待できない時代。 

更には昔と違い共働きの家庭も増えているから配偶者の仕事も都合だってあるわけで、万が一転勤を受け入れたかったとしても簡単な話ではないです。そんなことを続けていたらそこまで考えが回っていないような古い会社なんだなという印象だけ抱かれて人材に逃げられるだけになると思います。 

 

 

・中堅メーカーで16年勤務で転居を伴う転勤が5回。それでも少ない方だった。オーナー社長が気が短くせっかちだったため、半年で異動とかザラだった。家を建てたら必ず異動になるジンクスがあったため、皆内密にしていた。地方本社で給与体系が低く地方特有の働かせてあげてる感を前面に押し出してる。そういう企業にありがちな有給が取れないのは当たり前で、自分は部長だったが有休を促進して許可すると上司の役員が激怒するという不法行為がまかり通っていた。完全に上層部がブラックだった。 

家庭の事情で転居ができなくなり、引き抜きの誘いがあったため転職した。年収は2割上がったし転勤無しの部下無し管理職だから気分的にも楽になった。自分じゃなくても異動が多い会社はブラックな会社が多いからね。新卒だと当たり前になってしまって気付かないからね。 

 

 

・エンゲージメント重要ってところは同意だけど、出てくる例が的外れなものばかりで、人事業務やったことないのかなと思う。 

 

引越しを伴う異動、例えば他県支店への異動って、直属の上司が決めてる訳ない。本部人事が決めてるはず。そして本部人事は、社員がいつ家を買ったかまでは、さすがに把握しきれない。 

 

ジョブ型は、もちろん専門職大事が前提ではあるけど、資格職でない場合、専門職が他の職員の業務を見下しがちになる場合がある(例えば、技術職が一般顧客に分かるように自社技術を説明しないから営業ができない、経理手続きが軽視されがちになる等)。 

 

本人から、こんな人事は嫌だ、って話だけ聞いて、それを記事に起こしても、人事サイドは、何だかなーと思うだけ。 

 

 

・会社も時代の流れを考えて手当等を決めて欲しいと今の会社に言ったことがあるが無理だった…。結婚して持ち家があり転勤となった時の手当はしっかりしてるけど独身で持ち家の場合は地獄なんですよ…。持ち家のローン返済に転勤先の家賃も払わなければならない…。なので我社の独身おじさんは皆賃貸です…。 

 

 

・アメリカは社員がどこに住んでるかなんて全く配慮しないよ。たとえば通勤手当なんてアメリカにはない。アメリカ人の思考だと、会社に近いところに住んでる社員の方が仕事に忠誠心があると判断されるのになんで遠いところに住んでる忠誠心の低い社員をより優遇するのですか、不合理ですよねとなる。 

あと幹部候補の人間は世界中にガンガン転勤になる。 

自分の感覚が世界の常識と違うかもしれないというのはいつも意識した方がいいね。 

 

 

・"「ずっと技術職だったのに、いきなり営業のマネジャーなんて」や「人事が天職だと頑張っていたのに、今さら経理なんて」など、納得がいく理由の説明もない不可解な辞令というのも、人のやる気を下げてしまいます。" 

 

能力主義なのに、その能力を極めようとすると邪魔をする様な職場は辞めて正解だと思う。 

 

中途半端な万能型にされて市場価値を下げられてから捨てられても困るでしょう? 

 

基本的に、能力は特化させる事で付加価値が出る。 

 

思い通りの社員が欲しいのなら、終身雇用制を復活させれば良い。 

 

 

・仕事は腐る程ある 

 

トヨタの社長も終身雇用はなくなったって言ってるしそもそも終身雇用や出世なんか考えてない 

そういう考えにあった人事、納得いく指導が出来ないようじゃ烙印を社員が押してサヨナラする時代 

カネ稼ぐ方法なんていくらでもあるし、仕事だけでカネ持ちになろうなんて怠慢だし時代にあっていない 

 

とりあえずカネがあっても無職じゃ形にならないから仕事してるだけでしょ 

 

今は学生で億を稼ぐ時代なんだから 

 

 

・転勤ある会社にいたのだからある程度は致し方ないのでは?まぁ転勤前とか事前に面談とかはするべきだと思うけど。空港のグラハンしていた時は全国転勤あるのは分かっていたから、実際に羽田から始まり、関空成田那覇と色々回って羽田に戻ってきたと思ったらコロナでチーンやからね… 

 

 

・就職の面接でも10年後どうありたいですか??とか聞くんだし、 

将来を真面目に考えて行動していたら、嫌がらせのような転勤に対して、辞める。って選択肢を取る人もいると思う 

 

 

 

・ずいぶん主観が強い記事だな。 

 

 

問題を起こしたけど異動だけ? 

自分がアイツは大きな問題を起こしたと思ってるだけで、自分がクビにしたいと思ってるだけなんじゃないの? 

 

部長とそりが合わないだけ? 

そりゃ、部長とそりが合わないなら、部長は昇進させたくないと思うでしょうし、他の人とも上手くやれてないようにか思えない。 

自分からそりが合わないって言ってしまうくらいなのだから、コミュ力がないのだから昇進は難しいのは当たり前なんじゃないの? 

 

 

自分勝手な評価、意見を、然も然るべきと大きな声で言ってしまう人こそ問題児なんですよ。誰に評価されているか、何が評価対象か、何が良い事悪い事なのか?会社、社会の中で、それを自分で決める部分はほとんど無い。つかできない。 

上司にはきちんと取り入る、会話ができないなら人事や他の上司に相談する。転勤でない状況なら、事前に会社に転勤なら退職しますと言う。 

 

 

・人材の未来と尊厳と自尊心を奪い、軽視する会社、社員がいる所は直ぐに辞めたほうが良い。普通に働いていても文句といじめに近い扱いをされるだけです。会議なんて行ったらお通夜と恫喝しかない。その前に正解とゴールを示さず倒れるまで仕事すれば正解らしいです。怒りしかない。日本の会社は性格の悪い奴が辞めないでのさばりますね。 

 

 

・家を買ったからと転勤を控えると 

今度は独身や家無しの社員の不満が貯まる 

家を買えるだけの人間は中堅であることも多いから 

キャリアのために転勤を命じられる理由もある 

そこは難しい問題だと思う 

 

 

・今まではお互いに終身雇用が当たりで、 

会社→言うこと聞けないなら辞めればいい、従業員→辞められないから従う。 

 

これからは会社としては終身雇用は保証できないなら、従業員側も一生いてもらえると思うなよのスタンスでいいんじゃない。 

 

 

・昔いた会社の先輩は家買った瞬間に飛ばされていましたね。 

買った家が会社の役員より立地もよく豪邸だったので嫉妬されて、ウチで働くなら辞めるまで家から通えないところで働いてもらうからって言われてたな。 

まぁ、その先輩は会社に働かなくても資産運用で食っていけるレベルの人だったんで、速攻で転勤のない家から近いライバル会社に転職してましたね。 

 

 

・マンションのローンが25年残った状況で夫が単身赴任中です 

 

妻の私もフルタイムで働いており、息子は低学年、ワンオペです 

 

夫の赴任先は治安が悪く、子どもを絶対に住ませたくなかった。当然、家計負担も倍増です 

 

赴任は2年交代制、無意味な人事だと思い、やるせないです 

 

夫にしかできない職だから!なら仕方ないですが、単なる恒例の人事異動で、本当に無駄… 

 

 

・前の会社で全国レベルでの転勤は6回程経験 

家庭を持つと大変だけど、まあずっと単身だったので未知の地での生活や人との出会いは人生の財産になりました。 

 

 

・別に嫌がらせで転勤させてる訳じゃなくて 

 

・持ち家がなかったり、独身じゃない人は、転勤を命じると辞職する確率が、持ち家、既婚の人より高い 

・とはいえ、転勤先の部署の人数も確保する必要がある 

・なので、持ち家・結婚する人待ちの状態になり、家を建てたり結婚すると異動させられる 

 

こうなってるだけだと思う 

 

 

・そもそも現役である以上、家なんか買う必要あるか? 

こういう理不尽人事なんか良く聞く話だし、ローンの35年間収入やライフスタイルを維持できる保証なんかどこにある? 

大体どんなホワイト企業に勤めようとも最低でも週5日、8時間+通勤時間不在になるし金をかける意味が分からん。 

 

 

・コンサルタント会社って結果に責任取らなくていいから良いよな。 

特に専門分野外の話しだといろはのいを話してるだけなんだけどこの人すごいんじゃないかって錯覚しやすい。 

 

 

 

 
 

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