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なぜ日本はここまで「衰退」したのか…多くの人が取り憑かれた「病理の正体」

現代ビジネス 5/18(土) 6:18 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/7423346ea3098046630e157c086c16908b332950

 

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『世界は経営でできている』という本によると、人生がうまくいかない理由は経営の失敗にあるとされている。

日本では「価値は有限でしかありえない」という誤った観念が普及し、それが社会に不合理をもたらしていると指摘されている。

この思考により、自己責任論が広まり、責任を回避する詐術となっていると述べられている。

本当の責任は価値の有限思考にあるとし、価値は無限に創造できるという視点から、他者との協力や共創の重要性が説かれている。

(要約)

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〔PHOTO〕iStock 

 

 なぜ組織の上層部ほど無能だらけになるのか、張り紙が増えると事故も増える理由とは、飲み残しを放置する夫は経営が下手……。 

 

【写真】人生で「成功する人」と「失敗する人」の大きな違い 

 

 12万部ベストセラーとなっている『世界は経営でできている』では、東京大学史上初の経営学博士が「人生がうまくいかない理由」を、日常・人生にころがる「経営の失敗」に見ていく。 

 

 ※本記事は岩尾俊兵『世界は経営でできている』から抜粋・編集したものです。 

 

写真:現代ビジネス 

 

 日本には「価値は有限でしかありえない」という誤った観念が普及した。 

 

 原爆を落とされ、戦後の焼け野原から、石油等の資源もない中で、たった二十数年で世界第二位の経済大国になった、価値創造大国の日本がこうした諦念に支配されること自体が不合理極まりない。もちろん、不合理を後押しした世界情勢もあった。 

 

 資本主義と国際化と不換紙幣制度が出会ってまだ半世紀である。この半世紀で、人類は初めて通貨の価値が国際的に極端に変動する社会を経験した。その結果として、手段であるはずの金銭の価値に過度に振り回されるようになった。国際政治によってつい最近まで円高・デフレ誘導されてきた日本はなおさらである。 

 

 価値は有限だとする思い込みが流行するとともに、「価値を誰かから上手に奪い取る技術」を売り歩く人々が跋扈した。いかにして価値を掠め取ったかを自慢するだけの書物が街に溢れた。多くの人は経営の概念を誤解し経営を敵視するようになった。そうするうちに本来の経営の概念は狡知の概念と入れ替わってしまった。 

 

 もし価値が一定で有限ならば、誰かが価値あるものを得ているのは別の誰かから奪っている以外にありえない。善人対しても「我々に気づかせないほど巧妙に、我々の価値を奪っているのでは」という疑念がよぎることになる。 

 

 こうした誤った推論により、日本の現状を誰かのせいにする言説が流行した。若者が悪い、高齢者が悪い、男性が悪い、女性が悪い、労働者が悪い、資本家が悪い、政治家が悪い、国民が悪い……。現代では誰もが対立を煽る言葉に右往左往している。 

 

 自己責任論という名の、責任回避の詐術に全ての人が疲弊させられてきた。誰もが別の誰かのせいにし、自ら責任を取る人はどこにもいないかのようだ。 

 

 まるで日本の戦争責任問題である。 

 

 国民は官僚が悪いといい、官僚は軍部が悪いといい、軍部は政治家が悪いといい、政治家は国民が悪いといって元に戻ってしまい、責任の所在が消えてしまう。そのうちに「空気が悪い」「時代が悪い」ということになる。総・無責任体制と表現できるだろう。 

 

 だが、本当の責任は価値有限思考にこそある。特定の人間のせいではなく、私含めすべての人に大なり小なり巣くっている思考のせいなのである。もちろん、政治家や経営者など、多数の人生に影響を与えてしまう職業であれば思考に対する責任はより大きい。 

 

 価値有限の言説を得意げに吹聴する人も、価値あるものは無限に創り出せるのに、自分には無理だと思い込んでいるだけだ。だが、人間を捨ててはいけないが、思考は捨てられる。 

 

 本当は、価値は無限に創造できる。 

 

 そして価値が無限に創造できるものならば、他者は奪い合いの相手ではなく、価値の創り合いの仲間になれるのだ。 

 

 つづく「老後の人生を「成功する人」と「失敗する人」の意外な違い」では、なぜ定年後の人生で「大きな差」が出てしまうのか、なぜ老後の人生を幸せに過ごすには「経営思考」が必要なのか、深く掘り下げる。 

 

岩尾 俊兵(慶應義塾大学商学部准教授) 

 

 

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(まとめ) 

日本の衰退に対するさまざまな見解がありますが、一部はバブル崩壊や政策の失敗、労働市場の変化などが影響していると指摘されています。

また、個人や集団の責任ではなく、社会全体の問題として捉える意見もあります。

技術力やイノベーションの不足、労働者や企業の意識の変化なども重要な要因として挙げられています。

将来に向けて、個人の意識や行動の変化や、社会全体の取り組みが求められるという声もありました。

( 171761 )  2024/05/18 16:28:29  
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・病理の一つは20年前の派遣法改正だ。あれ以来、日本の企業は売り上げを伸ばすよりもコストカットを重視するようになったが、労働者も消費者、人件費カットは派遣社員だけでなく正社員にも波及し、内需の停滞を招いた。 

 

つまり、日本人は根が真面目なばかりに、わざわざ貧しくなるために懸命に努力、我慢してしまった。そしてそれは今でも続いている。 

 

加えてタチが悪いことに、その本質に気付いても個々の経営者には争う術がない。人件費カットの安値競争から抜ければ、たちまち競争で不利になるのだから。 

 

よってこの負の連鎖を断ち切るのは政治マターだ。 

 

 

・人間の衰退も激しい。台湾の企業が熊本に出てきているが、以前の日本人はどこにいったと驚いていると聞いた。とにかく若い人が働かなさ過ぎて、びっくりするというもの。キャリア志向というわり、言葉だけで若い優秀な人が見当たらないと言う。見識も狭く言葉だけに踊らされ中身が伴わない。 

台湾企業も想像以上の日本人の変化に、世界から衰退している理由を見ているところだろう。 

台湾の人から「台湾は小さい島国で、吹けば飛んでしまう国。中国の侵攻も近い将来と言われており、経済力をつけいかに世界から魅力的な国になるか。経済力は、防衛にもなると思っている」と話していた。日本は焼け野原のようにならないと危機感が芽生えないのかな。 

 

 

・テレビでメーカーの商品企画の現場を紹介してたけど、偉そうな態度の役員の前で平社員が必死にプレゼンをやってるんだよね。そんな会社って非常に多いけど、日本企業がダメになった要因だと思う。新商品企画なんて役員の仕事でしょう。経験や権限がある人たちが企画をして、各部署を動かすのが仕事なのに、アイデアも出さず、何の権限もない人に開発させるんだから成長しないのは当然。iPhoneが出来たのはジョブスのリーダーシップがあったからだけど、日本の場合は平社員が開発や製造の偉い人に頭を何度も下げないと話が進まないから、iPhoneは作れないんだよね。 

日本の役員は偉そうにしてるだけで何にもしてないから中国にすら負けるんだよ 

 

 

・特定の個人とか集団が原因ではなく社会全体の問題だと思う。戦後は戦前と似ているのではないか。近代初期はエリートが人生経験から学習して賢くなっていたが、戦前の終わり頃は学歴エリートが多かった。特に軍幹部。経験から帰納的に学ぶのではなく、教科書から学ぶ。経験から学ぶ能力がない。意識が閉鎖的。自分の頭で考えない。今の学歴エリートもそう。試行錯誤や責任をとらされることを嫌う。ミスを嫌う。人生は試行錯誤だから、ミスを嫌うとは生きていないとも言える。行政が新しいことを始める時は「それは欧米様がやっているのか」が重要な判断基準となる。アトキンソン氏によれば、日本の経営者は「彼がこう言った」とか「この人はこうしている」ということが判断材料になる。つまり他人が何をしているかを見てそれに同調するだけ。日本人の人生は<自分>のない人生。 

 

 

・衰退したのではなくて、変化できなかっただけ。 

 

日本は戦後から今も殆ど変わらない価値観で生活している。良くも悪くも勤勉で、真面目にコツコツ働くのが好き。 

 

だが、コレは決められた事を決められた手順でやるだけの仕事なら問題ないが、新しい事にチャレンジするには適さない性分。 

 

昔は極小数のイノベーターが日本にもいて運良く成功したが、この時代はイノベーターの量が重要になってくる。小さなイノベーションを数多く打ち出していくのが重要な時代。日本人はこの時代にフィットできなかったし、今後もできないだろう。 

 

 

・この局面は、先行く世代が望んだ事。 

穏やかに衰退したいと言っていた。 

 

その後、美しく老いようとした人に対して、負担を負ってでも発展と修復で再興を始めようと声を上げた人による挑戦が始まり、コロナ禍を経て、それが形になりつつある状況になって来た。 

 

声に呼応する人たちの助けにより、いくつかに果実が得られたり、貴重な原石を見出し、目指すべき姿を垣間見れるようになって来ている。 

 

失われそうな命の灯火を守るものも、儚く消える先行くものを見守る日々も無駄にはならないだろう。 

 

受け継がれ、引き継がれるものをきちんと受け渡して、わたしたちは、歩み続ける。 

時に微睡、時に面白いものに心を躍らせる。 

 

活きるために、生かすために、粋り散るために、逝きるために、一歩一歩進んでゆこう。 

その一歩一歩に価値の証が見出せると信じて。 

 

 

・日本が衰退したのは官民で投資抑制してきたから。復活させるには投資拡大で経済力を高めるしかありません。生産性向上のツールは4つ、国のインフラ整備、民の設備・人材投資、官民による技術投資。これ以上でもこれ以下でもない。やらなければ国の歳入不足は益々ひどくなり、歳出の多い社会保障・地方交付金は減額、または制度維持が困難になる。政府のめざす財政均衡策は一旦棚上げをして、まず経済力を取り戻すことが先決かと思います。 

 

 

・消費税増税と、貯め込んでも減税の法人税・累進所得税・金融所得課税で資金循環を悪くしたからでしょう。経済を上げ、産業を強化する経済学における投資は、資金需要の資金調達しての支出です。しかし、資金供給にすぎない金融投資・株式投資を混ぜこみ、優遇し、金融市場で金が滞ったことも問題です。 

需要大・供給小で物価高となり、需要大・供給小に合致する供給を設備開発投資・賃上げで増産するときに、好景気・産業強化・人手不足から賃金上昇・通貨高の好循環になります。 

物価高にならないと、設備開発投資がされません。また、人手あまりから労働者や新規創業者は買いたたかれます。 

税制の失敗と、近視眼的な費用対効果が失われた30年の根幹です。税制は消費・設備開発投資・賃上げなど実需に紐づいた金は減税、貯め込む法人税本体・累進所得税・金融所得課税は増税とメリハリをつけること。教育・基礎研究・応用研究の再興が必要です 

 

 

・全体的に保守気質が強いのでは? 

バブルの頃にそれ以上の成功を望むよりは「ちょっと贅沢をしすぎた」という方向に向かい、「無駄を省く」という緊縮を行い始めたのが、今となっては過ちだったかと。 

 

公共事業を縮小し、人件費を削り、社員の解雇が難しい国なので安価なアルバイトや派遣に難しい仕事を押し付けた事により小売やサービス業の現場には社員が消えてバイトと派遣だけという状況が常態化してしまった。 

 

先進国の中で大学生の企業率が最低というデータなどもあるが・・・ 

若い世代の「自立心」「自尊心」が低いという事もあり、前述の最低賃金層が「人権」や「同一労働同一賃金」などの当たり前の権利やルールを持ち出す事も無くその状況を受け入れてしまうのも、問題だったように思う。 

この点は、ようやく声をあげるようにはなってきているが・・・ 

長期に渡って根付いてしまったデフレ感覚や格差を解消するのは難しいように思う。 

 

 

・興味深い記事でした。個人的には衰退の原因は、成功体験とゼロリスク信仰と絶対価値を求めすぎていることだと思ってます。成功体験は戦後の経済成長の成功体験に酔い過ぎ、その成長神話に殉じてれば良いと思いすぎてちょっとした変化でもリスクと取られて思考が硬直化し、仕事さえ家事さえやっていれば良いと思いすぎたとおもいます。諸行無常ということばのように絶対的なものは無いのに、憲法さえ守れば、輸出さえできれば、仕事や学校にさえ行ってれば等々頼れる絶対的な何かを求めすぎたとおもいます。アメリカも政府も職場絶対では無いんだと思います。面倒な面はありますが 価値創造を続けるしかないのだとおもいました。 

 

 

 

・簡単な事ですよ 

嘗ては原料輸入製品輸出で世界の工場として機能してましたから 

競争相手も少なく資源も安かったですから 

80年代になると3K職場が嫌われたり、現地生産が増え、更に米国の圧力や中国の民主化などで徐々に競争力を失った 

円高に助けられて油断している間に国内製造業は枯れ果てた 

暴騰した株価が一端巻き戻されて徐々に回復する様には実態経済は一元的ではないですから 

内需拡大と言うのは売れない百貨店が社員に掃除させてる様なもんで、米中露みたいに自国完結型でないと意味ないです 

 

 

・日本が隆盛したり衰退する時、様々な日本人論が出てきますね。 

菊と刀とか、ジャパンアズナンバーワンとか。 

日本人の特異性もあるけど、最も大きいのは環境の変化。 

第二次大戦後、日本は海外の権益や領土、国内の資産など多くを失ったけど、それでも周辺諸国に比べて人的資源が豊富だった。 

米ソ対立や朝鮮戦争などにより、日本は抑えつけるより強力な同盟国化が米国に有利と判断されて、日本は発展を遂げた。周辺に競争相手となるような国もなかった。 

その後中韓などが力をつけて競争も激しくなったり、エネルギー価格が高騰すると、相対的な競争力が低下し、バブル崩壊で産業界は守りに入り、利益確保のためリストラや生産拠点の海外移転に走った。産業の空洞化が起きた。 

物価抑制を優先して、賃金上昇は抑えられたのが現在に繋がっている。 

 

 

・これから日本は復活すると思います。今後AIやロボット技術が進歩するので労働力が過剰になります。だから労働を担う壮健な人たちを、徐々にレクリエーションや社会福祉、奉仕活動などへ導くことが大事になるのです。これは健康な人が不足した社会のさまざまな需要に貢献する機会を増やすことを意味します。 

その一方で、体が弱い人や神経質な人など、従来の労働市場で重荷だった人たちを保護し、彼らの創造的な才能を活かしてコンテンツ産業の発展に貢献させるのが大事になります。なぜなら次の時代にはクリエイティブ産業が経済の主軸なので、今まで見過てられてた人へ社会の資源配分を傾斜させた方が国の生産力を最大化できるからです。これにより社会的に弱い立場だった人々や見捨てられてきた人達のユニークな能力が、富の源泉として輝く新しい時代が来ると思います。こうした未来の実現が、私は日本が衰退から復活へ向かう上で大事になると思うんです。 

 

 

・衰退しているのは、日本だけじゃないですよね 

世界全体が、衰退し続けています 

何事にも、終わりはあります 

でも、物語の終わりハッピーエンドがほとんどですから 

しかも、物事の結果は努力の結果ではなく運が良いか悪いかで決まります 

「成るようにしかならないし、成るようになる」のが人生です 

結果を信じて、人生を楽しみましょう 

 

 

・昔は一部の権力者でない限り、個の利益を追求しようとすると、家族や会社、社会等の縛りで個の利益は追求しにくかった。 

今は個の利益を追求しやすい環境にある。 

そうすると社会性は薄れていき、少子高齢化が加速する。 

欧米よりも日本やアジアの方が少子高齢化が激しいのは元々、個の利益が追求しにくい社会だから。 

 

 

・低金利と円安で、国内消費を犠牲にしながら、インバウンド需要を高めているようなものです。 

衰退の議論をする前に、岸田政権や日銀の経済に対する考え方を議論すべきですね。 

 

岸田政権に対しては、国内消費をまず優先しろと言いたいですね。政権の政策全般が、外国ばかり向いているような気がします。 

 

 

・日本がどうしてダメになったか・・・そうじゃないと思うよ 

世界の水準が上がったんですよ、先進国と後進国という枠組みさえ不要なぐらいに垣根は無くなった、それにまだ気づいていないだけだと思う 

気づいたところでどうにもならない、極端な言い方すれば世界中が一つの集合体やマーケットになったわけで、その潮流に乗れなかった日本企業が小さくなったように比較で見えるだけ、十年後にそれがどう作用するかも誰にもわからないし、どうすることも出来ない 

 

 

・そうかもと思ったのは会議で競合店が出店した、最低時給が上がった、水道光熱費が上がったなど、外的要因を理由にするのって本当に楽だし甘えや逃げのようだと感じてしまう事。内的要因を改善するという意見は社会全般においても本当に少ないと思う。 

 

 

・衰退の要因は色々ある。 

衰退が止まらないのは、日本人は選挙に行かなくなり、デモなども大規模にはしなくなった。 

抵抗しない、しなくなったのは長引いている要因の1つだと思う。 

我慢強いのは良い国民性かもしれないが、待っているだけでは変わることはない。 

 

 

・こんな視点はどうか。 

そもそも、日本は社会学で言う『所与性』がとても強い。変化をなかなか受け入れない。変われない。日本人は小さい頃から、「なぜ?」という疑問を持たず、「そういうものだ」という思考停止を受け入れることに慣らされている。改革意識・意欲が乏しい。 

日本経済の停滞は「イノベーション」に取り残されているからだ。かつて「ものづくり経済」時代に要求されたのは、従順な基礎学力のある人材で日本は大成功した。しかし、イノベーションの主体となる突出した意欲や独創性を持つ「個人」が必要とされるが失敗している。改革の騎士集団が出てこない。 

 

参考/ 日本財団 2019年実施、17歳~19歳の世界の若者千人の意識調査。  

「自分で国や社会を変えられると思うか」に。 

米国65.7% 、  

英国50.7% 、 

インド80.3%、 

中国65.6%。 

日本はなんと18.3%。  

若者だけでない。 

 

 

 

・衰退しているのではなくあるべき位置に戻ろうとしていると考えます、戻るべき地点が発する引力、世の中人が意思で働きかける応力以外に様々なビッグバン以降変化してきた未来へ収束して行くベクトルがあります、その過程で起きている今の事象、人がこうあってくれれば良いというエゴが通用しない流れがある、知覚できなければ何となく過ごすしか無いです 

 

 

・バブル崩壊後、就職氷河期世代を安く使うことで、日本の企業は存続し続けたが、可処分所得が上がらなかった団塊ジュニア世代は結婚できず、少子化が進行した。 

 

貧富の格差は広がり、元来、真面目な気質であった多くの日本国民は安い給与でも働き続けた。いつの間にか、1人あたりのGDPは、どんどん他国に抜き続けられたが、それでもストも起こさず、政権もほとんど変わらない。 

 

日本の正社員はリストラされにくいため、多くの労働者は自ら学ぶ意志が無い人が多い。人材としての価値は年をとるごとに劣化していく。管理職も自ら学ばない人が多く、上にこびて日本の会社でしか通用しない人材である場合も多い。 

 

多くの日本国民は政治対しては諦め、投票にも行かない。 

 

衰退して当然では無いですかね? 

 

若い人は外資に行きましょう。海外は海外で問題が山積してますけどね。厳しい環境の方が成長しますよ。 

 

 

・衰退した理由は様々な要因があるけど、大きな理由には労働人口の減少だろう。 

日本人が減った理由としては核家族化が進んで親族感の助け合いが減った事じゃないかな。 

アメリカは人口の減少を移民により補って来たけど日本は移民もあまり受け入れない。 

 

核家族化も移民を受けいれないこと、どちらも良い面もあるから、それを自分達で選んで衰退してるんだから別にいいんじゃないかなと思う。 

 

 

・全然違うと思うね。 

衰退の原因のほぼ全ては、バブルの潰し方を間違えたところから。 

そして、税金と社会保障で50%近く取られてしまうから可処分所得はダダ下がり、消費は萎縮する。老後2000万円問題で消費減にさらに拍車をかけた。 

また、誰かのせいにしたんじゃなく、多くの人が保身に走って責任を取らない体質が染み付いたんだよ。 

なかなか抜け出せないよ。 

 

 

・働く価値は夢の実現。戦後モーレツに働いたのは経済的に豊かな生活の実現のため。夢がかなうと価値を失う。豊かの定義が変わって個が尊重されるようになったが、個が豊かなのは、個々の繫がりがしっかりした社会で実現される。隣に住む人が誰なのかわからないのは、プライバシーは守られているようで、個々のつながりを失ったもろい社会であって、衰退していくのは避けられないのだろう。市民参加の子育て支援で街が活気づく記事は社会福祉とは別のそういうことを書いているんだと思ったりする。 

 

 

・衰退とは、円安による世界的な日本の価値という意味なのだろうか? 

それこそ、思考に支配されすぎてるのでは・・・ 

経済が好調な国ほど社会に格差ができ政治と国民のパワーバランスが崩れ政治が強い中国や企業が強い米国は、社会の形が悪くなる一方で バランスを取ろと社会安定に務めるが、経済に翻弄される欧州や日本が現状で 割り切れない計算に答えを出すことに意味を求めるのは・・・ 

 

 

・いい歳して政治にも興味ない、 

経済や世の中の仕組みとかにも興味ない。 

 

ただ日銭の為にダラダラ働いてる、 

そして老後の事も考えず消費するだけの生活。 

 

そんなのが歳とってから勝手に困窮して「国が悪い!」と文句垂れてる、 

つくづく人生って「経営」なんだよねって思う。 

 

政治だって経営だよね、 

「株式会社日本」を経営していくって観点で強かにやってほしいよね。 

 

 

・衰退したのでは無く、もとより今くらいの国だった。 

昔を美化している人が多いが、バブルの5年、特に88年〜90年が異常だっただけでそれ以前も不況は定期的にあった。 

また海外旅行に行ける日本人も少なかったし、外食や娯楽施設も高く気軽に行ける時代では無かった。 

バブル以降を『失われた30年』と言っているが、むしろバブル期を『変に調子の良かった3年』と言う方が正しい。 

短期間の好況で『昔の日本は凄かった』と勘違いしている人が多すぎる。 

 

 

・責任取らない政治家や上層部。責められたくないから検証すらしない人が多いのは確か。 

それと、円の価値が一定だと思ってる人が多い気がする。変動する物だし、円の価値は下がっていっているから、給料変わらないと安く働かされてる事になるんだけど、そこが分かってなくて30年停滞した感じがする。 

 

 

・高度経済成長、1億総中流、バブル景気で浮かれた日本人の思考がバブルが弾けた途端に、慌てふためき、現実に対応でき無い脆さを出した。金融不安でうろたえ、ポジティブからネガティブ思考が強くなった。失われた30年は財政出動、国債に依存した歴史。今、1300兆円の借金を抱えている。アベノミクスにだまされ、競争力弱い経済。 

自業自得の今だ。色々、日本人は変化しなければ世界から取り残される。 

 

 

 

・物価上昇と給与水準上昇が不一致。コーヒー1杯が半世紀前より2.5倍なのに給与は2倍とはなっていない。衰退といわれても親の疲労具合と現時点の自分の疲労困憊度は自分の方が強い、と自負できる。機械操作の必要すらなかった親世代と操作できるが大前提の世代で努力を反映されないのがもどかしい 

 

 

・ここまで衰退した理由は、バブル崩壊後、経済、企業、社会、国民、政府、日本の全てが守りに入ったからですね。 

守りに入った経団連は昇給を嫌ったので、デフレ政策を政府に強要、インフレのない経済社会は、30年後、国際貨幣価値のバランスを狂わせてしまった。 

企業はリスク回避のため開発をやめてしまい、これがPCソフトやスマホなどの先端技術を生まなかった。 

政府も含めた社会全体がデフレがもたらす活動停滞を認めた。 

日本社会がリスクを避る方針を選択した。 

そのほうが楽だからである。 

先端技術は外国から買えばいいと思ってしまった。 

政府も民間もデジタル社会化を見通せなくて、半導体産業を手放してしまいデジタル化の波に乗れなかった。 

政権外のセントラル的な戦略担当機関が無いのが凋落の原因だろう。 

 

 

・戦後の奇跡のような高度成長が上手く行きすぎて、その成功体験が心の底にあるから突然世の中が良くなって奇跡が起きると信じている部分がある。だがそんなことが起きるわけがないから、同じ失敗を無限に繰り返し続け、どんどん貧乏が進む。万博やオリンピックやリニアで景気が良くなるいう半世紀前の思想から抜け出せず、いつか自民党様が奇跡を起こしてくれると思って支持を続ける。 

 

 

・小泉改革 

 

あの政権での郵政民営化のもとに多くの制度を変えてしまった。年金65歳と派遣労働がやっぱり大きいかな。 

 

企業は派遣労働で経営は良かったのかもしれないけど、労働者側は総じて給料が下がったと思う。そうなると社会経済は回りにくくなるかな。一方で勝ち組はさらに伸びて格差は広がる。最頻値はそれ以前より下がった感じ。 

 

とにかく中間層の労働者の給与水準が30年間上がらず、むしろ下がる国は世界でも少ない。 

 

 

・結局のところ、これは1919年の本ですから、西洋が没落するんだけども、これまでのあらゆる文明がこのパターン、このコースを通って没落をしてゆく。 

腐敗してゆくということを書いた恐るべき本なんですけどね。 

日本なんかまさにそれなんですよ。 

非常に文化豊かな国だったのだけどね、シュペングラーが言う意味での文明化して、ということは『技術化』して、ということは、表現が全てパターン化、モデル化して、それでお互い通じ合っているような気がしているけど、中身はスカスカでもって、こんなものは必ずや『活力を失い』ね、決まり文句をお互い発し合って、ふんふんと言ってるだけななのね。 

『生きながらにして錆び付いている。』 

オズヴァルト・シュペングラー(1880~1936)独の歴史学者、主著「西洋の没落」 

 

 

・資本主義の本質は他からの搾取です。 

労働、資源、環境、土地…人間の無限の欲望が解放され、無限の搾取が繰り返される。 

搾取が外国や弱い立場の人など遠かったり、見えないところで行われるうちは欲望のままに楽しむ。 

それが国内や身近な環境などに影響が出ると、途端に騒いで自国、自分の利益を守ろうとする。 

いよいよ世界が他国や地球環境からの搾取が限界になり互いに力ずくで奪い合うようになる。 

その行末は地球の破滅だ。 

産業革命が世界からの搾取を可能にしてしまった。 

日本は明治に欧米の暴力的搾取に毒されアジアからの搾取を続けた。 

その結果滅亡したが一億総懺悔などと国民に責任を転嫁し誰も敗戦の責任を取らず、戦犯は何食わぬ顔で戦後の社会を支配した。 

明治からの侵略の歴史を栄光の明治などと美化し、戦後の国際情勢もあって高度成長で経済大国となり、敗戦の責任をうやむやのままにした事が今日の行き詰まりの原因である。 

 

 

・雇用を疎かにし海外へと会社移動 

 

日本人を使わなかった報いですね 

 

技術を結局は海外の人へ伝えて教えた 

 

その間の日本人は技術は学べない 

 

人を育てることが技術者ではなくサービス業やセールスといったことになりセールスする物が無くなる 

 

良い物を作れないという泥沼 

 

日本人の職人気質もダメな考え、まともに後継者へ教えず教えられなくなってから(老いて)伝える?その間の無駄 

 

最初から教えていれば成長するというのは海外で日本人が教えたことで成長していることが証明 

 

海外へと行った間、派遣社員や日雇いバイトだらけで能力があってもダメと決め付けられたような世の中 

 

あぶれている人々は肉体労働しか残っていない 

 

日本の技術をもう1度見直し日本だけの技術を造る必要がある 

 

それは日本を守ることにもなり成長への鍵 

 

年配者を使ってて今後大丈夫? 

 

年配者が仕事出来なくなる日は近い 

 

とにかく技術者を造る事 

 

 

・あたかも日本全体が病気に侵されているような書き振りですが、そんなことは無いと思う。日本人の真面目で勤勉な気質は何も変わっていない。世界的な学力も上位に位置している。 

衰退と言っているが経済のことであれば円安や30年以上のデフレ問題は明らかに政策のミスで国民が何か誤っていた分けではない。 

ただ今後、このままの出生数や日本がリードするようなイノベーションが出てこないと本当の衰退になる可能性はある。 

 

 

・それは、何か?、そして結論は、経済学者ほど、いい加減な人材は存在しない!。という事実だけが残った。政治家は、落ちぶれ、学者は利権のある事しか研究しなくなった。直そうにも、利権が足を引っ張り、政治が、制度をゆがめ、法律が、現実的な機能を失った。戦後教育のお陰で、奴隷のような縛りで、上様の言いつけを守らせるような人材ばかりが増えてきた。その根本的な奴隷教育制度がもたらした、ある意味、終末期の日本社会が今の姿だよ。おかげで、何も言わなくても、同調圧力が、社会を従わせる国家にしてしまった!。好ましい言い方で言えば、保守的な考えであり、悪く言えば、がんじがらめで、法的な縛りが大きすぎ、何もできない結果になっているだけだが。この問題を放置したまま、真面に政治資金規正法が機能するはずがない。それは、30数年たった今も、何も変わらないからだ。ここ数年自衛隊の事故や機能不全、地震など、危機管理が機能不全!。 

 

 

・多くの人が日本はスゴイんだって言って過去の 

人が創意工夫してきたことにしがみつき 

努力することを怠っていたからだよ。 

 

過去には日本の作るものはスゴかったが 

それは当時の人が創意工夫と努力をしてきた 

結果、海外から日本製品はすばらしいと 

評価されてきた。 

 

しかし昨今では日本製品はすばらしいと言う 

ある意味過去の栄光にしがみつき、その時点の 

若い人が創意工夫や努力を怠って来た。 

 

その結果、現状では特許の数が中国の1/5、 

米国の1/2しかない状況になっている。 

 

発展目覚ましい中国は国を上げて米国や日本を 

追いつけ追い越せと努力してきた結果である。 

 

日本がいかに過去の技術資産を食いつぶして 

来たかを物語っている。 

 

楽な方ばかりを見て生活し努力を怠れば、 

先進国と言われた日本でも凋落するという 

検証結果が得られただけでも、学者にとっては 

メリットがあるのだろうか。 

 

 

 

・ゲーム理論という言葉を意図して回避してるんだろうけど、理屈っぽい人が書いた駄文という感じの記事だな。 

人類の経済活動が地球上だけで行われており、当分地球から出られない以上、人類が扱える価値の総和は有限。但し人類の活動は未だ利用可能な地球上の価値を使い切っていないのでゼロサムゲームに固執する必要はない、ということだな。 

 

 

・女性が上にたっているところの方が衰退してません。でもその上にまだまだ元おえらいさんのおじいちゃんたちが牛耳っている間は厳しいでしょうね。あともう少しで時代が後押ししたらまた変わっていくと思います。 

 

 

・バブル崩壊の時に中間管理職にいた人は、「失敗しない=何もしない=善」 

バブル崩壊時に新卒の人は、「ここに残る=上には逆らわない=何もしない=善」 

それ以降の世代は、景気が良い時がある事を全く知らない。 

「自分だけ儲かればそれで良い」 

「自分だけ安定してればそれで良い」 

バブル崩壊は、財務省の間違えた判断により被害が拡大してしまったことを誰も言わないし報道しない。あの時の債務整理に「不動産元本割れ」を完全なる負債としたことが間違いだったのではないか?不動産、特に土地は市街地にさえ保有しておけば金を産む使い方ができるので、純然たる負債ではなかった。そこの認識のずれが衰退を招いたのでは 

 

 

・マスコミによるネガティブ報道が、一つの要因になっていると思う。 

それにより、企業は内部留保ばかり増やし、社員には還元しないようになってしまった。また、極端な経費削減のため、海外生産にして、技術を流出させてしまった。 

企業の経営者達は、このツケを払っていく必要がある 

 

 

・硬直化した社会の原因には、前例主義、縁故主義、教育の不平等化が付いて回ります。 

発展して来た時の野心は消え、守りに入ると前例主義になります。 

家業や企業を守る為に世襲化し、新しい発想、大胆な人事をしなくなります。学閥や情実人事も多くなります。 

高等教育を一部の既得権を持ったものだけのモノにする為ハードルを上げ、優秀なだけでは学べない環境にして若者の夢を奪う。 

これは現在の日本社会では、全て実行され効果を上げてます。結果、日本の発展は閉ざされたのです。 

若者が夢を持って勉強できる社会システムが潰されて来た30年。 

 

失政による日本の没落は明らかでしょう。この責任は政権与党にあります。 

責任を取らせないといけません! 

 

 

・衰退の理由?人口分布図を見れは一目瞭然ですよね 

 

衰退というより団塊の世代が現役でバリバリ働いてガンガン消費していた時代が日本にとってボーナス期間なだけだったって事だと思いますよ。GDPのうち、個人消費は約7割を占めるんでしょ? 

 

ちなみに今の日本がまだGDPで世界上位に踏み止まっているのは団塊Jr世代がまだ現役だからって所が大きいと思います。でもあと10年以内で全員60歳を超えます。雇用延長はあるかも知れないですが60を超えると給与は下がるケースが殆どです。つまり消費も相当落ち込みます。 

 

打開策と言ったら若い世代の外国人の移民を数百万人規模で受け入れる位しか無いだろうけど、金が無い層ほどそういうのを嫌う傾向があるみたいなので無理でしょうね。日本経済は茹でガエル確定です、残念ながら 

 

 

・努力してまで贅沢する必要ないよ。 

買い物行くのも料理するのもめんどくさくから通販で取り寄せたパックごはんをチンして食べる。 

収入を得るために仕事には行くけど上を目指す努力なんかはしない。 

結婚もしない。 

積立投資も最初に設定したままで放置だけど、老後のお金も大丈夫そうだ。 

無駄に多くは働きたくないでござる。 

 

 

・規制が多すぎる、既得権が強すぎる 

規制緩和をできない 

自由化もできない、政治が悪すぎる 

アメリカのように自由化をやるしかない 

アメリカと完全に同じ制度に変えたら 

間違いなく経済は伸びる 

 

 

・労働量の低下と海外支援。かつては休日返上に長時間残業。基本給はローンの返済に、残業分が小遣いに。病んだ労働ペースを酒やたばこで紛らわし花金だの週末フィーバーだの。ボロボロになるまで働いてもプール付き一戸建ては標準にならず。せいぜい新車に替えるのがやっと。それもこれも重税からの海外支援にチューチュー吸われていては寄生虫にやられるカマキリみたいなもの。そこへ鬼の派遣法改正。仕事のあっせんだけで毎月のピンハネでは労働階級そのもの。こと民間に関しては目もあてられず。 

 

 

・良いモノが欲しければ高い金を払ってでも買う、これが普通 

 

良い人が欲しければ高い金を払って雇う 

この普通で当たり前の事が出来ないから衰退しているだけですよ 

 

杓子定規で理不尽な評価制度が労働者のやる気を阻害し、成長の妨げになっている 

 

企業を支えているのは経営者ではなく末端の社員だという事を忘れているのでしょう 

 

 

 

・衰退したとは思わない。 

重厚長大型から観光型に変わり、息苦しい社会からインバウンドにも興味をもたれる国に 

進化してきた。西欧の先進国が辿ってきた道を進めている。 

昭和時代の大気汚染や毎日報道された政治と企業の収賄事件、物価高世界一の東京、エコノミックアニマル国民、堅苦しくて息苦しい日本と評された頃のどこが良かったのかと思う。 

 

 

・衰退した原因は決まってる。 

何もしないミスもしない人が上に立つから。 

本来は、成功も失敗もたくさん経験した人が立つべき。 

 

政治家でも良い法律をたくさん作った人より、スキャンダルも起こせない凡事にかが大臣になる世の中。伸びる要素は何もない。 

根本的に共産主義主導の教育が間違ってる。 

成功する事の無い共産主義教育がいつまでも仕切るのは問題だろう。 

 

 

・失礼ながらいつもの政治が悪い、官僚が悪いの話かと思ったら、とても納得できる内容でした 

しかし…他人のせいにするな、って話なのにコメント欄は犯人探しばかり 

経済が発展したのは人口が増えていたから 

経済が停滞したのは人口が増えなくなったから 

高福祉国家の宿命だよ 

人口が減りつつ、これだけの社会福祉を維持しながら今でもGDP世界上位を保つのが、どれくらい難しいことか想像できないのか? 

複雑で困難な国の舵取りを、今の政府はよくやっている方だと思います 

一部のカネの問題を早く解決して国政に集中してもらいたい 

 

 

・大きな問題は2つあると思います 

1つはマスコミ報道がすべてマイナス思考になりがちで、若年者が希望を持てなくなっていること。 

2つ目は外国人が増えること自体は問題ではないですが、移民の名の下自身が弱者であり周りはいたわるべきとして、身勝手な行動をとる者が増え、日本国民がいくら努力してもこういった方々に搾取されていると失望感を抱いてしまったからではないでしょうか? 

永住許可にしても、日本に愛着のない方が永住しても意味ありませんし、ましてや帰化なんて許可すべきではないと思います。 

許可は権利ではありませんから、許可に値しない行動があれば、どんどん取り消すべきだとも考えています。 

 

どちらにしても努力しても報われないと、努力を放棄する原因につなかってしますように思うのですが? 

 

努力したものが報われる、報道も偏りを持たず是々非々を正しく報道するようにならなければ、改善しないのではないでしょうか? 

 

 

・衰退した原因は、90年代後半に50代のサラリーマンをリストラせず、練度の未だ低かった20代を解雇したこと。そして改正派遣法で派遣社員が増え、本来氷河期世代が享受すべき給与上昇がなされなかったこと。そしてベビーブームが結果起きなかったことに起因する。 

つまり自民党の政策的失敗が致命傷となっている。 

 

 

・1990年以前は事業収支計画もへったくれもなく勘の世界でリスクを省みずにイケイケドンドンだったけれど、1990年当時からエクセルで簡単に事業収支計画を組めるようになって、正確な推計を求められるようになったこと。 

 

 

・世界大学ランキングを見れば、この国が衰退している原因の一つが読める。 

が、その他にも日本を衰退させた原因は学力低下のみならず他にもある。まず、若い人を育て上げて人財となるように育成しきれていないこと、それに輪を掛けて相変わらずの年功序列で成果に見合った報酬を与えていないこと、老害がやたらと目立つ社会構造に、対して出る杭を打つムラ社会。若者のイノベーションを評価し、それを育て上げるような土壌に乏しいこと、数え上げたらキリがない。それに、衰退した最たる原因の一つは理不尽なほどの高所得者苛めともいえる過剰な課税システムです。幾ら努力して働いて、高給でも明細書を見ればガックリ来てしまいます。稼げば稼ぐほど搾取されてしまうような社会構造で、誰が頑張って働こうとするでしょうか?日本の衰退を止めるため、多くの部分の構造改革を直ぐにでもせねば、いずれアフリカの最貧国並みに没落するのはすぐそこです。 

 

 

・・失敗を極端に嫌い、人にもそれを許さずとにかく損するのが嫌い。 

・リスクをとって新しい何かにチャレンジすることに不寛容。 

・ネガティブな発想で、保守的かつポジティブに振る舞うことが苦手。 

・「他の人はどうしてる?」と周囲を伺い、外れたことをするのを怖れる。 

・「空気を読め」とかいうよく分からない同調圧力。 

 

他にもいろいろあると思いますが、自分自身への反省も込めて上記のような感じのことなんじゃないかなぁ…と思いました。 

 

 

・ほぼ同意。 

 ただ、日本がよくならない、ゼロサムというのは、低成長の日本では実態として合っている。 

 これが高度成長期の日本や現在も成長している東南アジアやインドではそう思わないのではないか? 

 無益なものを有用と錯覚させたり、不要なものを必要と思わせて利益を得ようとするCMが流れまくっている。これらは、ゼロサムの中で他から奪う活動である。 

 一方、人に役立つものを作りだし販売する人もいる。 

 現在は技術的進歩が少なくなり創造と普及より他から奪うが増えているのかもしれない。 

 しかし、良く変えようという努力と変えられるという考えが必要なのはその通りと思う。あきらめたら、進歩はない。 

 個人も、組織も、国もそのように、よく変えていくよう努力すべきである。 

 社会を変えられないと思っている人も、個人なら変えられるはずである。それが初めである。自分も変えられないと思うのは自己否定である。 

 

 

・この記事の通りだなあと思いました。 

 

>本当は、価値は無限に創造できる。 

 そして価値が無限に創造できるものならば、他者は奪い合いの相手ではなく、価値の創り合いの仲間になれるのだ。 

 

の「価値」とは貨幣(円)の事だと思います。 

 

そもそも貨幣とは国家が発行・流通させているもので、税はその流通量や偏り(格差)を是正するためのものです。そして、その国家による貨幣の発行・流通の仕組みが国債発行による予算執行です。 

その国債発行を「借金」だと間違ってとらえ、税が国家の財源だと勘違いしている事で価値(貨幣)に制限があるかのよう考え、それを世代間で奪い合いをさせられているのが今の日本です。 

価値(貨幣)は必要に応じて国家が創造できるので、世代間などで価値(貨幣)を奪い合う必要はありません。 

誤った「財源論」が日本の衰退の原因です。 

 

 

 

・戦争でボッコボコにされて、焼け野原から皆必死にガムシャラになって死に物狂いに働いて成り上がった。 

そんで、調子乗った2代目、その惰性が残った3代目、それが今のZ辺りかな。 

自信過剰の勘違い民族の成れの果て。 

 

そういう会社よくあるよね。 

だいたいその先は海外企業かファンドに買われてテコ入れされてなんとか食い繋ぐ。 

 

円安でかなりお買い得になりました、 

このお買い得は、偶然ではなく必然なのかもしれませんね。 

 

 

・正体ってほどじゃないけど、日本という国としてじゃなく、日本人とはという部分ですよ、元々薄っぺらく物を作ることが出来ない人種なんだよ、物を作るのは売れるから、売るためにどうするか、大量に生産するにはどうするか、その前に極めようという意思が他の人種よりかなり強く出る、だから人一人の人生では時間が足りない、だから受け継ぐものを作る、そのお陰で物は極まる、一つの事を続けていて裕福ではないが飯が食えたんだよ昔は、今の世の中見ればわかる通り、ただ金だ、安く人を使い、安い物で安い物を作る、そして安く売る、安く売るから儲けを出すために大量に早く作る、良い物は出来ない。そうして失ってはいけないものをドンドン失う国になったわけ。誰がやっても同じ技術だけが残る。そんな国に未来はないよ。 

 

 

・誰かのせいにするのは簡単。 

ただそれでは問題は解決しない。 

米国を見てみよう。 

日本よりもはるかに貧富の差が激しい。 

麻薬中毒者がゾンビのように彷徨う街、劣悪な配管の中で暮らす子供が米国にはいる。 

日本が衰退したということではなく、国益を考えない政策が日本の成長を妨げているだけ。 

例えば、メガソーラーなんかが典型で再生可能エネルギー発電促進賦課金が中国の収入になっているのに一向に廃止をしない。 

日本人は中国の土地を買えないのに中国人は日本の不動産を買える。 

立憲民主党も日本共産党もこういうことを一切批判しない。 

おかしなことばかりだ。 

 

 

・ちょっと違うかな? 

原因は利害利権既得権天下り保身政治家が都合のいいような法案成立改廃しか行っていないから。しかも改廃は、何十年も見過ごされているものが多数。 

民法改正なんか70年以上もそのままだったみたいだしね。 

その間海外視察に出かけた政治家は多数で数えきれない。アメリカにも行ってたんだろ? 

そもそも『親権』なんて戦前の封建制度ひきづった用語。『家長』が『世帯主』変わっただけの日本の戸籍制度由来。何故?旧態依然とした戸籍法見直ししないんだろうね?婚姻なんかも含まれてるんじゃないの? 

政治家は帰国しても一切手を付けなかったばかりか気付きもしなかったようだ。 

疎いのはデジタルだけかと思った。 

 

 

・財務省と自民党政権が結託して、大企業優遇政策だけ行い頑張って日本経済を弱体化させて来た結果、給料は上がらす引かれる額だけは増え続け所得減少させ若者の結婚も出来ない様に仕向け少子化を加速させた事が原因だろう。 

 

 

・高学歴を得て高収入を得ることが人生の目標。強い者や目上に従え。他人の危難は見て見ぬふり。ひたすらへつらいうわべで語る。見返りが得られない神も仏も信じない。これらは大政奉還を王政復古のクーデター転覆し、政権の座についた薩長藩の家臣と、天皇を操った一部の公家が、悪業の正当性を示そうと、卑怯者でも勝てばいいとの価値観を教育で押しつけたことによる。現在の右翼思想の根源である。 

 

 

・2003年の平均寿命(2023)男性 81年、女性87年ですので、いい方です。 

もうすぐ60年になるもです。東アジア系日本人で、父母もなくなり、帰るふるさともない。ですが、40年間は東アジア、アメリカ、インドネシア、ヨーロッパ仕事、旅行よくいてきて、コロナで4年間仕方なかった、22年から、い年間スケジュール中に5週間、インドネシア、2週間 

シンガポールのホテルの暮らし、金と日本語は中途半端で、こんな感じに行こうと思う、いろいろ国を見てみたが、~~40年間いる日本についていろいろ言いようが、役立たずだと思うから、こんなもん。金持ちとももおるが、あれも本当にたいへんです。いろな意味でゼロのゲームだとみんな一緒 

 

 

・高度経済もバブルも知らない氷河期世代の自分にとってはいい日本を知らないから衰退と言われてもよくわからない。こんな小さな国があのアメリカ、中国という大国に次ぐ第3位だよ?十分凄いでしょ。日本人は贅沢すぎる。 

 

 

・ここに書かれてる事も確かにある。 

しかし、最大の原因は「国が借金で大変だ」「日本は財政破綻する」とのデマのせいだと私は思っている。円建て(自国通貨建て)国債が何千兆円、何京円になろうが、財政破綻などあり得ない。 

このデマに洗脳・支配され、長い間緊縮・増税を続けてきた結果がこれ。 

それと、今の円安は上手く生かせば日本の追い風になるはずのもの。政府の(「日銀の」ではない)無策・愚策のせいで、庶民には円安が苦痛になってる。 

円安・円高それぞれメリット、デメリット両方ある。それでもあえて書くなら、円安よりも円高の方が日本衰退の要因になってきた。 

 

 

・《本当は、価値は無限に創造できる。/そして価値が無限に創造できるものならば、他者は奪い合いの相手ではなく、価値の創り合いの仲間になれるのだ。》 

 

 筆者は別の記事で、「私は綺麗事は言わない」みたいに書かれていたと思うのだが、これはいささか「綺麗事」が過ぎるのではないだろうか。 

 現実には、人間は時間的にも空間的にも、間違いなく「有限」の存在でしょう。価値を生み出す人間の方が有限なのに、生み出される価値の方が無限である道理もない。 

 問題は、「欲望」の方の無限性にこそありそうだが。 

 

 

 

・学者が書いているにしては「有限」「価値」の使い方があいまいすぎる。 

 

『価値は有限でしかありえない』は、ある特定の物やサービスの価値のことか、総量の価値か? 

『もし価値が一定で有限ならば…』は、物やサービスの価値の総量のことを言っているようだが、個々の物・サービスの価値は有限という前提なら「物やサービスの種類は無限」ということになるがそう言いたいのか? 

 

また、『価値は無限に創造できる』は、「価値のある物やサービスは、既存のものだけではない。人々が価値を見出し欲しいと思うような新商品・新製品や新サービスはどんどん考案して生み出せる」という程度なら、別に「無限」でなくても、「かなり多い有限」でもよい。 

 

さらに言えば、以上のようあいまいな議論の後、『こうした誤った推論により、日本の現状を誰かのせいにする言説が流行した』はあまりに乱暴で、ほとんど根拠がなく、もはや論理とも言えない。 

 

 

・今の日本に リーダーシップを 

取れる人が見当たらない 

政治理念もない 政治家二世など 

愚の骨頂 それを受け入れる日本人も 

愚民 パチンコ屋に行く若者が減っても ゲーム依存の若者が増えてる 

金が無くても 親が部屋もご飯も提供してる 寝る所も 三度のご飯にも 事欠く様に成らなければ 本当の生命の危機感は生まれないのだろう 

 

 

・経済の低迷は30年超の政策の失敗であって、それを弁護するような内容で驚いた。価値の創造は有限でないから多少の搾取は問題でないとでも?経済の分からない自称専門家、政治家、経済学者、ハイエナどもがそれぞれの利益しか考えず30年やってきた結果です。不換紙幣や貨幣価値の変動云々なんかも歴史勉強しました?というような内容。 

 

 

・衰退している日本 的な記事が大好きですよね 

Yahoo! JAPANのセレクトだと 

 

バブル期の勢いがあるかというと、ないですし、 

コレからの日本の未来に向けて、どういう経済が望ましいのか 

いろいろありますが 

 

何か意図があるのか? と思うほど 

日本の経済ダメダメ記事しか載せないYahoo! JAPANの経済感を参考にする気はないです 

 

 

・余りにも日本の社会が「自由・権利・人権・平和」などと言った誰も反論できない正論に固執しすぎたのだろう。例とすれば、ある事業を行おうとするといろんな「法の網」がかかり結局は何もできない。 

 

 

・政治家や経営者にクリーンさを求め過ぎた結果、マイナスポイントが無いだけが取り柄ので実力実行力の伴わない小粒な人材が要職を締めることになったからだ。 

 

田中、中曽根、岸などの実力派宰相 

全くクリーンでは無いが豪快に腕力を奮い日本を活性化させ世界で通用させてくれた。 

 

財界人もしかり 

 

日本は魚影の薄い清流になってしまったのだ。 

 

 

・理由は単純。 

 

日本の企業は江戸時代の商家や明治期創業の企業のように、徒弟・丁稚奉公を前提とした現場労働者の報酬が異常に低く、経営陣には高額の報酬を支払ってきた。 

終身雇用の時代まではそれでもよかったが、欧米流の株主思考が中途半端に入ったために過去最高益を上げても報酬は1円も上がらず株主還元最優先、次に内部留保が大事という歪な会社経営をしているだけで株主からは評価される無能経営者が増えた。 

 

アイデアはあるが資金がない...という欧米の起業スタイルと、会社はあるがアイデアがない...という日本の企業スタイルの悪いトコ取りしかしなかったのが失われた30年。 

 

 

・衰退って言っても実質上ホームレスは保護します生活保護が高水準で病気にかかっても保険とかもこのレベルあるの日本ぐらいじゃないの? 

ある意味凄いと思うけど他国が衰退すると治安は悪化でホームレス激増でやばい事になると思うけど。 

衰退というより停滞してる感じでしょうか、まぁマスコミやメディアからすると衰退とか書いた方が売れるかも知れんけど。 

 

 

・夢を見なくなったからでしょう。「坂の上の雲」においてロシアに勝つまでの日本陸海軍の育成から外交まで目的がある国家運営が描かれています。また、第二次大戦後の焼け跡から復興する経済日本の動きは城山三郎氏や山崎豊子氏のに小説群に描かれています。ゼロから国を作る活力が無くなって人から掠め取ることが得意な人が増えた結果が現在なのでしょう。どん底を経験したくもさせたくもないが国のトップがぬるすぎだな。 

 

 

・無限って主張だが、ヨーロッパは植民地、アメリカは奴隷、日本は社畜から収奪して成長してきた歴史がある。それプラス日本は人口ボーナスで世界2位となったが、その方程式は中国→インドへと引継がれていく。 

資本投入して成長を誘発するにはバランスが必要だが、古来より一部の富豪が富を独占している。 

 

 

 

・やっぱりバブル(崩壊)でしよ 

その後の処理がまずかった 

 

安い人件費を求め対策として派遣法の改悪から 

氷河期世代を産んたのが決定的なダメ押し 

 

失敗を恐れアニマルスビリットの喪失、技術の伝承、年金問題、国内市場の縮小…等等、トドメは少子化人口減少。 

 

もう戻れない。 

 

誰のせい? 

長期に同じ政治政党を選び続けた国民かな 

 

民主党の時チャンスはあったが震災やら官僚の抵抗で潰されてしまった。 

 

もし自民党が下野したら 

今までやり方を変えさせられると危機感を持っている 

官僚は抵抗するだろう 

 

 

・国家として正論として「税が財源」だと言う金本位制の様な事を言っているのだから、経済界もメディアも家計も、我々の金を我々のために使えと言う世界観が正論となる。 

そして無駄をなくせ、無駄を削れと騒ぐから付加価値が削られ、贅沢品や特殊な物は売れずに汎用品が好まれる。 

 

まさに一億総椅子取りゲーム。 

何故かそこに運営側である政府まで入っているのだからタチが悪い。 

 

 

・資源もないに、やれ「ゆとり」だとか「時短」とか働く事を放棄したからでしょう 

GDPが世界何位とか、あなたの功績でもない中さも自分の功績のごとく、努力する事を怠った 

産業は発展しない上衰退して、蔑んでみていた諸外国に抜かれるのも当然の結果だろう 

 

だいたいアベノミクスのような、絵に描いた餅を支持して経済全体が良くなる訳がない 

みんな「自分が大切、自分が1番」は、一部上場企業でも考えは同じ、下請けに還元するわけない 

政治家が、問題を秘書の責任にするのとなんら変わらない 

自分さえ良ければイイ 

支持した国民にも、責任のいったんはあると思うね 

 

 

・歳を取り人口減少していけば 

若くて人口増加の昭和みたいにいく訳ないね 

欧米は移民で人口増加はさせてるから 

経済的に日本は1番不利なの 

よく政治がどうこう言うがメディアの報道 

それに影響された国民の意識が大きいですよ 

政治家は票をくれる人の顔しか見ませんから 

 

 

・批判ばかり言って、それに全部対応するから、チャレンジもしない、責任者にもなりたがらない人ばかりになった。 

 

やっぱりマスコミが叩きすぎだよね。 

上げてから落とす 

重箱の隅をつつく 

揚げ足取り 

これが日本の普通になったんだから。 

上に立っても強く指導すればハラスメントだ何だと悪人認定だもの 

日本では何もしないでいる人が最強 

 

 

・すべては自民党の愚策 

1989年のバブルの時に消費税を取り入れてから、見事に日本経済は停滞したまま。 

バブルを冷やす意味で一時的に消費税を導入すればよかったもののバブルが崩壊したあともさらに増税して、負担が上がった。 

消費税は調整弁のようなもの。 

景気が悪くなれば下げるなり、廃止にするべき。 

それに派遣やコロナ対策にしろ間違いだらけ。 

いい加減、金と利権まみれの腐り切った自民政権を終わらせないと搾取されるだけですよ。 

 

 

・復興から高度経済成長あたりまでを仕切ってきたのは明治・大正生まれの戦前の教育を受けた人たち。バブル~バブル後を率いたのは戦争の混乱の中育った昭和前期生まれだ。リーダーの質が変わってきた。さらに21世紀なると(自分も含め)平和ボケした戦後世代に。いい大学出ても横並び、レールの上しか歩けない人がほとんどでそりゃあ衰退するわ。 

 

 

・おじさんが多くて、上でしょうもない議論ばかりしているから。おじさんたちが議論して決める前に、とりあえずやった方が早いし革新的だ。明治維新もそうだったように。 

 

今は若者が力を発揮できない社会になっている。しかも圧倒的に多いおじさんたちが老人になり、それを支えるのに精一杯。もう無理だ。 

 

 

・中抜きや裏金が典型だが利害関係が複雑過ぎて上下関係や損得勘定に関する不信感が充満している社会だから 

身の丈以上の経済力やサービスを求め過ぎる国民性が中抜きや裏金の根本では 

 

 

・単純な話。全てにおいて利益を追求する為に経費削減に走ったからだろ。その為の派遣解禁。で真っ先に人件費を削った。 

本来なら新製品なりサービスなりを提供して売上を伸ばすべきだったのにな。 

それが回り回って国家的な貧困を招いた。 

低い賃金、先の見えない生活は消費を控え、将来の為にと貯蓄に回される。 

それこそ岸田くんが実現すべきは所得倍増しかない。 

ま、実現不可能だけどな。てことは衰退の速度を抑えることしか出来ない時代なんだよ。国家的限界集落だもんな。 

 

 

 

 
 

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