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10両が主力の首都圏私鉄に「短い編成」が残る事情 「ホームの長さが足りない」以外にも理由はある

東洋経済オンライン 5/18(土) 4:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/895967ed9301e0d9b249bd22114156bf3a342a58

 

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首都圏の主要私鉄の路線では、10両編成やそれ以上の長さの列車が運行されているが、東急東横線や一部の路線では8両編成の列車が混在している。

列車の編成両数はホームの長さや設備、利用状況、乗り入れ先の都合などによって考慮されており、それぞれの路線に合った編成が採用されている。

編成の統一化が望ましいと思われる場合でも、実際にはさまざまな要因が影響している。

(要約)

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東急東横線を走る東京メトロ車両の各駅停車元町・中華街行き。東横線の各駅停車は8両編成だ(編集部撮影) 

 

 首都圏の通勤路線では、10両編成やそれを上回る長さの電車が行き交っている。JR山手線は11両編成、中央線快速や中央・総武線各駅停車、京浜東北線、埼京線などは10両編成だ。 

 

【写真を見る】「8CARS」のステッカーを貼った東急東横線の8両編成車両 

 

 都心に発着する私鉄の主要路線も同様で、例えば東急田園都市線や東武東上線の池袋発着列車はすべて10両編成だ。一方で、10両編成の列車が走る路線でも8両編成などのやや短い列車が交じって運行しているケースもある。ホームの前寄りや後ろ寄りで電車を待っていたら「短い列車」がやってきて目の前には停まらなかった……という経験がある人もいるのではないか。 

 

 利用者数が大幅に減る区間はともかく、都心寄りなら編成両数を統一したほうが効率がよさそうに思えるが、あえてそうしていない、そうできないのはなぜかを探ってみた。 

 

■ホームの長さは10両分あるが… 

 

 全列車が10両編成でもよさそうな主要路線ながら、8両編成が混在しているのが東急電鉄の東横線である。東急の大看板である東横線は、新横浜線や東京メトロ副都心線などに直通する大動脈として渋谷・横浜方面ともに終日利用者が多い。特急などは10両編成で運転しているものの、各駅停車はすべて8両編成である。 

 

 一般的に、列車の編成両数が制限される理由の1つとしてはホームの長さが足りないということがある。だが、東横線の駅のホームは、各駅停車のみの駅でも10両分の長さがあるように見える。実際のところはどうなのだろうか。 

 

【写真】「8CARS」のステッカーを貼った東急東横線の8両編成車両、京王線の8両編成各駅停車、西武池袋線の8両編成各駅停車など(9枚) 

 

 東急電鉄によると、すべての駅で10両編成の列車が停車できるようにホーム有効長を確保しているが、各駅停車しか停車しない駅での延伸部は非常用の通路であって、緊急時の臨時停車などを想定しているという。これらの駅に10両編成を停車させるためには、ホームドアや信号装置などの設備増強工事が必要になるという。需要動向も理由にあり、各駅停車を含む全列車の10両編成化の計画はないという。残念ではあるが、しかたがない。 

 

 

 京王電鉄の京王線・相模原線も10両編成と8両編成が混在している。だが、両線に8両しか停車できない駅はない。利用者が多いだけに10両編成に統一してもよさそうだ。 

 

 そこで京王電鉄に、「運用の効率性を考えるとすべて10両編成でもいいのでは?」という疑問をぶつけてみると、利用状況(混雑具合)と車両運用(8両編成・10両編成)の検査周期を考慮しているとの返答があった。「細かな分析をしながらダイヤと車両の運用適正化を図っています」といい、混雑している時間帯や優等列車には10両編成の車両を優先して活用し、郊外区間での各駅停車では利用状況に合った8両編成を運用しているという。 

 

 2024年3月改正のダイヤでは、混雑が集中する17時台から18時台の各駅停車で10両編成を運用するとともに、ピークから外れた16時台と19時台以降は、8両編成の各駅停車を新宿発として運行しているという。けっこう細かいことをやっているのだ。 

 

■乗り入れ先の都合もある 

 

 ホームや設備の面で8両編成が残るのが、西武鉄道の新宿線と池袋線だ。新宿線は下落合―都立家政間、下井草―上井草間でホームの長さが8両までしか対応していない。このため、基本的に各駅停車は8両編成で運転している。 

 

 一方、池袋線はかつてホームが8両分だった椎名町―桜台間も10両に対応するようになった。しかし、西武鉄道によると保谷近くの電留線(電車を一時的に留置する線路)で8両しか停車できないところがあるため、各駅停車に8両編成が残っているということだ。 

 

 以前はホーム長さの制約があったが、10両編成の運転が可能なように改良を図ったのが小田急電鉄だ。2019年3月に代々木八幡駅のホームを10両対応に切り替えたことで、新宿駅発着の各駅停車10両運転が可能になった。現在も各駅停車は8両編成が主体だが、ラッシュ時を中心に10両編成も増えている。 

 

 小田急は小田原線の新宿―開成間がすべて10両対応で、快速急行や新宿発着の急行、東京メトロ千代田線直通列車はすべて10両編成だ。ただ、江ノ島線の各駅停車や町田以遠には6両編成が存在する。 

 

 自社線の設備でなく「乗り入れ先の路線」が理由の例もある。例えば相模鉄道。相鉄線内用の車両は一部(10000系5編成)を除き10両編成で、JR直通列車も10両だ。だが、相鉄・東急新横浜線を経由して東急線方面への乗り入れ用に導入した車両は、東横線方面に直通する20000系が10両編成なのに対し、外観は同じでも目黒線方面に直通する21000系は8両編成である。これは目黒線や東京メトロ南北線、都営三田線が8両までしか対応していないためだ。 

 

 

 東武スカイツリーラインは10両・8両・7両・6両編成が走るが、東京メトロ日比谷線直通列車は7両編成、半蔵門線直通列車は10両編成だ。一方で、東武スカイツリーラインのターミナルである浅草駅のホームは8両編成が入れるのは1つだけで、ほかは6両までの対応だ。自社線内を走る区間急行や区間準急は6両編成または8両編成、普通列車は主に6両編成という形になっている。 

 

 東武の浅草駅は堂々たる建築であるものの、特急と近距離の普通列車が発着する比較的小規模なターミナルで、通勤輸送の主力である10両編成は半蔵門線に乗り入れて都心に直通する。長編成の列車が入れるかどうかはターミナルの性格も左右するといえる。 

 

■車体の短い京急・京成は?  

 

 ここまで挙げた関東の大手私鉄は1両の長さが20mの車両を使用しているのに対し、京成電鉄と京急電鉄はやや短い18m車両を使用している。 

 

 京急は私鉄最長の12両を運転しているが、京成は最長でも8両編成で、車両のサイズを考えれば関東大手私鉄の主要路線中ではもっとも短い。さらに6両編成もある。京成によると、これは一部の駅で8両編成の停車に対応できないためだ。京成中山と海神が対応していないため、普通列車は6両で運転する。宗吾参道―芝山千代田間の区間列車では4両編成も見られる。 

 

 ホームが短いことが廃止につながったケースもある。京成上野―日暮里間の地下区間に位置し、現在は東京都選定歴史的建造物になっている博物館動物園駅(2004年廃止)はホームが4両までしか対応していないという事情も廃止理由の1つとなったのを思い浮かべる人も多いだろう。 

 

 10両などの長編成が走る一方、短い編成の列車も走る(残る)路線には、それぞれに固有の事情があるのだ。 

 

小林 拓矢 :フリーライター 

 

 

( 171779 )  2024/05/18 16:51:28  
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- 課題として、短い編成のまま複数路線を統一して運用することで、混雑時に不都合が生じることが挙げられる。

それに対して、車両の増結や統一編成化などの対応が各私鉄で異なる傾向がある。

 

- 地域や路線の特性によって運用の効率性や顧客サービスを考慮した対応が行われており、車庫の容量やホームの長さなどインフラ面の制約も影響している。

 

- 関東私鉄を中心に、路線ごとに車両編成や運用方針の違いが見られる。

増結や統一編成など、各社が独自の解決策を模索している。

 

- 各駅停車や急行列車、ラッシュ時の混雑緩和への取り組みや、車両基地の容量や投資に対する検討が必要とされている。

 

- 乗客の利便性や将来の需要に合わせた取り組みや、車両編成の統一、ホームの延伸など、さまざまな要素を踏まえた運用改善が求められている。

 

- これまでの私鉄各社の施策や課題について見直し、将来の車両運用やサービス向上に繋がるような戦略策定が必要となるだろう。

(まとめ)

( 171781 )  2024/05/18 16:51:28  
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・同じ路線で運用する列車を長い編成で統一すれば車両運用が効率的になり、混雑時に短い編成が運用に入って混雑に拍車が掛かることがないメリットがある。 

しかし、昼間の各駅停車や末端区間など、乗客の少ない列車にも長い編成の車両を運用しなければいけないデメリットもある。 

 

この課題に対応するために、ラッシュ時だけ車両を増結する方法もあり、関西の私鉄や名鉄では現在でもよく行われているが、関東私鉄では最近はあまり行われていない。 

 

京王ではラッシュ時に2両編成の車両を増結して対応していたが、最近の新車では固定編成化を進めているのに対して、 

西武では新型車両の30000系でも増結用の2両編成の車両を製造するなど、 

会社によって長編成化の対応が違うのが興味深い。 

 

 

・ホームの長さが十分にあるから編成当たりの両数を増やせるはずだ、というのは少し思慮が浅い。 

 

車両数をそれだけ増やすと、夜間、営業していない時に収容する車庫の容量もそれだけ必要となる。 

 

首都圏のような都会を走っている鉄道事業者にとって、車庫の面積を増やすのは、土地の買収等おおきな投資が必要となる。これから、人口減少にともなう輸送量減少が見込まれる中、輸送力増強への投資が割に合うかどうか慎重な判断をしなければならいと思う。 

 

 

・東武鉄道の浅草駅は6両編成でも駅建物含めて情緖があって魅力しますね 

制限速度15km/hのカーブと隣り合わせの隅田川鉄橋上の渡り線、特に渡り線付近の架線柱は開業当時のままの良く手入れされた洒落たデザイン架線柱、国から譲り受けた63形のホームに入る画像と共に残ってます 

 

 

・首都圏ではありませんが、阪急京都線はほぼ8両編成ですが、7両編成も混在しています。 

京都河原町駅の2号線ホームが7両対応が理由となっていますが、今や2号線使用は殆どありません。 

車庫の留置線が7両限定が多いのが理由と言われています。 

かつては特急・急行が8両運転になった頃でも 普通列車は4両5両でした。 

それが徐々に長くなりました。 

やはり、運用効率上は8両統一が望ましいです。 

 

 

・45年前の1979年、根岸線は京浜東北線の直通は10両編成だったけど、磯子まで乗り入れる横浜線の旧型国電はラッシュ時7両、日中はなんと4両でした。そのため10両編成が停まれるホームの中ほどに4両の短い電車がやってくる光景はユーモラスでした。 

この年の10月で横浜線の電車は103系になり7両編成に統一されましたが短いことには変わりなく、JR化後205系(この間に1両増結して8両化)、E233と変化してますが現在でも編成が短いことからラッシュ時は評判がよくないようです。 

 

 

・関西だと京阪電鉄が7両8両が混在していますが、京都市内の準急以下しか止まらない一部の駅がホームの両端に踏切があって7両までしか停車できません。 

利用客の多い特急は全列車8両で、比較的利用客の少ない準急以外は7両が主体です。 

 

もっとも、最近では乗客数の減少からか6両の編成を作ったりしているので、 

7両のホームを無理して8両対応させることはないでしょうね。 

 

 

・相鉄なんか平日の朝夕ラッシュ時は混雑となるので10両編成が重宝されるが、日中時間帯は8両で十分で、10両だと輸送過剰。特に、いずみ野線なんかは8両でも輸送過剰で4両でも輸送出来る程。目黒線直通用の21000系や8両の東急車は相鉄線内でも重宝されていると思う。 

 

 

・西武新宿線の場合、8両編成までしか対応していない駅だけでなく、上井草駅のようにホーム端のすぐ脇に踏切がある駅も存在。停止位置目標も線路脇では見えないのでホーム先端の柵に掲示。先頭車の全長が少し長い20000系が止まると本当に踏切スレスレのところで止まる。 

 

このように、先頭車の全長にも制約があり、併結しない形式でも20000系と40000系は先頭車の全長を20270mmとし、前者の8両編成の大半は先頭の連結器を伸縮式にしている。 

 

また、飯能〜西武秩父間も中間駅のホームは8両分までしかないので、10両編成のS-TRAINは8両編成の特急が止まる横瀬を通過する。 

 

 

・京成沿線民です。たまにJRの駅を利用すると、15両対応の駅もあるのでホームが長いな~と思う事もしばしばです。 

8両専用の駅では、適当に乗り合わせても出口階段までさほど歩かない事が多いですが、常磐線の三河島駅のような入り口出口が端っこの1ヵ所の駅は、事前に調べないと果てしなく歩く事になる。 

 

 

・昔、東横線の代官山駅は、トンネルと踏切に挟まれていたため、中目黒寄りの車両がトンネル内の停車になり、ドアが開かなかった。妙蓮寺駅もホームが短くて、ドアが開かない車両があったような気もする。 

 

 

 

・西武池袋線で各駅停車8両編成の理由は保谷の電留線以外に、練馬で分岐して直通する豊島線の豊島園駅のホーム長さが8両分しかないというのもある。 

むしろ、こちらの理由の方が大きいと思うよ。 

あと、西武池袋線では運用の都合で、急行等の速達列車でも8両編成の運用がある。 

 

 

・新京成は、全駅8両対応で車両増備の際も8両編成で増備してましたが。いつからか。6両編成に統一され、ホームの長さだけが残ってます。また、東武野田線は、来年から5両編成に編成を短くするそうです。新製増備車も5両編成だそうです。 

 

 

・プロならニュアンスも正確に書かないと。 

京急、京成とも浅草線乗り入れの関係もあり優等列車と押上線の標準は8両、それ以外の各駅停車は6両で、京急は自分が沿線住民だったころは各駅停車は4両も普通にあった。東横線はこれも自分が沿線住民だったころは8両、その後他路線と直通するようになって10両が走り出した。 

それと 

>長編成の列車が入れるかどうかはターミナルの性格も左右するといえる。 

というより、東武の浅草駅は今以上にホームを延長することは物理的に不可能でしょう。今でも無理している感がある。 

 

 

・あまり大きく触れられていないが 

車両基地の容量もネックである 

単純に8→10両に2両増結すれば 

基地も40mも拡張しないといけない 

ただでさえ土地の少ない都心で 

車両基地の拡張は容易ではないだろうね 

 

今後人口減少が見込まれるので 

とりあえず現状で様子見というのが 

鉄道会社の本音だろう 

 

 

・写真の副都心線の場合だと東横線と繋がってるんだけど、その東横線が各駅停車しか止まらない駅だけ10両編成の電車も止まれるようにホーム拡張工事してないのが問題だよ。緊急時に備えて足場は作ってるようだけどあれでは狭過ぎる。本来特急、通勤特急、急行の電車がダイヤが乱れたことによって全車両が各駅停車に切り替わることが起こりうるというのにどうやってやりくりするつもりなんだよ?確かに車両を増やすことは難しいのはもちろんだけど、せめて各停しか止まらない駅でも10両編成の電車が止まれるようにホームを伸ばしてホームドアをセッティングすることくらいはできるだろ。白楽だけ駅の構造上伸ばせないことも問題だけどな。 

 

 

・記事にはありませんが、三田線も8両6両混在してます。 

昨年ようやく8両が導入されましたが、工場跡地等のマンション建設もあり10年前よりも利用者が増え、混雑が酷いです。平日日中でもそこそこ人がいます。 

 

ラッシュ時8両、日中6両とかはありません。割合的にはむしろラッシュ時の方が6両率高くなります。 

朝7時前後なんて、6両6両8両6両6両6両ですよ。 

一般的には早い時間帯で利用者少なめと思われがちですが、開始時間が早くて少し遠い勤務地の社会人や中高生達で利用者多いんです。 

こうも6両続くと8両待つってこともできないし混雑も余計酷くなります。 

 

車両の構造上の問題からか、増結することができないとか聞きましたが、利用者は増えてるのだからなんとか解消してほしいです。 

せめて6両8両ばらけさせるとかできないのかって思います。 

 

 

・都内を走って比較的人口密度が高い路線なら8両10両も有りうるだろうが都心から離れ段々と人口密度が低いとこになると半分でも用が足りるし長い編成を走らせても電圧代も嵩む。実際横須賀線は逗子から久里浜ローカルで4両を日中走らせてるし地域で事情は違う 

 

 

・利用者にとっては、長編成で運行本数が少ないよりも短編成でも運行本数が多いほうが便利。 

6両編成でひと車両も小さい地下鉄銀座線を使っているが、ラッシュの時間帯も日中も2〜4分程度待てば電車が来るのでとても便利である。 

 

 

・東横線は個人的には全編成10両化すれば他社路線の車両が入りやすくなるので田園都市線見たいに他社路線で埋め尽くされるのがうれしい。 

だか、メトロの17000系を導入する際に全編成10両化しなかったので東横線はもう無理。 

まあ実際は各停は空いてるけど急行は混むから難しいですね。 

 

 

・都心乗入れではないが、JR南武線が6両で混雑が酷い。始発で待たないと立川〜川崎まで1時間立ちっぱなしなこともある。朝の武蔵小杉、府中本町では昭和のような「押し屋」がいる。 

もっと人口密度の低い武蔵野線は8両、もっと郊外の青梅線では 10両。 

管轄支社の違いか、南武線の輸送力改善がされていない。 

どうにかしてほしい 

 

 

 

・各駅停車のみ運転する東急蒲田駅を発着する池上線と多摩川線(旧目蒲線)。 

運用は3両編成。 

都内なのに!?って思うけど、割と高頻度で運行している。 

車両も共通運用。 

蒲田駅近くの踏切は2線の共通運用で4本の線路があり到着と発車を含めて4編成が通過するまで開かない時がある。 

 

 

・東横線の副都心線直通を優等種別のみにすればメトロは自社線内では無意味な8両編成を用意せずに済み10両編成に統一出来ますね。 

それと渋谷始発を各停に統一すればQシートは不要になりますし。 

東急はQシート増結で自社線内運用を10両化をする余裕があるならば直通他社に配慮してはどうでしょうかね。 

 

 

・昔、京王で『短い6両編成でまいります』って聞いて衝撃だったな。 

そしたら東海道線が、ただの輸送力の違うとは言え短い10両か11両か忘れたけど、どこが短いねん!って思ったな。 

まー案内上で短いのはその通りなんだけど。 

あと、小田急の赤丸急行が新宿直通してた時代。やけに今日混んでるなと思ったら小田原発の急行だったみたいな。 

小田急は遅延批判を喰らいまくったせいかわからないが、今は利便性とかよりもなるだけ遅延をなくした完全に統一・分断へ向けた運用をしてるね。分割併合廃止、町田・相模大野で6両・赤丸もどきの分断。 

逆に東横線の8両対応の駅が混在してる他社直通があるのは運用上かなり大変そう。まーだからなのか、ダイヤ乱れはコンピュータ任せとは聞くが。 

 

 

・小田急は新宿駅が二層式で地上が速達系、地下が各停に分かれているので、各停10両化によって新宿で到着番線を調整すれば各停→急行or快速急行、急行or快速急行→各停の運用も可能になった。例外的に8両の速達系列車が有りはしましたが、原則として10両でしたので。 

 

 

・ホーム延伸も大工事。新宿駅の小田急は昭和38年に今の形の2層式ホームが作られたが、最大中型8両設計で輸送量激増に耐えられず、10年持たずして再工事(地下ホームを閉鎖するなど大掛かりなもの)を強いられたし、京王も4線あったけど編成両数増加対応のため1線潰して対応している。 

また、最近は殆ど無いが1両の長さが20mと18mとかが混在した時は別の制約が生じていた(東横線急行、小田急線箱根湯本急行とか)。 

 

 

・記事中では触れられていませんが、京王井の頭線は渋谷発着の大都会を走る路線ですが、5両編成です。その分高頻度運転でカバーしています。 

日中時間帯でも急行発車の1分後に各駅停車が出るなど1本逃してもすぐに次がやってくるくらい本数が多いです。 

 

 

・2019年3月に代々木八幡駅のホームを10両対応に切り替えたことで、新宿駅発着の各駅停車10両運転が可能になった。 

とあるが、全車10両化のため南新宿もホーム延伸をしたが新宿寄りの狭さは半端なくドアカットしても何ら不思議でない。 

雨の日に傘を差した者どおし、ホームでのすれ違いはまず不可かと。 

 

 

・つくばエキスプレスは8両編成で計画していたのに需要予測で6両編成となった。 

 

結局 需要予測が外れ8両編成化工事を行っているが 駅がトンネルもしくは高架の為 工事に10年近くかかる。 

 

6両編成で女性専用車両が1両あるので 女性専用車両以外の車両は大混雑なのに女性専用車両は比較的マシな状況 

 

11両編成の1両と6両編成の1両では比率が違い過ぎる。 

 

 

・東京メトロはコロナ禍以降、昼間を中心に減便して、最近はインバウンドもあり丸の内線、銀座線は昼間でも混んでいます。設備上増結は難しいのでしょうが、ダイヤで何とか解消してほしいですね。また、南北線も8両に統一してほしいです。 

 

 

・京急のエア急は8両が基本なのかもしれないが、6両が2本続くと最悪。 

夕方の帰宅時間でさえギュウギュウですよ。 

疲れた日などは2本やり過ごして8両の電車に乗って帰るけど車内の密度はエラい違い。 

特にあの電車はキャリーバッグ率が高いから、隣にいると痛い痛い。 

風呂入った時に「何で青アザがあるんだろう…」と思うと、キャリーバッグ押し付けられて出来たアザですからね。 

全車8両を希望します。 

 

 

 

・東急も小田急は10両編成にしようと思えばできるけど、やらないでしょうね。 

各駅停車は需要的には8両で間に合っているし。 

相鉄は10両にしたくても目黒線直通は無理だし、いずみ野線直通は需要的に10両は過剰だから8両と10両の混在でちょうどよい。 

 

 

・西鉄天神大牟田線には2両から7両まで6種類の編成の電車が走っています。一つの線にこれだけ長さの違う電車が走る私鉄は珍しいでしょう。以前は8両編成もありました。 

 

 

・京王線の場合、9000系の1次車2編成以降は10両編成で製造されているし、新規製造がアナウンスされた新2000系も10両編成での製造だから近い将来には全編成10両化されるのでは? 

 

 

・一昔前の小田急江ノ島線は大野での分割併合の関係から各停4両編成で、ラッシュ時間帯はかなり混んでたな。 

さらにその前は急行が4両という惨状で、支線と言えど運行距離が長く沿線人口も多いのに酷い扱いだった。 

 

 

・最寄りの路線も10両と8両が混在してますがせめて8両の停車位置は固定して欲しいです。駅にやって上り側や下り側、ホーム中央部などバラバラでたまに行く駅で優等列車なのに8両編成なとかとか戸惑ってしまいます汗 

 

 

・名鉄の場合、6、4、2両の車両をそのまま走らせたり、混雑時は組み合わせてマックス8両編成にしたり、混雑が落ち着く時間になったら途中駅で切り離しとか、更には途中で急行が普通になったりとか特殊な運用をしてたり、ホームが短い駅は一部車両の扉を開けない運用をしてますね。車掌がどうやって開ける扉をコントロールしてるのかは知りませんが。 

 

 

・JR東の近郊区間は10両又は11両が基本編成で 

増結が4両又は5両で長い編成と短い編成では80mから100mの差になる。 

土休日の午後とか短い編成だとかなり混む。 

 

 

・昭和末期まで関西には大ターミナル駅に2両末期は単行が乗り入れる大手私鉄がありました。 

優等列車でも大ターミナル駅に2両稀に単行で乗り入れていました。 

私はそんな南海が愛おしい 

 

 

・西武の場合は豊島園駅が8両しか入れない。1面2線のホームを棒線化すれば10 両可能だが、そうすると今の本数が維持出来ない時間帯が出てくる可能性があります。 

 

 

・西武池袋線は保谷駅の電留線の有効長の事情以外に、 

豊島園駅(豊島線)がまだ有効長が8両しかない。 

東急東横線は新高島(みなとみらい線)が有効長が8両しかなく、 

また工事で延長できる手段もない。 

これらも理由の一つにある。 

 

 

 

・西武池袋線は保谷駅の電留線の有効長の事情以外に、 

豊島園駅(豊島線)がまだ有効長が8両しかない。 

東急東横線は新高島(みなとみらい線)が有効長が8両しかなく、 

また工事で延長できる手段もない。 

これらも理由の一つにある。 

 

 

・最近の都営三田線の朝夕ラッシュは地獄。ほぼ毎日どこかしらの駅で急病人とか出るくらいだから、さっさと6両編成廃止にすべき。 

 

三田線・相鉄線の相互運転やJRのみどりの窓口問題もそうだが、先に全車両8両編化、チケットレス化等、インフラを整えてから施策を実行すべき。効率性重視するあまり同時並行で進めようとすると大抵失敗する。 

もっと仕事の仕方考えろって言いたくなる。 

 

 

・埼京線も十条駅がネックですね 

駅が未だに踏切に挟まれててホームの延長は不可能な状態 

再開発で踏切とそれに続く道路を整備しないと改善は無理ですね 

 

 

・阪神本線の4両普通列車は、ラッシュ時の混雑がひどい 

ホームの長さや需要の関係はあると思うが、車両が短いし、きつい 

反面、阪神なんば線から来る近鉄車両は大きいので、余裕はある 

 

 

・東横線、昔は良かった。 

急行各停の違いだけで編成は固定、行き先も渋谷、桜木町、元住吉しか無かったしなぁ~。 

電車の車体色も同じ、まあ、地味ではあったけど。 

今は形、色、長さ、行き先がバラバラでまるで「上下分離経営」だね、せめてもの救いはドアの位置が標準化されていること位か。 

中には東横線ブランドに似合わない色と形の会社のも走っているし・・・。 

 

 

・京急は、4両から12両まで、需要に応じて連結で対応していますね。 

業務量削減や非常時の通り抜けのため、他社が固定編成に移行する中、京急は独自路線を行ってますね。 

 

 

・一番歯がゆかったのは東武だな。 

私鉄最長の複々線を持っていながら、日比谷線乗り入れの関係で長大編成が走れなかった。 

半蔵門線のおかげでようやく8連化がかなった。 

 

 

・東武浅草駅 

不便すぎる 

ホーム拡張して欲しい 

北千住浅草間、駅の数多すぎ 

 

横須賀線 田浦駅 

一部の扉開かないし(今もそうなのかな) 

京急線 横須賀中央駅 

トンネルネックか? 

 

長編成にしてほしいけどね 

 

 

・上野東京ラインの九時台の10両ラッシュは本当にやめてほしい 

朝ラッシュが終わり本数も減ったところで9時過ぎ大宮発が4本連続で特急も挟むから、ラッシュ時以上に混雑がひどい 

これではオフピーク定期なんて使う気が起きない 

 

 

・つくばエクスプレスは全て6両編成で朝晩の混雑が激しい。 

沿線ではマンション分譲が続いており、今後の乗客増を考えると早く8両化してほしいですね。 

 

 

 

・ホームの長さが足りなければドアカットという方法がある。関東では東急九品仏などでやっている。安全面などでやりたくないというのはあるだろうが本当に輸送力に問題があるなら適用範囲を広げるべし(石頭の某お役所がネックか)。 

 

 

・以前、京王の駅で電車を待っていると駅アナウンスで「次の◯◯行きは短い8両編成で到着します」と放送があった。 

え?阪急は普通に8両編成車しか走ってないけど短い部類に入るのかと驚いた記憶がある。 

 

 

・京王線は8両の9000系が車両更新計画から外れているので、8000系8連が廃車されるであろう2040年頃には10両で統一されているかもしれない。 

 

 

・もう思いきって、渋谷から横浜まで車両を繋げたら?1000両編成以上になるのか?そしたら常に電車は来たことになり、冷房の効いた車内を目的駅まで歩く事ができる。しかも車両基地の容量に困る事なく一石二鳥。 

まぁ物理的には可能だが現実的ではないのだろうが、東急線の混雑解消のために近隣の駅までの動く歩道(オートスロープ)を設置しても良い様に思える。 

例えば鷺沼からたまプラ間、溝ノ口から二子玉川間、日吉から田園調布間など。 

多摩川渡る区間は、他の道路橋の迂回ルートにも成り得る。特に災害時は効力が発揮されるだろう。 

車両基地付近の駅では、途中止まりや終電対策にもなる。 

動く歩道ではないが、遊歩道を設けているエリアはある。 

横浜市営地下鉄のセンター南と北の区間、相鉄線の星川辺りの高架下、小田急線の下北沢周辺など。他にも多数見かける。 

車両増強も大切だが混雑対策と並行して、災害対策や観光対策も大切。 

 

 

・輸送力増強には連結両数を増やす方法と運転本数を増やす方法かある。世の中の状況を見ると結果的に後者が正解だったと言える。 

 

 

・西武池袋線ユーザーだが、記事に出てくる8両各停を池袋駅折り返しで、そのまま急行で運用するのはやめてほしい。 

 

8両急行だと日中でも激混みだから。 

 

 

・小田急の各停は千代田線直通 

は全部10両だが、新宿発着は8両ばかり。 

新宿発着の各停はラッシュとは関係なく10両が連続して来る時間帯がある。 

 

 

・有楽町線全通時は全て10両だったが、副都心線開業自に重複区間に限り8両が来るようになった。東急の8両対策だが、結果的に東急が10編成を崩した。 

 

 

・〉各駅停車を含む全列車の10両編成化の計画はないという。残念ではあるが、 

 

何が残念なのか理由を書いて欲しい。設備投資する費用は誰が負担するのか。 

こんな意見を記事にしないで欲しい。 

コメントを読んでライターも考え直すべきである。 

 

 

・京王は桜上水の車庫が8両までだから。一部8両×2が縦列停車可能な所もありそこに10両1本が止められなくもないが当然効率悪くなる。 

 

 

 

・阪急京都線は基本8両だが 

7両が残るのは、京都河原町駅2号線や正雀車庫の一部が7両までしか停められないから 

 

 

・みなとみらい線の新高島は、トンネルに挟まれてる影響で、ホームを10両分まで伸ばせないんですよね。 

それも、東横線に8両が残る理由ですよね。 

 

 

・短い編成で都営・メトロ・相鉄など他社の足を引っ張りまくる東急。 

日比谷線だって元々東武・営団が20m車を提案したのに当時の主力だった18m車に東急がこだわったクセに、最終的に日比谷線乗り入れから撤退。 

 

 

・西武池袋線の場合は保谷電留線の長さの他に、豊島園駅のホームも8両分しかないことが理由としてありそうですね。 

 

 

・近鉄大阪線の河内国分駅(急行停車)は、ホームが6両編成までで延長できないから、朝ラッシュ時、急行自体が運転されない。 

 

8両編成の快速急行が運転され、通過する。 

 

 

・京急は神奈川新町駅の下りホームが12両に対応できず、下りの特急電車で12両の編成は、後ろ4両が京急川崎止まりになっています。 

 

 

・東上線車両がオール10両なのに対し、東横線各停が8両なのは会社の方針がよく現れている。東武は昔から効率重視だ。 

 

 

・東の京浜急行、西の近鉄以外はあまり分割併合はやらないイメージですね。阪急の10両編成も神戸線だけになってしまいましたし。 

 

 

・俺がガキの頃、小田急の急行は相模大野で分割併合してて箱根湯本行きと片瀬江ノ島行きに分かれていた。4両×4両の8両編成。江ノ島行きは分からないけど、小田原線の急行の4両は地獄だった。 

 

 

・東海道線は首都圏は15両が主。グリーン車が2両あるからね!私鉄も15両編成にしてグリーン車作って欲しいな! 

 

 

 

・小田急線の千代田線直通準急が、経堂駅を通過してたのは経堂駅が10両対応じゃなかったから。 

新宿発着の準急は停まってた。 

 

 

・JRの15両に慣れちゃうと単編成私鉄とのギャップに驚くんだよね。 

一両編成に乗り換えた時は同じ鉄道というより気分はバスに近い。 

 

 

・東上線は全車10両編成といってもホームの両端が細すぎて人が並べない状況の駅が結構あるからな。 

 

 

・京王の場合、桜上水の電留線が延ばせないから8両編成を残さざるをえないという理由もある 

 

 

・京成電鉄博物館動物園駅は、4両編成でも一番前と一番後ろの扉は降りるのには厳しい狭さでしたよ。 

 

 

・今後の運転手の人手不足も考えると、各駅停車を全部10両にして、そのかわり1時間1本くらい減便してもよいのでは。 

 

 

・>短い編成が残る事情 

 

まあ、JR横須賀線でも、今度の電車は短い11両編成とかって駅のホームの放送で言っているけどね。11両でも路線によっては短い場合もあるよ。 

 

 

・外房線は基本8両で、東金線直通はホームの長さの関係で6両です。 

6両はそれなりに混みます。 

 

 

・京葉線もそうですね。 

蘇我と東京を行き来するのは10両だけど、武蔵野線から直通してくるやつは8両しかない。 

 

 

・理由は客がいない ってのもありそうだが・ 

京急の久里浜以南なんて、20分おきの昼間の8両はガラガラ、4両で10分おきにすればいいのに、そうはいかないようだ。 

 

 

 

・普段あまり電車には乗らないが、渋谷発の吉祥寺行き井の頭線の5両編成に乗った時は具合が悪くなりましたよ。詰め込み過ぎでしょ。 

 

 

・京成の圧倒的下町感が良きです。マリンスタジアム行く時もスポンサー様である京成使うようにしてます。 

 

 

・名鉄は名古屋駅に2両編成も来るし 

大阪駅でも3両編成とかも来る 

やっぱり東京は桁が違うな 

 

 

・副都心線は10両編成に統一して8両編成は全て渋谷で東横線に折り返しでいいと思う。 

 

 

・小田急については、コロナ禍後一昨年のダイヤ改正で減便され、 

各駅停車は10両が減って8両になり、今もそのままです。 

 

 

・首都圏以外に在住の者からすると、JRの普通列車で15両編成とか見た時は長すぎて驚いた 

 

 

・新幹線が東海道・山陽のみだった時代は、旧国鉄の地方幹線の特急は12両・13両が当たり前だったな・・・。 

 

 

・昔の京浜急行 

普通を6両化した時 

2両はみ出して運用していた 

梅屋敷駅が懐かしい 

 

 

・東武東上線はせっかく池袋発着を10両に統一したのに結局乗り入れの8両がやってくるという。 

 

 

・建設当初から将来10両編成前提で建設された、つくばエクスプレスのことは記事に出来ないのですかね? 

 

まだ6両いつ8両? 

 

 

 

 
 

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