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バカ高い税金を抜け穴で回避!? 全国どこでも同じ値段アルトが初だった!! 維持の新車47万円を実現できたワケ

ベストカーWeb 5/18(土) 10:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8056084a7daae29a3df7820fe90bf019531dc0ed

 

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スズキの初代アルトは、1979年に登場し、驚くべき47万円という低価格で一大センセーションを巻き起こしました。

当時は商用車としての4ナンバー登録だったことで高い物品税を回避し、人気を集めました。

他メーカーもこぞって同様の車種を生み出し、逸話も残りました。

初代アルトはさまざまなコストカットを行って低価格を実現しましたが、現行型は衝突被害軽減ブレーキなど新技術も搭載されています。

(要約)

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ベストカーWeb 

 

 スズキのベーシック軽であるアルト。現在は9代目モデルが販売中となっており、日常のアシから営業車まで幅広いユーザーに支持されている。そんなアルトの初代モデルは1979年に登場し、新車でありながら47万円という衝撃的な価格で一大センセーションを巻き起こした。そんな偉大な初代アルトについて、今一度振り返ってみたい。 

 

【画像ギャラリー】ええ、初代アルトのリアシートベニヤなの!?徹底したコストカットはさすが!!初代アルトの全貌を写真で(4枚) 

 

 文:小鮒康一/写真:スズキ 

 

 現在は乗用車として販売されているアルトであるが、初代モデルは4ナンバー登録の商用車として販売されていた。 

 

 当時、乗用車には高い物品税が課せられており、3ナンバーの乗用車で23%、5ナンバーで18.5%、そして軽乗用車でも15.5%という高い税率となっていた一方で、商用車は業務に供する車両ということで物品税が非課税となっていたのだ。 

 

 そこに目を付けたスズキは、アルトをフロントシート優先の軽ボンネットバンとしてリリースし、高い物品税を回避するという手段に出たのである。 

 

 そもそも当時の軽自動車は今よりもサイズが小さく、リアシートを日常的に使用するケースはそこまで多くなかったため、4ナンバーでも不満を覚えるユーザーは少なかったという側面もあるだろう。 

 

 結果、アルトはもともと47万円という低価格に加えて税制面でも有利となり、安価な日常のアシを求めていたユーザーから圧倒的な支持を集めて人気車種になったというワケなのだ。 

 

 ちなみにこの軽ボンネットバンというジャンルは当然他メーカーも後追いし、ダイハツ ミラ・クオーレやスバル レックス コンビなど、同様のコンセプトのモデルが多く生まれた。 

 

 その結果、国は軽ボンネットバンにも物品税をかけるようになったのだが、軽トラックなどの2シーターは引き続き非課税だったため、アルトにも2シーター仕様を追加するなど、いたちごっこが続くことにもなったという逸話があるほど。 

 

 もちろんアルトは税制面だけでなく、47万円という低価格で販売するためにさまざまなコストカットを行っており、ラジオやシガーソケットはもちろんオプションとし、ウインドウウォッシャーもモーターを必要としない手動ポンプ式。 

 

 極めつけはボンネットオープナーのワイヤーを省略するために、ボンネットを開けるときはボンネットに備わっているスズキのエンブレムを押すようになっていたほどだったのである。 

 

 このように、さまざまな手法でユーザーへの負担を減らそうとしていた初代アルト。さすがに現行型は衝突被害軽減ブレーキなどの義務化などもあり、初代アルトのように簡素な仕様にはなっていないが、それでも税抜100万円を切る車両本体価格というのは、初代の意思を受け継いでいると言えるかもしれない。 

 

 

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このテキスト群から得られる傾向や論調は、以下のようになります: 

 

- スズキの車、特に初代アルトに対する懐古的な思い入れや賞賛が多く見られる。

初代アルトの登場が軽自動車のイメージを変えるきっかけとなったことが注目されている。

 

- 当時の車の価格や性能、装備に対する比較が多く、その中でも初代アルトの価格破壊やコストパフォーマンスの高さが称賛されている。

 

- 現代の高級車や過剰装備に対する批判や、軽自動車のシンプルさや実用性に対する肯定的な意見が多い。

 

- 軽自動車や自動車産業における税制や価格の変遷に対する批判や疑問も見られ、一般市民の税制変更に対する反感が表現されている。

 

- 当時の軽自動車の一般庶民が所有するイメージや、地域差、時代背景に関する記述が多い。

 

- 懐かしい車や昔のエピソードに対する共感や思い入れが多く、当時の軽自動車の持つ独特の魅力や実用性が再認識されている。

 

 

(まとめ)

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・これの豪華版のタイプGに母が長い間乗ってました。エアコンすらなかったけどMTでどこでも行きました。たぶん母が一番輝いていた時期です。いまは寝たきりですがいい思い出です。 

 

 

・この時期、一般庶民でも普通にマイカーが持てるようになり軽自動車は「普通車の買えない貧乏人が我慢して乗るクルマ」というイメージが強かった時代、軽自動車もいろいろと豪華装備になってどんどん高価になっていった時代、そんな時にこの全てのムダを削ぎ落として47万円のアルトは衝撃的だった。このアルトの登場で、軽自動車をセカンドカーとして通勤や買い物に使うという新しい使い方や、なんにも装備の無い状態から好きなパーツを取付けて自分好みにカスタムする楽しさを発見させてくれたんだよね。 

 

 

・このアルトが発売に成った当時のスズキディーラーの社員でしたが、それまでは月末の納車整備が多くても30台程だったのがアルトの発売で良く売れるので一気に100台位に成って本当に大変でした。 

元々何も付いて無い車だからラジオやカーステレオ、時計等のオプションを付けるお客様も多く、オプションを付ける際にはインパネに取り付ける穴を開ける必要が有り穴開けに失敗したらコスト削減で一体成形に成っているインパネを丸ごと交換する事に成るので、取り付け作業の際は本当に気が抜けませんでした。 

 

 

・物品税が課せられ49万円に。 

そこで1979年のモーターショーに参考出品されていた非課税の2シーターが追加されました(47万円)。 

次世代までの7年間はアルトも流行に合わせて角型ヘッドライトの採用や4WDを追加。 

脱着式サンルーフやデジタルメーター装着車まで現れました。 

 

 

・今は無駄に高い物価に要らない無駄な装備を付けられるせいで軽自動車も貨物ですら高くなったからな。ABSとか邪魔だしエアバックも要らない。 

最後に出たアルトバンも5ドアなのにリアウィンドウはめ込み、パワーウィンドウも無くてリアワイパーも無い。ATよりもMTにすれば単純な造りになるしバンパーやフェンダーもプラスチック?樹脂?で意地でも安く売るという強い意志を感じた。 

 

 

・この時代のラジオが欲しい、平成9年式びびお乗り。 

シンプルなインパネ、最高!匂いまで蘇ってきます。シートがくたびれたら破れて中のスポンジが出てくるのかな?破れたシートが引っかかって痛い思いする。で、玉で作られたシートカバーつける。 

現行車みたくモノコックじゃないから、全体的に自動車の色気漂う。 

 

 

・スズキは、昔から運輸省と犬猿の仲だった。 

2輪バイクから、 

新たに4輪車を市販する際も、運輸省に妨害され相当虐められた 

 

んで・・・運輸省の天下り先がJRも入ってた 

その当時の虐めの仕返しを 

リニア反対で晴らした訳でしょう 

 

でもね、 

このチャレンジ精神は凄いことだと思う 

修社長を信じて、 

従業員は乾いた雑巾から一滴を絞るような知恵を出して 

この価格で市販したのだからね 

昭和時代だからできたことなのかな? 

 

このアルトが発売された時、 

近所で新車で買った世帯が数件いて、 

パートでもフルタイム勤務の主婦 

若いOLさんだったな 

みんな赤だった(笑) 

 

専業主婦の家庭の子供だった私は 

普通車とアルトの2台持ちの家が、ちょっと羨ましかったなあ 

 

 

・初めて女の子とドライブデートしたのがこのアルトだったのでとても思い出深い。タイヤがふにゃふにゃだから板ばねでも意外と乗り心地良いんだよね。昔は法律や規制が緩くて今だったら公道を走れないようなクルマが普通に売られていて、危ないけど楽しかった。こういうボロに乗る機会が無く、どれを買ってもそこそこいいクルマしか選べない現代の若者がちょっと気の毒に思うぐらい。 

 

 

・軽自動車は今でこそ 200万円越えも当たり前の時代になったけど 

かつては 他社のライバル車と比べて 車両価格が1万円高くても 

販売台数に大きな差ができた 現鈴木会長が軽自動車なんて1台売っても 

利益はバックミラー分ぐらいですよと 自嘲気味に語った言葉が 

印象的だった 

 

オートバイの場合も かつての黎明期には 地域によって定価は 

バラバラだった 製造工場から離れれれば離れるほど 輸送費の違いで 

高額になり、一番輸送費を安くできる立地として 太平洋側の静岡県を 

選ぶメーカーが多かった そして2輪の世界で全国統一価格を 

初めて採用したのがホンダ 

 

 

・初代アルト47万円もコスパに優れてはいたのだろうけど、 

 

安全装備性能の向上や排気量アップによる動力性能のアップ、物価の違いを考慮すると現行アルトのデビュー時、アルトLで100万円以下だったのは凄い。 

 

2024年の現時点で100万超えてしまったが・・・ 

でも、車全体的に見たら安い方。 

 

 

 

・スズキのコストに対する意識はとても高くて 今では当たり前になってるけど 20年前から 使っていない部屋の照明は消す 業者との商談スペースもエリア別で電気をオンオフする等 会社をあげて販売価格を抑えられるよう取り組んでいる 頭が下がります 

 

 

・今でも無駄を削ぎ落とした造りは健在。同じ軽でもN-ONEと乗り比べると全ての薄さが際立つ。まるで紙で出来てるんじゃないかと思うような軽量感とヒラヒラ感ではあるが想像以上の接地感ハンドリングには脱帽する。 

 

 

・>その結果、国は軽ボンネットバンにも物品税をかけるようになったのだが 

 

税制の隙を突いて、なんていわれるとあまり良いイメージではなくなってしまうけど、実際にはメーカーが考え抜いて「良いものをより安く」という思想で提供されるという企業努力の賜物。クルマに限らず、酒のような嗜好品でも発泡酒のようにヒットすると税率を上げるという「とれるところから搾り取る」的な発想はもうやめてもらいたい。 

 

 

・私の初の愛車でした。記事にあるようにシンプルこの上なく、助手席のドアの鍵穴もなかったです。キビキビ走りましたが、2ストの煙が凄かったです。ビニールシートにTシャツ被せてました。若気の至りですねー。 

 

 

・コバヤシアサミスペシャル?特別仕様? 

現代だとコラボ製品って事なんでしょうけど後期型で発売されてたな~。 

確か鉄バンパーでその特別仕様はボディカラーと同色。 

標準車乗りがバンパーをスプレーで吹いてパッと見特別仕様車だとやってた人も居ました。 

 

 

・10年ちょっと前のモーターショー会場で、当時会長兼社長だった鈴木修氏が他社から軽スポーツが出ていることについてスズキの考えを問われ「軽は貧乏人の車だ、スポーツカーはいらない」と答えました。ここだけ聞くと問題発言のようですが、同じ場で軽自動車の増税についても問われ「弱い者いじめ」と答えた、、、その流れの中で出た言葉であることを知れば、見方が変わる人も多いのではないでしょうか。 

 

 

・いつの世も『今更ながら・・・』というコメになりますが、あまりにも肥大化しすぎた『絢爛豪華な道楽装備』や『ポチっと装備』が多すぎたな。 

おかげで金額は上がる一方。てか『安全・保護』という観点からの進化への対価とするものなら、これはこれでやむを得ないと自身は思う。が・・・ 

これって本当に必要なのかな?という装備は結構多いよね。 

でなにが?と。『47万円』で登場した『ALTO』のような『車』が本当は欲しいのさ♪今でも。 

 

 

・これこそ、良い価格破壊でした。 

多くの人が驚き、これなら とセカンドカー需要を一気に拡大させた。 

スズキの創意工夫が社会に好影響を与えた。 

一方、地方のローカル鉄道は苦境に晒される始まりとなったかな? 

 

 

・ひとつ前のアルトに乗ってますが、80扁平のせいか、乗り心地いいです、燃費が最大の魅力、先日は満タン法で計算したらリッター29㌔走ってた。いつもセルフで満タンにするから、実際の燃費です。 

 

 

・>ボンネットオープナーのワイヤーを省略 

確かに、ロック解除がリモートで操作できても、フタあけるのには車外へ出なきゃならん。 

 

GSもセルフが多くなったからワイヤー要らんかもな。むしろ給油口へんのボタンが便利。 

 

こういう現場視点、顧客視点のメーカーって好きだよ。 

 

 

 

・スズキの軽四、バックドアの内側は他社ならプラスチックのカバーで覆うのに、頑なに鉄板剥き出しのままだよね 

質感が悪いって言われるの判っていても、無駄なコストかけないと、ブレないところが潔い 

 

 

・新車買って乗ってましたけど、後から故障ばかりでエンジンかからなくなったりアイドリング不調なったり吹けなくなったりディーラーに毎回通って修理ばかりの思い出しかありません 

エンジン不調の車だったとしか記憶にない 

当時の収入から50万の軽でも安いとは思えなかった。 

 

 

・こういう企業努力をし、知恵を絞って生み出した庶民の為の物に売れればまた新しい税制で税金を取ろうとする国のやり方は本当に汚いよ。  

 

20代の頃これに男4人乗ってフラフラ出かけたのは今となれば良い思い出です。 

 

 

・GW中の旧車イベントにCA72Vアルトで 

参加したのですが、偶然にも隣が初代 

アルトでしかも2スト!「こうなると3代目 

も並べたいよね~」なんて声が聞こえました。 

 

 

・>国は軽ボンネットバンにも物品税をかけるようになった 

 

ビールも酒税が高いから庶民に安くて美味しいビールの代替品をということで、民間企業が努力して発泡酒や第三のビールを開発したのに、国はその税金も上げました。 

 

日本のビールは世界でも十分に戦える実力があるんだから、ビールにだけ注力して海外に販路を拡大するなどしていれば、また違った結果が出ていたはずなのに、国は何でそんなセコイことばっかするかね? 

 

民間の企業努力を潰して目先の税収を優先するのは昔から変わらないんですね。 

 

 

・結論、政府は国民の敵ってわけですな 

税金を取ることしか考えていない 

海外なら間違いなく暴動が起きて全員リンチされているレベルで取っているのに 

政府側が死への恐怖を覚えないと国民有利の政策は生まれない 

 

 

・先日、スズキ歴史館を見学しました。 

記念にもらえるキーホルダーは赤いアルト。 

そして世界に広がるスズキの礎になった車なんですね。 

 

 

・所得がまだ低い時代の、奥さま用のセカンドカーだったような。 今は、余裕のある所は、夫はアルファード、奥さまは、オシャレな軽の家庭が増えて来たね。 

 

 

・アルトの2シーター版がマイティボーイになるのかなぁ。クーペかつデッキバンって感じのクルマだった。 

 

 

・当時親戚が乗っていたが、左ドアにキーシリンダーが無かった。ここまでやるのか、と肝心したのを覚えてる 

現在の過剰な装備を喜ぶ国民性は、ECOとは真逆を向いてるのに、、、 

 

 

 

・アルトには2サイクルエンジンもあった。 

加速は軽にしては鋭いものがありましたが燃費は最悪。 

よく知らずに買った先輩は嘆いていました。 

 

 

・昔は北海道や沖縄や離島は陸送費用や仕様の違いで新車価格が違った 

沖縄仕様は左ハンドルでしたよ 

 

 

・車に無頓着なオカンは足として10年以上乗り続けてる。新しい車を買ってあげると言っても、どこも悪くないし小回りきくし畑にいくのに少々こすっても気にしなくていいから壊れるまで乗り続けると言ってる(笑) 

 

 

・初代ワゴンRの3ドアも初代アルト同様スズキらしい割り切りの良さが感じたモデルでした。 

 

 

・初代のデザインは今見ても秀逸ですね。 

叔母は5ドアの5代目フロンテ乗ってました。 

 

 

・昔は商用車扱いの軽自動車って多かったよね。 

後ろ座席なんて長時間座れたものじゃなかった。 

 

 

・地方では新車が東京価格より20万円位高かった 全国統一価格は画期的だった 

 

 

・アルト47万円の印象が強すぎて、他のグレードでも47万円のイメージがついてしまってたよ 

 

 

・SS40懐かしい、貨物だと排気ガスの規制も緩くて、触媒すら付いてなかった 

 

 

・ウチも母親が乗ってましたが、とにかくエンストが多かったのが思い出ですね 

 

 

 

・危ない運転をする原付おばちゃんが居なくなったのはこのアルトが発売されてから。 

 

 

・当時のCMは小林麻美さん 

「アルト47万円」ってセリフが今でも忘れられない 

 

 

・ダイハツのクオーレはボンネットバンじゃなくて50ナンバーの乗用ですよ 

 

 

・×維持 

○意地 

 

 

・アルトバンの名前にしなかったのが大成功 

商用車のイメージ無い 

 

 

・“維持の”って何?お金取るならちゃんと仕事してね。 

 

 

・前期は2ストだったんですよね。 

 

 

・意地の、でしょ、ほんと最近は誤字だらけ、読み直しすらしないのか? 

 

 

・そして2シーター・スポーツカーがマー坊。 

 

 

・おかげで軽の5ナンバーは全く売れず。 

 

 

 

・維持じゃなくて意地ねbot 

 

 

 

 
 

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