( 171802 )  2024/05/18 17:15:20  
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「現場を知らなすぎ」 政府広報が投稿「令和の給食」写真に批判続出…… 識者が指摘した“学校給食の問題点”

ねとらぼ 5/18(土) 7:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/393b6c0dbafe631cba8a0d31fe2a35db0b9ea126

 

( 171803 )  2024/05/18 17:15:20  
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政府広報のTwitter投稿が学校給食の豪華さについての批判を受けた背景は、2020年以降の食料価格の高騰や学校給食事業者の倒産など、現在の学校給食の実情とは異なる写真が投稿されたことが一因として挙げられる。

学校給食の給食費の上昇や質の低下などについて、研究を行う専門家は危機感を示し、給食無償化や自治体間格差の解消などに向けた政府の支援が必要だと指摘している。

(要約)

( 171805 )  2024/05/18 17:15:20  
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政府広報の「学校給食」投稿に批判、背景は(あんころもち/ PIXTA) 

 

 政府広報が公式X(Twitter)に投稿した「平成・令和の学校給食」の写真が、現在提供されている学校給食よりも豪勢なのではないかとして、Xユーザーから疑問の声が集まりました。ねとらぼ編集部は農林水産省と政府広報の担当者、学校給食に詳しい識者に取材し、投稿に批判が集まった背景を追いました。 

 

【画像】批判集めた政府広報「令和の学校給食」の写真 

 

 物議をかもしたのは、政府広報公式Xが4月17日に投稿したポスト。明治から令和にかけての学校給食の変遷を写真で伝える内容でした。 

 

 明治・大正時代は料理が2~3品だったのが、昭和以降は品数やバリエーションが増えていくようすがわかる投稿。「平成・令和」のものとして紹介された給食は、全部で6品のメニューが写っていました。 

 

 しかし、Xユーザーからは「今の給食こんな豪華じゃない」「これを現代の給食と紹介するのは無理ある」「こんな給食最近は出てないよ」「現場を知らなすぎる」と違和感を覚える声が続出。実際に近年提供されているとする学校給食の写真をアップし、政府広報の写真と比較する投稿も相次ぎました。 

 

 この写真は2020年(令和2年)に農林水産省の広報誌「aff(あふ)」に掲載された、日本の給食の歴史についての特集を、政府広報が引用する形で掲載したものでした。 

 

 広報誌を管理する農林水産省広報室編集班の担当者はねとらぼ編集部の取材に対し、写真の給食はあくまで「モデル例」だとし、写真が撮られた時期については「掲載当時どこまでチェックしたかは不明」と説明。SNS上で疑問が相次いでいることについては「(写真を見た人が)今の給食と比べると『豪華ではない』という実感を持たれたのは事実なのだと思います」としました。 

 

 一方、政府広報担当者への取材によると、投稿は1月24日の「学校給食記念日」に合わせて掲載予定だったものの、令和6年能登半島地震の発生を受け4月17日に掲載を延期する結果になったといいます。 

 

 平成・令和の給食の写真に対する批判については「そうした声があるのは承知している」としつつ、「投稿は『学校給食の歴史』をご紹介する目的で行った。学校給食の内容は自治体によってさまざまであると認識しており、そうした個別の学校給食を具体的に紹介するために投稿したものではない」と見解を示しました。 

 

 

 投稿はなぜ批判を集めることになったのでしょうか。著書『給食費未納~子どもの貧困と食生活格差~』(光文社新書)、『子どもの貧困と食格差』(大月書店)で知られ、子どもの貧困に関する研究を行う跡見学園女子大学マネジメント学部の鳫(がん)咲子教授は、政府広報の投稿の問題点を次のように指摘します。 

 

「政府広報公式Xは4年前の2020年の農林水産省の広報誌を引用していますが、2021年以降に食料価格が大幅に高騰した影響で、学校給食は予算内での食材の調達が難しくなっています。政府広報が投稿した『平成・令和の学校給食』の写真は、現在の学校給食の状況を反映したものとは言えないでしょう」 

 

 帝国データバンクの調査によると、2023年1月~10月に発生した給食事業者の倒産件数は17件と、2年連続で増加。2023年9月には給食事業を運営するホーユー(広島市)が破産し、全国への給食供給がストップしたことも問題となりました。 

 

 一般的な商品であれば、原材料価格の上昇を販売価格に転嫁することも可能です。しかし「学校給食費の1食当たりの価格は、全国平均で小学校256円、中学校300円(2021年度)ですが、年間では5万円前後と相当の出費であり、値上げに子育て家庭の理解を得るのは難しい」鳫氏は説明。その結果として、価格を維持するために学校給食の質量を安くなるよう調整する動きや、民間委託の場合は給食事業者の経営が追い込まれる事例が相次いでいるのです。 

 

「多くの市区町村は、保護者負担軽減のために自主財源や政府の交付金を活用していますが、それでも食材費の高騰分を賄えるわけではなく、以前に比べ献立が寂しくなっているのが現状です」(鳫氏) 

 

 子どもの健康には欠かせない学校給食が直面する危機。学校給食を巡る課題は、提供量の減少や値段の張る肉、魚といった献立などが減る以外にもあると、鳫氏は指摘します。 

 

 現在、給食費の支払いが困難な家庭には、給食費が未納とならないよう個別の家庭に経済的支援を行う就学援助制度があります。しかし、制度の周知不足や、制度を利用すると子どもが差別されると感じることなどから、就学援助を受ける小中学生の割合は11年連続で減少しており、必要な家庭に支援が届かない課題が生じているといいます。 

 

 また、食育の重要性を重視する観点から、給食無償化に踏み切る市区町村も増えている一方で、中学生への主食・おかず・牛乳のそろった完全給食実施率(分母は生徒数)が85%以下(2021年度)に留まる地域があり、給食を巡る自治体間の格差も顕著になっています。 

 

 鳫氏はこうした格差は「見過ごせない」ものだとし、「政府は児童手当のような現金給付だけでなく、子どもに直接届けられる給食サービスの給付(無償化)に予算を配分し、文部科学省と農林水産省は食育の観点からも、学校給食の質の向上、自治体間格差の解消に努めるべきではないでしょうか」と問題提起をしています。 

 

ねとらぼ 

 

 

( 171804 )  2024/05/18 17:15:20  
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・県をまたいで引越した際の給食事情や学校ごとの給食内容の差、給食費に関する負担増加など、地域や個々の経済状況によって給食の内容や品質が異なることが感じられる。

一部の地域では育ち盛りの子供たちに適切な栄養が提供され、給食は学校生活を支える大切な役割を果たしている。

一方で、給食の品数や量に不満を持つ声もあり、個人個人の状況によって感想が異なることがうかがえる。

 

 

・給食に関する報道には、民間委託や給食費の値上げ、地域格差、食材の選定や調達、廃棄問題、労働環境の改善、食育についての考察などさまざまな視点が見られる。

給食を取り巻く環境や問題は多岐にわたり、地域や時代によって様々な課題が浮かび上がっていることが分かる。

 

 

・給食は国民の貧困層支援や食育の一環として重要な存在であり、子供たちの健康や成長に大きな影響を与える。

地域の取り組みや支援、自校給食の充実など、給食に対する関心や期待は高まっている。

給食を通して子供たちに栄養豊富な食事を提供し、健やかな成長を支える仕組みづくりが求められている。

 

 

(まとめ)

( 171806 )  2024/05/18 17:15:20  
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・県をまたいで引越した時、給食費が100円位安くなったが、2品しか出てこなかったので、思わずもらい忘れたかと思った。試食会で食べた時、あまりにも量が少ないので、「試食だからですか?」と聞くと、「国産の野菜を使うとこれが限界です。高学年はご飯を増やします」と。カロリーはとれても、満足感は得られているのだろうか。さらに市をまたいで引越しすると、地元の野菜を買う市の計らいで、給食が立派になった。住む場所によって、給食の内容が全然違う。 

 

 

・給食費に関しては家庭の負担が増えたとしても値上げしたらいいのにと思います。 

給食費として出費が増えたとしてもお昼でお腹がいっぱいになれば夕食の量が減り、結果的に出費は変わらないのでは。 

バランスとしては夕食より昼食がしっかりしている方が良いし、共働きにより昔より夕食に手間をかけられない親も増えており、昼食できちんと栄養がとれる方が家庭も助かるかと思います。 

 

 

・問題の根本は、保護者の負担を増やすな!って報道し続け、委託料も給食費も上げずに企業努力で乗り切れって報道してきたからでしょ。民間委託すれば、当然利益率が下がれば、質を落とし量も減らし、カロリーだけは維持する給食になるのは当然出し、利益が見込めなければ委託を辞めるのも当然だよね。 

しかも、未納の子供にも子供が可哀想だと提供するように報道しているからね。未納が増えれば当然ながら一人当たりの食材費は減る。記事にも書いてある通りに、本当に支払いが困難なら就学支援を受けられるはずなのだ。ただね、年金未納だの生活保護の不正受給だのと報道して、公的支援を受ける事がズルいような報道したからね。しかも、教育は自己投資と言って国公立大学の授業料を値上げしてきたから、収入が少いのは自己投資が足りない自己責任って考える人が増えた。 

 

 

・平成世代だけどこれくらいかパンかご飯がついてもう少し豪華だった記憶があるなぁ。ともあれ今の若者はみんな線が細い印象。給食も大事だが家庭でしっかり食べれる環境なのか、食べる習慣があるのか心配になる。意外と現場の子どもに聞いたら十分だと言うかもしれない。給食は自治体によって内容が違うと思うが根本のカロリーや栄養素を成長期に必要な分しっかり摂れているかどうかだと思う。 

 

 

・実に適切で、全国紙の新聞記事よりもずっと内容のある記事ですね。 

学校だけでなく地本自治体の発注は、単に価格を下げれば良いという発想のところが少なくありません。事業リスクや安全性が欠如しています。 

今まで相手の業者の利益にも配慮していた官製談合の副作用なのか、相手が赤字になっても不思議と思わないようです(お役所仕事)。 

学校給食も当日配送は未だに守られていますが、輸入ものや冷凍ものはどんどん利用されるようになってきています。 

意味のない国産神話を奉るよりは、子供のお腹と心を満たすことの方が先。 

ブラックな事業者への発注は、発注者も非難されるべきだと思います。 

人件費も光熱費も材料費も高騰してるのに、同額維持は不可能でしょ(苦笑) 

それを業者に背負わせている役所は、詐欺師のようなもんです。 

 

 

・日本の学校給食は、一般的に高く評価されています。栄養バランスの取れたメニューが提供され、子どもたちの健康を支える重要な役割を果たしています。また、食育の一環として地元産の食材を取り入れるなど、地域との連携も見られます。 

 

一方で、改善の余地もあります。例えば、アレルギー対応の課題や、食材費の高騰による予算の制約、給食室の衛生管理などが挙げられます。特にアレルギー対応については、個々の生徒の健康に直結するため、さらなる配慮とシステムの改善が求められます。 

 

また、給食に関する労働環境の改善も必要です。給食調理員の労働環境や待遇が課題となっており、これを改善することでより質の高い給食が提供できるでしょう。 

 

総じて、学校給食は高い水準を保ちながらも、時代の変化や多様化するニーズに応じた柔軟な対応が求められています。 

 

 

・自治体によってすごく差が大きいんですね。北海道の給食の写真、びっくりしました。私の自治体は私が子供の頃のうん十年前から、今も、校内に給食室があって給食のおばさんがそこで調理したホカホカの給食です。専属の栄養士が地産地消と、子供たちへの食育に力を入れていて、少ない金額の中で素晴らしい給食を提供してくれました。不登校ぎみでも給食が楽しみで学校に来られる子がたくさんいましたし、我が子も卒業してだいぶ経ちますが、いまだに、赤の食材、黄色の食材・・と栄養バランスの話を覚えています。他の自治体の現状を聞くと、すごく恵まれた環境だったんだな、と改めて感謝が芽生えました。 

 

 

・学校で作ってくれているので、作り手も子供達も直接顔を合わせています。給食は美味しい!と楽しく給食時間を過ごしているようです。配膳も子供達でしていますが、量は希望により減らし、食べ切れる量から、おかわりしたい人は何度でも。と残飯を作らない、増やさないよう学校で取組をしてくれています。 

半年平均くらいでクラス集計しているようで、残飯が少なかった上位クラスは次月などに好きなメニューをリクエスト出来たりとモチベーションを自然に上げてくれたり、給食のメニューや量にも不満はなく、このような記事を見ると恵まれている事を実感します。 

 

 

・昭和の小学生です。あんな「お椀」で脱脂粉乳が出ていたのは昭和30年代後半まで。自分は2年生まででしたが、オカズは確かに値段の安い鯨がよく出ました。しかし、砂糖と醤油で甘辛く煮たものや野菜と煮たものばかりで肉は固いわまずいはで、残すと戦中体験のある先生が怒りまくるので、みんな飲み込むように食べてました。ちょっとマシになるのは自分たちのもう一回り下の世代でしょう。 

昭和は長いのでもう少しリアルにやってほしいですね。 

 

 

・小学校にパートで働いています。勤務日は給食費をお支払いして給食をいただいています。大変ありがたいです。 

私は昭和生まれですが、昭和の給食はその写真のように豪華ではなかったですね。 

今の給食も、お皿5枚使うくらいのおかずは出ていません。ご飯、副菜、おかず、たまに果物やデザート、ですね。でも、昔よりとても美味しくなって、メニューも豊富になったとは思いますよ。 

 

 

 

・わたしもいま中学生の子供が小1の時、試食会に行ったけど、その当時の栄養士が10数年値上げしてない値上げしてないって何度も何度も値上げしてないんですって強調されて、そんなに大変なら一人月百円くらい値上げしたらどうかとアンケートに書いてしまいました。 

私はバブル真っ盛りのころ小学生だったので、いまより豪華だったと思う。必ずデザートついたし、手巻き寿司、カレーライス、揚げパン、うどん、スパゲティ、バラエティにとんだ給食を食べさせてもらってました。お盆にどうやってのせるか、見本を見ないと乗せられないくらい品数も多かった。 

 

 

・今年から娘の小学校の給食費が無料になった。ただただラッキーくらいに思っていたが、こんな背景があったとは知らなかった。自分の娘に限らず子供にはしっかりと栄養をとって欲しい。少子化が進む中、数少ない子供にすら満足に給食も食べさせてあげられないとは…給食無料じゃなくて良いから、量も質も上げて欲しいな。もちろん貧困家庭は免除してあげて欲しいので、制度の周知にも力を入れて貰いたい。何でも一筋縄ではいかないね。とにかく子供を大事にして欲しい。 

 

 

・昭和の田舎のマンモス小学校の校内で給食を作っていました。4限目くらいになると美味しい匂いが校内中をただよい授業に集中出来なかったことを思い出します。給食は出来立てでトラックで運ぶ必要が無いのでとても温かく美味しかったです。今はもう無くて私の子供は給食センターからの給食を食べていると知った時はショックでした。過疎化の波は給食にも影響があるのですね。 

 

 

・茨城県出身の35歳ですが、私の地域の給食は写真と同じくらいの品揃えでした。 

親戚の子の給食を見せてもらいましたが、品数も少なく寂しい感じでした。 

 

物価高騰など大変なこともあるかと思いますが、子供たちに楽しい給食の思い出を作ってあげれるようにしたいですね。 

 

規格外や値段調整のための廃棄される野菜がありますが、味は変わらなく美味しい野菜たちを給食などに使用したりする取り組みなどがもっと進んだらいいなと思いました。 

 

 

・学校給食は、本当によく考えられている。 

給食センターは、栄養面、食材管理、調理方法、調理員の健康管理 

手袋や絆創膏類の切れ端の混入防止など管理は厳しいと聞く。 

 

高騰する食材も、仕入れ先企業の特別な価格考慮や地元の農家の協力などで 

助かっている面があるそうです。 

 

でも地元の行為や努力だけでは、もう賄いきれないかもしれません。 

たとえ質素であっても、子供達には安全で栄養のある給食であって欲しいです 

 

 

・30代の平成生まれの兵庫だけどこれくらいの品数ありました。あと冷凍のデザートもたまにあって美味しかったです。 

むしろ今小学生だけでなく中学生まで給食があるのに驚きます。 

 

当時県内でもわりとはじめに給食販売が1食500円かもう少し高い値段で興味本意で購入しましたが、味とおかずがあわず、小学生の時の給食は美味しかったんだなぁと思いました。 

 

 

・子どもがいる家に一律で手当を配布するより、給食費を無償化し、払えないで子どもが悲しい思いになったり、それが他の人にわからないようしないようにしてあげて欲しい。 

コメントにあるような地域格差とかもあまりないようにしたり、業者にも監査や検査も含めて手厚い対応をお願いしたいです。 

税金や物価は上がるばかりで収入は上がらない。 

富裕層や、今の円安の時は外国の観光客に少しその点では負担してもらいたい。 

 

 

・今の物価高騰に、少ない予算と、多様するアレルギー対策の安全の中で、現場の栄養士はよく切り盛りしていると思います。 

共働きで手の込んだ朝ご飯夕ご飯を用意するのが大変だったり、好き嫌い多い子供が多い中、栄養バランスは給食で補填している家庭がほとんどだと思います。 

前年に決められた年間予算の中で、急激な物価高騰に対応するのは無理があります。 

給食費の予算は、毎年の物価指数に合わせて、変動性として、不足分は国から自動補助が出るよう、国で予算取ればいい。防衛費よりも国の将来を担う子供たちの食育は大切だと思います。 

しかも、その予算の過去データなどの集計も各市町村の学校教育課と栄養士に仕事として降りて来ないよう、AIなどの活用を国や企業が援助してあげて下さい。現場に余力はないですよ。 

 

 

・献立表と何品目とかのルールを廃止したらどうか。 

栄養バランスは毎日の食事でバランスを取らなくても週単位でバランスがとれていれば十分だ。多品目を取ろうとするからコストがかかり総量が減る。 

決められた献立を守るために安く手に入る食材を使えないのはコスト面で障害になる。一般家庭でも、メニューを決めてから買い物に行く人は金持ちの部類。買い物に行って安い食材を見つけたらそれを使ったメニューを考えた方がコストを抑えられる。 

 

理想は毎食で多品目のバランスがとれた食事だとは思うが、そのためにコストがかさんで量の少ない食事になっては意味がない。 

どうしても多品目で献立表を維持したいなら、給食費を増すべきと思う。 

 

 

・情報番組で見る給食の光景は、広報があげているような給食の事が多いので、 

 

そういう学校も多いけど、そうじゃ無い学校も多い。 

 

という認識で見ています。 

ただそうなると、子供への食事の格差が気になってしまいます。 

 

TVだと、地産地消特集が多いので、農家さん、漁業関係者さんのおすそ分けで 

賄われている様子が多くて、良いなー。と見ていた事もありました。 

 

 

私の学校は品数はともかく量としては子供でも十分に満足出来るものでありました。なので、否定的な方の写真をみて「コレは流石に言いたくなる」というのは納得します。 

 

 

 

・献立表と何品目とかのルールを廃止したらどうか。 

栄養バランスは毎日の食事でバランスを取らなくても週単位でバランスがとれていれば十分だ。多品目を取ろうとするからコストがかかり総量が減る。 

決められた献立を守るために安く手に入る食材を使えないのはコスト面で障害になる。一般家庭でも、メニューを決めてから買い物に行く人は金持ちの部類。買い物に行って安い食材を見つけたらそれを使ったメニューを考えた方がコストを抑えられる。 

 

理想は毎食で多品目のバランスがとれた食事だとは思うが、そのためにコストがかさんで量の少ない食事になっては意味がない。 

どうしても多品目で献立表を維持したいなら、給食費を増すべきと思う。 

 

 

・情報番組で見る給食の光景は、広報があげているような給食の事が多いので、 

 

そういう学校も多いけど、そうじゃ無い学校も多い。 

 

という認識で見ています。 

ただそうなると、子供への食事の格差が気になってしまいます。 

 

TVだと、地産地消特集が多いので、農家さん、漁業関係者さんのおすそ分けで 

賄われている様子が多くて、良いなー。と見ていた事もありました。 

 

 

私の学校は品数はともかく量としては子供でも十分に満足出来るものでありました。なので、否定的な方の写真をみて「コレは流石に言いたくなる」というのは納得します。 

 

 

・子育てって地域差が激しい。 

都内だけど、区によって全然違う。うちの区は各学校で給食が作られているから、学校によっても味やメニューに差がある。 

共通するのはしっかりとっておいしく栄養バランスのいい食事が提供されている。 

 

それは財政が困っていないからというのが大きいと思う。 

それに住民税が少し高めらしい。 

でも、こうやって還元してくれるなら少し高くてもいいんじゃないかと思う。 

 

食事って大事。特に子供。 

家じゃ食べないけど、給食なら食べてくれるものがいっぱいあるからありがたい。 

 

 

・給食は地域差が大きいと思います。20年以上前の東北の田舎ですが、令和の給食とほぼ同じでした。10年以上前に母校を訪れた際も同じ内容でした。小中と自校給食で、地域の食材や季節のもの使ってくれていました。給食当番も自分達で、行うので残食が出ないよう考えて配膳していました。交換や食べる前に友達にあげるのもありでした。9年間の給食で、好き嫌いもなくなりました。食べ慣れる、見慣れるという感じですが。学校全体で残食0が目標という先生方の指導でした。リクエスト給食や行事食、テーブルマナーでナイフやフォークを使う日もありました。家庭環境が良くない友人も、給食に救われていたと思います。給食費も当時は5000円でした。今は6500円位だそうです。今住んでいる地域は学校給食がなく、弁当持参です。我が家は共働きで、毎朝5人分の弁当作りは辛いのが本音。給食が内容、質ともに全国平等になりますように。 

 

 

・国民の貧困層が増える→給食費が払えない→給食の品数を減らさざる得ない。 

自治体によって給食費の補助が違うため、学校によって内容も違う。 

まただいぶ前から近隣の自治体と比較し、給食費は払わなくていいものだとか、無料にしろ、などの要求と共に学校給食が維持できなくなってきている。外部業者に依頼してても採算が合わずその業者が潰れたというニュースも最近あった。 

しかし子ども達の健康作りや偏食を無くすためにも、給食は欠かせないもの。 

ボランティアによる子ども食堂も注目されているが、少子化対策として給食には焦点を当てるべきだ。 

 

 

・昭和から令和まで給食を食べ続けてきましたが、あの写真で現場に一番近いのは「昭和初期から中期~おじいちゃん、おばあちゃん世代」の写真で、昭和からほとんど変わっていません。むしろ物価高騰を受けて、ジャムがカットされたり、牛乳が水っぽくなり、小麦が高いので米飯が増えただけです。これで「食育」がどうのこうの、「地産地消」がどうのこうの、理想論ですよね。給食の実際は、給食センターで少ない予算で栄養とカロリー重視のメニュー、配達員の労働時間に合わせた子どもたちにひたすら食べさせるための時間設定、給食費を支払いながら「指導」の時間に充てられ5分で掻き込む教員の残酷物語です。 

 

 

・世界各地の学校給食をテーマにした映画だったか公開動画だったか見たことあります。日本の給食が優れていると言われ続けた身にはあちらの給食も食べてみたいと思わせる内容でした。今どきの食材高騰の折に記事にあるような給食出すところがあるなら、給食費いったいいくらで作ったものなのか明確にしないとやりくりしている栄養士さんらが辛いし歯がゆいと思う。一人200円台でどんな主食と副菜が出来るか、お腹いっぱい食べさせたいのはヤマヤマ、食中毒の管理もこれからはますます神経使うと毎日大変なそうです。 

 

 

・昭和の人間です。昔は各学校に給食室があって、そこで調理してたと思います。給食時間も安定していたし、夏には給食のおばさんが盆踊りを教えてくれたりして、給食以外の思い出も数多くあります。 

今は給食センターや給食業者からのデリバリー。一見コスパがよさそうでも、新鮮で安全な食材が使われているかも分からないし、器材回収の時間が律速になり、急いで食べないといけないなんて話も聞く。それに、業者が破綻してしまう可能性を考えれば、決して安定供給できる体制でもない。食事の内容も、決して適切なものか分からない。これでは食育なんて無理だろうし、子供の成長にも影響を及ぼしそう。 

国が教育に割く費用の割合を増やし、各学校で給食がつくれるよう予算配分した方が良いのではないかと私は思う。原資は、政府の無駄な事業を精査することで相当な費用が捻出できるはずで、その一部を充てればよいし、中国向け援助の全額カットでもよい。 

 

 

・公の購入価格は、おそらくメーカー希望小売価格だと思うので、個人ユーザーがスーパーなどで購入する価格とは「若干」異なるとは思います。 

写真の理想と現実の差に、思わず南米ビールを口から吹き出してしまった。 

給食は出先の栄養摂取と割りきって、それぞれのご家庭で子供達に栄養の豊富な食事を食べさせてあげてほしい。 

 

 

・給食は自治体によります。  

給食センターから運ばれてくるところもあれば、小学校で作っているところもあります。 

 

うちは東京区内ですが、学校で作っています。 

基本三食器。ごはん、汁、肉または魚、野菜+牛乳、たまに果物やデザート 

 

国産をほほ作っていて、冷食はつかっていません。 

出汁も野菜やにぼしから作っています。 

 

子供に人気のあるメニューの日もあるし、 

子供が苦手そうなメニューの日もありますが、栄養士さんがバランスよく子供が食べやすいようにいろいろと試行錯誤して考えてくれています。 

 

みんな残飯を出さないように給食委員の子が放送で呼びかけたりして頑張って食べてますよ。 

家庭で手が回らないバランスの良い食事を学校で食べさせて頂いているので、とても助かっています。 

 

地域で差が出ている給食ですが、育ち盛りの子供にしっかりとバランスの良い食事をどの地域の子にも届けてあげてほいしいです。 

 

 

 

・給食には地域性が濃く出ているように感じます。茨城、福島、神奈川と引越しをした際に、給食試食会がそれぞれにありましたが、茨城での給食が一番野菜も使用されて、ご飯も低学年からおひつ一つが一人前の量。味付けも彩も良かったです。神奈川では栄養士さんが出汁に拘って作っていますとおっしゃられていましたが、子供達にはなかなか伝わらないのか、薄味で野菜も品数も少なく、急いで帰宅後に家でご飯を食べたりしてました。お友達に聞いても同じ回答。親はもの凄く大変でしたが中学に上がり昼食がお弁当になってよかったと。 

地域により農産物の価格差があるのは仕方ないが、栄養士さんの力量ですかね。 

 

 

・地域によって給食費が無料のとこもありますし。家からお弁当を持って行くか、給食にするか選べる選択があったら不満もなくなるのかな?と。子供達が中学生まで給食を食べさせてもらって、もちろん給食費は払ってましたけど、私はありがたかったし助かりました。高校生になると毎日お弁当で、親としては中学生までは楽だった〜って思う今日この頃です。私は昭和の人間ですが、昔より今の給食ははるかに美味しいと、子供が小学生のころ試食会に行って思いました。廊下に今日の献立の見本が置いてあり、嬉しそうに見てる子供たちを見てほっこりしましたし。 

 

 

・昭和50年代終わりだけど、最初のうちはアルミの板1枚にくぼみを複数付けたプレートにおかずやご飯を盛り付ける方式だったけど、途中からくぼみの付いたプラスチップのプレートの上におわん型のプラスチック容器を並べる方式になったのは覚えている。おかずはそのままプレートのくぼみに、ご飯や汁物はおわん型の容器に入れるようになった。 

 

 

・民間委託で、給食が出せなくなるのは、義務教育の学校には原則当てはまらないと思いますが。基本的に学校給食費は、保護者負担が原則なので、学校給食を民間に委託して、給食費も無償化している自治体において、委託料が安過ぎて食材が調達できなくなれば、提供ができなくなるとは思います。ただ、給食費の全額無償化にしても、給食費自体は先生などの分もあるので、キチンと積算していると思いますので、民間に委託してるから給食提供ができなくなる可能性が高くなるような論調は的ハズレのような気がします。 

 

 

・うちの子どもたちが小中でいただいた給食は具沢山の汁物が必ずついていました。 

味も美味しく、メニューも繰り返しにならずに多国籍献立です。 

 

末っ子だけまだ給食のお世話になっていますが、今週の給食メニューは麦入りご飯、牛乳、豚肉と野菜の炒めもの、数種類の野菜の胡麻酢和え、春野菜の味噌汁、ミルクプリンです。 

かなり充実しています。 

野菜の品数も多くて、普段家だと好まない物も食べてきます。 

 

物価高騰で今年度から少しだけ給食費はあがりましたが、1食あたりだと300円程度です。 

本当にありがたいです。 

 

うちの自治体は税収もあるので、適宜補助も追加ではいるので成り立っているのかもしれません。 

 

あと、小学校時代の校長先生が保護者会で話されていたのは「我が校は給食費未納がゼロです。これは珍しいことで感謝しています」とのことでした。本来当たり前のことですが、だから品数も減らないのだと思います。 

 

 

・私は学校給食が好きだ。美味しいと思う。 

カレーなどは学校で食べるととても美味しく感じるし、実際美味しい。 

それを美味しくないといい食べ残し、給食費を払い渋るという事を聞いたりする。 

学年が上がるごとに食べる子と食べない子の差が開く気がする。 

ご飯やパンも山ほど処分されている様子を見ると、悲しくなる。 

一方で本当に食べられない子もおり、個人差は確かにあると思う。 

 

残食の割合を、教室や学校単位で調整などはできないものか。 

1人分の最低の量を決めて、少食な子と量を食べる子とで調整するようにするとか。 

その場合に、給食費は、少ないから少しの金額などという1人分の料金的なことではなくて、給食を充実したものにさせるための運営費として捉え、一律は変わらずなど、理解してもらうなど何か出来ることがないものかと思う。 

まずは残食をなんとかする事が先かもしれん。 

 

 

・数年前、仕事で立ち寄った中学校で、ついでにとお昼の給食をおすそ分けしてもらったが、育ち盛りの中学生にこれだけかと思うような内容だった。 

よく覚えていないが、ご飯はもちろんあるが、あと汁物ひとつ、小さな焼き魚とサラダ、そして4分の一のリンゴ。 

思わず、これだけなんですかと尋ねたほどだった。先生が何と答えたか覚えていない。 

僕は昭和後期の育ちだが、家が貧しくて、また親の食事のレパートリーも少なかったので学校給食はすごいご馳走に思ったほどだったのだが・・・ 

 

 

・小学校に支援員として行ってます。確かに揚げ物等メインのおかずは少しだし、副菜の野菜の和え物もお皿の半分以下で淋しい感じ。でもその分、汁物の具材が毎回豊富に入っていてご飯も充分にあるからお腹は膨れると思います。栄養バランスもよく、給食は有り難い制度だなと感じ、大勢の食欲を満たして下さる調理員さんに感謝です。 

 

 

・小学校の給食の試食会に企画、参加したことがあります。量は参加人数を踏まえた上での試食会のために用意された量だったので 

多めだったと思います。写真を撮り娘に見せましたがやはりこんなにたくさん盛られない。と言ってました。驚いたのはデザートです。100均で売ってるケチャップとかソースをお弁当で持たせるためのソースカップの大きさです。アセロラゼリーというデザートで細かくキレてるフルーツをアセロラジュースに浸してあるのですが。小さじスプーン山盛り1杯入れたら溢れ落ちるという小ささでした。 

 

 

・給食は地域や自治体によってだいぶ違ってきます。 

 

今住んでいる地域は自校給食と地産地消をモットーにしていて自治体からの補助も大きいことから大人が献立を見ていてワクワクしますし子どもも「今日の給食楽しみ」と言うくらいなので栄養も確保されながら食べる楽しみもあるようです。 

 

給食代未払いの問題もあったりしますが給食を子どもがいただく以上、しっかり払った上で意見があったら伝えたいと思いました。 

 

 

 

・まぁでも、弁当を毎日作るよりはマシだから、少ない献立でも仕方ないと思ってる。 

給食ない月も五千円負担だが、今弁当作れば最低でも2万くらいかかるだろう。冷たいままだし。 

中学より小学校、小学校より保育園、さらには赤ちゃんの方が、より充実した支援がなされてる。 

年齢が上がるたびに支援はすくなくなるが、中学は弁当だから、小学校の給食がどれだけありがたかったか。 

この物価高で弁当の材料も躊躇して買う時代。給食は頑張ってくれてる方だと思うよ。 

 

 

・うちの子小3女子、給食はとても美味しくて大好きなのですが、やっぱりおかずの量が足りないようで、余ったご飯を小さいおにぎりにしたのを追加で10個食べたり、余った牛乳を追加で2本飲んだり(計600mlも飲むのかとビックリ!)しているようです。 

品数も少ないなぁと思いますし、これだけ物価高があるのですから、給食費少し上げてでも満足できる量になったらなと思います。 

 

 

・地産地消は結構だが、管理栄養士による適切なカロリーが確保されての給食。 

仕入価格高騰なら、自治体家庭両方に負担増が求められて当然。 

しかし、自治体はもっと公的サービスとしての給食の重要性を重視して、予算の割当方をもっと工夫すべき。 

子供が育たないと、町は荒廃していく。 

ライフラインや待機児童と同じレベルで最重要課題だ。 

 

 

・娘が保育園に行っていた頃試食会があり、大人でも十分な量の給食が出されていましたが、小学校にあがり試食会に行くと、半分くらいの量にびっくりしました。保育園出身の子どもたちには足りるはずもなく、競うようにおかわりしていました。おかずも少なく、大きな皿にパンだけが大きかった事を覚えています。 

もう少し給食費を負担するか、少しでも行政の支援があれば、子どもたちがお腹が満たされるのかなって思います。 

 

 

・これに関しては都道府県って言うよりも市町村に寄り切りだと思います。埼玉でも川越と大宮では給食が違った。大宮では学校内に給食室があり毎日温かい出来立て美味しい給食を食べられたけど川越は給食センターから届けられ少し時間のたった味気ない物で量も限りがあって当番がひっくり返せば全体のから少しずつ分けたりして対応してた。 

もう少し子供のために国として統一してもいいんじゃないかなと思う。上手く立ち回れる方法出し合って改善出来ないものかな 

 

 

・少食の娘でも食べ切れるくらい給食は少ないです。しかも献立表を見ると、炭水化物がやたら多く、タンパク質はほとんどないです。ご飯とうどん、グラタンとパンなどが組み合わされており、タンパク質はほんのわずか、栄養素の欄もタンパク質の所はスカスカです。昔はメインのおかずに必ず肉や魚などがあったのですが。 

足りない分はなるべく家で食べさせるようにしていますが、もともと少食だし食べるのも遅いので、毎日悩みの種です。朝からしっかりタンパク質をとってほしいし、野菜類もエネルギー源の糖質もとなると、かなりの量を食べなきゃいけないし、朝に調理するのが楽な加工肉になるべく頼らないタンパク質となると、卵ばかりになりがちだし、もう少し給食に肉魚を取り入れてほしいです。それなりに高い給食費を払っているので、ここにもっと自治体や国の財源を割いてほしいです。 

 

 

・KK世代(昭和生まれの人にしかわからないかも)の小中茨城だが昭和中・後期はだいたい合ってる。一品あたりの量を減らしてQBBチーズとクリームシチューを足すとそのまんま。今思い返しても不満要素が見つからないのは、生徒数が多いぶん調達コスト面で有利に働いたこともあるかも。 

 

平成・令和のサンプルにある杏仁豆腐と春巻と中華スープは我々の時代にもあったので、あれをもって国際色を語るのはちょっと想像力不足かなという気もするが、先月佐賀市の給食にシシリアンライス(郷土料理?)が出たと聞いた時には素直にうらやましいと思った。 

 

 

・地域差があるのでしょうね。 

 

 私は昭和後期の親世代ですが、アルマイトの食器だったので写真ほど豪華には見えなかったかな。週に2回の米飯、3回はパン、主菜と副菜、デザートに牛乳とそれなりの量がありました。 

 

 子どもの給食は写真ほど豪華ではないけど、いろんな国の料理や地元野菜を使った料理が出てきて貧相ではありません。給食費は小学生で5,000円、中学生で5,500円。 

  

 昨今の値上げラッシュを考えると、毎日300円にも満たない額で、よく作ってくださっていると思います。 

 

 

・50歳です。今も生まれ育った町で暮らしています。子供は高校生です。 

 

子供が小学一年の時に、それから2年後にPTA役員をやった時に、給食を食べる機会がありました。 

 

明らかに自分の時より見劣りがすると思いました。ごはんの回数が増え、パンもねじったふわふわのパンだったのは、自分の時より良いなと思いましたが、もう少しおかずがあった方が良いんじゃないかなと思います。 

 

あまりいませんが、給食で栄養をとらないと、家ではそれが望めない子がいます。そういう子にとっては給食が命を繋いでいると言っても過言ではないです。 

 

公立はお金が安く済む事に重点が行ってないですか?安すぎる事は問題があると思います。物事には適正な価格というものがあると思います。 

 

 

・給食事業と献立の問題は、自治体の予算不足だけでなく、人手不足も関係している。 

自治体でも、いろんな業務を外部委託することで、人手不足を補っているが、給食事業の場合、外部委託の弊害が大きい。自治体が直接運営するなら、子どもたちのため、割当予算限界まで充てられる。委託だと、委託費の範囲内で、契約に基づいて給食を提供しさえすれば、安く上げた分だけ受託業者の儲けになる。志ある業者であっても、儲けは出さないといけない。 

子供とってどちらがよいか。 

自治体の栄養士さんが、給食の外部委託への反対意見を述べていたときに教えていただいたことです。 

 

 

 

・うちもほんまに貧相な給食です。品数、量を減らすのではなく補助金、支援を増やすべき。子どもに罪はなく子どもは平等だとするなら、給食費を払えない家庭に配慮するのではなく、子どもの成長に必要な給食を国が賄うべきだと思う。私はお金を払ってでもちゃんとした給食を食べさせてほしいし、それが無理なら給食費を払わず弁当を持たせたいと思ってます 

 

 

・給食費無償になった自治体の話を聞きましたが、献立や品数が良いかと言われるとやはりかなり差がありそうです。牛肉は出たことが無いと。 

無償化している自治体が1食単価に余裕ある給食費の金額設定をしているなら安心ですが、 

当初より物価が高くなると想定予算オーバーになり、食材費を抑えるような力が働きます。 

ギリギリな自治体は無償だけど、さびしい給食になりますね。 

子ども達においしい給食、おかわりできる給食時間の余裕、満足できる品数をお願いしたいです。 

 

 

・小学校で給食担当してます。 

給食のおかずの肉はだいたいが鶏肉で、照り焼きの時は2口くらいで食べれてしまうくらい小さいものが1つ。 その横にひと口ぶんくらいのおひたしと汁物。 

四年生、五年生、六年生は給食が足りなさすぎて、一年生で食べれない分を集めにくる。 

先日の給食は手作りコロッケと生野菜サラダと汁物で、1人1個の小さいコロッケで手間がかかっているのだろうけど、生野菜サラダはひと口サイズに切ったレタスが3枚。 

ししゃも1匹とサラダと汁の時もあります。 

宗教上制限があり肉とかが食べれない子の分はみんなで取り合いです。 

令和の給食の写真見て、現場を知らない人達が現場も見ずに作った写真だよね。って呆れました。 

給食員で働いていた頃も、これだけでおかず足りるんかな?って思いながら作ってましたが、地元の牛乳や野菜や魚を使うとか、国産食材しか使えないとか制限があり、予算内で作ると量が足りないです。 

 

 

・3年生の女の子ですが、休んだ子の分はクラスで食べても良いみたいですが、早く食べた一人から取りに行っても良いそうです 

うちの子どもはおかわりが欲しいので早く食べると言ってます、それでも無い時もあると言ってます 

自分が小学校の低学年でおかわりした記憶が無いので、うちの子どもがたくさん食べるのか今は量が減ったのか気になってます 

 

 

・これだけ材料費が上がってるんだから給食費を上げるしかないと思うけど。 

子供が中学生の頃、部活の朝練で6時台に家を出て、夕方部活やって帰るのが19時頃。 

その間給食のみですからね。 

それもほとんど牛乳でお腹を膨らませてて 

食べ盛りの男子には全然足りなかったと思う。 

運動部だったのですが朝晩で4時間くらい練習していて、明らかにエネルギー不足で 

帰宅すると倒れるように寝てしまってました。 

十分な量を食べさせないと勉強も運動も集中できないと思う。 

個人的には給食費を上げるのと、部活前に間食オッケーにすればいいと思う。 

激しい部活やってる子供たちにはパン一つでも食べさせてやりたいですよ。 

 

 

・小学生の頃は給食が当たり前に食べれることに感謝をしなさいと学校から時間を設けて教えられたものです。水不足や米不足、食中毒といった給食の機能の危機を幾度か経験しました。今の牛乳も野菜もお米も肉も魚も地域の支えがあってこそだと。だから好き嫌いで残したり、内容に文句を言うのは持っての他だと。 

自分は破格の提供だと思いますけどね。 

スーパーの食品売り場手前に地域の学校の給食のメニューが表示してくれますが、自分の頃と差ほど変わらない内容です。育ち盛りの大食いで足りないのであれば家にヘルシーなオヤツを用意しとけばいいんじゃないの?と感じます。学童のオヤツですら、文句を言う家庭がいるそうで心底、呆れます。 

 

 

・学校栄養士をもう20年以上やってますが ここ数年 栄養計算より価格調整計算に時間と労力をとられるようになりました。子どもたちに必要な栄養を届けるにはお金が足らなさすぎて いかに安く栄養バランスよく 地場産物で 安心安全の食材で彩りよく さらにバラエティーに富む献立 異物混入のない給食、アレルギーにも配慮 食育と 求められるものが多すぎ。給料も給食費も上がらず 求められるものだけが増えている感じです。 

 

 

・給食費は食材費高騰の問題だけでなく、そもそも受益者負担と義務教育無償化とのジレンマや、就学援助の名目で実質払ってない家庭も地域によっては3割を超えていることなど、様々な問題がある。 

メニューも都市部と地方では顕著な差が見られる。 

学校給食で辛うじて栄養バランスを保てている子どもが相当数いることも、実はあまり知られていない。経済的理由だけではない家庭・育児の諸問題もある。日本の子どもの貧困率は数字以上に深刻だ。 

 

 

・今年、PTAで給食委員をしています。 

学校給食に関わる仕事をさせていただいて、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。 

政府のポスターと内容も相違もありません。強いて言えばサラダは別皿ではなくメインのおかずと一緒の皿に盛ってある事が多いかな?程度です。委員の仕事として使用する食材、産地、料理工程、保存法、食べた後の残量など見せていただき、あの低予算で700人もの食事を作る企業努力と学校、市の協力にただただ感謝です。 

Xで批判した人は本当に給食を見てるのでしょうか。もちろんボリュームの少ない日もあるようですが概ね我が子は足りています。 

役員をすれば意見も改善点も話し合いが出来ます。何もせず匿名で文句ばかり言う人が一番情けないと思います。給食に文句があるなら私立の学校に行かせて毎日バランスの良いお弁当を作ればいいのに。 

 

 

・多分、地域によってだいぶ差がある。 

地元埼玉のとある市だと国産の牛肉を使ったり 

家庭よりまともな食材で調理して 

しかもそれぞれの学校で作るから 

できたてのおいしい給食が出るよ。 

それだけ給食に掛ける予算があるって事だけどね。 

だからおそらく税収の少ない地域ほど貧相な給食になるのは確かだろう。 

全国で平等においしい給食が子どもたちに出せるように国は早急に対策してください。 

 

 

 

・この記事に対する投稿数に驚いています。これだけ関心を集めているにも関わらず学校給食の民間委託業者は自治体によって若干の違いはあるかもしれないが正社員1人に後はパートとアルバイト低賃金労働の代表格です。皿、椀の5枚提供なんて考えられないですね。だいたいお盆に乗らないし、最近では給食費の無償化も推し進められて家計を圧迫することも無くなったので質、量共に改善されている自治体も増えているようです。 

 

 

・昭和41年生まれの私には、子どもたちの栄養バランス給食は豪華というよりもとても有り難い事でした。子どもたちが、持ち帰る給食の献立表で、朝食、夕食の献立を考えて家庭でも栄養バランスとれる食事に役立てていました。 

幼稚園、保育園、小学校の栄養バランスの良い給食を子どもたちの昼食の有り難さは、親として感謝していました。 

 

 

・批判的なコメントが多くて驚いています。孫は千葉県の松戸市で、自校式の給食を食べていますが、主食はご飯>パン>パスタ・うどんとご飯が主な食材であることに驚き。そのご飯も白飯だけでなく、ガパオライスやチャーハン、ウーローハン、中華丼、かば焼き風ごはん等々バラエティーに富んでいます。主菜・副菜は1品~2品、やはり各地各国の料理を取り入れていますね。あとは、デザートと牛乳、味噌汁、スープなど、昭和40年代に脱脂粉乳とコッペパン、鯨肉の給食を取っていたジジババからすると、とても豊かで努力している思っています。尤も、給食で栄養を取っている子どもたちも一定数いるとのことなので、何だか暗澹とした気持ちにもなりますけどね。 

 

 

・この状況をヨシとするわけでは無いですが、給食や学食を作る業者の方も中々絶望するくらい大変な状況に追い込まれているケースが多いですよね。 

 

自分が昔勤めていた会社の給食部門には、客(学校関係者)から 

・1食ワンコインで納めてほしい 

・育ち盛りだから量が欲しいがフードロスは避けてくれ 

・アレルギーや宗教の問題から食べられない子がいるのを考慮してほしい 

・地元でとれる食材を使ってほしい 

・栄養バランスを考えて欲しい 

などなど、別々のところで言われるのではなく、1カ所、同じところから言われるんですよね。 

 

物理的に不可能だろうと。 

 

 

・私の子ども時代は昭和〜平成に入る頃 

地域性もあり、時代的にもかなり豪華だった 

パンの種類もノーマル、揚げパン、パインパン、レーズンパン、カスタードクリームパン、苺の乗った生クリームパン、ドーナッツ‥パンだけでも種類が豊富 

担当の栄養士さんが物凄く料理上手だったらしく子どもながらに時々びっくりし記憶ある 

美味しいので残したり余ったりは殆ど無かった 

 

時は変わり子どもの給食参観でお皿の余白が多い事に驚いたし、お腹いっぱいになるのかな〜と聞いたらお代わりは余ってるので量は食べれるとの事 

最初からかなり余ってるし残す子も多いらしい 

確かに日本は貧しくなっては居るけど、子どものおたよりで年間の給食の廃棄の量の多さに考えさせられました 

 

 

・批判が出て当然だと思いました。 

「令和の給食」で画像検索をしたところ、昔とはまるで違う品数も量も限られている画像ばかり。 

 

日本の貧困をまざまざと感じて悲しくなりました。 

 

現役世代は国民負担率47%と高負担なのに、政治の怠慢でここまで落ちぶれるのかと思うとやるせない気持ちです。 

 

子どもに栄養たっぷり、お腹いっぱい食べさせられるようにするのが大人の役割なのに悩ましいです。 

 

 

・教育にお金をかけなくなった国に未来はない。教育現場が物も知識も平等に分け与える場から、少ない資源を奪い合い、他人を出し抜き少しでも得をしたいと考えるような場になってる気がする。そうなれば子どもたちはどんどん自己中心的な考え方になり、自分達さえ良ければいいと思う人々で国はあふれかえる。 

 

確かに高校の授業料無料化など、パフォーマンスとしては教育にお金をかけているように思えるが、高校、大学は高等教育であり義務教育ではない。まずは義務教育の徹底、そして高等教育は貧富の差で教育のチャンスが失われないよう個別に補助すべき。今の教育行政は、給食一つ見ても現場のことが解っていない上に、予算を削減しまくっていることに何の疑問も抱かず、やることはどこかピントがズレてる。 

 

 

・給食費が260円として、この原価でお店で売れば800円〜1000円の定食になるはず。それが給食になるととてつもなく貧相になる。この原因の一つに、食材を手配するいわゆる給食協会なるものと業者間で適切な値段で食材が納品されていないのではないか?民間に卸す食材の値段と比べても恐らくかなり高値で納品されているのではないか?そこに昔からある癒着のようなものを感じる。 

 

 

・当時はありがたみが分からなかったけど、私の通っていた小学校と中学校は給食センターから運ばれてくるんじゃなくて学校に給食を作る施設があって、出来たてをその場で食べていました。 

全部美味しかったしバリエーションも豊富で、大人になってからこの話をすると色んな人に驚かれます。 

この記事を読んで思い出し懐かしくなりました、お金を払ってまた食べたいくらいです。 

 

 

・学校でのご飯だから 家庭でしっかり栄養をとるようにしないと。 じゃあお弁当で、となると 毎日お弁当を作るのも厳しい人も。 私は小中学と、 大きいおかず 小さいおかず、 牛乳 米かパンどちらか、たまにソフト麺 おかずは基本二品。 美味しかったですよ、豪華ではないですが、親御さんたちにも 評判が良かったです。 

 

 

 

・私が子供頃の数十年前、今より子供が倍以上の人数は居た頃はもう少し給食はまともでした。少子化になり子供人口が減った平成の頃から給食は貧相になったと見聞きします。 

 

政府広報の写真はどの年代も流石に無理がありますね。更に明治時代の給食に白米のおにぎりやら塩鮭とは当時としてはかなり高級な食材だと思いますしそもそも給食が出されてた学校もそもそもなかったはず。給食が本格的に普及し始めたのは戦後の昭和20年代中頃からではありませんか。 

 

写真は最近流行りのインスタ映えに影響受けてると思いますよ。 

 

 

・何でも助成や給付で賄う制度は勤労意欲を削ぎ 

『もらう』のを待つ国民になりかねないので 

基本反対なんだが、ここまで物価高騰が来るとなると 

助成や給付に伴う所得制限金額をもっと下げて 

対象になる家庭を増やすべきだと思う。 

政府が言う物価上昇に伴う賃金上昇なんて大手の中の 

大手にしか関わり無い訳で、それが中小に下りてくるまで 

10年単位の時間が必要だとも思うし。 

それまでに国民は預貯金切り崩し老後に不安どころか 

悲壮感さえ感じそれがそのまま少子化に…と悪循環の 

最たるものとなる。 

国家衰退の一途しか見えてこない。 

 

 

・給食画像を見る限り牛乳のコストが気になります。 

学校給食法で決まっているみたいですがここ改善すべきでは? 

家で一日1回コップ一杯飲むよう指導すればいい訳で(それが出来ない家庭も多そうな気もするが…) 

生産者団体が悲鳴を上げそうですが子供の未来の方が大切な気がします。 

せめて米飯の時は牛乳やめたてもう1品位おかず増やす方がいいと思います。 

 

自分が子供だった頃と比べて画像を見る限り余りにも量も質も悪くなっており折角の楽しみが可哀想です。 

給食は食育という教育の一環なのですから国は改革をすべきです。 

将来の有権者ですよ!! 

 

 

・私の住んでいるところは最近小中の給食が無償化になりました。無償化はありがたいけど、子どもたちの満足度や栄養面、おいしさ等を考えたら、例えば無償化分の補助と保護者は従来の半額〜同程度ぐらいの給食費として給食の予算を1.5-2倍にして充実した休職してもらえたほうがありがたいかなと思う。なんでも無料にすればいいってものじゃないと思うんだよね。 

 

 

・物価の高騰、細かな安全対策にかかる人件費、学校給食の限界が来てる感じがします。学校給食法に則ってる縛りがあって時代に合わない大変さがうまれているのでは。ただ食べるではなくて食育とか子供の貧困問題とか色んなものをくっつけてるから余計に無理が来てる。品数も少ないし、豆ばかりだしわーっという楽しみはあまりない。 

 

 

・これらの時代の中では、昭和が最も長かったから、「初期」「中期」「後期」というように3期に分けて欲しかったかな。例えば牛乳について言えば、脱脂粉乳からいきなり紙パックになっているのがちょっと違和感がある。中期として、ビン牛乳に揚げパン、カレーシチューなんかのメニューを載せてくれればね。 

 

 

・長野です! 

小学生と中学生のこどもがいますが、この記事を見せたら少なくて驚いていました。 

子どもたちの学校では、主食、おかず、野菜、汁、牛乳 がきちんと出てます。 

長野は全国で給食費が一番高い!と聞いたことがありますが、他県の画像とかを見ると、長野で良かったと思いました。 

高くてもやはりこどもにはしっかりとしたもの食べさせたいので今の給食費には納得してます。 

 

 

・うちも今年入学した息子に給食の写真を見せたら、こんなに量ない!これくらいかな?って指さしたのは昭和初期でした 

450円くらいだったと思うけど、毎日お腹空いたーって帰ってくるので少なめなんだろうなと思います。私としては国産、地産地消に拘るあまり子供達がお腹も満たせず栄養価も低くなるなら、お肉、お魚、果物等は輸入品にも頼ってもいいんじゃないかなと思います。 

 

 

・昭和38年生まれだが、こんな豪華な品物はほぼ記憶に無い。 

カレーライスは無く、カレーに食パン二枚ダった。 

中学2年の3学期に初めてメロンパンが提供された時はめちゃくちゃトキメキましたが、ご飯食が週1に成ったのが中学3年の2学期から。しかし牛乳は重いガラス瓶のままでした。 

おそらく地域性が有るので色々差が有るのは仕方がないだろう。 

全国的に学校給食センターが新整備されたのは平成に入ってから。 

また、明らかに飽食の時代とは違う明治、大正を番外編と紹介するのは如何かとも思います。失礼極まりないだろ。 

 

 

・自分が今アラフォーだけど、給食は平成初期は確かに豪華だったと思う。おかずも肉野菜いっぱい出たし、汁物も具沢山で豪華だった。月末はアイスケーキみたいなのが毎回出た。 

ちなみに埼玉。教育分野はしっかりしている印象。埼玉大学は実質教育大学だし。 

 

今の子どもの学校、本当に質素。 

コロナ禍に配膳を簡単にするために丼ものが増えたらしいけど、今はもう必要ないのに丼ものと汁物とデザート(果物)みたいなメニュー多い。 

先日聞いたのは三食丼というメニュー、以前はひき肉そぼろに炒り卵に小松菜ナムルだったのが、炒り卵がもやしのナムルになってたって!もう卵すら使えないのか?とびっくりした。汁物も薄い味噌にわかめちょびっと、みたいな病院食みたいな汁物。これにオレンジ1/8と牛乳。 

 

15時に帰宅してバナナ3本や焼き餅2個はペロッと食べる7歳息子。そりゃ足りないわ。 

 

 

 

・都内23区の公立ですが、今の給食本当貧相です。 

ご飯、肉か魚、副菜一品、牛乳のみ。一汁三菜かと思っていたらそんな日は皆無。 

予算が300円なので致し方ないとは思いますが、区が負担しているため保護者負担はありません。 

私の時代は副菜がプラス1-2品ありました。 

区が300円負担してくれるなら保護者100円負担とかでもう少し写真に近い給食にしてくれないかな、と思いました。 

共働きの家庭は家でちゃんとご飯作るの大変だし、下手すれば給食が命綱のご家庭だってあるでしょう。それだけ給食って大事。 

異次元の少子化対策とかいうならこういう所に税金投入してほしい。 

 

 

・昭和40年代の学校給食は、味は最低だったけど量はあった。 

鯨肉の料理(大和煮)なんて「これでもかっ」って量が出てきたけど、超不味かった。 

それを担任が無理やり食べさせてて、食べきれないと昼休みまで残されて。 

パッサパサのコッペパンも最低だったし、本当、いい想い出なんてまったくない。 

 

うちでそんなにいいものを食べていたわけではないが、我が家の料理は超美味しいと思ってたよ。 

 

 

・昭和の給食世代です 

今の子供たちには申し訳ないぐらい 

給食は楽しい時間でした 

 

小学校時代センター配送ではなくて学校で作ったものを食べていました 

 

メニューはバラエティ豊か 

量も大満足 

毎月末に来月の給食メニューがプリントで配られるので親御さんはそれを見ながら夕食のメニューを決めていました 

 

学期最後の給食は『お楽しみ給食』といってその日だけはメニューが伏せられていて、デザートがケーキだったりした 

 

6年生最後の給食は『リクエスト給食』 

卒業生にアンケート取ってそれを『参考に』決定したメニューが小学校最後の給食でした 

 

 

・給食調理員です。 

確かに市町村での違いはあれど、生野菜のサラダには違和感しかない。 

20年調理しているが必ず加熱処理しているし。 

あとは、栄養士のこだわり。 

アレルギーの問題や薄味だったり。 

私は品数より、残食の問題をもっと取り上げて欲しい。 

 

 

・転勤族なので、子供も転校を経験していますが、給食は地域差が大きいように思います。前の学校の方が美味しかったと言ったりします。調理員してた事もありますが、ご飯やパンのおかずがパスタだったりあんかけ焼きそばだったり、、、お腹はふくれるだろうけど、炭水化物ばっかり、みたいな献立もありましたね。調理員は最低賃金でしたが、責任は重く、食べるものの制約があり体力的にも過酷です。アレルギー対応等もあります。給食費を上げても良いので、調理員の待遇も改善して欲しい。自分は体調崩してやめました。 

 

 

・給食・食堂含めて、予算で運営するのは定額が定められていて、栄養管理も含めて作ります。 

よって写真のように出る日もあれば、おにぎり2個で終わる日もあります。 

クリスマスに向けて抑える等工夫をしています。 

 

ただ、最近の物価高に対して基本的に予算(定額)が低すぎて写真のような食事が出せない日が多いのは事実なので、国や自治体は議員や国外へのバラマキを削減してでも予算を付けてあげてほしい。 

最近の経験で言えば、障害児童センターで食べた給食。具の無いスープ・はんぺん・ご飯・小さいゼリー、、あと100円でも付けてくれたら、お菓子1つ付けられるんだから。 

あと、私は中学から給食自体無かったから家は大変だったろうな。 

 

 

・子供にはのびのびと生活してもらいたいです。学校給食も思い出の一つになります。現在還暦前ですが自分が学校給食で好きなのが牛乳にコーヒー味の粉末のミルメークCでした。これを入れると牛乳苦手な子もコーヒー牛乳のようになり甘くて美味しかったです。学校にも給食調理室があり、給食のおばさんとも美味しかったよ~と、コミュニケーションが取れた時代でした。学校に給食調理室を復活させてみてはいかがでしょうか?雇用にもなるし。私は政治家でもなく経済学者でもないですが、他国に援助資金を贈るのは反対ではありませんが、むしろ日本のほうがお金でピンチになっているのでは。まずは自国民を潤う政策が先ではないでしょうか!自国民を大事にして生産性を上げれば他国民を救うことができます。レスキュー隊が他人を救うとき自分が救われる側になっては他人を救うことはできません。こんな国にした今の国内情勢は政府に責任があります。 

 

 

・昭和終わり頃〜平成初期が小学校給食世代だったけど、一般から投稿されたメニューよりははるかに量も多く品数も多かったように思う 

 

田舎だったからか、バブル期だったからなのか…娘の給食を見てなんか侘しいなぁと 

 

自校での調理ではなく給食センターだからかもしれない 

 

弁当給食は配送上の温度管理で冷たくて美味しくないと不評だし 

 

値上げは仕方ないし、いっそ、オリジンとかファミレス系列の大手企業と提携すればと思う 

 

 

・昭和生まれの私。 

 

この写真の内容を見たら、給食に恵まれた地域に住んでいたのだな〜と、思います。 

しかし、80代の親の頃は戦争の時期もあり、このような給食は一切無かったと思えます。 

何年も食べる物に困っていたそうなので、給食なんてものも無かったかもしれませんし、あったとしてもこのような内容ではなかったでしょうね。 

父は小学校の低学年で神戸から岡山に疎開したと言ってましたので、また実家に行った時は詳しく聞いてみたいと思います。 

 

 

・目的が「学校給食の歴史」を周知する目的なので、「現在の給食と異なる」という批判は的外れ。家庭が負担する給食費の考え方は食材費相当を徴収するというもので、本来は各家庭の責任において賄うべきもの。学校給食は児童への栄養補給という側面はあるが、食育として教育の目的で実施されているもので、単なる昼食の提供ではない。食材費以外は全て税金で賄われている。無償化は施策の選択の問題だが、無償化によって子どもの食について、家庭の関心が下がるようなことにならないよう注意する必要がある。子どもの栄養面での生育は基本的には学校ではなく、家庭の責任だから。余談だが、最近よくネットで見掛けるのが「家が貧しくて食事がないので給食を何人分も食べる」というCM?。これを見る度に思う、給食費も何人分か払えよと。 

 

 

 

 
 

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