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【速報】上川外相が「うまずして何が女性か」発言を撤回 「真意と違う形で受け止められる可能性」

FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 5/19(日) 10:06 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8a8af798b40133075cc81fdc6422ae444e089ebc

 

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上川外相は静岡県知事選挙の応援演説での発言を撤回し、「女性パワーで未来を変える」という意図と受け取られ方が異なる可能性があると述べた。

(要約)

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FNNプライムオンライン 

 

上川外相は19日、静岡県知事選挙の応援演説での「うまずして何が女性か」との発言について、「女性パワーで未来を変えるという私の真意と違う形で受け止められる可能性がある」として撤回した。 

 

【画像】19日午前の応援演説後、ぶらさがりに応じた上川外相 

 

上川外相は18日に静岡市の集会で行った県知事選の応援演説の中で、「一歩を踏み出したこの方を、私たち女性がうまずして何が女性でしょうか」と述べていた。 

 

上川外相は、この発言について19日に静岡市内で記者団に対し、「女性のパワーで私という衆院議員をうみ、誕生させた皆さんに、今一度、女性パワーを発揮してもらい知事を誕生させようという意味で言った」と釈明。 

 

その上で、「女性パワーで未来を変えるという私の真意と違う形で受け止められる可能性があるとの指摘を真摯に受け止め、この度、撤回をしたいと思う」と述べた。 

 

フジテレビ,政治部 

 

 

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(まとめ) 

- マスコミの報道姿勢に対する批判が多く見られ、偏向報道や意図的な切り取りが問題視されている。

 

- 上川外相の発言は文脈を考慮しても、意図的に誤解を招く報道が行われたことに不信感が広がっている。

 

- 政治家やメディアともに、情報を正確に伝える責務があるという意見が多くみられる。

 

- マスコミの報道に対する信頼が揺らいでおり、公平で客観的な報道姿勢を期待する声が多い。

 

- 共同通信などのメディアが事実に即した報道を行うことや、煽り報道による偏見拡大を反省する必要性が指摘されている。

( 171981 )  2024/05/19 14:33:24  
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・マスコミはこの手の報道が自身の首を絞めていることに気付かないのでしょうか。 

 

「誤解されかねない」のであれば「誤解の無いよう」報じるのがお仕事でしょう。 

過度に擁護する必要もないですが、記事によっては明らかに「より酷い方向で解釈」させようとする内容のものもありました。 

そういった報道の積み重ねの結果、マスコミの報道内容に疑義を持つ方が増えているように思います。 

 

また、こういうのを論っていった結果が今の息苦しい世間の空気感になってるんじゃないですかね。 

今は政治家や大企業(広告とか)に留まってますが、いずれ我々一般人にまで下りてくるかと思うとぞっとします。 

 

他にも、たとえばテレビがつまらなくなった(無難なことしか言えない・できない)のも、自業自得だと思いますよ。 

 

 

・この問題は、上川氏の発言者としての表現の問題以上に、報道機関の持論を主張するための現実のすり替えである切り取り記事の問題を表面化させた。 

かといって、これに対して報道機関は何ら問題とせず、ジャニーズ問題、脚本家問題と同様に風化させて反省も何もしないであろう。 

日本の報道の自由が低いというが、報道機関自ら情報をコントロールしている現状では、責任は報道機関自身にあるとしか思えない。 

報道機関の信用は地に落ちていることを理解したうえで、ニュースを見なければならない。 

 

 

・子供を生むという意味合いで使った訳ではないので私個人的には何ら問題ないと思う。マスコミの揚げ足取りであろうがご本人が早急に発言を撤回されたのであればそれはそれで良いと思う。しかし明らかな失言でもなくてもマスコミに取り上げられるこのご時世は難しい世の中です。 

 

 

・フェミニストとして、上川外相の発言に強く異議を唱えます。政治家として発言する際は、その言葉には責任が伴うべきですが、「うまずして何が女性か」という言葉は、女性を単なる政治の道具として使っているようで受け入れがたいです。女性の力を政治キャンペーンの一環でしか見ていないように思えます。女性を応援すると言いながら、実際にはその言葉が女性を軽んじることになっているのです。 

 

真意が違ったとしても簡単に撤回するのではなく、女性がどう評価され、支持されているかをもっと真剣に考えるべきです。女性の地位を向上させるためには、こうした見かけだけの支持ではなく、実際に女性の声を聞き、その要求に応えるような真のサポートが必要です。 

 

 

・産まない選択も、産めない事情も尊重されるべきです。 

 

ですが、「うまずして何が女性か」も、生物としての本質でしょう。 

大事な事です。 

それが言葉狩りの対象になるのは異常でしょう。 

些事にとらわれず、もっと自由に楽に生きられたらいいのに。 

 

今の状況は敵を探して作り出し攻撃するのに喜びを見出しているようです。 

 

 

・「うまずして何が女性か」の見出しから受ける印象と実際の上川さんの発言内容には大きな乖離があると思う。 

誤解を与える意図が共同通信にあったかは定かではないがフェアではないとは強く感じる。 

また飽くまでも、瓦解を受ける、つまみ食いをされるという意味で、上川さんが不用意な発言をしてしまったことも確かだと思う。 

政治家の発言は良い意味でも悪い意味でも重いものがあることも、また確かだと思う。 

 

 

・本音が出たね!という感じですが、こういう公務員の方、政治家の方でこのような発言って本音の部分な気がするし、しかもこういう発言したらダメ!とかそういう常識や良識がないような輩たちが上級国民とか言われて税金生活していると思うと、なぜ?合格するのかわかりません。点数だけではない部分も見て欲しいかも。 

 

 

・支持者ではないけれど、この発言と解釈についてはこの撤回で終わりでいいのでは。 

 

確かにこの部分だけ切り取るとそういう捉え方をする人がいるのは分かるから、指摘自体は理解できる。 

だけど前後の文脈や発言の真意を無視した解釈と批判ばかりでは広い賛意は集められないよ。 

 

 

・これは撤回などしてほしくなかった。むしろ、言葉の一部だけを切り取り、その一部情報だけを見るだけで、真偽を調べることなく、記事の再配信している報道各社の姿勢を批判してほしかった。また、その一部報道だけを信じて、表面的な意見しか述べることができないSNS民へもその行動や危うさを忠告してほしかった。それくらい、凛とした行動をすること、できることが今の政治家には必要だと思う。そこから信頼は生まれるはず。残念。 

 

 

・この発言で自民党からも批判がでているというが、知事選があり推薦候補がいるにもかかず、首相候補を潰したい一心だけで批判するという自民党の腐り具合が露呈したと感じる。 

 

自民党の推薦を出してる以上、連敗できない重要な選挙なはずだ。だから「切り取り」で応戦すればよかった。しかし、総理候補まで名をあげたので、岸田が潰れても、上川がでてくるかもと焦って批判したのだろう。 

ただ、今は岸田総理以上に自民党への批判が大きくなっている。そのなかで政治資金規正法や今回のことでも感じるのは、党として世論に疎くなりすぎていることだ。二階さんの世襲を堂々と行っているところもそうだろう。マイナンバーカードもそう。 

自民党は選挙のために様々な組織(なんとか協会など)を作ったが、その組織が高齢化と、権力争いばかりをしているので、一般国民にはメリットのない政策、更には後の世代が困窮する政策ばかりになってきている。 

 

 

 

・「うむ」という言葉には、色々な意味があり、男女問わず使われているのではないのか。 

その後に「女」という言葉があったらからといって「子供を産む」に繋げ、批判する人の方が怖い。報道番組の女性コメンテーターが「ショックだった」と言っていたが変に意識し過ぎなのではないかと思う。 

こういった感覚の人が逆に差別や格差、変な意識を社会に与えている気がする。 

 

 

・発言撤回は総合判断で決めたこととは思うけど、個人的には共同通信側に訂正を申し出るなどしてもらいたかった。 

この時代に女性と区切ってアピールすることは異なる捉え方をされる可能性はあるものの、全体を見ると妊娠に対しての発言ではない。 

 

テレビのニュースでも共同通信の見出しを引用した報道がされていて前後の説明はなかったが、本人が発言撤回をしたことでメディアの切り抜きが世に対して一定の正解になってしまったと思う。 

 

これも報道の自由なのだろうか。 

少なくとも報道倫理にある「真実で正確に」に該当しているのかは疑問を感じる。 

 

 

・発言の撤回が果たして正しいのか疑問に思う。 

確かに例え方に問題があると言われればそうかもしれないけど、この言葉だけを切り取った報道の仕方に撤回を求める方がいいように思うけど。 

演説の前後を正しく理解すればどの様な意味でこの言葉を使ったかが分かるはずなのに。揚げ足を取る様な報道こそ撤回するべきなのでは? 

今の世の中、言葉の選び方ひとつで叩かれてしまうけど、だからといって伝わりにくい言葉を選ぶより正しく伝えることの出来る言葉を使い、気持ちを込めることの方が大切だと思う。 

 

 

・一度発言したことは無かったことには出来ない。しかし、切り取り報道は意図的に視聴者の捉え方を操作するものであり印象操作するものである。報道する側は重箱の隅を揚げ足取りをするような報道をするべきではない。 

公平である事、真実を的確に伝えることが重要でその先に表現の自由があるんだと思う。印象操作した表現は表現の自由にはあたらない。自分で自分の首を絞めるような報道はするべきではない。 

 

 

・国を変えていかなければならない政治家に最初から無難で綺麗な発言ばかり求めてたら何も変えられなくなる。変化を起こす時には必ず賛否両論があって然るべきで、それらを建設的に議論することが本来あるべき姿。 

自己都合ばかりで合理的判断ができない特定少数の意見に過敏になれば社会全体が間違え続けることになる。 

ましてや諸外国と渡り合って日本の立場を伝えなければいけない外務大臣に有権者から言論統制をかけたら日本の存在感がなくなりかねない。 

政治家には国全体を本気で考えての発言ならば意志を貫き通して欲しい。 

 

 

・100年前の状況と同じ流れになってきましたね 

マスコミは過去の反省を政治に求め暴走してきましたが、実際のところこの通りマスコミの言葉狩りに始まり左翼思想を振りかざし情弱を先導したのが日本の過去の過ち 

今回はしっかり何が間違っているのか私達が認識し暴走するマスコミが過ちを侵さないように徹底的に抗議をするのが明るい将来のためです 

 

 

・物理的に出産するかどうかは別として、すべての女性には、生み育てる能力が潜在的にあるものと私は思っているので、発言そのものに問題があったとは感じていません。 

ちゃんと発言を読めば真意がわかるし、私のように出産を経験していない者でも侮辱されているとは思わない発言を、わざわざ誤解を招くような見出しをつける報道側の姿勢の方が歪んでいると思います。 

そして、誰かの発言を、早とちりしたり、自分の思い込みや偏見で曲解することなく、真意を汲み取る姿勢が、聴く側にも求められるのではないでしょうか。 

 

 

・日本文化男女間の壁 何処に問題があるのだろう?伝統・歴史全て女性がいなければ創られない。男性より情勢の方が知恵能力は上と私は思います。 男が家事労働を担っても問題ないと考えます。問題は 情勢の出産・生後判断能力が育つ年齢までの子育てどうするか?社会全体で子育てに絡んでいかなけらべ歴史は中々変わらないのではないでしょうか?企業が情勢を積極的に受け入れられば多くの女性の活躍するが感じられると思います。 

 

 

・真意と違う形で受け止められる可能性と仰ったけど、揚げ足とられる可能性、ですね。 

責任のある立場であればあるほど、発言の内容、言葉の遣い方には気をつけないといけないんだろうけど、なんでもかんでも揚げ足をとられること前提で考えないといけないとなると、ご本人のストレートな気持ちが言葉にのって伝わらなくなる気がする。 

とはいえ、発言内容で傷つく方がおられることを考えると最大限の配慮は必要なのかもしれないけど…これは、状況関係なしに切り取られた形なのである意味お気の毒。発言する人は、切り取られることも考えて言葉選びをしないといけないのか…んー。なんだかなぁという思いですが、お立場的には撤回という形がベストだったのかな… 

 

 

・上川さんが急ぎ発言を撤回したのは良かったと思う。だが、人の上に立つ政治家なる人は発言には十分注意を払う必要があることは言うまでもない。しかし、一般的に、前後の文脈を割愛し、目立つ部分を切り取り煽る風潮があるのも事実。発言者への忖度ではないが、言葉の前後を含んで発言者の意図を汲んだ上で報道する姿勢も必要だと思う。 

 

 

 

・日本語を正しく理解し、文脈を正確に読める人ならば、上川さんの発言には問題になるような点は全くない事が分かるはず。 

それを如何にも失言をしたように誘導する報道側の意図が、はっきり読み取れる。 

これを受けて様々な議論が起こる事は決して悪い事ではないが、報道の自由とは別の問題で、報道姿勢を問うべき問題だと思う。 

 

 

・少子化は現実の重い課題だから反応も早くて大きかった。結婚するしない、子供産む産まないも個人の判断だが、社会の仕組みで選択肢が狭くなっているのが現実。人口減って国力下がるの分かっているのに国が総力を挙げて取り組んでいると信じている国民居ますかね。パーティー券裏金問題をやるだけやって責任は取らない政治家が少子化に取り組む筈は無いとマスコミは分っているからセンセーショナルに報じるし、国民も反応する。 

 

 

・これが報道特有の切り取りですかね。 

最初に文書を見た時は、また余計な発言をしたなと思っていましたが、よく見れば全然違う意味でした。 

たしかに、文字だけ見れば誤解されかねないため、発言を撤回したのは正しいと思いますが、誤解をしないように正しく報道するのも、報道側の責務だと思いますが。 

上げ足を取るようなことは、事実を湾曲させて報道しているとしか思えず、報道への不信感につながると思うのですが。 

公正な報道をお願いしたいです。 

 

 

・発言を聴いた時、正直言って心配しました。 

本人が差別的趣旨で言ったわけではない事を理解できる人が多数派だと思いますが、中にはそれを汲み取れない人も居るので… 

そしてそのような人ほどクレーマーというか、騒ぎ立てるので。 

 

上川さんには頑張ってほしいです。 

稲田さんや高市さんとは違うオーラ(強かさ)を感じます。 

 

 

・人の考え方、思い、心情を他人がとやかくいうことでは無いと思う。 

 

女性は子供産んでこそ価値がある 

 

という考え方の人がいたとしてもその人の考え方だから別に構わないと思う。それに賛同するかどうかは別問題。子供を産みたくても産めない人を傷つけるから発言はダメなんて事を言っていたらこの国の少子化問題の議論なんてオブラートに包んだ議論しかできない。誰でも彼でも傷つけて良いという事では無いが、古い考えの人がいてもいいと思うしそれは考え方の多様化の選択肢の一つだと思います。 

新しい考え方を認め無い人は批判されるが新しい考え方の人は古い考えを多様性の一つとして認めた上で議論しないといけないと思う。どちらが正しいわけでもは無い。世界の流れがそっちということだけだと思う。流れに乗ってないと不安な人ポピュリズム的な発言をする政治家ほど信用できないと思う。 

 

反対の意見にも寛容になればいいのにって思います。 

 

 

・個人的にはそういうことじゃない感が強いな。 

現代の看護婦すら看護士に呼称を変化している時代に何故ジェンダーを意識させる発言をするのかという所なのだと思う。 

 

支援者の皆さんに応援お願いしますではインパクトが足りないと感じたのかな? 

本人は真意が伝わらないと言うけれど、おそらく批判の真意が本人に伝わっていない気がする。 

別に子どもを産めや増やせやの発言で批判されてるわけじゃない、まあ中にはそんなとんでも解釈をする人もいるだろうけど。 

でもそんなとんでも解釈すらさせないように発言するのが政治家でしょう。 

 

 

・最近の記者の質が落ちてきている様に感じます。わざと炎上しそうな箇所だけを切り取って 

見出しにする。前後の言葉がなかったら読んだ人達は、子供を産まずして何が女性なのかと発言している様にしか思えない。記事にするのならば正確な情報を伝える義務は当然あると思うのだが。 

 

 

・日本で少子化が止まらないのは、こうしたマスコミの悪意ある切り取り、偏見報道にあると思う。 

この件は出産について、デリケートな話題だったかもしれない。 

だがどんなに頑張っても男性だけでは子供はできない。(スターウォーズの映画の様に、クローン技術で何十万も人間を生産できれば話は別だが) 

女性の子供を生まないという選択も尊重するべきだとは思う。だが圧倒的に、産みたくても産めない環境、子供がいる女性はスキルアップ・昇進ができない、お金が無いから2人目は無理など、日本は女性が子供を産み育てる環境が悪いからだろう。 

マスコミは、意欲のある女性達の足を引っ張っている場合ではない。 

 

 

・ヤフコメを見てもやはり共同通信の言葉狩りともいえる記事を批判する声が多いみたいですね。 

今回、頭に入れておきたいのはその共同通信の記事にのってTwitterなどで批判の声を強めていた立憲民主議員の存在だ。明らかに静岡知事選を念頭にしたバッシングであることは明白でやり方が実に汚い 

こういったメディアの言葉狩りが選挙へ影響することはあってはならないので静岡県民の皆様におかれましては今回の記事をフラットな目線でよく読んだ上で投票先を考えてもらいたい 

 

 

・メタファーは慣習の堆積であり、そこにはしばしば偏見が隠れている。「産みの苦しみ」「案ずるより産むが易し」のようなたとえは、産みたくても産めない人が厳然として存在する以上、使わないほうがいい。ただの単語の意味でもメタファーに由来するものがある。動詞「はらんでいる」など。こうしたことをめんどくさい、窮屈だと言わずに、他の表現を模索するのが教養ある人だ。メディアが敏感に反応したのは当然のことだと思う。 

 

 

 

・女性女性という方が逆差別のこともあると思います。『うまずして何が女性か』も、わざわざ女性と限定して言わなければ良かったのではないかと思います。さらに『私の真意と違う形で受け止められる可能性がある』という弁は受け取る方にも非があるようにも取れるので、表現の仕方が適切ではなかったで良いと思いました。 

 

 

・上川外相の発言撤回は、公人としての言葉の重みと、それが持つ影響力を認識する重要な一歩です。外相の立場にある者が性別に関する不適切なコメントを行うことは、性平等という社会的価値に反するものであり、公共の場での言論には責任が伴うことを示しています。発言が「真意と違う形で受け止められる可能性」があるとの認識は、言葉の選択とその後の影響を慎重に考慮する必要があることを強調しています。 

 

しかし、撤回されたとしても、発言が公にされた事実は変わらず、その影響は容易には消えないでしょう。したがって、公人は言動において、常に公平性と敬意を持って行動すべきであり、特に性別に関する発言には、より一層の注意が求められます。この事件は、言葉の力と、それが社会に与える影響について、改めて考える機会を提供しています。 

 

 

・これは切り取って誤解を招くようにしたメディアが悪いでしょう。全体を通して…いや、前後の文からもそんなふうに捉えることなんて普通の理解力を持っていればできません。今も昔もこうやってメディアが印象操作を行なってきたのだろうと思うと自分で情報の精査をする必要性の重要さを改めて知る。 

 

 

・変に切り取られた動画が昨日有りましたね 

動画アップの主に悪意しか感じませんよね 

女性の政治家や経営者が増えていく事は良い事です! 

 

一方で、出産や結婚に関しても、それ以外でも、男性女性としての動物的役割分担が普遍である事も事実と思います。 

別に人間性までを批判してるわけではないし 

 

昭和に言われた「世帯を持って一人前」というフレーズは真実だと思います 

人は経験しないと本当の意味で理解出来ないし、理解出来てない人が人の上に立つのは難しいと思います 

 

 

・最近の記者は一般の発信者と変わらず、裏どりをした正確な情報を国民に届ける役割も果たしていないし、悪意を持ったタイトルを付けたり、部分的な切り取りで不正確な内容や意図的に誤解を与えさせようとする記事が多いと思う。手段を選ばず閲覧数を稼ぐことが目的になっており、マスコミの役割を果たしていない。もう少し勉強もして、YouTuberとは違う本来の役割を果たしてもらいたいものだよ 

 

 

・共同通信の見出しが真意と違う形で拡散されたと思う。ここ最近、ネットニュースの普及で共同通信に限らず、角度のついた見出しで読者を騙そうとすることが非常に多い。 

政治家の誤解を招く発言を問題視するなら、マスコミの誤解を招く見出しや記事も問題視する必要がある。 

 

 

・切り取り記事を載せるマスコミの悪意を感じる記事である。新聞社・週刊誌・テレビなど中立で公正な報道は無い事は承知しているが少し度が過ぎる。中国やロシアなどの外信報道は米国や英国の立場からの見方が多く世界人口の一部の主張になっており、更にユダヤ人が絡むと米国は頼りない。選挙がらみでやむを得ないがせめて国内向け報道は自重して欲しい。 

 

 

・前後の演説も聞きましたが 

ごく一部を切り取り湾曲した形で広がっていますね 

 

上川さん、有能で素晴らしい政治家だと思います 

蹴落としたい方の汚いやり口に負けないよう頑張ってほしいです 

応援していますよ 

 

 

・上川大臣のご発言の趣旨は、子どもを産む際には相当の苦しみを伴うものだ、そうした苦しみを乗り越えてこそ愛する我が子が生まれてくる、今回選挙で私たちが推す候補者は今の情勢でまだまだ当選は不確実のところだが、そこを皆さんと一緒に子を産む際の苦しみを思い出して、なんとか一緒に頑張って立派な我々の知事を生み出しませんか(=誕生させませんか)、というようなものなんだろうと考える。 

けど、撤回するとなると、一国の外相としては実にお粗末な話と思う。 

なぜならば、普段のスピーチで事前に第三者に聞いてもらい適否や当不当を吟味・修正し本番に備えるという慎重さを欠いているようにみえる為。 

外国との交渉等で同様のお粗末さが万一あると自ずと自国に不利益をもたらしかねない。そうした周囲のスタッフ・秘書を有効に使うという仕事の流儀が弱いとした場合、外相はもとより総理になったとしてもますます心配が高まりかねない。 

 

 

・集まった多くの女性の前で応援して欲しいというのであれば、皆さん落ちからで応戦して欲しいと言えば良いのです。 

 

「うまずして何が女性か」と言う必要はありません。あえてこの発言をするところに上川氏の考えが現れています。 

 

「真意と違う形で受け止められる可能性」と言う前に、このような言葉を使って発言をしなければ良いのです。 

 

 

 

・聴衆は女性、先後の文脈、拍手…女性を貶める発言では無い事が分かる この様に揚げ足をとり、足を引っ張る事により、独身で良い、産まなくて良いと言う強いメッセージとなってしまうのはおかしい どちらか白と黒のみでは女性の生きにくい社会になってしまう マスコミは「どちらの考えも同じ様に尊重しよう」としたメッセージを出すべき 

 

 

・この件で問題は何かといえば、マスコミが事実に忠実に報じなかったことです。つまりマスコミが本来のマスコミであるべき仕事をしなかったことです。 

「あなたがた(マスコミ)が真意と違う形で受け止める可能性があるから撤回します」と率直に言って撤回した上川さんの判断はとても賢明です。大谷翔平選手が結婚発表時の取材で漏らした「みなさんがうるさいので」というセリフと同意です。 

このニュースの見出しもマスコミ側の報道の責任を取ろうとしない姿勢が見え見えで、大変卑怯です。 

 

 

・文脈的に産まずではなくて生まずの意味として使ったのは明らかでしょう。 

昨今のメディアの語学力はとても怪しいとしても、流石にそこまで落ちているとは思えないので、敢えて揚げ足を取って記事にしているのだと思いますが、そんなどうでも良い論争にこだわる必要はないという判断でしょうね。 

でも譲れない時にしっかり反論できるか否かが政治家としては大切だと思います。 

 

 

・発言が違う意図で伝わらないよう、気をつけないといけない。 

そもそも真意云々ではなく、演説とは人に自分の思いを伝えること。 

人に伝わらない言葉では意味がない。 

自分の発言が真意とは反対に取られるならば、伝え方をよく考えた方が良いと思う。 

マスコミの揚げ足取りだって、表現が曖昧だから悪い方に取られることだってある。 

マスコミじゃなくても、聴衆の中には意図とは違う意味で捉えられてしまう人もいるだろう。 

 

今回の場合は文脈の一部を切り取られて悪用された形に近いが、実際に演説を聞いた人にはしっかり真意が伝わっていたのだろうか。 

 

相手に伝わらなきゃ、伝えてないのと一緒だと思うので、聴く側の立場に立って言葉は選ぶべきだと思う。 

 

 

・真意と異なる事は誰にでも分かる。 

しかしながらワンフレーズ、ワンイシューの 

時代にはもう居ては行けない政治家ですね。 

 

支持派とそうでは無い層に新たな分断と相互不信を生み出して居ます。 

 

野党であれば自身の意見や思想に固執して 

叫びあってれば済みますけど 

 

与党の場合は様々な意見、特に自分たちとは 

異なる意見や少数意見、そして価値観を 

尊重する事が第一務です。 

 

与党の政治家にはふさわしく無い。 

右派の野党にでも移籍してはいかがでしょうか。 

 

 

・マスコミがわざわざ誤解を生むよう悪意を持って仕向けた報道だということは確定しているのだから、撤回しなくていいと思います。 

それよりも、このように誘導したマスコミの記者個人を大々的に報道して社会的報復を受けさせるべきと考えます。 

そうしないと、別のニュースの選挙妨害事件と同じく、表現の自由だといって何でも許されてしまう。 

 

 

・発言の撤回とはなんだろう。発言したことをなかったことにする?撤回します。発言が誤解されるとか切り取られるとか言うけど、謝罪するわけでも、説明するわけでもなく、撤回とか。それが通用するなら、何を言ってもいいと言うことになる。誹謗中傷しようが、差別発言しようが、撤回しますで済ませられる。政治家は発言に責任を持つべき。 

 

 

・自分の発言した事に、すぐ撤回する人達がいますが、メディアが追求するからといって自分の発言した事に対して撤回する必要は全くないと思います。いろいろな立場の人達でも、自分の考えで発言しているのだから、外野が何を言おうと全く無視していいと思います。それが本当の言論の自由だと思います。それが政治家の人だったら、次の選挙で、その人に投票しなくてていいと思います。 

 

 

・共同通信の悪意ある偏向報道の被害者がまたひとり… 

 

少し前に安芸高田の石丸市長が 

新聞・ニュースも切り抜き/まとめ動画も変わらないと言っていた。(一次情報を短く加工・補足した二次情報という意味) 

その理屈だと、相手の発言をツギハギして都合の良い記事を作る共同通信社は迷惑系YouTuberと変わらず、発信力が強い分余計にたちが悪いってことになるのかな。 

少なくとも共同通信社が公正公明な報道とは 

対局に位置する扇動機関であることが、 

改めて良くわかりました。 

 

 

・この大臣に対してではないが、課題って複雑に絡み合ってるから大変ですね。 

少子化だけの対策だと女性が産めば良いってことになるけど、明らかに日本の経済力が衰退してるから女性も働かないといけなくなった。経済力だけなら子供よりも仕事をがんばれって言えるんだろうけど、組み合わせるとどうすれば良いのか分からないのが本音でしょうね。 

 

 

 

・故鈴木忠雄氏(経団連理事)がNHK日曜討論で次のように語ったことがある。 

「持論だが、単身者は人としての勤めを果たしていないから、もっと税金を取ればいい」 

 

結婚して子どもを持たない者に課税しろという主張だった。 

憤りのあまり、私は初めてクッションをテレビ画面に投げつけた。 

 

政治家、財界人は、このような考えなのだと知り、信用しなくなった。 

 

今回は切り取られた発言で上川外相に悪意はないと思うが、土壌があることには注意したい。 

 

 

・外相の発言が「子供を産むことが女性の役割」という趣旨でないことは明らか。 

 

政治家の発言がマスメディアに報じられ糾弾されるのが当たり前なら、マスメディアが誤った情報を拡散したときに撤回と市民・政治家への謝罪をすることも当たり前だと思います。少なくとも、「誤解を招く」などと苦しいこじつけでさらに外相を糾弾するようなことは、すべきではないかと。 

 

同じマスメディア同士で庇っているのか、この発言を切り取った報道機関の責任を問うような記事は検索に引っかかってこないですね。それとももう訂正とお詫びの記事が出ているのでしょうか? 

 

 

・俺も最初はまたマスコミ得意の切り取り批判かよとあきれて見ていたが、あながちそうとも言えないかなと思えてきた。 

 

まずこれは主に当日多数いた女性支持者に向けられた言葉であること。そしてわざわざ女性、生むという表現を使ったのは、選挙と出産をリンクさせて女性支持者に強く訴えかけようという意図の言葉選びだったのだろう。そのなかで生まずして何が女性かと言っちゃったら、それが選挙のことを言っていたとしても、当然出産とリンクして受け取られる。自分がわざわざリンクさせたのだから。必然じゃね。 

 

言葉選びとしてはミスしたんだと思う。マスコミが鬼の首でもとったかのように批判するのは、ウザいが。 

 

 

・指摘がずれているという指摘が散見されるが、聴衆の対象者が女性であった。しかしこの表現は子供を産む役割は女性が担っているし女性しかできないことというのと掛けて言ったんじゃないかと思う。そうでなければこういう表現は出ないし、普通の会話でこういう表現はまず出て来ない。個人的意見ではあるが。 

 

 

・「うまずして何が女性か」の見出しを見て、どうせマスコミが切り取って印象操作をしたのだろうと思いましたがその通りでしたね 

文脈から何ら問題はありませんが、読解力の無い人や悪意を持って利用する人もいますのでこういう発言は慎重になった方が賢明かとは思います 

 

 

・マスコミがしっかりと切り取ったことはたしか。一方で選挙で選出されることに対して、わざわざ「うむ」という言葉を使うケースは普通はないので、上川さんもそれを「かけことば」として使っていたことも確かだと思う。 

撤回が妥当ですし、このようにただの応援演説をニュースに載るレベルの話題性にもっていったのは上手だと思います。 

 

 

・真意と違うことが問題じゃないのがまだわかってないのか、わかっててすり替えてるのか。 

比喩的に使ったとしたって言葉として非常にグロテスクに感じる。 

女性である上川さんからこういう言葉が出るというのは嫌悪感をこえて恐ろしい。 

本音が出たということだと思う。 

 

 

・この手の発言はマスコミが切り取って発言者を引きずり下ろす格好の材料だ。しかし考えてみよう、現代少子高齢化はあらゆる国の問題だ。特に韓国、中国それに日本については国の将来を遮る大きな壁だ。結婚できなかった人、子供ができなかった人それぞれ様々だがその人たちを代弁してこれからの未来を考えるなというのはどうか? 

 

 

・この発言がなぜこれだけ批判されるのか、あまり本質的な議論がなされないのが残念です。 

 

今、女性活躍という名のもとで、女性優遇策が進んでますよね。能力に関わらず、女性ということで昇進できたりするわけです。 

それにストレスを抱えてる男性は多いし、女性活躍社会の人柱として管理職に祭り上げられた女性もストレスフルな毎日なわけです。 

 

そんな中で、女性だから頑張ろう的なメッセージは、世の中女性と男性という二枠で考えてしまうことへの世間の小さな怒りを一気に集めてしまったのではないか、と考えてます。 

 

 

・言葉じりだけで上足取りをしていては報道も政治も前には進みませんね。こんなくだらないことを報じる前にもっとマスコミの役割を果たして欲しいです。一方で、本当にひどい失言をする老害な政治家も確かに増えているので、マスコミにクローズアップされるようになっているのも事実です。どんどん若い世代に譲りつつ、自らはアドバイザー程度の立ち位置で後世を育てるような器の方がもっと出てきて欲しいです。いつまでも権力や利権にしがみついてるお年寄りの争いは見苦しくて見てられない。 

 

 

 

・真意と違う切り取り報道をされて可哀想とは思うが、そもそも論としてやたら「女性が」をアピールする姿勢は好きになれない。 

性差や容姿や生家など本人にはどうしようもない部分で人生が平等になることも公平になることもない。昭和の昔ならいざ知らず令和の今、女性劣位なことばかりではないだろう。 

 

仮に「男性が」「男性による」を連呼する候補者が出たら男女平等を標榜する彼女達は批判しないのだろうか。 

性別でどちらが下とか不利とか言い出すのは差別の排除ではなく助長に繋がりかねない行為だ。政治家として器が小さいとしか言いようがない。 

 

 

・文脈からするとなんの問題もない発言だと思うのですが、恣意的に報道する程度の低いメディアがいるためなのでしょう。 

そもそも、テキストにしたら「産まずして」ではなく、「生まずして」だと思うのですが。 

 

「生みの苦しみ」の言葉もありますが、本来男女関係なく使える言葉にも関わらず、歪んだ言葉狩りにまで用心しないといけないなると、どんどん言論が不自由になっていきますね。 

 

 

・発言の前後を見れば、問題発言では無かったことが誰でも分かる。はたして発言撤回する必要があったのか。 

どちらかと言えば、切り抜いて意図的に問題発言のように取り扱うマスコミ側に問題がある事案ではないか。 

このように、真意とは別の形で切り抜かれ、発言を撤回することが続くと、ますます公人が自分の言葉で自分の意思で話せない世知辛い世の中になってくる。 

当人からは言いにくい。第三者から、本来誤解がないように報じるべき仕事であるマスコミを批判していくべきだ。 

 

 

・真意はわかるので「うまずして」は別に気になりませんが、どちらかというと「何が女性か」という方がちょっと引っかかるかな。 

女性もいろいろで、上川さんと違う考えの人もいるわけだし。 

揚げ足を取るわけじゃないけど、自分は正しいと思うことと、自分「だけ」が正しいと思うことは全然違うと思うから。 

 

 

・自民支持者でも上川支持者でもないですが 

「うまずして何が女性か」これだけ見て、炎上するなって思ったけど、 

前後の言葉や状況を後から聞いてそうでもないと思う。 

本当に一部切り取るだけでこうもニュアンスが違うのかと、 

撤回する必要もないと思うしマスコミにしてやられたと思う。 

麻生や森元総理などあの辺の失言とはちがう思う。 

 

選挙妨害で逮捕された党とかもう好き放題、言いたい放題できる人たちのほうが生きやすい世の中になってると思う。 

 

 

・子供を産まなければ、女じゃないという発言ではなかったような気がする。自分も色んな人達に応援され、世の中に出たから、一人でも多く活躍できる女性を生み出しましょうという意味合いだったと思うが。一応、国の代表として働いている以上、人に対して、誤解を生みかねない言葉を突然にでも発してしまうのはいい歳して、上に立つ人間としてはどうかと思う 

 

 

・選ぶべきは「撤回」じゃないんだよな。 

 

「正しい」「正しくない」ではなく「騒がれたから撤回」しているだけのように見える。話の本質から逃げてるよ。 

 

上川さんって「未来の総理候補」って麻生さんから言われてたけど、この程度の判断力なのか。 

都知事に立候補していた石丸さんのほうが、しっかりしてる。 

 

今回の件は、騒いでいる方の読解力がないだけ。 

普通に読めば「子供を生まない話」をしていないことぐらい理解できる。 

 

 

・「私たち女性がうまずして何が女性でしょうか」 

まあ、上下の話を聞いていれば差別的発言には聞こえないが、そこだけ切り出すと「この方を知事に」が抜けていて差別的に聞こえる。 

「誤解を生む」としてすぐに撤回し、真意は「女性パワーを発揮してもらい知事を誕生させよう」、「子供を産む」ではなく「知事を産む」ということか。 

国民目線で「誤解されること」、「間違っていること」をすぐに撤回し、謝罪したことは、エッフェル姉さんたちとは雲泥の差、見習うべき。 

 

 

・言葉って難しいね。違う形とは言うけどもともの使われ方を鑑みて使ってしまったワードセンスだよ。 

○ね!って言ってもほんとに思ってないツッコミです。ってのと同じで日頃見聞きして自然とでるんだと思うと期待していた分残念なきもする。 

まぁ個人的には多少のハラスメント位な拳が政治家には必要だと思うけどね、言葉で簡単に落とされる世界なのでお気をつけください! 

 

 

・擁護的な発言も多いですね。無論、マスコミの切り取り偏向報道は是正されるべきです。 

ただ、取り消せばいい、とか違う形で受け止められる=聞く側に勝手に解釈されるというのはそろそろやめるべきではないでしょうか?政治家は弁士であり、国民の代議士です。国民に代わり議論すべき政治家が言葉選びもできず発言した言葉を、真意と違う形で受け止められるという言葉だけで片付けることには、疑問です。言葉選びは政治家こそ気をつけるべきです。また、文脈がどうあれ「うまずして何が女性か」の文言は「女性が子どもを産むこと」とかけあわせたものであることは明らかです。なぜならで知事をうみだすという日本語はおかしいからです。「女性活躍社会を実現するには、それを公約に掲げる〇〇氏を応援して当選させなければ何が女性か」ならわかります。要するに「うむ」という言葉を使う必要がないのに使ったというところに意図があると考えるべきでしょう。 

 

 

 

・撤回する必要ないと思うけど。 

「うむ」の目的語は子供じゃないんだから。 

マスコミは自分自身が狭量で生きづらい世の中にしてしまっていることを自覚するだけの知性を有していないのだろうか。 

報道の自由に関しては先進国で下位なのだから、こんな下らないこと話題にしてないで、記事の質を向上させる努力をして欲しい。 

 

 

・女性のパワーで、って言いたいのなら他の言い方があったはず。なんにせよ政治家なら表現には気を付けませんと。しかも外相でしょ。普通に言っても意図してない伝わり方をすることは十分あるのでは。 

女性が言ったからまだ冷静に批判できるけど、男性が言ってたら一発アウトでもおかしくない。(これは性差別ではなく、同属性の人が言ってるか言っていないかです) 

 

そもそも政治家の半分を女性にするのがまず最低限の目標ではないだろうか。女性の人権を確保するような政策を通すためにはね。 

 

 

・どうして?揚げ足取りする様な報道をするのか理解出来ません。そんな意味で発言した訳ではないと思います。叩く報道ばかりでうんざりしてしまいます! 

 

個人的な考えですが…。結婚するしないも自由ですし、女性が出産するしないも自由ですし、色々事情もあるとも思います。 

出産してもひとりっ子だと可哀想だとか言われた事もありますが、細かく考え過ぎるとストレスになるので!それに、少子化問題は本当深刻だと思います。 

 

 

・何か政治家の発言に限らずだけど『発言者の言葉の真意や意味』を考えずに条件反射で叩く、という光景を見ることが少なからずあるなと感じます。 

 

『その言葉を言われた相手の気持ちを考えるべき』と言うならば『発言者の気持ちや意図』も考えるべきだとも思うんだけどね。 

 

『頑張ってね』という心からの励ましの言葉すらも『それは私が頑張っていないという意味だから傷付いた』と受け取る人も居るというのだから、それでは会話が成り立たないよ。 

 

『自分は傷付いたから謝って』というどこまでも自分の気持ちが最優先で、相手の発言の真意や意味を考えようともしない人達に合わせるのが正しいのかは甚だ疑問です。 

 

 

・世間の政治家を見る目は日増しに厳しくなっていて、時には言葉狩りのような事象も見受けられますが、そのような殺伐とした世論情勢にしたのは、歴々の政治家たちの暴言放言と傲慢な姿勢にも原因の一端があるのは間違いありません。 

天に向かって吐いた唾が自分たちに返ってきた、力いっぱい投げたブーメランが自分たちの首元に戻ってきた、そういうことではないでしょうか。 

上川大臣のケースは本人談にもあるように、真意と違う形で受け止められるものと同情する面もありますが、政治家たちは発言の際には一層慎重になることが求められてしかるべきだと思います。 

 

 

・発言の思いの中に少子化が進み、社会の機能を維持するために移民に頼らざるを得ない状況をなんとしても回避したいことがあるのではないかと推察される。女性が安心して子どもを産み育てられる県政を女性の皆様、一緒につくっていきましょう。と言えばいいのに、あまりにも直接的、高圧的な印象の発言。初の女性首相として期待されるが、高圧的な印象をもたらしたのは非常にマイナスだ。 

 

 

・上川大臣、政治家の中では比較的思慮ができる方とは思っていたのですが、今回の表現は課題が残りましたね。真意が伝わらないという点では残念ですが。迅速な対応はまあ必要ですよね。 

ただ報道に対しておもうところはあります。表現の自由はあるのですが、言葉の切り取りに問題がないのか?と感じます。前後を明示した正確な記事はどのくらいあるのでしょう? 

かいつまんだ記事では真意は伝わりにくいと思いますが、そのなかに良質な記事がどれだけあるのか、、可能な限り良い記事を期待したいところ。 

 

 

・発言全体を見ても、女性には子供を産む能力があることを前提とした発言だと思います。これは自然の摂理の事柄であり、これをもとに発言しても何ら問題はありません。 

それでは何が問題かというと、この発言をジェンダーの問題として曲解する傾向のある勢力にとって、利用されやすい格好になったことです。 

大臣はすぐに撤回すると表明したみたいですが、撤回する必要はありません。 

その発言をそのように曲解した勢力が「曲解しました、すみません」と謝罪するべきなのです。 

 

 

・「うまずして」、これを普通に解釈すると「生まずして(誕生せず)」もしくは「産まずして(出産せず)」になるでしょう。 

(他にも色々ありますが、おおむねこの2通りになるかと考えます。) 

とはいえ、前者も後者も論外なものです。 

 

「真意と違う形で」云々は暴言・失言問題における定番の言い訳で、それに対しては「端(はな)から誤解を生むような発言をするな。」というこれまた定番の返し言葉が待っています。 

政治家の発言は報道されるということを常に念頭に置かなければならず、失言や暴言の類は国民の反感を買うということを忘れてはいけないのです。 

 

 

・私の母は上川大臣と同じ歳ですが、女たるもの、男たるものといった発言を母から聞かずに育ちました。むしろ聞いたら、えー!って言いそうです。戦後のフェティズムの広まりの流れでそうした考えをむしろ嫌って軍国主義から最も離れているのが団塊世代とその下くらいなのかもと思っていました。女性の集まりでこの演説に拍手が起きるのが保守なんですよね。誰も問題意識を持たない。切り取り報道というなら、レディたるものいつも美しく身だしなみを整えなさいとか、男子たるもの身体を鍛えなさいとかいう指導を学校の先生がしても親はクレームを入れず多様性と流すのが正しい在り方なんですよね。私ならクレームを確かに入れないけれど、子どもがいたら先生と同じ言動をしたら嗜めます。 

こうした保守的リーダーが国を導き支持者は女性の化粧は最低限のマナーとか言い、多様性を難み、保守的な発言を流行らせ保守派以外が不快になっても喜んで貶むのでしょう。 

 

 

 

・超少子化で日本は国内需要が激減し経済は衰退の一途です。今や地方自治体の8割が消滅(読売新聞)する事態になっています。 やはり出産を増やす方向に転換しないと日本では生活できなくなります。 「産まずして何が女性か」はハイミスにとっては耳が痛い言葉かもしれません。 しかしこれからの子や孫のことも考えないといけません。 次世代を担う子供を増やさないと税金ばかり重くなり年金、医療、教育、介護、治安、インフラすべて立ち行かなくなる。 

 

 

・違和感があるな。真意と違う形で受け止められる可能性がある発言は世の中に溢れてますよね?その全てを撤回する必要がありますか? 

 

どう受け止めるか、受け止める側が本意を理解する必要があるのでは? 

この発言、全て聞きましたが私には「出産しない女は女じゃない」とは到底聞こえませんでした。 

ある一部分を切り取ったあげ足取りもいい所。 

 

報道側にももう少し正しいことを正しく報道、記事にして欲しいものです。 

 

 

・ものすごく残念。 

いい加減日本のマスメディアのレベルアップができないものか。 

もう社会記事も政治記事もバラエティと同じレベルで報道しているとしか思えない。それがいい方向に行くならいいが国を弱体化する方向だという自覚が全くないことが大問題。 

受ければいい、キャッチしてもらえば万歳で後はどうなるかは関係ないというスタンスだろうが、どっこい社会的影響は必ず自分たちに跳ね返ってくる。 

そういうもんだろう。 

 

だんだん国民の心がそういった安っぽいマスメディアから離れていきつつあるのではと感じる。もちろん同じように上げ足だけ取って真意など全く理解せずキャビキャビ喜んでいる連中も多くなっているのも知っている。 

が、これが弱体化の一途だという自覚が無いのが怖い。 

 

まあ、長い歴史を見れば繁栄と弱体化は避けられないのかもしれないが、そうなると日本は衰退の方向に向いていていずれ崩壊するということか? 

うーん! 

 

 

・政治家は誤解を招かないよう言葉には気を付けるべき、とよく言われるが、今回のは程度感からしては、悪質性は低いと思う。 

 

むしろ、誤解を招かないよう気を付けるのはメディアも、業務の性格上政治家以上に必要だろう。「誤解を招かないよう気を付けるべき」と言いたいがために敢えて誤解を招く切り取りをして炎上させてマッチポンプやってる感じがする。 

 

また、受け取る一般人も、キーワードのみで判断してすぐに「おかしい」とSNSで反応する。これは読んだり書き込んだりする際に、より慎重さが必要ではないか。 

 

すべて政治家が気を付けるべきと責任をなすりつけるのも社会としてバランスがおかしい。 

 

 

・子どもを安心して育てられる環境が整うことで、将来出産を考える若者が増えるような政治が必要である。 

残念ながら、裏金問題で政治家は自身の懐を潤すことに力をいれていることが明らかになった。 

そんな自身の損得で成り立つ政治を行えば、自らの人生の負担となる子育てを選ぶ若者が少ないのも当然のことだと考える。 

 

 

・撤回は良かったと思います。 

前に進まないと今の政府与党自民党は課題が山積されています。 

世界の中の日本はいつの世も政府は舵取り操作で忙しいです。 

これからの日本は何処を見て、どう進むのかを国民有権者は期待しています。 

 

 

・これはつまずいたね。性差別でも無く自らも含めて女性のチカラを鼓舞した内容だとは皆が理解はしているのだろうけど今の時代「勝って帰らにゃ男じゃ無い」だとか「タマ付いてんのか」と同様にあの発言は不適切な時代なんですよ。だから女性役員や女性代議士の比率がどうたらもナンセンスだとは思いますけど、女性首相待望論もね。優秀なら男女どっちでも良い訳でそれが担保されてるかどうかこそが重要なんだと思いますから。 

 

 

・昭和生れ育ちは聴く側が案外寛容だった気がします。 

 

多分受取る度量が広いから、聞く側の心の幅が柔軟だったかな。 

 

今は、傷付き易い人半端無く多いですね。 

 

自分も幼少時代は両親は身体障害者の貧乏家庭で長男がイジメに遭い下の姉が反撃する場面を見て、悔しい思いで過ごした子供時代でした。 

 

なので自分の性格はある意味異常が付くほど正義感が半端無かったです。 

 

その制で虐められたのを見ると容赦無くそこに飛込み庇おうとしますが、殆どはボコられました(笑) 

 

自分は生来ポジティブ派なクヨクヨしないので恨み辛みは基本持たない方ですが、弱い物虐めに対する怒りは相当な気持ちはあります。 

 

今回大臣が言われた事は、配慮は確かに足らないと思いますが、人間性はキチンとした人格者だと今でも思います。 

 

恐らく丁寧に陳謝されると思うので、それで大目に診てやって下さい:⁠^⁠) 

 

 

・個人的な感想だが、以前から女性の敵は女性だと思っている。例えば本当に男性が敵のように捉えているなら、女性は選挙で女性の立候補者を当選させるべく投票して、今頃は半分近くが女性議員になっているはず。しかし現女性国会議員でも、エッフェルや不倫や国民を見下すような発言をする人が少なからずいて、信用を勝ち得ていない。また昔からの女性らしくしなさいと毎日のように娘に小言をいうのは母親だったりするわけだ。 

上川は女性議員として今首相候補のトップにいると言われるが、その人がいくら撤回しようがこのような発言をしてしまっては、自民党は女性票確保も自ら手放してしまっている。 

 

 

・よく聞くと川上氏は応援している候補者を女性が支持して当選させるべきだと限定的な意味で発言したもので、意図したこととは異なる誤解を生んでしまったとの説明は一応理解出来る。しかし、所属する政治集団では女性の絶対的な役割としての意味で頑強な価値観として主張している人達が存在するのも事実だ。この表現はドサクサ紛れにこの主張を擁護したとの解釈も生まれ得る。揚げ足取りだの反論をするよりはトットとこの説明をした上で、撤回した方が得策だ。 

 

 

 

 
 

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