( 172089 )  2024/05/19 16:38:52  
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(まとめ) 

- 日本の自動車産業に対する様々な意見や懸念があり、SDV(自動運転車)や電気自動車の普及について意見が分かれている。

 

- 技術やソフトウェア開発の遅れ、データセキュリティや通信インフラの問題、それに対するシステムや基盤の共通化の重要性などが指摘されている。

 

- 日本の自動車メーカーが海外市場に焦点を当てていることや、国内の課題に対する懸念も多く見られる。

 

- 自動車の未来について、環境への影響や技術革新、異業種との連携など、様々な視点からの考察がなされている。

 

- 日本の自動車産業が今後どのように成長し、技術革新や国際競争にどう対応するかが注目される。

( 172091 )  2024/05/19 16:38:52  
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・車検証のIC化ですら、一般ユーザーが利便性とか感じられるような制度に出来てないのに、国がまとめて世界をとれる事なんて逆立ちしても無理でしょう 

そもそも、小型の普通車と軽四の棲み分けなんて役所都合の区分だし、夢を語る前に現行の制度から見直しして欲しいと思います 

 

 

・この定義のSDVは、車としての基盤部分をどうするかの部分のみになるね。 

 

ここの部分って、欧州とかのフィーリングとかが強いが、まるで楽器のように、そのフィーリングを実現するデバイスを作ると言う点で優位に立てる。 

 

ただ、モビリティとして見ると、それは狭い範囲に留まることになる。 

 

その上の体験としての移動に価値をもたらすもの全てとした時のエンタメやナビゲーション、あるいは、ドライバーのサポートや、ちょっとしたケアやメンテナンス、能力のエンハンスドも対応するものが目指すべき姿にしたいのだろうと思える。 

 

まず諸段階のベース部分を、今までの蓄積から作り込むのは重要だし、その上に載る部分を組み付けれるかが鍵になると思える。 

 

今のSDVはGR系技術で作りたいものの姿から見えて来た姿だよね。 

幅広い「欲しい」に繋がる基盤になるといいな。 

 

 

・政府の自動車産業デジタル化戦略、現実的に達成できるのか疑問が残る。特に、日本のソフトウェア開発の遅れは長年の「ソフト軽視」の風潮が原因だ。米中が既に先行している中で、技術革新と市場シェアの確保には相当の努力が必要だ。メーカー間の連携は一歩前進だが、それだけでは足りない。ソフトウェア開発の強化、自動運転技術の進展、電気自動車市場での競争力向上が不可欠だ。データ利活用の具体策も曖昧で、もっと具体的なアクションプランと資金投入が求められる。 

 

 

・自動運転で輸送。 

全区間でなくても、地方と都市間の輸送で、 

荷台スワップ、トレーラー等で、運転時間オーバーする距離を自動で、それ以外は人間で中継をすれば、運転時間の問題も解決できそうです。 

理想は4時間以上を自動で430休憩無しで走らせるのがいいですね。 

 

 

・政府が旗を振っている政策で成功した案件はどれほどあるのだろうか。 

その多くは失敗、無駄遣いで終わっているような気がします。 

自動車産業が日本経済の屋台骨であることは疑わないが、それにしがみつこうとすれば、かつて世界市場を制覇していた家電、半導体、船舶のように外国勢の隆盛に追いまくられ勢いが失われること、きっと間違いない。 

どの国でも産業の栄枯盛衰は必ずあります。 

いまの自動車産業にしがみつく限り、過去のごとくイオンベーションは起きず、その間に外国に追いつかれ追い越されていくかもしれません。ましてや政府が旗振りでは。 

産業界は政府にあまり頼らないでほしい。政府と癒着するから経済がゆがんでしまってイノベーションと成長が止まったのではないでしょうか。 

 

 

・国内の自動車販売がどうなっているかが置き去りです。何故、国民は軽自動車ばかり買うようになったのでしょう?国内で国民車として買える適正価格はいくらだと、政府は思っているのでしょう?最近ずっと、国民が買えない(買わない)自動車を海外で売り出して…なんて…まずは内向き(国内)で新車が売れるように経済にテコ入れするべきだと思います。 

 

 

・まず日本勢が現在電気自動車(EV)市場においてわずか数%のシェアしか持っていないことを考えると、わずか6年でそのシェアを大幅に伸ばすことは非現実的である。また、ソフトウェア開発や自動運転サービス、データ利活用といった分野での連携を促進するという戦略は具体性に欠ける。政府がメーカー間の協調を促すことは理解できるがそれだけで市場のリーダーシップを握ることができるとは限らない。 

 

さらにSDVの定義がメーカーによって異なる可能性があり、統一された基準やプラットフォームの欠如は、市場での競争力を損なう恐れがある。トヨタ自動車、ホンダ、日産自動車の3社がソフトウェアやシステム間の基盤部分の共通化を目指しているとはいえ、これが実現するかどうかは未知数である。 

 

日本政府のSDVに関する野心的な計画は、現実的な課題に直面している。市場シェアの大幅な拡大を目指すには、より具体的な戦略が必要である。 

 

 

・車売りたいなら車検制度と車税を改革して欲しい。特に車検。業界を心配しなくても不調なら修理に行きます。どこも壊れてないのに時期が来たら20万(私の車の場合)払わなきゃいけないとかナンセンスだと思いませんか?上納金とか罰金みたいなもの。値段か期間を調整して欲しいです。若い世代は経済観念しっかりしてるから納得できないから買わないのだと思います。 

 

 

・ESSOやシェルなどスタンドの親会社がアメリカ様とかだとガソリンエンジンを無くしたら偉いことになるんだろうから、自民のうちはできないよね。 

そもそも全て電気にしたとて、長距離の途中充電で何時間かける気なのかな? 

それこそ全ての車のバッテリー規格を同じにして、チャリのバッテリーみたいに簡単入れ替えにしないと電気自動車のインフラなんてできないんだから、ハイブリッドは基本として、ガゾリンに変わる水素エンジンをもっと確実にするしかないんだろう。 

 

 

・>> トヨタ自動車とホンダ、日産自動車の3社は、25年度以降にソフトやシステム間をつなぐ基盤部分の仕様の共通化を目指している 

 

大歓迎。 

今の時代、SDV化の基盤作りに関して、国内メーカー同士で争っている場合ではない。 

日本発の車両用のソフトを開発して、国内だけでなく、世界中で販売して世界中から収益をあげるべき。 

日本はIT分野のルール・基盤作り等に関して、いつも後手に回ってきたので、自動車分野で頑張って欲しい。 

インターネット関連のサービス収支で、日本は支払うばかりだが、車両用ソフトでプラスを確保して欲しい。 

 

 

 

・高度なユーザ体験ができるソフトウエア開発で立ち遅れかけているので 

 

ここは何とかしてほしいです 

 

ヤフコメの年齢層が高いのと同じくメーカーの意思決定者の年齢層が高いと 

ガソリンだEVだ水素だの議論で盛り上がります 

 

そんな話ではなく 

ユーザー価値を高めて 

市場競争にこれからも勝てる 

車が欲しいということですね 

 

ホンダのCMは 

世界中でそれを言ってますね 

 

日本車にこれからも期待したいです 

 

 

・>ソフト開発での連携だ。トヨタ自動車とホンダ、日産自動車の3社は、25年度以降にソフトやシステム間をつなぐ基盤部分の仕様の共通化を目指している 

 

現在トヨタのコネクティッドナビを使っているが不具合多すぎて使い物にならなかった時期があった。アップデートで不具合解消したと思ったらまた違う不具合。 

ナビと車体が連動してるから交換する事も出来ない。 

3社で共同開発もいいが、市場に出す前にそれなりの完成度で出して欲しい。 

ホンダも日産も少なからずトラブルがあると聞くから各社四苦八苦しているのは分かるが被害を被るのはユーザー。 

自社開発出来ないのであれば最初から共同開発して欲しかった。 

 

 

・政府主導という文字を見ただけで、負ける気しかしないのは私だけでないはず。 

特にデジタル産業では、その国が足を引っ張ってきた感が否めない。情報セキュリティの面だけでも国は当てにならないのは明白で、頑張る無能ほど質が悪いを地で行きそう。 

自動車産業は日本の最後の牙城になりつつあるので、国は今度こそ真剣にデジタル産業を支えてほしい。 

 

 

・スマホのOSは脆弱性を突かれない為に、定期的にバージョンアップしてるのに、 

はたしてSDVでそれを完璧にこなせるのか 

脆弱性を突かれシステムを乗っ取られて遠隔操作でもされたら、それこそ命に関わる 

そしてテスラの従業員が顧客の車内カメラ映像を盗み見したニュースがあったように、メーカー側に顧客のプライバシーが完全に筒抜けになってしまう問題もある 

これはOSの脆弱性を直しても防ぎようがない 

 

SDVのそんな問題点がこれから明らかになるにつれ、SDVじゃない今までのネットに繋がらない車が重宝されるときが必ずくるだろう 

 

 

・半導体も含めて民間のことは民間にという、ある意味、国家として正しい選択でしたが、中国、インド、アメリカまでが政府主導で公金を入れて力を注ぎ込んでいる状況を見ると、もう選択の余地はないと思います。民間の事に官が動くと公平性にかけるという意識はすでに通らなくなっていますね。本当はリニア技術も政府主導で輸出できるぐらいにしてもらいたい。 

 

 

・電気自動車は、世界各国が撤退又は縮小傾向にあるが、ハイブリッドを含めたSDV化を日本の主要各自動車会社が協力することは、互換性が高まり、開発費用を押さえる効果が高いので、日本の自動車産業のためには極めて有効であろう。 

 

 

・国策で吹き返した事業は無いんじゃ無いかな。MRJ, JDI,他にもあるでしょう。自動車産業もいよいよこのステージに入ったという事です。今のところ在来メーカーでEVで収益が出せるメーカーは世界でもありません。なので次世代産業なく少子化で日本の縮小は進むでしょう。個人は従来のビジネスモデルを捨て大手企業の社員も副業に励み、投資、その他、剣山を積み定年後も収入を維持できる様に生涯努力する事です。 

 

 

・トヨタのMIRAIに乗ってます。燃料(水素)代が1100円/1kgでしたが2030年までに1/3程度になると車屋に勧められ購入しました。1/3どころかENEOSなんて倍の2200円、頼みのイワタニも6月から1650円に値上げの改悪です。元々超高額の上にガソリン換算で極悪燃費車が売れるはずがありません。国交省と環境省へ問合せしましたが、経産省の所管なので同省へ寄せるよう回されました。ひと月経ちますが経産省から何の沙汰もありません。地球温暖化防止だ環境が何だとうたうふりをしてますが、本気で取り組んでいるか疑問ばかりです。 

 

 

・脱炭素化は日本の世界公約だ。 

日本は人口減少しているが世界で見れば人間は爆発的に増え続けている。 

化石燃料費で走るクルマは何れ無くなる運命だ、それが出来ない未来とは人類の滅亡に繋がる事態を引き起こすから。 

 

個人の多くが電気自動車を所有するのはまだ先だろう、先ずは官公庁の公用車、非製造業の企業が持つ社用車からPHEVや電気自動車の導入が進んでいくだろう。 

 

製造業の企業は社用車を電動化するより製造工程の改善を進める方がCO2削減効果が大きいからな。逆に商社などCO2を殆んど出さない業種は社用車全てを電動化すれば大きな成果になるから。 

 

 

・>そのカギとなるのが、ソフト開発での連携だ。 

 

目に見えるところはそうなんでしょうが、開発されたソフトで、各車がデータサーバと通信するのなら、通信容量がかなり増えそうに思います。 

 

ただでさえ、日本の通信インフラは都会以外は貧弱なので、成り立つのか疑問です。 

 

量子コンピュータでの交通量シミュレーションを各車で共有することが実現出来れば、多少は渋滞解消になるかもしれないので期待はしていますが、最低でも全国で5G通信に対応してほしい。 

 

また、日本の自動車メーカーは心配なさそうですが、中国の一部メーカーのEVは倒産したため、サーバーと通信できなくなって動かなくなったと報道されていました。 

 

通信出来なくても動くようにはしておいて欲しい。 

 

 

 

・車のデジタル化はサイバーセキュリティが鍵 

ハッキングされる可能性があり怖くて乗れない 

サイバーセキュリティで遅れを取る日本である 

が、車のデジタル化をきっかけにサイバーセキ 

ュリティに投資すれば、デジタル先頭集団に追 

いつくチャンス。 

また、日本は災害が多い国なので、完全電化で 

はなくPHEVがいいと思う。 

 

 

・グローバル化が加速する世の中において、製造業で特定の国の特定の企業がいつまでも大きなシェアでいられるとは思えない。 

 

日本は先行者利益でたまたま技術発展の端境期に政情が安定したために世界をリードできただけ。どこの国の人だから優れているとか優れていないとかない。それに、グローバル企業は仮に日本発祥であっても、日本に得になるような行動をするとは限らない。企業はあくまでも企業のために行動するのであって国益のために動くわけではない。(この辺が中国企業との違いかな) 

 

もはや途上国と言われてきた国でも独自に製品を作れるところまで来ている。あとはどこが安く作れるかだし、仮に世界一安く作れたところで、高価な耐久消費財を他国からの輸入にいつまでも頼ると思ったら大間違いだ。そもそも科学技術は誰にでも再現できるから科学なのであって、魔法や妖術ではない。国によらないのだよ。 

 

 

・日本車はOTAすらまともに出来るクルマがない。テスラが10年以上前、最近では中国EVでも当たり前なのにウーヴン設立とともに早期実用化を宣言したトヨタが今できるのはカーナビの地図更新(笑)。 

 

そもそも自動車業界で「SDV」なんて言葉を使う人はいないし何を目指しているのかわからない。テスラのECUは4つしかないけど、日本車は未だに100個以上のECUがCANに繋がって個別に動いているような状態。個々のECUは個々のサプライヤのブラックボックスです。 

 

ここまで読めば賢明な人ならわかるはずで、変えなければならないのはソフト以前に仕事のやり方そのものなんです。テスラは半導体を自社開発Eていますし、中国EVはHuaweiやテンセントなど、時価総額でトヨタを圧倒するようなビッグテックが開発しています。 

 

ここで政府が口出ししても、半導体や液晶テレビ、携帯電話のデジャブしか見えません。 

 

 

・狙いは良いと思うが 

世界を見ると同時に国内も見るべきだ 

自動車業界が声を上げている 

自動車に関係する税金を見直すべきだ 

重量税、ガソリン税、国民が車を所有しやすくしてそれから世界に日本車を広げてほしい 

 

 

・自動車産業が巨大企業を産む様になって、半世紀 

大戦後、色んな国家・企業が参入しようとした 

でも、どれも伸び悩むか、失敗してる 

 

その原因は 

・技術 

・巨大な開発費 

 

内燃機関は、技術と開発費が無ければ難しい 

故に、日本は半世紀も有利に進めてきた 

 

それを「ちゃぶ台返し」するのが、EVパラダイムシフト 

EVは、圧倒的に参入し易い 

 

勿論、現在の技術では、EVは半世紀は掛かる 

だが、EV時代はおそらく数世紀は続く「覇権産業」になる 

移動体に使うって事は、戦争にも関わる技術 

 

だから、アメリカと中国が「国家計画」として 

信じられない大金を費やしてる 

 

想像してごらんなさい? 

宇宙で内燃機関を使うんかい? 

スペースコロニー内で内燃機関を使うんかい? 

水素エンジンでも同じ 

部品点数と質量が違いすぎる 

生産コストも桁違い過ぎる 

 

いつかは、内燃機関の時代も終わるんだわさ 

寂しいけどね 

 

 

・次世代車「SDV」、日本勢で30年に世界シェア3割狙う 

自動車産業は言わば日本のお家芸。名実共に世界1をキープしてもらいたい。 

ソフト開発での連携等、メーカー間の協力、協調体制があるのであれば、より心強い。 

明るい未来のための、牽引役になりうる。 

 

 

・車の素人で車の事を知らない素人目線で30年後の車事情を考えると、今後はこれまでの単なる車メーカーの車というよりは「自動運転がどれだけ安全にできるか?」だと思う。 

 

それは当たり前の如く、世間でも言われ記事にも書かれている。 

 

そして、今、今後に向けてトップを走っているのは従来の長きに渡って世界の自動車業界のトップの座に君臨してきた所ではなく、ここ数十年で世界に名を出してきたデジタル企業から自動車産業に進出してきた企業や国だと思う。 

 

彼らと既存の日本の名門トップ企業の違いは、リスクに対した時や良い事も悪い事もブルドーザーの様に踏みつけてでも、とにかく推し進めていく推進力だと思う。 

 

中国などは本気で短期間で道路を作るとなったら何百両もの大型作業車を集めて数日で使ってしまう。道路、法整備、設備投資にしろ突貫工事の様な「突貫」を国、企業が頭でっかちを超えてできるかどうか?にかかっていると思う。 

 

 

・コンシューマー・リポート等の評価基準が改定されてコネクテッド初期評価が刷新されると、以前のマツダみたいにマツコネが刷新されて評価対応した途端に上位に一気に躍り出るメーカー出てくるんだろうね。中国勢はそろそろ中堅以下はファーウェイOSを搭載する事になるのかな。倒産でオンラインがシャットダウンされて乗れないEVが出てるなんて話も出てきてるので。 

 

 

・難しいと思うのは中国でメーカーが倒産したらドアすら開かず動かなく成った例がある。災害で通信に問題が出た時が心配で、日本メーカーなら当然対策は考えてると思うけど 想像自体を超える事は無いと言えない。今年も話題に成ったが太陽フレアが11年周期 過去にはカナダの停電や通信障害はあり 今後日本で無いとは言えない。 

 

 

・効率化して利益を企業が吸い取るだけでは労働者との信用にビジネスモデルが崩壊を続けるし、平均所得も上がらなく車の価格は上がってしまうのも需要が右肩下がりになっていく。政府主導で利益率の分配も税制含めて労働者にわたるようにして政府の言う好循環にしないとダメだろう。 

 

 

 

・そのアグレッシブさは大いに賞賛したい。ですが欧州は完全にEVシフトし(あとは11月の大統領選の結果いかんで風向きが変わるかも)日本はトヨタも日産も三菱も周回おくれというか失礼だが3周おくれの現状を挽回するのは容易ではないと思うが、技術立国ニッポンの復活に期待しています。 

 

 

・sdvも大事だがそもそも電気自動車が成り立つのか?ちゃんと考えた方が良い。リチウムイオンの危険性、膨張、発火時の被害はとても割に合わない。またガソリンスタンドが無いのに電池が切れたらどうするのか? 

それならまだ水素自動車を目指すほうが現実的。水素ステーションを作ればガソリンスタンドのように燃料が切れてもすぐ補充出来る。 

 

 

・>SDVの中核となる電気自動車 

 

この認識はもはや時代遅れでは? 

電気を作るとが環境に悪影響を与えていることはもはや世界の共通認識で、将来的なことを考えるなら電気自動車の先を考えなければならない。 

 

その方針で自動車メーカーは水素自動車を開発したのに、国内では肝心な水素供給のインフラが全く進捗していない。そのうえ、水素単価の大幅な値上げが続き、当初の政府コンセンサスの約4倍の価格となっている。せっかく世界に先んじて水素自動車かを進めるチャンスだったのに、そういう他国がやっていないことにはこの国は投資しない。 

 

結局、選考している他国の後を追うだけで、自らが先頭に立つことはしないし、できない。やってることが支離滅裂すぎる。 

 

 

・今からソフトウェアを開発してるようでは30年に世界シェア3割は難しいのでは? 

既にCarPlayやAndroid autoで先行されてるし、アレクサやAIの搭載は既に行われ、常時ネット接続で機能の更新も行われています。 

政府主導で進めたとしてガラパゴス化しないかなぁ。 

 

 

・運転を楽しむタイプの自分としては、頼んでない余計な装備増やさず基本に忠実な安い車を選択しとして残して欲しい。エアコン、パワステ、ABSはギリ残そう、良いシャーシに良い足、外車並みの厚いガラス位で十分。パーキングブレーキなんて自分で掛ければ良いんです。クルコン?不要。白線も自分で見て走れ!タッチパネル式のオートエアコンとか最悪、ダイヤルくるくるすれば目視不要で設定出来る。メーターもアナログの針式で良い。今の車は無駄の塊です。 

 

 

・SDVで何ができるか論じていたら競争に負ける。 

まずは実装して逐次アップデートしていかないと新しいモノがもたらす新たな経験を知り得ない。 

 

大事なのはSDV等新しいテクノロジーを生かすためのインフラ整備支援と法整備。日本はこの動きが極めて遅い。他国の実績やベンチマークを待っていたら決してリーダーになれない。 

 

 

・トヨタ、2022年国内生産265万台、海外生産637万台。 

そして更に国内生産から海外生産へと切り替える動きが加速しています。 

当然、部品も海外調達であり従来のガソリン車からEV、ハイブリッドに移行するに連れて日本メーカーは取り残される可能性があります。 

 

企業は株主のものであり利益を追求、配当や株価上昇により還元するのが使命です。日本企業という定義はもはや通用しません。 

このようなグローバル企業に国が肩入れしのめり込む、端的には税金投入でしょうが日本国民にどれだけメリットがあるのか?疑問です。 

 

 

・まあ肝心なのは「動力源」である「バッテリー」の革新的なものを作り出すことだな!!  ここを抑えたら、後は如何に動きをスムーズに快適にできるかという「改良」競争にすぎなくなる。 

革新的バッテリーは、自動車以外にも、今は日が照ってるときにしか発電できないし、充電も容量が不足し夜間には使えない太陽光発電他にも使えて、世界の気候変動に寄与出来うる可能性も高い。 

革新的な「充電量、安全性、廃棄後の問題小」を兼ね備えた「バッテリー」の開発に勝つことだな!! 

 

 

・SDVが次世代車になるか疑問する意見はさておき、Sその基幹技術はICTであり、従来のエンジン技術が強みを発揮できる分野ではなく、逆に足枷になるものだ。ICT分野で遅れている日本が競争に勝てるとは思わない方が良い。また、ICTだから、いわゆる安全保障問題が絡んでくるので、市場の大きさを意識する必要もある。例えば、仮に日本が中国のSDVを日本市場から閉め出した場合、中国市場で日本メーカーがシェアを持つことができるとは考えない方がよかろう。 

 

 

・国がケチってる要では無理… 

中国とか米国は大企業の商品開発に応用できる技術を持つスタートアップ企業に巨額資金を投じて 

国→スタートアップ→大企業の連携で商品開発とかやってるし日本も自動車メーカーの新車開発に応用できる技術を持ってるスタートアップに国レベルで支援する必要がある 

 

 

 

・日本の産業の屋台骨である自動車業界の競争力の向上に向けてメーカーの垣根を越えた連携を促し、成長を後押しする。 

▲ 

そうなの?生産も海外生産/販売も海外販売が増えて資金も利益も日本国内に還流する事は無い。それでも日本産業の屋台骨を支えているの? 

普通は日本産業の空洞化と思いますが如何でしょうか?その空洞化を加速する政府主導って何だろう? 

 

自動運転は良いですね、乗用車を所有する必要が無くなる。必要な時ネット手配して行きたいところに行ける。素晴らしい。 

 

 

・アメリカはテスラでその感があるけどビック3は遅れている印象。 

なのでアメリカ全体ではそこまで先行はないかな。 

本気になれば材料は揃っているから早そうかね。 

 

やっぱり中国が圧倒的に早く進んでいると思う。今の成長を継続できればあいからず脅威だと思う。 

 

日本勢はどうかね。 

 

まだまだ10年間は覇権争いがしばらく欧米中日で続くじゃないかな 

 

 

・昭和の時代「日本は世界で一番成功した社会主義国家」と言われることがあったそうですが、令和になって企業の力が衰えて来たら日本の社会主義国家ぶりがさらに顕著に現れるようになっているような気がします。昭和の時代は、健康保険制度どかわりと国民全体の為の政策で社会主義的と言われていたと思うんですけど、最近は、国民の人権には興味なくて、昭和の時代に強かった企業が世界の競争のなかで弱くなったのを助ける、自民党の独裁社会主義国家といった感じでしょうか? 

 結局、裏金問題で自民党の改正案がなにも改正になっていないのも、この昭和大企業と自民党政治の関係性を壊してしまうからではないでしょうかね?資産価値トップの企業がこの30年間で、アメリカではさまがわりしていますが、日本ではほぼ同じ顔ぶれというのも自民党と昭和大企業の関係の現れだと思いますね。。 

 

 

・トヨタ最新といわれるコネクテッド等考えると明るい未来は見えてこない。 

バッテリーを売りにしているはずが、コネクテッド等による暗電流増加でバッテリー上りのリスク増とか笑えない。 

 

三菱が本気を出したら、三菱自動車と三菱電機でかなりシナジー効果を出せるような気がするのだが縦割りなのでしょうね。 

ディスプレイも自社、その上装置制御、モーター系に関してもトップレベルで 

装置制御など車よりもかなり過酷で煩雑な仕組みを24時間365日近く運転させる事を考えたら、車の稼働10年間なんて装置に比べたら数か月程度。 

折角の技術があるのに勿体ない。 

 

 

・トラックやバスのドライバーの人手不足は人口減少が必須であるゆえ、今から自動運転化に取り組んでいかねばならない。またウクライナ戦争におけるドローンの急速な普及で無人兵器の開発にも応用できる。政府主導であるゆえんはそこにある。 

 

 

・出遅れた日本が同じ陸上トラックを追いかけても周回遅れになるだけ。日本は独自の技術開発で後発のデメリットを潰すしかないのでは?ただ、圧倒的に人材も含めて米国などにリードされている分野ばかりだからたった6年後にシェア30%はどんな勝算があって言っているのかわからない。あんまり楽観的な予測を元にしない方が良いのではないか。 

 

 

・対義語はH(Hardware)DVで、車体として見た場合の自動車です。視点の違いに過ぎません。ソフトとして見ると、自動運転に加えて既存のネットサービスの端末機能を搭載するもので、AI振興と大きく関連します。新たな収益源として意味はありますが、スマホやPCから自動車が利益を奪おうとする構図でしかなく、とりわけ目新しい要素はありません。 

 

 

・ソフトウェアの書き換えで性能向上ってミサイルや航空機では聞くけど 

クルマは出荷時の物理的なスペック以上の性能を発揮できるものでも無いし 

せいぜい燃費がちょっとだけ理論値に近づくとかで価格の割に劇的な効果は見込めないのではと思う 

 

 

・シェア3割になったとしてもアメリカ中国欧州の技術を使わせて貰うわけなので薄利多売になるのでしょうね。高度経済成長時代のように日本国民全員が低賃金で猛烈に働いたとしてその利益を技術開発に回しても他国の技術に追いつくにはかなりの時間がかかりそう。 

 

 

・今後、自動車産業だけで日本は生きてゆけるのか?今真剣に考える時。 

 

かって弱電が、そして半導体が世界マーケットを席巻したが、すぐに他国に追いつかれ、他国製品に依存するようになってしまった。 

 

その原因は、経団連の主要メンバー企業が中国人研修生やスパイを何の抵抗も無く受け入れて、企業秘密を惜しげもなくお土産としてあげたこと。 

80年代以降、中国人を正規社員で採用し、企業の中枢で使っており、彼等は目の前を通り過ぎる情報から、貴重なものを無料で、しかも高給付きで得ていて、それらを本国に持ち帰って来た。テレビ然り、半導体然り、自動車然り。 

 

何とお人好しな日本なんだろう?国富がどんどん他国へ流れているが、防ぐすべを知らない企業のトップ。日本経済の不振は、主要企業の幹部の国際感覚の欠如とナイーブさにある。 

 

 

 

・まずシステム子会社や下請けSIerを自動車メーカーが買収か吸収・統合してコア事業としてやっていくべきでしょう。自動車だけSDVにしても周辺環境まで連携しないとAppleやGoogleのようなビジネスはできない。自動車メーカー単体の内製化では能力的にAppleやGoogleに及ばないからね。 

 

 

・日本はハードに強くてソフトに弱いし中国はハードは不安でもソフトに強い。本当は日中でタッグを組むのが人類にとって最善の組合せなんだろうけど、ここを結束させまいと阻止しようとしてくる勢力は多いね。 

 

 

・SDVは機能をアップデ-ト出来るというが、それは怪しい。 

日産シ-マからメルセデス・ベンツSクラスに買い替えたときに、査定でシ-マのナビがCDナビだったので、せめてDVDだと良いんですけどね、買っていただけるからマイナスにはしないけど、本当はゼロどころかマイナス評価なんですよ!と言われた事がある。 

CDがDVDに変わったりしても無理だし、容量も問題だ。Window95のときはパソコンの容量は4Gくらいしかなかった。Wi-Fiなんてものもなかった。 

記憶媒体は今はSSDを使っているが、フロッピ-やCDやMDやDVDやUSBとか目まぐるしく変わってMDなんか使うことなく終わってしまった。 

技術革新だから大発明がされることもある。 

SDV機能がせめて10年はとも思うが、使い捨てになってしまうんではないかな。 

 

 

・走る以外の機能を付けすぎてコスト高、故障時の費用増になる車はいらない。 

 

余計な装備を付けて下手くそを量産してる現状で、これ以上何を付けるつもりなのか? 

 

新車売るのもいいが、既存の車のレストアサービスの構築の方が余程理に叶っていると思うのは間違いか? 

 

 

・重要なのは通信インフラだろうね。どれだけ濃密な無線システムを張り巡らせられるか。ちょっと前までユビキタスと言っていたもの。AIは大事だが、これはIT人材のうち、天才系の仕事。必要とされるIT人材のうち、大半はネットワークインフラ系人材で、次に組込み技術者だろう。このあたりを、特に大学が、文科省が分かっているかどうか。 

 

 

・産業の成長や方向性に関して政府が口出ししたり音頭をとろうと出しゃばると大抵悪い結果になる、日本においては。 

 

そんなことより、他国に自国の優位点を奪われないように戦略的な技術・人材などプロテクト活動をした方がいい。 

 

 

・政府主導の産業政策なんてうまくいった例はほとんどない。 

まずは、現状、失速しているEV車推進を止めて、外国車特に中国車にも多額の補助を日本の税金から出すことをやめて、アメリカ並みの100%関税くらいかけるべき。日本の自動車産業の保護なくして次世代車もないものだ。 

 

 

・SDVに限らずIT技術に世界が移行し始めたのはバブルが弾けた30年前からです。しかし最近になって日本のIT(ソフトウエアー)技術が遅れていると騒ぎ出した。そしてその対策として小学校からのプログラム教育の実施。面白すぎて笑うに笑えないと感じているのは多分私を含めて少数意見だろう。ほとんど大多数の人は「プログラム教育の何がいけないの?」程度の認識でありそれは日本の英知の集まりである霞が関も同じなのだから始末に負えない。アメリカ、中国は言うに及ばす韓国、台湾そしてインドでも日本は物笑いの種でしかない。そのことに気づいた優秀な人は日本を捨てててそれらの国に移住している。日本の根本から変えないことにはどうにもならないことに早く気付くべきなのに相も変わらず文系のおバカさんたちが日本を牛耳っている。 

 

 

・通信機能があるのは良いが、運転手が通信を切断してもちゃんと自動車とし走れる様にして欲しい。電波が届かない山間部とか地下駐車場では自動車としての利用に制限があります、なんて事にならない様に。 

 

 

・つまりは今現在でハイブリッド車を購入しても、自動車会社が考えたSDVが国家の後押しで次の主流になると。 

修理や車検で繋ぐ時代から、制度を数年で変えて新車を売る時代になるん出すすかね~。 

 

ハイブリッド競争で売れ残った新車を「今度はこの制度になったので、この車じゃ無いと駄目なんですよww」とディーラーが売る訳ですか。 

そしてそうする為に、日々国交省の官僚様が自動車メーカーに接待漬け&貸与と言う形で期限は死ぬまでとして、高級時計や高額なゴルフクラブに高級車を与えられてる訳と。死ぬまで貸与っていいですよね。贈賄でも無いし、実質は譲渡なのに譲渡でも無く貸してただけwその一言で無罪なんですから。 

 

 

 

・FOURINの予測では、世界の自動車販売総数2024年に8,850万台規模、2025年に9,200万台規模、2026年に9,500万台規模です。 

 

にも関わらず、通信機能を備え、購入後も機能を更新できるSDVの世界市場が30年に最大4100万台というのはどう考えても少なすぎる想定でしょう。 

2030年にはそういうSDVの新車販売が1億台を超えてても全然おかしくありません。 

 

 

・日本勢は毎年のように技術革新投資をしているので、米中独に比し比較優位だ。 

其の上日本勢は海外に工場を持ち投資している為時代や現地に即応しやすい。 

アメリカもドイツも日本人を雇用し工場を持ってはいない。この差が大きいと思う。 

世界シェア3割は十分可能だ。日本勢の自動運転 水素 EVの特許は世界1位で毎年確実にシェア拡大しているからだ。 

 

 

・※ 日の丸・半導体の世界シェア奪還を目指す。 

※ 日の丸・自動車産業のシェア3割狙う。 

 

あまりにも 風呂敷を広げ過ぎだと思います。 

 

「これからの時代、世界にとって絶対に必要とされるモノとは何か?」を 

徹底研究して、 

その「必要とされるモノ」を1つに絞って、その開発・産業育成に  

集中的に投資したほうが良いと思います。 

 

 

・>その上で、「個社での競争を超えた協調を促進する」とし、具体的な分野として〈1〉ソフト開発〈2〉自動運転サービス〈3〉データ利活用――の3領域を挙げた。 

 

どの分野も、質の高い技術者を大量に必要とする。 

質の高い技術者を養成するには大卒は最低条件、院卒も相当数必要になる。 

ところで、日本の大学は学費が高く無職の学生本人の能力ではなく親の経済力で選別されている。 

親の経済力が高く、尚且つ本人の学力も高い者に日本の未来を担わすか? 

学費無料にして、本人の学力だけで選ばれた者に日本の未来を担わすか? 

 

貴方なら、どの政策を選びますか? 

 

 

・将来はどうかわからないのは前提としても、日本の自動車業界は未来への投資を諦めてない姿勢のはなんだかんだ凄いなと思う。家電業界はある時を境に技術革新をやめた。便利そうなボタンを増やして最新を演出するだけの子供だましの商品を数ヶ月おきに作っては中国や韓国などのシンプルで安い正統な商品に少しずつ負け続けて、消え始めるという失態をさらしつづている。やはり進歩することをやめたら市場から即退場なんだろう。 

 

 

・最近の車は複雑すぎる。機能は豊富なんだろうけど、多分半分も機能は使われてない。もっとシンプルにして価格を下げる方にシフトしてほしい。あと、このスマホナビがある時代にカーナビ30万とか異常。 

 

 

・政府が数値目標を出すこと自体が失敗。日本の自動車会社、特にトヨタは絶えず欧米の政治的標的になっている。スーパー301発動とかの理由にされかねない。 

日本で最も優秀なソフトウェア企業はトヨタ自動車。政府主導のせいで、ITゼネコンにたかられてダメになる懸念もある。五輪も電通は濡れ手に粟で、トヨタは多額の出費を強いられた。虚業が実業を食い物にしている。 

世界シェアをいくら獲得しても、日本から雇用が流出したら意味がない。自動車産業がいつも国際政治の中心テーマなのは、雇用問題だから。日本政府は何のために戦うのかという基本からズレている。 

 

 

・末端の庶民にまで車を購入出来てかつ、普通に生活が送れるほどの所得が無ければただの絵に書いた餅。 

 

昔は、政府主導で所得倍増をうたい、経済界はそれに追随し一時期だが、庶民にまで生活が潤い政府は支持された時期があった(故田中角栄首相の功績) 

 

まず3割なんて無茶な目標を立てるのなら、まず昔に習い政府主導で、第2弾令和所得倍増からスタートさせてから3割目標なら可能。 

 

政府は、それすらやらないのなら3割目標なんか掛け声倒れになるだけで頓挫で終わる。 

 

 

・トヨタが東富士でやろうとしてることは、 

まさにこれらをインフラ整備と 

組み合わせて、パッケージにしてしまおうと 

いうことなんだろう。 

 

三つ掲げたことに加えて、給電場所や 

給電時間の問題もインフラとして解決できる、 

これが揃ってようやく本来BEVが 

完全内燃車に取って代われる時なのでは 

ないだろうか。 

 

懸念されるのは、今までもそうだが、 

どんなに優れたシステムを純国産で構築しても、 

優れていれば黙ってでも海外に普及するとは 

限らないこと。 

(一応w)共産主義の特徴を活かし、国家権力で 

問答無用でマスの大きい国内に一気に普及 

できることに加え、借款などでがんじがらめw 

にしたアジア・アフリカ地域への進出も 

考えられる中国勢の脅威もあるし。 

 

やはり、早い段階で自由主義陣営共通の 

規格を確立し、その中でシェアを確保する 

べきだろう。 

 

 

・自分が小学生だった頃、世界の石油はあと30年後には枯渇してなくなります。 

と言われていて30年、40年。50年が経とうとしています。 

まだまだ、石油があると考えている限り、人の欲望は枯渇しない様です。 

石油か作られる商品を、止める事も、いまだ、止められない。 

本当に、ある日突然、石油が止まったら・・・誰も、考えているようには思えないよね。 

 

 

 

・3割は夢見すぎだなあ 

うまくいって3%がいいとこかな 

自動運転など複雑になればなるほど日本独自のガラパゴス化して外国では相手にされなくなるだろう 

ただトヨタ系列のみだがハード面では世界に通用するレベルではあると思う 

IT系は日本は他国に大きく遅れているのでハードのみ販売して他国の優れた自動車会社に製品として完成させ販売してもらうなら先があるかもしれない 

ただし下請けに近い形になるのかな 

 

 

・大体、政府主導で新しい事をすると失敗します。しっかりとした企業にとっては邪魔でしかないでしょうね。勿論、落ちこぼれた企業にとっては有り難いでしょうけど。 

政府がすべき事は、基本的に新しいイノベーションを作り出す事ではなくて、(というか作る能力が無いので役人やってるのでしょうから)新しいイノベーションを阻害する法律、条例、ガイドライン等を如何に見直すかという事を、訳のわからない、欲に塗れて、中国や韓国とべったりとした政治家達への環境づくりが出来るかなのでしょうね。 

 

 

・そもそもソフトウェアが進化したところで、ハードウェアが進化してしまえば、やがて最新機能のアップデートの対象外となるのは、PC、携帯電話、スマートフォンにて嫌ほど経験しているのに、自動車ではそれは起こらないという保証は100%無いでしょ。 

 

 

・国策事業に成功例無しの格言がある。責任者不在でいい加減な願望を抱き在職期間が過ぎたらすぐにいなくなる。民間トップとは覚悟が丸で違いますね。過去の半導体などのハイテク産業の海外流出を眺めていたのは補助金交付を渋った政府自身だったではありませんか。 

 

 

・EV化の流れを他国中心に進められた。政府の存在感のなさを何とかしないと、また他国に潰されてしまいます。バッテリーの製造にまつわるCO2排出、バッテリーのリサイクル、リユース問題まで山積みです。 

 

 

・今の若い日本人は車を購入する人は少ないです。若い人も中高年も今はカーシェアリングです。なので海外の人を重点をおいて売るしかないですね随分世の中変わりました 

 

 

・甘いと思う。テクニカル技術というよりIT技術がものを言う競争なので日本に優位性はないでしょう。 

どちらかと言えば、日本の高いテクニカル技術をIT技術の高い外資と提携結び、共同開発する方が住み分けできて良いと思う。 

 

 

・とりあえず今乗っているクルマを大事に乗り倒すのがエコロジーでありエコノミーだと思うよ。そういう点では,10年乗っても20年乗っても飽きず愛せるクルマづくりが大切ではないかい。 

 

 

・少子高齢化のうえ高齢者から免許を取り上げる今の政策では無理だと思う。そのうえ車関連の税金の高さ、何時まで経っても通行料をとる高速道路、政府主導の税金の無駄遣いになりそう。 

 

 

・素晴らしいですね。 

さすが我が国政府です。 

考えることがことが大きいですね。 

これで莫大な予算も消費できます。 

クールジャパンみたいに大成功するといいですね! 

 

 

 

・何か訳のわからない文章です。 

Windowsパソコンの様な、共通のソフトで動く自動車版のシステムを作ろう、という事らしい。 

 

そのためには、何に、いくらの金を出すか?という話なのじゃないか? 

簡単なことは、トヨタに税金を支払って、他社に技術を分けて頂く、という方法が簡単だと思う。そのあたりの調整、特に心のケアが政治の仕事だと思うが? 

 

 

・政府主導で、成功した事が果たしてあるでしょうか?政府は、補助で十分民間がのびのび開発等出来る様に、訳の解らないなんとか機構など団体を作らず制限や負担をかけない様にしてほしい。 

 

 

・日本の官僚は独特な思考法に基づいて行動するから、 

あらゆることがガラパゴス化しやすい。 

自動車産業は日本の残された数少ない勝ち組産業の一つなんだから、 

枠組みを作るときに妙な規制をかけたり、いかにもガラパゴスな 

ことは回避してもらいたい。 

 

 

・>自動車産業に抜本的な変革には、自動車メーカーの現行事業である製造及び卸売りから脱却する必要がある。 

 

具体的な変化はそれこそ当事者たちが周囲の環境に合わせて決めていくことなんだろうが、現在とは様変わりしているのだろうな。アメリカのカーチス・ライト のような例も出てくるのか。 

 

 

・日本の問題点は、社会や教育、親の考えにある。 

優秀な人材が、外貨を全く稼がない医学、法学などに流れる限り、 

どの様な未来を描いても妄想だ。 

国が未来を見据えた教育体制を考えない限りじり貧。 

ちなみに、中国の医学部は、工学系に行けない人がいく学部 

優秀な人はエンジニアを目指す。かつての日本の様に。 

 

 

・自賠責だけではどうにもならない保険や揮発油税二重課税、なぜだか初年度登録から14年経つと税が高くなるなど、本当に検討が必要なのは技術的なソフトでは無く、利権まみれの体制です。 

 

 

・目標としては良いと思うけど、ちょっと怖いなぁ。 

世の中が巨大なデバックエリアにならなきゃいいけど。 

 

ネットやスマホの通信障害が、最低限でも今の10分の1くらいまで 

減らないと信頼性が担保できないんじゃないの? 

 

自動運転は実用化に向けてどんどん進んでくれればいいと思うけど 

ある程度、自動運転が枯れた技術になってから実装でも 

遅くはないんじゃないの? 

 

あれもこれも一度にやろうとしたら、どれか1つでも躓いたら 

総崩れになるって事例は今までもあったでしょうに。 

 

お役人様は、高速や一般道で故障して動けなくなって 

レッカー待ちしている車両の殆どがハイブリッドであることを 

認識した方がいいんじゃないのかな? 

 

 

・政府は余計な事を民間企業に口出ししなくて良い。そんな事よりも若者車を持たない理由になっている、車の購入と維持にかかる税金負担の低減に取り組むべき。 

 

 

・政府主導って失敗しそう。リニアやオリンピック、マイナンバーですらこの有様だし。政府が関わるとろくな事がない。 

 

メーカーの自由度がなくなるからやめたら?排ガス規制やらでメーカーを追い込んでばかりだし。 

 

政府は欧米に流されて、EVを作らせようとして先読みする力がない。結局はトヨタ会長が言ってたとおりになった。メーカーに任せておいたらよいんだよ。 

 

 

・例えば自分のクルマから半径100メートルのクルマの速度を通信しあって周りの状況が把握できれば、追突事故が減っていいと思うけど、そういう使われ方をするのかな。、 

 

 

 

 
 

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