( 172117 ) 2024/05/19 17:12:33 2 00 EV市場に変調……アクセルをふかしはじめた日本勢への影響は?ニッポン放送 5/19(日) 9:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/892d9c65d5435ff092be0d125613ba9aecc325e2 |
( 172120 ) 2024/05/19 17:12:33 0 00 政策アナリストの石川和男が5月19日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送Podcast番組「石川和男のポリシーリテラシー」に出演。米EV(電気自動車)大手テスラが、減収減益や人員削減に追い込まれるなど変調をきたすEV市場について専門家と議論。今後の日本がとるべきEV政策やメーカーの戦略について提言した。
※画像はイメージです
米EV大手テスラは4月15日、世界で従業員の10%以上を削減すると発表。同社の今年1-3月期の決算は、前年同期に比べ4年ぶりの減収減益となったほか、EVの販売台数も9%減となった。一方、安値攻勢をかける中国メーカーBYDの今年1-3月期決算は、純利益が前年同期に比べ11%増、販売台数は13%増となったものの、伸び率は減少した。
この現状について、ゲスト出演した自動車業界に詳しい経済ジャーナリスト井上久男氏は「中国では今、景気低迷を背景にした価格競争からEVの値引き販売が起きている。今年3月に中国のスマホ大手シャオミが出したEVが、かなり評判がよく、まさに走るスマホ。テスラより安い価格で市場投入してきており、中国のEV大手BYDが“シャオミ潰し”に動くなど、中国勢同士で競争が起きていて第二のEV競争が始まっている。テスラはそれに巻き込まれている」と解説した。
日本勢について井上氏は「まだ商品をほとんど出せていない。値引き競争したくてもできない。それが不幸中の幸いで、値引き競争に巻き込まれずに済んでいる」と指摘。あわせて「EVが新しいもの好きな人たちの間である程度一巡して、いわゆるキャズムのような状態になっている。充電環境の悪さや、補助金がないと高くて買えないなどの理由から、再び世界でHV(ハイブリッド車)が売れ始めている」と明かした。
一時はEVに関して出遅れが指摘された日本メーカーだが、井上氏によると「テスラやBYDが引っ張ってきた、この4年くらいのスピードが早すぎた」とのこと。井上氏が取材した大手国内自動車メーカーの経営陣は「(EVが)想定内の普及スピードに戻ってきた」と話したという。
井上氏は「中国では“賢い車”、車のスマート化が加速している。日本メーカーは中国勢に比べると、まだスマート化に関するノウハウは少ない」とも述べ、トヨタと中国SNS大手テンセント、日産と中国ウェブ検索大手バイドゥが提携したように、車のスマート化技術の強化が重要だと指摘した。
そのうえで、今後日本メーカーが世界のEV市場で勝てる価格について聞かれた井上氏は「市場によって違うと思うが、アメリカであれば補助金なしで400万円くらい(1ドル150円程度を想定)のEVを出せば売れると思う」と述べる一方、「日本国内では150万円くらいだと思う。国内は軽自動車が中心のマーケットになっていて、可処分所得も伸びず、高齢者も増えるなかで国民の足となっている。地方に行けば一人一台。ガソリンスタンドも減少する中、軽自動車のEVでもう少し安いものが出れば爆発的に売れると思う」との見通しを示した。
最後に石川は「(今のEV価格競争を)日本が傍観者として見ているのは、実はいいこと。日本メーカーは、競争を見極めたうえで売っていくことができる。最終的に日本メーカーが大事にしなければならないのは価格戦略。いいものが売れるのではなく、売れるものがいいもの。メーカーが価格戦略を立てられるよう、国も支援策をふんだんに出して、国策として日本のEVメーカーを育てていくべきだ」と持論を述べた。
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( 172119 ) 2024/05/19 17:12:33 1 00 (まとめ) - 自動車業界では、EVへの移行やスマート化が進行している中、日本メーカーはスマート化技術の強化や提携を進めているが、中国勢や欧州勢との差を埋める努力が必要とされている。 - EVにおいては、価格競争や補助金依存の現状、バッテリーの安全性や性能、充電環境などが課題として浮上しており、普及にはまだ課題が多く残っている。 - テスラのような純電動車に対して、日本メーカーはPHEVなど複数の選択肢を模索する姿勢も見られる。 - EVが普及する未来においては、安全性や航続距離などの問題の解決や、自動運転技術との連携が重要となる。 - 日本の自動車メーカーが効果的なポリシーを持ち、競争力を維持し、ユーザーのニーズに合ったEVを開発していくことが求められている。 | ( 172121 ) 2024/05/19 17:12:33 0 00 ・制御性の良さや自動化に対応するために、電動化が進むのは自然なこと。欧州のホワイトな人たちが、商売や自分たちの優位性の為に、BEV、BEVと騒いでいたけど、ウクライナ問題で泡と消えた。ブルーな人たちは、日本のメーカも含め、いきなりバッテリーにすべて切り替わるとは思っていないだろう。電源方式もいろいろな方法で開発を進めている。バッテリー自体も安価だからといって、信頼性のない、ある国製の物を採用したメーカーは、かってに燃えた。クルマは安全に走れてこその快適性や性能の良さだと思う。箱に車輪を付けただけではクルマではない。シャーシの性能が信頼できないある国製のクルマには家族を乗せたくはない。難しい時代だが、日本のメーカーには経済性だけではない、ポリシーを持ってモノづくりをして欲しい。
・記事にもあるようにアーリーアダプターに一旦行き渡ってある程度ユーザーレビューが出てきているのもあるでしょう。 充電環境や航続距離などのユーザーのリアルな声が出てきてこれから買おうかと思っていた人も今じゃないって感じになっているのでは。
あとは価格の高さと補助金がなくなったことが大きいでしょう。 アメリカでは州によってこれからEV課税や充電設備課税が始まるらしく、ビック3もEV推進からハイブリッドにシフトしましたね。
テスラや新興系EVメーカーはこれからしばらくはサバイバルになるでしょうね。 ある意味商用車のEV需要は徐々に伸びる分野なのではないかなと思いますが、乗用車は厳しいのかな。
・現状を見るにEVは専業メーカーでは先が無いということ。 つまりは自動車メーカーがパワートレインの一つとしてEVを作るのに落ち着くでしょう。 これはユーザーの側の事情が大きい。航続距離が必要な人もいれば、安いのが欲しい人もいるし、丈夫で長持ち普通に30万キロも走れるなんてのは海外での需要が多い。 BYDなんかは早期にそれに気づいたからPHEVの製造も始めたし、エンジン車の開発も行ってる。対してテスラは事業を継続するつもりは無いかもしれない。
EVへの支援策なんていりませんよ。 自由経済に任せる方が健全だし、環境にだって良い。
・中国はEVだから車のスマート化に有利に進められる、とは思いません。 スマート化が何かによるけど、単に車のリモート監視やソフトのアップデート、インターネット接続なら別にEVだから、ということはないです。 本来のスマート化とは、道路環境からの情報や他の車からの情報などのデータを統合、処理した上で車がその情報を利用して制御できること。 そういうスマート化は交通環境が整備されている日本の方がやりやすいので、政府とメーカーが協力して他国より一歩先に行って欲しいです。
・テスラの問題は、中国市場に依存しすぎてる事 テスラの中国製EVの2023年販売台数(輸出含む)は94万7742台で、全世界の出荷台数に占める割合は52.4%
テスラの今年4月納車台数(国内販売と輸出)は前年同月比18%減の6万2167台(中国乗用車協会) 中国の4月NEV(BEV+PHEV)販売台数は前年同月比約33%増の80万台
つまり市場は変調していない 凄まじい価格競争に、テスラがついていけてない BYDの販売台数は前年同月比49%増の31万2048台
シャオミのEV「SU7」に関して、シティ・リサーチのアナリストは、一台売るごとに一万ドル近く赤字と予想してる 一台売るごとに、150万円近い赤字って無茶苦茶
中国の過剰生産は、世界的に政治問題化してる 中国国内の自動車販売は、凄まじい価格競争になり、日本メーカーもシェアを失ってる
・今の価値観のままならBEVはせいぜい30%程度のシェアまでしか行かないでしょう。 されど30%を捨てる訳にはいかないので日本メーカーも商品力のあるBEVの開発を行う必要があります。
BEVが真価を発揮するのは完全自動運転が普及したかなり先の未来です。 自家用車という所有形態がほぼなくなり、自動運転タクシーが主流になると航続距離などの問題は問題ではなくなり、送迎を終えたら自動で基地局に戻って整備や充電を受ける。 待機中は社会のインフラとして余剰が発生している太陽光発電の受け皿になったり、逆に電力需給が逼迫してきたら放電する事で電力需給にも貢献する。 日本の自動車メーカーが目指してきた未来像はそんな感じだったと思います。
今の弱点を補ってとりあえず電気自動車にしようという流れには明るい未来を感じられません。
・テスラなどBEVはネット販売が多いですが、都市部ならともかく地方ではアフターサービス&修理など不安です。
BEVの売れている国はBEVに補助金、ガソリン車に懲罰的税金(ノルウェー、中国)等かけてる国だけです。 他の国も補助金有りきです。
その他にも急速充電器も商業的に成り立たないので多額な補助金が必要です。
中古車市場も走行距離の低下で現在は難しいです。
充電器&BEV&製造企業への補助金を加えるとBEV本体価格の同額程かかると云う資料もあります。
補助金が無くて消費者が欲しければ売れると思いますが!
・>大手国内自動車メーカーの経営陣は「(EVが)想定内の普及スピードに戻ってきた」と話した。 これは正確ではありません。つい最近まで25年が分水嶺と考えていましたから。ホッとしているというのが正直な気持ち。国やメディアに惑わされることなく賢明な判断をした消費者のおかげと言ってもいいくらいです。日本はEV開発の時間が頂けたということで、業界内外で枠組みを超えた協業や提携が増えると思います。日本メーカの新技術に期待して欲しい。
・EVは、今は流行り物としての価値しかない。 これが主流になり得るには、 充電時間の劇的短縮(5分以内)、充電箇所の劇的増(一台一基)のいづれか又は両方が必要。価格は二次的な要素。まず利便性の確立が先決。
・全ては価格次第。現状は金持ちの道楽や趣味の領域から抜け切れていないが、経済性でガソリン車より上と判断されたら爆発的に普及するハズ。
別に消費者はエンジンだろうがモーターだろうがさほどこだわりなどなく、あくまでも人やモノを運ぶために経済的な乗り物を求めていると思う。充電時間が長いとか充電スポットがあまりないとか、そんなものは「低価格」の前には無意味。ガソリン車より安く、つまり、6000米ドルで買えるスズキ・アルトより安くなればいいのですよ。
仮に6000ドルの軽EVが実現できたとしたなら、交換用バッテリーはおそらく20~30万円くらいになるのではないか? だとすれば、10年乗って劣化したあたりで20~30万円でバッテリー交換なら客もわりと納得すると思う。航続距離が短く経っていいんだよ、安けりゃ割り切って使えるんだから。
まぁそのための、そのハードルが高いんだけど。
・EV車競争に日本勢が巻き込まれなくて本当にラッキーでしたね。 不完全なEV車は、まだ時期尚早だと思います。数多くの改良点がありながら、改良する前に大量のEV車が市場に出されるわけですから、どのような状況になるのか楽しみです。低価格競争もありさらに面白くなっていますね。
・でもまあBEVにも未来はあります。シェア30%くらいの未来。
今、キャズムで減速とよく言われてるけど キャズムって最終的に100%になるくらいの商品性があるものがハマる溝、例えばスマホやデジカメ。
BEVのは、実はキャズムじゃないかも。 最終的にシェア30%くらいの商品性だと考えたら その半分くらいで減速するのは普通のこと。 まあ、3Dテレビよりは頑張った商品。
最近の欧米の分析でも、BEVのシェア上限は30%程度って分析が増えています。
残りはカーボンニュートラル燃料や水素など、用途に合わせた技術の適材適所の棲み分け
自由主義経済だからユーザーの自由選択でマルチパスウェイになりそうですね。
・中国メーカーの考えるスマート化のあるべき姿と、日本の大手メーカーのスマート化とは、考え方が違う部分が大きくある。 日本メーカー、特にトヨタにおいては、エコシステムまだ考えてから商品化していく。 つまりスマート化され販売された車が10年後、どうなっているか。 新車購入した所有者がまだ同じだったり、中古販売されて使用され続けた時のサポートはどうなるか、 廃車されてリサイクル回った時のエコシステムはどうするかまだ構築していく。 しかし中国メーカーはとにかく、今1番優れてるように見えるものをリリースすることが大前提で、2年後三年後どうなってるかはその時に任せるスタンス。 これがどんな差を産むかかは乞うご期待なところ。 ちなみに各社使用されるcpuやクラウドシステムなど明確な差をつけることは難しいので、その上に載せるサービスが大事になってくる。
・一体成形のメガギャストEVは、ちょっとぶつけても、直すのに100万円〜 記事では、日本の軽自動車のEVでもう少し安くなれば爆発的に売れるようなこと書いてあるが、そんな低価格帯の車で修理費が100万円〜では、修理したくても出来ず、廃車か壊れたまま運転するしかなくなるでしょう
少なくとも軽自動車のシェアをEV軽がすべて奪うには無理がありますね
・おおむね記事の内容の通りだと思います。ただし、日本勢が傍観者でいいなんて、そんな悠長なことを言っていられる状況じゃありません。とくに、BYDがPHEVでもコスパを追求しており、トヨタは虎視眈々としていられずにBYDのPHEVシステムを採用するかもしれないと報道されています。
・自動車産業の覇権争いと捉えると、分かりやすいと思います。 日本の車会社に強制合併会社を作らせてまでやってみたが、日本車並みのエンジンを作れないと悟った中国が目指した方向が、電動化自動化の方向性で、その覇権を取り戻したいと考えた欧州と一致。但し、欧州も中国もその覇権を自身で取るつもり、が思いのほか中国が前のめりで、欧州の市場を中国に取られ雇用にも影響が出るかもしれないと気づいたのか、欧州の電動化は一歩後退した感じ。 日本企業は状況を分析し、繊維・鉄鋼・造船・電気企業の歴史も参考とし、企業戦略を冷静に構築していると思います。
・将来的には、EVが一定数のシェアを獲得するのは間違いない。いまでもガススタが少ない地域なら、軽のEVはガソリン車の不便を補完してるしね。日本はEVでは先行していたものの国内でシェアを取れなかったことでトーンダウンしてその間にテスラや中国勢に飛び越された。記事では今はキャズムの中だと書いてるけど、キャズムは中米勢が超えてくれたと思う。これからは有象無象が淘汰されて業界が整理されたらそこから再度伸びていくと思う。日本はその流れに乗り遅れないようにしたらいい。
日本は昔からキャズムを超えるのが苦手で、スマホだって日本が先行していたけどiPhoneにやられたし、携帯音楽プレーヤーもそう。自動車を落とすとB2C製品はほぼ全滅だからここは気張ってもらわないと。米コンシューマー・レポートの顧客満足度上位は常に日本車の定位置だし、まだまだ戦えるだけのバリューはあるよ。
・EV車にシフトするなら車と他に家に充電設備の工事も必要となるし、そもそも夏にたびたび起こる電気不足をどうするかも問題になる 猛暑の日に充電は控えてくれとか、下手すると大規模停電になって冷房を使えないとか大変な事になりそうだけどな そこを突破口に原子力発電を推進したいんだろうけど
・テスラの最も脅威な点は販売体制なんですよね。日本メーカーは全国にディーラー網を築いて強固な販売体制を実現してます。もし車が故障してもディーラーがあるから、すぐに修理ができます。それに対してテスラは直販が主体です。直販なので販売コストが圧倒的に安くなり、高い利益率が実現できるんですよね。 ディーラーの販売体制というのはネットのない時代には理に適ってると思いますが、IT技術が発達した現代では時代遅れに感じます。 ディーラーがないと故障した時に困ると言う意見がありますが、Appleケアのような体制をつくれば不要だと思います。
・>中国では“賢い車”、車のスマート化が加速している
「車のスマート化」 言葉が先行しているけど、ベネフィットがよく分からない。 自動運転? 家との連携? 何が、どの様に利便性が向上するのか?
昔、日本の製品の「ガラパゴス化」が叫ばれることがあった。 特に必要でもない機能を付け、「付加価値」としていたのである。 中国EVも同じ道を歩みつつあるのではないか? EVと従来車は棲み分け出来るだろうが、中国EVはバランスを崩した行き過ぎた進化(?)の様に思える。中国では一定の成果を得られるだろが、世界ではどうだろうか? 今後のEVの成長曲線が楽しみである。
・値引き競争の中で疲弊しきったところに出せると考えるのか。 それとも、値引き競争で切磋琢磨して生き残った企業と対峙することになるのか。
まずは、日本企業が競争できるBEVを作ってからの勝負ですね。
・日本への輸入EV車にはリサイクル費用を関税に上乗せすべきです。 もちろんテスラも日本製造車以外は同様の扱いで良いのでは。 さらに、EVへの補助金はすべて撤廃し、自由競争に任せましょう。
・BEVなんか半導体メモリーと同じで一度作り方わかったら誰でも作れるから労働力の安い中国には勝てんので、HVを極めるのが妥当です。 HVはモーターとエンジンの制御を追求することでまだまださまざまな技術革新ができると 思いますし、熱効率もどんどんあがる、そして、それを大量生産することは日本しかできません。
・自動車を使うときにコネクテッドは必要なのか疑問を感じています。
安全に目的地まで運転する補助としてのコネクテッドではないものが中国、アメリカの一部で普及していることに危険性を感じています。
※コネクテッド(connected)とは、本来は「接続された」という意味をもつ言葉ですが、IoTの分野では「インターネットに接続された」という意味で使用されます。 インターネットに接続された機器は「コネクテッドデバイス」、自動車は「コネクテッドカー」といいます。
・これから人口減になり自動車需要も落ちてくる。EVだけに軸足を置いて戦力を立てることは極めてリスクも高いことが分かりました。
都心部ははっきり言えば、外部充電中に電車で移動した方が明らかに早い
・廃棄されるEVバッテリーのリサイクル技術は確立されているのか?処理まで考えれば脱炭素に効果ないのではないか。冷蔵庫エアコンと同じで多額の処理費用かかる事になりそうだが。
・以下引用 ----------- >中国のEV大手BYDが“シャオミ潰し”に動くなど、中国勢同士で競争が起きていて第二のEV競争が始まっている。テスラはそれに巻き込まれている -----------
全然違いますよ。 中国は同じNEV(新エネルギー車)でもEV(=純バッテリー車のBEV)からPHEV(PHV)へ移行しているからですよ。 それもコネクティッドのスマートカーとして。
ファーウェイがプロデュースするSUVのAITO ブランドのエンジン載せ電動車M7が滅茶苦茶売れているのが証明しております。
改めて説明します。 中国では、エンジン無しのEVからエンジン載せのPHEVへ移行。それは同じ税制の条件でエンジン載せの方が利便性が良く、なおかつ値段も同等になったから。 更に、PHEVがスマート化したからです。
>国策として日本のEVメーカーを育てていくべきだ
そんなの時代に逆行です
・> 日本勢について井上氏は「まだ商品をほとんど出せていない。値引き競争したくてもできない。それが不幸中の幸いで、値引き競争に巻き込まれずに済んでいる」
競争に巻き込まれれば、その中で、高性能のBEVを低コストで仕立てる術を身に付けなければ生き残れないはず。
競争が落ち着いた後、そうやって生き残ったメーカーの製品に太刀打ちできる製品を、競争しなかった日本メーカーが開発できるのだろうか。
「競争に巻き込まれずに済んでいる」って、あまりにも楽観的すぎるのでは。
・EV車が日本で増えたら電力供給に化石燃料燃やして発電するから環境問題に良くない。(個人的には二酸化炭素で温暖化なんか科学的根拠が無いと思っているが) 再生エネルギーは景観を損ない自然環境を破壊し中国利権が絡んでいるのでこれ以上増やしてほしくない。 解決策はお休みしている原発をフル稼働させる事か? HVもしくはPHEVで当分はいいのではないでしょうか? 遠出で途中電欠したらと考えるとEVは当分購入対象にならない。
・EVの技術はまだ成熟していません。 中国人:EVの技術を一生懸命に研究開発し、絶えず改善して新製品を投入し、価格を下げましょう。 日本人:私たちは傍観者としてもう少し見てみましょう、さらに見てみましょう。
傍観者であり続けるなら、最終的には永遠の傍観者になるでしょう。
・車がスマホみたいに使い捨てになったら、冗談じゃない!EV中古車なんて買う気もしないし。新車だって寿命が見え見え、廃棄するにせよバッテリー廃棄が相当出るし、何処が環境に良いのか?充電で電気使用量が増え発電所からの二酸化炭素増大に車からシフトするだけ。何処が環境に優しいって言うのか?今のHV車やガソリン車燃費は非常に効率が高く大気も綺麗だし車だけが二酸化炭素の悪者はおかしい。おびただしい数の飛行機が莫大な燃料を空の上で燃やしている。EV飛行機でも作れよ!船も工場も悪環境の太陽光パネル無しで環境に優しいを語れよ!
・BYDはコネクテッド関係は先進的と言う程でもなく、最近話題に出るブランドみたいには突拍子もないものは付いてない。殆どがまだ規制されておらず行く行くは各市場で付けて良いものと付けては駄目なものの線引きを国がしていく事になるでしょうし。
・トヨタの出すミニカーもコンセプト的にはおもしろい、スペック的な問題はある!価格を押えても通勤や通学に使えなければ意味がない。 150万で最低でも50km走れて最高速は80はほしい、エンジンなら簡単なんだが…
・日本ではガソリンスタンドが無くなって来ている地方の限界集落でも電気は来てるんで軽規格EVは低価格なら確実に売れるでしょうね。で、EVに乗って農機具のガソリン買いに行く?か。
・>(今のEV価格競争を)日本が傍観者として見ているのは、実はいいこと。
「日本は遅れている!」と日本メーカーを批判してきたジャーナリストがいるが、EVはもう少し様子を見たほうがいいと思う。いま、日本でEVが普及しないのは、充電ステーションの少なさと、安全性の問題だと思う。
・高級路線よりも価格を落としバッテリー性能を控えて航続距離か普通でもセカンドカーで軽自動車のシェア取るのかメインになる感じ。
・日本なら安全性とある程度の自動運転が出来て誤作動しない電動クルマ椅子の延長線上の電気自動車なら売れると思います
・日本人は考えて物を買う、実用性のない物だから売れてない。
モータージャーナリストや経済評論家たちは、散々日本は遅れている!と日本メーカーを批判してきた。そして、もうEV時代になったと国民をアオリ立てていた。
その一例 「日本メーカーのEV(電気自動車)対応の遅れが外交面に影響」執筆:経済評論家 加谷珪一 ↑ この評論家は、テレビでも度々見かけるのでご存知の方も多いだろう。 誰も経済評論家のいうことなど検証しないから、見た目の穏やかな雰囲気などから人気がある。 特に自民党批判に使えるのでテレ朝「モーニングショー」では重宝されているようだ。この人は、日本のメーカーはEV出遅れている不利益がわかってないと上から目線でこき下ろしていた。 EVが将来普及することはあるだろうが、それは実用性を備えてからの話だ。日本のメーカーが決してのらりくらりしていたわけではない。
・あまりにもいい加減なコメントにあきれる。 BYDはシャオミ潰しなんかじゃないよ。ガソリン車からシェアを奪う値下げだよ。あと2,3年で中国ではガソリン車が激減するよ。 それに日本メーカーは傍観している間に周回遅れになったんだよ。日本を代表するアリアとbz4xは、日本のオーナーが怒るぐらいの値下げで何とか捌いている状況だよ。今から本気出していつ追いつくの?電池さえ確保できてないのが現状でしょ。
・>中国では“賢い車”、車のスマート化が加速している。日本メーカーは中国勢に比べると、まだスマート化に関するノウハウは少ない」とも述べ、トヨタと中国SNS大手テンセント、日産と中国ウェブ検索大手バイドゥが提携したように、
↑まだ、日本は懲りていない、この期に及んで中国とまだ組む?
>(今のEV価格競争を)日本が傍観者として見ているのは、実はいいこと
↑なんか、日本勢は良い言い方をすれば「賢い」、悪い言い方をすれば「セコい」。 本当は日本人としては、EVに関しても日本メーカーに世界をリードして欲しいけど、後出しじゃんけんでは、後発は過去の松下電器のようにマネシタと呼ばれかねない。 まぁ、それでも、EVなのかハイブリッドなのかの動向を見極めて、現実的な方針を決め、行けると思った内容でゴーサインを出すのが賢いんだろうけど。
・クルマのスマート化と言っても、各々のメーカーだけで出来るものでも無く、都市環境のスマート化への対応なども有り、数年から10年のスパンで変化していくものだと思います。 マスコミや識者は先進技術として煽りますが、売らんが為の行動でしょう。
・>トヨタと中国SNS大手テンセント、日産と中国ウェブ検索大手バイドゥが提携したように、車のスマート化技術の強化が重要だと指摘した。
トヨタ・日産・ホンダで車載ソフトの共通化を検討しているとのニュースがあったので、たぶんバイドゥやテンセントは中国国内専用。
・日本メーカーが中国メーカーと提携したのは、中国市場では中国メーカーと提携しないと商売にならないんだよ 普通の国じゃないからな
・後だしじゃんけん…は トヨタの得意とするところだが、EVでもそれが発揮された。 やっぱりトヨタは商売人として、正しかった。
・遅れれば遅れるほどスマート化から取り残されます。それが分かっているから提携に走るわけです。ただもう遅いですね。
・テスラを意識せず 早期市場投入がいいと思う 日本のいい印象も薄れていくから
・この記事見ると自動車ジャーナリストってYahooニュースレベルの情報で市場がどうだこうだ言って仕事になってる印象ですね。
・他の記事では中国人の6割がEV購入を強く後悔しているという記事を見ました。マスコミというなら、EVの現実に起きている負の部分をもっと書くべき。まるで動くスマホだ!とかもういいから
・ハイブリッド車は実用に足りうるから売れた。 今のEVは実用に足りていないから売れない。 それだけ。
・>いいものが売れるのではなく、売れるものがいいもの 違いますね。売れるのは「良さそうに見えるもの」です。本当に良いものかどうかは関係ありません。
・何でもかんでも補助金をばら撒くのはそろそろ止めにして欲しい。
・EVって、その電源が中国みたいに効率の悪い石炭火力でもいいのか?
・>アクセルをふかしはじめた EVもアクセルはふかすのか? 他にいい言葉もいまいちないけど
・トヨタ大嫌な井上久男。 掌返しに勤しむ、今日この頃。
・競争に参加もできず日本車メーカーはサヨナラですね。
・BEVは力不足とても実用出来ない。
・アクセルをふかす事はできない。
・欧米が自ら始めた「いーぶいしふと」とやらで、中華メーカーという恐るべき敵を育て上げてしまい、障壁構築に躍起になっている滑稽な姿。
数年前の自称経済学者が誰一人として予測できず、多くの名もなき一般人たちには容易に想像できた事態が現実のものとなっている。
自称経済学者のセンセイ方、クソみたいなネット民より遥かに程度低いですよ?
・BEV車は、バッテリーがヘタレば粗大ゴミ。中古で高いBEVを買う人なんかいない。こんなものが環境に良い訳はない。
・(笑)
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