( 172219 )  2024/05/20 01:15:04  
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(まとめ) 

FIRE(Financially Independent, Retire Early)生活に対する意見は様々であり、各人の嗜好や状況によって向き不向きがあることが分かります。

一部の人はFIRE生活を楽しんでいる一方で、他の人は社会との接点やストレスの減少を考えてサイドFIREを検討しているなど、個々の事情に合わせた生き方が重要であるという声もあります。

また、趣味やライフワークに夢中になったり、自己成長を求めるなど、自己実現や充実感を得ることがFIRE生活において重要であるという意見も見られます。

一方で、単にお金を追い求めるだけでは充実した人生に繋がらないといった声もあり、バランスを考えた生き方が重要だという意見も見受けられました。

それぞれの人が自分にとって最適な生き方を模索していることが伺える話題でした。

( 172221 )  2024/05/20 01:15:04  
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・確かに完全なFIRE生活を楽しむには才能がいると思う。自分には無理そう… 

ストレスの少ないバイトや自分の好きなことで月10万程度を稼ぎながらのFIRE、いわゆるサイドFIREが社会との接点も維持できるので多くの人には向いていると思う。サイドFIREなら3000万程度でも達成できるし。 

とはいえ実際に早期退職しなくても「いざとなればサイドFIREできる」という安心感があるだけで会社員でもストレスや不安感が全然違ってくるんだけどね。 

 

 

・50代前半でそれなりに金融資産ができましたのですがFIREを考えています。とはいえ最初の1年位は趣味に没頭しても再び働くのではないかと思っています。世間との繋がりが無くなるのが不安になることは想像出来ます。実家に戻り近所付き合いとSNSでの繋がりでなんとか世間との繋がりを維持しつつも再び仕事を始める古都で更なる繋がりを作るのかなと。 

何を持って幸せと感じるかは人それぞれですが私は他人に喜んでもらえることで己の幸せを感じたいですしそれこそが終着点だと思っています。FIREと共にお金に縛られないからこその自分の理想をまだ求めたいですね。 

 

 

・私も昨年FIREしました。企業の研究者だったので平社員のころは現場でデータを出すのが楽しくて楽しくて仕事をしていましたが、管理職になったあたりから仕事が面白くなくなってしまいました。幸い現役の間にまとまった資産が築けていたことと、若いころから続けていたトレードの収入が会社の年収を上回るようになっていたことがあって思い切って踏ん切れました。今は毎日トレードに磨きをかけるために勉強し、好きな本を読んだり、映画を見たり、週末は混雑してそうな飲食店で平日においしいものを食べられたり旅に出たりと好きなことしかしないので退屈している暇はないです。仕事が楽しいと感じ続けられるなら敢えて辞める必要はないと思いますが、楽しくないことが楽しいことを上回る状況になったら、それを無理して続けることの方が人生の時間がもったいないので考えてもいいのかなという気がします。 

 

 

・まぁ働かないとなんとなく精神的に良くないから働こうっていうことなら既に労働の束縛からは逃れているわけだから適当に働きながらサイドファイアを楽しめば良いんじゃないかな?休んでいることを立ち止まっていると感じてしまうならホントに合わなかったんだろうな。休んでいる時間全てを自分のやりたいことに打ち込んでも足りないくらいの趣味があるとわざわざ職場の人間関係を求めずに仕事以外に社交性を求めるマインドになると思うからもっと奥深い趣味が見つけられると良いかもね。 

 

 

・キャリアのピークで病気で働けなくなり、意図せずFIREとなりました。 

刺激的な日々から一転、実家がある地方都市に移り住み、妻以外とは話す人がいない、どの日を切り取ってもまったく同じような日々を暮らしています。 

もう3年になりますが、私はこの生活が気に入っています。病気で働けないし、遊べないにもかかわらず、人生で一番幸せだとすら思っています。 

他人から見たら退屈すぎて我慢ならないような生活だと思いますが、私にとっては日々食事を作って妻と食べるだけでも幸せを感じます。 

記事としてはタワマンやFIREは「ろくなもんじゃない」という方が読んでもらえると思いますが、完全に人それぞれだと思います。 

 

 

・「人はパンのみにて生きるにあらず」なんて言葉があるけど、日々の仕事がない状態というのは社会的生き物である人間には過酷な環境だと思います。 

太古より助け合って生き延びてきた人間には、誰かの役に立つことに喜びを感じる本能がありますから、労働によって役に立っている実感を得ることは健康に生きるのに必要な要素です。 

 

ただ、FIREするだけの資産を蓄えて「働かなくてよい環境」を得ることができれば、心身への負担の少ない仕事や、やりがいのある仕事をえり好みできるようになるので、豊かな人生を生きるには良いことだと思います。 

 

 

・「FIRE」は、熱中している趣味やライフワークがある人にとっては、魅力的だとは思います。本来仕事をする時間を、趣味やライフワークに充てる事によって、その分野に対する理解や技術を深める事ができる。 

 

それが、他者や社会との接点を生み出し、最終的には「仕事」になる、つまり収入を得るまでになれば、その人にとっては、ある意味で最も幸せな事だとは思います。 

 

逆に、時間を忘れて熱中できる対象がない人にとっては、「FIRE」は向かないかもしれません。時間を持て余してしまうし、社会との接点が最小限となり、生活に張り合いがなくなる。そうすると、良いストレス(eustress)がなくなり、逆に心身の健康にとって悪影響を及ぼすような気がします。 

 

 

・まぁ働きたくない、人と接するのが苦手という人にとってはFIREはいいのかな? 

ただダラダラ過ごすのではなく逆に自分でスケジュール、1日のルーティンを決めてしっかり健康的な生活をできれば結構楽しそうだけど。 

意味もなく過ごすと生きる意味や虚無感などいらんこと考えそうだから、たまに責任のないボランティアなどで人や社会と接するのも心の健康のためには必要かもしれないね。 

 

 

・自分も40歳くらいからFIRE生活ですが、むしろやりたいことが多すぎて、まだまだ時間が足りないですね。仕事は仕事で楽しかったけど、自分が本当にやりたいことをやるには、やりたいわけでもない仕事に時間を使っていては駄目だと思った。 

今は毎日好きなことを勉強して、好きなものを作って、ネットで公開して意見を貰ったりして、ほとんどお金にはならないけど、とても楽しい。 

 

 

・私は約4年前、一年ほど無職で生活しました。ちょうどコロナ禍で行動範囲に制限があったものの、毎日生活しているだけで楽しくて幸せでした。 

トレードや色々な分野の勉強をして、たまにハイキングに行くなど自由きままに過ごしていましたがその生活に全く飽きることはありませんでした。 

トレードで生活できるほどの資金や腕がなかったので生活のために仕方なく就職、今に至ります。 

私は自信をもってFIREできるタイプの人間だとその時思いました。 

 

 

 

・自分も半年くらい仕事しない時あったが、有り余る時間に飽きてくるし、周りは遊んでくれる人もいないから、やっぱりしんどくなるんだよね。仕事ってある意味究極の暇つぶし。その後、自分のペースでゆるく仕事出来て、人間関係にも恵まれた職場で仕事出来るようになったが、楽しいし、幸せに思っている。以前は、大きい会社だけど、人を人とも思わない働かせ方する会社で、人間関係も殺伐としていた。見栄の為に自分の人生の時間を随分無駄にしたと思っている。 

人間、お金あると時間がなくて、時間があるとお金がないものだが、その中間くらいが一番良いように思う 

 

 

・会社で就業時間以外も、ずっと仕事のことで、頭がいっぱいになって、休みの日でも仕事をしてる人が多いと思いますね 

私自身も今仕事をしています、本来、休日であるにもかかわらずです  

早くFIREした方は会社で嫌な思いをしたとか、パワハラにあったこと、理不尽な思いで涙を流したことを思い出してください 

それでも暇が嫌になるのでしょうか? 

私はもし会社を辞めて暇になったら大満足です 

会社生活の方が気持ちがおかしくなりますし、1人になったらマイペースで、旅行とか釣りとか映画とか好きなところに行きますね 

あと30代の完全引退は早すぎますし、年齢にもよりますがが貯金の少ない中の完全引退はかなり危険です 

 

 

・FIRE生活が楽しいかと訊かれたら、大して楽しくはないけれど、楽であるのは間違いない。労働自体はそれほど嫌ではなかったが、それに纏わる人との関わりにとてもストレスを感じていた。特に、大した能力もないのに先輩とか上司という立場ってだけで、偉そうにしてくる人たちと関わらなくていい生活は非常に心地いい。後、自分はライブやイベントに参加することが好きだが、次の日に仕事がないというだけで、かなり気分が楽になるのも利点だと感じる。 

 

 

・50代半ばでリストラされて、早期リタイアになりました。良い転職先が見つからず、独身で家族がいないこと、持病で手術をして健康ではなくなったことから就職をあきらめ、実家に戻り高齢の両親の支援をしています。外資系、ベンチャーを転々としていたため海外メインに投資で資産を築いており、お金的には問題ないです。 

社会との交流は減ったし楽しみもネット関係しかないので退屈で面白くないという気持ちは強いですが、厳しい仕事は出来ないので仕方がないです。同じく早期リタイアした知人は週2,3日の楽な仕事を探しています。自分もそうです。そういうニーズはあると思いますがそんな仕事は転がっていません、 

 

 

・僕も似たような状態になった経験があります。 

全く同じではないが、ビジネスがほとんど手をかけずに収入が入ってくるようになって、初めは満足していたが、次第に違和感を感じるように・・。 

あまり働かずに生活できるようになって、退屈感と虚しさを感じるようになり、心が沈んでいた時期があった。 

時間と生活できるだけのお金があっても幸せとは限らない。 

「何のために」が大事。 

 

僕は子供が生まれてから、時間を何に使うか、それは子育てのために使おうと決め、それで生きがいと目的がはっきりして、今は幸せです。 

 

 

・世界一周の船旅、コンサートとレストランでの夕食、サロンでのパーティーをしようと思ったら、そりゃお金はいくらでも必要だ。でも年に2回程度の1泊旅行、毎週1回の外食、近場の公園での散歩ではいけませんか。それでは幸せでないですか。後者なら3000万円で節約しても十分可能です。お金を使わないと幸せになれない人は気の毒です。 

 

 

・仕事はやりがいはあるが忙しく、休める時間ができたら1分でも長く横になって休んでいたい…こんな状況だと、まずFIREできるだけの資産作りの勉強もままならない。 

FIREした人の経験談を読むと、在職中も土日をフル活用して副業とか、仕事中も隙間時間にトレードとかしていて、私には到底無理だと思いました。その努力ができるだけでもすごいと思う。 

 

 

・それぞれ自分に合わせたバランスにしたら良いんじゃないかな? 

休みを週7にするのか、週5にするのか、週3にするのか、自分に合うペースで生活出来れば1番満足度も幸福度も高いのではないか。それをFIREと言うのかは分からないけど、自分に合う生き方をするのがベストでしょう。 

私は月の半分働いて半分休む生活にしようと思っています。 

 

 

・年収800万弱アラフィフ管理職です。 

管理職になってから仕事の負担は大きくなりさらに上からの叱責も多くなりました。 

親の遺産と投資で総資産が約1億になったため FIREしたいところですが、小学生の子供がおり、勤労の大切さを教えるためにも世間体的にも家でゴロゴロしているわけにもいかず、どうしたものかと。 

メンタルがもたなくなれば、退職も視野に入れていこうとは思っています。 

 

 

・毎日ひたすらルーティン生活で過ごすことに幸せを感じる人もいると思うので何が幸せなのかは人それぞれですね。私の友人や先輩も今年度からFIREとサイドFIREをした人がいるがみな充実した生活を送っているし、決して怠けた生活をしてはいませんね。みなさん口を揃えて言うのが、資産を持つことも大事だが1番大事なのは健康でいることで資産を築いても使えずに死んだり予想以上の医療費がかかるのが怖いと言っていましたね。 

 

 

 

・ストイックにハードに仕事してきて、 

7年前に仕事を半分以下にした。家族もいるが全然食っていける。仕事しすぎた心身への弊害があって、それが段々回復してきているのは分かる。神経の疲労は実は数年かけないとちゃんと回復しないという事を知らない方が多いようです。 

仕事をさらに減らした時に時間がありすぎて特別な趣味がないから退屈になった。やはり適当に仕事して生活にメリハリがあった方が心身に良いようです。75歳までは1日2時間週4日くらい働こうと思う。 

 

 

・今年49歳になります。 

 

1億貯めてFIREしようと10年間頑張り、目処が付きましたが、とある大学教授が著書の中で、概略、嫌いじゃない仕事に就いて、その仕事がかったるくなるまで続けるのがベターと書かれてました。 

 

今の仕事は、まさに嫌いじゃない仕事なので、歳をとってかったるくなるまでは続けてみようと思っています。 

 

もちろん仕事なのでストレスは有りますが、やはり誰かの役に立っている(=これが社会との繋がりになるんですかね。)って良いものだと思います。 

 

 

・毎日やる事が決まっていたり決められる日々と、自分で何をするか全て選ぶ日々、どちらが向いているかは人によりますよね。自分から何かやりたい事とかやる事をみつけられる人は向いてると思いますけど、人にあれこれ言われたり何かやらなければいけない環境に身を置いてるほうが気楽という人もいますからね。基本的にそれまでの生き方を考えたら仕事しながら生活するほうが充実してるでしょうし張りがあるんじゃないかと思います。 

 

 

・私は去年53歳でFIREしました。ただの平社員だったので働かなくても逃げ切れる事が確定した時点で、何の未練もなく辞めました。月2,3回ゴルフして悠々と過ごしています。学生時代の友人や会社の先輩後輩とも繋がってます。周りからは心配される事もありますがストレスフリーな生活を送っています。これは大切な事ですが、うちは妻の理解があって今の生活が成り立っています。 

 

 

・まぁ働かないとなんとなく精神的に良くないから働こうっていうことなら既に労働の束縛からは逃れているわけだから適当に働きながらサイドファイアを楽しめば良いんじゃないかな?休んでいることを立ち止まっていると感じてしまうならホントに合わなかったんだろうな。休んでいる時間全てを自分のやりたいことに打ち込んでも足りないくらいの趣味があるとわざわざ職場の人間関係を求めずに仕事以外に社交性を求めるマインドになると思うからもっと奥深い趣味が見つけられると良いかもね。 

 

 

・FIREとは違いますが、自分の場合60歳くらいの時に家のローンもほぼ終わりで、また保険の満期等で少しまとまったお金も入りで、仕事に対するプレッシャーは無くなりストレスがほぼゼロになり気持ちが楽になりました。 

 

やはり、経済的に家のローン等があると仕事が辞められないという思いが長く続いてストレス満載でしたが、いつでも辞めていいという気持ちがノーストレスで仕事ができるようになってから仕事が好きになったような気もします。 

精神的ストレスが無ければ仕事は結構楽しいものと思うようになり今でも働いています。 

 

 

・うちの夫は、若い頃から株や投資に関する本をいつも読んでいて、株などあれこれやっていたが50代で早期退職して、もう働く気は無い。 

友達や趣味が多い人なので、釣りだの将棋だのツーリングだの、日々忙しくしている。 

1日中家にいることはほとんど無い。 

パソコンの修理など相談されることも多いが、お金を取らずにやってあげてる。 

家事も何でもできるし、園芸もDIYも大好き。 

家にいてくれると面白くて楽しくてありがたい。 

 

私は仕事が楽しいので、できるだけ長く働きたい。 

しかし仕事に行く自分より夫の方が忙しそう。好奇心旺盛でやりたいことがたくさんあって、追いつかないらしい。今が楽しそう。 

 

 

・世間一般の感覚ではFIREしているが、リタイア生活なんて考えたこともない。 

むしろ職種を替えて、今はどちらかと言えば肉体労働に近い職種に従事している。 

働くことの楽しさ、人との接点は日々の生活の充実には欠かせない。疲れて帰った時の家族のお疲れ様でしたの一言、風呂上がりの至福の一杯、これは一生懸命働いたからこそ得られるものだと思っている。 

家族には父親として一生懸命働いている姿を見せることも大切とも考えている。 

 

 

・数年前にFIREしました。毎日好きなことをして過ごしてはいますが、人と関わる機会が少なく、時折どこからともなく湧き上がる強い焦燥感にかられます。経済的には焦る必要は無いのですが。人にもよりますが、何かしらの形で人と関わりながら生きていくことで、心のバランスが取れるのかも知れません。 

 

 

・私は現在34歳で去年からFIREしていますが、生産性のない日々や友人との経済的な温度差にストレスがあります。 

毎日、朝は新聞や本を読んで、昼は好きなものを食べに行き、夜は早々に風呂に入り寝る。怠惰にならない様になんとか習慣づけて規則正しい生活をしていますが、暇で暇でボケそうです。 

なので、結局は企業の分析をしてお小遣いでデイトレードをしたり、新しい事への勉強を始めました。それだけだと達成感に欠けるので、社会的に役立つ資格を取ろうか?趣味を深掘りできる学校へ通おうか?とも検討しています。 

なんと言うか……労働者に戻りたいかと聞かれたら、割に合わないので戻りたくないと感じますが、FARE生活にどう向き合えば良いのか分からず、日々模索している状況です。現状、良いか悪いかよく分からないです。 

 

 

 

・少なくとも国民の多くがFIREに憧れていることは事実。自分もその一人。よく仕事がなくなると社会との繋がり生きがいが無くなって孤独になる、や人としての成長が止まってしまう等の批判をする人が居るが、実際にFIRE達成した経験もない人が言っているのだから説得力が無い。自分ならFIREという立派な目標から逃げて後悔するくらいなら、FIRE達成してから後悔する道を選ぶ。その先に人間として成長出来るかどうかの本当の分かれ道があると思う。 

 

 

・今の仕事が楽しいなら、FIREなんてしたくないのでしょうから、議論が噛み合っていないですよね。上場企業のリタイヤ人から言わせれば、辞令一つで全く興味のない部署に異動させられる人生なんってツマラナイものではないでしょうかね、自分はそうでした。会社員ならFIREに憧れるのは当たり前だと思います。今の若い人たちはいろいろ選べて羨ましいです。私はリタイヤしてからが株取引も趣味も本当に楽しいです。老後資金に困らなくても資産が増えるのはスコアが上がるようで楽しいですよ。 

 

 

・資産3000万では、働かなくても所得はあるかもしれないけど、遊んで暮らせる程じゃない 

 

あまり若くしてただ辞めるだけだと、自由はあっても社会とかけ離れてしまうが故に、人とも関わらなくなってしまうが故に、自由ではあっても孤独なのでは 

 

三十代で3000万の資産があったら、精神的な余裕が相当出来るだろうから、資産を増やしながらセミリタイアして、その後にやりたいことをやれるとか、老後の心配はない暮らしくらいのほうが、実は自由なんだと思う 

 

FIREという言葉が異様に理想のように流行ったが、あまり若く活気に満ちてる年代の人が、ただ働きたくないというたけでするものでもない気がする 

 

 

・間違いなく「向き不向き」があるよねー。 

若い頃に多少お金を貯めて、一年間ブラブラしてみようとニートしてた事あるけど、楽しいのは二週間位。 

半年で音を上げて働き始めた。 

最後は病みがちだった。 

働きはじめの高揚感は今でも覚えてる。楽しかった。 

自分の場合、全くの自由は楽しくない。 

制約がある中で時間のやりくりをして、したい事する方が充実してる。 

 

もちろん向いてる人もいるんだろうけど。 

だから、安易に考えず自分の性質を見極めたうえでFIREした方がいいと思う。 

 

 

・その資産で、減らさずにFIRE出来るのなら良いとは思います。 

ただ、30代は若くないか?ですね。 

40代で早期退職によるFIREして、最初は体調不良から暫く屍のようでしたし、体調が整い始めたら目的もなく誘われるがままに外出していたので、その頃の私に会えるのなら、「その友達とは距離を置きなさい。悪い人ではないけれど相手のペースに合わせると経済が悪化する。後に派遣やパートで働きはするけれど病気になってまた働けなくなるからね。」と、助言しに行きたいです。 

FIREしても、50代を迎えるまでは週に二回くらいは外で働くか、在宅ワークで月数万円は稼ぐかしているほうが良いのではないかと思います。 

デイトレーダーでも堅実なやり取りならば問題はないと思われます。 

 

 

・5年ぐらい前にFIREしました。快適です。会社員時代に戻れません。 

若い頃は、ほぼ独学で企業価値評価をして、資産の半分以上を10銘柄ぐらいに突っ込んで、リスクテイクしていましたが、加齢とともにリスクを下げて、今は債券・株式・REITインデックスファンドが中心で、遊び心でいくつかの個別銘柄保有です。 

今はネット証券で手数料無料が当たり前、ファンドの信託報酬も価格競争で格段に安くなって良い環境になったので、若い人は環境に恵まれてますね。 

 

 

・パート就労年収200万でFIRE4年目になります。株、投資信託で運用して自己資産は年10%ほど増加してます。仕事や趣味で人、社会との繋がりは維持しています。まったく繋がりがない日常生活は退屈ですし恐怖感もあります。FIREに移行するときに最もエネルギーを投入したのは人付き合いです。経済的不安や望まない付き合いなどのストレスはないので、そこにエネルギーを浪費することがない生活は最良でした。ただ、余裕のエネルギーは今後、大切にしたい人、物に振り向けることが大事だと思います。自分のエネルギーを最良のモノに上手く置換できるかが人生設計の基本戦略と考えます。 

 

 

・始めてこうした言葉を知りました。 

このファイヤーを続けていけるかどうかのカギになるのは、本人の適性もあるのでしょうが、遊びでも友達との付き合いでも夢中になって出来るかってことだと思います。やはり、家の中で一日中ゲームだけで終わってしまうのは、あまり精神衛生上、良く無いと思います。自分の趣味や遊び、人との付き合いは、ゲームと合わせて絡ませてたほうが良いと思います。 

自分とは縁がないことで、何千万もの資金を貯蓄できる人が羨ましいです。 

 

 

・仮想通貨で20代からFIREです。ストレスはないですが社会との接点がない点とパートナーの親からあーだこーだ言われる点だけがキツイです。 

 

よくアルバイトしたらいいじゃん。と言われますが色々やりましたよ 

 

ただ、お金の為やるのではない為モチベーションも少なくバイトなのでスキルの向上もできる事は限られる。 

 

自分でお店をやりましたが、その才能はなく2年で閉めました。 

 

障害者施設のボランティアとLINEのオープンチャットで地域の仲間と交流していますが、孤独です。 

 

ドライブや車の改造、スカイグライダーしか楽しみがありません。 

 

でも孤独ってさらにお金たまります。人と合わせるとお金減ります。 

 

 

・「働かなくて済むのであれば働かないか」という質問に対しては、仕事そのものは面白いし収入も上がり、50代になりお金に苦労することはそんなには無くなった、ので、これまでという意味では「働く」が答え。 

ただ今は子供も大人になりもうのんびり暮らしたいと思うので、前述の質問に対しては「働かない」が答え。いや、お金の為では無い何か活動をする、が答えかな。 

社会人になり約30年過ぎ私はやっとそう思える様になりましたが、若い頃からFIREを目指すのは、その先に何かやりたいことがあるのであれば良いのかと思います。単にお金の為に働くだけって、面白い人生にはならない、と私見です。 

 

 

 

・どんなに少なくても5000万くらいはあったほうがいいと思う。その人の生活水準にもよるだろうけど。 

自分は7500〜1億くらいでフルタイム仕事は辞める予定。あとは週に2日くらいのんびりと働く。 

幸いなことに看護師だから仕事は体が元気なら切れることはない。さらに親の遺産もある程度はあるから、7500万くらいまでは貯めれば、生活水準を下げなくてもお金に困ることはないと思う。 

もともと質素倹約で贅沢に興味がないけど、3000万でリタイアは自分には無理だな。 

 

 

・自分サイドFIRE勢ですがもっと時間がほしくて来年か近いうちにファットFIREに移行しようと考えています。 

会社員として労働していた頃は自分を安売りしていたと思います。 

拘束時間の割に給料が安く、思うように給料が上がらず、契約より給料を下げられたこともあり、家族や時間、自分の可能性など全てを犠牲にした対価としては惨めすぎるものでした。 

FIREを選択したおかげで今は昔やっていた本業の1年分を1~2か月で稼げています。 

その礎を築くまではなかなか大変でしたが、迷わずFIREしてとても良かった。 

それにしてもこの記事のヤフコメ欄には共感できる内容のものが多くめっちゃ癒されています 

 

 

・FIREで何が楽しいのか?と疑問を呈する人が居るようだが、誰しもいつかは働かなくなる。一般に60歳で定年、65歳で延長終了になるのだから、それが少し早いかどうかの差しかない。 

 

低賃金で働き老後を年金で金に困る人も居る一方、FIREで一定の資産があって投資で収入もあるのであれば困らないだけマシだと思う。 

 

人生に正解があるわけでもなく、他人の人生をつまらないと評価するような人間は思い上がっていると思う。 

 

 

・FIREはなにも贅沢とか自由だけじゃなく、嫌なことをやらなくて済むのが一番大きいと思います。病んで誰もが生活保護受けられる訳でもないし、ベーシックインカムという制度も日本に無いので、苦しみもがきながら生きてる人が多くいると思います。そんな苦しい思いをするよりは、ある程度お金が溜まって資産運用し、生活に最低限の収入が得られるのなら、FIREは全然ありだと思います。お金かけ無くても楽しむ方法はいくらでもあるし、友達居なくても仲間がいればソコソコ楽しく暮らせます。お金がないと楽しめないって人は、頑張ってお金を稼げば良いのではないでしょうか。 

 

 

・これは老後にも言える。 毎日忙しくしているからこそ、たまの休みや連休が充実し楽しい。 毎日日曜日では、明日でもいいかぁの連続で、趣味すら楽しくなくなる。 社会から引退すると人間関係も希薄になり、友人も減る。老後であってもFIREであっても、体の動く限り、短時間でも社会との繋がりは必要です。 

 

 

・FIREが合う合わないはその人の性格や価値観によると思います。 

例えば、世の中の多数派の人と同じような人生を歩むことを望む人や、お金を使って遊ぶことに価値を置いている人などは、FIREは合わないような気もします。 

 

私自身は上記とは真逆の人間です。 

蓄えがあったので1年半程仕事をしない時期を経験しましたが、非常に充実し、時間を持て余すどころか時間が全く足りないほどでした。 

ただ一点、社会的信用を得にくい点には不便も感じました。 

 

個人的には一定の社会的信用は欲しいので、6~7年後を目途に正社員のまま勤務日数を減らし(現職もそうですが割とそうした柔軟な勤務形態が可能な会社もありますし、今後増えて行くと思います)、サイドFIREを行うつもりです。 

 

 

・7割のうちの8割は願望的にしたいってだけで、そこを目指す努力はしてないと思う。 

リタイア生活を飽きないようにするには、今の仕事をやり切ったて心底思えるように打ち込むことがまず重要だと思う。 

実際にリタイア生活を始めた人は最低でも数千万、億越えもゴロゴロいるなかで、プランのイメージはなく突入したのか? 

基本的にはハイスペックな人材で知識欲があるかと思うのですが、新しい趣味を見つけて打ち込んだり、何か今までの仕事とは全く関係ないことを生活の心配なく、自由な時間で学びたいなど、それなりに充実した生活が送れると思えるが。 

仮想通貨当てて、ゲームしたい!じゃ続かないことも想像できる。 

3000万程度で逃げ切る人は、健康なうちは東南アジアやアフリカなど生活費がより安い場所に動くことも刺激的な学びもあり、よりリタイア生活を成功に寄せていける可能性が高まると思います。 

 

 

・半年前に49歳でFIREしました。20代〜40代まで仕事がメインの生活だったので、もう充分働いたと満足したから。仕事を思い出すことは全くないけれど、社員証とスマホを持ってカフェで同僚とランチとか、仕事の合間にカフェラテをテイクアウトとか、通勤途中のポプラ並木とか、何気ない事が意外なほど生活を彩っていた事に気づきました。 

 

 

・私は30年前に10年間仕事もしない自由な生活を送った事があります。 

ただ毎日仕事へ行って仕事をする日々を送る事への不満、何の為に生きているのだろうという思いが常に心のどこかに有り、それが爆発してフリーな人生を送りました。 

最初のうちは好きな時間に寝て好きな時間に起きて色んな友達と遊んでました。7年位はとても楽しかったですが 

貯金も無くなり、友達もいつも奢ってもらって 

いたのでその内皆んな離れていきました。 

それと同時にこれからの不安しかなくなり 

逆に鬱病になりました。これでは駄目だと思い 

今は毎日残業、休みは日曜日、盆、正月だけ。でもお金の不安も無くなり、友達も戻ってきて結婚もして毎日がとても充実していて日にちが経つのがとても早く感じられます。 

どれが正しいかは人それぞれですが仕事をして忙しい位のが充実しているのかなと今は思ってます。人それぞれなので後悔ない生き方をする事が幸せだと思います 

 

 

・私も30歳からずうっとファイアして還暦が過ぎました、ずうっと自由で趣味とか昼ランチとかの毎日を過ごしました。旅行が好きなので長期的に出かけて周遊したりしてます。 

肝心の収入は現在、上場投信の配当や優待券で生活してます。配当は年400万、優待は100万と株の譲渡利益が100万から500万と年よってまちまちです、大型株のみ空売りもやります。 

30歳の時は1500万位でしたのでリーンファイアで月3万のケチケチ生活をしてました。 

この究極生活がファイアの自信になりまして投資で生きていけると思いました、以降は投資の勉強と旅の計画ばかりやってました、そしたら30年が経過して今は旅もしんどくなってきて近場の温泉旅行を月に2回ほど家内と行ってフルムーンを楽しんでおります。 

若い方々へ、ファイアは趣味のある方には悪くないです 

自由に生活が出来て、趣味に時間とお金をかけられます。頑張って下さい。 

 

 

 

・週3、9時~3時のパートしてます。 

社会と繋がっていて、人の話を聞いたりするのは楽しいです。 

中古戸建てを買って、DIYやガーデニングを道楽としてます。 

この家も自分が納得する完成度になれば、売却です。 

売却した時、そこに住まう方が喜んで頂けるのが、嬉しいです。 

人が動いて、働く。 

自分も楽しんで少し働いて、人様に喜んで頂く、楽しいです。 

もう1軒、工房にしてる家があるので、週末はそこに居ます。 

いろんな生き方があると思いますけど。 

 

 

・58歳でFIREして7年になります。私でも何か仕事がしたくなるのかなと思っていましたが全くその様な気になりません。 

最初は綺麗な海のある所に3週間程行っていたのですが段々と横着になり、今はセブ島に来て4ヶ月になります。 

人生は短いので早くFIREして楽な生き方するのは良いと思います。 

ちなみにフィリピンには金もないのにFIREしている様な人が一杯いて、楽しそうにやっています。兄弟姉妹の誰かが出稼ぎで稼いでいるので、仕送りで食べているのだと思います。 

 

 

・仕事・労働からの解放ではなく、義務からの解放というのが自分としてしっくりくる。 

同じ業種でも、短時間の勤務に変えることもできるし、FIRE=ニート生活ではない。 

FIRE生活に悩むと捉えるのではなく、次にしたいことができただけで、それすらも自由に選べる権利を手に入れた。 

それがFIREだと思う。 

 

 

・FIREしたいとは思わないけど、3年くらい仕事を休んで趣味に没頭したいとは思いますね。 

大学教授なんかは、10年に1年くらいサバティカル(研究休暇)があって、勤務先に在籍のまま留学等ができるみたいだけど、一般庶民にもそういう、年単位で自分のための休暇が取れる制度があって欲しいですね。 

 

 

・資産運用による不労所得と節約による生活は、多くの人にとって現実的ではないかもしれない。経済的自立を達成することは称賛に値するが、早期退職後の生活が本当に充実しているかどうかは、個々人の価値観と生活の目的によって異なるだろう。 

 

結局のところ、FIRE運動は一部の人々にとっては理想的な選択かもしれないが、全ての人にとって最適な解決策ではない。資産3000万円でのリタイア生活が幸せかどうかは、その人の生活目標、価値観、そして節約生活を楽しむ能力に依存する。社会全体としては、経済的自立を目指すことを支援する一方で、早期退職がもたらす可能性のあるリスクについても教育し、意識を高める必要がある 

 

 

・人間関係というか承認欲求が強い人よりは自由な生き方をしたい人に向いていると思う。資産が少ないとバイトとかで時間を取られたり節約にストレスを感じるような気もするし多少は余裕があるほうが良いかも。 

個人的には投資を趣味でやっていたから経済ニュースや動画で情報収集したりするのは面白いし、投資環境が良いせいもあって働いていた頃より資産は増え充実感はあります。働いていた頃にはできなかった2~4週間の海外旅行を楽しんだり移住や散策、食べ歩き、ゲーム、スポーツ観戦etc、、基本的には一人でも楽しめる趣味がある人ほど幸福感はあると思いますね。 

 

 

・私は仕事が好きで、休み無く働ける環境を求めて独立しました。休みが少ない分、たまの休みは旅行や競馬や菜園に忙しくしてます。早期リタイヤでやることが無いと悩まれる人、逆に可哀想に感じます。打ち込める物や楽しい物を見つけられなかったって事でしょ。55才で職人の私は、自分に依頼された仕事を完遂することが非常に楽しいので、この仕事に出会えたことを幸せに思ってます。資産は5000万円を超えてますが、「FIRE」しようとは思いません。 

 

 

・嫌で嫌でどうしようもなかった仕事を早く辞めたくてリスク覚悟で余剰資金を全額株式投資で運用を10年くらい前から始めた。 

胃が痛くなるような下落相場も多々あったけど幸いにしてトータルしたら会社をいつ辞めても最低限食べていけるくらいまで資産額が増えた! 

会社から理不尽な事を言われたら 

いつでも辞められるという安心感なのか 

ストレスが減り前より嫌のレベルが下がった気がする。 

会社辞めても毎日休みだと持て余しそうなので頑張り過ぎない感じで会社員を続けようと思う。 

 

 

・楽しく適度に仕事やって 

幸せな家庭に恵まれ 

趣味や友人などの交友関係も楽しく 

ある程度規則正しく心のオンオフある生活の方が 

心身ともに健康的だと思います 

 

お金って幸せになる為のツールに過ぎない 

お金の余裕がゴールではない 

幸せがゴール 

幸せな形は各々違う 

 

20代30代でお金と時間を費やして、青春や子育てを満喫するのも1つの幸せな価値観 

青春や出産育児は男女ともに適齢期があるので、その時期を有意義に逃さないことも大事だとは思います 

 

 

・自分は30後半ですが週2だけ働いてあとは家事子育てしています。 

ただ妻の生活費だけでは生活できず毎月株のトレードで収益を得て生活費しています。 

以前は外に出て仕事してましたが、自分の場合、鬱になり休職中家にいる時間が多くなり株の売買が楽しくなり本業をセーブして株トレードの仕事のウエイトを増やしました。 

FIREも楽しいと思うけどね。 

自分は子育てが忙しいけど妻が退職したら毎日一緒に出かけたいなと思っています。 

 

 

 

・人生は色々な物事を経験したり楽しんだり、家庭を持って守るものができたり、色々な人と交わることがあって充実感、満足感を得られるもので、単に働くことなく食っていくだけということだけでは虚しさばかりで何も面白くないと思う。また、皮肉にも完全にストレスが無くなるということが余計につまらなさを加速させてしまう部分もある。所謂、ちょっとしたストレス、負荷というスパイスがあるからこそ、些細なことでも楽しく感じるのが人間というもの。 

 

 

・確かに、金じゃなく、本来は自分自身の自由を楽しむ事が重要。その意味では節約に考えを巡らせて生活するのも良いだろう。もし、繋がりが欲しいなら、公民館にいくらでもサークルはある。基本年寄りが多いが、それ以外にも外国人向けの日本語講座その他、自分がやってきた投資の講座でも良い。早期リタイヤしてもいろいろとやれる事は多いだろう。 

 

 

・自分の知り合いにも実質「FIRE」の人(男性)がいる。まず結婚されているけど子供さんがたまたま居ない。ご本人は体調を崩していて定期的な通院をしていて、ハードな仕事は出来ない。奥様は自主自立して仕事を持っている。立場上は奥さんの扶養に入っているが、家庭で主夫の形で過ごしている。生活費は奥さんと折半で貯金から出している。「年金、健保、住民税は実質支払いゼロ」と苦笑していた。奥さんの許しを貰って時折、車であちこち放浪の旅を続けている。羨ましいと思うが、本人曰く「常に不安というか、これで良いのか、という思いが付きまとっているよ」との事だった。メンタルの面でもある種の才能が要るのかも知れない。 

 

 

・自分は、55歳で早期退職制度に応募し、60歳まで警備員(学生時代経験済みなので。)、60歳以降は、10数万程度の契約社員で出勤は月14日以下。55歳までは、必死に働いた。FIREの理由は、ライフワークのfreeソフトウェアの開発を仕上げる最後のチャンスだと思ったから。65歳までに仕上げたかったので、10年くらい期間ができた。今それを元に、生活には影響ないが小遣い程度の収入になる案件がある。英語でのやりとりもメールなら今は自動翻訳あるし、勉強もAI相手に簡単にできる。いい時代。 

 

 

・30代でお金の不安がなくFIREしたいのだったら一度仕事を辞めて、 

自分の好きなことをし自由に過ごしてもいいのでは。 

資金があって、自由な毎日が幸せなら一生会社勤めなんてしなくていいし、 

反対に時間を持て余しているのにお金がなくて何もできないのが辛いのであればそこで人生が終わる訳ではないのだから、また仕事をするのもいい。 

40過ぎると老後をどう生きるかも頭をよぎるし 

人によっては節約するより年相応な物を持ちたい、本当に美味しいものを食べたいし、元気なうちに世界を見たい、ってだいぶ感覚が変わってくると思う。 

 

 

・考え方の違いかなと思う。リタイヤ=引きこもりではない。女性の友人も早くにリタイヤしたが、市営プール(年間券)や温泉(年間券)、たまに友人とお茶や旅行、ガーデニングと楽しみながら忙しくしてる。年金はまだ先だが食べる分には困っていない。いいなーと思う。これって趣味と生活設計がきちんとできているかどうか、リタイヤの目的は何かがきっちりしていることが重要だと思う。仕事が嫌だからとか、そういうのではなく、リタイヤして何がしたいかが重要。 

 

 

・私ももう暫くで退職しますのでFIREになります。 

ただし、4年前から不労収入の方が既に上回ってますので、その意味では実質FIRE入りしています。 

経済的な理由で定年延長や再雇用せざるを得ない人もいるようですが、私は投資を始めていたおかげでスッパリと行けそうです。 

退縮後は適度なストレスの範囲での仕事は探していこうと思ってます。 

 

 

・私は高齢者ですが仮に30歳で5億5千万円の資産(現金または直ぐに現金に変えられるお金)があったとしますと年間1000万円をまるまる使用し85歳までの50年間暮らせます。そして独身であったなら仕事(生活の糧を稼ぐ為の労働)などという無駄なことをしなくても良いと感じています。 

 

つまり趣味であろうが仕事(生活の為ではない労働)を自由に選択できるということです。我々日本人もそろそろ本音を口にしても良いのではないかと思う次第です。 

 

 

・アラサー資産3500万子持ち主婦です。 

昨年育休復帰しましたが、毎日疲れすぎて育児が疎かになり思い切って退職しました。 

新卒から総合職だったのでそれなりに収入はありましたが、物欲がほぼないため資産運用しだしたらみるみるうちに貯まりました。 

そこそこ資産があると、産後パートになる勇気が持てたし、夫の転職など気楽に後押しできたので良かったなと思います。 

来年あたりからパートで仕事を探すつもりなので、これはサイドFIREになるのかなと思い記事を読ませていただきました。 

 

 

・もうすぐ6年経つけど、仕事しない生活は本当に楽しい。趣味がいくつかあるし、年老いた父の葬式も十分時間を取って自宅でできたし満足している。残る母はまだ元気だけどいつか介護になっても十分対応できる時間とお金は準備している。田舎の家持ち畑持ちは本当にお金がかからず暮らせる。あと株が上昇しているからそれも助かる。生活費以上に増えていて申し訳ないぐらい。 

 

 

 

・資産を増やせるのがまず凄いと思うので、立派な才能だと思う。 

決まった時間に労働していないというだけで、資産を増やすことがいわゆる仕事に代わっただけというか。 

言われたことを淡々とやる方が向いている人もいれば、マネージングが得意でバンバン人を動かしていくことが向いている人もいる。 

万人が真似は出来ない生き方、人それぞれでいいんじゃないですかね。 

 

 

・社会に出て働くということの一番のメリットは、社会とつながれるということだと思います。 

一方で、理不尽なことを言われたり、時間的拘束を受けたりと、デメリットもあります。 

私は長年目標だった、独立をして自分のしたい仕事だけできるように、仕組づくりをしているところです。 

完全リタイアでfireしてしまうと、社会との接点がなくなるので、目標もない人にはつまらない人生になるのではと危惧します。 

 

 

・無職な時もあったけど初めの3ヶ月位はいいんだけどそこからは虚しくなってくる。 

バイトしながらが一番楽しいかもね。正社員だと責任感が問われますし。 

バイトならある程度は収入もあるし会社で働くということはそれなりに人と喋れるのでストレスは減りますね。1人でいる方が徐々にストレス溜まってきます。 

 

 

・3~5000万程度じゃ切り詰めて生活しないと、やりたいように生きる事は難しいと思う。老後の資金としては問題ないけれど。 

1年間の自分の出費や収入をよく確認して計算すれば分かると思うけどね。 

仕事は嫌な事は多いが、得られる達成感、知識、周りとの共生、人によっては良い付き合いなど脳に刺激があるので健康にも影響してくるかと。 

1億以上あったら通常の生活プラスの事ができるので、満足できるかもしれない。 散財するのを防ぐのも日々の仕事をしている時間があってこそという人も。 

 

 

・確かにFIREを続けるには努力と才能が必要だと思う。従事するのも苦手だし人を雇ったり人の上に立つ責任感に悩むのが嫌だというどっちつかずな人もいる。そういう人達は無理矢理にでも在宅で出来る仕事を探していく方が良いと思う。この方の場合は社会との距離感を取りすぎていた事、なにか身体を動かすような趣味があればもう少し長続きしたかもしれない。 

 

 

・ニート続けたいと思うかどうかも才能って聞いたことがある。 

ぶっちゃけ家の中だけで充実した生活ができる人は向いてるんだと思う。私がそう。 

世の中には人と出会わなかったり、外に出なかったりすると鬱になっちゃうような人が存在するという事がコロナの時にわかった。外出自粛されてたからね。 

 

やはり記事に書かれているように、自分で選択できる状況になれる経済的自由というものが最大の魅力なのだと思います。 

 

 

・『週7日休み』と思うからおかしくなるのであって、生活するための経済活動に追われず好きな活動を週7日すると思えば少しも暇にはならないと思うけど、まあ想像でしかない。 

 

自分なら…もともと趣味を仕事にはしない、と完全に分けて考えて生きてきたけど、もし仕事で無理に稼がなくて良いとなったら、趣味を仕事にしてみてもいいかな、とは思う。 

 

働くにせよ働かないにせよ、生きている時間を楽しむことは大前提になるかな。 

 

 

・定年して退職金もらっても やることがないのと似てる。働いてるときは仕事が嫌で、働いてるだけの人生に虚しさを感じるのだけど、いざ辞めてみると時間を持て余す。やりたいことを見つけるのが中々難しいが FIREされる実行力と行動力があるのは羨ましくも感じます。 

 

 

・私は、海釣りが好きで、全国釣り行脚。 

 

年齢も60歳で、会社も卒業。 

 

借金も無い。 

 

退職金+株+貯蓄で、年金は65歳からと思っている。 

 

もともと、一人の時間が多い方が、好きだったので、また、軍隊にいたので、一日一食で丁度良い。 

 

水はよく飲む。 

 

タバコも吸う。 

 

但し、釣りを行っている最中では、水以外取らない。 

 

釣り以外、あれもこれもやらない。 

 

貧しい生活ではないし、金は特に節約する必要もない。 

 

最高に気に入った場所が見つかれば、そこに住むだろう。 

 

おそらく、西日本になりそうだが。 

 

魚も、複数釣れたら、代表に1尾だけ、車に持ちかえる。 

 

市販のキャンピングカーは、あれも、これも、付きすぎて、スペースの有効利用が難しいので、使わない。作ると言っても、大げさではない程度。 

 

家は、横浜のマンションなので、マンションの管理費等は、払って、いつでも帰れる状態にしている。 

 

 

・7割の人が望む「FIRE」生活も、望んでもなかなかできるものでもない 

「それを始めるのも準備と才能」が必要だし「それを続けるのも1つの才能」だから 

準備段階で挫折するものは多い、準備できても才能でできない事もある、その上続けるにも才能が必要ならなかなかそこには届かない 

それを乗り越え到達したなら、後は色々やりようはある 

やりがいななければつくればいい、楽しくなければ楽しい事をはじめればいい 

 

 

 

・5000万まで増やしたら、3000万くらいを運用して配当金を得ながら、週4で1日5時間くらいの軽いバイトでもしようかなって思ってます! 

 

まあ要はその人の資産額としたい事があるかないかによるよね。 

お金のかからない趣味でしたい事がある人なら資産少なくても楽しめるだろうし、旅行が趣味でお金かかる人はそれなりに資産ないと無理だろうし。 

個人的には半年に一度旅行とかに行って、あとは地元でしたい事出来たら良いかなーって思ってます。 

 

 

・FIREとは、要するに全力で仕事に取り組まない生活ということだろう。 

 働くことを、社会でお金を稼ぐことというならそれに限らないと思うが、(自分も含めて)社会に貢献することと考えるなら、基本的に働ける人は皆一生懸命働くべきと思う。 

 FIREは、要するに楽をして一生懸命にならないこと、自らを追い込まないことに要点があるように思う。 

 しかし、人生において大切なことは、これとは逆に自らを追い込むぐらい一生懸命に働くことにあると思う。仕事、子育て、趣味、研究など。 

 安楽に生きることは楽ではあるが、努力も苦もない人生は達成も喜びもないつまらない人生と思う。「苦あれば楽あり」というが、「苦あるから楽あり」ということ。 

 また、株式投資等の投資をしているのはリスクを負っているのだから、働いたことになると主張する人がいるが、株式投資等の資産所得は実質的に他人の働きにタダ乗りしているものと思う。 

 

 

・>みんなは週5働いている、自分は週7休んでいるとなると、自分だけ立ち止まっているような感覚になり孤独感を覚えた。 

 

働いているかどうかで幸せを考える人もいれば、不労所得が入り続けるなら、年中好きな趣味に没頭できて超幸せという人もいる。誰かに認められたいという承認欲求の強さも影響しているのかもしれません。人間関係に関しても、誰かと常に群れていたい人もいれば、可能な限り一人で過ごしたい人もいるので、本当に個人差が大きいと思います。 

 

 

・自分自身がゲームの主人公と考えた時にそのゲームの中で 

特技を活かしてフィールドを掻き回すことは楽しみだと思うわけよ 

ゲームの中にいてずっとスタート地点から動かない状態はまるで怯えた犬みたいで悲惨だ。 

もちろん働き過ぎも何もしなさ過ぎも悲惨なわけで、何事もバランスかなと思うね 

 

 

・知人に2人いますが、1人はピアノが趣味で弾きたい放題、歴史好きなもう1人は歴史書読み放題して史跡でボランティアガイドをしています。凄く羨ましい。 

やりたい事がある人にはとても幸せだと思います。 

でもただ遊んだり休んだりしていたらすぐに飽きるし、孤独感を感じそうですね。 

 

 

・ファットでもリーンでもなくFIREしたけど解放感が半端ない。 

FIREできる資産としては1億を超える必要あると思ってるけどそこまで稼げる人は人的資本が高いからリタイアにこだわる必要はないような気も。 

でも年金が始まる65まで働くのは会社的にも本人的にもヘルシーではない。 

結果働く選択肢は残すとしても、55とか60でリタイアできる程度の資産は持っておくべきだと思う。 

 

 

・これも再三色んな人が言われてるように、FIREそのものを目標にした結果なんだろうな。その後の生活とかそんなに考えてない、それだけが目標になったって事では駄目でしょ。FIREしたら〜がしたいとか、何か目的を持ったうえでやれたらって思う。自分なら車で日本一周とか考えてるし、まあそういう人はまずまず居るでしょうね。数字だけ追う目標より、その先を見たほうがまだ希望が持てるんですよね。 

 

 

・まぁこれに関しては資産運用の才能とニートの才能の両方無いと出来無いと思う。全く働かないでいるのは違う意味で不安になるだろうし仕事をしていれば少なからず人との接触もある訳だし。昔ビットコインで上手く売り抜けた人辺りは30代前半でリタイアした人も居たしそういったものだと財を築くのも無駄遣いしないのも才能なのかなと思う。 

 

 

・仕事はあった方が良い。 

お金はあればないより良いが、ほどほどで良い。一万円がポケットから出てきたらハッピーになれるくらいでいい。 

家は住めれば良い。広くなくても良い。 

そもそも、人間がいるスペースはごく限定されている。ほとんどは余剰。 

車はいらない。必要な時に借りれば良い。 

でも、車を持つことに幸せがあるなら持つのも悪くない。 

外食や旅行はした方が良い。 

読書は最良の趣味だ。図書館を使うと良い。 

 

まぁ、とても多くの資産を持ったとて、美味しくいただきました、となるのはたかが知れている。ほとんどは残る。 

残された人がそれによって幸福になるか、不幸になるか、それはわからない。 

 

多すぎる資産は幸福を損なう。 

資産が増えることへの幸福。 

資産が減らないことへの幸福、を。 

 

飾り立てた葬式はいらない。 

それほどの富は、多分いらないんだと思う。 

 

 

・向いていないとか孤独になる人はずっと家にいるのが問題なのではないかと思う。たしかに遊びに出るにはお金がかかるし節約する人からすれば選択しづらいと思うけどずっと家にいればそりゃ暇だし社会から孤立するだろうし鬱になると思う。原則は仕事をしないで外に出ることだと思う。個人的には家も持たず世界を旅するのが良いと思う。FIREは良いと思うけど仕事を辞めて何をしたいのか、人生を通してできるのか考えてからのほうがいいと思う。 

 

 

 

 
 

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