( 172332 ) 2024/05/20 15:58:17 2 00 「ザイム真理教」と呼ばれても…エリート官僚たちが国民の目の敵になってまで「増税」を続ける「隠されたワケ」現代ビジネス 5/20(月) 12:34 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/56df50874db0aca29553f8e0c1c7ec66c1239fff |
( 172335 ) 2024/05/20 15:58:17 0 00 Photo by gettyimages
「終わりのない成長を目指し続ける資本主義体制はもう限界ではないか」
そんな思いを世界中の人々が抱えるなか、現実問題として地球温暖化が「資本主義など唯一永続可能な経済体制足りえない」ことを残酷なまでに示している。しかしその一方で、現状を追認するでも諦観を示すでもなく、夢物語でない現実に即したビジョンを示せる論者はいまだに現れない。
【漫画】「しすぎたらバカになるぞ」…性的虐待を受けた女性の「すべてが壊れた日」
本連載では「新自由主義の権化」に経済学を学び、20年以上経済のリアルを追いかけてきた記者が、海外の著名なパイオニアたちと共に資本主義の「教義」を問い直した『世界の賢人と語る「資本主義の先」』(井手壮平著)より抜粋して、「現実的な方策」をお届けする。
『世界の賢人と語る「資本主義の先」』連載第20回
『「遊ぶだけの大学生にお金を出す必要は無い!」 大学教育無償化に反対する人を一蹴する「衝撃の抜け道」』より続く
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財政の在り方を巡っては、借金(国債発行)を極力抑え、身の丈に合った暮らし(=税収の範囲内での政府支出)を目指すべきなのか、それとも、財政赤字を許容してでも、将来のための投資や景気の下支えに使うべきなのかという論争が長らく日本でも海外でも続いてきた。
財政再建派や緊縮財政派などと呼ばれる前者の主張は大体こうだ。歳出を削減して困る人がいたとしても、借金頼みの財政を続けていれば、いずれ金融市場の信頼を失う。
これまで日本国債を買ってくれていた銀行などが、借金を返済する日本政府の意思や能力を疑い始めれば、われ先にと国債を投げ売りし、政府が借金する際の金利が高騰、財政危機になるか、円が売られて通貨危機になるか、あるいはその両方が起きる。株価も下がるし、円の急激な減価を通じて悪性のインフレも起きるだろう。
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そうなったときの国民生活への影響は甚大で、多少の痛みを伴ってでもその前に歳出を削減し、増税などで歳入を増やす努力を進めなければならない。財政危機がいつ来るのかはわからないが、目先の痛みを恐れたり、次の選挙で当選することしか考えていない政治家の圧力に屈したりして放漫財政を続けてはならず、将来世代のために財政健全化を進めることこそが責任ある行動である。
政府内で財政を直接預かる財務省の官僚はほぼ一人残らずこの立場だ。そこにほとんどの主流派経済学者やエコノミストも、そして新聞やテレビの大手メディアもおよそ例外なく同調してきた。
正直に言えば、私もその一人だ。長年財務省を取材してきた実感として、日本のトップエリートとされてきた彼らは、鼻持ちならないほどプライドが高いことはあっても、私心を持って仕事をしていると感じたことはほとんどない。
彼らは「ザイム真理教」などと揶揄され、増税を試みて多くの国民の目の敵にされながらも、まさにその国民の生活や未来を守るためと信じ、それこそ殉教者的なひたむきさで職務に向き合っている。
こう書くとあまりに単純だが、彼らほど(少なくとも偏差値的な尺度では)優秀な人たちが真剣に信じている「教義」ならば、恐らく正しいのではないか――これが私の出発点だった。もちろん、日米開戦を決めた戦前の軍部も当時の日本ではトップエリートだったわけだが。
井手 壮平
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( 172336 ) 2024/05/20 15:58:17 0 00 ・適度な財政規律が大切であるのに異論はないですが、
それよりも今は税金体系と富の再分配機能低下の問題を考えなければならないと思います。
企業や富裕層が税金を合法的に節税できる仕組みや、大企業に有利な各種補助金が大盤振る舞いされている政治の弊害が、これほどに積みあがった例は今まで無かったと思う。
税収を増やすには企業や金持ちほど税負担率が低くなっている現状の改善が必要と思われる。それはまさに財務省の仕事ではないか。
税収面では法人税が日本の経済が絶好調であった1985年当時と比べればかなり低くなっていたり、消費税・保険税その他で国民の税負担率がかなり上がっていたりと、富の再分配が低下して富の集中へと向かっていると感じています。
また、支出面では大企業に有利な補助金が多いことです。身近な例でいえばガソリンなどへの補助金も企業に支払われ、企業は中抜きをして販売価格が決められている。
・財政規律は必要だと思うが、国民負担率は増える一方で、企業の法人税を下げて、輸出消費税還付金を増やしているのは何故か? 輸出消費税還付金をやめ法人税に累進性を取り入れて円安で儲かっている輸出企業から法人税を徴収し、物価高の影響を受けている国民生活の負担軽減につなげるべきではないか?
・国内で金を回す仕組みが必要。インフレ円安が定着すれば、今買わないと明日の方が高くなる可能性があることから消費が自然と活発になり、また輸出競争力が増すから企業収益が伸びる。需要が頭打ちになった大企業は、リストラや自社株買いをして企業規模を縮小するか、餅は餅屋だから社員を入替え新事業に挑戦し更なる成長を目指すことで株主価値上昇。大企業の利益が株主配当、設備投資、賃上げという形で社会に還元されれば、市場を通して金が新興市場に向かい資金調達が容易になった新興企業の研究開発・人材採用が活発になり条件の良い求人が生まれるという好循環。今は円高で産業が空洞化し、大企業優遇により国内では低賃金労働者を必要とし、儲けを外国の雇用創出に使うから、国内の金回りが悪くなり増税という悪循環。昔は各大学に適当に研究費をばらまいていた。今は研究開発費が減らされ大企業は内部留保を蓄える。国も緊縮ではチャンスすら生まれない
・東大法出て公務員になるとビジネス経験が本当にゼロで借金は全部悪だと信じる。 せめて財務省は経済学修士以上にしないと駄目でしょう。米国だと投資銀行の役員が財務長官だったりします。 マクロ経済学で言うと、積極的財政出動こそ多くの先進国では成長の源泉ということで異論がない。 日本はマネーの行き先が非効率事業なのが問題です。 米国だと大手自動車メーカーや半導体事業、エネルギー事業にも財政出動を大きく注入してきました。
・そもそも日本の場合は財政法第4条第1項で「国の歳出は原則として国債又は借入金以外の歳入をもって賄うこと」と規定されていて、借金を認めていない。一方で、ただし書きにより公共事業費、出資金及び貸付金の財源については、例外的に国債発行又は借入金により調達することを認めている。このただし書きに基づいて発行される国債を「建設国債」と呼ぶ。
建設国債を発行しても、なお歳入が不足すると見込まれる場合には、政府は公共事業費以外の歳出に充てる資金を調達することを目的として、特別の法律によって国債を発行することがあり、通常、これらの国債を「赤字国債」と呼ぶ。
海外の場合、借金を返さねばならないという法律そのものがなく、他国とのバランスで通貨が著しく安くならない範囲で借金の額を操作しているにすぎない。
・仕事を彼らなりに懸命にやっている という この記事の内容 特に異論はなく 当たり前のことだと思います 。
普通の人は皆 その人なりに一生懸命やっていますから 。
問題は 彼らのプライドに見合っただけの 結果を国民のために出せるか 。
この数十年間の結果を見る限り 彼らのプライドに見合った仕事は 出来ていません 。
恐らくは 学校の勉強は頑張ってきたけど 実際の想像力と洞察力が 彼らのプライドに追い付いていない事が 原因だと思います 。
先人のやってきた事 や 前例に従うだけなら 「 AI 」にでもできる事ですから 。
・聞くところによれば消費税増税を決めた財務官僚は「レジェンド」として同省内で名声を得るそうでは無いですか。それが本当の事ならば自らの名誉欲の為に必要も無い増税を目論んでいるという事も十分考えられます。従って記事の「私心は無い」という箇所は極めて疑わしいものになります。
・大企業の論理もアベノミクス同様に、国民に不利益が大きくなれば批判をされるは当然。
円安は大企業に取ってはプラスでも、中小企業は利益を圧迫されて国民は物価高騰になる。 大企業優先も今は輸出よりも輸入依存が高いので円安が加速をすれば貿易赤字も大きくなり、法人税よりも消費税のほうがはるかに税収は高いし、GDPによる個人消費も6割以上を占めている。 大企業は利益が出ても内部留保金をためるに過ぎない。 今の日本では大企業の貢献度は限りなく低くなっている。 財政を考える時も、大企業の為なのか、国民の為なのかを議論をすべき。 アベノミクスは大企業の為の政策だったが国民に取っては相当の不利益をもたらした。 アベノミクスが円安を起こして物価高騰を 起こした。 金利引き上げをしたら国債の国の利払い、日銀の含み損も大きな議論になる。
・結局バランスが大事。 財務省はもちろん、財政の健全性を保つのが役割だが、それを行うなら他の何を犠牲にし、嘘を流布してまで行っていいと言うわけではない。 今は少なくとも、「国の借金」と、まるで対外的に日本国が借金があるように誘導し、借金ばかり言って資産がどれだけあるかも言わない。また、税金でなければ社会保障料は増額してもいいと言い、景気が悪くても減税を決して許さない。 ある意味真面目なのだろうが、詰め込み教育とペーパーテスト主義、他人を蹴落として出世する事だけ極めた集団が権力を持つとこのようになるのだろう。バランスの取れた柔軟で大局的な物見ができることに関しては落第点だね。
・自分の仕事に誇りを持つのは良い事だし私心を入れないことも正しい。 でも目的や理念が正しくても、行動と結果が正しい保証はない。 立場が正しさを保証することもない。 勝てば官軍負けれ賊軍と言う言葉通りに、強い方の意見が通るだけで、それが正しいかどうかは関係がない。 理念や価値観が正しくても、それに沿った行動が、理念や価値観に沿って正しい結果が出る訳ではない。 日本の停滞を見るに、目が曇っている事を認めて、手段を変えないとダメだと思う。
・財務省が優秀かどうかは過去30年の実績が全て。 逆にこんなに長期間結果を出せない組織は、民間なら存在そのものを許されないはず。
昨今の急激な円安物価高も、GDP30%近く保有し続けている外為特会の差益で十分補填できるだけでなく、消費税止めれるくらいに余るそうじゃないか。 金融機関への外貨保管手数料の餌を天下りに使っているようでは、記者さんの「殉教者的なひたむきさ」はみじんも感じない。
歳入庁を設立し、「入」を財務省から分離するのが世界標準なんだって。 「入」と「出」の両方を管理させると会計マジックを使うから。 髙橋洋一さんの国会答弁・解説を知ってしまうと、揶揄されるのは当然。
他の省庁同様に幹部ポストを強要するなど、国民を踏み台にしてまで退官後のとても美味しい世界を準備しているのだろう。
・僕もそう思います。市場が国に返済する能力も意識もないと見做せば、国債に対する信任が揺らぎ、暴落し、金利が急騰し国民経済が危殆に頻する恐れがあると思います。金融機関はvar値を元にALM管理をしていますが、感応度が良過ぎるために、かえって合成の誤謬が起きやすい(国債価格の暴落が生じ易い)と思います。 また、今は個人金融資産が2100兆円あり、資金循環的には、預金・保険・投信等を通じて間接的に日本国民が国債を保有しているのでしょうが、いつまでも個人金融資産が増え続けることはないでしょう。減少に転じた時、国債の国内消化が無理になるのではないか。或いは、個人の資産運用が多様化し、預金から株式、外国証券等への運用に大きくシフトすれば、これも国内消化の不安定要因になると思います。 国が財政健全化への姿勢を崩さないことはとても重要だと思います。
・元々財務省設置法には、財務省は財政の健全化が仕事だと定められていて、経済を活性化させるように財政運営することは盛り込まれていません。
しかし、だからといって、いつ何時でも財政健全化が必要だといった、いわゆるザイム真理教をプロパガンダのように広範に流布して、経済状況を無視してその教義に沿った緊縮財政を敷こうとする財務省の姿勢はやはり度が過ぎているでしょう。 本来は政治家がこれを抑えて、まずは経済復活のための正しい財政政策を決断しなければなりませんが、肝心の政治家がザイム真理教に染まっていると、結局一方的な緊縮増税路線となり、経済停滞したままとなります。これから脱却するには政治家も我々も、ザイム真理教に染まらずに正しい貨幣観、財政観をまずは身につけて、それに沿って政策決断していくべきです。
・政府の歳入出をプラマイゼロにするのを目指すのを完全に悪と断じる気はないけど 人使って集めた金を補助金だの給付金だのと煩雑な仕組みで配り直す行為に対してだったら最初から取らなきゃいいだろって思うのは普通だし そもそも国益に繋がるから財務の健全化を目指してるわけじゃなくてそれそのものが目的化してるとしか思えない現状に違和感を覚えてる人がいるってだけ 財務省だけじゃなくて他の省庁も絡んだ根深い問題なのを一部だけ切り取るからこんな考えになる
・ザイム真理教を書いたのも、埋蔵金を国民に伝えたのも、東大出身の元官僚です。
『財務省の考え、そこにほとんどの主流派経済学者やエコノミストも、そして新聞やテレビの大手メディアもおよそ例外なく同調してきた』何故かしら財務省の発表そのまま、国民に伝えている。貴方たちは、財務省に洗脳されたり無言の圧力に屈しているとの指摘が有る。
メディアは、両方の意見を取り入れて、国民が公平な判断が出来る報道をしないといけない。
・財務省や財務省の犬にしか過ぎない政府の財政政策が批判される理由は、防衛費が足らない、少子化対策費が足らないならすぐに国民から税金や社会保障費からむしり取ろうとするからである。毎年一般会計の使われない予算が30兆円もあり、財務省の埋蔵金である外為特会の含み益30兆円、日銀の埋蔵金であるETFの含み益30兆円もあるのに、財政出動しないからである。物価高騰で疲弊している国民を何故助けようとしないのか。本当に何を考えているのか。政権交代してもらい、財務省を解体してほしいと真剣に願う。
・最後は驚くほど単純な思考で決まるんですよね トップエリートの彼らが信奉しているなら正しいのだろう、という感覚がいつのまにか理論、そして最後は教義になってしまう 今更認めることはできないのだろう 数百万人の命を奪い数千万人の生活を困窮させてきた事実に耐えられないと 内情を聞けば聞くほど、100%カルト宗教と評価せざるを得ない
・税収より遥かに多額の予算を組んでるのに緊縮財政だと批判するのがそもそもおかしいでしょう。借金して生活費を賄っている状況を改善しなければ、いずれ破綻するのは目に見えています。 円安の原因は多額の国の借金である国債を日銀が買い取るために無制限に通貨を増産した結果です。増えすぎた通貨の使い道が国内に向かえばインフレ、海外に向かえば円安になるのは必然。 予算を借金で賄う放漫財政を緊縮財政などと批判する暴論がネット上では多数派になってしまっていることに危惧を感じます。
・「エリート官僚たち」の年収を400万円以下とし、資産を600万円程度、年金は国民年金と同額としてから、施策を考えてもらおう。住宅(官舎等)を含めた福利厚生も中小零細企業並みとして。現在との差は、信じている教義に従い、国庫の健全化のために国へ。
結局は、平均的な国民の生活状況を身をもって感じていないから。
・出だしで間違っている。
借金を返済する日本政府の意思や能力を疑い始めれば、
政府の借金は借り換えで永久に返さない。世界の常識。税金は財源ではない。足しにはなるが、基本は国債。景気が良くなれば自然に借金はなくなる。財政均衡より景気回復。財務省の人々もホントはわかってるんじゃないかな?
・ザイム真理教と言われようがどうだろうが、借金のしすぎはあきまへん。
当たり前のことですわ。
適度な与信の働きとして借金したり投資したりするのは必要だし、ゼロにしろと言うのも違うが、基本的に返済で首が回らなくなったり、すべきことを我慢しないといけないように詰むような借金はアウトだと思うのよね。 それもある形での国の死のひとつだから。
同時に現状認識をしっかりするべきだと言うのも大事。 その辺の際限の無さで、財政規律がだらしない部分があるから、きっちりする人も必要だよね。
でもって、コロナ禍や大恐慌の時、大地震の時などにきちんと使って生活できるようにするのも重要だろうさ。 しょうもないことでキャッシング枠ぎりぎりまで使い込もうとするのを避けるために重要なことでしょうに。
とは言え危機感煽って、使い込ませようとする工作に踊らされるなら、現エリートの考え方が妥当となるのでは無いかな。
・財政健全化するというなら、支出面も見直すべき。 クレクレと補助金を欲しがる業界が本当に必要か。 老人に行き過ぎた医療費はないか。 行き過ぎた介護費はないか。 税金で過半数を吸い上げて、一部の業界にばら撒く。足りない、足りないと言われてどんどん取り上げる。 行き過ぎもいいとこ。
・「日米開戦を決めた戦前の軍部も当時の日本ではトップエリートだった」わけではありません
私は、この時代を生きた証人、父から、直に聞いたことがある
当時は、今と異なり、大学受験(旧制高校)受験において、圧倒的に理科優位だった
文科に進学すると、徴兵にとられ、東大の学生でさえ、一兵卒扱いで弾よけにされた 実際、東大の学生で徴兵にとられた学生が、おおぜい戦死している
これに対し、理科の学生は兵役猶予があり、学生時代も軍需工場などで、軍事研究に携わった
軍部のエリートは、大学卒ではなく、陸軍士官学校か海軍兵学校の卒業生です 受験科目は大学受験の理科系と類似していた
しかし、ナンバースクールの理科の方が、陸士、海兵よりも、ずっと難関だったそうです
父は、軍隊に行くのが嫌で、ナンバースクール理科に進学し旧帝大理科卒です
・何だザイム真理教の布教活動かよ。
この人もわかってないようですけど、ザイム真理教の根本教義は「憲法9条」なんですよ。 財政を直接縛っているのは「財政法4条」ですが、これは「日本を二度と戦争できない国にする」ために戦後に設けられた条文で、憲法9条と表裏一体であることを、当時の大蔵省担当官も証言しています。
冷戦を通じて9条も4条も骨抜き、有名無実化されましたが、「日本を強い国にしない」というドグマだけは残って、財政を縛り続けているのです。
・この国の民主主義は機能していない。 選挙で選ばれたわけでもない財務官僚が財政・マクロ経済政策の決定権を持っているのが問題。 安倍が財政出動をしようとすれば森友問題をでっち上げ左派野党やメディアの叩かせた。財務省は国有地の売買も管理しているので森友学園に安く販売された経緯も分かっていた筈である(隣接する土地に大量の産廃ゴミが埋まっていたので予め撤去費用を引いた)。 最近だとパパ活していた女性を国税庁が調査したら、パトロンが積極財政派議員だった為、その情報をメディアにリークして議員辞職に追い込んだ。 消費税軽減税率が適用されたメディアは財務省に都合の良い事しか書かない。
国民は財務官僚に馬鹿にされている。
・財務省は他の省庁の役人に会う時は一レベル下の職員に会わせるとか 官々接待ってのが有ったときは接待された側でも有る 大学無償化って言うが幾らかを国民に負担させ将来は上げて他の財源にするのは目に見えて居るし 社会保証費用を上げまくっても居る
・著者は日本がこれまでしてきた失敗を踏襲してるとしか思えないんだけど。 これは全く逆だと思います。 ↓ 記事抜粋 ●財政赤字を許容してでも、将来のための投資や景気の下支えに使うべき → これまで、これをして来なかったから日本の少子高齢化が進み、経済が悪化してるのでは?
●次の選挙で当選することしか考えていない政治家の圧力に屈したりして放漫財政を続けてはならず、将来世代のために財政健全化を進めることこそが責任ある行動である → 何をおっしゃいますか。失われた30年間、プライマリーバランスの健全化を推し進めてきた結果が今の日本でしょ。
また同じ過ちを繰り返そうとしてるのか。もう勘弁して!
・財務省には増税すれば出世、減税すれば左遷という慣習があり、日々いかに増税するのか企んでいる。 税収増ではなく増税でなければならないそうです。 最近では通貨発行残高を水増ししたり、公文書を偽造して財政出動しても経済成長しないという嘘グラフを作って、経済財政諮問会議で出しているようです。 国家的詐欺まで働いてなぜそこまでするかというと、嘘がばれ始めて財務省が焦っているからですが、財務省の官僚達はしっかり天下りするし、甘い汁を吸うために日々邁進していて、そこには日本の経済とか国民の生活なんてものは関係ありません。 ザイム真理教の教義に従って増税を続けるだけなので、政権交代しても財務省がある限り日本は良くならないかもしれません。
・いわゆる「官僚の無謬性」に関わるわな。
日本が自由主義をはじめて約80年、資本主義をはじめて約110年。 この程度の浅い歴史の中で、たかだか財務官僚が「無謬性」を唱えること自体がおかしいんだけどね。 まだまだ学ぶことは多いのに。
他の自由主義諸国の官僚と大きく違う点がそこ。 どちらかと言うと、共産主義国の官僚の考えに近い。 だからこそ「チャイナスクール」が未だに影響力を持つわけで。
ま、序列で考えたがる日本人、だからね。 東大出が偉い。 有名人が偉い。 議員が偉い。 教師や教授が偉い。 そして、官僚が偉い。
たかがシステムの歯車、なんだけどね。 それを偉い!特別!スペシャル!と考えないと自己が保てないんだろうな。
その「偉い」の価値基準をパラダイムシフトしない限り、官僚の立ち位置もずっとこのままだわな。
・「これまで日本国債を買ってくれていた銀行などが、借金を返済する日本政府の意思や能力を疑い始めれば、われ先にと国債を投げ売りし」
ここの認識がおかしい。 銀行が国債を投げ売り、又は買わないと言う事が有り得ない。 日本国政府発行の国庫債券と日本銀行が発行する日銀当座預金と日本銀行券は、「価値」の繋がりが強固です。 国庫債券と日銀当座預金は、お金の裏表の関係。 日本の銀行が国庫債券を買わない、売りまくると言う事は、その銀行は「日本円を扱わない、軽視する」と言う事になり、更に外貨や貴金属に資産を変えないと、国庫債券を売りまくる事の合理な説明が出来ない。 日本で営業する銀行で、これはありえますかね。 無いです。 無い事を「有るように」語り、妄想し、行動をしているから、「ザイム真理教」と揶揄されるのです。
・「これまで日本国債を買ってくれていた銀行などが、借金を返済する日本政府の意思や能力を疑い始めれば、われ先にと国債を投げ売りし」
ここの認識がおかしい。 銀行が国債を投げ売り、又は買わないと言う事が有り得ない。 日本国政府発行の国庫債券と日本銀行が発行する日銀当座預金と日本銀行券は、「価値」の繋がりが強固です。 国庫債券と日銀当座預金は、お金の裏表の関係。 日本の銀行が国庫債券を買わない、売りまくると言う事は、その銀行は「日本円を扱わない、軽視する」と言う事になり、更に外貨や貴金属に資産を変えないと、国庫債券を売りまくる事の合理な説明が出来ない。 日本で営業する銀行で、これはありえますかね。 無いです。 無い事を「有るように」語り、妄想し、行動をしているから、「ザイム真理教」と揶揄されるのです。
・賢い人たちがみんなそう言ってるから正しいんじゃないかというバカのロジック。 資本主義が限界だったとして、この30年国がデフレ窮乏していった施策を肯定する理由にはならない。 国の没落よりも理念の方を優先する連中が、選挙に選ばれたわけでもないのに国を左右している状況は憂うべきことだ。
・>優秀な人たちが真剣に信じている「教義」ならば、恐らく正しいのではないか――これが私の出発点だった。もちろん、日米開戦を決めた戦前の軍部も当時の日本ではトップエリートだったわけだが。
物事の真相はこれに集約されているのでしょう。要するに単なる根拠があまーりない信仰心。まさにザイム真理教と言われる所以でしょう。
・日本は欧米に比べ、超富裕層からの寄付、チャリティ、奨学金が非常に少ないと思う。 国が税金として徴収するが、その場合が年収1000-2000万くらいの人にダメージが大きいのでは?
・だって出身が法学部だもの。つまり文系だもの。 数理が必要な経済学部出身じゃないからな。 必要な政策がわからないんだよ。 与えられた方程式から、答えを導き出すのは得意かも知れんが‥ そこから最適解を導き出すのが不得意なんよ。かつ、将来の金持ちになる道筋もつけるように考えるからな‥
・こういう論者に例外なく100%共通するのが借金のことは書いても、日本の持つ巨額の資産については一切書かないこと。自分でおかしいと思わないのだろうか?政府の借金は1200兆円ぐらいあるが、金融資産も9700兆円、つまり1京円近い資産がある。この記事にあるような「日本政府の支払い能力に疑問を持ち始める」などというのはSF小説かファンタジーの世界でしかありえない。日本国債の極端に低いCDSのレートを調べてみろと筆者に言いたい。
・いくら東大を優秀な成績で卒業していようとこの30年の体たらくを見ると財務省官僚が優秀だとはとても思えない。暗記を必要とする知識量は相当なものなのであろうが想像力は皆無。そんな連中を優秀だと思い込んでいたのではまともな経済評論なんて出来はしない。
・ザイム真理教の教義は真実であり、何も間違ってはいない。 しかし一方で政治家はバラマキ予算で目先の成果と有権者の歓心が欲しい。 両者の綱引きの結果が赤字国債の際限なき発行とゼロ金利。そして増税。
歳出削減と減税による小さな政府を指向した方が良いと思うのだが、小さな政府とは即ち議員の権力の縮小を意味する。 政治屋にとってそれは死活問題。権力は大きければ大きいほど良い。
・「彼らほど(少なくとも偏差値的な尺度では)優秀な人たちが真剣に信じている「教義」ならば、恐らく正しいのではないか――これが私の出発点だった。もちろん、日米開戦を決めた戦前の軍部も当時の日本ではトップエリートだったわけだが。」
なるほど、うまい皮肉だ。こういうのは嫌いじゃない。
・だったらまず違法な赤字国債の発行を止めるのが先なのでは…毎年毎年特例の抜け道で発行しているが財政規律が最重要なら増税より大本を何とかするべき。
・増税よりも支出を減らすほうが優先なのは当たり前。社会保障に100兆円も使う異常な国。働いていてもお金が無くて我慢してる人がいる一方、非課税になってしまえば手厚い補助が出る。この国は異常である。
・財務省の官僚は、エリートではない。 非常識な人間の集まり。 政治家の悪事は止めない、天下り法人の量産を問題視しない、《借金=破滅の一丁目》を理解せずに暴走し続ける。 誠のエリートならば、誰が見ても悪だと分かることをしない。 躊躇いなく手を出す時点で、財務省の官僚はエリートではない。 非常識な人間の集まりでしかない。
・やはり財務省を信じたい。家計負担は増えても国民は我慢しなくてはならないのが今の日本のような気がする。
ただし、政府の言いなりになり、国費の無駄遣い、バラマキを容認する財務省は残念。
「岸田さん、それは無駄遣い、それはバラマキだよ」と制する機関が必要。
・>財政再建派や緊縮財政派などと呼ばれる前者の主張は大体こうだ。歳出を削減して困る人がいたとしても、借金頼みの財政を続けていれば、いずれ金融市場の信頼を失う。
やりすぎがダメだと言ってるのであって、緊縮財政のあまり不景気で深刻な雇用不安の社会や、老朽化でボロボロのインフラのまま将来世代に引き継ぐつもりか?って話なんだけどね。
・単純に公務員が多過ぎるだけだよ。 国家予算のほとんどは人権費。 公務員は安泰、が定着してるのは、仕事をあまりしなくてもほとんど解雇されないから。年金や退職金を含めればこんなにおいしい職種はない。
そのうちギリシャみたいに公務員だらけになって破綻するかもね。 俺たちは公務員を食わせるために税金を納めているようなもん
・本当に宗教の洗脳と同じ。積極財政が不可欠なときに蛇口を絞り、国民が困窮する。財務省の役人たち、大半の政治家や学識経験者、大手メディアは洗脳教育をしているに等しい。詳しくは森永さんの著書にかかれている通り。
かの安倍晋三氏くらいしか、財務省の頑固な体質に挑んだ人はいなかった。それでも彼も打ちのめされた。これも安倍氏の本に書かれている。
国民を不幸にするザイム真理教は、実は北朝鮮やロシア、中国などよりもたちが悪い。経済ファシズムそのものである。
・ま、払った分「元を取ろう」なんて皆が思えば足りなくなるのは当たり前。 とはいえ、無駄使いが過ぎるだろ。 各種NPOへの無駄使いで公金チューチューや。 弱者支援の名の下に無駄使いを看過してはいけない。 ピンクバスや、虹の件でマジでそう思う。
・財務省は税金や社会保険料をとにかくたくさん徴収して、そのお金を配ることで少しでも自分たちの利権を増やしたい組織。なので、減税は絶対しないで増税することしか頭にないよ。
・教義とやらに邁進するのは崇高な理想でもなんでも無く、官僚が手柄を上げて左団扇で天下る為だけ。財政健全化やらプライマリーバランスとか何とか言っていて実際国が傾いたら、オラ知らねで自分たちさえ良ければいい連中としか思えない。
あくまで数字だけしか見ない、こういう輩こそ排除すべきだ。
・全体に同感。 ただ、軍部はエリートは蛇足。階層として選ばれた者だが、国家を担う器ではない。 あと、沈みかけの船に多すぎる客のタイタニックなのだから、全員で浸水を防ぐ苦労をしなくては早々に沈没する。 気付いてないのかな?そうしないと、そういうお客様だけ投げ捨てられる、つまり、社会保障切り捨てで死ぬ方がマシな生き地獄になるってこと。
・「国の借金のツケを、将来世代に押し付けるんですか」 「脅し」が広範囲で行われ、誰もが「増税やむなし」 「歳出削減は当然必要だ」「選挙の積極財政をバラマキ合戦」と嘘のレトリックで洗脳する
カルト教団そのものです
洗脳されているザイム真理教信者は日本に 8000万人いるといわれています
・どれだけ増税したか!より、どれだけ経済が成長出来たか!で、仕事を査定判断するべき。 今まで高度経済成長レガシーの食い潰しだけで、このままでは税金で国が滅びそうだろう!!
・ザイム真理教っていうと陰謀論っぽくなるけど、 彼らは自分の仕事をしてるだけだからね笑
要は日銀の仕事は物価の抑制でしょ? だからバブルは抑えたい訳で。 で利上げして苦しめたりする笑
同様に財務省っていうのは、企業で言うところの、 これは経費で落ちませんってやつ笑 もりかけで、 国有地を過小評価したりもするけど笑
要は経理部みたいなもんで、 緊縮が仕事だってこと。
まあそれが難しく言うと財政規律って奴でしょ?
だからまあ、さざ波氏とか森永氏みたいなんが、 緊縮カルトだ―って言って、 財務省が、腹立てて、さらに緊縮するのは、 一種のプロレス芸なんだよ笑
だから自分は、何というか、冷めた目で見ている笑
・「ザイム真理教」「増税メガネ」などレッテル貼りのような言葉が出てくると先読む気がしなくなります。結論を先に書いてあとでその理由をのべてほしいものです。「増税を続ける」「隠された理由」が「財政規律」だという趣旨でしょうか?
・ザイム真理教を更に突き詰めていくと、 根底は罪無真理狂であると言う事。
国民が生活に困窮していても、 国民の苦しみには罪悪感を持たず、 増税が仕事だからと言って手を緩めない。
もし国民が生活に困窮しているのであれば、 生活保護を管轄する厚生労働省の仕事だろと言う感覚なんでしょうね。
・この理論なら天動説だって正しい事になるw ある時期には、エリート含めみんな信じていたからね。 正しいかどうかと信じているのとは全く別物でしょう・・・
・言い訳はそれだけか?
国家財政を家計簿と混同し、インフレとデフレの区別もつかない経済オンチなら、経済・財政の職務に就く資格はない。
・仮に本当に増税が必要なら、まずは無駄遣いをやめる法案を成立させよ。次にわざとわかりにくい税制にせず、一目瞭然の税制にするべき。狡賢く、コソコソと増税するのではなく、たとえば消費税は40%にします。その代わり他の税金は一切無くします。やってみろ!
・国民が一致団結して、所謂組織票という扱いになれば、 自民党の対応はガラッと変わるだろう。 試しに選挙でやってみたら分かる。
・結局は詭弁に終始して「隠されたワケ」なんてまったく出てこない記事でした
隠さなきゃいけないから「隠されたワケ」で、ザイム真理教徒からはそんなの説明できないよな
・だったら政治家の裏金からきちんと税金徴収し、くだらない事業を取捨選択して必要ない支出を減らしてくれ 国税庁、会計検査院何とかしてくれ
・大蔵省に戻した方が良い 財務省は真面目に仕事をしたらしたで ダイソンより優れた吸引力を発揮するだけ 予算の回し方に人情が無い
・冗談だろ。 この人いったいいくつなんだか知らないが、かつて週刊ポストで覆面官僚座談会なんかよくやってたが、省益以外何も考えていない、政治家や国民を小馬鹿にした奴以外登場しなかったけど。
・日本の国債は1500兆円あり国民1人あたり850万円とか言っている。それに踊らせられてNHKが放送で丸流ししている。 ざいむしよあの輩は日本国の持っている資産の事は一言も言わない、なぜか?
・そりゃ、経済学、社会学には暗い上に自分達の構築した税制が国民、国民の生活にどう影響を与えたかを評価しないエリート様ですゆえ
・増税したら自分の評価が上がるからな。まぁ議員からして儲ける事しか考えないんだから官僚もそうだろ。誰も国の未来よりもテメーの儲けが大事って事だ
・国民から搾り取って上級国民に還元する事を国への貢献とは言わない。 政治家連中が吸ってる甘い汁だけで国を回せるんじゃないのか?
・財務官僚の給料をGDP成長率に連動させればすべて解決しそうな気がします。
・増税なんて簡単な無神経なシナリオを書くだけで、それが本物のエリートか 官僚との名ばかりのエリートだわ
・興味深い記事と思って最後まで読んだけど、隠されたワケが書いてないんだが。 前編じゃないよね?
・>エリート官僚たちが国民の目の敵になってまで「増税」を続ける「隠されたワケ」
日本は隣国に似てきて ナンでも国がナンとかしろー ってなってきているからねぇ
税金を徴収し過ぎても 『こんなのナンボ有ってもイイですからねぇ』 ってなモンよwww
・>放漫財政を続けてはならず 野放図に国民負担を増やし続けるのも放漫財政ってのを彼らは自覚してるんかね
・彼らは頑張ってるかもしれないが そうしてかき集めた血税を振り分ける人たちに能力が無い
・もはやエリートでも何でもない。 東大ではろくな勉強は出来ない。 ただのクイズ王に財政は分からない。
・>優秀な人たちが真剣に信じている「教義」ならば、恐らく正しいのではないか
それを「宗教」と言うのです。
・増税しても支出がざるだから、赤字は永遠に解消されない。
・じゃあ、民主主義を否定して、財務省の一党独裁でいいんじゃないですか?
・「悪性のインフレ」なんて用語を使うなんて、立派な財務心理教徒だな。
・年金制度を廃止すればこんな誹謗中傷は受けないんですがね。
・ヨイショ記事。世界単位でのマクロ視点で物事を見ればこんな恥ずかしい記事を書かないかと。
・「ザイム真理教」
そもそもこんな事を信じているのは、夕刊紙やスポーツ誌の読者だけだ。
・違うと思う。
・国民のてき
・信者同士で傷の舐め合いをした記事を読まされてもなぁ
・国民に不利益なのに、何やってんの。 また大日本帝国作りたいの?やめて。
・なので公務員の給料を削減しましょう。
・日本は悪くなる一方だという記事ばかり目につきますな。
・なんじゃこりゃ???で、何が言いたいのかさっぱりわからん。
・統合政府、知らないの?
・結局最後の一行か。
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