( 172381 )  2024/05/20 16:53:33  
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・何も変わらない、もしくは、もっと大変になるのではないでしょうか。保護者からは、給料上がったのだからもっと仕事内容を増やしてもいいのではないかと思われたり、働き方改革を理解してもらえなくなったりするのではないですか? 

残業も人それぞれ違うので一律と言うのもどうでしょうか。 

それよりも学校の仕事内容を国や自治体が明記して、家庭の躾、地域の取り組みと分けてほしいです。 

 

 

・現役教師です。個人的には給与はいいので、仕事を減らしてほしい。給与は難しいです。どこまでの教材準備で良しとするかは、人によって違うから。何十時間も残業してたこともありましたが、自分のペースで周りとも気晴らしの雑談をしながらやってました。どこまでが残業にするかは、判断がすごく難しいと思います。 

それより、学校の働き方改革のガイドラインを国として、決行してほしいです。登下校の対応や、調査への回答、校内清掃、部活など指針が出された必ずしも教師がやる必要のない仕事は行わなくてよい、としてほしいです。指針は出すが、最後は学校判断になるからなかなか決断できずに大変な気がします。まずは、国として減らせる業務は学校でしないように指示をしてほいです。 

 

 

・小学校担任として25年間働きました。 

激務とストレスで2年前に心身を壊して退職しました。 

私の時間外は、月に80〜120時間が普通、MAXは月に150〜160時間でした。 

「オレ、死ぬかもしれない」 

MAXの頃は本気でそう思いました。 

時給換算すると私の時間外労働は80〜200円でした。 

2.5倍になっても時給200〜500円。 

これで無制限にこき使おうとするつもりなのだから恐ろしい。 

手抜き、効率化を最大限にしていれば月に50〜60時間か。 

私の場合、どんなに努力しても45時間以内にするのは不可能。 

今はどの業界で人手不足、働き手の奪い合い。 

仮に金を出してももはや人は来ない。なので仕事や責任を減らすしかない。 

でも文科省は意地でも減らすつもりはない。 

ずっと増やし続けてきて今がある。 

全国の学校の教員の多くは満身創痍。 

教育崩壊は近い、いや、もう崩壊は始まっていて手遅れです。 

 

 

・とある教科は、ゆとり教育で時間は減ったが、内容は変わらない。他の教科はゆとり教育見直しで若干もとに戻ったが、とある教科は減ったまま。 

 

教員の仕事は何が残業か分からないと言われるが、教える内容が、多過ぎてとある教科は1時間に収まらない。さらに、地元では入試に使わないことも増えてきた。モチベーションの上がらない生徒に、詰め込まないといけないし、受験に1部でも使わないといけないから、しないわけにもいかない。(指導要領では時数、教える内容は決まっている) 

 

生徒は毎年変わる。毎年同じでは対応できない。文教族議員が定数を維持してきたというが、保護者からのクレームのほぼ無い時代とは違うし、学力テストの結果をもとに勤務評定をしようとしたりと、公教育を理解しない議員に期待はできない。ましてや悪法でしかない教員免許更新制を行ったのが誰かをはっきりさせた方が良い。 

 

 

・給料アップも必要だろうけど、多分教師にとっては自分や家族のために使える時間や休日じゃないかな。日々の授業やその準備、テスト作成・採点、人によっては部活の顧問などで休日出勤もする人もいる。さらに、保護者からの無理な要求や過度なクレーム対応もあったり。教師の負担が大きすぎると思う。 

 

 

・現役高校教員で、進路指導担当です。10%にしても対策にならないと思います。定時に帰るなんて無理です。16時10分までに清掃SHRが終わり、その後生徒は進路室に来る。40〜50分で生徒の進路活動は終わらない。それが何十名といる。定時に帰れというなら授業の時間を短くして3時までには下校にするなど様々な工夫が必要です。 

 

 

・先生の仕事って本当に多岐に渡りすぎていて難しい。でも、間違いなく定時に終わりきらない量の仕事が与えられている。子どもと朝8時15分から休む間もなくずっと一緒にいるだけでも大変なのに。それだけで8時間のうち7時間つかってる。残り退勤まであと1時間でしょ?会議、学年の打ち合わせ、行事の打ち合わせ、さらには研究まで課せられている。もちろん、他に学級事務があり、テスト採点、記録入力、お便りと時間割の作成、おまけに毎日6時間の準備をどこでどうやってるのかなと思う。 

 

 

・前提として、「残業代なし」は変わらない。 

教職調整額は、超勤を命じられる限定項目に対して支払われるはずのものではなかったか?それ以外の、超勤として命じられていない「残業」があまりに多いけれど、それを残業とみなさず働いているから、どうにかしてよ、というのが、現場の声だ。 

その分の残業代をきっちり払うか、その分残業しなくて済むようにしてくれ、というだけの話。教職調整額は、残業代ではない。 

人手を増やさず現状を変える方法は、ただ一つ。学習指導要領を改訂し、年間授業数を500時間くらいに圧縮し、毎日の授業時数を大幅に減らすこと。そうすれば、授業をしなくて済む勤務時間にゆとりが生まれ、残業は必要なくなる。部活動をなくしても、拘束時間が変わらないので、解決には程遠い。 

 

 

・担任を持っている人、持っていない人では仕事の量が全く違う。ほとんど残業しない教員もいれば、担任や教頭は月100時間近く残業があるのが事実。だからそもそも定額には無理がある。これまで教員はいくら働いても4%(たった8時間分)の教職調整手当しか支給されず、なぜか労働基準法の適応外として残業代が支払われないが故に、使命感や情熱等の謳い文句で、文科省(行政)から仕事を増やされ続けてきた。働けば働くほど体を壊し、事実損をしているわけで、志望者が減るのは火を見るより明らかで、それを放置してきたわけである。全国各地の教職団体が署名を集め何十年も訴えかけてきたが、全く意味がなかった。 

 

 

・奥さんが小学校教諭です。 

勤務時間開始時間は決まっているが開始時間は登校時間と重なるから車通勤は危ないからもっと早く出勤しろと言われた。一般企業は8時間労働で1時間の休憩時間と労基で決まっているのに給食の時間などは教室で早く食べ、子供たちの対応、休み時間に採点。休憩時間と呼ばれる時間は無いそうです。 

我が家にも子供がいる為、残業ができずに帰ってくる。家で仕事もし土日も出勤し準備などをする。 

自分もなるべく協力はするが教師の現状を知りビックリしています。最初はわからず夏休みとか子供いない時何してるの?と半分暇でしょ?感で言ったら怒られました。多分教師の仕事をしらない大多数の人が初めの頃の自分と同じ意見。 

残業代増えても仕事内容変わらなかったら大変だと思います。 

年齢を重ね日々疲弊していく奥様を給与だけではなくて助けられる法案を作ってください。 

 

 

 

・何も変わらないと思う。 

ただ、給与が上がった分、もっと働こうと変な方向で働き方改革が進むことを心配している。 

正直、時間外に行うことが多すぎるのが現状である。もっと効率的に行うことも可能だと感じることもあるが、子どもの育ちを支える指導までも失くしてしまう心配もある。なかなか業務が減らない現状の理由ではないかな。 

 

 

・中学や高校の先生は、担任ありだったら授業持ち時間を週12時間、担任無しだったら15時間にすればいいと思う。あとは非常勤にしてもらうしかないでしょう。 

いろんな私立高校で教えましたが、担任は16時間、副担任は18時間でした。ひどい学校になると、プラス教科会議、学年会議が週2時間入れられてました。今でこそクラス人数は少なくなったかもしれませんが、1クラス54人とか教室が足りないと言う理由で編成してました。あと部活の顧問は文系と体育系では全然大変さが違います。 

 

 

・現役高校教師です。教員の志望者の減少、不足は給料が安いからではありません。公立学校の教師でも民間の平均賃金より高い報酬をもらっています。教師の志望者の減少は「仕事が大変だから」でしょう。しかも今回の残業代アップは基本給の4%が10%になるだけです。これがどれほどのものかわかりますか?。民間の一流企業並みに残業が月80時間を超えれば20万~30万の残業代が出るならまた違うでしょうが、今は給特法の調整額で基本給20万で8000円です。8万じゃありません。8千です。これで月80時間も残業せられているんです。時給100円です。今度改正で調整額が10%に引き上げられても20000円です。民間の皆さん。月80時間残業して、残業代2万だったらその仕事に就きたいと思いますか。時給250円ですよ。楽な仕事、時給250円の価値しかない仕事なら仕方ありません。でも、教師ですよ。これで教師になりたいと思いますか。 

 

 

・そもそも論として、授業時数が多すぎるのだと思います。どう考えても、16時過ぎに授業終わり、児童を下校させてから勤務時間終了までの30分弱ですべての仕事が終わるはずもない。しかもほぼ毎日会議や研修が入っているし。子どもを帰す時刻(枠)が決まっているのに外国語などが追加され、他の時数は整理されても内容は減らない。文科省は数字合わせばかり。小学校はまずは日本語と割り切り、総合的な学習の時間や外国語を思い切り削るなどの時間を生み出す策と業務精選を行わなければ何も解決しない。 

 

 

・元教員です。 

 

教職調整額をわずかに増やしても、なり手は増えるどころか減るだけです。 

 

・定時より前に登校時刻が設定されている 

・勤務時間内で45分~1時間の休憩がとれない 

・時間外労働に対価が支払われない 

・休日返上で未経験競技や文化を指導させられる部活動 

・労務管理せず残業は「自発的取組」としてのボランティア扱い 

・保護者や児童生徒による心身への暴力から守られない 

・授業以外の校務分掌や調査書類作成が多い 

 

など仕事として魅力がまったくないどころか、労基法を完全無視した拷問・奴隷のような扱いをされるのが教員です。 

 

さらに教職調整額を増やそうにも財源がありません。そこで先日文科省は主幹教諭と教諭の間に若手指導ポストを設ける方針を出しました。試験を通ってポストを上がれない場合は給与を頭打ちにして総人件費を抑える目論みです。 

 

教員はさらに不人気職になるでしょう。 

 

 

・大きく変動する事はないでしょう。なり手不足の要因はその業務内容にありますから。授業準備が出来ない、保護者対応や生徒指導と授業以外の仕事に対するストレスが多い、丸付けやノートチェック等を含めた事務処理をする時間が確保されていない等…。業務内容そのものを見直し、働きやすさが担保されないとなり手不足は解消しないと思います。給与を上げるならキャリア並みにすれば別かもしれませんが…。 

 

 

・教職調整額が仮に現行の3倍の12%になったとして、一日あたり何分分の給料になるかといえば、1日8時間勤務として57分にしかなりません。 

教員で勤務時間内に休憩時間を取ることができている人はおそらく絶無であり、また、始業時間前に職員朝礼があるなどして、始業時間前から仕事をしている人が大半である事から、仮に定時ちょうどに仕事を終えることができたとしても、時間外勤務が57分を下回る先生はほぼおられないでしょう。 

このことから、教育調整額を10%程度に増やすという案は教員の業務に対する尽力に十分に報いているとは言い難く、従って教員という仕事の魅力向上にはほとんど寄与しないものであり、ましてや、時折聞く「時間外労働の長短は人によって随分違うのに、一律で教育調整額を上げるような政策は如何なものか」との批判は、教員に対する侮辱的言説でさえあると思います。 

 

 

・結局のところ児童生徒が学校にいる間は、教師各自の仕事に専念するのは難しいということ。 

小学校なら3~4時ころまで、中学校なら部活があるので5時半すぎまで。 

高校は生徒の自主性に任せられる部分も多いが、6時半過ぎまでかなりの生徒が残っているのが現実。 

とにかく部活の指導を教師以外が担うようになれば、問題の半分以上は解決すると思うのだが・・・。 

 

 

・先日、運転免許の更新で大きい教習所に行った際 

中学生時代の同級生と偶然遭遇して昔話をしていたら 

教師になった同級生(女性)がいて、寿退社をしたと聞いた。 

産休が終わったらすぐに復帰すればいいのにと思ったのだが 

この出産がチャンスと思って退職したとのこと。 

詳しく聞くと、仕事量が明らかに年々増えていき、休みの日は月に3回ほど 

しかも、休日出勤した日でも12時間労働が普通にある。 

教師ということで、力仕事は男性がというものもあまりなく 

重い荷物も基本は全て自分で運ばねばならず 

小学生の教師だったので、勉強だけでなく 

日常生活の指導も行うので、全く体が休まらなかったとのこと。 

彼女は学生時代、当時学区制になっていたのだが 

トップの公立高校に行き、さらに教育大学に進んだいわゆるエリート組だったのだが、優秀な人を失ってしまったね。 

 

 

・10%になっても30代半ばで3万円になるかならないかの調整額。今まで1万円ほどだったから、2万円程度上がるだけ。それで毎月100時間前後の残業。世間としては、給料が上がったならもっと頑張れとなるだろう。さらに働かせ放題に。。。よりブラックになるのは目に見えている。そんな微々たるお金なんていらないから、仕事を減らしてほしい。人員を増やしてクラスの人数を減らしてほしい。私含め、私の周りの教員の多くはそう話している。保護者対応や躾のなっていない子どもの対応に心を病む人が毎年沢山いる。 

 

 

 

・そんなに財政が厳しいなら高校無償化なんて廃止して授業料を納めさせればいいでしょうが。受益者負担の原則で。貧困家庭には減免で対処すれば?(ただし100%はダメ。いくらかでも払わせる。)「海外は~」とか関係ない。サービスを受けるものには金を払う、これ常識じゃないの?何でもかんでもやり過ぎた。昭和の頃はとか言うとバッシングを受けるが、やってきたことが行き詰まっているのなら原点に戻ることを考えるのもまた必要なことだと思うがね。 

 

 

・教員や教頭がやっている仕事の中で、教員がやらなきゃいけない仕事と、やらなくても良い仕事を分けたらどうでしょう。そのうえで、教員がやらなくても良い仕事をする人を増やす。教員の給与は高いので、事務仕事的な事をやる人は給与が高くなくても良いので予算もあまり増えないかな。例えば教材費の計算とか、出席簿の合計とか、そんなのは教員じゃなくても出来ますよね。 

 

 

・根本の問題は、教育現場で人材不足と教員の指導力・人間力の低下である。それを解決するための具体的方針を示して欲しいのだが、残業代アップがその答えとは‥‥。中教審の諮問委員会のレベルが低過ぎて話にならない。 

 

都道府県別に教育委員会で現場の教員を交えて善後策を協議した方が、よっぽどましな解決策が出てくると思っている。 

 

 

・定年前 少し早く辞めました。 

階段を降り 最後は担任として終われました。 

その時、時間割作成をしました。 

期限がある 3日間 

午前1時半、午前2時、午前1時半に学校出ました。 

そして、部活の朝練で6時50分出勤。 

担任の仕事は充実してましたが、 

“お金いらない、逆にお金払うから 休ませてくれ!”と何回か思いました。 

4%を10%に? その程度で、現場の多忙さは変わらないでしょうね! 

 

 

・今は教員に色んな役割を担わせ過ぎていることで、仕事量が多く仕事の幅が増え、その分問われる責任問題が重くのしかかっていると思います。誰もやりたくないです。 

 

教員がやるべきことを減らして、保護者の責任、警察や福祉領域、地域のことやるべき人を明確にして責任を減らして欲しい。 

 

今回のこれは、せめて給料ということと理解します。 

 

 

・他の方も言われているが、副担任、副顧問(部によるかもしれないが)は格段に仕事量が違うと思う。担任手当、体育祭、文化祭などの大きな行事の長手当、部活動顧問手当、指導部長手当、委員会を主で運営する手当、初任者指導手当などを見合う額をつけてほしい。定時に帰る人への手当は不必要だし、不平等だと思う。 

 

 

・教員ならではの長時間労働の原因や日常的なストレスは、この掲示板の400字制限ではとても表現できない。中教審はもっと現場の実態に立脚した議論をしてほしい。 

ここ最近、教員採用試験の倍率が著しく下がっている。産休・病休とうで補充が必要になっても見つからない。国として時代を担う子どもの教育環境が著しく低下していると思う。 

たいへんな問題のはずだ。 

 

 

・学校の仕事が増えている大きな要因は、学校のお客様である子供たち、その親への対応が増えているから。その根本を解決しない限り、やることは減らない。どう見ても家庭の問題、学校で見ることないのではという対応、落ち着いて授業を受けられない子供の対応とその親の対応、こんなの行政側で毅然と対応して、一部の親子の対応なんかやめれば良い。授業を受ける権利を主張する人は、その影響で受ける権利を邪魔されている周りのことは、ほとんど考えない。そんな人が多くなりすぎている。新卒1年目から担任持たされ、やりながら教育を受け、配属初日から4時間残業。それを当たり前と思っている年配世代の教員もいるから、また面倒臭い。みなしで残業代を与えず、きちんと勤務時間管理して、やった分だけ残業代与える制度に変えるべき。そうすれば、行政側も改革に本腰あげるはず。 

 

 

・そこじゃないなぁ…。 

お給料は今のままでいいのよ。 

ビルド&ビルド&ビルドし続けていた何かをちゃんとスクラップしてください。 

お給料上げたら1日が30時間になるわけではないのです。 

勤務時間のなかで、しっかり準備して授業に挑めるようにしてほしいのです。 

 

10%にする分のお金で各校に一人でも二人でも教員を入れてください。 

高学年だけでも学年に1人でいいから副担をつけて下さい。 

国からの「やってますよ!」のアリバイ作りのアンケートや、順位のつく学力テストをやめてください。 

 

お金をもらっても、出来ないものは出来ないのです。 

8時間の勤務時間に収めるためには、人手を増やすか、仕事を減らすかしかないのです。 

 

一般企業ならビルド&スクラップするでしょ? 

なぜ教員ならお金を出したらスクラップしないでいけると思うのさ? 

なぜ労働環境が劣悪になっているのかちゃんと考えてほしい。 

 

 

・学校業務の大幅な削減が先生たちの願いなのに、文科省と教委は問題の根本から目を逸らし、この記事にあるような残業代アップや教採前倒しなどの小手先対策ばかり行っている。 

今のままでは教員の仕事に未来はないし、将来ある若者にすすめられる職業ではない。 

教職の激務改善が進まなければ、近いうちに、現場の先生たちが心身ともにさらに疲弊して学校を去っていく姿が容易に想像できる。 

日本の学校の未来が、とても心配だ。 

 

 

 

・教員です。文科省は、もう原因が分かっているので対策を実行してください。 

私はサラリーマンから教員になったものなので原因がよく分かります。 

 

長時間労働、モンペが来ても個人で対応、生徒に暴言を言われても我慢、我慢し続けて学級崩壊したら教員の責任、部活動で土日が潰れる、自腹が普通、休日に休んでいたらなぜか学校に通報されるなどなど。 

 

労働時間の削減、諸問題は顧問弁護士が対応(上場企業では当たり前)、生徒が問題を起こしたら毅然とした態度を取って対応できる環境を整える(なぜか、ネットにあげたらとか言って暴れる生徒と保護者多数)。 

 

若者が希望するわけないですよ。今の状況では。生徒も普通に教員はブラックだからなりたくないって言ってきます。 

 

 

・現役教師です。 

記事にもありますが、仕事を減らしてほしいのはもちろんです。 

だって1日の労働時間で勤務が終わらないのですから。 

子ども達の安全を確保しながらテストやノートの添削はいつするのでしょうか。テストを返却しなければ新聞に載ることになります。 

なのに仕事とみなされないのはなぜでしょうか。ノートを見て成績評価の材料にします。これも仕事と見なされないのはなぜでしょう。これらをやりたければ自分の時間にしろということです。 

明らかにおかしい。線引きが難しいというけれども、それは子どもへ返っていく行為と考えれば仕事としてもおかしくないはず。 

ですが、やった分の残業代はもらえて当たり前なのではないですか? 

月に45時間までとされるなら最低限45時間分は支払うべきでは?時給1000円としても45,000円。給料の10%を余裕で超えますよ。1000円、今時の高校生バイトさんよりも低賃金てすけどね 

 

 

・子供たちを成長させ一人前の人間として 

自立させていくには、手がかかるのは当然。 

しわ寄せをうけているのは、子供たち。 

ボランティアの勤務外に依拠していたのでは 

お話にならない。 

欧米並みの学級定数にして、 

カウンセリングなどの専門家を教科担任とは 

別の学級担任として配置して、 

スポーツ文化クラブの指導者もそれで 

しっかりと食べていけるようにしていく 

必要がある。 

ボランティアだのみでは、 

それができる人がいればできる 

というだけのはなし。 

やっていけるはずはない。 

 

 

・未払い残業代が少し減る、というだけで、未払いであることに変わりない。懸命に働く教員がいる一方で記事にあるように、担任も引き受けず仕事から逃げ回り定時に帰る教員も少なくないのが実情。結局生徒のために他の教員にしわ寄せをさせたくないと踏ん張る教員が苦しんでる。一律増額で本当にいいの?また、支援員には1日中何もしないで携帯いじっておしまいという人もかなりの人数いる。制度設計が不十分なまま支援員だけ手当しても現場で使えない。無駄金使うくらいなら、純粋に教員増やして残業代支給してほしい。 

 

 

・調整額を10数%アップしたからこの議論は終わりと思われたら、この問題の解決はいつまでま続きます。 

 

多くの教職員は給与面の改善よりも多岐にわたる業務量の改善を訴えてます。あきらかに7時間45分で終わるような業務量でなく、その上残業代も出ないので「定額働かせ放題」と揶揄するのです。 

 

もし、調整額の引き上げで「これで待遇改善も図れたから教員不足も解決する」と思っているお偉いさんがいたとしたらお門違いでしょうね。 

働いた分の対価を払うのは当然として、それから働き方の中身を改善していかないと、いつまで経っても教員の志願者は増えません。文科省や教育委員会も本腰を上げて業務量の削減を行っていかないと、「子供達の成長のため」といってどんどん新しい仕事や試みを押し付けてばかりだと、パンクします。(すでにパンクしてる現場もありますが) 

 

教師という仕事に魅力が持てない状況が続くと、この国の教育は終わります 

 

 

・教員免許を持っていても、試験結果のデータで、定数を決めているから、一向に増えないのは当たり前。仕事の量を減らしたいなら、ペーパーティーチャーの教員からの採用を無視せず、国は積極的に採用をするべきです。 

 

 

・すでに世界最高水準の、学力と規範意識をもつ子どもたちが存在するので、「何を成し遂げたか」という説明は不可能です。 

全国で、時間外労働の総量が「過労死ライン以上が多数」だということは、仕事量に対する人数が足りないということを、十分に示しています。 

これは「事実」として存在するのですが、その上に「何を成し遂げたか」を問うということは、「存在している事実」を、「意図的に無視」しようとしているとしか考えられません。 

 

 

・結局は、法人税の減税はしても、防衛費を増やしても、少子化対策でばら撒きをしても、国会議員の給与を増やしても教育予算は増やさないという、財務省の思惑が強そうだ。選挙や増税のとき、「子どものため」、「教育のため」等を口実にするが、実際は、子どもや教育は二の次、三の次以下で現状維持又は縮小しか眼中にないようだ。 

 

 

・先生は教えるのが仕事なんだから、そっちに集中できる環境を作ってほしい。 

それ以外の業務を全くやらないではなくて、例えばクレーム対応は専門の人なりを置いて対応してもらうとか、カウンセラーはいるところもあるけど、多分足りてないと思う。 

言うこと聞かない子を叱ればモンペが出てきて、その対応も大変。 

部活の顧問や監督やれば、休みは潰れて手当は雀の涙よりも少ない。 

一部熱血先生がいて、月に練習試合3〜4回なんて親も大変。 

その先生は満足かもしれないけど、その家族も大変。 

家族旅行なんてできないんじゃない? 

残業代一律10%も現場の実態把握しててこれだったら、悪意しか感じない。 

残業代はいいから、勤務時間をなんとかして欲しい。 

 

 

・一般的に残業とはあくまでもその日にやらないとダメな場合。すなわち緊急時なんですよ。先生方はそれが常態化しているばかりかその対価すら払えていないわけです。 

労働環境は益々悪化し、それを知っている新卒者は減少し現役の先生も耐えられず辞めて行くんです。残業代の支払いは当たり前であって国は本格的な改革に取り組む必要がある。学校が機能しなくなれば困るのは国民ですよ。 

 

 

 

・10%にあげたのだから、文句言わずにもっと働け、ということになるだろう。給与の額の問題ではなく、何でもかんでも学校に押し付ける風潮をなくす方が重要。 

あるいは、昔のように、夏休み、冬休みくらい、ゆっくり休めるようになれば、魅力も増して、先生のなり手も増えるだろう。 

 

 

・4%の調整額の根拠は記事にある通り。文科省が行った調査では、現在平均で60時間近い残業をしている。それならば、30%程度にするのが妥当なのだが、その三分の一にする意味がわからない。 

要は、安く働けるだけ働け…というメッセージがこめられているとしか思えない。 

教員にも労働基準法を適用する…これ、当たり前のことではないですかね。 

 

 

・給与アップや管理システムや授業のIT化を進めるよりも、1人当たりの仕事量が適正化されるように、1校当たりの配置人数増加と管理職が偏りのない適正割り振り、分担わけをしているかを確認してほしい。人は増やしたが、偏りがあっては何も変わらないので。 

 

 

・野球部などの大会を無くすか、親だけで実行すれば土日が休みになるので、残業が大幅に減る。 

定額働かせ放題だから、そもそも給料に反映されないのだけど、県大会で市をまたぐような移動時間でも拘束時間にカウントされない。交通費も基本自腹。 

上記は部活にもよるから、野球部の顧問とか、罰ゲームのような顧問が存在する。 

授業に焦点当てて目くらまししてるが、部活での拘束やめれば、直ちに土日が休みになる。 

 

 

・小手先の改革では、「教員離れ」の流れは止められない。若い先生が教えやすいように習熟度別学級編成や進学塾がやっているようなリモート授業を積極的に取り入れるぐらいのことが無ければ何も代わらないと思うが、児童・生徒にとって今よりつまらない学校になってしまうかもしれない。 

 

 

・実働時間分に対して、きちんと残業代を支払う、という考え方自体は間違っていません。 

が、そのために「きちんとした労務管理」が必要ですが、「管理」に拒否反応を示しているのが、当の教員(組合)という図式を理解する必要があります。 

「現場を一番知っているのが、教員なのだから自分たちの主張を黙って受け入れろ」というのが彼らの言い分です。 

細かい労務管理が進められない以上、「一律で扱う」しかないわけです。 

全体として考えれば、定数に対して全体の業務量を「均等に」あるいは「高い給料を貰っているベテランに多めに」仕事を割り当てていけば、一部の教員たちに、過酷なまでの負担がないはずです。 

結局、公務員の身分保障を盾にして、「最低限の仕事しかしない」のに、年功序列で高い給料を受け取っている人たちの存在があり、この人たちを排除できないという「公立学校教員を公務員雇用する」ことが間違いであることが分かるわけです。 

 

 

・この件に関するNHKの「定額働かせ放題の枠組みは残る」という報道に対して,文科省は抗議文を発表しているが全く意味がわからない。50年以上前,月8時間の時間外勤務に対して4%と決められた教職調整額。これを10%にするということは教員の時間外勤務が月20時間程度になるように業務を減らすということか。そうであれば抗議の意味を理解できるのだが,文科省にそんなことをする意志はあるのだろうか。 

 

 

・まず、働いた分は給料が出るのが当たり前で、それはすぐにでもやるべきです。 

教員の仕事が減らないのは、残業代という概念が無いため、外部委託よりも教員にやらせた方が安いからです。 

 

残業はやった分は全額支払わないと、本当はどれくらい働いているのか、外部委託した方が安いのかが見えてきません。 

 

 

・根本を変えようという考えがそもそもない。多忙の一番は、仕事が多いこと。うちの学校では、「じゃあ、今年は水曜日は4時間授業にします。その代わり、空いた時間で研修します。」いやいやいやいや、教材研究じゃないの?しかも、文科省は週29時間の授業数を求める。水曜日4時間授業なら、週28時間しか取れない。行事は減らす気ないし、保護者対応も夜。子供のことで一生懸命なのはわかるけど、保護者も、8時に学校行くから待っとけとか、おかしいって気づいて。国が本気で動かないと教員はクソみたいなやつか、良からぬ目的持ったやつしかいなくなるよ。 

 

 

・調整額を上げるなら8時間分4%と考えれば、月に45時間迄は残業させられるのだから24%に上げるべきだろう。しかし実態は、過労死レベルの80時間超える教師が半数以上居る。実態に即して考えるなら40%必要なのでは? 

そもそも、メディアや専門家は子供が絡んだ事件事故問題が起こると教師の定数や勤務時間を無視して対応すべきと理想論を振りかざして責任追及し、文科省や委員会は処分や賠償させているのに、対応した結果時間外の対応は自主的活動=勝手に働いている事にされ、教師が壊れて過労死や突然死や休職や離職になっても、誰も責任=労災を認めずに、自己責任にしている。対応を求めるのに対応した結果は自己責任という無責任な働かせ方をしている事を変えるべきだと思う。予算が出せなと言うなら、教師に対応を求めるなって言いたい。対応すべきと言うならキチンと予算をつけるべきと報道すべきじゃないの? 

 

 

 

・教員の勤務時間は7時間45分 

つまり465分である 

とすれば4%の調整額は1日の18分がその対象となる 

それを10%にするということは46分分に 

増やすということである 

毎日時間外労働が46分以内で済む教員が 

どれくらいいるのだろうか? 

字面的には給料が上がったように見えるが実際はその程度である 

大切なのは仕事量を減らす 

スクラップの作業である 

 

 

・「給与にプラス10%払っているんだから、時間外勤務や時間外の部活動指導は当たり前だろ」 

 

「当然だ。今まで以上にやれ。」 と、なりますね。 

 

仕事量はできる教員に偏り、そうでない教員は定時退勤の者もいます。仕事しない、できない者にも一律上乗せでは、現場の理解は得られないでしょう。 

 

まずは適切な労務管理、労働環境改善が必須です。4%→10%で誤魔化している場合ではありません。 

 

文科省、学習内容等を増やすばかりで現場が疲弊しています。教育行政の失敗を認めることです。 

 

教員が求めていることは給与のアップではないこと。何が教員不足、若者の教職忌避の原因なのか、把握できていないこと、様々な現場の思いや実情が中教審のメンバーには理解ができていないようです。  

 

文科省も、この件では中教審が話し合い、決定したことだからと責任逃れできます。 50年、給特法を放置したことが悪い。情けない教育行政です。 

 

 

・残業代アップはいいことだと思いますが、残業ありきの方針は変えなければならない。 

仕事量を減らす方針も同時に示してあげないと、金やるから働けと言わんばかりです。 

そして、何より凶暴化したモンペ対策も国が方針を示す必要があると思います。カスハラ、モンペ。勘違いした日本人が増え続けてしまった事は、国にも責任あると思う。 

 

 

・学習指導要領の内容を厳選すること、教員の業務を国が明確化して国民に周知徹底すること、小学校英語やICT教育等の専門的な分野は専門家を増員すること、警察官OBOGや弁護士による問題行動の顕著な児童生徒や保護者等への対応を図ること、10%増額の前にたくさんあるねえ。 

 

 

・時間外手当てが4%~10%になると言われていますがバカにしているのか?と笑える数字です。労働基準法が適合されていれば、30代の教員の時給が2000円程度(それ以上の可能性も)として、月に100時間で20万円以上の残業代になります。しかし、100時間も残業をすれば心身にも良くありませんし、国も財源が整わないでしょう。管理職(及び管理職相当)がしっかりとした労働管理を行い労働調整をすること。業務内容を劇的に改善すること。この2点に集中して取り組むことにより今とは全く別な世界が見えてくると思います。労働管理もしない、業務削減もしない、残業代も払わないでは、ないない尽くしの永遠の闇を突き進んでいるようにしか見られません。 

 

 

・学習はAIを主体にする。今の教員の7割はAI以下の教諭。各単元レベル別に30の学習教材を国家レベルで作成して、児童の能力にあった学習をさせればよい。教員はグループワークの管理さえしておけば、ほぼOK.成績通知表などもAIが作成する。AIのシステムは国が作る。 

各学年にAI教務主任を置く。昔ながらの非効率な指示を出す教務主任から交代。 

教員は主体的に指導する権利があるなど、第二次世界大戦の事例をもとに持ち出すからおかしなことになる。いまの時代、そんなのクレーマー保護者が監視してくれるので、もはや不要。保護者のクレーム対応をAIが受付、基本的な応対をする。児童の悩み相談もAIがまず受け付ける。AIで対応できない部分を、児童指導や保護者対応に能力が優れた教員が行う。教員の数は今の3分の1で済む。今の無駄に税金を投じている教員の総人件費は抑えながら、優秀な先生には1.5倍の給与以上を支給する。 

 

 

・一人当たりの授業コマ数を減らすしかないと思う。勤務時間内に授業がいっぱいで事務作業(小テストの採点や成績管理、生徒管理)など昼休みもなくいっぱいいっぱいである。昔と違い、保護者対応の多さや春夏冬等の休みも少なくなっている。 

 

 

・結果は目に見えている。文科省はさらに余計な仕事を増やし残業は増えるだろう。また調整給を上げながら違いところで知らないうちに手当や優遇を廃止減額し生涯賃金は下がるだろう。支援教員手当を知らぬ間に半減した時のように。また、何でも学校がやりますよの便利屋発想は変わらず、親は子供と向き合わない。躾は学校、性教育は学校、栄養指導は学校、部活は学校、いじめは学校のせい。それで良い子どもができたかな? 

 

 

・こうなったら、自発的に教員の側が「最低限の仕事しかやらない」しかないのかもしれない。「子どものため」と言って教材を自作せず教科書と赤刷りの指導書だけの授業にする、文科省からのアンケートは「忙しいので」と言って白紙で出す、退勤時間になったら途中でも帰る、「帰るな」と言われたら「時間内に終わらない仕事を課す方が悪い」と返す。これでも懲戒免職にはならんだろうし。色々な所が回らなくならないと真剣に考えないのだと思うわ。「先生、頑張って。」とみんな甘えているんだよ、結局ね。 

 

 

・なり手は増えないでしょうね。教員を目指す方々が求めるのはお金よりも、授業を柱とした児童生徒との関わりでしょうから。少子化により、教員の採用数は減少、教員の平均年齢も年々上昇して高齢化、ベテラン教員は疲弊して、若手教員への負担は増加の一途です。そして国が進めようとしている改革は、給特法の見直し。手当は増額するが本質からずれた対応。改革の本丸は無駄な業務と部活動のはず。その本質には踏み込まずに、論点ずらしの政策で働かせ放題は継続。なり手不足など解消せず、教育現場も何も変わらないどころか、さらに悪化するでしょうね。なぜ教員は苦しいのか?最大の原因は国や文科省、中教審の姿勢そのものです。 

 

 

 

・時間外勤務手当を増やすのであれば、支出抑制のため時間外勤務の時間数を減らす方法を何とか考えよう、という方向に進む可能性もありますが、教員の手当を増やしても何ら教員の負担軽減につながる要素がありません。政府は教員の定数を増やしたり業務自体を根本的に減らしたりすべき、という議論に持ち込まれるのがイヤだから「勤務時間に見合った手当を支給すべき」という論点にすり替えて誤魔化して「やった感を出そうとしている」に過ぎません。 

 

 

・教員定数増や残業代支給を、 

財務省に認めさせるのが難しいことは分かる。 

 

だが、 

文科省が独自でできる改革はいくらでもあるはずだ。 

 

・現状に全く合わない学習指導要領の見直し 

・誰のためになっているのかわからない時間のかかる観点別評価 

・CPの悪い研究会や形ばかりの講習会 

・惰性で続けているだけの各種行事 

・・・・あげればきりがない。 

 

一度出した方針を、間違いだったと絶対に認めず 

形だけでも維持しようとする。 

「人を増やせないなら、仕事を精選し減らすのが当然。」 

 

学校現場の混乱、公教育の荒廃は、 

文科省・中教審・文教族議員の責任では?! 

 

 

・多くの教員は、今よりももっとお金が欲しいわけではないと思う。 

時間が欲しいのだと思うけど。 

無限に拡大してきた学校(教員)の仕事をバッサリと限定すべきだ。 

例えば、土日に学校外で起こったトラブルを「いじめ」として学校(教員)に聞き取りをさせ、解決させるとか。 

こういうことが、学校の仕事を無限に膨らませ、「定額はたらかせ」により教員を疲弊させてきた。 

いいかげん、文科省は言うべきことをはっきりと言うべきだ。 

 

 

・残業代アップは無能な教員ほど稼げるということにほかならない。昔は用務員が行っていた校門の解錠を教員が行うために早朝からの出勤をしたり(今は自動がやたらに早く学校に来る。解錠時間より早く来てしまう)(昔は自己責任だった児童の怪我が学校の責任になってしまうため、教員がいることが必要なのかもしれない。)、本来の業務以外に児童や親に手がかかる。学校の責任となる時間帯を国で決めて、それ以外は自己責任とするように国が行動したほうがいいのではないか。それから、成績評価は単純にクラス単位で相対評価に戻せばいい。単純な統計処理で成績が決まる上に、児童も自分の位置づけがそのままわかる。現在おかしな評価を行うために自分を過大評価している学生が多い。分数計算間違えるのに数学得意なんていうのがたくさんいる。 

 

 

・給食、徴収金等の会計業務学校丸投げの委員会、問題行動調査だ休暇調査だ研修参加調査だ学校基本調査だ残業時間調査だ算数少人数過配獲得のための調査だ欠員補充連絡は全て現場任せだ、時間外の月一回の地域の暇じいさん達との打ち合わせ強要だ、その振替も禁止だ(これは特になぜ?)、学校解放の時間外話し合いだ、iPad、学習用端末、デジタルドリル導入準備だ、夏に教員休ませない為の無理に作った研修参加とその調整、出退勤システム導入のための準備だ、そのための事前調査だ、月に一度の生活指導打ち合わせ提出書類作成だ、8時位から5時前くらいまでの勤務時間なのに休憩は三時半頃からだ(ほとんど取れない)、その他にも毎日のように意味不明な提出物がデジタル上である。子供の様子など見れない、教員のフォローなんて絶対無理。だから休む人が増え、その穴を誰かが埋める。だからみんな疲弊し、また心が病んで行く。これが学校の現実。進めない 

 

 

・仕事を減らしてほしいとずっとコメントしている人がたくさんいるのに、なぜ国はみなし残業代でごまかし続けるのか? 

 

外国に比べてやらせ放題の無料でなんでもやらせられる存在としか考えていない。 

 

時間外の保護者などの対応も残業とみなさないのは変。 

指導案とか、成績とか、時間内に絶対に終わらない。毎日の処理や準備を勤務時間内にやる設定がそもそもない。サービス残業あって成り立つシステム。もう限界だとはやくわからないと、みんな教員にならなくなり、学校を維持できなくなる。 

 

 

・生徒が減るので、教員定数を減らす。 

当たり前なんだが。昨今増えている障害児やグレーの事を考えられていない。 

 

単純に減らすなら、ココも従来の教員1人に対して生徒数でやると決めるしかないし。教えられない生徒は無理と決めるしかない。 

 

普通の学校には、障害児は通学は難しい。 

グレーや躾されていない子供の通学も難しい。授業中の立ち歩きや脱走、他の子に話しかけたり、・・・授業しながらの対応は無理。 

 

 

・いっそのこと「公教育」を廃止して「民営化」させちゃえば? 

数年では結果はでないけど、10年20年では結果が変わってくるかもよ? 

 

元教員の立場から言わせてもらえば、文科省だけが頑張っても意味がないのよ… 

現場で働いている教員だってなーんの改善もしないんだもの… 

 

・昔からやっていたことだから今後もやる 

・新しいことは失敗のリスクがあるからやらない 

・すべては「児童生徒のため」が基準となり「滅私奉公」が正義として成立しているのを容認している 

 

これらを現場の教員が「当たり前」「改革するのが怖い、めんどくさい」と思っている限り、公教育の職場環境は変わらない。 

 

 

・「残業代アップ」という表現は誤解を招きますね。。 

教員調整額の率が4%から10%に上げようかというもので、教員には決まった残業時給などはなく、世間一般の残業時給とは遠くかけ離れたささやかなものです。 

そんなことより、業務を精選・削減をして教員の学校や家庭での残業時間を限りなく0時間にすることができたなら、教員調整額なんてむしろ0%でもいいのです。 

財務省も歓迎するでしょう。 

 

 

・この記事を読んだら給特法を無くすことは絶望的に思えました。財務省は公教育に予算をつけることを嫌がり人件費を減らしたくて仕方ないようです。 

それはそうでしょう。自分の子どもや孫は公教育なんか関係ない私立に行かせるのですから、公教育に予算をつけるのはムダ、自分の利益になる所に予算はつけたい。ですよね? 

 

せめて文科省は予算がなくてもできることはやってほしいです。 

①教育課程の内容を精選して授業数を削減する 

②教員がやらなければいけない仕事内容をはっきりさせ世間に公表する 

③下校時刻は勤務時間内に設定する 

お願いします。 

 

 

 

・少子化になれば生徒が減って楽になる、と言いますが、学校の校務分掌は減らないんだよね。生徒が減ったって運動会はあるし、テストも作る。楽になるのは生徒指導とテストの採点、成績処理くらい。生徒が減るのを待っていても仕事は楽にならない。多分文科省や財務省はそれが分かってない。 

 

 

・残念代を払わなくて良いから、 

心身の健康の為に定時で帰りたい人もいます。 

教員を仕事にして、人の子供をみているうちに 

自分の子育てが出来なくて困っている人は、残念代よりも定時で 帰りたい。 

 

残念代何パーセントに増額するから 

コミコミで働くのは当然、という風潮が嫌なんです。 

 

世の中はどちらかと言えば 

定時で帰る方向で動いてるのに逆行している 

 

17:00になったらパソコン画面に何の残業したか記入しないとパソコン電源切れない仕組みにして、一体何故残業しているのか明確にしてほしい。 

 

定時で帰る人を管理職が評価すればよいだけ。 

コッソリ家で仕事する人は居るだろうけど、 

今よりはマシになります。 

 

 

・もと教師。給料が働き方に見合ってないってのは、本質ではない。 

時間通り来て、時間通り帰る教師はいるし、そこまで疲弊せず楽に仕事してる教師もいる。 

一方、仕事が遅く、地頭がよくなくても、仕事が好きで、時間を気にしないで働く教師がいる。やりたくてやっているのだ。そこが捩れや歪みをうんでいる。 

昔、サラリーマン先生が批判されたが、今はむしろ、それでいいのでは…。 

 

 

・なりたい人が減っているのに、今までと同じ人数でやろうとするのがおかしい。民間なら少ない人数で同じことが出来ないかも同時に考える。 

授業を配信にすれば大幅に仕事も人数も減らせるのになぜしないのか?わからない生徒がいても授業中に対応しないのだから映像を流しているのと変わりはない。 

 

 

・残業代アップがしてほしい事ではなく 

残業として認めることの方が 

必要だと思うけど。 

就労時間外に仕事をさせていたら 

それは残業。 

不登校児の訪問や 

学区の見回りをする等も 

教員の仕事としなら個別には 

支払われていないと思うけど。 

 

 

・授業に関する残業は、みなし残業代でも良いと思うが、もうクラブ活動の顧問は分離した方が良い。クラブ活動の顧問は別建てで給料設定すべきだ。また顧問料と有資格者とは給料に差をつけてよいのではないか。 

 

 

・確かに仕事量に見合った給料にすることは大事だと思うよ。 

けど、仕事量の見直しはしないの? 

一人当たりの仕事量が尋常じゃないと思うんですけど。 

仕事量に見合った給与体系にするか。 

給与に見合った仕事量になるようにするか。 

 

 

・そうそう、去年久しぶりに小学校で担任して、昔より仕事増えてた。 

プログラミング、英語、キャリア教育?←小学生に必要性あるのか?! 

道徳の所見、総合の所見、英語の所見←四年生だから成績はつけなくてよかったが、、、 

そして、昔ながらの所見、、 

しかも、当たり障りないことしか書けないから教員にとっても無駄だし、配達係としてしっかり配達できました!なんて下らない所見、保護者が読んでも意味ないよな、、笑笑 

あれこれ増やして人員増やさないなら行事削らないと!! 

一から十まで優先順位つけて六までやって定時に帰ってたけど、それも裏技みたいに、授業中に事務処理したりテスト採点したりして無理矢理可能にしてました。 

あと、保護者も児童も下らなすぎることで学校や教育委員会に電話するね。 

で、管理職も教育委員会も教員を守らない。 

 

 

・一律の「みなし残業代」の場合は仕事量抑制に繋がらない。 

きちんと時間を計って支払われる一般的な残業代にした方が残業代抑制に繋がりやすい。 

 

 ただ・・・公立学校の場合「残業代多すぎ」と上から圧力が掛かることも無さそうですし、残業代減らしたことで褒められる事も無さそうです。 

 

 加えて言えば文科省など外部が原因となっている場合は現場ではどうしようも無い。 

 

 

・全てがずれてて全てが遅い。 

残業代問題なんてほんの一部で、じゃあ残業がなくなったら教員の成り手が増えるかって言ったら別問題だってことに気付けてないのが恐ろしすぎる。 

 

いっそ、働かせ放題のままでいいから勤務時間という考えを撤廃すればいいのにね。必要な仕事だけしたら帰っていい。夏休みも仕事がなければ休んでいい。朝授業がなければゆっくり出勤。1日8時間って言う化石みたいな勤務制度を変えようと改革的なことすればいいのに。 

 

力がある教員が、大変なクラスや仕事を任されるのに、給与は同じ。 

昔からある無意味な形式的な仕事や、授業と関係のない雑務の多さ。 

小学校低学年担任と高学年担任の負担や時数の大きな差。 

普段の激務と差し引いて夏休みは休みにすればいいのに、無理やり働かせる。 

総合に始まり、外国語、道徳、プログラミングと仕事のみ増やしていく。 

必要のない所見の記入と成績評価。 

挙げ出したらキリがない 

 

 

 

・日本の教師が大変なのは教師に躾をさせようとするからだ。本当の基本的な躾までもさせようとする馬鹿な親がいる。親が何とか解決策を探して教師への負担を減らすべきだ。日本の学校は家庭のようになっている。躾の要素だらけだ。部活は非行に子供が走らさないためにやっている。掃除、給食指導と生活指導と指導だらけだ。一泊移住とか、修学旅行、運動会、文化祭、いろんな行事がある。学校が親に代わっていろんな活動をやらせていることが多すぎる。中国は学校は勉強をするところで日本の様な行事が非常に少ない。親にいろんなことをやらせようとするのではないか?欧米でもそうだろう。日本の親は学校がいろんなことをやってくれると思って楽している。学校から躾の要素を減らすべきだ。学校外で児童や生徒がやったことまで教師に関与させる国はないだろう。日本のような家庭訪問がない。日本の教師はプライベートなことまでも教師に干渉させている。おかしい 

 

 

・財政難ってのは分からんでもない。でも、何兆円も増やせというわけではない。防衛費は簡単に上げときながら…。未来への投資としての教育をもっと大事にしてほしい。 

 

 

・10%みなし残業代でそもそも賄えないでしょう。教員がやらなきていいものが、何でも教師にやらせる事になったのが問題ですし。教師も労働者として扱うようにしないとね。 

学校の外のことは親の責任として切り離すです。 

 

 

・中教審の提言は、現場知らずも甚だしく、教員をバカにしているとしか思えない。 

5/13の特別部会の資料を読んだが、どれも実行性の薄いもので、実現出来ると思えない。 

書いてあることのほぼ全てが、現場で生徒のために働く教員の気持ちやプライドを踏みにじっており、教職調整額をたったの10%以上にしかしないことで収めようとしているところに失望した。 

生徒のことを思い、骨身を削って授業の準備をし、部活動の指導を行い、進路指導や悩みの相談にのっているのを、単に自発的なものとされてはたまらない。 

それ以外のインターバルなどの件は、さも効果的なように書いてあるが実現可能性は無いに等しい。 

文科省や中教審のメンバーに、一度学校現場で働いてみろと言いたい。 

私も教員だが、生徒のために粉骨砕身働く覚悟はある。粉骨砕身働くので、働いた分の対価(残業代)が欲しい。 

そうしないと、この国の学校教育は本当に終わる。 

 

 

・もう少し言葉を正しく使って記事を書かないと誤解を招くと思う。教員には現在、残業代はゼロである。あるのは一律の調整額である。言葉を正しく使わないと、教員に残業代が支給されているかのような誤解を招く。 

 

 

・いつだったか、今後こどもは減るから教員を増やせないとかまことしやかに言われたが、違うよね。 

教員だって高齢化が著しいぞ。 

どうしてああウソを平気で言うのか。それとも本気でそう思ってるのか知らないが、こんなのが人事を司るところにいるんだからすごい絶望感を味わった。教員も高齢化で間も無く退職ラッシュがくるのももうずって言われてきた。 

まったく問題の先送りばかり。これが管理職の仕事なんだな。これはだれがどう評価してるのかな。 

取り敢えず定年をのばしてしのぐつもりだろうが、今までのパターンから考えると、また伸ばすんじゃないの? 

仕事減らせばいいだけの話。 

単純に考えて、授業だけだったら4時までに終わるんだよ。もともとそういう発想で授業が組まれてるんだろ?だがら子どもは4時ぐらいで下校する。 

だったら他のことは全部不要ってことだ。 

違うなら子どもを早く帰さなくちゃ。 

根本からズレてると思うが。 

 

 

・批判覚悟だが・・・ 

教職員の働き方にも問題があるのではないか? 

よく、部活大好き先生の話を聞く 

平日部活+土日部活(遠征含めて練習試合)=家族を顧みない=部活未亡人 

この働き方を野放しにして来た、管理職の責任も重いと思う。 

 

この働き方こそが聖職者であり、部活に身を捧げない(教員の私生活の確保した働き方 部活もするがちゃんと休む)者は、ダメだと言う考えになるのは仕方ない事だと思う。 

 

まずは、部活を含めて時間は守る・電話は5時又は定時以降は留守番電話 

掲示も最低限・集金の自動引き落とし・各学校に事務員の配置・学校から1歩外に出たら親の責任 

 

この様な事をしていかない限り、教員いなくなるよ。 

責任感と子供が好きだからと言う、先生に甘えていては、その精神が崩壊した時にはもう手遅れ 

 

 

・間違いなくナンセンス。教員のなり手不足は給料が安いからではない(それもあるとは思うが)。なんでそこが分かんないかな。何でも金で解決しようとするな。仕事量を減らさなければ何も変わらない。余計な研修、多過ぎる行事、基本担任任せな教科指導、複雑化する子どもたちや保護者への関わり…。 

 

 

・要らん行事多過ぎるんや。本校の掟やから古来からの慣習やから伝統やからと錦の御旗を掲げて大義名分振りかざしてな。蓋を開けたら誰得?みたいな無意味な行事な。運動会体育祭シーズンだがそんなのも本音は要らんのよ。先生方も企画するの大変やし児童生徒側もやりたくないのに学校行事やからというお題目でやらされてる感否めないしな。 

 

 

・仕事を減らすためには希望者が多くなければいけない。その意味で、まずはきちんと残業に応じた対価が支払われることは大前提だと思う。 

 

 

 

 
 

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