( 172397 )  2024/05/20 17:14:41  
00

イラン大統領と外相が死亡、ヘリ墜落で 周辺諸国が弔意

ロイター 5/20(月) 13:15 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/19764d54bd7c72d685aa063b711b238ece8bf3e7

 

( 172398 )  2024/05/20 17:14:41  
00

イランのライシ大統領とアブドラヒアン外相が搭乗していたヘリコプターがアゼルバイジャンとの国境近くの山岳地帯に墜落し、両氏が死亡した。

政府高官によると、搭乗者全員が死亡し、次期大統領にはモハンマド・モフベル第1副大統領が就任する見通し。

墜落原因は明らかにされていないが、ハマス、ヒズボラ、フーシ派など多くの組織がライシ氏を弔意を表明した。

国際社会からも深い悲しみが表明されており、イランの政治状況にも影響を与える可能性がある。

(要約)

( 172400 )  2024/05/20 17:14:41  
00

5月20日、イランのライシ大統領(写真)とアブドラヒアン外相が搭乗していたヘリコプターがアゼルバイジャンとの国境近くの山岳地帯に墜落し、いずれも死亡した。テヘランで2022年8月撮影。提供写真(2024年 ロイター/Majid Asgaripour/WANA) 

 

Parisa Hafezi Yomna Ehab 

 

[ドバイ 20日 ロイター] - イランのライシ大統領(63)とアブドラヒアン外相が搭乗していたヘリコプターが19日、アゼルバイジャンとの国境近くの山岳地帯に墜落し、両氏とも死亡した。イラン国営メディアが20日に伝えた。 

 

【動画】イラン大統領搭乗のヘリ、全焼した状態で発見 生存は絶望的 

 

吹雪の中、夜を徹して捜索した結果、20日未明に炎上して燃え尽きた残骸が発見された。 

 

政府高官がロイターに明らかにしたところによると、搭乗者全員が死亡。マンスーリ副大統領もその後、声明でライシ氏の死亡を確認した。 

 

モハンマド・モフベル第1副大統領が大統領に就任する見通し。 

 

国営テレビは墜落原因に触れていない。現場の映像は山頂に激突したことを示していると伝えた。 

 

国営通信IRNAによると、ライシ氏が搭乗していたのは米国製ヘリ「ベル212」。 

 

ライシ氏は、アゼルバイジャンとの共同プロジェクトであるダムの開所式に出席するため国境地域を訪れていた。  

 

インド、イラク、パキスタン、欧州連合(EU)、ロシアなど周辺諸国は哀悼の意を表明。 

 

イランが支援するイスラム組織ハマス、レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラ、イエメンの親イラン武装組織フーシ派もライシ氏を称え、弔意を表した。 

 

米ホワイトハウスはバイデン大統領が事故の報告を受けたと発表した。欧州連合(EU)は衛星マッピング技術を提供。中国は深刻な懸念を表明した。 

 

<ハメネイ師の後継者とされた強硬派> 

 

イランは核開発計画やウクライナでの戦争を続けるロシアとの軍事関係深化を巡り、国際社会から圧力に直面している。また、昨年10月にハマスがイスラエルを急襲し、パレスチナ自治区ガザへの攻撃が始まって以来、中東全域でイランに近い組織が絡む戦闘も続いている。 

 

ライシ氏は2021年に大統領に選出され、道徳関連法の強化を命じ、反政府デモを暴力的に弾圧したほか、主要国との核協議で強硬な姿勢を示してきた。 

 

イラン最高指導者のハメネイ師は先に、国政に混乱は生じないと述べた。 

 

ライシ氏は85歳になるハメネイ師の後継者の有力候補と見なされ、ハメネイ師もライシ氏の主要政策を支持していた。現実主義的だったロウハニ前大統領の体制とは異なり、現在はあらゆる権力部門が強硬派の支配下にある。 

 

ただ、宗教指導者による統治への抗議と西側の制裁を受けるイラン経済の立て直し失敗で、ライシ氏の立場は揺らいでいるとの見方も出ていた。 

 

 

( 172399 )  2024/05/20 17:14:41  
00

(まとめ) 

アルジャジーラのサイトでは、イランの大統領と外相が搭乗していたヘリコプターの墜落事故が報じられています。

悪天候やヒューマンエラーなどが事故原因である可能性が高いとされています。

国際情勢への影響やイランの内政的な動きに注目が集まっていますが、イランの政治体制や指導者の存在から、直ちに大きな混乱が起きる可能性は低いとの見方もあります。

事故原因の究明や冷静な情報収集、陰謀論に惑わされることなく、イランの将来に慎重に注目する必要があるようです。

( 172401 )  2024/05/20 17:14:41  
00

・アルジャジーラのサイトなどで、事故現場の動画と写真が公開されているけれど、山肌にぶつかって大炎上した上でテール部分の一部しか炎上を避けて残ってないみたいな状態だし、当局が死亡と言うならもう確定だろな。 

 

事故原因はこれから明らかになると思うけど、まともに飛べずに墜落するほどの霧の中を移動したのはミスといえるだろうな。 

 

 

・墜落したイラン大統領搭乗機は米国製のベル212と報道されていますが、これは1960年代のベトナム戦争で有名になった米軍のUH-1ヘリコプターの民間改修バージョンであり、イランが実際に運用しているのはベル212をイタリアのアグスタ社がライセンス生産したAB-212とみられ、当該機の上昇限界性能は4,000m程度です。 

 

また墜落地点は帰国する代表団が向かっていた標高1350mほどの高原都市タブリーズから北数十kmにある山岳地帯とのことなので、更に標高が高いと考えられます。 

 

となると山岳に激突しないための安全高度と実用上昇限界の間には元々あまり余裕がなく、そこに悪天候もしくはヒューマンエラーが加われば墜落事故の危険性は十分にあったと言えるのではないでしょうか。 

 

 

・まずは、亡くなられた方々のご冥福を祈ります。 

その上で、そもそも、こんなに深い霧の中を、強行して飛ばなければならなかった理由は何でしょうか。しかも大統領や外相が乗っているというのに。 

事件でなく事故であること、そしてこれが国際情勢の悪化に繋がらないことを願います。 

 

 

・まずはお悔やみ申し上げます。 

 

イランのは大統領が亡くなった場合 

第一副首相(?)に直ちに全件委任する上に 

大統領の上位に最高指導者が存在するため 

イスラエル関与の情報が飛び交っていたが 

それは考えにくいのではないかと思います。 

 

同条件で3機中1機だけという点に 

疑問は残らないでもないが…。 

 

映像を見る限り 

あの濃霧で飛行するのは無理であり 

なぜその決断に至ったか 

今後の検証を待ちたいと思います。 

 

 

・不時着の報だったのに続報では安否確認は取れていないとのことで予想はしていましたが、痛ましい事です。お悔やみ申し上げます。 

 

この事が国際情勢に影を落とさないことを切に願います。特にハメネイ師は84歳の高齢なので控えている実務実権者や後継者が乱れが起こらないとよいのですが。イランの国際社会での振る舞いは肯定できるものではありませんが、イスラエルが半暴走する中で危ういながら均衡を保つのに寄与しているのは間違いありません。 

 

 

・お悔やみ申し上げます。 

 

事故当時深い霧だった事、ハードランディングだったようだとの報告はありましたが、まだ正式に事故とも事件とも発表はありません。 

 

今後中東情勢に影響があるのか、どのように展開・終息していくのか注視しなければいけない案件ですね。 

 

 

・現場の映像では山肌に激突して炎上したのか、機体はほとんど原形をとどめていませんでしたので、これで生存していたらまさに奇跡だなと思っていました。 

濃霧の影響で直前まで山に気付かなかったのかもしれませんね。 

 

 

・第一次大戦が終わってドイツに賠償を課す話し合いで 

米国大統領だけが、将来的に遺恨を残して再び戦争が起きないよう提言していたが、スペイン風邪にかかって別人のように弱くなってしまい 

強硬に重い賠償を主張した首脳達の意見が通って 

ドイツ経済は紙幣が紙切れ並みの価値しかないひどい状態になって 

ドイツ国民は困窮を極める・・・そうした状態になった。 

 大切な時に鍵を握る人物が弱ってしまう、又はいなくなる 

今後の進展に大きく影響しそうだ。 

 

 

・イランでは当初は不時着という報道で楽観的な見方もありましたが、西側メディアが墜落と報じるとどんどん深刻に受け止められ、最終的には死亡という事になってしまいました。 

「西側メディアはいつもデマを流す」とSNSで発信してる人がいましたが、自分からしたらかなり信憑性は高いと思います。 

問題はこれが事故か事件と断定されるかで国内外にかなりの変動が起こるかもしれないという事です。 

事態の推移に注目したいです。 

 

 

・まずはお悔やみ申し上げます。 

イランの大統領と外相を喪われた事により、日本を含め全世界に影響を及ぼす「中東情勢」に影響が出ないか危惧しています。 

中国の仲介であるのと、専門家の見方の中には疑問視する意見もあるものの、サウジアラビアとイランとの間の国交回復が決まったばかり。サウジアラビアとイランの間には、ホルムズ海峡があり、石油をはじめとして全世界の船舶による物流の要。サウジアラビアの皇室要人の来日延期(体調不良によるとの発表はあるものの)もこのタイミングで決まっていて、気掛かりです。 

 

 

 

・霧で捜査が難航していた様ですが、確定したんですね。突然の訃報に対しお悔やみ申し上げます。 

どなたかも仰られてますが、政治的陰謀ではないことを祈ります。ただでさえ中東は不安定であるのに、これ以上おかしなことにならない事を個人的に望みますし、お祈り致します。 

 

 

・生存者なし、か…乗客もクルーも無念だろう。残念だ。 

しかしVIPのフライトというのは本当に大任なんだな。遅延やキャンセルも外交日程に大きな影響を与えるし、関係各所からのプレッシャーは計り知れない。そして万が一事故に至ればあれこれ邪推する輩もでてくる。 

ポーランド大統領専用機の事故がまさにそのパターンだったが、幸い事故の原因は特定出来た。時間はかかるだろうが、今回も調査結果が出るまで冷静に待たねば。 

 

 

・イランの次の大統領は、現在副大統領のモハンマド・モフベル氏を大統領代行として、選挙を行い選ばれることになります。 

ただしイランのトップは大統領でなく、(宗教の)最高指導者で、現在はハメネイ氏。ライシ氏はハメネイ氏の後継と見なされてきましたが、それはシーア派宗教指導者としてアーヤトッラーの称号も持っていたから。ちなみにハメネイ氏はさらに上の称号の大アーヤトッラーの称号を持ちます。 

モフベル氏は宗教的な権威を持っておらず、またライシ氏の前任大統領のロウハニ氏はホッジャトル・エスラームという第3位の称号を持っているだけなので、今後ハメネイ氏の後任は別のアーヤトッラーから選ばれ政治家として鍛えられる可能性が高いが、ハメネイ氏は85歳で健康状態も良くなく、長期間待ってもいられない状況と思われる。 

 

 

・誰が乗っても事故に遭う可能性は確率的には絶対にはならないけど、それを心配して乗っている人は少ない。それはそれだけの安心材料が担保されているからです。その誰もが心配しない限りなくゼロに近い確率を掻い潜りよりによってイランでただ一人の大統領が事故に遭う。事実は小説より奇なり、で済んでくれればいいのですが。ご冥福をお祈りいたします。 

 

 

・想像はしていましたけど最悪の事態がおきてしましたね 

心よりお悔やみ申し上げます 

 

映像でもちょっとフライトは困難じゃないかと思うほど深い霧が出てる状態で何故フライトしたのか? 

それと3機中大統領と外相が乗る機体だけ墜落してしまったのはたまたまなのか? 

など今後フライトレコーダーが回収されたら詳しい詳細がわかるとは思いますけど 

せめて敵対勢力の攻撃でないことを願っています 

 

 

・イスラエルが絡んでない事を祈る。イスラエルによる撃墜とか破壊工作とかそういう事は非常に事態を悪化させるだろう。イランとイスラエルが全面戦争に突入するとなったら原油の輸入が困難になり原油価格が暴騰しかねない。物価は青天井で上がってしまうだろうね。 

 

 

・視界が効かない悪天候の中では空間識失調が得てして起こるもの。 

アルジャジーラの映像を見る限り、山肌に突っ込んでるっぽいので 

空間識失調になって事故って形じゃないかなぁ。 

調査次第ではあるだろうけど。 

 

 

・近く、世界の人々が山肌に残ったヘリの映像を見ることになるだろう。 

 

その様子から山肌に激突した事故と思う人は少ないかもしれない。 

私個人は、ヘリが山肌に沿って下降中に激突して機体が真っ二つになったからこそ、この状態なのではないかと思ったが、そうは受け止めない人の方が多いように思う。 

 

 

・イランという影響力がある国の大統領と外相の事故死というのは衝撃的です。 

救いなのは地元メディアも悪天候による事故と報じているようで、国際情勢の悪化には直接結びつかないことです。 

今後は後継者の政策ポリシーが気になるところです。また、イスラエルとロシアの動向にも引き続き注意する必要があると思います。 

それにしても、すごいタイミングで色々なことが起きますね。 

 

 

・かなり深い霧の中を移動していたようなのだが、それにしても3機のうちよりによって大統領と外相が登場する機が落ちたというのは、不幸なことだと思う。おそらく陰謀論的なものはたくさん出てくると思うが、とりあえずフライトレコーダーの解析をまって結論付けたらいいと思う。 

 

 

 

・イランには突然のご不幸を、お悔やみを申し上げます。 

 

昨夜の第一報で、要人が乗った1機が不時着と聞いて、イランだし「もしかして…」と慄いたが、取り敢えず、本当に事故だった様子。 

いま以上の世界の混乱の可能性は無くなったか…。 

ただ今日になって、ヘリ3機で移動し、先を行く2機は無事に到着と聞いたような。 

どうして、最後尾1機だけ…要人が乗っていただけに操縦士も優秀だったろうに。 

 

 

・ヘリの事故は世界的に見ても多くなく、不可解な点が多い。 

機体不具合については、大統領が搭乗するヘリは当然通常以上に綿密に整備状態を確認するだろうから可能性といては低いと思う。 

濃霧の中を無理に飛行したとういう説についても、果たしてそんな事をパイロットはするだりうか?ましてや大統領が搭乗しているのに。 

今回数機で飛行していて大統領搭乗機のみ墜落したとの事だが、濃霧中の飛行は他の機体も同条件だし。 

 

何か政治的なモノを感じずにはいられない。 

 

 

・これは大変なことになりました。お悔やみ申し上げます。何故こんなことが起きたのか、これからどうするのか、まずは情報分析を行い、イラン国民は変な情報や噂などに振り回されずまずは冷静になって物事の対処をしてほしいです。 

 

 

・まずは、大統領と外相、そしてパイロット、亡くなられたスタッフにお悔やみを申し上げます。本当にびっくりした・・ 

 

そして今後が気なりますよね・・ 

イランがどう動くかで決まると思っていたので・・イスラエルとハマスの対立。 

特にサウジとのパイプが太い外相が死亡したのはサウジに痛いだろうな。 

でも、これをテロと決めつける前に、やっぱりイラン国内の情報は日本は持っておかないといけないですよ、イランの国内にも穏健派と強硬派はいる訳ですから。 

次に、サウジが外交関係を継続することを望みますね、これで外交関係が解消されることはないだろうが、今イスラエルの暴走を抑えられるのは、個人的にはイランだけだと思うので・・武力衝突ではなく圧力は掛けられる。アメリカはブリンケンが国務長官では抑えられないだろうからな・・彼はウクライナ系ユダヤ人の家系ですからね、何かあると思うんだよな・・と考えてしまう。 

 

 

・濃霧の中かなり危険なフライトという印象。日本ではなぜか朝のテレビで一切触れられることなく、報道規制が行われているようでしたが、わたしが居住する場所では特集が組まれていました。イランというのは中東の大国で、国際関係に大きな影響を与える存在。その国の行政のトップが死亡するというのはかなり衝撃です。政権の正常順位が明確に定められているので、政治の継続に影響はありませんが、かなりの大きなインシデントと言えるでしょう。ご冥福をお祈りすると同時に、再度同じことが起きないよう検証が必要でしょう。現場の様子が欧米のメディアで流れていますが、変な陰謀論などが起きないことを祈るばかり。正しい情報をもとに正しく判断しましょう 

 

 

・不時着なら何らかの連絡があったろうし 

予定通りに来ないことで遭難が分かったかのような流れだった 

山肌にぶつかった可能性が高いが、何があったのやら 

イランは原理主義者が国の形をなしてイスラエルに噛みついているような物なので 

あまり中東情勢には変わりが無さそうではある 

 

 

・イランの実際のトップはハメネイ氏なので、国の舵取りに深刻な影響はないのかも。 

 

とは言え、大統領がハト派かタカ派かでの国政への影響はあるだろうし。 

 

何より、パレスチナでの戦争以降、アブドラヒアン外相は、かなり積極的に動いてたので、その点の影響はあるだろうし、後任選びは重要だね。 

 

 

・最悪の形になってしまった。単なる事故ならそれで済むが、昨今の情勢はデリケートだし色々勘繰ってしまう。エスカレートしなければいいですね。 

現場は本当に酷い濃霧で地上では10メートル先も見通せないくらいだった。飛んでいた高度でどうだったか分からないが、視界はよくなかったのだと思う。 

 

 

・墜落現場は吹雪いてるとの事で原因はまだ報道されて無い。イランの大統領のヘリの不時着との第一報で もしや!と思った人は少なくないだろうけど そんな天候の中、捜索してるのだから悪天候による事故? イスラム教でどの様にお伝えするか知らないけど お悔やみ申し上げます。 

 

 

・ヘリコプターって有視界飛行が原則のはず。 

あれだけ霧が濃い状況で何を急いで飛行しなくてはならなかったんだろうか。 

要人を乗せたヘリコプターの飛行にしては危険過ぎはしないか? 

変な方向に話が行かないことを祈ります。 

 

 

 

・イランの大統領と外相が同時に死亡した事でイランの政界に大混乱そして国際情勢特に中東情勢に大きな影響が出そうです。 

場合によっては中東情勢に悪影響や混乱を与える可能性もあり得ますね。 

 

 

・原因というか死因は間違いなく墜落だろうけど、 

ヘリが墜落した原因は、単なる操縦ミスじゃない気がしますね。 

大統領が乗ったヘリが偶然にも事故に遭うとか、ものすごい確率です。 

そこに、外部からのなんらかの物理的な意図が加わらないと 

こういう結果には、ならないような気がする。 

 

 

・写真を見て納得の濃霧。天候要因による不幸な事故なのだろう。 

テロ組織や他国機関による謀殺の可能性は、とりあえず低そうで、その点では安堵した。 

イスラム教徒に対して適切なのかは分からないけれど、故人のご冥福をお祈りします。 

 

 

・まずは、深い哀悼の意を 

そしてこう言う事故は、複数機で飛んでいる筈なので、状況は判ると思いますが、変な陰謀論だけは絶対的にやめましょう。面白おかしくする事故では有りませんし、宗教論や対立を産む事も多い国際的な事項です。静かに祈りましょう。 

 

 

・国も環境も機種も違うだろうから「ヘリ」で一括で考えるものではないが、自衛隊や阿蘇山でのヘリの事故を続けて聞いて、今度はイランで要人のヘリが墜落。ヘリの条件ごとの事故率などはどうなっているのだろうか。災害派遣など大変活躍されていることは承知しているからこそ、事故のニュースがが相次ぐと不安になる 

 

 

・亡くなられた方々には、お悔やみを申し上げたい。 

次の大統領には、さらにタカ派の人が選ばれそうな気がする。 

「中東の反政府勢力に多くの援助」「核兵器の開発」「ロシアへの武器供与」など、世界の不安定化を増長しているイランの今後の動きは気になる。 

 

 

・亡くなられた方々の御冥福をお祈りします。濃霧の中を飛行中の墜落事故らしいですが果たしてパイロットが濃霧の中を飛ぶ決断をするでしょうか?ましてや大統領や外相を乗せているのにしかも3機飛んでいて大統領と外相が乗ったヘリだけ墜落した。何か政治的な思惑を感じます。 

 

 

・イランのライシ大統領とアブドラヒアン外相の同時死亡は、国内外に大きな影響を及ぼします。ライシ大統領は強硬派の宗教者であり、最高指導者ハメネイ師の意向を受けて国政を運営していました。彼の死去は一時的な混乱を招くものの、イランの強固な権力構造により迅速に後継者が選ばれるでしょう。一方、アブドラヒアン外相の死去はイランの外交力に深刻な打撃を与えます。彼はサウジアラビアとの国交正常化を実現した外交の専門家であり、特にガザ情勢を巡るイスラエルや米国との緊張関係において重要な役割を果たしていました。このため、イランは新たな外交リーダーを迅速に見つけ、アラブ諸国との連携を強化する必要があります。 

 

 

・イランの大統領が亡くなったということは時期大統領を決めなきゃならないし、臨時に引き継ぐ人がいるだろうし多少の混乱をきたして落ち着かない情勢になるだろう。さらに、穏健派過激派の大統領のどちらが就くかでも今後の情勢は変わるだろうね。 

 

 

・日本では天皇と皇太子は同じ航空機に乗りません。もしものときの危機管理です。イランは世界的にも綱渡り状態の国と聞きます。外相と同じ航空機に乗っていたこと、霧の中でも飛行しようとしたこと、日本人の危機管理感覚で言えば…無茶です。イランの国民に災いが降りかからないように祈リます。 

御冥福をお祈りいたします。 

 

 

 

・痛ましいな。ヘリコプター3機のうち落ちたのは1機だけ。他機にはエネルギー大臣や住宅運輸大臣が乗っていたとのこと。暗殺の可能性はあるのだろうか。おそらく悪天候の中を無理して飛んだせいだろう。ヘリが古すぎた可能性は?  

私はニュースを聞いてロシア製のヘリだろうと思った。実際私はインド北部の山中で洪水・土砂災害に遭遇し、インド陸軍のロシア製ヘリに救助されたことがある。それと同型のヘリではないかとにらんだ。 

しかし報道によるとアメリカ製のベル212だという。米製ヘリということは、相当古いかもしれない。機体の故障の可能性もあるだろう。ロシアの援助はなかったのだろうか。 

大統領のかわりは、当面モフベル第一副大統領が務めるという。大統領、外務大臣が急逝したということは、逆に、しばらく方針変更がないということだ。私はイランのシンパではないが、降ってわいたような国難はがんばって乗り越えてほしい。 

 

 

・ベル212というヘリコプターの機種に驚いた。55年以上前のモデル。まだイランがホメイニ革命をしでかす前、イスラム原理主義政権になる前の親アメリカ国家だった時に購入した機体だったのだろう。そこまで老朽化したヘリを使っていること、それを要人の移送に使っていることに驚いた。よほど色々、経済制裁でやりにくい状況に陥っているのだろう。 

 

 

・なんともお気の毒だし、しかも要人となると国政や国民への影響も大きいだろうが 

 

あとはしっかり事故原因が究明されて、この悲惨な事故が陰謀論化したり、プロパガンダに利用されたりといったよからぬ方向に向かわないことを祈るばかりだな 

 

 

・海外ドラマ「ホームランド」でも似た話しがあったな  

米国とアフガンの大統領を乗せたヘリが墜落、その後タリバンが犯行声明を出す。 

米国がタリバン指導者が潜伏するパキスタンに身柄引き渡しを要求し、パキスタン政府は拒否したことで両国間で核戦争のリスクが高まる 

 

結局回収したブラックボックスで「事故」と証明されたことで核戦争は回避されたが、 

イランイスラエル間も今後どうなるだろうか 

 

 

・イランに生まれてイランの大統領になって難しい国際情勢に対応して……彼にも違った人生はあったんだろうけど、彼の選んだ道だ。私はそんな厳しい人生はとても歩めそうにないけど、儚く散った彼の人生に祈りを捧げたい。 

 

 

・AFPニュースの動画で、ヘリのテール部分(尾の部分)しか残っていなく、墜落してから炎上したのではないかと。 

恐らく、あれだけ濃い濃霧だったので事故だったのではないでしょうか。 

ただ、イラン国内では前回大使館がイスラエルによって空爆されたのでテロの可能性ではないかという声なども上がると思いますので、墜落した原因を究明し、イランは内外に発表する必要があるかと。 

 

そして、大統領が亡くなっているのですから、ライシ大統領の遺志を継ぐ保守強固派がそのまま継ぐのか、それとも、穏健派なのか、それとも改革派の大統領になるのかを注意深く見守る必要があるかと思います。 

 

 

・濃霧の中でヘリ飛ばしたというので事故の可能性のが高いと思うが、事故なのに犯行声明出すやつとかもいそうで、そうなればあの近所の火薬庫に火の手が回る事態にも発展しかねない。 

そういう事が起こらない事を祈るのみ。 

 

 

・大統領という最上位の要人が搭乗したヘリが墜落した事故だとしたら 

言い方は悪く聞こえるかも知れないが、余りにもお粗末だと思う。 

 

2001年のアメリカ同時多発テロは一機目の旅客機が貿易センタービルに 

激突した際は事故の可能性が報道されていましたが、二機目が激突して 

「テロ」だと確信された流れがありましたが、もし今回も事故でないと 

したら更に大きな惨劇が起きるかも知れません。 

 

 

・ニューカレドニアの独立運動を影で支援しているのがアゼルバイジャンらしい。理由はナゴルノ・カラバフ紛争時にアルメニア移民の多いフランスがアルメニア側に立ったからとか。そのアゼルバイジャンでイランの大統領と外相の乗ったヘリが墜落…。事故だとしてもタイミングと場所が厄介すぎる。 

 

 

・最高指導者が健在である限りにおいて大きな影響はないでしょう。対立するアメリカ、イスラエル、サウジアラビアもそれは良くわかっているので大統領暗殺を仕組んだとも思えず、今回の事件をきっかけにイランに揺さぶりをかけるとも思わない。粛々と外交上の儀礼を行うだけと思いますが。 

 

 

 

・ヘリ墜落という報道しかない 

そう、墜落したのは事実なのだろう 

それが「事故」とは言っていない 

 

イスラエルとミサイルを撃ち合った今まさに紛争当事者国のトップが 

墜落して死亡したのだ 

事故なのか?どうなんだ? 

仮に事実でなくとも捻じ曲げて口実をこじつける事は国際政治では容易だ 

 

平和と逆の報告に事が進まない事を願う 

 

 

・ヘリそのものに細工をしたのではなくて、外部から干渉したかプログラミング系統に干渉したかのどちらかか。 

墜落現場から残骸を調べても見つからないから、消去法で事故と判断して発表してるのでしょう? 

 

この辺りは死亡判断と同じなんじゃないですか? 

他殺の証拠が差し当たり見つからなかったから 

事件性はない、つまり事故として扱われることになった。 

 

 

・ご冥福をお祈りします。イランのことを知らない人はぜひ調べて欲しいです。周辺の国々では、テロがとても多く、危ない国と見られがちですが、中東では最も安定している国家の一つです。 

 

 

・大変なことになった。どこが入っても仲裁の余地すら無くなったと思う。決するまで殴り合い確定だろうな。 

大きな戦争が別の地域で起こることって、過去にあったのだろうか?日本は立ち位置がとても悪いように思う。どうするつもりだろう。次に仕掛けられる地域はどこだろう。 

 

サウジの皇太子が来日を取りやめたのは、自国を離れるわけにはいかない状況になったからだろうと思うと中東、欧州圏のことの大きさがわかる。 

 

 

・最高責任者がいる限り、イランは揺るがないよね。以前、トルコに逃げているイラン人の女性と話したことあるけど、イランって人権問題酷いらしいよ。特に女性はね。イスラエルに対抗するために援助もしてるけど、自国の問題もたくさんあるんだよね。イランはどこへ行くんだろうね。そしてどういう未来を目指してるんだろうね。 

 

 

・いろいろな事情から事故ってことになると思うけど、墜落する1~2日前からXで昔のイランはこうだったと西洋風な生活を送っている様子がちらほら投稿されていて、そのあとにこういう結果になっているので、だれかしらが意図的にこうなるように仕向けた可能性を感じてしまうのよね 

 

 

・先日の自衛隊の事故と言い、ヘリコプターは気象条件に影響を受けやすく、判断も旅客機ほど厳格ではないので事故率が相当高い乗り物と言わざるを得ませんね。 

オスプレイも飛行がかなり不安定らしいし、近隣住民の不安を察します。 

 

 

・そろそろ、ヘリにも脱出装置を搭載した方がいいのではないか。 

墜落すれば、多くのケースで全員死亡していることを重く見るべきである。 

 

非常に難しい情勢の舵取りをしてきた人物の死がどのような影響をもたらすか。 

 

イランの指導層は過激な者たちに負けずに、 

冷静さを保つことに努めるべきであろう。 

 

 

・イランは大好きな国なので残念です。ヘリコプターは飛行機に比べて事故発生率が高いので、要人は載せないようにして欲しい。また、機内に複数名の要人をのせることは危機管理的にも問題があると思いました。ご冥福をお祈りします。 

 

 

・イラン人女性が戒律のベール?だかをしておらず警察に拘束され殺された後、イラン国内に巻き起こった抗議デモを武力弾圧したのは保守強行派であるライシ大統領であり、それで米国との関係が悪化した。 

その意味ではライシ大統領の死は米国との関係やイラン女性に対してはプラスかもしれない。 

しかしながら、イランは宗教指導者ハメネイ師が全権を握っており、大統領とはいえ、その下にあったから、結局は何も変わらない可能性が高い。 

 

 

 

・普段とは異なる突然の運用変更みたいなことがなかったか確認したほうがいい。 

ヘリ移動も含めてこれまでも普段から行っている運用であったなら、事故である可能性が高いですね。 

 

 

・ニュースで映像見たけど、風が強くて大雪の降るあまりに悪天候な状態だった。 

ヘリを飛んでいた当時がどのくらいだったのかは分からないけど、そりゃこんな天候の中でヘリを飛ばしたら無事で済むわけがない。予測が甘かったのか、予測しきれないほどの急変更だったのか 

 

 

・19日に墜落したヘリを巡っては吹雪の中で夜通し捜索が進められ、20日の早い時間帯に炎上して燃え尽きた残骸が発見された。 

 

とありますが、そもそもこの気候に吹雪はないんじゃないでしょうか??? 

 

濃霧の間違えでしょうか? 

 

 

・事故と確定したようなので、妙な工作ではなかったと言う面では一安心だ。イランのイスラム体制は(宗教的な)最高指導者が健在だから、強権派と言われたらしい大統領が亡くなっても変わる事はあるまい。 

ただ、イランもイスラム教体制は綻びが見えている感じはする。当面はイスラエルとの対立がある事から体制維持は可能だろうが、ガザ紛争でイスラエルが弱体化するのは必至だ。そうなるとイランでもイスラム共和制での求心力が失われるかもしれない。 

何より、今のイランではパーレビ独裁体制を知らない人が増えている。それに加え、イスラム共和制とは言いながら実質的にはイスラム強権制政治になっている。 

昨年だったかヒジャブを着用していなかったとかで若い女性が道徳警察に殺された。それ以来、若い人の反発は強まっている。今の時代に道徳警察なんて存在する事が有り得ない話なのだ。 

 

 

・イランの大統領は他国の大統領と違って、次の首相候補くらいの扱いだったはずだから、日本でいうと小泉進次郎とか河野太郎とか石破茂くらいのポジションでしょ。 

 

だから、かなり混乱はするけど国レベルではそこまで問題はないと思うんだよね。一番大きい国家元首はあくまで最高指導者。軍の統帥権は最高指導者にあり、大統領には無いし。ちなみに国家の最重要人物である最高指導者は元気。 

 

だから、しばらく代行されて、近々選挙になると思う。 

 

 

・濃霧の中で無理に飛行して山肌に気付かずにそのまま………って感じかな 

テールローター部分のみ原型留めていたらしいし凄い勢いで突っ込んだんだろうなぁ…… 

お悔やみ申し上げます 

 

 

・ヘリは推力が失われると飛行機とは違い滑空せずに真っ逆さまに落下するので重大事故になりやすいですね。今回の場合は当初伝えられていたように「着陸」というより岩肌に激突という感じなので、国家首脳が乗るヘリの運航条件の検証が必要かもしれません。 

 

 

・今回の墜落は事故なんでしょうか。海外の敵対勢力による撃墜ではないようですが、この大統領と外相が実は最高指導者のハネメイ氏と対立していて、密かに政権奪取を画策していた事がばれて内々に消された、とかありそうだなあ。なんで大統領と外相が同じヘリに乗ってたんだろう、と不思議だし。このヘリに乗ってた理由とかわからないのかなあ。 

 

 

・後継大統領が強硬な人物であると対イスラエルでも危険な行動に出る可能性がある。 

悪いことは重なるものだ・・これが、今回のガザ問題にどう影響してくるか・・良い結果は出ないとは思うが・・ 

アメリカやイスラエルの攻撃が考えられる、なんて出ないことだけを祈っている。 

 

 

・まずは亡くなられた方にご冥福をお祈りします。 

今回は事故と報道されていますが、事故原因を調べてイラン政府の発表を待ちたいと思います。 

イラン国内にも影響ない事を祈りたいと思います 

 

 

 

・このタイミングでの事故とは… 

どんどんきな臭くなって来てますね 

戦争で得をするのが誰か… 

行き着く所は其処でも、犠牲になるのは兵士であり国民であってまた、他国と言えど世界に影響を及ぼすこれらの紛争を鎮めていかないといずれは対極を迎えなければいけなくなる 

世界的な戦争だけは避けなければと思うけど、平和に浮かれた人間にはその時、その後の考えは及ばないかも知れない 

 

 

・イランのライシ大統領とアブドラヒアン外相がヘリコプター墜落事故で亡くなったというニュースは、イラン国内外に衝撃を与えています。ライシ大統領は保守強硬路線をとっており、その政策や国際関係において重要な役割を果たしていました。彼の死は、イランの政治的な将来にとって不確実性をもたらす可能性があります。 

 

また、この事故は、高官の安全確保という観点からも重要な議論を呼び起こすでしょう。国家のリーダーや重要人物の移動手段としてヘリコプターがよく用いられますが、事故のリスクも伴います。今回の事故が、今後の安全対策の見直しにつながることを願います。 

 

最後に、この事故がイラン国民にとってどのような意味を持つのか、また国際関係にどのような影響を与えるのか、引き続き注目していく必要があると思います。平和と安定を求める中で、このような不幸な出来事が再び起こらないように、国際社会が協力していくことが重要です。 

 

 

・状況からして、ただの不時着・墜落ではなさそうと思っていたが 

アルジャジーラ英語版Youtubeや他の報道を見ても慎重に攻撃の可能性や断定的な言及を避けている印象だった。 

 

3機編隊で飛んでいたら、異常が発生したことに気づけたはずで 

墜落場所の特定・捜索に時間がかかり過ぎていて不自然だった。 

なぜ2機は異状なく目的地に着いて、そこから騒ぎ出したのか?疑問が残る 

 

本当に攻撃ではないのか、攻撃だったとしたら大統領を狙っても大して意味がなくハメネイ師を狙うのではないのか、とモヤモヤする。 

 

でもこれが攻撃だったとしたら、当事国でなくても大変なことだ。 

ハッキリさせない方が良いのかもしれない。 

 

 

・ロイターはCIAのプロパガンダメデアと言われているから、中々、鵜呑みにはできないが、信頼できるアルジャジーラが墜落と言ってるのであれば、そのこと自体は間違いないだろう。 

問題は、ノルドストリーム爆破の件も有るので、未だ予断は出来ないところ。 

 

 

・健康不安のある最高指導者ハメネイ師の有力な宗教後継者と言われていたライシ大統領の死はイランの不安定化に直結するだろう。 

宗教的保守強硬派のみ立候補認められなかった大統領選に当選してから、ハメネイ師の後継者の地位を固めつつあった。 

権力争いに伴うイランの不安定化が心配だ。 

 

 

・事故なのか、狙われたのか、憶測を呼びそうですね。 

イランは外国とも敵対していますし、国内でも反政府勢力がいるでしょうし、権力争いもあるでしょうし、プーチンや習近平のように部下を粛清した可能性もあります。思いつく理由が多くて、まったく分かりません。 

 

 

・今後事故機の解析があります、フライトレコーダーの記録徹底的に公開してほしいものです。 

中東地区でも軍事、政治、石油豊富な地区でハマスを全面的に支援しています。 

更に核兵器を実践戦力可能な国家です、イスラエルガザ地区問題のハマス最大の支援中東最大の軍事大国です。 

イスラエルとは有史以来から血と血で争う関係です、今回の問題点イスラエルの関与が無いことを祈ります。 

もしまさかの事態になったとしたら第三次世界大戦の口火を斬る事態に発展します、 

更に中東の石油資源開発相当のダメージがあります。資源の無い日本は非常事態となります、ロシア、チャイナの覇権国にも飛び火し緊張関係が更に発展するのでは!。 

 

 

・米国製ベル212って、まさか革命前の機体じゃないよな? 

イランは経済制裁で米国機は買えないから、民間航空機は長い事1970年代の米国製を共食い整備して使ってきたり、欧州製の型落ちを購入してきたが、ヘリもそういう事情があるんだろうか? 

 

もしそうなら、政府用位、ロシア製でも中国製でもいいから新しいものにしておけばいいものを。 

 

 

・これまたえらい事になったなと。 

 

イランの指導者は大統領ではなくイスラム指導者のハメネイ師ではありますが、 

その後の継承路線に居た人物である事には間違いなく、 

事実がどうであれ様々な憶測が飛ぶ事自体は避けられないとは思います。 

 

 

・最近のスロバキア首相暗殺未遂などの動きをみると、なんだかサラエボ事件の雰囲気を感じてしまう。 

状況や犯人の考えは全く違うにしろ、こういったことを理由に不穏な薄暗い世の中になりませんように。 

 

 

 

・大統領を乗せ濃霧は分かって飛行続行させてのですかね。 

何が事実で何が嘘なのかは分からないけれど、ご遺体確認は出来てているのでしょうか。 

濃霧で難航している感じでしたが。 

引き返さず濃霧の中に突進したのは何故なのか。疑問を感じています。 

 

 

・イスラエル相手に穏健な対応をしたので、強硬派に狙われたのか。天気が悪かったとかいう記事もあるようだが、本当なら、普通なら飛ばないだろうに。ロシア・中国・イランと枢軸ラインがどうなるのだろう。世界の平和に関係するだけに残念な気がする。 

 

 

・なんで、こんな悪天候の中、大統領を乗せて移動することになったのか?謎もありますが、ほかの2基は、大丈夫だったのをみると、なんだろうとも思うところも 

 

イランという国だけに今後様々な憶測が出そうですね 

 

 

・さて、この件についてイスラエルがどのような声明を発するか。10月7日のハマスのイスラエルに対する奇襲も、断続的にイスラエルを攻撃するヒズボラやフーシも、後ろにイランの資金や意図があるのは明らかなわけで、今回のヘリ墜落にモサドのオペレーションがあったとしても何らおかしいことはない、むしろそう見たほうが自然なのではないか。 

 

 

・ご冥福をお祈りします。ただイスラム教でご冥福という表現が適切なのか分からないため、不適切な表現かもしれませんがご了承ください。 

 

今回の墜落は中東情勢に大きな影響をもたらす。次のイラン大統領が保守派、穏健派のどちらとなるのか非常に気がかりだ。現在の緊張した中東情勢を踏まえると、最高指導者ハメネイ師は保守派になるように選挙工作を実施するだろう。ライシ師以上に強硬な者が選ばれる可能性も否定できない。その場合にはイスラエルとの緊張が高まるなど懸念すべき事項が多々ある。国内の人権弾圧が強化されることも危惧すべきことだ。 

またライシ師の死亡でハメネイ師の後継者問題が浮上する。本来であればライシ師が後継者として有力視されていた。 

いずれにせよ、今回の墜落で中東情勢はより一層不透明感を増した。そもそもこの墜落の原因がはっきりしていない。さすがにイスラエルは関与していないと信じたいが、まだ分からない。 

 

 

・イランは最高指導者としてハメニイ師がいるので直ちに政情不安になるとはならないだろうが、外交上の直接対談する大統領の今回の訃報は簡単に無視できない。 

ただでさえイスラエル、イラン間での緊張高まっている中でさらなる強硬派が就任すれば中東の緊張感は増すことになるのかな… 

 

 

・かなりリスクの高い飛行を天候も悪い中でする必要があったのか。 

このことで、他国からの何かがあったのではと、これからワイドショーの探偵さんが騒ぐだろう。 

ただ、国内も安定しているのではないから。 

いずれ、フライトレコーダーの解析待ち。 

しかし、大統領と外相が同乗も普通はないような気がする。他国だから分からないが。 

 

 

・へジャブを被っていないだけで、若い女性をなぶり殺しにする勢力の親玉だから、国内外に敵は多いだろう。更に辺境地だから、他部族、今有名なクルド人の独立派もいるだろう。そんな国での安全な移動手段は、ヘリなのかもしれない。峡谷のような山道を車で移動では、テロにあう危険があり、それでは天候が、好転するまでと言えば、ゲリラに襲われるような国なのかもしれない。 

 

 

・もし敵対組織によって撃墜したなら組織より犯行声明がでます。犯行声明を出してより支援者を集めるという目的があるからです。 

まだ犯行声明が出てませんので、このままであれば。おそらくは事故という事になります。 

 

 

・御本人もそうですし、イラン国民みなさんにとっても苦しく痛すぎますね。大統領はじめヘリで亡くなった方々の冥福を祈ります。宗教違っても亡くなった方々を悼み礼を尽くすのは変わりないと信じたいです。 

 

 

 

 
 

IMAGE