( 172482 ) 2024/05/21 00:43:29 2 00 “ダンシング玉入れ”で時短 「お弁当がない」「順位をつけない」今どきの運動会事情【ひるおび】TBS NEWS DIG Powered by JNN 5/20(月) 16:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/bb542e8ed3d37084affb7ad9a19028d3ae0dc36c |
( 172485 ) 2024/05/21 00:43:29 0 00 TBS NEWS DIG Powered by JNN
春の運動会シーズンが始まりました。 かつて運動会と言えば、朝早くからの“場所取り”と、家族で食べる豪華なお弁当が風物詩でしたが、今の運動会事情はどうなっているのでしょうか?
【写真を見る】“ダンシング玉入れ”で時短 「お弁当がない」「順位をつけない」今どきの運動会事情【ひるおび】
■令和の運動会はここが変わった!
小学3年生&母親 「80m走と、ダンスをします。」 「暑さが厳しいということで、時間短縮で競技を減らしているのかなと」
小学2年生の父親 「学年単位で時間を分けてやっているんですよ。子どもの学年を見に行くだけで30分で運動会が終わるので、少し物足りない」
小学生・年少の母親 「今はお弁当がない。各自(で食べる)というのは一番変わって、悲しいところかなと思います。」
校長歴10年・教育コンサルタントの田畑栄一氏に、最近の運動会の傾向を聞きました。
◆午前中で終わり 熱中症対策や、お弁当作りなどの保護者の負担軽減、教員の働き方改革にも繋がる
◆危険な競技を控える かつて、組体操による事故は年間8000件以上。子どもの安全面を最優先し、組体操や騎馬戦などの危険な競技を控えている学校も
◆競技の結果に順位をつけない 人との競争ではなく、自らの目標に取り組む気持ちや姿勢を育成する
◆学年ごとに入れ替え 効率よく観覧できる
コメンテーター 大迫あゆみ: 子どもの学校では熱中症対策で帽子は必ず着用ですし、大人がつけるようなラッシュガードを着て、全身真っ黒でもOKですね。帽子だけ一応赤か白かだけ見えるようにしておけば。
恵俊彰: 長男ぐらいまでは、お弁当のお重を持って、おじいちゃんおばあちゃんが来てという感じでしたけど、やっぱりコロナで特にこの3年は全くなかったから、そこで相当変化があったという気がしますね。
コメンテーター 井上咲楽: お弁当が各自というのは、私はいいなと思います。小学生・中学生のときは家族と一緒にお弁当を食べるのが恥ずかしくて、ちょっとありがたいなって思っちゃいました。
■令和のトレンドは“時短競技”
令和では、競技にも少し変化が。
玉入れとダンスを融合した『ダンシング玉入れ』では、ダンスの合間に音楽が止まり、子どもたちが一斉に玉入れ。 時短につながるだけでなく、子どもたちの顔が見えにくかった玉入れが、ダンスを取り入れることによって笑顔や楽しんで踊る様子を見られるようになりました。
■スタイル変化で学校を居心地の良い場所に
田畑氏は、運動会のスタイルが変化することによって ▼運動が得意な子は、苦手な子の気持ちを理解しみんなで楽しむ気持ちが育つ ▼運動が苦手な子は、順位付けがなくなることで心理的に安心できる 相互に温かい関係性を築くことができたら、学校は居心地のいいところに変わっていくのではないかと話しています。
(ひるおび 2024年5月20日放送より)
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( 172486 ) 2024/05/21 00:43:29 0 00 ・教員の経験がないので、先生方の苦労を知ることはできませんが、運動会に順位はつけてほしいかな。
我が子が大人になったときに放り出されるのは、競争社会である可能性が高いから、小さいうちから少しずつ、勝つことの嬉しさ、負けることの悔しさを学んでほしい。
小学生には順位をつけないのに、中学生になって大会に出た途端、競争してくださいって言われても難しい気もするし。
やっぱり1番になりたいから頑張るってのも大事だと思う。
・競技数の減少、午前終了に関しては、自分が小学生だった頃の運動会と比べるとやや寂しさを感じますが、教員の負担軽減や熱中症対策を考えれば納得はできます。 ただ、順位をつけないというのは、やや子供たちに対して過保護な気がします。もちろん運動会は勝敗が全てではありませんが、勝つ喜びや負ける悔しさを経験することも子供達の成長に必要なことだと思います。現在の日本社会は、受験、就活、出世など、かなりの部分が他人との競争で成り立っています。イベントでその場限りの順位をつけて子供たちに何かしらの感情を持たせることは、これから競争社会で生きていくための準備とも言えると考えます。「子供が傷つくといけないから」という理由で、順位付けをやめるのは納得ができません。
・運動会を午前中で切り上げる学校が、多くなった。その理由は、授業時間の増加したため、運動会の練習の時間を短縮した事。組体操や騎馬戦、ムカデ競争といった危険な競技を廃止することで、学校の訴訟のリスクを減らすという狙いがある。それと、地球の温暖化による気温上昇による熱中症のリスクを減らすこともある。先生の業務の負担軽減、共働きの保護者の負担の軽減も忘れてはいけない。
・お弁当なしで終わるのが最高に有難い。朝は通常通りで良いし、寝不足にもならない。 保育園から低学年までで4回運動会のお弁当作ったけど、子どもの為っていうよりも、両家の祖父母の為って感じだったので。 どうせ大量に残って持ち帰るのに見栄えの為にあれこれ詰め込むのも本当に大変で。 あと飲み物とかもね。 コロナがあるまでこれを何回も何回も作ってたママさん本当にすごい。
・子供の学校はコロナで運動会が中止になった後、再開されて運動会という名前ではなくなり午前中のみになりました。場所取りも出来なくなり、観覧ゾーンでの立ち見です。確かに運動会のお弁当って楽しみのひとつだと思うのですが、1000人近いマンモス校だとお弁当食べたり移動するのも大変です。共働き家庭が多い今は負担も増えるし熱中症対策としてもサクッと終わっていいと思います。子供もダンシング玉入れするので楽しみです(笑)
・教員の負担や熱中症の心配もあるし、カリキュラムきつきつで運動会のための練習や準備も時間かけられないしね。本音はもうちょっと競技数見たいなと思うけど、午前切り上げは全然いいと思う!共働き増えて、土日シフトの家庭も多くなって来れない親も増えてきたしね。子供達もそれぞれ習い事してる子多いから、子供の活躍はそっちで見るよ。中学生や高校生になって、自分達で運営とかできるようになったらたくさん競技したらいいんだよ。親のための会になって、先生や子供の負担が大きいなら変わっていくことも必要かな。 ただし、勝敗や順位付けはあってもいいと思う。どの順位でも学べることは沢山ある!
・元教員です。
運動会の運営・準備は教員にとって大きな負担です。
始発で出勤し、万が一に救急車両を呼ぶ事態を考えて学校を囲む道路にコーンを置いて路上駐車・駐輪を防いだり、保護者の侵入禁止区域を確認したりするなど、配慮すべきことは少なくありません。
当然、定額働かせ放題ですから自主的な取組としてみなされ手当ては出ません。
地域にもよりますがマナーの悪い保護者はどうしても一定数いるので、運動会後には校庭や敷地内にゴミが出ます。ペットボトル、缶ビールやチューハイなどの飲料容器、食品包装プラ・紙ゴミ、電子・加熱式が普及し減りはしたものの吸い殻などです。
弁当を無くすのは保護者の負担減もありますが、それ以上に教員・学校への負担減になります。校内で食事をさせない・滞在時間を短くするのが一番効果的だからです。
・周りの評判を聞いても
学年毎に保護者入れ替え
は結構好評ですけどね。以前は朝から場所取りしないと正直見えませんでしたし、都内の小学校は校庭が広いとは言えないですからね。どこからでもゆっくり見れますし、一日かけてやったって、多くの保護者は自分の子と知り合いの子くらいしか真剣には見ないでしょうし、保護者入れ替えは正しい流れな気はしますけどね。
・熱中症のリスクを考えると、お弁当なしの午前開催がいいと思いますが、順位をつけないのはどうかと思います。子どもたちにとって勝つ経験、負ける経験どちらもとても大切です。勝って得られる達成感や満足感を味わえたり、負けて悔しさを味わったり、勝つためにどうしたら良かったのか分析したり、、、非認知能力が鍛えられると思います。 大人になると、勝ち負けのある勝負はなかなかありませんからね。子どものうちにたくさん経験して欲しいです。
・ダンシング玉入れはコロナ前からあった。 玉入れして、ダンスして、玉入れしてダンスして、忙しくて可愛かった…! 午前中だけの開催で、お弁当なしで楽! 我が子がどこにいるのか全くわからない応援合戦はなくてもいいし、怪我や事故が多発する組体操も別の競技でいいと思う。 怪我で本番は見学となったら悲しいし、下手したら人が欠けてる状態でのぶっつけ本番になる子も出ちゃうし。
うちの子の学校は順位もつけるけど、去年はまさかの引き分けで、なんとも言えない雰囲気で帰ってきた。
・「ダンシング玉入れ」は、運動会で人気の競技ですね。この競技は、玉入れとダンスを融合させて、子どもたちが一斉に玉を入れる瞬間を楽しむものです。 この競技の魅力は、以下の点にあります。
かわいらしさの増加: 通常の玉入れは単調で観ている側が飽きてしまうこともありますが、ダンスを加えることで、子どもたちが踊る姿が可愛らしく、観客を引き込みます。 運動会のバランス: 運動会は剛と柔のバランスが大切です。ダンシング玉入れは、かわいらしさを引き出す柔らかい要素を提供します。 多くの子どもが活躍: ダンスと玉入れの組み合わせにより、運動が得意な子も苦手な子も、それぞれの場面で輝くことができます。 運動会は、子どもたちが楽しみながら成長する場でもあります。ダンシング玉入れを通じて、さらに素敵な思い出を作っていただければ幸いです。
・昔と変わって運動会を秋ではなく春に実施する学校が小・中・高で増えてきた。暑さ対策なのか行事の関係上やむを得ないのか分からないが、春にやるのも新鮮味があっていいと思う。小学校の低学年ならいざ知らず、親が子どもの運動会に出かける家庭は少なくなっているような気がする。一昔は親と一緒に昼食を食べるという風習が田舎でよく見られたものだ。運動会の種目も時代とともに変化している。騎馬戦や棒倒しなどが無くなり、その代わりダンスとか訳の分からない種目が出てきた。昔ならフォークダンスとかあったけど今は動きの激しいダンスになっているから親世代ではついていけないね。
・コロナ禍の運動会は、密を避けるために低学年(午前)、高学年(午後)に分けて行われました。 ほとんどが応援や待機だった従来の運動会に比べて、生徒たちが参加する機会を多く創ることができていたようで、好評でした。保護者も広いスペースで観覧でき、よかったです。 毎年同じことを繰り返す必要なんてないと思います。形を変えて、よりいいスタイルに進化させてほしいと思います。
・前に日本の運動会をそのままアフリカに持っていく、という企画をテレビで見たことがあります。 どの種目もアフリカの子達には初めてで、とにかく全てが盛り上がり、最後は絶頂を向かえて子供達が大興奮していた笑 勝ち負けは当然必要で、運動会は本来、チームワークとか色んな要素を兼ね備えた素晴らしいイベントだとそれを見て実感した。
・運動会準備のライン引きをしている先生方を何度か見かけた事がありますが、授業参観とかで見る時よりもすごく目が輝いて見えました。大変なのは承知の上で、年間行事の中でも運動系の大会は数少ないので、個人的に運動会が好きだ!という先生と、運動会には子供の頃からあんまりいい思い出がないという先生にわかれると思います。校長先生がそのどちらかによって運動会が半日になるか1日の長いやつになるか変わる印象を持っていますが、どちらにしても親としては大変感謝、感謝です。毎年本当にありがとうございます!!
・自分の学生時代を回顧してみると、ダンス やマラソン競技や 騎馬戦 や 組体操とかめちゃくちゃな豊富な種目を朝から夕方まで炎天下の夏日とかにやってるのを思い出した。 あの時よりも 外の気温は上がってるし、炎天下の中で いくつも出し物をやるって言うのは無理があるから 状況に応じた 必要なものだけをやる 運動会って言うのでもいいと思う。 一部の ベテラン体育教師とか 有名体育大学出身の先生が やる気を出して運動会のプログラムに 自分たちの出身校の伝統行事とかをプログラムの中に混ぜたりとかいう地獄が 学生時代にあって あの練習の時に倒れたのがトラウマとして未だに覚えてる。 一部の先生曰く、集団行動を 仲間とやる 思い出になるとか言ってるけど トラウマになるほどの きつい練習をやってまで そんな思い出作らなくて良い。
・親からしたらお弁当無しってありがたいとは思います。 でも私が子供の頃運動会の楽しみってお重箱に入ったお弁当でした。 家族揃って食べるお弁当。 終いにはお弁当の時間になると兄と6つ離れてたのですが卒業した兄と兄の友達も来て。 みんなで楽しく食べるお弁当が楽しみでした。 我が子もまだ小学生ではないですが私の作ったお弁当が大好きです。 蓋開ける時からワクワクしてて見ててこっちも嬉しくなる。 たまにお昼にお弁当作って家の外で子供達と食べる。 今の子供はどう思ってるんやろ?お弁当って嬉しい物でもないのかな?
・私が小学生の時の運動会は、弁当持参で教室で食べました。 都内で校庭も広くなかったからでしょうね。 アニメで運動会のお弁当は皆で食べるという認識はありましたので、当時は大人数でのお弁当に憧れてました笑
母親になって運動会は憂鬱な1日でしかない。
義両親分含めの弁当を前日から仕込み、朝の四時には揚げ物おかずやらおにぎりやらを作り出す。
子供に朝ご飯をたべさせて送り出し、一旦小学校の門が八時に開くので場所取りに向かう。
身支度を済ませ、運動会開始時間にお弁当を持って向かい、ビデオカメラを握りながら我が子を撮影しつつ、観覧にきた義両親の相手。
競技スケジュールを見ながら撮影場所を確保しつつ、会いたくない子供と同じ学年の親御さんに挨拶。
お昼にお弁当。
午後の競技を見て、運動会片付けの手伝いをして帰宅。
帰宅後、調理の片付け。
これが毎年ですから。 翌日の振替休日もキツかった。
・お弁当作りがまだあった頃、この時期、天気が不安定なこともあり、3週連続運動会が延期したことがあった。でも運動会中止の連絡があるまで一応早朝から作り始めていて、本当に負担だった。 祖父母を招いてもあまりお弁当を食べてくれず、ちょっとショックだったり。 お弁当なしだと本当に気楽に応援出来て良いです!
・これからの義務教育で得るべき効果は、今後の未来を見据えた競争ではなく今後の未来を協奏、共創、協創により発展向上していく社会を作るためだと信じたいですね。 競争がしたいのであればそれぞれスポーツなりなんなり各分野で必要な競争をすればいいのだと思います。 きょうそうには色んな楽しみ方があるのかと。 新たな取り組みが未来の発展につながるといいなと思います。 週末子供の運動会があるので楽しみです。
・ダンシング玉入れは、元々はストップの音が鳴った後でも入れる子が多くて、それを無くす事を目的として考案されたという話を読んだことがあります。 音楽が鳴るとダンスして止まると玉入れて、忙しないけど可愛らしくて、子供たちも見ている側も楽しい競技ですね。
そもそもは時短目的の為のものではないはずですが、最近はそういう目的でもあるのでしょうかね?
・うちは幼稚園ですが、朝から15時くらいまで運動会してます。もちろん手作り弁当! 順位もしっかりつけるし、速い子は最後にまた優勝決定戦をやって、3位まで表彰されます。
我が子は速いわけじゃないから、1位になれないことが悔しいみたいだけど、それでも運動会は楽しいみたいです。 他学年の競技を応援する姿を見ると微笑ましく思います。
先生や役員さんは大変でしょうけど、、、 毎年のこの規模の運動会をやってくれて感謝の気持ちでいっぱいです! 小学校に入ってから物足りなくなりそうだなと親子で思ってます。順位付けは、遅い子には酷かもしれないけど、速い子を讃えることはやめないでほしいな。。。
・準備にも時間がかかるし、準備する保護者や教員の負担も重い。”ダンシング玉入れ”なんて時短を図るんなら形ばかりの運動会はもうやめて、別のことを模索してみてはどうだろうか? しかも今の時代陽気が良くなればすぐに熱中症の危険性が出てくるし、そのことに気配りをする教師や親も大変。 準備は大変、熱中症予防も平易ではない。となればなにも無理して屋外での運動会など行う必要はない。 遠足も兼ねて近隣のアスレチックにでも出かければいい。いくつかある行事を兼ねるというのは効率のいいことだと思う。
・長時間やれば熱中症の危険もあるし、怪我のリスクも 増えてしまう。 本番までの練習時間も増やさないといけない。 家庭は弁当の準備、場所取りの負担も減る。
物足りないと感じる家庭もあるだろうけど、時短開催はメリットの方が多いと感じる。 各競技に点数つけて、最終結果は発表したら良いと思うけど。
・ダンシング玉入れ、やっていて面白くなさそう。 幼稚園児なら見ていてまだ可愛いけど。 危なくなくて、全員が参加できるもにたどり着いたんだろうな。時代って感じ。なんのためなのかわからなくなってそう。なんでも時短、負担削減。あとコロナ禍の経験。 コロナ禍で運動会が大幅に変わった学年が、去年中学で自分たちで盛り上げて、競って応援して、優勝目指してがんばる姿は、知らない子達だけど本当に楽しそうで、先生もとても楽しんでる様子で、心に響くものがありました。 我が子は運動苦手で活躍なんてしないけど、それでも参加することに意義はあると思えた。運動会が青春の1ページになる子もいる。運動会自体が合わない子もいる。わかった上で運動会を盛り上げようとしてくださった中学には感謝です。 お弁当に関しては、昔から子供は教室で先生と食べる地域なので、はりきってみんなで食べるお弁当作ってみたかったです。
・毎年同じ競技で、名前だけ代えて、ダンスも毎年同じで正直少し物足りなさは感じます。しかし、暑さを避けて5月に実施するにあたり、時間割り的にこれが限界かと。今年、6年の娘は1年生のころの6年が騎馬戦や、組体操をしていたので、憧れがあり出来ないことを残念がりましたが、今からの子はそういう競技がないことが当たり前なので、気にならないと思います。競技の出走順を学級通信で報告してくれたり、決して先生方が楽になっているわけではないと思います。
・おにぎり作って唐揚げ作って運動会を見にって、校庭で子どもと兄弟と祖父母と食べる、というのは子どもにとってはかけがえのない思い出であるようです。 ただある時から保護者仲間で朝一で大きなブルーシートを張り巡らせて選挙してその保護者と仲の良い保護者をその席に招いて観戦するというような家族も出てきたあたりから、親としてはいろいろ面倒なことがあって、めんどくさいという気持ちにはなりましたけどね。 低学年が行うチェッコリ玉入れはかわいくて好きでした。
・地域の運動会も近年では高齢化や少子化の影響で 事前に出場選手を募っての班対抗リレーとかやらなくなった。 行事としては継続しているが手法を変えて 競技に参加した人だけでイベントが回るように工夫した。 何をやってもクレームを入れる人は一定数いるが 開催の目的が地域交流と安否確認であり、 孤独死や孤立死を少しでも防げれば目的は達成と思っている。
・コロナを機に見直す良いチャンスをいただきましたが、地域ではまた元に戻せなど言ってくる議員が。午前中の運動会、意外と保護者の方々からも好評です。一部の古い考えの議員の意見で休日開催に戻され、職員は連続6日の勤務を強いられてます。休日開催の理由は議員である自分達が運動会を見に行けないからだと。誰のための運動会なんだと!働き方改革に、熱中症、いろいろ変化しているのに。何か起これば責任は現場に押し付けるのに。簡素化できること、働き方改革につながるのに。
・小学校に関わっている母親です。 コロナ禍、先生方の働き方改革の影響で 『大運動』から、『運動会』に変わりました。
未就学児レースら敬老玉入れなど地域を巻き込んだ一大イベントから、午前中のみ開催へ。 親と先生の負担を減らす内容に変わってきています。 子供目線なのか大人目線なのか、寂しい部分もありますが、 自分が子供時代だった昔は 運動会といえば出店もあるくらい一日中お祭りだったので、 少しずつ時代の流れにあわせ、変化していくんだ。と納得しています。
大変な作業を無くしていく事で、学校生活の彩りが無くなる事もあるかと思いますが、教員不足や余裕がない母親の日常に彩りが無くなっている、日本の現実なのかもしれません涙
・北海道の元小学校教諭です。「ダンシング玉入れ」懐かしいなぁなんて思って読んでいたら、コロナ禍での時短目的で、今、話題になっているとのこと。もう20年くらい前に、一緒に学年を組んだ先輩に「ダンシング玉入れ」を教わりました。時短目的ではなく、「子どもの活躍場面を増やすため。」でした。競技時間を3つに分けて、1部目では前半の子達が玉入れをし後半の子達は奥で並んで応援ダンシング。2部目では後半の子達が玉入れをし前半子達が奥で並んで応援ダンシング。3部目では全員で玉入れ。すると、玉を入れる人数が1部2部で半分ずつになるので我が子を探しやすい。子ども達も周りが混み合わずに落ち着いて玉を拾って投げることができる。市内では結構広まっているかと思っていたのですが、それが全国区になっているとは思わいもせず。また、時短目的とは言え、似たようなことを考える先生がいたんだなぁと懐かしく思い出しました。
・小学校の教員です。勘違いしている人がいますが、ダンシング玉入れとは、単なる玉入れ競争と異なり、「チェチェッコリ」や「エビカニクス」などの定番曲に合わせてシンプルなダンスをした後に玉入れをするという1年生が行う種目です。球を数えて点数も競います。これとは別に表現種目があり、そこで本番に向けて練習してきたダンスを披露します。なので、玉入れと表現の組み合わせとは少し違います。 コロナ禍では、短縮型の運動会やスポーツ大会などに変更、保護者児童ともに学年入れ替え制で実施された学校も多いですが、開会式の時間を短縮したり各学年「徒競走」「表現」「団体種目」+低学年・高学年リレー+全校種目などだったフルバージョンを各学年2種目などに変更するなどして実施してきました。また、徒競走やリレーでも順位はつけますし、団体種目でも勝敗に応じて点数がつきます。紅白もしくは三色対抗で運動会を実施ている学校がほとんどです。
・お弁当があるときは前日から仕込みをしてまだ暗い中準備して早朝に場所取りして……開会式にはヘトヘトで疲れて楽しめなかった。 今は午前中のみでお弁当がなくなり、食中毒も気にしないし、テントなど荷物も少ないし、熱中症などの危険も減り、先生の負担も減り、生徒たちも一つ一つを真剣に練習するようになった。良いことしかない。これからも続いてほしい。
・弁当は2日前から仕込み開始、当日は四時起きで弁当。 毎年胃が痛くなるイベントでした。 お弁当がなく短縮運動会、とてもストレスフリーで良かったです。 ダンシング玉入れ、ほんっと可愛かったなぁ。
低学年競技で、見てて面白かったのは、 競走綱引き(正しい競技名がわかりません)です。 通常の綱引きの位置から、敵位置の対角線の場所まで走っていって、 一番に着いた子から綱引きを開始します。 足が早い子がもちろん前を陣取っています。 敵よりも早く所定位置に付き、敵より早く引っ張り始める。 とても燃えて、見てて面白かったです。
・ダンシング玉入れは15年ほど前からありました。 学年入れ替えの時短はコロナの時に始まりました。
お弁当が無いことも、炎天下の中1日観覧するのも大変なので大人の身としてはありがたいですが、子ども側からしたらどうなんだろう。私が子どもの立場なら「何それ?そんなんだったらやらない方がマシ」と思いそう。
コメントを見ると、負担が軽減されて良い という意見の方が目立つかな。 子どもの気持ちより大人の都合が優先されている世の中で、なんだかやるせない。
・毎年、運動会は弁当が大変でした。秋の運動会だったので雨で延期で何回も作りました。当時は本当に嫌な行事でした。親子でダンス、親子競技、一生懸命踊る姿、親対抗の綱引き、子供達もこどもらしく楽しみにしてました。最近は天候や生活背景もあり変わってきたんですね。 子供との貴重で贅沢な思い出を作らせてもらったんだなーと今はつくづくおもいます。
・前年度PTA役員をやって、運動会は学校とPTAとの共催ということを恥ずかしながら初めて認識しました(全部の学校ではないのかもしれませんが)。
熱中症対策というのも理由の一つということはあると思いますが、これだけPTA反対の保護者が多い世の中だと先生方だけで出来ることには限りがあるので、行事を簡略化するしかないと思います。
・午前中切り上げ大歓迎です。 昔の5月とは違い、とても暑い。子供の学校はシートも広げられず立ち見なので、夏日に一日中立ち見はキツいです。 お弁当も、朝早く家族分作って行くのは負担だったし、炎天下、またはギュウギュウ詰めの体育館で弁当広げて食べるのも苦痛だった。 そのうち子供には弁当を持たせ、昼食時に保護者は一旦帰宅しても良いことになったが、これも炎天下学校と自宅を何度も往復するのはキツかった。 今年で最後だけど、コロナ禍を経て午前中で切り上げになり、本当に助かります。 プログラムも、徒競走とダンス系で十分見応えある。新学期早々運動会の練習に時間を取られすぎないようだし、子供も先生も保護者もみんな助かってると思う…
・教員の負担軽減を子供達の成長に必要なカリキュラムの削減で補おうとするのは大間違いです。理解があるようなコメントが目立ちますが自分たちに関係ない部分だから言ってるだけではないでしょうか?負担軽減目的で下校時間一時間短縮、授業でカバーできない部分は家庭で対応と言われたら何と言います?子供たちを育てるのに楽して言い訳がありません。年に一度の運動会のお弁当一回をどうこなすかくらい、子供を育てる世代なら工夫して乗り越える方策を考えられるはずです。
・40代の私が小学生の時は、まだ今よりも暑くなかったので、お弁当あり一日かけての運動会してる学校がほとんどでした。 息子が小学生になって3年経ちますが、小1の時からお弁当なしの午前中だけです。5月6月は晴れるとすぐ28度超えちゃうので、児童も保護者にとっても、先生の負担軽減にもそのくらいがちょうどいいのではないかと思います。 ダンス+玉入れ、ダンス+綱引き、なかなか面白くて私はいいと思います。
・運動会までに全校児童分の着札を印刷して準備し、係の子に着札の渡し方の指導をし、子供たちには入場から退場までの動きやルール説明、位置について用意ドンの仕方の指導をします。
当日はクレームが出ないように細心の注意を払って決審をし、係の子に間違いがないように着札を渡させ、その着札をなくさないように一人一人に管理させ、順位を名簿に控えます。
そして後日、賞状を作って印刷し、表彰をします。下手すると保護者から順位についてクレームが来て、その対応に数時間から数日取られることもあります。
これが、徒競走を一本やるためにかかる指導の手間と時間です。
・運動では順位を着けないのに、書写や写生は賞を用意しますよね。しかも字が下手な子や絵が苦手な子は書いている間が苦痛なだけでなく、作品を貼り出されて恥ずかしい思いまでします。 誰にだって得手不得手があってそれを自分で受け入れつつ、課題を乗り越える事を学ぶのが大切だと思います。 今回の記事の運動会の件だって多様性を尊重するとか言うくせに運動が得意な子の活躍する場を奪っていると思います。 「暑いから午前中にする」とか、ただ先生が年間のカリキュラムを見直すのが面倒なだけなのではないでしょうか。時代に合ったやり方とか格好つけたつもりなのかもしれませんが、「運動会は毎年この時期にやるもの」と言う固定観念で時期を設定しているとしか思えませんね。
・やっぱり多くの子供達からしたら一大イベント。 短縮はしてほしくない。 何よりせわしない。
よく「親の負担が減ったので助かる」なんていう人もいるが運動会なんて1年に1回だけなんだから、その日1日くらい我慢せーよと思う。俺は連続で15年小学校の運動会を味わった。 当然毎年朝早くからの場所取りもした。しかしそんな事は別に苦にならなかった。 だって365日ある中のたった1日だし。
子供達は昼飯のあとのおやつ交換も楽しみの一つにしている。
なんでも時短にしてさっさと終わろうってやり方はつまんなくなっちまったなぁと思う。
・親が楽しむ運動会に価値があるのかっていうコメントがありますが、親だけが楽しんでいたら価値はないでしょう。 もちろん、子供が主役の運動会、うちの子供は運動が得意ではないですが、みんなと協力して優勝を掴み取った時はとても幸せそうな顔をしていました。その努力や嬉しそうな顔が見れると親として嬉しいです。 先生方も全力で支えてくれて、とても感謝しています。 もう一度いいますが、親の為の運動会ではなく、子供が喜んでいる運動会、とても楽しかっです。
・私が子供の頃は当たり前に6年生は組体操があり、ピラミッド、ピラミッド崩しが運動会の醍醐味までとはいわないけど選抜リレーと並ぶ競技だったような...
当時の先生や関係者の方々の協力に感謝ですね。 今の運動会は昔に比べたら少し寂しいですが子供が怪我無く楽しいのが1番ですからね
・うちは子ども2人ともコロナになる直前に中学を卒業した。だから幼稚園から中学まで運動会のお弁当を家内と作り、私は途中で場所取りに行きいろいろ大変だったけど決して苦ではなかった。自分も両親がそうやってくれてたし私も嬉しかった。それを見てたから同じことを子供たちにもしてやれた。ニュースなどで今の運動会事情を知り、可哀想な時代だなと思ってる。
・人数多いと午後から始まる学年もあって、親は結局兄弟分一日中…上の子も一緒にきて待機してお弁当。下の子もお弁当食べてそのまま見学。 午前で終わる学校は良いなぁ。
順位付けは低学年は無くても良いけど、高学年はある程度つけても良いと思う。運動会に限らずだけど。 中学に上がって入学前テストで点数が出て、各中間期末テストや実力テストで点数と順位が出る。
中1の後半から不登校になる子が続出。 3〜7人ほど不登校の子がいるクラスも。
中学入学で急に試験や校則や部活の順位や合格不合格などシビアになるのも一因だと思う。習い事もしてなかった子は特に。 ある程度小学校高学年からいろいろ慣れさせてあげる方がいいと思う。
・今の体育大会は、平日に行われて午前中で終了って聞いたことがある。 親の立場だと、子供の頃の体育大会の様子をどこかで残しておきたいが、今は「お弁当作らなくていいから大歓迎」という親もいるから、そっちの方に合わせたんじゃない。 家族のありかたが変わってきた。 順位も無く、在学中はのびのびできるかもしれないが、そういった子供たちが社会に出て、先輩たちと競争してバリバリ仕事できるかだよ。 それまでに受験で、同学年で競争するんだろうが、定員割れの学校も増えてきたしね。 ゆとり教育は無くしたようだが、まだ十分ゆとりあるよね。
・運動会、特に目立った生徒でもなかった自分が何故か最終得点発表を任された記憶が蘇ります。 ローカルテレビで放送される所が雨でカット、体育館での発表となり、おまけに発表した点数は間違っていました。笑 幸い1年生の歓声で私の声はかき消されていた…と思いたい。 得点発表が無いというのも少し寂しい時代になりました。
・運動会で競争を無くすことで、社会に出たときに出世などの競争や順位付けに耐えられるのか、などと批判的な意見が目立ちますが、 運動会の競争が他の分野と異なるのは、運動が苦手な子にとって「見せしめ」になってしまうこと。
試験や成績の順位表や通知表は家族以外の他人には見せないでしょうし、 社会に出た後の出世にしたって、職制表や人事発令のお知らせなどを見れば役職は分かるものの、よほどのブラック企業でもない限り朝礼などで見せびらかすものでもない。 仕事での目標管理とその成果だって、直属の上司以外に結果を晒されることもなかなか無いでしょう。
それが運動会だと、不特定多数の生徒や保護者たちに自分の姿を晒すことになるのです。それが、内向型の子や運動が苦手な子にとっては心の傷になりかねません。 とはいえ、目立ちたい子や運動が得意な子もいるので、運動会での競争は立候補制などにすれば良いと思います。
・ダンシング玉入れは保育園児がやると物凄く可愛い。 小中学生の運動会で思うのが、足が速い子は休む暇もないほど忙しいが、そうでない子は暇そう。確かに徒競走は盛り上がるが、親御さんの気持ち考えたら、時短でもいいから足の速い遅いに関係なく、子供の出番が増えるような競技を考えて欲しい。
・順位について、賛否両論あるのは、自身の感情からしても理解はできる。でも、学校教育で目指しているものが競争じゃないからだよ。 運動会は、体育の延長だから、体育で目指しているのは、身体を作ること。体の動かし方を知って、身体を動かすことが楽しい!って感じること。仲間と協力すること。一生運動が好きだって思える素地作りだと理解してる。その中で、多少の勝ち負けはあるけど、大勢の前で勝ち負けを決めることに重きを置いてない。それがしたかったら、自分でそういう世界に行きなさいって感じかな。それを理解するまでに、かなりの時間がかかったけど、そうやって教えてきた。
・我が子の小学校も午前だけの運動会でした。 徒競走は前のグループのゴール前にスタートして回転率高く。 2連続で同じ競技を難易度を変えて違う学年で。 5,6年がすごく働いて準備や1年生の誘導。 低学年は整列させずに自分の席から付近スタートする競技も。 ギュとパズルみたいに組み合わせて、1学年3競技と応援合戦も入れて3時間ぐらいで終わっていて、凄い頑張りを感じる運動会でした。
・田舎の学校だったんで、昼の弁当はいかに大人数で、弁当をたくさん並べるかみたいな、親や祖父母の勝負みたいな意気込みがあった。でも、休めない親がいたり、片親だったりで、1人で弁当食べてる子もいた。仕方がないとはいえ、心が痛かった。先日、子供の運動会に参加して午前で終わった時、正直よかったなって思いました。
・時短に関しては賛成。特に小学校では準備の全てを教員がやらなければならなく、現状定額働かせ放題の教員の負担は計り知れない。本来は公費で係員を雇いスムーズな運営に取り組むべきを、理不尽な労務を押しつけられていた教員達は被害者以外の何物でもない。
順位付けに関しては議論の余地はあるだろう。勉強ができないがスポーツは得意という子達に関しては、自分の輝く場を剥奪されたと感じるだろう。そうでなくても、学校は学力優秀な子がスポットを浴びやすい。展覧会で優勝する子、合唱コンクールで優勝する生徒達、いろいろな活躍できる場を提供するのが教育現場の任務であろう。せめて、団体戦にしてチームワークを高める順位付けなど、工夫を凝らして欲しい。
・私が小学校6年生の時、運動会でお酒を飲んで、ヤジを飛ばして、綱引きや短距離で全力でやる親父達が凄く楽しそうで、私が大人になったら絶対一位になって、自慢のパパになろうと夢を見てました… 今週末子供の「運動発表会」があります。 一生懸命練習した踊りの発表と80m走があります。多分1時間もかからない。 頑張れ息子よ!パパは楽しみにしてるよ!良い1日にしましょう!
・この歳から順位やら序列なら認識できる教育にした方が良いとは思うけどな。 子どもだからまだ早いといいながら、結局それを知るのが遅いか早いかだけで早い方が良いに決まってるし。 社会なんて競争そのものなんだから。 そこにいかない人なんて少数でしょ、実際。 国際的に競争していかないと生きていけないのに子どもの頃から遅れてどうするんだって思うかな。
・保護者を楽にさせることが体育祭の目的ではありません!学校の教育を公開する場です。一人ひとりの生徒の成長に繋げるためのステップです…楽から生まれるものは期待できません!先生方が苦労されているのに保護者が苦労しないのはおかしくありません?互いに苦労して支え合ってほしいものです。
・もうここまでくれば運動会の意味もないのではないか。こうなれば授業参観の1行事として体育の時間の授業参観をすればよいと思う。 最近は運動会の練習も近所からうるさいと苦情が来る時代だ。運動会の存在意義が無くなったのなら形骸的に続ける必要はない。 また昔は運動会は学校の行事と言うだけでなく、地域のお祭という側面があった。 近所の子供達が競技を行っていれば、応援したものだった。もはやそういう時代ではなくなったのだろう。
・この前子供の運動会を観覧しに行きました
弁当なしの半日でした 特に席取りとかもなく自由観覧で
生徒数が少ないので1.2年生共同とかで時短したり、ダンシング玉入れもありました
少ない競技内容とは言え5、6年生見せ場であるソーラン節とか組体操はありましたね
自分達の時代のものよりリスクを減らしコンパクトにまとめた運動会でした
・コロナが完全にあけた今回でも近くの小学校は午前で終了。人数は相当多いはずだけど、徒競走やる学年とやらない学年を分けて、ダンスは全学年やるスタイル。親も出番近くになったら学校に来て、終わったら帰るって感じ。お家でお昼食べてゆっくりみたいな。確かにこれに慣れちゃうと一日やられてもって感じだよね。うちの親とかも基本来たくないけど、ご飯を家族で食べるから給食とかは可哀想と思ってついでに見にきてる感じだった。出番終わったら早々に帰ってたし。子供側からしても運動会ってダンスとか組体操とか騎馬戦とかそういうのは記憶残るけど、あと記憶ないもんね。イベントの一つとして消化するならまぁ午前だけでも十分なのでは。
・初めて見た時衝撃だったなあ!ダンシング玉入れ。可愛らしすぎて動画撮って会社で自慢したもんな。あれから数年、もう定番化したのかな。あれは親なら誰しも自分の子供が低学年の時必ず見たい物だろうから定番化してほしいね。
・先週末運動会でした。 午前中開催めちゃくちゃ良いです! お弁当&場所取りのストレスフリー、子どもの競技時間帯に合わせてふらっと観覧に行けるのも最高。 先週末は暑かったので頻繁に水分補給や休憩のアナウンス入ってたけど、それでも具合悪くなって救護室行く子も多かったし先生達も気が気じゃないと思う。 今後も、運動会楽しかったー!で終われる無理のないボリューム感のままで良いと思う。
・30年前に卒業してるが自分も弁当の時間などなかった 普通に給食 保護者のみ外で食べてくれだった
家族わざわざ校庭で食べるという方に違和感しかない そもそも校庭で保護者込みで食べれるスペースある時点で郊外の学校でしょうね
敬老席以外はほぼ立ち見 たっていられない方は離れた場所でシート引いて前は立ち見に譲れだったから今風と言われても昔から都内はやってたよ 伝統守れってそんな伝統ない学校も多い
生徒座らせるだけでほぼ8割の敷地使い2割弱で運営本部と保護者スペース その場で食べてる親も居たけど大概午前中だけや午後だけ見に来るとかが多かった
都会の学校はむかしからそんなもんです
・今週末、小2娘の運動会がありますが 1年生から6年生まで全学年 50m or 100m走のみです。 応援合戦はあります。 時短・負担軽減には大いに賛成ですが、もう少し何か、学年で競技を変えるとか‥何かあっても良いかなぁとも。 足の速い遅いは、どうにもならないところもあるから‥もう少し、頑張ればどうにかなるものも入れてもらえると、みんなが楽しめるし、応援合戦もやりがいがあると思うんだけどなぁ‥
ダンシング玉入れなんて、楽しそうー うちの小学校でも見てみたいです!
・体育大会(運動会)、は.ある意味学校開放ですので、色々な心配があります。 ある時、警備係として校舎の裏をまわったら、キャンプ道具か何かで、直火でコーヒーを淹れている保護者がいました。 こういう神経の人に注意するのは、身の危険すら感じます。 警備員を外注してほしいですね。 トイレも昼休みにまわって、紙の補充やゴミの片付けをしました。 外部から来ていただけるのはありがたいけれど、受け入れ側は大変です。担任クラスの生徒の演技を見られない係もあります。
・確かに時短で楽でいいですが、子どもの頃のような家族みんなが集まって食べるお昼もよかった。 うちは母が忙しかったから祖母がお弁当、お重にいれて持ってきてくれた。 一段目、二段目まで特大のおにぎり、三段目に私たちの好きなおかずなどを入れて。 あの味、あの当時の全てが特別に思えてすごく嬉しかった。
・運動が得意な子は、苦手な子の気持ちを理解しみんなで楽しむ気持ちが育つ 運動が苦手な子は、順位付けがなくなることで心理的に安心できる
運動を勉強に置き換えたら、果たしてこれでいいのかなと思います。
運動が得意で運動会が待ち遠しい子もいれば、勉強が得意な子もいます。
ちなみに私はどちらもそんなに得意じゃなく、徒競走で①になったことなどなかったけど運動会は楽しかったです。
・昔、朝早くから豪華ピクニックバージョンのお弁当を作ってくれてたね。アレは母親に感謝してた。今は親御さんが日曜日でも仕事だったりで運動会の時期が重なると必ずお休みが取れるとは限らないのでしょう。親御さんが来れなきゃ子供が可哀想だもんね。ファミリーでお弁当を食べてる横でコンビニ弁当食べてる子供さんが居たら可哀想過ぎて…そう言う子達は先生達と食べるとも聞いたけど お昼までに終われば皆んなお家に帰ってそれぞれのランチタイムで良いと思う。
・お弁当なしの時短はいいと思います。保護者の負担も減る。暑い中競技するのは熱中症のリスクもある。順位付けなしの競技はどうかなと。みんな同じ、平等と言いたいのでしょうか?私運動会は嫌いだった。足も遅く、運動が苦手だったから。足が速い、運動が得意な子は能力を発揮できるとき。競技で順位つけるのも悪くないと。中学高校とテストの順位。学習塾でも。センター試験や入試、入社試験。社会に出ても、仕事で順位つけがある。幼保、小学生のときから順位つけをすること。勝てば嬉しい。負けて悔しい。そう言うことを学ぶのも必要。自分の得意不得意を知るのもいい。
・小学校は17クラスで、午前中で終わる運動会でした。コロナ前はお弁当作ってたから今は楽に感じます。各学年徒競走、団体競技(棒引き・綱引き・大玉転がしなど)、ダンスがあり、ラストは低学年と高学年の選抜紅白リレー。 がっつり順位ありましたね。うちは走るの得意なのでリレーがあって嬉しいです。 どうせ中学行ったら部活やテストで順位だらけなんだから小学校である程度勝った負けたってなった方がいいと思う。
・田舎育ちの自分からしたら、小学校の運動会は親子のみならず地域社会も巻き込む一大イベントだったからなあ。 早朝の打ち上げ花火の合図で、今日は開催というのを知らせて、そこから親は弁当作るし、子供は支度する。時間になったら親子祖父母揃って学校へ。 地域の人やPTAがバザー出店をしていて、事前に希望をきいて食事券を配布して、当日はその出店で飲料や食事、お菓子を買ったりしていた。 運動会の後半は地域対抗リレーなんかもあって、地域の人も参加していたし、最後の最後は地元の盆踊りで締めていた。 良くも悪くも地域社会の価値観や各家庭の家族構成や生活レベルが近しかったから自然と成立していたのだろうな。あの時代、懐かしい。
・こんなことやってるから、今の子供は他人と競う力がなく、ひ弱で駄目になるのでしょうね。 順位、優劣って社会人になってからの基本なので子供の頃から頭の隅っこにいれておいてあげないと大きくなりダメージくらって、引きこもったりしちゃうのではないかな。 保護者も年に1回の運動会でお弁当作りくらいしなくちゃ、豪華弁当でなく心暖まるお弁当で良いしね。 保護者が仕事で来れない生徒が寂しくないように学校が配慮すれば済むこと。
・うちの地区はコロナ時期から運動会が時短になり、午前のみになった。家族全員分の弁当を準備しなくて良くなったことが地味に助かる。閉会後は着替えて、お疲れ様会の外食という流れになっています。 来賓やPTA会長の挨拶とかいらないから、子供達の競技をメインにして、無駄はどんどん省いて良いと思う。
・時代かなぁ。運動会がどんどん変わっていく。 運動会にお弁当を家族みんなで食べる写真が消えていく。 リレーの時に手を叩いて応援する人は少なくなり、スマホやカメラを構えるひとだらけで、応援の声も少なくなった。 綱引きも一本の太い綱ではなく、数本の綱を数多く陣地に持ち帰る綱取りになった。 試行錯誤の末に内容は変わっていく。寂しい気もするが、変わらないことが良いという訳でもない。 寧ろ、最後までかたちを変えずに生き残る種目は一体何か気になる。
・昔、小学校の運動会の時、お昼に両親や祖父母、親戚が陣取るシートで賑やかなお弁当を食べていた。その最中、忘れ物に気付いて教室へ。教室には4,5人の生徒が無言でバナナとパンを食べていた。児童養護施設に通う生徒だった。子供心に何かを感じ、両親のところへは戻らなかった。それ以来、運動会や学芸会などの行事には来ないように頼んだ。理由は言えなかった。
・そっか、そういう時代か。 弁当、義父母も来たから本当にしんどかったけどそれ以外は本当に楽しませてもらった。 拙いダンスもかけっこも玉入れも、親になって見るとこんなにかわいくて目に焼き付けたいものなんだな、って思ったな。 兄弟それぞれ選抜リレーに出たのも大興奮で応援して、もうこれで十分親孝行してもらったと思った。 授業の一貫だから親の感動なんて関係ないんだろうけど、いろいろとなくなる前の運動会を味わわせてもらえてよかった。
・子どもの学校は、お昼は子ども達だけで教室でお弁当食べて、保護者は、中には校庭の隅で食べてる家庭もあるけど、ほとんどは一度家に帰ってました (人数が多い学校だったのもあるかも)
暑い日に行われる事も多かったのでありがたかった
運動会中は保護者は基本的に立ち見で、 競技が見れない様な校庭の隅だけシート可の場所は設けられていたけど、ほとんどの保護者は立ち見で、その時その時で場所を移動して見て、また自分の子どもの出番以外、他の学年の親に譲ったりして、譲り合って立ち見してました 子どもの出番が終わったり、子どもの競技前が空いてたりする家庭は帰宅してる人も多く、子どもの競技はしっかり練習してしっかりしてるものだったけど、保護者関連はあっさりした、自分の子供の頃に比較して、今どきかなという感じの運動会でした
(働いてる家庭が多かったので保護者同士の関係性が大人で楽だった)
・かけっこくらい順番つけてよ。勉強も順番つけてよ。体育苦手でも勉強得意な子、勉強苦手でも体育が得意な子、水泳、計算、歌、ピアノ、英語の発音、文章力、発言力。色んな事がそれぞれ得意な子がいて苦手な子がいてそれでいいのに。大人になってから嬉しかったこと悔しかったこと、そう事が思い出だし、情操教育になるんだと思います。
・今年初めての息子の運動会に行ったけど自分の頃と違いすぎてなんだか違和感だらけだったけど、その日はちょうど28℃で確かに暑さを言われたら何も言えないかという感じだった… ボラの中学生がずっと霧吹きで水をまいてくれたりとなんだから令和を実感してしまった。 ちなみに1年生の出番は早々に終わり後半2時間は上級生の競技を見てるだけで息子はつまらなかったと笑 マンモスなので保護者入れ替えなので仕方ないがもう少し工夫はしてほしいなと感じた。
・ダンシング玉入れ、可愛いですよね! 昨年は6年生と1年生がペアになって、ジャンボリーミッキーを踊りながら玉入れしてました。 6年生が少し照れながら踊る姿も、ノリノリで踊る1年生も、観ていて微笑ましかったです!
・教員です。 そもそも運動会って何のためにあるのか最近よく考えます。昔の戦前、戦後の風習みたいのが色濃く残っているのか、運動会を経験した大人からすると子どもにもやらせたいとか思うんだろうけど、目的も曖昧になった今果たしてやるべきなのかなと。他の国なんかは親と一緒に参加とか、全くないとかあるし。。団結するとかはあるけど2割は我慢しながらしてるし。 コメントを読みながら考えさせられてます。
・そういえばウチの娘もダンシング玉入れだったな。 9月だったから、あの暑さを考えると時短で正解だったと思う。
良かったと思ったのは場所取りが必要なかった事、最前列2mは競技に出てる家族しか座れないようにしてるから朝早く行く必要がないのは助かる。
保護者用のテントはないから日傘の人は後ろに座らないといけないし、暑い中でみんなくっつきたくないから離れて子供が出る時にだけ前へ出るからラクだった。 田舎だから知り合いも多いしルール守らない人は少ないしね。
先生も大変だし、この流れでいいと思う。
・コロナ前は父は場所取りで母は弁当作りで朝から忙しかったけど今の運動会は本当に楽でありがたい。午前中で終わるし子どもが出る競技時間が書いてあるからそれに合わせて家も出発できる。徒競走とダンスと全学年の代表競技しか出ないけど十分に楽しめる。
・どうしても小学校で運動会を開催しなければダメなのでしょうか? 市町村が運営主体となって、地域ブロック単位での合同運動会に切り替えて、そこに希望する小学生だけが参加すれば合理的なように思います。 運動会開催・全員参加ありきで毎年毎年やってますが、はたして何割ぐらいの小学生と保護者が積極的なのか疑問です。
・うちの学校は少人数なので競技があっという間に終わる。1学年3つずつ競技があり、さらに全校児童参加のリレーでフィニッシュ。これで午前中に終わるからちょうどいい。人数の多い学校で午前中のみだと一人の子どもの出番が少ないから物足りないという話は聞きます。
・朝早く起きてお弁当作ってたなぁ〜子どもたちはからあげとかミートボールとか茶色いおかずが大好きでそれだけしか食べないのに、何万円分も買い物して色とりどりのお弁当作ってね〜ごっそり残っちゃうから、そのお弁当を仲良し家族で持ち寄って運動会打ち上げやってたなぁ〜オードブル頼んだこともあったっけ〜なんであんなに運動会のお弁当に情熱を注いでいたんだろう(笑)中、小、幼と通ってた頃はそれ3回やってたんだなぁ(笑)頑張ったなわたし。
・先週、運動会でしたが気温は30℃に達し、過酷でした。2ヶ月前まで幼稚園児だった1年生も午前の3時間以上、日陰は一切ない場所に座らされ直射日光に晒されていました。熱中症対策といえば、水筒のお茶と帽子だけ。そりゃ帽子も無いよりは良いけどさ…。そして来賓席にはテントが完備され、親より一等地で観覧する謎の人達。 そのテント、せめて子供らに使わせてやってくれんか?来賓は見通しの良い校舎2階から観といてよ。エアコンつけて良いからさ。 今年の子供達は奇跡的にみんな無事に運動会を終えました。ですが、何かあったからでは遅い。子供真ん中社会なら子供達に日陰くらい用意しませんか。熱中症を甘く見過ぎてると思う。
・40代の自分の小学校時代も、運動会でお弁当なんて無かった。午前中で終わりだったよ。お昼食べてすぐ動いたらお腹痛くなるじゃん。他校は地区の運動会併催でお昼あったらしいけど、何にも羨ましくなかった。さっさと帰って仲良しの友達と遊んだ方が楽しい思い出。
・うちの子の小学校も時短運動会でした。どの子と楽しそうにやってました。ここのコメ欄では時短に賛成すると、自分本意だの、子どもの思い出を奪うなだの、何なら教員の方への返信でやる気がないなら辞めろだの好き勝手言ってる人が多くてびっくり。うちは、帰ってから家でお弁当食べて、空いた午後の時間に家族で遊びに行きます。子どもも喜んでます。昔と違って共働き・核家族が増えて土日仕事の人も多いし、熱中症のリスクも上がってます。先生方の負担も昔は当たり前だったから今の先生も頑張って当たり前とか呆れました。うちはまだ小2だけど、去年1年間だけでも先生方のお仕事や気配りには頭がさがりました。良い学校に当たっただけなのかもしれないけど、感謝しかありません。昔のブラックな働かせ方をしたいなら、まずは自分が昭和の週休1日、サビ残てんこ盛りで1年くらい働いてみたらいい。
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