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JR「みどりの窓口」混雑で削減方針を凍結 「自ら売上を減らしてしまっている」 対面必要?ネットサービス重複の課題も

ABEMA TIMES 5/20(月) 16:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/03f6239aebeeb9044957fec3c4384403e1ce55a6

 

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インバウンドの増加や国内の行楽客の回復により、電車などの公共交通機関が混雑する中で、JR東日本が2021年にみどりの窓口の削減を決定し、現在まで209カ所まで減らしている。

しかし、一部の利用者は窓口でしかできない業務や対面販売を望んでおり、窓口の削減に不満を持っている。

デジタル化が進む中の公共交通機関の対面サービスについて、意見が分かれているが、JR東日本は8日にみどりの窓口の削減を一時凍結すると発表した。

討論の余地がある中で、窓口販売とネット販売のバランスや利用者の多様性についての意見も示されている。

(要約)

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「みどりの窓口」混雑が問題に 

 

 インバウンドの増加や国内の行楽客が回復し、電車など公共交通機関が混雑するようになったことで、不満の声が出ているのが「みどりの窓口」。JR東日本はコロナ禍だった2021年、ネットでのチケットレス化推進や感染対策などのため、440カ所あったみどりの窓口を2025年までに140カ所まで削減すると発表。現在209カ所まで減っている。 

 

【映像】大混雑の「みどりの窓口」の様子 「外国人と高齢者でめちゃ混み…買うのあきらめた」 

 

 JR東日本は8日、みどりの窓口の削減を一時凍結すると発表した。いまだに対面販売を望む人が一定数いること、一部の割引や、切符や定期券の区間変更など、窓口でしかできない業務があることに加え、インバウンドの増加などを理由だとしている。しかし、「発券システムの使い勝手の悪さを改善すべきでは」という指摘も。 

 

 デジタル化が進む中、電車など公共交通機関の対面サービスはどこまで維持すべきなのか。『ABEMA Prime』で考えた。 

 

阿部等氏 

 

 JR東日本で17年勤務したライトレール社長の阿部等氏は「窓口を減らしても行列ができないよう、オンライン購入や話せる券売機などを充実させるステップを踏まずに強引に閉めてしまったのが問題。コストを節減する、利用者に便利なものを開発するという流れは間違いないが、残念ながらその中身が伴っていなかった」と指摘。 

 

 一方、乗り鉄・書き鉄のフリーライター・杉山淳一氏は「凍結では足りない。むしろ窓口を増やしたほうがいい」と主張。「コロナ禍で利用者がガクンと減ったが、今また戻ってきたことで渋滞が起こっている」とし、デジタル化の課題をあげる。 

 

杉山淳一氏 

 

「インターネットはクレジットカードが必要になってくるが、中高生はカードを持ってないかもしれない。券売機は現金でもできるが、高齢者はどうしてもボタン操作が苦手だ。それから障害のある人はサポートが必要だし、外国人観光客への対応もある。世の中、多様性と言っているわりには、デジタルについてこれない人に関して許容が低い感じはする」 

 

 

もし大阪出張するなら 

 

 東京から大阪へ新幹線で出張する場合、えきねっとで購入した時のきっぷは、行きはJR東日本かJR東海の券売機で、帰りはJR東海の券売機で受け取る必要がある。一方、みどりの窓口であれば、いずれもその場で購入と受け取りができる。 

 

 ​​杉山氏は「みどりの窓口はJRグループ全国共通のサービス。それがネットやアプリになった途端に境界ができ、使い勝手が悪くなってしまった」と指摘する。 

 

JR東日本「きっぷ購入」目指す姿 

 

 モデル・ラジオナビゲーターの長谷川ミラは「東京を基準に、西に行く時は『スマートEX』、東北に行く時は『えきねっと』と分けている。これは面倒くさいので、希望としては全部まとめてほしい」と訴え。これに杉山氏は「ユーザー側が知識を持っていないと使いこなせない状態というのはちょっとおかしい」との見方を示した。 

 

 阿部氏は「全国で統一性があることと、会社ごとの工夫によって競争が働いて良い方向にいくこととの、バランスの問題だと思う。あとは窓口販売とネット販売で値段差をつければ、ネット販売に移るインセンティブが働くし、お客様も納得感がある」と推奨。「いきなり窓口を減らして社会に影響を与えていると同時に、自ら売上を減らしてしまっている。30分も行列に並ぶんだったら車や飛行機で行くという人が、この1年間は全国で毎日数千~万単位で出たのではないか」と推察する。 

 

 その上で、「公共性と、企業経営上も問題だ。ただ、一旦組織で決めたことを改めるのは、社長といえどもそう簡単にできる話ではない。マスコミに叩かれているわけでもないのに謝罪して、方針変更をしたのは大英断だ。これを機に良い方向にいってほしい」と期待を寄せた。(『ABEMA Prime』より) 

 

 

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(まとめ) 

JRの鉄道サービスにおけるみどりの窓口や券売機、ネット予約の利用に関する意見や課題は多岐にわたります。

利用者の多様なニーズや利便性を考慮しつつ、システムの整備やサービス向上が求められています。

特に、老齢者や初めての利用者、外国人客などにとっても利用しやすい環境づくりが重要であり、情報の整備や教育の充実が望まれています。

今後は、利用者目線でのサービス改善が求められるでしょう。

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・新幹線と特急の乗り継ぎを少し複雑なルートで買うのに 

ネットで予約して券売機で発券する方法でやってみたんだけど 

うまく発券出来なくて結局みどりの窓口にお世話になったことがあります。 

そうしたら窓口の方がこの買い方では割引が適用されないから 

一旦キャンセルして買い直しましょうってやって下さってすごく助かりました。 

 

ネットで完結できるようになればいいんですが 

現行のシステムでは知らない間に損していることがあるみたいだから 

みどりの窓口の役割は大きいと思いました。 

 

 

・全国JR6社でのシステム統一は必須事項だと思う。 

 

ただ、システム開発の際、業者やエンジニア選定には注意が必要ですね。 

統一だからってJR東主導とかはあまり吉と出ない気がします。北海道や四国など、地方には地方の課題と要請があるのを汲み上げないとならないですからね。 

 

次世代のマルスを作り上げる気概でJR6社対等かつ共同責任でゼロベースからの構築を望みます。 

 

力関係や利権がらみなどで迂闊に能力のない開発者に任せてしまって、融通が効かないシステムになってしまうと地方会社ごとに分割されてたほうがマシだったとなりかねないですからね。 

 

 

・まぁみどりの窓口で全国のJRの切符が買えるのは国鉄時代から変わることなく続いてるものだし、そこで使われてる「マルス」は優れたシステムだった。 

 

しかし分割民営化で名前だけ「JR」と冠してて線路が繋がってても、経営の実態が別会社となってしまっては、乗客の知らないところでJR同士で「発券手数料」というカネのやりとりが発生するようになり、これがみどりの窓口問題にも影を落としてる。 

 

例えば東海道新幹線に乗る場合、切符はJR東日本や西日本の窓口でも買えるが、この場合JR東海が切符を発行してくれた会社に発券手数料を払うことになる。 

これが年間でいうと億単位の支払いになるため、東海は自社のシステムとしてEX予約を始めた。 

手数料のことは他社も同じなため、各社がそれぞれが独自のシステムを組んでしまったのがそもそもの問題。 

 

理想は各社共通のシステムだが、そうするとまた手数料問題が出てくることになる… 

 

 

・若い人でも普段電車に乗らない人だと年に1度の旅行や帰省で切符を購入なとなって買い方を分からない人は居る。 

 

一部の鉄道系ユーチューバーはネットを使うべきだと言うけど会員登録しないといけない物も有ったり、ポイントが付くからお得だと言うけど年に1回使うかどうかの人にしてみればその指摘は的外れ。 

 

そして指定席券売機で出来る事なら窓口から指定席券売機に誘導して使い方を案内する必要が有るけど、未だに窓口じゃないと出来ない事も結構有る。 

 

切符の払い戻しも4月から出来る様になったとはいえ全部では無いし、学割切符の購入は学校からの証明書が必要(これもその鉄道系ユーチューバーは学割より往復割引で買った方が長時間並ぶより良いと言うけど601キロ以上の往復なんて全員がする訳じゃない)。 

 

それらがクリア出来て初めて窓口を無くしても良いと思うけどね。 

 

 

・先ずはネットで予約して券売機で発券という非効率なシステムをやめた方がいい。ネットで予約したなら、そのままスマホで乗車下車できるようにしないと。地方のスマホ対応していない駅を利用する場合は、乗車券を郵送するか、スマホの位置情報を使うとか、システムを改修、構築すればできなくはない。 

学生の定期券発行も、クレジットカードの申し込みとかでも使っているような顔写真をスマホで撮影するようなシステムを使えば、学生の本人確認もできる。支払いはPayPayとかを使えるようにすれば、残高から支払いはできるので、未成年の学生でも決済はできる。 

外国人の観光客に対しては、スマホで窓口対応できるように、駅にQRコードと案内を置いておけば、スマホから問合せするでしょう。日本の老人よりスマホは使える。 

下手に英語ができない人が対応するより、英語ができる人をスマホ対応要員に配置しておけば利用者もスムーズに問合せができる。 

 

 

・最終目標は理解できるが手順を誤ったと思います。現状では乗車区域が複数のJR区域にまたがったり新幹線が絡むとチケットレスで乗車できず券売機や窓口で発券が必要になるケースや払戻等でネットで完結しない場合が多い。このあたりのシステムをきちんと構築してから次のステップに進むべきでしょう。 

 

 

・東海道新幹線はJR東海なのに、首都圏の駅は大抵JR東日本、大阪都市圏の駅は大抵JR西日本。同じ路線に乗りたいのに発着駅で会社が違うせいでネット予約のシステムがまるで違う現状は、確かに無理がありますよね。JR各社、会社を跨いだ列車の運用は新幹線を除いて減少する一方ですが、肝心の新幹線では増えてるわけだから、そこに対して適切な投資は必要ですよね。。 

 

 

・みどりの券売機については、毎月購入する通勤定期券なら対応出来ますが、乗り継ぎ特急券や乗車券となると自信が無い。まして知り合いの障害者割引とか頼まれた際には全くわからず有人の窓口に並びました。JRも人件費を減らしたいと思っているのでしょうけど、サービスの一貫としてやはり有人のみどりの窓口は減らさないで欲しいと思います。 

 

 

・みどりの窓口だけに限らず、在来線の本数削減もそうだし、とにかく社員の数を減らしたがっているのが明白です。電車だって首都圏でもワンマン化と山手線でも自動運転の実験をしましたよね。口の悪い言い方をすればターミナル駅でのテナント収入など不動産事業を拡大出来て収益があがれば鉄道事業は二の次何でしょうね。 

 

 

・確かにJR東日本各社ごとにWebサービスが異なっており、割安なのは会社内完結のパターンが多い。その結果、通算で買うより割高になってしまったことがある。 

しかも、JR西日本東日本の場合、割安な新幹線の切符は新幹線の発着駅間の間だけで、前後のきっぷは別になるというおまけもあり、えきねっとで切符を購入すると割高になったこともある。 

 

 

 

・先ずはネットで窓口で出来ることを完全にカバーしないと。 

そのためにはJRグループで統一されたシステムが必要だと思います。 

そのシステムが出来上がれば窓口を減らせばいいけど、窓口がそれでも必要だという人には手数料上乗せで対応するとかにすればいい。 

 

 

・お盆時期に東京駅でみどりの発券機が混みすぎて予約していた北陸新幹線に乗り遅れかけたことがあった。最近ではチケットレスで乗れるようになったので発券の必要はなくなりましたが、みどりの発券機で戸惑っているご老人はよく見ます。高齢者がスマホから簡単に予約できるアプリとかが開発されれば良い気もします。 

 

 

・通勤時間帯でしか駅員さんがいなくなりました。駅員さんがいない時に白杖を持った方が点字ブロックの自動改札を通ろうとしていましたが前に出た人が正しく出なかったのか既にエラーが出て通れなくなっていました。とても困っていたので声をかけて案内しました。 

他に誰もいなかったらどうなっていたのか。 

やっぱり駅員さんには居てもらいたい。 

 

 

・会社の自社だけで何とかという変なプライドがややこしさを増やしてるのではないでしょうか。 

キャッシュレスを進めるのは分かりますが、システム面では全社共通でやって指定席券売機等も色々簡単にできる様にしていって、窓口でしか出来ない事も極力券売機でできる様にするだけで大分変わってくるのではと思います。 

 

 

・券売機の仕様、昔に比べて分かりにくくなってる気がします。 

タッチ画面の最初のページですでに微妙。 

システムのデザインというのかな。下手くそだなーって思いました。進めて行っても、やっぱり微妙だった。 

私はデジタルに疎い方ではないので、自分ができない・分からないわけじゃないけど、「これじゃ分からない人多いんじゃないかな」と思ってしまうようなシステム。 

もっとシンプルに分かりやすくできるはず と思うんですよね 

 

 

・ネット予約で比較的対応地域(予約区間・切符受取可能地域)が広いのが 

JR西日本の「e-5489」か。 

(西日本・四国・九州の全域と東海の在来線特急に東日本の北陸新幹線沿線、EX予約が加われば東海道・山陽・九州新幹線も予約可能) 

e-5489とえきねっとが相互に対応できれば理想だが。 

 

 

・京都駅の混雑はエグい。みどりの窓口も混んでるけど、自分で操作して新幹線や特急券買う所が1時間かかることがある。 

 

外国の人はパスポートとかも必要なの? 

友達とかの分もやってて6人分のパスポート使って、試行錯誤しながらチケット買うのに1時間粘って、最後に一からやり直ししてた。 

 

そんな感じが全ての機会で行われてたら、乗れるはずの特急も乗れないし、先の予定の新幹線チケットも何日か前に買いに行かないといけない。 

 

場所にもよるのだろうけど、需要と供給のバランスが崩れまくってる所がいくつかある。  

 

何とかして欲しい。 

 

 

・他の方も言われてるけど、JRグループって路線が全国を網羅し巨大が故にか?切符の買い方やルールが複雑で素人が券売機やネットを操作してそれを買うには複雑すぎるのかもしれないですね。 

 

その状態でみどりの窓口の閉鎖をしてしまったので混乱しているように見えるし、もっとルールを簡略化するのか現行のルールを維持するのなら素人でも簡単に切符を買えるようなシステムを作り、その後で窓口を閉めていくなりの手順を踏まないと行けない気がしますね。 

 

 

・窓口の問題というより、そもそも切符の種類が多いし割引とか含めると複雑怪奇。そこを改めてシンプルにするのが先決ではないのかな? 

それによりネットでも券売機でも窓口でも一人当たりの購入時間が減るし、買い間違えて変更などの手続きも減る。そうした上で窓口を減らさないと。 

 

 

・払い戻しが券売機で出来るようになったのは良かったが手数料がかからない乗車変更は同一日同一区間など限られた条件化以外では未だに窓口か話せる券売機でないと出来ないのはネック。 

 

指定席券売機に払い戻し機能も追加できるのなら乗車変更機能も追加してほしい。 

 

 

 

・みどりの窓口の削減はもちろん、最近では券売機すら削減されている。 

全てモバイル端末で完結できるが、普段電車を使わない方にはかなり大変な作業だと思う。 

私自身出張が多いので、スイカ、えきねっと、EX、ついでにJREポイントのすべてのアプリを入れて連携している状況。 

慣れれば便利なんだけど、慣れるまでがとても大変。 

しかも最近のクレジット決済は2段階認証で面倒くさい。 

これらを普段電車に乗らない方がやれるかと言われれば、そりゃ無理だわ。 

そこに来て、、、地味につらいのが電子帳簿保存法の問題ですが、これはまた別のお話でしょうかね。 

 

JRも会社が違うのは分かるんだけど、もう少し全国的な簡略化ができない者かと思っております。 

 

 

・乗り継ぎの時に券売機では対応できない事が多すぎて、窓口を使わざるを得ない。例えばモバイルSuicaを使用して在来線で新幹線駅まで行って、そこで新幹線チケットを買う場合。Suicaの処理の都合から窓口でしか対応できない。 

あとex予約をアプリからさせたいのは分かるが、社用で使う場合「年会費」を払う事は許されない事が多い為、このアプリはそもそも使い物にならない。 

などなど窓口削減をしたいなら先に不便の解消を図るべき。 

 

 

・JRで統一感のないのは本当に問題。 

各列車できっぷを買うことまではいいのだが、JR北~九州までなぜ同じプラットフォームに載せられないのか。非常に残念。 

欧州と比べるべきではないのかもしれないけれども、日本は、鉄道と航空との相性が悪かったり、サービスとしての交通の概念をもう少し広げてほしい。時刻の正確性はもちろん大切だけれどもMaaSの考え方をもっと取り入れてほしい。 

 

 

・特にJR東日本はユーザのことを考えたシステム設計が全くできていなくて、いつも身勝手極まりないと思う。自動券売機、えきねっともそうだが、ビューカードのひどさは日本企業とは思えない。駅のビューATMを使ってみたらわかる。巨大なボタンを中に文字を大量に詰め込むとはセンスがないにも程がある。 

進め方もおかしい。ネット予約に優遇をつけて、十分にユーザがネットにシフトしてから窓口廃止ですよね。企画担当者はユーザではなく、JR東日本の幹部しか見ていないからこうなるのだと思う。 

JR各社で予約を共通化して欲しいが、その時のシステム設計はJR東海に任せて、JR東日本は口出しするなと思う。 

 

 

・ほぼ電車に乗る機会がない方もたくさんいると思うんですよ。なのでネットで買えればそれが一番だったとしても、そういう方にとっては、よくわからないんですよ。わけもわからず買うよりは、緑の窓口で相談しながら買ったほうが確実だし、早いんですよ。で、今お若くて電車に乗る機会が多い方だって、いずれは年をとります。老眼で細かい字が見えなくなっていくんですよ。スマホの細かい字なんかも見づらくなっていくし、券売機や案内板なんてのも見えにくくなっていく。誰しもが行く道です。デジタル化は便利かもしれませんが、誰でもついていけなくなる時が来ると思います。 

 

 

・営利企業である以上は合理化は必要である。しかし、みどりの窓口は決して無駄な施設ではない。みどりの窓口の多くは新幹線利用の長距離客や定期券利用者(常連客)で高い金を払ってくれる上客様。またインバウンド客が乗車券等の購入に不便不満に感じれば日本国としての印象が悪くなる。主要駅の窓口は鉄道営業の基本的サービスそのものであり、これを合理化を理由に縮小するのは鉄道の公共性を無視した誤った経営判断である。 

 

 

・システムは違う、ダイヤは自社利益のため使いづらい、サービスや運賃の開き、廃線基準の差異等々いびつなことになってしまっています。 

特に三島会社と本州三社のサービスの開きはかなりあります。 

きれいな列車で快適空間、駅舎で通勤通学 

と昭和の列車を何とか使って駅のトイレも無い、この差はいかに? 

JR7社が統合すればもっと便利で使いやすい地域に密着した鉄道路線となるのにな思ってしまいます。 

国主導で本気で考えていただきたいです。 

 

 

・みどりの窓口を無くして、旅のコンシェルジュを設けても、みどりの窓口の様な旅行相談や切符などの手配が出来ないのであり、高齢者や券売機不慣れな人、券売機では買えない特殊な切符など、用途が多様であるが、機械任せにしても対面相談や切符販売で無いと出来ない事があり、同じみどりの窓口でも切符の変更や払戻しなど、切符に特化した窓口と旅行相談と切符手配など出来る窓口が有れば良いと思います。 

コロナ禍で、JR各社は、JR経営の旅行会社をネット販売に変更して、対面相談や販売をやめたり、縮少したが、インバウンドも戻り、日本人国内旅行者増加している現在、それが裏目に出て、ゴールデンウィークの大混雑になったようで、利用者本位のサービス向上が急務であり、鉄道が見直される可能性がありそうです。 

 

 

・JRとしての長期目標は鉄道事業から撤退し、より収益の見込まれる事業に転換することであり、みどりの窓口廃止は経営戦略的には間違ってはないと思います。社会インフラ上どうしても必要不可欠な鉄道路線だけを維持すれば良いと思っている感じがあり、みどりの窓口を使う客はJRからしてみれば迷惑な客と思っているふしがあります。これも国鉄分割民営化を支持した結果であり、その結果は国民が甘んじて受け入れなければならないと思います。 

 

 

・在来線の定期を活用しながらの新幹線利用で、領収書が必要な時は窓口に行きます。駅員さんに並んでるときに、券売機を進められるが、事情を話すと窓口でお願いしますと言われる…。 

券売機での多様性が出せれば窓口は無くても大丈夫かな。あとはAIの発展かな〜 

 

 

 

・うちの最寄りもみどりの窓口がなくなり隣駅へ集約されたかたち。 

隣駅は大手銀行が三行あり、最寄りよりも都市規模が大きいが、 

最寄り駅は日本で有数の観光地の隣接となっていて、地下鉄との乗り換えもある。 

改札係員さんしかいないので、質問のある方は自動改札の一列をふさぐ形で改札外からも中からも係員さんと話す順番をまっている。 

かなり旅行者の方は不便そうだ。 

各駅にチケットの知識のある駅員さんを配置するには人件費がかかりすぎることは充分理解するのだが、 

逆にその方々はセンター化してテレビ電話端末や対話チケット販売機などを設置してほしい。 

 

 

・みどりの窓口は必要だと思う。 

出掛け先の駅で営業短縮で夜8時くらいには閉まっていたのだけど 

改札の所も窓が締め切られてて降りてきた乗客が困っていたようで窓をノックしても無反応(中は明かりが漏れていたから駅員さんは居たよう)。 

これって不正乗車される可能性も出てくるわけで、この文中にあるように自ら売り上げを減らしてしまっているのではないかと思う。 

 

 

・鉄好きでもない普通の人はJRは一つの会社だと思ってる人も多いからね 東日本のえきねっとで予約したら東海の指定席券売機や窓口では受け取れないと言われても意味がわからないと思う やっぱり対面販売は利用客の多い駅は残してほしい 

 

 

・窓口負担を減らすための有効な方法はネットによる事前購入での価格を大幅に割引き、一方の当日の窓口での購入の手数料を上げること これによってネットでチケットを購入する層を増やし窓口に並ぶ人間を減らすことができる 特に外国人観光客にはトリップアドバイザー等で積極的に周知すれば瞬く間に広まるだろう 

 

 

・うちの最寄り駅も、みどりの窓口が昼間の数時間だけしか開かなくなりました。 

朝とか夜とか開いてないので開いてるところを見たことがありません。 

そして、券売機で買えない種類のキップがあります。 

窓口を縮小するなら、せめて券売機で全てのキップを買えるようにして欲しい。 

 

 

・みどりの窓口縮小したい理由も分かるが時期が悪い。 

インバウンド外国人旅行者が減少するまではやった方が良いと思う。高齢化で機械を扱うことが不得手な人も増えるから行列が悪化するだろう。 

ちゃんとシステムを整備してアプリで変更などができるようにして、後は発券だけの手続きで済むくらいにした方がいいし、機械も5台くらいは置くべき。もう少しQRを活用した方が良い。 

上手くJR東、東海、九州は連携すべき。あと10年内でやったらどうか。 

 

 

・首都圏・関西圏・地方と出張行きますが、JRはどこもみどりの窓口を減らし過ぎと感じます。 

私は投資家で株主優待で新幹線や特急乗るがこれがまた自動の機械が使いにくい。 

効率化とあるが、民営化したと言え、事実上は国営企業と変わらず、利権与えられている企業。コロナ以外は莫大な利益あげているがここまで駅の人員省くと利用者が不便に感じている。最近は駅で言葉通じない外国人が路頭に迷い私も声掛けられます。またモラルない日本人も増加でもめもごともあり安全管理の意味でも人員配置必要かと。 

通信/携帯会社や航空、電力、ガス、銀行、保険などは国からの独占的な権利を与えられ自由競争はない半分国営企業みたいなもの。それらが莫大な利益あげすぎ。利用者の値段下げるこちや人員増のサービスを怠っているのは大きな疑問を感じる。一時、菅政権で携帯電話はもうけ過ぎで値下げを政府が圧力かけていたが、、、政府の指導必要。 

 

 

・JR西日本で自分の最寄駅に設置されている「みどり窓口の代わりになる券売機」ではなくて、ICOCAチャージや切符を販売する券売機は、従来機と新機の2台あります。ICOCAチャージする時に従来機は、ICOCAカードを入れてチャージするお金を入れるといくらチャージするかと聞いてきて直ぐにチャージできます。新機で従来機と同じ操作すると、新しいICOCAカードが作られます。新機はカードを読み取り機に置く前にタッチパネル操作でチャージを選んでからでないと間違った操作になります。また、やたらと確認操作がありチャージするまでが鬱陶しい。こんな操作、高齢者にできますかね。やっぱり窓口は必要ですよ。 

 

 

・今回旅行代理店など利用していたが、はっきり言うと商品知識のない社員がカウンターにいたりする。私どもにはわからないのでこちらに電話してくださいと言われて、掛け直すと、えっ?なあんだと思ったりしたことがしばしば。システムの変化が職員に行き渡っていないのではないかと痛感した。時折、地名や路線名の正しい読み方を知らない職員に出くわす。カウンターにはただ美人だけ置いておけばいいという発想しかないのではと思ってしまう。もうちょっと社員教育を徹底してほしい。 

 

 

・切符の払い戻しで券売機では対応できずにみどりの窓口に行きましたが二度手間でした。 

切符の購入なんかはえきねっとでやりますが 

そこではできない払い戻しや乗車変更等もあるのでそういう機能もしっかりとつけた上で 

削減すればいいと思う。 

切符なんかもみどりの窓口で買うと数%高くするとかコストがかかるなら利用する方から徴収すればいいと思う。みどりの窓口並んでると券売機でいい人もいるので有料にするといいと思う。 

 

 

 

・JR西日本には、「みどりの券売機プラス」がありますが、 

今日、やくものダイヤが乱れたため、岡山駅できっぷの変更をしました。 

岡山駅のみどりの窓口は、列ができていて「30分待ち」となっていましたが、みどりの券売機プラスには誰も並んでおらず、コールセンターも5分ほど待っただけで繋がり、きっぷの変更ができました。 

自分的には、みどりの券売機プラスは「穴場」と感じました。 

みどりの窓口に並ぶ人の中には、みどりの券売機プラスを知らないため、先入観や不安を感じている人もいるかもしれない、と思います。 

もちろん、皆が皆、みどりの券売機プラスをスムーズに利用できるわけではないと思いますが、少なくとも私は、意外と使いやすく便利だと思いました。 

 

 

・高齢社会に向けて 

逆行している感じ 

一番お金を持っているだろうと思われる 

高齢者はネットで切符を買うとなると 

電車よりバスツアーの方に動いてしまう感じがする。 

あると助かる窓口 

人件費かけたくないのは分かるが 

多少なり運賃を上げても 

持続は出来ないのかな?と思う。 

出来なければ窓口をAI化出来れば良いが 

 

 

・ネットで対応できないチケットを買う時などみどりの窓口を利用してました。いつも窓口の係の方が本当に優秀だと感心します。どんなにややこしい切符を注文してもほとんど一度で把握してスピーディーに処理して下さいます。あの方達はJRの宝だと思います。これほど顧客満足度を上げられるサービスを無くすのは勿体無いと思います 

 

 

・何か最近はのぞみやはやぶさが止まるような大きい駅だけみどりの窓口が残ってるけど1ヶ所に集中しすぎて最近はみどりの券売機プラスの方が早いですね! 

みどりの券売機プラスは待ち時間に関する苦情殺到で最近は待ち時間が大幅に短くなってきたから最繁忙期の指定券や人気列車の指定券以外はもうみどりの券売機プラスでしょうね! 

みどりの窓口はとにかく外国人観光客の増加で外国語対応発生が渋滞の大きな要因に見えますねರ⁠_⁠ರ 

 

 

・ユーザー側が知識を持っていないと使いこなせない状態というのはちょっとおかしい⇒果たしてそうでしょうか?同じJRとはそれぞれが別会社でお得な切符を各社それぞれが出している。飛行機にしてもそうだけどお得なものだったり使い勝手のいいものは利用者が自分で情報を仕入れないとできないもの。 

確かにみどりの窓口の減らすペースは早すぎたとは思いますが、利用者側でやるべきことも必ずあると個人的には思います。 

 

 

・・ある程度のネットの知識とJRの仕組みがわかっていること。 

・年齢や収入をクリアしてクレジットカードを持っていること。 

・最初の利用登録が難なくできること。 

・ICカードへの紐づけを理解してできること。 

・どんどんややこしくなるカード会社のセキュリティー(3Dセキュア)を理解できること。 

 

マクロを組んだり計算書を作ったり仕事でPCを使いこなしている「後期高齢者の父」でさえ切符のネット購入は一緒にやってみましたが駄目でした。 

安くなるいろんなサービスがありすぎてありがたい反面複雑すぎてわかりづらいんです。(私も説明しきれません) 

 

窓口は二時間以上並ぶ、ネッ友厳しい。じゃあどうするかとなると旅行会社に駆けこむんです。今一番手っ取り早いかもしれません。 

 

 

・東京駅改札内での新幹線チケット購入について。 

何故かガラガラだった券売機を使おうとすると、東京駅までのSuicaカードを求められました。 

今は携帯にSuicaカードをインストールしている人が殆どですよね、、、私と同じくSuicaカードで断念した人も多かったのではないかと思います。窓口の長蛇の列のそばで、ガラガラの理由がわかりました。 

冷静になって考えて、一度改札を出て、改札外の券売機で購入する方法を思い付き、何とか並ばずに済みましたが。。 

Suicaカードありきの券売機は、もう時代じゃないですね、、携帯をかざす方式に仕様変更出来ると、乗り継ぎ客程度の待ち客は並ばずに済むのかも。。 

 

 

・まずは全国のJRを網羅する『みどりの窓口ネット』を作るべき。次によくわからん割引はいったん停止。発券機が新しくなったのだからまずは案内の人員配置。みどりの窓口に並んでいる方に券売機で出来ることを教えてあげる(銀行では同じことちゃんとやってる)。コロナで移動するな人流抑制とやっといていきなり制度が変わって初めて遠くへ新幹線で行こかという人もまだまだ多いのにいきなり無理に決まってる。だいたいがこれまではみどりの窓口に頼らせてたのはJR自身。なんぼでも待たせて平気でおったくせに。顧客軽視が甚だしい。 

 

 

・煩雑な乗継や返金変更でネットで自力で手続き出来ないケースの人と、ネットや券売機で簡単に買えるのに自力で解決する気がそもそもない人が、同じ列に並ぶのがそもそもおかしい。前者のみが淡々と用件を済ませるなら列が出来てもすぐ捌ける。後者は会話で希望を聞き出さないといけないので1件1件に時間がかかる。 

娯楽旅行の列車予約で長時間話し込む中高年には閉口する。その用件なら旅行会社へ行けばいい。 

 

 

・JRグループは郵政のように鉄道の運営と、駅や窓口の運営を分けたらどうだろう? 

 

そして駅と窓口は全国一緒の会社で、マルス等システムは今まで通り一緒で、さらにアプリもネット発券も共通化。 

 

あっちの券をこっちのネット予約で買えるけど、発券は事前にこっちとか、目的地の券はあっちのサイトでしか買えず頼んだら、現地で発券必要だからといって最初の駅で下車必要とか、ネット予約がネット予約の体をなしてない部分もあるしね。 

 

東、東海、西、九州と会員登録したけど、そんな必要も無くなる。 

 

 

 

・ちょっと聞きたいことがあるだけなのに、駅員さんがいないからしかたなく、みどりの窓口に。ところが、窓口には一人しかいなくて、3人組の外国人観光客を相手に長々と対応、その後ろに5人ぐらい並んでいるけど、ほかの駅員が助けに来る様子もなく、私は何秒かですむような会話をするために30分ぐらい待つことに。そんなことがつい先日ありました。 

 

 

・新学年度の定期券購入の時期は大混乱。 

昨年までは地元駅のみどりの窓口で購入できたが、今年は駅員が通学証明書など目検で確認した後に券売機での購入。券売機の台数が増えたわけではないし、1台の券売機に購入者が並ぶことなど最初から分かっているだろう? 

しかもそのようなやり方を、駅員も購入者側も慣れない操作なので大混乱。 

切符の購入もそうだが、ネット化、デジタル化進めること自体は世の中の方向とは思うが、代わりとなる仕組みが伴っていないのに無理に窓口を廃止するからこの様な事になる。 

もっと緩やかな方向転回があるだろう。 

 

 

・私はそもそもみどりの窓口は好きではない 

切符の仕組みを分からない人が永遠と質問をしていて時間がかかることもあり時間が読みづらくストレスだった 

ネットで全部完結してくれるシステムを求めていたが現状は券売機まで行かないといけないことが多く中途半端なシステムのまま窓口を縮小したのも混乱した一因だと思います 

とにかく切符のシステムが複雑なのをまず変えてほしい 

そしてデジタル化も完全な形まで完成させてほしい 

窓口の縮小はそれからのお話です 

 

 

・電車代をやりくりするためにJ-WESTカードとEXカードを作った。EXカードで新幹線にチケットレスで乗れるようになったのはいいが乗り継ぎの特急を別で買うと値段は変わらない。結局、新幹線のチケットをEX予約して、みどりの券売機で特急電車の切符を買っている。みどりの券売機がある駅も少ない。e5489等も利用したりしているが、結局統一してもらわないとややこしすぎる。WESTアプリもログインに時間がかかるときがあるし、困ったものだ。 

 

 

・¥ ネットでの席予約等がどんなに充実していようが、どんなにわかり易かろうが、どんなにスマホやパソコンをサクサク使える人が増えようが(全国民がそうであっても)、窓口はまだまだ必要。窓口っつーのはベツモン。 

 

スーパーでのセルフレジに近いところもあるかな。あれだって慣れるまではアタフタするところあるし、多くの店では、見張り役&トラブル対応に備えて1人店員さんがついてるものだ。又、有人レジと並行してるところも多い。買う商品の数が多く、並んでる人も少なければ有人レジのほうが楽だ。 

 

東京名古屋間を新幹線で行くくらいならセルフ操作で出来る。が、電車を利用する時はそういう場合ばかりとは限らない。複数のルート、複数の経由地がある場合の乗車券を買う時などは窓口でやってもらったほうが楽だ。前者は買う商品の数が少なく、後者は多い、というのにまさに近い。 

 

たまにしか電車使わない人だってたくさんいるわけで…。 

 

 

・この記事は最も重要な部分がカットされてて、ライトレール阿部氏が「マスコミは事実を知りながらJR東日本の問題点を意図的に報道しない」と冒頭に発言しているのに進行役がなかったかのように振る舞っている。 

スポンサーに忖度しているのか、政治的な理由なのかは不明だが、報道機関としてあってはならないし放送局からネットメディアに変わっても何も体質が変わらないことは是正されねばならない。 

 

 

・自身リテラシーが低いわけではないと思うがとにかくネットが使いにくくてしょうがない。いつも窓口を使ってたが、あの並びは途方に暮れる。もともと大の乗り鉄ですが、最近は専ら車、バス、飛行機を利用。国鉄の方がなんだかんだで良かった。利用者の方を見ていないのは事故や台風対応とかでもよくわかる。 

 

 

・近場の駅は、みどりの窓口をだいぶ前に閉鎖したのだが、指定席券売機をうまく使えない人が駅員を呼び出して使い方を教えてもらっている光景をしょっちゅう見かける。みどりの窓口を閉鎖した意味がない上に、乗客は使い方がわからなくてイライラするし、駅員はしょっちゅう駅務室から呼び出されて改札で人だかりができているし、本末転倒ではないだろうか。 

 

 

・ただ今後は人口減少でみどりの窓口の担当どころか、運転や保線や車両施設管理要因が減少することも予想され、その合理化が課題になるはずで、少し時間はかかっても最終的には券売機やスマホ等での購入は勿論、遅れや運休等のイレギュラー時の対応が出来るシステムの構築は必要になろう。 

一先ずは券売機やスマホで購入可能な乗車券の購入のときは、そのスマホ等で調べてでも、みどりの窓口に行かずに購入する習慣はつけておいたほうが良いだろう。 

 

 

・ネット化,自動化が必要なのは理解するがJRは進め方が大雑把すぎ。変更や企画モノだけでなく普通の片道乗車券ですらモデルコース以外は対応不能で窓口は大行列。大きな駅だと係員が行列の一人一人に「今日はどんな御用で?」と自動発券機に誘導しようとしているが大抵は「申し訳ありませんが窓口対応になります」になる。その実態が分かっていない。この前も盆暮れ正月でもないのに50人待ち(窓口3つ)で40分以上並んだ。電車に乗って買いに行っているから簡単に出直すこともできない。急いでいる人なんかどうするんだろう? 航空会社だと発時刻が近い人への声掛けがあるがそれも無し。 もう少し考えて貰いたい。客が多過ぎて少し切り捨てたいのならハッキリ宣言してほしい。 

 

 

 

・JR東日本みどりの窓口削減の凍結は英断だったと思うよ。それと対照的に、JR西日本はみどりの券売機プラスのオペレーター対応時間の縮小やお客様センターの対応時間縮小など発表してるけど、もう少しCSを考えてほしいですね。 

 

 

・「東京を基準に、西に行く時は『スマートEX』、東北に行く時は『えきねっと』と分けている。これは面倒くさいので、希望としては全部まとめてほしい」 

これは会社が違うから仕方ないにしろ、みどりの券売機が旧態依然のままで、なにを買うか→何に乗るか、いつ乗るか→どこから乗るか→どこまで乗るか→特急乗車駅から乗るか→特急降車駅で降りるか→帰りは必要か→乗車券だけでいいか、とかいう順番で、ここのUIの刷新がまずだろと思う。 

今はネットで検索してどこからどこまで乗るか、で検索する人が多いから、Y!路線そのまま反映させたら?って思う。 

そこがわからないからまず券売機の前で詰まってしまう。 

窓口の人はどこからどこまで、で頭で変換して切符を出してくれる、券売機にそれがない。 

この差を埋めない限り窓口の閉鎖なんてできない。 

 

 

・数日前いつも行く都市部の「みどりの窓口」に1時間待ちを覚悟して行った。 

窓口一か所の他に、列の側に補助員がいて、私のジパングの手帳を見て、「券売機でできますよ」と言うので、列を離れ「教えてくれたらやる」と言うと、補助員でないとできませんといい、瞬く間に発券してくれた。何故購入者ができないのか聞き忘れた。でも並ばなく済んだ。器械でできるなら、もっと操作性をアップしてPRすればいいのに。 

 

しかし基本的に「削減を凍結」では現状のままで「復活」でなければ、混雑は解消しないと思う。 

 

 

・みどりの窓口復活させたほうがマシ、出来なければ払い戻し時間などを最終の新幹線の一時間前まで営業するべきだ。何でもネットというわけにはいかない。高齢者の意見をきちんと聞いたほうがいい。合理化が売り上げを減らすという見本だ。 

 

 

・九州にいますけど、無人駅から特急に乗るにはどうするのか?と言いたくなります。 

特急停車駅ですが、駅員はいません。 

そして車内で買えば特急券は200円増し。 

特急もワンマン運転なのでシラを切ることも 

できそうですね。 

やりませんけど。 

ただ、旅行者にはかなり不親切と感じました。 

ネットで無人駅で発券できるんですかね? 

 

 

・中途半端なネットサービスに使いにくい券売機。 

何度かトラブルがあって、駅員は不親切だったし、いい加減な対応されたこともあって、JRからは確実に離れましたね。 

京都横浜で、こだまグリーン早割と、18切符くらいしか買わなくなった。 

遠距離は専らフェリー、先月名古屋帰路は近鉄、来月金沢は近鉄バス。 

関西発だとフェリーが断然便利、安いし設備は極上。 

尚且つ、新幹線が出来たら三セクが増えたので、JR使うメリットが低下、乗り継ぎ割引がなくなって運賃は上がる、コスパの良いフリー切符はほぼ全廃。 

逆に窓口に行って切符を買う必要がなくなって、並びのストレスもなし。 

インフラはJRだけではないので、いろいろ使ってみたらいい。 

選択肢がないなら仕方ないが、バスでも船でも飛行機でもあるから、無理にJRに乗ることはない、私鉄だってある。 

 

 

・JRからしたら「何線に乗るのかくらい分かるだろ?操作に戸惑うはずないじゃん」って思うのだろうけど、JREは新幹線ですら種類が多すぎるし、端末もえきねっとも使う人の利便性を考えたシステムになってないことが問題。昔から上から目線なんだよ。ネット完結にするのは当然なので、利用者向けシステムを使いやすくすること、海外のように改札にQRリーダーを付けてスマホで完結できるようにすること。鉄道後進国でもそれくらいやってる。 

 

 

・年に1~2回、新大阪~東京までの新幹線のチケットを買うが、正直ネットの方が楽なんだよな。 

盆暮れ正月みたいな繁忙期に買う訳でもないのも大きな要因なんだろうが、システムが成熟すれば普通にネットの方が良くなる未来だと思うけどなぁ。 

 

 

・切符もスマホ決済できたらいいのになあ。 

またはスマホを切符の代わりにして移動経路もスマホの位置情報を参照して自動でやってくれて支払いは月額の通信料と一緒に決済。 

例えば月に同じ経路を往復3日以上使うと自動で通勤扱いにしてるとか学生さんなら登録しておけば自動で学割処理してくれるとか。 

これなら利用者の利用実績が確実に分かるから時間帯割引や増便の参考になる。 

もう少し技術が進まないと無理かもしれないけど。 

 

 

・乗り合わせの割引や経路など、窓口のかたの知識や対応力はすごいと思います。人手不足の時代、大変だと思いますが、無理ない範囲でなるべく多くのみどりの窓口を残してほしい。発券機やネットで購入できる人はそうするだろうし。 

 

 

 

・_ネットに依存しても、ネット障害は発生するので、手でやらざるを得ない場合が出て来る。 

 割引料金は極力なくして、ゾーン運賃を増やして、同一ゾーンは一律料金とか、もっと単純化すれば良いのでは? 

 支払い方法も各社交通系ICカードではなく、現金とクレジットカードとに収束させた方が良い。 

 

 

・地元の市もみどりの窓口が閉鎖になったけど、JRの利用客は少ないものの私鉄2路線の住民も集まるから閉鎖はかなり問題だと思う。(市単独で人口30万人超、さらに私鉄の沿線人口を加えたら50万人は優に超える) 

この閉鎖で「30分余計」にかけないといけなくなってしまったし。 

 

 

・有人窓口を削減するなら、窓口でないと買えない切符、窓口でないと買えない列車があるのはおかしいです。 

ネットで対応できないのなら、複雑すぎるきっぷのルールをシンプルに変えることを考えるべきでしょうね。 

 

 

・JRは民営だが、ダイヤ改正、みどりの窓口などを削減などやっている事は分からないでは無いが、公共のサービスを担っている事を忘れないで欲しい。間違えた施策をすれば何千、何万の人の足にストレスが発生する。国鉄時代の親方日の丸では困るが、国民の交通の要で有る事を今一度考えて頂きたい。 

 

 

・色々な意見や課題があると思うが、有人のみどりの窓口が必要なのは「そもそも料金や券種が複雑だから」と思う。 

 

より良いサービスや割引制度は大変ありがたいが、それを導入するにあたってシステム(プログラム)の変更や対象者の選定が生じます。また日本(特に東京)にはJRのほか私鉄やバス事業者など複数の会社をまたがった動線や定期が存在します。 

 

トゲがある言い方になりますが、100人中1-2人の需要でも網羅する(何とかする)事が日本流で、もちろんソレが発展進化した背景もあるが、システムや制度がてんこ盛り状態!がみどりの窓口問題に繋がっていると想像します。 

 

似たような?話で電子マネーやQR決済も。競争と自由参入で利点もあるが、乱立による「誰でもどこでも使える」とは言えない状況かと。 

 

人口減少する日本はシンプルさが必要なのかもしれませんね。その為には区別と割り切りなのかも。。 

 

 

・みどりの窓口削減が批判されてますが、銀行でも統合統合で、対面となると遠方の支店に行かないといけなくなってます。JRは、みどりの窓口利用を条件にみどりの窓口のある駅までの移動にかかる運賃は無賃あるいは、後ほど返金受けれます。しかし銀行の場合は統合先の窓口の支店までの交通費は自腹です。そちらの方が深刻ではないでしょうか? 

 

 

・窓口が増えても売上はほとんど変わらないでしょう。だからJRは各社ともコストを下げるしかなかったので窓口を減らしてきたのでしょうから。そしてどこの業界もそうだが働き手不足という問題もあり窓口を増やそうと思っても簡単には増やせないだろうし、今の数を維持するのも厳しいのではないか。駅員なんてそこまで給料も高くない割にカスハラの嵐で離職者は相当いるだろうし。 

問題は使い勝手が非常に悪い券売機とネット予約システム。6社共通に使っているシステムと繋がないといけないという制約の中で、各社が個別にサービスを展開した結果今のかたちになっている。これを何とかしようと思ったら、国が旗を振って抜本的に手を入れるしかないと思います。 

 

 

・時代の流れで、ネットで予約販売はこれから必須です。 

この流れに乗れない人は淘汰されていくでしょうし、そうあるべきだと思います。 

私も中年になり時代の流れについていくのがやっとですが、頑張ってついていけるべく勉強しなくちゃいけない… 

そうじゃなきゃ、単なる甘えだしわがままだとさえ思います。 

もちろんやりたくたってできない人だっていますから、そういう人たちにも対応すべく企業努力はすべきですね。 

ですが、一般の、特に働き世代以下の人たちは新しい時代の流れに順応すべきで、対面なんかに甘えてはいけない… 

企業だって生き残るために合理化を図らなきゃ、費用の削減には窓口の人件費を減らすための機械化、自動化は必須ですよね。 

そして、ネット予約購入にはもっと優遇した価格やサービスを、対面には上乗せした手数料を取っても良いと思います! 

もちろん高齢者等難しい人は証明書等見せることで寛大な対応をすれば良い… 

 

 

・主要駅のみどりの窓口、異常な込み具合だよね。 

大体はサラリーマンや旅行者。定期券や変更・払い戻しの対応でしょう。 

定期券の払い戻しや発行替え対応だけでも券売機ですべてカバーできるようになればある程度の窓口削減もアリでは。 

 

 

・そもそも、都市部でみどりの窓口を減らそうとしているのが間違っている。 

本来なら、都道府県ごとにJRを分割すれば、東京や神奈川、埼玉等は完全に黒字だろうし、みどりの窓口も含め従来のサービスを減らすどころか、むしろ増やしても良いくらいだし、都市部ほど1つのみどりの窓口の利用者だって多いでしょ。 

結局は、地方の赤字のツケが都市部に回ってきているだけの話で、その目に見える分かりやすい形が、このようなみどりの窓口の削減なのではないかと思う。 

 

都市部では多くの人が、同じような料金を払っていながら、満員電車に詰め込まれて耐えている。 

それくらいの乗車率で初めて黒字になり、サービスだって提供できるんだよ。 

なのに、地方の赤字路線のツケを、満員電車に耐えている多くの都市部の利用者が払わなくてはならないのは、おかしいでしょ。 

都市部のサービスを減らすより前に、地方の赤字路線を減らすほうが先なんじゃないのか。 

 

 

 

・東京住まいの43歳。 

スイカなどは持ってるが普段は車で移動なので不安です。 

 

ネットで以前予約しようにもログインができずみどりの窓口に行くのも最寄りは閉鎖でアイスクリーム屋になってた。 

 

正直、特急券の買い方が分からない。 

 

遠出の時はJTBに頼むしかないと思ってます。 

 

 

・本来は高齢者層などのみどりの窓口で長時間にわたり占拠するような不慣れな人に対しては、手数料を取って旅行会社が宿泊含めたトータルでサービス提供するのがベストだとは思う。 

みどりの窓口の削減を商機にしてそのようなサービスが展開されれば、利用者にもメリットがあるんじゃないだろうか。 

 

それはそれとして、ネットだけで完結するわかりやすいサイトに改修したり、駅員目線ではなく利用者目線で分かりやすい券売機にしたり、ネット予約の発券だけする機械を設置したりして、もうちょっとユーザーフレンドリーになってほしい。 

 

 

・前々から並んでチケットを購入していた 

なぜ減らしたかのほうが不思議だ 

ますます混雑するだけなのに 

暇そうに見える地方のみどりの窓口で購入してから大きな駅から乗っていたのになくなればそれも列が長くなる原因だろう 

ネットで学割もジパングも割引も使えるようにしないとね 

 

 

・学割は大半の駅では窓口でないと使えません。  

いつも列がすごくて早めに行っても予定の列車に乗れないことが多いです。学割もネットで利用できる、もしくは券売機で利用できる仕組みにしてほしいです。 

 

 

・人手不足なのかもしれないが、何も駅業務をフルでやるのではなく、窓口サービスだけ行う職員を雇えばいいと思うが。これから高齢化社会なんだから、ネット中心は無理です。せいぜいネットと併用して、窓口の負担を減らすのがせいぜい。スーパーなどのセルフレジとはレベルが違うと思う。 

 

 

・最近は行ってないが、数年前まで自分は高齢の親とジパングクラブ+レールアンドレンタカーの合わせ技で旅行をすることが多かったんだよね。当然窓口での対応のみ。こういった特割チケットもネットで購入できたらどんなに楽かと思っていた。 

ネット対応も中途半端なままで窓口を減らされたら、顧客としてはどうしようもないんだよね。高齢者でなくても、困るものは困る。 

 

 

・単純に早割りだけにしたら良い。 

早く予約するほどに割り引き額が多いシステムにする。あと、新幹線と在来線は全く違うものとして考えよう。同じ鉄道移動だから新幹線発駅〜在来線目的地までまとめて予約が当たり前ではない。飛行機で羽田に着いてから京急とかモノレールは別で買うでしょ?例えば関西空発の飛行機から山の手線の目黒駅までまとめて買わないよね? 

 

 

・みどりの窓口の閉鎖で混雑と混乱が発生し、もともと小さな拠点駅のみどりの窓口を廃止したもねだから、大勢の学生と高齢者が都市部のみどりの窓口になだれ混み、カウンター業務は窓口数を増やさないから大混雑に、あわせてSuicaの発券が止まっているため最近は切符券売機に長蛇の列、 

Suicaをみどりの窓口で買うことができる北東北では、おそらく頼まれた方なのだろうが、毎回毎回Suica購入者の多いこと。これじゃみどりの窓口がごった返してあたり前だよ。 

 

 

・スマホか自動端末で全て完結できるなら「みどりの窓口」は無くても構わないと思う。 

今はまだ他社路線をまたいだり一筆書きで戻って来るような切符は発券できないなどの問題があるが、解決できない問題では無いと思う。 

あとは、使い方が判らないときにやり方を尋ねられるトラブル対応・コンシェルジュ的な遠隔サポートがあれば問題無いだろう(対応可能ならAIでもよい)。 

なんやかやで、人件費が一番掛かる。 

いずれ列車の運行も自動運転となり、人間の役割は保守作業や安全・運行管理などの本質的なものに限定されていくだろう。 

 

それによって東北の超絶不採算路線が一本でも多く、少しでも永く延命できるなら、進められるべきところは自動化・合理化することで、全体として収益性を高める努力を続けて行くべきだと思う。 

 

 

・窓口を無くすなら無くすでいいけど、窓口でしか対応できない業務があるなら窓口を減らす、もしくは無くしてはいけないというか無くせないと思わなかったのだろうか? 

必要な業務だから窓口があるのに、それに代わる制度も作らず無くしたら、そりゃあ問題になるだろうと思う。 

 

 

 

 
 

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