( 172587 ) 2024/05/21 02:41:49 2 00 イスラエル首相の逮捕状請求 ハマス指導者も、戦争犯罪の疑い ICC検察官時事通信 5/20(月) 20:40 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/ea83f5c6e0a23a40ca29eed7fbe3efe9dc7e31d8 |
( 172590 ) 2024/05/21 02:41:49 0 00 イスラエルのネタニヤフ首相=13日、エルサレム(EPA時事)
【ブリュッセル時事】国際刑事裁判所(ICC、本部オランダ・ハーグ)のカーン主任検察官は20日、戦争犯罪や人道に対する罪などの疑いで、イスラエルのネタニヤフ首相やイスラム組織ハマス指導者らの逮捕状をICCの予審裁判部に請求したと発表した。
【写真特集】ガザ衝突~「最悪の虐殺」~
今後、予審部が逮捕状の発付を判断する。
発表によると、カーン氏が逮捕状を請求したのは、ネタニヤフ氏とイスラエルのガラント国防相に加え、ハマスの最高指導者ハニヤ氏やガザ地区トップ、ヤヒヤ・シンワル氏を含む3人。
昨年10月7日のハマスによるイスラエルへの奇襲攻撃以降の戦闘を巡り、「刑事責任を負うと信じるに足る合理的な根拠がある」と指摘した。
カーン氏は、イスラエルにいかなる軍事目的があっても、民間人に意図的に危害を加えることは「犯罪行為だ」と指摘。戦闘手段として「飢餓を利用する影響は深刻だ」と懸念を示した。ハマスに対しても、「計算された残酷な」奇襲攻撃を巡り「説明責任がある」と述べた上で、イスラエルから連れ去った人質を即時解放するよう求めた。
イスラエル側はICCによる逮捕状発付を警戒。ネタニヤフ氏は4月下旬、X(旧ツイッター)への投稿で「自衛権の侵害だ」と反発していた。米メディアは、ネタニヤフ氏が4月28日のバイデン米大統領との電話会談で、ICCが逮捕状を出さないよう支援を求めたと報じていた。
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( 172591 ) 2024/05/21 02:41:49 0 00 ・双方、両陣営へ対して逮捕状ですし、多くの民間人が犠牲になっていますので、世界も納得でしょう。同時に、やっとか、遅すぎ、という印象も少しあります。既に逮捕状を出されているプーチン同様、どこまで実効性があり現実化するのか、について疑問が残りますが、多少でも和平への道筋になるのならいいことだと思います。早く平和になることを求めます。
・ネタニヤフの所業はイスラエル人にもあまり支持されていない。相手が国際法違反をしていても、イスラエルはあくまで国際法を守って道徳的優位を維持し、国際社会の支持を得ることが重要だと考えるイスラエル人は多い。ネタニヤフはここで退いたら政権が倒れると思って戦争に突き進んでいるから、逮捕状請求がトリガーになって退陣に追い込まれる可能性は十分ある。
・釈迦誕生から約2600年、キリスト誕生から約2000年、第一次世界大戦から110年、第二次世界大戦から85年が経過したが、人類は戦争を防ぐ手段はまだ十分確立できていない。
同種で殺し合うのはホモサピエンスの性かもしれないが、なんとか知恵を積み重ねて戦争による不幸がなくなる世の中に近づけていきたい。
・ロシアのプーチンにICCが逮捕状を出した時の担当者は日本人女性です。 ご本人がインタビューで答えていましたが、ご自分の暗殺の可能性にも言及されていました。 また、日本国内でオウムの麻原に死刑のゴーサインを出したのは現外務大臣の上川陽子さんで法務大臣の時のことです。 彼女もその日から現在まで毎日24時間SPが付いています。 立派な方々だなと思いました。
・今回の件について双方に対する逮捕状の請求はバランスが取れてるな イスラエルによるパレスチナ自治区に対する弾圧があったにせよ発端となったハマス側の民間人への攻撃は許容されるものでは無いし、それに対するイスラエル側の返しは度を超えすぎた物だからな
・正義とはなんであるのか? この戦争はすべて金や欲のために起こした戦争で人間の命の尊さなんかこれっぽっち考えていない戦争でした。 これを正義という名を借りて野蛮な行いをこの最後の正義で皮を被った戦争犯罪人に逮捕状を出すのは当然のことだと思います。国際社会に正義が残っていてくれて良かった。
・コメントの中には、どうやって逮捕するんだとか、実際には逮捕できないから意味がないなんて子供みたいな事を言っている人がいますが、これは国際政治において逮捕することが目的ではないことを理解していないコメントです。 国際社会の評価を突きつけることと、彼らが将来にわたり世界を自由に移動できないということが大事なのです。
・プーチンは逮捕状が出た時泣き言を言わなかった分、ネタニヤフよりはまだ根性が座っている。さすが元KGB。 逮捕状は首相退任後も有効なので、生涯行動を制約される事になる。しかも、国内でも汚職で逮捕される可能性があるから、そのうちネタニヤフの囚人服姿が見られるかもしれない。
・『逮捕状が発行されたとしても、イスラエルはICC非加盟国でネタニヤフ氏らの身柄が引き渡されることはないが、日本などICCに加盟する124の国と地域を訪問すれば逮捕される可能性があり、外交などは大きく制約されることになる。』
日本や多くの欧州などの加盟国124カ国は、ICCが逮捕状が発布された人物が入国したら身柄を拘束してオランダハーグに送る義務が有ります
実際、プーチンが友好国の南アフリカで開催された国際会議で、逮捕の恐れを避けるため入国出来ず、加盟国で唯一のオンライン参加になっています
・国連憲章をシュレッダーにかけ、「誰も我々を止められない」と宣言してたのに、国際司法裁判所の判断を気にしてること自体がおかしい。 大使館を爆撃してイランから形ばかりの反撃を受けた際にもイスラエルは国連に訴えていたが、都合のいい時ばかり国連を使おうという姿勢は本当に嫌気がさす。 早いとこアメリカも拒否権発動を放棄し、制裁に向かってもらいたい。
・国際刑事裁判所(ICC)のカーン主任検察官は、イスラエルのネタニヤフ首相とガラント国防相の逮捕状を請求しました。これは、パレスチナ自治政府ガザへの攻撃を巡り、戦争犯罪などの疑いが強くあるとされています. イスラエルとハマスの対立は国際的な注目を集めており、ICCの予審裁判部が請求を受け入れるか否かを検討している状況です。
この事件は、国際社会において重大な意味を持っており、国際規範を形成する重要な機関であるICCが最終的に逮捕状の発行に踏み切れば、イスラエルの国際的な孤立が深まることが予想されます。
・これが進めば、現在の戦争は違法との認定が下り、犯罪者の宣告を受けることになる。 つまり、合法的な自衛のための戦争ではなく、とどのつまり違法な暴力集団同士の縄張り争いに過ぎない、ということにもつながる。 ハマスやシオニストを支援している団体や個人は、マフィアを支援してるのと同じ意味になる訳で、そこに圧力がかかる。 暴力の勢いを弱める一つの手段になることを期待してます。
・いずれも国際法違反が見過ごされていた状況からすると、一歩前進した感はある。ただ気になるのは、攻撃が止んだとしても、封鎖が解かれないままでは、ガザの市民たちには自由がなく、飢餓や病気、失業に苦しみ続けることになる。 ただその場所に生まれついたからという理由だけで、劣悪な環境を強いられ、命を落とすことのない世界が実現することを切に願うし、そのために一人一人が考え行動するとこが重要と思う。
・こうなると、日本を初め米国やG7各国もどう対応するのか気になる。 いくら加盟してないとはいえ、逮捕上がでている指導者の国を支援することは、ロシアへの非難とのダブルスタンダードがより一層際立つことになる。
法と秩序を掲げてきたこれらの国々がどう反応するのか、非常に興味深い。
・音楽イベントへの奇襲を理由に戦争を始めたこと自体は国際法違反ではない。その後、ハマス掃討のために多くのパレスチナの民間人を犠牲にしていることが戦争犯罪だ。国際人道法の大きな目的は、非戦闘員が被害を受けないようにすることで禍根を最小限にし、戦争終了後の関係修復や復興に支障が出ないようにするためのもの。既に今はイスラエルによる虐殺の様を呈している。このままではパレスチナの復興は望めず、禍根は次世代にまで受け継がれてしまう。 互いに簡単に手打ちにはできないだろうが、ひとまず戦闘を落ち着かせて、これ以上の犠牲者を生まないための時間稼ぎにはなるのでは。 仲介できる国がいない以上、ICCがその役割を果たそうとしているんだと思う。
・「どちらが」正しいではなく、「何が」正しいのかという視点はとても大事。 互いが正当性を主張する中で、ICCが「どちらのしたことも間違っている」と突き付けたことに意義がある。これを機に、世界中で戦争終活への動きが大きくなれば良いなと思う。
・実際に逮捕出来るかどうかは別としても、ICCが逮捕状を請求したことは大きいでしょう。イスラエルもハマスも民間人の殺害や人質を取るなどした行為は、その主導したリーダー達が戦争犯罪として追及されるべきであると私は思います。 また、米国は武器弾薬の供与を一回停止しただけで、現在は再開しているとのことですが、これは非常に残念であり、逮捕状が出されて国際社会が厳しい目でイスラエルの軍事行動を見ているのだから、米国はイスラエルに武器供与をすべきではありません。
・今回の件で多大な犠牲者を出したイスラエルの指導者だけでなく、ハマス側にも逮捕状を請求したことは英断でしょう。 ロシアへの逮捕状の件もそうですが、戦争犯罪は見逃さないという国際的な意思表示は、今後の世界において特に重要になってくるかと思います。 アメリカも今のままでは孤立化していく可能性もある為、そろそろ方向転換を図るべきでしょう。
・これでイスラエルが無罪放免だったら、世界各国(特に途上国やイスラム圏)の国際機関への信頼がガタ落ちでしょう。 ヨーロッパでもさすがに今回はイスラエルは擁護できないという声が多数を占めるようになってきました。
この件についてはアメリカが何と言おうと、日本は国際法を尊重する立場を示すべきです。
・逮捕状が発付されたとしても、各国は各々の事情や加盟国云々、地政学からしても効力的にどうなのか?こういった事象は混沌とした関係性の現代事情に照らし合わせた場合、かえって世界的結束力の損失につながってしまうのではないか。 特にイスラエルとパレスチナが抱えている問題は歴史的にも難しいし、宗教的な紛争を抱えている国々にしても適切性に疑念を感じる。
・ICCは平等に逮捕状を請求するべきだと思います。 1.イスラエル戦時内閣は、民間人の殺害を行っており、人道上の問題において疑念が拭い得ない。 2.ハマス指導部は、民間人を盾にしている疑いがあり、同様にして人道上の問題において疑念が拭い得ない。
本件において、何らの罪も無い非戦闘員が殺害されている事実に鑑みたとき、双方を国際法廷で裁く必要があると思います。また、双方の言い分が対立しており、戦闘状態が続いている状況を打開するためには、第三者によって双方の言い分を聞くことによって、仲裁の道を選ぶべきだと思います。
この戦争において、最も犠牲になっているのは非戦闘員であるという事実だけは忘れたくないからです。
・今回の事件の発端はハマスの攻勢にあり、その上更にイスラエル人・外国人で見境なく「人質」を大勢捕らえて劣悪な環境の元で死者まで出しているのに未だに人質を全員解放していないことに非があります。
イスラエルも当初の正当防衛反撃は理解できるものの、その後はガザ地区を砲爆撃することによってテロリストも民間人も国連職員の見境なく殺害し続けており、ガザ地区の死者は33,000人を超える事態になり、これは第二次大戦中にウクライナのバビ・ヤールでドイツ軍によって行われたユダヤ人虐殺に匹敵する犠牲者になり、とても擁護できる様なものではありません。
「喧嘩両成敗」じゃないですけど、双方にICC検察官が逮捕状を請求したの当然のことだと思います。
ネタニヤフ首相の行動はかなり制限されることになりますので一定の効果はあると思われますが、一日も早い停戦が実現されることを願うばかりです。
・アメリカ大統領には?代理戦争だけど。武器提供しそれで民間人が死んだら間接的虐殺じゃないのか。武器が無くなれば戦争は小競り合いになり、いずれ終わりに近い状態に自然となる。第三者は民間人の安全に逃すだけして、武器提供をしないでもらいたい。戦争が長期化するだけなので。物価高にも影響すり。話し合いが不可能なら当事者国の政府と軍人だけでやっててもらいたい。そういうルールや法律をICCはつくるべき!民間人なんかを犠牲にしたり手を出さないでもらいたい!アメリカが1番、民間人を歴史上やったんじゃないか。特に日本人は虐殺され焼け野原にされ核2発落とされたので言うべきでは。
・とはいえ、戦争なのにルールきっちり守ってたら100年戦争とかになりかねないですよね……
もう第三者の国が審判して、ある島で期間決めて戦わせたらどうですかね?
軍事物資を作成販売してる人達がいる以上、軍事品はどこの国もある程度買わないといけない訳で……
となると代表者の一騎打ちなんていうのは、難しいと思うので、せめて島で民間人の被害を防いで行うのが現状ベストでは
・イスラエルの今の姿勢はあまりに強行なのは明らかなのにブレーキがかけられない状況でしたが今回のICCの判断によって国際的な圧力を強めることができると信じています。 ネタニヤフは犯罪者となればアメリカをはじめイスラエル支持諸国は今後の支援に慎重にならざるを得ないでしょう。 なにしろ人道を第一にみなさん動いてほしいですね。 ネタニヤフ政権はホロコーストの被害者だったユダヤ人を今やホロコーストの加害者にして歴史に名を残してますね。 ドイツ人も小躍りしてます。
・この件は両陣の主導者に逮捕状が出てる事からも、一方的な批判ではない。
ネタニアフはアメリカを通じて逃げようとしてるが、自身の不正を逃れるためだけに戦争を利用して、ガザ地域の一般市民を巻き添えにした事は戦争犯罪以外の何者でも無い。
ハマスも戦争のきっかけを作った張本人で、生活が苦しかったガザ地域の人をさらに苦しめる結果になったのも許されるべきでは無い。
・実際にこの逮捕状が有効に使えるかどうかと言われたらかなり厳しいけど、少なくともイスラエル、パレスチナ双方に対して行われたものだから停戦に向けての国際的なメッセージになる。 まぁ有り得ないが「外交の岸田」を自認するなら、火中の栗を拾う事になる仲介役を買って、双方の橋渡しになったらまた流れが変わるけど。
・イスラエルの戦時内閣に内部分裂が起きつつあるのも、ネタニヤフ自らのの政治的な延命願望への批判なのだろう。 イスラエルの前国防相が、パレスチナ自治区ガザの戦後統治の計画を求めているのはのは極めてまともだが、ネタニヤフはこれを完全に否定している。米国も大統領選挙を意識しての内政事情により、反イスラエル政策が進行しつつありネタニヤフにとっては今回の逮捕状が更に窮地に追い込んでいくのではないか。
・仕事でイスラエルのスタートアップ企業とお付き合いがあり、週に数回リモート会議をしています。雑談ベースですが、多くのイスラエル人はネタニヤフ首相の方針を快く思っていなくて、あくまで国際法に則った大人な対応をしてほしいいう世論が強いと言っていました。
・ジェノサイドによる戦争犯罪としてICCが判断した場合、米国とドイツも戦争犯罪への加担者になるね。
国連は西側の力が強く効きすぎる問題があり、西側以外の職員を増やそうとするなどを行なってきた。それでも、西側の力が非常に強い問題があり、工作活動がある。 米国歴代大統領も、工作を行った事実を明かした者もいる。 この記事の文末でも、ネタニヤフが米国に働きかけを求めたと書かれているが、これは工作を意味する。
プーチンの逮捕状には違和感がある所があり、親が連絡すれば子供は返されていることから、西側の工作と考えて、プーチンは裁判官を指名手配したのだろう。 ロシアの件で疑惑があるICCの汚名返上か?
・イスラエルは第2次世界大戦時、ナチスに依る迫害と大量虐殺され、又ヨーロッパ諸外国からも迫害された反動で、自分達の身は自分達で守ろうとする他国とは異なった民族意識の傾向が強いと思いますよ。その為に自国を必要以上に守ろうとするので、米国からの支援も有り、攻撃型になってしまうのでしょう。この責任は欧米諸国の責任にも有りますね。
・イスラエルのモサドがナチス戦犯を追い回した様な因果応報がネタニアフ政権に齎されるのだろうか?だが、それはやり過ぎで、パレスチナとイスラエルの融和を進めるべきなのだ。
イスラエルが不法に入植した占領地をパレスチナに返還し共存するしかない。数10年前は人種差別国家だった南アが今回、ジェノサイドを批判する先頭に立ったのは世界の希望だろう。
・この問題は歴史を遡って考え答えを出さないと、今回の件だけ見るとパレスチナがテロ集団それに反撃したのがイスラエルの構図になるから、ただパレスチナにある高い壁を見れば何がこの悲劇を作ったかは一目瞭然だよ
・ついにネタニヤフ首相も逮捕状ですか。こうなるとこんな国に軍事的支援をするアメリカも、ウクライナ侵略したロシアに間接的に支援をする中国となんら変わらないと言うことになりますね。そんなイスラエルを支持するトランプは、ベラルーシのルカシェンコ大統領と一緒ということになりますね。どこの国がまともなのかさっぱり分からなくなってきましたよ。
・私が、もしイスラエル国民だとしたら少し納得行かないかな…。自国民がテロで虐殺され、更に拉致された。この時点でハマス側に逮捕状だしたか?国連も動いたか?やられたら、やり返すのが軍隊でしょ?イスラエルは自国民の解放を求めたけど解放しなかったよね?イスラエル国民の気持ちを考えると少し納得いかないかな。ただガザの人々を苦しめるのは良く無い事だよね。 日本も北に拉致された国民が居るのに金に逮捕状出たか?そして、日本も軍隊(自衛隊)を使って拉致被害者を解放するべきじゃなかったのかな?もし、北に自衛隊送り込んでたら今の北は、こんなに力付けて無かったんじゃない?
・イスラエルの非人道的な戦略がジェノサイドと認定される方向に一歩進んだ。
イスラエルは、 侵略地パレスチナで行なっている非人道的行為に対する 非難に 「反ユダヤ主義」のレッテルを貼って拒絶してきた。 これは、過去にヨーロッパでユダヤ人に非人道的被害を与えたホロコーストに対する贖罪意識に付け込んだ姑息な主張であるが、 西欧諸国とりわけドイツを黙らせる力があった。 しかし、 国際刑事裁判所(ICC)や、国際司法裁判所(ICJ)においてであっても、 国際的な機関に イスラエルの行為が非人道的であると認定されれば、 イスラエルはホロコーストを行なったナチスドイツと同等の国であると評価されることになり、 「反ユダヤ主義」という言霊の力が削がれる。 結果、ネタニヤフは、将来に向かって、 ユダヤ民族に対する背信を働いたことになる。
・こういうニュースを見たら、20世紀の頃なら『おぉ!』と思ったものですが、習近平やプーチンが黙殺して何の効力が無いのが世界中に分かってしまいましたからね。ネタニヤフにも何の力も発揮できないでしょう。国連を初めとする国際機関では紛争を止めることは出来ないですね。
・正直忖度するかなと思ったけどすごい。 ICC は度胸がある。 もちろん、これで逮捕されるわけではないが外国へ行くのにも大変になるし、影響はかなりあると思う。プーチンがどこにも行けなくなったように。イスラエルも外国にとても行きにくくなると思う
・逮捕状が発行されても誰が捕まえに行きますか?わざわざプーチンやネタニヤフが条約批准国に出向くとも思えません。ウクライナ戦争に勝ち負けがあるとも思えませんが、例えばウクライナがやむを得ず負けを受け入れた場合、ゼレンスキーはロシアで裁かれて死刑判決が出た場合、ウクライナを支援してきた各国は死刑台に向かうゼレンスキーをそのまま見送るのでしょうか。ネタニヤフやハマスやプーチンが国際司法裁判所の言うことを聞くはずはないでしょう。日本は二次大戦に負けて潔く裁判を受け入れたのは戦う戦力が枯渇したからで今のロシアやハマスは核兵器をはじめとする武器が潤沢にあるので逮捕や裁判には応じません。その点、ウクライナは一番戦争資源が乏しいのでゼレンスキーだけが貧乏くじを引かされそうです。
・米国のイスラエルやシオニズムへの露骨な支援、支持はおよそ人道的なものとは思えないね。"自由主義と民主主義"に基づく国家とはもはや言えないだろう(誰もそんな事は感じてもいないだろうが) 全米各地で超名門大学含めてガザでの凄惨なイスラエル軍の暴虐な行為に反発するデモが続いてる。知識層を担う若者たちがこの行動に出てる事はこれからの米国社会に大きな影響を与える事だろう。米国のバイデンやトランプ、ロシアのプーチン、中国の習近平。各大国のトップリーダーの存在の欺瞞性がこれほど明確になる状況も珍しい。世界史的に見ても全世界の政治状況が流動化していると見ても間違いはないだろう。日本社会もこの影響をまともに受ける事だろうね。これからビール呑んでお笑い番組観てご機嫌という訳にはいかないだろう。自民党辺りは次の静岡知事選でも負けそうな勢いだね。こりゃ蛇足か。
・いくらアメリカが擁護しようとも、実際にガザで多くの民間人が無残に殺害された "事実" は、誤魔化す事ができません。ネタニヤフ首相にICCから「逮捕状」が請求されたという事は、ハマスと同じレベルの「戦争犯罪人」という事になります。国際的にも、イスラエルの行為は「正当化」するのが極めて難しく、最終的には、"味方" もいなくなる可能性を否定できません。バイデン大統領も、イスラエルを擁護すればするほど、時期大統領選挙に不利に働く様になると思います。ガザでの戦闘で、家を失い、住むところもなくなって、飢えてくる死んでいる人達の事を、ネタニヤフ首相はどう考えているのか?が問われます。
・ジェノサイドを行ったのは事実。チャウセスクやフセインが処刑されたのなら当然である。ネタニヤフが許されるのなら国際社会は秩序を失い、正義という言葉が失われる。罪のない人たちを無差別に殺害した犯罪者を許してはならない。
・ネタニヤフのホロコーストを止めるためには最初の一歩になればよい。ネタニヤフは今後、ICC加盟国に自由に行けなくなる。ネタニヤフがバイデン氏に逮捕状が出るのを止めるように懇願したということはこの逮捕状にそれなりの意味があるということだろう。
プーチンが逮捕状を出されて、裁判所判事の赤根氏を指名手配するという暴挙にでたが、ネタニヤフも同様の手を使うだろうか。
とにかく、世界中にネタニヤフの残忍さ、イスラエルの非道さを宣伝するという意味では画期的なことだ。
・予断は許さないけど、カーン検事、赤根智子所長本当にありがとう。
これでラファへの侵攻にブレーキが係り、死ななくても良い子供達が、未来を作る子供たちが生きることができます。
そしてパレスチナの人達に、あなた達には味方がいる。だから復讐でなく国際社会の一員となる未来を選択してほしいというメッセージになります。
ハマスはテロリストで罪なき人達を殺しレイプして人質を取りました。
だからハマスは少なくとも罪なき人質を全員家族のもとに返してあげてほしい。ハマスは子供を殺された親、親を殺された子供。でも民間人に危害を加えたことは良くなかった。
パレスチナのイメージも悪くなってしまった。 だからパレスチナの未来のために今できること一つでも良いことをしてパレスチナの未来に貢献してほしい。その後は国際刑事裁判所の縄につくべきだ。
パレスチナが国連に加盟して復讐でなく国際社会の一員になれますように。
・喧嘩両成敗として双方に逮捕状はバランスが取れているかと思います
アメリカ、北朝鮮、イスラエル、中国のように未署名、未批准の国には実効性はありませんが 日本やEU諸国をはじめとした世界123国には自由に外交訪問も難しくなり好ましくないという意思を示せますからね
・ICCはプーチンにも逮捕状を出していますね。 そこへネタニヤフとハマス指導者が加わった形です。 短期間で世界に影響力を持つ国の指導者が、相次いで逮捕状を受けるというのは異常な事態だと思います。 早く国際情勢が落ち着いて、人類が限りある地球を大切にする方向へ向かってほしいところですが、プーチンには領土への執着があり、ネタニヤフは親族を殺された個人的恨みまである。 更には中国の動きも余談を許さない。 人間社会の限界を見せつけられている気分です。
・両国の指導者にも責任があるが、現実的に逮捕することはできない。ネタニヤフがイスラエルを出国することは不可能だと信じています。ハマスは現在も7割のパレスチナ人の支持を得ており、パレスチナ人もハマスの指導者を引き渡す可能性はない
・まともな判断をする機関がやっと出てきてほっとした イスラエルがした事はハマステロを利用したパレスチナへのジェノサイドでしか無い ホロコーストの歴史を知っている現代の人間がする事では無いし ましてやユダヤ人がする事では無い 世界中のユダヤ系の人たちが結託してイスラエルを擁護する世界は狂っている 過去から学んだ事がジェノサイドをやり返す事なんてあってはならないし過去の悲劇を理由に今している行為を世界が許す事があってはいけない 人道支援を妨害する事や病院や医師を攻撃したり理由もなく民間人を殺害し続ける行為は戦争犯罪として非難されるべき ハマスは確かに非道な事をしたし許される行為ではない然るべき罰を受けるべきだと思う だけどハマスを作ったのはガザを作ったイスラエルの責任でもある やられたらやり返すを繰り返さない為に ガザを解放するべきだしパレスチナを支配下に置き自由を奪うのをやめるべきだと思う
・こないだ原爆発言してたリンゼイ・グラハムは
このとんでもない判決は、独立性で知られるイスラエルの独立した司法制度に対する侮辱そのものである。
我々は、国際刑事裁判所がアフガニスタンの米軍に対して訴訟を起こすと脅したことを国家として忘れてはならない。そして我々はその非加盟国である。
私は、イスラエルに対するICCのとんでもない行動について詳細な声明を発表し、両院両院の両党の同僚とともに熱心にICCに対する厳しい制裁を課すよう取り組むつもりである。
早速ICCに制裁課す気まんまんやったわ。 イスラエル・ロビーもお怒りやったわ。 アメリカってそんな国。
・イスラエルは自国民の人質を奪還し、10/7のテロ犯罪者を逮捕し裁判にかけるための自衛戦争をしているのに、逮捕状を出すというなら、これから自衛戦争を起こす国の戦争指導者は戦争犯罪人ということになってしまい、実に理不尽だ。国際裁判所は事実を歪めるべきではない。
・ガザではカラシニコフ銃を工場で製造していた。 その背後にはロシア即ちプーチンがいた。 イスラエルのバックアップはアメリカ即ちバイデンがしていた。 しかし、大統領選が近く、ネタニヤフ支援では票は取れない。 ICCの判断は渡りに舟だろうか? これでバイデンも再選の目が少し出てきた。 しかし、プーチンと仲がいいのはトランプだ。 しかしトランプは訴えられていて、ウクライナに停戦を求めている。 ICCはオランダ・ハーグに本部があるが、今後NATO及びEUはどうアメリカと向き合うか、第三次大戦に向かうのか、それとも回避するのか、新たな攻防が既に始まっている。
・同志社大学の准教授 三牧さん と言われる方が力むのは 職業柄 お立場を理解できますが、現実は思うようにはなりませんよね。 法だ法だと言っても現実はテルミット焼夷弾や白リン弾が使われていますね。 クラスター 弾もそうですね。 核弾頭も プーチン 大帝 が使うと使うぞと言っていますね。 反対派だけではなく仲間も堂々と 暗殺していますよね。 そういう国に自分で行って堂々と国際法を本人相手に唱えてきてから、こう言ったWeb 欄に成果を書き込んでいただきたいと思います。 現実に役にも立たないことをいつもいつも繰り返し繰り返し述べられる理想 学者の方が多いですが、虚しい職業のようにも感じます。
・今、ICCの所長は日本の検察出身の赤根智子さんですね。
ICCの主席検察官カーン氏の発表と、その後のCNN記者による、カーン氏のインタビューを見ました。 カーン氏は、ハマスの指導者は、緒戦での民間人の殺戮、人質行為、レイプについて、 イスラエルのネタニヤフ首相についてはパレスチナ民衆を包囲して飢餓に陥れた行為を罪状として取り上げていました。
・今回の逮捕状はまともなことだとは思うが・・・ しかし、日本人は「国際なんとか」を信じるのをやめるべきだ。 各国はそれぞれ最高の政治機関で、国民が投票した人間が政治を行う。
じゃ、ICCは何の権威をもってそれ以上の「裁判」なるものを行うのだ?
ICCもそうだし、WHOもそうだ。世論をこの方向にもっていきたい!という少数の人々が自分に都合のいいことを言う機関を「国際なんとか」と名前を付けているだけのこと。 何かあっても、アメリカに逃れればICCなどあってもなくても同じことだ。
・裁判官が認めるかどうか。 しかも逮捕状が出ても殆ど効力は無い。 (プーチン大統領を見れば判る。自由に行動中) 国際機関の決定に強制力は無く、無視されたら終わり。 (唯一有効なのは強制力の在る国連安保理決議だが、五大国拒否権で無意味)
『力無き正義は無力』が現実。 話し合いで平和を、等寝言に過ぎない。 ウクライナ、ガザ、ウイグル、ミャンマー、スーダン、ハイチ、全て同じ。 (日々悲劇は続くが、誰も何も変えられない。話し合いさえ出来ない) この現実を左派リベラルは認めないけどね。笑
・逮捕状に直接的な効果はないでしょうが、どちらにも加担せず、この争い自体を非難する姿勢を表す事が大切だと思いました。ネタニヤフ、イスラエルはかなり反発するとは思いますが。また何かをシュレッダーにかけるかもしれませんね。
・オリ、パラリンピックに万博に原爆式典など、これでもまだロシア、ベラルーシは排除するがイスラエルやアメリカには何のペナルティもなく招待するというダブルスタンダード対応しますか? 西側諸国か東側諸国かで対応を変えるとか、差別でしかありませんよ。 本当にそれが正しい対応ですか? もう一度運営者は、よく考えて欲しい。
・逮捕状が出ても逮捕するのだろうかプーチンにも逮捕状出てますが国外に出て逮捕するチャンスは何度かありましたが今だに逮捕されてません逮捕状請求はIOCがアピールする形式だけで終わらない事を願います。
・一応、ICCはダブルスタンダードというジレンマに対して、"スジ"をなんとか通したという事だろうか。
ロシアのプーチン大統領に逮捕状を請求する根拠があるのであれば、イスラエルのネタニヤフ首相にも逮捕状を請求する根拠は、素人目に見てもゴマンとあるだろう。
逆に言えば、逮捕状を請求しなければ、"国際"刑事裁判所ではなく、西側諸国の"御用"刑事裁判所になりかねない、瀬戸際にあったのだろう。
"国際"この言葉は、この2年間で最も空虚になった言葉ではないかと思う。
冷戦後、世界は緩やかに一つになると思っていた。。。
・アメリカ、中国、ロシア、インドといった世界の大国がどこも加盟してない時点で 国際刑事裁判所なんてものを有り難がっているのは日本人くらいでは?
そもそもヨーロッパ人が自分らの価値観で、国境を超えて異なる国や民族の人々を裁こうという凄まじい傲慢さに反発せず、なぜか加盟している日本政府の方が信じられない
・ICCは欧米だけでは無く、世界中の国々は加盟してるから、中立性、公平性が高いな。 EUだったり、G7だったりの欧米中心の組織はひたすらイスラエル万歳で、恥知らずな二重基準全開だったから、今の日本みたいに欧米の価値観のみを思考停止で盲従するのは、やはり望ましくないな。
・イスラエル、特に若い世代ほど異常な選民意識で思い上がりすぎ。ユダヤ教の悪い面。同時に体制批判しないよう相互監視社会になっています。
今のイスラエルを見ていると第二次世界大戦時の日本の良くないところと共通点が多い。情報統制したり、失策は認めず、世界的に孤立しているのに強がっている。
この件で、イスラエル国内の人が「あれ?」と一方的な市民蹂躙にブレーキをかけてくれる雰囲気になると良いのですが。、、、なおハマス(テロ組織)を守るつもりはありません。
・イスラエルの人達は彼を止めることはできないんですかね?そこが一番怖ろしいです。同じようなことは将来日本でも起きるのではないでしょうか?実際、大企業が儲けて非正規の人が住むところの不安を感じる日本も、程度の差は大きいですが、根本は同じように思えます。
・ネタニヤフ首相へのICCによる逮捕状発布と言ったって、そもそも、カーンという検察官自身がイスラム教の反イスラエル的な背景があるのではないか? ICCの裁定は常に公平でなく、国際機関としてイデオロギーに偏っている。裁定自体、全く意味が無い。そもそも、ガザ地区は古代からイスラエルの土地であって、パレスチナ民族が占拠しているから、排除して、長年のユダヤ民族の帰還を達成するためだ。その目的を妨害阻止したり、イスラエルにゲリラ攻撃をするハマスを排除するのが目的だ。やはり、聖書に書かれている通りに、イスラエルは断固として母なるユダヤの領土を確保するであろう。
・人の命をもて遊ぶ政治家や軍事組織、世界を金や利権、暴力で操る支配者等は、負の連鎖を産み、地球上から平和を奪い対立を産み、利益を得るとんでもない奴らです!今の時代 そしてこれからの未来は、負の連鎖をわざと生むような時代にならない様にするべきです!
・言ってみれば国連の一機関が「やってますよ感」を出すための、言い方悪いが演出です。 東京やニュルンベルクの裁判のように実際に処刑等くだされるわけでもなく、仮に彼らが有罪になったとしても民族や宗教間の争いが収まることは絶対にありません。 この戦争はイスラエルの首相やハマスの幹部が独善的に遂行しているものでは決して無いからです。
・国際的に犯罪行為だと認定されたイスラエルに武器や弾薬を供給したり、戦争継続に協力したりしたらアメリカも同罪では? 中国とかロシアとか中東は批判するくせにイスラエルとか見て見ぬ振りどころか協力している。 反米思想がEUやアジア全域にも増え続けている理由が分かる気がする。
・ニュルンベルグ裁判でユダヤ人ホロコ-ストにより連合軍側がナチスドイツを人道に対する罪で裁いた。それを今度はイスラエル首相を同じく人道に対する罪で裁くことになるとはだれが予想しただろうか。歴史の転換点になるのかもしない。
・見る方向が違えば、プーチンもネタニヤフも同じ。アメリカがイスラエルのほうだけを許容するなら、民主主義とは本当に人類の為になるのか!! と思ってしまう。日本はきちんとイスラエルの今回の行動に対して反対の立場を示すべき。
・これは逮捕できるかどうかではなく国際社会がとか子どもみたいな事は言わないで欲しい。 プーチンが逮捕できないばかりかプレゼンスが増すばかりで逮捕状出ていてもこれですよ。意味がない事を世界中が知らなければならないよ。ロシアなんて中国、北朝鮮、イランなどと結束強めているし表立って動いてないインドまで味方だよ。 アフリカもほぼ中国寄りなので西側にそっぽ向くどころか攻撃される危険性もある。 ネタニヤフが逮捕できるのはクーデターが起きた時だけだよ。 アメリカや世界を牛耳っている巨大金融資本の親玉を相手にしているということを忘れてはいけない。ユダヤを敵に回すという事は世界のどこから攻撃されるか全く想像がつかないという事。アメリカでさえここまで態度を濁す相手とはそういうこと。 ヒトラーが合ってるとは到底思えないがそれに気づいたからあそこまで弾圧を加えたわけだからね。
・かつて日本の指導者達は戦争犯罪人となり、人道に対する罪で絞首刑になりました。現在、武力で多数の民間人を殺害している指導者達は人道に対する罪とはならないのでしょうか?強い国の論理で正義が決まるのでしょうか?
・逮捕状出されたくらいでネタニヤフ氏もシンワル氏も困らないでしょ
スルーすりゃいいのに。
プーチン氏も逮捕状出ているが別につかまってないし ウクライナ侵攻も弱まってない。
ただ出す意義はあると思っている 国際司法としては両者 戦争犯罪犯しているという意見表明なんだなと。
何も出さない、言わないは認めたことになっちゃうからね
・先制攻撃を行なったのはハマスに対してイスラエルは報復を行なっただけであるが、それがネタニヤフ首相への逮捕状の請求理由となるのは理解に苦しむ。これでは、反撃も許されず、「攻撃を受けたもの負け」となりテロ国家や組織が支配する世界となってしまう。
・ICCは米国・ロシア・中国の他にも、非加盟・署名取消し国が結構有るからなぁ。 極論からすれば「野球のルールでサッカーの審判をやることは出来無い」って感じだから、結局は遺憾砲と同じくパフォーマンス程度の「制裁」にしかならないんだろうな……
・自衛権行使が認められたとしても、国際法違反すれば国際的に批判される。 今回のイスラエル政府に対しては自衛権行使を超えて民間人虐殺や拷問を疑われている。 ウクライナだって自衛権を超えた拷問に対しては国際法違反を指摘されたし、国際法遵守をウ軍に命じている。いずれにせよイスラエルはやり過ぎたからには責任を取るべき。もちろんハマスもね。
・発行されたら日本や欧州などのICC加盟国へ入国できなくなる もちろん先輩のプーチンが中国に行けるように非加盟のアメリカに行くことは可能だが、加盟国であるドイツをはじめとした欧州各国に行くことはプーチンが南アフリカ訪問諦めたの同様不可能になる。 勿論欧州が二重基準やったら可能だがな
・逮捕可能になったので国外どこであろうと捕まえて拘束するべき なんなら抵抗した時点で取り巻き含めて実力行使も辞さない断固とした対応してもかまわないと思う 目には目を歯には歯をですね
・逮捕状が出たところで誰がイスラエルの首相を逮捕できるんだよ。実力的にできるとしたらアメリカの特殊部隊しかないが、国連の逮捕状よりもイスラエルとの関係を重視する姿勢を明確に示しているアメリカが部隊を貸し出すわけが無い。メタルギアのアウターヘブンみたいな国家相手に戦争できるPMCが実在するとでもいうなら話は別だけど。
・そもそも今回のことの発端はハマスのテロ攻撃でしょ。日本のメディアも世界のメディアもハマスを擁護するような報道が多いけど、ハマスってパレスチナの代表でも何でもないただの過激なテロ組織でしょ。イスラエルとそれを支援するアメリカが悪い、という報道が目立つけど違うんじゃないの。ロケット弾を撃ち込んで民間人を虐殺して、何百人も誘拐して人質にとってる奴らに対して「やり返すな」って言うのは無理でしょ。
・これは当たり前の判断です。 すでに国際社会はハマス同様、イスラエルに対しても戦争犯罪を起こしていると認識・指摘してました。
今回逮捕状請求の決め手になったのは、ラファ検問所を制圧してガザ地区の罪の無い方々を餓死させようとしている事でしょう。
でもネタニヤフはこれで更に権力の座にしがみつくでしょうね。
・国際刑事裁判所と国際司法裁判所 戦争犯罪と戦時国際法 戦時国際法にある中立国の義務 戦時国際法を遵守したか否か 感情に流されず一度読んだ方がいい。
・人質解放のためでも、民間人を殺害しすぎ。どこに逃げ場があるか?って ことですね いっそのことイスラエルの方へ一般人を逃がすとかの発想もなく、どんどん追い詰めていって救援物資も届かず あれでは ゲームみたいでひどすぎる
・この戦争に対する世界のかなりの多数の意思が現れたと言う事だ 民間人を標的にした時点で正規戦とは到底言えないし、テロ国家との誹りを免れないと個人的には思う
・確か、ロシアのプーチン大統領にも逮捕状は出ている。しかし、ロシアはウクライナ攻撃をやめない。つまり、無意味な逮捕状ということ。 例えば、ネタニヤフを日本が誘き寄せて、日本で逮捕するとかしないと無意味。 第二次世界大戦後の平和の枠組みは、完全に失敗したということ。国際連盟の失敗を念頭に創設した国際連合は失敗したということ。そもそも、国連は戦勝国の軍事同盟であるから、当選か…
・パレスチナを追い詰めてハマスから大逆襲にあってイスラエル政権が100倍返し、という図式に見えて、イスラエル政権にもう一つ感情移入できない 双方の一般人はなんの罪もないのに 政権維持が目的で極右に寄り添うネタニヤフって正当性を感じられない ハイデンが選挙を見据えて薄っぺらい対応をしてるのも見苦しい
・国際刑事裁判所ってお飾りでは無いだろうか? 以前にロシアプーチン大統領にも逮捕状が発布されていますが逮捕に至っていない! 今回イスラエルとハマス両国の代表にも逮捕状が発布されましたが…?! 意味があるのかなぁ? 自国や友好国に行く場合逮捕される事は無い! では、自国友好国、その他の国への訪問は考え難いとなれば逮捕は無いでしょうね
・喧嘩両成敗・・・? 時すでに遅しの感は無きにしも非ず・・・でも何もしないよりはまし・・・?
辿ればいろいろあるけれど、今回に関して発端はハマスの誘拐・虐殺・・・ そしてイスラエルがそれに乗じてハマス壊滅を謳い過激な攻撃・・・
過去を辿れば1番罪深いのは出来ない約束をしたイギリスをはじめとする西側所国だが、こうなったからにはとりあえず人質解放、ガザの開放、双方が矛を収めなければ犠牲者が増えるだけ・・・
・世界の国の権力者たちは全ての支配者になった気でいるのだろうか? その立場がなくなった瞬間にただの人に戻ってしまうというのに。
なんでこんなに簡単に人が殺せるのか。 平時での人殺しは大事件なのに、戦争は何人殺しても勝利を喜ぶ。 いったい何が違うのか。違うわけはないのだけど。
・これでアメリカがイスラエルに対して何も対処しないなら2度と自由人権法の支配などと権威主義国に対して言えなくなる これにダンマリで他国に法の支配がどうだの言うんだったらダブルスタンダード甚だしい、グローバルサウスなんかはアメリカを見限るだろう
・逮捕状が発布されたら、ネタニヤフは世界100ヶ国において指名手配犯。 ほぼ、外遊はできなくなるから、イスラエルはネタニヤフ政権を変える事になる。 ただ、誰が首相になっても イスラエルはガザ地区の虐殺を止めそうにない。
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