( 172627 ) 2024/05/21 15:02:58 2 00 ポスト岸田「1位石破茂、2位上川陽子、3位小泉進次郎」は大ウソ…自民党支持者だけに聞く「次の首相」ランキングプレジデントオンライン 5/21(火) 6:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/733f59071aa57558b9c843075ea47828ca186f75 |
( 172630 ) 2024/05/21 15:02:58 0 00 写真・図版:プレジデントオンライン
■近々に「政権交代」が起きるとしたら…
2024年9月に自民党総裁選挙が予定されている。岸田首相続投の可能性はありつつも、ポスト岸田勢力も自民党総裁の席を狙って虎視眈々の構えだ。言うまでもなく、自民党総裁は日本の首相であり、現状の野党の低支持率では政権交代はあり得ない。そのため、何らかの「政権交代」が近々に起きるとしたら、それは自民党総裁選挙によるものだけだ。
【図表】「次の首相」ランキング(自民党支持者)
さて、この自民党総裁選挙は党所属国会議員らの離合集散によって勝敗が決する。国会議員の20名以上の推薦を得た候補者が「1人1票の国会議員票」と「国会議員票と同数の党員票」の取り合い、全体の過半数を制すれば勝ちとなる。
したがって、自民党総裁選挙のシステムは議員の権力が強いシステムであり、国会議員間の取引によって事実上総裁候補者が決まると言って良い。党員票も実は各国会議員が頼み込んで党員になってもらった人々ばかりで、その大半は実質的に国会議員の紐付き票のようなものだ。
そのため、自民党総裁選挙は、国会議員による権力闘争の場であって、一般の有権者からは遠い場所での争いである。その大半は彼らの当落と利害によって決定されることになる。
■シンクタンク調査で判明した「ポスト岸田」候補
一方、大手メディアでは、自民党総裁候補者らの世論調査ランキングを発表している。しかし、筆者はこの手の世論調査には常にある疑問を持ってきていた。その発表されるランキングは本当に投票権を持っている自民党員(最低限、自民党支持者)による世論調査の結果なのかという疑問だ。
そこで、筆者が所属するシンクタンクから大手インターネット調査会社に委託し、有効回答数1000名(性別・全国人口構成比割付)の政党支持者別の自民党総裁選挙支持率に関する調査を実施した。
結果は予想通りのものだった。たしかに、上位は大手メディアの一般的な調査通り、1位・石破茂氏、2位・上川陽子氏、3位・小泉進次郎氏などの順で名前が並んでいた。しかし、実際の自民党支持者に限定すると、1位・上川氏、2位・石破氏、3位・4位同着・河野太郎氏・高市早苗、6位・小泉進次郎、7位・岸田文雄……という結果になった。
石破氏は立憲民主党、日本共産党、維新の会、そして無党派層に相対的に強みを持っており、自民支持層においては強力な支持があるわけではない。この結果は筆者の感覚とも一致するものだ。自民党総裁選挙に参加する気もない野党支持層を含めた大手メディアの世論調査ランキングはいかにも不誠実だと言えよう。
■新総裁に求められる「錦の御旗」
さて、大手メディアが公表したがらない、この政党支持別の世論調査データに基づく調査結果を見ると、自民党総裁選挙にも違った景色が見えてくることになる。
仮に、内閣支持率及び自民党支持率が圧倒的に高い場合、上述のような総裁選挙の仕組みを反映して、自民党所属国会議員らは党内政局上の都合のみで自分たちの総裁を決定することができる。自民党支持者の論理だけなら、上川氏、石破氏、河野氏、高市氏の上位陣から誰を選んでも党員からの支持率に大差ないため、後は議員同士の好き嫌いと利害調整次第ということになるからだ。
しかし、現状のように、内閣支持率及び自民党支持率が低い環境では状況が異なる。次期総選挙での当選がおぼつかない選挙に弱い国会議員たちの気持ちは浮ついている。仮に岸田内閣継続または党内受けのみの新総裁を擁立し解散総選挙に突入すれば、野党による政権交代まではいかないが、脆弱な地盤しかない国会議員の落選することになる。まして、地元には落選した自分の議席を狙う地方議員達が順番待ちをしているケースもあり、その次の選挙での復活も必ずしも保証されていない。
そのため、それらの落選に怯える国会議員たちは、自民党支持層を維持しつつも、野党からも一定の支持を奪える新総裁及び「錦の御旗」となる政策を求めることになる。
■東京15区補選で明らかになった「自民党支持層の本音」
一体、野党支持者まで糾合する新総裁候補者は、いかなる公約を掲げて自民党総裁選挙に臨めば良いのだろうか。実はその答えは自民党が不戦敗した東京15区の補欠選挙にあった。
東京15区の補欠選挙は自民党の柿沢未途氏の「選挙とカネ」のスキャンダルが原因で発生した補欠選挙だ。それ以前の自民党衆議院議員であった秋元司氏も収賄容疑で逮捕された自民党にとって最悪の選挙地合いの場所である。今回の補欠選挙では自民党公認候補者すら立てられず、乱戦を制した立憲民主党(+共産党)候補者に不戦敗を喫することとなった。
しかし、この東京15区の選挙は自民党公認候補者が存在していなかったことで、自民党支持層の本音がくっきりと表れることになった。NHK出口調査によると、同選挙で2着であった無所属・須藤元気氏、3着であった日本維新の会・金澤結衣氏、4着であった日本保守党の飯山陽氏はいずれも自民支持層に食い込んだが、その3名全員が選挙公報を含めて「消費税減税」を全面に打ち出す選挙戦を展開していた。
東京15区の補欠選挙は記録的低投票率であったことに鑑み、これが都市部における自民党の岩盤支持層の本音だと捉えることもできる。つまり、自民党支持層は、実は消費税率維持・引き上げに強い拘りはなく、むしろ減税を支持していたことになる。
■「増税メガネを否定」なら自民党が大逆転の可能性
東京15区には「自民党公認候補者に対する優先投票」という政党支持者の行動原理の陰に隠れた、物価高に苦しむ自民党支持層の本音が染み出した結果が表れていた。さらに、東京15区では上記3候補以外にも消費税減税を選挙公約として掲げた候補者の得票を合計すると約53%に達していた。この得票率は当選した立憲民主党候補者の得票数を軽く上回る数字でもあった。
9月の自民党総裁選挙において「消費税減税」を打ち出した候補者が全国的には表面化していない自民党支持者の本音を掴むことで、有権者の過半数からの支持を得る可能性は十分にある。あくまで「消費税減税」はその一つの仮説にすぎないが、自民党総裁選挙で議員票(議員の好き嫌い・利害調整)だけでは逆転の見込みがない候補者らは、大減税政策を試しに主張してみる価値はある。そして、現状のままでは与党の大幅議席減は避けられないため、当落ギリギリの議員もその賭けに乗ってみる余地はある。
自民党が最も強い選挙を展開するときは、それまでの与党の党是を翻した瞬間である。新総裁が「増税メガネ」と呼ばれた岸田首相を否定し、そこから生まれた勢いで与党・野党を飲み込むなら、自民党には選挙で大勝利をもたされることになるだろう。反対に党内談合でトップの首を挿げ替えたところで、国民はその本質を見透かし、すぐに支持率は急降下することになる。自民党支持者、そして国民の声なき声を「真に聴く耳」がある新総裁が選ばれるか、今から注目していきたい。
---------- 渡瀬 裕哉(わたせ・ゆうや) 早稲田大学公共政策研究所 招聘研究員 パシフィック・アライアンス総研所長。1981年東京都生まれ。早稲田大学大学院公共経営研究科修了。機関投資家・ヘッジファンド等のプロフェッショナルな投資家向けの米国政治の講師として活躍。創業メンバーとして立ち上げたIT企業が一部上場企業にM&Aされてグループ会社取締役として従事。著書に『メディアが絶対に知らない2020年の米国と日本』(PHP新書)、『なぜ、成熟した民主主義は分断を生み出すのか アメリカから世界に拡散する格差と分断の構図』(すばる舎)などがある。 ----------
早稲田大学公共政策研究所 招聘研究員 渡瀬 裕哉
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( 172629 ) 2024/05/21 15:02:58 1 00 (まとめ):
複数のコメントでは、自民党内での総裁選や次期首相候補について様々な視点が示されています。 | ( 172631 ) 2024/05/21 15:02:58 0 00 ・小石河でも上川さんでも自民党は誰がやっても同じだと思う。 厳格な連座制導入や政治資金を例外なくすべて透明化すること等の改革の方向性を、小石河や上川さん等は言われなくても充分に理解しているはずだ。 できるだけ現状維持に近い落とし所を探るしか頭にない岸田サンに異議を唱えることが国民に真摯に向き合うことに繋がり、その先に政治の信頼回復が見えてくると確信するが、小石河や上川さんからそのような熱量や覚悟は微塵も感じられない。
・菅から岸田へ代わった時、菅の支持率が低迷して総選挙は戦えないとか言って総裁を岸田に変えて、自民党は大勝利したのが前回の衆院選挙。なら今回も岸田に変えて石破か上川で衆院選挙を戦えば、同じく大勝利に結びつくか?二匹目のドジョウが取るには、岸田が政治資金規正法の改正を前向きに断行して、自ら総裁選を退けば十分あり得る。でも今の岸田や自民党に政治資金規正法の改正前向きの姿勢はないし、岸田も総裁選に意地汚く執着してるし、国民の嫌いな森喜朗や麻生や茂木が党内で力を誇示してるから、二匹目のドジョウは狙えないと思う。
・誰が自民党の総裁になろうと、自民党の本質は変わらない。プライマリーバランス無視の予算編成、増税しても足らない分は赤字国債の発行で、後の世代に先送り。政党助成金は国民の血税から支出しているのに、使途の精査なんて誰も言及しない。昭和の時代から国民を豊かにする事よりも、自分達を豊かにする事に重きを置いて政権運営されてきた自民党の皆さん、長い間お疲れ様でした。日本国民は今までとは違う政治を強く望んでいます。
・最近の事象、例えばビッグモーターであったり、ジャニーズのハラスメント事件、日大の各種事件、自民党のキックバック事件などなどでハイライトを浴びているのが「成さざるの罪」だと思う。知っているのに、知らぬふりのままに問題が膨らんでゆくのを傍観する日本人がいかに多いか。政治家といえど石破や小泉なんてのはその最たるものだと思う。真のリーダーにはなり得ない。
・現存の政治家が支持する首相候補なんて今は誰がやっても政治家寄り過ぎるからぶっちゃけ同じだと思うが「小泉進次郎」は無いし絶対ダメ! 今の政治は国民支持、経済力、を真剣に立て直し自立した国を再建する事が出来ないしそもそもそれをヤル気は無い、少し上向いたかな?と見せ掛ける小手先のやり方を模索してるが今の傷は絆創膏や薬では立ち直れない… 大手術が必要で国民は痛みに耐えているが一向に改善しない症状… ちゃぶ台ひっくり返し立て直そうとすると大きな変革に挑むならまた耐えるしそれしかない状態まで来てる。 このまま沈下なら行先に経済的にC大国とA国のオモチャに染まって終わる… それをシレッと政治家が推し進めてるが平和ボケが抜けない我々… 世界と戦える日本企業はあとどれだけある? TV局も染まり外資に買われる企業ばかり… 家電に強い日本が世界でスマホで戦えないのは政治的圧力だからね… こりゃ待った無しだよ
・川上氏を後継最上位に挙げるのは、恐らく傀儡政権とイメージアップを狙ったものでしょうね。 自民党総裁など誰が就いても一般有権者に有益な政策など用いられる訳もなく、得意分野と目されるものも、恐らくは期待外れになることは間違いないと思われますね。 今、日本国民に有益だと思われる政策は、兎に角国民消費そのものを回復させ、一般国民のこれ以上の経済的凋落を防ぐ施策に尽きると思われます。 結局、少子化対策や子育て支援、高齢者福祉政策なども、根源はここにあるのではと、大多数の有権者は気が付き始めていると思いますね。
・この調査結果は、自民党総裁選挙における党員票と国会議員票の影響力、そして国会議員間の権力闘争が如何に重要かを示しています。また、自民党支持者の間では、石破茂氏が他党や無党派層に比較的強い支持を得ている一方で、自民党内ではそれほど強力な支持があるわけではないことも明らかになりました。 次期首相に求められる資質や政策については、多くの意見があると思いますが、このような調査結果が示す通り、自民党内の動向や支持者の意向が大きく影響することでしょう。政治の世界は常に変動しており、最終的な結果はこれからの動きによって左右されることになります。興味深い展開を見守りたいと思います。
・今の税率のままでは国民の実質負担率は増えるばかりで生活は楽にならない。円安・インフレで企業業績が良く、賃金が増えているからとそこにあぐらをかいているようでは国民の支持は得られない。実質賃金がプラスに転じてようやく生活が上向くのだから、それまでは減税や給付などで生活支援をすべきだろう。これは極論だけど国民の生活がどんどん豊かになっていけば多少の問題では支持率下がらないよ。今は自分たちの生活が苦しくなる一方なのに、議員たちはやりたい放題だからそりゃあ支持も失うよね、って話。
・次期首相、大臣候補と国民に紹介するなら、 首相や大臣になる前に、スキャンダルや不祥事や能力を調べあげて国民に伝えるべきだ。 首相や大臣になってから、今初めて知りましたと報道されると、政治が止まる、国民の損失。少なくとも、首相や大臣になる前のスキャンダルは、首相や大臣になる前に報道してほしい。
・選挙戦だけを考えれば、筆者の主張は一理あると感じました。確かに明確に消費税減税を打ち出せば、巷に広がる増税への不満や現政権への諦念を一気に味方につけられる可能性があります。 一方、これは財務省との全面戦争となることを意味する。とにかく金にキレイで、財務省に付け入る隙を与えないことが戦う資格として求められるわけですが、自民党の中で金にキレイで、志をともにする議員がどれほどいるかを考えれば、無理なのだろうなと感じます。
・我々国民はメディアの言ういわゆる「専門家」のコメントに弱い気がする。普通に自ら考えずこの専門家の意見を素直に取り入れてしまうのである。このコラムでも、自民党があれだけ消費税の変更は否定していたにも関わらず「消費税の対応により大逆転」とか「真に聞く耳のある総裁」とかとうてい有り得ないことで自民党を陰ながら鼓舞している。裏金、官房機密費等の使われ方が問題の昨今、このような専門家の話はまず聞かないことが、政治判断において重要なことだと思います。
・この手のアンケート調査は裏があって違う所に意図がある気がする。 今、反自民の風の中で敢えて名前を出すことで失速させるのも 1つの戦略なのかとも勘ぐってしまう。 そもそも、自民党候補者で消費税減税なんて唱えられる人間は 1人も居ないだろう。 そんな事を口に出すだけで、財務省はじめ官僚から 失脚の工作されて政治生命を負わされてしまうんじゃないの? もう水面下では相当な駆け引きされて、国民とは 全く離れた意思で進んでいるんだろうね。
・この議院内閣制が日本を今の現状にしている最大の理由だと思う。 議院内閣制は、派閥をより強固なものとし、是々非々な判断が難しい環境を作り出していると思う。 各都道府県の知事たちも言うように、道州制や大統領制など根本から制度を変えないと日本は良くならないと思ってしまう。
・菅内閣の頃には自民党支持者はポスト菅の上位に岸田文雄の名前が挙がっていた 未経験者で当たり障りのない人が上位に来るだけで、当たり障りのない人って責任のある立場になると何もできないことが岸田文雄によって証明された 自民党支持者にとって国民のイメージが悪くならないのは誰かを気にしているだけで、正直自民党議員であれば誰だってかまわないと思っている 政治家個人がどうかなど二の次で、ただ自民党が政権を持っていることが重要
・総裁選では誰が総裁になっても同じ、地方区では誰が当選しても何も変わらない。これが利権政党自民の大きな戦略だった。言い直せばそれだったら自民党候補者に投票したらどうですか、と自民党支持団体が説得。ドブ板の日本の選挙は有権者に投げ槍投票に誘導すると自民党に落ち着くのが方程式であった。この様に真剣な投票に持ち込まない様に、即ち国民が考えさせない方向が便利だからである。野党が幾ら訴えても何も起きないと言われればそれもそうかな、と思わせる。欧米と違って自分達の力で政治を動かそうとした事のない国民は始めから諦めているから其の儘愚民化させて置くのが長年政権を占めて来た自民党の狡さなのだ。自民党にとっては政権交代ほど怖いものはない。政権の母体であるドブ板選挙と派閥利権がなくなると生息出来ない。ドブのウジムシ程快適な社会はない、そこに清流が流れ込むと腐敗の利権構造は一挙に破壊される。今それが起き様としている
・確かに自民党総裁が首相になるわけなので、こういう順位はありですが、与党にであれば本当にこの方々の中から首相を選ぶようなもの。 本当にこの先の日本の舵取りができるのか…。 岸田首相の最初の時みたいに国民の声を聞くとか寄り添うとか、言っておきながら政治情勢で、全く違う発言と行動になると思います, もう、本当の政治をできる人を選びましょう。
・党を変えようと言う強いメッセージを打ち出す為には常にゴールポストを動かすような聴く力ではなく、目指す国家観に揺るぎを持たず説得し納得させて推し進める聴かない力が必要だ。その観点からすると高市氏一択となるのではないか。経済も教育も外交や国防もこの揺るぎないビジョンを遂行する為の課題であると考えれば点は線になりやがて面になるものと私は考えるのだが…。
・自民党政治は誰が頭になっても変わらない。利権政治が続くだけだ。言い分けの上手そうな総理が理想だが、皆似たようなものだ。官僚の作文を読み上げるだけだ。石破さんは少し異色のように感じるが、実際はどうだろうか。いろいろ変えてみるのも面白いかもしれない。
・日本の政治家に対する優遇措置は、給料だけに関わらず、色々な面でも優遇されすぎている。 おそらく世襲や芸能人以外の大半の政治家は、最初は熱い志しを持っているのだろうが、これだけ高待遇を味わってしまうと国民の生活など、どうでも良くなってくるのだろう。首になれば単なる無職になってしまうし。世界的に見ても高待遇すぎるのが政府を腐らせる要因である事は明らか。これだけ少子化が進んでいるのに議員数は一向に減らず、70歳を過ぎても誰も辞めたがらない。そして地盤を子供へと引き継がせたい政治家ばかり。 高待遇を改善し平凡な待遇でも国民のために頑張りたいと言う政治家が増えれば、諸外国の様に日本も良くなると思う。 次の総理には小手先の誤魔化しではなく、企業からの政治献金やパー券は一切禁止、統一教会との決別など政治と金の問題解決を明確に表明する人になってほしい。
・一般論だが、私達の町内会で4〜5年前に班長が周って来た。前年度の班長から後生大事に抱えて帳簿やら書類を説明しながら預かった。帳簿は事細やかに記載し、それも1円単位でだ。如何に人のお金を預かると言う事が大変な事かと。 だが然しながらこれが世間様では普通で有る。何故か?それは「他人様のお金」であるから、全ての「合計」が合わなく成らない。下手すると手が後ろに成る(ひと昔前までは逮捕される事をこう言った。) 今自民党はどうか? 「果たして1円でも」と言う感覚を持ち合わせている人が果たして何人いるやら・・・。 信用成らない。
・・東京15区補選で2、3、4位になった須藤、金澤、飯山の各氏は消費税減税を主張していた。 ↓ ・自民支持層は減税を求めている。
論理に飛躍がある。 それ以外の政策や主張が与えた影響が考慮されていない。 このような論理を展開するなら、有権者の自民支持層が消費税減税を大きく評価して各氏への投票を決めたことが証明しなければならないでしょう。
・大抵、永田町の論理だけで決まってしまう「次の首相」。国の内外で、その優秀さが認められていた故宮沢喜一さんもなかなか首相になれなかったが、首相退任後も大蔵大臣に抜擢されるなどその能力は折り紙付きだった。もはや身内に対する「面倒見の良さ」や「義理堅い」といった宰相の能力とは無縁の条件ではなく、実力があり、国民の多数が支持する人を首相にしなければ明るい未来はやってこないことを、代議士達もよくよく思案しなければいけないと思う。
・それしかないなら、もう終わり…。
人材の乏しさは、これまで、 政治信条よりも票集めを重視した 議員候補者選びに終始してきた結果、 言い替えれば、 一部の議員の動きやすい環境を造るための候補者選びに終始してきた結果ではないかと感じる。 そして、それに応じてきた、 あるいは無関心でいた有権者の造り出してきた与党だと思う。
本来なら、 政治信条さえしっかりしていて、 同じ政党の中で、志しを理解し合い、 それが公然と認められるものであれば、 たとえ無名の人であっても、 政治家であるならば、誰でも、 そのポストに立てるはすだ。
・国会議員が選ぶのでほなく、直接国民が選ぶべきだと思う。 もしくは、各地方自治体内で投票し、最も得票数の多い候補者を選出し、それを1票として、47都道府県で出し合う。それで決めた方が民意が反映されて真の総理として、国民が任命したとみなせるだろう。
間接選挙では意味はなさない。
・ポストなんて話ではなく、自民党という党がなぜ必要かでは? いつまで自民党支持者でいられるかもあるのでは?以前は何が何でも自民党の支持者が40%近くいたのでは?支持離れも加速しているのでは?あまりにもひどすぎるから?マイナンバーで国会議員の支持者を手下のように思って、密告とは?民主主義社会ではやってはならないことでは?でも自民党議員さんはその重大性にさえ気付けず、誰もそれさえ言えないとは?小沢氏のたとえ話も、今の若い人には理解できないのでは?もっと「現実にわかるような話」にしないと?それが戦争中に日本がやったことも明確に話して?それがどんな結果になったかも説明して?生々しく話さないと?
・実際に有権者が消費減税を求めているか、それが政策として有効であるか、という話とは別次元で、 東京15区の補選で誰か消費税維持を主張し、その候補者の得票率や投票した有権者の支持政党がどうであったかも明らかにしないと、投票結果から消費減税が求められていると結論づけるには情報が足りない。そもそもそんな候補者いたんでしょうか? 統計に嘘をつかせようとする典型的な内容で大学で研究を行っている人の記事としては極めて稚拙な内容だと思う。
・大変興味深い論点で、面白く読んだ。特に大手メディアの次の首相アンケートの杜撰さについての指摘は同感だ。
しかし、東京15区補選における自民党支持者の投票行動の分析で、消費税減税を主張した候補者に集中したという観方は、やや一面的な印象を受ける。須藤元気氏、金澤結衣氏(維新)、飯山陽(保守)がいずれも消費税減税を掲げたことは確かだが、金澤氏や飯山氏は保守政党支持者の受け皿として選択された可能性もあるし、須藤氏は地元での地道な活動が共感されたのかもしれない。
>自民党が最も強い選挙を展開するときは、それまでの与党の党是を翻した瞬間である。
これは小泉純一郎氏のことを念頭においていると思われるが、それを可能にするには、小泉純一郎氏並のカリスマ性(あまり使いたくない言葉だが)が必要だろう。上川氏、石破氏、河野氏、高市氏、そのいずれも、国民全体を巻き込めるようなパワーはない。
・ガソリンの補助金とか新NISAとかこんだけパーティー裏金問題の後始末や財務省との兼ね合いやらされてる中にあって岸田総理はよくやっていると思う。そもそも彼自身は裏金やってないということだしね。ただ、菅さんたちが良かったからな、どうしても比較されてしまうわな。 かといえ、後任候補のほうが大概な気がします。防衛大臣経験者多いけど、自衛隊を隠れ蓑にしそうで。
・この手のアンケートで、いつも石破氏が上位にランクアップされるのは、補助金・助成金のバラマキを期待する地方の組織票の可能性大。これが「私に逆らったら、どうなっても知らないよ」などとヌカすヤカラが出没する温床になっていると考える。民主党政権時代、東日本大震災後に復興大臣になった人物が「オフレコ発言」で辞任した。その際「知恵を出さないところにはカネは出さん」と言っても非難された。復旧を急がなければならない緊急事態に、この発言は「暴言」だろうが、今の状況では「正論」と思わざるを得ない。
・今回のデータはあまり信用が無いのでは、 あくまでも、無作為とありますがどのへんまでなのか?、左翼系マスメディアのサンプル調査あまりにも信頼度ありません!。 悪く言えば、競馬の予想位の感覚でしかありません。 甞ての総理大臣候補各マスメディア、特集記事ある意味面白おかしくされていまが、 多分実際にはこの方はあり得ないのでは?、それよりもアメリカのバイデン政権か、元トランプ大統領選挙選のほうが最重要なのでは、その頃迄には大体はっきりされるのでは裏を返せば、アメリカの大統領選挙選11月にあります結果次第で候補が絞られます。
・現実論的に1位と2位はまぁわかるのだけど、なぜ小泉進次郎さんが入ってくるのかが意味がわからない。完全に調査がポピュリズム寄りだし信頼できそうにない。首相の選抜を国民投票でやるとなぜダメなのかがよくわかる。人気投票や好感度調査とは異なる。
・トンチンカンな分析で空いた口が塞がらない。
確かに自民党の支持率が高い時は自民党内の都合で総裁は選ばれるだろう。
しかし政権交代がささやかれだしたこの時期では、党内力学よりも選挙に勝てる総裁を選ぶ。選挙に勝てる総裁とは無党派層に人気がある政治家だ。自民党支持者は放っておいても自民党に票を入れるので。
この場合、自民党支持者の人気よりも、世間の人気や風が吹きそうな政治家が誰なのかを見極める必要がある。
・財務省傀儡の岸田首相だから予算を付けるなら増税して原資を作るのが基本的な考え方です。今使える原資がいくらあろうが取り敢えず増税しておけば、自民党にとって都合のいい予算にも回せます。経済を回すには消費が増えなければ停滞します。政府が経済対策をやってる感丸出しの補助金では、難しい基準と様々な制限がある上に手続きをしても数か月後にしか得られません。時間と労力ばかり取られて申請をあきらめる人もあり、国民全体には効果が波及しません。一番期待できるのは即効性のある消費減税とサラリーマン減税ですよ。
・官僚政治からの脱却を図り、官邸に権力を集めたのが安倍総理であり、見方をかえれば、状況を利用したとはいえ、官僚側からの安倍派への反撃と見ることもできる。そして安倍派は壊滅状態に陥った。安倍派として復活することは国民が許さないだろう。 そういう意味で、官僚視点で見ると、独自性を発揮した菅総理は官僚から嫌われて早々に交代し、官僚の紐付きとなった岸田総理は主として財務省の官僚に支えられて長期政権となっているわけで、岸田総理は減税はまったくできないだろうし、他の自民党の総理候補も、基本的には財務省と敵対覚悟で減税はできないだろう。つまり、自民党政権である限り、減税は絵に描いた餅。 減税政策をできるとしたら最初から短期政権を覚悟して出馬する野党の候補だけである。
・河野はかなり人気が落ちてる マイナンバー制度の対応や中国に近寄りすぎてるから危険な人です 石破さんは国会議員になぜか人気がないからまた苦戦しそう 政権を変えるのが一番いいだろうし立憲の野田さんにもう一度総理になってもらいたい 前回は前の2人が酷すぎてなった時にはもう政権末期でかわいそうだった 最近の岸田さんとの国会質疑を見ているとどちらが総理に相応しいかわかります 早く立憲も党首を交代して選挙に勝つ体制を整えてもらいたい
・自民党がやることは皆同じです、選挙は組織関係の票で濃厚であって、それ以外の圧倒的多数の国民は、組織も権力もないので選挙には消極的です、選挙ポスターを見ても、この人誰なの?みたいな事になってしまうのも、選挙制度は、権力組織だけに利用されているから私達にはわからない人なのです、しかし、庶民が大多数なので百姓一揆のつもりで選挙に行き、自民党以外を選べば勝てるはずです、選ぶ人がいなくても、自民党は、既得権も含め、一旦は壊してしまうつもりで日本はゼロからスタートをしたほうが国民は幸せかもしれません、自民党で幸せになるのは誰かと考えても、彼らのやることはずっと同じです、自らの巨万の富を削ることは絶対にありませんから
・増税メガネと言う、再び上下問題に容姿問題まで加えて、今問題になってるのは政治資金問題では、自民党そのものへの嫌悪、憎悪を煽ってるもので、岸田首相を追放すれば風向きが変わるというものでは有りませんね。 社会保障制度に必要な金が無限に湧き出してくる、自民党議員を懲罰すれば満足できるという流れで、誰も責任は取りたくないけど金は欲しいというのが日本の民主主義の本音。
・石破氏のこれまでの言動を見ると、ポスト岸田「1位石破」とは時代錯誤のデーターではと疑問である。 石破氏の外交での成果はほとんど聞かれない。又、言っている事は当たり前、差しさわりの無い発言しか耳にしない。のらりくらり、頭の回転は非常に落ちる印象だ。 石破氏が次期総理になった場合を想像してみると、有事の際の指導力が疑われる。決断力に乏しく、現在の自民党の中では孤立状態、総理になっても同様と思われる。 外交での会話になると余計心配になる。例えば、フランスのマクロン大統領との会話を想像するに、マクロン氏が10の会話をしたとすると、石破氏は1ぐらいだろう。つまり会話にロスが出て充実した会話は無理、愛想をつかれることは必至である。外交には、故、安部総理のような手腕が必要ではないか。 根暗では務まらない。
・女性の社会進出と管理職割合を他の先進国並みに上げていかないと日本経済の浮揚は見込めないと思う。 その為にもここで女性のリーダーに託し、優秀な女性を飼い殺すのが当たり前の日本社会の空気を変える事は必要だと思う。
・自民党内で首相職のたらい回しをしても、大した改善は無い。 岸田総理誕生で期待し、部分的には期待に応えてくれたが、やはり自民党。 安倍-菅政権の弊害を受け継ぎ、決定的な改善は見込めない。 だから、あんましこの話題に関心が持てない。 かつての自民党なら、大きな話題になっていた。 それを思えば、さみしい日本社会になったとつくづく思う。
・野党は、長年首相を希望していた石破さんを推薦して下さい。 万一石破さんが首相になったら、石破さんは野党に何も言えなくなります。 野党の言う事に耳を傾けるでしょう。野党の方針も通るでしょう。 野党と与党が仲良くなって、日本の政治を推進するチャンスです。
・現状で政権交代が起きないと前提していることそのものに誤差があると思う。自民党総裁=内閣総理大臣ではない。確かに今の立憲では心許ないが、野田氏を代表に据えたなら雪崩を打つ可能性は十分にある。
・自民党総裁が首相になるのをいい加減やめませんか?これが続く限り裏金問題や利権政治は終わりませんよ。10年くらいは野党になってもらわないといけない。ほんとは解党が一番いい。で議員資格のなくなった人から順番に逮捕して、調べ上げれば公民権なんかすぐにはく奪できる。今までがやったことを考えると、議員になれないくらい甘い処分ですよ。議員でなけりゃ今まで通り動くと何回も起訴されますよ。今の自民党議員を今にして権力の座から追い落とすかが日本の民主主義の方向性であり、出発点になると思いますね。
・ここに投稿してるような人たちは知らないと思いますが、小泉進次郎はとんでもないことをしています。国立公園の中にメガソーラーを作っていいことにしたので、釧路湿原の自然がとんでもないことになってます。絶滅している生物も出始めてます。何億年とかけて作られた美しい 貴重な 自然の資源を小泉進次郎は 壊そうとしています。もし本当に皆さんが自分の子供や孫 、次世代のことを本気で考えているのなら、この問題を真剣に考えないと後悔すると思います。釧路湿原の破壊からの釧路湿原の生物は復活しません。生態系が壊れ 、生物多様性が乱れそれが人間にも返ってくるでしょう。絶対に断言します、 今すぐ 工事を止めないととんでもないことになります。
・良い悪いは別として自民党が党勢維持するなら元々の支持層を維持するしかないわけで 元々は保守であり中道右派的だったのが最近やたらリベラル方向に振れてるのを毛嫌いしてる層も多いんだろうから、その層を引き留める為に保守右方向に大きく舵を切れる人をトップに据えるくらいしかないんじゃないの
・かと言って、野党(特に立憲)が減税を前面に出して『仮に』政権交代が起こったとしても実現は不可能だろうからな… 可能性としては、とにかく次の選挙では必ず選挙に行ってもらい、投票率を最低でも8割くらいにして、国民としては苦渋の決断になるが一度政権交代(第一党は公明、共産以外ならとりあえずどこでも可)を実現させるべき。 投票率がそこまで高くなって惨敗させ下野させれば、自民党も変わらざるを得ないだろうと思う。 そして政権交代以降は政権与党の支持率を現野党並みにまですぐに下げ、また解散総選挙に持ち込めば、いくら(立憲を筆頭に)政権運営が皆無だったとしても、日本のダメージは少なくて済む。 次の選挙には絶対に行こう。
・まあ、次の総選挙はどう足掻いても自民はぼろ負けするだろうから、こういう負け戦こそ「石破」でいいと思うけどね。 他のカード切るのももったいないだろうし、知名度もある 捨て駒として、これほど相応しい奴は他にいないね あれだけ以前から総裁をやりたがってた石破です お望み通り石破自民として総選挙頑張ってもらいましょう!!
・石破氏が一位になるのは左派メディアの誘導や印象操作が原因だろう 元々が少数派であり自民党に苦言ばかりだが野党支持者からは本当に支持が高い 小石河連合などもメディアの造語でありこの三人なら立憲等と連合を組む可能性があると立憲支持者からも聞こえる 現実路線では上川氏が女性にも自民支持層にも支持が高く初の女性総理という肩書も付けられ自民の人気回復に一役買う可能性もあるが簡単ではない 今回の裏金問題で自民支持は減った,だが立憲も文書交通費などの使い道の公表を含む国民民主の提案を否定するなど与野党共に全く期待出来ない (月に130万+文書交通費100万)+民間で言うボーナス こんな多額な金が手に入る 国民に厳しい政策を求めるなら政治家も優遇された金や環境を無くす事が必要だ。
・もっと若手の議員が進次郎以外でいないのが自民の弱点。 やはり大きくなると寄らば大樹の陰で我こそというのが出にくいのか。 それと、森や麻生等の長老の力を削ぐしかない。 選挙に弱い議員は自然淘汰されるだろうが強い議員に対して野党調整で落とすしかないだろう。 比例で復活する目も潰す為に、今の内から自民との比較を国民に国会を通じてアピールし世論に繰り返し訴えるべき。
・元々、マスコミの発表する人気ランキングと自民党内での支持が全く違うのは、分かっていたが、国民の求める政策がはたして減税かどうかは疑問がある。
心ある国民が求めているのは、減税ではなく、むしろ国民には受けが悪くてもその政策の理由をきちんと説明し、将来のために必要な政策を説明・実行してくれる政治家ではないだろうか。
構造的な改革を断行して少子高齢化等より縮みゆく日本を将来に渡って先進国を維持し、世界に冠たる日本を築いていくことではないだろうか。 今の自民党にそれができるかは別問題だが。
「権力は腐敗する」ので、やはり日本に必要なのは、政党間で政策を競い合う環境(行きつく先が政権交代)なのか。 (立憲民主党はじめ今の野党に政権担当能力があるとは思えないが)
・その通りです。 消費5%減税なら今直ぐにでも出来る。軽減税率を一律5%に変更するだけ。財源?罪務省が隠してる外為特会の円安利益50兆円超の一部を活用すれば十分賄える。これ等の事実を、解りやすい言葉で有権者に訴える政治屋が一人もいない。罪務省に睨まれたら政治生命が危うくなるから。首相官邸前で10万人超規模のデモを起こさないと、今の悪政は変わらないです。
・小泉進次郎氏が万が一にでも「次の首相」になれば、日本はもう「回りくどい北朝鮮」である。世襲の全てを否定するわけはないが、小泉家はこの国の政治にとってよくない家系だと言える。小泉純一郎氏の功績についての賛否は別れるところだが、政治を家業とし、良くも悪くも安倍家のような筋の通った理念を持ち合わせない。日本という国は、発展段階としてまだ民主主義は無理だと思う。国家主権と国民主権は一つの器の内側と外側であり、日本の場合どちらもないから争いは起こらず、奇妙な均衡を保っているが、このつけはこれから生まれてくる将来世代が被ることになる。現在の若者世代は、そういう社会の被害者ではなく、むしろ主力的に支えている加害者の側にいるという認識がまったくない。平和主義、自由平等、人権について、書物による豆知識、形式知の流行言語を弄んでいるだけで、ジャニーズ問題でさえ、見て見ぬふりの無関心ぶり、自らの生活の平和安定の
・身近に接している国会議員が国のトップを選ぶ制度は大統領制より優れていると思います。 嘘で塗り固めたトランプが大統領候補になる制度はより良いリーダーを選ぶには適した制度とは思えません。 特に国会議員のパパ活等で下劣な裏の顔が明るみになる等、民主主義の根幹である選挙では必ずしも良い選択ができるとは限りませんね。 自民党支持者に限った人気投票に大きな意味があるとは思えません。
・保守論客としても真っ当な渡瀬氏のコラムだけどオブラートに包みすぎw ゲルは論外w上川氏は賢いかもしれないけどいわゆるディベート的な口論に弱く気転が効かない、このレベルでは首相を任せられる器にはほど遠く、女性という武器であれば普通に高市氏を選択すべきでしょうね そして減税路線を打ち出す人=ザイム真理教徒でない人材を今の自民党が選択できるとは思えないけど本当の意味で保守本流を唱えて金融機関のご機嫌伺いをせず国民生活を考えるスタンスを貫かないと自民党の未来はないと考えるのであれば青山繁晴氏を首相に押し上げるべき
まあ、でも現状だとザイム真理教徒である宏池会のシェイシェイ林氏か茂木幹事長あたりに落ち着くのでしょうかね? それだと益々財務省のいいなり政府はステルス増税を続け自民党離れが加速するのでしょうね
・中国がエンジンなどは外国製とはいえ中国は自国製の航空機を運行させた。これに限らず新幹線や空母、ロケットなど、政府の支援の下で世界をリードするような製品をどんどん作って来た。国家の体制が異なるとはいえ、立案、実行が日本の数十倍の速さだと言われている。決して中国など褒めたくないが、あまりにも実験を握って来た日本の年寄りとのスピード感が違うことと、経済が回復の可能性のある産業などを国は支援しないことが他国に送れている。昔の日本と異なり今の日本の政治家を長距離競争に例えれば、アジアでも最下位とのことだ。確かに台湾でも東南アジアでも行けば分かるが、猛烈に成長している。そのことを考えれば、数十年間も成果を上げていないのに首相になりたいというような人を首相にするべきではない。でなければ、また失われた数十年となりかねない。
・その前にもっと総理の仕事を軽くするべきだと個人的には思う。大臣の仕事のミスや個人的な間違いを総理の責任にするのは正しいとは思えない。今のままでは誰が総理になっても同じだと思う。石破さんならきっと期待ハズレでがっかりする気がする。野党は目玉になる政策がなければ永遠に自民党には勝てない。政権交代しても、政策をやりきらなければ、二度と政権交代はないと思う。 まず、経済株価がもたなくなり、賃上げが止まる。
・とりあえず自民党は麻生太郎、河野太郎、そして岸田文雄この3人は確実にいなくなることが必要じゃないでしょうか? 特に麻生太郎が残るような事があれば、何も変わらないでしょうね。 本音を言えば裏金に関与してた議員は全員辞職してればまだイメージは払拭出来たかもしれないですが、とにかく国民の為の政治というのは伝わってこないですね 寧ろ有権者の為の政治なんだとハッキリしました。 脱税、裏金、国民には増税有権者には減税は露呈された訳ですから、この事実を払拭しない限りは自民党も厳しいと思います。
・消費税の減税は正しい。強く支持する。 試しに、数年間の期間限定で、3%に戻してみればいい。 税率は1/3以下になるが、消費が増えるから消費税収は1/3にはならない。企業の業績が上向き、ボーナスとして一部は従業員にも還元され、法人税・所得税も増えるはず。
でもそうすると、消費増税こそが日本経済を破壊したという事実が白日の下に晒されて、Z悪者論に火がつくから、Zはそのような首相を総力を挙げて引きずり下ろすだろう。あの安倍さんですら、一度決まった増税を3年延期することしかできなかった。税率を下げることの政治的ハードルは、もっと高い。
・石破ね。正直,何を主張したいのかが伝わらない。「義理と人情を大切に」とは,流石に小泉氏だ。石破氏に最も欠けている部分だ。自民党が下野して一番苦しかったとき自民党を見限り小沢一郎率いる新生党へ。新進党も長く続かず与党に返り咲いた自民党に出戻り。鳥取での支持率は高いが,政党内での評価が低いのは当然。自分の理想を追い求めるのは悪くはないが,こういう風見鶏状態では仕方ない。この人が総裁のなるときは,いよいよ自民党の力が無くなったときだろうから,石破氏は泥舟状態の自民党と最後まで政治家として戦う事をせず,また乗り換えるだろうね。自民党支持者の私としては,この人が鳥取で支持される理由は地元で貢献しているのだろうと理解はできるが,やたらと総裁候補として報道するマスゴミには呆れる。
・(自民党総裁選挙に参加する気もない野党支持層を含めた大手メディアの世論調査ランキングはいかにも不誠実だと言えよう。)などと書いたこの投稿者こそ不誠実と言える。国民の意思を軽視し、自らの利権の為に首相を選ぶ議員を存在させるこの首相選別システムこそ日本の元凶システム。国民の意思を伝えるメディアがなければ、その事実さえ表面化しない。同じ事ばかり繰り返さないで、国民は真に国民に目を向ける首相を国民が選ぶ選挙システムに改革すべきだ。今の政府自民党勢力が自分の首を絞めるそのようなシステム改革を自民党議員が自ら実行する事はない。それを標榜する野党を育て、選挙で自民党議員を落選させる事しかない。少なくともその権限は国民1人1人が持っている。
・まぁ政党支持率で見れば自民0.9%のマイナス 無党派層3%の増加 野党が連合だと言う価値観が実在するのであれば野党のほうから2%くらい無党派層に移っている計算になる もちろん自民党が岸田氏で行くとなればこの限りだとは思わない ただ、このランキングの人でも似たようなことにはなりそうな気もする
・自民党も世襲が続いて議員の小粒化が進んでいる。 それでも現在の議院内閣制を維持している間は自民党有利に進むだろう。 つまり既得権益を持つ団体を守る政治体制は変わらないということ、日本の国際競争力が益々低下していくのだろう。
・自民党のなかの話し。洋服を買いに行って、このなかならどの洋服が良いかと迷っているうちに、この店で買うつもりの心理になってしまうもの。迷わずスパッと他の店も見に行くのが正解。店員や営業では、このなかならどれに興味ありますか、という質問は立派なセールストークの一環なんです。
・小石川連合じゃ難しいでしょうね。唯一近い人といえばセクシーなあのお方かと。 となれば個人的にはこのあたりに落ち着く気がします。 鈴木君:財務大臣として経歴も豊富。岸田君に対し「減税はしない!」など首相相手でも物怖じせずはっきりという芯の強さが垣間見えるし、正直な政権が期待できそう。 麻生君:失言こそ多いし好みは分かれそうだが、首相の経験もあり、あの麻生節は聞いていて同年代としては爽快と感じることもある。
キラーパスで財務官僚から首相を抜擢という可能性もあるけど…。
・ポスト岸田もいいが、その前に次の選挙で自民党が政権政党でいられるかの問題の方が大きいような? 自民党は政権政党であることは当たり前の前提と勘違いしているから政治資金規正法の問題でも大胆な案が出せない。 その前提がなくなればすべてが崩れることを自民党議員は自覚しているのか? 次の選挙ではそれを認識させるしかない。
・1位と2位が入れ替わったら「大ウソ」ってこともないと思うが、それよりも、「自民党総裁選挙に参加する気もない野党支持層を含めた大手メディアの世論調査ランキングはいかにも不誠実」ってのはどうかな? 現実に内閣支持率が問題になるのは、自民党支持層に留まらず、野党支持層も含めた全体の中での話でしょうに。それが投票に反映するんだから、当然のこと。 だから、もちろん自民党支持層のランキングも大事だが、全体の中でのランキングも大事にしないのは「いかにも不誠実」だと思うがね。
・本来なら8位から10位近辺にランキングするような人たちが123。 上位を占めなければならない人材がごっそりといないという人材不足の状況なので、結果、下位の人たちが繰り上がるような格好で、このようなランキングになっているのではないかと思われます。
・石破氏、小泉氏、まともに政策、理念、実力、人脈等考えたらあり得ない、むしろ下位でもいいくらい。まともな国民が支持するわけない。かと言って誰かと言われれば難しい。自民党に限定せず超党派でも難しい。むしろ野党は本心は政権取りたくないし、総理にもなりたくないのではないか。やっぱり高市氏、上川氏、あたりの女性議員に1度やってもらいたい。
・これ以上税金を増やしても、どうせろくな使われ方はしない、と思ってる人が多いのだと思う。 「予算ぴったりで消化するのが正義」という公務員の常識を変えれば、かなり無駄が省けると思う。 しかしながら、公務員が過去の過ちを認めることなど期待できないので、増税に反対するのです。
・この記事は統計を騙った主張をしているだけの駄文です。 自民党総裁選に投票できるのは党員だけなので支持者の数字を使ったところで、大手マスメディアの人気投票と意味合いは変わりません。 しかもそれだけ筆者の主張にとって有利にしたアンケートの結果上川氏と石破氏の差も1%もないのでは、誤差の範囲内。
このような記事に騙されないように気をつけなければいけません。
・減税の主張がどうこうという行の論理展開は無理がある、というかこの論法なら得票率の高カッター候補に共通の主張全部で同じことが言える。ちょっと考え調べれば分かることだが、殆どの選挙では泡沫候補以外の殆どの候補の主張なんて八割以上は同じことを言っている。違いがあるところが争点になってフォーカスされるだけ。
この人物自身の主張を宣伝するために適当な出だしで目を引いて話を誘導しているな、という印象しか残らなかった記事である。
・実力派の石破さんは,過去4回も総理大臣の選挙に立候補をして、いずれも 落選をしての苦労人である。 政策も実力も持っている方であります、是非石破さんに一度やらせてもらえるといいと思います。
・陰や後ろから上司を非難する人や暴言、ポエマーや猪突猛進が総理大臣なんて御免蒙ります。ましてや国民を増税とバラマキで苦しめる人もNOです。 かと言って野党もすべて話にならない。 まだまだどう変わるか未定ですが百田新党さんに少し期待です。
・そうやって「選挙に勝つための政策」をやり続けて場当たり的な政治で日本の民主主義を腐らせ、日本の財政を破綻させたのが自民党です。これは自民党支持の書き手の典型的な文章です。国民を目先の利益で釣れという不誠実さが表れています。 この筆者、専門は政治ではなく、経済の方のようですね。
・一言で言えば、敵は財務省であり、野党も与党も、先生、地元対策を予算に入れておきました、的な懐柔で、黙らせられているから、財務省に意見を言える議員、に当面、人気が出るでしょう。 主義主張は別にして、令和新選組、だけかなあ。NHKの日曜討論で、応援したくなるのは。今週の日曜討論も、財務省忖度番組で、見るに堪えられなかった。
・立憲は毎日新聞グループの支援で、上川外相をディするネガティブキャンペーンを展開中であるが、SNS等世論はキリヌキ記事に対する批判が圧倒的で、むしろ立憲は自分の首を絞める情勢となっている また岸田首相としても上川外相が自分を脅かす存在となった今、元同派閥とはいえ牽制しておく必要があり、立憲に乗っかるかのようなコメントを出したが、これは石破を利することはあっても自分の利にはならない
自民が世論の強い逆風を変えるには、単に首を付け替えただけという印象の石破ではなく、女性でかつ新鮮な「上川首相」がふさわしいことは明らか 海外の目からみたとき、仮に泉首相と比べても上川首相の方が、新しい日本の顔としてアピール度が高い 自民党のためでなく日本のために、上川首相を待望
・>現状の野党の低支持率では政権交代はあり得ない
いや? 自公および連立に加わる野心が見え隠れする維新も加えた3党で過半数がなければ政権交代は有り得るでしょ。立憲の支持率がいかに低くても次回の衆院選では相当議席を伸ばすはずだよ。泉氏が進退をかけると述べていた150は確実で200に迫ると思う。何故なら自民党だけには入れたくないという層の受け皿なるからね。維新は一連の不祥事や万博の悪いイメージで完全に失速しており議席は伸びないはずだ。 ただし立憲中心の政権になっても過半数に満たない少数与党になるだろう。いくらなんでも共産を連立に入れることはないだろうからね。勿論自公または自公維による少数与党という枠組みも有り得る。 いずれにしても不安定な政局が当面続くことになりそうだ。
・さりげなく自民党支持へと誘導する記事が蔓延していることが悲しくなる。 今は政権交代するのかしないのかが大きな論点であり、次の政権を取るのは自民党とは限らない。 この記事を疑問を持たず読むと次の政権は自民党だとすり込まれしまう。 筆者の意図を考えるとぞっとする記事です。
・自民党内で選んでも仕方が無いでしょう、次の選挙で、政権交代が起こる事は80%の確率、国会の質疑応答での総理の答弁にも国民は飽きた、肝心な事には触れず、遠い言い回しで、論点には行かず、是が今の日本の総理大臣、況して政党助成金の議論に対し、企業献金禁止の代わりに出来た事は明白、両徳は通用しない、違反行為、国民や企業が政治に対し要望書を提出すると言うが、実際は金で操られる政治に成ってゐる、国民の誰の意見を取り入れて政治に反映したか聞いた事も無い、馬鹿げた議論を平然と行う総理に怒りを感じる、今の議員は我が身に金が入れば其れで良し、海外視察旅行は血税で賄い、遣りたい放題、国民の怒りは選挙で示される。
・青山繁晴参議院議員が良いと思います。派閥無所属、献金無し、パーティー無し、地元なし、後援会無し。次期総裁選に立候補を明言しています。YouTubeやブログでぜひ青山議員の活動を見てみてください。青山議員が総理総裁になれば自由民主党は生まれ変わると思います。
・そもそもが国のリーダーを選ぶのに国民の意志が殆ど反映されないのっておかしいよね 国民の意志でなく議員の利害だけで決まるって、そりゃ政治への関心度も上がらないってもんよ
まあ政治の無関心を招いて一般の投票率を下げ、組織票で小選挙区を制していくのが自民党の目論見だろうけどさ
・このような大衆迎合で自民党の党首が決まり、国家の政策が決まっていくようなら日本の未来はないな。 国民も目先の安寧より未来の案内を選択することにならないと本当の政策が見えてこないだろう。 「何事も経験が大事」というが、本当の意味で民主主義が定着するには、一旦、また先の敗戦のような国家破綻を経験しないといけないのだろうか。 敗戦の後、米国の占領政策が中国やロシアに、侵略されたチベットやウィグル、ウクライナのようではなく、自由があった為か苛烈でなかった幸が、日本国民の自立性を奪ったように思っている。 経済、食、防衛等の安全保障で政治家も国民も本当の議論ができていない。 長期に渡って国民と国の安寧に寄与するために機能する政策や組織について、もっと議論が起こらないといけないと思う。 天皇制の本質についても、「男子直系」を言う古色蒼然の議論がまかりとあるようでは「皆同胞」の明治天皇の世界は見えない。
・野党も含めた次の総理選びには全く意味はない。 総理は自民党員しか選べないし、大方は国会議員の投票で決まる。 石破氏の1位は、政治に無知の有権者とメディアの願望でしかない。 2位の上川氏もこのところの国会での答弁などを見ると、議員が支持する とは思えないし、3位の小泉氏は論外で今では選挙の顔ですらない。 自民党の現状を見たときに、女性総理でないと選挙には勝てない。 そうなると答えは自ずと分かる。
・石破を一位にしたいマスコミの思惑が凄いね。 どこの後押しなのかは、、、過去の経緯を見ればなんとなくわかりそうなもの。 マスコミ使って世論を撹乱して空気を作るのはもうやめてほしいな。 街中でのインタビューでも「なぜこの人を?」という質問に答えられず、、、「なんとなく」と答える人が続出する始末。 逆張りをしていつも失敗ばかりしてきた石破さんに国を任せて良いの? 発言を見ていても日本のチャンスを潰すような発言しかしておらず、自民内部への批判だけをしてきているし。 小泉さんのようなカリスマ性も実行力も政治信念もなさそうなので、、、危ないよ。
・現在の税率のままでは国民の実質負担率は増えるばかりで生活は楽にならない。 円安・インフレで企業業績が良く、賃金が増えているからとそこにあぐらをかいているようでは国民の支持は得られない。 実質賃金がプラスに転じてようやく生活が上向くのだから、それまでは減税や給付などで生活支援をすべきだろう。 これは極論だけど国民の生活がどんどん豊かになっていけば多少の問題では支持率下がらないよ。 今は自分たちの生活が苦しくなる一方なのに、議員たちはやりたい放題だから。
・自民党支持層の声すらも反映しない、できないのが今の与党ということですね。 なら支持するに値しないですね。
国民の生活が楽になるような政策(減税とか増税ではなく国債発行とか)をやればたちまち支持率は回復するでしょうけど、それをやらないのは本当のお◯カさんなのか、誰かに操られてるかしか無いです。
本当のお◯カさんならさすがに大事なポストには着けないだろうと考えると後者ですよね。
そこをどうにかできないと誰が総理や大臣になっても変わらないですよね。 それこそ党が一枚岩になれないと無理でしょう。 与党が党内で牽制し合ってる時点で無理。
・誰がやっても今の自民党政治はダメだと知りつつ、総裁が変更されるだけで支持率が回復するという悪循環が、今の腐敗した政治を作り出している。 あの高支持率だった安倍総理の時代ですら、何か変わりましたか?。せいぜい良くない法案を止めていただけ。冷静に見てほしいものだよ・・・。 政治家から愚民と思われないようにね。。 つまりは、政治を変えたければ選ぶ政党を変えるしか無い。
・次の選挙では、自民党は記事にあるように『消費税減税』を公約に掲げて票の獲得にくるような気がするが、選挙が終り過半数の議席が取れていれば公約などどこ吹く風で大企業優遇政策に戻りまた『金』に執着をする政策を展開すると思いますね。
選挙で掲げた公約も実現できない政党には、何か罰を与えたくなりますね。
・これらはあくまでも自民党が与党で生き残れたらの話、しかし総理を代えたところで自民党が変わるのか?もうそんな段階ではないと思う。皮肉にも岸田氏が総理のイスを手放したくない為の悪あがき行動が自民党を壊している様に思う。 今、国民が声を上げなければ裏金問題は一部の議員に押し付けて企業献金も政治資金パーティーも存続し、これからも続く自民党の人気取りのバラマキ政策のツケで国民は増税を強いられるのである。
アベノミクスに踊らされて作った1200兆円もの大借金、それを更に増やす岸田政治、金銭感覚が欠如した世襲政治家だらけの政治が第一に考えているのは世襲の継続、予算も政策も国民受けする票狙いの政策に終始している。 この裏金問題を機にまともな政治を取り戻す為にも解散させ選挙で老害、裏金、世襲、居眠り議員や不正が疑われる議員を一掃しないと金まみれの政治は終わらないと思う。
・政治がしらける原因の一つに意味のない有権者全体を対象とした次の首相候補調査だった。プーチンに次のアメリカ大統領は誰が良いかを聞くようなものだ。
そもそも次の政党でなく次の首相である所が日本の政治の未熟さを表しているな。首を取り替えれば溜飲を下げるからこの国の政治は良くならない
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