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職場の「働かないおじさん」を辞めさせるたった1つの方法

ダイヤモンド・オンライン 5/21(火) 6:11 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f37f2717cbe6ebdd2f438f5316f889e50bccc640

 

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働かないおじさんやおばさんの存在がネットで話題になる中、なぜ彼らが会社をクビにならないのかについて、弁護士に疑問をぶつける記事がある。

日本では労働者を解雇が難しいと言われており、現状について法律事務所の野澤隆弁護士に取材した内容がまとめられている。

45歳定年制や労働組合、解雇権に関する日本の状況が述べられており、会社の「奥の手」や労働組合の役割についても触れられている。

(要約)

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写真はイメージです Photo:PIXTA 

 

とかくネットで話題になる職場の「働かないおじさん」。働いていないのに、なぜ会社をクビにならないのか? 弁護士に素朴な疑問をぶつけてみた。(イトモス研究所所長 小倉健一) ◇◇◇ 

 

【写真】打倒、働かないおじさん?「45歳定年制」をぶち上げたサントリーの新浪剛史社長 

 

● 「働かないおじさん」もいれば 「働かないおばさん」もいる 

 

 働かないおじさん。どの会社の職場にもいそうな人だ。筆者の会社勤務時代の経験から考えると、たしかに働かないおじさんもいたのだが、働かないおばさんもいるし、働かない若い男女もいた。 

 

 しかし、世の中で叩いていいのは「おじさん」のほうだけらしい。Amazonで「働かないおじさん」と検索すると、たくさんの書籍が出てくるのに対して、「働かないおばさん」と検索しても書籍は見当たらない。 

 

 ちなみに、「おじさん」とアマゾンを検索するといろいろなコミックなどがヒットするのに対して、「おばさん」と検索するとたくさんのアダルト本やDVDがヒットしてしまった。日本の暗黒面を思い知らされた次第だ。 

 

 いずれにしろ、企業にとって、組織にとって不必要となっている人は多い。私自身だって、数年前までいた出版社では少しは役に立っていたのかもしれないが、国会議員の秘書をしていたときなど、ひどいものだった。若気の至り、と総括することも私としては可能だが、雇う側からすれば「生産性が低い」「働かない人」だったのかもしれない。 

 

 しかし、日本社会では、会社は労働者をなかなか解雇ができないと言われている。サッサと解雇の金銭解決を可能にしたほうが、労使にとっていいようにも思うが、とにかく組織にしがみついていたい人もいるのだろうから、話は複雑になる。 

 

 こうした現状について、顧問先企業を中心に労務問題・セカンドキャリア支援案件を扱う城南中央法律事務所(東京都大田区)の野澤隆弁護士に話を聞いた。 

 

● 「45歳定年制」炎上と 日本の経営者の三重苦 

 

 「日本特有の問題として、解雇権濫用法理に基づく解雇制限、不利益変更禁止の原則に基づく減給制限などがあります。加えて、近年では少子高齢化を背景に定年延長などが進められており、経営サイドにとっては三重苦のような状況が発生しています」 

 

 「多くの経営者が頭を悩ませているのは間違いありません。とはいえ、サントリーホールディングスの新浪剛史氏が『45歳定年制』発言をしたときの世論の反発をみる限り、現状を変えることは難しいかもしれません」 

 

 「働かないおじさん」が自分のチームにいたら非常に迷惑に感じる半面、「明日は我が身」と彼らに同情的な世論も存在している。 

 

 東洋経済オンラインの月間アクセスランキング1位になっていた《職場の「働かないおじさん」が隠していた凄い武器》という漫画記事には、典型的な「働かないおじさん」である乙原保(おとはら・たもつ)というキャラクターが登場する。 

 

 同僚からは「ろくに仕事していない」「老害って感じじゃん」「だいたい午後は行方不明になる」「デスクの上に堂々と漫画置いてる」「喫茶店でばっかり見かける」などと評判が悪い。 

 

 本人も「わたしはあんまり仕事したくないんだよ」「このまま緩く定年を迎えたい」などと言い出す始末。完全に確信犯である。 

 

 

● 働かない社員は解雇できる? 弁護士の見解とは 

 

 しかし、乙原と同じ会社の社員が取引先に大きなヘマをやらかしたときに、その取引先の重役と乙原が実はマブダチだったことが明かされ、会社はことなきを得るというストーリーだ。 

 

 ブチ切れたけど、相手がマブダチだから許してあげる。ご都合主義といえばご都合主義だが、あくまでフィクションなのでそこはまあ良しとしよう。 

 

 過去に会社に貢献していたのかもしれないが、自らも認めるような「働かない社員」に、なぜ会社は給料を支払わなければならないのか。乙原についても働いていない自覚があるのなら、退職して新しい人生をさっさと進みなよと言いたくもなってしまう。ある程度の解雇権はやはり必要なのではないだろうか。 

 

 前述の野澤隆弁護士は、日本で実際に行われている解雇・退職勧奨の現状についてこう明かす。 

 

 「大手企業と中小企業で状況はだいぶ変わります。大手企業では、労働組合・世間の監視が厳しいので、まずは退職金の大幅な増額などを前提に『キャリア支援プログラム』などが会社側から提示されることになります」 

 

● 会社が持っている「奥の手」 

 

 「外資系企業を中心に、『辞めるのが今なら月給15カ月分くらい増額だけれど、来月になると月給10カ月くらいになるかもよ』などといった脅し文句もよく出てきます。日本の法制度では解雇権が厳しく制限されているものの、人事異動はかなり自由にできる建て付けです。会社側のオファーを断れば、転勤や望まぬ部署への配属という流れに移ります」 

 

 「中小企業の場合は、弁護士に委任するなど法的手続きを進める人は少ないだろうことを見越して、かなり強引な解雇や減給などが実態として広く行われています。ひどいことをしても、マスコミに取り上げられることもなく、せいぜいSNSや口コミサイトで悪評を投稿される程度で終わることは多々あります」 

 

 「実務上、いきなり解雇を検討する経営者はさすがに少なく、『基本給は下げられない』『ボーナスはかなり自由に増減できる』『手当の削減はグレーゾーン』ということを念頭に入れつつ、税理士・社会保険労務士・弁護士らのアドバイスを踏まえた『人件費の削減』を何とか実現しているのが良くも悪くも日本の会社の実情です」 

 

 手当については、例えば「5人の部下のいる課長」から「部下なし課長」へと異動したケースなどで、管理職手当が減給される場合があるという。裁判沙汰になることは少なく、半ば強引に会社側から同意を求められているようだ。野澤弁護士が続ける。 

 

 

● 頼りになるのは労働組合だが… 

 

 「会社の持つ『賞与査定権』と『人事権』は強大で、このパッケージに労働者が1人で対峙するのは非常に困難です。会社側と労働者側を比べると、資金力の差が圧倒的なパターンが大半です。会社側は弁護士などの専門士業や再就職あっせん業者に簡単に100万円、200万円といった単位で資金を投入できます」 

 

 「一方、労働者側はそうはいかず、成果金・成功報酬などで採算を取ろうにも勝てる見込みが微妙なケースも多い。地上波テレビや大手新聞で派手に広告する法律事務所でも、こうした労働サイド案件は敬遠されがちです」 

 

 「そこで労働組合の登場となりますが、組織率・組合員数いずれも長期低迷の状況が続いており、組織率が比較的高い大規模工場の組合幹部ですら、『ストライキ(団体行動)が憲法28条に定められた権利であり、刑事免責・民事免責などがある』ことを知らないといったことがよくあります」 

 

 「今は労働者不足で多少年齢が高くても再就職しやすい環境ですから、大きな問題になっていません。しかし、近い将来、日本がより貧しくなったときに問題が顕在化していくだろうと思われます」 

 

 「働かないおじさん」は、案外あっさり退職させることができるようだ。非常に驚いた。 

 

小倉健一 

 

 

( 172689 )  2024/05/21 16:10:56  
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(まとめ) 

- 50代以上の「働かないおじさん」に対する意見では、終身雇用や年功序列が足かせとなっているとの指摘が多かった。

特に管理職において、働かない人が多いとの不満が挙がっていた。

 

- 技術やコミュニケーション能力、労働環境の変化など、様々な要素が働かないおじさん現象の背景として考察されている。

 

- 企業の管理職や制度、労働環境が働かない人を生み出す一因であるという指摘も見られた。

 

- 若者との間でのコミュニケーションや理解不足、仕事に対するモチベーションの違いが、働かないおじさん問題に影響を与えているとの意見もあった。

 

- 労働法や労働環境において改革や柔軟性の必要性が示唆される一方、個々の人の能力やモチベーション向上も重要であるという点が指摘されていた。

( 172691 )  2024/05/21 16:10:56  
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・私は50歳から慣れない仕事を押し付けられたり本当に嫌でした。結局体調を壊したので定年退職で最雇用を断り辞めました。本当に働かない管理職が多いと思いました。どうしても終身雇用制度や年功序列が足かせですね。あと言いたくないけど働かないお局ばかりですね。男女雇用機会均等法なのに女性で管理職にならないでただ悪口ばかり言う人が多くなって来ましたね。今私はアルバイトをしていますが本当に気が楽です。 

 

 

・働かないってどのレベルかな。得意先引き連れてくる年配の中途入社の方はいますが、実務はほとんどせず、しかし売り上げは利益は上がる。適度に営業活動して人脈だけはあり、他は他社員や若手に任せる。それはそれで売り上げや若手育成に貢献してくれる。 

 

 

・仕事の仕方がITの普及もあってかなり変わったこともあるとは思う。 

若い頃からPCを経験してきた世代とそうでない世代との格差も感じます。 

昭和の時代は、やや浪花節的なところでビジネスを遂行してこれたことがずいぶんと変化したのかと思う。 

あとは、それぞれの世代のコミュニケーションが大切なのでは。 

 

 

・『働かないおじさん』は何故働かなくなったのか…かつて、私の父の会社もある一定の年齢になると、肩たたきと言って出向や、早期定年等を案に示してきていた。それを受け入れないならお給料を今までの55%にする、と言うものでした。身体が元気ならば出向も選択肢の一つだろうと思うけど、父は大病をして体力が無くなっていた事から出向先は今までの通勤の倍以上かかる所だったので、どちらも受け入れず減給を承諾しました。また、父は直流機の設計士だったのでアドバイスくらいは出来ていたでしょう。律儀な人だったので減給前と全く変わらず仕事をしに行っていました。話を戻すと、働く意欲が削がれるのは、そういう意味なのでは?と思います。役職を解かれたり、だけど辞めたら家族は養っていけない。定年まで勤めれば退職金は満額もらえる。それは、〔明日は我が身〕なんだと若い人は考えたほうが良いと思います。 

 

 

・これは本当に難しい問題。 

 

終身雇用制度が非の打ち所がないとは思わないが、先日の東芝ではないが、大企業ですら先行き不透明で社員がリストラに怯える人だらけでは労働環境や労働意欲に悪影響では。 

 

リストラ候補にならない様に部署内で、蹴落としあい、足の引っ張りあいになってしまうし、自身の脅威になりそうな同期や後輩の芽を潰してでも自己保身に走る社員ばかりになるのでは。 

 

また、社内で厳しい競争に晒されているような企業では、育休取得も容易ではないし、育休中に代わりの人材が取って代わり、育休後にポジションが残ってすらいないケースも散見される。 

 

働かないオジサン問題も深刻だが、他人を蹴落とし合いながらでもしなくてはならない仕事も自分に降りかかってくるリスクもありそれはそれで辛い。 

 

 

・「働かないオジサン」はイメージしやすいのであえてこのフレーズを使っているのでしょう。 

 

想像してもらえればわかると思いますが、何もしないでいるって逆にとてもストレスですよ。だいたいの人は、耐えきれずに辞めていくか、他に仕事を作り出してゴチャゴチャやりだすんです。 

 

会社にとって本当の意味で困るのは耐えきれずにゴチャゴチャやり始める人ですね。動く度にお金を使うし、基本会社って人ひとりが動くと関係部署も含めて人が動かざるを得なくなったりするわけです。それで動いた分が回収できるのかというと、それは宝くじレベルの確率だと思います。 

 

事業の計画に無いことでゴチャゴチャやって収益に結びつくほどの実力があったら、そもそもそんな人が会社にいると思いますか? 

 

何もやらないというのはまわりが見えているからでは? 

 

 

・若いころは体力もありまじめで 

頑張れば給料が上がり出世する! 

と思っていた時期が私にもありました。 

とどのつまり年功序列で給与も上がらない 

結果、適当に問題起こさない程度に仕事をしよう・・・ 

 

気が付いたら中年、そこそこ役職・給料も上がってきた。 

でも体力が落ちてきた。若い頃みたいにがむしゃらにできる元気もない。 

もういいや定年まで首にならない程度に頑張ろう。 

はぁ、ローンの支払いは終わらない、 

 

 

平日は満員電車に揺られ、香水臭いねーちゃんに足を踏まれ 

変に騒ぐと置換冤罪されるし、帰ったら冷えたご飯が置かれているだけ。 

明日も同じ繰り返し。 

休みの日にゴロゴロしていたらかみさんに怒鳴られる。 

かといって外に遊びに行くお金もない。 

俺の人生は一体・・・ 

 

無邪気に走っていく小学生の集団がいた。 

あの頃に戻りたいな・・・ 

初恋のあの子はどうしているかな、会いたいな。 

 

 

・企業の労働者に対する支配権って相当強い。なのでそれに対抗するために正社員保護政策があるんだが、結局保護の強まった正社員を確保するより保護されない非正規で補えばいいやになって非正規が割を食うというのが現状の日本。問題の本質は経営者やフリーランスとかでやっていくほどの能力が無い人間は正社員になる以外まともな人生を歩めないという日本の社会構造そのものにある。そんな選択肢が正社員しかないような中で正社員の数を増やそうだの保護を強めようだのは企業の労働者に対する支配権が強くなるだけでますます窮屈な社会になるよ。そうじゃなくて非正規でも子育てもできて衣食住には困らない程度の人生を歩めるような形に社会構造を変化させて、正社員の他に非正規という選択肢を増やす方がいい。非正規という選択肢が正社員と同等ぐらいの価値を持てば、企業にとって正社員の価値が高まり支配権を緩めることに繋がるでしょう 

 

 

・とんでもない所に異動の辞令を出し、実質的に辞めさせる手段が会社で横行していました。自分も例に漏れず、とても飲めない異動だったので退職して、今は農業で細々と暮らしています。決して働かないおじさんだったのではなく、若手を中心に組織を組み直すとのことでしたので、仕事人間だった自分にはショックな出来事でした。当初は怒りでどうしようもなかったのですが、今は心穏やかに暮らしております。 

 

 

・地方公務員でもベテランになると大変な仕事は若手に押し付けて上手く逃げる様になる。 

コツは楽な仕事が発生した時に積極的に手を上げ出来るだけ丁寧にこなし私はこの仕事をやってますから手一杯ですという雰囲気を出す事。必然的に大変な仕事は他の者に回る。 

地方公務員などベテランになると先が見えているし給料も変わらない。 

 

 

 

・確かに大手であっても古い昭和体質の会社には、どんな職責を持ちどんな成果を求められているのか、さっぱり良く分からないベテラン社員は一定数必ずいます。声だけ大きい方とか。 

少しずつ世の人事制度が改訂し、これまでのメンバーシップ型からジョブ型風へ切り替わりだし、適材適所ではなく「適所適材」へ変わりだしたので、働かず成果を出せない方は世代に関係なく降格させられるような人事制度が始まりだしました。 

昨今は早期退職制度も活発となり、ピンポイントで退職勧奨されるケースも大手では日常的になりつつあるので、求められる成果とともにポジションに必要なケイパビリティを持たない方には厳しい時代ですね。経営層も同様に。 

一方で少子化の影響でシニア層の再雇用も活発になりましたので、この両面がきちんと機能しつつ、見合う賃金(多い場合も少ない場合も)で正しく雇用される世の中になることに期待しています。 

 

 

・子会社継続雇用8年目です。 

後輩も次々送り込まれてきます 

でも本当に働く人は本体で継続。 

要らない人が子会社にくるんですね。 

そんな事は百も承知。私もいつ辞めようかとそればかり考えていました 

それでもいつのまにか居心地がよくなり、今の上司は70で雇い止めだがその後は業務委託という手もあると言ってくれています。 

私も若い頃から年上部下を使ってきましたが、若造にはない人生経験や業務経験からくるアドバイスを期待していました。 

今の私はかつてのような緊張感も続きませんし部下と無駄話する時間も増えましたが、年下上司のアドバイザー的な役割と彼の手が回らないところをカバーする役目をこなそうと思っています。 

ところで親会社からやってくる後輩たちの多くが働かない 

だから本体に残れなかったんでしょうし、長年の仕事に対する態度も変えられないんでしょう 

彼らの多くは問題解決をすることもしません 

文字数制限ここまで 

 

 

・16年前に某外資系企業に勤務していましたが、割増退職金で辞めました(当時31才でした) 

規定の退職金に上乗せとして、年収2年分が加算されての退職勧奨を受けて、それを受け入れた結果です。 

 

当時は業績も悪く、私が辞める数年前から同様の形で退職した同僚も多く、私の後にも私の上司だった人や他の部長クラスの人も同じ形で辞めたと聞きました。その会社は、当時は1200人社員がいましたが、今では700人くらいになっています。 

 

長年の労働文化と言いますか、この様なケースが定着するのは日本ではまだ難しいのかも知れません。 

今の30才前後の方達が会社の中心になる時になれば、考え方や環境も変わるかもしれませんね。 

 

 

・会社にいるよ。打ち合わせしてもまとめられない。言われたことを横流ししかできない。口が回らなくて何言ってるのが分からない。メール転送もできない。見積もりと電話しか受けれない73歳の再雇用。昔貢献したのは理解できるけど、その人仕事にしがみつくから周りがその人のご機嫌を損なわないように動く形になってる。会社がそれでも「家にいても暇だから」で会社にこさせてるなら何も言えない。お守りする状態でメンタル壊した社員もいる。その分のお金、残業してる人達にあげてほしいって客観的に見て感じる 

 

 

・中間管理職だけど、「働かないオジサン」を見ていられるほど、自身もヒマな「働かない」社員に気づいた方がいいと思う。 

忙しければ、1日中他人を観察する暇ないし、「働かないオジサン」はキミの見ていないところで会社に貢献している可能性もある。 

 

 

・働く事に注目すると企業そのものが必要なのかも出てきます。例えば車の販売で考えるとネットで売り始めました。ユーザーは安く買いたいので人件費分安くなれば便利です。スマホなどもネットが多くなり販売店は淘汰されはじめてます。この過程の間に働かない現象が生まれますね。そもそも仕事量が減っている中で売上維持できていることに注目すると、人が必要ないようになってきてますね。年齢ではないです。 

 

 

・色々な会社を見て来て言える事は、職場のエースと呼ばれる人は決して働かない人を見てとやかく言わないと言う事です。自分の仕事を手早く片付けるのが上手いのでそもそも他人を頼る気がないからかもしれません。 

 

働かないおじさんがいるからと言って自分の出世に影響するのならいざ知らず全く影響がない訳ですから自分の仕事に集中すべきではないでしょうか。 

 

働かないおじさんをどうするかは会社が決める事ですが辞めさせられないそれなりの理由がある場合が多いので基本的にはアンタッチャブルです。 

 

 

・なんだか書いてあることが古く感じる。確かに昭和の時代は記事にあるような生産性の低いおじさんが大量にいた。でも今はむしろ逆ではないかと感じる。こちらも頼りにしてるのはベテランのおじさんおばさんだ。(中には例外もいることはおことわりしておく。) 

単純業務の生産性はさほど変わらないが、その場その場の応用力や非常事態への対応など、トータルでおじさんおばさんは頼りになるし、勤勉だ。 

 

 

・公務員の定年引き上げって、真の目的は年金受給年齢を引き上げたいだけだろうけど、無理やり65まで働かせてどうすんですかね。65まで働きたくなければ「自己都合退職」扱い。更に65まで働いても(退職金算定に必要な勤務年数を超過しているから)退職金が増えるわけでもなく。単に65まで退職金のお預けをくらうのみ。加えて、60以上の給料は再任用より多少手取りを良くして再任用に逃げないようにしている。モチベーションがない人まで無理やり働かせてどうすんですかね。周りが困ると思いますね。 

 

 

・働かない人を出さないようにするには、雇用の流動性を高めるしかない。 

総合職で雇ったはいいけど、スキルが無さすぎて使い物にならず、窓際に置いておくしかない。そういうミスマッチを無くすには、職務内容を明示して、できる人に来てもらう。その仕事が要らなくなったら、新たな職務に従事するか、別の会社に転職するか、それは労働者が選ぶ。 

 

また、省庁の官僚なども、政権が官僚チームを外から連れて来る、政権交代が起きたら一緒に官僚チームも交代する。そうしていかないと、特定の官僚が力を持ってしまう。 

官僚を入れ替え制にしてしまえば、各省庁のOBを役員待遇で召し抱えておいても便宜は図ってもらえない。 

天下りも無くなり、お飾り役員もいなくなる。 

 

日本人は昔から、「働かざる者食うべからず」と言ってきた。ちゃんと仕事をした人が報酬を得るという発想に立ち返るべきだと思う。 

 

 

 

・この「働かないおじさん」の話を聞いて思うのですが、問題は「働かない人」ではなく「働かせることができない会社」にあると思います。 

そのような会社は「若手社員に任せておけば安心(慢心)」状態で企業営業活動が行動力のある若手に偏っているのが大きいでしょう。 

「働かないおじさん」に対して不平不満を述べる若手社員がその年代になったらどうなのかを考えると、その会社の企業体質が変わらない限り、またその時分の若手社員は「うちの会社には働かないおじさんがいる」ということになります。 

企業側の都合だけで考えると辞めさせるのも一つの手段ですが、その対応を若手から見たら自分の将来を見ているのと同じです。 

そうならないように頑張っていたのは辞めさせられた「働かないおじさん」も同じですし、それを考えれば個人的な要素より、企業側のマネジメント力が問われると思います。 

 

 

・働かないおじさんはもうほぼ定年してます。今の50代はバブル崩壊後の後始末、景気はいつも低迷の中、子供達を育て上げまだ現役で働いている人も多い。役職という名のまやかし。。プレイングマネージーで中間管理職は身も心も死にそうです。しかし心技体、精神論で若い頃頑張ったおかげで若者の心も意外と解る年代なんだと思います。どの時代もやる人とやらない人は一定数いますからね。頑張ろう! 

 

 

・「働かないおじさん」と見做されている人達も、若いときは収益に多大な貢献をしていた。彼らの業績があるからこそ、今の会社が存続している。そして、当時の日本の給与体系は、定年まで終身雇用で、若年時の給与は抑えられ、年功序列で昇給してゆくという構造だった。 

 

以上のことを念頭に置けば、「働かないおじさん」の今現在だけを見て批判するというのは、失当であると思う。 

 

一方で、「働かないおじさん」は産業構造や就労環境、技能の変化に取り残された人でもある。そういう人を出さない努力というのも、会社にも、本人にも求められると思う。50代、60代でもバリバリにやって、稼いでいる人もいる。 

 

人生の、どこかで、取り残され組と、バリバリ組に分かれる岐路があったはずだ。その分析をやって、取り残されないためには、どの年代でどういう行動が必要か、明らかにすることも課題だろう。 

 

 

・50代で技術系です。現在も新しい資格を取得して、更に次の上の資格をとろうと勉強、仕事にも反映させようと自分にできることをしているつもりです。 

 

一緒に仕事せざるえないプロジェクトマネージメント側には若い人が多く、見ると自分の仕事に必要な勉強を進んでやる人がほぼいません。自分が見る限りですが、 

・自ら進んで勉強より、毎日の業務内で体感的に必要最低限を覚える。 

・技術系以外、営業系からの転職者や新卒者で、自分たちの仕事に必要なこととわかっていても勉強を毛嫌いか、できないしたくないと目をつぶったり、そもそも必要なことを知らない。これが新卒者に受け継がれ悪循環。 

・営業会社ベースで取締役なども営業上がり、マネージメント(と名のつく営業部隊)が多勢で技術系が無勢になりがちで現状のPMが特殊でも自社内では通る。 

 

作業前に互いに頭でイメージ共有などできず、PM用に資料作成したりで効率が悪く困ります。 

 

 

・うちの会社は55才になると給与が60%になり、60才の再雇用ではさらにその60%になるので、最終的には正社員の時の36%で働くことになります。だから、ひとくくりに「働かないおじさん」と言われてもね。この場合は、正社員の36%働けば良いんじゃないかな。 

 

 

・生産性の低い社員をある程度簡単にクビにできる仕組みは日本にも根付かせる必要がある。昨今のパワハラの風潮などで会社として注意、勧告、指導がやりづらく、さらに完全な売り手市場の採用状況では、企業側が解雇権を持つ事がパワーバランスの意味でも必要に感じる。 

 

 

・正直、「働かないおじさん」の発生要因は、40代中盤にもなると 

いくら一生懸命働いても「昇給」がないこと。 

高校の後輩は、もうアラフィフですが、いくら商談をまとめて会社に 

貢献しても昇給は1000円程度だったそうです。 

年齢と昇給の曲線ではそうなるらしい。 

これじゃあやる気は起こらず、現状維持を望むのも仕方がない。 

 

 

・働かなくて済む空間、時間を結果提供しているということ。結果オーライで勤勉な人能力高い人を疲弊させていると思う。働く事を悪としてる人間に何を言っても無駄だった。完全に舐め切ってる印象。それだったら若いとか女性だからといった偏見捨てて彼らを大量投入して働かない人は隠居もしくはバイトでサービス業を支えていただきたい。自分はギリギリまで職変えて現場でサボり様のない仕事選んでるが、脳活性化と社会参加と金の三つを追ってるうちが華だと思うから。 

 

 

・「戦力化」は、経営側の能力です。 

その「駒」の使い方かも知れません。 

「気づき」「動ける」なんていう人は、どこへ行っても、放っておいても戦力です。 

問題は「気づけず」「動けない」人のことだと思いますが、合戦時の端武者なんて、ほとんどそうでしょう。それを戦力化できないなら、チームはそのレベルなのでしょう。 

 

 

・働かないイコール役に立たないではない、ということ。 

文句を言ってる人が、じゃあ実際に比べてどれだけ役に立ってるの?ってこと笑。 

手や体が動いてるが、イコールで成果上げてるわけじゃないよ。 

 

例えば、あくせくちまちま手で作業するのと、マクロで日常作業の殆どを自動化してしまい一日中ボーっとしてタマに稼働させるためにボタン押してるだけなのとでは、びっくりするんだけど成果が同じでも正確性では後者のが上なんだよね。 

 

一見仕事してないように見えても、本当にそうなのかは慎重に探るべきだと思うよ。 

 

昔ブチ切れして辞めた会社、辞めたあと4人雇ってもまだ作業終わらないって半泣きになってたから笑。 

 

 

 

・こういうニュースだと男女差別とか格差と結びつけてしまう意見も出るけど、シンプルに年代ごとの働き方や企業体質の違いというのもあるんじゃないかな。 

 

ここで書かれているような「おじさん」の時って、まだまだ共働きも少なかった頃だろうし、年功序列の企業が多かったと思う。 

逆に「お局様」なんかで検索すると色々出てくるし。 

 

子育ての話題とかでも起きがちだけど、ネタにしやすいというだけの題材で性差を煽る感じなのはやめた方がいいと思う。 

 

 

・おじさん、おばさんだけではなく、働かない人は全世代にいます。 

ベテランで任されている人が、実は口だけで牛耳っていて、実際に作業量が一番少ない場合があります。 

個人の作業が明確になれば分かりますが、部署や共同で作業すると、誰が一番働いて能力があるか分かりにくくなります。 

設備投資をしても末端の現場の声を聞かない、作業と所要時間、人員配置を全てを熟知していないと、うまく行くはず無く、必ず漏れや抜け穴が出てきます。 

また任せておけば良い、トラブルがあっても面倒臭いから、回っているなら黙認します。 

タイパについて、現場を熟知していないとロスが出て勿体ないです。 

基本から、基本に戻ってやらないので、取りこぼして勿体ないと思います。 

 

 

・働かないおじさんが出てくるのは、その上司の力量や会社のシステムによると思う。 

私は最近まで200人ぐらいの中小企業にいたが、課長の上司は役員で忙しく、課長と友達で厳しいこと言えず、ほとんどマネジメントできておらず、課長はほとんど仕事していなかった。 

今は名のある大企業にいるが、縁故による出世はなく、昇進試験や実績を加味した実力のみが評価され、また、細部までマネジメントするシステムなので、全員とても忙しそうにしている。大きくなる企業はそれなりの理由があると思った。 

根本的には働かないおじさんをどうするかではなく、会社のシステムを変える必要があると思う。大きくならない企業はシステムがなく、上層部がイエスマンや友達で周りを固めて、働かないおじさんを生成するようになる。 

 

 

・逆に「この会社でだったら身を粉にして働きたい」と社員に思わせる企業はどれほどあるんだろう。物価高騰が延々続いても賃金はなかなか上がらず。会社が社員に要求してくる業務の量や内容に理不尽さや不平等さを感じている会社員は多いと思う。ちょっとしたスキマ時間にホッとひと息つくくらいしないとやってられない。ただあくまでも人目につかないように上手に。 

 

国の元気の無さや政治への不満が様々な形になって顕れてきているのだと思う。 元気に働いている人を見かけると眩しく感じてしまう自分もやる気スイッチをどこかに失くしてしまった会社員です。 

 

 

・働かないではなくむしろ人の仕事にいちいち干渉してくる変なお局が前にいた。 

着てる服もオレンジ一色だったりと変に奇抜だったり、キーボードはカタカタ鳴らす、挙句に仕事のミスは「これで何度目ですかぁ」とか憎まれ口叩いてきて、忙しい時は胃がキリキリした。 

これじゃメンタル病むと辞めてしばらくしてそいつの取引先とか語って外部から評価下げるようなクレームみたいなの入れたら別部署に配置転換させられたみたいだが、よくもまぁしがみついてると思う。 

 

 

・うちの会社にもいますよ、課長クラスの役職で上司の部長は後輩だから自分には何もいってこないの考えで程よい仕事しかしない人が一定数。 

 

だったら降格させて若い人にチャレンジさせればと思うけど。 

 

 

・ジョブ型雇用にして解雇規制を緩める方が良いと思いますが、海外の例を見ていると先に解雇されるのは若者の方が多いと思われます。統計上も若年層の失業率は日本より欧米の方が遙かに高く、10%越えの国々も多い。実際は働かないおじさんよりも、口だけでスキルがない若者も多いのが現実なのかもしれません。 

どちらの制度を選ぶかは国民の選択ですが、どちらか一方がバラ色ってことは無く、一長一短だと思います。 

 

 

・若い人が労働意欲をなくしてしまうことの原因を取り上げる記事は多く見ますが、働かないおじさんについての記事は見かけない 

まるで、働かないおじさんが自然発生しているかのような書きぶりです 

なぜ、労働意欲を失ったのか 

なぜ、仕事を与えず放置するのか 

経営者の問題も大いにおると思います 

 

ちなみに、会社にしがみつくのは「生活のため」が大きな理由ではないでしょうか 

 

 

・おじさんに限らず働いてる「フリ」してる人は老若男女問わずどの世代にもいるけどね。 

でも年を取るにつれて集中力が落ちてきたり、初動が遅くなったり、ぼーっとしちゃう時間が増えるのはあるんじゃないかな。その時間ロスが周囲から働いていないって認識されちゃう部分もあると思う。 

 

 

・日本の労働法制は不当に労働者を保護するだけの、甘すぎてお話にならないもの。企業・雇用主側が著しく虐げられている。 

基本的には、最低賃金と最長労働時間さえ定められていれば後は要らない。解雇はいつでも雇用主側が自由に出来るようにすべきであるし、解雇の場合は退職金も払う必要は無くすべき。失業手当も不要。個々人が民間の保険に加入するよう移行すべき。 

 

 

 

・うちの会社もデスクワークから過酷な製造現場のラインオペレーターへの異動あります。 

体力が必要だし、若い社員にこき使われるためほぼ1年経たずに辞めていきます。 

今度は誰になるのか日々恐々としてます。 

 

 

・働かない労働者は、今の法律でも 

賃金1か月割り増しで渡せば解雇できる 

それは普通に能力不足で合法、会社の求める水準ではない 

他の労働者と同じに労働できないなら解雇できる 

あるいは部署変更で、デスクワークから現場や工場勤務も変更できる 

ちゃんと労働できる労働者とは法律も違う 

 

 

・間違っても「人事部労働組合課」は頼ってけない。会社の同僚も含めて会社と利害関係にある人には客観的な対応は出来ません。労働基準局や弁護士に相談して対応出来ないなら転職を検討すべきです。 

 

 

・あまり、頑張りすぎると若手の活躍の場を奪ってしまうので遠慮しているのでは? 

貰えるものを自分から要りませんとは言えませんもんね。 

転職組の自分にとっては一つの会社で働かせてもらえるなんてなんて幸せなんでしょうと思いますね。給料ももらって辞めたら退職金までもらえるなんてすごい事ですね。 

 

 

・「働かないおじさん」という視点は 

働き盛りの若い世代からの視点なんでしょうか? 

誰でも歳をとり、若い頃のようには脳も身体も動かなくなり 

生産性もなくなってきます。 

若い世代と同じ働き方を求めるのはどうなんだろうと思います。 

サボって働かないのは世代を問わず一定数います。 

 

数年前にアメリカ系の飛行機に乗ったとき、 

高齢の見た目60代に見えるCAがいました。 

大変そうだが愛想よく振る舞っていた反面、 

若いCAは面倒臭そうに無愛想に仕事してました。 

日本の将来もこうなるのかと思いました。 

 

 

・でも働かないゆとり世代もいますよね。病院勤めですが、急患で周りの先輩がバタバタしているのに、自分の担当患者だけケアして、帰宅したり,会議が長引けば、時間なのでと帰る新人。土日待機当番なのに、家が遠いからと他のスタッフに対応を頼む奴。注意したらパワハラで訴えられた。働かない若者もいると思う。 

 

 

・以前勤めてたの会社に働かないオバサンが居ました、担当役員からは度々何とかしろと要請されるので、面接をしますが本人は馬耳東風、改善は見られませんでした。 

一から教育し直そうとしても もう現場には行きたくありませんと言うし、配置転換を打診すれば泣き出す始末 

万策尽きた処で此方の家庭の事情で退職を決心し個人事業主になることになりましたが後を託した方に時たま状況を聞きますが、相変わらずの模様。 

オバサンはメンタル強いですね。 

後5年程で定年ですが恐らく定年までしがみつくつもりでしょう。 

 

 

・働かないおじさんが嫌いな若い社員が辞めたらいいと思うけどな。 

働かないおじさんに高い給料を払う会社が悪いと考えて、優秀な自分が高い給料をもらえる会社に行けばいいんだよ。 

優秀な若者が「働かない人より給料が少ないのは嫌なので辞めます」と言ったら、働かないおじさんよりたくさん給料払うから残ってくれとお願いされると思うよ。 

 

 

・働かないおじさんが問題になるのは、『働かない』ということではなく、給与が高いだろう。給与が低ければ、『若い男女』や『おばさん』と同様に問題ならないだろう。 

『働かないおじさん』対策は、ジョブ型(業務範囲を明確)に移行させて、その成果を査定して、役職を昇降させれば良い。『若い男女』と同程度のアウトプットなら 

同程度の給与にすれば、問題ない。 

そもそも、給与に職務給と生活給の両方を持たせることに無理があるのではないか。 

 

 

・若かった頃、ダブルワークで一部上場大企業のトイレ掃除のアルバイトをしたことがありました。 

若い女性社員、何度も何度もトイレにきて化粧直し。オーデコロンをシュッとひと吹き。あれ? また来た。この人、仕事なにしてんの? って思ってました。 

「職場の花」的な存在だったのかもしれないですが、綺麗ならば仕事しなくても雇ってもらえるんだ、と思って見てました。そして、結婚相手を見つけて退職するんだろうな、と。 

 

 

 

・働かないおじさんが問題なってきているが、なぜこれをおじさんを働かせない会社が増えていると考えを変えることができないのか。 若手中心として考えるなら確かに、体力の面などアドバンテージはあるが、おじさんならではの経験値、そして最近の研究結果でも、判断力は若い人より高いといわれている。  

今後高齢化社会になるにつれ、老害だからと会社から追い出せば、生活できなくなったりした人は社会保障に頼り、仮に生活できたとしても気力は失い今まで以上の経済活動が減れば、国内経済力も税収も減り、結局そのつけは現役世代へとふりかかる。 

今一度会社も若手だって、老害と嘆くより社会全体の効率化に貢献することを考えていく必要はある。 

 

 

・昔までは働かないおじさんがいても、長く会社にいれば、将来は楽ができるという会社にいる事のメリットのひとつだったのだが、今はわかものの考え方も変わってきているのだろう 

 

トヨタで今企業年金もらっている人たちは、現役世代はまともに残業代ももらえなかったから、その分をいまもらっているという感覚で、現役の世代の基本給ぐらいの年金をもらっている 

 

辞めてしまえば、目につく事がなくなるから、そんな事は思わないのだろが、企業年金のある会社だったら、会社にいてくれさえいれば、年間払わなくていいので、トータルでは働かなくてもいてくれた方がいいのかも 

 

 

・いまでこそ世代交代が進んで事情が変わってきてるんだけど、定年雇用世代ってのは企業が労働者に終身雇用定期昇給の代わりに若いころは低額働かせ放題を強いてきた世代なんだよ、要は給与の一部を20年後、30年後の給与に先送りしていた 

要は一部の最上位層以外の中高年のおじさんは先送りしてきた分の給与をあげるから現場で若者に混じって働くな、後ろから若者のフォローだけしてろ、要らんことするな、そういうことなんだな 

定年雇用世代が混じってる最後の世代、つまりロスジェネ世代が完全にいなくなったら働かないおじさんおばさんの淘汰は一層進むと思うよ、その分病むおじさんおばさんも増えると思うけど 

 

 

・欧米では「ピーターの法則」やら「ディルバートの法則」やら原因が論理的に(風刺も込めて)分析されていて、「無能社員が多くなるのは能力主義のせいである」という逆説的な結論に至っている。 

 

要は「昇進」というシステム自体がおかしいという事なんだけど、直感に反する結論なので、社会システムを変えようという所までは至ってないみたいだけど、確かに論理的に考えると直感の方が間違ってるようにも思えてくる。 

 

日本は能力主義とは言えない面も多いので少し違うかもしれないけど、「昇進」というシステムそのものがおかしいのは変わらないと思うので、きちんと検討してみてはどうだろう? 

 

 

・気を付けるべきは、働かないようにみえるけど 

実際は凄く貢献している、逆にいかにも働いているようにみえるけど、全く貢献していない、という見た目だけで判断してはいけない、という事です。 

 

パフォーマーの給料泥棒が沢山います。 

 

逆に、自分のミッションは早々に終わらせて、問題が出た時や、誰かが困っている場合の待機なら、一見働いていないように見えますが、次の提案や改善を検討している場合も、見た目は何もしていないわように見えます。しかし、対価以上の存在なのですね。 

 

見えているものが全てでは有りません。 

 

 

・知り合いの会社は、50歳定年制とかで、50歳時にある程度の役職が無いと閑職に回されるらしい。(クビになる訳では無い。) 製品開発や研究の、専門職の最前線で活躍していても、課長クラスになっていないと、その後はファイル整理なんかの仕事をやらされるとか。 スパッと転職する人も居るけど、鬱っぽくなって、毎日言われた仕事だけやっている場合もあるらしい。 

 

 

・働かないのでなく働かせて貰えないの方が正しい表現だと思う。周りが「あの人に頼んでも仕方ない」みたいな風潮がどこかにあり その人の向上心や機会を奪っている所も少なからずある。 

 

 

・おじさんの年齢まで若い人並みに働いてるって状況が逆に怖いし、辞めさせたい人の心理はもっと怖い。 

おじさんと呼ばれる年齢までいたということはそれなりに経験を積んでいる方でもあり、若い人がなにか起きたときにはアドバイスできるスキルもあると考えられないだろうか。 

 

 

・メディアは働かないおじさんネタほんと好きですね笑。おじさん世代もおばさん世代も中堅世代も若者世代も働かないやつは一定数いますよ。 

おじさんというフレーズが叩いてもいい代表になってるだけ。逆に働かない代表をおじさんフレーズが引き受けて、そのほかの世代の働かない人を隠してるからそれだけだおじさんの価値あるね。 

 

 

・もし今、45歳定年制が根付いてきたら、就職氷河期世代の僕たちは全く報われない。(僕は今44歳) 

 

就職は困難を極め、給料も上がらなかった時代。 

やっと昇給が望めそうな年齢になった頃、成果主義とか。 

そして、45歳で定年って。 

 

この上の世代が良い思いをしてるんよな。 

バブルの頃にたいした能力も無いまま就職し、年功序列で給料が上がり、多くが管理職になり、能力も無いのに管理職っていうだけで偉そうにして。 

 

今の日本企業がダメになったのは、経営者の能力の低さもあるけど、組織のバランスを調整できない管理職にも問題があるからじゃないのか? 

 

 

 

・仮に働かないおじさんおばさんを全て辞めさせたとしても、今度は残った社員の幾らかが働かないおじさんおばさんになる。この確率はどんな職業・組織にも、ほぼ一定の割合だという。社会学や心理学的な問題かともおもうが、かつての共産主義体制でもサポタ-ジュしていた人間は一定の割合存在していた。賛否はあるにせよ、こうした働かない人たちを有効活用する方法を考えた方が早いかも。 

 

 

・私はあと数年で50です。体力仕事をしていますが、ついついしんどい仕事を選んでしてしまいます。周りを見渡し、今日の人達を考えたら、私がしんどい仕事をすると仕事が早く終わるなと思うからです。事実、早く終わります。 

これからもしんどい仕事をやるつもりではいますが、更年期がどうなるかによりそうで、心配です。でも頑張りたい。 

なぜ働かないのかなぞです。 

 

 

・この程度の記事で自分が働く側だと思っているのかな?日本がだめになったそのものだわ。 

 

日本はずっと賃金は上がらない。それでは反発がおきてしまう。なら低賃金で働かせ放題をつくったらいいんじゃね?下をつくることによって自分の優位性のみを与えてガス抜きを図った。 

 

結果、どうなったのだろうか?世界から周回遅れになり、少子化の問題は全然解決する道筋すらない。教育に関しても教える側がいない。物流や移動の足となる公共交通の人すら労働力不足が言われているが、解決することもできない。 

 

国の未来を見据える国会議員は?私腹を肥やすのに精一杯。他党をとことん批判して悪夢の政権といえば簡単にだませる。下をつくることで優位性を得た毒によってまともな判断が出来ない国民に成り下がった。批判する、相手を罵倒し、優位性を保つ。だから、権力や資本に対してヨイショする記事が平気で出てくる。 

 

 

・働かないおじさんもいたし、働いているようにみえないおじさんもいたし、どちらにも助けられたし…。上役はしっかりとそこを見ていたし…。なんか自信満々で独りよがりの若手が「給料分くらい働いてくださいよ」くらいのことを言っても「はいはい」で受け流す。そんなおじさんたちが退職していなくなった頃、「給料分〜」と言っていた若者も会社からいなくなった…。不祥事や人間関係のトラブルでね。 

 

 

・私も再雇用で60歳定年後働きました 

しかし給与は60%減自ら働かないオジサンになりました〜 

でもやはり面白く無くて2年で退職しました 

会社には5,年在籍できるのですが 

こんなモチベーションであと3年も 

仕事したく無かったし学生の時未納だった 

基礎年金分も満額になったしスパッと 

辞めました〜 

今はバイトで週3日程働いています 

こちらの方が充実感が有るのは何故でしょう 

バイトの方が更に安いのに 

 

 

・そんなこと言うのなら、育休社員も会社に貢献できていない。 

数年連続で休まれ、新しい人を雇用できずに、復職したらしたで時短。。 

いつになったらまともに働くのか。 

 

そんな社員たちを解雇できない会社はつらい。 

職場の同僚たちもしんどい。 

 

基本給を下げられなくても、ボーナスを減らしたり、成果に応じて処遇できるようにしてほしい。 

 

新入社員の給与は高くて先輩社員の給与は安い、などの逆転現象なども職場で働くモチベーションを下げると思うし。 

 

会社に解雇権があるべきだと思う。 

働かない社員を定年まで雇うだけの体力がある会社は限られている。 

 

 

・この記事はかなり偏りがありますね。 

働かないオジサンの記事なんでしょうが、それを言っているのは若い社員と言う事でしょうか? 

働かないオジサンは、働いていないように見えるオジサンもいます。 

確かに、私の勤める会社でも、ゴマすりで営業本部長として取締役になった社員がいましたが、営業なんて未経験で本部長になりましたから何も出来きず、ただ営業社員からの数字をさも自分が関わったかの様に社長へ報告していました。 

その本部長も役員定年となり、まだ理事としていますが、置物状態です。 

これこそ働かないオジサンですね。 

一般社員はそれなりに苦労しています、若い方も今沢山苦労していれば、歳を取り働いていないように見えるオジサンになり、楽に会社人生を送れる様になりませんか? 

 

 

・職種によっては 

インセンティブを厚くするってシステムもそこまで機能しないし難しいよね。 

 

うちもハローワークなんかにだすとき 

最初から定年35歳までとかにしてた。 

 

最初からその層に応募してこなくさせる目的でもあるけど。 

 

 

・世間の認識を変えていかなければならない。働かないおじさんは企業の責任、働ける環境におけばいい。デスクワークの人をいきなり体力勝負、接客をさせても無理。老眼、体力、若い頃とは違います。だから、途中リタイヤさせるなら早期退職でたくさんお金をあげてやめてもらえばいい。 

 

 

・働かないおじさんがいるのは会社の査定が適当だったり、今までの経験で頑張っても給料に反映されないならこの程度でいいやとなるパターンが私は結構見てきた。 

会社の売上が良くても昇給3000円売上悪くても3000円じゃそりゃーやる気は削がれるし年齢を重ねれば責任も重くなるのにやる事だけは増える。 

 

昇給に見合わないなら適当になるのは当然かと思われます。 

 

 

 

・うちの会社にも働かないおばさんがいます。 

漫画読んだりタバコ吸う合間に仕事する感じです。 

今月末に退職するのですが、仕事を引き継ぐと 

今まで何もしてこなかったので大変です。 

業者への支払いもしてなかったり、税金も 

それを放置してる経営者にも責任はあると思います。仕事しないおばさんは会社が作り上げたと思っています。 

おばさんの後始末を押し付けられた私は真剣に転職を考えてます。 

 

 

・仕事もロクに出来ないのに何か言うとパワハラだと言い始めるハラハラおばさん社員に困っています 

挨拶とかはちゃんと出来るので直接業務に関わりのない上司にはウケが悪くない 

そういう状況なので管理職クラスは当たり障りの無い対応しているからますます増長の気配があるという困った状況です 

 

 

・男女問わず年齢問わず 

働かない人は単なる仕事のロスでしかなく 

必要はないです。働く人の気分を悪くする存在でしかない。そして会社の利益に繋がらない 

 

働く人からすると健康に害を及ぼす存在になりかねないので会社の上司が適切な指導や対策ができないなら働かない人は移動もしくは 

解雇が妥当。 

 

 

・働かないおじさんだけが叩かれるのは、正社員で高給取りだったりするからだと思う 

意外と働かないおじさんって要領が良いので、上司へのごますりはきちんとしていたりする 

だからクビにならずに勤めている 

逆に働かないおばさんはだいたいがパートのお局様だったりするので、パートさんだからまあいいやとなってしまっていたりするので叩かれにくい 

または、いわゆる『めちゃくちゃ声の大きな』人で正社員の上司に対して食ってかかるから、上司も諦めているので、他の人が怖くて叩けない(以前の職場で実際にいました)人だったりする 

 

 

・いまは逆 

働かない若い世代に仕事を引き継ぎ出来ず 

反応も薄い 

何とかハラスメントと言う言葉がマスコミにより拡散され 

定年前に引き継ぎたいけど注意もしずらい 

あまり過保護にする社内が 

なんかおかしくしてるような気がします。 

 

 

・警備会社のセントラル警備保障が日本初の警備会社でのストライキを実施したのをニュースや報道で目にしましたが、ストライキありきで労働組合は行動する必要がこの貧困時代では必要であると確信しております。 

 

 

・定年が60歳→65歳→70歳へ延長されようとする中、50歳代の扱いに辟易している現状は何なのか。 

国の方針と企業との間に大きなギャップがあり、中高年は受難である。 

冷たい眼で見る若年層もいずれ到来することを知っておかないといけない。 

 

 

・働かない人は精神衛生上、居ないものとして考えたほうが良いかと 

自分がどうこうできるわけでもないし、職場の上司にも居ますがそう思うようにしています 

問題なのは御曹司ですね 

殆ど仕事に関わることがなく、経費で国際結婚をした相手の祖国にある実家へ入り浸っています 

あの方が社長になったらと思うと不安を覚えます 

 

 

・>仕事が好きで働いてる人 

かつそれだけの実力ある人、は必ず会社に居る。 

誠実な人なら申し分ない。 

その人に、此奴は使える、と思ってもらう事だ。 

ごますりなんかではない、仕事で、結果を見せるのだ。 

私は幸い、2度の転職でそんな人と巡り合った。 

勿論 仕事上の努力はしたが、結局その人は数人の部下を引き連れ 

独立した。私はその部下の1人だった。 

仕事は厳しくなったが、やりがいは有り、疲れは感じなかった。 

給料も会社発展とともに上昇した。 

 

 

・働かなくてもお給料がちゃんともらえる今までの日本が余裕があったんですね。 

働かないおじさんがいるのは会社の人事査定がうまく機能していなくてあまり能力給を導入していないからですね。 

適材適所もうまく行ってないのでしょう。 

 

 

 

・「働かないおじさん」は問題ありません。 

私が指示を出しますので、その通りに働いていただければ立派な戦力です。 

その場での気付きを提案、ご経験からの改善案を出していただけると一層ありがたいです。 

 

問題なのは「反論ばかりおじさん」ですね。 

指示や提案に反論するばかりで、全く仕事しない。代案を要求しても代案なし。提案も全く非現実的な方法ばかり。 

簡単な作業でさえ、反論ばかりで作業ひとつ手伝わない。こういうタイプ、はっきり言って邪魔なだけです。 

しかも何故か、上司はこういうタイプの肩ばかりもっていることが多いことが面倒です。 

 

 

・働かないオジサンも最初から働かなかった訳ではない。将来に希望を描きながら意気揚々と働いて時期もあるだろう。ところが、ある程度の年齢になると先も見え、やってもやらなくてもゴールは同じという状況になる。そうなれば、誰だって一生懸命に働くことがバカらしくなるだろう。かといって辞める訳にはいかない。で、職場にぶら下がってるだけの働かないオジサンが増殖していく。 

今後、日本経済はさらに低迷するだろう。そうなると会社は人件費を層絞るためポジションを減らし“働かないオジサン”の若年化が進む。 

残念だけどこれが現実。 

 

 

・「働かないおじさん」問題の原因は、そういう人ばかりを残した結果であって、その責任はおじさんだけでなく、会社にもある。 

「働かないおじさん」だけでなく、「働くおじさん」も居たけど、横並びの足の引っ張り合いで、会社ぐるみで追い出されちゃったからね。 

何もしないのが、経歴の真っ白なのがとても良い、とする風潮でね。 

そのうち、ここで文句を言っている若い連中も、連中と同世代になったら「働かないおじさん」になるんだよ。それは覚えておいて。 

後、例外が2つある。 

一つ目は、若い天下り、これは意地でも辞めない、辞めさせない、超の高待遇。 

二つ目は、会社に莫大な利益をもたらした人。 

以降の人生は、会社でぼーっとした飼い殺し。 

この「働かないおじさん」は「働かせてくれない、おじさん」という分類してください。 

 

 

・ウチの職場には働かない上に職場で風俗サイトを見て、電話で予約をする。 

とてもだらしない身体でパツパツのタイツを着て、ウロウロする。 

自分の興味のある事はやるけど、その他の事はやらなかったり失敗すると人のせいにしたりする発達障害の50代がいます。 

 

仕事できなくてもいいから、せめてちゃんと服を着て、気持ち悪い行動は慎んでもらいたいが、注意されても本人は気にしておらず、その時は一旦やめるが、またしばらくすると元通りです。 

同じ職場にいて非常に不快です。 

年功序列なので、自分よりも賃金は高いですしね。 

どうしたらいいのでしょうね。 

 

 

・逆のパターンもあるよね 

そのおじさん出来過ぎて居場所が無くなるって奴 

管理サイドが評価能力持たないのも原因なんだ 

 

コンスタントに成果を出すことは評価されがちなんだけど、イレギュラー発生時の対応能力ってあまり評価されないのよ 

だから火消しばっかしてるとなぜか評価低くなりがちでその人が辞めた途端、些細な事故で大炎上ってのもよく見た 

 

 

・電機大手で働いていた時は、仕事の出来ない人や働かない人は淘汰されていってましたけどね。自分で辞めていくか周りからの圧で辞めていくか。結果残ったのはある程度仕事の出来る働き者ばかり。 

 

 

・若い頃は給与が高い働かないおじさんに仕事を押し付けられたり仕事の邪魔をされて怒っていましたが、今は加齢による体力低下も少し分かり現状が変わらないことにも諦めがついたのでそういう方は山か岩か置物と思い他の働くおじさん他とコツコツと働いています。 

納得はしてないけどね。 

 

 

・働かない奴らは世代・男女問わず存在する。若者でも働く意欲のない奴は多いと思う。「働かないおじさん」という言葉が何故世に出てきたのかを考えるべき。相対的に賃金の高い中高年を追い出したい財界と、それに乗っかるマスコミが生み出した言葉だと思う。現象としてどの程度生じているのかも漠然としているし、世論操作的な悪意を感じてならない。 

 

 

・俺の部署にも何人かいたよ 

面倒を見て分かったんだけど昔は働くおじさんだったんだよ 

会社の出世争いに敗れ窓際にまわされ不得意な仕事を押し付けられてる。企画開発の部長の時に元部長さん達を新人に付けて教育させたら働くようになりましたよ。働く場所を与えてやらないとオジサンは泳ぎません。 

 

 

・『働かないオジサン』と言うのは、見方の問題でも有ると思う。 

会社で言えば、利益を上げること=働いている ということ。 

 

昔取った杵柄で同期が取引企業の重役に収まっていて、それで契約が取れる。 

トラブルが発生した時、相手先のお偉いさんへ電話して謝罪、事なきを得る。 

 

そういったことは、若い人からすれば『働いている』には当たらないのかも? 

ウチの会社でも天下りを採用しているが、それは保険みたいなモノ。 

オジサンを雇っているのも同じことではないかな。 

 

要は『働きの質』が違うというこで、本当に不要なら会社は解雇しますよ。 

 

 

 

 
 

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