( 172727 )  2024/05/21 16:52:23  
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「市場環境注視、丁寧な対話重要」-長期金利1%接近で鈴木財務相

Bloomberg 5/21(火) 10:21 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/261400d77f7fe70d7fc5bbc1b2384ff03bde1ca1

 

( 172728 )  2024/05/21 16:52:23  
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鈴木財務相は、長期金利の上昇に関連して、市場環境を注視し、国債管理政策の実施に努める考えを示した。

市場では長期金利が1%近くに上昇し、日本銀行の政策変更による影響を警戒する声もある。

また、大手企業の2024年春闘で賃上げ率が過去最高水準に達したことが報告され、鈴木財務相はこの賃上げがデフレマインドの払しょくにつながると指摘した。

さらに、円安の影響についても言及し、市場の状況を見ながら対応していく姿勢を示した。

(要約)

( 172730 )  2024/05/21 16:52:23  
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Bloomberg 

 

(ブルームバーグ): 鈴木俊一財務相は21日の閣議後会見で、長期金利が1%に迫る11年ぶりの高水準に上昇したことに関して、政府としては「まず市場環境を注視し、市場との丁寧な対話が重要」とし、国債の安定消化へ適切な国債管理政策の実施に努めていく考えを示した。 

 

鈴木財務相は、金利上昇の影響について、「家計の金利収入の増加、住宅ローンや企業借り入れなどの支払利子の増加、銀行や企業が保有する債券評価の変動、政府の利払い費の増加により他の歳出予算を圧迫する恐れなどさまざま考えられる」と指摘。「マクロ経済財政運営や国債の安定消化などの観点から、その背景となっている要因を含めて注視しながら、必要な対応を取っていきたい」と語った。 

 

20日の日本市場では長期金利の指標となる新発10年国債利回りが0.975%に上昇。日本銀行がイールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)の再修正を決めた翌日の2023年11月1日に付けた0.97%を超え、13年5月以来の水準に達した。21日には0.980%に上昇している。市場では日銀による国債買い入れオペの減額や早期の追加利上げへの警戒感から金利先高観が根強い。 

 

林芳正官房長官は21日午前の記者会見で、市場において国債金利はさまざまな要因で決まるものであり、その動向の逐一についてコメントすることを控えると述べた。日本銀行には政府との緊密な連携の下、経済・物価・金融情勢を踏まえつつ、適切に金融政策運営が行われることを期待すると加えた。 

 

【日本市況】長期金利11年ぶり高水準、日経平均は3万9000円を回復 

 

経団連が20日公表した大手企業の2024年春闘賃上げ率の第1回集計は5.58%と、最終集計結果との比較で1991年(5.6%)以来の高水準となった。 

 

鈴木財務相は、「かつてない水準の賃上げが行われた」と評価した。その上で、政府を挙げて物価上昇を上回る賃上げの実現を目指す中、長年染みついたデフレマインドを払しょくするきっかけ作りが重要と指摘。春闘結果が賃金に反映され始める時期に合わせ6月から実施される定額減税は「デフレマインドの払しょくにつながり、経済の新たな局面への動きを支えていくことにつながる」との認識を示した。 

 

 

一方、円安が輸入物価を押し上げて、「物価が高止まりするようなことがあれば、せっかく賃金が上がっても目標に達することは困難を伴う」とも指摘。今の段階では、円安の「マイナス面が懸念されるという認識には変わりはない」と語った。為替相場は安定的に推移することが望ましく、「市場の動向をしっかり見て、必要に応じて適切な対応をとっていきたい」と従来の姿勢を繰り返した。 

 

G7に関する発言 

 

--取材協力:広川高史. 

 

(c)2024 Bloomberg L.P. 

 

Emi Urabe 

 

 

( 172729 )  2024/05/21 16:52:23  
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(まとめ) 

ここには日本の政治・経済について憂慮する声が多く含まれています。

多くの意見では、日本の現状を悲観視する人が多く、政府や財務省の政策に疑問を投げかける声が見られます。

特に、異次元緩和や政府の財政政策に対する批判が多いようです。

また、円安や金融政策についての懸念も表明されています。

さらに、政治家や官僚に対する不信感や批判も見られます。

経済の先行きに不安を感じる声も多く、日本の経済が低迷する可能性についての警鐘が鳴らされています。

( 172731 )  2024/05/21 16:52:23  
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・政治経済が最悪な日本は本当に終わってます。 

 

アメリカの利下げ局面では多少円高に振れるとは思いますが、結局は日本に価値がないので、長期的にみれば円安にしか進みません。 

 

日本は1人あたりのGDPは世界38位ですでに先進国ではない。その上、人口ボーナスもなくマイナスになっていく有様。 

経済規模も、インド、インドネシア、ブラジルなどに抜かれて10位になる。 

 

私は8年前から米国に全額投資しています。 

日本に価値がなくなればなくなるほど円安になり、今は原資の5倍ほどになっています。 

米国を始め海外に投資してる富裕層にとっては今の政治経済は最高です。 

投資できない人はもう少し考えないと、日本で生活できないようになり、海外に出稼ぎしたり移民することになるよ。 

 

まあ、そうなるように政治屋さん達は自己利益を追求して仕事してるのかもしれませんが。 

 

 

・岸田は国民だけではなく日本自体を終わらせようとしている。財務省は日銀に金利をあげさせ金融機関の経営を援助した代わりに国民生活がさらに厳しくなりつつある。 

今の状況をつくったのは安部ノミクスではなくデフレ下で増税を繰り返した結果日本経済が弱くなってしまったためだ。日本に必要な政策は極左新共産といってもいいれいわが言ってる政策しかないほど日本は弱っている。岸田は国民負担を増やし国民を苦しめている。残念ながら消費税導入は法人税引き下げ、還付金のために大蔵と自民が始めたのは当時の官僚の証言で正しいことがわかっている。自分の生活を守りたければ「財務省に逆らいそうな政党」に投票するしかない。それが極左であってもしかたがない・・。維新では国民生活はさらに疲弊し外国人優遇がさらにすすむだけ。 

維新、立憲は親中親韓外国人参政権賛成れいわと同じでれいわのように言わないだけだ。 

 

 

・日本経済はこのまま低迷を続ける。自律的回復が可能だった最後のタイミングは2011ー2013年頃。たとえるなら、がん患者が、早期発見されていたのに、手術をためらった。親族がお金は十分用意した。医者が手術のリスクを大げさに説いて、患者が逡巡するうちに、手遅れになった。親族はお金を返し始めた。いまはめぼしい臓器を外部の機関が買い付けに来ている、という段階。かなり日本は衰弱し、貧困化が進むだろう。既存の技術、インフラはだましだまし使い倒す、切り売りするだけとなり、老朽化、陳腐化。あとは伝統、価値感、天皇制などを守って民族としての独立性を保てるかどうかだが、最近それすら怪しくなってきている。有能な人、資金力のある人ほど日本から距離を取っている。個人で自分を家族を守らなくてはならない。そろそろ目先は買いが続かなくなってきている。ポジションはディフェンスモードに。集団自決は安楽死法のことだが進まない。 

 

 

・そろそろみんな日銀は円安に国民が徐々に慣れるように介入を入れてるに過ぎないことに気付かないとね。今なら149円以下まで介入すれば数ヶ月は戻らないはずだけど、今の介入は円安が止まらない程度の介入で、単なる調整をしてるんだよ。みんなが155円なら文句もあまりでなくなった。また、悲鳴が聞こえたら介入して、その頃には157円台にはなってんだろうな。 

 

 

・>金利上昇の影響について、「家計の金利収入の増加、住宅ローン 

 

これ家計に関しては圧倒的に【金利収入増>ローン金利増】だ。なぜか? 

住宅ローン200兆円「ぽっち」の10倍も家計の金融資産があるからだ。もちろん世帯で異なるが日本全体で言えば確実に「利上げで純金利収入は大幅増加」は間違いない事だ。むしろ国民全員が「ゼロ金利が普通」と思い込んでいて、通帳に記帳される金利が「いかに異常に少ないか」に気づいていない事が問題。最近のマイナス金利解除「だけ」で大手銀行の金利が「20倍に爆上げ」したが、まだまだ「ゴミレベルの金利」であるが、仮に1%アップすれば日本全体で家計は軽く10兆円を超える金利収入が「寝ててももらえる」そういう時代になる。一方の財務省は国債利払いが「激増する」ので円安対策を介入だけにしようとしている。利上げが景気に悪いという利上げ反対派に気を付けたほうがいい・・ 

 

 

・日本はもう手の施しようがない 

鈴木らも相手のやらかしを待つしかないと考えてるハズ 

長期金利1%で解決すると思ったら大きな間違いだと思う 

多少は円高方向になるでしょうがまだまだ差があり過ぎ 

それに金利差だけでないと思うし 

 

 

・結局、世界で日銀だけが身動き取れないそもそもの原因は、日銀が国債買取(しかも異常な低金利で)と言う形で政府財政の赤字を一手に引き受けているからであり、それをやめさせることでしかこの状況は改善されない。 

消費税を20%または30%まで増税するしかないだろうね。 

 

 

・財務大臣のコメントが事実なら「そこまでわかっているのに注視と対話で終わりですか?見殺しですか?そんなに省益が大事ですか?」ということになる。 

金利はマーケットが決めること。だがしかしそれによる負の影響については手当ができる。だがそれはしない。 

財務省は決して国民のためではなく、自己の省益のみに汗を流す組織であるということの証左だと考えます。 

 

 

・非常に有能な財務相 

そろそろ介入しますよ、利確して 

おいてくださいね! 

売り仕掛けと5円程度の下げですから 

下がったところを予想して買い仕掛け 

もしておいて下さい 

と教えてくれる良い人です 

安心して投資が出来てます 

 

 

・「マクロ経済財政運営や国債の安定消化などの観点から、その背景となっている要因を含めて注視しながら、必要な対応を取っていきたい」 

 

この何の言い回しにでも使えるような単語を羅列しただけのまるで赤の他人のような感想発言ってのは、政府の金融政策を担うトップの発言として成り立ってないよな。 

 

 

 

・>金利上昇の影響について、 

「家計の金利収入の増加、 

 住宅ローンや企業借り入れなどの支払利子の増加、 

 銀行や企業が保有する債券評価の変動、 

 政府の利払い費の増加により他の歳出予算を圧迫する恐れ 

                などさまざま考えられる」と指摘 

 

 

百人百様ですよ! 

日本経済としての見解よりもミクロ的な 

財務省としての優位性を強調しすぎです。 

国が滅べば、省庁間の優位性なんて無意味でしょう。 

 

グローバル的な見地で言えば、 

自国の通貨が安くなって喜ぶ人は・・ 

日本は、輸入大国に成っていることを痛感すべきです。 

海外の動向で、国内物価が犠牲になるのは恥だと思う。 

 

 

・阿保が騙された結果。見た目は金利が上がって無いから日本が金利を上げないから円安が止まらないと騙されいる。実質は預金金利と住宅ローン金利以外はステルスでガンガン上がっている。だから日本の金利が上がっても全殆ど為替には影響が無い。今の円安ドル高が円高ドル安に動くにはアメリカの金利が下がらないと円高にはならない。金利が上がって行けば円安は変わらず、企業業績が悪化して折角賃金の上昇傾向なのが止まり、デフレに逆転。若い人達の将来は真っ暗。年金生活の高齢者は物価が下がり大喜び。そして少子高齢化が進み、年金の原資が減り年金の支給額を減らす事になる。円安を叩く阿保の責任。 

 

 

・企業にしても 

金利より輸入物価だろうし 

個人にしても 

金利より物価でしょう 

 

すでに物価100円が125円に25%程度あがってると思うよ。 

 

日銀総裁に騙されて2%なんて思っていたらダメ。 

だって2%って 

100円が102円だよ 

 

 

・今度は財務省も円安誘導かいな・・・ 

円安誘導キーワード注視注視注視 

 

宇宙からきた異次元の日銀総裁 

売国に一緒懸命な総理 

最近になり国に為、国民の為、景気をよくする政策をだしてんのか? 

購買欲があがるようなさ? 

 

脱法脱税を正当化する答弁に総理は半年も 

頑張ってるし・・・ 

 

 

・? 

市場環境注視、”驚かせる発表重視” では? 

 

そもそも効果があった政策は、市場が薄い明け方を狙った ”奇襲介入” だけ。 

 

口先介入は、目標も金額も示さず。 

そこを問われると、注視、適切、断固・・・などでごまかす。 

そこにマーケットが求めている情報は何もありません。 

そろそろ「丁寧な対話はいたしません」と宣言してはどうですか? 

 

 

・適切なインフレ率を設定し、 

 

失業率が下がり、賃金も上がるのか。 

 

それが財務省の本来の役割であり、 

 

ドル円レートは市場に任せるほかない。 

 

 

・懸念、注視、検討。いつもいつも何周遅れて行動するつもりなんでしょう。 

 

他国は先手を打って自発的にどんどん対策を打ってる。利上げも為替介入もタイミングが絶望的に遅い。投機筋に狙われるのは当然。 

 

 

・大手企業のかつてない水準の賃上げが行われた評価!って日本の大手企業は僅か3%でしょ?97%の中小企業が上がるどころか下がってまた物価高に。 

良く顔出して言えたね。 

 

 

・日米長期金利差が3%以内になると円高になるという経験則を念頭に、長期金利1.5%を目指してもらいたい。 

 

 

・債権は売られて、 

国の通貨(円)は売られて、 

株市場は蓋を開けると、2/3が海外に買われている 

 

財務省よ、それでも注視、注視、みる、みる しかできないでしょうか!!?? 

 

それしかできんかったら、わるいけど、国民の為に大臣を辞めてください!!!一刻も早く 

 

 

 

・あくまで個人的な意見ですが、鈴木大臣に関しては「あなたは何もわからないのだから黙っていて下さい」ということ。あなたの市場牽制は牽制にならない。 

 

 

・要するにイエレンさんに怒られて、表立って大規模介入できなくなったので、ステルスで小刻み介入しますという事ですね。 

 

 

・住宅金利が上がれば政権吹っ飛ぶだろうな。どれだけ国民に負担を押し付けるつもりだ。 

 

 

・長期金利上がっても異常な円安が続いているし、岸田政権と日銀の罪は本当に計り知れない。 

 

 

・異次元緩和、-金利は大失敗でした! 

と言わなくとも公言してるような… 

ホントに大失敗だけどね。 

 

 

・今の状況で市場と対話して為替が変わると思ってるなら、他の方と交代して下さい。 

 

 

・鈴木財務相は金融や為替などには素人。財務大臣には向かない。気の毒としか言えない。 

 

 

・丁寧な対話ができなくてこの結果になったのでは? 

財務省なんて解体してしまえばよい 

 

 

・注視注視って、ずっーとアホの1つ覚えのように…見てるだけなら誰でもできる誰でも務まる いい加減にしろ! 

 

 

・為替介入できないんだから、160円を狙いましょう。 

 

 

 

・注視→懸念→対話 

で終わり 

 

この仕事できる人「共感した」を押してください 

 

 

・結局、毎回同じ事を言うだけのお爺ちゃん。 

こんなんで日本の舵取りか。 

終わったな 

 

 

・為替も介入して金利も介入ですか? 

 

この国は本当に資本主義の国?w 

 

 

・にもかかわらず、円安は進行している。 

円弱恐るべし。 

 

 

・財務省がマクロ経済とか笑えるw 

 

 

・多分、何もわかってない。 

 

 

・賃上げ、まだですか??? 

 

 

・景気が後退しているにもかかわらず増税を繰り返し、金利を上げ、財政出動もしない。経済法則とは全く真逆の政策を続けている。鈴木は操り人形だが、操られて言っている言葉も意味不明で、財務省が無能よりたちが悪いと分かる。 

 

 

・安倍黒田による異常な金利抑制した結果がコレ 

今後は正常に戻すためパンピーが金利上昇による余波を耐えなあかんターン 

タヒんだ安倍に退職した黒田、出来ることなら引きずり出したい 

ケツふき植田かわいそすぎる 

 

 

・とにかく、阿部、黒田の政策を直して、鈴木、サル総裁植田をかえなければ国民、低、中所得の人々は苦しみからは、脱し出来ないです。若手の人たちが希望持てる政治家を選ばなければないと、日本沈没まじか・ 

 

 

 

・財務省は頭のいい人でないとダメです 

大臣を指名した人は救いようのないくらいアンポンタンです 

 

 

・黒田が辞めてやっとまともな奴がと思った瞬間5倍アホな奴が総裁になりましたとさ。 

 

 

・この財務相は何の役にも立たない。 

そればかりかザイム省の犬。 

 

 

・岸田同様糞役にも立たないこの財務省の口パク大臣コヤツを見ているとよくもまぁのほんと息していられるよな・・・ (;´д`)トホホ… 

 

 

 

 
 

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