( 172747 ) 2024/05/21 17:10:36 2 00 根尾昂は今すぐ「ショートに戻してください」と直訴したほうがいい…迷走する中日“育成方針”にプロ野球OBが異論デイリー新潮 5/21(火) 11:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/9457f86306862f6d819058bc71d06a3f0e4a2587 |
( 172750 ) 2024/05/21 17:10:36 0 00 根尾昴
中日からドラフト1位で指名を受けた根尾昂は、2018年11月に名古屋市内で入団に関する仮契約を結んだ。約100人の報道陣が駆け付けると、根尾は「ポジションはショート一本でいかせてくださいとお伝えしました」と説明。スポーツ紙は“堂々の脱二刀流宣言”と大きく報じた。
【写真をみる】ピッチャーを“やらされてる”? 広澤克実氏が気になった、マウンドに立つ根尾選手の「表情」
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それから約5年半が経過した5月16日、対阪神戦の6回表に根尾は登板。本拠地のマウンドに立ったのは今季初だったが、いきなりピンチを招くと、原口文仁に痛恨の3ランホームランを被弾した。担当記者が言う。
「試合を中継したスポーツ専門局J SPORTSで解説を務めた権藤博さんは『投球のテンポが悪い』、『まずは真っすぐで勝負するのがメインでないと』と苦言を呈しました。打った原口は球団を通じ『甘いボールを一振りで仕留めることができました』とコメントしました」
中日ファンは根尾の不甲斐ない投球に、さぞかし怒り心頭だろうと調べてみると、どうもそうではなさそうなのだ。Xを見てみると、《根尾かわいそう…使われ方が不憫すぎる》、《育成方針ブレブレなのがかわいそう》、《根尾くんの扱い、雑じゃないか? かわいそうに》──と、このように同情する声が少なくないのだ。
野球評論家の広澤克実氏は「投げている時の根尾くんの表情が印象的でした」と言う。
「マウンドでピッチングを楽しんでいるという表情には見えませんでした。いいピッチャーからは躍動感が伝わってくることが多いですが、根尾くんにはそれもなかったですね。野球選手として別にやりたいことがあるはずなのに、ピッチャーをやらされているのかな、と想像してしまうほど、覇気が感じられませんでした」
根尾が入団前に「ショート一本でいかせてください」と発言したことは冒頭で触れたが、広澤氏は「私もそのほうがよかったと思います」と言う。
「高校を卒業した時点で、リストが強いのでバッターとしての将来性を感じていました。何より印象的だったのは守備です。フットワークが軽快でしたし、ポジションがショートというのが武器でした。プロ野球のポジションで最も難易度が高いのはキャッチャーで、次がショートです。ショートを守れる選手は、どこにでもコンバートできます。根尾くんがショートとして地道な練習を積み重ねていけば、有望な未来が待っていると当時は思っていました」
ところが中日の育成は迷走する。根尾がプロ1年目をケガで棒に振ると、秋季キャンプで外野手として練習させた。実際、2年目と3年目は外野手としてプレー。それが4年目になると、2軍でピッチャーとして登板することになったのだ。
2022年6月13日、立浪和義監督が根尾に関して「投手のほうが、彼の能力が生きる。代打で出ることもあるが、基本は投手でやる」と発表した。
立浪監督の発言を受け、産経新聞の大阪版夕刊は「【鬼筆のスポ魂】器用すぎる根尾の未来が心配だ 遊撃→外野→遊撃→外野→投手」(同年6月17日)との記事を掲載した。
見出しにあるように、この記事では根尾の頻繁なポジション変更に憂慮が示されていた。
「根尾くんのポジションが変更されたことに関し、私は詳しいいきさつを知りません。ただ、中日の首脳陣は根尾くんを『野手としては失格』と判断し、投手に転向させたという印象があります。しかしショートとしての練習も不充分で、実践経験も積んでいないのに、どうして失格と判断したのか理解しがたいと思っています」(同・広澤氏)
先にショートの難易度について触れたが、もし根尾が猛練習でショートの技倆を向上させると、それだけでスタメン入りが見えてくる。キャッチャーとショートは「多少は打てなくても許される」2大ポジションだからだ。
「投手への転向も問題です。大谷翔平くんは日本ハムに入団した時から、ピッチャーとバッターの練習を積み重ねてきました。ところが根尾くんは一度、野手に専念したわけです。そんな彼がプロ人生の途中で再び投球の練習を再開しても、プロの世界で通用するピッチャーに成長できるとは思えません。はっきり言って、中日の育成方針はピントがずれているのではないでしょうか」(同・広澤氏)
ちなみに、2018年10月に行われたドラフト会議では、日ハム、巨人、ヤクルト、そして中日が根尾を1位指名した。もし中日ではなく、他の3球団に入っていたら、彼はどんな選手になっていただろうか──?
「私も根尾くんはかわいそうだと思います。中日に問いただしたいのは、彼をドラフトで1位指名した時、どんな育成プランを描いていたのかということです。ここまで迷走してしまったのは、最初のプランに問題があったのではないでしょうか。根尾くんは明日にでも首脳陣に直訴してショート転向を直訴し、打者としてのフィジカルトレーニングを始めるべきだと思います。それが聞き入れてもらえなかったら現役ドラフトに期待するしかありません。ただし、選手の生殺与奪を握っているのは球団です。中日が根尾くんは他球団に出さないと決めれば、それに従うしかありません」(同・広澤氏)
註:特別記者・植村徹也氏の署名原稿で、2022年6月17日の大阪版夕刊に掲載された。
デイリー新潮編集部
新潮社
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( 172751 ) 2024/05/21 17:10:36 0 00 ・打撃が良ければショートでも外野でも可能性は有ったんだろうけど チャンスを物に出来なかったのは事実で。
何かに特化しないと厳しいような。 ショートは特に村松が今調子良いし。
荒木だって井端だって公式戦で外野守ってるからね。 森野なんてバッテリー以外全てやったのでは?
物になる選手はそういうチャンスを手に入れてるかと
・ショートでは守備力が龍空に及ばず、外野では守備も打力も岡林に負けていた…
普通なら投手への転向なんか無理だけど、根尾だから可能になった。阪神戦では1打席ですが、代打を送らずに9回まで投げきった。チーム的には有難い存在ですが、ファン的には負け試合のイニングイーターの使われ方は寂しいですね。 しかし根尾が生き残るには、負け試合のに好投して、先発のチャンスをつかむしかない。
・どちらが適しているのかは分かりませんが、結果が出ないと何かを変えたいと思うものなので、立浪監督が投手転向させたのも分かります。 しかし投手としても苦労している様子を見ると、野手を続けていたらと無いものねだりのような気持ちになります。 どちらが正解かは分かりません。だからこそ本人の意思で決めてもらいたい。野手に戻るならそろそろリミットがきてると思います。 なんとか一流になってほしいです。
・複数の球団がドラ1指名を行った選手ですから素材としては1級品であったことは間違いないのでしょう。ただプロの強打者として成長していくまでには時間が掛かっていましたね。育て方の問題も全くないわけでも無いでしょうが、自分自身で飛躍へのカベを造ってしまったような感じもします。彼はバッティングは基本通りのキレイなスイングでジャストミートさせること、それにこだわり過ぎていたのかもしれません。プロの投手は緩急差も大きいし変化球の曲がりも大きくキレも有ります。時には泳いだりバットを投げ出すような打ち方でもHITにする。そんな選手には成り切れなかったのかも?もしかすると彼は一定して安定したスイングが求められるゴルフに向いているかもしれませんよ。
・田中幹也くらいの守備貢献とか、村松くらい打てるというなら野手でもいいけど、打者としての根尾にそこまでの期待は持てない。 投手としては、現状は負けパターンのロングリリーフだけど、このポジションを任せられるのは根尾が適任だと思う。勝ちパターンの投手を温存できるし、そのまま打席に入れば、負け試合を見に来たファンだって多少は盛り上がる。 ロングでアピール成功すれば、ローテ谷間の先発もあるし、ここでチャンスを掴むべきだと。
・根尾選手の育成の仕方に関して球団側を批判する意見もあるだろうけどショート1本に絞ったらレギュラー取れずにそのまま終わってしまう可能性が高いと思う 投手の方がまだ未来があると思う 大谷翔平とまではいかなくても二刀流選手として活躍できるようになってほしい
・身長があまり無くても大成する投手はいるけど、左投げだったり、右投げでもコントロールが天性のレベルで良かったりする事が殆ど。 身長ないから角度ない、コントロールない、右投げ…で投手としての方が能力が生きると判断したのは間違いだと思う…。 大谷が二刀流で両方で大活躍なのは恵まれた体が大前提だと思うし。 投手心理を学ぶ期間だったと思って野手でやり直した方がいいと思うな。
・この人は今の中日の二遊間事情が分かってるのかな? セカンドは田中でほぼ決まり。(個人的な意見ですが)ショートは村松が総合的に見て頭1つ抜けている。田中は故障明けなので大事に使わないといけないので代わりが必要だが山本もいい仕事をしているし、守備だけで言えば龍空、ロドリゲスの守備は一流と言えるし、昨年のドラフトで獲った津田や辻本もいる。 今更根尾がショートをやりたいと言ったって1軍に上がるのも難しいと思われる。
・D党の私も同意見です。まったく持ってその通り、その年その年のドラフトで指名される選手たちも、そのときの監督やコーチの出会いによって人生が決まる。明らかに、根尾くんが出会った指導者たちは、バツだったでしょう。監督・コーチにも自分の持論があるとは思うが、夢見るスター選手が、自ら道を選びもがき苦しみ成長してくるのを待つのも指導者としての力量なのでは、ましてや持論を押しつけ目を積んでしまうなんて、以ての外だと思う。そう考えると、スター街道を歩んで来た監督でも、指導者としては疑問が残る現状と思いますね。
・それこそ迷走だと思う。野手には5ツールという5つの能力がある、根尾のショートとしてその能力を測っても肩の強さしか抜き出たものがないと判断される。外野手だと守備と肩はいいが打力が落ちると使いづらい。 投手のほうが活きると思うだけに、あの試合も結局は最後まで4イニング投げ切ったことを評価すべきなのに、本塁打を打たれたからダメとか判断するのは、打った原口を評価するべきだと思う。
・今の二遊間を見てそう考えるのだろうか 打つ方では村松が好調、山本もいる守備では龍空、ロド 田中はほぼレギュラー並みの扱い新人の辻本も守備は良い、津田もいる 数年前とは違う。今でも渋滞気味 しかも根尾より皆若い 根尾の生きる道は投手だ 周りが迷わす言動はやめたほうがいい もちろん他球団に行くのなら選択する余地はある
・入団時の根尾に対する期待値が凄く大きかったが、チャンスをものにできなかったのも事実。 この年の大阪桐蔭から入団した選手は皆んな期待値が高かったが正直伸び悩んでいるのか、凄い活躍にはつながっていない。 それは指導方針や指導者との相性もあるのかもしれないが、プロは競争であり、ある意味本人の実力の問題。残念だが現状は本人の思ったようなポジションになく厳しい状況だ。 根尾ファンとしてはどのポジションでもプレーを見たいし活躍して欲しいと願う。 兎に角、本人が納得いく野球人生を送ってもらいたい。 私は応援をし続けるのみだ。頑張れ根尾選手。
・人気のある根尾だから色々なポジションでなんとか一人前にしてやろうという配慮があるのであってその他一般の選手が根尾と同じくらいの成績なら野手を続けていたとしても二軍で試合に出たり出なかったりだと思う。 投手転向の打診があった時に決して強制ではなく、自らが決断したのだから投手として頑張るしかないと思う。 今さら外野やショートに再コンバートしたところでレギュラー取るのは難しいが投手は入れ替えもあるしましてや今は一軍でアピールできる立場なのだからどんな場面だろうと結果を出し続けるしかない。
・引退した藤井選手がラジオで言ってたが当時の与田政権時に2軍で無双してた岡林を使わずに結果が出てない根尾を1軍で使い続けてる事をチクリと語ってたの思い出した で立浪になって岡林がレギュラー勝ち取り代わりにショート守らせたが結果でず投手転向となった チャンスは幾度となく貰ってる
・ただ根尾は野手として多くのチャンスを与えられたが駄目だった。打撃が飛躍しそうな感じにもみえなかった。彼の生きる道はもう投手しかないのではないかと思う。育成方針がころころ変わるというが、あれだけチャンスを与えられて結果を出せなければ、もう特別扱いするのは無理だと思う。地元の英雄で頑張ってほしいが、今の彼は投手で何とかプロとして成功するのを考えるしかないと思う。
・ショートやれる守備力や外野やれる打撃力もなかったから、投手に回されたんでしょうに。 そこで使えなかったら戻す、ではなくトレードや退団だし、それでもいいなら直訴すればいいのでは。
迷走って言っても誰だって他のポジションを経験しているし、残る選手はその中でも自分の居場所を見つけるよ。 谷繁みたいな捕手だけみたいな方が珍しい。
他の選手に比べたらあんな成績で大分チャンス与えてもらったと思いますよ。
・根尾昂投手に、どんな未来が待ってるのか、どんな選手像にたどり着くのか全く想像出来ません。
ファンとして思う所は色々ありますが、手を出せる訳でもないし見守りながら声援を送るしかありません。
どんな選手になろうとも地元の中日ドラゴンズに入団してくれたのは事実ですし、所属してる内はずっと応援したいと思ってます。
投手、野手、色々意見がありますが、先ずは立浪監督の下で投手として与えられた場面で、きっちり役割、仕事を果たして欲しいなと。 そこからまた、道が可能性が開けて行くんだと思います。
兎に角、与えられた場面で根尾昂投手が躍動、活躍する姿を見たいと願ってます。 雑音に負けずに頑張って欲しいなと思います。
・一番は本人がどう思ってるかが大事かなと。ただ、ショートは村松で確定だし、野手に戻ってもチャンスはあれど今のままじゃどの打順にも当てはまらない気がするし、相当のアベレージかホームランにする選手のどちらかにならないとスタメン定着には遠い。
本人が野手に戻りたいというなら人以上に鍛練を積み重ねないといけないし、好きな仕事でも詰まらない時があって当然。一軍にいるのだから様々な投手からアドバイスを貰ったり練習して、それでも駄目なら考えればいい。
・リリーフで投手デビューした当初は楽しそうに投げてるという声が多くあった。先発で勝ち星を掴みかけた試合では投手転向を支持する声ばかりだった。今年、非難の声があがるのは、阪神戦の投球が去年、一昨年より残念なものだったから。野手としてはライバルに負け、もはやショートや外野に枠がない。投手としてあと数年は頑張れ。
・おっしゃる通り、ショートは要。内野では1番深いので肩が強くないといけない。1番動く範囲が広い、セカンドと共にサインプレーも多い、センターラインゆえ外野との連携もある。判断力、地肩、脚力、野球脳、全てが詰まっている花形ポジションでもある。
ドラフト当時は、これで15年は中日は内野の要が安泰、といった雰囲気だった。
ただチャンスは貰っていたと思う。ドラが野手に見切りつけるのは1年早かった気はするけど、プロの世界なんだし、自分で自分の居場所は掴み取らなきゃならない。
もう現役ドラフトかけてあげた方がいい。来年は25の年。若手から中堅に差し掛かる。中日では、恐らくもう花は開かない。このまま終わってしまう可能性も出てきてしまっている。
・打撃力や投手力は練習したからといって必ずしも結果がついてくるわけではないが、守備だけは練習した分だけ必ず上手くなれる。 アラ・イバや森野も、落合指導下の猛練習に耐えたからこそ、不動のレギュラーとなることができた。 本人がどう思っているかわからないが、野手として再挑戦したいなら、まずは誰にも負けない守備力を身に着けることかな。根尾には「強肩」という天性の武器があるのだから。
・ファンとしては先発ピッチャーで投げる姿を見たいのはもちろんある しかし先日のように敗戦濃厚な試合で4イニング投げるのも立派な仕事と思う 打席にも立てたし、負け試合だったが中継を観ながら楽しめた ピッチャーをメインでやりながら打撃の練習もして、打てるピッチャーを目指してほしい たまには代打で出てくれるとファンは喜びます
・福留さんがそうだったようにショートは身体能力は抜群でも、ちょっと練習して務まるようなポジションではない。ゲッツーに打ち取った真正面の打球を確実にアウト2つ取ったり、何がなんでもアウトを取ってかないと。 ショートから外野にコンバートするも求められる打力は無いので、投手に転向するしか後は無かった感じ。やっと下半身も大きくなってきて投手らしくなってるし、時間はかかっても素材は一級品なんで期待してます。
・鳴物入りでドラ1入団しただけに、何とかしたい気持ちは分かるけど、根尾くんは難しいだろうね。近年は大阪桐蔭出身という事がドラフトでも避けられる様になってきましたからね。同期で4番を打ってた藤原くんもそうですよね。その先駆けになった様な気がする。
・根尾がプロに入ってまともにこなせたのは外野守備くらいで投手としてはある程度可能性は感じる ショートとしては守備要因のレベルにもならないし打撃も全く打てないし起用機会も他の選手よりあったのにチャンスをものにできなかった 今の選択技が妥当だと思うけど 投手兼外野で出場機会与えてチャンスを掴むしかない
・この記事を書いてる人は現状を分かっているのか。 ショートは村松が打撃も守備も良くなり、根尾は今ショートに戻る意味が無い。 2022年シーズン途中からピッチャーに転向しピッチャーとしては3年目だ。体格は随分ピッチャーの身体つきになったし、本人はまだ色々と試行錯誤している段階である。ここで外野が騒いでも仕方がない。ピッチャーに集中させてあげたい。 根尾の場合、コントロールと決め球さえきっちり決まるようになれば先発として試合を作っていける素質はある。頑張ってほしい。
・思うのは根尾は頭がいいからちゃんとコーチが教えることが出来ているのか と思う。投手には何が大事か理解力はあると思うけどなんでも起用にやってしまってちゃんと出来てないのに出来てるようにみえて次のことに取り組んでしまい結局治ってないんじゃないのかと思う。そういったとこが試合に出てる気がする。根気よくできるまで教えられる指導者をつけるしかないと思う。
・いまさら根尾をショートに戻しても既に村松がいるじゃないか?セカンドには田中もいる。サードには高橋に石川。外野には細川と岡林。もう空いているポジションはない。立浪はおそらく野手根尾ではどのポジションも奪えないのではと考えたのかもしれない。育成が間違っていたとの意見もあるが、根尾はそもそも投手で甲子園を沸かしていたはず。その投手として芽が出ないのはやはり根尾自身に課題があると思う。いずれにせよ根尾の活躍を期待するファンは多い。頑張れ!根尾投手
・転向させた年はOP戦3割、代打、得点圏でも結果は残していた。なんなら2軍でops上位でショートのUZRに関しては2位だった。根尾は打てない成長しないとか印象で語ってる人は多いが着実に成長してたんですよね。少なからずあの年いっぱいまでは野手として見るべきだった。真面目な話、今の2軍で鵜飼とブライトが伸び悩んでいる中それ以外の若手の外野が濱しかいないので外野再転向はありじゃないかと思う。根尾は外野の守備に関しては2021年のUZRでGG賞級というのは出ている。打撃の勘さえ戻せば今の1、2軍の状況を見ればチャンスはあると思う。
・現状は内外野手居場所は無いよな。ただずっとショート1本でやってたら違ってた可能性もゼロではない。個人的には野手の方が良かったと思う。で、投手なら先発より中継ぎの方がまだ向いてる気がする。きっとスピードも150キロオーバーはしてたと思う。先発はやる事、考える事が多く野手あがりの選手がそこを求めるには厳しいんじゃないかな?だからスピードは中継ぎやってた頃より出ないのは当然だと思う。なら数字的なスピードより相手打者が感じるスピード、ストレートの強さを磨くしかないんじゃないかな?変化球とかを。正直たらい回しにされた被害者だな。チャンスモノにできなかった言う意見もあるがあれがチャンスと言えるんだろうか?4年目、5年目で一気に開花する選手だって居るのが現実だとすれば見切りがちょい早すぎたのではないか?まぁ何はともあれ現状は野手としては居場所はないと思うから先発で頑張るしかないんじゃないかな?
・多くの方が、根尾は打てない、守れないとと酷評していますが、皆さん本当に根尾を見ていたのかと問いたい。 ショートはともかく、外野の守備に関しては、数年でゴールデングラブ賞が取れるとも称されましたし、投手転向となった年のオープン戦は打率3割を越えていました。 二軍の試合とはいえ、1試合で3本塁打したこともあり、将来的には広角に長打も期待できるバッターだったと思います。 複数の解説者も、その技術の向上を認めていました。 時間は、かかるかもしれないが、必ず、野手の根尾はレギュラー争いに食い込んだと、今でも確信しています。 この数年、投手2転向して費やした時間が本当に惜しいし、致命的ではないか。
・入団した時、京田選手がバッティングは自分より優れているが自分は自分の持ち味で勝負する。とコメントしていました。だから、ファンとして、とても期待しました。でも、あまりにも打てないので、京田選手のコメントも不思議だなぁと思ったり、でも、その京田選手もいなくなってしまいました、、 同期の小園選手の活躍を見ていると、あまりにも差が開いてしまって残念。 ピッチャーで勝負するしかないような気がします。
・根尾もショートとしてやれることをやりきった上でのコンバートなら納得もいくでしょうが、中日の育成方針を見るとそのようにはみえませんね。 元々高校時代から投手とショートの二刀流だったのですから、高校でのショートの練習量も大したことはなかったと想像できます。 であればプロでショートとして育成するなら、大卒相当である最低4年は我慢して育成しないといけないかと。 なのに1年足らずで外野に転向させて、その後もショート→外野→投手と数年間の間にコロコロとコンバートさせて、こんなんで腰を据えた育成なんてできるはずもなく。 中日は自分達ではもて余すなら、ショートで育成したいチームに出してあげればいいのにね。
・高校時代は野手兼2、3番手投手だったと思う。 タイプ的には投手が出来る野手の感じ。 その年のドラフトは小園、藤原と高卒野手が競合していたはず。 ずっと野手に専念していればはたらればの話であり、打撃や守備でポジションを獲得出来ていれば投手をやらせるという選択は無かったはず、もちろん他の選手との比較評価でしょうが小園も今はショートではなくサードでポジションを固定されている。 レギュラーが確約されていない立場なら練習して評価を得るしか無いでしょう?
・ドラファンです。 ドラフトで与田さんが引いたときはホント嬉しかった!野手として活躍する根尾がホントに楽しみだった。 自分も根尾は絶対野手でしっかり時間をかけて育成するべきだったと思っている派です。 でもさすがにもう遅いかな、、、。 トレードで野手として何とか育成してくれる球団がもしかしたらあるかもしれないけど、とりあえず今の大将が仕切っている行き当たりばったりのブレブレ育成のドラゴンズではもう無理。 ドラフトで違う球団が引き当てていたらきっと今頃違う根尾が見れてただろうなぁ。
・今の中日はショートは有り余っている、その中でショートを直訴してもレギュラーは取れない。立浪は起用法には問題あるが選手を見る目はある。京田を見切っていたにも関わらず、投手に専念させたのはそれなりの理由がある。ただ新庄さんとこ行けばもっと彼が輝けるんじゃないかと思う
・入出した時点で適正は外野か二塁か投手だと思っていた。 遊撃手にするにはスピードが足りないと、ただあの方の強さと肘先の使い方の柔らかさは二塁でなら活きると。 でも投手にしたときの活き活きとした顔つき見たらここが適正なんだろうなと思った。 中途半端な打撃への未練は捨てさせて今すぐリリーフに専念させたほうがいい。 投手転向当初のバランスの取れたフォームとスライドする剛速球にはリリーフエースの可能性が確かに見えた。
・今の中日でショートへ戻るっていうのは考えにくいですよね。立浪さんの采配に疑問はあるけど、こと根尾選手に関しては、ほとんど関係ないように思います。
ただ、近々で、中日の投手としてやっていくのも難しそうな気もします。
先発や抑え、セットアッパーの主要どころでバリバリやっているイメージが湧く投球はしていないし、投手陣に割って入る特殊性は感じません。
今の采配でも十分チャンスを貰っているように思います。
セ・リーグならヤクルト、横浜あたりだったら、もう少しチャンスありそうですけどね。ファンの目含め、使い所の難しい投手です。
・巨人に入団できたとしても当時の内野の布陣を見返すと、果たして一軍に留まれたかどうかのボーダーライン。ただ育成方針は巨人だったらここまでブレブレになることはなかったと思うので、アンラッキーというしかない。いっそ現役ドラフトにかけてもらって心機一転させることも中日には考えてもらいたい。
・根尾という選手の育成が、球団レベルで迷走してしまったのはその通りだと思います。 ドラフトで4球団が1位指名したのは、野手(ショート)としての潜在能力だったと思う。 中日も当然1年目はショートとして育成しました。 しかし2年目にはすでに外野手として起用が始まります。 3年目にはレフトで開幕スタメンを掴んだが、結果は出ませんでした。 4年目の3月には外野手登録に変更され、4月にショートへ再コンバート、5月に1軍で投手として初登板をして、6月に野手から投手登録へ変更されました。 4年目は同じ選手のことなのかと疑うほど、怒涛の動きをしてます。 おそらく1年目から3年目(与田監督)は一軍で早期起用ありきという球団主導で、4年目からは立浪監督主導でしょう。 本来高卒選手の育成プランは監督や現場に丸投げじゃなくて、球団として数年単位で育成ビジョンを持って、首脳陣、選手と共有するべきだと思います。
・立浪の判断というよりは、打者としても投手としても中途半端から抜け出せていないというのに尽きる。打者としては守備はまあまあ打力は貧弱、投手としては球速はまあまあで特徴なし。高卒だから最初はそれでも素晴らしいレベルなんだけど、もう何年も経って、個性が伸びてこない。器用だが体格も標準以下だし、大成は厳しいかもしれない。ありえるとしたらアベレージヒッターの道かなぁ。ショートとしては守備力が厳しい(フィジカルが足りない)から、枠も多い外野かな。蔵本みたいなスーパーな守備選手になれるといいね。
・あまりにも甲子園での活躍が鮮烈だったからね。あの当時の根尾を見たら皆んな凄い期待するよね。 ただ根尾はどこの球団に行こうとも一流の選手になれたかは誰にも分からないからね。 環境、運、状況全てが関わってくるし本人の性格も大きく関わりそう。
今、中日には村松という選手がショートで2年目で出てきた。中日ファンからしたらようやくである。大卒で根尾と殆ど同世代だと思うが。もちろんまだまだ村松が一流になるには経験が必要だろうけどこの覚醒の仕方は根尾がショート時には無かった。
もし根尾がショートでやり直すなら他球団の方がいい。村松が出てきてくれたからね。そういうチームの状況は選手に影響する。根尾は与田監督時からショートでチャンス沢山あったのだが掴めなかったわけで村松出てきてくれて少なくとも自分は彼の伸びしろに期待しているので。 競合ドラ1でもプロの世界は大変厳しいんだなと根尾を見て改めて感じる。
・バッティングで結果を残せなかったから、内野も外野もレギュラーを取ることができなかった。今、もしショートに戻りたいというのなら、村松との競合になる。しかし、今年6年目で実績を残していない根尾と、攻守ともに開花しつつある村松のどちらを首脳陣が取るか? さらに、田中、山本、カリステ、石川など、他の選手と比較しても、根尾がレギュラーでどこかのポジションに出て、これらの選手以上のアドバンテージがあるだろうか? 投手としての根尾は、権藤が言うようにストレートで勝負できていないとすれば、2,3年目ならともかく、6年目の投手にとってはほぼ最後通牒に近い評価だと思う。 残念ながら根尾は、投打ともにプロの一軍では通用しない選手だった、というのが結論だろう。
・ドラ1指名の鳴り物入りで入団をしながら、どこにチャンスを与えても結果が伴わなかった最後の手段が投手という選択肢だったのだろうな…と。そして、今更ショートに戻れる隙間は無いと思うよ。それこそ、トレードなり現役ドラフトで他球団に活路を模索する事も視野に入れた方が良いとさえ感じる。
・根尾はこのまま投手として過ごした方がいいと思う。 この記事では中日の育成否定ばかりをしているが根尾自身の問題にも目を向けた方がいい。 まず根尾はショートとしても外野としても打撃などを考慮してチャンスをもらった。ただ、一軍には少ししか上げてもらえないほどの成績しか残っていない。外野から遊撃に戻ったのも打撃があまり開花しなかったからだったと思う。投手としても最初は避難されたがプチ活躍したことで当時は大成功だと言われたはず。それがあまり何が起こっていたかは分からないが気づいたらコントロールも悪化。コーチにも問題はあるかもしれないが打撃ではコロコロフォームは変えてたし、投手としても転向当時は楽しそうに投げていた。 また野手に戻したらさらに批判されるだろうし、より中途半端だと思う。せめて肘を怪我した後などどうしようもなくなってから転向してほしい。
・ショートと言っても守るだけじゃないしな
根尾が入団した時全くプロの球に対応出来てなかったのは事実だけどそこで辛抱強く内野手で2~3年使わなかったのは球団の育成方針がブレブレだったからだろうな... 注目の新人だからすぐに一軍でなんて考えず高卒ルーキーだから22才くらいまでは二軍でじっくりとか考えておけば違う未来があったかもしれない
・もし中日では無く他の三球団(巨人、ヤクルト、日ハム)に入っていたら、、、 巨人とヤクルトは若くて打てるショートが居るので出番なし。 日ハムはまだ可能性があるかも。 と言うことは元々1/4の確率だったと言う事でしか無く、マスコミが煽っていることの方が問題な気がします。しばらくそっとしてあげて欲しい。 2030年までに花咲く選手でもいいと思います。
・随分と優遇されているんだなと思う 結果が全ての世界で 根尾選手の1番の問題点は打力が足りない事だと思う。 球団が打力の才能がないと結論付けてしまったのかな? 打力が足りなくても、 レギュラーになれるのは投手だけで 球団としても苦肉の策なんだろうね
根尾選手が後悔しない為にも 自分がやりたいポジションで勝負したほうが良いと思う
・今更ショートに戻したとて龍空レベルの打撃力と及第点に届かない守備では若手ひしめく二遊間で通用するとは思えない。 今は苦しい時期かもしれないけどこのまま投手として力を着けていくことがベストだと思う。
・個人的に思う事は中日と立浪は野手としての根尾ではなくて打者としての根尾に失格の烙印を押したのだと思う 自分も根尾を応援して来たが、身体は一向に大きくならず、かと言ってバットコントロールが巧みなわけでもない ハッキリ言って打者としてはしんどいかなと思っていた だから投手は最後通告だと思うのでどうか頑張ってほしい
・野手は厳しいと思う。 投手の方がプロとして通用すると思う。 投手に転校してからの期間を考えればまだ育成途中と判断するべきで打たれたからと結果論を言うべきではないと思う。 兼ねてから中日は高卒は大器晩成型が多い球団だから長い目で見るべき。根尾君はただでさえ複数コンバートさせられてるわけだから。 野手では現状ポジション取れなくて出るとこない。
・投手としての能力を例えば清水や藤嶋より優れているかと比較して考えると二人を差し置いてセットアッパーとして起用したいと思うレベルにはないんじゃないかな。 先発陣と比較してもなおさら先発枠は空いていないね。 では野手でとなると二遊間の田中村松に変わる候補は団子状態で抜け出るにはかなり時間がかかりそう。 今シーズン後に中継ぎが手薄な他球団から投手として現役ドラフトのオファーがあるといいんだが、そのお声もかからなければ来年で見切られるんじゃないかな。
・投手転向後の扱われ方にも問題があったかも。 一昨年は150キロ台のストレートと変化球でストライクが安定して取れて防御率も3台でした。 その後まずはリリーフとして実績残す様に鍛錬すれば正常進化してたかもしれないのに、球速も落ち、ストライクも取れなくなってしまった。 ただ一昨年の正常進化版になったとしても、せいぜい負けパターンが関の山だったかもしれない。 先発ローテーとかクローザーとか不動の勝ちパとかまで進化するキャパは無いのだろうけど、投手はどのチームも不足する傾向あるので働き口が豊富な分一定の力があれば確実に一軍で働ける保証あるけど、、 野手としては外野守備要員以外に使い道が皆無なので下手したらクビになってしまう。
・この世界、その時の監督の意向で野球人生が決まるといっても過言ではありません。与田、立浪の両監督の指導者としての能力がない監督との出会いが根尾君の野球人生を狂わせてしまったことは間違いありません。 今なら、尾田が打つ?守る?より、根尾君の方が間違いなくやってくれると思います。立浪になってから、ろくに試合にも出すことなく内野から外野・・外野から投手と何が決めてとなってそうなってしまったのか不思議でなりません。前にも書きましたが、来年は井端さんに是非とも監督となっていただき根尾君の内野手としての力と打撃を開花させて欲しいと思います。 なんたって、二軍だろうが一軍だろうが・・試合で出なくても出ても、全国のファンが応援しています!根尾君、本当に頑張れ!この6年は決して無駄ではありませんよ。田舎のチームですがドベゴンズを全国区に!!
・ルーキーのキャンプからずっと見てきたけどマシンやバッピの球でさえ芯に当たらなくてミスショットばかりだから野手では厳しいよ。 1軍で3割打てるような打者は打撃練習ではほとんどミスショットしないからね。 守備は練習した分だけ上手くなるから失格って事はないけど打撃の方が絶望的なレベルだっただけ。 投手としては転向したばかりの頃の150キロオーバー投げ込んでる姿の方が良かったかな。
・二遊間で同級生の村松や田中を超える選手になっていたとは思えない。外野手としての守備力はかなり優秀だったし、野手に戻るとしてもセンター、ライトかな。投手としては突出してるボールがないし、先発ローテで活躍するイメージは湧かない。コンバート初年度のショートリリーフの方が直球にスピードが出ていたし良かった。打撃が向上しなければ外野の控え兼ショートリリーフみたいな立ち位置が完成系な気がする。ファンに人気のある選手だし、ビハインド出てきて球場のムードを変える能力って唯一無二だと思う。本人がそれを望まないかも知れないけど。
・要は打撃力の問題でしょ。打てない、守れないから仕方なくピッチャーをやらされている。ピッチャーがダメならバッティングを徹底的に鍛えて、レフトにチャレンジするしかないな。いずれにしても立浪は今年で辞めるだろうから、その後の監督はもう少し視野の広い人が彼のためにもいいね。
・根尾くんにはチャンスは与えてきて彼が物に出来なかっただけだと思います。 とにかく打てないしショートの守備にしても入団時は京田もいましたし土田選手もいて彼らを越える守備力が無かったし もし強いチームで余裕があればショートで2年ぐらい目をつぶって根尾くん使い続ければまた違ったかもしれませんが まんねんBクラスの中日にそんな余裕はありません 今ピッチャーしても半端な感じですが 単純に根尾くんの力不足だと思います 現役ドラフトでも獲得してくれるチームは少ない気がします
・バッティングは中村ノリコーチもかなり教えてましたし、それでもパッとしなかったわけです。守備では当時の京田を超えられなかった。そこでピッチャーをやらせた、という流れだったはず。であるならば、鳴り物入りで入ったにもかかわらず、どれもパッとしないってことなんじゃないの?ファンも根尾、根尾と言うし、まじめでいい子とか言うけど、まじめで練習熱心ならプロで通用するかという問題でもないし、まだたいして活躍してないうちから、彼女との写真を撮られたり、まわりのほうが必死になって根尾、根尾って言ってるだけで、本人にあまり必死さがないのでは?とも思うけど?
・根尾くんを含め、同級生の大阪桐蔭のドラフト上位者は苦戦しているのが現状 高校時代の同世代の中では、上位ではあったけれど、プロではそうではなかった 中日の育成の問題より、本人の努力と能力の問題も少なからずありますね 例えばイチローはドラフト4位指名 ダルビッシュは、ある試合で打たれてから取り組みを変えた イチロー、ダルビッシュ、大谷に共通しているのは、才能ではなく、才能よりも努力することに長けていて、かつ自己分析をしながら、トレーニングや練習をしていますね 根尾くんにあった練習やポジションなど、自分でも分析して取り組んでいく必要があると思います
・本気でショート一本で成功していればドラフトでもこれほど二遊間に偏重した指名にはならなかったかもしれない。
しかしコンバートを受け入れたのも、どこでも結果残せなかったのも自分自身。今さら過去は変えられないが、どこかのポジションで一本貫く本気度が必要だったと思う。
・根尾が活躍出来ないと全て球団の育成方針に矛先が行くが、中日ファンの立場で言えば野手として充分チャンスは貰ったのに生かせなかった、球団は投手としてプロ野球選手としての可能性を示した、というのが本当の所。 本人の自信が無ければ投手転向を受け入れなかっただろうし、選手として飛躍出来るかは投手根尾に掛かっていると言える。
・迷走と言うか野手として結構チャンスは与えられてきた。 そして現在投手としてもチャンスは与えられている。 ただプロとしてそれを掴めなかった。 決して出場機会を自分自身で手繰り寄せてるとは客観的に見えない。 育成も勿論大切だか最後は少ないチャンスを掴み信頼を得て主力、レギュラーとなるしかない。
・何が正しいかなんて分からないけど、記事の通りショート再コンバートとなったら、それこそ「迷走」みたいな批判する人も間違いなく出るだろうな。
ただ、「そんな彼がプロ人生の途中で再び投球の練習を再開しても、プロの世界で通用するピッチャーに成長できるとは思えません。」は勝手な決め付けだと思う。
アマ時代に投手経験があったかまでは知らないけど、ショートとしてプロ入りしてプロで投手に転向して今阪神のリリーバーで活躍してるゲラって例がある。 また投手として大活躍したって訳じゃないけど元オリックスの嘉瀬もプロ途中から投手に転向して、 2001年には70試合登板で防御率3.21と通用したと言えるレベルだと思う。
・昔、巨人に織田淳哉という選手がいました。織田は大学時代は投手としても野手としても活躍した選手でした。巨人に入団後、織田は投手→捕手→投手と何度か転向させられ、結果的にはプロでは全く活躍できませんでした。 根尾は現時点での扱いや立ち位置は、巨人の織田と同じかそれに近い状態です。球団がこれではどうすることもできません。なんとか現状を打破してほしいですね。
ただ、素人目ですが、今年の阪神戦を見る限り、根尾は思いっきり投げて140km/h台を何とかマークしていたという感じでした。 野手としては球が速いが、そこまでのレベルであると感じました。
・球団は地元のスターとしてまず野手、野手で無理なら投手があるか。地元初の二刀流選手としてお客呼べたらいいぐらいしかないよ
ただショートはもう遅い。ライバルが多すぎる。この前の打席も全くタイミングが合っていなかった。あのタイミングの取り方で改善して物にさせる指導は中日ではできない
中日でやるなら投手しかない状況になった。ただ投手も何故か球速ばかり追い求めてるし。別に球速なくても松葉とか柳見たらわかるけど、低めへの意識と制球でかわすような投球術がある。根尾は野手がおもいっきり投げてますみたいな感じ。打者から三振とったり、150キロを超える球で詰まらせたりそういうのやりたいんだと思う。野手のフルスイング見てもスタンドへの意識強そうだし派手なプレーを好んでいる
地元のスターの意識を植え付けた球団には問題あるけど、根尾の意識の問題はある。投手で意識変えるか、他球団で地元から離れるかどちらか。
・今更ショートに戻したりしたら、それこそ育成方針の大ブレになるだろう。それよりも残念だったのは、投手転向直後に見せたリリーフ適性を無視して先発に取り組ませた事。将来的には先発をやらせるとしても数年は時間がかかる。それならリリーフで戦力として使いながら打者との駆け引きを覚えたり変化球の習得を行って、並行してスタミナもつけなら数年後に満を持して先発に挑戦した方が良かったと思う。リリーフへの配転なら直ぐにでも出来るしこれまでの経験も無駄にはならない。今1軍に置いても起用はリリーフ。答えは出ていると思う。
・野手では花開くのは難しいと判断した立浪の親心が仇になってしまうのかな。あのまま野手ならそれこそ2軍暮らしだったろう。木製バットに対応出来ずホームランを捨てきれず苦労するのは目に見えている。苦難を受け入れるなら野手へ戻って頑張れば良い。
・僕も個人的には根尾くんにショートで粘り強く育成、成長して欲しいと思っていた。高卒で5年くらいの時間はかかると球団が辛坊出来ていれば今の状況にはなっていなかっただろう。中日は選手の育成もろくにできない球団だとみんなに定着してしまっている。選手が不憫でならない。根尾くんの不幸は何と言っても立浪が監督に来てしまった事でしょう!采配もろくでもないし、センスのかけらも感じられない人物。中日の選手全員が不幸な状況のまま。本当に可哀想
・投手から野手に転向して成功した選手はヤクルトの雄平とか、元広島の嶋とか、糸井とか、石井琢朗とか古くは王貞治とかいるが、野手から投手で成功した例はあまり聞かない。
最初から二刀流で育成していたのなら良かったかもしれないが、まずは5年ぐらいかかってでもショートで育成するべきだったとは思うね。ある程度どちらもこなせるので器用貧乏みたいになってしまっているのでこのままでは大成することはないだろう。今ならまだギリギリ間に合うと思うのでもう一回野手としてやった方が良いと思う。
投手としては、あれではエースになれる球ではないし、ちょっと厳しいと思う。なんなら高校時代の今宮の方が投手としての能力は高かったと思うね。
・大阪桐蔭の根尾はグランドで溌剌として輝いていました。 しかし先日の阪神戦では覇気はなく、平凡な投手にみえました。
私は阪神ファンですが、球界の至宝を潰さないで欲しいと思っています。 根尾はショートで使うべきですし、今からでも遅くはない。 今の投手は球速が150km超か、打者の手元でグイッと曲がるようなキレのある変化球を要しないと長くは通用しないし、常に故障のリスクも付き纏う。 何れにせよ、根尾にそれだけの投手としてのポテンシャルは無いと思います。 しかし投打に併せ持つ抜群の野球センスと、肩の良さを考えれば一流の遊撃手になり得るのではないでしょうか? ソフトバンクの今宮は凌駕すると思いますし、球界一の名ショートにもなり得ます。 彼も既に24歳。早く水を得た魚のようにグラントで輝いて欲しいです。
・打てなかったにつきる。体格もプロでは並外れているわけではない。 誰にも負けない武器が無い反面、守備も投球も及第点、そつなくはこなす。 悪く言えば「器用貧乏」、良く言えば二刀流もやってのける「内外野、投手もこなせるユーティリティプレーヤー」。そういう点では希有な選手だと思う。
・根尾が与えられたチャンスをものにできなかったのは事実。
伸び悩みについて、指導陣が育成力なかったの? それとも根尾本人の才能や努力の問題だったのか?
また、コロコロ変わるポジションについては、指導陣の迷走なのか? それとも指導陣が根尾をなんとかして生かしてあげたいという思いでの温情なのか?
わからんけど、ポテンシャルはあると思うので、自分の野球選手像を確立してほしいと思います。
・植村徹也さんか。サンスポの運動部長からサンケイ本体の客分記者になった、超大物記者で、人事のスクープを得意とする方だった。野村克也さんのタイガース入りは、植村さんの取材だ。
この人の文責記事を持ち出して、名前も出して、根尾の起用法に異を唱える。振り付けは外部のそれなりの人物だろう。
やり方としては異例だが、いまの根尾君の出来を観ていると、頷かされる面が多いと言わざるを得ない。
あとは根尾君、本人が、自分の意思で決めることだ。幸い、彼は充分聡明なはずだ。
・どうでも良いけど、根尾はちゃんと投手としての身体作りを しっかりと仕上げてるのかな?前に中日新聞で書いてあったけど 「投手として大成するなら重心をしっかりと下半身を大きくしながら お尻を重くするような体重移動を心がけるトレーニングと 肉体改造をした方が良い大成する投手は皆そうやって大成した 根尾のような体付きで大成した投手は殆ど見た事がない」と 言ってた人がいたけど、今も割と細身で体重が重くなく しっかりと投手としての体付きになっているかな?投げられるように なってはきたけど、球に重みのある送球が出来るか?まだ肩の強さに 頼り切ってる投球術なら、どの道、投手としても大成は無理そう…
・遊撃の村松がこれ程結果を出すのを予測したとはとても思えない。まあ彼もビジョンなきフロントとベンチの被害者と言えなくもないかな。ただ色々できたが故に、覚悟が足りなかったとも思える。今季の投球を見たけど、あの球威だと余程の制球力と安定した変化球2-3種類ないと中継ぎもしんどいんじゃない? 次の監督がどう扱うかも見ないといけないが、個人的には無償トレードでもいいから放出してあげた方がいいと思うけどね。
・根尾を見ていて思うのは、根尾は成長にある程度時間がかかるタイプだけど、 一度伸びるとそこからずっと伸びるタイプの選手では、 と感じました。
最初は出遅れていたとしても、そこであきらめず我慢することで、 一気に開花するのでは、と。 それを3年目に少し感じていて、このまま打者で行けば一気に来るな、 と自分は思っていました。 その時に、立浪さんが急に投手へのコンバートを発表しました。
ちょうど、千葉マリンで根尾の最後のヒットを目の当たりにしたところで、 すごくいい感じで打っていたし、ここから伸びていくのかな、 と思っていたところだったので、本当に残念なタイミングでした。
1~2年目に野手として活躍できなかったから見込みがない、 と言う意見をよく見ますが、発展途上の段階と、 身体作りが終わった今では状況も違うし、 あのまま野手に専念していれば、もっとやれていたと思います。
・正直、特にここ最近。或いは以前に遡っても大阪桐蔭出身の選手は、結局、俯瞰で見た場合に、大成せずに何処かで頭打ちしてプロのキャリアを終わらせているんだよな。もちろん一時期に於いてはプロでも成功した選手は居るんだけど。批判では無いんだけど、何かしらの理由があるのかなと思ってします。一つは、高校の金属製バットに特化した野球とストライクゾーンではプロで通用するほど甘くないって事だけど。少なくなっても高校出身で二、三年で結果を残して大成する選手も居るし、例えば花巻東の選手は長続きしてるイメージなんだよな。
・プロなんだから、みんな光るものがあって入ってきている。その中で光り輝けるかは、本人次第。 過剰な評価をされていた根尾は気の毒だと思うが、過剰な評価がなければとっくにクビ切られていたはず。 あとは、開き直り自分が1番やりたいポジションを言って、そこで無理なら諦めるのがいい。真田若いし、第二の人生もスタートしやすい。 いまのままでは、このまま消えて終わる。
・根尾選手は前任監督に完全に葬られてしまったからね。最後のチャンスでショートに戻すのもありだよね。立浪監督がルーキーの時代星野監督から、何があってもシーズン最後まで使うからな!というあの一言を今の立浪監督が根尾選手に言えるかどうかだけど。そこまで期待していないなら即刻放出してあげるべきだよ。
・根尾選手がこんな歯痒い状態になるとは、誰も想像していなかったと思いますよね。間違いなくチームの中心選手でやっていると当時は思い描いていました。かと言って今更、野手で行けますか?まして現役ドラフトで他チームに行って割り込めるのか。静観するしかないけど、寂しさを感じます。
・根尾は何でも器用にこなせるが故に自分の選手としての完成形が描きにくかったんだと思う。 奇しくも村松と根尾は同い年。高校時代は圧倒的に根尾がスターだし成功は約束されてたと思う。 村松は怪我で高卒プロ入りは断念したんだけど、二遊間で勝負するしかないことは分かっていて5年間ずっと準備していたので。ジャンクフードを食べないのも大学の時からだし。体重も大学4年間で10キロ計画的に増やしてる。体重が増えてもスピードが落ちないように別のトレーニングを取り入れたり。ショートも大学4年間練習は継続してた。 よーいどん、でプロとアマチュアで競争してたけど、自分の完成形を常に描けていた村松と難しかった根尾のプロとしての今が違うのは必然なのかなと思う。 根尾は投手の方が自分の完成形を描けているように思うので諦めずに頑張ってほしいです。
・ショートのポジションは、京田・龍空…不運なポジションとなっている。戦う顔をしていないから、降格他球団へのトレード。育ってきた選手も、指揮官の理想に届かないと毎年ドラフトで重複的な獲得をくり返す、継続的に育てようと考えがないのかな? 村松も立派な成績でいるわけなのだが、最近まで下位打順で起用続ける始末。根尾も身体的にも、野手向きなのはOB評論家も認めている、今後指揮官の交代人事が修正のキッカケになるでしょうね。
・結果論ではあるが、根尾がショートのレギュラーになることはなかったと思う 当時は京田もいたので、あるとしたら5年間二軍で塩漬けしてデビューくらいしかなかった 外野手にコンバートされたのは土田が思ったより守備がよかったと判断したんだと思う ただ、記事にもあるようにショートができるなら大抵のポジションはできる ショート一本で腐らずに練習し続けててもよかったとは思う
荒木コーチに鍛えられてうまくなっていく根尾が見たかった このままでは器用貧乏で終わってしまう 個人的には、あの福留のような豪快なスイングでスタメンに名を連ねる根尾が見たい
・野手をするにしても、投手をするにしても、指導するコーチ次第ですよ。 確かに高校生レベルではずば抜けたポテンシャルですが、プロの世界はアマチュア時代ずば抜けた能力を評価された選手の集まりです。そこで突出するには本人の努力はもちろん、指導するコーチの見識と努力が必要です。
・球団側のプランが一貫してると、全く日の目を見ずに引退って事もありますよ。 我がカープの上本なんか、球団が慶彦や山崎の成功例を踏襲して、彼にも左右打ちを命じ、ずっと左打ちの練習をさせました。にもかかわらず、1軍定着するには至りませんでした。このままではいけないと思った上本は、左右打ちをキッパリとあきらめ、元の右打ち一本に舵を切りました。すると強い打球が復活しました。結果、今や1軍定着し、時には4番を任されるほどになりました。 球団のプランにしろ、個人の思いにしろ、何が成功するかなんてやってみなきゃ分からないんじゃないですか? だから、失敗しても納得できる自分の思いを貫くことが大切だと思います。
・こういう意見も後ある何て事分かっててここまで注目されてた地元出身のドラ1をコンバートさせたって事はもうそういう事だと思うしかないと思う。 あれだけ選手流動的にトレードとかして経緯見てるとそういう話しもしてた可能性もあるし。 まだ投手でチャンスが無い訳じゃないからとにかく応援するしか無いと思う。
・こういう記事が出たり、広澤のようなプロ野球OBが投手が良いと発言すると、根尾本人も迷ったりする。投手にも専念できないだろう。完全に周りの情報を遮断することはできないからね。彼にしてみれば、高卒でなく大学に進学すべきだったとか、大阪まで野球留学せず、地元の名門で腕を磨いた方が、甲子園優勝の足枷がなかったとか、色々と感じることもなきにしもあらずだろう。未だに7番の背番号を変えないのは踏ん切りも完全に付いていないと思う。 もし立浪監督に投手を勧められて、ショートに未練があったなら、一年間の猶豫をお願いして勝負すべきであった。それでダメなら投手転向の踏ん切りもついた。根尾はショートへの拘りもあるが、プロで早く成功したい気持ちもあり立浪の意向に従ったと思う。結果が欲しいのは分かるが、どこで勝負をするか腹落ちして決めてそのポジションに専念しないと今の状況を打破するのは難しいと感じる。
・守備はともかくバッティングは大振りばかりでバットに当たる雰囲気さえなかった。それなら臨機応変に短く持ったり逆方向を狙うなどしてプロのスピードに適応するのが打撃センスのある選手だと思うがそう言う部分が全く感じられなかった。更に比較対象がショートのレギュラーだったが打撃に難がありトレードに出された京田でありそれさえ超えられそうな雰囲気がなければ立浪が野手失格の烙印を押すのも仕方がなかった気がする。
・もし根尾自身が自分が伸び悩んでるのはポジションが固定されてないからとか思っていたらこのままキャリアを終えるだろうね。
ある程度の打席をもらいながら打ててないのが根本的な問題だし、一番守備負担の大きいショートから他ポジションに移って打撃が伸びる選手は珍しくない。それで打ててないんだから野手として失格と見なされても仕方ないよ。
当社へのコンバートなんて本人が断ればチームが強制出来るものでも無いし、野手に拘りたければその道もあるはず。
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