( 172774 )  2024/05/21 23:53:27  
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(まとめ) 

意見は様々でしたが、出産費用の自己負担無しについては、一般的に歓迎される声が多く見られました。

ただし、それだけではなく子育てにかかる費用や支援も重要であり、長期的な視点からの支援策が必要との指摘もありました。

財源の確保や、個々のニーズに応じたサービス選択の重要性も指摘され、将来的な子育て支援を見据えた議論が求められています。

少子化対策だけでなく、社会全体の課題として、子育てや教育に対する支援の充実が求められているようです。

( 172776 )  2024/05/21 23:53:27  
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・出産後、子育ては約20年続きます 妊娠検診出産費用も大事ですが、やはり子供の扶養控除は復活するべきです 控除額も令和に合わせて復活するべきです 外国人には6親等まである扶養控除が、日本人には自分の子供でも無く、次は配偶者も廃止されそうですね 

 

 

・産婦人科医院によってサービスが異なるから、自己負担なしになるのはやり過ぎな気がするな 

それこそ高額なサービスが全部公的負担になれば無駄なサービスが増加する恐れがあるし、一律に同じサービスしか提供されなくなるのも違うと思うしね 

公的負担になる部分とならない部分を切り分けることが必要なんじゃないかな 

 

 

・日本国籍だけに早く手厚くなんでもしていただきたい。 

 

最近、外国籍の人たちに日本国民が働いておさめた税金を 

めちゃくちゃ使われている現実を知ったばかりです。酷よ。 

 

当たり前すぎるけど、税金は日本国籍、日本国民に使うことが基本。 

そしたら総合的に未来も明るくなるよ。 

 

赤ちゃんもお年寄りも気持ちよく暮らせるよう、 

日本国の人々を意識して政府は働いてほしい。切実よ。 

足元見てほしい。 

つらい現状わかってほしい。 

ジジババも踏ん張って頑張ってる人たくさんいるし。 

けっこう貧乏生活よ日本の人々は。 

 

 

・財源はどうするのか。 

どこから、出るのか。先に言うべきだ。 

高い健康保険料も上がり、医療費も物価も値上し 

その負担はどこからか。先に脱税している議員や議員数を減らす世界有数の給与を下げるなど無駄を削減したらいい。政府はバラマキ止めず減少していても効果検証もなく今後も名目で増税として増えていくだろうな 

 

 

・出産一時金が増額されても、それに伴って出産費用も上がってきました。正直いたちごっこだなぁ、と思っていました。なので自己負担ナシは、これから出産されるであろう方々にはありがたい話だろうな、と思います。正常分娩でも大変だし、命がけなことに変わりはないので。 

 

とはいえ、それの費用はどこから?また社会保険料上げる気なんですかね?それに、子供は産んで終わりではないです。その後、ずっとお金はかかるし、肉体的、精神的に大変になると思います。今は夫婦共働きが当たり前になりました。仕事が好きで続けているのならまだいいんでしょうが、生活のためにやむを得ずという方もいらっしゃると思います。仕事を続けながら子育ては、とても大変だと思います。私も大変でした。そのあたりのことがどうにもならなければ、無償化になったからって、じゃあ結婚して子供を産もうか?にはならないと思います。 

 

 

・日本の少子化は深刻な問題です。これから生まれて来る子供達の為、現在の子供達や若年層世代が結婚し子育てしたいと思えるような大転換が必要と思います。今迄高齢者優遇措置を取り続けて来た結果は明らかだと思います。出産費用無償化は入り口で子育てを終える20年近くに渡りサポートを継続していくような政策も必要だと思います。 

 

 

・出産一時金という方法がすでに有る。医療機関によってはそれ以上を収入にするためにたくさんのサービスが存在する。自己負担無しをどこまでカバーするかで話しは変わるだろうけど、より売り上げになるために医療機関はサービスを付けるだろう。 

36年前に双子を授かったが、一時金は1人当たりだったし(すなわち2人分支給)、分娩費用は1.5人分だったので瞬間的に黒字になった。 

 

いろいろ子供の「無償化」って出てくるけど、所得控除を厚くした上でやった方が効果が有るんじゃないかな? 

 

 

・賛否両論の意見があると思いますが、コメントします。私も2人子供を産みましたが、国立の病院だった事もあり全て助成して頂いて自己負担はありませんでした。妊婦健診などは少し負担しましたが。本当に助かりました。ただ、友達に聞くとエステがついているだの、入院中のご飯はどこぞのシェフが作ったフルコースだの、と言って羨ましい限りでした。もちろん出産にあたっては母子が健康が一番ですが助成も全てにするのでなく最低限の医療の範囲で考えて欲しいなぁ。と。 

そして、本題とズレますが、子供を1人でも多くと思ってるなら3人目から児童手当を増やすのでなくまずは一人目を手厚くすれば1人だけでも産もうかなと思ってくれる人もいるのでは?と思います。そして、妊活の費用ももっと補助するべきだと。 

みなさんの大切な税金をどうか無駄にはしないで欲しいです。 

 

 

・私自身、家での出産を経験しましたが、その準備にはとても神経を使いました。お湯を沸かし、必要な医療器具を整え、すべてが完璧に準備されていたのです。数時間の労苦の末、ついにその瞬間が。家族全員がその場にいて、一生の記憶に残る体験となりました。 

 

そして、驚くべきことに、産まれてきたのは人間の赤ちゃんではありませんでした。我が家の愛犬が、まさかのタイミングで出産を始めたのです!緊張と興奮でいっぱいの中、小さな犬の子たちが元気に誕生。全ての準備が彼らのためだったとは、誰が想像できただろう?その日、人間ではなく犬の出産を支えることになるとは思いもよらず、予想外の展開に家族全員が笑いと喜びでいっぱいになりました。 

 

 

・ありがたいけど、論点が違うかな… 

お金が…で子供が産めないではないと思うけど。 

継続的に莫大なお金が必要になること。それによって生活が苦しくなること… 

そっちがリスクあるからかな。 

 

出産費用なんて、1回きり。だから、出産費用もありがたいけど、他に回して欲しいと思う. 

でも、生活費・医療費、教育費…と子供が働けるようになるためにいくらかかるか。ってのが、論点じゃないかなと思います。 

 

高校、大学の授業料をを無償にします!そんなことせんでいい。日頃の生活費、子供手当を増やしてくれ。 

 

結婚もしてない人からの意見でした. 

 

 

 

・出産の自己負担無しは、安易に出産が出来るなどの重みが、母親、父親共にお金がかからないから産んでみるか、など軽く考える人が多くなりそうな気がします。 

産んでからの育児放棄などのリスクが今の時代よりも深刻にならないですかね? 

むしろ出産をしてからの保障なり学費なりを考えて頂いたほうがありがたいです。 

出産は、子供が欲しく子作りする方がほとんどななで、費用はかかると思うのは想定内で準備はできますが、出産後に20年近く子育てするにあたって、収入や出費の予期せぬ事態に、入学にかかる費用がかさなると困ります。 

入学金以外に、自転車や制服、ジャージや教材などの購入。私はそうゆう事の制度の見直しの方が子育てのリスクや育児放棄が減るのではないかと思います。 

誰でも費用がかからず、安易に出産できたら 

育児の覚悟なんか無く、孤児が増えてしまい子供が可哀想です。 

 

 

・賛否両論あると思いますが、 

子育てにはとにかくお金がかかります。 

出産費用だけを無料にしたところで、その後のフォローが現状と変わらないのであれば2人目3人目を考えることは難しいです。 

極端なことを言ってしまえば、出産費用すら用意できない家庭では、20年子どもを育てていくのは無理な世の中です。 

局所的な支援で、この少子化をなんとかしようとしているのは、あまりに安易だと思います。 

 

 

・思うのは自由ですが、正常分娩に保険適用してその分また普通に保険料が上がるのなら、またしても非婚やまだ子供のいない世帯にかえって負担が重くのしかかり、結局結婚を希望する人が減って少子高齢化が進むだけではと懸念致しますが?それではどこが自己負担なしと言えるのかちょっとよく分からないと考えます。もっと若い人たちが結婚して子供を持つことに希望が持てる方策が必要だと思いますね。おも 

 

 

・5ヶ月前に出産しました。 

病院の費用に差があるので、補助の50万円で納まるところもあれば、持ち出しになるところもあると聞いていましたが、私が思うにその差額は病院のサービスの差だと思います。 

病院として信頼・安心できるのは最低条件ですが、私はあえて差額が出てもいいから全員個室、食事が豪華なところを選びました。産後エステもついていましたがそこは重視せず。 

出産は交通事故にあったのと同じことだと聞いていたので、体力回復や母乳の為に食事がしっかりしてて美味しいのは本当に有り難かったです。 

私のようにあくまでも個人の選択で費用がかかる部分への補助は不要だと思います。 

 

 

・2015年に第一子を横浜市内の総合病院で出産しました。予定日超過で陣痛促進剤を使い出産日前日から入院。5日間の入院、大部屋で自己負担額は15万程でした。 

2017年に同じ病院で第二子を出産。その際は大部屋利用で19万程の自己負担でした。 

総合病院なので、食事は質素、産後のお祝い御膳やエステなどそんなサービスはもちろんないですからこの金額でも安い方だと思います。 

 

出産費用自己負担なしはこれから子供を考える方々にとってはありがたいと思います。 

しかし、当方現在30代前半、3人目もまだ産める歳ではありますが出産費用の自己負担額が無くなったところで3人目も産もう!とは思えません。 

 

とにかく子供を育てるのはお金がかかります。 

我が家は共働き家庭ですが残念ながら子供2人を育てるので精一杯です。3人目は諦めざるを得ません。 

 

 

・子持ちですが、出産費用は自己負担ありの方がいいと思っています。 

そのお金すら出せない人が産むのは反対なのと、財源はどうするのか、また出産費用よりも育てる過程をサポートして頂くか、幼稚園の先生や学校の先生等子どもに関わる方々の給与を上げたり、人員を増やして欲しいです。 

 

 

・私の子供の出産時は40数万が支給されておりましたが、 

負担はほぼなく、分娩のフェーズでは金銭的な不安は全くありませんでした。 

病院選びの際に、やれ個室だ、フランス料理だの過剰なサービスの病院はありましたが、毎日食べたいわけでもないので、 

診察の待ち時間も適度な普通の評判の病院に入りました。 

私としては第二子も同じ病院を選びましたので、十分でしたよ。 

このような政策は過剰サービスの産婦人科にお金が行くだけで、少子高齢化のなんの改善にもなりません。保育園が整備された今、児童館等の受け入れ体制の拡張や高校以降の教育費の方に目を向けても良いと思います。 

 

 

・娯楽が溢れてて、女性が結婚しなくても1人で生きられるようになって、育児の負担は増える一方なのに子供からの見返りは期待してはいけないと言われる世の中 

しかも、昔とは違って独身や子なしでもそこまで非難されない 

もはや少子化が止まる理由がないので、少ない人口でも社会を回せる方向に舵を切ったほうがいいと思う 

 

 

・私は育ててきましたが、過去の経験から言うと 

出産費用は確かに助かりますが、さほど気にする必要は無かったように思います。産んだ後の 

大学を出るまでの方が余程、お金がかかり大変です。私の22歳の頃の給与明細を子供達と比較して、訳2倍に基本給は増えてます。しかし税金や社会保険料を引くと手取りは増えていません。それでは、今の社会で子供を育てるのは 

かなり難しいと思いますね。 

とにかく、賃金の増額出なく、各種税金、保険料を下げて手取りを増やさないと、若い人達は生活出来ないでしょう。私の子供達も1人産んだら、限界と言ってますよ! 

最近では良く5人も育てたねって、子供達が逆に親孝行してくれます。 

 

 

・自己負担なしはすごくありがたい。これを求めていた。 

ただ産婦人科によって食事が豪華だったりマッサージつき、手厚いサービスがある産院も多い。自己負担なしにした場合、より良い産院がいいと思う人が多いと思う。 

総合病院などのような食事やサービスを基準として、それよりも豪華な食事やマッサージなどを求める場合はオプションのようにプラス料金にしてもいいと思う。 

私は総合病院で出産しているが、十分手厚く、看護師さんも優しく食事が豪華ではなくてもそこで出産してよかったと思える。 

豪華な食事やサービスも大事だが、これからよりお金がかかると考えると出産費用はおさえたい。 

 

 

 

・今年度中に出産を控えています。 

今までの出産一時金より助成額が増えましたが 

それと共に健診代も出産費用も1人目のときより上がりました。負担はほぼ何も変わらずです。 

分娩費用が無くなっても病院側は他のサービス面で請求金額を上げてくると思います。結局変わらないかと。 

産むときより産んだあとのほうがお金がかかってくるのでその先の助成を沢山考えてほしいですね。 

 

 

・一時的な出産に費用がかかるからと出産を控える夫婦ってどれだけいるのだろうか。少子化の根本的な原因はそんな事ではないでしょ。仕事を求めて若者は東京などの大都市圏へ集中するが、その大都市では金はある程度稼げても子供を育てる環境にはない。かといって子育てに適した地方の街では働く場がないから稼げない。稼げないから若者は大都市へ流出する。若者がいなくなるから地方には子育てする人が少なくなる。もうこうなると悪循環ですが、必要なのは子育ての環境整備と将来的にも安定的に稼げる経済を作ることの様な気がします。年功序列がよかったとはいわないが、今の一寸先は闇的な不安定な雇用や経済状況では、大企業勤務や大金持ちで保証された身分でない限り、まともな人間なら子供は作りませんよ。そこを大胆に構造改革しない限り、小銭をばら蒔いても子供は増えません。 

 

 

・2児の子育て真っ最中の者です。 

まずは、自分の子が生まれた時はまだ検診が何回か助成になり、分娩費用も保険組合からの助成(全額ではない)があった時代なので、その時に比べればうらやましい…というのが本音です。 

ただ、未来志向でいかないといけませんね。 

出産費用の自己負担なしは、入り口としては「何もしないよりは」良いと思います。 

出産後も、食費や光熱費も確かに物価高で大変ですが、今では高校生まで医療費も現物給付の自治体も多くなってきており、基本的な生活をしていく上では、だいぶ手厚くなってきたと思います。現に、世帯収入が平均以下の家庭でも複数人の子育てができている家庭もたくさんあります。 

要は、基本的な生活プラスアルファ、すなわち、私立の教育、習い事・塾、質の高い衣服…こういったものにカネがかかってくるのではと感じています。でも、ここには税金は投入できません。本質はここにあるかもしれません。 

 

 

・保険適用ってことは保険料を支払うという間接負担はあるわけで 

目先の負担が見えなくなるからって「お得」と思ってはいけないよ 

考えてみなよ 

自分が子供生まなくても他人の出産費用を保険料という形で負担することになるんだぜ 

他人の家庭のために金を払うことになることも忘れちゃダメだって 

 

まあそれで出産率が上げられれば良いけどさ 

 

もう一度言うけど保険適用ってことは「赤の他人が子供を生む費用」を負担することだからね 

 

 

・妊婦さんにとっては自己負担が無しですから、費用に関しての不安が減ることからも朗報でしょう。ただそれが、少子化に結びつくのかは、分かりませんが費用面では安心感を与えることが出来るでしょうから、少子化に良い影響を与えることを期待したいです。ただ、その政策による財源は何処から捻出するのかと言ったことは説明すべきかなとは思います。この政策によって医療機関に混乱を与えないように進めて欲しいと思います。 

 

 

・少子化対策と子育て支援は別だと思います。 

こういう子育て支援はそれはそれで良いことだとは思います。 

ただ、だから、子供をつくってみようとかにはならないのかなぁと。 

少子化対策としてのお金の使い方としては、若年で結婚することでお金を出すとか(すぐ離婚はダメ)、子供を産むだけでお金を出す(2人3人ならさらに増額)みたいなお金の出し方だとわかりやすいし多少は効果があるじゃないかなぁと思います。 

もちろん、並行して子育て支援や教育の充実なども別でちゃんとしていくべきだと思います。 

 

 

・少子化対策としての自己負担なしとは思うが、さらにその後の家庭環境も大事かなと思う。 

 

単に子供を産む事だけを考えれば負担が無いのだから今よりも出生率は上がると思うが、望まれずに生まれてきたり将来的な計画を立てないまま子供を産むことで、早々に親が離婚して母子(父子)家庭なが増えないか危惧します。 

 

そうなると、親ガチャだの何だのと一部の子供は必ず生まれてきた環境に負い目を感じるだろうし、それが反社会的な思考に変遷していくんじゃないかと心配です。 

 

子供を産むことと、その後も両親が協力し合って子育てをしっかりできる社会が形成されていて初めて少子化の改善につながっていくのかなと思います。 

 

その為にも景気の回復、特に日本国内の多くを占める中小企業で働く皆さんが未来に希望を持てるような日本になるよう包括的な政策が機能しないと「出産費用無し」も愚策に終わると思います。 

 

 

・出産における自己負担が減ることは歓迎です。 

ただ、例えば助産師のみで対応する助産院での分娩とあらゆる設備の整った大学病院の費用が一律同じというわけにはいきませんし、例えば豪華な食事やおしゃれな個室、エステなどの費用は別枠の自己負担として残すような枠組みにしないと不完全なシステムになります。 

 

それと、所得制限などという悪平等が付加されることのないことを切に願います。 

 

 

・出産だけじゃないの。その先にある長い長い育児と漠然とした不安がある(自分の子供がどんな進路を望むかによってだいぶ変わる)教育費という長いスパンでの金銭的負担減少をお願いしたいです。 

 

出産費用はゼロでなくても5万円、サービスによって10万円、15万円の中から選べる等でも良いかなぁと思います。 

 

あとはお金だけの問題ではないと言ってしまえば元も子もないですが、親世代の高齢化や出産年齢の高齢化、核家族(孤独感の強い辛い育児)増加している中、子育てしやすい社会づくりも合わせて考えていかないと出産・子育てが魅力あるものとは到底思えないと思います。 

 

 

・自己負担なしは良いと思う。 

産院によってサービスに差があるとするコメントがあるが、おそらく点数付けの明細で分けることが出来る。 

 

基本的な出産費用の負担がなくなれば、無痛や個室に自己負担費用を回せるし、費用の問題から産むことすら諦めていた人は出産が可能になる。 

 

まずは健康保険料を正しく納めている人を対象としたり、移民や外国人の負担率を変えたり、出産がタダだからと外国人が押し寄せたりしないように制度設計をしっかりしてほしい。 

 

 

 

・自己負担なしは良いと思う。 

産院によってサービスに差があるとするコメントがあるが、おそらく点数付けの明細で分けることが出来る。 

 

基本的な出産費用の負担がなくなれば、無痛や個室に自己負担費用を回せるし、費用の問題から産むことすら諦めていた人は出産が可能になる。 

 

まずは健康保険料を正しく納めている人を対象としたり、移民や外国人の負担率を変えたり、出産がタダだからと外国人が押し寄せたりしないように制度設計をしっかりしてほしい。 

 

 

・少子化対策なら一時的なばら撒きや、児童手当とかでなく、年金の充実が効果あると思う。 

親たちが自分が何歳まで生きるかわからないから貯蓄が必要だし、先が不安だから目先は生活できたり子育てする分のお金があっても、使おうとしたり子供を増やそうとしない。年金が充実していたら、自分たちの生活はなんとかなる安心感から今お金を使ったり子どもを増やしたりできると思う。 

 

 

・出産費用だけではなく、妊婦健診も自己負担分に病院や地域格差があるのでそこの検討状況も合わせて記事にしていただきたいなと思います。 

 

また、地方の出産費用より都心部の出産費用の方が高額です。マッサージや食事等の入院中のサービスのみならず、土地代だったり、施設の充実だったり、人件費だったりが反映されている結果かと思っています。 

そのため、一律になった場合は、地方の医師の流出につながるとは一概には言えないのではないかと。 

 

ただ、これまでの医療以外のサービスが自由診療となるとなると、これまでの出産一時金50万円では受けられたサービスが受けられなくなる、、、サービスが受けられるのは、自己負担可能な人のみという格差ケースも出てくるかと思うので、そのあたりはどのように判断されるのか(少子化対策として、ある程度のサービスも込みで自己負担0となるのか)気になるところです。 

 

 

・方向性としては至極真っ当な考え方であって、いい提案だと思います。ただしどうしても財源が気になります。今の日本には日本の発展のためとはかけ離れた、他国や一部勢力に迎合するような、“日本人が暮らす日本”のためにはならないのに税金を使用する制度が沢山あります。このような制度をしっかり整理して、誰もが必要と思えることに振り分けてもらいたいです。 

 

 

・産むお金が無料でも一人前に育てるまでに何千万とかかります。 

現在息子は国立大学院修士課程に進んでいますが、博士課程にも進もうとしています。庶民の収入では大変厳しいですが、どうにか行かせる目処がつきました。娘は公立大を出て今年看護師になりました。 

本当は3人子供が欲しかったけど、教育費のことを考えたら2人が限界でした。しかも2人とも幼稚園以外すべて国公立だったので良かったですが。 

出産費用が無料だからといってたくさん産めるわけではないのでその後のことも対策してほしい。 

住宅ローンの返済もあるし、老後の資金も貯めないといけない。 

しかもバブル崩壊した後の就職氷河期元年に情報がないまま何とか就活し、かなり苦労した世代です。 

なんかずっと大変なんですけど。 

ただの私の愚痴になってしまいました。 

 

 

・自己負担無しはありがたいと思います。 

 

ただ、医療費増加を考えた時に、そもそも、何でもかんでも医療に繋げなくても(出産も、老衰なども)良いのでは? 

 

数年前、助産院で出産しましたが、認知度も低く、何やら危険なイメージを持たれている方が多いと感じています。 

きっと、生も死ももっと自然なことだったのに、医療が進歩して、望むものが青天井というか... 

何か危険があれば、助産院から搬送される仕組みはできています。 

1人目は疾患があり、総合病院で産んだので、病院の必要性もわかります。 

そこの棲み分けをすることは悪くないんじゃないかなあ。 

 

 

・子供を産みやすい社会制度は良いと思いますが少子化の根本的な解決策では無いと思う。 

単純に子供を必要と考えない人間が増えてきてるだけだと思う。 

自分の生活の質やリズムを優先する人間が増えてしまった要因は現代文明だと思う。 

いずれ人間のクローンを作り、人類を存続させる時代が来るのかも知れませんね。 

この星の行く末はどの様な事になるのか凄く興味深いです。 

 

 

・大部屋の長期入院は本当きつかったです。 

テレビもテレビカードが必要なので更にお金がかかるし、携帯の電波も繋がりにくくてワンセグテレビも見づらかったです。 

空調も一定温度に保たれてはいますが、暑すぎたとしても?調節が一切できなくて体調は最悪でありました。 

今ならハンディファンとかあるから良いけれど、当時は暑ければ団扇か扇子の時代であったので、本当に時代の流れを感じさせられますね。 

しかし、出産にあたっての費用が高額とわかったなら?それも少子化の原因ではありますよね。 

 

 

・都内で7月に出産予定です。 

ごく一般的なサービスを望みましたが、必要と感じないサービスも自動的についてくるので、個別に選ぶことは出来ず、結局100万円を超えそうです。 

大部屋もあるとHPに記載のある産婦人科を選んだものの、実際は8割以上個室で切迫早産で長期に入院する人が優先のため、基本は個室になるというのは初診後の説明で初めて聞きました。そしてそれでも良いという同意書にサインをしなければ、分娩予約はできません。 

その時点で他の病院にと思っても10週頃には分娩予約が埋まっていて、選べませんでした。 

豪華な食事や無料のマタニティヨガなどの付帯サービスは個人の希望に応じて選択できるようにしてほしいと思います。 

 

 

・産婦人科は、病院と、払う金額でサービスの差が大きいです。 

ここまでは実質無料(補助)で賄えるけれど、 

それ以上のサービスは、個人が払うでいいと思う。 

相部屋費用すら、病院で違うだろうし。 

難しい。 

 

出産方法も、普通や無痛、自然分娩とか色々あります。 

線引きが何を選択しても、不公平にならないようにしっかり審議が必要。 

焦って決めなくていい。 

 

 

 

・出産費用補助は今のままで良いのではないだろうか?地方によっては手出し無しで済んでいる所もある。それよりも20年以上所得が上がらない現状が大きいのではないか。自分の子供に投資(未来の為のお金や経験)出来ない程今を生きるのが精一杯です。人口が保たれ、発展していかなくては国力やお金は生まれません。 

企業の人への投資を促せないのであれば、授業料全額無償化など子供を産んだ後の生活費等の不安を解消すべきだと思う。また収入応じた税率をあの幅に変えるべきです。資産として溜めこまれても意味がない。その費用を子供を作る事へ不安を感じているご家庭に。 

 

 

・4人帝王切開ですが、1人10万以上手出しあり、若いからと任意保険も入っていなかったので、プラスはありませんでした。 

自己負担なしはありがたい制度だと思います。が、ハイリスクでない人は産院を選べることもあり、産院はエステつけたり、産後ケアつけたり豪華な食事だったり付加価値つけそうですね。 

1ヶ月検診代も分娩費に入ります、とか。 

だとすると、人気の産院ばかり偏って予約が取れない、つわりの中待ち時間2-3時間、挙句に他の産院は廃業、行くところなし、国民の負担額も上がる一方でしょうね。 

自己負担なし、は公的機関が忖度なしで認めたところのみなどしてもらったり対策もセットにしてもらわないとって思いますね。 

 

 

・素直に、いいことだと思います。すぐにでも、実現されることを期待します。 

おそらく、サービスが充実している産婦人科クリニックを利用するご夫婦が増えるのでしょう。 

考え方によっては好循環になるかもしれません。 

出産に高度医療を必要とする大病院では、普通分娩の妊婦さんが減少すれば少しでも人手不足が解消され、少子化で妊婦さんが少なくなっている現状では、産婦人科クリニックの需要が伸びると思います。 

安直なイメージですが、出産費用の自己負担なしという恩恵だけでなく、様々な医療機関にもメリットが生じるのではないかと、期待したいです。 

 

 

・趣旨としてはアリとは思うが、各論的に詰めるところがメチャクチャ多い。 

 

それこそ、豪華なコース料理やマッサージのようなサービスは別会計でありとするのか、それは混合医療に当たらないのか、無痛分娩はどうするのか、などなど。 

 

結果的に落とし所が変化しても良いが、当事者が損をしたり特定の輩に不当な利益が回ったりしないような明朗な運用を望む。 

 

 

・助産師です。この仕組みが開始されるまえに、病院でのお産以外に助産院でのお産や自宅出産など女性が自由に選べる様、不平等が生じないようにしていただたいです。自然出産はリスクが怖いから病院でのお産を選ぶ方が多いですが、産後の子育てサポートを考えると断然地域と繋がれる助産院は広い意味でメリットが盛りだくさんです。 

しかしながら、地域で働く助産師は病院に比べ基本給も少なくボーナスなどもない事が多いです。大企業か中小企業かの違いなのかもしれませんが、地域力を高めることは子育てを底上げし子供達に影響してくるのでとても重要です。地域助産師も行政が上手くコーディネートを行い活躍できるよう子育ての仕組みを作っていただきたいです。 

 

 

・産科の自由診療が減るとなれば開業医の数が減るだろうが、医療行為以外の部分を除けば全額負担だとしたら病院は今まで通りの収入は得られるので、その点は病院側の収入は確保出来るという事だよね。幾ら妊婦が増えても医療機関が減れば、出産という妊婦の生命身体に危険な行為に最低の安全を確保出来なくなるから単純に出産費用だけが保険適用となった事で産科が減る事はないと考えて良いんだろうね。 

 

 

・出産のハードルはある程度高くていいと思う。 

ただ、保険適用くらいされてもいいかな。 

貧困は連鎖する。 

生活保護の親から産まれた子供は生活保護者になる確率が高い。 

 

大変なのは出産のその先、生まれてきた子供たちがまともな納税者になれるかどうか。 

一生懸命努力してきた子供達が学費を理由に進路を断念することがないようにしてほしい。 

 

 

・私が出産した30年前の考え方は、「出産は病気じゃないから保険適用外です。なんらかの理由で帝王切開時手術は保険適応です。依って普通分娩は実費負担です」でした。 

それから30年、娘は普通分娩で実費負担で産みました。ひとり目は初産なので1週間の入院。ふたり目は経産婦で5日で退院。その2人目の出産時に出産一時金がそれまでの助成よりやっと上がって私ら親子はこれで余裕が出たら産まれた子の物を買ってあげられるねと話していましたが、 

何故か、産婦人科が出産費用を便乗値上げ。 

でも、元々、私が出産した30年前も一時金は同じでしたけどね。産婦人科も値上げしたくてもできなかったんでしょ。 

庶民の給料があがったらこんな議論と余計な心配もしなくて済むのよ。 

経済を先に考えてほしいんだけど、 

まともに経済を安定してあげていかないと愚痴は出るよ。国民が安定した生活を送る、少し余裕のある暮らしができたら文句は出ない 

 

 

・確かに出産費用の自己負担なしというのは良いことだと思う。しかし計画なしに子供を作ることはあるのか?当たり前だけど、結婚することにもお金がかかるし、子育てをしていくことにもお金がかかる。だからある程度お金を貯めておくというのは常識でしょう。 

子供が増えればいいということではない。もし、自分たちの収入がない中で、大勢の子供を産むことは考えてほしい。 

 

 

・一見、良い案に感じますが病院が偏ってしまう可能性もあるし、大病院ばかりが選ばれて地元の病院が経営できなくなると思います。評判の良い所とサービスの良い病院ばかり集中しますし、費用だって病院によって違います。 

そんな事より、子供クーポン券を発行して、オムツとか離乳食や衣類などを購入できるシステムにした方がよい。現金だと家庭全般の支出に使われて赤ちゃんや子供に使われない場合もあるから、目的使用をはっきりして使うべきだと思います。クーポン券の費用とか言う人もいますが、保険証データに紐づけるなど、いろいろな方法があるはずです。 

私が言いたいのは、「子供の為に使いましょう」というのが趣旨であるならば国民が納得できると思います。それと、出産費用が支払えない場合は、役所紹介(複数の病院)であれば無料で出産できるシステムの方がよいと思う。 

 

 

 

・早く適用して欲しい。 

出産をする家庭だけを見るのではなく、少子化による産科の経営負担も考慮して、医療機関にもしっかりとした金銭的支援を同時に行ってもらいたい。 

また、これが適用されたからといって一時金や手当金も同時に廃止するのではなく、産後の育児に関わる費用負担を軽減する意味でも、支給は継続でお願いしたい。 

 

 

・出産費用がかからないから産もう♡なんてならないし、出産費用無料なら元々綺麗でホテルみたいでサービスがいい産婦人科しかいかなくなるんじゃ?地方の日赤と人気の産婦人科両方産んだけど天と地の差だったし料理も全く違うし日赤の時は食事不味すぎて旦那に差し入れてもらったもの食べてた。2人目は夫婦でフルコース食べさせて貰えたし毎食美味しかったしお土産もいっぱい貰えた。無料な、みんなそりゃいいとこで産むじゃん、でもそれって必要??子供は宝だよ。でも正直出産費用費用さえ出せなかったら子育てなんてできない。出産しなくても沢山みんな頑張ってる人がいる、だから産めるんだよ。出産する人を特別扱いする必要ないと思う。 

 

 

・2ヶ月前に総合病院にて出産しました。 

微弱陣痛で出産前日から入院。促進剤も打ち、出産後は個室(1日5000円程)で入院6日間という内容で自己負担額は約135000円でした。総合病院なので、だいたいはみ出る分は10万くらいだろうとの予測+個室約3万で概算はほぼ当たっていましたが、50万円が国から出ているにも関わらず、合計約63万円も出産費用としてかかるのか…と驚きました。 

数年前の友人の出産ラッシュの時には出産一時金は42,3万だったはず。その時も自己負担は10万ちょっとと聞いていました。 

出産一時金の金額が上ると、出産費用もあがるのか?このイタチごっこのような繰り返しではこれから子供を1人産むのに70万近くか、それ以上になると思うとますます産みにくくなると思いました。これから少しでも妊娠〜出産時の負担が減ることを祈ります。 

 

 

・どう考えても少子化問題が国にとって一番の問題。少子化が緩和すれば解決する問題はたくさんある。 

それを考えると、いかに産んでもらうか、産んだ人にどのように報いるのかを考えるべきで、財源は後で考えてもいい、喫緊の問題だと思います。 

子供が増える方は、現在子供がない人、持たない決断をした人にもメリットがあることだということを、感情的にならずに国民みんなが理解するべきです。 

 

 

・ガソリンの様に元請けに支払うことで結局適正価格がわからなくなるようなことが無い様にして欲しい。 

病院によってキレイ、ご飯が美味しい、部屋が大きい等様々な違いがあるはずで、すべて無料なら建て替えて値段を吊り上げ、サービスを増やし、満足度を上げつつ高額な請求する病院が増えるような気がします。 

満足度が上がるので一見良い様に見えますが、適正価格はどこに行くのかということに。 

 

なので、やはり一定価格の支給で良いとは思います。 

 

そもそも少子高齢化問題はそこじゃないしな。 

 

 

・普通分娩のみって事は、無痛分娩や帝王切開は適応外だね。出産て早産やら難産やら色々あるけど、普通分娩じゃなくなった場合は大変かも。病院も設備やサービスが全然違うだろうし、全国一律で無料ですなんてあり得ないと思うけど。もしどこでも無料なら大きい病院に集中するだろうね。 

 

 

・ホテルみたいな個室、レストランみたいなご飯。そんな個人の産院だからいくらでも足が出るのは贅沢な入院生活なんだから当然といえば当然だと思う。 

私も憧れたけど、里帰り先に総合病院しか無かったのと、一人目が緊急帝王切開になったから結局二人とも総合病院で産んで、安全に産ませてもらえてそれ以上のことは無いと思った。 

そしてほぼ出産一時金と少しの費用で出産できるようになっていた。 

母子の状況をかんがみて。費用面で考えて。 

それ以外の人はちょっと自己負担分払って好きな個人の産院で。 

っていう、今のままでいいんじゃないかと思う。 

 

 

・確かにそれはこれから出産を控えてる人たちにはありがたいだろう。しかし政府はわかっているのだろうか?産むための病院がないことを。例えば里帰り出産をする時の検診のための病院と出産のための病院が連携が必要なこと。 

出産すると決めたら早く届かないと出産を認めてくれない産婦人科。緊急の受け入れ先の確保。それを自分でしなければならない不安感。 

本当に子供が生みにくくなっている。地方は尚更だ。本当にお願いする。本気の少子化対策をしてください 

 

 

・良い面は妊婦が経済状態を気にせずに産める可能性が上がること。 

悪い面は医療報酬を全国一律で固定するなどの措置をしないと、 

入院費や看護師費用や飲食や部屋代が天井知らずの高額に設定して、 

膨大な税金が必要になること。 

もちろん保険なので会社員などは保険料率上昇による手取減少になる。 

可成り綿密に金額や設備や飲食から被服代や看護師費用や雑費の明細まで 

事細かく決めないと保険料率が数%上がるだけに終わる。 

可処分所得が減るから結婚しても子供を作らない夫婦が増る結果に 

ならない事を祈る。 

 

 

・出産に関わる医療費ならわかりますが、産院によってエステや豪華なお食事、産後ケア用品のアメニティなど、高級ホテルかな?と思うくらいのところもあります。都市部と地方でも違うし、一律にするには難しいのではないですか。もし、全額出してくれるなら、豪華な産院選ぶ人ばかりにななるだろうし、各産院はオプションつけまくってどんどん費用が鰻登りになりますよ。 

そもそも、子供が増えない理由は、産むではなく、育てる段階に不安があるからです。政治家の皆さんは、シッターさんに任せっきりで、育てる経験がなさすぎて分からないんですね。 

地方の田舎にはシッターさんに頼ってる人はほぼいないですよ。 

斜め上の制作に、貴重な税金を使わないでください。子育て支援〜って出るたびにヤフコメも荒れてますが、子育て世帯の肩身が狭い原因作ってるの、政治家さんなんです。いい加減気づいて。 

 

 

 

・出産は命懸けですし、妊娠期から制限がかかります。人生の中でこれだけ体を張る事柄があるでしょうか。出産後の贅沢は有り難いし利用したいと思いますが、あれもこれも自己負担無しにする程予算があるのでしょうか。退院後は目まぐるしい生活が待ってますから、予算出していただきたいし産後のケアを重視するのは大事です。また、出産費用だけでなく、なるべく国民全体に支援がいくよう多方面を支援するべきです。税金は国民が払っているものであり、国民につかうのが筋だと思います。 

 

 

・子供には、出産時の一時費用以上に、そのあと独り立ちさせるまでの費用の方がはるかにかかるという現実があります。(私もふたりの子供を成人させましたが・・・) 子供を成人させるまでのどこまでを公費負担、どこからが自己負担という制度設計がないと、「産むのがただだから育てられない」とかいう事態が増えるんじゃないかな。真面目にこの国は少子化対策するつもりあるのか? 選挙対策、目立つ内容だけ対応するというその場しのぎじゃないかという疑念が国民としては強くあります。 

 

 

・少子化対策は出産・子育て・教育と包括的に取り組まないと何の意味もありません。例えば、教育無償みたいな動きがありますが、それで家計に余裕が生まれたらそのぶん産院は足元を見てきます。それが出来ないように自己負担なしにするのは合理的です。ただし焼け石に水の可能性もあります。やはり賃金が上がらないことには難しいですね。 

 

こういう簡単にできることをやることも大切ですが、新自由主義だと声を張り上げながらこれまで目を背けてきた実体経済を直視して生産性を高めることはもっと大切です。例えば、単に教育を無償にするだけでなく公教育費を増やして教育の中身を大幅に改革した方がいい。GIGAスクール構想みたいに利権まみれの改革じゃなくちゃんとやるべきです。 

 

 

・うちは3月に産まれたが、なにもない普通分娩で、けど軽く50万越えかなりの支払いしました。これについて病院に聴いたら普通に産まれるほうが何か特殊なお産より高いですよ、物価高騰で医療も値上げしていて国が決めている法律でその病院の規模に合わせた医師やスタッフが病院に居ないとならない為、そのお産の時に院内全員の1時間いくらの計算も含まれ請求きました、このような事が国で法律で決めている以上、46万から50万にしてもこの状況になるのなら何にをやっても変わらないと思うし統一感がまったくないので意味ないのではと思う、例えば普通のお産なら、30万それ以上はかからない、また国が負担、特殊なお産の場合は50万それ以上はかからない、これも国が負担、そして病院側がこれでは厳しいと思うのなら病院側から国に手続きをし不足な部分を補うかたにしたら病院にかかる側も病院側も負担が無いと思うのですが、政府も判断側からみて欲しい 

 

 

・現在妊娠8ヶ月妊婦です。この前旅行先の病院で切迫早産と言われ即入院しないと赤ちゃんの命が危ないと言われました。 

頸管2.4cmと言われました。月またいでの入院なので10日で20万くらいしました。個室しか空いていないと言われたので3日くらい個室利用しました。 

10日後には3センチだから退院していいよ 

と言われました。 

退院しても自宅安静なので上の子の面倒や私の身の回りのお世話など次から次へと悩まされました。 

もし切迫で3ヶ月入院になったら30万くらい?私は上の子の時も切迫で入院しました。 

 

今はお腹の子に会える日を楽しみに過ごしています。 

切迫早産は辛いです、、 

 

 

・分娩費用の支援は、完全に産科の養分になってるよね。あるクリニックでは、退院後、夫婦で高級レストランの食事をサービスするというのがありましたが、それも国民の税金から出ているのです。保険適用が、高額化していく分娩費用、それともなう過剰サービスの是正になればいいです。 

 

個人的には妊婦健診を無料化したらよいと思いますね。 

 

 

・出産費用が自己負担なし… 

子供が産める方には良い施策だと思います。 

子供が作れない私には、不公平にしか思えません。 

じゃ、子供を作ればいいじゃん。って思う方が居るかもしれませんが、もし自分が不妊治療の末、子供ができなかったらどう思いますか? 

ちなみに不妊治療を諦めた後に、治療の補助が決定しました。夫婦共々、年齢的にもう子供は望めません。 

分娩は病気では無いんだし、自己負担なしはやり過ぎな気がします。 

 

 

・またまたトンチンカンな案ばかり。 

設備もサービスも均一じゃないのに、費用がタダになるんなら、みんなキレイで設備整ってて、エステやマッサージ、豪華な食事が出るとこにするわ(笑) 

そして産婦人科の選択肢の多い都会に住んでる人が得をすることになる。 

 

それより、何度もある検診の助成券使ってもプラスでかかる費用を全部タダにしてくれた方が嬉しいし、毎月の児童手当を増やしてくれた方が助かります。 

 

 

・妊婦としてはありがたい話ではあるけれど、地方じゃ一時金使えばトントンだとかお釣りが来るって話を聞いたことがある。一方首都圏じゃ一時金使っても足が出る。都内なんて100万超えるとこもあるとか。 

そういうところで差がついちゃうのは不公平感否めないなぁと思う。 

 

あと、出産一時金が上がったところで出産費用が上がるのは「産科や小児科は採算が取れないから」って話を産科の先生から聞いたことがある。 

まずその採算が取れないってところを根本的にどうにかしたほうがいいのでは? 

 

 

・自己負担で出産費用に30万円程、検診でも10万円程度はかかっていました。 

出産は数回で、手出しなしが望ましいけど、 

それなら皆サービスの高いところにいくのではないかな。エステやプールやコース料理等は別としても部屋等の施設や設備の古いところは過疎になりそうな気もする。 

まあ、国が補助金を出すと医療費を吊り上げるところばかりだったからこうなるべきだったと思う。 

 

しかしながら、まず扶養控除を全国民に復活させてほしい。 

育児、介護等にかかる費用は娯楽費ではないし、買わないと生きていけないのだから。 

児童手当等めんどうな言葉遊びでごまかさずに無駄なことはしないでとらなければ良いだけ。 

 

 

 

・これももちろん大事だけれど、それ以前に結婚し子供を持ちたいと思える夫婦を増やすには、更にもっと必要なのは出産後の車の助成や新居の助成だと思う。 

出産費用は自己負担なしでも育児環境にも負担軽減を入れないとまるで産んだら国や自治体は放置という環境になる。 

産褥期と呼ばれるものは産後約2週間で期を終えるが、育児とはそのさらに大枠であり妊娠してから子どもがせめて成年するまでの過程だろう。 

財源も気になるところだけれど、それはまた別の議論だね。 

 

 

・政府は少子化対策で出産費用を無償化する政策を打ち出しているとは思う。これから子供を作ろうとする人や出産予定の人には渡りに船の政策になるだろうが、この政策で少子化対策にはならないと思う。 

少子化の根本の原因は、結婚しない人が増えたから。結婚しない理由は経済的な理由が多い。安月給と高い税金や高い社会保険料で手取りが少なくなっているから、結婚したくても結婚できない。結婚しなければ、基本は子供も出来ない。 

結婚を増やそうとすれば、給料が上がるように経済対策、税金を下げるのが一番良いと思う。その為の具体策としては、消費税廃止。これで自力的に経済成長が出来ると思う。 

税金を必要以上に吸い上げて、国がバラまくのはなんだか社会主義の国みたいじゃない。国が何でも統制しようとしているように感じます。 

 

 

・妊娠7ヶ月のときに、高額出産費用で有名な大学病院に救急搬送されて(もちろん拒否権も選択権もなく)、まだ周期が早かった為、産まれないように色々処置されたが結局産まれた為、『出産に関わる処置』扱いになり全て保険適用外の請求に。110万円かかりました。もし産まれなかったら保険適用となったらしい。 

次も同じ事が起こったらと考えるともう産めない、産もうとも思えない。 

自己負担なしも助かるけど、最低でも保険適用にはなって欲しい。 

 

 

・出産費用の軽減化は望ましいと思うが、一方で自己負担無しでは過剰サービス化を招き、保険の負担がより増えるのではないかとの懸念もある。 

それに、出産だけ手厚くしても全体の子育て負担を考えて軽減化を図らないとあまり効果がないと思う。 

何より、いつもアメとムチのアメの話だけが先行し、その後のムチでグダグダになるが、今回の政策案でどの程度の保険料アップを見込んでいるのかを同時に出すべきだと思う。それに、子育て支援金の時にも感じたが、政府は税よりも保険の方が上げやすいと思って、今後も色々項目を増やすつもりだろう。 

その場合、若年層の可処分所得が更に減って、少子化を更に促進するのではないだろうか。 

 

 

・所得に関係なく扶養控除を完全復活すれば良いだけ。 

公立小、中学校は給食費は完全負担、ランドセルなどの必要なものも完全指定にして運動着や用具なども年間で支給制限を設けてやれば学校にかかる費用はなくなる。行政と企業の癒着は生まれるかもしれませんが。修学旅行も常識内であれば助成でよいと思います。公共の乗り物はシルバーパスみたいなものを作って体験格差がなくなるように国会とか役所も日曜とか子供開放日を作ってください。 

 

細かい手当にかかる経費よりは抑えられると思います。 

うちの上は私立中を選んだ身なので支給なしでも仕方ないです。実際、都内の私立10万助成はありがたいですがよくわからないです。 

生まれた環境は様々だと思いますが子供は平等に支援しましょう。 

 

変な手当を細々とやるからよくわからなくなるのです。 

 

 

・出産一時金を廃止して、普通の病気と同じように、基本的な入院費用や分娩費用、麻酔などは保険適用でいいかも。 

豪華な個室のための差額ベッド代やエステ、一般的な入院食よりも豪華な食事などは自己負担で。 

生まれたての赤ちゃんの入院費用は後日精算かな?共働きだったら母親の保険に入るか父親の保険に入るか分決まってないだろうし、保険加入の手続きも間に合わないものね。 

そうなったら赤ちゃんが使うオムツとか粉ミルク代とかも自己負担かな 

 

でも、これだと自己負担額が今までと変わらないか増えるかもしれない…。 

 

 

・出産に伴う入院って、病院によってからり 

状況が違うよね。個室だったりそうじゃなかったりもあるし。 

 

確かに、大きなお金が動く場面だけど 

そこは、ベースを決めた補償にしたり 

あとは、希望の病院がいっぱいで 

やむを得ず、高額な病院での出産になった場合とか状況に応じた方がいいんじゃないかな。。 

 

それが、難しいなら そこはこれまで通り一律で 

 

教育や育児にかかってくる分での継続的な補助のがいいと思う。 

 

いずれにしても、かなり大胆な事しないと 

まじで少子化やばいよ。 

 

 

・それよりも子どもの医療費を18歳まで無料にしてくれ。なぜ市町村にやって変えるんだ... 

無料のところから一回あたり500円のところに引っ越したが、診察・薬で毎回1000円かかり、年間にするとかなり出費が増えました。 

出産費用も大事だけど、産まれてかの方が長いんだから根本を見直して欲しい。 

 

 

・自己負担なしは大変結構です。 

しかし財源と税金で出産費用を賄う事の整合性は考えて頂きたいです。 

収入要件を求めるのか否か、そして求めない場合であれば、 

出産費用全額補助は世代間格差是正として行うのか、 

それとも経済政策の一環として行うのか、 

税金支出の最終目標をきちんと明示して頂かないと、 

これが税の公平性に則しているか判断出来ませんので、 

それはしっかり明示して頂きたいと思います。 

 

 

・出産が増えないのは、妊活以前にそもそも健康リテラシーや食育がどんどん乱れて低下してるからと感じます。 

まともな生活をしてない、性教育も進まない中で、子どもが出来ない性生活してる方もビックリですがいますし、食事改善しただけで妊娠した方も多くいるとなれば 

すぐ医療や薬に頼り、仕事ガツガツしてたら授かるものも難しい。 

医療費だって税金ですから、風邪だなんだと簡単に体の声を無視してるその根本からもっと変えるしかないように感じます。 

 

 

 

・出産が増えないのは、妊活以前にそもそも健康リテラシーや食育がどんどん乱れて低下してるからと感じます。 

まともな生活をしてない、性教育も進まない中で、子どもが出来ない性生活してる方もビックリですがいますし、食事改善しただけで妊娠した方も多くいるとなれば 

すぐ医療や薬に頼り、仕事ガツガツしてたら授かるものも難しい。 

医療費だって税金ですから、風邪だなんだと簡単に体の声を無視してるその根本からもっと変えるしかないように感じます。 

 

 

・出産一時金を増やすほうがいいんじゃないかと思います。 

産婦人科のサービスによって料金が変わるのであれば、節約したい人はこれからの育児費用に当てれば良いと思います。それ以外に充てる人もいるとは思いますが。 

日本という国をなくさないためにも子ども手当は必要だと思います。 

今のままだと、政治の腐敗、社会保障費増大、少子高齢等で国力がどんどん弱くなる未来しかみえません。外国人も増えて治安も悪化する。老人が多くて選挙も若い人向けの政策ができない。この流れはもう止められないんじゃないかと思います。良い未来はどうしたら見えてくるか教えてください。 

 

 

・出産費用が保険適用された後は、出産一時金がなくなるだろうし、明確に保険適用される部分とそうでないサービスの部分が分かれる。(今と同じサービスがすべて保険適用される可能性はほとんどないだろう。) 

食事や部屋や出産用品などその他サービスを今と同じ水準で求めると、それは別料金となり、結果的に個人負担は変わらないか、むしろ増える可能性がある。 

 

 

・三人の父親です 

 

三人とも出産費用は市が負担してくれました 

 

お陰様でほぼ負担無しで元気な子供が生まれてきてくれました 

 

私としては子供をどう育てていくかがという事が子育ての不安材料だと思っています 

 

政治家の皆様や有識者の皆様はこの問題にすでに取り組んでいただいていると思いますが 

その議論を報道していただけると親としての立場で政治に関心をもっと持てると思っていす 

 

 

・出産費用って、実質自己負担なしなんじゃないの?自治体で行ってた手続きも、結局地方に配っている国税でやってるんだから、実質同じだと思うけど。もちろん手続きが簡単になるのは良いけど、今までとほとんど同じサービスを、あたかも少子化対策かのように発表するというのは、少子化対策としてすべき政策を行わないという意思表示ともいえる。 

 

 

・出産一時金が上がると、出産費も値上げされ、自己負担額は結局変わらなかったので、思い切って出産一時金は廃止で保険で負担で自己負担ゼロでもいいと思います。ただ、緊急帝王切開になった場合は医療や治療が発生し、こちらは医療行為なので自己負担ありとかになったら本末転倒なので、自己負担ゼロの細かい設定が必要かと。 

 

 

・出産費用負担を負担してくれるのはありがたいことですが、それをしたところで子供を産む人が増えるとは思えません。子供を産めば育てるまでに多額の費用が掛かります。自分の時間を犠牲にしなければならないです。私は子供を2人産んで育てながら今日までフルタイムで仕事をしてきましたけど、子供を持たない同世代の人に比べたら、稼いだお金はほとんどが子供のために消えますし、自分に費やせるお金も貯蓄も子供のいない人に比べたら断然に低いです。そうまでして育てた私の子供は、将来、子育てをしていない人の分まで年金を払って支えるのかと思ったら、非常にむなしく思えてきます。子育てをする選択をした人にメリットを付与してほしい。将来の年金を産んだ子供の分だけ増額してほしいです。そうすれば子供を産めば産むほど将来の年金が増えると思えるので、頑張って産んで育てたいという気持ちになれます。 

 

 

・6ヶ月の子供がいますが、こんなに幼い子供を育てるのにこんなにお金がかかるなんて、出産するまで知りませんでした。出産費用もですが、ミルクは1週間で無くなります。ミルク代は年間で考えるとぞっとする金額です。母子手帳提示でミルクやオムツ離乳食を安く買える等考えてほしいです。 

 

 

・産む人はそれがあるなしに関係なく子どもを作ることを選択する。まずは子どもが欲しいと思える環境を作ることが最優先。収入の増加、公的補助のあらゆる所得制限の排除、預け先、などなど。産むという意思を持っているくれないとこの施策も意味がなくなる。 

 

 

・この負担分は子供達の将来の増税にかかるのでしたらやめていただきたいです。出産の最低限の医療行為部分が無料になるのは理解できますが、それ以上となると話が逸れていきます。今の10代後半から20代の子達に昭和40年代後半から55年辺りまでのベビーブーム世代の親達の介護や現在の子育て世帯へのばら撒きに対するツケが全てまわってきてしまう気がして心配です。 

 

 

 

 
 

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