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日本は崩壊の危機に直面している…再び円安が進むとの不安が充満「5月に値上げされる飲食料品は417品目」

みんかぶマガジン 5/22(水) 9:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/880d1bb899ee0903b0c25f67888640f2309165bc

 

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円安が進行することにより物価上昇が促進され、経済に影響を与えている。

日本では現在、円安と物価上昇が進行しており、政府と日本銀行は為替介入を行って円高方向に振れるよう努めているが、その効果は限定的である。

特に、実質賃金の下落や企業の借り入れや住宅ローンの金利上昇といった課題が浮上しており、経済に影響を及ぼしている。

物価上昇や円安が続けば、家計の負担が増大し、消費意欲が低下する恐れがある。

企業の賃上げが大企業を中心に高まっている一方で、小規模企業に波及していない現状も指摘されている。

経済の格差拡大や消費動向には不透明な要素が残っており、政府や日本銀行は難しい判断を迫られている。

(要約)

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AdobeStock 

 

 円安の進行は物価上昇の要因となる。モノの価格が上昇すれば、お金の価値は下がり、円安に向かいやすい。今、円安と物価上昇が国民を襲っている。政府・日本銀行による為替介入で円高方向に振れる場面が見られたが、効果は一時的との見方は根強い。日米の金利差を背景に円安ドル高は続き、実質賃金が下がる状況から抜け出せない状況だ。経済アナリストの佐藤健太氏は「日銀が追加利上げに踏み切れば、企業の借り入れや住宅ローンの金利上昇につながる。それだけの『体力』が今の日本にあるのか拙速な判断は避ける必要がある」と見る。 

 

 円相場は年初に1ドル=140円台で推移していたが、4月29日に160円台となり、1990年4月以来34年ぶりの水準を記録した。日銀の植田和男総裁は4月26日の金融政策決定会合後の記者会見で、円安が物価上昇に及ぼす影響は「無視」できるレベルとの見方を示し、円売りを招いた。 

 

 歴史的な円安水準を受けて政府・日銀は4月29日と5月2日に円買い介入を実施し、一気に円高へと振れた。だが、足元の為替レートは1ドル=155~156円程度(5月20日時点)で効果は限定的とみられている。介入原資も無制限というわけにもいかず、政府・日銀による“静観”が見透かされれば再び円安が進むとの不安が充満する。 

 

 多くのモノを輸入する日本は円安進行によって輸入品価格が上昇すれば、物価上昇の打撃を受ける。日銀が4月に公表した今後3年間の見通しを示す「展望レポート」によれば、消費者物価指数(生鮮食品を除く)は2024年度に前年度に比べプラス2.8%となる見通しだ。2025年度はプラス1.9%、2026年度はプラス1.9%である。 

 

 この通りに推移すれば、日銀が目標として掲げる「2%」の物価目標は達成される。植田総裁は「全体のインフレ率は下がってきており、実質賃金、実質所得が改善の方向にあるということで消費が少し強い動きを示していくことに期待感を持っている」と指摘する。だが、賃金と物価の好循環が見通せる状況かと言えば、そう容易いものではない。 

 

 2023年の消費者物価指数(生鮮食品を除く)は前年比3.1%アップした。2年連続の上昇で、1982年の第2次オイルショック以来41年ぶりの高い伸びだ。円安は原材料費の上昇を招き、家計の負担増は高まる。5月17日の日経新聞によれば、主要企業の2025年3月期の想定レートは平均で1ドル=約144円という。実勢との乖離がどのように作用していくのか警戒は尽きない。 

 

 

 帝国データバンクが5月17日に発表した企業アンケート調査によれば、約64%の企業が円安の進行は「利益にマイナス」と回答している。適正な為替レートは「1ドル=110~120円台」が半数近くを占める。帝国データバンクは「円安は輸出企業の利益を押し上げる一方で、輸入依存度の高い内需型産業などでは原材料やエネルギー価格の上昇による物価高をさらに加速させる。 

 

 こうした上昇分を自社の商品・サービス価格へ十分に転嫁することは厳しいうえ、物価がいっそう上昇すれば家計の負担が増えて消費意欲が減退し、企業の 設備投資意欲も低迷する」とまとめている。 

 

 たしかに最近は大企業を中心に賃上げ率の高さが目立つ。経団連が5月20日に発表した2024年春闘の回答・妥結状況(第1回)によれば、月例賃金(定期昇給を含む)の引き上げ率は5.58%(1万9480円)と前年(3.91%)を上回り、1976年以降で最も高い引き上げ額となった。連合の春闘集計(第5回)でも正社員の賃上げ率は平均5.17%に上り、目標に掲げる「5%以上」を超える高水準となっている。 

 

 ただ、問題は賃上げの波が小規模の企業まで行き届いていないという点にある。帝国データバンクが4月に発表した実態アンケートによると、3社に2社は「賃上げ率5%」に届かなかった。「3%増加」は22.0%、「2%増加」は12.4%、「据え置き」は16.6%、「賃下げ」は0.6%だった。小規模企業の賃上げ実施割合は65.2%で全体を大きく下回っており、企業規模によって格差拡大への懸念が高まる。 

 

 経済同友会の新浪剛史代表幹事は5月14日の記者会見で、円安が消費に与える影響について「仮に1ドル=160円を超えてくるようなことになれば、実質賃金がプラスに転換しても消費にプラスにはならない」と語っているが、まさにその通りだろう。厚生労働省が発表した毎月勤労統計調査(3月分、速報値)によれば、実質賃金は前年同月比2.5%減少し、24カ月連続でマイナスだ。1991年以降最長で物価上昇に賃金の伸びが追いつかない状況が続いている。 

 

 日銀は3月の金融政策決定会合でマイナス金利政策の解除に踏み切った。日銀が利上げし、米連邦準備制度理事会(FRB)が利下げしていけば日米間の金利差は縮小に向かう。そうなれば、為替レートは円高ドル安に転じるはずだ。問題は、今の日本が追加利上げに耐え得る「体力」を持っているのかどうかである。 

 

 

 三井住友銀行の福留朗裕頭取は5月20日、日経新聞と日本経済研究センターが開いた討論会で、利上げに関して「企業業績に及ぼす影響については、さほど悲観的になる必要はない」と述べている。ただ、利上げは企業の借り入れや住宅ローンの金利上昇にもつながる。景気が十分に好転しない中で追加利上げが進んでいけば、「体力」のない企業や国民は厳しい状況を迎えることになるだろう。 

 

 賃上げの実施状況が示す通り、これからの日本に待っているのは「格差拡大」にある。富がある人や企業はますます強くなり、逆に持たざる人や企業は弱体化していく。利上げは金融資産がある人にとってはプラスだが、ローン返済で利息が膨らむ人には大きなマイナスだ。岸田文雄首相は「分厚い中間層」にフォーカスを当てる政策実現をうたっていたはずだが、結果的に強者と弱者の格差は広がり、それは固定化していくことになる。 

 

 帝国データバンクによれば、5月に値上げされる飲食料品は417品目に上る。値上げ1回あたりの平均値上げ率は、5 月単月で31%となった。2024年の値上げ品目数は10月までの累計で7424 品目となり、年間の平均値上げ率は18%に達するという。原材料高を要因とする値上げが大半で、1ドル=150円台後半の円安水準が長期化または円安が進行した場合には、今秋にも値上げラッシュ発生が想定され、当初予想の品目数から上振れする可能性があるとしている。 

 

 歴史的な円安水準が長期化し、物価上昇によって実質賃金が下がる日本。非正規雇用や小規模企業にとってはより厳しい時代を迎えるのは必至だ。政府・日銀は目標としてきた「2%」の物価上昇が見えた今、利上げの副作用も考慮しながら難しい判断を迫られる。 

 

佐藤健太 

 

 

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(まとめ) 

日本の経済や円安に関する意見は様々で、円安に対する懸念や批判、円高を望む声、政府や日銀の政策に対する意見などが見受けられます。

大企業や株主、投資家にとっては円安は好都合だが、庶民や消費者にとっては生活費や物価の上昇が懸念されています。

政府や日銀の対応に対する意見も分かれており、円安による影響や政策の効果についての懸念も多く見られます。

円安が持続する中、日本経済の将来や政策のあり方に対する不安や提案意見が多く寄せられていることが伺えます。

( 173126 )  2024/05/22 17:52:25  
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・今年だけ切り取れば円高に振れるかもしれませんが、長期的には円高になる可能性より円安になる可能性の方がずっと高い、これは昨年からずっとそう考えていて、私は資産をドルに逃してしまいました。 

 

感情抜きにして、単純な日米の金利から構造を冷静に考えているだけです。これは介入レベルでどうこうなる問題ではない。産業構造を大幅に変えるしかないのですが、多分そうすると、一旦古い会社を次々と潰す事になる。日本人の感情的に、それはそれで受け入れられないんじゃないかと思ってます。 

 

 

・円安に伴い食料品価格が高騰し出費に占める食費比率が上昇し、仮にすべての国民が物価変動分をすべて食費で吸収するようになればいくら円安になっても消費金額は減ることは無くなるだろう。食べる量が減るだけだ。そして円安は景気に悪影響は無く消費は堅調だ となるのでしょう。貧乏だと思われる「分厚い中間層」相手に政治を行っても日本経済が好転すると考えられないのならば「1%未満の富裕層」相手の政治が進められることになると思う。大きな争点だから解散総選挙で確認が必要だと思う。 

 

 

・世界で唯一日本だけが異常の金融緩和を続けて、完全なる独歩円安になり、負の副作用が余りにも大きくなり、国民には物価高騰が直撃をしている。 

為替は需要と供給で円売りドル買いが大きくなれば円安、円買いドル売りが大きくなれば円高になる。 

貿易赤字、日銀が海外ファンドからの国債を買い支え、大企業や海外資本が国内銀行から低利で借りて海外の金融投資で円売りドル買いになり、円安を加速させている。 

金利差と物価高騰に比例をして国内預金が大きく毀損下落をしているので、国、企業、銀行そして国民までが海外の国債、海外の外貨預金、積立年金、海外の株投資、新NISAなど海外投資信託に急激に流れて、昨年は数十兆円で今年は100兆円を越える勢いで円売りドル買いになり、円安に拍車をかけている。 

国民までが国内金融投資(預金など)から海外金融投資に流れているのは円安からの円の信用不安から円安に拍車をかけている。 

 

 

・日本は一つ一つ、円安要因になる事由を解決していくしかない。  

 

現状の日本経済と日本の財政は、利上げに耐えられれない。  

少子化による人口減少で、日本市場は縮小する一方。  

貿易赤字。  

デジタル赤字を含むサービス収支の赤字。しかも日本のデジタル赤字は今後、拡大することが見込まれている。  

 

以上を解決しないと、為替介入をしても根本的な円安対策にならないでしょう。 

 

 

・このまま円安だと輸出企業や財務省、日銀は良いのだろうが国民生活が持たない。しかし利上げをしたら果たして中小企業はもたないだろう。どちらも厳しい状態になった。 

 

失われた30年というが、与党は経団連の目先の提言をそのまま政策実行した30年で今の状況にある。経団輸出企業は史上最高益で賃金上昇もしている。 

 

輸出企業を取るか、国民生活を取るか? 

 

ずばり与党は経団連輸出企業を取ると思います。というか経団連に背いたことが一度もないです。非常に小幅の利上げでしのぎながら円安傾向はこのまま進むはずです。 

 

問題はその先です。 

 

円安により国民生活が持たなくなり世論が黙っていられなくなります。また、大企業とそれ以外の賃金格差が圧倒的になりこれも世論がもちません。 

 

日本は危機が目の前までこないと動きません。 

 

そもそも賃金が上がらないのは日本型雇用の流動性のなさが原因です。この大手術をする時がきます。 

 

 

・崩壊の危機ではなく、既に崩壊していると思うが、経済危機を煽る記事なら最大の原因である消費税の廃止なり減税を訴えるべきだ。特に低所得者層に影響のでかい食料品や日常品の税率は0%を主張するべきだが、なぜか増税やら緊縮財政を支持するものになっている場合が多い。 

 

 

・円安のデメリットは庶民の生活を圧迫している点じゃろ?そこは政府が消費税の廃止や社会保険料の減免、給付金で肩代わりすればええだけ。さらには、この円安をチャンスに生産拠点の国内回帰を促す政策を講じるべきなんじゃ。財源は税ではなく、この国の供給能力こそが財源なんじゃからのう。供給能力が許す限り政府は通貨を発行できる。とにかく今は円安の影響で需要が縮小し、供給能力が毀損するという事態を防がなければいかん。 

作っても売れないから作らない。それは技術継承の断絶を招き、次第に作れないとなっていく。 

輸入に頼って生きていくしかない国は簡単に占領されてしまうで。たとえ核武装しても他国にとっては痛くも痒くもない。エネルギーや食料の輸出を止めれば良いだけじゃからのう。 

腹が減っては戦はできぬ、じゃ。 

 

 

・マイナス金利は大反対だが、0金利は今の日本では賛成です 

金利を上げた所で、金利差が0になる訳でもなく乗り換えようと動く人はそれこそ投機的目的なのではないかな 

 

円高にしたいなら、ドルの金利を超えないといけない。そんな事出来るわけがない。ならば、0金利で今は耐えるしかない 

 

本来は、政府が耐えれる様に何かしら手を打ってくるのですがね。小学校高学年でももっとマシな事をしてくれるんじゃないかと思うくらいこの国の政府は終わっていますから 

 

個人的には金利は高い方が嬉しいですけど、それじゃ国が潰れてしまいますから 

 

 

・マイルドインフレを維持する1番の目的は雇用の最大化です。その恩恵を受けるのは国民であり特に非正規雇用にとっては恩恵の方が大きいです。 

最近アルバイトの時給も上がってますよね。 

その為非正規雇用に対して厳しくなるというのは一概には言えません。 

 

 

・日本がこれまで物価が上がりにくかったことのほうが異常なのです 

円安でなくても、輸入元の人件費が上がればそれだけで本来なら値上げされる 

それを必死こいて人件費や利益削って安売りしてきたのが日本 

でもそれは、企業が値段を高くすると売れないからで、きっかけがなんであろうと、「この価格でもいける」となれば上がります 

なので円安が是正されても下がりません 

上がって当然なのを無理に下げようとしない、ただそれだけで下がらない 

 

 

 

・日本政府の米ドルだけ 

に対する為替介入しても 

全ての外貨に対して円安だ 

ポンド、ユーロ、ニュージーランドドル全てに対して 

円安 

円の信用が失われている 

日本国力が脆弱してる 

現状を把握して無いと 

円で稼いでも 

損失する国民の生活は 

ますます苦しくなるだろう 

 

 

・>日本は追加利上げに耐え得る「体力」を持っているのか 

 

そもそも「円安の根本原因である金利差」を解消しない方が「日本の庶民の体力がもたない」という点を理解すべき。この「利上げは怖いよー」には誤解が多すぎだ。個人だが住宅ローンの利払いの心配「ばかり」するが、実際にはローン残高200兆円「ぽっち」の10倍の2100兆円も個人は金融資産をもっている(日銀統計)。 

 

つまり利上げで「金利収入増加>利払い増加」は家計全体では「疑いようのない事実」だ。つまり庶民は利上げは歓迎すべきなのだ。ところがゼロ金利に「慣らされて」金利がゴミ=普通の事と思い込んでいる庶民はこの「金利収入の有難さ」を再認識すべき。仮に1%利上げすれば家計には年間10兆円以上は「寝てても」金利収入が入り消費に回る可能性も高い。これは「ばく大な景気刺激策」でもある。 

 

 

・馬鹿なんでね、デフレの脱却とか言ってるでしよ。3年近くインフレなのに。問題は給料や可処分所得が上がらないことなので、日本の政治家が考えるのは、インフレを抑えて、給料をあげる事。企業が給料を上げるとなると、一時的に商品やサービスをそれなりに上げないと、いけないから、そこを抑えて、給料を上げる原資を作るために、各種減税と社会保障負担を減少させる方がいい。その上で給料を上げていけば、インフレをある程度抑えながら給料を上げることができるんだと思う。中小や個人や高齢者には、プラス給付金をする事で、手元のお金ができて、安心して物価高を受ける事ができると思う。原資はしばらく国債の発行と経済が回る事での税収でまかなえると思う。詳細はれいわの山本さんのYouTube動画で確認してください。 

 

 

・そろそろ金融緩和を正常に戻す時期に来ているが、インフレが進むと自然に税収が増える(消費税が大きくなる)岸田と官僚は増税ばかりで一切景気対策しない、(規制緩和も)例えば燃料の2重課税、自動車の2重課税等、岸田と官僚は景気を上げて、日本を豊かにするつもりはないらしい。 

 

 

・崩壊とは、これまた大袈裟な。 

輸入に頼っているのだから値上げは当然でしょ。捉え方がデフレマインドに侵されているんだよ。 

高いと思うものは買わなきゃ良いし、 

買わざるを得ないものであるなら、その使用量を減らせば良い。例えばカレー粉のパッケージの裏に書いている具材などの量より減らして作れば良い。値上げ以上の節約になるはずだ。 

崩壊呼ばわりするのはちと言い過ぎだ。 

 

 

・はやい話、政府が減税して法人税を元の税率に戻せば少なくとも国民の可処分所得はふえます。円安が一概に悪いのではなく政府があまりにも税金を取り過ぎなんです。国民の貧困は社会保険税、消費税によるもの。この「円安が問題だ」には一概に全て当てはまらない。 

 

 

・>モノの価格が上昇すれば、お金の価値は下がり、円安に向かいやすい 

これは違う。 

通貨の価値が下落してるから、モノが高くなるのだ。 

通貨の価値を棄損しているは日本銀行。 

お札を刷れば景気が良くなるとバカなことを考え、20年間にわたり緩和を続けてきた。どうなったのかは実質賃金の推移を見ればわかるだろう。 

金利を上げれば良い。 

国民の金融資産は2000兆円ある。住宅ローンはその10分の1だ。 

今は政府が吸い上げすぎた資金を民間に戻す時だ。ばらまきではない。 

 

 

・今年始めに一時的に円高傾向になっていた時、専門家の中には「円安はもう終わり。これからは1ドル120〜130円を目指す」とか言ってた人もいましたね。 

金融市場はどうなるかわからない。今はまた円安論者が増えているようですが…。 

 

 

・インフレ率と賃金上昇率だけを比較しているが、円安によるインフレは記事にある通り20%を超えており、消費が確実に減少している。いわゆる不況に突入しているが円安による為替差益で不況が見えにくい。円安論者の日銀植田総裁の更迭など執政に対する責任は明確にしないとダラダラと円安が進む! 

 

 

・インフレ率は補助金で誤魔化し、金利はYCCで誤魔化し、インフレ率も市場金利も誤魔化しだらけで実態が訳がわからない 日銀はその実態ではないインフレ率でものを語る始末 実態が分からないから既に崩壊していてもおかしくないと思います 

 

 

 

・日銀が目標として掲げる「2%」の物価目標は達成されるとはいえ、この場合、望んではいないが、消費者からすると押し付けられた形か。目標を達成しても、次につながるものの見えにくさがある。 

 

 

・4月24日の参議院財政金融委員会にて  

財務省国際局長の答弁によると  

購買力平価を基準にしたドル円為替の2024年4月の理論値は90.82円(IMFの試算を引用)。  

 

ドル円為替は91円ほどが適正なのに7割も安い155円ほど。  

コレは金利差だけで説明できない弱さだ。  

日本経済の弱さを過小評価してきたツケだよ。 

 

 

・aqn********さん 

間違っています。 

 

日本は直ちに、円高への目標を強調する以外無い。 

 

現在の日本経済など日本市場が拡大しており、デジタル黒字を含むサービス収支の黒字となる一方、出生率低下による少子化などの人口減少。 

 

日本のデジタル黒字は今後、拡大することが見込まれている。 

 

日本政府は徹底的に国を挙げて、日本を豊かにすることが重要となる。 

 

 

・大企業の給料が上がり、それに伴って公務員の給料が上がる。一般国民との格差が更にひらく。 

公務員の給料を公務員が決めないでほしい。 

 

 

・日本はもう手遅れ 絶望的 

 

遅かれ早かれ 

160突破で日本の通貨危機はほぼ確実 円は目先230へ 

株は大暴落 結局は円の防衛で金利引き上げせざるをえないが 

すでに時おそし。160超えるまに金利上げすれば通貨危機は 

回避できるが日本は絶対にやらない 

 

アベノミクス円安信者が多すぎて日本は滅亡確実 

 

 

・8月くらいまでアメリカの金利下がらなそうだから、それまで日本の物価高は止まらない、経済的ダメージはコロナよりも酷いのではないかな? 

 

 

・もう、日本は終わってる思う。政治のやりたい放題に国民は日々の生活が危うい状態!この先も増税路線だし、中小零細企業に賃上げなんて北出来るハズも無い。 

 

 

・定食とか本当に値上がりしてね。 

最近はコーヒー豆とか、その他海鮮類とか、本当に値上がりした 

 

 

・日米政策金利 アメリカ5.25% 日本0.1%日米金利差では円高になるとは到底思えない。 

 

 

・マウントレーニアという飲料の実売価がいつの間にか2倍まで上がっていった。便乗値上げっぽいが2倍は驚く。 

 

 

 

・これだけ物価が上がっているのに、円安は影響していないと言ったノー天気な日銀総裁がいる限り駄目でしょう。早く辞めて欲しい。 

 

 

・円安も悪いことばかりではないので、このチャンスを生かして頑張りたいですね! 

 

 

・コストカットが原因と分かってるのだから、対処しろよ! 

不買運動、人件費削減低賃金、未婚率増やす、円の価値低下。 

 

 

・円安でボロ儲けしている政府とZが経済対策をせず 国民生活から目を背けているから 生活が苦しくなりますよね。 

 

 

・ここまで円安で是正もしない政府。やってますと言い訳程度に介入して何兆円も使って全く成果なし。 

 

 

・大企業や住宅ローンを組んだ者を優遇しても日本経済は絶対に良くはならない。 

 

 

・これが 

アベノミクスの期間中 

黒田 日銀 によって大量に発行されたお金で 

為替操作を続けた政策に対する 

「 答え合わせの 結果 」です 。 

 

 

・円安を歓迎しているのは株の投資家たちと外国人観光客たち。 

 

 

・とりあえず資産を円だけで持つのは危険ということがよくわかりました。 

 

 

・いまだに「ニッポンはデフレ!」と言う人が居る。 

物価が上昇し続ける事は、デフレなんですかね? 

 

 

 

・自公政権関係者がこの記事をしっかりと認識すべきと考える 

 

 

・物によっては値下げしてる商品も出てる。 

それらもちゃんと報道しろよ。恥ずかしいな。 

 

 

・利上げ出来ないんで米国さん早く利下げしてよぉって感じですかね 

 

 

・貿易黒字を目指す以外にどうしようもないだろ 

 

 

・崩壊というより、元の途上国に戻るだけ。 

 

 

・だから投資しろって話、笑 

 

 

・岸田自民党のせいだな。 

 

 

・周囲にも結構いるが、あらゆる対価が5%以上あがったのに給料が3%増えて喜んでいる人は、故事にある朝三暮四で喜ぶ猿以下なんだと思う。 

 

 

・不安を必要以上に煽る 

性格が悪くて根性の腐ったヤツって 

どこにでも居るよな。 世界でも 

経済不安になった国もあるけど、消滅まで 

至っていないのにな。 

 

人の心理をナブって楽しいのか?性格悪ぅ〜 

 

 

・あくまで無能者らが国を管理すると、国民にとっては大不幸なんだ 

 

 

 

 
 

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