( 173129 ) 2024/05/22 17:58:00 1 00 シャープの液晶テレビ事業に関するコメントをまとめると、以下のような傾向や論調がみられます。
- 液晶テレビの市場は価格競争が激化しており、高性能な液晶パネルを持っていてもブランド力や価格競争力がないと勝てないという意見が多数見られる。 - シャープは自社の技術に過信しすぎており、競争に負ける傾向があるという指摘がある。 - 不良債権的な不祥事や技術流出、製造プロセスの適切な管理など、経営上の問題も指摘されている。 - 民主党の家電エコポイント政策や地デジ化による需要の一時的な増加が、後に市場を縮小させる結果となった可能性が指摘されている。 - シャープの過去の成功例や優れた製品に対する評価もあり、根強いシャープファンや支持層も一部存在している。
(まとめ) |
( 173131 ) 2024/05/22 17:58:00 0 00 ・問題はコモディティ化して安い液晶でもある程度品質が上がり、価格競争になって行くことがわかっていたにもかかわらず、亀山と言う何故か日本人にしか通じないブランド化、それが成功して堺にも作ったが、時すでに遅し、レッドオーシャンで性能的な優位性が無いのに高いだけ。 そもそも日本以外ではシャープは基本的には安売りメーカー(日本で言うアイリスオーヤマとかドウシシャとかの立ち位置)で、高価な日本製パネルで売れるわけなく、隣国2社の足元にも及ばないブランド力、価格競争力、、、勝てるわけがなかったが、成功体験があったので突き進んだ。 かつてソニーはトリニトロン最高、液晶画質悪いから要らんって大負け、パナソニックはプラズマ最高、液晶大型化難しいから要らんって大負け、、、日本企業は自社の技術に自信持つのはいいけど、競争には負ける。で有機ELやリチウムイオン電池など新規投資渋って投げ出して持っていかれる…
・液晶一本じゃあね。シャープに限らず、客先や商材が一本でやっている企業さんはリスク分散をよーく考えたほうがよい。まあシャープは絶好調の時に他社に液晶卸す際、ずいぶん高飛車で自社優先して恨みを買ったとも聞く、そういう風土も問題だったんじゃないかな。
・2005年あたり当時、家電売り場では世界の亀山とか盛大だったけど、 私の目から見て、シャープのTVは際立って優れているとは思えませんでした。 静止画は綺麗だけど、動きに弱い。サッカー中継とかは気持ち悪くなる。 偽色が出ていたんだろうね。音の遅延も、どのメーカーより大きかったしwiiには使えないなと思った。 制御技術がへたくそだったんだろうね。それに比べて、SONYはパネルはサムスンのを使っていたけど、よほど自然で気持ちの良い見え方と感じた。 プラズマ事業に投資したからとか、衰退した要因いろいろ言っているけど、ちゃんとした真面目にブランドに敵った商品を出していれば、もしかしたら状況は違ったかもしれないんじゃないかな。
・パネル不足のときに自社製品優先して他社供給を疎んじたせいで販路が狭まったとか、市場がデジタル化に向いて行っているのにパネル性能と品質にこだわって、製品付加価値を高めなかったとか、 いろいろ言われてきましたね。 国内電機メーカーは絶滅状態に瀕していますが、昭和から続いた国内の戦国時代文化が、黒船襲来後も延々と続いてた感じだったのでしょうかね。
・そもそもテレビ液晶パネルはシャープ含めた日本勢を駆逐した韓国勢も今中華系のパネルメーカーに駆逐されつつあります。 韓国系は有機ELへ移行したのもあるけど、進歩の早い電化製品や部品の製造で同一のカテゴリが数十年安泰なんて、よっぽどな努力をしない限りないんですよ。 黎明期は売れてもすぐに”一定の品質(コスパが悪いなら別に最高品質でなくても良い)”で多国間の量産勝負になって、それに負けたら後はジリ貧ですから
問題はそれを理解せず液晶パネルだけで数十年食っていけると高をくくったシャープの昭和気質だったんでしょうが
・世界中の高級ホテルの動画を好きでよく見るが、備え付けのTVなどの家電で最もよく見かけるのはサムスンで次点でLG、ドライヤーはダイソンだった。日本製品はトイレのTOTOくらいしかない。サムスンのTVリモコンはスタイリッシュで高級ホテルによく馴染む。 本来「痒いところに手が届いていた」日本製品の強みは痒いところに手を届かせすぎてボタンだらけのリモコンに象徴されるクソダサデザインになってしまった。今からでも日本の強みと美しさを融合させた何かができないかな? リモコンと共通して日本の街のゴテゴテ感はひどいものだが、一方で侘び寂びの文化を生んだ国でもあるのだから。
・シャープのテレビかって本当に後悔してる 4k画質機能がとにかく劣る。 自社商品の仕様聞いても分かりません 調べることもできません、問題の改善は 事実上出来ません知りませんの一点張り。 私の買った機種などHDDが各社対応が一切x 全然対応できないし非対応化すらする有り様
画像処理のLevelが世代遅れで低い、だから他社に負ける。
液晶自体の品質が高いか低いかは知らんが、 テレビは液晶だけで成り立っているわけじゃない。 総合的な能力や周辺機器への常識的な対応 制御、こういった問題を放置し続けてきたか らこそ今があると思う。
・>2000年代に入り製造装置が標準化され、それを購入さえすればどのような企業でも液晶を生産できるようになった。その結果、韓国メーカーに続き台湾メーカーが参入。その後、中国メーカーが勢力を拡大し価格は下がり続けた。
これはとても実感があるね。2000年代自分も同じような業界にいたけれど中国や台湾、韓国に惜しげもなく製造装置を輸出していたのをみてきた。製造装置メーカーとしては売れるならどこにでも売る。なんなら日本は技術供与が国際貢献だ!とくらいに考えていた。今もそうだと思うけれどその結果、材料が安く入手できる地域、人件費が安い地域なら装置さえあれば安く作れるのは必然だった。思うけれど日本は昔から国家戦略というのがなかったんだよね。シャープだけの問題ではなかったんだよね。
・テレビは家電の王様だったけど、一度買ったら普通の家庭は10年ぐらい使う。 でもスマホやゲーミングディスプレイの進歩は日進月歩で、日本はオタク発祥国ながら、世界の電化製品オタクのニーズがいまいちわかってなかったように思う。中国の国家的ダンピングに押されているのは他の国も同じだけど、台湾や韓国のディスプレイ産業は生き残っているからなあ。
・我が家のテレビは2台続けてシャープ、レコーダーも3台総てシャープ。空気清浄機もシャープ。製品にまったく不満はない。残りの人生、ソニー、パナソニックに鞍替えする気もない。根強いシャープユーザーがいることを認識して頑張って欲しい。
・国内勢は結局画像映像処理技術に長けていて、テレビで再生するコンテンツも手掛けるSONYの独り勝ちとなりましたね。コンテンツが主でBRAVIAやXperiaはそれを視聴する為のモノで従といった格好ですが、それらはコンテンツの良さを十二分に表現できる技術が詰まっています。 そこが液晶パネル屋止まりのシャープとの差ですね。
・誰もが予想していた通りの結末で、何ら驚きはないです。むしろ誰もが予想できた結末に多額の無駄な投資ができる神経が理解できません。大昔のようなのんびりと牧歌的な時代においては諦めないことが勝利への条件でしたが、現代のようにあらゆるスピードが加速した時代には執着は必ず失敗に結びつくように感じます。変幻自在に柔軟性を持って次々とイノベーションを起こすことができない鈍重なメーカーは貧乏くじしか引けない、そんな時代です。
・パネルの外販では高飛車な態度と自社優先の供給が批判されましたが、ブラウン管時代の調達に苦労した意趣返しだったのかな? ビクターがVHS機の生産をOEM供給先分を優先したのとは好対照でしたね。
・今の日本的な労働契約で競争力を得るのは無理。 韓国や中国の様に成功すれば金はやるが、ブラックを厭わず、状況によっても年齢によってもクビにするくらいの競争に勝てない。 欧米のテック企業も職場からは定時に帰宅しているが、家族サービスした後に家で働いている人は結構いる。 日本はブラックだハラスメントだといつの間にか、理由をつけて働かない社会を作り上げている感じがする。生存競争に負けたら草食って生き延びるしかないんだよ。
・シャープねー安くて買いやすいだろうけど、問題多いね。画質もあんま好きじゃない。もっと安いTCLやハイセンスの方がコスパの事考えるといい気もする。 個人的にはテレビはやっぱりSONY買います。
・この部分だけで良いのでは? 「自信過剰バイアス」これは、自身の能力や知識を過大評価し、自信を持ち過ぎる傾向を指す。具体的に言えば、「液晶のシャープ」で成功し、今後も好調に推移すると予見する「予測的自信過剰」が生じる。その結果、身の丈以上の投資をしてしまう。大工場をつくり、シャープの優れた液晶技術をもってすれば敵なし、と保有する能力を過大評価する「行動的自信過剰」につながった。
・シャープはDRAMの失敗に学ばなかったんだろうね。 良いものを作れば売れる病。 お客さんが欲しているのはコスパの良いもの。 コスパが悪くても良いものが欲しいのはマニア層だけで 一般人はそんなの欲しくない。 シャープが取るべき道は真っ先に価格競争を仕掛けるか、 一部の高級液晶だけに留めて他の事業を育成するかだった。 意味不明の亀山モデルでそこそこ高級?を多売しようとして 見限られずっこけた。
・日本企業同士が戦っている間に海外メーカーにしてやられたって感じでしょう。 ソニーや東芝がLGやサムスンではなくシャープの液晶を採用していれば市場はぜんぜん違ったはず。
・液晶、ソーラー、LED電球 先行者のアドバンテージがあるうちに逃げ切る能力はなかった感じ。全て大陸系にやられてる。冷蔵庫や複写機、洗濯機みたいな実際は優良製品を大切にしないし。鴻海になってから投資も↓だそうですし
・いろいろ言っているがSHARPの衰退の理由はたった1つ 液晶生産機械メーカーに 「他社にも液晶生産機械を売って良いがコストを下げよ」 に尽きる。 これで金さえあればどこでも誰でも液晶が作れるようになった。
・期待を込めてシャープも液晶事業に投資したけど液晶がここまで下落するとはシャープも予想出来なかったんだろうね
今の液晶テレビ何てホント利益率低いくらいの値段で販売されてるから、驚くくらい安いから買う方もビックリするよ
・んー的はずれかなーこれ。 2004年私はある製造装置メーカー(シャープに参入する為に資本金3億を超過(下請法非対象じゃないと参入できない為)させたメーカー)にいました。実際あったことを、大凡の比率だけあってる形で書くと、 シャープ様へ3億円の見積もりを出しました。そうしたら、3が2にシャープ様で書き換えられて帰ってきてこれで発注する。と当然赤字です。1億円はシャープ亀山に納入したことを触れ回り他社に入れても良いっと。
台南の奇美電子には4億円オーバーで納入、それで言われたのが 「これでシャープに追いつける」と 事業維持の為、多数派遣を入れて会社としてもどうにかシャープの赤字を海外事業で埋めました
シャープが他社への技術流出をさせないことを優先で、派遣入れて無理やり事業を成り立たせないとならない位にしなかったら、流出速度は鈍化、1−2年の猶予があり市場も変わっていたのではないだろうか?
・シャープの液晶亀山モデルもだが、パナのプラズマもでっかいプラズマテレビの工場作ってたな。 俺が貧乏して、フラフラしてた頃、これらはまあ、勝ち組のシンボルだったよ。
でも、時が流れ、パナのプラズマテレビもなくなり、シャープの液晶テレビもこんな風になるなんて。
時代の流れだと言われたらそこまでだが、寂しいやね。
・昔、パネルの原板を運ぶ工業用ロボットのドキュメントをTVで見た。 ファナックとか森精機とかイロイロ出ていた。 あの時高性能ロボットの輸出を抑えてたら。
・元々お家芸でも何でもなかったんちゃう?本当の製造業の肝の製造プロセスの塊の製造装置の丸投げで外注、とか社員が管理せなあかんプロセス管理を人件費の安い非正規社員にやらせて、自社独自のノウハウがなかったんちゃう?そら、金に任せて製造装置とノウハウ買ってきたら、どこの会社でも事業始められますで。あとは体力勝負。後発メーカーそんな大きな投資できるとこってお金持ってて体力あるやん。会社の哲学みたいなモンやと思うわ??
・日本では地上波が4Kに移行しない事で高画質テレビは最後の需要を失ったと思う。殆どの人は地上波が95%だからある意味ハイビジョンテレビで十分なんだよね。逆に4K対応のパネルはHD画質は下がってしまったから更にマイナス。こうなると壊れなければ買い替えないという悪循環。 3D対応で詐欺的にテレビ売ったのも良くなかった。 ダメ押しはネット動画でもはやテレビ含めた動画全般にサイズと画質を求める時代は完全に終わった。 今や大画面テレビなんて爺さんの趣味だからな。
・投資する上で、「一本足」で利益を稼ぐ会社は長期投資に向かない。シャープはまさにその典型事例だ。のめり込みすぎた。
ただ、テレビという時代ももう終わると思う。これからはプロジェクターである。
・「世界の亀山」を自分から捨ててブランドイメージを毀損したらこーなるわな しかも液晶需要が下がると言われていた中で堺の巨大工場に集約化する有様 まあ、当時の経営陣がhorseとdeerばかりだったとしか書きようがないね
・マァ全て町田が悪い。 サムソンに技術提供とシャープ技術者を引き抜きを許したのが間違い。 町田が天狗で雲行き怪しくなりトンズラ! 更に東大片山が世間知らずで経営悪化。 そもそも堺工場のシステム考えた人、設計が頭なしとしか言えない。 シャープ単体ならいいが、下請けも合体させてるから生産止めれない構造。 止めると生産保証しないといけないから悪循環。ホンハイの子会社になった時に今回対応しとけば良かったのに!遅すぎた! 工場を野菜果物や魚養殖にすればいい。 いちご栽培してるのだから! これから食物が重要になる。 室内栽培に切り替えろ! 目の付け所がシャープでしょ!
・そりゃ地デジ化で一気に買い替えがあったのは分かるが一度買ったら10年位は買わないんだから売れなくなるのも分かると思うんだが。
・シャープのパソコンのX1やX68000は本当に名機だった。NECとは違うコアなユーザがいた。 クルマでいうスバルみたいな会社だったように思う。 本当に残念だ
・バブルの時に何の苦労もせずに昇進した管理職が→ぶら下がっているだけ。 自分の成績が悪くなる案件は→全てもみ消し。 如何にして当たり障りなく定年迄居られるかの思考しかないので→踏み入った舵取りが出来ない。 要は不良債権的な不祥事を定年迄→ほったらかし。 何が何でも5000万円以上の退職金は死守。
だから→こうなる。
・一番の原因は民主党の家電エコポイントだよ。 電化製品なんて、安定して売れ続けるほうがいいのに、一気に需要先食いしてしまう愚かな政策のせいで、液晶がその後5年位全く売れなくなってしまった。
でも、エコポイント終盤で堺工場作り始めたので、業界ではマジか遅いだろシャープって言われてた。
・専門家やライターはあまり言及しないけど、地デジ化による強制買い替え需要がなくなったことは影響してないのかな?
・薄っぺらいのにやたら重いのが今のテレビ。 昔のような箱型じゃないので取っ手がない。 60型になるとひとりでの設置はまずムリ。43や50型あたりが限界でしょう。
・堺工場造る前に、、気付いてたと思うよ 価格下落してたからね、、、 造っても赤字になるだけ
工場業者との癒着とかあるかもしれんからね 今となってはもう分からん、、
・一番は自社ブランドにこだわりすぎてソニーや東芝へのパネル供給断ったことで怒りを買ってサムスンに乗り換えられてしまったからでしょ 更に円高も追い打ちしてジリ貧になった
・世界の亀山モデル、5年で潰れた。同時期に買ったソニー、東芝はゆうに13年はもった。よって今後はシャープは買わないかな。
・フレキシブルディスプレーくらいやってほしかったな。 表示装置はなかなか新規性・独自性がでませんね。日本は。 半導体もねぇ。
・シャープの液晶といえば電卓を皮切りにゲームボーイの画面から世界の亀山モデルまでいろいろ知らぬうちにお世話になってきたのになあ⋯
・良い製品が売れるのではなく、ニーズにマッチした製品が売れるんでしょうね。
・それでも家電はやはりシャープがいい。他社と比べ、何かしら一工夫あるのがいい。
・結局、日本のメーカーが技術者大切にしないから、技術流失した結果だろう。 サラリーマン社長の悪行だなぁ。
・予見力と言ってる本人の予見の無さがこういう結果になったんじゃないの
・クアトロン ってあったよね。黄色の画素が追加されてるやつ。
・液晶に社運を賭けた。 賭けに負けたなら解散するのが一番賢明です。
・日本ブランド品質一番と言ってる時代では無くなった。
・パナがプラズマで自爆してくれたからな。 そうでなければここまで行ってない ;
・世界の亀山と言われてたが 実は儲かっていない
・超円安になってる局面で撤退?? もったいないなあ。
・目の付けどころがさすがシャープですね。 どこ見てたんだか。笑
・結果論は後出しジャンケン なんとでも言える
・やっぱシャープだね。
・原因? それは違うんじゃないか? 製造装置メーカーを囲い込めず、中国に製造装置売りまくる脱藩者が現れたからだろ。 今、日経で値を飛ばしているのは半導体製造装置メーカーの一角だけだが、それらの少数のメーカーの生き残りの為に大多数の日本の総合電機が斃れたというのが真の原因。 技術の詰まった製造装置を輸出した事で、技術ごと流出し、今の日本には搾りカスしか残ってない。 既に製造装置そのものの製造まで中国が取り込み始め、あらゆる日本のお家芸が風前の灯。
・「世界の亀山品質」とか言いながら 横柄な態度でオラつき驕り高ぶっていた亀山工場の社員共を思い出すにつけ…… 「実るほど頭を垂れる稲穂かな」って言葉が過ぎるんです( * ॑꒳ ॑*) ホント「チョーシコキやがって( ゚д゚)、ペッ」と 当時は思ってました( * ॑꒳ ॑*)
・サムスンに工場みせてと言われて「ハイハイ」と見せて 気を良くしてシャープのエース技術者を「これがうちのエースの技術者です」とサムスンに紹介するアホさ サムスンは紹介された技術者をヘッドハンティングwww もうね・・
・一瞬
「はなくそ」
に見えて見直した俺
|
![]() |