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認知症の症状、車の鍵も取り上げたのに… 免許返納を拒んだ90歳父が交通事故も「俺は悪くない」そして要介護に 家族の苦悩

まいどなニュース 5/22(水) 7:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2815cf81a25a1d652de0862fe0cd3e4bd5cea127

 

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75歳以上の高齢者運転による死亡事故の内訳や高齢ドライバー事故予防の取り組みについて説明し、90歳男性が免許返納を拒否して交通事故を起こした事例を紹介した。

男性は認知症の症状が出始めており、家族から免許返納を促されていたが拒否していた。

事故後も免許返納を受け入れず、家族に迷惑や問題を引き起こしたが、最終的に事故を機に免許を返納させ、車を売却することで解決した。

免許返納には本人の理解が必要であるが、場合によっては強制的な措置も検討される。

(要約)

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いくら注意しても免許返納しない90歳男性が起こした交通事故とは ※画像はイメージです(kazoka303030/stock.adobe.com) 

 

75歳以上の高齢者運転による死亡事故は、内閣府のデータによると、ハンドルやブレーキなどの操作ミスが28%と高い割合を占めます。そのため日本では、報道などでも特集されることが多い高齢ドライバーの事故予防として、運転に不安を感じる人が自主的に運転免許証を返納する「自主返納」の制度を呼びかけています。しかし免許返納をすることなく車を運転し続け、悲しい事故を起こしてしまうことも少なくありません。 

 

【写真】「施設はラブホじゃない」高齢者施設で入所者同士の性行為 介護福祉士「ケガや死亡事故となったら…誰が責任を?」 

 

そんな悲しい事故のひとつとして、免許返納を家族から促されつつも、かたくなに返納を拒否した結果、交通事故を起こしてしまった90歳男性について、その家族から話を伺いました。 

 

彼の家族構成は、65歳の息子とその妻(63歳)の3人暮らしで、彼は認知症の症状が出始めていたことから、息子夫婦から何度も免許を返納するよう促されていました。しかし彼は昔ながらの頑固な性格から首を縦に振らず、息子夫婦は困り果てていたそうです。その後、彼が交通事故を起こしてしまうまでの詳しい状況を息子さんに教えていただきました。 

 

――お父様はどれくらい運転が危ない状態だったのでしょうか。 

 

90代の父親は昔ながらの強気な性格の人で、「俺は大丈夫」と言ってかたくなに免許返納を拒んでいました。けれど実際は物覚えが悪くなり足腰も弱くなっていて、運転している様子はとても見ていられないくらい危なっかしい様子だったのです。あまりにも危険だったので私が車の鍵を預かって運転させないようにしていました。 

 

――普段は運転させないようにしていたのに、なぜ交通事故は起きてしまったのですか。 

 

ある日、私が外出中に車を運転したことが原因です。車の鍵は私と妻の寝室の貴重品入れに隠していたのですが、探し出されてしまいました。今となって思うのは、外出時でも車の鍵を持ち歩くべきでした…。 

 

――事故の事実を知ったのはいつでしたか? 

 

警察からの電話で知りました。「人をひいたので来てほしい。酒を飲んでいるようだ」と言われました。慌てて現場に行くと、へらへらと笑いながら警察官と話す父の姿と、ミラーが無くなった車がありました。 

 

――本人はご無事だったのですね。どのような事故だったのでしょうか? 

 

歩道のない道路で、歩行者が歩く部分を走行してしまい、対向して歩いてくる歩行者の身体にぶつかってしまったようです。酒気も帯びていましたが父は「俺はスピードを出していない。向こうが寄ってきた。酒は少し飲んだだけ」と言い訳ばかりで悪びれない様子に、心底腹がたって怒鳴ってしまいました。 

 

ドライブレコーダーを見ると、明らかに父が歩行者寄りで走っていて、スピードは60キロくらい出ているようでした。ドライブレコーダーを見ても父は「俺は悪くない」と認めません。そのため認知症を疑われましたが、数値としては悪くなく、結果として相手方は左腕骨折で長期入院、父は100万円の罰金を命じられました。 

 

――鍵の管理など対策をしていても、人身事故の発生を避けられなかったのですね。 

 

相手方が私の息子の所属する野球チームの関係者だと判明し、謝罪に伺った際にはひどく叱られました。また、息子もチームに居づらくなり移籍することになり、免許を返納しなかったために、息子にも迷惑がかかってしまいました。 

 

――最終的には、どのような解決となりましたか? 

 

この事故を機に免許を返納させ、車を売って罰金を支払わせました。私は何度も警察署や検察庁、相手方のお見舞いなどに行き会社を休んだため、みなの知るところになり、社内でも居心地が悪くなりました。この事故をきっかけに父は弱り、急に年老いて完全に歩けなくなりました。正直なところ、迷惑をかけておいて急に介護が必要となっても、私も妻も看る気になれないのが本音です。 

 

――免許返納の話し合いは、何歳ごろから何回程度されましたか? 

 

父が65歳になったころから私が父の代わりに運転するようにしていました。しかし父が70歳のころに母が他界し、寂しくなったのか再び車で出かけるようになったのです。 

 

80歳を超えたころから認知症が出はじめ、それをきっかけに返納について何度も話すようになりましたが、その話をすると怒り出すので話し合いにもなりませんでした。何度も話したので回数はわからないほどです。 

 

――事故後の免許返納について、本人は納得されましたか? 

 

最後まで納得していませんでした。車を売りましたので、乗り物がなければ持っていても仕方ないと観念しただけでした。 

 

免許返納は本人が納得しない場合、解決が困難な問題です。また、免許返納の落胆による認知症や、うつ病の対策にも配慮する必要があります。しかし人身事故に発展する可能性もあるため、車の売却など強制的に運転できない状況を作る事も選択肢になるといえるでしょう。 

 

(まいどなニュース特約・長澤 芳子) 

 

まいどなニュース 

 

 

( 173139 )  2024/05/22 18:09:14  
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(まとめ) 

高齢者の運転に関する意見や提案は様々でしたが、以下のような傾向や論調が見られました。

 

 

1. 高齢者の運転に関する懸念が多く見られ、認知症や体力の衰えなどによる事故リスクに対する警鐘が鳴らされている。

 

2. 高齢者の運転免許制度の見直しや厳格化の必要性が指摘されており、一定年齢以上での免許返納を義務化する声が多い。

 

3. 運転免許更新時に認知症検査や運転適性検査を導入することで、高齢者の運転能力を確認し、安全確保を図るべきとの提案がある。

 

4. 免許返納に関しては家族や第三者の意見が重要であり、家族のサポートや判断を尊重しつつ、運転能力が疑わしい場合は返納を促す必要がある。

 

5. 地域によっては公共交通機関が不十分であり、車が必要不可欠な状況もあるため、代替手段やサポート体制の整備も重要である。

 

6. 自動車メーカーや政府による高齢者向けの安全対策や免許制度の見直しが求められており、マニュアル車の運転や運転能力検査の導入などが提案されている。

 

 

高齢者の安全な運転や社会参加を守るためには、個々の事例を踏まえつつ、適切なサポートや制度改善が必要であるという声が見られました。

( 173141 )  2024/05/22 18:09:14  
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・訪問介護職をしています 

車は傷だらけで利用者家族の認知機能の衰えを他人の私ですら感じるのに、未だに車の運転をしている老人がいます 

家族は放置しているのでいつか老人が事故をおこすだろうと推測しています 

車の免許証を返納したからといって、認知機能が衰えていたら免許証を返したことを忘れて、運転する可能性があるので、車の鍵は絶対に本人にわからない所に保管することをおすすめします 

 

 

・私の両親は共に75歳。認知症の症状は 

全く無いものの、なるべく運転を控え 

公共交通機関を使用しています。また、 

車が必要な時は、子供達を頼りにしてくれています。地域的に車が無くても生活には支障がないのが有ると思います。 

どうしても車が必要な時に備えて安全装や、自動ブレーキが装備された車にしました。 

まだ、考え方が柔らかいので、他人に迷惑をかけてはならないと考えてくれているので 

運転を控えてくれています。 

認知症が発症する前に話し合う事が大事だと思います。 

 

 

・このケースはこれからもっと増えると思います。これまでの高齢者と違い、今の75歳以下の高齢者は高校卒業後直ぐに免許証を取得している人が多いと思ですので運転経歴も長くマニュアル車でもオートマチック車でもどちらも運転が出来、運転自体もそこそこ自信を持っておられる方も多いと思います。そう言う方が75歳以上になったからと言って家族などから免許所の返納を勧められてもなかなか踏み切れないでしょうね。それと一番は、地方の場合には車が無いと不便な事が多く有ると思います。ですから、これからのこう言うケースは増えそうですね。でも事故も同時に増えそうなので問題ですね。これからは、これまでの高齢者と同じにはならないですね。 

 

 

・恒例になって意地になって免許返納を拒否する親に、家族がどんなに説得しても難しいことが多いです…どうせ免許は更新となるのであれば更新基準を厳しくして、実際運転させて点数つけて、あなたの技術では公道を走ることは無理ですって突きつけてくれたらいい。公に否定されることで本人は憤慨するかもしれないが法令上の決まりだということを全面に出すことで、諦めてくれると思う.簡単な認知症検査や講習受けたらOKにしてるから他者を傷つけるような事故がなくならないのだと思います.高齢者は子供に言われることで尚更感情的にムキになるのだ親としてのプライドがあるからだと思うし、基準を変えることがどちらも納得して、嫌な気持ちにならずに終われると思うのですがね。 

 

 

・70歳過ぎて事故を起こすことを恐れている常識的な人は、70歳から75歳までに免許を返納しています。 

 

個人差はあると思いますが、その位の年齢になると、運転中の操作で危険を感じるような自覚症状があるようです。 

 

実際、高齢者で体の機能の衰えの自覚症状があるにも関わらず、運転を続けている人が少なく無いというのが実態だと考えます。 

 

早くから、車に頼らない生活に慣れていくことは大切だと思います。世の中には、運転免許を持たずに生活している人も多くいますので。 

 

 

・祖父は、73歳まで建築のお仕事をしていましたが、73歳の時に癌が見つかり手術をして元気になりましたが癌がをきっかけにお仕事を辞めて、免許を返納しました。 

 

大型の建築で使う重機の免許を色々、所有していて運転も上手な祖父でしたがすんなり免許を返納してくれて安心しました。 

 

認知症などになる前の元気なうちに免許を返納してくれる人が増えるといいなと思います。 

 

 

・二日前に交差点で赤信号で進入して来た車と衝突しそうになった。クラクションを鳴らして回避したが相手は何も無かったように走り去って行った。運転手は高齢男性で高齢者マークを゙付けていた。このような高齢者による事故寸前の状態を゙煩雑に経験する。高齢者では無くて相手方の回避が有って事故になっていないのがかなりの数、有るのではと思う。やはり高齢者の運転免許は代替手段と一緒に考えるべきだ。 

 

 

・18歳以上は免許の取得ができないのだから下限を設定するなら上限も法律で設定するべき。 

車がないと不便とか言うひともいるだろうけど…わかりますが、車という他人を殺せる道具を操作していることは忘れないでいただきたい。そこを理解できていない時点でいくつであっても運転はするべきではないと思う。 

 

 

・私の父は元警察官。それも交通機動隊の隊長まで務めた人間だ。免許証はフルマーク、もちろん運転は上手いしドライブも好きだった。 

そんな父が70歳を過ぎたらスパッと免許を返上した。身体が悪かった訳でも認知が進んだ訳でもない。その証拠に父は95まで元気に暮らし、一昨年コロナで亡くなってしまった。 

交通事故の恐ろしさを十二分に知っていたからだろう。年老いた自分が事故を引き起こしてはならないと心に誓っていたのだ。 

そんな父を尊敬する。 

 

 

・田舎にいると、車がなかったら引きこもりになってしまいます。 

ただ、高齢者の運転は怖い。私も突っ込まれそうになったことがあります。 

高齢の方は「役所の言うことは聞かないと」と思われることが多いようなので、運転能力に難があれば、免許更新をできなくしてほしい。 

そして、コミュニティバスとか、地域の乗り合いタクシーなどをキープしてもらえれば、少しは対応できるのではないでしょうか。 

 

 

 

・症状にもよりますが鍵を隠してもディーラーに電話して解決しようとする人もいますので、車の処分までしてやっと一安心になると思っています。ただ極小数ですが新たに車を購入しようとする人も存在しますので、通帳なんかも家族の管理下にしないと完全ではありません。 

 

1人の人間から運転する権利や物を買う権利を取り上げるというのはわりと大変なことなんです。 

 

 

・家族関係にもよるんだろうけど、私の親は私が子供の頃から自分の意見を絶対曲げようとしない人だったので本当に大変でした。自分の運転技術は確かだと言って聞かないし、買い物などはできるだけ家族が連れていくようにして、本人の感情を刺激しないように運転を止めるように言っても逆ギレされました。警察や免許試験場などに相談しても「本人の財産だから取り上げることはできない」という回答ばかり。最終的には物損事故を起こして多額の修理代が必要になりやっと運転を止めました。人を傷つけるようなことにならなかったのが不幸中の幸いでした。 

認知症とか診断がついていなくても反射神経や判断力は随分鈍っていることがあるので、病院診察室の中での様子しかみていない医者のいうことなんて全く当てにならない。行政はもっと的確に運転技術を検証できる方法を開発して、高齢者ドライバーの免許更新条件を厳格にするべきだと思う。 

 

 

・まず、認知症があっても免許更新できているのがおかしいです。飲酒運転で事故なんて、ルールもわかっていないので運転する資格はありません。言うことは聞かないようなので、家族の人は車を手放すしかなかったのではないでしょうか?それが無理なら鍵の管理はしっかりしないと。 

高齢者の免許更新時は家族の同意書やアンケート等を添付にしたり、ドライブレコーダー取り付け必須にしてチェックするなど今より厳しくする必要があると思います。 

 

 

・「免許返納は本人が納得しない場合、解決が困難な問題です」 

 

認知症の高齢者は免許を返納した事すら忘れてしまうので、運転することを防ぐためには鍵を隠す事ぐらいしかありませんが、免許の返納に関しては家族が運転するのが危険だと判断した場合、申請して再検査(運転技能)を受けさせるような制度が必要だと思います。 

 

 

・福祉関係の仕事をしてます。 

免許返納後に介護認定を受けていれば、介護保険で受けられるサービスとして、電動カートのレンタルができます。 

ただ、現状車椅子と同じ扱いのため要介護2以上の方でないとレンタルできません。 

特例で要支援、介護1の方も利用できますが、行政によって判断基準の違いがあり、特例が通らないケースも多いです。 

車椅子と電動カートでは利用する場面や、用途が明らかに違いますし、要介護2以上の方が利用するには、事故のリスク等が大きいと思います。 

電動カートの利用を要支援、要介護1の方まで基準を広げることで、免許返納後にも移動の手段を作り、行動範囲を広げる支援をし、返納後の引きこもりの防止、免許返納自体の促進にもつながると思います。 

介護保険制度の改定によっても解決の手助けになると思います。 

 

 

・最後に書かれているように車そのものを処分してしまうか、車そのものは手放せないようであれば既存の鍵の仕組みと全く異なるカードキーだったりスマートフォンで解錠するような車に乗り換えてしまうのが一番確実ですね。 

乗り換えはタダではないものの、事故を起こされてしまうよりはトータル安くつきますし。 

 

 

・義理の祖父に免許返納してもらうまで5年かかりました。ひ孫(私の子)が生まれてから言い続けて、その子が5歳になりしっかり喋るようになって、ひ孫、孫、子3世代で説得してようやくです。 

 

本人は頭は大丈夫ですが、手足の震えが出たりしていたのでとにかく心配でしたが「免許更新できたから俺は大丈夫」と。 

免許を取るのは年齢制限があるのだから免許を辞めるのにも認知テストに加えて年齢制限をもうけてほしいと思います。 

 

 

・どんなに運転できると思っても18歳にならないと運転免許を取得出来ないのだから、一定年齢での免許返納は強制にすべき。 

 

医療現場の者ですが、法律上、診断された時点で免許が取り消しになる疾患は「アルツハイマー型認知症」など、極めて少ないのが現実です。 

 

例えば、「てんかん」の持病がある場合でも適切な内服調整と医師の上申書と公安委員会の許可があれば、運転可能ですし、脊髄損傷による四肢麻痺でも認知機能に問題が無く、適切な改造車であれば運転可能です。 

 

しかし、頭部CTで明らかな加齢による脳萎縮や、本人が気づいていない内に発症したと思われる陳旧性ラクナ梗塞の跡を認める高齢患者でも免許の更新をしさえすれば、運転継続可能なのは頂けません。 

 

実際、加齢と共に認知能力が下がるのは確実ですので、無用な犠牲者や被害者を未然に防ぐための制度設計(年齢制限や更新のハードルを上げる等)が必要だと思います。 

 

 

・主人の伯母は独り暮らしで91歳まで運転していました。 

住んでいた場所も確かに不便で買い物や病院にも車を利用していました。 

コロナ禍に入院。退院後の話し合いで担当ドクターより自宅での暮らしを続けたいのなら、「車の運転はしない」「ヘルパーさんに入って貰う」等幾つかの条件の元退院許可が下りました。 

やはり、車の鍵を取り上げられる事にはなかなか首を振らなかった。 

主人とケアマネさんと伯母と何度も何度も話し合って、伯母が納得した上で鍵を受け取りました。 

今思うと良く事故を起こさなかったなと怖くなりました。 

 

 

・85歳の方が認知症状が少しあり、飲酒がおさまらず、それでも「大丈夫」と運転しています。医師も運転を止め、「運転しているのを見つけたら警察に届ける」とまで伝えていますが聞く耳はないようで段々と大声で怒鳴り始めます。 

先日は免許の更新でしたが認知症状のテストもクリアしてしまい、教習所での運転実技もクリアしてしまい更新してしまいました。 

もし、このように交通事故を起こして相手がお亡くなりになってしまったらどうするのだろうと、もし、これが自分の家族で事故にあってと思ったら怒りのやり場がないだろうとも。 

しかし、認知症状があったとわかった場合責任能力がないと言われたら無罪?とかは納得が出来ない。 

免許を取るときに言われますが「車は凶器になり得る」のだから免許の更新はもう少し考える必要があるのではないかと思います。 

 

 

 

・下の年齢制限(18歳)があるのだから上の年齢制限も法で定めるべき時期が来たのだと思います。電動アシスト自転車で十分でしょう、3輪なら荷物も積めてフラフラもしないでしょうし、健康にも良いと思います。 

調べたら高齢者又は身体障害者に電動三輪車等の購入費補助金を出している自治体もあるようです。こういう情報もニュースに添えて伝えてほしいですね。 

 

 

・そもそも、今の運転免許証が一度取得したら簡単な更新手続きで一生ものになっていることが問題! 

更新手続きは、免許証取得時と同様の学科試験と技能試験を実施して、不合格者は即時免許証取り消しにすべき。加えて、更新者は認知症テストを加えた健康診断の診断書(運転するにあたり健康上問題ないことを示すもの)の提出を義務化すべき。 

また、更新手続き前に運転免許証を返納した人には今以上の特典を与えるのがいいと思う。 

 

 

・私は25歳から長距離大型トレーラーの乗務員を続け現在30年目です。定年まで乗ったとすると40年。ゴールド免許15年目。年間10万キロ以上走行しますから車の運転には自信があります。 

ですが、70で免許返納し家も売却して交通の便が良い所へ引っ越そうかと考えています。 

年金暮らしで車を所有する経費負担を考慮すると公共交通に頼っても然程変わらないのでは?との考えもあります。 

事故を起こしてからでは遅いですし。 

私は18から中型二輪、27から大型二輪も乗りましたが47で反射神経の僅かな衰えを感じて卒業しました。一度も転倒すること無く二輪生活も終えられました。 

 

プロドライバーをしていますから免許第一です。 

 

それよりも一般人の方よりも自分の感覚の衰えに敏感かもしれません。 

公共交通機関が充実し高齢者が車に頼らず暮らせる社会。そんな未来が一日も早く実現する事を切に願います。 

 

 

・現行の免許制度だと、更新時等に認知症と診断された時点で免許取消し(返納)になり、免許証の代わりに運転経歴証明書が交付されます。 

 

この証明書で運賃が割引なったり、自治体毎に取り組んでるサービスがあります。他にも地域のボランティアで月に数回程度、買い物付き添い等のサービスを無料もしくは低額で行ってるところもあります。 

 

皆様のお住まいの地域でどう言ったサービスをやっているのか、今一度調べてみてはどうでしょうか。そう言った情報を知ることで免許返納を促す判断材料にもなります 

 

 

・自動車運転制度に取得は18歳からと年齢制限があるのだから返納も制限を決めるべき。後期高齢と言われる75歳で良いと思う。さらに免許が必要なら相応の試験を毎年受けるなどして、更新制度にすれば良いと思う。 

 

 

・私の親は前頭側頭型認知症ですが車の運転を行っています。 

症状が悪化していた頃、警察に相談に行きましたが免許証は本人のものなのでこちらで預かるなどは出来ないのでとの事。 

今は大好きなデイサービスを利用して症状が和らぎ医師からは不安はあるけれど今のところ運転ダメとは言えないとの事です。 

本人は運転に自信を持っていますしどこでも車で行きたがりますが 

夜の運転を控えるようになってくれたのはよかったと思います。 

もし事故を起こしたらという懸念も分かります。 

運転免許を強引に返納させたところで本人の症状悪化にもつながる可能性もあります。 

知人は強引に返納させて排泄が大変になったそうです。 

こういうケースもあります。法改正を求めます。 

 

 

・今公共交通が頼りにならなくなってきています 

バスの運転手不足問題です 

そのうちタクシーも同じことになる(もうなっているかもしれない)し、電車もいつまで維持できるかわかりません 

そんな中免許は大事なものですよね 

少しでも公共交通が使えるところに引っ越すのは重要だと思います 

車がないとどこにもいけないところに暮らせばそれはふさぎ込んでしまうのもわかりますから 

人を傷つけることなく困らせることなく生活を楽しむために暮らす場所ってあると思うので若いうちからそれを見越していた方がいいのだろうと思います 

AIによる自動運転が安全なものになって普及してほしいと思います(公共交通として) 

 

 

・先日、助手席側の側面をガードレールに擦り当てた現場をたまたま目撃しました。車体には思いっきり擦った白い跡がついていました。 

その後、運転手が降りてきて確認するかと思いきや確認もせずに走り去っていきました。チラッと見ですが高齢の男性でした。擦ったのも分かっていないなら重症です。 

60を超えると免許更新を頻繁にさせるとか対策をうって運転させないように警察がしなきゃいけないと思いますね。 

 

 

・飲酒していた時点でアウトですが、75才以上は認知症検査や自動車教習所で教習所の車で運転適性検査がありますよね これで落ちて免許返納される方は多いそうですが、合格した方でも危険なら、更にテストを厳しくする必要があるのでしょうか… 判断力や機敏性の低下はスピードを出さない事(踏み違い防止装置等)でカバー出来ますが、そもそも危険な運転をする人は若い人でもいますよね 代わりに運転してくれる同居の家族がいるし、タクシーを利用する事も出来るけれど、どうしても自分で運転したいのでしょうね 難しいですよね 

 

 

・現行の免許は一定の年齢までしか効力を持たなくするのが良いと個人的には考えています。 

ただし、田舎の山間部やバスなどが通っていない地域もあって、そういう所は車は必要になる所もあります。 

なので個人的には仮に免許返納が必要な年齢に達したら、改めて高齢者免許のようなもので再取得(切替)させればよいかと思っています。 

さらに免許更新は1年毎として、持病の調査や反射神経などの運動能力の検査なども組み込みます。 

取得する側も本当に必要というのであれば、費用対効果でそれなりの金額がかかっても取得するでしょう。 

また再取得(切替)時に能力が無いと判断されるのであれば、それは仕方のないことです。 

他にも現行の免許制度そのままであれば、免許更新時に、病院で必要な検査を行い、病院が必要な書類を発行するなど手段は色々と思いつきます。 

お偉いさん方は自分たちの身内に火の粉がかからないと検討すらしないんですかね。 

 

 

 

・うちの父も高齢で運転していましたが、高齢者の事故が多く報道され、いつ人様を跳ねて、死亡させたり、怪我を負わしたりすることを考えたら、残された家族は一生背負って生きていかなければならず、とても怖くなりました。 

いくら車の危険を説得したところで、車があるとどうしても、そこまでだから大丈夫という思いになるだろうし、即、車を処分しました。 

近場であっても、タクシーを利用すればよいし、 

万一事故を起こすことを考えれば安いものだと思います。自分は大丈夫と思い込みが、他人の人生、本人、家族の人生を地獄にさせていきますので、 

家族の厳しい決断も必要かと思います。 

 

 

・事故した相手が骨折(といっても重傷だが)で済んでよかった。死亡事故なんかを起こしたら、と思うと、息子さんの怒鳴った気持ちも分かる。 

この人の場合は、必要に迫られて、という感じが見受けられないが、買い物や通院などで自ら運転しないといけない場面はまだまだ多い。 

そうでなくても、外出機会をつくることで健康寿命を延ばす、また、運転が好きで気持ちの張り合いが保たれるという点もあると思う。 

両面を考えると、自分の親や自分がその立場になったときに果たしてキッパリとできるのかな、ということも思うのが正直なところ。 

 

 

・10年前には認知症の症状が出ているのに、更新の際に認知検査は通過してしまったことが不思議に思う。もしかして今の内容だと、軽度の認知症なら通ってしまう内容なのか?軽度であろうと認知症を発症している場合は、次回更新までに進行する可能性も考慮して更新を認めないべきだと思う。車は凶器なのだから、それくらい厳しい規制にしてほしい。 

 

 

・私の母も74歳で認知症になり、幸い事故は起こしませんでしたが、ガス欠を3回も起こし、最後の時は狭い道路の片側を完全に塞いでしまったので大渋滞になってしまったようなことがありました。ガス欠を起こすたびに母から連絡がきて、仕事中にも関わらず対応に追われたことがありました。我慢も限界に達し、免許返納と車の売却を行いました。それでもそのあと「車のカギがない」「車がない」と一日に数十回も連絡が来る次第でした。今は施設に入所しているので車のことは忘れてしまったようです。 

 

 

・年齢制限が設けられないなら、家族同意制度を作ればいいのでは? 

高齢者であれば同居家族の承認が必要、同居していない親族であれば二人以上の承認が必要、病気が疑われるなら医者の許可が必要 

事故歴が多い人も、物損事故や車に傷が多い人は聞き取り 人身事故を起こした人は家族の同意が必要とかね 

とにかく第三者や家族の監視を強くすることです 

我が家でも高齢の親の免許を数年がかりで返納させました、大変でしたが強行して良かったと思います 

 

 

・まだ高齢にはならない人も、運転が出来なくなる日に備えて、車がなくても楽しめる日常生活を今から構築しておくべき。タクシーバス電車などに乗る楽しみ、歩いて行けるコミュニティーや人間関係、自宅で出来る趣味や運動…難しいことかもしれないけど、だからこそ返納すべき日を見据えて今から想定しておくなも良いと思う 

 

 

・介護施設ではないですが、老人が集まる福祉施設の職場で働いています。 

時々、杖をついて足元もおぼつかないのに、傷だらけの車で来られる人がいました。 

バックで駐車する時に施設の壁にぶつけても、なんの反省もなく呆れてしまいました。 

こんな人を見ていると、いくらいうことを聞かないと言っても、強い姿勢で車の運転をさせない行動を取るべきです! 

 

 

・こういうニュースなどを見ると、一定の免許証返納年齢を定め、厳しめの能力確認検査を例えば半年ごとに行うなどし、その合格者にはクルマに貼るステッカーなどを配布し例外とする。 

それ以外は返納を義務化するくらいの必要を感じる。 

そのためにはクルマ無しには暮らせないところに住む人たちをどうするか。その環境を作ることも併せて進める必要もあると思う。 

 

 

・友人の父が突然の病気で半身不随、軽い認知症も発症しました。歩くのも大変になって、慎重に丁寧に選んだ介護施設に入居してもらったそうです。 

それでも、施設入居した父は近所へ買い物に出掛けたり、レンタカー屋で断られて騒ぎを起こしたり、認知症が進んでもアクティブでした。 

倒れる前はとても穏やかで明るくて社交的な父で、仲良し親子だったのに、友人が会いに行くたびに車をもってこい、運転して出掛けたいと怒鳴り散らしたり暴れるようになり、友人が会いに行けなくなりました。 

友人と会ってもこの話はタブーとなり、全く触れません。数年経ったけど、私はどうすれば良いのか、今でも考えてしまいます 

 

 

・これはメーカーも分かっていても言わない事なのだけど、 

たとえば「75歳以上の者は普通免許証を保持していても、オートマチック車での公道走行を禁ずる」とすれば、こうした事故の9割以上を防ぐことが可能なのだ。 

実際、高齢者が暴走事故を起こす主因はオートマチック車でのアクセルとブレーキのペダル踏み間違えなのだから間違いないだろう。 

特にマニュアル車ならば、ペダルの踏み間違えをしても多くの場合はエンストで終了する、またマニュアル操作の一連の動作はいわゆる「ボケ防止」にも役立つと言われている。 

そもそもマニュアル車を操作できる運転スキルがない時点で自動車の運転はできないとしてしまえば多くの人命は救われるし、救いようのない多くの悲劇も避けることが出来る。 

是非、メーカー並びに政府は「マニュアル車法」を検討してもらいたいと切に願う。 

 

 

 

・家族が親に免許返納を促したり、求める事は、自然な事だが、素直に従う親は少ない。親本人が、危険な運転を行なっていると言う事を自覚しない限り、乃至は、本当な家族思いで成す限りは、実現は、甚だ困難だ。が、認知症や本当に危険な運転をしている乃至は、する恐れが非常に強いと、家族や周囲の者が判断した場合に、免許の更新時しか行っていない実技試験を、家族や周囲の者が、希望すれば、いつでも、行える制度が、今は無い。だから、それを制度化し、いつでも実技試験を実施出来る様なれば、試験で運転継続の可否を判定し、国が、免許の取り消しを、都度、出来る制度を作る時期に、既に、来ていると、本気で思う。兎に角、家族や周囲の者が、返納を促したり、求めたりする事には、自ずと限界が有る。此処は、此れ迄の家族任せでは無く、国が、国家として、当人や国民の命を守るために、毅然とした対応をするべきだ。必要なら法改正を、早急に遣れば良い。 

 

 

・免許というのは、警察が自動車を運転する能力のある人に自動車を運転することを許可している証明書ですよね。年齢うんぬんの前に自動車を運転する能力の無い人に自動車を運転することを許可していることが問題だと思います。警察が厳しく正しく運転免許の更新手続きを行えば解決する問題だと思います。明らかに運転能力がない人にまで運転免許が交付されているような気がします。 

 

 

・何十年も運転している人間は本人にこれまで無事故や運転してきた年数分経験があると思わせるため、なかなか自分で運転を止めることは出来ない場合が殆どだと思います。何か事故を起こしてしまったり、自身が病気などで体に不自由があるなど運転動作が難しく感じるなどから運転を止めることを考える契機にはなるのでしょう。周りも心配しているとはいっても自分の体が突然不自由になるなどではないので、何となく本人は思っていてもまだ先、まだ大丈夫と自分に言い聞かせて運転を続けていると思います。高齢者マークをつけることを努力義務から義務に変えたり、免許取得に下限があるように上限を作るなど必要だと思います。悲惨な事故はたくさん起きていますが法律を変えていないのは残念です。 

 

 

・スーパーやコンビニ駐車場で前後の角にキヅ付いている車を見かける、このような車を運転している人は免許返納の対象者だと思うし、駐車中に窓から顔を出し右側だけの車線を視ながらバックする運転する人もその対象者だと思う 

高齢者免許更新で記憶力、段差発車などがあるが、駐車や運転の仕方などもその対象にしてもらいたい、運転が適性であるか、もう運転することは無理なのかも見て判断することこそが、交通安全の基本、試験官になる人はよく見てもらいたい 

 

 

・まさにタイムリーな話題ですが、今朝出勤途中の大きな交差点で、自分は右折待ちをしていました。 

その交差点は右折専用帯があり、信号も右折専用で点灯します。 直進から右折専用信号に切り替わり青矢印が出たのを確認して右折しようとしたら、物凄いスピードで直進が進入して来ました。 

自分が信号の見間違えかと思いましたが、確実に右折可の状態でした。 

そのドライバーは、見るからに高齢の女性(見た感じ80代以上)で、何事も無かったかのように自分の方をチラ見だけして、シレッっと走り去りました。 

自分がブレーキを踏むタイミングが遅れていたら、間違い無く左側面にもろ衝突していたと思います。 単なる信号無視というレベルの話ではなくて、どう見ても進行してはいけない事を理解出来ていない行動でした。 

 

 

・これは本当に難しい問題で今後の日本における重要な課題の一つだと思う 

免許返納については都会など公共交通が整っていて車が無くても普通に生活できるところなら簡単だろう 

しかし地方では本当に車が無くてはダメだというところは多い 

地方であればあるほど返納をためらってしまう状況だしおそらく運転に自信がなくなったと自分で気付いていても返納をためらってしまう高齢者は多いと思う 

かといって運転能力が大幅になくなった高齢者が運転していいということにはならない 

こればかりは本当に難しい課題だ 

 

 

・そもそも免許なのだから更新制度をしっかり整備する必要がある。 

人命が関わるのだし、更新制度を見直す事で改善されると思う。 

旅客用航空機の免許だって毎年試験があって落ちたらその機体の操縦は出来ない。 

現行の高齢者の免許更新時に行う実技講習は試験ではないので逆走しようがスピードオーバーしようが更新できてしまう。 

認知機能が衰えれば運転技術は確実に落ちる。 

しっかり実技試験をして落としてほしい。 

 

 

・認知症の高齢者が運転免許の返納を拒否し交通事故を起こしてしまうという事例は家族にとって非常に苦しい問題です。このような状況は高齢者の自立心と社会的安全の間での葛藤を示しています。運転は多くの高齢者にとって自由や自立の象徴であり、それを手放すことは自分の能力を失うことを意味するため抵抗感が強いのです。 

 

一方で、認知症の進行は運転能力に影響を及ぼし、事故のリスクを高めます。家族は愛する人の安全と他者への危険を防ぐために、免許返納を促さなければなりません。しかし、これが容易ではないことは明らかです。家族が免許返納を促す際には、高齢者の尊厳を守りつつ、彼らの理解を得るための配慮が必要です。 

 

政府や地方自治体は、高齢者の運転免許返納を支援するための制度を整備し、また交通事故を未然に防ぐための教育や啓発活動を強化する必要があります。さらに、高齢者が社会生活を送る上での代替交通手段の提供も重要です。 

 

 

・介護施設で働いています。 

認知症には色んな症状があります。 

現場は非常に過酷です。(なのに介護報酬の減額…現場を知らなすぎるか、他人事なのでしょう。介護に詳しい政治家さんが増えて欲しい!!) 

奇声を上げる、同じ事を何度も聞く、ご飯を食べたかどうかも分からないので、食べていても食べてないと言う、帰宅願望強い、 

そんな方々が運転をしているのかと思うと、ゾッとします。 

 

難しい問題ですが、交通事故を回避する為にも、 

免許取得できる年齢がある様に 

免許返納すべき年齢を制定すればよい、 

と思います。 

 

この記事を読み、元気なうちに考えねばならない問題だと感じました 

なので、多少元気なうちに、車を使わず、公共交通機関を使い運動する事で、認知症発症予防にも繋がるのではないかと思います。 

 

ただ、それらの整備をするための税金投入はケチらないでほしいと思います。 

公共交通機関の無料サービス、回数券発行など… 

 

 

・既存の自動車保険料の算出方法に追加して欲しいのは、人口過密地域に住んでいる高齢者ドライバーに限って自動車保険料を割増してほしい。公共交通機関が発達していいる都市部ならさほど不便ではないのだから自動車も手放してほしい。 

相手がいる事故で未来ある若者や子供たちを巻き込む事故を減らすには、アクセルやブレーキの踏み間違いや安全確認のできない高齢者に自動車に乗ってほしくない。保険料が上がれば免許返納も増えるのではないかと思う。 

 

 

 

・正直なところ、親に免許返納を促したくはない人は多いと思う。すんなり聞いてくれる人は少ないだろうし場合によっては喧嘩にもなる。 

国も人任せにするんじゃなくて免許の上限を設定するなどの対応をしてほしい。法で定められたら返納するしかないのだから。 

でも法で設定してしまったら「タクシーはどうするんだ」とか「地方は困る」とか色々あるんだろうけど、タクシーの2種免許は条件を変えればいいし、高齢者の事故は主に都心部なので都心部の高齢者に限り上限を設定するなどの柔軟性を持った対策はできないものか。 

 

 

・警察は明らかに認知機能の低下や運動能力の低下が見られる高齢運転者であっても、運転免許の取り上げは絶対にしません。 

しかし国民からの批判をかわす為に、認知機能検査や運転技能検査を自動車学校にさせて、責任や批判が警察に向かないように逃げています。 

自動車の運転免許は公安委員会(警察)が発行する物なので、高齢者運転者に対して引導を渡すのは自動車学校や医師ではなく警察が行うべきと思います。 

 

 

・ご家族は大変な思いをされましたね。私は父が75歳の時に高齢者が事故を起こしたニュースを見せて「ご近所の誰それさんや、多くの皆さんが返納している」「運転免許証の返納は立派なこと!」と何度も何度も説得して返納してもらいました。対応してくださった婦警さんから「長い間、運転お疲れ様でした」とお声がけいただき、父が嬉しそうに照れ笑いしていた姿に、私も救われました。父のように身内には意固地になったりプライドが許さなかったりしても、他人からのほんの一言で納得できる高齢者もいらっしゃるかも知れませんね。 

 

 

・認知症の父が免許証を返納しました。幸い軽度でまだ自分で判断できますので家族間で揉めることもなく済みました。頑固な性格ですが自分で運転の仕方がわからなくなった、道が分からないと言い始め、運転しなくなりました。車がないと不便など田舎住みです。母が運転しています。私も同じ市内在住ですので母が運転できなくなれば、送迎も考えないといけないと思っています。事故を起こす前に自分から決断してくれた父には感謝してます。 

 

 

・私の父親も91歳で免許を返納しました。 

頑なだった彼の判断を促したのは私を含めた家族の説得からではなく、些細な事故が原因でした。 

ある日コンビニの駐車場で他の駐車していた車に接触をさせ相手の車を傷つけたことがきっかけとなり返納に応じてくれたのでした。 

この事故が些細なものではなく他人を殺傷するような事故だったらと思うと胸をなでおろす心境です。 

 

 

・90歳男性という事は、現行の免許更新時の認知機能検査(30分)では問題が見付からず、高齢者講習(3時間)を受講し、免許自体は更新出来ていたという事。 

 しかしながら、こういった事故が後を絶たないのは、今の高齢者の免許更新方法が不十分だとも考えられます。 

 技能試験や集中力検査、VR等による体験や対応反応速度など、更新できる基準を高くする事を検討するべきではないかと思う。 

 便利ではあるが、命を奪う危険性のある道具だという事をしっかりと認識するため、高いハードルを設けないとダメなんだと思う。 

 

 

・色々な理由があるかもしれないけど、厄介な年寄りは普通にいるよね。 

自分の親をみてもつくづく実感する。 

病気で料理も作れないので3食用意してあげて、病院の送り迎えもして、倒れたときは救急車を呼んで、外出も我慢して極力控えているのに、当然のような感じでいる。 

そのくせ、いつまで経っても自分が正しいと信じ込んで間違った指示をする。 

極めつけは、いつまで経っても子供のことを小学生だと思っている。 

夕方から出かけようとすると、60歳を過ぎた自分に向かって「どこ行くの、悪い事するんじゃないよ」。 

今時、小学生だって塾通いで夜中に帰ってくるというのに。 

老親の面倒をみるのは大変。 

 

 

・尊厳の問題だから、家族が免許返納をうながすのは本当に難しい。 

周りの高齢男性を見ていると、車を運転しなくなってから3年くらいで亡くなる人が多い。最初1年は自転車で遠出したりするが、自転車に乗らなくなり徒歩での外出にかわる。そのうち家族の送迎やタクシーでの外出になり、かなり弱ってきたなぁと思っていたら訃報が届く。だいたい免許返納から3年くらい。 

運転は、若い人から見れば危なっかしくても、当人はそれなりに気を張って運転しているので、それが出来なくなると老化が一気に進む人が多いのかもしれない。 

父親に免許返納させる場合は、3年先の介護まで見据えておいた方がいい。 

 

 

・免許はなぜ18歳にならないと取れないと決められるのに、75歳以上になると事故が増えていると統計上でも出てるのに、なぜ自主返納なのだろう。本人任せなど絶対に自分は大丈夫と言うし、家族だって親を説得できる関係性の家族ばかりではない。75歳で免許返納制度にし、それ以降免許必要な者のみ免許技能検査を義務付ければいいと思っています。 

 

 

・私の母は70歳の誕生日に免許証を返納しました。 

本人曰く孫を乗せ運転している時に一度危うい事があり迷惑をかけられぬと思ったと。 

正直この様なニュースを見ると母の判断はありがたかったです。 

今後は自主返納とは別に免許更新時の年齢的テストの厳格化で強制返納も必要なのかと思う反面、インフラ整備が悪い過疎地などの問題もあるし色々考えなければいけない問題ですね 

 

 

 

・今後ますます高齢化社会が進みますのでとても他人事の記事ではありませんでした。 

もはや個人レベルでは苦悩が重なる問題だと思います。 

本人はまだまだ運転はできると主張、しかし実際客観的に見ても運転時の反応が遅かったり、慎重になりすぎて逆に危険に見えたり…あまり同意できない運転技術と受け止めせざる得ない。 

だからと言って強引に説得も難しいだろうし…現実問題、もし免許を返納したら今度は誰かがその人の買い物や病院や役所などに送迎する事にもなり得る。毎回タクシーを利用出来たり全て徒歩圏内なら問題ないでしょうけどそれは稀な話し、地方や田舎はやはり車がないと生活が不便になりますよね。 

国で何とか高齢者向けの移動システムを至急で構築して頂かないと高齢者ドライバーによる交通事故で死亡するような事が年々増加すると思います。 

本来税金はそういった事にこそ使うべきではないのかな…増税しなくても可能じゃないでしょうか 

 

 

・こういった記事を見ると、年齢で強制的に返納させたらいいのに、と思ってしまいます。 

地域によって難しいとおっしゃる方もおりますが、事前に決まっていればそれに向けて多少なり家族も対策が出来るはず。 

 

私は32才でてんかんを発症し、法令的に最低2年間は運転できない事に突然なりました。1回でも発作で倒れ、診断が出たらダメだそうです。最後の発作から2年経ち、医師の許可が降りるまで辛抱です。 

 

小さい子供もおり、地域的にもクルマ必須の土地に家も建ててしまった後でしたが、法令的にダメだと言われたら仕方ありませんから。違反は罰則もあるそうです。 

 

病気だとほぼ強制的なのですから、年齢でも縛って欲しいものです。歳取ると理解力も下がるから、それくらい強制的じゃないと家族も大変だと思う。 

 

 

・75歳以上では、些細な事故でも免許は取り消し、再交付不可でよいと思う 

自分の人生が変わるのは自業自得で仕方ないが、他人(被害者)の人生だけではなく、家族の人生も変えてしまうのだから取り消すべきである 

昔のマニュアル車であれば、自分に運転適性がなくなって来ていることが自ら体感できるが、AT車でパワステ、バックモニターや近接センサー等のおかげで、運転適性が無くなっている事に気づけなくなっている 

75歳以上の免許は、MT限定でAT免許は76歳の誕生日で自動失効、更新は毎年、更新時にMT車での技能試験の実施、合格するまで交付はされない、試験は満了の日から3か月以内に合格すなければ免許は失効、これぐらいの事は即実行してもらいたいろ思う 

 

 

・頑固で怒りっぽいのも認知症の症状かもしれません。 

免許更新の際に認知機能検査などありますが、意外にこれが甘く、結局更新されてしまうケースがほとんどです。一発検査でだめなら更新を認めないというように厳しくするかでしょう。 

また、嫌がる人もいるかもしれませんが、更新の時には、免許を取得する時の学科試験も実技試験もクリアして欲しいです。 

同じ免許なのに取得と更新に求められる能力に差があるのはおかしい気がします。 

 

 

・人身事故は無いけれど駐車場での事故が続いていたのでもう車の運転は止めたらとつれあいや身内に話したら可愛そうだからと話しされそれ以上話しは止めました。 

その後身内からも運転は控えてと言われていたけれど黙って出掛けてまたまた駐車場で建物にぶつかって全損、命を奪わなかったのは幸いに自動車運転辞めたのは良かったと思っています。 

最後に反省するなら今からどうするか決める事が自分や周り後悔をさせない決断を 

 

 

・最近は医療保険や生命保険の契約・更新を70歳以上の人が行う場合は親族の同席と署名が必要になってます。理解力や判断力の衰えなどによる行き違い防止の対策と聞きました。 

自動車に関して、今は成人年齢引き下げで必要ないかもしれませんが20歳未満は本人名義で所有する際に保護者の署名捺印と印鑑証明書の添付が必要でした。 

そのシステムを利用して70歳以上は親族の署名捺印、印鑑証明書がないと自分名義の自動車を所有できない(一人で勝手に乗り替えや購入が出来ない)ようにするというのはどうでしょうか。 

また未成年は保護者の承諾が必要なように免許更新の際に親族承諾書を提出してもらうようにすれば家族で返納について話すキッカケ作りにもなると思います。 

高齢の親族が運転を続ける事を自分事だと思えば簡単に署名もしたくない、真剣に話し合い(説得)する人が増えると思います。 

 

 

・免許証を返納しても、車は鍵さえあれば動いてしまいます。 

認知症があろうがなかろうが、免許返納後の不便さから再び運転しているケースは多々あります。 

医療の現場で働いていますが、事故を起こし家族に車を取り上げられても翌日自分で車を購入しに行き通院してくる人も数名いらっしゃいました。 

免許証にICチップ入ってるんだから、免許証差し込まないとエンジンかからないとかできないものかと思ってしまいます。 

 

 

・高齢者の免許問題は難しいですね。 

幸い私の界隈では自ら返納したり免許更新時に認知症検査で引っかかりあっさり運転をやめたりと重大事故になる前に運転を辞めている人達ばかりです。 

いわゆる都市部なのも有ると思います。 

それでも高齢者講習や認知機能テストをうけ更新する方々の話を聞いていると認知症テストの問題集が有り、何回も繰り返し、覚えたから大丈夫、とか言って免許の更新をしている人もいます。記憶力を確認するためのテストの過去問みたいなのを一生懸命覚えて必死にテストを受ける姿を見ていると本来のテストの意味は何なのか?と思います。 

結局よほど病的な記憶障害とかがない限りは本人の意思が尊重され免許の更新はできてしまうし本当に認知症なら運転免許の有無は関係なく運転してしまうのでしょう。 

もうずいぶん前になりますが、車で徘徊していた老人が登校中の小学生をひき殺した事故が有りましたが恐ろしい世の中です。 

 

 

・免許を返納したら生活できないような田舎に住んでる人はどうしたらいいんでしょうね。 

車が無くても生活できるところに転居すればいいのでしょうが、いままでのコミュニティとの関係が立たれてしまうのは高齢者にとってはかなりきついようで、それがきっかけとなり気力、体力、認知力が低下してしまうことがあるようです。 

なにかいい解決方法があればいいのでしょうが、なかなか現実は難しいですね。 

 

 

・日本はこれから極端な高齢化社会になります。 

もちろん、こんな飲酒のあと運転するような高齢者は論外ですが 

車がなくては田舎の高齢者は生活ができなくなるでしょう。 

自動運転も進んでいない現在、簡単に返納しろというのではなく、 

代わりのインフラを考える必要があるのでは? 

まずは、各自治体で自動車運転技能講習でもしてみれば。 

 

 

 

・幼い子供が事故に遭ったら親の責任である。年老いて判断が出来ないような親が事故を起こしたら子の責任にはならないが、罪は重い。うちの場合、ある日、親の車がへこんでいた。明らかに駐車場から出るときに縁石にぶつけた痕跡。大きな傷を見いても覚えがないという。もしや、と思い病院へ。思った通りの認知症。当然、免許返納。人に迷惑かけなかった事が幸いだった。病院に素直に行ってくれた事、病気を認めて返納してくれてよかった。 

 

 

・うちの父も 75歳で免許は返納していただきました。 

 

このような事件が後を絶たないので家族としても 考えて 免許は返納すべきであるということに達しました。 

  

昔の人は車が大好きな時代の人ですし、自分の運転技術に自信のある人も多く、自分は大丈夫と なかなか免許を返納できないと聞きます。父は大丈夫と言っていたと思いますが ここは家族が諭す場面ですね。本人は100%は納得はしていなかったかもしれませんが、 

 

取り返しのつかないことになる前に 本人の許可を得て本人と一緒に返納しに行くべきだと思います。 

 

 

・免許が簡単に更新されることが問題。 

若くても下手な人はいるけれど、明らかに能力が衰えている人は多い。 

違反が異常に多い人含め、最低限のレベルが無い人に交付しなければ良いだけ。 

鍵と免許が無いとエンジンが稼働しないようにすれば良く、ペーパードライバーは一度講習受けて技量チェックしてからでなければ運転できないシステムにすれば良い。 

技術と良識なら、技術に頼るところ。 

 

 

・まだしっかりはしてますが、早めに親には運転やめてほしいのでなんとなくは話しています。ただ田舎なのでバス停は遠いし、本数も少ないし、運転しないと生活が成り立たないので今の段階で強く言うことはできません。 

手助けしてあげれる人いれば違うのでしょうけど。その辺の制度をもっとしっかり考えてもらえると、免許返納ももっと勧めやすくなるし反応率も上がると思います。 

 

 

・私の親も免許証返納は頑なに拒みました。何度も話し合い、説得を試みましたがダメで最終的に免許証更新の試験にパス出来なくて無理矢理返納させました。しかしながら車が無いと生活出来ないと言い張り、このままだと勝手に車を運転する危険があったので、返納したその日に車を売却。自動車保険もその日に解約しました。この6年間は車のみならず、軽度の認知症が故の正論と本人の権利との闘いの日々なのを思い出します。自分も何歳まで運転するのか分かりませんが、客観的な部分で75才以上はもっと厳しくしても良いかも?!と思っています。 

 

 

・免許を返納させても、免許返納した事を認知できずに車運転したら、無免許運転となり保険すらおりなくなり被害者に賠償すらできなくなる可能性が増すのではないかと思う。 

免許が更新できるならば更新させ続け、車の鍵を現金輸送車のように2つに増やすとかして物理的に動かせない対策をする方が良いのではと思う。 

認知症でなくても運動神経が鈍り、ブレーキ遅かったり、横着な老害運転が多くなるので、返納とかの制度とか、定年失効制度とかはやるべきだと思うけど、クルマそのものの物理的対策が何故取り入れられないのか疑問でしか無い。 

運転支援システムも必要だけど、それよりも飲酒運転させないシステムや登録された使用者じゃないとエンジンかけられないとか、そんなシステムを標準装備するべきだと思う。盗難のニュース見たりするとスマホですら本人でないと開けないのになんで、クルマは誰でも勝手に動かせるの?って思うし。 

 

 

・自動車保険の会社の人に聞いたのですが、高齢になって免許返納して車も手放したから保険の解約をしたい、とみずから申し出てこられる人はだいたいすごくしっかりされていて、まだ大丈夫なんじゃないか、と思うような方だそうです。「これまで無事故でこられたのでしっかり判断できる今のうちに返納しました。長年お世話になりました」と挨拶して帰られる。 

反対に同じことも何度話しても覚えていない、歩く姿もおぼつかない高齢者で何度も事故を起こす人ほど、自分はまだまだ元気で大丈夫だ、相手側が悪い、と言って聞かないので困るそうです。 

高齢者の免許証期間を短くし、更新時の実地検査とかをもっと厳しくしたほうが良いと思います。 

 

 

・運転免許については定年制のようなものを設定すべきと思う。 

その年齢を超えたら、高齢者用の試験をしっかり行い、 

それ用の免許証を発行すべきだろうね。 

保険料も高齢者用は高めに設定するとかして、 

運転環境上行動しにくい環境を作る必要がある。 

地方の場合はなかなか難しい面もあるけど、 

ある程度の線引きがないといけないのは確かだと思う。 

うちは、免許返納はしていないが車は売却させた。今も運転はしていない。 

元々運転が巧くはなかったので安心している。 

 

 

・義母にアルツハイマーの初期症状があり、医師からも車の運転はしないように。禁止にはならないのです。高齢者講習を受けても調子が良ければ受かってしまう、そんなテストに一日かけて対応する免許センターの経費など考えたら、全員医師の診断書を先に提出して受講の可否を決めるわけにはいかないのだろうか。また家族からの日々の様子のアンケートでもいい。とにかく自主返納という国や関係機関が責任を負わなくていいという今のシステムを改めないと問題は先送りにしかならない。 

 

 

・軽度認知症の父がこの記事と全く同じ状況でした。私が免許返納を促してもケンカになるだけ。困り果てていましたが、最後は父の乗る車がガス欠になり、止まっていたところを警察に保護されたのをきっかけに、地元警察の方からも返納するよう説得に加わってもらい、最終的には本人納得の上返納しました。家族だけでは無理がある思うので、警察の方にも協力していただくの手だと思います。 

 

 

 

・まずは、お酒を飲んで運転すること自体、年齢や認知症以前の問題ですね。 

厳罰が必要です。 

それと、運転免許の更新時には高齢者にはそれなりの更新に必要な講習があるはずです。ほんとにダメな人は更新できないように、ちゃんと行政も考えてほしい。 

本人の生活ができないとかそんなことより、他人を傷つけてしまうほうが罪は重いはずですから 

 

 

・このお家の場合は、自家用車を早めに売ってしまう不便を選ぶ事が、いちばんマシだったという事だなと思います。 

普段の買い物を自転車等にしたり、重いものの時はタクシーを使ったりと、大変になると思うのでなかなか決断は出来にくいけど。 

 

歩道を飲酒運転で60キロ走行しておきながら、状況を理解できていない高齢者に運転を許した家族の責任は重い。 

被害者が死ななかった事がせめてもの幸運だったが、相手方が許せない気持ちは尤もだと思う。 

 

 

・私ももう直ぐ65歳ほぼ毎日の様に運転しています、確かに高齢者のほうが運転でのリスクが高まるのかもしれませんがヒトが短時間に移動する道具として大きなメリットをもった機能です都会ならば電車バスが発達しているのでそちらを選択することが出来ますが田舎になると車しかないので運転は高齢になってもする事が必要になって来ます。なのでやはり車の運転自動化を推し進めて頂きドライバー不要の車が実現されたなら交通事故は減るかもしれません。 

 

 

・自分は75歳で車を降りようと決めています。あと12年の余裕はありますがそれなりに準備もしようと思っていて、その一つに「まだ判断力があるうちに、車に頼らない生活に慣れる」というのがあります。 

宿泊を伴うような旅行は荷物をあらかじめ宅配便でおくって本人は身ひとつでタクシーと電車で移動とか。近所への買い物や市内の移動なら自転車とかセニアカー利用とかを考え乗り慣れておくとか。 

 

それでも最近、よく思うのは原付の利用。 

原付きも免許が必要な乗り物ですが、車ほど他人を巻き込むようなことはなさそうで、スーパーカブなら乗れるだけ乗っても良いかななんて考えています。 

 

免許はあっても車がなければ乗ることはできないですけど、免許を自主返納する場合に、すべてを一括返納するのではなく、希望すれば原付とか小特とかは残せる様にしていただけるとありがたいですね。 

 

 

・実父は癌になった時に認知機能には問題がなかったが、本人の意思ですぐに免許返納をしてくれました。 

元々、若い頃は車通勤だったので運転をしていたけれど途中から電車通勤になったのもあり、本人は車の運転機会がなかったので、意外とあっさり返納しましたが、 

 

義親の方は不便な場所に住んでいる訳じゃないのに日常的に、ちょっとコンビニに行く程度でも車に乗る人だったので、返納の説得は本当に苦労しました。 

 

アクセルとブレーキの踏み間違いを2度やり、幸い人は巻き込まなかったものの、その時に、しつこく説得をしてなんとか返納してもらいましたが、交換条件と言って、事あるごとに「車出して」と連絡がきます。 

 

若いうちからのライフスタイルで車の使い方がどうだったか?で、本人にとっての必要、不必要の感覚も変わる気がします。 

 

 

・普通の都市生活をしていれば、車を運転しなければならない状況はまずありません。御本人が頑固な方でも、免許証の返納を話し合うこと、それが納得できない、または認知症なら車のキーを隠すことも必要です。高齢者が必ず事故を起こすわけではありませんが、いざ事故を起こしたときには家族も責められます。すべては、家族の幸せのためでもあります。 

 

 

・自分に免許返納するその時が来たら、悲しいのは間違いない。 

自動車を運転するとは、たくさんのいい思い出と結びついてるからね。 

もしその時に大切な人が先に逝っていて、思い出の場所に当時と同じように運転して行けなくなったらと、考えただけで悲しい。 

まだ先のことだけどい、今のうちにたくさん思い出を作っておこう。 

 

 

・事故のニュースを見るたび、被害者・加害者の家族のことを思います。 

悲しみと怒りと、なんで・・・と思う行き場のない思い。 

あのとき声をかけておけばとかあのとき免許返納を強く進めておけばとか。 

家族の葛藤も相当のことでしょう。 

 

うちの両親はすでに返納しました。父は健康診断で緑内障が見つかった72か3のとき、母は70歳で返納すると決めていたようです。2人とも渋ることなくスパッと。 

そのときばかりは心から尊敬しました。 

私はまだまだ運転することになると思いますが、両親を加害者家族にしないよう細心の注意で運転したいと思います。 

 

 

・免許の年齢上限をもうけたいところだが、個人差やどうしても生活に影響する人もいるだろうから難しいのは分かる。しかし老いなんて急に進んだりもしますし、せめて高齢者の更新を一年とかにして条件も筆記、実技共に試験を厳しく更新のハードルをかなり高くして欲しいと思う。 

あとこのケースは車の鍵を隠すとかではなく、もっと早く車を処分するべきだったと思う。 

 

 

・基本75歳以上は免許返納として、希望する人だけ申請してもらって適性検査をして合格者だけ許可するくらいでいいと思う。 

私のご近所さんで物忘れがヒドくなってきた方がいます、 

まわりの人は彼女のことを認知症だよねと言ってて、車の運転は危ないよね…と話してるんだけど、面と向かってはさすがに何も言えず、心配しながら見守っています。 

75 歳を過ぎたら運転の適正がある人無い人を機械的に振り分けていってほしい。 

 

 

 

 
 

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