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2024年問題が修学旅行を直撃 バス運転手を確保できず 路線バスの大幅減便も

産経新聞 5/22(水) 21:04 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/da5760c3d77b36963622787584f6ea810b73848a

 

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バス運転手不足による影響が、修学旅行や路線バスに顕著に現れている。

時間外労働規制や「2024年問題」により、バス会社がバスの手配を断る状況も発生しており、修学旅行や市民の生活に影響を与えている。

バス業界では運転手の引き抜き合戦も起きており、対応が難しくなっている。

バス協会では2030年度には3.6万人の運転手不足が見込まれ、路線バスの減便や廃止の可能性も指摘されている。

(要約)

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外国人団体客らにチャーターされたツアーバスが多数待機している駐車場=奈良市内 

 

バス運転手の時間外労働時間の上限が規制される「2024年問題」をめぐる人手不足が修学旅行にも影響している。旅行業界大手の近畿日本ツーリストが中学校の修学旅行で貸し切りバスを手配できず、一部行程を変更する事態となった。修学旅行以外でも路線バスが大幅な減便に追い込まれるなど、バス運転手不足の市民生活への影響は深刻だ。 

 

【一覧で見る】バスの運転手不足をめぐる各地の動き 

 

「修学旅行の貸切バスの確保の不履行について」 

 

今月13日、KNT-CTホールディングス傘下の近畿日本ツーリスト(東京)は、東京都内の中学校に通う生徒の保護者に対し、バスの手配ができなかった旨を伝える文書を配布した。 

 

運転手不足と時間外労働の上限規制により、バス会社から断りの連絡があったと書かれており、交流サイト(SNS)上に文書が投稿されると「大手が断られることがあるのか」といった驚きの声が広がった。 

 

近ツーによると、新大阪発奈良行きのバスを確保していたが、学校側と相談して京都発に計画を変更。改めてバス会社に依頼したが、新たなバスを確保できなかった。 

 

別の中学校1校でもバスが手配できなかった。ただ、いずれも鉄道などの代替手段で対応できるという。生じた料金の差額は保護者側に返金するとしている。 

 

一方、富山地方鉄道(富山市)では修学旅行のバス運転手を確保するため、5月10~17日の高速バス計60本を急遽(きゅうきょ)運休した。予約受付を開始してから運休する異例の対応で、すでに高速バスを予約していた人には料金を払い戻した。 

 

運転手不足は修学旅行以外の市民生活にも影響。千葉県は17日、県内35のバス事業者を対象にした調査で、4月時点の路線バス総便数が半年前から約1900便減ったと公表した。約8割の事業者が4月に導入された運転手の残業規制強化を理由に挙げた。 

 

横浜市交通局は4月、全体の3・1%にあたる290便を減便。さらに22日にも77便を減便した。秋にもダイヤ改正を予定するが、担当者は「楽観的な見通しはできない」と明かす。 

 

人手不足の緩和に向けた取り組みも進む。大阪メトロは4月、子会社の大阪シティバスの路線バスについて、乗客が少ない路線を小型バスに切り替える検討を進めていることを明らかにした。 

 

 

大型バスの運転には大型2種免許が必要だが、小型バスならタクシーと同じく普通2種免許で運転可能。大阪メトロによれば、普通2種免許は大型2種免許より保有者が多く、取得に必要な期間も通常は短いため「運転手の人材確保がより容易になる」という。 

 

京都府バス協会は今年1月、バス運転手の人材確保に向け、バスの乗車体験や運転技術を披露するなどのイベントを京都市内で開催。約200人が参加し、その後のバス会社の採用活動に応募した人もいたという。(桑島浩任、黒川信雄、重川航太朗) 

 

■長期的に運賃上げ 待遇改善を 近畿大経営学部・高橋愛典教授 

 

バス業界はかつてコストの8割を人件費が占めていた時代があり、20年ほど前から運転手の給与を下げる方向にシフトしていった。安い賃金で若い運転手を雇い業界全体の延命を図ったが、責任に比べて給与が安いと感じる人が増え、人手不足の原因となった。 

 

その背景には、公共交通ということで、長らくバス運賃が上げられなかったことがある。運転手の待遇を根本的に改善するには客単価を上げるしかないが、市民の足として難しい面はある。 

 

また、近畿日本ツーリストのような最近のバス手配の混乱は、運転手の引き抜き合戦も影響しているのではないか。急に人が減るので対応ができなくなってしまう。修学旅行は優先して人員を充てているはずだが、「2024年問題」もあって想像以上に大変な状況になってしまっている。 

 

短期の対策としては市民に修学旅行などの繁忙期を周知して路線バスの減便などを受け入れてもらうしかない。長期的には運賃を上げて運転手のなり手を増やしていく必要がある。(聞き手 桑島浩任) 

 

■2030年度には3・6万人不足 

 

バスの運転手不足は全国で深刻化している。 

 

日本バス協会が2023(令和5)年9月に公表した推計によれば、全国のバス運転手の人数は24年度時点で10万8千人だが、30年度には9万3千人にまで減少する見通しという。 

 

 

協会によれば、バス業界では「現状でも休日出勤などで対応している。それでも対応しきれない事業者では、都市、地方問わず、路線バスの減便などが発生している」という。 

 

状況に拍車をかけるとみられるのが、今年4月から運転手の時間外労働の上限が原則、年360時間に抑えられるなどして人手不足が懸念される「2024年問題」だ。運転手1人が働ける時間が短くなるため、従来と同じ規模の便数などを維持するには、より多くの運転手が必要になる。 

 

協会によれば、22年度と同じ運輸規模を確保するのに必要な人数(12万9千人)と比べて、30年度には3万6千人も不足する見通し。協会は「運転手を確保できなければ、路線バスの減便や廃止、貸し切りバスの受注制限の拡大は避けられない」としている。 

 

24年以前から、バス業界の苦境は続いている。国土交通省によれば、10~21年度にかけ、全国で廃止されたバス路線は1万5332キロメートルに及んだ。背景には、沿線の人口減少のほか、マイカーの普及などで、バス会社の経営が慢性的に悪化していることがある。 

 

さらに打撃となったのは新型コロナウイルス禍だ。協会の推計によれば、コロナ禍が本格化した20~22年度の3年間で、全国の路線バス会社の赤字額は合計4348億円にのぼった。国交省によれば、21年度は全国の路線バスや高速バスなどを含むバス事業者の94%が赤字に陥った。(黒川信雄) 

 

 

( 173239 )  2024/05/23 01:18:57  
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(まとめ) 

この情報からは、バス業界における運転士不足や労働環境の厳しさ、修学旅行に関する課題が浮かび上がります。

安価な旅行を提供するために人件費を抑えてきた結果、運転士の待遇が悪くなり、人材確保に影響が出ています。

修学旅行自体の在り方や必要性についての議論もあり、鉄道や他の交通手段へのシフトも提案されています。

さらに、給料の改善や労働環境の見直し、公的な支援が求められる一方で、業界のあり方や価値観の変革も必要とされています。

( 173241 )  2024/05/23 01:18:57  
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・運転士不足は安く使った結果です。 

無理な行程組んだのは旅行会社です。 

会社も行程の時間や見学地から見学地までの時間など、気にせず受けてあとは現場まかせ。 

サービスエリアなど休憩入る際は、ハンドル時間に応じて運転士は規定時間の休憩を取らないと行けないが、添乗員は行程の方が大事でろくに休憩も取らせない。 

無理な行程を組んでいるのに、法定速度、社内規定速度を守って走ると少し頑張って欲しいなど遠回しに走れと催促する。 

目的地迄の時間はGoogle任せ。 

まだまだありますがこんなんが現実です。 

まだまだ運転士は減るでしょう。 

 

 

・バスに限らず、当たり前にあったものが当たり前でなくなる。 

いろんなシステムが足元から崩れます。 

人がいない、ものが入らない、カネが無い。 

このスパイラルで日本は衰退が加速します。 

多くの虚しい議論ばかりになって具体的に解決できない世の中になります。 

 

これを受け入れてライフスタイルを変えましょう。 

時間の余裕、カネも必要です。 

 

 

・これからは牌の限られたバス輸送の中で、安全を如何に確保するのかも問題です。うちは私鉄系事業者ですが、毎年国交省の運輸安全マネジメントに則り、全ての運転士研修に多大な時間と費用をかけています。運転士研修は丸1日もしくは半日乗務から上げて行いますが、ただでさえ運転士不足の中、研修期間中の勤務割は苦しく、午前1時や2時に割り終える事もざらです。バス協による貸切バス安全認証制度がありますが、それを知って発注する乗客は少ないと思いますし、止むを得ず、上記認証制度を受けていない事業者に発注せざるを得ない乗客もいるのではないでしょうか。バス事業全体の地盤沈下であり、新幹線で駅に出たはいいが、その先の移動手段が無いという事は今後もあり得るのだと思います。 

 

 

・バスの運転手はかなり高度な運転能力が必要だし今の賃金ではお話にならないくらい安すぎる 最低でも年収1000万は必要でしょう バスの運賃が今の3倍くらいになってしまうけど運転手の給料を上げましょう あと他の人も言っていたけど修学旅行は廃止のほうが教員も気が楽になるんじゃないかな 実際コロナ禍の時は行ってなかったんだしなくてもなんとかなるでしょう 

 

 

・全てはコストカットの下、運転手さんの待遇を悪くしてきた結果ですね。 

路線バスを必要とする人が、路線の維持を訴えるなら、初乗り運賃を今の5倍に上げる必要がありそうです。運転手さんの給与改善のほか、車両の整備費、減価償却費、燃料代と乗車率から推察するとそのような計算になりました。 

しかも全員が着席する程度の乗車率が必要な計算だから、客が数人しかいない路線は即時廃止すべきです。そうでもしないと全ての路線が共倒れします。 

路線維持を願う人はみなバスの利用をお願いします。 

 

 

・京都市内特有かも知れませんが、団体で大型バスで移動というより、公共交通機関やタクシーを利用し、グループ単位で行動する姿が目につきます。 

先生の目が届きにくいデメリットはあるでしょうが、何の感動もなく、大人数で名所をゾロゾロ歩くだけより、主体的に活動でき、文字通り「修学」旅行になるのではないかと、メリット面が大きいと思います。 

(注)危なそうな場所には近づかないようにしましょう。 

 

 

・大阪シティバスが小型バスに切り替えるというのはオンデマンドバスに使われているハイエースと同じ車両でしょうね。本来なら昨今の運転士不足で廃止や減便したいところですが、民営化後10年は現在の路線網とダイヤを維持するという取り決めがあるので廃止できず苦肉の策でしょう。 

もしかしたらオンデマンドバスの社会実験を終了し車両と運転士を転用するのかもしれません。 

 

 

・ここまで酷くなった直接の原因は、コロナの時に対策を取らずに静観した事。 

あの時、経営が困難で、人を減らした…、車を減らした…、は大きなニュースになってた。 

あの時、経営を支援して人が離れるのを防ごうとしていれば、今の状況は違ってたのではないでしょうか。 

経営者は支援を求めてたでしょうに…。 

 

車は買えば揃うけど、一旦離れて他の仕事に就いてしまった人は簡単には戻らない。 

政治、行政の責任も大きいと思う。 

 

 

・路線バス運転士です。自分の営業所は、多くはないですが貸切バスもあります。 

 

自分の会社も欠員がひどいため、合法ギリギリの範囲内で時間外勤務をすることが多々あります。  

夜行高速バス乗務直前に一般バス路線を一往復だけ乗務するとか、夜行高速バス乗務直後に一般バス路線を一往復だけ乗務することがあります。  

これは本当にきつく、退職者が多い理由の一つで、悪循環になっています。 

 

 

・> 短期の対策としては市民に修学旅行などの繁忙期を周知して路線バスの減便などを受け入れてもらうしかない。 

 

なんでそうなる? 

貸切バスの繁忙期のために路線バスを減便して、旅行者のために地域住民が我慢しろというのは、各地でオーバーツーリズムが問題になっている昨今、方向性が違うのではなかろうか。 

 

むしろ逆に、公共交通の輸送力に余裕のある地域・時間帯を選んで、路線バス等を修学旅行で活用する方向で考えればいい。10~20人程度の小グループに分けて、路線バスに乗ってもらう。バスに限らずローカルの鉄道も利用すれば良い。住民の利用だけでは採算が取れない地域では、とても有難い利用客となるであろう。 

 

公共交通のあり方、地域住民の足について考える機会を与えるのは、「修学」旅行の意義にもかなっていると思うのだが。 

 

 

 

・修学旅行は一年前くらいから手配しているのに直前にキャンセルと言うのは賃金問題や2024問題とは別の問題のはず。旅行会社がバス会社と契約を確定させてなかったとか、バス会社が他の依頼とオーバーブッキングしてたとか。 

労働規制が開始して数週間で今回の問題が出るのはタイミングが良すぎる。つまり手配ミスはこれまでも発生しており今までならお金を積めば何とかなっていたが今回は上手く行かず表面化したのかと。 

仮にそうだとすると確かにドライバー不足は原因の一つかもしれないが、直接原因は手配ミスの常態化で根本原因は事務方の仕事の質にある。 

 

 

・修学旅行を取りやめてもいいのではないかと。 

コロナ禍のときは取りやめた所もあったので。 

教員の負担軽減にもなるし、 

バス会社の負担軽減にもなります。 

さらには、修学旅行の費用負担がなくなることにより、 

家計の負担も減ります。 

 

学校のカリキュラムは、余裕をもって作成されているので、 

その分修学旅行に要する日数分、休みにできるので、 

生徒さんも喜ぶでしょう。 

 

どうしても旅行したいのなら、個人で行けばいいと思う。 

団体旅行がしたいのなら、 

学生、子供向けのツアーもあるので、それらに参加すればいいと思う。 

 

 

・先日学校関連の旅館収支のニュース見たけれど、数年前に契約単価が決められていて今現在の物価上昇に追いついていなく赤字らしいと聞いた。貸切バスはどうかわかりませんが、学校行事での業者との契約の仕方になんらかの問題があるのではないでしょうか? 

以前はダンピンングされ放題だったと思うし、保護者も学校も安く済むならそれに越したことはないという考えもあったでしょう。 

もうそういう時代じゃないという事を理解した契約にする事が良いのじゃないですか? 

 

 

・近畿日本ツーリストがコストに糸目を付けず近隣のバス会社に発注掛ければ、何処かは手を挙げるのでは?と思いますが、自分トコの信用より一時のお金を選んだ。という事。 

標準的な依頼料の2倍から3倍を提示すれば、滋賀の観光バス会社は喜んで来てくれそうですけどね。 

何台分かは知りませんが、この数百万程度を躊躇したせいで、大きなニュースになり、全国各地の学校の修学旅行や遠足の入札から締め出しを喰らってたら会社が傾きますよ。 

手数料商売の旅行会社が信用失くすって、愚策中の愚策ですよ。請け負ってる修学旅行の売上規模から見たら僅かな金額でこれだけ信用が無くなるんだぁ~と、今から思い直してももう遅い。 

 

 

・仕事は違いますが、教員は残業を月200時間しても、給料の上乗せは給料の4%(平均約1万6千円)と決まっています。 

一応月「45時間以内を目指しましょう」と文科省からは言われますが、オーバーしてもトラックやバスの運転手さんのように、雇用主さんへの法的罰則はありませんので、教員の無賃残業時間は天井知らずです。 

2024年問題で、残業の上限時間が法的に定められて、罰則規定もある運送業界の方々が羨ましいです。 

もちろん、このことでの運転手さんたちのデメリットがあることも承知していますが・・・。 

 

 

・京都の現役個人タクシーです 

毎年修学旅行を担当しますが 

正規料金は1時間あたり5900円 

ところが私達が頂く料金は 

法定料金を大幅に下回る3600円 

これが現実です…さらに生徒さんの 

工程には休憩なし昼食時間なし 

走りっぱなしですし、さらに社寺仏閣では 

完全同行…これが現実です。 

インバウンドで日々忙しいなか 

流し営業でも時間あたり4000円以上上がります 

修学旅行は今やほぼボランティアです 

鉄道やタクシーを総動員なんて無理ですよ 

いわゆる有識者さんや代理店さん 

これが現実です。 

 

 

・将来本当に観光バス運転手が不足して、今のような修学旅行の形ができないなら、修学旅行の在り方を見直しても良いのではないか。特に観光客が集中している地域を修学旅行の訪問地にしたら、さらに行動が困難になる。もう京都、奈良、日光、東京でなくても良いだろう。観光地巡りでない修学旅行の方が、学生の為になるのではないか。 

 

 

・バスに限って言うとバス会社が多すぎるよ、国主導でまとめるのもありだと思う。もう公平とか言ってられないよ、大手私鉄系とあと数社程度にまとめた方がいい。 

まとめてもって言う意見もわかるけど、例えば東京〜大阪の高速バスだって毎日全便満席な訳じゃない半分くらい埋まってるのがあるからそれをまとめれば1台になって運転手さんだって余裕持てる。 

ツアーバスも同じ事が言える。 

大手私鉄系とJRここだけでも国が主導してった方がいいよ。高速バスも修学旅行も会社輸送も全部成り立たなくなっちゃう 

 

 

・バスの方が便利だろうが鉄道も使った方がいいんじゃない?自分が中学生の時は広島京都奈良でした、広島までは新幹線で広島から京都までも新幹線京都から奈良は近鉄特急での往復京都はタクシーで周りました。鉄道を使わないか使いたがらない理由を教えて欲しいね。 

 

 

・どの会社もコスト削減の為、人員を減らしたいのだと思います。。 

運送業界もトラックの共同運行や自動運転化を進めるのはそれが一番の理由でしょう。 

やはり一番コストがかかるのは人件費ですからね。 

 

 

 

・氷河期世代はMT免許保有者も多く、普通免許で8tまで運転できる人が多いと思う。 

運転手としては若くまだまだ10年程度は働けるし、この世代をもっと救済採用して活躍してもらう発想は無いんだろうか? 

こういうと「不人気職をよこすな」「足下見て安く働かせる気か」とヤフコメでは猛反発が出てくるだろうが、氷河期世代は決して職の選り好みしてきた結果では無いし、雇用者側も相応の待遇で迎えれば、氷河期世代、雇用者、利用者の三方よしとなると思うんだが。 

 

 

・大阪では来年開催される大阪万博でのシャトルバス運転手が大幅に足りてないそうです。 

大型2種の免許を取得するのに数十万円使って、人の命預かり運行するプレッシャーに耐えて、クレーマーの対応に神経使って長時間勤務で手取り30万あったら超ホワイト企業。 

知り合いなんて大阪大手の子会社でバスの運転手してたけど、手取り20万なかったらしい。 

もちろん家庭持ちで。 

これじゃーバスマニアしか応募しませんよ。 

自動運転なんておそらくこの先50年は掛かるんじゃないですか? 

あの手この手で求人してるみたいやけど、バスの運行自体を根本的に変えていかないといけないのでは? 

 

 

・バスが便利になりすぎて、昔にあった修学旅行列車がほぼ壊滅しましたが、復活せざるを得ない状況になってきたのではと思います。臨時列車でダイヤの隙間を走るので途中停車が多かった記憶があります。 

 

 

・修学旅行のやりかたを、鉄道中心にするしかないなあ。 

きっぷの買い方をはじめ、公共のマナーを守らせる。 

バスが主流になったのは、生徒たちの、公共のマナーに欠ける部分を、 

カバーするためもあった。 

こんどからは、不慣れな姿をさらしながら、公共の交通機関のみで、 

実施するしかない。 

なにかと謝る担当として、毎年、校長が随行しないとね。 

 

 

・運転手不足の話が先行してるが、運転手と会社の質が低下していることも知って欲しい。外国人団体相手の商売はたいしたクレームも無く殿様商売のようだ。私が京都市内で赤い観光バスに車を当てられたのは2週間前。事故から2日経っても相手の保険会社から連絡が無いので、相手の会社に電話すると事故の報告さえ受けていなかった。それから保険会社へ連絡したようだが、その後2週間経っても、運転手と会社事故担当者から詫びの電話も無い。普通の会社なら、直ぐにでも事故相手に代車の手配と詫びを入れる。愛知県では詫びを入れないのが普通なのか、質が低下してるのか、その会社が特別悪質なのか分からないが、京都市内のバス路駐や渋滞中の乗客乗降をみてると、全体的に質が落ちてると感じる。 

 

 

・修"学"旅行なんだから、今回の近ツリの対処のように、学校や旅行代理店も児童生徒の社会勉強のためにもっと既存の鉄道や路線バスを使わせたり、歩かせるルートにシフトしてみてはいかがでしょうか。 

貸切バスなら寝過ごすことも容易だけど、鉄道や路線バスだとそうはいかないから学習効果は高まると思いますよ。 

 

 

・私の子ども時代は運転手不足なんて聞いたことがありませんでしたし、そこそこ稼げる仕事だったように思います。卒業文集でも運転手に将来なりたいと書いていた子も何人かいました。 

 

このままだと本当に日本という国がダメになっていく一方です。行政、企業が一体になって対応を考えていかないといけません。 

 

 

・修学旅行は昔の意味合いはなくなり、親に代わって娯楽目的で旅行に連れて行くのと変わりない。教師はリスクを伴う。何かがあれば教師は責任を取らされる。修学旅行中は満足に教師は寝れない。これはおかしなことだ。親を連れて行き夜の見回りをさせればいいが。今は何かがあれば教師は叩かれる時代だというのに修学旅行は今の時代には合わない。日本の様な大勢で移動する形の修学旅行は韓国ぐらいだろう。大勢が移動するということは何かがあれば大事件につながる。韓国の例を見たらわかる。今は沖縄に修学旅行をするところもある。飛行機が落ちると一学年が消えてしまう可能性はある。地震が来て津波もある。テロもないとは言えない。修学旅行は廃止したほうがいい。修学旅行はただで行けるわけない。貧しいものが増えているのに、 

 

 

・お願いだから運転手さんにもっと給料出してあげてください 

今年足りないってことは来年も足りないでしょう 

つまりその金額じゃもう雇えないってことなんですよ 

修学旅行ってそんな何回も行かないですよね 

だったらもう少しくらい予算増やして運転手さんの取り分に当ててもいいはず 

これまで安く使ってきたんだからそれくらい報いてくれてもよいのでは 

 

 

・日帰りバス旅行ならばまだしも、林間学校みたいな宿泊を伴うものならば、今まで運転手1台に1人ではダメになったのでは。 

まず零細のツアーバスの会社を買収してでも、運転手を確保しなきゃ、本当に業界ごと消える可能性も有り得るかと。 

 

 

 

・最近、この手のニュースを見掛ける機会が多いけど、減便や人手不足や免許の改正云々を述べるだけで、運転士の待遇改善や法律の見直し、全く触れませんよね? 

 

根本的な部分に蓋をして、目を背けてるでしょ? 

 

そんなんで人財が集まる訳ない。 

 

大型二種持ちですが、給料増えてもやるメリット無いしリスクの塊です。 

 

 

・職業として魅力があるのなら免許を取得しても運転手になろうと思う人もいるだろう。 

事故を起こした時のリスクを考えたら、今の給料でバスの運転手になろうと思う人はほとんどいないだろう。 

 

 

・制度改正(改悪)と捉えられているが、労働に対する適正な賃金支給=適正な利用料金になっていないことが問題なのでは。 

外国人労働者が出稼ぎに来てくれるから免許要件緩和? 

円安の日本は出稼ぎ先にならなくなる。 

経済原理わかってないんじゃね。 

 

 

・人件費を下げた。運転手不足になった。原因分かってる。なぜ人件費戻さない?もっと減便しない?学校側も修学旅行は郊外授業とはいえお遊びなんだからやりたいんだったら運転手不足が解消するまで中止して貢献すべきだろう。わざわざ高速路線便を運休してまで優先することはない。運転手不足が続く限り積極的な減便・廃止を続けるべき。そうでないと頑張っている運転手が報われない。かわいそう 

 

 

・確保出来ても白バス上がりにレンタカー上がり 

当然何かあっても補償は出来ずたのみの保険も最低ランク 

ここを善とするか悪とするか 

今まで履き違えた人間が多かったからこそ 

老舗は途絶えたこれは当たり前、地域の足守っている地域共に発展して来たそのような会社を蔑ろにした結果 

規制緩和で不法ものが参入、価格下げ安全意識下げ、そこで働く者の意識や技術まで低下させ 

これらは安かろう良かろうと言う考えな飛びついた浅はかな市民感情の結果 

おかしな会社残してまともな会社衰退させたんだからこうなっても仕方ない 

これは国策、行政、一般市民全てに責任がある 

バスに限ったことではなく今成り手がいない全ての職種に当てはまる 

 

 

・入札でギリギリ価格が当たり前の修学旅行 

個人旅行ではありえない価格設定。 

学校からは低価格と高品質を求められる。 

旅行会社がコストを1番に下げるのがバス代と宿泊費。 

負の連鎖はもう止まらない。 

 

 

・あ~あ、しかし法改正ばかり進んで国民の暮らしが益々疲弊していく、こんな法律作ってんのが我々の血税から捻出された金で食ってるかと思うとなんとも腹が立つ、まあ法改正なんて何時の時代でも利用者の事なんてなんにも考えて 

無いですもんね、マイナカードもそう、コンビニ袋やスプーン等もそれ、利用者の利便性なんかまるで考えない、ただ一方的にこの法律いいでしょ?みたいな、どうするつもりだ?高齢者なんかバスに乗って病院に行ったりしてんのに通勤通学のバスは?キチンと代替え輸送を考えてからにして欲しい、本当行き当たりばったりな事ばかりしやがって。 

 

 

・運転手を賃金が安くなるように操作しているのは利用者ですよね。そもそも運行会社に利益がないから運転手の給与も少ない。 

バスの運賃3倍くらいでいいのでは。 

 

 

・富山地方鉄道(富山市)では修学旅行のバス運転手を確保するため、5月10~17日の高速バス計60本を急遽(きゅうきょ)運休した。予約受付を開始してから運休する異例の対応で、すでに高速バスを予約していた人には料金を払い戻した。 

→ これって、困るのは一般客であって修旅が理由なのは納得してくれるのかい? 

オレならしないよ。 

 

 

・これはバス業界だけではありません。学校も突然人手不足になる可能性があります。年度途中で辞める者。新たに応募しない者。など1番の原因は働かせ放題放置の給特法が現状維持のため。給特法の為応募者減少どころか応募割れになるかもしれない。 

 

 

 

・6万円以上もかかる中学校の修学旅行。高い。しかも低所得層は市などの自治体から全額補助され負担ゼロ。補助なしギリギリ自力で踏ん張っている世帯のことを考えると廃止でいい。 

 

 

・>近ツーによると、新大阪発奈良行きのバスを確保していたが、学校側と相談して京都発に計画を変更。改めてバス会社に依頼したが、新たなバスを確保できなかった。 

 

!? 

どのタイミングで新大阪から京都発にしたのかわからないけど、こんな修学旅行シーズンに改めてバス会社に依頼って無理に決まってる。 

元々確保していたバスが京都に営業所が無ければ京都に配車できないし。 

 

これはバス会社ってより、近ツーの見込みの甘さでは。 

 

 

・運転大好きで、1回はやってみたいバスドライバー。でも給料は今の半額。労働時間は拘束時間が今の倍。フリーランスは認めない法律。さすがに考えちゃいますね。 

 

 

・今まで とんでもな人材を運転手として雇用していた 

 

まともな人財は バス運転手なんかにならないから 

 

安全を考えたら 修学旅行の運転手は まともな人に頼みたい 

 

揃わないというには そういう事 

 

 

・この写真に写っている「999」のバスは 

銀河鉄道999号のバスだな。 これ横から見るとめちゃかっこいい 

バスなんだよなぁ。 出会っただけでテンション上がる 

 

 

・正直言ってバスは後回しでもよい。食べ物、飲み物、医薬品、紙オムツ、もうすぐです!皆さんにお届けできなくなるの。今はリタイヤ組が雀の涙ほどの給料で踏ん張ってくれてます。それが終わればわかります。私の言っていることが。 

 

 

・修学旅行は教育委員会が出来る限り分散して、鉄道を使える地域は積極的に鉄道を利用した方が良い。 

俺の地域の中学では市内の2校で貸切列車を利用していた。 

 

 

・運転手の時間外労働が年360時間に抑えられる?月に30時間?年960時間の間違いじゃない?360時間じゃ、1日2時間も残業出来ないよ。記事を載せる前にちゃんと確認してるのかね? 

 

 

・修学旅行って、いまだに必要ですか⁇ 

 

島根県は修学旅行を廃止しました。 

 

他の自治体でも見直しをしてみてはいかがでしょうか? 

 

 

・本当に子育てしにくい世の中。コロナ禍で我慢我慢ばかりなのに外国人ばっかり優先して子ども達はおざなり。今の子ども達は日本で働く、住む選択肢をしなくなりそう。 

 

 

 

・記事にもある通り、バスがダメなら他の交通手段に変えれば良い。 

それでも嫌と言うなら、必要な金を支払いバスを手配するしかない。 

 

 

・バス、トラック、電車が減るのは大賛成です。 

 

利用者が痛みを感じない限り、運転手の待遇改善、会社の業績改善は難しいでしょう。 

 

 

・大丈夫だって。もうすぐ教員の確保もできなくなるから修学旅行とか当たり前にあった行事もなくなるから。文句があったら文科省に言いなさい。働き方改革をしないからだから。 

 

 

・それだけ今まで買い叩かれていたということ。多くの命を預かる仕事の割にひどい労働環境だったと認識しなければなるまい。 

 

 

・人口増加中の都内でさえバスが減便され帰宅のリズムがいまだに掴めない。2か月たつのに。空白時間が1時間15分もある。東京で、次のバスまで1時間15分、、。きついな。 

 

 

・修学旅行は原則廃止。 

どうしてもやりたいところは保護者会行事にすればいい。 

今時こんな行事不要だと考えている家庭も多いだろうからね。 

 

 

・バス運転手の地位向上、つまり、賃金3倍にするしかない。今まで、なめてたか、こき使ってきたせい。 

 

年収800万円にする気があるかどうか、ですよ。 

 

 

・逆に言うと今までいかに運転手が無理をして運行してたかって話なのと、そんな状態で運行しながらも何かあれば全て運転手の責任にされてトカゲの尻尾切りにあってたかって話ですわ。 

 

 

・京都なんかは修学旅行のメッカだけれど、インバウンドで交通機関どんなになっているんだろうと。間に合っているのかな。 

 

 

・小規模の学校は高速バスで対応したり代替の方法はあると思いますが、大規模校はそうはいかない 

 

 

 

・旅行会社とバス会社の価格競争とバス会社の運転手就労問題! 旧態依然の両社は、従業員の事を良くない環境で低賃金で就労させてきたツケがまわってきただけ  

どうにもできないでしょう 

プライドが邪魔をして! 

 

 

・バス会社のせいにするとこが大手らしいね 

いつまでも変わらない体質 旅行屋の言う事を聞いてりゃいいみたいな 

まぁもうやりませんけどね 

服従基本の学生仕事は 

現役観光ドライバーより 

 

 

・あくまで例えばですが、甲子園で何十台と応援に駆けつけていたバスの手配も難しくなるでしょうね。 

 

 

・見通しは、まだ全く甘いんじゃ。 

10年で7割は、減るだろう。 

今年で1割へる。 

しわ寄せで嫌になり、来年2割へる。 

という感じで 

 

 

・修学旅行もそうだけど格安は色々問題がありやめるべき 

旅行会社はバス会社にいくら払ってんの?ってレベルの安さ 

そりゃ淘汰されますわ 

 

 

・マスコミはこのニュースの裏を取ってほしい、一旦受けた仕事を直前に大手旅行会社に返すバス会社があるのだろうか? 

 

 

・長時間労働で持ち帰る年収が低いとなると 

家庭を築きたい若者達は選ばない職種です 

 

 

・路線バスを廃止して、どうしても必要な地域は公営でやるしかないんでない? 

 

 

・良い傾向です。 

もっともっと波紋が広がった方が良い。 

運転手という労働者をコケにして来た報いだ。 

 

 

・修学旅行を最優先させてあげて欲しい。修学旅行でないと旅行行けない子がわんさかいますから。 

 

 

 

・バスの運転手に限った話ではないが、安い給料で重労働ならやりたくないよ! 

 

 

・2種免許撤廃して1運行10万円のスポットなら大型ドライバーが喜んで副業しますけど? 

 

 

・ドライバーがインバウンド主体の会社に流れてくのも一つの要因。 

 

 

・>市民に修学旅行などの繁忙期を周知して路線バスの減便などを受け入れてもらうしかない 

何か違うんじゃね? 

 

 

・給料上げたところでそもそも免許保有者が減ってきているしな。 

 

 

・今度は夏の高校野球で応援バスが無理ってなると思う 

 

 

・差額を返金ておかしくないか?旅行は行かせて全額返金だろ。学校だからって舐めてんのか? 

 

 

・修学旅行の見直しする時代にも来たかなぁ。 

 

 

・儲からない学生仕事より、インバウンド優先になってるな! 

 

 

・バスがだめなら鉄道で移動すればいいよ 

 

 

 

・無理なら新幹線や飛行機もいいですよ! 

 

 

・2025年問題 

 

万博で大量チャーター 

 

 

・鉄道が復権しそうだな 

 

 

・ハイヤーを利用する政治家達は知らんぷり 

 

 

・そのうち修学旅行自体が消えてくんだろーな 

 

 

・今話題になってる、日本国籍も取らないのに不正に生活保護を受給してるなんちゃって難民に日本の基準て運転免許を取得させて働かせればいい。仕事にありつけて生活保護の対象者から外れるから、日本の納税者は少し浮かばれる。 

 

 

・バス運転手です。 

 

最近人手不足で残業頼まれるけど、全部断ってますw 

 

散々いじめられましたからね。会社が困ってるのを見るのが楽しくて仕方ない。毎日ウキウキして仕事に行けて嬉しい! 

 

もっと困ってくれよ、俺たちが受けてきた痛みを味わってくれ。 

 

なんならクビにしてくれてもいいよ? 

 

代わりに外国人でも雇えば?インフラ乗っ取られてこの国が他民族国家になるかもしれないけどなw 

 

 

・観光バスってそんなに足りないの? 

沢山走ってるけどな〜 

ほな俺のろか? 

 

 

 

 
 

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