( 173361 )  2024/05/24 00:47:13  
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・いま銃が使われている山間部などでも、時々誤って人間を撃ってしまったなどというニュースを目にしますが、住宅地でも銃の使用を認めるということは、それだけ人に及ぶ影響も大きく、クマによる被害が切迫しているということなんだろうと思います。 

さんざんクマの駆除に反対して業務を妨害するほどの電話をかけまくっていた人たちは、この事実をどう思うんだろう。人を襲うクマがけしてかわいいぬいぐるみなどではなく、獰猛な動物であるということを、今度こそは理解してほしいと思いますね。 

 

 

・狩猟免許と熊が撃てるライフルを持った猟友会の人が、駆除活動に参加しているが、高齢化と過疎化で地方ではもう無理でしょう。動員費用がほぼボランティア並とか、公安委員会から猟銃所持許可を取り上げられたりして、参加しない宣言をしている猟友会もある。 

 

警察官、自衛隊、役所職員等が業務として捕獲する仕組みを考えた方が良いと思いますよ。その場合、怪我したりしても、公務傷病と認めれられ、みんな不満なく対応できると思います。 

 

 

・熊に限らず、市街地に入り込んだ危険な野生動物を駆除する方法として、銃の使用は現状最も有効な方法であることは間違いないと思います。 

 

同時に、保護一辺倒だった野生動物への対策は、もう見直すべき時期に来ています。人間が野生動物の生息域を減らしていく時代は終わり、増えすぎ、人間に慣れ過ぎた野生動物が人間の市街地を自らの生息域にしようとしているのです。 

 

それにどのように対策していくのか。 

銃の使用はただの対処療法ではなく、日本全体の国土をどのように運営していくか、その一環として考えるべきでしょう。 

 

 

・ただ銃を使える場所を増やすのではなく、役所等の公的機関に、狩猟免許をもった人を雇うか、所属する人に免許を取得させるかするべき。そして、きちっと教育をする。通常時は通常業務をする傍ら、有事には出動する。職業、業務として有害鳥獣駆除を生業とできる環境をつくることが必要だと思う。 

 

 

・環境庁が緩和の方向へ動いても、公安委員会が現場でそれを了承するかどうか…結局苦しむのは熊の被害を受け続ける地方自治体の住民と、駆除に直接当たる猟友会のハンターの皆さん。 

本当に個体数を減らしたいのならば、補助金を出して駆除に当たる人々の手当を上げ、後継者育成の為のしっかりした枠組みを行政が作って欲しい。 

 

 

・こういう対処療法も場合によっては必要かもしれませんが、それよりも、そもそも「なぜ住宅街にまでクマが現れるようになってしまったか」「住宅街へクマが出てこないようにするためにはどうすればよいか」という根本原因を分析して、原因を取り除けるような対策を立てて欲しいと思います。たとえクマが相手であっても、銃を持っている人が住宅街で発砲するという現実は、物騒でしかありません。クマをめがけて撃ったが、誤って他の人や物に当たってしてしまった、、、ということが起こりはしないかという心配もあります。 

 

 

・現在、銃による捕獲は、住宅地など人が多い所では原則として禁止されていて、緊急時には、警察の指示によって銃の免許を持つ人が撃っています。 

 

緩和されるって言っても銃免許有る人達がどれだけ居るのか、それから住宅地に出没しない対策も同時に考え無ければ(生息数を減らす等)子どもとか襲われたら、野生動物は味を占めてまたやって来るぞ! 

 

これが一番の危険なんじゃないのか。 

 

 

・クマの戦闘能力はライオンよりも高く、トラ並みだと言われています。ただし、少し臆病なので、空腹でなければ、また子連れでなければ、有事に発展しない事が多かったですが、生息数が過去におけるミニマムの三倍以上に増えている現状としては、その様な過去の経験則を語っていては死傷者が増えるばかりです。 

 

基本的に猛獣なのですが…、『くまプー』とか『森の熊さん』などが生み出したイメージで上書きされている様な感じでしょうかね…。 

 

認識としては非常に臆病なトラと同様だと思ったほうが良いと思います。 

 

 

・狩猟生活時代は、槍を手にして野山に分け入った我らのご先祖さまが居て、それを目にした熊も、危険な人間の気配から避けるように距離をとって、自然と野生動物への「躾」となっていた。 

人間は危険。野生動物もそれを身をもって刻んで慎ましく生きた方が幸福なはず。愛玩動物の犬だって、早くに躾をして主人に従順させた方が犬本来の生態性質で犬らしさとなれる。 

狩猟銃もその手段として活用する時代に。後はその使い手不足が問題と。 

 

 

・Youtubeで見かけるクマ捕獲なり駆除でも1発で動きを止めずに襲ってくるパターンもあり危険手当あっても怖い。 街中で麻酔銃による捕獲シーンはたまにテレビニュースに出てくることもあるが警察の指示で猟友会の人が撃つというのも信頼関係が崩れてしまった以上、警察や自衛隊に依頼するなり新しい対応方針決める必要が必要だろうと思います。 

 

 

 

・自分は熊を過去に撃退したことがあるが、小熊(100kg程度)かつこちらは格闘技の経験があって五分五分だった。子熊ではない大きな熊が出たらひとたまりもなかった。いまだに熊を守ろうとか動物愛護みたいな組織が銃の規制や保護を訴えてるけどクマにはまず素人は勝てないし、戦闘スキルがなければ一撃で死にます。そんな猛獣が街中に出現すれば被害は大きくなる。熊が出た地域での銃の使用はもっと緩くしていい。 

 

 

・日本では、北海道にしか棲息していないヒグマ、本州に棲息域を持つツキノワグマ、それぞれ猟などでの捕獲頭数は年間どれだけまでなのでしょうか? 

それから、捕獲したクマは必ず殺処分にしないと、再び自然に返すやり方をしていると、クマの頭数は増える一方なので、そこは割り切るべきだと思う。 

クマは学習をする。 

人を襲うクマが多数現れるようになっては絶対にいけないので、いまは積極的な駆除を第一にしなければならないと思う。 

 

 

・ハンターも慈善活動では無いのだから、お小遣い程度のお金で都合よく命を掛けれる訳では無い。特に危険性が高い個体とかなれば尚更だ。その上、誤射のリスクもあるし、苦情の電話まで殺到すれば溜まった物では無いだろう。 

高齢化していてハンター数も減少している。 

そういった点を踏まえれば、組織で分担して活動し、情報を収集でき、装備もしっかりしており、給与も安定している警察や自衛隊で対応するしか無いと思う。 

元々、国民の保安と人命を守るのは警察や自衛隊の役目ではないのか。 

 

 

・法改正するなら管轄省庁とかの問題もあるのは分かるが、将来的にヒグマ等の出没エリアには警察や自衛隊の中に専門部隊を置いて対応した方が無難だと思います。猟師の高齢化とか考えるといずれは猟友会等には頼れない場合も出て来る。警察の山岳救助隊の様な部署を作って専門的な教育を行った上で対応させるべき。 

 

 

・善良な人間を守る為に警察官は、市街地でも発砲はできる。凶悪な熊が市街地にきたら発砲ができず、結果熊による被害者がでたら有識者会議のみなさんに弁済する力はあるのでしょうか。 

ぜひ、大切なことを話す有識者会議の場では、夢のような話ではなく、人命第一に考えた話しをして結果を出していただきたい。そのための有識者と言われる方々の見識もしっかりと確認していただきたい。 

 

 

・害獣駆除を行う際、現行のように「原則住宅地は禁止」を金科玉条としていては、緊急で被害を最小限に止めなくてはならない場合の対処ができない。 

人助けをしたくとも「後で罪に問われる」となれば、躊躇して助けられる人を助けられなかったということもありうる。 

こうしたときは状況からの判断を取り入れることも必要だろう。 

ともあれ、議論が少しでも前進するのであれば事なかれ主義の日本でも大きな一歩だと思う。 

 

 

・軽トラックで走行中にいきなり襲われた例を見ると、例え銃を持っていてもリロードが間に合わなくて抹殺される可能性が高い。 

 

いつも車に乗ってる最中に襲われるとは限らないし、普通に歩いている最中に狙われる事もある。 

 

ヒグマが頻繁に出る地域に限り、アメリカのように一般人に特例で拳銃の使用許可を出して欲しいくらい。 

 

恐らく普通の拳銃では、何発かぶっ放したところでそう簡単には倒せないと思うよ。 

 

ヒグマの皮膚は、鋼鉄の鎧でも被ってるんじゃないかと思うくらい頑丈だからね。 

 

 

・人里出没以前の段階で抑制することが重要とみるのが本来の姿です。数年前までは全国がそうでした。 

 

現状は市街地での銃使用は絶対必要な状況です。 

が、このメンバーは保護を前提とし市街地ゾーンは撃つ場所との規定から認可を求めているのです。 

 

つまり市街地外は撃つべきでなく保護するという前提条件を読むべきです。 

これ違います。撃たない広いゾーン設定の保護策上の会議です。 

 

市街地で撃つのは今は当然ですよ。 

しかも生息頭数を削減するためには駆除は必要なのです。 

 

 

山奥は増えています。当然 山奥から出て来るので減らしましょう。 

市街地出没は即刻駆除しましょう。 

 

 

・銃免許を所持者が高齢化しているから、銃の使用を認めても人手不足になりそう 

銃の使用を認めるのと同時に若い人が銃の免許を取りやすい環境づくりも必要 

住宅地に出てきた熊に対して銃を向けるのは仕方がないけど、人間と熊の境界があいまいなことが住宅地に出る要因になっている 

昔は雑木林があって雑木林の手入れをすることで、雑木林が人間と熊の境界になっていた 

最近は住宅地の近くまで森があったり、耕作放棄地の荒れ地で、熊が住宅地の近くまで身を隠せる場所が増えてきた 

 

登山に行くときに一番気をつけるのが熊と出会わないようにすること 

山では熊鈴や足音やトレッキングポールなどで音を意識するようにしている 

熊だって人間に会いたいわけではないし、人間の存在がわかったら逃げてゆく 

熊に襲われるのは出会いがしらに熊に出会った時なので、可能な限り熊に出くわさない対策を心掛けるべきだと思う 

 

 

・猟銃所持者です 

警察に対応させろとの意見が多いですが、熊追うのは専門技能です 

銃だって何でも良い訳じゃありません 

猟銃や狩猟の素人の警官が市街地で熊を追えば誤射による事故が増えるのは確実です 

彼等に新たに訓練させて装備を整える予算も時間的余裕も無いと思います 

それよりも新規ハンターが参入しやすく、煩雑な銃所持の各手続きを簡略化してくれる方が現実的かと 

 

 

 

・警官や自衛隊の仕事となると山に分け入って積極的に捕まえるというのは無理があるでしょうね、自然相手なので仕事となると余程の報酬がないと今日はパトロールしましたが取れませんでしたで終わるでしょうし、そんなので突然住宅街で熊を撃てとなっても練度が低くて任せられないし、何かあったらと考えれば誰も撃ちたがらないでしょう。 

 

現実的には熊をどうこうの前に猟友が増加すればと思います。 

地域にもよるでしょうが毎年狩猟解禁日から熊などの出没件数は若干減ります。山に入ってドカンドカンと近くでやられたらそりゃ嫌でしょうね。 

それからライフル所持可能年数がもう少し短くなればと思います、10年はどういう理由で10年なのか?取り敢えずあまり持たせたくないし、諦めてくれるようただ単に区切りよく10年にしてるのか?と思いますが…どうなんでしょう? 

 

 

・よく警察や自衛隊が熊狩りをするべき、という意見を目にしますが個人的には警察の予算から執行した上で実際の狩りは民間のハンターがやるべきだと思っています。(警察自体が都道府県別ですので県の予算からという事になります。) 

 

幾つか理由がありまして、 

第一に警察官や自衛隊員は銃器の扱いに慣れているのであって、山歩きや獣の追跡に長けている訳ではない点。 

 

第二にひと口に銃と言っても警察や自衛隊の持つ銃は対人、対車輌に用途が特化されています。 

警察拳銃は可能な限り犯人を逮捕する為に小口径短射程ですし、自衛隊の小銃は貫通力が高いので熊を撃ち抜いて、その先にまで被害を及ぼす可能性が高い。 

 

第三に上の二つを踏まえて熊狩りをさせるとなると害獣専門の部隊を作る事になりますが、官員には数年ごとに人事異動がありますので肝心の実地経験を蓄積出来ない可能性が高いからです。 

 

 

・2018年8月に、北海道・砂川市に出没した小熊に対し、警察の要請で臨場したベテランハンターが、市役所職員からの強い駆除要請で、仕方無く近隣の住民を自宅待機させた上、小熊に対する弾丸の射線後方が約8㍍の土手で、所謂バックストップ(弾止め)が確保されており安全上問題無し!と安全確認を充分にした後に小熊を射殺した。その後、北海道警は住宅街での発砲は違法行為として、ハンターの狩猟免許を剥奪し銃4丁も押収した。最近では、ハンターの日当が安い!と要請辞退で揉めているが、そもそもは、住宅街での発砲を認める議論は、この砂川市の発砲→懲罰騒動に端を発する。警察官の拳銃なんかでは熊を駆除は出来ないからハンターに要請したのに、後になってハンターが罪に問われるとは、北海道警察には全く呆れる。 

 

 

・クマは人を襲う猛獣です。童話のイメージは捨てて下さい。 

天敵であるオオカミが絶滅し、そしてハンターが激減したことで増えました。 

食糧不足があり個体の活動範囲が広がったようです。 

人間は怖い動物だと学習させる為にも必要です。 

 

 

・人里に下りてきた個体は人間を恐れない学習をしてしまうから駆除せざるを得ない。親熊から子熊に受け継がれていくなら非常に不幸なことだ。獣害と駆除の連鎖ができるのは避けたい。 

 

クマが住宅地に出没するのは生息域が奪われている可能性がある。根本的な解決を目指したいなら保護する方向を検討すべき。 

 

 

・クマを撃退するには辛子の匂いが嫌がるらしいので、牛舎を守るなら周りに辛子の匂いをさせた成分をばらまけば少しは防げるんじゃないか? 

何もやらないよりは試してみる価値はあると思うがな。 

クマの嗅覚は犬以上に敏感さを持っているので効果はあるはず。 

 

 

・警察官がクマに会い銃を使えなかったと聞いたが拳銃のタマでは太刀打ち不可能故に猟銃を使用できる教育と銃の厳格な保管を求められる時代になったようである。猟師さんだけに頼っていては時期を逸する時もあるだろう。また、猟師さんが命がけでクマ狩りをするのに1万円少々では安すぎるのは目に見えている。今や都会にすら出没の時代であり例えば一頭につき5万円とか国も予算を付ける必要があるのでは。当面は見つけて依頼するのではなく人間の方から積極的に狩猟しなくてはクマ騒ぎは治まらないだろう。動物愛護も人有りてこそ出来ることでありその人を殺めるような事があってはならない。年々同じことを繰り返すような時代錯誤をやるではない。 

 

 

・厳しい銃規制があるから守られている部分もあるけれど、あまりにも鉄砲所持の道程が掛かりすぎる。散弾銃を持てるまでの諸々の時間は仕方ないとしても、熊を倒すライフル所持は散弾銃所持後10年経過しないと所持出来ない。 

散弾銃や警察官が持っている拳銃では熊は倒せないし、熊を狙うのは広い野原で鳥を撃つのとは格段のレベル違い。今ライフルを所持しているハンターから狩の技術を伝承しないと誰も熊を狩ることが出来なくなる 

 

 

・住宅地に出没したクマが人でも襲って大惨事になってる姿でもテレビ中継でもしなきゃ、本当のクマの怖さを分からないものなのか? 

 

様々な問題はあるにしても、そんな大惨事が住宅街で起きない前にしっかりとした対策をしてもらいたい。 

 

 

・そもそも熊が頻繁に出没するような住宅地は、既に住宅地ではなく熊の領域になっている。過疎化した地域で駆除しても人口を増やせない以上再び人間の領域になることはない。住民を移動させることも視野に検討すべきと思う。 

 

 

 

・以前、自治体の要請で警察官の立ち会いの下で猟銃を発砲して駆除してヒグマ 

を駆除したのに、後から「民家に向けて発砲した」として鳥獣保護法違反と銃 

刀法違反容疑で北海道の漁師が書類送検された事がありましたね。 

そのような事の再発にならない法整備を願います。 

 

 

・狩猟者は夜間は撃てない、昼間のみ。しかし獣は夜間に出没する。 

これが夜間に出没しても今の法律では撃てない事になっている。そこも改善されるのだろうか? 

 

必要に応じて夜間でも住宅地でも撃つ事が許されている人達が居る。それが警察官だ。なぜ警察は狩猟銃を持つ部署が無いのだろう、疑問だらけである。そこが問題。 

 

猟友会にしてみれば、熊の危険性リスクよりも、依頼されて撃ったにもかかわらず後から狩猟免許をはく奪されたケースもある。 

狩猟者は誰も熊問題に関わりたくはないでしょうね。 

 

 

・住宅地での銃使用も必要だろうけど、春グマ駆除の復活もした方がいいと思う。 

昔のように絶滅寸前までは減らす必要はないけど、ある程度個体数を減らさないと住民の安全が脅かされている。 

熊を殺すことに反対している日本熊森協会の本部って兵庫県西宮市の飲食店やスーパーがたくさんある街の中にあるんだよ。 

自分達は便利な都会の生活を満喫しながら何が動物愛護や森林保全だよと言いたい。 

 

 

・熊の駆除に住宅地近くの使用に対し、まず、的外れな意見が多く見受けられますが、銃を使って駆除を熊に向かって発砲は危険だという前に熊を狩る経験がいります。 

警察、自衛隊の方は確かに銃は扱う事はあるでしょう。しかし、実猟となると話は別です。 

熊の駆除は熟練の猟師と、猟友会、行政とが充分に足並みを揃えて進めるべきでしょう。 

 

 

・市街地内にクマが出没するのは一大事であり、そんな時に銃の発砲が云々などと悠長なことは言っていられません。 

きちんと安全確認をするのは当然ですが、市街地であれクマの駆除のために銃を使用するのはやむを得ないことだと思います。 

せっかく地域社会のためにクマを駆除しても、後から発砲がどうだのと文句を言われたら、やっていられなくなりますよね。 

 

 

・熊の駆除と簡単に言うが威力のあるライフル銃であっても一発で急所に当てないと反撃を喰らいます。熊の走るスピードは時速50kmにも及び俊敏性も高く一般の方は想像できないくらい機動力が高いです。要するに駆除するにはこちらも命のやり取りをしなければならない相手なんです。特に人間の味を知って人間を積極的に襲う個体が相手であればなおさら命の危険が増すのです。(ライフル所持許可のあるハンターより) 

 

 

・そもそもクマと共存する、という方針の元に人間の生活圏で捕獲されたクマを山に帰していた。学習能力が高いクマが、家族や仲間と何度もおりてくる。集団登校中の子供達が襲われないかと、昨年から心配でならなかった。いい加減に知床半島等の保護地域以外では、徹底的にクマ駆除を進める必要があると考えます。人々の安全な日常生活が担保される事が、最優先と考えます。 

 

 

・警察の指示によって銃の免許を持つ人が撃っています。 

と言うのは嘘です。 

それで北海道の某猟友会会長が銃没収免許剥奪の処分を受けました。 

もう2度と有害であれなんであれ、お上の言うことは聞きません。 

普通に猟期に普通に狩猟します。 

市街地で出る?人が襲われる? 

警察でも自衛隊でもでて勝手に駆除してください。 

来年はサボットも禁止となります。短距離の熊や猪に最適な銃が持てなくなります。 

サボットなら150メータも離れれば威力は急速に無くなりますがライフルは2キロも3キロも飛び一般的な駆除に向きません。 

そう言う本質を議論せず、好きかった気分で法律や施行規則を変えて、真面目な狩猟者から銃を奪う日本。 

絶対駆除には協力しません! 

 

 

・銃を持つより、飼い猫を増やした方が良いと思います。特にマンチカンやアメリカンショートヘアは、ヒグマより強いです。飼い猫なら、確実に安全にクマを駆除できます。定額減税より猫を増やす補助金を出すべきだと思います。 

 

 

・今まであまりに猟友会を軽々しく扱ってきたか、反省すべきタイミングだと思う。 

うちの近所でもガンガン出没してます。ふつーに民家のあるエリアです。今の時期もだし、晩秋の冬眠前も毎日どこかで目撃されています。 

 

命を懸けて退治してくださる方に充分な対価を払えないなら、公務員なり国なりがなんとかするしかないですよ。安全な都会にいないで、やってみてください。 

 

 

 

・人様の安全確保のため、住宅地に於ける熊への銃撃規制を緩和する、やっとお上も状況に見合った、まともな判断ができる様になってきたのですね。 

 

願わくは更に、人様の安全と不安解消のため、警察官の短銃の規制も見直してください。 

現状を鑑みると昔の如く巷は安全ではなく、熊以上に危ない連中が屯する、サバンナ同様の弱肉強食地帯になっていますから。 

それがダメなら、私達一般市民が自身で身を守る術を与えてください。 

 

 

・クマの被害や接近がすぐそこまで来てるというのに いつまでもボランティア的猟友会に頼っているなんてどうなっているのでしょうか? 生死をかける事態もありうるのにハンターの方が気の毒です。 

早急に警察組織にて専門部隊をつくる必要性を強く感じます。 

 

 

・クマに襲われて大怪我を負わされたり亡くなられてしまう事態が相次いでいる以上はこういった法改正は必要だけど住宅地での発砲は大変なリスクを伴うしもし万が一クマと間違えて人を誤射してケガや死亡事故とかになってしまったらと思うと少し怖い気もする。 

 

 

・これは間違いなく、事故や事件が起きますよ。 

ヒューマンエラーで亡くなられる方が絶対に出る。 

クマが頻繁に出没する地域に住んでいないので、そういった地域の現状がわかりかねるが、毒殺や罠などで対応できない物なのかと思う。 

銃使用に関しては慎重にならないと、と思う。 

 

 

・自衛隊や警察を退職して次の職場も退職して、ややヒマに暮らしている人達に協力してもらって、ベテラン猟師と共に活動して頂いてはどうだろうか。 

難関である銃の扱いは慣れてるし、猟の方法はベテラン猟師に付いて訓練すれば人材育成になって後輩も教育出来るし、殆どは社会に役立ちたい人だろうから道徳観もあると思う。莫大な収入は無くとも公的に進めればお互いフィットするのではないか。 

 

 

・警察官2人が熊に襲われたニュースがありましたが、警察官は銃で熊を撃ってもよいのでしょうか? 

この時は銃などの報道がありませんでした、警察官はケガをしましたが、町で熊が堂々と歩いていた時や向かってきた時は、撃ってはダメなのですかね。 

熊に対しては色々と議論する必要がありますね。 

猟友会に1日8500円で、命がけの仕事を頼むのは無理です。 

国が考える問題になってきました。 

 

 

・なぜ国はくまの脅威がここまで高まり死亡者が出たり家畜が殺され、さらには住宅地まで入り込んでいる状況にもかかわらず自衛隊や警察に対処させないのだろうか。 

くまの駆除は危険で対処するには十分な訓練と装備が必要だ。だがハンターの持っているのは猟銃でありせいぜいハーフライフルだ。また訓練はすべてのハンターで十分という保証はない。彼らはほぼボランティアで参加している。そしていつまでも参加してくれるとは限らない。 

こんな状況になってもボランティアのハンターに市民の安全と財産の保護を託すのか。もちろん直ぐには無理だろうがこの状況はずっと続く可能性が高い。今からでもくま駆除の訓練をしてライフル銃を持った公務員が対処すべきではないか。 

 

 

・そもそも、なんでクマの処理を猟友会に依存するのですか?。治安を守るのは警察や自衛隊の仕事ではありませんか。ハンターは趣味で銃を持っています。好きな時間に愛犬と一緒に山野を歩き猟を楽しむのが目的です。 

最近は、猟を楽しむでなく年中市から有害駆除の依頼があり、ハンターでなく狩人になってしまってます。 

そうかと思えば、法改正により銃の所持が厳しく若者は十の取得が難しく、ベテランのハンターはどんどん減っています。 

この様な状況で、市町や警察は猟友会を都合よく使わないで欲しいと思います。ハンターはゴルフが好きな方と一緒で射撃をしたり、仲間と一緒に山野を歩いて犬が出した獲物を獲るのが楽しいのです。 

 

 

・銃の所持免許は 

初めの厳しい審査などを乗り越え、定期的チェックもクリアしながらの厳しい資格と聞きます 

 

ただその方々の多く殆どが、海外銃社会の様に日々毎日実射出来る訳ではなく、たまの狩猟や駆除で発砲する機会が有るのかと 

 

何事に於いても慣れ経験は絶対 

 

余り軽率に何処でも簡単にぶっぱなす方向性はちょっとどうかと…… 

 

 

・もう警官の指示では無く警官が訓練して住宅街などに出た害獣は駆逐すべき 

警官のみで難しければ自衛隊 

 

いつまでも民間の猟友会に頼らず国が責任もって駆除、数調整して逆に猟銃の方はさらに厳しくすれば良いだけ 

ただでさえ減ってるのだから警官や自衛隊が分担して駆除が1番 

ある意味害獣被害は災害認定して自衛隊の方が法的にはスムーズかもしれない 

 

 

 

・これは中々難しい問題。 

銃の使用要件を緩和しても、そもそも熊が出る地域は過疎化が進んでいてハンターが不足している。 

と言って狩猟免許の取得自体を緩和すると変な人が銃を手に入れて事件を起こす可能性がある。 

現実的には役場の職員に免許を取らせて、緊急時に業務として駆除に当たれるようにするのがいいと思う。 

 

 

・先日遺体を収容する際に警察官二人が熊に襲われたという事件あったけど 

 

結局、そのために「道路を拡張する」という結論に至ったという顛末を聞いた時は驚いたよ 

 

つまり、銃を持った警察官でさえ現状では熊に対処出来ないということ 

それほどの害獣に対し「銃使用の緩和」を進めるというのは当然 

スピード感を持ってほしい 

安心して夏山登山にも行けないよ 

 

 

・法律をイジっても、熊ハンターになる人がいなければどうしようも無い。自衛隊にやらせろと言う人もいるが軍用マシンガンは弾が小さくて、大きいヒグマだと連射しても即死は難しいと思う。ライフル銃や事件で話題になった一発弾が撃てる散弾銃のハーフライフルは、威力は有るが、撃った時の衝撃が大きく、クレー射撃では姿勢がブレない人でも、後ろに体が持っていかれる。訓練しなければならないし、熊と知恵比べする頭脳も無ければ自分が餌になる。近距離戦では相討ちや、自分が殺されて熊が傷を負って凶暴化して悪い結果になったり。予算を組んで計画を立て人材育成しないと、事態は悪化するばかり。警察と猟友会と自治体が協力してやるしか無いです。 

 

 

・ハンターが命をかけるほどの危険があるのに、あまりにも安すぎる報酬はあり得ない。 

働かない議員たちの報酬は高くて、危険なハンターの報酬が財源が無いから安いなんて理由にならない。 

警察官なり自衛隊なりに依頼するべき。 

猟友会だって一般市民。 

断って正解。 

国民が危険にさらされているのだから、国で財源を作る法案を通すべき。 

 

 

・人間の命より法改正が先か? 

目の前でクマに襲われている子供がいても、警察官は銃を発砲しない? 

22口径ならクマにあたっても殺せないが、注意を向けられる。 

猟友会に下手に口を出すし、カネはお駄賃程度だし緊急対応もできていない。 

SWATなり、自衛隊なり即時行動すればいい。 

貴重な訓練にもなる。 

 

 

・それよりも警察内部に猟銃を使える人材を増やした方が良いと思うが 

立て籠もり事件のスナイパーではなく害獣駆除専門なら技術や心理的障壁も低いし若くて60代の猟友会に頼るよりも良い装備と定期的な訓練を備えた30代前後の警官を十人ほど揃える方が確実ではなかろうか 

 

 

・自衛隊員は射撃訓練をされているが、動いている相手を倒した経験などあるのでしょうか。 

山岳訓練で重装備を背負い駆けまわることはやられているでしょうから、銃を背負い山中深く熊を追い詰め、殲滅していただきたいですね。 

町の中は、警察や猟友会に任せて、熊の個体数を激減させて、冬眠前の市民被害、そして冬眠明けの被害を減らしていただきたいものです。 

 

もちろん、熊退治の際に出くわしたカモシカやシカ、猪やニホンザルなども駆除していただきたいです。 

獣害で櫛んでいる国民を守ることと、射撃訓練や山岳訓練を兼ねることが出来るので、大変すばらしいと思います。 

駆除した野生動物の数で、自衛隊への信頼と評価が間違いなく上がると思います。 

助けてください。 

 

 

・緊急とか特例だとか まだまだ使いづらくするための言葉が多い ようは容認した事で流れ弾が当たった時の責任問題から国が逃げきるための曖昧な許可という感じ 

 

町中で熊が襲ってきた時に この言葉のせいでハンター躊躇して発砲できず熊に殺されたとしても国は許可してますよ 撃たなかったのはハンターでしょ  

と責任をとらずにすむね 

 

 

・こんな部屋の中で山の中を語り国としての方向性を出すというのがこの国の間違った方向性を示しているよ。 

 

本気で語りあうなら知床の山の麓あたりにプレハブを作りそこで夕方集合で語るのが本来の会議だよ、緊迫感のある有意義な会議となるだろう。 

 

 

・銃の規制を緩慢にすることにはもっと慎重で有るべきだ。ここはアメリカではない。 

住宅地での発砲は、少なくとも警察・自衛隊等の許可のもとですべき。 

銃規制が甘くなりかねない。 

むろん、住宅地での発砲は無い様に、手立てをする方が先だと思う。 

 

 

 

・そもそも人間と動物の共存なんて出来るモノと出来ないモノがあると言う認識が足りていない。人間を襲う動物が例え犬であっても実際に事件となり人が死ねばその犬は生かされない事になるでしょう。ましてや熊となれば射殺されるのは当然のこと。人間最優先に考えていくのは当たり前の事です。夢物語や綺麗事では済まされない。主役は人間でしかない。 

 

 

・確か数週間前、北海道系列のニュースで 

道の脇からクマが現れ、 

左右にフェイントしながら 

猛スピードで車に迫ってきて、 

突撃してきた動画を見た。 

 

どうやら、小熊がいるから 

母クマが警戒して襲ってきたらしい。 

(YouTubeにまだあると思います) 

 

あの早さと機敏さと突撃の圧力、 

クマ避けスプレーを撒く隙すらない。 

逃げる隙も無いし、 

丸腰の人間が戦うなど不可能。 

 

思うに、有識者はその動画を 

見たんじゃないかと…… 

 

 

・前々から思っていました、見るからにここで撃って何か問題ありますかのロケーションでも住宅地だから一律に駄目ですには違和感がありました。おそらくは現場の判断だけで直ぐに発砲とはならずに許可されてからとなるんでしょうが、住宅地に出てきた熊は生かして山に帰らせたくはないですね。 

 

 

・よいと思う 

最も優先して撃たなければいけないのは住宅街に出てくるクマ。それもそこにエサがあると認識して繰り返し出てくるクマ。これを撃つことが出来るようになるのは良いことだと思う。 

 

あとは撃つ人の判断となるとどうしても振れ幅が大きくなるので、その辺をどう調整していくかだな・・ 

 

 

・野生鳥獣の被害がもうどうしようもなくなってきてるのに、逆行するような無意味なハーフライフル規制。 

もう誰もこの国の政府なんかに協力なんてしないよ。 

そして銃と狩猟免許があれば捕獲出来るとか思ってる物を知らない人々。 

実際は猟期以外に撃つには捕獲隊員とかに登録せねばならず、高齢者か自営の人くらいしか急には出られない、報酬も少ないとなれば尚更だね、とにかく制限が多すぎて何も出来ないのが本音。 

 

 

・以前ここにコメントを出して玄人さんたちから文章で攻撃されましたが、熊を仕留めるためには普通の散弾銃じゃダメみたいですね。 

もっと威力のあるライフルじゃないと話にならないようです。しかもそれを使用できるのは狩猟免許を取得してから更に経験を積んだ人。圧倒的にハンターが少ない現状を考えると、住宅地にくまが出てもライフルを使えるハンターが育ってない、居ないパターンもあるのかな。 

 

気が長い話ですが、少しずつ前進していくしかありませんね。 

 

 

・人食い牛喰い熊の被害は、台風や地震と同じ自然災害と見做すべきだ。「クマの事故」という言い方もやめ「クマによる凶悪事件」と呼ぶべきだ。警察や消防当てに負える相手ではない。この生命にかかわる自然災害に対しては、自衛隊が出動するべきだ。クマすら直ちに退治できないようでは、どこか外国からの特殊部隊の上陸に対応できるわけがない。 

 

 

・月の輪グマは日本列島何処の山にも生息して居ます。危険生物と認識して襲われ食われる可能性は何処に居てもあります。今こそ警察の国民を守るための盾になる覚悟が必要です。腰抜け警察官が防衛出来ないなら住民には猟銃を自由に持って自衛の権利はあると思います。アメリカと同じ考え方です。当然の権利です。日本に於いての銃刀法課あり警察官が国民を守る盾になる事は当然です職務です。戦争が無い甘い考え方があり政治家や役人達に今こそ欠けて居る事です。平和呆け国家に成って仕舞って居ます。 

 

 

・熊による人命の被害はなくさなければいけない。動物愛護団体の活動は一定認めるが、今そこにある命の危機に晒された人を前にして動物愛護を唱える人に対しては、想像力の欠如を指摘せざるを得ない。 

 

 

・法改正はいいけど、そもそもハンターの数が少なくなってきてるからね。 

駆除報酬を上げるなど、ハンターの数を増やしたり駆除への協力体制を強化する工夫も必要では。 

熊相手となるとハンターも命懸けだからね。 

 

 

 

・そもそも何故警察関係者が撃つのではなくて、猟銃を持っている一般人が撃つのか意味が分からない。 

これほど頻繁に対応をするのなら、普段から給金を出して緊急対応時の練習や法律問題、保険などを完備して警察の業務の協力人として扱うべき。 

なあなあで個人に責任を被せてやってるから警察の指示で発砲したのに、個人の責任になって免許取り消しとかになる。 

 

 

・自衛隊に害獣駆除も任務とする部隊を編成してはどうか。 

かつてフィンランドがソ連に侵攻された際、漁師の経験を持つフィンランド兵は巧みに偽装してソ連兵を寡兵で押し返した例もある。 

狙撃、偽装、山地行動、ゲリラ戦、サバイバル技術の研究を主任務とし、災害派遣の枠組みで平素から害獣を駆除して訓練を重ねる。一石二鳥だと思う。 

猟友会が高齢化する中、私人の好意に熊からの防衛を依存する時代ではなくなったのではないか。 

 

 

・その前に、刑法37条の緊急避難はどこに行ったんでしょうね。 

例えば本当に街の中に熊が出て、手あたり次第に通行人にかじりついたり、ひっかいたりしていたとして、それが子供の通学の列をも襲うところだとして、それを家から目撃した人が銃の所持者で弾丸の飛翔方向や弾丸が熊を貫通しても止まるバックストップを確認して熊を射殺したとします。 

本来は、罰せられる事はない緊急避難のはずです。 

非常時の為の法律も、少しおバカな警察や行政の人、そして市民団体やマスコミにかかれば血祭にあげられて法律を超越した罪状で本来の正当性が真逆になるのです。 

でも、今回はそんな勢力を払拭する為の念押しの法改正となる事を期待します。 

ちなみに私も銃を所持していますが、今のままであれば自分の家族や友人が熊からの攻撃を受けて生命の危機にさらされていれば別ですが、そうでなければ他の方には申し訳ないけど銃は使いたくありません。 

 

 

・銃使用緩和の他に猟友会の方への報酬を増やすことも必要だと思います。また、熊を痛めつけて人間への恐怖心を与えてから山に放つなどの対策も必要だと思います。 

 

 

・警察官が緊急性が高いと判断したとしても、都道府県の警察本部がダメと言えば所轄は従うしかなくなるので、環境省は都道府県公安委員会にしっかりと話を通しておいてもらいたいと思います。 

過去の事例と同じ事になるんじゃ無いの?と猟銃所持者は考えていますよ。 

 

 

・自衛隊の中に熊特別狩猟班を組織して猟友会の指導の元、全国的に大々的に駆除作戦を展開したらどうだろうか。法的に問題があるようであれば早急に改正したらいいと思います、裏金問題よりも重大事項だと思います。 

 

 

・ぜひ撃退してほしいけど 

流れ弾に当たる可能性とか排除できるくらいに人ばらいができてるか確認しなきゃならないわけだが。。 

 

 

そんなこと言ってられない!なんてのは本末転倒だよ 

 

そもそもはクマ撃退が目的じゃなくて 

人命を守ることが目的なんだからね 

 

 

・最近、熊の被害が増えてきた原因の一つに太陽光パネルがある。 

山を破壊して、大量の太陽光パネルを設置しているので、熊の生息域が侵害されている。熊からすれば、山の奥に大きな人工の施設があるので、自分の生息域と人間の生息域の区別が付かなくなっているのだろう。 

釧路湿原も太陽光パネルが敷き詰められている。 

 

 

・抗議する人に現地に住まわせて、クマとの共存方法を身をもって提示してもらえないだろうか。そして、自治体に抗議電話する時は住所氏名電話番号を伝えて、照会が取れた人のみ抗議できるようにしてほしいかな。 

 

 

・全国的にヒグマの被害と書いているが、ヒグマが居るのは北海道だけで本州にはいないはずなので誤解を与える記載だと思います。(訂正した方がいいかと。。) 

 

役場は 

(役場としても予算があるから、お互いの話し合いだと思う)って事ですが、 

庶民の命とハンターの命を何だと思ってるのか?って憤りを感じる。 

何の話し合い? 

 

予算内で終わるように、ご自身達で行ってみれば、って話だと思いますね。。 

 

 

 

・自分は基本的に殺処分反対派です。 

駆除に反対すると、必ず多くの批判が寄せられますが、白黒ハッキリとした意味で絶対にダメだ! と言っているのではありません。 

 

もちろん、緊急事態でもありますので、その場合はやむなく殺処分・・・という対応も必要です。 

しかし、クマがニュースにならない時期には、自然破壊で野生動物の生息地を奪っている事など誰も気にもしないような、やりたい放題の人間様・・・を少しは反省して欲しいと思います。 

 

極論で、殺すな! いや、殺すべきだ! なんて、単純な答えを求めているのではありませんし、今後、どうしたらこのような「アンバランスな環境を修正していけるのか」・・・という話し合いこそが大切なのに、殺す事だけをクローズアップして白黒つけたがる・・・ 

 

自然とのバランスを保つ事に知恵を絞りたいですが。 

 

 

・個人的には自衛隊を使うのがいいと思う。 

動く的に撃つ経験なんて自衛隊ではまずできないので、いい訓練になるだろう。 

 

過去には対空機関砲を水平射撃してアザラシだかセイウチの群れを一掃した事もあるし、法的に出来ないってことはないはず。 

 

 

・市街地にある栗の木、柿の木を伐採する費用を国または自治体で援助するべき。ほとんどの木の持ち主は高齢で金がないはず。あと県や市町村が熊が隠れやすい薮を刈れと盛んに言っているがあれも無理。自治体も金がないんだろうが呼びかけだけで実際何もしていない。 

 

 

・凶器を持っている 人に危害を加える 犯罪を起こす可能性の人には市街地でも発砲。 

それも確実ではない、でも凶器を持っていると同様の体を有する 人に危害を加える可能性が高く 言葉も通じない猛獣を警察官が判断しないと発砲は違法?そんな危険予知できるのかね、警察は? タイミングは? 

ならば 危険な場所でいつも監視してください。 パトカーで走ってもクマには関係ないでしょう?パトカーと一般車をクマは区別はできる? 

自分が嚙まれているときはなんで撃たないのって言いませんか? 

さすがにね、渋谷やら新宿の交差点でハンターだけの判断は×だろうけど。 

規制緩和ではなく危機の場合とした法案がいいのでは? 

 

 

・そんなことよりライフル規制を改正しろと。 

変な法律のせいで日本ではハーフライフルと言うガラパゴスが流通してるが、ハーフライフルでヒグマはきついだろ。 

脚は速いし襲いかかられたら死なので100メートルやそこらだと一発で仕留めないと危ない 

 

だいたい犯罪行為に使うならハーフライフルどころかスラッグで対人の殺傷力は十分でライフルだけ厳しく規制する意味があまりない。 

せめて北海道では解禁するべき 

 

 

・自分、旅行先グアムで多く射撃をした事ありますが 

目の前で猟友会の方が猪を追い込んで発砲したのは衝撃的でした。 

自身、見た事も無い大きい猪が首から噴水の出血で、のた打ち回る・・・ 

あれを子供には見せたくない事実。 

 

法改正の前に猟師の方の報奨金と言うか手当を上げてあげてください。 

それは政府の義務。自治体では予算も計上できない。 

議員共は野生の猪やら熊やら見た事ないだろ。 

有識者の面々もね。 

 

 

・確か夜間の発砲もだめだったんじゃないかな? 

OSO18のように主に夜間に活動する個体も考慮して、いつでも不測の事態に備えられるようにしてほしいですね。 

当然、安全が確保されているのが前提ですが。 

 

 

・熊が出てきた時に、警察官は何出来ますかね? 

こっちへ逃げて下さいと誘導?熊も追っかけて行くよ! 

拳銃で熊に発砲?凶暴化させて被害が大きくなるよ! 

銃を所持する免許を取ってるのだし、任せるべきであると思います。ただ、散弾は跳弾など飛び散るし、ライフルは貫通した後ろの事もあるので熟練の判断が出来る人がいれば良いですね。 

 

 

・2018年の北海道砂川市の事例(砂川市の要請で出動した猟友会会員が 警察官と市職員の立ち会いの元、住宅街に出たヒグマに猟銃を発砲〜〜 市街地での発砲ということで 警察(当時の砂川署、現・滝川署)が発砲した猟友会会員を銃刀法違反で書類送検→不起訴 & 市街地での発砲する人間というレッテルを発砲した猟友会会員に貼り付けて やはり銃刀法違反で銃所有権を剥奪→裁判で無効判決)が、やっと今になって話し合われている訳だ。 

本当に『国』って 動きが迅速だな(笑) 

 

 

・札幌ではもろ市街地で人が襲われる事故もありました。山あいからは何キロも離れた所。それを考えると安全な場所など無いのかも知れない。ハンターへの報酬、万が一の時の補償も含め早急に定めるべき。 

 

 

 

 
 

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