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“冤罪”で12年間服役 看護師にうその自白させた警察官 自身の正当性を主張 大津地裁

関西テレビ 5/23(木) 12:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e22029f130e306b1a68d27894ce7ddca652d5d54

 

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滋賀県の病院で起きた入院患者の死亡事件で無罪が確定した女性が、警察官にウソの自白を強要されたとして県などを訴えた裁判で、警察官の証言が行われています。

裁判では西山美香さんが自身の取り調べについて質問し、滋賀県警の警察官が不当な誘導によりウソの自白を引き出したとされています。

西山さんは無罪が確定した後、捜査機関の責任を問う民事裁判を起こしており、裁判で警察官の行動が問われています。

(要約)

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関西テレビ 

 

滋賀県の病院で入院患者が死亡したことをめぐり、無罪が確定した女性が県などを訴えた裁判で、女性にウソの自白をさせたとされる警察官の証人尋問が行われています。 

 

【西山美香さん】「(当時の取り調べについて)どういう風に考えていたのか知りたい」 

 

湖東記念病院の看護助手だった西山美香さん(44)は、入院患者を殺害したとして12 

年間服役しましたが、やり直しの裁判で無罪が確定しました。 

 

やり直しの裁判では「滋賀県警の警察官が不当に誘導し、ウソの自白を引き起こした」と認定されていて、西山さんは捜査機関の責任を追及する民事裁判を起こしています。 

 

23日の裁判では、西山さんを取り調べた警察官が出廷し、逮捕前の捜査について問われると、「任意なので自発的に話せるように取り調べた」などと自身の正当性を主張しました。 

 

午後の裁判では西山さんも直接、警察官に質問をする予定です。 

 

関西テレビ 

 

 

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(まとめ) 

警察による冤罪事件や取り調べに関する懸念や批判が多く見られました。

警察や検察の業績重視や自己リスク回避の姿勢、取り調べの過度な誘導、被疑者への圧力などが指摘されています。

特に、冤罪被害者の人生や精神に与える影響、取り調べの録画・録音義務化の必要性、警察の責任追及や個人責任の問題、司法の公開性や改善、そして被害者や取り調べの現場における配慮が求められていました。

真実を追求する姿勢や人権を重視した透明性のある取り調べが望まれています。

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・キチンと自分のした事を本人の前で言うべき。 

もちろん職務上でやらないとならない事もあるでしょうし、お互いの立場が違うので認識の違いで間違った判断や物言いをしてしまう事もあるでしょうが、事実関係をハッキリさせて警察組織だからとかではなく人として第三者を含めた司法の判断ができる様に真摯に臨んで貰いたい。 

間違いは間違いで仕方ないじゃないですか。 

だからこそいつも警察のコメントで見るように再犯防止に努めれるのではないでしょうか。 

無罪を勝ち取られた方は無罪なのに12年も服役させられていたのですから、申し訳ない気持ちがあるのであれば、せめて保身に走る事はしないで貰いたい。 

 

 

・犯罪を犯していなくても自白してしまうと 

99.9%覆らないとドラマでやってますよね 

拘束して長時間取り調べ睡眠をとらせない 

不利なことを誘導尋問により言わされる 

それは恐ろしいと思います 

無実の罪で12年…長い月日を閉じ込められる 

冤罪だとしたら取り返しのつかない犯罪を 

警察官が犯していると言う事だと思います 

犯罪の裏付けと証拠の捜査を徹底して欲しい 

 

 

・この問題が難しい所は看護助手に軽度知的障害や複数の人格障害がある事で、尋問を行った取締官に恋愛感情を抱いて嘘の自白をするなどしています 

本人が発言している取締官の発言や行動も弁護士が考えたり、誘導したストーリーである可能性があります 

 

そこに考えが至ってない人が多過ぎる 

 

 

・警察が犯罪を犯した人、犯しそうな人を捕まえることに異論はないが、手柄を上げたい、成績を上げたいと言う意思を持って、取り調べに当たるのはいけない。容疑者の権利が保護されるような仕組みが必要である。容疑者に有利な情報を隠し、不利な情報のみを取り上げる仕組みや習慣を見直すことだ。 

 

 

・公務員は自身の犯した過ちについては、当該機関にしか責任追及が出来ない。 

 

そうではなく、しっかりとその該当者個人に対しても責任を負わせるべきだと思う。 

公務員だからといっても、業務上において個人に対して過ちを犯して刑事事件に発展するならば、その個人に対しても損害賠償責任を負わせるのが妥当だと思いませんか? 

逃げ得になってしまう。 

 

 

・私自身も、かれこれ40年前の学生時代、身に覚えのない冤罪で、逮捕は免れたが、任意で呼び出された八王子警察署で、懇切丁寧な指紋採取の直後、突然、態度が豹変し、「犯人はお前しかいない!」と机を叩き、酷く恫喝され(昔の刑事ドラマとほぼ一緒)、決めつけたら最後、こちらがどう、何を説明しようが、全く聞く耳を持たず、40年後の今もトラウマとして深く心に刻まれている。この時感じたのは、人間、狭い空間で、言い分を聞き入れない高圧的な支配下に置かれると、強気な相手に飲まれるというのか、埒があかず、なぜか諦めムードになって、ついつい相手(警察)の言い分に屈してしまうという、普通では、あり得ない感情に陥るということだ。任意であってもこの場から逃れたいという心理が働く。この警察官は「任意なので自発的に話せるように取り調べた」とあるが、これは嘘、あり得ない。体験した者でないと理解しがたいだろうがここに断言しておく。 

 

 

・最高刑にもなる事件での冤罪はさすがに異常に重い。正直に話してほしい。そもそも全面ビデオカメラ録画と弁護士付き添い聴取にしておけば絶対に起きなかった冤罪である。 

密室で何の言葉のやり取りが起きたか、誘導はなかったか、誘導がないのに何故何もしない者が詳しく供述できるのか?。弱者である被害者の言葉は非常に大切である。 

二度と起きないようにビデオカメラと弁護士の必須化が最終解決です。 

 

 

・明白な証拠がないのに長い年月服役させる事ができちゃうのを何とかしないと。 

今は防犯カメラも増えて、昔より証拠は集まりやすい。 

そして、自白強要は明らかに警察側の犯罪。 

間違って捕まった人と同じ年月牢屋に入るべき。 

 

 

・日本では推定無罪が原則でも、逮捕されれば犯罪者と思い込む人が多くそのように報道もなされる状況であるから、逮捕自体が慎重でなければならない。ましてやいかなる理由があれ、警察が犯人をでっち上げるなんてあってはならないこと。迅速な解決は理想だが間違いがない方が大切で、間違いと分かれば謝って捜査をやり直すのが筋。事実の方を捻じ曲げるなんて論外ですし、当該の警察官やその責任者はきちんと責任を問われるべきだと思います。 

 

 

・不起訴になりましたが、以前微罪で逮捕勾留され、何日か取り調べを受けた経験があります。 

警察官が刑事事件の取り調べを行う際、筋書き(ストーリー)を作成し、「認めて下さい」と持って行くのは日常茶飯事だと思いました。 

「それは事実とは違います」と否認すれば「反省してないですねー」。容疑者(私)に不利な供述をすれば即採用されました。 

容疑者にされ勾留される怖ろしさは、経験した者でしか分かりません。全てを取り上げられ身柄を24時間何日も拘束されると、とても平常心は保てません。ましてやこの記事の事件で無罪になった女性の勾留期間は長期に渡り、想像を絶する辛さだったと思います。 

頼りになるのは弁護士ですが、捜査の『可視化』は全ての事案で実現する必要があると思います。 

 

 

 

・袴田さんの件等色々考えると、捜査機関や司法組織として一度解体して出直すくらいしないとこういう事はこれからも無くならないと思う。 

 

そして警察や検察組織の罪にするのではなく、意図的に仕組んだ人間を直接罰する必要があると思う。 

そして罰は冤罪の人が被った罪と同様の罪で裁くべき。 

袴田さんの様に死刑が確定してしまった場合は、そのまま刑罰はスライドで良いと思う。 

もちろん執行猶予は無し。 

 

 

・警察官だからって、正義の味方という訳でもないし、自身の手柄の為に誘導尋問をするような警察官も一定数いるからね。 

そして警察は平等に扱わないから、被害者とされる者の言い分を優先で考える傾向が強い。 

だから、日本の警察って、特に昭和の時の事件なんかは警察による冤罪は結構あるように思う。 

 

 

・冤罪の原因の1つに裁判認定された警察官が自身の正当性を主張するとは、刑事事件裁判を否定している思われる対応と、民事とは違うと言えども非常に困惑します。現状では冤罪勝ち取るには時間が掛かります、仮に冤罪裁判のやり直し等の見直しを経て今後、服役期間が短縮去れても何年前の取り調べ内容で何人も取り調べした内の1人です。例えば、正当防衛でも、認められないと該当の犯罪に成ります。根拠が崩れたら犯罪に成る構図を冤罪対して適用出来ないかと思います。唯一無二の根拠職務執行が崩れたら何のため逮捕したのか問わないといけないと思います。更に民事と刑事とは別途との抜け道防止しないと不公平と思います。一部の犯罪者が社会を乱すリスクから来る逮捕となんの落ち度もない一般人の不当逮捕の生活基盤崩壊とのバランス取れないといけないと思います。 

 

 

・タイトルは看護士とあるが、記事の中では看護助手とあり役割としては雲泥の差がある。画像の女の人に看護士が出来る能力があるふうには見えない。 

 

看護助手と看護師の大きな違いは、看護師は働くうえで国家資格が必要なのに対し、看護助手には国家資格取得などの義務はなく、応募条件を満たせば誰でも働くことができるという点。そのため、看護助手は看護師がおこなう採血や点滴などの医療行為は一切おこなうことができない。 

 

 

・だから取り調べは全て録画すればいいだけの話なのに。 

ビデオテープしかなかった時代じゃないんだからどれだけ記録しても保存するスペースがありません、って時代じゃないでしょうに。 

少なくとも裁判が済むまでなんなら判決確定後5年か10年くらい全取り調べを記録して残しておくのに支障があるとは思えない。 

やましいことが無ければむしろ揉めた時のために捜査機関の方で自主的に始めてないといけない事だと思うが。 

 

 

・たしかこの事件って、看護師が取り調べしていた警察に惚れてあることないこと自供したってヤツだよね。不十分な裏付け捜査で逮捕したという落ち度はあれど、これを「滋賀県警の警察官が不当に誘導し、ウソの自白を引き起こした」というのは違うのでは?なんなら偽証罪を問われる案件だと思う。 

 

 

・仕事のできない警官は自白が全てだからな。自白に力を注ぐ。時に親友のように親のように恋人のように接して、自分たちに都合の良い自白をさせようとする。自白させちまえば後は楽だ。物証なんて都合の悪いものは無視すれば良いし、ちょっとした物を捻じ曲げればなんだって証拠にできる。都合の悪い物を隠しきれば裁判官だって警察と検事が描くストーリーに乗っかる。有罪率の高さは警察が優秀だから。そうだね。でっちあげの天才だと思う。 

 

 

・袴田さんの事件もそうですが、質の悪い刑事に当たってしまうとこの様な事態になってしまいます。なぜ冤罪が起きてしまうのか?担当刑事ひとりの問題とは思えません。取調べ中の録画、随時弁護人が閲覧出来る法整備など冤罪を未然に防ぐ為の法整備もありますが、まずは警察署単位での自浄能力が必要だと思います。身近な所ではビジネスとしての無駄な職務質問は辞めて頂きたい。 

 

 

・取り調べは全て録画しないといけないな。 

裁判で取り調べに対して違法性が指摘されたら録画した物を証拠として提出すればいい。 

それができないならやましい事があるのだろう。 

また取り調べの録画を法律化すれば違法な取り調べの抑止にもなる。 

取調官全てが正義のために仕事をやっているとは限らない。真実を追求するのではなく、自分の手柄のため、誰かを陥れている可能性もある。 

 

 

・言い方が難しいのだが、障がい者の方が犯罪に巻き込まれやすいことや、取り調べの際に健常者とは違う自己判断をしてしまう傾向があるんじゃないのかな。 

それを障がいを持つ人に丸投げしてるのでは問題は解決しないわけで、取り調べをする側の警察も勉強してもらわないと困るよね。彼女が冤罪で服役する羽目になったことを彼女にのみ背負わせる社会では余りに弱者切り捨てと思うもの。それは検察にも裁判所にも言えることと思うけど。 

一般の営業活動でもそうだが、同じサービスや商品を買うのなら心地よいセールスマンから買いたいと思うのは当然の心理だよ。セールスの上手い人はここを突いて売り上げを伸ばすね。 

この警察官の任意の取り調べもそんなもので、人の心にすっと入る懐柔テクはあるんだろう。たたそれが上手く機能しない相手も世の中にはいるわけです。人の心理を学ぶなら、障がい者の心理だって取り調べる側は学習が必要なのだと思いますね。 

 

 

 

・警察の仕事は、真犯人を逮捕することじゃなく、それが間違っていたとしても、とりあえず犯人を逮捕することにある。警察と関わった場合は、そのことをよく念頭に置いて、なるべく弁護士に相談しながら発言や行動には気をつけなくてはならない。 

 

 

・服役した人間が、出所してからあれは自白させられましたて言えば、全て冤罪か? 違うと思う。この女性の場合取調官に惚れていたし服役中に何らかの考えが芽生えた場合も有る。慎重に対応しないと新たな冤罪を作ってしまう。刑期を満了して出所して犯人が冤罪ですと損害賠償を今後も出てくると思います。この看護師の再度の精神鑑定等し当時の捜査資料の精査が必要です。本当にこの女性が正しいのかマスコミも含めて宜しくお願いします。 

 

 

・私はギリギリで無罪判決を得ることができましたが、警察や検察は、一度逮捕起訴してしまうと、その後にどんな無実の証拠が出たとしても握り潰します。 

もちろん私の裁判でも、無実の証拠は握り潰され、新たに捏造された証拠や証言がが裁判で飛び出しました。 

これらの国家権力による犯人の捏造を覆すことができる一般人の存在は極めて稀です。 

唯一の頼りの弁護士は、捜査権を持たず、ただ捏造された証拠を眺めて溜息をつくだけです。 

結果、こうした悪夢のような冤罪事件ができあがります。 

無関係で生きていた人が、突然、警察や検察のちっぽけなメンツのために犯人に仕立て上げられ、その人生を狂わされてしまうのです。 

無関係で生きている、これからも無関係で生きていけると信じている、これを読んだ貴方。 

身近なところでは、交通違反や事故原因の捏造だってあり得るのです。 

冤罪被害は、決して対岸の火事ではないことを覚えておいてください。 

 

 

・この事件は何となく覚えています。 

犯人として写真が出た時は犯罪者として 

見てしまうので悪いやっちゃな~と 

違和感なく感じていました。 

無罪が確定したのなら冤罪にして 

12年もの期間服役に追い込んだ警察官も 

賠償金では無く同等の期間服役させるべき。 

そうしなければ無実の人の人生を狂わせる事になり 

冤罪で死刑になる人もいるわけですから 

罪は重いです。 

警察は犯人を捕まえるより早く解決させる 

思考持った人が多くいると言います。 

それは調書や書類作成など面倒が多く 

自分の仕事をなるべく早く済ませたいからです。 

警察は正義の味方だと思ってる人は違います。 

一般人と同じで善人もいれば悪人もいます。 

 

 

・そもそも司法制度として裁判官が自白を証拠として取り上げなければ良いのでは? 

あくまでも無罪推定の原則に立ち返り証拠を判断材料にすれば良い 

 

自白も証拠とするのに弁護士立ち合いのもとで取り調べが行われないし 

身柄拘束も長期化させ精神的に追い詰めて罪を認めれば解放されると言うような自白を強要するような事をする 

 

有罪が言い渡されるまでは世間一般の人と同じ人権保護は必要でしょ 

 

 

・いろいろなところの隠されてきた諸々が表に出てるが捜査機関も闇多き組織かなとメディアはここには切り込んでいかないのかしら?企業より埃が出てきそうだけど…。袴田さんのも含めて大きな事件だけじゃなく警察の筋書きで受刑者にさせられた方や事件を大きくされた方がどれ程居るのだろうかと常々疑心が胸にある。12年…長いですよ!とっても長いでしょう自由のない12年は…。証言された方は社会人としての誇りより、人としての誇りを抱いて頑なにならず認めてほしいです。 

 

 

・取り調べで耐えかねて何を話してもいいんだよ 

仮に虚偽の自白をさせられても署名押印を拒否すればいい。 

署名がない調書などただの捜査官の作文だからなんの証拠にもなりません 

冤罪に巻き込まれたらサインはしないという一線は命をかけてでも守ってほしい 

 

 

・これが警察と検察の旧態依然とした体質で、真実の追求や人権の保護よりも組織の体制や体面を優先する。 

 

今は違うと言う人も居るが、何十年も続いた体質が急に変わる訳が無い。 

 

そもそも警察庁や検察庁などの組織の幹部の考え方が変わってないんだから現場が変わる訳は無い。 

 

だから取り調べの完全可視化と録画が必要なんだよね。 

 

 

・警察官や検察官は取り調べにより「自分がやりました」という自白を得た上で調書を作成し、押印署名を求めるだろう 

そうさせるために特異的な環境で特異的な手法で取り調べが為される 

刑事事件に精通した弁護士が介入すると「特異的」な手法に対する事前のレクチャーがあるし、メンタルを維持させてくれる 

警察検察は「ロックオン」した対象に対して「自白させる」取り調べをする 

嫌疑自体が正しいかどうかは別として 

 

 

・粗野に見える男性、境界知能の男女特に女性、低賃金過酷な職業の人、若い無職の人や生活保護受給者、婚姻関係が複雑な人。不安定な市民が冤罪メーカーは大好きです。捜査範囲にそういう人が居て、3つ以上の条件が重なれば、即白羽の矢が立つように見受けられます。 

社会の差別感情を利用して冤罪誘導した罪、というものを設定できればいいのにと思います。 

 

 

 

・司法、警察組織が冤罪事件を作りあげた場合に対する刑法、刑罰を立法化するしかないですね。 

 

人間誰しも間違いはありますが、間違えたでは済まされない事です。 

 

人1人の人生を強引に奪ったわけですから。 

 

個人的には強盗殺人と罪の重さは変わらないと思います。 

 

 

・たまたま不利な証拠品があるなどして、それで犯人だと思われてしまうパターンな冤罪は、ある程度は仕方ないのだろうと思う。 

 

しかし、警察に都合がいいように自白を誘導して冤罪を作り出すのは絶対ダメだ。冤罪被害者の人権問題もあるけど、犯人をでっち上げることで真犯人を野放しにしてしまうのが最悪すぎる。 

 

冤罪を作り出した警察官は死罪にするような、厳しいルールが必要だろう。今回のケースでは冤罪なのに長期服役までしている。でたらめな警察官のせいで人生を台無しにされている。こんな警察官を許してはいけないよ 

 

 

・担当刑事は西山さんが犯人でなさそうだと思わなかったのだろうか。人工呼吸器の操作方法を全く知らない看護助手が、アラームを鳴らさずに呼吸器を止めることができるはずがない。 

元々は病死を他殺と司法解剖で判断されてしまって、何がなんでも犯人を見つけなければならなかった警察官の焦りがうみ出した事件だった。 

 

 

・成果主義が行き過ぎると必ずこうなるんだよね。 

それが人の人生を左右するような大きなものになると、 

普通は慎重になるものが、おかしな方向に進んでしまう。 

看護師にとっての12年って大きいと思うし、 

人生にとっての1割以上を棒に振ったのだからね。 

 

 

・以前交通事故の被害者側で、警察の加害者起訴資料のために取り調べ室で話をした時があります。被害者側といえど、携帯電話は没収され、警察官と一対一の密室で、話をしました。録音や録画は一切できませんし、警察側もありません。結局、その時の取り調べの全てが証言となります。確かに、私の印鑑が全ての供述書に押され、サインをします。しかし、印鑑は三文判でどこにでもあるので、捏造は可能かもしれないし、第三者の立ち会いもなければ、録音も残らない中での警察署の室内では、警察に有利な内容を切り取り、後で訂正する機会も与えられないのは、不公平で、人権に反するのではないかと感じました。不適切な言動が警察側にあった場合の異議や不服申し立ても許せない取調べ方法は、今後変えていくべきだと思います。 

 

 

・足利事件や布川事件の頃から何の進歩もしていない。警察が「自白させれば解決」と考える体質が全然変わってない証拠だよね。結局は組織のメンツを守るためだけに一般市民を犠牲にする典型的な例だね。取り調べの全過程を録音・録画することを義務化するべきだよ。 

 

 

・犯罪と言われている物のうち、意外とたくさんの案件が警察による作文で有罪にされた冤罪の可能性ってあるのかもしれません。 

日本の人質捜査が世界的に非難されていますが何しろ日本では警察権力が強すぎて警察に楯突いたと一方的に思われただけで非人道的な取り調べと拘束が待っています。 

何ら戦前と変わりありません。特別高等警察や憲兵隊がやりたい放題していた頃と変わりありません。 

 

 

・警察官による冤罪の発生の罪は非常に重い。だって本来捕まえるべき犯人は無事なんだよ?そして罪のない人は服役してる時間は戻ってこないし、その期間や捕まった時に周囲から冷たい目で見られたのは違いないし。冤罪が晴れて服役した期間の賠償金が払われるからと言って許される問題では無い。 

さて、本当の犯人はあれから罪は重ねていないのだろうか? 

 

 

・知り合いの交通事故では、警察は生きている加害者の供述を鵜呑みにして調書を作り上げていた。 

 

被害者が費用を支払い依頼した交通事故鑑定人による科学的根拠に基づいた事故検証では調書に記された加害者に都合の良い数々の嘘が暴かれていた。これが無ければ裁判で遺族は泣き寝入りする所だった。 

ハッキリ言えば警察は何も役に立たなかった。 

 

罪の意識が無く飲酒轢き逃げを平然とする加害者が自分有利の供述をするなんて、ある意味当たり前ではないか。 

 

死人に口無しで、警察はろくに調べもしない事は嫌という程、学んだ。 

 

この事件も警察官が、自身が1番楽に業務を終わらせる事が出来る方向へ、女性を誘導した可能性は充分あると思っている。 

 

 

・いわゆる「見立て捜査」の悲劇ですね。 

任意の取り調べのはずなのに、参考人のこの人を犯罪の実行者に仕立て上げ、そしてその事実を当てはめるために、密室の取り調べ室で、延々と取り調べ官は参考人に誘導を仕掛けて、警察に都合の良い自白調書を作成してサインさせる。 

日本の優秀な警察が長年やってきたことですね。知的障がいのある西山さんもきっと耐えられなかったのでしょう。 

それを追認した検察、鵜呑みにした裁判所、日本の刑事司法の暗闇は、今もあまり変わらないです。取り調べの可視化が重要な事件では進んでいるらしいですが、自白調書が証拠の第一義にされるのは昔と変わらず、調書が疑わしいとして、証拠採用されない刑事裁判は極めて稀です。 

この刑事は、今も現役で、保身のため、かつ組織のために、西山さんに詫びるどころか、恥さらしの発言をするのでしょう。 

西山さんの弁護団は、しっかり闘って欲しいと願っています。 

 

 

 

・警察官の誘導や威圧を全く経験の無い状態で受けたら、気の弱い女性はなすがままに証言してしまうでしょうね。 

警察や検察の大半の方は、そういう事をしてないとは思いますが、テクニックが先行し、真実が置き去りになっては本末転倒なので、証言(自白)に頼らず、法と証拠を元に裁判をして欲しいものです。 

 

 

・全て録音録画して、それを後悔するべきです。公判では、それを国民にも開示するべき。日本の司法は、公になっていなさすぎる。アメリカですら中継で国民が裁判を見られるのに、日本は傍聴席がある限り。多くの人が集まると抽選。テレビで中継すれば解決します。公判という公の場であるなら、公開するべき。 

 

 

・容疑者の人生が掛かっているのだから、あとで第三者が確認できるようにするためにも、取り調べの録画か録音はするべき。 

むしろできないと言うのであれば、何かコンプライアンスに違反していることが行われているとしか思えない。 

 

 

・ドラマみたいな取り調べ室というのがあるのなら録画すればいい 

ビデオテープの時代ではないし保存期間は100年とかにすればいい 

警察側が取り調べに問題はないと証明したいならむしろ録画したいはず 

 

 

・警察あるあるですね 

本人の口から言わせるように誘導して正規の証言とする。ドラマだけではなく結構よくあることです。警察官に罪の意識がないからずっと繰り返されているのでしょうね。ほとんどが費用対効果で民間人が泣き寝入りになるのでしょうけど今回はやりすぎたようです。悪いことするときはその意識が大変だという事例ですね。 

 

 

・冤罪で12年、、、 

私なら毎日拘置所の中で叫び続けますね 

警察を信用してないんで、、 

風俗店を経営してました、ある日強盗が来て返り討ちにしたら私の方が悪くなって文句言ったら1ヶ月後にお店に摘発にきました、草加警察です! 

その後、帰されたその強盗は別の店を襲って捕まりました。 

更に当時の草加警察署の署員はイオンでプリンとヨーグルト万引きして捕まりました、くそみたいな警察署です私の担当は副署長と万引きデカです。 

のちに謝罪がありましたが許せるわけないので門前払いしました 

 

 

・袴田事件や他の冤罪事件もそうだが警察検察は自分達が犯人と断定したら何がなんでもそれを是として徹底抗戦。無駄に時間を費やしている間、真犯人が野放しにされて警察検察の愚かっぷりに「世の中チョロい」と普通に人生を続けてる。犯罪被害者、被害者家族、冤罪被害者全てが報われない。非を認めるところ認めて一刻も早い軌道修正に向かうべきではないのか。 

 

 

・この事件の特集を観ていると、彼女は担当警察官を好きになってしまったそうで。事件当初の取り調べには応じたがそれは終了し、しかしその後も用もないのに警察署に行って該当の刑事を呼び出してもらい、関係ない雑談や相談などをしていたという。 

もっと相手にしてもらうにはどうしたらいいかと考え自ら犯人だと名乗り出たとか。無理矢理自白させたわけではなさそうです。本人もとにかく相手にしてもらいたかったと語っていました。 

しかし刑事も用もないのに警察に来る彼女が普通ではないとはわかったはずですよね。 

名乗り出たんだから事実はどうであれ手柄にしようとしたのかも。 

 

 

・江戸時代の与力が子孫のために書き残した「吟味の口伝」の中に取調官に迎合する被疑者もいる事実を指摘し、このような者の取調べには、更に慎重を要する旨注意喚起しています。 

 

 

・冤罪、怖いですね。 

 

被害者の準看護師に、軽度の知的障害が有った事は知っていましたが、基本的な部分で、警察の『犯人がわからなければ、犯人を作り出せばよい』という姿勢にいつも憤りを感じます。 

 

自分が冤罪にあったらどんな気がするか、警察の方々は考えた事は無いのでしょうか?。 

 

 

 

・生命を預かる医療関係者の事案 

真実を明らかにしなければ 

医療関係者が医療に対しての不安感を抱く 

また、司法に携わる警察官として 

正しい取り調べにしなければ誤認逮捕や冤罪につながる 

この裁判は、これからの判例の基となりそうだ 

 

 

・この間、NHKが主にBSで「えん罪事件」何度も特集している。大河原化工機や「布川事件」で再審無罪となった桜井昌司さん杉山卓男さん(故人)や「足利事件」など、日本の警察機構や検察・裁判の余りに惨いでっち上げを報じている。一度見て欲しい。 

これらに共通するのは密室での長時間取り調べ。毎日10時間以上も取り調べするという。取り調べ官は交代交代に休憩するが、被告は連続して座ったまま。何千回も同じ文言で聞かれそれに答える。途中に「自白すれば死刑にはならないよ、あんたの家族も辛い思いしなくて済むよ」と。これを何日も続ける。冤罪の温床です。 

 

 

・水も食事も与えないで数日で強引にやってもいないことをやったと自白させるのは昔ならあり得たかもしれない。 

今の時代は画像を残してるからそんなことできないが、数年前のスクールバスに白バイが衝突したのをスクールバスの責任にしたのは納得いかない。画像が残っていなくても目撃者が多数いたのに証言させなかった警察には許せない。 

 

 

・嘘の自白をさせたり、言ってもいないことを言ったと書いた調書をつくったり、証拠物を捏造したり平気でするのは学校出て警察に入って世間の常識とずれていることに気付けないからだと思う。また、それを見抜かない検察や裁判官は何をしているのか疑問に思う。警察は誰でもいいから犯人を逮捕して事件を解決したことにする間違った考えから真実を発見する姿勢に改めるべきだ。市民はいつ無実の罪で逮捕されるか分からない不安な生活をしなければならない。 

無実の罪で死刑執行された人もいる。 

 

 

・話違うけど、オウムのサリン事件の時にニュースや新聞記事で容疑者と書き立てられた方いたじゃないですか。 

もうほとんどこの人が犯人と我々庶民は思いましたよね。 

しかし、リアルタイムで見た会見で、物凄く賢くて話術が巧みで、冷静に理路整然と話す河野さんの話に引き込まれ、すぐに「ん?この人犯人じゃないかも」って思いました。 

でも自分ならあそこまで犯人と決めつけられた場で釈明の機会を貰えたとしても、怪しい!嘘言ってる!って疑われたまんまだったのでは?自分なら犯人にされて死刑だったかもと思いました。 

冤罪で誰にも信じて貰えないまま一生を終えた人もいたのでは?と思う。怖いです。 

 

 

・昨日テレビで指紋が検出されたというだけでコンビニ強盗で逮捕された若者の話をやっていた。その若者は2年に渡る裁判の末無罪となり、その後真犯人が捕まったのだとか 

逮捕した警察は若者に謝罪したとの事だが、謝って済む問題じゃない 

 

 

・警察官は間違った事はしない。だから捜査ができる。逮捕状を取ったら、その人は犯人でないといけない。無実の人間を逮捕したことが分かったら、担当者だけでなく、その上司も含め永久に地方回りさせられる。出世の道が閉ざされる。だから逮捕した以上、絶対に犯人でないといけないんですよ。冤罪が後を絶たないのは、この体質が全て。 

 

 

・難しいですね。知的障害のある方ならなにかサポートがあればよかったのでしょうが。 

30代の12年がなくなってしまったことは本当に気の毒です。ただどのように再発防止できるのか。 

 

 

・滋賀の警察は以前に何度も同じようなことをやってる 

 

過去で言えば滋賀県大津北署は大学生の男性が詐欺グループの持薬じゃないかと疑いをかけ、共犯者とされる男らに大学生の情報を与えていた 

結局大学生は何もしてない無実の人間だったが、何ヶ月にもわたり交流され人格否定されていたと聞きました 

しかもたちが悪いことに一切謝罪なしで「適切な対応をした」というようなことまで言ってます 

 

つい最近もいなり寿司を万引きしたとご高齢の女性を誤認逮捕し、自浄作用もなにもありません 

誤認逮捕されないためにできることと言ったら滋賀に近づかないことくらいじゃないでしょうか 

証拠も捏造されますし、身を護るために出来ることがほんとにないと思います 

 

 

・警察官は犯罪状況や証拠から、疑わしい人物に嫌疑をかけて取り調べを行う事が仕事です。 

 

取り調べでは、自白させるための様々なアプローチの方法があると思えますが、自身が疑われている事を理解出来なかったり、意思の弱い人は、警察官の言葉を鵜呑みにして自白を誘導される人もいるとは思います。 

 

かと言って警察が被疑者を疑う事をしなければ、犯罪捜査は成り立ちませんし、静岡県警の故紅林氏のような悪徳警察官が世の中に溢れている訳では無いと思います。 

 

事件に対しての自白は有力な証拠となります。 

確かに取調べは過酷だとは思いますが、本人が自白した事が逮捕や有罪判決に繋がったのであれば、自白した側にも問題があったように思えます。 

 

誰でも運悪く警察から嫌疑をかけられる事はあると思います。 

 

捜査協力する事と、犯行を自白する事は違うと理解しておかなければ、誰にでも無自覚に犯罪者とされる可能性があると感じます。 

 

 

 

・こう言うのって音源が残ってないと嘘の自白をさせたかの証拠がないんよね。 

機転が利いて咄嗟に録音出来る人はいいけど、パニクってそういうの出来ないまま取り調べられ嘘の自白に誘導される人もいるから、もう今後は法律で警官・参考人(容疑者)もスマホ等でレコーディングする準備が出来てから取り調べをするってルールにした方がいいと思う。 

参考人もこれで嘘の自白を誘導された場合は証拠を残せるし、警官だって正当な取り調べをしてる人なら正当性を証明できる。 

もし警察側がこれを認めない場合は組織としてやましいことをしてると認めるようなものだ。 

 

 

・人間だから間違いもあるとは思いますが、間違いを正当化して無罪の人を犯罪者にしてしまうのは、立派な犯罪だと思うのですが? 

高知白バイ事件などは、バスの搭乗者の証言を否定して運転手を犯罪者にされてますが、その理論でいくならば、目撃者証言はあらゆる事故や犯罪で無意味になると思うんですがどうなんでしょう? 

 

 

・嘘の自白。という言葉が度々出てきますが、これって洗脳の手法を使えば比較的簡単に出来てしまうらしいですね。 

今回のケースではちょっと違うようですが、犯人を決め付けて捜査をしたり証拠固めをするのは本末転倒であり、重大な反社会的行為と言えます。 

私は警察組織に属する人間には今より地位と権力、給与はあっても良い反面、万歳行為などをした場合には一般人より重い処分にするべきだとも考えています。 

今回の冤罪を生み出した関係者の重い処分と、冤罪を被せられた方の手厚いケアーを願います。 

 

 

・12年間も無駄に刑務所にいたなんてひどすぎる。警官はめんどくさいから何時間も拘束してやったと無理矢理に自供させるんだよね。そんなのは意味ない。とんだ濡れ衣だよ。これからの人生は思いっきり楽しんで欲しい。 

 

 

・たしか、女性警察官が取調室の外で見張り役だった。 

組織的に悪質極まりないと覚えている。 

幾ら公務員であっても、職務を違法に逸脱したなら個人の犯罪を追及できるはず。 

無実の人間の12年、身をもって知ってほしい。 

 

 

・警察官も罪を償うべき。そう言えば警察の取り調べに支障があると逃げる。誰でもよいから犯人にするべく自白させる。警察の検挙率アップのため。警察も不法検挙したら責任をとれ。鹿児島県警は不祥事が続出しても形式的に謝罪するだけ。 

 

 

・自分の手がらのためには捏造や虚偽の自白を強要する悪質な警察官たちが少なくない。こうしたやからたちに刑罰を与えることがなぜできないのだろう。窃盗や性犯罪手を染める者も多くて、警察官を見るだけで身構えるようになった。 

 

 

・この事件、嘘の自白をさせたというか、取調官に恋愛感情を抱いた看護師が取調官に気に入られたいがために事件を認める供述をした事件だよな。 

結果的に冤罪で服役したことは残念だけど、一概に取調官が責められるべきことでもないから国賠でしっかり補償してあげれば良いんじゃないかな。 

 

 

・警察官の名前公表くらいしてほしい。冤罪側は名前出てるのにこれはおかしい。 そもそも悪い事をしたのに謝らないどころか身内は隠して守る、 問題を起こした警察官の処分が曖昧にされる等警察組織の体質に問題がある。あと日本の場合冤罪で服役した場合の慰謝料が少なすぎ。 

 

 

・21年前の捜査・取調なのでは、今のように取調室内のカメラ撮影やマイク録音のような可視化対策前だよね? 

 

だったら、やったやらない・言った言わないの件に関しては、この嘘の自白をさせただろう警察官の"良心の部分"にかかってると思うんだよ。 

 

当時の警察内部では当たり前の事をしただけだから正しかったと主張するのか、それとも、今考えてみれば対象に不都合な事を強いていたかもしれないと過去を省みて非を認める形にするのかのさ。 

 

一人の人間として、どう自分の正義を貫くのか。 

気になるね。 

 

 

 

・警察は個人情報を勝手に流して、刑事告訴をしようとしたら、公安委員会もグルになって隠蔽しようとしましたからね、法律で禁錮2年以下100万円以下の罰金だろうと言ったら、それは文書で有るが見せられないと言って来た、その文書が法律違反で見せられる訳ないので必死に弁明して来るから、最後は諦めて無かった事にしました。 

 

最後は2人でお見送りして深々と頭を下げてました。 

 

警察が1人に頭を下げる事は無いでしょう。 

 

 

・過去の冤罪事件では、犯人だとされたら、めちゃくちゃな取り調べで、犯人扱い。 

本人の意見など無視で、犯人をつくる体質です。 

ですから冤罪は無くなりません。 

裁判でどのような結果が出るかは分かりませんが、過去の冤罪事件の被害者の方は、警察は嘘ばっかり言っていると思っているでしょうね。 

 

 

・神でもない限り人間には間違いが付きまとう。 

冤罪事案は本当に悲しい。 

高知白バイ事件に然り警察が警察を死ぬほど守ると言う因習がなくならない限りなくならない。 

私は警察官の職質にも快く応じる。 

何故ならば99%の警察官に対してありがとうの気持ちがある。 

1%の利己的警察官のおかげできちんと職務全うされている警察官まで同じに見られるのは悲しい。 

 

 

・無実なら何が何でも自白してはいけない。どんな巧妙な誘導をされても決して頷いてはいけない。少しの油断と隙で犯人にされてしまうかも。取り調べで親身になってくれてるふうな警官は信用してはいけない。 

警察に犯人と当たりをつけられたら終わる感じが恐ろしい。 

 

 

・警察権力に一定の刑罰を与えることはできないのかな。日本はそこのところが非常に脆弱。これは、日本の法務省が先進国中とんでもなく遅れているところで、海外からも、日本の司法があまりにも遅れていると指摘されている。じつは、法律に関しては、かなり恥ずかしい国なんだよね、一般国民は知らないだろうけど。ロシア、中国、北朝鮮とまでは酷くないが、日本はまだまだ遅れている。 

 

 

・自白主義。 

日本の冤罪の張本人は自白偏重主義だ。 

これのせいで警察は前もって有罪シナリオを書き、それに沿った自供をさせるために脅し、騙し、強請りを繰り返し調書を巻いてきた。 

何が有罪率96%だ笑わせるなよとも思うが、冤罪を生まないためにも、取り調べの例外なき可視化と義務化を待ち望んでいる。 

 

 

・この事件の逮捕状に捺印した裁判官にも、問題があると思います。確たる証拠もないのに、容易に警察官からの請求だから逮捕を認める体制が冤罪を簡単に造ります。内容を検討して妥当な場合のみに捺印するべきです。 

 

 

・ドラマとかで冤罪の話をやってるけど、当事者となったらどうにもならないよね。 

対応のやり方が判らないし、話をうまく持っていかれるし、ちょっと触れさせて公務執行妨害とか言われてOUTだよね。 

制服を着たヤクザと言われる理由だね。 

 

とにかく今の時代、動画は残して欲しい。 

あっ!今の時代AIで証拠映像作られたら…怖い時代ですね。 

 

 

・取り調べに問題はあったんだろうね。おそらく大事件の取り調べをして本部長賞貰えることを念頭に大した裏付けも取らずに、もしくは裏付けを都合の良いようにお話をこねくり回して、こんな感じでいいよねって調書を取ったんでしょう。やっちまったもんはしょうがない。でも責任は取らなきゃな。 

 

 

・冤罪となり無実となったのであれば、嘘を言わせた警官は人の人生を強制的に潰した罪人です。 

それも12年も。 

もし冤罪だとならなければ、もっと長い歳月を。 

 

日本の取り調べは太平洋戦争時の憲兵とか、昔の日本の様なスタイルが踏襲されてるのでは? 

取調室には未だにカメラも無く行われてるとか? 

暴言、脅迫、暴力、時間超過等、何でもありとか? 

古代の手法。 

 

とにかく、彼女が冤罪となったのであれば、この警察官は犯罪者となりますね。 

すぐに捕まえるべきです。 

あと、名前の公表もすぐに行うべきですね。 

 

 

 

・そもそも任意って曖昧 

職質だって、任意とか言ってるけど、強制でしょ 

こちらは全くやましいことないのに、念の為とか言ってくる 

断ったらやましい事あるんだろと高圧的にでる 

自転車の盗難番号の照会させてくれとかなんて、警官に言われるのは男性 

女性が自転車盗まないとか思ってる段階で警察がいかに偏見社会かわかる 

 

 

・こんな事は、今後 絶対あってはならないと思います。本人以外 わからない辛い思いをしただろうと察します。決して許せる事ではないけれど、どこかで自身の安らぐ着地点を見つけて欲しいと願います。 

 

 

・警察は当然だめなのだが、当時のマスコミの論調も検証すべきだと思う。 

松本サリン事件もそうだったが、マスコミの報道内容が冤罪に加担するものであったことを忘れてはならないと思う。 

 

 

・西山さんは無罪確定なのに実名報道です。 

なぜ自白させた警察官は名前が報道されない上に逮捕されてないのでしょうか? 

人を12年間も冤罪でぶち込んでおきながらこの警察官はシャバで呑気に暮らしてるのですか? 

警察も裁判官も自分たちがしでかした罪の重さに対して認識甘すぎませんか? 

こういう冤罪が発覚したらその時の裁判官と検察官、起訴した警察官までマスコミはしっかりと報道すべきです。 

 

 

・自白だけで12年間服役する様な判決を出した、裁判官にも責任を負わすべきです。 警察で密室での自白調書など、やりかた次第で警官の思う通りにできあがります。 そんな物を証拠として採用するのがそもそもの間違いです。 裁判官は肝に銘ずるべきです。 

 

 

・取り調べって専門的な技術だから、やったこともなければ、受けたことも無い人が良いだの悪いだの是非を語れるものではないと思う。 

当時、携わった検察官や裁判官だって適正性は見ているわけだからね。 

 

 

・こんな杜撰な取り調べが許される訳がない。 

民間企業の不祥事同様、第三者を招聘して取り調べ手法の抜本的な改革はマスト。その結果、取り調べの撮影(被疑者と弁護人は申請すれば閲覧できる事)と、取り調べへの弁護士立ち会いが導入されれば良いと思う。 

 

そして社会通念から逸脱した取り調べをした本人も、重い懲罰もしくは何かしらの刑罰が必要だと思います。 

 

 

・警察の取り調べも人によっては結構無茶苦茶で 

なんか常に偉そうで高圧的でドラマや映画みたいにガンガン机叩いたり蹴ったりするし 

何故そんなに怒ってんの?ってくらい喚き散らすし 

自分も早く処理したいもんやから調書?とかもだいぶいい加減で勝手に決めて勝手に進めるからね 

「もうこっちで決める、コレでいいやろ?」的な事も言うし。 

気の弱い人やと精神的に持たんかもね。 

 

 

・袴田さんの事と言い、検察、警察は思い込んだら組織で突き進ものなんだろうか。とある別の事件では、一人の検事が"おかしいと"疑問の声を上げたが無視されてそのまま起訴にまで行った、又、被疑者に恋愛感情を取り調べ官が持たせて云々、なんて報道もあったね。総てを可視化すべきだ。 

 

 

・このとき取り調べで違法な事を行った人には刑務所に入ってもらいましょ 

1/10の期間で良いから償ってもらいましょうよ 

その様なルールが有れば多少は慎重になるでしょう 

 

 

 

 
 

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