( 173631 ) 2024/05/24 16:17:20 0 00 ・深刻な人手不足というけれど、前々から思っていたけれどなんで日本企業は 新卒一括採用にこだわるのだろう。既卒でもいいし、ある程度歳を取った 人だったら人生経験が豊かということでいい面も沢山あるということで 企業にとってプラスに働くと思います。新卒一括採用にこだわるのは やめたほうがいいと思います。
・就職率が高いことはいい事です。ただどうしても心配なのは少子化問題です。 これは本当に深刻です。危機を通り越えて今や「消滅」とまで言われだしました。 特に女性の新入社員には出産・育児を考慮した人事配置を願いたいです。 少子化は国内需要を激減させ企業の存続にも関わります。 出産数がピーク時の4分の1。次世代では計算上16分の1以下になります。 読売新聞の記事で地方自治体の8割が消滅するのは避けらない事態と報じています。 今後は学校からの一括採用でなく個々の能力を重視した採用をすべきです。
・10数年前のここは「仕事がない」「正社員になんかなれない」の合唱だったが、どんな難癖でもつける空間なのに今やそういう声はとんとなくなった。賃金が低いという声は多いが。それくらい、今は仕事は誰でも見つかる。
そしてついに、引き止めのための初任給の上昇まではじまった。これはとてもいいこと。
そして浮き彫りになる、氷河期世代の境遇。下の世代の恵まれ方に何も恩恵もないまま50代に入り、人生を終えようとしている。
この世代間対立はえげつないと思いますよ。SNSではものすごいマグマが滞留している。
・大卒などの雇用状況や給与はいい感じでも中高年の賃金は上がってない。中高年は一般的には若い世代にはある将来性があまりないから、そんな層に人材投資なんかせんわという意見もあるだろうが、本当の人手不足、いわゆる猫の手も借りたい状況になればそんなこと言ってられるだろうか?企業のアンケート調査では人手不足とアンケートする経営者などが多いようだが、経営者からすれば雇用条件を引き上げても不足しているという意味なのか、あるいは、いい人材、都合のいい人材が不足しているという意味なのかで話が変わってくるだろう。実際自分の会社でも、少し前までは新人は中高年で能力的に残念な方が入ってきてすぐにクビになったりしていたが、今年はそれなりに使える新人が入ってきた。安倍政権下のアベノミクスで雇用状況が一番いいときと比べるとどうも人手不足が少しばかり緩んでいるような気がする。
・近年は離職や転職に対して寛容な環境になり「嫌なら辞めて転職すればいい」みたいな人もいてるが、それだけ労使ともに希薄な関係性になってる証 しばらくは売り手市場が続くと思われるが新卒という誰もが安易に手に入れる事が出来る ある意味最大の武器を後になって手離した事を後悔しないように就活から頑張ってください
・今の学生には就職先あって良かったねとは思うが、 これって国が彼らの親世代を救わずに、めちゃくちゃ冷遇したせいで子供が激減したからなわけで、 国としては終わってんなって思う。
後知恵ではあるが、 二、三十年前に市場任せにせずにきちんと国が就職先を用意しておけば、 ここまで少子化が加速することもなかったし、 今のドライバーや技術者不足もある程度カバーできたはずなのに無下にしてしまった。
・大学で働いていますが、昔のように必死で就活している学生はホンの1部。この手の学生が多くの内定を獲得している。社会に出ること、会社に雇われることの魅力を感じていない、迷っている学生が多いと思います。子供が減って、学生数もズッと減り続ける。企業はまだ効率化、生産性型になりきっていないのでしばらくは内定率高いのが続く構図。人手不足なのは、IT系の技術者だけでしょう。
・内定率凄いな。 でも気に食わないとすぐ辞めて他に転職出来る環境ということ。待遇の悪い企業は人手不足に陥るし待遇の良い所は人が集まり更に伸ばしていける。資本主義だな。世の中金ってなってもおかしく無い。もう労働者を雑に扱える時代ではなく労働者市場に転換してきている。 労働者にとっては良い傾向だと思う。
・今の世代は楽そうで良いですね。 氷河期世代なので子供の頃は学歴社会だと言われ勉強を頑張り、いざ就職となったら学歴だけじゃない等々、不景気で採用を絞る言い訳をされ、この時期だと大卒就職内定率50%もなかったんではないだろうか。苦労して就職したから待遇悪くても中々転職という選択肢も取りにくかった。 今は初任給も数万円も高く、簡単に辞める選択肢を取ってしまえるのは、羨ましくもある。
・深刻な人手不足だから、こういう有り得ないような内定率になる。 大学全入時代から企業全入時代になったと見ていい。 こうなると、本来は落とされて当然の学生も入ってくるようになり、人数だけは足りても新入社員の質は低下していく。 企業に影響が出てくるのも時間の問題だろう。
・生まれた時代でこれほど変わるのは困ったものですが良かったですね。 氷河期世代の方々は年功序列だと安い賃金でコキ使われようやくその恩恵をうける時がきたと思ったら実力評価に変わりつつあります。 働いていてきてくれた人よりも新入社員の初任給を上げる動きも盛んです。 これは良い事ですが働いている人がまず先だと思われます。 20年後くらいを予想して子供作らなきゃいけないのかな。 全世代明るい未来になるように政治頑張ってください!
・選択肢が多いのはいい事だよ。羨ましいなあ。 自分はちょうどリーマンショックの時で書類で落とされたのも含めればいくつ落ちたか数えきれないくらいだった。 最終的に志望も何もなくなった状態で冬に受けたちょい大手の会社に内定もらって即承諾したが、結局向いてなくて3年で辞めてしまった。
その後もいろいろあっていまは何となく納得できるところで働いでるから後悔はないが、最初から志望度の高いところ複数の中から選べてたらまた違う人生もあったのではないかと思う。
・今年50歳になる第二次ベビーブーム世代の者です。 私たちの出生数は年間230万人以上で、ほぼ同程度がご存命。 一方で直近の出生数は年間75万人。 15年後に定年を迎えますが、この世代の方々が油がのりにのっている時に、負担をかけることになってしまいそうです。 せめて少しでも苦労なくご就職頂き、仕事をこなしつつプライベートを充実させていってもらいたく思います。
・うちの子どもも大卒で今年の春に就職しました。 ちょうどコロナの時期で3回生になるまでほぼ大学に行く事もなかったし、色んな制約があって苦労した学生生活を送っていたので、同じ時を過ごした皆さんがせめて就職しやすくなってたなら良かったなと心から思いました。
・氷河期世代にだけベーシックインカム制度を導入していいと思ってる 少子化で大手の就職先に困らないのは、氷河期世代を犠牲にして大手の会社が生き残ったおかげでもある 財源は氷河期支援金って名目で氷河期世代を除いた全世代から健康保険と一緒に徴収すればよい
子供支援金、後期高齢者支援金はすでに健康保険と一緒に徴収されてるからシステム的には余裕でできる
・もちろん売り手市場である事は間違いないと思うが、就活の早期化による影響が大きいと感じる。今の大学生は大学3年のころには様々な会社でインターンを受け、3年の夏から冬にかけて早期選考などで内定を既に獲得している人も少なくない。シンプルに内定を獲得するタイミングが変わってきているという面がある。
・量的な確保に目が奪われがちであるけど、質的な確保が成されているのかどうか。本人たちの責任ではないが、コロナ禍で様々なことを体験しないまま過ごしてきた世代でもある。昔は就職したら即戦力が当たり前だったが、今は現場に置いたらパワハラ扱いされる場合もある。また人材確保のために初任給から高い水準、上の世代からしたら「仕事も出来ないのに、俺より高い給料?おかしいだろ!」と不満も出ている。「働かせ方」について、企業は実態に即して考える時期でもあると思う。
・そもそも子供の数が少ないのだから容易にこうなるでしょう。私は第二次ベビーブーム世代でバブル崩壊中に就職活動しましたがロクなものではなかった。こんな割合で世間を騙せると思ったら大間違いだ。今社会に出る世代は苦労するだろう、年金や税金に。私の世代があと13〜14年すればいきなり年金需給者となる。これは大問題ですよ、今の現役世代で賄えるとは到底思えない。若者は日本に就職して幸せになれると思ってはいけない。警戒しつついつでも逃げられる実力を身につけて欲しい。
・大企業ほど10年後の世代人口ギャップの準備に取り組んでいます。約10年後から始まるであろう第二次ベビーブーム世代の退職、そしてそのころの新卒の数。100万人のギャップです。 それまでに使える人材を確保出来ているか?が企業の生命線でもあります。中途市場の活用などが拡大するのでしょうが、10年後を見据えた動きはここ数年が大切と思われるので当然の結果だと思います。
・うちの頃は120社エントリー出して、そのうち1次から4次面接まであり、最終内定できるのが1社か2社 しかもブラックITとか保険の営業で面接で「高校時代の名簿は持っているか」と聞かれたり、TOEIC950だったけど、日産トレーディングとかいう中小零細企業の面接で「よくもまあそんな低い点数だこと」なんて嫌味言われたり。 今の子達やバブル世代は全く想像すらできない世界だった。2003年卒の「超」就職氷河期世代と呼ばれた就職氷河期カースト最凶最悪の時代。慶應SFCの就職率が50%くらいだった。
・うちの頃は120社エントリー出して、そのうち1次から4次面接まであり、最終内定できるのが1社か2社 しかもブラックITとか保険の営業で面接で「高校時代の名簿は持っているか」と聞かれたり、TOEIC950だったけど、日産トレーディングとかいう中小零細企業の面接で「よくもまあそんな低い点数だこと」なんて嫌味言われたり。 今の子達やバブル世代は全く想像すらできない世界だった。2003年卒の「超」就職氷河期世代と呼ばれた就職氷河期カースト最凶最悪の時代。慶應SFCの就職率が50%くらいだった。
・大した売りのない人でも大企業に今は入りやすいんだろうか…? 氷河期の私には想像もつかないや…。 あの頃、ほんとに世の中が異常だったんだな。 でも当時の私は、私は採用する価値がないんだなと、そりゃそうだ、何もできないもんと、己を責めまくって泣いていた。 とりあえず真面目に学生時代を過ごした人は就職出来る世の中であってほしい。
・少子化の原因は若い世代の給与が低いと思われがちだが本質は決してそうではないはず。 大きいのは雇用の不安定さによる将来への不安が長い間失われた30年間続いた事だろう。 これは、氷河期世代として経験から言ってる事。給与自体は17万とかでもまだまだ若いのだし不満はなかったが、一度無職になると、若いとは言え、なかなか正規雇用の口がなく非正規による雇用の不安定が結婚を躊躇させたのだ。 打って変わってこの様に、今は若手売り手市場でほぼ新卒で正規雇用される時代なのだから、結婚するしないはお金の問題ではない。正規は経済が好転すれば賃金は必上昇するのだから。本末転倒なのは若い世代への賃上げによるのしわ寄せが中小企業への価格転嫁が進まなかったりベビーブーマーが一斉に高齢者となる超少子高齢化社会に向けて中年世代の給与を抑えられてしまうなどモチベーションを下げては生産性や消費経済そのものが落ち込む事にある。
・今時スタートが早く、もう5月末には就活用の携帯は解約されているケースが多い。また、一人が2~3社の内定を持っているのが当たり前。
企業側も防衛策として誓約書を書かせますが、これには何の法的根拠もない。 すでに学生の間ではその情報が伝達されているのか、平気で記載する。 そして、ある日ある時辞退の電話が入る。
大卒就職内定率が98.1%って、結局は何の数字なんだろうか。 2社の内定率・3社の内定率・それ以上も、同時集計しなければ 集計自体の信憑性が無い。
・人手不足の背景は否めないが、各業界の若返り、活性化とプラスに捉えないといけない。 大事なのは離職率の方だと思う。 採用する方もされる方もミスマッチがない内定となるのなら、この数字には期待したい。
・すぐに辞めてしまうっていうことが無ければ良いんだけど。新卒だけじゃなくそれ以外の働く意欲のある人に対しても窓口を広げた方が良いと思う。すぐに辞めないし、最低限の常識的な事も分かっているし。 全てではないけど・・・責任感が薄い。 手が空いた時に何をすれば良いですか?と聞かずに指示があるのをずっと待っているとか、辞めるのも自分で言わず代行とか・・・何だかなぁって思う。
・進学率の上がってる大卒が人手不足なんだから高卒や専門学校卒も相当な人手不足でしょう。
これは今年始まったわけじゃなく少なくとも十年以上前から始まってる現象。それに対して政府がしてきたことは、外国人労働者や派遣、契約社員を増やし、高齢者雇用や女性活用という名の低賃金労働者だけを増やす政策に邁進すること。つまり放っておけば人手不足で賃金が上がらざるを得なかった労働市場に、大量の低賃金労働者を供給することで賃金上昇を抑え込んできたということ。
これによって自民党政権の支持母体である経済界は大きな恩恵を受けたが、自然な賃金上昇が抑え込まれたために消費は拡大せず物価も上がらないというデフレになってしまった。
デフレだから賃金が上がらない? 全くのウソ。自然な賃金上昇を抑え込む政策に邁進してきたから日本は他国に比べて低成長でデフレに陥ってしまったというのが正しい。
・内定率であって、本当に卒業後就職するとは限らない、 でも、これって、有効求人倍率と同じで、 高い偏差値の大学生やそこそこのレベルの高校生の数字であって、低いレベルの大学生・高校生なんかは内定もらうのも大変なんじゃないかな、 55歳で仕事辞めて、56歳になり、今だに就職が決まらない、今になって初めて分かりました、 新聞とかで有効求人倍率1.25とか1.3とかって書いています、確かに仕事はあります、 でも、55歳で検索するとほとんどがパート・アルバイト、地方都市なので、時給1000円あればいい方、ほとんどが980円とか・・・ こんなので生活出来ません、 人手不足・・・ でも、契約社員でもない、パート・アルバイトで時給1000円もなければ、生活出来ないので、そりゃ行かないですよ。
・これ、意外に気がついていない人が多いですが、中小零細企業では想定より内定辞退が多かったりして予定していた人数より新入社員が少なくなった会社もかなり多いです。 一応数字の統計上の上限は100%なんですが、実質的に言えば140%とか150%なんです。 まあ実質内定率は就職氷河期時代の3倍から4倍と言ったところでしょうか。
・これはは90年代の公務員改革、そして小泉竹中に代表される構造改革と当時の高年齢人材の雇用を維持して新卒を抑制するという政官民挙げての施策政策の結果で氷河期世代を生み出した末の結果です。
これにより少子化が早まり、これから何十年かは人手不足の時代が続き、新卒の就職は基本的には安泰でしょうね。これについては今の時代の学生は良かったですね
・新卒者の職業観が変化する昨今、内定率が高いことが、企業にとっても、新卒者にとっても、果たして良いことなのか。
皆、将来が不安だからこそ給与面などでいい会社に入りたいと思って就活するけど、入っても勝手な理由をつけてすぐ退職する若者は少なくない。
人手不足ということは、ある意味、定員割れの学校に似ていて、そんなに優秀な人材じゃなくても採用されやすくなる。
企業にとっても新入社員にとっても、最大のメリットになるのはやはり、安易な理由ですぐ退職しない(してもらわない)ことだと思う。
特に新入社員は、自分の職業観などが合わないからといって、入ってすぐ辞めることが自分の将来にとって良いことではないということを知った方がいい。
内定率が高いということは、複数の会社から内定をもらったうえで入る会社を決めているわけでしょ?
そんな恵まれた環境で仕事を始められるありがたみを感じてほしい。
・人手不足というけれど、景気が良い状態での売り手市場ではないので学生さんにとっては吉報とも言い切れない。
教員のような定額働かせ放題(営業手当支給)のブラック企業は大量にあるし、 残業代は支払うがハードな労働環境の企業も相変わらず健在だ。
求人の質は相変わらず悪いので、内定率が高いことを喜ぶのは尚早であろう。
・>>今年春に大学を卒業した学生の就職内定率は98.1%で過去最高となったことがわかった。 定期的に数値を集計して、過去最高の結果と言うことでしょう この結果で見えること、対策できることもあるでしょう
個人的には、社会経験として数年は働くして 終身雇用が死語であるこの令和である時代、本人が生活できるなら、一生働かなくても資産運用でもユーチューバーでも、人生リタイヤでも、良いと思いますがね
48歳ですが、ただいま勉強を頑張って、2年後目標に生成AI分野にキャリアチェンジを目指してます。日本の生成AI分野は政府の後押しもあり、5年後には2兆円市場に急成長する予想数値もあるので、70歳までの雇用獲得と収入安定を目指して。
48歳で転職、キャリアチェンジなんて、ネット、ユーチューバ情報では 反対と無謀意見が9割以上ですが、やったもん勝ちだと思いますね
・アラフィフ氷河期で非正規なんですが、本当に羨ましいなと思います。 今は地元で簡単に入れる大学も当時はクラスでも成績良い同級生が二人くらいしか入れなかったし卒業しても良い会社にはコネとかないと難しかった。 書くと叩かれるだろうけどこの世代の人は全てではないが能力もあり我慢して頑張って働くし真面目な人多いのに働ける場所がないのは辛いことだよ。
・良いですね。就活で苦労しないのは素晴らしい。
私は氷河期世代だったので、働ければどこでも良かったです。選べる余裕なんてないし、大学の卒業式まで内定のない先輩も結構いました。内定が取れないと分かると大学院に進んだり、留学に行ったり、就職時期を遅らせる人もいた位です。
・深刻な人手不足と言うのなら既存社員も大切にすれば良いのにな、と思います。新卒社員のお給料が先輩社員を超えているという会社も出てきています。これでは既存社員のモチベーションも上がるはずもありません。また新卒社員も社員を大切にしない企業では安心して働くこともできず、結局は皆不幸になるだけです。 氷河期以降、経営者に染み付いた「労働者を安く使い捨てる」「労働者はコスト」と言う意識が変わらなければ、いつまで経っても人手不足(都合のいい労働者)という表現が使われ続けるだけだと思います。
・特に若年層に対する旺盛な労働需要の現れだろう(新卒の人数自体は近年大きくは変わっていないので)。日本経済が正常化しつつある兆候だと思えば望ましい。 最近は人手不足が当たり前のように言われているのでこの有り難みが忘れられつつあるが、リーマンショックや東日本大震災の傷がようやく癒え始め、アベノミクスが始まる前あたりまでは、普通の大卒はもちろん有名大卒であってもろくな会社に入れないということはざらであったし、どこにも入れないということすらあった。 賃金面でも新卒や若年層は大幅な改善に踏み切る企業が増えており、若い層に限ってみれば実質賃金もすでにプラスである。貴重な労働人口をフル活用するという意味で、若者の取り合いになっているのは良いことであり、取れなかった企業も高齢者や障害者の採用、あるいはAIなど自動化に前向きになる。採用する企業側は大変だが、日本経済全体としては明るいニュースである。
・深刻な人手不足とはいうけど優秀な人の人手不足であって凡庸な人の 人手不足ではないことに注意だね。 これは、その上の世代の賃金上昇率とかにも当てはまるだろう。 能力差を排除して賃金上昇の話なんかできないだろう。 高収入の求人はあるんだから給料上がらないと嘆いてる人は、 受けてみればいい。そこでわかるんじゃないかな自分の能力が。 試験に落ちてみてわかる場合もあるし、試験に受かって実際に働いてみて 厳しさを感じてみてわかる場合もある。 もちろん、上手くいって給料が大幅に伸びて自分の能力が自分の思う以上にあることがわかる場合もある。 単にそれだけの話なんだよ。
・新卒はさておき、人手不足とはいうけど、パズルのピースが小さくて上手くハマる人が見つからないといった面もあると思う。 ハローワークにいっても、募集はパートと派遣がメイン。契約社員でも時給だったり。 中途採用の正社員の枠を増やせば、もっと人は集まると思う。
・雇用が安定することが、なんだかんだいって国の安定には一番不可欠です。 中国は新卒の就職率が60%しかなく、「卒業即失業」が学生の合言葉になっており、将来に失望した中国人が海外に逃げ出しております。韓国4年制大学卒業者の就職率は過去5年間は60〜65%で推移しており、日本の新卒学生と比較すると30%も低い値となっています。 また、2022年度の調査によると、韓国全4年制大学の就職率は64.1%であると集計されました。日本はバブル直後でも就職率は95%を維持しており、失業率も2~3%程度でずーっと推移してましたが、旧民主党時代の失業率は4.2%と有効求人倍率は0.82倍と悪化し、その後の安倍政権で失業率3.4%、有効求人倍率1.22倍と良くなりました。
・これからは毎年のように売り手市場になっていくんじゃないかな どんどん少子高齢化が進んでいくから、どんな業種も人材の取り合いになっていくと思う 単なるバイトですら、代わりが簡単に見つからなくなって行くんじゃないかな…
ハラスメントを起す中高年は今まで以上に組織にダメージを与える存在になりそう
・今はだいぶ少子化も進んでいるから、店員割れで誰でも合格レベルな大学も多い中でのこれ 馬鹿でも何でも就職出来る環境にあるとかアベノミクスの集大成が出てます。 よくメディアでは日本の事を他国と比べて悪い記事を載せますが、韓国にイタリア今や中国でさえ大卒就職率は低いの比べたらいかに経済が強いのか証明された形かと思います。 収入も増えてますし、経済安定による既婚率や少子化改善が進めば未来は明るいことになるかな
・私はリーマンショックと震災で先行き不安で厳しい就活時代だったので、このぐらい明るい時代がこの先も続いていけばいいなと思います。学生は楽観的な方が良いです。
氷河期の暗い話も昔話になっていけばいいなと思います
・某国立大のキャリアセンターに勤務するお客さん。 3月卒の学生の相談がGW終了後に一気に増加したという。 ・自分の希望と会社の配属とのミスマッチ ・上司、先輩のパワハラ(指導の範囲内だと思われるものも含) ・同期の会社との格差(福利厚生) ・自分の過小評価に不満(先輩上司のサブにつけと言われる) といった内容らしいが、特に今年の学生の退職・転職願望は例年になく早く多い。このままいくと最高数になるのではないかという。 中には深刻な(ブラック?)ものもあるにはあるが、大半は様子見でしのげそうな案件ばかり。まだ2か月足らずなので…と話しをしてみても、心療内科で診断書をもらってきた、親からも辞めてイイと言われている、と頑なに次の紹介状が欲しいという。
就活に苦労しなかった 否定されずに育っている ほめて伸ばされた 承認欲求が強い 辛抱は悪だ
彼らは「足るを知る」ことはあるのだろうか、と。
・転職組は簡単に転職する可能性があるから新卒をとるとか意見あるけど、むしろ今は新卒が入って数ヶ月で辞めていくほうが多いと思うのだが。ある程度希望するところに入れてるんだから多少は我慢しろよと就職超氷河期世代からしたら思う。
・私は2010年卒でリーマンショックによりかなり採用を絞られていて、内定は全く取れませんでした。 新卒カードは一回だけですが、うまく活用できませんでした。 自分の実力不足だったのもありますが、不景気の時に採用人数を極端に絞っておいて、好景気になったら人手不足ですっていうのは都合がいいんじゃないかって思いますね。
・1、2カ月で簡単にやめてしまう若手を見ている採用担当のストレスは半端ないと思います。別に転職は自由だけど、その会社の仕事を理解しようと思ったら2~3年はかかりますよね。入ってすぐにその会社の仕事はできないことを理解してほしいなぁと思います。 ただ、昨年、社会人になった姪は(話を聞くと若干ブラックだけど)文句を言いながらも「なぜ働くのか」を考えながら、発散をわすれずに2年目に突入した。がんばってほしいなぁと思う。 そして、主人の勤めている会社に今年入社した男の子。 どうやら面接で「年功序列がいい」と言って中高年を驚かせた新人。続くかわからないけれど、彼は世の中の全員が能力があり優秀で仕事を完璧にできるわけではなく、生活への不安を感じて仕事をするよりも生活が安定することで仕事に対するモチベが保てるとコロナ禍に実感したと言ってたようで、1番考えた世代だと信じたいと主人が話してました。
・就職率がいいことはいいこと。準備しておきたいのは、バブル時代に売り手市場で入社した人たちが、その後生意気だけで、お荷物になって、追い出され基調になってしまったこと。いつの時代も時流にのるだけでなく、しっかりと学習する努力をすること。真の勉強は社会人になってから。学生時代の勉強はリハーサル。
・就職内定率が98.1%というのは信じられない感じですが・・・新人が高度な即戦力を要求されたり、超効率主義とか顧客最優先主義の企業であれば、一年後の離職率も相当に上がるかもしれない。 企業による人件費の効率化? というのか日本ではジョブ型雇用が主流で、再就職時には非正規や契約社員レベル(ボーナスや退職金もなし)というし、まともな労働組合もない企業では上司による〇〇ハラが発生したりもする。 仕事においては人権意識も重要といえるし、過重なノルマでウツ病発生も多く、その出現率はG7日本は高くアメリカの3倍という・・・過労死が多いのも日本企業といえるかもしれない。
・人手不足の充足率は業界ごとに随分バラツキがある印象です。 当然、新卒の皆様は将来性や希望する業務内容を加味して選択されたのかもしれませんが、転職希望者も同様の傾向だと感じるので、人気の業界と不人気の業界で集まる人材や数も二極化するのでしょうね。 人材の流動化も高まりつつあるので、不人気の業界は労働者に対して何か訴求効果のあるものを打ち出せないと、〇〇離れが加速してしまいますね。
・今の新卒の上司は、まるでパパのように優しく丁寧に育てられるらしい しかし氷河期世代は逆で、代わりはいくらでもいる、努力が足りないからだと言われ、暴力で人を使う時代だった・・当時は老人民主主義の時代だったが、現代は若者や子供に優しく中年に厳しい時代になっている、
氷河期世代はパワハラ、セクハラ、サービス残業など、現代では些細な事でもニュースになる時代に、全ての仕打ちを受けていた しかし、その教訓は次の若者へと生かされるだけで、若者に優しくする人も増えたけど、あまり必要以上に優しくしても、イージーに育った若者は増々、要求が増すだけで、「氷河期おじさんは努力が足りないから」と言われるだけですよ
・大学生の比率が40%を下回っていたバブル期と比べて、70%に近い現在でこの内定率は優にバブル期を凌駕している。反面、早期離職率も高いので今後の人材流動化で採用に苦戦した企業にもチャンスが訪れるのでは。
・来年4月に内定している会社に入社するとは限らない。入社しても短期間で退社も多いだろう。内定率ほどあてにならない数値はないだろう。こんな数値に一喜一憂しているようでは、見方がかなり甘いだろうな。自慢にもならない数値。一時的に滑り止めで、とりあえず内定者が多いんじゃないかな。
・日本の経済は、ほとんど人口動態で説明できる。 新卒採用の日本では、世代によって新卒者の就職率は違う。 いわゆる氷河期世代の時は、人口が多い上に、まだ団塊世代前後の世代が会社に存在したことで、就職が厳しかった。 その後、団塊世代が定年を迎えて現役世代が減少したことで就職率は改善した。 2010年あたりから就職率がどんどん良くなっていったのは決してアベノミクスのおかげではない。 例えば、1950年生まれの人は、2010年で60歳である。その前後の世代が定年で退職しただけであった。 そういう意味で、氷河期世代は不運というしかない。 今後も、少子高齢化が進み、若者は就職しやすくなるが、将来的に、氷河期世代の面倒をみることにもなるのである。
・人手不足と言うけれど、無駄に数が多過ぎる業態あるよなー コンビニだったり、量販系の薬局だったり。 企業的には店舗数が売上に直結するんだろうけど、一つの駅の近くに何店舗も要らないし、消費者の数も一定なのにな。 あと、外食産業とかも多過ぎる。 選択肢が多いのは豊かなことではあるんだろうけど、産業別の就労人数が歪になっていそう。
・深刻な人手不足というか、労働人口が減ってるのに人の使い方が変わってないんだから不足するのは当然なんだよね 仕事の魅力紹介とか賃上げとかで人の取り合いをするのではなく、仕事自体がいかにマンパワーを使わずに業務を行えるかにシフトしないと今の社会水準は維持できない 根幹の問題を見ようとしてない会社が多いんだよね
・ほんの10年くらい前はリーマンや震災の影響から超就職氷河期で、企業の内定取り消しが横行して第二新卒って言葉が生まれた。新卒の半分は就職できず、あえて留年するとか、専門学校に入り直すとか、大学院に進学するとか、 派遣やフリーター、ニートになるしかなかった。 団塊の世代もそうだが、今の30代中盤くらいの世代は生活苦な人が多いと思う。 ちなみに自分は87年生〜88年生ぐらいの世代だが、 周りで男女問わず結婚してる同期は半分いるかいないかくらい
・内定率が高ければいいというものではない。就活は勉強もせず遊んできた学生にお灸を据える唯一の機会。本来落とすべき人材がいい企業に入ってしまう。結局そんな人間を雇って損するのは企業というか社会全体。 真面目に勉強してきた優秀な人材が報われないよりマシだが、卒業もラク就活もラクでは決して良いことにならないと思う。
・現役世代が年10万人以上介護離職している中、今後ますます人手不足や売り手市場が加速していくと思います。しかし5080問題や氷河期世代を見捨てている現状など、将来 彼らに相当な負担を強いる形になっている事を政府は考えるべきだと思います。
・企業が言う人手不足は特定の技能がある人が不足しているだけで、並みの人は余っています。優秀な人は尚転職しないので需給ギャップがすごい。中途求人を見てもホントに賃金UPがトレンドなのって位求める業務に対し安い賃金求人が多いし、採用1人に対して100人位応募してるのでホントに人手不足かなと思ってしまう。
・ブラックも減ってるし初任給も増えてるし内定率も高いし転職もできそうだし少しずつ労働環境が整いつつありますね。あとは45歳以上の人をどう会社として処理するかですね。 今の時代に合わない人の排除は必須なので。 私たちおっさんは何とか生きていくので若者が未来を描ける世の中になって欲しい。
・これだけ就職が簡単になりすぎ、選べる状況があるなら同じくらい離職率も高くなる。情報過多で隣の畑がよく見えやすい時代。ユーチューバーやインスタ、ティックトックで楽しそぉに稼いでる人と自分を重ねたり。仕事は大変なのが当たり前、駆け出しなら覚えることもたくさんあって当然、無理に続ける必要はないが楽しい職場になるのもならないのも多少は自分次第である事は理解して頑張ってほしいと思う。こーゆー時代だからこそ少し頑張れば評価されやすいのも事実。
・複数内定をもらっている学生と、1つも内定がもらえなかった学生も 混ぜ込んだ数字だと思うし、 どんなに内定率が高くても、入社後1年以内に離職しているなら この数字はあまり意味がない。 せめて内定し、入社したあと1年後もその企業に残留しているか確認しないと。
・大学生取るのもわかりますが、40、50代の氷河期世代で、未だに就職出来ずアルバイト、派遣で生計立てて来た人達どうするのか? 10、20年後には身体動かなくなり、国民年金も納めてない、金も家族も相談相手もいない。 企業は知らない、政府も知らない。 では見捨てられた人達はどうするか? 貧困を放置してミサイル打ち込まれ今虐殺している国もありますが、日本も同じようになります。 まだあちらは生きようとする意思ありますが、日本の場合、周りに誰もいない、無敵の人です。 死ぬ気になった犯罪ほど恐ろしいものはありません! 今の内に、氷河期、団塊世代が60歳過ぎても優先して働ける職場作りに日本の富、財産をいれて、コミュニティハウスなど積極的にしないと、理不尽な犯罪被害者が増える。 放置すれば必ず犯罪が増える、今の40.50代家庭もなく金もない、ただかなりの人数がいる。 大学生の就職より氷河期への対策急務です
・リーマンショックにぶち当たった世代です。前年までは売り手市場と言われていて、先輩たちも早々に就活を終えてたり、内定を何箇所ももらっていました。油断してはダメです。コロナの時もそうだったけど、世界が世の中が急に変わるんだな、と知らされた世代です。
・42歳氷河期世代です
面接は全滅→バイトからの社員→転職 の流れでした
自分はなんとか普通の生活は送れていますが、新卒時期は親のプレッシャーもあり地獄でした
10年後自分の息子が同じ目に遭わない様にと願うばかりです
・学生にとって内定率が上がるのはいいことだ。でも、いくら大卒でもダメな人は落とされると思うんだけど、それで98.1%というのはある意味不思議。
今は転職も自由度が増してきているけど、転職については第2新卒と言われる範囲ならスキルはあまり求められないけど、それを超えるとスキルや経験なしで転職するのは段々難しくなるので、その会社での経験が自分の身になると思えるくらいは勉強だと思って継続して働いた方がいい。もちろんブラックならすぐに辞めた方がいいと思うけどね。
・就活売り手市場は羨ましいですね。 自分は今年43歳のいわゆるロスジェネとか言う世代に属します。日経株価も7000円代とかで今の40000円なんて嘘みたいな株価ですね。 故にか合同企業セミナーとかにはリフォーム業界や先物取引系、パチンコ、飲食がかなり多くて心が全く踊りませんでした。
入社試験合格の為に試行錯誤して何とか6社内定を貰い、興味はなかったですが6社から選んで入社しました。 今でもそうだけど大学出たら金稼がんとアカンし、出来るだけ良い会社に入ることがマストで、それが実現できれば自分も両親も安心したり喜んだりする時代でした。たぶん今でもそうだけど。
なので自分も大手の銀行や総合商社や広告代理店等を受けましたが1流は全て不採用で中には最終面接まで進出して撃沈もあって非常に悔しく、体験程度でしたが初めて挫折感を感じました。
まぁこれが自分の実力で競争に負けただけなんで自己責任ですね
・最近バス運転手も不足してるみたい。バスの運転なんて難しいし、命を預かってる意味では同じなのにパイロットの方が圧倒的に給料と人気が高いのは何故だろう。 パイロットの運転自体は実は簡単で慣れれば誰でも出来る。ただ単に機数と必要な操縦士の頭数が少ない、乗る時の代金が高いから給料が高いだけです。
・日本を日本人がヤケに貶す風潮なれども。中国や韓国の大学生から見たら羨ましいだろうよ。事実、中国や韓国の大学生の中で日本での就職を希望する人もいる。中国や韓国は大学入試も一流企業入社も、また入社後も、日本よりはるかに競争がキツイらしい。
・売り手市場の上に優秀な学生は海外へ出てしまい、その残りが一流企業へ就職する。 そこから下は当然繰り上がってくるので、どこも使ってくれないような人でも無断欠勤や遅刻さえなければそこそこの会社へ入れてしまうという事が起きている。 このままでは日本で働き続けたいと思われるような政策を考えないと本当にやばい事になる。
・この98.1%という数字はどうやって出ているのかな 去年の就活生だけど、去年はある大手就活サイトに登録している人の数を出た内定の数で割っていた。1人で3つの内定を持っているのと3人がひとつずつ内定を持っているとではこの計算でいくも同じ内定率になる。 加えて早めに就活サイトに登録している人は多くの場合就活に熱心で、つまり就活に熱心でたくさん内定をもらった人の集まっているサイトで人数÷合計内定数で出した数字がここで出ている「内定率」だ。 この数字になんの意味があるのか知らないが、統計を鵜呑みにすべきでないという学びにはなった。
・他の方もコメントしているけど、私自身は就職氷河期世代なので、大学卒業後の就職率自体が60%、40%は非正規雇用で不安定な世代です。新卒一括採用制度というのは企業にとって、効率が良いのは分かるが、この制度を何とか見直せないものだろうか。
・面白いね 大学生に就活で振り回されて入れたら全く役に立たずに、できない社員は居座って戦力にならず、優秀なワガママはすぐ辞めて 大手やそこそこの会社のエンジニアあたりは使えるかも知らないけど、中小企業にくる文系はほぼ使えません 正直就活してる大卒をとるよりは成績順で振り分けられるしっかり勉強してる工業や商業の高卒をとった方がいい。 大卒は中途オンリーにした方が即戦力もみつかって良いと思うけどね。 社会を経験してない大学で遊んできた人はパソコンスキルもなくて不要な時代だとおもいます。 調子にのってる学生が多すぎて採用側としてはそう思いますね! ちなみに高卒で中途も営業職あたりで意外に使えたりするので、大卒新卒採用辞めました!
・この類の記事が出ると必ず氷河期世代が不幸自慢に走るけど、その後の努力を怠っているのに他責志向の人が多いんだよね。
新卒の時は苦労したかもしれないが、その後リーマンショックまでは比較的売り手市場で中途採用も活発だったし、リーマンショック後もコロナまでは比較的堅調だった。 いくらでもチャンスはあったし、自らを奮起させて転職してキャリアアップするなりできたはず。 現在、氷河期で採用を絞った関係で各企業の年齢構成が歪になっている。 氷河期世代でも中小企業でしっかりキャリアを積んできた層にはチャンスでしかない。 ダイレクトリクルーティングで、大企業が高いポストを準備して門戸を開いているのだから。
あと、大企業の求人倍率は氷河期と比較すれば雲泥の差ではあるが、売り手とはいえ新卒で望む企業に入社できるのは今も昔も優秀な一握り。 それを「努力しないでも入れる」ように感じるのは勘違いだと思う。
・実際は優良企業は相変わらず狭き門で、どこでも良いから就職したいという状況だったのではないだろうか。 4月2週目くらいから職場にコピー機や広告の飛び込み営業が頻繁に来るようになり、健康食品や教育産業のコールセンターと思わしきアウトバウンドの新人研修のような電話ものすごく増えた。 これはここ10年くらい無かったことだ。こう言っては何だが、どこかバブル期頃のような「生き残ったものだけが未来の社員」といったような雑な新人の扱いに感じる。若者にこんな扱いをしていたら、この先、経済全体に大きなしっぺ返しが来るような気がする。
・今この少子化の時代に大学が余ってる 中学、高校と進学!進学!と言われ続けてるが 大学が多い為推薦で簡単に入れる AO推薦 学校推薦 指定校推薦…… 偏差値低い高校でも 推薦たくさんあるよ、どこがいいですか?と 担任に軽く言われ困惑した もう少し本気で国も考えなくてはならない 大学側は入試金や入学金目当てかも知れないが 枠を減らすか大学自体を減らすかしないと 大卒大卒といっても かなり偏差値は変わってくる
・採用者側をかばうコメントがあるけど、 新卒社員を育て慣れてない層が先輩に就く新卒社員も大変だと思う 企業によっては、かなり長期的に新卒社員を育ててない職場もある(社会経験のある派遣等の対応ばかり) 昔のハラスメント風潮のまま新卒を育ててない人もいる けっこう大変なところも多いと思う人も
・中卒で働く。 本当に、これが一番偉いんじゃないかな。 社会人としてなら。 努力とか才能とかいうけれど、 実は勉強しないでも入る。 沢山反復しないでも身に付く。 ある程度の時間はかかるけど、 急速充電の様に。 そんな秘密があると思う。 マイクロチップの様に。 大人になったら、社会貢献する。 だから、大学までは遊ばせてあげる。 そういう配慮で学校という形を提供 している。 本当に必死になる必要がある人は極僅か。 それを知らされて無い人がいるとか。 そんな気がするんだよね。
・辞めるのも早い。 新卒採用しても三分の一程度は三年もたない、それを見越して多めに内定を出す…悪循環ですよね。 辞める理由は、仕事内容が想像と違った、希望の部署に行けない、残業したくない、転勤したくない、自分が生かせない、人間関係、等々…。 氷河期世代の自分としては羨ましいと多少思いますが…。
・どの業界どの会社でも「人がいない」という言葉しか出てこない 友人が大企業に勤めてますがそこですら人手不足らしいです もはや就活も企業側が学生に対して行うものになりつつある 今後人手不足が改善される見込みもないですし今は就職率上がってハッピーな話ですが やがて都市部でも社会が回らなくなっていくんでしょうね…
・氷河期世代がどうとかリーマン世代がどうとか『関係無い』のでは?
別に人口が減ったから東大に入りやすくなったわけでもないし
どのような時代であっても努力するやつは努力するし、ろくに努力もせず周りのせいにする人間は周りのせいにするよ
『自分の人生』をより良いものにするための努力をしてるかどうかなだけでしょ?
就職がゴールじゃないし、収入だけが人生のバロメーターじゃない
自分が毎日幸せで楽しく過ごせてるかどうかが1番大事やと思うけどね
・生まれる世代を間違えたロスジェネのおっさんには羨望しかないです。
就活で人格まで否定され続けたおかげで追い込まれて、結局起業をして食ってきた。 それはそれで良かったと言われるけれど、若い頃に一回は同僚や先輩と切磋琢磨してなにか目標に向かって仕事を頑張る日々を送ってみたかった。
・新卒者がいいところは変な知識を持っていないので育てやすい点です。社会人経験者は余分な知識があるので他の人にも悪影響を与えて協調性が乱れるという点。大手から優秀な人材を持っていくので中小企業には社会人の意識が低い人が多くなってしまう。自分は優秀と勘違いして簡単に辞め転職しますね。次もすぐ辞めるけど。
・何故人手不足か考えた、働き方改革で労働時間が短いから、今までの企業は一人残業で三時間として、一週間で15時間、その分人を増やし、二日間で補う、労働時間が短くなる、企業は残業の1.5割ましで無く1日分で良くなる、だから求人が増えたのかな しかしホワイト企業は残業が無い分最低賃金、 年金もそこから引かれ、納めた、年金額に成る、多分今の60定年+5では生活出来ない、60定年+10位に成るだろう 新卒で定時、子育てで給料減少、年金保険は絶対に必要、NISAもいるかも、海外で働けるスキルが有れば別
・売り手市場と言われて内定率も上がっているのに、3年離職率は大卒でも3割は変わらず。企業(特に中小)側は、新卒ではなく2~3年目の転職者に向けて採用活動を行う方が安上がりなのかもしれんね。
・自分は氷河期世代だけど、今現在就活してるって時点で単純に同情してしまう。新卒の頃の浮き足立ってる感じ、二度と経験したくないなあ。
ところで若者には「今はいいけど会社がよほど好きでない限り、最終的には自立して事業やることを考えた方がいいよ。会社員やりながら、どうやったら商売になるか勉強してね」と言いたい。
・塾や予備校業界は「高偏差値大に入らないと良いところに就職できない!」「日東駒専以下だと学歴フィルターに引っかかる。」「Fラン大は行く意味がない!」と煽るが(←だから塾や予備校に行きましょうということ)、 少子化の影響もあり今の時代は昔ほど学歴に左右されなくなった。企業も「学歴」ではなく「人」を見るようになってきている。 今後の進路指導も今までのような偏差値の高い大学へ行けといった通り一辺倒な指導法はなくなっていくだろうね。
・良いなぁ。 超氷河期だから今だったらって思ってしまう。卒業時にアルバイト含む行き先が決まってる人は40%でした。60%はバイトすら無いプータローでした。 パワハラやセクハラにも目を向けてもらえる時代だし、最高ですね。
・コロナ禍や高齢化で何処も人手不足。 就職率高いのはいい事ですが景気が良いという よりも少子化という課題を抱えている事が 今後に関してはマイナス要素が大きいので寧ろ こちらの問題解決をしなければならないだろう。
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