( 173717 ) 2024/05/24 18:02:06 2 00 ついに変動金利も上がりはじめた…「住宅ローンの繰上げ返済と新NISA」どちらを優先すべきかの最終結論プレジデントオンライン 5/24(金) 8:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/53866bddcc20567277ed14a7a713d2120bd2cd71 |
( 173720 ) 2024/05/24 18:02:06 0 00 衆院財務金融委員会で答弁する日銀の植田和男総裁=2024年5月17日午前、国会内 - 写真=時事通信フォト
日銀がマイナス金利を解除して、市場金利とともに住宅ローン金利も上がりはじめている。住宅ローンがある人は、その返済とNISAでの投資、どちらを優先すべきなのか。ファイナンシャルプランナーの松岡賢治さんは「ローン返済と投資の両方が許されるのは一部の人で、ほとんどの人は繰り上げ返済を最優先に考えるべきだ」という――。
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■10年固定型の金利はさらに上がる可能性
2024年3月、日銀は大規模な金融緩和政策を転換し、マイナス金利解除を決定した。それ以降、市場金利は上昇基調にあり、住宅ローン金利の引き上げが相次いでいる。
例えば、メガバンク3行は、5月からの10年固定型の最優遇金利を揃って引き上げた。10年固定型の金利は、基本的に長期金利である10年物国債の利回りに連動する。日銀の利上げにより10年物国債が0.9%程度に上昇し、その影響を受けた格好だ。なお、足元では、10年物国債は11年ぶりに1.0%を超え、10年固定型がさらに引き上げられる可能性がある。
■変動金利の「基準金利」を引き上げたのは一部
では、住宅ローン金利の約7割を占めるといわれる変動金利はどうか。当初、「マイナス金利解除くらいでは変動金利の引き上げはない」と想定されていたが、現実は違った。5月までに、楽天銀行、住信SBIネット銀行(以下、住信SBI)、イオン銀行の3行が金利を引き上げている。住信SBIとイオン銀行は変動金利の「基準金利」のみの変更で、優遇幅を拡大したことで新規借り入れ金利は据え置き。楽天銀行は基準金利の引き上げ幅を新規借り入れ分にも適用している。
この中での注目は、何といっても住信SBIネット銀行だろう。他の多くの銀行と同じように、基準金利を短期プライムレートに連動させており、短期プライムレート自体を引き上げているからだ。日銀はマイナス金利解除によって短期金利を0.1%引き上げたが、それと同率の0.1%引き上げている。
また、住信SBIは住宅ローン残高が6兆円を超えている。そのうち、変動金利は9割以上を占めるとみられ、0.1%といえども基準金利を引き上げると、すでに同行から借りているユーザーにとっては無視できない影響が及ぶ。変動金利の仕組み上、金利の見直しは年2回、4月1日と10月1日に行われる。10月までに短期プライムレートの引き下げがなければ、10月からの基準金利は0.1%上がり、2025年1月からの返済額に影響することになる。
■ローン借り入れと投資の両立は非常にマズい発想
現状、住信SBIのように、短期プライムレートの引き上げに追随する銀行は出ていない。しかし、日銀の追加利上げの可能性が出ている以上、これまでと同じように超低金利が続くとは考えないほうがよいだろう。
最近、特にマズいと思われるのが、「住宅ローンを借りていながら投資をする」という考え方。ネット記事やSNSなどで散見されるが、これは、超低金利に慣れてしまった発想といえよう。住宅ローンの借り入れとNISAなどでの投資を両立しても許されるのは、条件を備えた一部の人に限られる。ほとんどの人は、住宅ローンの返済を最優先にすべきだ。以下、その理由を説明したい。
■「ローン返済よりも有利な投資はない」がセオリー
まずは、ローン(貸付金)に対する基本的な考え方を述べておこう。これまで述べてきたように、金利は、日銀の政策金利や、金融市場における金融機関同士の取引によって決まる。そして、金融機関が企業や個人にお金を貸し出すときの金利とは、「リスク」と「期待リターン」から金融市場で決められた金利(市場金利)に、利益を上乗せしている(そうでなければ事業として成立しない)。
すると、住宅ローンの繰り上げ返済とは、「市場金利+金融機関の利益分の金利」を返済することになる。ここで、繰り上げ返済を1つの金融商品としてみれば、個人は市場金利よりも有利な金利で資産運用ができることになる。通常、このような金融商品はまず無い。つまり、「ローン返済よりも有利な投資はない」というのがセオリーなのだ(専門用語を使うと、「資本資産評価モデルで導かれる証券市場線よりも上に位置する金融商品は極めて少ない」となる)。
■「変動金利の繰り上げ返済はお得ではない説」誕生の背景
ただし、セオリーにも例外がある。それが、従来の変動金利の在り方だ。その要因として挙げられるのが金利水準。よく言われることだが、現在の変動金利の最安レートである0.3%前後というのは、金融機関の利益分がほぼ無い“採算度外視”の水準とみられる。こうした異常な低金利の背景には、長らく続いたデフレなどによる貸出難からくる、銀行間の競争も関係しているだろう。
また、「住宅ローン減税」の存在も見逃せない。個人が住宅ローンを利用してマイホームを取得すると、年末時点の住宅ローン残高の0.7%が所得税や住民税から控除される。0.7%が控除されるということは、0.3%で借りていれば“おつり”がくることになる(全額が控除された場合)。
おもに上記の2つの要因から、変動金利で借りた人は繰り上げ返済をするのはお得ではない、という考え方が定着していったと考えられる。
■「ローンがあっても投資したい」はNISAの弊害か
だが、「住宅ローンを借りた状態で投資をする」となると話はまったく別だ。住宅ローンとは、こちらも資産運用の視点から捉え直すと、「巨額な株式の信用取引に近い」といえる。一般的な家計にとっては、過大なリスクを取っていると考えざるを得ない。変動金利の異常な低さのおかげで、限度枠いっぱいまで借りている人が続出しているような昨今、そのリスクはさらに大きくなっているといえよう。
そんなリスク過多の状態で、さらに投資のリスクを背負うというのは明らかに無理がある。あたり前だが、投資には損失が発生するリスクがあるからだ。
何らかの事情で、収入の減少に見舞われたとする。さらに、投資していたインデックスファンドが下落すれば、毎月の返済に支障が出てくる可能性は高まる。コロナ禍で収入が減り、住宅ローン破綻が急増して社会問題になったのは、つい2~3年前の話だ。
「住宅ローンがあるにもかかわらず投資をしたい」という発想は、NISAの“弊害”といってもいいのではないか。NISAがお得な制度であることは言うまでもないが、そのお得さが強調され過ぎた結果、「使わないのはもったいない」「長期でやればほぼ確実に儲かる」という“刷り込み”が浸透してはいまいか。
そこには、「投資は余裕資金でやる」という大原則が忘れられている。住宅ローンを払っていて、一定の貯金もあり、なお余裕資金があるという家計はどれくらいあるというのだろう。
■住宅ローンと投資の両立が許される人の条件
住宅ローンと投資を両立できる人は、一部に限られる。最も分かりやすいのは、すでに、「余裕資金が住宅ローンの残高よりも多い」という人だ。これなら、投資がうまくいかなくても、ローン破綻をすることはない。変動金利で借りておいて、手元に現金を残し、それで高配当株などに投資をして利益を得る、という人は実際にいる。
くれぐれも、これを極端なケースだと思わないでほしい。こういう、誰の目にも明らかなほど恵まれた環境にある人以外はやってはダメ、というほどリスクは高いのである。
■繰り上げ返済資金を「個人向け国債」で貯めておく手も
日銀の利上げで、金利上昇期に入った可能性は極めて高い。これまで述べたように、住宅ローンだけでなく、ローンと名の付くものは早期の返済を目指すのがセオリーだ。しかし、変動金利で、まだ住宅ローン減税を受けられる期間が残っている人は、打つ手がある。
それは、「個人向け国債」の活用だ。繰り上げ返済用の資金を、たんに貯金に回して備えるだけでは、いかにももったいない。個人向け国債などで貯めておき、住宅ローン減税の期間終了時に、まとめて繰り上げ返済に充てるのがよいだろう。
特に、個人向け国債の「変動10」は、5月募集分の利率は0.57%(税引前)で、20%の税金を引かれても変動金利より高くなるケースが多いはず。しかも「変動10」は、市場金利の上昇に応じて利率が変わるので、今後、10年物国債の金利が上がれば、それに連動する可能性が高い。
解約はいつでもできるが、満期の10年が来る前に解約してしまうと、直近2回分の利息が無くなる点には注意が必要。それでも、元本割れはせず、当面、短期金利よりも長期金利の上昇幅のほうが上回ると想定されるので、預貯金よりはるかに有利だ。満期5年で利率が固定されている「固定5」の利率も0.45%(税引前/5月分)となっている。なお、売り切れが発生しやすい商品なので、そこも注意したい。
そして、もし減税期間が終わる前に、変動金利が0.7%以上に引き上げられる事態になれば、躊躇なく、返済優先に切り替えるべきだ。
■なかなか投資を止められないという人は……
いったんNISAなどで投資を始めた人は、それをストップするというのは、なかなか気持ち的に踏ん切りがつかないかもしれない。そういう場合は、例えば、積立投資なら1000円だけでも続ける、といった所で折り合いを付けるのはどうだろうか。
日銀が金融引き締めに転じたといっても、矢継ぎ早に利上げをすることは想定しにくい。金利が上がってくると、どうしても不安が大きくなるが、やるべきことはいたってシンプルだ。ネットやSNSの雑音に惑わされず、落ち着いて対処してほしい。
---------- 松岡 賢治 ファイナンシャルプランナー/マネーライター 1963年生まれ。89年東京都立大学法学部卒業。証券会社のリサーチ部門等を経て96年独立、97年ファイナンシャルプランナー資格を取得。クレジットカードをはじめ資産運用・投資関連等の記事を執筆。著書に『ロボアドバイザー投資1年目の教科書』(SBクリエイティブ)、『豊富な図解でよくわかる! キャッシュレス決済で絶対得する本』(ソーテック社)など。AllAboutガイド。 ----------
ファイナンシャルプランナー/マネーライター 松岡 賢治
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( 173721 ) 2024/05/24 18:02:06 0 00 ・これから住宅ローンの金利が上がる可能性は高いものの、世の中の他のローンよりは金利が激安なのは確か。
問題はNISAの方で、ローンのお金で投資した場合、どの商品に投資するかで今後の人生が決まると思います。
金融庁は、過去の傾向からNISAを勧めていますが、例えばアメリカが今後も過去と同様の上昇傾向を示すとは限りません。
ということで、NISAで何か大きな下落があっても家のローンを毎月返済できる程度の余力は必ず残すべきかと思います。
・一般的なサラリーマンが何千万円の住宅ローンを組むのは一般的に考えられているよりリスクが大きいのは間違いない。
住宅ローンを不動産投資だと認識し、1年くらいは収入がなくてもやっていける程度の現預金を持っていれば、NISAを株式や債券、外貨建て資産などに分散投資するのはいいと思います。 確かに、家を売らなければならないなどのことが起きた際に、NISAが元本割れしているリスクはありますが、そう言ってしまえば住宅ローンを組むのはNISA以前にリスク過多なわけです。 理想としては住宅ローンを払い終えてから投資することだが、不動産の担保価値を考慮すれば残債を補填できるくらいの資産があればセーフと言えよう。
流動資産を手元に置いておくのもリスク対策の一つで、繰り上げに回したらローン以外の突発事象に対応できない。 利払いの減少効果とのトレードオフで、本当に望ましいのかは考えものです。
・一般的に金利が上がると、企業の資金調達コストが上がって業績・株価は下落するのよね。 それでも住宅ローン金利より株式・投信etc利回りの方が高いとみるなら良いのだろうけど、ダブルパンチのリスクはある。
一方で債権への投資であればどの程度のペースで金利上昇するかにもよるけど、住宅ローンよりは高い利回りを得られる。そちらに資産の比重を移すのも手かもしれない。
・ネット銀行系の変動型住宅ローンは過去を見ても金利上昇局面においてはメガバンクや地銀よりも先に上がるというデータもありますね。一般的にネット銀行は企業向け融資が少なく、5年ルールや125%ルールのようなものが無いケースもあるので金利を比較的上げやすいのかもしれないですね。
・住宅ローンを組んでいますが繰上げ返済一切しておりません。 余剰資金は投資に回してます。 少数派の意見かもしれませんがローンには団信がついているので生命保険代わりと思い、逆に繰上げはしたくないです。 生命保険も解約し、医療保険のみでこちらの方がコスパが良いです。 金利が1%を切っている人はこの方法も有だと思いますよ。
・私はまさに住宅ローン借りながらその半額くらいの規模で資産運用をしています。 信用取引しているようなものだという筆者の意見は全くその通りだと思います。 これはリスクの取り方の問題ではないかと思います。住宅ローン破綻を絶対に避けたければ記事のように繰上げ返済を優先するべきかと思います。 私はいざとなったら家を売って出れば良い(それはローン破綻であっても人生の破綻ではない)という考えなのでリスク許容度が高く繰り上げ返済よりも投資という考えです。 一方で繰上げ返済よりも有利な投資はないという意見には賛成できないですね。リスクを許容できればより有利な投資先はあると思います。 あと今現在働いていて定期収入があることは大きいですね。退職後はもう少し慎重に行く必要があるでしょう。 繰り上げ返済できなさそうな分はミックスローンの固定で借りたりもしています。 固定金利以上の運用利回りを目指しています。
・繰上げ返済頑張るなら団信は最小限にしたほうがいいのかな。 個人的には、投資期間15年、20年で元本割れはほぼないデータもある。 繰上げ返済できる分を投資信託に回して、15年、20年後に繰上げ返済はアリかな。
将来的にも日本円の価値が下がっていくと思うので繰上げ返済を最優先する方がリスクが高いと思う。
・私なりの住宅ローンの考え方
1.ネットで出ている変動金利の最大割引率が適用される与信を持った方は基本的には変動が良いと思います
2.フラット35の方が無難だなと思う方は変動金利が何年後にどの位上がったらフラット35の総支払額を追い越すのか、そして変動金利がその値になる可能性がどの位あるのかを色々な方法で調べた上で決めた方が良いと思います
3.10年固定金利はマジで止めた方が良いと思います。正直銀行側のメリットしか思い浮かびません
各銀行のHPで住宅ローン試算が出来ます。特に変動の場合は〇年毎に〇%金利を上げるといった細かい設定もできます。試算はマジで重要です。
変動金利(元利均等)は最低金利が適用される方の場合、フラット35より毎月の返済額は少ないですが元金返済分は多いです。住宅ローンて元金減らしゲーだと思うので私は変動金利一択でした
・住宅ローンとNISAを単純比較する事は出来ないが、お金の使い道が決まっているものに対してNISAは馴染まない。 金利が低いといっても、残高が相当残っている場合は支払い利息が増えるのは確実なので、優先順位は繰り上げ返済に回すべきだろう。 元本が小さくなれば支払利息は軽減される。 NISAの運用益は不確実なものだけれども、支払利息は確実に発生するので、優先度が高い。 使い道が決まったものを対象とする場合は投資よりも安全性の高い預貯金に軍配が上がる。 NISAは本当の意味の余剰資金での運用となろう。
・うちは住宅ローンが残り5年で800万円ほどです。 キャッシュを800万円残しつつ余剰資金を投資に回しています。 余力がないなら借金返済を先にすべきと思います。 今の時代、いつ職を失うか判らないし、転職する可能性もあるので借金は軽くしておくべきでしょう。
・今、変動金利が低いのはあくまで市場の短期プライムレートが低いからであり、短期プライムレートが上昇すれば、市場から調達する金利が高くなるので、変動金利は高くなるのが一般常識です。 銀行は慈善事業ではありませんので、晴れた日には傘を貸しますが、雨の日には傘をかさない可能性があります。ローンがある人はローン返済を優先すべきで、ローン返済原資を投資に回すのは悪手だと思います。
・人それぞれだと思いますけど、住宅ローンで最悪なのが働けないけど死ねない状態です。 自分はそれが怖いので、三大疾病特約を+0.3で付けました。 投資も良いですが、とにかく住宅ローン返済が滞ることを避けることを第一に考えたので、疾病などで働けなくなった時を想定して、所得補償保険に夫婦で加入しました。 ペアローンではないですが、共働きで子供も多いので。
投資で資産運用も魅力ですが、うちは幸い夫婦とも同時会社の正社員で退職金も二人で3700くらいあるはずので、老後の資金は公的年金と退職金です。 あと、コツコツ積立が定年までやると300くらいたまるので、それで一息つきたいですね。
みんなそんなところじゃないですか。。。
・銀行はお金を貸してくれているので、返せない人が多くなったら銀行が困っちゃいます。 なので、徐々に変動も上げていき、利益拡大をしながらも、これ以上上げたら逆にマイナスになるかもという損益分岐のタイミングはしっかりみるかと。 なので、必要以上に心配することはないかと思いますが、ダブルインカムじゃないと厳しい返済額にしている家庭はそもそも環境の変化に順応できない可能性が高いので、売れるような物件に住めばいいのでは?と思います。
・正直、よく分からない記事だった。
世界的なインフレが著しい(日本も例外ではない)今では、株式や債券を組み合わせた相当安定的な投資信託でも利回り5%くらいはいく。
住宅ローンの金利がこれを上回るなら繰り上げ返済をすべきだが、そうでないなら投資信託に回した方が、どう考えてもメリットがある。
むしろ、キャッシュ+不動産だけだと、高インフレ&不動産価値が暴落したとき(今のバブル的な状況は十分にある)に、全く対応できない。
そもそも普通は家賃相当金額(かそれ以下)をローン返済額相当にしているはずで、普通に暮らしていれば年収の20%くらいは貯蓄に回せるハズ。 そのうちの年齢に応じた一部を投資にまわすだけなので、特に問題があるとは思えない。
・NISAは貯蓄ではなく投資 元本保証がある訳でもなく、日銀ETFや年金などの公的資金で100兆円以上吊り上がってる状態 日本経済は殆ど経済成長していないことを考えると、今NISA投資してる人は将来損失を出す可能性の方が高い NISAで海外投資してる人は円安で外貨投資してるので円の為替レートが正常化するだけで20~30%の為替損を発生させることになる NISAのキャピタルゲインでそれを補ってプラスにするのは至難の業だと思うけどな。 なので、金利上昇考えれば住宅ローン(変動の場合)を返す方が先 既に長期金利は上がってるので、借り換えすると返済額多くなるのは避けられないし 年収がそこまで騰がってないので、借り換え審査通るかどうかの問題もありそう
・住宅ローンは住宅ローン控除で差益が出ているなら利回りのある投資と同じ扱いで良いと思う 差益が出なくなったら即返済できるだけの動産を保持しているなら繰上げ返済する必要はない 実際に返済するかどうかはポートフォーリオのバランスで考えることかな
・ローン控除は残額の関係がある!その上、団信保険の関係もある!因みに変動金利がいきなり3倍の金利とかにはなりません!まずはローン控除の関係で貯蓄か投資に回し、ローン控除が終わるタイミングで繰り上げするならしたらいいのでは?
・50歳の時点で住宅ローンの残額と 貯金の残額が同じならセーフと言われています。
ただし、あくまでも元本保証の貯金額であって、 新NISAなどで投資に回しているお金は除外です。 2025年に世界的な大暴落(グレートリセット)が 起こると言われており、 S&P500やオルカンも巻き込まれます。
大暴落が起こる根拠は日米欧の紙幣が大量に刷られすぎて、 各国が多額の公的債務を抱えており、 返済不能となるためです。 早めにローンを完済して身軽になっておくと安心です。
・例えば金利1%の住宅ローンを繰り上げ返済すると1%の投資益と同等と考えることができる。たかが1%なんだよ。投資に回せばもっと利益が出るわけで繰り上げ返済はあまり有効ではない。だったらその現金を投資に回しておいたほうがいい。
・住宅ローンについては分かりました。 では、例えば日本学生支援機構の奨学金を数百万借りている状態で新NISAで投資することについてはどうなのか、など別バージョンのシミュレーションも知りたいですね。
・住宅購入時の団信は指定の疾病になったり、死なないと使えないので契約時に契約書をよく読んだ方が良いです。
一番のリスクは、病気や事故で仕事ができなくなったけど、死ねずにローンも残るリスク(-_-;) これ最悪です(-_-;)
住宅ローンは、自動車ローンや教育ローン同様借金なので、働けなくなっても返済できるかシミュレーションにストレスを掛けて検討したほうがいいですね。
「銀行が貸してくれる」イコール「借りても大丈夫って銀行が太鼓判を押した」ではないので、これから住宅購入を検討している人はよくよく考えてください。
今はまだNISAでもなんでもすればいいけど、安定度の高い投資先に資金を置いていて、これから金利が上がってきたら投資してきた分を解約してでも繰り上げ返済が良いと思います。
・>住宅ローンと投資を両立できる人は、一部に限られる。最も分かりやすいのは、すでに、「余裕資金が住宅ローンの残高よりも多い」という人だ。
つまり住宅ローンの残高よりも手元資金が多くない場合は、投資はするな、と言う意味ですか。 でも、この論法だと、そもそも「手元資金以上の住宅ローンは借りるな」になりますね?
極端にリスクテイクを否定する意見ですね。住宅ローンを借りること自体にリスクがあるのに、如何にも日本的と言うか、経済の世界ではリスクテイクしたものが果実を得て、リスクを忌避したものは搾取され続けるのに、経済的に衰退する代表的な思考ですね。
・ローンもNISAも長期視点ならNISAにウエイトを置きます 団信もあるから自分が死んだとき、ローンはチャラにできますし ただ、最近の物価高に収入が追いつかないと、ローンを減らしたい心理状況になるのは理解できます
・大半の人はそんな事は分かってますよ。
そんな余裕無くて、繰り上げまで手が回ってない人もいるでしょうが、私の身の回りの大半の人は多かれ少なかれ繰り上げ返済をしています。
「繰り上げ返済はせず投資に回して」なんて言っている人は本当に極一部のネット住人で、恐らくカツカツで借りて現実逃避してる挙げ句の果て、少しでも仲間を増やしたい人が殆どです。
・ここから急に数%まで上がって、残り期間ずっとそのままならまだしも、徐々に上がっていくだけならそれほど恐れるようなことではないですからね。利息分を早く支払えるから、仮に最終的に5、6%になってもまだまだ変動の方が有利ですし。
・記事下の「こんな記事も読まれています」の中にあった、「【繰上返済は厳禁!】住宅ローンは積極的に長く借りるべき」が本記事と対極の内容ですね。
本記事の著者はバブル崩壊直後に社会に出た方のようなので、その時の経験や常識が多分に含まれていそう。
かたや繰り上げ返済厳禁の著者の方は最近の流れを踏襲というか字で行く方のようですね。
結局は本人の属性(年齢、ローン残高、資産)とどれだけリスクを取るかどうか次第という気がするので結論づけるのは無理でしょう。
・ついに変動金利も上がりはじめた、という見出しで吊っておいて中身は新規金利引き上げは財政上厳しい楽天銀行だけという。こういうネット記事に怒る気もないが書く人の責任というものを法整備して欲しいね。この記事を見て固定にした人が数年でどれほどの損害が出るかね。損害賠償請求されないといいね。
・>>"住宅ローンの繰り上げ返済とは、「市場金利+金融機関の利益分の金利」を返済することになる"
まぁ、色んな考え方があっていいと思うことが大前提ではあるけど、この事がNISAや他の投資よりもいいと言う具体的数字や論理的根拠もないまま発言するのは、ファイナンシャルプランナーとしてどうなの?無責任じゃない? そもそも5年ルールや1.25倍のルールは? 仮に変動金利0.6%で借りている人がこの先20年、30年後にどこまで金利上がる? じゃあ、またこの先金利下がったらどうするの? 住宅ローンと投資の両立が、余裕資金のある人(住宅ローン残高よりも預金が多い)しかダメなら、ほとんどの方できないよね? その人達の将来のライフプランに責任持って発言しろよな。
・借金は減らしたいってバイアスがあるから、 繰り上げ返済は解約不可能な定期預金と考えた方がいい気がする。 繰り上げ返済して、借金が必要になったとき、住宅ローンの金利より高くなるので。 団信書かないのは詐欺だと思う。
・ころっと騙されたもの負けの時代です。
日経平均史上最高値で新NISA初めてどうすんの?
まずなぜ史上最高値になったのかを分析すべき
大半が安倍が日銀と年金基金に日経平均寄与度の高い銘柄を集中して買わせて それらは日本マスターやトラストやカストディー信託口と株主構成に記載されます。アドバンテストの株主構成を見てみれば、40%超えで筆頭株主どころかもはや国有企業並みです。 どれくらい影響するかは 日経平均ヒートマップで検索すれば面積図が見れます。 だからそれらの株はほとんど上がっておらず、ハリボテということでしょう。
売るに売れないそれらの受け皿が新NISAとIDECOに買わせようとしているのでしょう。
財務自民党の国民搾取の手法を見抜かなければ後で後悔するでしょう。
・バブルの時の金利だって一瞬。ずっと高金利が続くわけではない。はじめの10年が金利の割合が大きいから固定にした方が損。不安を煽るのは固定の方が儲かるからだとおもってます。 大事なのは売れる不動産を持っておくことです。狭くても駅チカ!
・バブル時の日経平均株価に戻ったのだから金利も同等レベルに戻ると思う。それが自然の流れ。ちなみに普通預金金利は2%程度、住宅ローン金利は7%程度。まだまだこれから。
・変動金利が上がるのはしょうがない。 固定より安いけど、リスクは承知の上です。 金利が上がると大変だと騒ぎますが、リスクを承知の上で皆さん変動にされたんだと思うので、上げることに気を使う必要は、無いと思います。 リスクは負いたくないが、安さは譲れない!ってそんなうまい話はありませんよ笑
・私なら住宅ローンの繰上返済する位なら、NISAはおろか特定口座ででも投資に回します。そもそもちょっと金利が上がる位でジタバタするなら変動金利で住宅ローン組むなよって話だと思うのですが。
・家買ったの13年前ですが、ローンは普通に2とか3%してましたからね。買った時の感覚が現在とかなり違うと思います。当時は会社の利子補給制度とか調べ尽くして破産しないようなシミュレーションしてました。これ意味あったの?というほどここ10年ほど金利ガクッと下がって家計は随分と余裕が出来ましたが、子供が大きくなったので塾代に消えちゃいました(笑)
・危機感を持ってます。 変動で借りており、月9万、あと4年も残ってます。 住宅ローンの1%控除は昨年で終わりました。 金利が上がらないことを切に願います。
・まあどんなに警告しても借りる人は借りちゃう(笑) 人生なんて至る所に障害があってほんのささいなことで働けなくなることがある(笑) でも世間体やら見栄やらでとにかく欲しい人はどんな理由をを付けてでも借りてしまう。でも、いいじゃないの最悪自己破産すればいいだけで命までとられることはない。
・インデックスでオルカンで買っておけば暴落が起きても数年あればかなりの確率で戻るし、借金をしても2、3年分もつお金があればあとはは比較的リスクの低いオルカンでも買えば増える可能性が高い。まぁ私は借金はないから冷静に考えられるけど…もちろん負けの確率があるけどもう時代は投資だ
・資産運用は分散が基本だから、繰り上げと投資を半分ずつ同時並行するのが正解だと思ってる。 もっと言えば、貯金もしたいから、だいたい1/3ずつに分散する。
・これは投資した商品が上がるか下がるかどちらを前提にするかで答えが真逆になるので、現時点での明確な答えは誰にもわからないんじゃないかね?
・城南信用金庫とかはもう既に上がってますよ! 定期預金と連動なので、預金金利が上がれば住宅ローンの金利が上がるみたいな感じで。
・変動金利上がったとて、動じる人なんていますかね。住宅ローンを組んでる多くの方は、それぐらい想定内だと思います。
・記事を書いた松岡賢治氏って誰かと思ったらアンチNISAでAI投資とかロボアドバイザー投資とかわけわからん投資を勧めてる人ね。
・住宅ローン金利上がったら組めないよ。まず、消費税をなくし国民の購買力をあげ経済を回す。今の日本購買力が国民になくなり終わってるよ。
・今から住宅ローン組む人はフラット35(完全固定金利)しかありえない。 無理やり低金利に押さえつけていた反動が来ます。金利10%の世界は覚悟してください。
・ついに変動金利も上がりはじめた…「住宅ローンの繰上げ返済と新NISA」どちらを優先すべきかの最終結論
自分のことなんだから自分で考えよう。
記事にこの一言だけ書いたら炎上するかな。
・そのうちニイサも非課税ではなくなるだろう。財務省の企みで、後に投資から税金取るためにしばらく非課税でニイサに加入させているに違いない。
・おカネは味方だと頼もしい。敵に回すと厄介。ローンの返済が優先。非課税信託は余ったおカネでやるのが正攻法だと思う。
・金利差で得するのは株でしょ。なので金利が利回り超えない限り株優先に決まってる
・お金がある人は考えることがたくさんあって大変ですね。 日々の生活でいっぱいいっぱいの自分は投資なんてもちろん、貯金すらない。 全く関係のない40代底辺サラリーマンでした。
・住宅ローンの繰上げ返済に決まっている。 こちらはリスクゼロだが、NISAに限らず投資はリスクがあるからだ。
・金利と返済余力(能力)によるでしょうね。だから一概にどちらとは言えない話であり、各個人で考え行動するしかないテーマですわ。
・5年、10年後くらいに大手の変動金利が2024年現在のフラット35の金利を超えていることはあるのだろうか?
・貯金・投資・住宅&教育ローンを全て同時進行出来ている人はかなりの強者だろう。 この中だと貯金が後回しだろうか。
・こう言う時は変動をあげるものじゃないの?そう言うリスク込みの金利ですよね。何で固定ばかり上がるんでしょうか?
・私なら美味しいとこを両取り 再計算で繰上げして毎月の支払いを減額 差額でインデックス積立
期間短縮より良いと思います ちなみに私は再計算にしました ¥138,000 → ¥82,000
・40代ぐらいから新NISAなんてできない学費で精一杯そんな人たちの救済措置もないのに投資しろ金利上げるぞって国はヤクザそのもの
・マイナスやゼロが異常である。超長期の金融緩和で感覚がマヒしてる。引き締めに向かうと言うより正常化と言ったほうがいい。マスコミも周りもガタガタ言うな。
・この記事書いた人センスないですね。返済資金を国債で貯めておくって、ちょっとセンスがなさすぎて悲しくなりました。
・NISAも1万だけしてるけど、繰り上げ返済優先で頑張りたいです。
・住宅ローンは残ってますが、今の金利なら変わらず雑音を気にせず投資を続けます。 以上。
・資本主義の罠にハマってるのに更に罠にハマりにいくのは、冷静に考えてどかしてるよ
・住宅ローンの為に、金利上昇を抑えるなんて無理な話でしょう。
・モゲチェックの塩澤氏と真逆なので是非議論してほしいな。
・変動金利、どうせそんな簡単に連続で上げられないよ。 やれるもんならやってみなさい!
・NISA?いくら運用するつもりで? 所詮雀の涙でしょ?苦労の割には。
・そんな簡単に繰り上げ返済できたらローンなんて組まないよ( ; ; )
・変動金利は上がっていない。悪意ある見出し。
・こうやって金利が上がる耐性つけさせようとしてんの草
・さっさと政策金利3%まで上げて円高にしてくれ。
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