( 173824 )  2024/05/25 01:26:09  
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有明海での海苔養殖が困難になっている要因として、河川に設置された堰や水門により山からの養分が減少していることが指摘されています。

また、海水中の栄養塩の減少や温暖化の影響も不作につながっているとの見方があります。

これらの状況が海藻類や海産物の生産に影響を及ぼし、価格の上昇や食料供給への課題が浮き彫りになっています。

 

 

一部では海苔の不作を受けて、食文化や経済に影響を及ぼす可能性が懸念されており、持続可能な漁業や食料自給に向けた取り組みが求められています。

価格高騰による弁当や海産物の価値再評価や代替品の探求、また地域経済への支援が必要とされています。

 

 

一方で、海苔や海産物の価格上昇による消費者の負担や、食料の安定供給に対する不安が表明されています。

また、日本全体での気候変動や食糧危機に対する懸念、農作物や海産物の不作に関する意見が多く見られます。

 

 

こうした状況を踏まえると、海苔や海産物に限らず食料問題や環境変動に対する取り組みが必要であり、消費者や生産者、政府などが協力して解決策を模索すべきだとの声が上がっています。

 

 

(まとめ)

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・有明海での海苔の養殖はもう困難だと思う。問題は河川の殆どに堰や水門が 

完成して稼動していて、山野からの養分の補給が激減してしまったから。 

山林を切り開いて開拓し、田畑を潰して住宅や空港などを作ったので、 

湾に流れ込む有機物やリンやカリウムやカルシウム等が数十分の1まで 

減少している。日本の他の湾もそうだけど、窒素と炭酸ガスばかりで、 

ミネラル分やアミノ酸が殆ど無い物凄く綺麗な水になっている。 

今は海藻類が養分不足で育たないけど、炭酸ガス濃度がもう少し増えると 

貝類も貝殻を形成できなくて死ぬ。日本近海は200年以内に貝や海藻類が 

殆ど居なくなる海域とされているので、海藻類の激減は始りの序章。 

 

 

・有明海での海苔の歴史的不作は、気候変動の影響を受けやすい水産業の脆弱性を浮き彫りにしています。この問題は、地球温暖化と環境保全の重要性を再認識させると同時に、持続可能な漁業への移行を促進する機会を提供します。 

 

また、価格高騰が弁当にも影響を及ぼしていることは、食文化における地元産品の価値を見直し、地域経済に対する支援の必要性を示しています。このような困難な時期には、消費者、事業者、政府が協力し合い、共に解決策を模索することが求められます。 

 

 

・大人になって分かったけど海苔ってけっこう高い。安い海苔もあるけど、安い海苔ってペラペラスカスカであんまり美味しくない。でも美味しい海苔ってけっこう高い。すっごい高いわけじゃないけど、まぁまぁ高い。でも多少高くても美味しい海苔が食べたい。地味に無くなったら困る食べ物ナンバーワンかもしれない。 

 

 

・のり弁大好きだから困るよ。一度自分で 

作ろうとしたけど、あの組み合わせが絶妙で 

しゃけの塩焼きはなくてもしかたないけど 

白身魚のタルタルソースとちくわの磯辺揚げ、あとつけ合わせのちょっとのごぼうのきんぴら等々、もちろんおかかとのりは 

王座の位置だよ。 

これ全部集めてたら凄コスト高 

ちょっと値上がりしても買ってしまうかも。 

のり弁にはがんばってほしい。がんばれ! 

のり弁! 

 

 

・のり弁は弁当の中でも人気No.1だから、のりが不作だと仕入れ額も上がり、それを価格転嫁するのは容易ではないかと思います。 

また、弁当だけではなく、スーパーで販売されているのりや、コンビニのおにぎりに使用されるのり、そして贈答品で贈るのりなども影響を与える可能性はあるでしょうから、先ほどのように価格に上乗せするのは容易ではないでしょう。ノリ以外で代用が利く場合はそうしたことも検討する必要はあるのかも知れませんね。 

 

 

・海苔だけに留まらないでしょ。 

今後「歴史的不作」というか「採れない」状態になるんだわ。 

国産なんて、誰もが享受できる産物ではなくなるよ。 

海苔だから水産になると思うからベクトル違うけど、農業従事者の平均年齢は68歳くらいだよ。 

どーすんだろうね。 

そこら辺から雑草みたいに生えてるわけないのよ、第一次産業従事者ってのは。 

 

 

・昭和世代の者です。 

貧乏な大学生時代、持ち帰り専門の弁当店で販売された「のり弁」には大変お世話になりました。 

ご飯に昆布、海苔の組み合わせで、おにぎり2個分以上の十分なご飯量。 

揚げたてアツアツの白身魚フライに揚げちくわ。 

そして漬物類がセットになっても、財布に優しいリーズナブルな価格で、しかも満足感がありました。 

今でも「のり弁」といえば、その組み合わせが定番化しているほどの名作弁当です。 

その名作弁当が、海苔の歴史的不作の影響で手軽に楽しめなくなることは残念に感じます。 

 

 

・随分前から海苔価格は上昇続いてる。 

 

のり弁だけじゃなく 

おにぎりもやばいよね。 

米も不作為で高騰だし。 

秋(新米)には落ち着くと言われてるが 

卵が落ち着くと言われてた時期すぎても 

価格は元に戻ってないのみたら 

米も元に戻さないだろうなと考える。 

国産海苔は稀少な高価な物になるんだろうね。 

 

 

・おにぎりの海苔はどうなんだろう 

にぎってあればおにぎりだから、海苔はなくても問題ないということなのかな 

海苔は家では余らせたりしがちな贈答品の代表だけど、不作となると家でも存在価値が上がるな 

「のり弁」は買って食べてもおいしくて好きだし、家で作るのも楽しいお弁当 

鰹節とお醤油、つくだ煮とか、梅干しをはさんだりして、海苔を何重にもするのが、美味しいし楽しいんですよね 

 

 

・ほっかほっか亭の『のり弁』が、子供の頃のご馳走でした。当時は290円ぐらいで買えたようでした、父親が『お〜い 。ほっか弁買ってきたぞ〜』と言ってくれるのが嬉しかった思い出です。 

魚のフライとタルタルソースの組み合わせ、おかかと海苔の組み合わせが最高でした。 

 

 

 

・のりだけでは無いと思います。 

2年前から暖流が岩手県まで達し、青森県まで登ろうとしています。 

海水温が下がらない限り暖流は北上し北海道まで到達する勢いです。 

日本がミシュランの星のついたレストランが多いとか、回転ずしが美味しいとか言えるのは2030年くらいまでかなと思います。 

輸入に頼る日本の食料事情はかなり危うい状況です。 

世界中で気候変動での不作が言われている現在、国は食料自給に本腰を入れるべきと思います。 

あと10年くらいでコメ農家もいなくなります。 

 

 

・子供の頃はまだ、浦安辺りで採れた海苔を浅草海苔として売ってたけど、有明も駄目に成るのか…外国人からすると黒い紙を食べるように見えて、良く揶揄されてましたが、最近は、インバウンドで巻き寿司やおにぎりで知名度が上がりました。何とか養殖技術の革新的進歩で存続して欲しいです。日本食の原点ですから… 

 

 

・有明海での海苔の養殖はもう困難だと思う。問題は河川の殆どに堰や水門が 完成して稼動していて、山野からの養分の補給が激減してしまったから。 山林を切り開いて開拓し、田畑を潰して住宅や空港などを作ったので、 湾に流れ込む有機物やリンやカリウムやカルシウム等が数十分の1まで 減少している。日本の他の湾もそうだけど、窒素と炭酸ガスばかりで、 ミネラル分やアミノ酸が殆ど無い物凄く綺麗な水になっている。 今は海藻類が養分不足で育たないけど、炭酸ガス濃度がもう少し増えると 貝類も貝殻を形成できなくて死ぬ。日本近海は200年以内に貝や海藻類が 殆ど居なくなる海域とされているので、海藻類の激減は始りの序章。 

 

 

・一過性の問題ならよいのだが、そうとも言い切れない。 

昨今、「ゲリラ豪雨」を指して異常気象と呼称してきたが、気づけばそれが普通になってしまっている。 

 

安直に開門に賛成する訳では無いが、漁業者の皆さんだけの問題ではない。 

少なくとも原因の究明は必要だと思う。 

 

 

・仮想通貨のマイニングセンターとAIのデータセンター、大規模な電力の消費はその元となる発電所で資源を浪費し、発電所とデータセンターは膨大な熱を産み、それを冷却するために熱と電力を使い続けます。 

 

地球の気象の異常さが加速したのは仮想通貨という無から生み出された数字の羅列が金に換金されてからです。 

仮想通貨で富を得るために国家規模でマイニングを行い、資源を枯渇させ、環境を破壊しつつ、金持ちはひたすらデジタルの数字のケタを増やしています。 

 

通貨とは自然の産物と労力を交換する為の約束手形です。 

仮想通貨は労力を使わず、自然の産物を独り占めして使い果たし、数字というデータにしますが、これは通貨ではありません。 

 

デジタルの数字が倍々になっていくのはゲームの中のゴールドが99999になるのと何も変わりません。実際には何も産み出していません。 

そんなものを増やす為に地球は壊されていきます。 

 

 

・東京の大井に海苔屋さんの友人がいたが、埋め立てで海苔を作る環境ではなくなったそうです、店頭では他県で取れた海苔を売っていると言ってました。 

40年前は東京湾に沢山の釣り場がありましたが、今は渡船や舟釣でしか海釣りを楽しめません。 

 

 

・海苔の後は米かな。 

もう食糧安全保障を考えないと。 

コーヒーもチョコレートもオレンジジュースもマグロやサケ。 

どんどん食卓から消えるよ。 

食糧危機は突然来ません。 

こうやって、ゆっくり少しづつ物が不足していって気が付いた時はもう遅いのです。 

昔は余って補助金出して生産を抑えていた米まで足りない。 

アメリカはずっと売ってくれる保証は無い。 

気候変動で自国がヤバくなれば輸出を止めるだろう。 

日本の食糧生産を守るのは今が最後のチャンスです。 

これを逃して後で慌てても遅い。 

 

 

・このご時世でものり弁はワンコインで満腹になれます。 

白身魚のフライはウスターソース派かタルタルソース派か?とかシンプルだけどのり弁は奥が深いと思います。 

ほか弁買う時は一通りメニューを見るけれど何故かのり弁一択です。 

庶民の味方ですが、少々の値上げは仕方ないでしょう。 

けど海苔だったらおにぎりや寿司も厳しくなるってことですね。 

 

 

・個人的に「のり弁当」は究極の弁当だと思ってます。 

高級食材を使うわけでもなくあの値段であの味を提供していただけている事に対して頭が下がります。 

別に年齢的にもご飯代の節約とか考えていませんが「のり弁」は味のバランスが最高なんです。 

Hotto Mottoやほか弁に行くと大盛りを頼んでしまいますね。 

たぶん遺伝子レベルであの「のり弁」を欲する何かがあるのだと思います。 

ちなみにほんのり(←ここ重要。出来立ての熱々ではない)温かい「のり弁」が最高だと思ってます。 

 

 

・海苔だけやなくて、野菜も魚も肉も上がってる。ほとんどの食品が上がってる。 

食品だけやなく、周りの品物も軒並み上がって駐車場代まで上がってる。 

手取りがもっと増えたら上がっても良いかもしれんが、増えた分の手取りぐらいじゃ追いつかない! 

 

 

 

・海苔が不作ならおぼろ昆布を使ったこぶ弁、海苔を抜いた海苔なし弁、鰹節の醤油和え=おかかを多く使ったおかか弁など工夫する余地は多いと思います。のり弁愛好者は手軽に満足できるボリュームが好きなので、取り敢えず美味しく安価な弁当を提供することを考えて下さい。 

 

 

・有明海の海苔は最高級品だが、既に昨年も不作だった。だから、海苔の価格体系が変わったことは勿論だが、専門的な海苔問屋では、顧客に海苔の質の変化を確認して買ってほしいとサンプルを配っているところもあるくらいだ。 

 

 

・自然と共に生きて行く職業は大変。地球変動が起きているのは目に見えて明らか。 

私の父親は内浦湾の昆布漁師でした。6年くらい前から昆布が全くと言っていい程とれなくななったといいます。そして海が変わり磯焼け状態。理由は海水温上昇です。 

かなり深刻です。もう天然物は取れないかもしれないそうです。 

 

人間は自然に適わないから仕方無い。 

 

自分ができる事はゴミ捨てしない事と分別をしっかりすることです。 

 

 

・東京湾では海水温上昇の影響で、海苔の色が悪くなったり、クロダイが活発になって食害が発生し、海苔養殖の環境が年々厳しくなっている。有明海も歴史的不作と書かれているが、温暖化の影響による異常気象の影響であるなら、20年30年といった長期では異常気象が例年の気象に、歴史的不作が例年の作柄になっている可能性もあるだろう。養殖形態の調整や高温に強い品種への改良といった根本からの対応が必要なように思う。ただひとつ思うことは、仕入れ価格1割の値上げで価格高騰はさすがに話を盛りすぎだろう。取引価格が2倍3倍になっているコーヒーやカカオの比ではない。盛るのはのり弁のご飯だけでいい。 

 

 

・ノリ弁に関しては。何ならノリが無くても良いと思う。 

 

ノリ弁=リーズナブルな弁当 

 

ノリが無く白米やゴマ塩であってもノリ弁の名前のままであっても良いと思う。 

 

一時期の事だし、取れる様になったらまた戻せば良いんじゃないかな。 

むしろあくまでノリ弁の名前のままでいく方が面白い。 

 

 

・有明海ではここ2年、不作が続いてます。土壌(水質)づくりの点では、農作物と違い天候任せのためリスクが高いです。 

良い時は儲けも大きいと聞きます。廃業する方とうまく規模拡大していく方と、今後ふるいに掛けられるでしょうね。 

 

 

・のり弁の海苔は大きく厚くて食べ難いから細長い短冊の味付け海苔を2枚ぐらいのせてくれたら充分でしよう。のり弁当食べるけどいつも海苔が厚くて噛み難いから朝朝食に出て来る味付け海苔の方が好きだ。海苔が不作なら磯じまんを少しのせても構わない。海苔が不作なら味付けふりかけをつけたら済む話しと思っている。 

 

 

・以前にも海苔の色落ち問題で苦労している関係者の皆さんのニュースがあったけど、本当になんとかこの苦境を乗り切ってほしい。やっぱり白米に海苔の相性は抜群に良いしね。 

 

 

・必要とする栄養分は山から川を流れて海へ注ぐ 

カキ養殖の人たちはそれに気付いて山林を整備しているという話を聞く 

漁業は獲るだけの漁業を見直さないとダメだろうね 

河川のダムを出来るだけなくしていかないとダメなのではないかな 

生活排水も少し汚いのを流すくらいがいいのではないかな 

家庭で使う洗剤の成分も影響があるのかも 

 

 

・青混ぜなんて昔の江戸前海苔漁師からしたら下の下の扱いだったんですけどね 

冬の海水温が下がらず意図せず青混じりになってしまうので、増粘材使ってパリっと感出したり炙ると香りは立つのでなんとなくごまかしは効くのかな 

本当の海苔の濃い赤紫色です 

 

 

 

・海苔以外にも,ワインのぶどう,コーヒーやカカオなど,地球が温暖化しているのだから,いつまでも同じところで同じように作れる時代は終わったと思った方がよい.大規模なハウスや工場栽培でもなければ,土地にしがみつくことはできない.そして,いままで産地としては無名だったところにはチャンスだろう. 

 

 

・凡ゆる物が値上がりしている。数年前まで20年前と同じくくらいの料金で食べていた立喰蕎麦、のり弁、ハンバーガー、お握り、牛丼などなど。値上がりは仕方ない。問題は世界の流れに反して物価上昇を無理矢理押さえつけてきた日本の感覚と賃金低下。やっと物価上昇の流れになっても労働力価格は少しも上がらない事の方が問題だよ。 

 

 

・よく買っていたスーパーのノリ弁の質が明らかに低下した。チクワは粉っぽくなり、白身魚フライは魚を食べているのか衣を食べているのか分からなくなった。 

ステルス値上げの原因はノリだけではないと思うが、味を犠牲にするくらいならキチっとコストを転嫁して以前のレベルをキープして欲しい。 

 

 

・なるほど。刻み海苔でも高っ!って思うもんなぁ。 

最近、米農家さんも成り手が減ってるらしくこのまま行けば数十年年後には日本米の作り手は居なくなるなんて報道も観ましたが、どんどん古来からの日本の文化が衰退して行くのを政府や各自治体は指を咥えて見てるだけで、いざ無くなる!ってなったら騒ぐのだろうな…ましてや食料不足も叫ばれてる昨今、自給出来ない国に近づいてる日本経済はどんどん衰退して行くのが目に見えて来てる気がします。 

 

 

・弁当一つ当たり 何円分の海苔を使っているのかな? 

油や容器、その他の原材料も値上がりして利益も減るかもしれないが 

その分フードロスを無くして効果的な販売が出来たら良いですね。 

 

 

・海苔に問題があるなら「のり弁」の中で海苔はいろどりのみ。あったかい商品の中で香りは期待薄。その時の相場のレベルに合わせない時は下級のリでもよいのでは。売価が300~500円が妥当が基準。それ以上なら「ほか弁」のプレミアムを表記すれば問題なし。「暴動」がいつ起こっても不思議でない今の経済状態でワンコイン弁当は企業努力で何とか続けてほしい。 

 

 

・有明海苔りの品薄予想は昨年からネット購入サイトで出てて、購入はお早めにって書かれてた(近年ずっと不作だけど)。有明海だけじゃなく、生育が悪いとか色落ちの情報が各地で出てる。温暖化とか水がきれいすぎるからとか説は色々。 

 

 

・自然に生育を委ねるものだから、 

不作があるのは当たり前。 

採れるもので作れば良い。非常に微妙だけど 

「とろろ昆布弁」も悪く無いと思う。 

いりこをまぶせば更に飯ウマです。 

「こうでなきゃいけない」もアリだと思うが 

「こういうのもアリかな」も大切だと思う 

けどね。 

 

 

・諫早干拓の堤防がここにきて影響している訳ですね。有明海を死の海にしてきた干拓地造成。 

塩害があるからと堤防を作って閉め切ったけど、日本のどこに行っても海の近くで畑や水田が耕作されているけど塩害なんて関係ないんじゃないの。堤防道路を作る口実が欲しかっただけだよ。 

 

 

・弁当に限らず、おにぎりの海苔とかも不作に関係あるのかなぁ。 

この前スーパーでおにぎり用の海苔買ったんだけど、入り枚数も値段も同じだけど取り出してみたら明らかに色が緑色で黒くない。 

薄いんだよね。ステルス値上げだなぁって。 

値上げ値上げの御時世だから仕方ないかと思ったけど、不作のせいかな。 

 

 

 

・養殖海苔も温暖化で大変なんですね。 

自分のところは、天然海苔ですが、値段が天文学的に高くなってますよ。 

海苔を摘み取る人がいない。摘み取ってもいた海苔に加工する人もいない。 

そして、天候不順。磯の様子も年々悪化しているようです。 

のり弁なんて、高級献立になってしまいそうですね。 

 

 

・有明海のみならず、江戸前の海苔も不作らしい。 

カカオも不作でチョコレートは大幅値上げだし、気候から来るものなのか分からないが食糧事情も今後明るさが見えない。 

更なる物価高にも繋がっていくだろう。 

 

 

・学生の頃、特に貧乏だった訳では無いが海苔に醤油をしみ込ませたのり弁が大好物だった。大したおかずはいらないからと言って、いつも弁当を二つ持って行った。1つは午前中に食べていたなぁ。 

懐かしいが、これからは気象変動によって、のり弁も高級食材になるのかな? 

 

 

・我が家は子供共々、毎日職場に弁当持参なので海苔は欠かせません。不作と物価高で値段が上昇しようとも、海苔の無い弁当は欠かせません。 

海苔生産者の皆さん、大変でしょうが応援しています、これからも我が家の弁当をよろしくお願いします。頑張れ〜。 

 

 

・落ち葉が山から海に流れ込まないのと、何とまあ、下水道整備で海に流れ込む養分が減った、海水温が上昇して不作、養殖網を準備して胞子を植えて、網を冷凍保管、海水が冷たくなる秋に網を海に入れて、寒さが厳しい年末年始辺りから春まで、毎朝海水でずぶ濡れで収穫、陸揚げしたら収穫したノリが腐らないようにすぐに乾海苔に加工、厳しいから後継者がいない。漁協によっては、組合員は海苔養殖か漁撈のどちらか一方だけの不文律の強制選択。海苔養殖を選べば、オフシーズンは漁業権を使う仕事はできない。海苔は貴重品ですよ。いずれコンビニおにぎりに自由に使う時代じゃなくなりますよ。ま、既に店頭には海苔を使わないおにぎりが増えてきてますがね。 

 

 

・祖父が米農家でしたが正直労働と収入が合わないとよく聞きました。 

父と自分で畑を継ぎましたが米は自分達家族の分だけ作って他に売るのは辞めました。 

JA等市場関係者から祖父の時のように米もお願いされますが現状割に合わないのでやりません。 

残りの畑は野菜等を作ってます。 

政治家は自分達のお財布ばかり考えて他の事は何も考えてないのでこのままでは本当にお米に限らず海産物や多数の食物がが日本から消える日も来そうですね。 

 

 

・ほか弁の定番メニュー、のり弁は利益率が低いことを承知で安く提供されてきました。ほっかほっか亭ののり弁は特に美味しく、400円で満足のボリューム。それが最近460円に値上げ。 

それでもこの価格を高いと感じるのは罪な気がします。きちんと国産海苔を使用していますから食の安全とトレードオフなの。 

 

 

・有明産の海苔だけなら普通に家庭で使う分には問題ないのかな? 

即席の袋麺とか、買ってきた海鮮丼に刻んで乗せたりするだけで格段に違う気がするから、他のものまで高くなるとちょっとね。 

しかしこの2年くらいで色んなのがめちゃくちゃ値上がりしたなって感じです。スーパーでお会計したらびっくりよ。 

 

 

・海苔の不作のニュースで何で海苔弁なのか。こんな立派な鮭を乗せた弁当の価格に占める海苔の原価っていくらなのか。 

海苔の不作を伝えたいなら、お中元に選ばれるような贈答用の焼き海苔とか、海苔そのものの高騰の方が端的に伝わるのに。 

のり弁の宣伝を兼ねていたなら仕方ないけど。 

 

 

・のり弁ピンチというより、オリジンののり弁を何年まえから食べてるけどそりゃピンチだろう。のり弁の定義を分かってないし 

作り方も!不味い得体の知れない白身フライに安い練り物で作った磯辺揚げなど 

のり弁好きな人をなめてるよね 

昭和の時代苦学生とか、貧乏人が楽しみで買えたのり弁なんだよ。 

海苔が有明とかそんなのは入らない 

ちゃんと作ればいいんだよ。 

理屈じゃないんだよ、チープな味なんだよ。 

 

 

 

・庶民の食べ物である、海苔の生産が、手薄になっている。 

国産物が段々少なくなる上で、更にお弁当の中でも、最も人気商品であるノリ弁当がなくなったら、悲しいですね。 

地球温暖化の影響もあるので 

しょう。 

悲しいですね。 

 

 

・重要なのは窒素やリンといった「栄養塩」を海に送ることである。 

そのために、下水処理場で窒素濃度を高めた運転(綺麗にしすぎない) 

という取り組みが重要になってくる。 

 

 

・海苔無しのり弁もあっていいとは思いますね… 

海苔の代わりに昆布の佃煮とかの方が個人的には好きなので、後は刻み海苔とかパラパラ掛けて対応すれば別に問題なさそう… 

ワンコイン以下で食べられるのり弁は重宝しています。 

 

 

・海苔は日本の宝。でも、企業努力なんだろうけどノリ弁にそんないい海苔使う必要あるんだろうか。むしろ得体のしれないメデューサ?みたいな外国産の白身と脂っこいちくわ揚げをなんとかしてほしい。 

 

 

・のり弁の海苔ってもちろん大好きなんだけど正直箸で切りにくいし米に乗ってないならないでも別にいいかなって思う。シャケとか他のおかずがちゃんと乗ってれば海苔は無理すんな、て感じ。のり弁という名前に引っ張られてるけどシンプルに海苔だけで米食いたいわけじゃないし。 

 

 

・佐賀空港のお土産屋さんで販売されているプレミアム高級のり10枚が、昨年末は1,280円だった。先月は同じものが1,620円で2回値上げがあったといわれた。お土産であげると大変評判が良いが少し高い。 

 

 

・ノリが高くて採算が合わないんだったら弁当をノリの差額分を上乗せすればいいと思います。弁当一個当たりノリが10円高くなったんだったら10円値上げすれば問題ないでしょう。他の材料も高くなった分だけ上げればいいんじゃないかな。それで弁当が売れなくなるんだったら廃業せざるを得ないと思います。 

 

 

・最初は青海苔、パックにほんの大さじ一杯か?こりゃ(昔の感覚でいったら)包装パック代の方が高いんじゃないのか?っていうのが始まったのが数年前。 

 

その頃から佐賀から取り寄せていた海苔屋さんが、50枚入だったのが45枚入になり、 

先日来た分は1枚1枚が薄く、透け感が出てきた。 

味も若干落ちた。 

 

キャベツ筆頭に野菜が高いのも(真冬に高いはずの野菜が大量に成長して安くなったりも)ずっと続いているしね。 

 

気候変動がものすごい事になってるよね。 

 

 

・海苔は全国で作られてるか作れるのでは? 

有明産が厳しくても、全国ののり弁がピンチというのは誇張では? 

日本の地形は全国どこでも急峻で、入り組んだ海岸だらけで、山野は緑豊かだから、大都市以外の海浜はどこも豊かな海なはずで、至る所で海苔作りができるはず、 

未だに東京湾で江戸前千葉産海苔が取れてる、 

海水温上昇に合わせて、産地を北にシフトできるのでは?と思うのだが、 

かな? 

 

 

・アラ還だけど。海苔も海藻も大好きで。もう先は長くないからいいけど、孫にこんなに栄養があって美味しいものが高価になり、食べることが難しくなることを思うだけで胸が痛んで悲しくなる。海苔や海藻だけではないけれど、何を美味しく食べて育って行けるのか。 

 

 

 

・食料安全保障について、真剣に考えるときが来たと感じています。 

 

コーヒー豆から始まり、カカオ、オリーブオイル、さらにはオレンジジュース。天候要因もあるのだろうけど、円安で通貨の価値が下がり、海外勢に買い負けているのではないでしょう。 

 

さらには、海外からの輸入品だけでなく、米も品不足だとか。夏の猛暑の影響と言われているが、インバウンドによる消費が増えたこと、さらに農家の高齢化、担い手不足という構造的な要因もあるように思います。 

 

そして今回のノリの不作。温顔化の影響はいろいろな農業分野に及んでいるようです。 

 

これで、小麦が何らかの要因で高騰したり、海外からの輸入が減ったりすれば、日本国民は食べるものがなくなり、餓死するかもしれません。 

 

海外から武器を高値で買っている余裕などないでのないでしょうか。 

 

 

・のり弁はシンプルだから美味い。私の家庭でも旦那や子供のお弁当は良くのり弁にします。ご飯におかか、粉チーズ、ケチャップをかけ海苔を乗せて完成です。朝困った時は良くのり弁にしますがシンプルだからこそ飽きない。最高の弁当です。 

 

 

・多少の質の悪さは仕方ないと思う。 

結果どう対応してるのかわからないけど、質が落ちてる理由を明記して販売すれば良い。 

野菜なんて不作だと、質も落ちるし値上がりもするし、でも生産者がどうこうできる範囲を超える問題なら仕方ない。 

今どき、そんな事はしないと思うけど、お願いだから、多少質が落ちるからと食べられる物を破棄するのだけは止めてね。 

 

 

・掲載画像は海苔鮭弁だけど鮭も最近は高いんだよね。 

今週に入って少し落ち着いたみたいだけど、先週まではキャベツだってメチャ高だった。 

エコだとかサステナブルだとか啓蒙活動は盛んだけど、もう人間の日々の努力では追い付かない位に気候は変動してしまっていて、生活様式・食生活はそれに合わせた変化を余儀なくされてしまっているんじゃないだろうか。 

春先からの暑さも異常っちゃ異常だし、日本も亜熱帯と言うか東南アジアの気候に組み込まれた様にすら感じる。 

それでいて日本の場合は冬にドカ雪が降ったりするのだから始末に悪い。 

何かもう色々と限界を感じる。 

 

 

・サケ弁当も海苔弁ももはや高級品。昔はサケ弁当なんて安い部類だった。のり弁はそのあと出てきた単純にジャンキーな揚げ物をのせただけの激安弁当だった。 

 

最後に食べたのが35年ほど前。260円位じゃなかったかな。今はいくらなんだろう。 

 

 

・海苔は日本人にしか消化ができない食べ物。 

古来から食べていたから世界で唯一の 

海苔から栄養素を摂取できるって不思議ですよね。それだけ生活に溶け込んでる食べ物。 

 

 

・本来は仕入れが上がってるなら値段も上げるべき。 

それを企業努力でなんとかしろとか言ってるから値上げ出来ないし、値上げしたら批判が出るし、仕入れ以上に値上げすると便乗値上げと言われる。 

そんな世の中だから当然給料は上がらない。 

給料が上がらないのはそういう値上げをさせない所にあるのに何故か責任転嫁する人達が居る。 

正当な値上げはするべきだし、しなければ自分が自分の首を締めてる様なもの。 

 

 

・いろんな理由があるなら値上げは仕方ないでしょう。 

ただ、いろんな理由があるのに値下げはしない。 

大抵のものはそう。 

採れないのだから高くなるのは当然。 

しかし大豊漁なのに上げたものは下げない。 

そこら辺は納得できないね。 

 

 

・有明に限った話じゃない 

もうずっと黒潮大蛇行のせいで、日本近海の海水温が上昇してて 

ずっと不作が続いてる上に、今までそのあたりにいなかった魚がきて 

食害までおきてる 

そして収入が得られなければ海苔漁師も減る悪循環 

 

瀬戸内海でも、東京湾でも東北でも海苔は作ってるんだが 

有明ばっかり注目されるのも問題ではあるんだがなー 

 

 

・外国産海苔が増えるのだろうが安全性は大丈夫なのか 

10年以上前かな?韓国産にトイレットペーパーが混じってて話題になってたから不安だ 

沿岸で汚泥を捨ててるから分解されず混じったのだろうか?日本より栄養はあるのだろうが 

 

 

 

・弁当よりおにぎりの影響が大きい気がする 

某コンビニは有明産の海苔を売りにしてたけど最近は海苔を巻かない新商品を大量に投入している 

京都の老舗米問屋が監修とかいう高級路線シリーズで紙の袋に入っているのだが、袋を開けると海苔が巻かれてないおにぎりなのでがっかりしてしまう 

 

 

・海苔の価格はもともと安すぎた。利益が上げられなければ、海苔養殖業者は辞めていくだけ。適正な価格というものがあるはずだ。 

 

これほどさまざまな物価が上昇している中、海苔の値上げを大事件のように報道しないで欲しい。 

 

 

・うーん記事のような1000円ののり弁ならともかく、某有名チェーンの持ち帰り専門の弁当店ならのり弁の名前を変えて、海苔無しにしてもいいんじゃないのかな 

昔かは、妙に海苔が不味い事って結構あったかは海苔抜きで注文してた 

 

 

・記事の写真はのり弁というよりシャケ弁では? 

 

個人的には、のり弁に白身魚のフライやちくわの磯辺揚げが入っていないとガッカリだが、海苔は無いならないで別に構わないので、海苔を入れるために値上げするなら入れないで価格据え置きの方がいい。ただ、そうなるとのり弁ではなくなるのだが…。 

 

 

・諫早湾の水門が閉鎖されてから諫早からの 

養分が有明海に流れてこなくなった 

有明海の熊本側は取れてるらしいけど 

諫早側は海苔も貝類も不作らしい 

気候変動も不作の一員かもしれないが 

昔は宝の海と言われた有明海なのに 

 

 

・海苔の色落ちを少しだけ安く売れば良い。 

海苔弁は海苔がメインではない。 

白身魚のフライのタルタルソースとちくわの磯辺揚げがメインなので 

「フライタルタルちくわ磯辺弁当」で良いのだ 

海苔は少しの刻み海苔程度で充分 

 

 

・海苔弁は弁当文化がある以上永遠だと勝手に思ってました。 

海苔の上に乗る具材は違っても、海苔とご飯と醤油のコンビネーションがあってこそ海苔弁だと思ってますので残念なニュースです。 

 

 

・値段上げる以外になんか方策あるんですか? 

経済学の教科書通りに価格は需要と供給で決まるただそれだけのこと。 

あと、世界的に見て日本はお金を取らなさすぎる。物の値段もさることながらエネルギーや人件費考えたら弁当1食1000円とか牛丼1000円とか取らないと経済は普通に回らないでしょ。あとは、売る側の覚悟だけじゃないかな。 

 

 

・海苔高いですよね~。まぁ全体的に物価高だけど。海苔は弁当、おにぎり、海苔巻きに欠かせない。蕎麦とかうどんにもあると美味しいし。冬はお餅に巻いたり。子どもも食欲無くてもおにぎりや海苔巻きにすれば食べられたりするし。高くても欠かせないなぁ、、、 

 

 

・日本の食文化は生産者高齢化、後継者無しの状態なので国が色々な形で補助していかないと消えていくと思います。昆布や鰹節など技能実習生が居ないと回らない状況です。 

 

 

 

・終わりやね 海水温の変化はモロに生態系の変化にしかも即効に響く。 

今年の正月にオオカマキリを駅前で見つけた時、本来は卵やらで冬を越すはずの昆虫がそのまま越冬しようとしている? 

水門の開放かはまだ戦えるかもしれないけど海水温はそうは行かない相手やからな 

 

 

・海苔の仕入れ価格が10%上がったってこと? 

海苔弁当の具材代に対して海苔の占める割合ってどのくらいなんだろ?素人考えですがそんなに大きくないと思うのですが・・。何よりそもそも海苔弁当の海苔2枚の仕入れ価格が10%上がったことによってしんどいと思うほど薄利なのが良くないと思う。もう少し値段を上げるようにしないとこの先もずっと頭抱えてなきゃいけなくなると思うけど。 

 

 

・別に有明海の海苔にこだわりはないが、ほか弁時代のり弁は298円、お金は無いけど安く白身フライがサクサク美味しい、又、桜の漬物が美味しいね、今でも食べたいけど、ここまで高くなれば恨まれる、政府はお金の無い者を、そこまでイジメないで欲しい。 

 

 

・昔は海苔の下に佃煮とか引いてあったのに、最近は海苔もあんまり良くない海苔が乗っててコスト削減の揚げ物乗せ 

今ののり弁は昔に比べると美味しくは無いよね 

 

 

・東京湾では魚が海苔を食べちゃって不作だし有明海でもですか。あさりも海がキレイになりすぎて栄養分が少ない海では育ちが悪いらしいし日本で海産物が昔の様に充実した世界はもう来ないのかもね。 

 

人間にとって良い水質管理も海産物には適していなかったり難しいね。護岸工事で水害を軽減できても生き物には住み家が消え栄養分が減るし。 

 

 

・のり弁好きだからよく買うけど、のりが目当てというよりは上に乗ってる白身魚のフライとちくわの揚げたやつが好きで選んでるから、のりはコスト的に厳しかったら無くてもいいという気がしてしまうな。 

 

 

・基本的につながった海苔(1枚になったやつ)を使わずに、全型海苔を作る工程で、余ったやつや、切れ端、など商品化できない部分を使えばいいのでは? 

その方が、つながった海苔より食べやすいし、コストもかからないと思う。 

無駄な部分を使えてSDgzにもなりますね 

 

 

・海苔だけではありません。ありとあらゆる食材が異常高騰しております。 

昔はお金無ければレタスキャベツを食べてましたが、今や高級品です。 

この国の一般国民の年収を30年ストップ、上級国民の公務員様の年収は不景気関係無く上がり続けております。 

天才エリート集団経産省様と財務省の神業とも言える自己保身技術の賜物です。 

 

 

・スーパーやドラッグストアで海苔を買ってます 

特別な時以外の普段は、7枚で200円前後の安いのしか買ってないので 

 

とりあえず日常は余り困らないのかな 

その反面、その特別な時に奮発しようとしたら 

高くなったなぁ~と感じるかもです 

 

 

・諫早の干拓が、有明海全体をメチャクチャに破壊したのは客観的事実だ。エビデンスがある。「宝の海」はもう二度と戻らない。当時の責任官僚も、政治家もとっくに死んでしまっている。現職存命の福岡地裁の判事らも、自分らが学生時代の案件であり「知ったこっちゃない」というのが実態だ。 

 

 

 

 
 

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