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長期金利、異次元緩和前の水準に 12年ぶり、1.005%に上昇

時事通信 5/24(金) 20:31 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/60aff7e19a132f5e006c7f90938ce3984f92bbe9

 

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東京債券市場では、新発10年物国債の長期金利が1.005%に上昇し、12年ぶりの高水準となっている。

日銀が金融政策を正常化したことで、長期金利が上昇しており、国債取引も「金利のある世界」に戻りつつある。

長期金利の変動について植田和男総裁は出口戦略を進める必要性を強調しており、金利上昇の圧力が高まっている。

ただし、長期金利の上昇により住宅ローンの金利や国債利払い費の増加が懸念されている。

(要約)

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東京債券市場で長期金利が約12年ぶりに1.005%にまで上昇したことを示すモニター=24日午後、東京都中央区 

 

 24日の東京債券市場で、長期金利の指標となる新発10年物国債(第374回)の流通利回りが1.005%に上昇(債券価格は下落)した。 

 

 2012年4月以来、12年1カ月ぶりの高水準。日銀は今年3月、マイナス金利を解除し、金融政策を正常化した。長期金利は黒田東彦前日銀総裁が異次元金融緩和を導入する前の水準に上昇。国債取引も「金利のある世界」に戻りつつある。 

 

 黒田氏は就任直後の13年4月、国債を大量購入する異次元緩和を打ち出し、その後、長期金利は低下傾向をたどった。16年2月にマイナス金利の適用を始めると、長期金利は同年7月、過去最低のマイナス0.3%まで低下した。 

 

 だが、過度な金利低下で生命保険会社の運用難が深刻化するなど、副作用が目立つようになった。そこで日銀は16年9月、長期金利を0%程度に誘導する長短金利操作を採用。黒田氏の後任として23年4月に植田和男総裁が就任すると、長期金利の変動許容幅の上限を断続的に引き上げ、今年3月には大規模緩和に終止符を打った。 

 

 日銀はその後も月間6兆円の国債買い入れを継続しているが、植田総裁は今月8日の講演で「今後、大規模緩和からの出口(戦略)を進めていく中で、減額していくことが適当だ」との考えを強調。市場では、日銀が早ければ6月の金融政策決定会合で本格的な購入減額を打ち出すとの観測から国債が売られ、金利上昇圧力が強まっている。 

 

 ただ、長期金利が上昇すれば固定金利型住宅ローンの利率が上がるほか、政府の国債利払い費が膨らみ、財政悪化を招く恐れもある。  

 

 

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(まとめ) 

住宅ローン金利や国債の利払いが上がることに関して、個人や一部の意見では正常化しただけで恐れる必要はないという意見も見られる一方で、金融や経済の基本的な感性や日本語の理解が不足していると批判する声もある。

 

景気や国内経済の難しい状況下で、金利や国債の問題に対して対策や提案を求める声もあり、一部からは政府や日銀の対応に対する疑問や批判の声が広がっている。

 

また、金利の上昇による影響や不安、企業や個人に対する影響、政府や日銀の政策の是非、為替や物価の動向についての懸念や提案など、多様な意見が寄せられている。

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・住宅ローン金利が上がるとあるが、むしろ正常に戻るだけではないか?私が家を建てた時は固定金利で6%だった。 

また国債の利払が増えるという事も安易に赤字国債を連発するからであって、そのツケが来ていることを認識すべきです。借金に正当な利息を払うのは当たり前のことです。それをケチるために利息を下げるのは姑息な手段です。 

円安は家計を圧迫するだけではありません。日本の不動産や株式がドンドン外国に渡っていることの方が一番重大です。つまり日本を外国に安売りしているということです。 

日本を外国に買い取られないよう、ドンドン長期金利が上がることを期待します。 

 

 

・食料品をはじめあらゆる生活必需品の価格が上がっても年金は2%程度しか増えず、年金生活者の家計は苦しくなるばかりだ。 

景気や国内経済の難しい事はわからないが、預金金利が段階的に引き上げられて銀行の定期預金がせめて年利1.5~2%位までになる様な政策を行なって欲しい。 

それと同時に住宅等は昔の「住宅金融公庫」の様に政府補助である程度金利を安くして貸し出すとか中小企業にも融資の補助を新設するとか対策を取ったらどうか。 

 

 

・住宅ローン金利が上がるとか、国債の利払が増えるという事を如何にも重大事の様に「恐れがある」という表現をしているが、異常な状態が正常になるだけで「恐れ」る状態になるのではない。国債の保有者は6割近くが日銀だ。利上げ分は結局国庫に入る。この筆者は金融や経済の基本的な感性が欠落しているか、日本語を知らない、文章力がないかだ。国債の問題は利払より寧ろ元本。何に使ったかだ。結局赤字の補填や日本経済強化に資する使い道でないと日本自体ががらんどうになり、海外から国の経済が信用を失い、一気に円が暴落、ハイパーインフレに陥る事だ。 

 

 

・政府・日銀が金融市場の重点を株価上昇から金利上昇に変えたことの表れだ。 

 

日銀前総裁の黒田氏が、アベノミクスのいっかんとして、国債を大量購入する異次元緩和を打ち出したものの、実感値として多くの国民は景気上昇を享受できなかったはず。そして、金利の主要国との乖離が激しくなり、極度の円安が 

副作用として出てしまった。 

 

岸田首相と植田総裁は、アベノミクスをひっくり返す政策を取りたいらしいが、現状では厳しい。まずは、金利をあげて、アベノミクスのお陰で生きながらえてきた企業を振り切らないといけない。雇用者はセーフティネットを用意する。財政が健全な銀行、企業だけ残して、さらに金利政策を打ち出せば効果があるに違いない。 

 

 

・今の日本で金利を上げるということの意味が分かっている人がどのくらいいるのか・・・。貧すれば鈍するではないけれど、利上げというのは景気を減速させる機能がある。 

 

日本は過去20年間ひたすら生産性の悪い企業や個人を様々な補助金やインセンティブを企業に与えることで残してきた。これが大打撃を受けることになる。 

 

私は利上げをしてこうした生産性の低い企業や労働生産性の低い労働者は廃業や解雇されて経済を活性化させるべきだとプロフにあるブログでずっと述べ続けてきている。 

 

けれどもこれは政府の諸々の補助の減額や一方で解雇された人や廃業した人に対する財政出動とセットで無いと社会に対するインパクトが大きくなる。機能不全に陥った岸田内閣が支持率だけを気にして大局を見ず、ただただ輸入物価を下げようというような愚かな考えで日銀に圧力をかけているのなら、日本はすぐにとても面白い状況になることだろう。 

 

 

・インフレ圧力は相当強い 

植田総裁は市場と対話しながらゆっくりブレーキを踏むことになるだろう 

日本経済の足腰は強くないため金利を一気に引き上げると倒産・失業ラッシュになりかねない 

 

マヌケは預金金利が少しアップして喜ぶが、物価はそれを上回るペースで今後も上がり続けることになると思われる 

 

 

・12年ぶりの1パーセント越えは高金利のように聞こえるが、こんな金利の無い時代はなかったよな。12年も続けばマイナス金利が非常識が常識になってしまうのがこわいよな。 

 

金利のある日本は正常化しつつあるのだろうが、アベクロ大規模金融緩和の負の遺産の傷が深いから時間がかかると言うわけだろうよ。 

 

政治の世襲は悪。名誉職でも家業でもない。政治団体の無税相続は憲法違反だ。パー券裏金、政策活動費、企業献金、そして統一教会問題を風化させるな。再エネ賦課金と中国関与の闇を暴け。 

 

 

・まあ、もう利上げしていくしかないんじゃね?(´・ω・`) 

 

ローンの人はちゃんと払ってください。 

政府の国債利払い分の増税は 

大企業の内部留保に課税すりゃいいでしょ。 

そんだけ株を買ってもらって返還しないほうがおかしいわけだし。 

 

大企業への大幅増税で国の収支も持ち直すでしょ。 

むしろそうしないからいつまでも低金利で大企業を減税して 

内部留保ばかり肥え太ることになる。 

 

緩和した円は大企業から回収することが 

日本復活の最短距離ではないかねえ。 

 

 

・毎日ジワジワ上がるな。仮に今の残債で 3年〜5年後に変動2%〜3%で試算すると、今より金利が1100万〜1800万増える。これは一部操上げて利息減らす計画建てないと。上がらないと儲けだが、上がるだろう。 

 

 

・「利上げは景気に悪い」という論者も多いが家計(個人)に関しては徹底して「利上げはお得」である。日銀統計で日本人個人の金融資産は2100兆円もあるが住宅ローンは200兆円「ぽっち」しかない。 

賢い小学生が考えても「利上げで家計全体はうるおう」に決まっている。また1%やそこらの利上げで「経営悪化する企業=ゾンビ企業」であり、むしろ「淘汰する好機」だろう。国際優良企業は内部留保も潤沢で海外事業で儲けいるから円金利の利上げの影響は少ない。 

「問題は」利上げで国債利払いが増える財務省が「利上げを妨害」していることだ。為替介入は「好ましくない」と米国に言われるなど「財務省メンツ丸つぶれ」のニュースもあったが(笑)、所詮は介入など「円安対策やってるぞ茶番」に過ぎない。財務官僚が「守ろうとする本丸」はゼロ金利そのもので円安インフレで庶民が苦しもうが「見て見ぬふり」だ。 

 

 

 

・致命的に失われた12年間だった。異次元緩和の前も超低金利だったので、金融いじって経済が好転しないのは分かりきっていた。マスコミの大半は賛成してたのだから、総括してもらいたい。 

 

 

・今後 日本は、このまま ジリジリと 金利が上がると 想いますけど 

 

円安 物価高で、実質的な 借金を 減らしたい 政府日銀は 

緩和策を 取って、抑え込んで 来る事でしょう ️(*^^*) 

 

金利が 上がり、政府予算 編成が 困難になれば 

某元 首相が 言っていた、デノミ等も あるかも知れませんね。 

 

 

・本当に好景気なら長期金利も政策金利も上がるのが当然だけど、好景気だと実感している人はかなり少ないと思う。 

 

 

・住宅ローン組めない属性低い賃貸派が歓喜してるが、賃貸家賃も上がるから。。不動産価格が下がる? 下がったところでお前ら買わないだろ。 30年間の間に買う機会幾らでもあったろうに。 こんな実質所得下がってる中で金利あがるとかいよいよ日本が破綻に一方足突っ込んだね。 

 

 

・もぉ 全てが終わってるね。ドルは高いのはわかるが、ユーロ圏とポンドは下げる必要は無いのか? 

 

 日本が利上げしても、為替レート介入しても不利になるのはわかるのだが… 

 

 一石を投じてみるのもいかがでしょうか。 

 

 

・長期金利が上がって日米金利差が縮まったにも関わらず、僅かすら円高に振れる気配すらないな。去年暮れの植田総裁のチャレンジングとかいう謎発言ではあれだけ円高に振れたのに。 

 

 

・>政府の国債利払い費が膨らみ、財政悪化を招く恐れもある。 

 

それ言って、国債発行を抑制して、増税するのが財務省さんの狙いでしょ。 

国債償還を税金でやるとか、意味不明な事してるの日本ぐらいでは? 

 

 

・先月の事業計画書で融資利率が最大3.5%の想定だった、未来35年間の最大が。 

3.5%なんて来年にも達成しそうな利率、計画書を信じるなんてお花畑だ。 

 

 

・安倍晋三の置き土産… 

大量の日本国債と日本企業株式… 

どうするんですか? 

岸田家に全て引き取ってもらうのが1番良い解決策ですが 

 

 

・韓国でさえ3.5%なのにやっと1%なら低過ぎ 

アメリカの5%は高いが韓国並みまで早く上げるべき 

 

 

 

・まだまだ低い金利水準かな 

円安は、金利を上げるのを催促している合図 

 

 

・酷いなー、、、円安がまた一段ギアを上げてる。 

日本の当局は見て見ぬふり、庶民生活が苦しくなっても知らんぷりだね。 

 

 

・預金金利を早くアップしてほしい 

 

 

・日銀の焦りが見えるね。右往左往して結局制御仕切れていない。 

 

 

・政治が腐ってるから、何やっても豊かにならんよこの国は。革命でも起きんかな 

 

 

・影響 

①ローン金利↑ 

②預金金利↑ 

③銀行株↑↑ 

④国債金利↑ 

⑤消費者金融株↑ 

⓺証券株→ 

⑦不動産株→ 

⑧ゴールド→ 

⑨ドル円→ 

⑩物価→ 

 

 

・円高円安分岐点の1.5%まであとひと息。 

 

 

・日銀が必死に購入してるけど、そろそろ無理そうだね。 

 

 

・円安のように上がる 

良い傾向だぁ! 

 

 

・不動産価格も下がっちゃうかな 

 

 

 

・それは上昇とは言わん 

 

 

・「正常化」??? 

忖度! 

 

 

・無能の総理大臣 財務大臣 日銀総裁 

何処まで国民を苦しめたら気が済むの? 

早く総選挙で国民に聞くべし 

社民党の無能さの再現も嫌だけど 

 

 

・全く円安には反映されず、無能共では日本はどんどん駄目になるだけだわ。 

 

 

 

 
 

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